はてなキーワード: バイヤーとは
テンバイヤーに屈して、定価より一万も高くて売ってるやつを買わなきゃならないのかな。
「“恋ダンス”動画削除を」 星野源が所属するレコード会社が要請、9月以降は削除手続き
一世を風靡したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のEDテーマ「恋」を使用した恋ダンス動画が削除されるらしい。
日本人のみならずアメリカ大使館職員も動画投稿する程流行っていて、正に大ブーム!という感じだったけれども、どうやらドラマ放映期間だけビクターが「見逃して」いてくれただけで、ドラマが終わって約1年経った今、著作権を理由に動画の削除要請を行っていくとの事。
今回の騒動を見て、私が学生時代に感じた海外における日本ドラマ・アジアドラマ(特に韓国)の普及の仕方と著作権の問題についてちょっと述べさせてほしい。
小学3年生~高校卒業まで某東南アジアのインターナショナルスクールに通っていた。
住んでいたのはいわゆる発展途上国だったけれども、インターという事で生徒のほとんどが先進国出身、または発展途上国のエリート一家だった。(物価が安かったのでそこまで裕福でなくても先進国出身ならなんとかインターに通えた)一歩外に出ると発展途上国の一般的な人が通う市場なんかにも足を運べる環境。大学3年生でアメリカに交換留学もして、まあインター通っていたので英語は特に問題もなく現地の友達もでき、友達の国籍のばらつきとか考えて多分(欧米とかアジアだけに偏りすぎてはない目で)日本ドラマ愛好家について少しは語れると思う。
ただ、私はエンタメ関係の仕事をしている訳でもないし、著作権の専門家でもない。
インターに通っていたのだって10年程前。アメリカも4年前で今とは事情も違うかもしれないし、あくまで「学生だった頃の私」が感じた「海外から見たクールジャパンおよびアジアエンタメ」でしかない事は了承してほしい。あとネットでお隣の国の話題だすと荒れそうだけど、どっちが優れてる・劣ってるじゃなくて、お互い見習うとこあるよねって感じだって事を先に言っておきたいし、人種差別的なコメントをする人に対しては一切反応しません。(実際、韓国エンタメも面白いしね。最近だとコクソンよかったよ)
海外で日本のドラマを観る人って私から見ると3種類タイプがいて
①漫画・アニメが好きなのでその延長線で日本のドラマも観る
②アジア系なので、流行っている海外ドラマ(=欧米ドラマ)にイマイチ親近感を覚えられず同じアジア系のドラマとして日本ドラマに行きつく
③母国・海外問わず色んなドラマを観る
ここから見てわかる通り、入り口がアニメでもない限り海外の日本ドラマ愛好家って韓国ドラマのファン層と被っている。(詳しくない人以外だと東アジアひとくくり。日本人が白人を見て「アメリカ人!」っていうのと同じような感じ。)
そして、こういう人達がどこからアジア系ドラマに接触するかって言うとほとんどが違法DL、または違法DVD屋さん。
私の家の近くには違法DVDを売っている屋台があって、様々な国のドラマ・映画DVDが売っていた。特に買っていたわけでもないけれども近所のスーパーに向かう近道沿いだったのでたまに近くを通る。
某国に行ったすぐの頃はまだ日本のエンタメ産業に力があったので、面白いアジア系ドラマ=ジャパニーズみたいな認識だった。東アジア系ルックスである私達家族が屋台を通ると必ず「Japanese Dorama!」(日本人にもわかりやすいようにドラマを日本語発音してくれる笑)と声がかかる。
慣れてる店員さんだと日本人韓国人見分けて韓国人にはコリアンを勧めていたけれども基本はジャパニーズ。中韓のお客さんも日本のドラマが嫌いな人は少なかったし(少なくとも海外に出て来れるような教育レベルだと反日の人は少ない)、面白いから勧めておいて損はないだろ、的な感じ。この頃の日本ドラマだとフードファイトとかごくせんとか人気だったかな。あと古いけど中国系に東京ラブストーリーは鉄板だった。
(中華系は見分けるの難しかったみたいだったけど。そもそも北京語・広東語聞き分けるのが素人には難しいし、北京語話してたからと中国ドラマを勧めてみたら台湾人で機嫌を概してしまったとか、そもそも現地に馴染んだ華僑なので中華系ドラマに興味がないって人もいたので)
ところが一時期からこうしたお店でJapanese Doramaを勧められる事が一切なくなってしまう。時期としては多分冬のソナタがでてきた数年後くらいだったと思う。
別にその頃から急に日本ドラマの質が下がったとかじゃない。(冬のソナタ以降韓国ドラマの質が上がったっていうのはあると思うけど)
理由は明快で、その頃から日本のドラマのDVDの規制が激しくなって、DVDに焼くのが難しくなったから。
結果DVD屋さんのメイン商材は韓国ドラマ中心となっていった。
アジア系ドラマ観てみたいけど何から観ればいいのかわからないって人は、そういったDVD屋さんに行って店員さんにお勧めを聞くんだよね。
店員さんも商売なので持っている商品の中から勧めるしかない。ドラマを気にいってくれた人がいたらじゃあ同じ俳優さんがでてるこのドラマは…とか同じ雰囲気のドラマだったらこんなのもあるよって。
あるもの勝負なので売れるのは韓国ドラマ。人間やっぱり長く観てると愛着が湧いたりなじんできたリする訳で、普段から韓国ドラマを観てる人間はやっぱり日本のドラマよりもそっちを選んじゃう傾向がある。こうした人達が周りの友人に勧めて口コミで広がる。日本のドラマが売っていないので日本人及び純粋な日本ドラマファンはこうした屋台に行かなくなってさらに韓国ドラマが増えていく、というループ。
アジア系ドラマ専門の人以外も例えばハリウッド映画のDVDを探しに行ったらたまたま面白そうだったし(違法なので)安いからという理由で日本ドラマを観る機会がなくなっていく。
で、これって同じ現象がインターネットの違法DLでも起きていて。同時期から日本のドラマを追いかけるにはものすごい苦労をして違法UPされた動画に辿りつかなきゃいけなくなっていたらしい。私は運よく親戚がDVD録画したものを日本から送ってきたりしてくれていたが、そういうツテがなく、日本語ができない人は日本で放送された直後にファンが字幕を付け、数時間でそれが消される前に観るしかない。
そこまでして日本のドラマを観るか?ってなるとじゃあ韓国ドラマでいいやってなってしまう。特にさっき言った日本ドラマを観ている人間のタイプのうち②の人なんかは日本ドラマが好き!という訳でもなくアジア系ドラマで面白いのを探しているだけなので、探しやすい韓国のを…となる。
著作権的にどうなんだ?!って声がかかるのもわかるし、個人的に今オタクをやっていてブルーレイとか買っている私から見ても違法視聴は許されないと思う。
ただ実際、口コミでってマニアから始まるので、例え違法であっても露出が多いのって確かに有利だ。
こんな話がある。
私が学生の頃、涼宮ハルヒの憂鬱がインターのオタク仲間の間で流行っていた。確かその頃京都アニメーションかどこかの人が「海外でも受け入れられるとは思っていなかった」という旨の発言をしていたのを覚えている。萌えアニメが海外で流行った事はあまりなかったし、そもそも話の順を入れ替えて放送するっていうのも最初から原作ファンのみを狙い撃ちしていたかららしい。それが爆発的にヒットしたのは、その頃台頭してきたYoutubeでEDダンスが拡散され、オタク達がそれを真似た動画やパロった自作MADが話題になったから。(恋ダンスみたいだね!)今や海外のアニメファンの間でもKyo-aniって言えば通じる程のブランド力を持っているけれども、結局入口は(少なくとも私の周りでは)ネットでの違法視聴だったと思う。
今回の恋ダンス削除騒動を受けて高校までのインター生活+大学でのアメリカ留学で感じた「とにかく露出を増やす!」っていう点がやっぱり日本は遅れてるのかもしれないなって思ってしまった。The Melancholy of Suzumiya Haruhiみたいに恋ダンス経由で逃げ恥を知って、日本のドラマを観始める人だっているのになって。ビクターの言い分もわかるんだけど。
もちろん日本のエンタメ産業の人だってただ手をこまねいていただけではない。今はCrunchyrollで合法にアニメ配信をしたり民放も一週間以内だったらネットで番組が視聴できるようにしてたりする。でも結局その波に乗るのは韓国の方が上手かったかなって感じ。
アニメ除くと民法ドラマ・バラエティに英語字幕はついていないし、民放のネット配信って海外からだとアクセスできない事も多い。(韓国はArirangっていう英語字幕つきのケーブル番組とかある)
因みにアイドルとかでも同じ現象が起こっていて、アメリカで出会ったK-POPファンの友達は「昔はJ-POPを聞いていたけれどもYoutubeでフルであげてくれるとこが少なくてK-POPに移った。」と言っていた。今ほとんどの韓国アイドルが新曲をフルでネットにあげてるんだね…確認すると日本だとハロプロくらいかな…?LDHは日本の事務所の中ではかなり海外に目を向けてる感じはするけれどもやっぱりShort ver.しか上げていないし、坂道はMV集出してからShort ver.のみ。ジャニーズは基本的に全てアウト。例外的にAKBはフルで上げてるのもあるけど、あれは握手会ありきなのでカウントはしない方がいいのかもしれない。
あと、先に行っておくけどネットとか特にツイッターとかだと絵師の間で「欧米では文化にお金を払う土壌ができている!」みたいな事聞くけど、正直一般の人は正直そんな事全然ないよ。ちょっと前にイタリアのケーキ屋が「インスタで宣伝してやるからケーキを無料でよこせ!って客には何もだしません!」って表明して話題になってたの覚えてる方もいると思う。
個人レベルでも某アニメのDVDボックス欲しいっていうのに「え?ネットでただで観れるのに?」って返してきたの何人も欧米人いるからね。
実際にそれを仕事にしている人や趣味で漫画を描くような人だとその感覚理解してくれるけど、趣味で絵を描く(例えば同人誌を描くとか)ってのが割とアジア系に多いので日本人の他だと確率的に台湾・韓国人が多いかなって気はするけど。
何度も言うけど別に日本のエンタメコンテンツが弱いわけではない。「逃げ恥」始め今だって素晴らしいドラマ・映画が生み出され続けている。
中国人の友人は「日本ドラマ・映画の静かな感じはなかなか他の国ではだせない」と言ってるし、国内外問わず一番好きな映画は「桐島、部活やめるってよ」
アメリカ人の友人は「おくりびと」を絶賛していたし、フィリピン人の友人は「ホタルノヒカリ」の大ファンで一番好きな日本語は「ブチョー」。
でもこの人達って日本のエンタメ産業が強かった頃の日本のドラマを観て育っているからJapanese Doramaを観るという習慣ができている人々。上述した日本ドラマをよく見る外国人の中で②③の内、日本ドラマは面白いと知っているから、その中から自発的に面白いものお探してみようとした人々だ。で、入り口は違法視聴でもファンになった人達はきちんと公式のDVDなりサントラなりをネット販売を通じて買っている。
日本エンタメの露出が減っている中で、これから次の世代の日本ドラマファンをどう増やしていくのかってのはすごく問題になっていくと思う。この人達の何割かは母国のテレビ業界に入ってアジア系ドラマのバイヤーをするかもしれないし、Japanese Doramaを見ていた人なら放映権を買ってくれるかもしれない。
じゃあ①のアニメから入って日本ドラマも観るようになった人は?それはしばらく安泰なのではってなるけれども、冬のソナタ~今の韓国ドラマのレベルの上がり方を見てると、正直漫画なんかも追いつかれるんじゃないかなって思ってるんだよね。特に「紙の」漫画がどうしても重宝されがちな日本に対して、韓国漫画はWEBで攻めているという話も聞いた事あるし、割と面白いのもある。欧米人ってオタクとかエンタメ産業の人以外ネットで言われてる程文化にお金払わない。そうするとやっぱりただで読めるWEB漫画は強い。日本の漫画も最近はWEBで配信してるけど、それが「公式で」英語に訳されているか…もしないのならば非公式で訳されたものが黙認されているかってのはある。
どっちがいい悪いじゃなくて、お互い見習うところがあると思う。ただ、よく言われている事だけれども日本って宣伝が弱すぎるし、COOL JAPANとかいう前に、正直もう少しネットとかでの宣伝方法とか考えた方がいいんじゃないのかな。
終わり。
冒頭着替えようとしてたふぇイリスとまゆりのところにバスジャックがきて、
過去学習済みオカリンがアルパカのきぐるみかぶって事なきを得る
その後はナエちゃんがゲームかいにいくために並ぶのにつきそうけど割り込まれて買えなかったのでまた過去に戻って買う
でも根本はテンバイヤーだっつーことで元締めにダメージ与えるためにまた過去に戻る
そしたら元締めはMrブラウンだったから金がまわらなくなったおっさんが自殺してしまう
もっかいやりなおして今度は転売も容認するけど早めにならんでゲームもGETできるようにする
そのあとまゆりが実は死んでたってことに気づいてラボメンにいろいろ言われる
この世界線はまゆりが殺されることを回避できないと考えたオカリンがあきらめた世界だったのだあああ
だけどもっかい1年前のラウンダーがくるときに戻ることにしておかりん覚醒ってとこまでプレイ
そっかーその世界腺なのか
なんとなくまゆりもクリスも救えた世界戦の続編なのかと思ってたけど
まあその世界はひよくれんりのだーりんのほうなのかな
それに両方救えてたらもうなんの問題もなくて面白みもなくなるからまあしょうがないね
今日からニンテンドースイッチの予約が始まった。
ホットエントリとかTwitterとかを見てると、その話題が多いが、そもそもこの最近ではゲームハードが発売日に手に入れられないってのは、まずないからそんなに焦らなくてもいいんじゃないかと思う。
テンバイヤーがどうこう言ってる人もいるけど、テンバイヤーが沸くとも思えん。
個人的観測だけど、発売日に入手が難しかったゲームハードはPS3/Wiiが最後かと。PS3は初回出荷を絞ったから、WiiはDSブームに上手いこと乗っかったから、どちらも発売日は完売して見かけなかった。
それ以降となると、3DSでもPS4でも発売日には普通に見かける。
ちなみにXBOXOneを除く、3DS以降に発売されたゲームハードはどれも初週売上が30万前半だったから、ニンテンドースイッチもたぶんそれくらいだと思われる。メーカーもその辺をわかってるから、その需要を満たすくらいは出荷すると思う。
だから、そんなに慌てなくてもいい。
そもそもロンチタイトルは他機種にもあるのが大半で、スイッチらしいタイトルと言えば、『1-2-switch』くらい。
『Wiiスポーツ』みたいに、このソフトが遊びたいためにゲームハードを買う人ってどれくらいいるのかと言えば……。
そもそもソフトあってのハードなんだから、ロンチにやりたいゲームが無けりゃ無理して買う必要もない。
あと、付加価値があるなら、間違い無く品薄になるから、確実に予約したい。最近だと、懐古層も新規層も上手く取り込んでしかも安いミニファミコンとか、ポケモンがプリインされた上に限定販売がアナウンスされた2DSとか。
もしくは出荷が絞られてるVRとか。
レタスなどの店頭価格が、例年の2倍とか3倍とかになっています。
この価格は、どのように決まっているのでしょうか。
初めにことわっておくと、農産物の価格の決定権は、基本的に農家にはありません。
誰が決めているかと言うと、青果市場で農産物を買い付けるバイヤーの権利を持った人たちです。
(一般には仲卸とか言われますが、必ずしも仲卸とは限りません。所定の条件を満たせばバイヤーの権利は買う事が出来ます。ただしかなり高額です。)
、
値段が2倍になった、とかいうと、「供給が半分になったのか?」と思うかもしれませんが、多くの場合、そこまで供給は減っていません。
しかし、バイヤー達の買い付けノルマ(今日は最低でもこれだけは仕入れなくてはならないという量)の総量よりも、青果市場に出荷されている物量の方が少ないとなると、バイヤーどうしで争奪戦になります。いわゆる「せり上がる」ってやつです。
供給量が1割足りないだけで、価格が2倍ぐらいに跳ね上がる事もあります。つまり、農家にとっては、この状況はオイシイ。
逆に、生産過剰になると、卸値が半分になることがあります。どのぐらいの生産過剰で半値に下がるかと言うと、ほんの1割程度の過剰生産でそうなってしまうこともあります。
バイヤーがあせってせり落とさなくても、確実に自分の買い付けノルマを達成できそうだ、となると、値段がまったく「せり上がり」ません。
バイヤーとしては、仕入れ価格が下がっても、小売の値段はそこまでさげる必要は無いので、商売としてはオイシイわけです。
しかし、バイヤーとして新規に参入する人というのは、今どきそう多くはありません。そういう状況が長く続くと、バイヤー同士も顔見知りで仲良し、なんていう状況になります。そうすると、「逆談合」とでもいうべき状況が発生します。
入荷量と買い付け量がほぼトントンだったとしても、バイヤーどうしがみんなで共謀して、買い付けの値段を底値まで買いたたくのです。
バイヤーみんなで安く買えて、みんなでWin-Winです。農家にとってはたまったものではありませんが、それが今日の青果市場の日常だったのです。
そういう状況がもう何十年も続いてきました。そして農家は疲弊し、高齢者ばかりになってしまいました。
高齢になると、年金がもらえるので、農産物の利益が無くとも食べて行く事は出来ました。
しかしそういう高齢者も、いよいよ年を取って農業ができなくなりつつあります。ごく少数の若い農家に依存する状況に変化しつつあります。
このことは、覚えておいてください。
もし、レタスが今後、ずっと今ぐらいの値段だったなら、野菜工場も軌道にのるでしょうし、これから農業をはじめようとする人も、サラリーマンなみの収入を得て、地方が復活するかもしれません。
まぁ、きっとそうはならないのでしょうけど。
行ってみて思ったことを書いていく
各施設の障害者の作ったストラップや椅子、クッション、お手玉、積み木、などなど色々なものが売られていた。
いわゆる手作りのバザーのような形。
100円ショップに売ってある材料を使って作ったんだなーってものも多かった。
特に高くもなく、材料費だけというような価格かなと思えるほどの価格。
私が目を引いたのは焼き物だった。
他にも猫の形の箸置きやマグネットもあった。
なかなか可愛くていいなと思ったがそちらは少し高かったので買わなかった。
そういう目を引く物もあるけれど、
売り上げはいいのか?
バザーならいいのかもしれないけれど、
もし可能なら入所者が作るもので売り上げがあるならいいんじゃないかなと思って考えてみた。
私が思い浮かんだのは
入所者がその商品を作るとか。
アニメやおもちゃ会社も自然と社会福祉に貢献できてwinwinかなと思った。
実際はそんな簡単じゃないんだろうけど。版権とか分からないし。
例えばブレスレットを作ったとして、
そこにキャラの絵よついたものを追加するだけで価値はぐんと上がるんじゃないだろうか?
またはキャラを作る
デザインでもいい。
それならばオーダーメイド制にして、
欲しい人の為の商品を作るとか。
前向きさとか、多いのかなとか思ったので、
前向きな言葉の本とか?
あるあるだけど。
だから本人たちに頑張ってこちらに働きかけて欲しい。
何よりまぁ、一番簡単で確実だと思うのは、
これはやはりいい売り上げになるんじゃないかな?
ね、ここ大事ですよ?
あのね、イベントでね、
それは残ってて、
そういうのが売り切れてたんです。
食べたかったんです!←
障害者の方が直接物を売るのは
でもそこは裏方で良いのではないでしょうか?
表に出たい人も居ると思いますけど、
売れなきゃ意味がない。
ステージも見ていってください。
ってあったけど、
ちょっと歌が、下手でその、、。
でも、その前に付加価値をつけたら?
「ほとんど話すことのできない人が、
猛特訓をして今日、皆様に歌声を届けることが出来るようになりました!
などなど。
そんなの言われたら、
多分どんなに下手でも涙流すよ。
頑張ったんだなって。
でもそれは逆差別になりかねないな。
感動ポルノだっけ、前にどこかで聞いた。
それで無く、普通に
「俺の歌を聴けー!」
ならそこそこ聴けるくらい上手い人出してください。
そんな事ないよ。
身内でカラオケするなら良いよ好きにすれば。
運営する人も何も思わないのか?
または私がただの身内のお祭りに迷い込んでしまっただけなのか。
関係ないけど、
サービス?があって、
それは手紙のやり取りができたりする。
やってるかな?
何かできるんじゃないかな?
全部試してうまくいかなくて今の形なのかもしれないけど。。
そんなつぶやき。
長々と読んでくださった人いたらありがとね。
ブログ飯は最初こそまっとうな記事書いてまっとうな情報提供してればそれで飯食えるよという話だった。こいつらはA~AAAの物件だ。こいつらはちゃんと実力があるから破綻する可能性はない。こいつらが儲ける分には何の問題もない。それ相応の価値を提供してるからな。
ふたつ目はBランク。
だが、それができるやつはそんなにいない。
3000人もいれば十分だろう。
なんのために雑誌やらWebメディア媒体があると思ってるんだ。
だがまだ被ってでもいいから有用な情報を出そうってならわかる。今のブログ飯のクソどもはもうそれすらまともに出来ないやつらで溢れかえってる。
人数が増えすぎたんだ。
書くものがないのにセミナーやサロンに参加すればお金が儲かるかもしれない、という願望を抱いて参加する人間が増えてきた。こいつらはゴミ債権だ。
こいつらは格付けをするのもおこがましいゴミだが一応Cランク債権。
単体では誰も見向きもしない、買い手などつくはずもないものだ。
ところが悪魔的な人間がいて、こういうクズもまとめて合成することでAAA債権だと、夢があって稼げる方法だよと主張して売り歩こうとしている。
これがCDOだ。
この詐欺商品をそういうものだと知りながら売り歩いているのが、ドイツ銀行であったりメリルリンチ、GSなどだった。
ブログ飯業界で言えばnoteでブログ飯を煽ってるクソどもだな。トマトちゅうはあ証券。
今のブログ飯業界は「俺がこんだけ儲かってる」というのを売りにして情弱のやつをはめ込むためならどんなことだって利用するクソみたいな人間ばかりに成ってる段階だ。
だいたいこういう人間はBランク崩れの人間がここに該当する。マネーショートでも、CDOを売ってるやつらは本来証券会社で無能と干されていた人間たちだ。その愚かさで下品な様子は映画でよく表現されている。
いちいち他人を煽ったりサロンを開かなくても食っていけるAAAランクの人間はCDOなんて売らない。 自分で価値がある、競争力のあるコンテンツを書きつづけられない、ブロガーとして頭抜けられないクズだから、CDOなんて商品を売るようになったのだ。
その結果すでに何かの価値を提供して対価を受け取る、というビジネスモデルがすでに崩壊している。
CDOという悪魔の商品の開発によって、悪貨が良貨を駆逐した。マルチ商法と同じで、あるいはサブプライムローンと同じ。「本当に可能かどうかわからない将来の儲け」を売る方が簡単で遥かに儲かるようになった。
情弱に向けて金の儲け方そのものを売るやつこそが一番儲かる人間、つまり正義になった。
こうなるともう歯止めがかからない。続いてそのCDOの仕組みもわからない奴がまた「ブログ飯」を売るようになった。キャンピングカー欲しいマンやケンタッキー・フライド・チキン好きそうな名前のやつなどがそうだ。
この連中はもはやブログ飯というCDOの内情すら理解していない。ただ「ブログ飯」を売って儲け、「ブログ飯」が儲かるということを喧伝するだけのアホである。欲の皮だけは突っ張っているからバブルの中身を精査せずただそれに愚直に乗っかった奴らだ。引き際さえ間違えなければ賢いと言えるが名前出して大丈夫かこいつら。
この業界の人間は、本来のブログ飯が何をしていたか覚えてないしその現状がどうなっているかを見ていない。どこまでも「ブログ飯」業界の参入者が増え、そいつらが金を払うから、そいつらに対してCDOを、さらにその上の複合CDOを、さらにまたその上のCDO-CDOを売れば良いと思っている。
「ブログ飯」のような詐欺商品にひっかかるのは、自分たちがCランク以下の債権を掴まされているにもかかわらず、売り手のウリ文句を素直に信じてAランクの債権を買っているつもりなるバカだ。そういう人間は、自分がまだCランクにすらなれていないのに、元Bランク程度にしかなれなかったバイヤーに騙されて、ろくに努力をしなくともAAAランクの売れっ子ブロガーになれると信じている。救いようがないバカなので、さっさと持ち金と時間を食いつぶして死ねばいい。
リーマン・ショック直前は、そうした「住宅無限の値上がり」を信じた結果、無職の人間が4000万相当の家を変動金利のローンで買うという狂気の沙汰が、ほとんど審査なしで実現するところまでになっていた。完全なバブルだった。
さて、ブログ飯もまたこれからバブルを迎えるだろう。noteの価格はどこまで上がるだろうね?かつての情報商材屋のように、39800円のネタが溢れかえるか、それともただ「頑張って我が社のCDOを売りましょう。中身?そんなことはどうでもいいのです。とにかくこれを売れば儲かります」という話しかしない中身のスッカスカなセミナーに20万の金を払うカモが出てくるか。どこまで行くか楽しみである。
もちろん売ってる奴はもちろんのこと、そこに金をつぎ込む愚か者も自業自得だから皆まとめて死んでしまうがいい。
大変馬鹿げた話ではあるが、そういう仕組みがわからず自分だけは儲かると信じたいだけ情弱がいる間は彼らは儲かり続ける。仕組みが馬鹿げているし、参加者がバカなのだから実態が破綻していてもしばらくは上がり続ける。たとえ儲からなくてトマト死ねだとかうまログ滅びろとか言い出すやつが出始めてもまだ儲かる
実態が崩壊していると気づいた主人公の一人がMBS(モーゲージ・バンク・セキュリティ)に対する空売りとしてCDS(イケダハヤトの破綻にかける保険商品)の購入を始めたのは2006年末だ。バウムが質の悪いCDOに対して空売りを始めたのは2007年の3月頃。二人の若者がついに、最も有料なCDOのAAAトランシェ部分にまで空売りを入れたのはさらにその後だった。
そして、サブプライムローンの焦げ付き率5%越えがニュースになり始めたのはリーマン・ショックの1年以上前の2007年7月。この時点でもう実態はすでに破綻状態であったにもかかわらずスタンダード&プアーズもムーディースも東京消耗に対する格付けはずっとAAAに保ち続け、MBSの価格も上がり続けた。
もちろんそれからもまだまだ「ブログ飯」という名のCDOの価格は上がり続けた。たとえトマトの弟子の収入が一向に増えないのを目の当たりにしても、何も考えてないアホはサロンに高い金を出して入会したし、noteに金を惜しみもなくつぎ込み続けた。そしてやはり儲からなかった。儲かっても月5万を越える人間がいなかった。
まだまじめにクラウドワークスでもやったほうがマシじゃねえの?(煽り)
マネーショートの映画には描かれてないが、ついに住宅市場の価格が高止まりするどころか受注が取れなくなるという実態が明らかになり始める。株式市場で上場している企業の決算において深刻な下方修正を出すようになった時に、ようやくみんな気づいた。
もう、バブルは終わりだと。
みんなが気づいたら祭りは終わりだ。その瞬間から買い一辺倒だった流れは逆流する。全力で売りが殺到する。
そんな下落が見えてきたのは2008年の1月に入ってからだった。
ここから更に粘りに粘って、ベア・スターンズが破綻したのは8月、リーマンが破綻したのは9月15日。
そしてリーマン・ショック最終章、ダウ平均株価が1ヶ月で30%以上ダウンするという悲劇が起きたのは10月になってからだった。
おそらくnoteにおける情報商材ビジネスもあと2年後にはそうなるだろう。
ここから我々が学ぶべき教訓は2つだ。
せっかく頑張って勉強しても、専門性や組織適合という中での競争に勝ち続けない限りは、結局その仕事で最後まで残ることは出来ないんじゃないかと思い、なんだかなーと思っている。
先ほど見た求人広告は、とある専門店の求人でバイヤーと輸出入、卸の仕事だった。
今はホワイトカラーで管理職の仕事しかしてない私は正直ポータブルなスキルがあまりなく使いみちがない。今の組織で役に立つ能力と経験だが、他の会社や世界では、素人もいいところだ。
この例の求人だと、お金を回すところまで一貫してやる小さい会社なので、仮にそこがダメでも、ビジネスが周る仕組み自体は理解できるので、潰しはきくだろう。
この例とは違うが、例えば世の中に強烈に需要がある仕事…例えば製薬の研究員などは同じように勉強をして仕事を得てメリットも大きかろう。
さて、こんな話がある。
1998年。ニューヨークタイムズで次のような記事が載る。
「“ANIME”とは、日本製アダルトアニメーション“ポルノアニメーション”を指す言葉である」
ひどい言いがかりだが、そう書かれるにはそれなりの事情がある。実際、アメリカではエロアニメが売れに売れていた。宇宙戦艦ヤマトや超時空要塞マクロスといった作品もあったが、かなり改変されていたし、市場を席巻していたのは日本から輸入されていたエロアニメだった。アメリカのキッズがヤマトに興味を持つ切っ掛けも、セックスシーンがあるとか、そういうところだったし。
1993年、CPMが『うろつき童子』の英語版を発売して以降、エロアニメは次々に売り出された。90年代の終わり頃には、エロアニメの市場は3~4000万ドルにも達していた。アメリカのバイヤーは日本のアニメ以上に、日本のエロアニメを求めたし、ニューヨークタイムズが勘違いして上のような記事を書くにはそれなりの経緯があった。
話は変わるが、私は以前、日本人より外国人の多い職場で働いていた。そこで、アニメの話題を投げてみると、「Oh, HENTAI!」という返事が返ってきた。3人ほどに話題を振ってみたが、みんな一緒だった。「日本のアニメ=HENTAI」という図式は、私達が思っている以上に世界的普遍的な認知として刷り込まれているようだ。外国のマスコミも、自分たちの認識の間違いを積極的に訂正しようとは思わない。ごく普通の外国人にとって、アニメと言えば、まっさきに思い付くのがHENTAI。その次にNARUTOだ。宮崎駿は、彼らにとって、歴史の浅い新参者でしかない。
ニューヨークタイムズは、2006年にもまたまたやらかす。再び『日本製アニメ=HENTAI』という論調の記事を書き、『ポケモン』や『遊戯王』といった作品も取り上げるが、「幼い子供におもちゃやビデオゲームやトレーディングカードを売りつけるために作られたもの」と断じる。
マスコミがクソなのは、万国共通。そのクソなマスコミによって、世論は作れ、それは歴史となっていき……。
ふと思ったけど、欧米はよく「日本は児童ポルノ大国」と批判し続けているが、ひょっとしてマスコミが原因の一つなのではないだろうか。児童への強姦発生率を比較してみても、日本は欧米より圧倒的に少ない。規制があるので、日本はすでに“あまり”児童ポルノを生産していない。いったいどんな根拠に基づいての批判だろう、と思っていたが、あちらのマスコミが喧伝した結果かも知れない。
スーザン・J・ネイピアの『現代日本のアニメ』という本がある。スーザン女史は、アメリカではかなり有名な日本文化研究の先生である。日本のアニメ研究、という分野では、第1人者とも言われている。
その著書である『現代日本のアニメ』という本を日本人が読むと「????????」となる。なにしろ、『AKIRA』と『千と千尋の神隠し』と『淫獣学園』が並列に語られているのだ。時代がまるっきり違うし、制作者も関連がないし、作品の系統もまるっきり違う。というか、何一つかすらない。日本では、間違っても『AKIRA』と『淫獣学園』を一緒くたに語る人はいないだろう。ピンクパイナップルとジブリを同列に上げて評論する人はまずいない(TMAと京都アニメを一緒くたにして語る人ならいそうだが)。読んでいると、「なんだこれは??」と奇妙な感覚に囚われてしまう。しかし、この本が、アメリカでは一番アカデミックなアニメ入門書となっているのだ。
おそらく、アメリカ社会に大きな話題として浮かび上がってきた作品を順番にピックアップしていったら、結果そうなったのだろう。実際、『淫獣学園』はアメリカでスマッシュヒットを飛ばしたアニメだ。『千と千尋の神隠し』と同列に扱われるくらい。それくらいに、アメリカではエロアニメが大きな存在感を持っているのだ。
と、いうようにアメリカ市場ではエロアニメの需要は非常に大きい。日本人が考えている以上に、アメリカ人は直線的なエロと暴力を求める。日本人がドン引きしそうな過激なものでも、アメリカ人は平気というか、むしろ好んで見ようとする。その一方で、アメリカ人達を悩ませているのが「萌え」。これが理解できず、アメリカのアニメユーザーは頭を抱えている。そういうわけで、エロチックコメディーが存在感を持つのは、ごくごく自然な話ともいえるだろう。
http://blog.livedoor.jp/toratugumitwitter/archives/45618114.html
だってさ
話聞くとクッソやばかった。
まず、金があると、服に全部使ってしまう。
ゴスロリ系ではないけどさ。
20前半にして、中毒だな。
親が、ヤバイ。麻薬中毒の母親が子供に麻薬を与える動画を見たときの悲惨さに近い。
そのせいで金があれば服に突っ込むらしい。
で、生活もメチャクチャ。それなりにチヤホヤされてる地位に今いるが、もう後は無い。
で、体もヤバイ。話聞くと、確実にあの病気だわってのにかかっていた。病院行くように打診したが、絶対いかないな。症状が目の前で出ていて怖かった。
ってか、電気止まってるらしいし、病院行く金も無いんだろう。体が明らかに壊れていて怖い、ちょっとした距離歩くだけでもハアハア言ってる。
この娘は、救えないんだなって思った。
帰ってから、その娘のツイッターを発見し、周辺のフォロワーと見比べてみた。
なんというか、俺は、ゴスロリのショップ店員とか、ある種の麻薬のバイヤーだと思ってたんだよ。麻薬中毒者を作る側だろ?って。
なのに、本人も違った形で麻薬中毒になっているような。
そういう悲惨さを感じた。
決して人格を馬鹿にしたくなかったし、むしろ助けたいと思ったよ。そりゃ可愛い娘だから下心もあったけどさ。
でも、それ以上に、救えないって思った。ってか、俺程度に救えていれば救われていたよね今までに。
その娘が、決定的に終わったときの事を聞いて、なるほど、リア充達の乱痴気騒ぎってのは、つまりこういう犠牲の上なんだなって思った。
俺は、恐ろしかったわ。
え?、だって、“松屋銀座バイヤー”の言うことに従う人たちってのも少なからずいるわけでしょ?
必ずしもそういう人たちが言った通りになるわけじゃないでしょうけど、
「男性必見!松屋銀座バイヤーが教える「この時期、ビジネスシャツの下には何を着るべきか?」
http://next.rikunabi.com/journal/entry/20150818
この記事の方は写真の格好で炎天下の真夏東京の外を歩かれてるわけ?それってどうなの?この格好と立派なお髭で真夏にご訪問頂いたら、私だったら、うっ、となるけどな。
たしかにイギリス人はYシャツの下に何も着ないよ。それは英国の気候があってのこと。普通に生活していたら汗かく機会なんてないから。
BBC Weatherでロンドンの気温調べた?今日8月19日の最高気温22度、最低気温14度だよ。8月のこの時期でだよ?
朝の通勤時間とかさ、暑いんじゃないよ。寒いんだよ。8月でだよ?
「そもそも半そでシャツを着る習慣があるのは日本と米国ぐらい。国際基準で見れば、ドレスコードに反した服装です。」
半そでシャツを着る習慣がない?そりゃそうだよ。カジュアル服だって半袖の登場機会なんて1年に1週間あるかないか。しかも室内入ったら寒いくらい冷えている。
でも、私もビジネスの半そでシャツは格好いいとは思わない。これだけはこの方の言っていることに同意で、袖口が開きすぎている。7部袖くらいの洒落たクールビズYシャツの登場待ちかな。
日本では、欧州人はジャケットを脱がないという話も良く耳にする。全然そんなことない。単なる俗説。
オフィス(一応シティーだ)では脱いでいる人のほうが多い。シワになるし仕事しにくいからね。ただし私は英国では脱がない。オフィスが寒いから。
オフィシャルな場では当然ジャケット着用だが、これは日本でも同じじゃん。
「ビジネスで日本を訪れる海外のビジネスパーソンは例外なく国際的なファッション基準を守り、真夏であろうがネクタイを締め、スーツを着用しています。」
私は英国人をつれて真夏の東京にも出張する。東京に行き慣れない英国人は普通に英国と同じ格好でいくわけ。
知らないから。日本がどれだけ暑くてジメッとしているか。当然事前に言うわけ。東京は暑いからイギリスと同じ格好は絶対ダメだよ、クールビズというのがあってね、と。
彼らも37度とか知らないわけじゃないんだ。スペインとかそのくらいの温度になるからね。でもカラッとしてるんだよ。日本ほど汗かかないわけ。そういうの想像しているわけ。
結果、外歩いたりするとシャツがビショビショになる。シャツの下に下着着ないから、スケスケになる。見ていて見苦しいったらありゃしない。ただそこまではレアケース。
だって彼らは炎天下に外歩かないから。電車乗って駅から歩くとか少ないから。基本全部タクシー移動だから。なんとかなるわけ。
それでもオフィスが暑いわけ。日本は。ロンドンのオフィスは20度台前半。だって外の最高気温もそんな感じだし。
日本は28度とかなわけでしょ。だから暑いわけ。彼らは暑い暑い言うわけ。ここが同じ暑い国でもシンガポールとかとは決定的に違うわけ。
シンガポールのオフィスとかキンキンじゃないですか。キンキン。
で、日本人のクールビズを見て、日本ではやっぱりコレだと分かって、次からは真似するわけ。ジャケットなし、ノーネクタイね。
それが日本のコードだと知れば、彼らもそれに抵抗はないわけ。イギリスでもオフィスではだいたいその格好だから。
これが英国人の夏の格好の実態ね。何が言いたいかと言うと気候が劇的に違うのよ。それを無視して本場ではこうだからミーの言うとおりにしなさい、と言っても滑稽でしかないわけ。
そりゃスーツは訪問着かもしれないけど、パーティー出るわけじゃないんだから、サスティナブルなものじゃないとダメでしょう。
クールビズが始まった当初はみんなカッターシャツのボタンを空けてて、しかも丸首の下着がのぞいていたりしてさ、そりゃ見るに耐えなかったけど、今はVネックの下着になり、
ボタンダウンで襟の高いシャツを着るようになって見られるようになったじゃない。次は格好いい半そでシャツを開発する番だと思うんだよ。
服飾業界にいるなら、本場ではこうだからコレが正式ですなんてアヤシイ本場論で服を売ろうとするんじゃなくてさ、日本の気候にあった夏の服装を格好良くして欲しいわけ。
高校を卒業してすぐ就職して12年働いた。当時は完全ノルマ制の営業職だったので
毎日毎日毎日、ただがむしゃらに働きながら先輩や上司との飲みに付き合い仕事のノウハウや愚痴を聞いた
6年ほど経った頃、人当たりの良さとアンテナの感度が良いという理由からバイヤーに転属させられた
しかし、この部署は新規事業のひとつとして立ち上げたうえに俺がトップということだった
急な転属で右も左もわからない俺は同業者に頭を下げて休日返上で同行し学ばせてもらった
そのノウハウを部下に教えるための方法も考えなければならないため、大げさな言い方だが不眠不休で働いた
部署は大きくなり更に大きな案件も抱えることになり、プレッシャーも大きくなった
友達がFacebookで楽しそうなイベントを報告するのを眺めてはため息しか出なかった
幸いにも上司や会社から謝罪があって、退院後しばらく休暇をもらった
しかし周りを見渡すとみんな結婚して家庭を持っていて、とても遊びに誘えるような雰囲気ではなかった
「ああ、俺は気づいたらひとりになってたんだな・・」とそのとき悟った
休暇が終わったら、また元の忙しい毎日に戻る。退職するまでを想像すると人生が嫌になった
幸いにも遊ぶ機会がなかった俺の貯金は1200万円近くになっていた
俺は1ヶ月後、何も考えずに会社を辞めた
しかし働かないと、いつかは金が尽きる。そう考えた俺は今まで手がけていた商材を扱う会社を作った
別に大金が欲しいわけじゃない。普通に暮らしていければそれでいい。だから自分で3つのルールを作った
・週休3日
・残業なし
こんな甘いルールでやっていけるわけがないとも思ったが、いつの間にか俺の目的は
このルールで食べていけるように会社を軌道に乗せるということになっていった
結論からいうと今、会社は安定している。何もかも自分でやっているが案件数も自制しているので
対応に追われるようなこともない。当初は「3日も連絡がつかないのは困る」
「17時以降も対応してほしい」という声も多かったが、そういう仕事は受けないように開き直った
今は周りが順応してくれている。特に大きな問題もなく会社は動いている
そして、俺の自由な時間が増えたおかげで1人で旅行に行けるようになった
がむしゃらに働いている所謂、社畜と呼ばれる人達を否定するつもりはない
ただ、耐えられないなら自分で環境を作ってみてはどうか。もちろん簡単にはいかないが
慎ましく生きていこうと思えば週休3日でも余裕でやっていける
過労死で鬱になったり自殺する前に、ちょっとだけ自分で環境を作ってみるのもいいんじゃないかと思う
それで駄目なら仕方ない。でも環境は作れるよって話をしたくて書いてみた