はてなキーワード: 諌めるとは
今まで堀ちえみを嘘つきだ詐病ださっさと死ねと罵る人たちの気持ちがさっぱりわからなかった。
どうしてそんなひどいこと言うの?
なんでそんなに堀ちえみを嫌うの?
あの人なにかした?
不思議に思ってたところまたアンチがしょうこりもなく誹謗中傷を繰り返し、堀さんは警察に相談したらしい。Yahoo!ニュースになっていた。
堀ちえみ 「ステージ4の舌がんは嘘」「詐病」との誹謗中傷に「そろそろやめにしませんか?」警察にも相談
https://news.yahoo.co.jp/articles/c31767448637826ae81501366898e1d1a5935ac9
このニュースのコメントが例によって例の如くひどかったのだけど(建設的APIはなにやってるんだ)ひどいヤフコメを丹念に読んでいくうちに私はようやくアンチの気持ちがわかるようになった。
「匿名での誹謗中傷は確かにいけないが、この方も変に思わせぶりな書き方をしたブログ等での発信はおやめになられたらいかがでしょうか」
思わせぶりなブログを書くのが悪いらしい。
2番目がこれ
「警察も忙しい、ブログを止めるのが1番早い解決方法かと思います」
ブログを書くなという主張。
そして3番目がこれ
「自分も同じ舌ガンでステージ4だった。自分は抗がん剤投与2回した後、13時間の手術。だからこそ、この人の退院後の行動に疑問だらけだった。
退院後この人みたいにいろいろ食べられなかったし、何時間も話すこともできなかった。自分はお腹から肉取って舌の替わりにしたけど、温泉なんて行けるような状態でもなかった。
だから、落ち込んだもの。何で同じガンで同じステージだったのに、自分は頑張ってもこの人みたいにできないんだろう…って。
いろいろ疑問を持つ人だっていたと思う。でもコメントしても、はじかれて本当に知りたいことは発信してくれないから嘘だと思われたんだと思う。
この人なりの考えがあったのかもしれないけど体調悪いばっかり発信してたら、何かなー…とと思われるよ。この人のブログは自分にとっては、言い方悪いけど何の参考にもならなかったから、早々に見るのやめた。ただ落ち込むだけだった」
人工関節が脱臼しないように行動様式を指導してもらうはずですが 自分から見るとありえない発信内容が多過ぎて戸惑います
この記事に対するコメントとしては不適切だとしても 正直に言うと「本当なのかなぁ」と思ってしまいます
疑問に思うことが多いです
「うちの父は、ステージ3の舌癌でなくなりました。太腿から舌に移す手術もしました。
大変な姿を見ていたからこそ、
この人の行動が信じられず見ているだけで嫌な気持ちになりました。
それ以来ブログも嫌だしテレビで見るのも嫌です 私も落ち込みます
何も食べれなかったのに、何故あんなに食べれるのか
発信するならもっと美味しいもの紹介とかでなく、他にあるんではと思う」
「堀ちえみのようにガンをはじめとする大きな病と闘ってる人はたくさんいる。
闘病中の人のことを発信してるかのように見せて自分が悲劇のヒロインかのように書いて私を慰めて感もある。
同じように苦しんでる闘病中の人もたくさんいるのに自分のことばかり。
書いてることは知ってもらうきっかけにもなるけど知名度がある分、賛否両論に分かれるのも当然。批判されるのが嫌なら書かない方がいい。
新型コロナもあって家族とも会えずに闘病してる人もたくさんいる」
なるほど、そういう心理か。
私は(あるいは、私の親しい人は)同じ病気でもっと苦しんだのになんで堀ちえみはあんなに元気になって毎日幸せアピールしてるの?という妬みが高じて、本当は癌じゃないんだ!嘘つきだ!と思い込む。
あるいは、自分の求める理想の癌患者像と違うから、こんなの本物の癌患者じゃない!本物の癌患者はもっと謙虚で慎ましくしているはずだ!堀ちえみは偽者だ!と存在を否定する。
しかしもちろん、癌患者・癌サバイバーだからといって一日に何度もブログ更新してもかまわないし幸せアピールしたってかまわないのだ。
「癌でもほかの病気でも
「同じ癌でも切除できない大事な部分に癒着してしまっていて完全には切除できないこともあります。既に他の臓器に転移している場合もある。彼女は運が良かった、ただそれだけ。舌にも切除しても問題ない箇所とそうでない箇所があるということ。他の癌だってそうです」
「彼女もかなり辛そうだぅたけどね。
「コメ主はガンのステージ4で助かったんでしょ、なんで人のガンが気になるの?
今生きる事の奇跡が大事でガンステージ4でも人それぞれでしょ。私は腎臓ガンでしたが予後が幸いして助かりました。
同じ様な症状でも治療の経過で亡くなるかたもいます。ステージはあくまで、めあすであって病状や治療の予後が違うのは当たり前でしょ。他人より自分の人生を生きたらいいのではないですか?」
しかし結局は堀さんへの誹謗中傷を肯定するコメントが上位に来てしまっている。(建設的APIとはなんだったのか)
ところで……堀ちえみは昔からなんでも全力でやりすぎる人だった。
代表作「スチュワーデス物語」は当時としても古臭い根性物語を大袈裟な演出と大袈裟な演技でやりきった結果壮大なギャグと化して視聴者は大ウケした。
生放送の歌番組で「稲妻パラダイス」を歌っている際に全力で踊りすぎて靴を蹴飛ばしてしまったのは今でも語り草だ。
https://youtube.com/watch?v=VfnPyhvHxiU
「待ちぼうけ」は恋人がデートの待ち合せに来ない寂しさを延々歌っておいて「な〜んだ私の時計2時間進んでたわ」というズッコケなオチで(竹内まりやは時々こういうおバカな歌詞を書く)全力が愛嬌になる堀ちえみだからこそ映えた曲だ。
https://youtube.com/watch?v=gv1JiAoF6tg
何事にも全力な彼女だから、何度も結婚し、離婚し、何人も子供を育て、力強く生きてきた。
世の中には善人も悪人も性別に関わらず両方おり、一部のゴミの性別が男だからって、全部の男がそいつと同じゴミじゃないことは頭で分かっている。
だが先日、柏の通り魔に不運な男性数名が襲われひとりが殺されてしまったとき、被害者を素直に悼む思う一方で、間違いなく自分の心の中に闇があった。
「そんな暗い夜道を歩いていたからいけないんだ。殺されるようなお前に落ち度があったんだ」
女に産まれていれば腐るほど聞かされる、犯罪の被害に遭った女性を嘲笑い落ち度を責める言葉をそっくりそいつらに投げ返してやりたい衝動で胸が一杯だった。
被害に遭った男性がたはそんな酷いことを考えるような人たちではなかったかも知れないのに。
木島香苗の事件やそれに類する保険金殺人が起きたとき、人を騙して殺すなんて最低の女だと犯行を憎む気持ちの一方で、間違いなく自分の心の中に闇があった。
「そんな女に騙されて付き合う方が悪い。犯罪者だと見抜けなかった見る目の無いそいつがいけないんだ」
だってそうじゃないか、女はストーカーに遭って殺されようが勤めていた耳かき屋の頭のおかしい客に殺されようが女が悪いと言われ、場合によってはビッチに気を持たされた男性が可哀想だなどと加害者に同情まで起きるんだ。下心見え見えのアピールに簡単に引っかかって、ホイホイその相手に入れあげて殺される落ち度がもし女にあった場合、間違いなく男のそれの10倍は酷く言われるはずだ。
女が日頃から言われまくっている事に比べたらちょっと連中の言葉を借りて言い返す事なんか屁でもないはずだ。
(被害に遭った男性がたはそんな酷いことを考えるような人たちではなかったかも知れないのに)
あるサイトで、自分が男性不妊である事が分かってEDになってしまったという、とても落ち込んでいる男性の記事を読んだ。
「そこまで思い詰める事は無いのに。夫婦で話し合って子供を持たず暮らす道もあるじゃないか」という慰めの言葉の反対側に、間違いなく闇があった。
「こいつだって妻が不妊だったら掌を返して石女は要らないと捨てたり、マトモな嫁が欲しかったと被害者ぶるくせに」
「これが女だったら産めない欠陥品の上に便器としても役立たずだと言うくせに」
「女が原因ならどんなに苦痛だろうと当然のように治療をさせて金がかかると文句を言うくせに」
「嫁とそのご両親が可哀想だから早く離婚してあげろよ、我が子や孫の顔を見られない人たちの気持ちも考えろ(皮肉)」
「孕ませられない種無しの欠陥品になんて価値ないよね? 結婚してる意味ないよねこの男(皮肉)」
自分と同じことを考えている女が案外世の中にはいるものなんだなと思った。
(悩んでいるその男性は、妻に対してそんな酷いことを考えるような人ではなかったかも知れないのに)
暴力や浮気を受ければ女が至らない(見る目が無い)せい、犯罪に遭えば女の落ち度のせい、子供が出来なきゃ欠陥品、作れば迷惑な邪魔者、子育てに落ち度があれば母親失格、容姿が冴えなければブス、年齢が20歳を超えていればババア、共働きでも家事育児全てこなさなければ亭主を蔑ろにする無能妻、専業やパートは寄生虫、独身女は出来損ない、男の本能に従わない女は愛されないクズ、女はゴミ、家畜、劣等生物、産む機械、便器、
そんな言葉をネットに吐き捨てるのは心の歪んだゴミのやることだ。人生がうまく行っていない不幸な連中が、自分より劣っていると勝手に信じている他人を理不尽に攻撃して、その場限りでも強くなった気分に浸りたいだけの単なる戯れ言だ。
良識をお持ちのご立派な他人に今更言われなくともそんなことはわかっている。だからなんだ。黙っていたって反論したって汚い言葉で倫理の歪んだ言説を撒き散らすあいつらが、そう割り切ったら全員死んでこの世から消えてなくなるとでもいうのか。
何年もそうした奴らを黙って見ない振りして来た。やり返すのも同罪だから大人になろうと諌める理性的な同性に従った。それで何が変わったのかと言えば何ひとつ変わらなかった。増長してより一層汚らしい言葉を撒き散らすばかりだった。
増長し過ぎて幼女のマ○コ舐めたいだの女強姦して孕ませ家畜にしたいだのネットの隅で一般人にバレないよう隠れて言ってりゃよかった性癖を堂々と表で抜かすようになったものだから、とうとうPTAや教育委員会といった冗談の通じない方々の目に触れて表現規制問題なんて物が起きた。言論弾圧だともっともらしいことを言って被害者ヅラする連中に内心笑いが止まらなかった。ざまあみろなにが言論の自由だ。諌める声を片っ端からブスマンコ黙れだの幼女に嫉妬するババア乙だの罵って封殺して来たお前らが言うな。
ネットから離れてPCの電源を落とそうが、周りのまともな男女と話して現実を取り戻そうが、そいつらの言葉は心の中にわだかまっていつまでも闇を作ってきた。
だから男が酷い目に遭ったと聞くと内心胸がスッとする。
被害に遭ったのが何の落ち度も無い男性ならば本当にお気の毒だ。
だが、あるとき心の中にわずかでも「される女にも落ち度があったのだ」と被害者の女を安全なところから責め立てて悦に入った日があったなら。
人生がうまく行かなかった頃のある日にカッとなって「女なんか肉便器だ。全員家畜にしてやればいい」と過ぎた言葉をどこかに書き込んだ事があったなら。
心の底から指さしてそいつらを笑ってやれる。少しの良心の痛みも感じない。
かつて散々罵って来たそいつらの言葉を、堂々と投げ返してやれる瞬間のなんと気持ちがいいことだろう。
お前らに落ち度があったからそういう目に遭うんだ。ざまあみろ。日頃お前らが言ってることだろうが。自分が言われた途端に被害者ヅラなんて論理的な男性のすることじゃないだろ? 女みたいにヒスを起こして感情的になるなよ。冷静な男なら笑って受け流せよ。ははは。はははは。
まっとうな男性とまっとうな男性を身内にお持ちの女性には、読むに耐えない暴言を深くお詫び申し上げます。
どうせこんなもの書いたところで女叩きが大好きなキチガイ君共の脳に届くことは一生ないのだろうが、今日という今日は書かずにいられなかった。
(あくまで個人の考え整理メモです。賛否あると思いますが、真に受けないように)
自分は今まで、とあるソシャゲ(ツイステ)のアンチだった。しかし精神的に疲れたため、ここで相談したところ、有用なヒントを貰った。それを実行し、また冷静に考える時間も置いたところ、今まであげてきたゲームの問題点について、正しく「批判」と「提案」ができそうだと踏んだ。思考整理も兼ねて、やってみる。
・課金バグ(二重課金):絶対に治す必要がある。金銭問題の放置により、ファンは課金を控えるようになり、結果的に売上が落ちるため。ただし、当バクはアプリ管理側(Appleなど)も絡むため、本格調査には時間がかかると思われる。また一応、現時点でゲーム運営はこの件について公式サイトで何も問題ないと言及している。しかしSNSで当ページの存在を告知していないので知名度は低く、現在もときどきスクショ付きのバグ発生報告があるため、不安は残る。
・恒常SSRカードの実装:他にやり方があったと考える。最初から全てのSSRを実装し、本編更新時に期間限定SSRを実装という手もあったはず。
提案:絵が出来ているのであれば、今すぐ未実装恒常SSRを出す。追加で、いわゆる虚無期間の間に、これまでの各章ボス「風」な期間限定SSRを出す(キャラ格差については後述)。
・他ゲームや有名ブランドなどからのトレス疑惑:権利問題なので、グレーでも適時修正すべき。
・シナリオやSSRカード枚数におけるキャラクター格差:なるべく偏らないようにするのが理想だが、やはり書き手によって「書きやすいキャラ」というのはいると思う。また人気キャラほど出番やSSRが多いのも、商業的観念からすると仕方ない側面もある。ただし最近のシナリオは、丁寧に書かれるキャラと雑に扱われるキャラと分かれがちなので、そこは是正が必要だろう。
・シナリオ更新の遅さ:元ネタチェックが入るので仕方ないと思う。しかし虚無期間が長すぎるとユーザー離れに直結する。そこを埋めるのがイベントだと思うが、シナリオ付きだとまたチェックが必要になり、余計に時間がかかるため、結局シナリオなしのイベントしか選択肢がなくなるのだろう。
提案:シナリオなし、もしくは小話程度のイベントをもっと増やす。
例:各章ボス高難易度チャレンジ、育成素材集めイベント、部活(体験入部)イベント
・プロデューサーやシナリオライターの公表:有名どころのソシャゲは大概、プロデューサーやシナリオライターの名前が出ている。このゲームの場合、原案「のみ」名前が出ている状態である。そのため、ほとんど全ての批判が原案に集中しがちである。しかし資料集を読むと、シナリオライターは複数人いることが分かる。設定の矛盾もシナリオライターたちの間で、きちんとした情報共有が出来ていないことに起因している可能性がある。また、ゲームの全責任者であるプロデューサーと原案は別人であるはず。非情ではあるが、原案に背負わせるのではなく、全て自分の責任であると批判の矢面に立つのがプロデューサーの仕事のひとつでも考える。
提案:プロデューサーの名前公表、シナリオライターが複数人いることを資料集以外でも明言する
他にも問題とされる点はあるだろうが、ざっと思いついたものに関しては、このような結論に至った。全てが実現するとは思っていない。こうであれば理想的だ、というのを書いたのみだ。キャラクターや世界観はよいものであるし、それゆえの人気なのだから、このゲームが今後、少しでも信頼を回復するような対応を取ることを願わざるを得ない。
追記:この投稿から数時間後、Twitterで原案のつぶやきがあった。近々リリースされる6章だけでなく、これまでの章も全て本家ディズニーおよびディズニージャパンから添削を受けているとの事だ。このつぶやきに対する引用RTの中には、シナリオへの不満だけでなく、これまでのゲームの不満全てをぶつけている者もいた(それを諌める声が多かったのが救いか)。
原案のつぶやき自体、本来であれば運営側が告知すべき内容であるように考えられる。また、シナリオの責任者ではあるものの、ゲーム全ての責任者ではない原案が集中砲火を受けているのにも関わらず、当のゲームの公式SNSには、現在までなんの動きもない。
たった1人の原案がゲーム全ての不平不満やプレッシャーを負わされている中、フォローもせず、姿かたちも見せないプロデューサーおよび運営。
万が一原案が休養になった場合、シナリオだけでなく全ての新規カード実装不可になるなど、もっとも割を食うのは運営側だと思うのだが、彼らには分かっているのだろうか。
中華版アークナイツで靖国神社に参拝した日本人声優のボイスが削除されたからだ。
靖国や台湾の話題に触れて中国で日本のアニメが発禁になったり声優が叩かれることは最近よく聞くことだと言える。
アークナイツの世界ではとある不治の病の感染者(被差別民)とそれを差別する非感染者の大衆が争っている。
プレーヤーである主人公が属する勢力は、暴力でもって差別に抵抗する感染者のグループにも、感染者を差別し排除する大衆(国家)のグループにも属していない。
その世界で生きる全ての人のために、両陣営の感情的な対立を諌める第三の勢力に属している。
物語の中で主人公グループは、相手を尊重する大切さや思想の異なる相手との対話や寛容になることの重要性を語る、所謂"綺麗事"を主張する集団だ。
彼らはその綺麗事をすんなりと受け入れられるとは考えていない。
だが、確固たる信念を持って差別する側と差別される側、両者の不寛容さを非難する主人公らの熱い思いを読むことができることがゲームの一つの売りだ。
しかしながら、今回の騒動でそのゲームを制作したゲーム会社の対応は一体どういうことだろうか?
靖国神社を参拝したことについて、その声優は中国人に対して謝罪をし、和解のアプローチをしている。
しかしその謝罪を受け入れず、飽くまで対立と憎悪を叫ぶ大陸のユーザーの声に対してゲーム会社が行った行動は、
ゲームで色々と理想を語っておいて、現実では対話の拒否と排除の肯定。
今後ゲームの中で主人公らがいくら理想を熱く語ろうと、もうシラケることしかできない。
中国共産党の思想に共感を覚えているのでもなければ中華ゲームはやらない方が良いかもしれない。
アーティストが感じるリスクじゃなくて、アーティストの作品に感動するリスクのことを言ってるんだよね。読解力ないのかな。
例えばあいトリのアーティストが作品で非暴力主義を謳ってたけど裏では暴力肯定していたら、作品に感動した思いを返してくれって言いたいじゃん?
教授ー学生という権力関係から、教授の告白を問題視するのは分かるけど、
元増田のエントリはエイジズムとルッキズムに塗れたただの悪口でしかないよね。
ブコメもそこを切り離せてない。
ー ー ー ー
id:frq440 セクハラ被害を「訴える当事者」と「声を受け取る側」は別で、前者の暴言を諌めるのはトーンポリシングだが後者は違う。年齢差「だけを」取り上げるブコメは「ブスに告られたwキッショw」で盛り上がるのと同じ。
元増田をもう一度読んでみよう。
そんなド直球のエイジズムとルッキズムを諌める行為が、「トーンポリシング」になるはずがないでしょ。
で、それとは別に教授のアカハラは十分批判に値すると、それだけの話。
知り合いや友人なら庇ったりせずに諌める態度を取るべき状況だよな。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4252977.html
「くっきりとした姿が見えているわけではないけど、おぼろげながら浮かんできたんです。『46』という数字が。シルエットが浮かんできたんです」(小泉進次郎 環境相)
23日午後、私たちの単独インタビューに応じた小泉環境大臣。「浮かんだ」という「46」とは、各国の首脳が参加した「気候変動サミット」で菅総理が示した目標です。
「我が国は2030年度において、温室効果ガスを2013年度から46%削減することを目指す」(菅首相 22日)
日本は、これまで2030年度までに「26%削減」を目標にしてきました。今回、菅総理はサミットで「46%削減」と表明、目標を大幅に引き上げました。
「現実的には、どれだけ積み上げても30%台後半が限界だった。それ以上の数字は、環境省と小泉環境相が背負っている」(経産省幹部)
「旗振り役」の小泉大臣、そのような声は意に介さないようです。
「意欲的な目標を設定したことを評価せず、一方で現実的なものを出すと『何かそれって低いね』って。『金メダル目指します』と言って、その結果、銅メダルだったとき非難しますかね」(小泉進次郎 環境相)
30%台後半が限界だっつってんのに無視して寝言言ってんじゃねえよ。何が金メダルだ。スポーツじゃねえんだよ。46%って宣言して46%行かなかったら非難されるに決まってんだろ。
「窓の外に東京の代表的と言っていいのか、高層ビルがいっぱい並んでますね。この景色が変わりますよ。見てください、空いている屋根がいっぱいありますでしょ。太陽光をできる限り置いていきたい」(小泉進次郎 環境相)
どうやって実現するつもりかと聞かれて太陽光?? ビルの上に? 物理法則を無視して置けたとしても達成できるわけねえだろ。
レジ袋有料化は迷惑ではあるがまだ国内に閉じた話だ。ひきつった笑いでギャグにすることもできた。進次郎構文だって面白いのはわかる。でもこの46%はもうシャレにもギャグにもならない。達成できないと他国が何を言ってくるかもわからん。日本国内の産業も無傷じゃ済まないだろう。30%台後半でも難しいのにそれを2〜3割ほど上回る数字を出してしまった。
そして何より太陽光だ。太陽光といえば小泉家のビジネスだ。つまり小泉進次郎は、政治家としてまともに説明責任を果たさず、自分のファミリーに露骨に利益誘導しているわけだ。ネトウヨが好む語彙で、使いたくはないんだが、これほど「売国奴」という称号が似合うやつは今まで生きてきて見たことがない。
進次郎構文でデビューしたときはただのバカだったが、レジ袋有料化で有害なバカになり、今はなんだ? 「頼むから何もしないでくれ」という言葉が他人を傷つける云々という記事がはてブに上がっていたが、じゃあこの小泉進次郎に対してどう言えばいい?
こいつを大臣に任命して好きにやらせているのは100%自民党の責任だろう。法律で決まっているとか、野党の追求がどうこうとか、そういった理由で小泉進次郎が環境大臣をやっているわけではない。自民党内でしっかり検討して任命し、その後も諌めることなく好き勝手に放言させている。その結果がこれだ。レジ袋有料化からもうすでに相当悪影響が拡大している。この先何をしでかすかわかったもんじゃない。
俺は今まで消極的に自民党を支持していた。モリカケや桜を見る会なんてどうでもいい。俺の生活には何一つ影響ないからな。道義的責任や法的責任はあるのかもしれんが、それはそれで追求したい人がやればいいことだろう。
菅首相もいまいち無能っぽいが、それでも積極的に不支持というほどではなかった。携帯料金引き下げにやけにこだわってMVNOを破壊するような言動はどうかと思うし、その他のアクションもいいかと言われれば返答に窮するが、誰かに代えたらよくなる気もしなかった。つまりは消極的支持だ。
小泉進次郎だけは別だ。こいつに権力を持たせること自体が間違いだ。次にどんな手段で国政を食い物にして、自分ちの太陽光をねじこんでくるかわかったもんじゃない。まともなプラスチックゴミの削減案すら出さずに「シルエットが浮かんだ」とか言ってめちゃくちゃするだけだ。それでも結果的に国や俺の利益になるならまだ目をつぶるが、レジ袋有料化も46%も害でしかない上に望んだ効果も得られない。
こんなのに俺の生活を振り回されるなんてやってられない。絶対に排除したい。自民党でさえなければ立民だろうが共産党だろうが、小泉進次郎を排除できるという一点においてどこが政権取ってもまだマシだ。これほどの有害物質を大臣に据えて良しとする自民党なんてまったく信用に値しない。
なんか弱者男性論も、それを男性の側から諌める論もさ、どいつもこいつも、「弱者男性論(の一部の「女をあてがえ論」)を唱えてもあなたの非モテは解消されませんよ。女にモテたいなら優しくしましょう」みたいな意見が多くてさあ。
男は「放置」、女は「配慮」という概念に近い。あと、男は他に「庇護」という概念がある。
「庇護」はある意味「配慮」に近いが、相手が劣位にあることが前提で、その意思を無視する傾向にある。
もちろん、男は男に対して「配慮」することがある。
しかし、それは単に、力関係の反映に過ぎないことがほとんどだ。例えば、客とか上司とかには「配慮」する。
で、女体という対価を払ってくれる客である女に対して、男は「配慮」する。
当然に、その対価を求めない(=モテなくていい)となると、当然に男は女に「配慮」しなくなる。
さらに言えば、自分より劣位に置くなという者に対して「庇護」は不要になる。
よって、MGTOWなどは、女に対して冷酷に振る舞うようになる。
!謎の女は通訳役だったの⁈天才すぎる上田先生。謎の女無駄に歌うまいなぁ。ふた言ほど通訳した後はハミングに切り替えて実際は通訳していることを表現しつつ、劇中のゲーテとベートーヴェンは普通に会話をする。
実際はベタ褒めだったようだけど、なるほど。
有名なエピソードきました。劇中では皇帝皇后カール大公ルドルフ大公メッテルニヒもいたけれど、史実で目にしたのは皇后マリア・ルドヴィカとその取り巻き。
皇后は史実では1807年に2番目の妻マリア・テレジアが亡くなって、1808年にマリア・ルドヴィカになっているけど、劇中では千風さんが通しで演じている。だからこそ配役の名前も「オーストリア皇后」でぼかしてるんだな。
謎の女「過激なことを言わないで」
青木やよひ氏の著書によると、ゲーテはベートーヴェンを直接諌めるようなことはしていなかった。
ベートーヴェン「奴は、負けない」
ナポレオンを完全に否定しきれていないというのは、かげはらさんの記事と同じ。
実際はその後和解してた模様。
1812、1814。
葬送行進曲は、若干不吉さを増すオリジナルパートが加えられているか。
百日天下飛ばされたけどウィーン会議きたなあ1814年、退団の煌羽さんがメッテルニヒだしな。
青木やよひ氏の著書では、ゲーテはナポレオンの後継者をメッテルニヒに見出したとも言われるらしいが、イェナ大学監督官の職を固辞。それは事実上の監視役であることを察知したからでは、と書かれている。これや。
ふむ、ベートーヴェンの2歳下。彼の窮状を救うようメッテルニヒに訴えたという話を見かけたからそれ絡みかなあとも思ったけど、単純に宮廷側。(なおサリエリ も、ベートーヴェンの《ウェリントンの戦い》1813の演奏会で打楽器だかで出演という話もあったけど、単純に宮廷側の模様。)実際ロッシーニはウィーン会議にはいなかった、かな。ウィーンでロッシーニ人気が吹き荒れるのはウィーン会議後か。
されど進まず。
監視社会。
史実ではゲーテはテプリッツの時点でベートーヴェンの耳のことを知っていたよう。
メッテルニヒ「彼らはただ腹を満たし、あたたかいベッドで眠りたい。そのためなら革命の大義も唱え、それでも不満なら変節して皇帝を支持する。彼らにとっては、革命でも、皇帝でも、音楽でもいいのだ、楽になれたら。さあ曲を書きたまえ、国民が日々の憂さを忘れるような」
痛烈。
謎の女「イギリスへ行きましょうよ」
お?
うん。家政婦と通訳するうちに情が湧いたのかな。
「ほんとうに、聞こえてないのか」
「彼は終わりですな」
映画『不滅の恋』ではピアノ協奏曲第5番が崩壊し、アンナ・マリー・エルデーディが助けるシーンがあるけど、曲がなんだったにせよこんなことあったのかな。
去っちゃうのー⁈最後まで援助してたルドルフ大公も。とことん追い込むやつね。
夢白さん美しい。耳が聞こえない怖さを感じたシーンはこっちだったかな。
おう、帰るんか。ほんとは一回も帰ってないらしいけど。
3拍子かと思ったら4拍子。オリジナルか。
おおーー、うーん、これもとことんベートーヴェンを追い込む設定か。実際はベートーヴェンより後に亡くなってる。じゃあさっきベートーヴェンに話しかけたエレオノーレは過去の幻影というよりも天国に行く前だったか。
小さな炎の健気さ、好き。
テプリッツから戻った1812年の秋から6年ほど、"傑作の森"期を抜けたベートーヴェンはまた孤独期に入る。《ウェリントンの戦い》やウィーン会議での成功も彼にとってはなんでもなかった模様。交響曲については1812年7番、8番ときて、次の9番1824年完成までは10年以上開く。
不滅の恋人Aとの破局、ナポレオン失脚、急激に悪化する耳(1812年時点ではまだ道具に頼らずとも会話ができていた)、パトロンたちが亡くなり経済的に困窮。甥カールの親権問題なども。これが劇中では、ナポレオン失脚は同じとして、ゲーテとの決別、難聴を暴かれ演奏会で失敗、ルドルフ大公も去り(パトロンがいなくなるという点では一致)、そしてロールヘンの死(不滅の恋人との破局にあたるか)、になってる。
しかしそれは、LGBTを嫌いと口に出す自由がなかったからで実は内心ではLGBTをよく思ってない人が大勢いて、実際LGBTは理解されていなった。
実際はまだ嫌われているのに理解が深まったと思い込んだLGBTが政党を作り政治に殴り込む。
そのとき有権者は、口では理解を示していたけどやっぱみんな嫌いだったんだと思い出す。
そして内心の嫌いが増幅される。
そういうこともあり、ある人事がLGBTを内心で嫌うようになったとする。
世間ではLGBTの理解が深まったように見えているので、履歴書の性別欄に男/女/ゲイ/レズ/…と表記されるようになった。(ここは性別書かなくていいと議論もあるがとりあえず仮定)
その人事はLGBTだから採用しないと言うことはできない代わりに、LGBTを不採用にできる理由を探し始める。
表に出ないけど、LGBTはマイナスからのスタートを強いられるようになり、LGBTと告白すると何故か採用率が低下することになる。
アファーマティブアクションで採用するようにすればいいかもしれない。
でも、内心で嫌われている職場で仕事をすることは、私個人としては想像するだけで胃が痛くなってくる。
そうなると表の世界ではこんなに受け入れられているのに、実際は相変わらず差別されている状況が続いて溝が深まるばかりだ。
結局、内心で嫌う自由は上っ面の世界を綺麗に見せたいけど差別することは許してほしい人の方便で、マイノリティの苦しみを解決するものではない。
そしてタチが悪いのは、内心は見えないので誰も内心の差別心を諌めることができないことだ。
内心で嫌う自由を認めてほしいと言っている人たちは(マイノリティに)理解のあるマジョリティ君として見られたいとしか言っておらず、マイノリティを救いたいとは一言も言っていない。
マイノリティを救うには、やはり内心で嫌う自由すら許してはいけないことになる。
(元増田もそのSagaを理解しているから内心で嫌う自由を許容したいんだろうけど、前述の通りそれは何も解決していない)
私はそこは嫌い方の問題だと思っている。
その複雑な関係性を紐解いて評価した結果として、当人(≠属性)を嫌うことは許されることにすればいいと思う。
レッテル、ステレオタイプだけで嫌いと言うのをやめようと言うことだ。
ただ、各々が今までレッテルやステレオタイプで人を判断することで効率化してきた人間関係に莫大なリソースをかける必要性が発生する。
ここ数年はコミケと旅行で逃避していた年末年始の『本物の社会』とのコミュニケーション期間。
「今回はオンラインでやるからお前も来い」とのことで久方ぶりにジョインするも以前にも増して感性のズレがしんどい(空白期間の情報量差と人生ゲーム落伍者コースとメインストリーム組との”格”差)。
SNSでは居心地のいいTL、つまり価値観の近い言葉で埋め立てられている。
趣味仲間においては趣味周辺の話題に終始していれば平穏無事な場面が多い。
しかし、基底現実での関係は物理空間での因果なので同時代性以外の価値観に致命的なズレが生じており本当に無理だった。
1対1での会話であれば相手に向けたチューニングをお互い出来る範囲で行うのが常なので、コミュ障同士でもなければなんとか成立し得る。
だがこれが多人数となると場の支配的な人物乃至主要となる関係性が全面に出されてしまう。
すると帯域が非常に狭い自分はエラーを吐きまくる。普段どれだけ相手に気遣ってもらっているかという証左でもある。
メインストリーム組は『流石だなと』思える立派な人もいれば『相変わらずダメやってるな』という昔なじみも多いんだけど『それ今の倫理だとアウトでは?』を平然と発言するジョックスも居て、
しかし自分の見たい世界以外の大多数の社会では実際一般的とされる認識であることも分かってしまうので病む、となる。
自分は彼らの発言の背景にある苦労を知らず、借り物のポリコレ棒を徒に振りかざすことの醜悪さに怯えているだけだという自覚はある。
ターゲットになることは少ないにせよ下層に所属する自分は弱者の発言権を行使してまで主張するほどの覚悟はない。
何れにせよ『対等のステージに立てていない』自分が相手の自尊心を不用意に傷つけ周囲の和もかき乱すというのは悪手と捉えているので事なかれ組に迎合している。吐き気がする。
9割方肯定、少なくとも否定せずにいられる相手の1割を『目下の者』が諌めるのはとても難しい。その配慮ができるのであれば暴君以外とは『対等以上』の関係になれているだろう。
その1割から目を背けるためにフローターを気取っていたという事実を改めて突きつけられてしまったので、子供部屋おじさんとしての呪詛をアルコール消毒することにした。
これはある特定の話題をみて感じたことですが、私は炎上への加担を最小限に抑えたいので、一般論みたいな言い方を試みますね
つらいですね
あなたも見かねて「そんなに叩くほどじゃないんじゃないか」「酷いことをいう人たちはこのようにして間違っている」というようなコメントをしています
優しいですね
あなたのコメントのおかげで、また沢山の人が炎上の存在を知りました
広めてくれてありがとう
よかったですね
何にでもコメントをつけるその行動が、炎上という現象のそのものなのです
あなたには何にでもにコメントをする必要はほんとうはありません
あなたは人に優しい言葉をかけることができて、酷い言葉をかける人は諌めることもできます
あなたにはいろんな人とあることに対して意見を交わし合おうと試みる権利があります
それでは
その年でその性別の人はたくさんいるよ
その境遇でその考えの人も多いと思うよ
あんたがいかに後悔していかに取り戻していかに成功するかはあんたにしかできないんだよ
他の人に託して気持ちを諌めるのなら成功者の自叙伝ドラマとか見とけばいいんだよ
溺れてる人を救えるのは一緒に溺れる苦しみを味わえる人じゃないんだよ
陸に上がっていて落ちなくてかつ人を引き上げる余裕のある人が溺れてる人を救えるんだよ
溺れて苦しいはわかるよ
味わったものにしかわからないから味あわせて感想を聞いてそこから出発させたい気持ちもわかるよ
共有して自分の閉塞感を理解で突破させてほしい気持ちはわかるよ
周りを同じ亡者で埋め尽くしたら自分は頭一つその沼から抜け出せる気がするのもわかるよ
そんな楽しみで先輩ぶっても永遠に沼で暮らす愚痴しか言わない亡霊みたいにしかなれない事に気がついたとしてもそれでいいのかい
いいなら知らんがこっちは少なからずそうではなくなってほしいよ
それはこちらの事情でこっちが幸福を得たいだけでそのためにいま視野に収まってるあんたに幸福を探してもらわにゃならんだけでそれだけのために愚痴らず幸福を探してもらいたいよ