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はてなキーワード: プレゼントとは

2018-03-23

anond:20180323164918

そりゃ100%合致は無いけど最大公約数的なものだろ。

特にiPhoneXなんてのは仮に使いこなせないにしても他の人の耳目を集める

結果的に使い方を学べたりして損はしない格好になるだろ。

お金はかかるが、少ない情報から導き出せる安牌としてこれ以上の答えは無いだろ。

次点で「タブレット」だが、ご老輩だからといってタブレットを持ち歩きたいと思ってるかどうかは微妙

ファブレットすら死詞になりつつある昨今、タブレットは「ダサさ」の象徴とみなされてる可能性もさもありなん。

老人のフィジカルユースケースを考えればアリな選択肢ともいえるが、ご老人だからこそプライドの高さはあるもの。傍目にダサいものプレゼントされて喜べるかどうか。親を辱めるためにプレゼントをしたいなら止めないよ?

そして、タブレットには漏れなく種類大杉問題が纏わりつく。安全牌のiPadですら選択肢を間違えるとただの物置のガラス板だ。

からこそ、増田リスクを抑えなおかつ喜ばれうるものプレゼントしなければいけない。

その選択肢として最も有用なのは2018年現在iPhone Xを除いて他に無いのだ!

いきなり空から飴が降ってきた

から垂直に「あわだま」が落ちてきた。

からタンッて垂直に落ちてきたもんだから、転がることもしなくてビックリ

見上げたら、上にはカラスが居た。

私が遠くに離れても取りに来る気配が無い。

私へのプレゼントだったのかな……?

主夫はつらいよ

いろいろとちょっと辛くなってきたので吐き出す。

去年妻の国外転勤が決まり、前職を辞めてついて行って、無事仕事を見つけた。

仕事が見つかるまでは専業主婦状態仕事が決まった後も自分の方が早く家に着くので、平日の家事(主に食事)は自分が二人分作る。

海外なので皿洗いは食洗器、掃除はもっぱらルンバ洗濯ものルンバ以外の掃除は週末に妻がやる。

妻は新しい職場ストレスが多いらしく、結構な頻度で愚痴を言ってくる。

ストレスがもろに食欲や体調に出るタイプなので、食事とかもなるべく妻が食べやすものを、栄養があるものをと気をつかって作る。

食事の用意があるので、仕事は6時には必ず切り上げる。妻は8時ぐらいには帰ってくるが、9時過ぎになることもある。

なるべく妻にはストレスを感じてほしくなく、折を見てケーキや甘いものを買ったりしてプレゼントしている。妻からそういうことがあったためしは一度もない。

自分も正直去年からここまで、かなり不安を感じることは多くあった(自分キャリア大丈夫かとか、仕事見つかるのかとか、あるいは新しい職場になってからもやっぱり仕事上の不安はそれなりにある)。

でも、ただでさえ仕事ストレスを強く感じているらしい妻に、自分愚痴や、妻の転勤が原因で自分不安を感じていることな相談できず、ずっと自分の中で気持ちを処理するしかない状況だった。

最近だんだんと妻の愚痴を聞くのがつらくなってきた。自分は全く気持ちを吐き出せないのに、妻の不安とかもうんうんと頷いて聞かなければいけない。

正直、これだけ仕事だけに集中できる環境が作られていて、なんでそんなに文句を言えるのだという気持ちも出てきてしまう。

去年からかれこれ一年ちょっと。どこまで支え続ければいいんだ?

昨日、妻が私の愚痴を聞く態度が真剣ではないということで怒った。

私も逆切れしてしまった。

妻は相当ショックだったようで、今後は夕飯等家事は別々にしようといってきた。

こういう話になると毎度そう言ってくる。でも、別々にすれば妻は食事をとらず体調を崩すし、ろくに平日家事をする時間など無いことも知っている。やっぱりそれは放っておけないし、心配なのだ

そもそも別に具体的な家事負担がどうという問題ではない。自分がやるしかないし、それは家庭内での役割なのだから別に良い。

自分は妻の良いように、仕事を思いきりできるように、と思ってやってきて、出来る限りやってるつもりで、それにも関わらず妻がずっと仕事愚痴を言い続けるのが悲しいのだ。

問題とはわかっていても、やっぱり悲しいし、いったいどうすれば、いつになれば妻は楽しく、健康仕事を出来るようになるのだろう?と思う。徒労感だ。

それと、普段仕事で余裕が無いことは重々わかってはいても、やっぱり私もたまには労ってほしい、私が普段妻を労っているように。

だんだん妻のことを負担に感じてきていることが悲しい。

anond:20180322233053

プレゼントはいかないまでも旅先等で土産を買うとよい。食べ物が渡しやすい。嫌ってはいないということは伝わる。

2018-03-22

この間、アニメイベントというものに初めて参加した。

目当てはそのアニメではなく、出演者声優目当てだ。

そこで色々なことを思うハメになってしまったので全て一旦吐き出す。

ここ以外に残すには余りにも気持ちが悪いのでここに全部書く。

そもそも俺は声優に興味がなかった。

恐ろしく好きなキャラが出来て、ずっとそのキャラについて考える時期が続いた。

そのキャラで毎晩毎晩抜き続けた。

そのまま中の人にまで興味を持ってしまった。

つの間にかその人自身も好きになった。

その人自身でも抜けるようになった。

オカズ殆ど二次元だった俺がこんなことになるとは思わなかったが、ソレぐらい好きになった。

その人がソロデビューすると聞いたので全く知らないアニメイベントについうっかり手を出してしまった。

が、イベントライブを見たら何故かいろんなものがよくわからなくなってしまった。

俺が今まで見ていたのは何だったのか。

俺が今応援しようとしているのは何だったのか。

俺が好きなのはキャラであってその人ではなかったはずだ。

俺は何故今ここにいるのか。

俺は一体何故こんな限界オタク集落で騒いでいるのか。

いろんなオタクが集まるこの場所で俺は一人で一体何を見ていたのか。

俺の気持ちが届くはずもないのに俺は何をやっているのか。

手紙まで書いて、プレゼントBOXに投げ入れてまで一体なにがしたかったのか。

そもそも中の人で抜いてどうするつもりだったのか。

それこそAVキャラで抜いた方がよかったのではないか

この性欲は一体なんだったのか。

俺は一体ここに来て何をしているのか。

そもそも何歌ってるかサビ以外よく聞こえなかった。

一体どういうことなのか。

キャラを演じていない、アーティスト応援するということは一体どういうことなのか。

はいつでも二次元ありきだった。

それが無くなった瞬間余りにもあらゆるもの不定になり自身で捉える方法を見失った。

そろそろ俺も二次元から卒業するべき時が来てしまったのか。

はいってもこじらせすぎててもはやどうすることもできないのではないか

そろそろ病院に行く時なのか。

助けてくれ本物の二次元オタク

もしくは声優オタク

はたけカカシがイイ…

25歳になったので昔好きだったけどペイン倒したあたりで読まなくなってた漫画大人買いした。

プレゼントフォーミー。

昔はネジと水月好きだったけど…

今見たら…

カカシいい…

カカシがヨすぎてむかつく…

まりにむかつくのでアンチスレとか読む…

すると少し落ち着く…

だけど、こんどはカカシがいとおしくなってくる…

なんなんだよはたけカカシってふざけたフルネーム

めっちゃイイ…

わたしがあと2年後に12歳かそこらのガキ三人連れて遠方に短期出張行ってこいとか言われたときちゃんカカシみたいに引率できるかな

無理だな…

カカシ意外とパパ力高くない?

2018-03-21

anond:20180321134845

ちょっと待って。こないだの制服の話を思い出した。

通販で、一度、そのようなものを買うと、10女子向け下着のカタログガンガン送られてくると。注文者は、30代の男性であったとしても。(プレゼントかもしれないしね)

  

みんな色々と工夫しているんだね。

そうするとさ、同じような目的で。童貞を殺すセーターなんかも、結局は、男性が購入しているケースもあるんだろうな。

だったら、競泳水着とかも、注文しちゃおうかな。ビキニとかも。

  

2018-03-20

公式漫画無料iPhoneアプリ雑感

無料で読めると言ったって漫画村とは違って無制限読み放題とはいかないのだけどその制限のかけ方は主に下記の3パターンのようだ。

  1. 中抜け方式…第1話からの数話+毎週更新されるうちの最新の数話が自由にタダで読める。大抵のウェブ漫画サイトと同じ方式
  2. ライフ消費方式…全ての話を読むのにコインの消費が必要。ただし、朝晩の指定時間に、各4話分(なぜかサンデーうぇぶりを除けばどのアプリも4話分)の無料コインが配布される。無料コイン放置し続けても4話分がマックス無料コインを消費して読めるようにした話は、1〜3日間ほど「レンタル中」という形で何度でも読み返せることが多い。第1話コイン消費なしのことも多い。無料コインと有料コインはたいてい区別され、有料コインじゃないとできないことがあったりする。
  3. 待てばタダ方式…各漫画に対して、「前の話を読み終わってから24時間後に次の話数が解禁される」方式。広く浅く読むならかなり一気にたくさん読める。

いずれにしろ無料で読めないものについては、「単行本を買ってね」になるウェブ漫画と違い、コイン消費で読める。コインは有料で買えるほか、キャンペーンで配布されたりログインボーナス的に配布されたり、広告動画をみて配布されたりすることもある。

以下、マネタイズについては有料コイン販売を省略した。(みんなやってるので)

アプリ会社方式マネタイズオリジナル連載率感想
マンガボックスDeNA中抜けバナー広告電子書籍販売40%広告少なめ。操作感は独特。アマチュア投稿プラットホーム併設。
LINEマンガライン中抜け電子書籍販売10%広告全然ない。既刊本の追いかけ連載が主で、短いと分割したのを10話くらいで掲載(連載)が終わるのが特徴。無料試し読みに近い…。(分割…当初月刊誌等で連載時の1話分を複数話分扱いする)アマチュア投稿プラットホーム併設。
少年ジャンプ+集英社中抜け電子書籍販売80%広告なし。たまに昔のジャンプ系列漫画が○日間○巻分無料で読めるキャンペーンがある。WJの二軍か。アマチュア投稿プラットフォーム併設。
マンガワン小学館ライフ消費広告動画閲覧70%広告少ない。最近動画視聴で無料コイン動画を見ますか?」が出るようになった。サンデーの二軍か。
サンデーうぇぶり小学館ライフ消費電子書籍販売0%小学館雑誌横断ですごく沢山読める、が、アプリ操作性が死ぬほど悪い。重くはないが表示や仕組みが物凄く分かりづらい。マンガワンがグーグルならこちらはヤフー。ただし単行本出たばっかの漫画無料コインで読めるのがある。いいのか。
コミックDAYS講談社中抜け広告閲覧20%広告少なめ。新しいアプリなので今なら抜けるナカか無くほぼ全話無料だぞ急げ
マンガPark白泉社ライフ消費広告閲覧40%広告やや少なめ。全体的にシンプル目で操作性良い。
マンガ時間新潮社ライフ消費広告閲覧20%広告はかなり多い。話を読む前、読んでる最中、読み終わったところで強制的に出る。ただし操作感は親切で優秀なので広告以外のストレスはかなり小さい。元が月刊誌などで1話あたりのページ数の多い話も分割が無いのも親切。
マンガZERO株式会社さいこライフ消費広告閲覧0%広告が多く、そのぶんアプリクオリティが高い。他と違い連載がされず読める漫画はどかっと読める。作りが漫画村意識してそう。完結前の数話は有料コインじゃないと読めないというものがたまにある。
マンガトリガー株式会社ナンバーナイン待てばタダなし?5%広告は無いが、ページ遷移の読み込み中に、白地に黒太ゴシックで「掘り起こせ。あなたを変える、一冊を。」って出るのがメッセージ性強すぎてうっざい。上記ZEROラインマンガに近い存在か?完結前の数話は有料コインじゃないと読めないというものがたまにある。
マンガJam祥伝社待てばタダ広告0%?広告多め。連載じゃなくて最初からほぼ全話掲載か。

その他ピクシブコミックやコミコ、ワンピースナルトジョジョ専門アプリ、その他あるけど疲れた特殊性高いのでこんなもんで。

触ったことあるアプリだけなので網羅からは遠いと思う。ダウンロード数多いのを見落としてるかもしれんが知らん。あまり丁寧に触り直さず半分記憶で書いている。ご了承ください。

後発組ほど遠慮なくガンガン広告を挟んでいる印象。下部にずっとバナーでてるとか、読もうとすると「読み込み中…」のバーが伸びると同時に広告を数秒強制表示している、とか。

初期のアプリは「ピクシブ的な読者投稿プラットフォーム(「インディーズ)を併設してあわよくば青田買いオリジナル連載」を目論んでそうだけどライン漫画マンガボックスを見る限り、インディーズから移籍して連載始まっても打ち切りっぽく終わることが多くて、なかなか商業漫画として金儲けできるレベルの完成度の作者を青田買いなんてうまい話はないんだろうなぁと思う。

その他個人的感想漫画アプリ業界全体への要望は以下の通り。

・待てばタダ方式は待ち時間24時間じゃなくて23時間55分とかにして欲しい。そうすれば例えば「毎朝いつもの電車を待ちながら、アプリを開くのは8:00±5分」って生活習慣に馴染むのに、だんだん後ろにずれてしまう。

・「ノーリスク(時間回復するものだけ消費)」で読めるのかどうかの部分がわかりづらいと好感度低い。

・このアプリで読める漫画ってこれで全部なの? が分かりづらいと何か逃してそうでもやもやする。トリガーとか。

アプリ操作性がよければ上記表中のアプリ程度の広告は気にならない。

既読表示と最近更新表示がわかりやすアプリが嬉しい。

特にライフ消費式とかで「続きを読む」がわかりやすいと嬉しい。

ジャンプ+は新連載始まると「読むとコインプレゼント」をやるけど、あん面白くなさそうだけどコイン目当てで読むか→面白いじゃん毎週読もう!単行本買おっかなぁ〜ってなったのがいくつかあるので(買ってはない…けど…)新連載はコイン消費なしとかじゃなくてそれくらいやってくれるとうれしいか

理想を言えばウェブ漫画サイト含め一本化されるのがユーザー的には一番だけど難しいんでしょうね

・余談ながらウェブ漫画サイトは「ウェブ漫画あんてな」というRSS的なウェブサービスを使ってるけど、「好みの漫画がいっぱい連載されているサイトの新連載」がいつのまにか始まって終わってたりして気づき逃すのが弱点

・その点アプリはどれも結構「これを読んだ人にオススメはこれ」とか新連載告知とかゴリゴリで、たまにうっとうしいが、良い

・おしなべて今後の発展を祈っております

好きな人明日彼氏セックスをしてくる。

長いが、最後まで読んでほしい。何か思ったらコメントしてほしい。


俺には大好きな女の子がいる。

正確には元不倫相手と呼ぶべきであろうか。

当時、彼女彼氏がいたが、受験勉強で構ってくれないらしい。

最初からそれを知っていた。お互いに知った上で二股で付き合った。

俺はセックスして彼氏受験が終わったら別れるつもりだった。言わなかったがお互いにそうするつもりだった。二人とも互いにそうだとわかっていた。

付き合ってる間は本当に楽しかった。テーマパークに遊びに行ったり、おうちデートしたり、美味しい料理を食べたり。

買い物にも付き合った。毎日電話した。会った日も会えない日も。


去年のクリスマスセックスしたあと別れた。

彼氏二股バレるのが怖いらしい。

別れる時は二人とも泣いた。俺は結婚したいと思った。彼女にとっては俺はもうなくてはならない存在になった。

別れたが、今でも毎日のように会っている。会った日も合わなかった日も毎日電話している。

受験が終わった彼氏が構ってくれないらしい。

別れてから俺は彼女セックスはしてくれない。キスは本当に偶にしてくれるけどほんの少しだけのソフトキス


俺は彼女結婚してくれと言った。

そしたら彼女結婚しても良いよと言った。

でもこうとも言った、「今付き合ってる彼氏と別れたら結婚してあげる」

今の彼氏は5年間付き合って別れてを繰り返し、中学高校同じ青春を共にした人。そう簡単に切り捨てる事は出来ない。

俺は彼氏に勝てない。

どうやっても勝てない。今の今まで彼女人生をかけて愛したが勝てていない。

呼べば直ぐに飛んでいき車を出して連れて行った。遊びに誘って楽しく遊んだ

洋服が買いたいと言えば一緒に買いに行って一緒に選んだ。ちゃんと似合うもの彼女に選んであげた。

先週「君が私に似合うっていうものは本当に似合うから私に似合うピアスを選んで」と言われ俺が選んだピアス彼女は見もせずに即決で買った。

今日も昨日もその前も彼女と会った。ご飯を食べた。遊びに行った。

明日彼女彼氏と遊ぶらしい。

何して遊ぶの?と聞くと彼女は笑いながら「朝ホテルに行って、ホテル出て、お昼ご飯を食べて、またホテルに行って、ホテル出て、夕飯を食べて、またホテルに行って、家に帰る」

彼女は俺と別れてから2回彼氏セックスしたらしい。1回目は強引に家に連れて行かれ、二回目は人気の無い廊下セックスしたらしい。

彼女は今の彼氏と体の相性が良いらしい。だからセックスした後は機嫌が良い。

今日はやけに機嫌がいいね」「なんでだと思う?」「彼氏セックスをしたから」「当たり」

彼女彼氏セックスしたと、聞くと俺は胸の中から何かが消えるような感覚になる。

張り裂けそうとか、そんなんじゃない。胸に穴が開いて、弾丸が心を貫通したような感覚

「君にはこの学校を退学してもらう」と学年主任から言われた時と似ている。

俺のスペック手前味噌だがそんなに悪く無い。

地方私立Fランで、標準体重よりちょっと太っているが、

身長180センチ、二重で顔の形も整ってる、美容室から帰ればイメケン。父は会社経営年収800万くらい。兄は医学部に進学して勉強中だ。

実力もある。日本人の誰もが知ってる業界トップクラス企業内定初任給年収で400と数十万以上貰える。

様々な企業に「新卒でこの実力なら20代で800は全然狙える」「新卒でそのスキル新卒領域を超えてる」

ネットで知らない人から仕事を頼まれたこともあるし、社会人だと思われて中途採用オファーも来た。向上心も持ってる。将来有望な株であろう。

しかし、俺は彼氏に勝てていない。

彼氏の頭は良い。しかし、医学部落ちて地方国立工学部

身長は低い、顔もブサイクだ。彼女を放っておいて医学部に目指しておいてこのザマだ。

彼女彼氏を愛してるが、彼氏彼女の事を愛してない。セフレだと思ってるんじゃないかと疑う時もある。

それでも彼女は言う「君と結婚するかは今の彼氏次第」「今の彼氏結婚してくれるなら今の彼氏結婚する」


彼女は俺の事が好きだ。

別れてから彼女は俺の事をいつだって「嫌い」「大嫌い」と言う。

物をプレゼントして喜んでいる時も笑顔で「大嫌い」と言う。

彼女が隣で寝ている時にキスをすると怒る。一発ビンタをしてくる。それで終わり。

彼女立場上言いたい事は言えないし怒らないといけない時は怒るらしい。変に真面目と言うのかな?



彼女に聞いた。なんで俺じゃダメなの?

彼女は言った「君はセックスが下手だから嫌だ。真性包茎から嫌だ。長さが足りないから嫌だ。そんなところ。」

俺は甘かった。世の中金を稼げる人であれば女は寄ってくると思っていた。親にも言われていたから信じていた。

しかし、肝心な事を忘れていたのかもしれない。男としての魅力。遺伝子に刻まれ生殖本能

真性包茎なんて海外じゃ普通から安心しろというレス鵜呑みにしてしまった。

そして事実俺はセックスが下手くそだ。前の彼女にもツイッターで下手くそだの粗チンだの包茎だの言われていたが、気にしていなかった。

しかった。あんダメ野郎セックスで負けてるなんて。一生モノの恥だと思った。


でも俺は諦めない。

これから彼女を愛し続ける。直せるところは全部直す。

真性包茎2chスレを見て毎日剥いている。全く中が見えなかったが、最近やっとカントン包茎にまでレベルアップした。あと数ヶ月で包茎卒業出来そうだ。

長さは正直どうにもならない部分が大きいから、薬に詳しい人が言っていたサプリを試そうと思っている。

セックスを上手くなるためにネット情報もかき集めたし、セックス講座なるDVDも見た。学んだ。

しかし肝心なセックス自体情報を集め学んだが、まだ実践していない。

から俺は明日風俗に行こうか迷っている。もちろんセックスを教えてもらうためだ。

プロから技術をえとくするのが一番効率が良い。プロに対価を払ってプロ技術を得る合理的な話だ。

彼女彼氏セックスをする時に、俺は彼女と良いセックスができるようにプロセックスをする。

君のためならなんだってやれる。

もちろん罪を侵さないのであれば手段は選ばない。

ヤバそうなクスリだって手を出すし、君のためなら君以外の誰かとだってセックスができる。

俺は君の事をちゃんと愛せているか

どうすれば君と結婚できるんだ?どうすれば君を幸せにしてあげられるんだ?

俺のこの日記を書いているタイプ音を聞きながら電話越しで寝ている君に聞きたい。

俺は君を愛し続ける。

2018-03-19

当たり前すぎてやる必要ないだろうと思っても予想外に喜ばれると、ああちょっとの手間かけてやってよかったなと思う

母親への誕生日プレゼント

自分への誕生日プレゼント

なんか前に出てたから。

俺は食洗機買ったよ。

85000円ぐらい(工事費込み)。

みんなも買うと良いと思う。こういうのは自分で買わないと誰も買ってくれないし。

2018-03-18

誰の一番にもなれない

きっと私は誰かの一番はなれないし、私も誰かを一番に選ぶことなんてないんだろう。

まれから四半世紀。

私は誰かを好きになることもなく生きてきた。恋をすることなく生きてきた。

学生時代には友人の恋バナを聞いて、会社に入ってからは同僚や先輩たちの恋人愚痴を聞いて生きてきた。いつかは自分もこうなるんだろうか、なんて考えながら。

小学生の頃、○○ちゃんは○○くんのことが好きだとかそういう噂話をよく聞いた。小学生の頃の「好き」は何だかままごとみたいというか、噂する方もあまり真剣みがないというか、子供らしい遊びの一種というか、とにかくなんとなく「軽かった」。

中学生になってからは、そういう話は仲の良い子達だけでひっそりと語るようになった気がする。小学生の頃よりはそういった話題に慎重になった感じがするのだ。彼氏彼女という言葉現実味が出てきた。

テスト間中、少し早く登校したときに、教室同級生が仲睦まじくしているのに少し驚いた。邪魔をしてしまったなと思いながらも私は席についてテスト勉強をし始めた。

高校生。私の周りだけかもしれないが、恋人がいる、交際をしている……という子は少なかったような気もする。それでも中学生の頃よりは恋人がいる子が増えた。彼氏彼女持ちは鞄にお揃いのディズニーマスコットをつけていた記憶がある。一緒にディズニーに行ったんだろうな~。そんなことを考えていた。

高校生になる前はうすぼんやりと「高校生になったら私にも恋人が出来るんだろう」と思っていた。雪が溶けたら春が来るだろう、くらいの何の根拠もない漠然とした話だ。当然、私には彼氏彼女もできなかった。

私は大学はいかずに専門学校へいった。ちょっと特殊学校で、私の在籍した科には十人ほどしか人がいなかった。男女比は極端に片寄っており、でもそれに何らかの不満も抱くことはなかった。ここでも恋人は出来なかった。けれど周りを見渡せば、恋人がいない方が珍しかった。バイト先や高校で知り合った人と交際しているのだ、という話に私は「すごいね」と笑った。自分には何だか現実的でない話のように思えたから、本当に他人事だった。

恋人が欲しかたか、と言われると返答に困る。人の話を聞くといたら素敵だろうな、お休みの日に出掛けたりしたら楽しいのかな、などと思えるけれど、女の子達の「彼氏とずっとラインしてる」や「三日もライン既読がつかない」なんて話を聞くたびに正直『めんどくせぇな』と思った。そんなにこまめに連絡を取る几帳面さは私にはなかったし、そんなにたくさん話すことがあるものなのか、と驚いた。

でも、クリスマスになると男女問わず恋人に何をプレゼントしよう、どこでデートしよう……なんて頭を悩ませているのが素敵に見えた。恋人がいない身ながらも、プレゼントはこんなのがいいんじゃないかとか、こんなところでデートできたら素敵だとか、友人の相談にほんの少し乗ったこともある。

会社に入ってからも、私は恋人を作ろうとはしなかった。多分心のどこかで突然できるものだと思っていたのだろう。望まなくともそのうちなるようになるんじゃないか。今は恋人より仕事の方が大事だし。そんな風に考えて、結局ここまで来てしまった。

まれから四半世紀。

かつての同級生結婚出産をし始めている。二十三才の頃に「このままじゃいけないんじゃないか」と焦って婚カツをしてみたりもした。そこで私は気づくのだ。「私は恋が出来ない人間なんじゃないか」と。

そこまでの経緯は省くが、婚カツをしていてなんとなくいい雰囲気になった人がいた。何回か一緒に出掛けたりして、ランチしたりショッピングもしてみたりした。何しろ恋愛経験がないから男女が二人で連れ立って何をするものかもわからない。それでも何となくそれらしいように振る舞った。そのくせ、ショッピングしている間も食事をしている間も、私の頭の中には「何をしているんだろう」という疑問がずっとあった。

知らない人とご飯を食べて、買い物して、それで私は何をしたいんだろう?どうなりたいんだろう?

デートのような何かを終えて、別れ際に相手の人が笑顔で「またね」と手を振ってくれた。

本来ならこれはとても良いことなのだろうし、私に好意を向けてくれたのは本当にありがたいことのはなのだ。けれど私は「ええ、また」と微笑む一方で「馴れ馴れしいな」と思ってしまった。

馴れ馴れしいな。そう思ってしまった瞬間に、私は「恋が出来ない人間なんじゃないか」とふとひらめいてしまった。

厳密に言えば私がしていたのは婚カツだし、婚カツとは結婚相手を探す活動だ。だからしかしたらそこに「恋」を求めるのはお門違いなのだろう。

ともかく、好意を向けてくれたのであろう相手に「馴れ馴れしいな」と思ってしまった自分の最低さを恥じながら、私はその半月後には婚カツをやめていた。

恋人ってなんだろう、と思春期のような問いをずっと抱え続けている。婚カツをしている間にドライブに誘ってくれた異性も、夜の食事に誘ってくれた異性もいる。けれど、最終的には「面倒くさい」「ちょっと気持ち悪い」というような、本当に失礼な気持ちを抱くに至ってしまった。

ドライブといえば車の中でふたりきりなのだろうし、夜の食事といわれるとどうしても身構える部分がある。

「用心深すぎる」「隙がない」。知人友人によくそう指摘される私は、ここでも用心してしまった。

車で二人きりになって、そのまま知らないところへつれていかれたらどうしよう。食事で席をはずしたとき飲み物に変なものを混ぜられたらどうしよう。

書き出していて思ったが、これは都合のいい自分への言い訳なんだろうな。用心深く相手を見るということは、つまり相手を信用していないというわけで、きっと私は端から相手のことを信用しようだなんて思っていなかったのだろう。でもそんな自分正当化したくて「用心深い」なんて話を引っ張ってきたんだろう。

相手を信用できない人間が、相手に信用されるわけはない。

人を好きになるということは、その人を尊敬するのと似ているように私は思う。尊敬できる部分があるから好きになれるんだろうと思う。一緒にいて心が楽になるとか、楽しいとか、そういうメリットがある人間を人は「好き」になるんだと思う。自分にとってデメリットばかりの人間を好きになるひとがいるとはちょっと思えない。

私も友人や家族のことは好きだ。尊敬できる部分があるから。でもそれは「恋」じゃない。

恋をしてみたかった。

自分の中の何かを決定的に塗り替えてしまうような、その人のことしか考えられなくなるような、一言言葉を交わすだけで胸がドキドキするような、そんな経験をしてみたかった。

けれど、自分がそういうものを望めない人間だというのを何となくだがさとってしまった。

きっと恋をすれば、恋人になれば、手を繋ぐ以上のこと、キス以上のことにもなれていかなくちゃいけないだろう。しなくちゃいけないんだろう。私にはどうもそれが出来ない。

手を繋げるのはおそらく家族と友人の範囲までだろう。他人の体温は生ぬるく、どうも落ち着けそうにない。キスも同じだ。映画ドラマアニメ漫画物語の中で交わされるそれはドラマチックだけれど、自分がすることを考えると鳥肌が立つ。

一人でいるのは気が楽だ。自分のことは自分で決めて、自分以外の何者にも振り回されないというのがすごく楽だ。

誰かの一番にはなれそうもないし、誰かを一番に思うこともなさそうだ。でも自分が一番楽ならそれでいいや。最近はそう思いながら、恋人がいないことに悩む二十代のふりをしている。

大好きな作家がいた
私はその人を傷つけた気がする
その人はコミケにはしばらく来ていない
プロとしての仕事が忙しいだけかもしれない
確かにアレやコレで時々名前は見る
しか自分存在があるからこそコミケに来ないのかもしれない
このアカウントツイートされないのかもしれない
全て自分のせいではないか、そんなことをここしばらく考えていた
今考えるとその人に対してずいぶん気持ち悪い行動をしたと思う
その人がかつて運営していたサイトイラストをかき集めた
それから数年後にコミケまでその人に会いに行った
その人のイラストを使って作ったものプレゼントした
失礼なこともしたと思う
メールでその人に対する熱い思いを語ったつもりだった
DM感想を伝えたつもりだった
返信がない以上その人は自分のことをうっとおしく思っていたのではないか
私は明るく振る舞うその人のツイートが眩しかったのだろう、だんだん敬愛すべき作家なのか昔の思い出にすがってるだけなのかわからなくなってきた
気がついたらミュートしていた
もっと交流すればよかったのに、出来なかった
ただその人の絵は美しい
漫画だってとても上手く、面白い
それだけは私の心に確かに焼き付いている

もう15年ほど前のことになるだろうか
パソコンを買ってもらって1、2年ほど経過した頃、私は例によってオタクだったのでアレやらナニやらいろんな作品同人サイトを巡っていた
当時は年齢が年齢なので18歳以上は云々のサイトに入れないはずだが、ギンギラギンの性欲を持つ厨房がそんな文言にたじろぐはずはない
まぁどうせ作者も厨房工房である
悪影響といえばファックしたりされたりしているキャラクター原作漫画アニメで見るのが恥ずかしくなった程度である
まぁとにかくいろんなサイトを巡った
掲示板メールでの交流はしなかった
長ったらしい文章を書くのがクソ面倒だったしネットに疎い親がメールを教えるなだのなんのかんのうるさかったためである
まぁ私自信もメールアドレスで住所割られたらどうしようとか考える程度にネットに疎かった
イラストサイトの閲覧はダイヤルアップというのだろうか、パソコンの横にぶっ刺すカードのおかげでクソ遅かったのもあるし恥ずかしいのもあってあまりしなかった
代わりに様々なテキストサイトを巡っていた
私が当時手にとっていた紙の本とは違い、拙いながらも熱を感じるめくるめく官能世界が繰り広げられていた
それはそれはすごかった
今読むと素人もええところだなオイと思うだろうが当時はそれで興奮していた
正直今も興奮する

そんな中、当時あるゲームに夢中になっていた私はいわゆるリンクだかリングだか同盟だかでとあるサイト出会った
イラスト漫画サイトだった
そのサイトでは少しマイナーキャラを中心に取り扱っていた
見る
絵がめっちゃれい
線、構図、色使い、その他諸々、私は絵に詳しくないが非常に美しいと思えた
漫画もこれまた面白い
ギャグからシリアスまでなんでもありのストーリーセンス!
遅い回線の中、イラストダウンロードさえ待つのが楽しみだった
後でわかったことだが当時そのサイトの作者は高校生だったようである
私はあっという間にそのキャラが大好きになった
そして当時はそういうのが流行りだったため、裏ページなんてのもあった
見た
更にすごかった
SMから四肢切断に女体化まであらゆる責め苦がそのキャラクターを襲っていた
しかしそれでも崩れることなくその人の筆使いや話の運び方には熱が入っていることがありありとわかった
掲示板には感想などは書かなかった
今考えると一言二言書いといたほうが良かったと思う
その人は同人活動もしていた
本の中ではWeb上を超えた更なる甘美で耽美世界が繰り広げられていることは間違いないだろう
しかしその人は主に東京国際展示場辺りで開かれるイベントに参加しているようだった
当時の私はどうにか親をごましまくって年に1回か2回、御茶ノ水あたりの損保会館とかいうところまで行くのがギリギリだったので会うことは叶わない
それ以前に厨房の肉体でエロ本下さい☆なんて言えるほど豪気ではない
なら通販はどうだろうか
親に何を買ったか説明責任存在する
住所を知らん人に教えてこれまたあーだこーだ言われるのも嫌だ
仕方ないから諦めた
少し後に秋葉原のどっかの同人誌取り扱い書店で年齢を聞かれずにエロ同人誌を買えたことをここに告白する
店員が悪い

そのうちサイト更新されなくなった
日記を読む限り専門でいろいろやったとかどっかの会社就職したとかそんな感じだったと思う
後にインターネットアーカイブで読んでみたところとあるゲーム会社就職したようである
もう潰れたけど
そして私は堪え性がないのでまた別のゲーム漫画に飛んだりしていった
たまにその人のことは思い出していたがその後の動向がわからないのでどうしようもない
でもある日サイトを見に行ったらエンターページは残っていたものトップページは消え去りブログになっていた
記事はあまりなかった
例のゲーム同人誌出すとか書いてあった気もするけどもうよく覚えていない
気づいたときにはかなり前の日付で、もはやその作家の本を買う方法存在しなかった
書店委託もしてないし通販を頼む方法だってあったはずだが親が親なのでやめた
結局その作家への愛なんてその程度なんだと思ったよ
その辺りだろうか、せめてその人のサイトイラストを出来る限りアーカイブしようと決めたのは
今考えると気持ち悪いことをしたもんである
こんなもん作家に見せたら卒倒するわ
サイトアドレスを残してたりイラストを上げっぱなしにしてた作家インターネットアーカイブも悪い
改めて見てみるとこれが本当に美しい
HTMLとか文章とかはもうめんどくさかったのでひたすらイラストのみを保存していった
そしてCD-Rに焼いた
今はHDDにはなぜか残っておらずロムもどっか行った
それでいいんだろう

そして2011年である
私には地獄のような苦しみが絶えず襲ってきた
正直思い出したくもない
書くけど
まぁなやかんやあって熱は冷めてきたものの例のゲームオンリーイベントがあったので行ってみた
秋頃だっただろうか
会場内でうろうろしていたところ、上記作家が入れ込んでいたであろうキャラクターアンソロジーが発行されていた
こいつも大きく取り上げられるようになったなぁ、なんてすこしほっこりした
ふとその作家を思い出し、主催者っぽい人に冗談半分でその作家のことを聞いてみた
「この本に描いてますよ」
「そちらの方のスペースに合同誌がありますよ」
耳を疑った
すぐさま私はそのアンソロジーを買った
そしてすぐ横のスペースでテーブルに並べてある本をすべて購入した
読む
見つけた! この人だ!
絵柄は多少変わってはいたがキレッキレのギャグセンスは間違いなくその人のものだった
合同誌も同様だ
えらいものを手にしてしまった
もはやあの日から長い年月が経ったというのに

この辺からおかしくなってきた

アンソロジーサイトURL現在ペンネームが載っていた
早速アクセスする
極彩色イラストが私の眼前に広がった
相変わらずその人の絵はすごかった
仕事内容を見て更にびっくり、詳細は省くがとにかく驚いた
あんたこんなデカ仕事してたのか、と

冬の祭典コミックマーケットの季節が近づいてきた頃、その人のサイト更新された
コミケには当然サークル参加するという
絶対行こう、あわよくば色紙も描いてもらおう、差し入れも持ってこう、いろいろ考えながら当日を楽しみにしていた
とはいえいろいろ回るところはあったのでその人のサークルに着いたのは昼も大きく回った辺りだった
スペースに人がいる
あの人だろうか、ドキドキする、本を買う、〇〇さんはいらっしゃいますか?
「あぁ、今買い物に出てます」
まぁそんなもんである
他のところをうろついて数十分後、再びサークル前に戻る
別の人が座っている
先程買った本を見せ、〇〇さんですか?
ビンゴだった
差し入れを渡す
そして、
「先日☓☓のアンソロを買ったんですけど、数年前に☓☓のサイト運営されてた〇〇さんですか?」
その人はひどく驚いた顔をしていた
ビンゴだったのだ
本人に会うことは予定事項だった
しかし私は固まった
敬愛するその作家が目の前に現れたのだ
正直何を話したかもはや思い出せない
ただガチガチに緊張し、どうにか色紙を頼み、受け取ったときそこには美しい筆致で例のキャラクター存在しており、最後握手をした
それだけだった
そのコミケでは他に、自分勇気づけてくれた漫画を描いたある作家に会いに行ってサインもらったり握手したり、また別のある作家に大好きなキャラの色紙を頼んだところ、ものの2、3分で色紙を仕上げるというような曲芸じみたことをやってもらえたりもした
地獄のような2011年奇跡のような思い出で締めくくられた

当然のように次の夏コミに行った
思い切ってその人に当時発行していた本の在庫があったら売ってくれないか聞いてみた
了承してくれた
震える字でメモ自分の住所と名前を書いた
もはや親はいないので通販など自由だ

ひと月くらい経ち、郵便物が届いた
可愛らしいテープで封がされており、漫画で使われているものと変わらない字がそこにあった
数冊の同人誌が入っていた
メッセージも添えられていた
何が書いてあったか忘れたが、嬉しさで床をのたうち回ったことを覚えている
その日のうちにメールを送った
その人に出会ったきっかけや応援メッセージを書いた
今見たらゲロみてぇなこと書いてあんだろうなと思ったが思ったほどではなく安心している
とはいえヘッタクソな文であることは間違いない
返信は来なかったからだ
しかしどうやって料金を支払えばいいのか?
郵便為替とかそういったものが頭から抜け落ちていた自分は次の冬に会った時に支払いをしよう、ついでに冬で悪くなりにくいだろうしちょっといい菓子でも持っていこうか、なんて思っていた

念のため言っておくが封筒にはその作家の当時のものであろう住所と本名が書かれていたものの、突撃するとか年賀状を送るとか、そんな恐れ多いことはとてもじゃないが出来なかった
以前ワンフェスガレキ買ったとき部品が一個足りなくてディーラーメールを送ったが、送られてきた封筒には一つのパーツとディーラー名以外何も書かれてなかった
私ごとき自分名前も住所も書く必要ないんだよ、今になって思う

次の冬コミ、例によってその作家サークルへ向かう
もはや優先順位トップクラスになっていた
差し入れ菓子を渡し、その人に同人誌送付のお礼と感想を述べ、料金について尋ねた
昔のものだし別にいい、そんなことを言われた
なんだかものすごく申し訳ない気持ちになった
絵も漫画も良ければ人間性もいいのか
まさに「神」だった

この辺から記憶曖昧になっている
毎度のようにコミケではその人のサークルに行き、本を買う
それだけである
その程度の距離感のほうが良かったのではないか、今になって思う

その人は別名義でこれまた別のジャンルでも活動していた
当人Pixivかなんかに書いてあった
本のほかにグッズかなんかも頒布するらしい
初めてその人に出会った冬コミの一ヶ月後くらいのオンリーに参加するとのことだった
コミケでは「必ず行きます!」みたいなことを言っていた
しかし後から見直すとこのグッズ類が結構いい値段している
まぁどうせ相手自分の顔なんか覚えてないだろう、そもそも自分はこのジャンルに触れたての人間なんだからそこまで深いところに行く必要はなかろうよ、なんて思っていた
クズである
正直今は後悔している
実際にオンリーに行ったところ、確かにその人は来ていた
こっちからその人を伺う形になってなんか申し訳ない気がした
結局その人のところには行かなかった
とはいえ向こうだって約束した人が病気かなんかで来られなくなることがあることだってわかるだろう
その人が私の姿を見ていない限りは

心にそんなしこりを残したまま、その後のオンリーに赴き、その人の新刊を買う日々が続いた
まぁこれがエグい
当時サイトで見た性癖と変わらないものがそこにあって感動した
それでも美しいんだこれが
スペース前で軽くおしゃべりする程度で茶を飲みに行ったりだとかそんなことはない
自分自身コミュ障を患ってるのでそんなことはしないほうが正解だとは思っていた

しかしその沈黙は破られた
あるオンリーの日、例によって新刊を買った私は何を思ったのか
「ツイッターアカウントフォローしていいですか?」
なんて抜かしていた
「いいですよー」
当然ながらフォローするもしないも当人自由ではあるがなんかその人に対しては遠慮していた
鍵垢だからどんなことが書かれているかからない、いつも来やがるあの野郎また来やがった畜生め、みたいなこと書かれていたらどうしよう、などと考えていたが、了承するということは相手にすべてのツイートを見せるというわけで、そんなこと書いてたらそもそも「え…ちょっと…」という話になるじゃないですか
だから問題はない
帰ってその人に申請する
許可が来た
アカウントの中には太陽のように眩しい世界が広がっていた
ネガティブものなど一つもない、生きとし生けるものに愛を注ぐようなツイートが溢れていた
なんかもう自分がみじめになってきた
この文を書いている今も

まぁでもさ、人間現実世界では悲しくとも、せめて電子世界では気を確かに持って元気よく行こうよ、なんてことをする人もいるじゃないですか
だから気に病む必要なんてなかったんだよ
話を戻すが、さっそく交流を図った
ポップでキュートで元気なリプライな送られてきた
自分はなんと返信したらいいのかわからず、当たり障りのないことしか書けなかった
なんて自分は愚かしいのだろう、不器用なのだろう、申し訳なくなった
漫画と同じくらいその人のツイート面白かった
追随して自分もなんかリプライ送ってみようってなった
しかし恥ずかしくなってすぐに消すこともあった
別の人へのリプライはさっさと返してるのに自分だけ遅いこともあった
この辺は相手交流が深い人だから距離感もわかってるのだろうが、自分なんて最近話し始めた人間からどんな感じで返したらいいのかわからないんだろう、少し考えればわかることである
だいたい親しき仲にも礼儀ありとはいえ、ツイッターなんてある程度適当交流でも許されると、今になって私は理解している
当時の自分はそれが出来なかった
相手相手からというのもあるだろうが
だからサークルにいつも行くだけの人、という立場になっておけば良かったのだ

その翌年辺り、あることを思いついた
その人が描いた好きだというキャライラストを使って何か作って、それをプレゼントしてみよう、と
詳細は伏せるがまぁいい感じに出来たんじゃないかと当時は思った
本人の誕生日から数ヶ月過ぎていたが、オンリーが少なかったり仕事が忙しいのか本人に会う機会がなかなかなかった
そしてオンリー当日、その人にプレゼントを渡した
ついでにそのうちお茶しましょうとか調子乗ったこと言った
夜、リプライが届いた
来客用に使うと喜んでいたようで嬉しかった
また、ツイート上ではその日にもらったプレゼントなんかも紹介していた
私のものはなかったがまぁ私以外と繋がっている人などその人のフォロワーの中にはいないだろうし仕方ないだろう

正直この辺りから不安になってきた
この人私のこと嫌ってんじゃないだろうかと
私自身も現実世界でいろいろあり頭がおかしくなってたので余計に不安感が増して妄想が激しくなっていったのかもしれない
お茶しようと数カ月かけてようやく決めた日の少し前、その人に会うのが急に怖くなり、私は腰をやったと嘘をついて約束をフイにした
今考えてもまともじゃないよ、こんなこと

気がつけばその人は別ジャンルに移行し、新しくアカウントを作ってそっちでわいわいやっているようだった
ファンとして私はその人のアカウントを追いかけるべきだったのかもしれない
しか自分では触れようとも思わないジャンルだし、もしその人が本当に私のことを鬱陶しく思って私が今もフォローし続けているジャンルアカウントから姿を消したのだとすれば、その人の健康上に良くない
私はそれ以上追いかけることをやめた
とはいPixivは定期的に見て本は買いに行っていた
キャラのこととかよくわからないがその人の絵が見られるだけで満足だった
しかし本を買いに行ったときのその人の反応はどうもよそよそしく思えた
これやっぱ来ないほうが良かったんじゃないか、そう思わざるを得なかった

オンリーではなくコミケの、その作家にとっての表ジャンルとでもいうんだろうか、そちらでも引き続き新刊は出し続けていたが、私は遠くからその人の存在確認し、買い物に行っているときなど、その人がスペースにいないときに本を買うようになっていった
とはいえいつも来ているし、売り子と作家が「あの人また来てたよ」「マジかよ…」なんて会話を繰り広げている可能だってある
それでも私はそんな妄想上の反応を振り切って、その人に会いに行くことはあった
本を買って「いつも応援してます! じゃあまた!」それだけである

気がつけばその人がコミケに出る機会は少なくなっていった
やはり私が来るからだろうか?
でも、表でのツイッターアカウントを覗いてみると、ちょこちょこと様々な仕事をしているようだった
就職したという会社は潰れる前に抜けてフリーになっていたようだった
つまるところ仕事が忙しいのか、あるいは病気でもしたのか、ならばコミケに来るのは難しくなる
私はそうやって自分を納得させ続けていた

もうリプライでもDMでも「お誕生日おめでとうございます!」というメッセージは送っていない
私のアカウントを目にすることがなくたっていい
だがそれでも私はその人の活躍を祈り続けている
表に名前が出ない仕事をしている可能だってあるし、病気などをしているのかもしれない
しかしその人は素晴らしい作家であることは間違いない
15年に渡って自分の心にその人の存在が刻まれ続けているのだ
絵で食べていくという選択をしたのだから、苦労だってあるのだろう
ツイッター上で明るく振る舞うはいわゆる空元気なのかもしれない

だが、せめて、祈らせてくれ
あなたに幸あらんことを、と

2018-03-16

anond:20180316162154

ボーナスが出た後で退職する。

産休を使い終わったら退職する。

プレゼントをもらい終わったら別れる。

今どきの子はそんなもんよ。

anond:20180316162154

プレゼントもらったら別れる気だったんだから彼女的にはそれがあなた理想形なんだろう

こういう話を聞くたびにDV男が生物的に正しくてだから遺伝子が常に残っていることを再確認する

好きな人がいた

3年くらいずっと片想いをしていた。馬鹿みたいに愚直にただひたすらその人だけを見ていた。声も仕草も優しさも誠実さも全てが眩しかった。叶うなら隣に立っていたかった。

あの頃、あの人のことを好きな私は自分のことが好きになれないままで、でもそんな自分を見てほしいなんてあまりにも我儘過ぎるから、だからちょっとでも自分コンプレックスをなくそうとした。歯並びが悪かったか矯正を始めて、メガネコンタクトに変えて、メイクも苦手だったけれど少しでも綺麗に見えるように頑張って、服装とか髪型とか見た目に気を配るようにした。今までそんなことに興味もなかったから私にとっては大きな進歩の一つで、そんなことをしている時間がいつのまにか楽しくなっていた。

そうしているうちに周りの人から最近綺麗になったね」って言われることが増えて、自分努力無駄じゃなかったんだなって嬉しくて、そして気付けば鏡で自分の顔を見るのが少しだけ怖くなくなっていた。自分ちょっとだけ自信が持てるようになった。

私はこれまで男の人と2人で出かけたことが一回もなかった。だから半年前、あの人から「一緒に飲みに行こう」って言われた時は嬉しかったし、初めて飲みに行った日のことを一生忘れないと思う。近況を話したりしただけだったのだけれど、とても幸せ尊い時間だった。それから月一ペースで2人で飲みに行くようになった。バレンタインチョコも渡した。あの人は嬉しそうに笑ってくれていた。

私はやっぱりあの人に好きだと伝えたかった。あの人と2人で飲みに行けて、たわいもないことを話して、そんなことができているだけでも十分幸せではあったのだけれど、ちゃんと好きだということをあの人に知ってほしかった。だからこの気持ちを出来るだけそのまま伝えようと決めて、手紙を書いた。

その日はいつもみたいにお互いの話をして、笑いあって、帰り際ちょっとしたプレゼントと一緒に手紙を渡した。その時触れたあの人の手は暖かくて、なぜか泣きそうになってしまった。好きだって最後まで言葉では言えないままだった。

次の日はどうしても落ち着かなくて、引かれたんじゃないかとか不安になりながら一日中そわそわしていた。そんな風に一日を過ごして、夜ようやく返事が来た。

「実はずっと片想いをしている人がいて、その人のことがどうしても好きです。こんな中途半端気持ちでは付き合えません。ごめんなさい。でも気持ちを伝えてくれて嬉しかったし、これからも大切な友人でいたいです。」と。

ああ振られたんだって頭では分かっていたけれど、まだ夢を見ているようでまるで現実味がなくて、頭が痛くて心は重くて喪失感が酷かった。何を失ったのかもよく分からないのに。ただただ涙を流していた。

どうして。私は最初から一人で何も失っていないはずなのに、ただあの人の恋人になれなかっただけなのに、どうしてこんなに辛くて悲しいのだろう。

それから何をしてもあの人のことばかり考えてしまいそうで、ただ好きな曲を聴いて好きなアニメを見て一人でカラオケに行って好きな歌を歌って、そして思い出したかのようにあの人から最後メッセージを眺めていた。今のうちに十分にあの人から言葉を受け止めておかないといけないような気がしていた。そんなことができるのは今しかないと思った。

そうして一週間近く経って、やっぱり私はあの人のことが好きだしすぐにどうこうできないけど、あの人が私を大切な友人だと言ってくれるのならばそれでもいいと思い始めていた。もう2度とあの人に好きだと言うことはないだろうしあの人の1番にはなれないけれど、それでもあの人にとっての大切な一人でいられるのならそうありたいと思った。だから

からもうこの想いは手放そうと思う。

大好きでした。あなたを好きになれて幸せでした。ありがとう

女のためのセフレの作り方

ある人はこのように言った。

男は子孫を残すためにより多くの女性セックスをしようとする。

しかし、女性はそうではない。セックスした相手大事にしようとする。

それはすなわち、種の存続のための本能である


Bullshit.

このような言説はセックスが好きな男のための世迷言である

女にだって性欲はある。20代後半の男性がそろそろチンの硬さを不安に思い始める一方、同世代女性の性欲はうなぎのぼり。とどまることを知らない。

女があんまり公に寝散らかさないのは、この社会に根強くはびこる「ビッチ」に対する強い偏見を内在化させているからだ。

カジュアルセックスの真っ最中に、多くの男がチンを突っ込んでいる相手を「軽い女」と心の中で見下しているのを女たちは知っているのです。

それで付き合ってもない人たちとセックスしている自分自身が、なんだかすり減ってるように感じてしまうのだ。


筆者は30を境にして性欲解放覚醒の時を迎えたのだが、女性楽しい生活に関してあまりにも女性目線の女性のための記事が少なかったので、

男も女も、女がカジュアルセックスを楽しむために少し心持ちを変えてみたらどうかと思ったのです。

今こそ、性欲解放の時。楽しいセックスしよう!


1. セフレを見つけよう!


最近はたくさんのアプリがあって、非常に便利。

Tinderなど特に便利。お金払えばプロフィール自分が選んだ相手しか表示できないようになるし、プライバシー保護できます

この人となら寝てもいいと思う人を右に〜右に〜スワイプ

ただ、エチケットとして真剣相手を探していそうな人は避けよう。

自分カジュアル関係を探していることを匂わすために、自己紹介文を短くしたり、旅行中!などにすると伝わりやすいです。

まりに大っぴらにセフレ募集中!と書くとうざいくらメッセージが届いて大変なことになります。うまくさじ加減を。

私はシャイなので一回目のお酒でベッドまでいけることもあれば、三回目まで待たねばならないこともあります

まぁ三回目で寝れるなら悪くないよね。


2. こんな男とはセフレになってもいいことはない。


ちゃんと人の話聞いてない。→あなたのことを完全にマンと見てるかもしれません。最低限の誠意を持って人として扱う人がいいです。前に話した内容とか覚えてるかな?

完全に身元不明→なんの仕事してるとか聞いてみましょう。インターネット検索してもいい。

生で入れようとする→Tinderなど使ってたくさんの女とセックスしてるはずなのに、性病危険に対して無自覚なのはセフレになる資格のない男です。

セックスした後に急に態度が冷たくなる→残念くじを引いてしまいましたね。最低限の誠意のある人を選び直しましょう。

自分相手住まいセックスしたときに)セックス後すぐに帰ってほしそうにする→同上。

まるでこの関係セフレから彼氏彼女になりそうなことを匂わす→不誠実なクソ野郎だし、セフレになる資格のない男です。

ロマンティックなことを言ってくる→愛情のあるような素振りをされたら、こっちだって人間だし心が動きますよね。何を考えてるのでしょうか。

彼女や妻の存在をちらつかせる→いらない情報だし、嫉妬させようとしたいのでしょうか?


まとめ:あなたちゃんと人として扱わない人や、関係性の線引をせずにあなた気持ちコントロールしようとする人はセフレには向きません。


3. さぁセックスしよう!


コンドームを持参しよう。

当たるも八卦当たらぬも八卦。いいセックスができるように全力を発揮しよう。

ワンちゃんになる可能性もあるので、恥じらいを捨てて自分の触って欲しいとことか好きな体位とか伝えて、満足のできるセックスができるといいですね。


4. セックスがよかったら


またできるように関係を保ちましょう。

いい関係を保つためには、しっかり線引きしましょう。

相手勘違いしないように、お互いに自分が何を求めていて、何を求めていないのかをちゃんと伝えるのは、本当に大事!!

これをしくじると変な勘違い被害者意識が生まれたりするので、相手を傷つけないで楽しくセックスしましょう。


他の線引の方法としては、相手のパーソナルな部分に踏み込まないようにしましょう。

誕生日バレンタインクリスマス等のイベントを豪華なプレゼントで祝わないこと。むしろ全く祝わなくてもいい。

相手勘違いを避けようと距離を置くことは冷たいのではなく、誠意です。

ロマンスじゃなくエロス大事


5. 相手のことを好きになってしまったら


女性セックス最中に脳で幸せと感じる物質が分泌されるそうです(適当)。なので、快楽愛情勘違いしてしまうのはよくあること。

好きだという気持ちが抑えられなくなったら

I. 会う頻度を減らす。

II. セフレの数を増やして愛情分散する。

III. その人の子妊娠した自分想像して、本当にこの人と家庭を持ちたいのか想像してみる。


III.でちゃん上記の1〜4の付き合い方が守れていたら、あまりにも相手のことを知らないことに気づいて、あ。無理無理。と我に返るはず。

もし「結婚して家庭もちたい!」て思ってしまうようなら、あなたセフレ恋人の線引に失敗してしまったようです。

まりセフレを作るのに向いていないのかもしれません。性能のいいバイブを買って楽しくイきましょう。


6. なんでセフレがいいのかな?彼氏じゃだめなのかな?


I. 性欲が強い上に一人の男とのセックスでは満足できない。

この世にはまだたくさんの男との未知なるセックスがあり、未知なる絶頂が待っている。冒険の旅に出よう。


II. 時間がない。

彼氏を作るデメリットは、仕事に割きたい時間彼氏との時間に割かなくてはいけないことですね。

一緒にご飯食べたり、休日に遊びに行ったり、映画見たり、面倒くさいし時間もったいない

サクッと寝る前に会ってセックスして、日中自分キャリアのために生産的に使えます


III. 結婚願望がない/ 別に決まった人がいない・作りたくない。けど性欲はある。


IV. 寝たのに付き合ってくれない、みたいなセックスによって自分大事ものを失うという感覚がない。


上記のような人はしがらみなく楽しくセックスできる関係が魅力的に映ると思います

セックスして見返りを求めてしまう人は向きません。


最後に…私の世迷い言を…


7. 何故女のセフレ文化が出来にくいのか


セフレ検索すると、たくさんの男のためのウェブサイトが出てきます

どうやればセフレを作ることができるか、ヤリマンの見つけ方、などのハウツーサイトが多く、まるで女性をモノのように扱っている印象を受けて不快気持ちになります


あのねー、女の人ともっと簡単セックスしたいなら、男性と気軽にセックスすることが女性にとっても普通なんだ、と思わせるような雰囲気を作らなければだめですよ。

ヤリマン扱いされるとわかっても一向に気にしない女性もいますけど、環境を変えた方が絶対セックス開放的女性の母数が増えます

その方がお互いウィンウィンじゃないですか?


多分ですけど、きっと日本処女信仰だとか女性の「貞操観念」だとかの言説が男にも女にも心理的な影響を及ぼしているのではないかと思います

ヤリマンって言葉女性に対して使うけれど、男性にはそれに相応するような「不貞もの」みたいな言葉まりないですよね。

色々な女の人と寝てる男の人は蔑まれないけど、女が浮気したり不倫したりしてるのが公になると、すごい叩かれますよね。


前に男友達が、自分は寝散らかしてるくせに、彼女純粋な子がいい、と言っていてぶん殴りたくなりました。

セックスしながら相手を「軽い女」と見下しているような人が減ればね、

女は付き合っていない相手セックスしても、自分が「損なわれてしまう」というような気持ちにならなくなって、

もっと自由セックスできるようになると思います


そうすればきっと鬱屈した童貞の数も減って、処女信仰も陰りを見せると思うよ(極論)

じじいとばばあになっても気持ちいいセックスしたいよね。

2018-03-15

twitterでやるプレゼントキャンペーン

フォローの多いアカウントを選んで当選させてることに気づいてから参加する気が無くなった。

さいきんのふまん

豪雪の日、雪かきは全て私で、むこうは早く上がっても実家ぬくぬくして、除雪が終わる頃に帰ってきた。

誕生日にはおめでとうの一言もなかった。押し付けられた使い終わったカイロが、プレゼントだと後で知った。

私はリクエストされた生チョコを作った。ホワイトデーのお返しはなかった。

私が車で田んぼに落ちても、トラックにぶつかっても、バスに乗ってはいけないし車を運転するのはえらいらしい。

母親と妹に聞いたからという理由病院先生を決められ、仕事を休んで大病院で長時間待ち、忙しい先生の簡潔で短い数分の診察を受けた。これをあと5回は続けなくてはならない。

心配からという理由で、友達と1年以上前から計画している旅行を一ヶ月前に行くなと言い出した。母親と妹が行くなと言っているらしい。断ったら晩御飯を食べずに放置した。手作り弁当も食べずに置いていった。

家事を手伝うと言っていたが、仕事が忙しいので無理。

残業をして稼げと言うが、帰ってきても家事は据え置き。

この不満、というかおかしいと思うことを相手プライドを傷つけずに伝えるにはどうしたらいいだろうか。

理詰めじゃ人間動かないし、めんどい。しにてー

推しちゃん

推しちゃんいいねしたルームウェアかわいい

次の舞台までに着てるところSNSにあげなかったらプレゼントするね

デブキモヲタウンナナ入るけどゆるしてね

ウンナナ店舗なんて入ったことないけどラッピング可愛い推しちゃんのためなら頑張るよ

一応女でよかったよ

キモヲタより

[]2018/03/14

久しぶりに定時30分過ぎくらいに会社でて阪急に向かった

目的母親への誕生日ホワイトデープレゼントを買うため

みんなの帰宅時間かぶってるせいかめっちゃ人多い

食料品売場はひときわ多かった

マカロンケーキにすごく並んでた

自分は並んでないとこでミルフィーユゴディバクッキー買った

今日あったかいかチョコだと溶けるかもと思って

いや半分嘘

ゴディバチョコの高さに尻込みした

6粒で3000円くらいとかね。。。

家では父が花を買ってきていた

ゴディバ渡すとすごく喜んでくれたけどゴディバといっても正直そんなに高いもんじゃいかちょっと申し訳なくなったけど、

ほんのちょっとプレゼントでこんなに喜んでもらえるならプレゼントした甲斐があった

21時前のNHKニュース阪急の様子がうつったらしい

まあ自分は映っていなかっただろうけど

それにしても今日暑かった

4,5月並くらい

2018-03-14

ああ、今日ホワイトデーなのか

から雑貨屋とか、お菓子屋行った時に

「ご自宅用ですか?」じゃなくて

プレゼントですか?お包みしましょうか?」って言い方してきたのか

このサブレはおれのものだー

もぐもぐ

ハゲおっちゃんが「おじさんたいへんなんだぞ」と言いながら

ホワイトデープレゼントをくれた。

あの、私バレンタインあげてないんですけど…良いんですか?って言ったら

良いんだよ。ほら、こんなにたくさんあるだろう?とくれた。

1個1個箱に入ったやつ。たぶん高い。

ちなみに、おっちゃんはハゲを自慢している。

「はげちょびん」って自分で言う。ハゲって愛称で呼ばれて喜んでいる(真面目に)

人にハゲって呼んで!と言って、会社内ではハゲと呼ばれるのが普通になってしまった。

はげ=そのおっちゃん という図式になっている。

ハゲっていうよりは、スキンヘッド。カッコいいんだけどな。

おっちゃん、バレンタインあげてないけどありがとう!美味しく頂きます

そして来年バレンタインあげますはい

友人の彼氏詐欺師かもしれない

統合失調症がちな知人が何人かいて、実在しない"彼氏"についての言及SNS上で見かけることがしばしばある。

彼氏ゲーセンに行ってきてこのヌイグルミをとってもらった」といって写真をアップ。

今日飲み会だったんだけど、一緒に住んでる彼氏が寂しがるからすぐに帰らなきゃ!」という発言をしているけれど、

彼女生活圏を共有している友人の中で、その彼氏存在を実際に見たり、認知した人は存在していない。

そういう発言をする女性は、TPOをわきまえず自分の話をバーッとしてしまったり、人の話を傾聴する意識が皆無だったり、仕事を急に辞めてしまったり、感情コントロールが難しく、態度を豹変して攻撃的な態度をとったり、運転事故を起こす回数が多かったり、ちょっとパーソナリティが厳しい部分もあり、

理想現実混同している世界に生きているんだろう。あるいは現実の把握が少し難しい世界に生きているのかもしれない。という意識共通の知人たちは近づきもせず、彼女達を遠巻きに見ながらなんとなくスルーして過ごしている。

最近もう一人の知人に彼氏ができたらしい。

facebook上で「彼氏にこれをプレゼントしたい」「彼氏のこんなところが好き」アピール毎日している。それについては少なからずモヤっとしているのだが、虚実を問わず内面的な世界幸せ満開は結構

その知人の女性を私は好ましく思ってもいないが、嫌ってもいない。

人様の容姿について言うのはアレだが、彼女は決して美人ではない。美人かどうかは実際にはどうでもいい事だとおもっているのだが、爪がボロボロで汚かったり、普段は寝癖を放置して出社したり、メイクをすると頻繁に自撮りをアップしたり、新しく買った下着を着た写真共通男性友人に送りつけたり、素のままを認めて欲しい気持ちと、それでも可愛いと言われたい気持ちのせめぎあいを感じてしまい、客観性自己愛バランスが悪いとは思っている。

読む人が読めば個人特定できてしま悪口や、他人が知りえないプライベートな事を書いたり、男子校出身者は〇〇、東大卒の男じゃないと付き合いたくない、などブランド的な発言をしたりもするが、過激さは刺激としては面白い部分もあり、彼女の行き過ぎた発言ひとつの芸だと感じている。

彼女に関して、友人知人が「あんな女と付き合う男の気が知れない」「もうあの人との付き合いはやめた」

などと言われるたびに私自身がなぜか深く傷ついてしまっている。

私が彼女を嫌いでないように、彼女もどうやら私の事はまあまあ好きな存在として関わってくれているとは思う。

話の詳細から、その彼氏なる人物存在する確率五分五分だと思っているのだが、

イベントや人が集まる所へ集まる彼女はいつもソロで現れ、行動を共にしている所をだれも見ていない。

彼氏にこれをプレゼントしたい」「彼氏にこれを買ってあげた」「この本を貸してあげた」等、品物を贈与する記事を連投している。

現在彼女は、彼氏ができてお花畑状態なのかもしれないが、どうも度を超えて彼氏に金品の贈与を繰り返しているように思う。

ずっと前にいた彼氏とは一緒にいる自撮りをいつもアップしていたけれど、今回はそれもなく、人にどう思われようが奔放に振る舞う"これまでの彼女"とは違う。誰か知らない人にコントロールされているような気配を私は感じている。

大きなお世話だとは思うが、知人レベルの遠いつながりであっても、金銭的な詐欺搾取に面しているかもしれない人に対してどのような対処をすべきか考えあぐねてここに書いた。

彼女のために私から何か発言をすべきかどうか、判断がつきかねないのでここに書いた。











(文頭の統合失調症がちな、という発言は非常に差別的発言だとおもうが、上に挙げた女性達は皆、実際に病名の診断を受けていたり、実際に社会生活において問題を抱えており、家族や友人から通院をしてほしいなどの要望があるにもかかわらず、通院を拒否している上で私が接した人々、というごわずかなエピソードについて指しています。気分を害された方はご容赦ください。)

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