はてなキーワード: 即死とは
「現在の常識では不可能です」終わりになってしまうので、本来なら説得力のあるガジェットを用意しなければならないはずだが「ある日、目が覚めたら異世界にいた。」これだけで終わってしまい以降その現象について付言する作家は極端に少ない。
■言語
いきなり異世界に訪れたとして、偶然言語が同じであったというのは不自然極まりない。言語と文化は渾然一体である。話が通じるならそれなりのバックグラウンドを説明する必要があるが、
異世界と現代日本の妥協点は皆無であり。「なんだかわからないが、話は通じるようだ。」で終わってしまう。
そのわりには、単語を知っている知らないという茶番は多いのだが。(特にネットスラング関係)
そもそもエルフなんかの場合、外見から可聴域で会話していない可能性もあるのだが。
純ファンタジーである場合はこの問題はそれほど難点ではないが、旅をする場合、日本のような狭い国土でさえ東北弁に字幕が必要であったりするので言語にリアリティを求めるならば行く先々で言語学習というステップを踏んだほうが良い。
でなければ「カタコト」程度の意思疎通ぐらいしか望めない。大陸共通語等の便利な定義は可能ではあるが、文化的背景が同じであるのだとすればこの異世界は恐ろしく狭いことになる。(四国ぐらい?)
識字はさらに難しくなるが会話ができる状態なら識字については物語の進行上それほど問題にならない。
■単位
いきなり異世界ではこの点は問題にならない、素直にメートル、キログラム、で記述して問題ない。
逆に純ファンタジーでは格段に難しくなる、キログラムがポンドに、メートルがマイルになっただけで何がなんだかよくわからないのに、数値を使わず何がどれくらいの大きさでどれくらいの距離にいるのか説明するのはものすごく面倒であり。
また、正しく読者に伝えられるかどうかと言うと疑問符が付く。
馬ほどのモンスターというのがどれくらいの大きさなのか普段馬に接していないと感覚的にわかりづらい。家ほど竜といってもその世界の家がどれほどの大きさなのかをまず説明せねばならず、「どこそこ街まで馬車で3日の距離」馬車の速度を知っている読者は少ないだろう。
いきなり異世界では、主人公の独白で物語が進む場合これはさほど問題にならないが、異世界人と交流する際、相互の認識のずれを修正する描写を毎回挟まないとならない。いきなり異世界であってもやはりその異世界には独自の単位が存在しているのは自明であり、5kmをkmを知らない人間に説明する描写が不可欠である。これは逆でも可。
■食料
いきなり異世界では現代の日本人が異世界に赴くパターンであると思う。
だが、現在の日本人は虚弱であり異世界の食生活になじむのには相当に時間がかかると思われる。そもそも食材が異世界産であるので食べられないという指摘もあると思うがハビタブルゾーンを考慮してある程度地球に近い食べ物があるという推測は一応立てられる。
異世界の技術水準が中世である場合、日本人の胃腸が耐えられる可能性は非常に低い。飲み水の確保すら難しいと思われる。
インド人ならいけそうな気もする。
■病気
異世界の歴史が数千年を超えている場合、未知の感染症、寄生虫のリスクがあるのはほぼ確定的であり。耐性をもっていない現代人は即死の可能性が高い。
インド人でも無理だろう。
■暦
異世界の年単位、昼夜の間隔、さらに言えば時間間隔が偶然地球と同じであることは想定しにくい。
その相互の違いの説明無しに時間制限を設けたりするとリアリティと言う側面では違和感が残ってしまう。
異世界人の年齢をいちいち10代に設定してあるのは何基準なのだろうか。
本来なら最も異文化を象徴し、十分に説明しなければ異世界の世界観を説明できないのでは無いかと思うが。
あいまいなままなんの説明も無く、貴族や国王といった地球由来の価値観で定義してしまっている。(それも地球産のものよりも、すごく雑な形で)
大体において貴族、国王、ギルドという言葉だけで理由は無いがそういうものだということで説明を放棄し、これらが前提として話が進む。
※白熱光を読んだけどもうね、何一つ理解できなかった。
2Dアクションゲームの要素で自身の気になるものをピックアップ。
現実に落とし込み、それが「あったら欲しいか」、「どれくらい良いか、悪いか」を考える。
これは自身の視界、知覚できる景色の範囲内と考えるなら、元からある概念なため有り難みは薄い。
ただ、俯瞰視点の能力は、外的要因を把握しやすいという点で便利なのは間違いない。
厄介なのは、スクロールが一方通行だったり、スクロールの際に読み込みが入るタイプだ。
ボタンの強弱で高さを調整する能力は、持ち合わせているため除外。
ここでは、ジャンプ中に方向キー入力で距離を調整できる能力について考える。
マリオのようなジャンプが重要なアクションゲームでは、皆無で操作の快適さが大きく変わってくる大事な要素といえる。
オプションで2段ジャンプや、壁を利用した三角飛びなどもある。
アクションゲームでは大事な要素だが、いざ現実になると日常生活では使う場面がほぼない宝の持ち腐れ。
仮にあるとして、現実の人間のジャンプ力では、使う場面があっても有効活用できない。
実際、ゲームでもジャンプ制御がないものは多く、この場合はレベルデザインの方で調整して支障が出ないようにする。
つまり、私たちの住む町などは、ジャンプしなくても進められる世界ということになる。
ライフ制のアクションゲームでは、無敵時間を設けないとヤバいことになる。
例えば接触ダメージは、すぐさまその場を離れないとライフがどんどん減っていく。
これは、能動的な要素ではないが、現実にあればかなり有り難い。
「泣きっ面に蜂」という諺はこの世からなくなるかもしれない。
ただ、このテのアクションゲームには、無敵時間を利用したゴリ押しを防ぐために「怯み」や「ノックバック」という要素がセットでつくことがある。
これが原因で、落ちたら即死の穴に吸い込まれる事例が多発した功罪がある。
日常生活では、ノックバックや怯みが原因で落ちるような場所はほぼなく、無敵時間を享受できると推測できる。
ただ、煩わしく感じることは多いかもしれない。
道中に回復アイテムや、パワーアップアイテムなど、進行を助ける要素。
まず回復アイテムだが、食べ物や医療キット、ゲーム独自の不思議なエネルギーなどがポピュラー。
例えば悪魔城では、壁の中などに回復アイテムの肉が埋まっていることがある。
しかし、現実でそれは衛星面で大きな不安があり、保存状態にも疑問が残る。
私たち人間の胃袋がどこまで丈夫かは個人差があるが、それを考慮しても道端の食べ物を拾い食いするのは抵抗がある。
なので、ここでは回復キットと仮定する。
ライフを失う場面が現実で頻出はしないが、危険に溢れているのは確かなので、緊急時を考えるなら回復キットの存在は有り難いか。
しかし、私たちの体はそこまで単純に出来ていないため、よほど万能でもない限り回復効果はそこまで期待できないかもしれない。
アクションゲームのパワーアップアイテムは、単純な運動能力アップ、攻撃判定の強化、サブウェポンの追加、一定時間無敵化...まあ色々。
現実でアクションゲームのようなパワーアップをしたとしても、日常生活では活かせない。
強力で欲しいと思えるものは制限があり、大事な場面で役に立たないということも推測できる。
スポーツのときには有り難いが、ドーピングに含まれるかどうかまで考慮しないと駄目だろうか。
一回死んだら終わり、ということがなくなる。
そのため、残機があるアクションゲームは、相応の難易度なことが多い。
そんな殺伐とした世界でなくとも、「何回かは死んでもいい」というのは強力。
残機を考慮して、相応の無茶ができるともいえるので、立ち回りが良くも悪くも変わってきそうだ。
ただ、死んだらその場で復活するパターンならともかく、チェックポイント系の場合は若干面倒か。
というより、恐らく私は同じ場面で死んで、最終的には残機を0にするだろう。
ぶりぶり業務に追われ多忙な日々を過ごし、いつの間にかスカトロ処女のまま30を迎えてしまった。
ある日派遣社員としてやってきたふたつ年上の女性、志緒理に誘われるがままスカトロ関係を持つようになった。
志緒理の便意を感じながらも、ブリ崎は両親に薦められるがまま
8歳年下の葵と見せあい排便をする事になった。
突然のブリ崎の便婚報告に戸惑う志緒理だったが、
志緒理にはブリ崎に正式に便意を打ち明けられない特殊な事情があった。
ブリ崎の便婚後、志緒理は姿を消した。
葵の元上司村上とふたりで出かけた、いわばスカトロ旅行の際、高速排便事故に巻き込まれ
葵と便婚したことに天罰が下ったのではないかと思うようになった。
翌年、突然志緒理からの連絡があり、過去ふたりで排便をしたトイレへと向かう。
ある疑惑を抱くようになる。
志緒理がブリ崎に便意を打ち明けられなかった特殊な”事情”とは。
葵の上司村上と志緒理の間に見え隠れする第三のスカトロプレイとは…!?
第37回大便賞受賞、肛門が濡れる、大人の排便ストーリー。
RPGの戦闘のおやくそくをうまく説明するための公理系を考えてみました。
分かりやすい例として、随所でファイナルファンタジーをサンプルに挙げてます。
などが挙げられる。
生身の人間がコックピットでロボットを操縦しているような場合は、操縦者とロボットを一括りにして一つの生命体として取り扱う事もできる。
それぞれの生命体が持っている、戦闘行動を遂行するために必要なエネルギーのこと。
生命力は実数で表される。後述の「アンデッド」のように、負の生命力を持つ生命体の存在もありうる。以降の説明で「生命力」という言葉が出てきたら、数直線上のとある一点を表しているものと想像して欲しい。
通常の生物は代謝や呼吸によって生命力を維持するが、戦闘ロボットなどは電力・燃料などが生命力の源であると考えることが出来る。
生命力は、正(アンデッド以外)および負(アンデッド)の値を取りうるが、HPはその絶対値として表されるため、常に正の値となる。
運動エネルギー(物理攻撃)・熱エネルギー・電気エネルギー・化学反応(毒などのステータス異常攻撃)等の影響で生命力が削られて、HP(生命力の絶対値)が減少すること。
生命体に対して斬撃など何らかの攻撃を当てた場合、それが通常の生物であってもアンデッドでもダメージを与えることに変わりはないが、それは絶対値に対して影響を及ぼしているため。
生命体が、自身の生命力を失って戦闘行動を遂行できなくなった状態。
ダメージを受けて生命力が推移した結果、生命力が数直線上の原点(0)に一致するか、または原点を通過した(プラスからマイナス、あるいはマイナスからプラスに移動した) 際に成立する。
アンデッドは負の生命力を持つため、これらの効果はダメージとなる。
(タクティクスオウガの「マーシーレイン」のように、アンデッド・人間両方のHPを回復できる魔法も存在するが、これは「負→正の遷移」ではなく「生命力の絶対値を上昇させる」現象とみなすことができる)
上記とは逆に、生命力を正から負の方向に推移させる効果を持つ。そのため通常の生命体にとってはダメージだがアンデッドにとっては回復手段となる。
対象の生命力を、「その生命体の最大HP」の量だけ、正から負の方向に推移させる効果を持つ。
そのため通常の生命体にとっては「即死」という効果として現れるが、アンデッドにとってはHP全快という結果になる。
正の生命力を持つ生命体に対して、生命力を「マイナス1」だけ掛け算する効果を持つ。
これは数直線上を移動するのではなく、原点を軸として180度回転するという演算になる。
原点を通過するわけではないので戦闘不能扱いにはならず、自身のHP(=生命力の絶対値)もそのままとなる。
対象の生命力を正から負の方向に推移させ、その結果生じたダメージの量だけ自身のHPを増加させる行為。
アンデッドに対して行使した場合、生命力が正から負に推移することで発生するダメージ量は負の値となるので、自身のHP増加量も負の値となる。(つまり自分がダメージを受けて相手が回復する)
もしも複素数の生命力を持つ生命体が存在するとしたら、どんな現象が発生しうるか?
日々業務に追われ多忙な日々を過ごし、いつの間にか独身のまま30を迎えてしまった。
ある日派遣社員としてやってきたふたつ年上の女性、志緒理に誘われるがまま、関係を持つようになった。
志緒理からの好意を感じながらも、月崎は両親に薦められるがまま
志緒理には月崎に正式に好意を打ち明けられない特殊な事情があった。
葵の元上司村上とふたりで出かけた、いわば不倫旅行の際、高速道路事故に巻き込まれ
葵と結婚したことに天罰が下ったのではないかと思うようになった。
翌年、突然志緒理からの連絡があり、過去ふたりで食事をしたレストランへと向かう。
40になった志緒理は美しかった。
ある疑惑を抱くようになる。
志緒理が月崎に好意を打ち明けられなかった特殊な”事情”とは。
神を恨みたいときに
昨年の五月頃、一人の卒業生から手紙を受け取りました。三月に卒業してからーカ月半、その手紙は、交通事故による母親の突然の死を告げるものでした。
熱心なキリスト教徒であった母親は、その日も障害者施設建設のためのバザーの用意のために教会の人々とともに車に乗っていたそうです。
ところが、その車が19歳になる少年の運転する車に追突され、母親はたまたま後部座席の真中に坐っていたために、弾みで飛び出してフロントガラスに頭を打ちつけて、ほとんど即死の状態だったというのです。
もう20年近く前の話。
(仮にジャイアントでも呼ぶことにしよう)
ジャイアンはその名の通り、体が大きく乱暴者だった。
下級生を追い掛け回して殴り、上級生にケンカをふっかけ暴れまわっていた。
授業中もフラフラ廊下を歩き、グランドに出て、そのうち外に出て行ってしまう。
先生たちも手を焼いていたようで、親を呼び出したりしたようだがその効果は無かった。
正義とか、理屈とか、ルールとか、そういうのは一切無視でとにかく感情のままに行動するような奴。
今思えばADHD(注意欠如・多動性)だったのかもしれない。
だけど誰も怖くて言えない。
休み時間、学校の行き帰り、学校の外で遊ぶ時。いつもジャイアンが来ないか注意を払わなくちゃいけない。
本当に嫌いだった。
けど腕力のあるジャイアンにかなう奴はいないし、大人もあてにならない。
みんなで警察に通報したこともあったが、結局大人の話し合いになり何の進展もなかった。
このまま中学まで我慢しながら、過ごすのかと思うと激しく憂鬱だった。
けど話によれば、大きな事故だったらしい。
生死は分からない。
死んでてほしい。
ジャイアンは死んでいた。
次の日の全校集会で校長は泣いていた。
しかし生徒も教員も含めその場にいたすべての人間がジャイアンの死を歓迎しただろう。
目が輝いていた。
ジャイアンが死んで嬉しいという者までいた。
本当に誰もが喜んだ。
ただ、
どうせ死ぬなら劇的に死にたいというメンヘラ自殺願望も分かるけどね。
結果として大阪市民は賢い選択をしたことになる。
2万票もない僅差で負けたぐらいで、もう都構想のチャンスが無いなんて、
議論を尽くせば尽くすほど、不利になると白状してるようなもんである。
投票してくれた人に悪いとは思わないんだろうか。
若者ほど都構想に賛成が多かったそうな。
気が滅入る結果である。
これで「老害のせいで俺たちの夢が潰えた!」なんて言うんだろうか。
実際には、その老害の投票行動のおかげで自分達が守られたというのにね。
安保粉砕とか言って機動隊に石投げてた時代から何も進歩していない。
そう考えると都構想は実現した方がよかったのかもしれないね。
「この不幸は俺たちの選択の結果なんだ」
って実感の方が、現状維持で緩やかな死よりも貴重かもしれん。
なんのかんの言って、民主党政権は日本を中国の植民地には、してくれなかったわけだし。
おしいところまでは行ったけど。
正確には死地に赴くのが苦手というか。
はじめて買ってもらったファミコンソフトがミシシッピー殺人事件で、そのなかでもナイフが飛んでくる部屋、当たったら即死のインパクトが強くて、30年近く経った今でも危険なところ、ゲームだとしても、に飛び込む勇気が持てない。
最近?だとla-mulana。斧を取るところとか回避方法がわかっていてもこわい。石像の崩落に巻き込まれて死亡とか、いきなり壁に潰されて死亡とか、予想外のところからやられるのは全然平気なんだけど。
ゼルダの伝説でライフ警告音がなり続けるなかボスと戦うとかとてもできないのでどんなに絶望的な状況でもボスに挑み続けているゲームセンターCXの課長は尊敬してます(まあ仕事でやってんだけど)
長いけど勘弁な。
なぜか生き残らされてしまった話。
当然、そんな時間帯だし走るのは二車線の直線。
見晴らしのいい街道だから制限速度ちょい超えるくらいのスピードで走ってたんだ。
まあみんなやってる程度の速度超過。
レンタルショップやスーパーで買い物等々、寄り道なんかしてね。
そんな日常を繰り返してた。
で、ある日疲れがたまってたのか寝坊した。
もちろんソッコー着替えていつもより飛ばしたよ。ただ気が急いてたから正確なスピードは分からん。後々ブレーキ痕で判明するんだけど。
しばらくして大きめの交差点、横断歩道のシマシマ模様が見えてくる。
視界を少し上に向けて信号は青。少し左に振って歩行者信号の点滅もなし。アクセルは緩めない。
と、なぜか右から左へおっさんぽい人影が動いてくる。対向車線のど真ん中。赤信号のはずなのに。
え?信号無視?
直進の信号が変わった?
正面に視界を戻した時には
「え?小走りになってね?」
「ホーン!!ブレーキ!!」
ってのが0.5秒ぐらいの間に一気に頭を駆けまわり必死に操作する。
けどもう間に合わない。
ホーンにも気づかず正面きちゃったようわぶつかるまじかよ全然気付かねーよどーなんだよドン!!
全身を強く床に打ち付けられるとしばらく動けなくなる経験ってないか?
ガキの頃少し高めの場所から飛び降りようとして失敗したとかさ。
アレの強烈版だった。
呼吸が出来ず、うー。うー。って唸りながら身動きがとれない。
けど何とか、ゆっくりだけど腕は動く。
真っ暗だった視界がゆっくりと明るくなってきて真っ黒な血だまりが目に飛び込んできた。
おまけにどうやら俺の顔のどこかからまだポタポタと血がたれ落ちてる。
そーゆー時って不思議なもんでまず口元に手を当てるのな。
ドラマで何かに気付いて「ハッ!!」ってやるみたく。
俺はジェットヘルを被ってた。
で、どうやら下顎から思い切りアスファルトダイブをしたっぽい。
そっから出血してるのか?コレまた不思議なもんで無造作に口元に指先を当てた。
手触りでいつもの形と違うのが分かる。
もう滅茶苦茶な造作になってて血でヌルヌルして唇が避けてるな。
前歯もぜんぶねーっぽいぞ?それにしても出血ひどくね?
上顎が痛い。
変な感じがする。
手を突っ込んでみると折れた下の前歯が上顎に突き刺さってるのがわかった。つまみ出す。
でも身体は動かず、唸りながらも「おっさんどーなった?」と身体を何とかよじらせて見回したけど視界に入らない。
そーこーしてる間に「おい!ひでーぞこれ!大丈夫か!?」なんて声が聞こえてくる。
どうやら通りがかったドライバーが駆け寄ってきてくれたらしい。
なにか話しかけてくれてたけどその時俺は顔、滅茶苦茶になっちゃったのか?ってのと、人身かよまじかよつー二種類の恐怖を味わってた。
時折口の中に手を突っ込んで様子を探ったりしながら「ダメっぽい。そーれより相手の人はどーなってますか?」って話してるつもりなんだけど唇がめちゃくちゃになってるから上手く話せない。
気付けば救急隊員が目の前にいて質問してるけどうまく答えられない。
そのまま意識飛んだのか今度は病院のストレッチャーに載せられてる。
看護士や医者の「よいしょ!」って掛け声とともに処置用のベッドに移し替えられ、速攻で唇を縫われてる感覚はあるんだけど、だんだん周りの声が聞こえなくなってくる。
視界が狭まってやがて真っ暗になる。漆黒の闇ってやつだ。
あれ?死ぬか?
よく耳にするけどホントあの時は「恐怖感」ってのが全然なかった。
あー、このまんま消えるのか俺。ぐらいの軽い感じ。
過去を振り返るとかそんな余裕もなく意識、つーか思考が徐々に小さくなっていく。
気が戻ると入院棟の、あのフカフカベッドに横たわってた。点滴つけられて。
あ、まだ生きてんだ俺って思ったな。
後になってケータイ見て驚いたけど、その時自画撮りしてんだよね。
せっかくだからとか生還記念に、とかバカなこと無意識ながら思い付いてやってたのかもね。
パンッパンに顔を晴らした朝青龍みたいな俺が写ってた。
ここから少し端折る。あと自分に起こってることとはいえ記憶とんでるのと医者からの後聞きなので「らしい」とか「っぽい」みたいなボンヤリした書き方になるけどスマン。
聞いた話だと病院に運び込まれた時、本当に俺は死にかけだったらしく、くも膜下出血と顔面多発骨折の状態で、頭部(脳?)にあまり刺激を与えたくないから唇は最小限の処置だけされてた。
当然即入院。
でもって外科の前にまず生き死にだろってことで脳外科の病棟へ。
運良く運び込まれたのが某大学病院だったから各科との横断的な治療を受けることができた。
そんで顔面からのダイブだったってことで不幸中の幸い、頭部以外は外傷ほぼなし。
気になる顔面の壊れ具合はつーと下顎と鼻の下の骨がパックリ縦に割れてた。
下唇は顎の途中までバックリ断裂。
事故後、初めて鏡見た瞬間「ああ、もう前の顔には絶対戻らないんだな」ってガックリきたよ。
イケメンでもなんでもないけどコレまで付き合ってきた自分の顔は一生見れないんだから。
毎晩寝るとき「このまま二度と目を覚まさないんじゃないか?」って死の恐怖に襲われてた。
1週間ほどで脳内の影も消え、異常なしって診断貰って今度は顔面の修理。
ハリガネみたいので歯を縛り固められ、ユルユルだった骨折部分が多少落ち着いたら今度は手術。
臨死体験をした身としては、またあーなんのかな?とか思う間もなく深呼吸数回でサクッと落ちた。
手術は無事終了。
チンコに差し込まれたションベン管も「あ、あああ、あああああ~~~~……」ってな感じで引き抜いてもらった。
術後しばらくしてからレントゲン見せてもらったけど顔のあちこち、少なくとも10ヶ所以上はボルトが埋め込まれててサイボーグになった気分。
見舞いに来てる家族にもどうなったのか尋ねたけど「全身打撲で入院してるみたい。まずはアンタの代わりに謝罪してきた」てな返事。
助かったと聞いて胸をなで下ろす。
とにかく当事者の俺が謝罪しなくちゃなんない。けど手術もある。
向こうも落ち着くまでしばらくかかるかもしれないし、間を置いて謝罪した方がいいのかも。
あーそうか人身だよな免許取り消しだろうなー。とか思ってたな。
そーこーしてる間に移動はまだ車椅子だったけどだいぶ落ち着いてきた。
退院の日もほぼ確定。まずは第一段階終了かー。
みたいに一息ついて母と話してる時「相手の方、実は即死だったの」と言われた。
そう。俺は殺人者になってた。
母が言うには「手術前に精神的ショックを与えないように警察からアドバイスされてた」とのこと。
けど俺が生き残っておっさん死ぬってどーゆーことだよ天秤が吊り合わない。
落ち込みまくること数日。交通刑務所行こう。償おう。そう考えるに至った。
口の周りは神経が切れてるから動くけど痺れは10年単位で回復していくと言われ、無くなった前歯はブリッジと入れ歯がはめられた。
ホッとする間もなく警察から連絡があり取り調べたいという。実況見分も。
日程が決まり取調室でここに書いたような話をし、事故現場に足を運んだ。
それ以前に正面衝突の衝撃で血がこびりついたスピードメーターは65キロをさしたまま潰れてた。
おっさんも俺も40メートル近く吹っ飛んだそうだ。ホットロードどころの話じゃない。
事故現場に立てられた目撃者求む、の立て看板からは数件の目撃情報があったという。
街道の交差点だっつーことで設置されてた監視カメラにも事故の映像が残っていたらしい。
事故を担当してくれてた交通課の担当者、検察局の検事は同じことを言った。
「目撃情報もカメラの映像も、どう見ても飛び込みなんだよねー。そしてあなたはホーンも鳴らしてるしブレーキもかけている。避けられない事故ってのがあるんだよ。どうしても」
相手の方が亡くなっている以上、警察にも、もちろん俺にも飛び込んだ理由を問うても答えは出てこない。
運転ミスじゃなかったのか?
飛ばし過ぎじゃなかったのか?
1年間免許取得出来ません。つー欠格期間が付けられた。
そして保険。
個人情報の関係で詳細は知らされちゃないけど、相手の方は生活保護を受給している65歳の男性だった。
役所でその男性の担当をしている職員と警察の間で情報の交換をしたけど、どうも故郷の家族とは30年近く連絡をとっていないっつー状態。
なんとか調べて見つけた家族に事故で亡くなったことを伝えても「家を捨てた人の死には関わりたくない」てなスタンスだとか。
なんでそーなるんだよ。
もちろん前述のように個人情報の都合で俺から先方のご遺族へ謝罪する、どころか訪ねていくことさえ一切できない。
どうやってこの罪の意識を背負い込み続けていけばいいんだっつって軽く絶望した。
事故の夢を時々見てはうなされる。いっそのこと交通刑務所にぶち込んで欲しかった。
事故現場に献花して冥福を祈るくらいじゃ全然気持ちが収まらない。
ひどい話かもしれないけど、罪を償って少しでも気持ちを楽にしたかったってのが正直なところ。
半年ほど合間を見ては警察に連絡したり足を運んだり。ご遺族の状況を尋ね続けた。
保険金を受け取ってくれないかと、何とか伝えることはできないものか。
最終的には保険会社が間に入ってご遺族を説得したのか、ご遺族内でなんらかの気持ちの変化があったのか、保険会社と何度か書類のやりとりを済ませ、無事ご遺族に保険金が支払われた。
で、保険金が支払われたからといって俺の精神状態は全然落ち着かなかった。
顔面に埋め込まれたボルトを抜き取る再手術入院のとき、主治医に相談してメンタルヘルスを紹介してもらうことになった。
結果、鬱傾向にあると診断された。
正直落ち込みは激しい。っつか波がかなりある。
事故から2年ほど経つけど免許証はまだ取得する気にはなれない。
メンタルヘルスにゃいまも通院してる。
事故のことを知らない久しぶりに会う知人に「おや?」って感じで顔を凝視されるのはつらい。
ビートたけしはどうやって気持ちを持ち直したんだろうか。なんて考える。
もし仮に、あのおっさんが世をはかなんで飛び込み自殺したんだとしたら。
自殺は増え続けてるってゆーよな。
けど死にたい奴はひとりで富士の樹海にでも行ってひっそり死んでくれ。
誰に何が起こるかなんて誰にもわかりゃしないけど、死の方向に他人を引っ張り込むような真似だけはやめてくれ。
エラソーかもしんないが、この話が教訓になればいいけど。
関東では周期的に大地震起きてるんだから、いつかは来るでしょう。
そのとき、震災で建物が倒壊して下敷きになって即死なんかはしょうがない。
しょうがないっつーか、諦めがつく。
怖いのは、処置すれば助かるけど、処置できなければ死、あるいは体の一部が壊死したりするような大怪我を負ってしまうこと。
東京くらい人口が集中している都市で、震災が起きてしまったら、人員的に救助あるいは医療は間に合うのかね?
おそらく数百万人単位の人間が、怪我を負ったりするわけじゃん。
助けなきゃいけない人間の数自体が少ないから、外からの救援も可能でしょうよ。
でも東京が被災でもした日にゃ、助けるべき人間の数が多すぎて、とても手が回らないようにしか思えないんだけど。
東京都、あるいは国は、東京に震災が起きたときに、ちゃんと被災者を救助できるシステムができてんの?
教えてエラい人。
最近、極楽とんぼの山本関連が発端となり、様々な議論について議論がなされている。
「さまざまな立場の人の言い分はそれぞれ理解でき、どれが正しいか断定できない」というのが私の立場である。
その前提を踏まえて頂き、次の3点について主張したい
1.「性犯罪」の認定は表になっていないだけで、本当は性犯罪とは言えないもの、罪名のインパクトと実際犯した内容の乖離があるものもある
2.準強姦や強姦、強制わいせつ、迷惑防止条例違反、青少年保護育成条例違反等さまざまな罪種・法律違反が存在する
(=セクハラなどのモラル違反から強姦まで、一概に大雑把に性犯罪という括りで再犯率を出すことが、統計として正しいのか)
3.1の一方で、本当に被害にあっており、泣き寝入りをしている被害者も巷で言われているようにいる
以下は、私の考え(ちなみに私は男なので、あくまで被害を受ける女性の立場のついては、想像)
「未解決性犯罪事件の犯人や証拠不十分等で逮捕できなかったもしくは不起訴処分となった者、示談を含め被害申告が取り下げられた被疑者の余罪率」
は高いと感じている。
一方、「逮捕し余罪を追求した結果、認知されていなかったもしくは未解決事件の余罪をもっていた」という余罪率の統計は見ないので、
そのようなデータを知っている人は教えて下さい。)
「犯人を捕まえて、適正に処罰を受けさせる(=痛い思いをさせる)こと」だと考える。
つまり、要は
世の中の面々は被害者への配慮と警察や検察の活動を監視しつつも支援すべき
だ。
ああ、それと、
山本はアホだと思うが、本人もそれ以上に自分のアホさを後悔しているだろうと思う。
復帰が不快な人の気持ちは分かるし、許せない人は許さないでいいさ。
ただ、芸能界に戻りたいっていう本人の自由意志くらいは許していいんでないの?
復帰=生き残れるということではないし、復帰しても即死は大いにあるし・・
車を運転したりせず、一人で即死するならいいけどさ
http://anond.hatelabo.jp/20141108113802
http://firefly1384.web.fc2.com/dokusyo/d030.html
事故が起こったのはやや見通しの悪いY字路で、トラックとぶつかってほとんど即死だったらしい。
随分前のことで誰も事故の話に触れたがらず、結局事故の原因が何なのか私は知らないが、子どもの頃 そのY字路を通る度になにか不思議な感じがした。
母はドライブが好きで、幼かった私を乗せて名古屋から神戸あたりまで飛ばしたこともあった。
夜中にぐずつく私を寝つかせるために、車に乗せて走っていたこともあったらしい。
彼女にとってクルマは必需品だったし、私にとっても自動車のおかげで助かったことがあった。
大学生になって友人が免許を取りに行くとかいう話を聞いたとき、少し考えた。
車に乗らないことで不便になるとしたら、その不便を我慢することが自分にできることだ。
……そう考えて免許を持たないことにした。
http://www.obihiro.ac.jp/~philosophy/gyouseki/car4.html
http://blog.goo.ne.jp/utukusiinatu/e/c76fb5968700d77d3b3720ef8efa7950
クルマ社会を問い直す会
http://www.toinaosu.org/library/car.html
http://melma.com/backnumber_16703_6111852/
http://blog.livedoor.jp/trike_shop/archives/1773205.html
http://news.azwad.com/post/31975473123/1
なくせ!輪禍:生活道路の車優先「考え変えて」 久保田尚・埼玉大大学院教授インタビュー - 毎日新聞
http://mainichi.jp/special/bicycle/news/20121110org00m040999000c.html
青山繁晴さんは自分はレーサーなのに、自分の息子二人には「車の免許なんか取るんじゃない」と教えたという。青山さんは言う
「車なんか危ない、乗らないほうがいい。乗らないことにこしたことはない。車はステアリングをちょっと間違っただけで人様の人生を壊してしまう」
自動車で弱者保護優先不徹底の危険運転により歩行者や自転車に怪我をさせれば下記の通り
危険な運転で人を負傷させ、または死亡させる罪。刑法第208条の2が禁じ、致傷は15年以下の懲役、致死は1年以上の有期懲役に処せられる。
危険運転致死罪。危険運転致傷罪。→自動車運転過失致死傷罪
◆第208条の2は平成13年(2001)に新設。刑法改正前は業務上過失致死傷等罪が適用されていたが、
悪質な交通事犯に対応するために改正された。同条が定める危険運転とは、
アルコールや薬物による不正常な運転・速度超過・技能を欠いた無免許運転・割り込み・幅寄せ・信号無視・煽り運転など。
なお、本罪の行為は自動車の運転に限定されており、自転車の運転では本罪を構成しない。
事故を誘発した違法駐車運転に6千万円の賠償命令 消防車や救急車の行く手を阻む違法駐車 緊急事態現場への到着、未だ遠く
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
路上駐車の運転手が女児死亡事故を誘発したとして車庫法違反で約3400万円
http://www.47news.jp/CN/200408/CN2004080601003709.html
「その車、本当に必要ですか?」“金食い虫”の自家用車の維持コスト『車への執着は捨てたほうが家計がラクになる』『1回の乗車のために、2万6400円÷5回で、5280円を支払っている』
http://diamond.jp/articles/-/24093
クラス別!車の維持費比較 例:ホンダ フィット 一年間にかかる維持費 573,186円! トヨタ アルファード 714,566円! 車売り払って捨てたほうがいいかも・・・もしくは車必要ない地域へ移住したほうが安上がり。
http://kuru-ma.com/page317.html
一体、車を持つと維持費にいくらかかるのか【持たない暮らしで豊かに暮らす】
http://fx-style.boo.jp/car18.html
http://response.jp/article/2011/09/27/162924.html
http://firefly1384.web.fc2.com/dokusyo/d030.html
http://www.obihiro.ac.jp/~philosophy/gyouseki/car4.html
http://blog.goo.ne.jp/utukusiinatu/e/c76fb5968700d77d3b3720ef8efa7950
http://news.azwad.com/post/31975473123/1
免許って、とらなくても良くない?
http://anond.hatelabo.jp/20141024205027
http://www5.cao.go.jp/j-j/cr/cr12/chr120303.html
迷走するコンパクトシティ 維持費と借金が地方を苦しめる 地域活性化の現実を見よ(3)木下斉×飯田泰之 (全4回) WEDGE Infinity(ウェッジ)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4262
自動車依存による拠点点在、郊外化がもたらす不効率の問題点 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/crd/index/pamphlet/01/
自治体職員「すべてのもの(インフラ)を残していこうとすると、財政破綻に行き着いてしまう。」
自動車依存の蔓延による郊外化で苦しむ地域の特集 自動車依存脱却が地域を救う
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3418.html
人口減が続く見通しのなかで、税収減は避けられない。そこで選択と集中が命題となってくる。
自動車と僻地を切ることによる拠点集約効率化で生き延びるか、点在化した拠点を結ぶインフラを残すための莫大な維持費で財政破綻。この2つの道がある。どちらを選ぶかは市民次第。
事故を誘発した違法駐車運転に6千万円の賠償命令 消防車や救急車の行く手を阻む違法駐車 緊急事態現場への到着、未だ遠く
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
路上駐車の運転手が女児死亡事故を誘発したとして車庫法違反で約3400万円
http://www.47news.jp/CN/200408/CN2004080601003709.html
http://livedoor.3.blogimg.jp/himasoku123/imgs/9/5/952362b2.jpg
http://www.tkz.or.jp/con13.html
『自滅する地方』 で検索してみると、そのクルマ依存生活がいかに地域を自滅に追い込んでいるかがよくわかる。
自分の故郷が破綻だのどうだのとどうなってもよいというのであれば、それはそれで市民の選択として現実のものとなる。
また、車前提の地域は自動車の運転という高所作業並みのリスクと猛烈な維持費があるという点からしてもあまりに重たく苦しい。
それに自動車の要らない地域でも通販で家まで届けてくれるシステムがありますからね。
http://anond.hatelabo.jp/20141031082815
郊外住宅は20キロ圏内でないと売れない 「老後は郊外に一戸建て。のんびり畑仕事」は幻想
http://www.j-cast.com/2014/05/18204864.html
不動産ってのはなかなか買い手がつかない時もある。タダ同然になるときもある。特に地方、田舎ともなれば、それが往々にしてある。
都市部への流出による人口減が続くなか、空き家空き室が増え続けているのが地方の現状であり、田舎ほどそれが顕著に出ている。
それに自家用自動車前提の地域に住むということ自体、子供にとっても過酷。
発育途上の子供に排ガスを容赦なく浴びせる自動車に依存している地域は子供にとって残酷だ。
自動車という極めて危険な車両がすぐ横を通過、速度超過、暴走なんかですり抜けるような環境。
田舎ほど自動車依存が深刻で住民らも自動車脳なので、子供の安全のために自動車への規制強化をしようという発想すら出てこない。
高齢ドライバーが自動車運転で未来ある子供を死傷させる惨劇は自動車依存の深刻な地方ほど多発している現状。
田舎は教育に関しても知れてる。子供が将来得られる年収について考えを及ばせれば、そして自身が不健康で倒れたり、老後のことを考えれば、サービスが充実しているという点で、自然と都市部を選ぶ。
都市部なら自動車の運転は要らないのでその点は安全であり、人口密度の高いところほど基本的に人命優先のための自動車抑制機運が高い傾向にあるので、これも子供にとって環境がよい。
そして田舎ほど生活は基本的にきつくなる。ただでさえ低くなりがちな年収(公務員やインフラ系企業以外の労働者年収はたかが知れてる)ななかで、年間ウン十万円の自動車維持費が覆いかぶさってくる。
コストが都市部より高くつくのが田舎。このコストというのは、本人が負担するコストの他にも、行政が負担するコストも含まれる。田舎暮らしは地方財政にとっても本人にとっても高コストなのだ。
わが町を身の丈に - NHK クローズアップ現代 http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3418_1.html
ーーーー
町の集約化を進めなければ、今後さらに負担が増していくと警告する専門家がいます。
林さんは、各地の都市を500メートル四方に分けて道路と上下水道の総延長距離と人口から1人当たりのインフラ維持費用を調べています。
例えば名古屋市とその周辺の場合、中心部の年間の平均維持費用は1人当たりおよそ1万6,000円。
一方、郊外の中には80万円近くかかる場所があることが分かりました。
今後さらに郊外の人口減少が進むと、中心部と郊外の維持費用の格差は最大180倍にも広がると林さんは指摘しています。
「1人当たり、こんなに負荷(費用)をかけているところがあったら、撤退できるように自治体なり国がうまい策を講じて、使わないようにしていくと。
人口が減るんですから、厳選していい所をきちんと選んで、そこへもう一回寄り集まっていくという。」
切迫する都市の維持費の問題に対して、9年前からコンパクトシティ事業を進める国は、さらに施策を推し進めようとしています。
ーーーー
http://firefly1384.web.fc2.com/dokusyo/d030.html
事故が起こったのはやや見通しの悪いY字路で、トラックとぶつかってほとんど即死だったらしい。
随分前のことで誰も事故の話に触れたがらず、結局事故の原因が何なのか私は知らないが、子どもの頃 そのY字路を通る度になにか不思議な感じがした。
母はドライブが好きで、幼かった私を乗せて名古屋から神戸あたりまで飛ばしたこともあった。
夜中にぐずつく私を寝つかせるために、車に乗せて走っていたこともあったらしい。
彼女にとってクルマは必需品だったし、私にとっても自動車のおかげで助かったことがあった。
大学生になって友人が免許を取りに行くとかいう話を聞いたとき、少し考えた。
車に乗らないことで不便になるとしたら、その不便を我慢することが自分にできることだ。
……そう考えて免許を持たないことにした。
http://www.obihiro.ac.jp/~philosophy/gyouseki/car4.html
http://blog.goo.ne.jp/utukusiinatu/e/c76fb5968700d77d3b3720ef8efa7950
クルマ社会を問い直す会
http://www.toinaosu.org/library/car.html
http://melma.com/backnumber_16703_6111852/
http://blog.livedoor.jp/trike_shop/archives/1773205.html
http://news.azwad.com/post/31975473123/1
なくせ!輪禍:生活道路の車優先「考え変えて」 久保田尚・埼玉大大学院教授インタビュー - 毎日新聞
http://mainichi.jp/special/bicycle/news/20121110org00m040999000c.html
青山繁晴さんは自分はレーサーなのに、自分の息子二人には「車の免許なんか取るんじゃない」と教えたという。青山さんは言う
「車なんか危ない、乗らないほうがいい。乗らないことにこしたことはない。車はステアリングをちょっと間違っただけで人様の人生を壊してしまう」
自動車で弱者保護優先不徹底の危険運転により歩行者や自転車に怪我をさせれば下記の通り
危険な運転で人を負傷させ、または死亡させる罪。刑法第208条の2が禁じ、致傷は15年以下の懲役、致死は1年以上の有期懲役に処せられる。
危険運転致死罪。危険運転致傷罪。→自動車運転過失致死傷罪
◆第208条の2は平成13年(2001)に新設。刑法改正前は業務上過失致死傷等罪が適用されていたが、
悪質な交通事犯に対応するために改正された。同条が定める危険運転とは、
アルコールや薬物による不正常な運転・速度超過・技能を欠いた無免許運転・割り込み・幅寄せ・信号無視・煽り運転など。
なお、本罪の行為は自動車の運転に限定されており、自転車の運転では本罪を構成しない。
事故を誘発した違法駐車運転に6千万円の賠償命令 消防車や救急車の行く手を阻む違法駐車 緊急事態現場への到着、未だ遠く
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
路上駐車の運転手が女児死亡事故を誘発したとして車庫法違反で約3400万円
http://www.47news.jp/CN/200408/CN2004080601003709.html
「その車、本当に必要ですか?」“金食い虫”の自家用車の維持コスト『車への執着は捨てたほうが家計がラクになる』『1回の乗車のために、2万6400円÷5回で、5280円を支払っている』
http://diamond.jp/articles/-/24093
クラス別!車の維持費比較 例:ホンダ フィット 一年間にかかる維持費 573,186円! トヨタ アルファード 714,566円! 車売り払って捨てたほうがいいかも・・・もしくは車必要ない地域へ移住したほうが安上がり。
http://kuru-ma.com/page317.html
一体、車を持つと維持費にいくらかかるのか【持たない暮らしで豊かに暮らす】
http://fx-style.boo.jp/car18.html
http://response.jp/article/2011/09/27/162924.html
http://firefly1384.web.fc2.com/dokusyo/d030.html
http://www.obihiro.ac.jp/~philosophy/gyouseki/car4.html
http://blog.goo.ne.jp/utukusiinatu/e/c76fb5968700d77d3b3720ef8efa7950
http://anond.hatelabo.jp/20141030222244
なぜなら、田舎ほど人命より自動車のわがままや危険運転容認が優先されるから。
http://firefly1384.web.fc2.com/dokusyo/d030.html
事故が起こったのはやや見通しの悪いY字路で、トラックとぶつかってほとんど即死だったらしい。
随分前のことで誰も事故の話に触れたがらず、結局事故の原因が何なのか私は知らないが、子どもの頃 そのY字路を通る度になにか不思議な感じがした。
母はドライブが好きで、幼かった私を乗せて名古屋から神戸あたりまで飛ばしたこともあった。
夜中にぐずつく私を寝つかせるために、車に乗せて走っていたこともあったらしい。
彼女にとってクルマは必需品だったし、私にとっても自動車のおかげで助かったことがあった。
大学生になって友人が免許を取りに行くとかいう話を聞いたとき、少し考えた。
車に乗らないことで不便になるとしたら、その不便を我慢することが自分にできることだ。
……そう考えて免許を持たないことにした。
http://www.obihiro.ac.jp/~philosophy/gyouseki/car4.html
http://blog.goo.ne.jp/utukusiinatu/e/c76fb5968700d77d3b3720ef8efa7950
クルマ社会を問い直す会
http://www.toinaosu.org/library/car.html
http://melma.com/backnumber_16703_6111852/
http://blog.livedoor.jp/trike_shop/archives/1773205.html
http://news.azwad.com/post/31975473123/1
なくせ!輪禍:生活道路の車優先「考え変えて」 久保田尚・埼玉大大学院教授インタビュー - 毎日新聞
http://mainichi.jp/special/bicycle/news/20121110org00m040999000c.html
青山繁晴さんは自分はレーサーなのに、自分の息子二人には「車の免許なんか取るんじゃない」と教えたという。青山さんは言う
「車なんか危ない、乗らないほうがいい。乗らないことにこしたことはない。車はステアリングをちょっと間違っただけで人様の人生を壊してしまう」
自動車で弱者保護優先不徹底の危険運転により歩行者や自転車に怪我をさせれば下記の通り
危険な運転で人を負傷させ、または死亡させる罪。刑法第208条の2が禁じ、致傷は15年以下の懲役、致死は1年以上の有期懲役に処せられる。
危険運転致死罪。危険運転致傷罪。→自動車運転過失致死傷罪
◆第208条の2は平成13年(2001)に新設。刑法改正前は業務上過失致死傷等罪が適用されていたが、
悪質な交通事犯に対応するために改正された。同条が定める危険運転とは、
アルコールや薬物による不正常な運転・速度超過・技能を欠いた無免許運転・割り込み・幅寄せ・信号無視・煽り運転など。
なお、本罪の行為は自動車の運転に限定されており、自転車の運転では本罪を構成しない。
事故を誘発した違法駐車運転に6千万円の賠償命令 消防車や救急車の行く手を阻む違法駐車 緊急事態現場への到着、未だ遠く
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
路上駐車の運転手が女児死亡事故を誘発したとして車庫法違反で約3400万円
http://www.47news.jp/CN/200408/CN2004080601003709.html
「その車、本当に必要ですか?」“金食い虫”の自家用車の維持コスト『車への執着は捨てたほうが家計がラクになる』『1回の乗車のために、2万6400円÷5回で、5280円を支払っている』
http://diamond.jp/articles/-/24093
クラス別!車の維持費比較 例:ホンダ フィット 一年間にかかる維持費 573,186円! トヨタ アルファード 714,566円! 車売り払って捨てたほうがいいかも・・・もしくは車必要ない地域へ移住したほうが安上がり。
http://kuru-ma.com/page317.html
一体、車を持つと維持費にいくらかかるのか【持たない暮らしで豊かに暮らす】
http://fx-style.boo.jp/car18.html
http://response.jp/article/2011/09/27/162924.html
http://firefly1384.web.fc2.com/dokusyo/d030.html
http://www.obihiro.ac.jp/~philosophy/gyouseki/car4.html
http://blog.goo.ne.jp/utukusiinatu/e/c76fb5968700d77d3b3720ef8efa7950
http://news.azwad.com/post/31975473123/1
免許って、とらなくても良くない?
http://anond.hatelabo.jp/20141024205027
http://www5.cao.go.jp/j-j/cr/cr12/chr120303.html
迷走するコンパクトシティ 維持費と借金が地方を苦しめる 地域活性化の現実を見よ(3)木下斉×飯田泰之 (全4回) WEDGE Infinity(ウェッジ)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4262
自動車依存による拠点点在、郊外化がもたらす不効率の問題点 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/crd/index/pamphlet/01/
自治体職員「すべてのもの(インフラ)を残していこうとすると、財政破綻に行き着いてしまう。」
自動車依存の蔓延による郊外化で苦しむ地域の特集 自動車依存脱却が地域を救う
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3418.html
人口減が続く見通しのなかで、税収減は避けられない。そこで選択と集中が命題となってくる。
自動車と僻地を切ることによる拠点集約効率化で生き延びるか、点在化した拠点を結ぶインフラを残すための莫大な維持費で財政破綻。この2つの道がある。どちらを選ぶかは市民次第。
事故を誘発した違法駐車運転に6千万円の賠償命令 消防車や救急車の行く手を阻む違法駐車 緊急事態現場への到着、未だ遠く
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
路上駐車の運転手が女児死亡事故を誘発したとして車庫法違反で約3400万円
http://www.47news.jp/CN/200408/CN2004080601003709.html
http://livedoor.3.blogimg.jp/himasoku123/imgs/9/5/952362b2.jpg
http://www.tkz.or.jp/con13.html
『自滅する地方』 で検索してみると、そのクルマ依存生活がいかに地域を自滅に追い込んでいるかがよくわかる。
自分の故郷が破綻だのどうだのとどうなってもよいというのであれば、それはそれで市民の選択として現実のものとなる。
また、車前提の地域は自動車の運転という高所作業並みのリスクと猛烈な維持費があるという点からしてもあまりに重たく苦しい。
それに自動車の要らない地域でも通販で家まで届けてくれるシステムがありますからね。
http://anond.hatelabo.jp/20141030234015
http://news.azwad.com/post/31975473123/1
自動車運転手らの悪質さは、教習所で道交法を習っているにも関わらず交通犯罪を繰り返すことと
速度超過等の暴走行為を言い訳にならない幼稚な言い分で正当化しようとする見苦しさ。
そして道交法通り車道を走る自転車を認められない自己中心的な考えが自動車運転手らの諸悪の根源だと言えます。
そして、自動車自体についての害についてももっと授業を充実させてほしいですね。
これは生徒らのみならず、保護者らにも情報は共有されるべきです。
http://firefly1384.web.fc2.com/dokusyo/d030.html
事故が起こったのはやや見通しの悪いY字路で、トラックとぶつかってほとんど即死だったらしい。
随分前のことで誰も事故の話に触れたがらず、結局事故の原因が何なのか私は知らないが、子どもの頃 そのY字路を通る度になにか不思議な感じがした。
母はドライブが好きで、幼かった私を乗せて名古屋から神戸あたりまで飛ばしたこともあった。
夜中にぐずつく私を寝つかせるために、車に乗せて走っていたこともあったらしい。
彼女にとってクルマは必需品だったし、私にとっても自動車のおかげで助かったことがあった。
大学生になって友人が免許を取りに行くとかいう話を聞いたとき、少し考えた。
車に乗らないことで不便になるとしたら、その不便を我慢することが自分にできることだ。
……そう考えて免許を持たないことにした。
http://www.obihiro.ac.jp/~philosophy/gyouseki/car4.html
http://blog.goo.ne.jp/utukusiinatu/e/c76fb5968700d77d3b3720ef8efa7950
クルマ社会を問い直す会
http://www.toinaosu.org/library/car.html
http://melma.com/backnumber_16703_6111852/
http://blog.livedoor.jp/trike_shop/archives/1773205.html
http://news.azwad.com/post/31975473123/1
青山繁晴さんは自分はレーサーなのに、自分の息子二人には「車の免許なんか取るんじゃない」と教えたという。青山さんは言う
「車なんか危ない、乗らないほうがいい。乗らないことにこしたことはない。車はステアリングをちょっと間違っただけで人様の人生を壊してしまう」
自動車で弱者保護優先不徹底の危険運転により歩行者や自転車に怪我をさせれば下記の通り
危険な運転で人を負傷させ、または死亡させる罪。刑法第208条の2が禁じ、致傷は15年以下の懲役、致死は1年以上の有期懲役に処せられる。
危険運転致死罪。危険運転致傷罪。→自動車運転過失致死傷罪
◆第208条の2は平成13年(2001)に新設。刑法改正前は業務上過失致死傷等罪が適用されていたが、
悪質な交通事犯に対応するために改正された。同条が定める危険運転とは、
アルコールや薬物による不正常な運転・速度超過・技能を欠いた無免許運転・割り込み・幅寄せ・信号無視・煽り運転など。
なお、本罪の行為は自動車の運転に限定されており、自転車の運転では本罪を構成しない。
事故を誘発した違法駐車運転に6千万円の賠償命令 消防車や救急車の行く手を阻む違法駐車 緊急事態現場への到着、未だ遠く
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html