はてなキーワード: 諌めるとは
暇空信者を見てたらよくわかるよ
暇空が「反論する奴はブロック!少しでも気に入らない奴はブロック!」ってやってきた結果、訓練された100%盲信する信者しか周りにいなくなった。
colabo問題を追うためにブロックを恐れて暇空の機嫌を損ねることを何も言わないでいる内に、暇空のツイートや周りの空気に呑まれてシンパになってしまうのだろう
この期に及んで「メス呼ばわりの何が悪い!差別って言う方がおかしい!」と信者はこぞって擁護しており、諌める人はこんな目に遭う
暇空のメス呼ばわりを諌めた支持者、ブロックされ、シンパ達に「ナニカと同じ」と言われ叩かれる https://togetter.com/li/2094186
それだけでなく、暇空の「安倍はナニカグループに都合が悪いから消された」という陰謀論ツイートが4.5万いいねされ、信者は「そうだそうだ!LGBTも同性婚もコオロギもみんな繋がってるんだ!暇空さんお気をつけて!」と群がている
https://twitter.com/himasoraakane/status/1631591909973188608?s=21&t=evo9uEj5a2OWknRfRmimOA
思えば論客というのはみんなこうだ。
ひろゆきも、めいろまも、内海聡も、小山晃弘もみんな「ズバズバ言って敵を作って反論を受け付けない」人で、シンパが沢山いる。何度炎上しても減らない。
多分、ヒトラーもそんな奴だったのだろう。
みんなが嫌いなユダヤ人をやっつけてくれるヒーロー!暴言も小気味いい!叩く奴はわかってない!そんな風に映っていたのだろう
逆に、反論にいちいち相手して丁寧に対話する人ほど炎上しやすく叩かれやすい。そんな光景も沢山見た。「進撃の巨人はポリコレだから安心して見れる」の人も最初はそうだった。そして、「宇崎ちゃんポスターについてはよく知らない。それより医大受験差別などの社会問題が大事」→「こいつは献血を社会問題じゃないと言ってるぞ!」などと揚げ足取りをされ、益々野次馬が群がってきていた
「忠竜が願うは果てし王の魂葬」
・5段階評価:3
・あらすじ
火山の魔物退治に向かう一行は貴族を騎士に育てる騎士教官のセリエラと出会う。セリエラは自分の生徒たちが魔物に怯えて逃げたしたため一人で火山に向かっていた。
セリエラと共に火山に向かうと、過去に消滅した国アルバ国の王と契約していたドラゴンのペレと出会い、アルバ国もろとも封印した魔物を共に倒すことになる。
アルバ国の王、アーケオル王が変貌した魔物との戦いを経て、再び魔物を封印する。
・印象に残ったセリフ
ユーディル「けど、過ちを犯す王を諌めるのは従者である君の使命だと思うよ。」
魔物に変貌し世界を滅ぼそうとするアーケオル王を倒すことを躊躇するドラゴンのペレに向けた言葉。
当然、自分自身もまた王という立場なので、ユーディルとしては自分の仲間たちにそう期待しているという含蓄あるセリフ。
・印象に残ったキャラ
セリエラ。
教官という立場ながら、自分が部下たちを強く指導しすぎたのでは? と悩む姿が人間味があって可愛かった。
・感想
ドラガリアロスト記念すべき初めてのイベントだけあって、ドラガリアロストらしいお話だった。
王とドラゴンというこれから何度も何度も繰り返されるモチーフだけど、健気なペレと、狂ってしまったアーケオル王とわかりやすくて良いと思う。
教官も可愛いし、システム的な部分の紹介に尺を取られてるのにちゃんと小さくではあるけどまとまってて好き。
・5段階評価:1
・あらすじ
そこでイルテミアは魔獣の皮を使った衣装で変装する作戦を立案し、自身とエドワード、エルフィリスの吸血鬼コスプレにより魔獣を退散させる。
束の間の時間の間に、エミュールが書いた魔獣寄せの落書きをシルキーが発見し消すことで無事、ハロウィンパーティを開催することができたのだった。
・印象に残ったセリフ
とくになし。
・印象に残ったキャラ
・感想
とはいえ、ゲーム的にも期間限定排出にガチャキャラの紹介が目的だと思うのでこれでいいのだろう。
エルフィリスはシャノン、ジュリエッタ、ヴァネッサたちと絡んでいる印象が強いけど、このシナリオでは主人公Love勢としてのデレデレなシーンが多くてこれはこれで可愛かった。
細かいところだと吸血鬼が伝説上の生き物とされてるところ一応後年のヴァンピィイベントと整合性がとれてて好き。
・5段階評価:4
・あらすじ
帝国に侵略された集落の奪還のために聖城にやってきたメルサ。同い年同じ種族のよしみかシーリスと仲良くなる。
集落のため、守護竜シルヴィアを救おうと二日間飲まず食わずで走ってきたメルサのためにも一行は集落へ向かう。
一度は魔獣ヒュプノスを退ける一行だが、メルサの案内で森の奥へ向かう、そこにはハールたち帝国軍が待ち受けており、メルサはシルヴィアのために一行を騙していたのだ。
シーリスとメルサの友情によりヒュプノスに変化していたシルヴィアを取り戻すことに成功し、メルサは裏切りを謝罪して、集落を出てユーディルたちの手伝いをシーリスとの再会を望むのだった。
・印象に残ったセリフ
メルサ「私たち、ずっとずっと、友だちです!」
・印象に残ったキャラ
メルサ。
シーリスとイチャイチャし、イチャイチャパワーで敵を撃つ。これがソシャゲのシナリオかくあるべしなんだよなあ。
・感想
「お互い、ないものねだりをしてるみたい。」と語るシーリスが、いいんですな。
ただ、語るほど対比の関係が強調されているわけではないのが少し残念だった。
もっとキャラ設定やストーリーで対立的なシーンを用意した方が伝わるんじゃないかなあ。
とはいえ、ちゃんとメルサとシーリスの関係性を書き切っててよかった、女の子と女の子が出会うシナリオ大好きなんじゃ。
「天つ風に願いを」
・5段階評価:2
・あらすじ
ルイーゼとルーエンの姉弟は村を守護するガルーダから突然、弟のルーエンを生贄に捧げると言われ逃げることに。
ルイーゼはとても過保護でルーエンの一挙手一投足を支えなければ気が済まないたちだった。
王子一行の助けを借りてガルーダを撃退し、村の周辺の魔獣を倒しこれからも聖城のみんなで守ることでガルーダが村を守護する理由を失わせる。
ガルーダは生贄が欲しかったのではなく、神のように扱われ友達がいないことを悲しんでいただけだった。
ガルーダと和解し、ルーエンも一人で色々なことが出来ることを知ったルイーゼはこれから自分のために人生を送ること誓うのだった。
・印象に残ったセリフ
ルイーゼ(そう……。季節が変わったのね)
弟の姉離れ、神の如きガルーダの親しみやすい悩みなどを経てこれからの新しい色々なことを期待するルイーゼのモノローグ。
・印象に残ったキャラ
ルイーゼ。
・感想
そこに寂しさのために生贄を求める女性型ドラゴンも混ざるのがドラガリアロストらしさなのだろう。
最後の弟離れした姉の独白が母親から受け継いだ詩と、それを踏まえた姉自身の独白で綺麗な情景が浮かんできて、一枚絵があったわけでもないのに、妙に印象深いシーンだった。
・5段階評価:2
・あらすじ
ユーディル一行訪れた街ではハルモニア合唱団という合唱団の公演が行われていた、
何度退けても襲ってくる魔獣たちの原因を探ると、ハルモニア合唱団の面々の自分と他人と比べたときに生まれる負の感情を餌にするサブナックという魔獣がいることが判明する。
声変わりを恐れるがあまりサブナックに負の感情を与えてしまったエリアスは、それを吹っ切るためユーディル一行と共に魔獣を倒し、ハルモニア合唱団を離れても歌を続ける道を選ぶのだった。
・印象に残ったセリフ
ユーディル「これは魔獣との戦い。同時に、少年少女ひとりひとり——自分との戦いだ!」
いやなんかいいセリフっぽいけど若干唐突だし、そんなストーリーだっけ? と上滑りしてて逆に印象に残った。
・印象に残ったキャラ
エリアス。
声変わりに怯える男の子。前回の過保護の姉にうんざりする弟といい、ショタ好きの気持ちを踏まえていたのだろうか。
・感想
声変わりで合唱団を抜けないといけない少年の悩みのストーリー。という筋だけなら外しようのない設定なのだけど、どうにもしっくりこなかった。
戦う系ゲームのシナリオだから仕方ないのかもだけど、敵とのバトルとかそういう方向性は良い感じにフワッと雰囲気で流しておいて、もっと葛藤とか、先輩のヴィクセルとのやりとりとか、もっと丁寧にやって欲しかった。
歌姫ルクレイツィア、泣き虫のピアチェ、シロクマみたいなドラゴンのマリティムスなど設定は魅力的なのに文の量が足りず物足りなかった。
「雪降る夜星竜樹の下で」
・5段階評価:1
・あらすじ
しかし、フォレスティエやドラゴンの面々はこの文化に馴染みがないため躊躇していた。
ユーディルの種族の垣根を超えて楽しみたい気持ちを汲み取り、全員で星竜祭の準備をしていぅなかでその楽しさに気づいていく。
・印象に残ったセリフ
エルフィリス「ほら、一緒に行こう。お手をどうぞ?」
ドラゴンであるためクリスマスの楽しみ方がわからないジャンヌダルクを誘う「たらし」らしい一面が素敵なセリフ。
・印象に残ったキャラ
とくになし。
・感想
期間限定クリスマスキャラのお披露目シナリオでびっくりするぐらい起伏のないお話だった。
恒常キャラのフェイトエピソード読んでないのでアレクシスとネファリエとジャンヌダルクのざっくりとしたイメージしかないのも薄味と感じた原因かも。
あとジャンヌダルクってグラブルやシャドバや神バハのあのジャンヌダルクとデザインも違うし口調も違うからサイゲームスユニバースの社内コラボキャラじゃないんだね、今初めて知ったかも。(ドラゴンのフェイトエピソード読んでないのが悪いなゴメンなさい)
亡国の王女というネファリエの設定が気になるので、フェイトエピソード読んでみよ……
・5段階評価:4
・あらすじ
十二竜氏を追って聖城にやってきたヒノモトの少女ボタン。東の国ヒノモトではドラゴンと人が共存し、国を運営していた。そのドラゴンと契約を結べる12の分家の一人、イエヤス。
ヒノモトでは外の国に福を配り自国の文化の布教を行っていた。ボタンはイエヤスより優れたおもてなしを披露しようと七転八倒するもうまくいかない。
イエヤスとボタンは幼馴染で身分を超えた関係を築いていたが、ドラゴンと契約し偉くなったことでイエヤスはボタンとの縁を切っていた。
納得がいかないため、とり優れたおもてなしをすることで立場を覆そうとするボタンだったが、それはドラゴンとの契約の際に寿命を差し出すことで短命になる宿命がある故のイエヤスの優しさでもあった。
全てを説明し、仲直りする二人は、またあの時のように軽口を叩く関係に戻るのだった。
・印象に残ったセリフ
イエヤス「福を届ける相手を笑顔にする前に、まず自分が笑わねば意味がないのに。」
・印象に残ったキャラ
ボタン。
幼馴染のために異国までいく気概、まっすぐでブレないところ、身分違いの関係性を打破するための行動力。
いいキャラですね、好き。
・感想
面白かった!
真っ直ぐなボタンと、冷静ながら重い運命を背負うイエヤスの熟語にし辛い関係値がまずいい。
この二者の関係値を存分に書きながら、日本をモチーフにしたヒノモトの設定を無理なくかつ多めにシナリオに組み込んでるのも、ゲームならではな文章で面白い。
解決方法自体も普通に対話するだけと、特になにか伏線どうこう、劇的なイベントがどうこうじゃないのも、ただの男女のすれ違いだったというのが逆にボタンとイエヤスの関係値を象徴してて良かった。
いわゆるポリコレに関係することについて素朴な感覚を言うことが、すごく難しいなと感じている。
ちょっと前に、人事担当者が「デブを採用するのは今後もやめましょう、デブは自己管理ができない無能なので採らないほうがいい」みたいなことを社内チャットで発言していたことがバレて騒動になった会社があった。
太ってる人にもそれぞれいろいろ理由があり、単に自己管理ができないみたいなことだけとは限らない。また、それ以前の問題として、身体的なことで採用を決めるのはおかしい。差別である。みたいなことは、当然そうだと思う。もし自分の知り合いがそんな事を言っていたら、諌めるか縁を切るかどっちかだと思う。ぜんぜん擁護する気はない。
でもな。私もたぶん、似たような能力や経歴っぽい候補者が2人いて、片方が標準的な体型でもう片方がすごい太ってたら、たぶん太ってない方を選んじゃうと思う。もし、太ってるほうがちょっとだけ有能そうだったら、けっこう悩んでしまうと思う。
「私にもそういう感覚はあるよ。そういう感覚をなくしていく努力をすべきなんだってわかってる。でも、そうはいっても、太ってる人とそうでない人がいたら、あなただって迷いませんか?」みたいな話を、私はふつうにしたい。別に、逆側の陣営の批判をするとかじゃなくて、ほんとに雑談みたいな感じで話したい。その延長でたぶん、美女やイケメンは就職が有利だよねという話もする。それから、ポリコレ的には言えないけど、営業とかマーケとか広報とかだったら顔がいいほうが仕事の結果につながるに決まってるよね実際、みたいな話もする。そのうえで、そういうのマジで世知辛いけど、これもトロッコ問題みたいなことなのかなあとか話す。倫理的に正しくないとしても企業の目的はより利益を獲得することだもんなあとか話す。
こういうことを会社で話すのは、もう無理だなあと思う。ハラスメントだと訴えられるとかじゃなくて(それもあるけど)、差別的なことを発言するような人間だと思われてしまいそうだ。いや、たしかに差別的なことを発言しているんだが……。「それはよくないことだ」と理解したうえで感覚的なことを話すのは許されていてほしいんだよなあ……。
ああ、でもなあ。居酒屋とかで、他のテーブルの客がわりとアウトな会話をしてることもあって、そういうの聞くとたしかにこいつ倫理観終わってんなやべーなとか思うこともあるからなあ……。けっきょく匿名で書くしかないのかね。
正直、毎日顔を合わせるからイライラする気持ちも募るんだ。うんざりするほど繰り返す喧嘩。
なのに「会うのは週1ペースにしよう」と言うと「捨てないで!」と縋り付かれる。週1で会うって言ってるじゃん。これでも頻度多いと思ってるのに。
なのに「悪いところ治す」なんて素振りも一切見せない。普通に喧嘩を売ってくる。なんなんだ?
個人的には、相手のことをちゃんと見直したいし、見つめ直したいし、自分の余裕を取り戻して、ちょっと相手がふっかけてきても「なんだ、やってんな」くらいの感覚で諌めるなりいなすなり、冷静に対応するなりしたい。こっちもカッとなるペースが異常に早くなってきているのを感じる。余裕を失っている。
なんで毎日会わなくちゃいけないんだ? 話題だってすぐなくなるのに。こっちも課題や家事や、やらなくちゃいけないことが沢山あるのに。毎日会ってる間になんとかそれもこなそうとするといつも邪魔してくる。なんなんだ?
ここまで金になった以上作者は死んでも認めないだろうけど実際の事件の被害者に対して犯人と同意の上の生活であり恋愛関係だったのではないか(そして〝同意〟の関係だったのを裏切った)とTwitterで猛威を奮ったオタクの妄言を元に生まれた作品だからなあ
誘拐された未成年の被害者を同意があったのに裏切ったのではないかとたくさんの人が中傷してたとか正気とは思えないが、当時はまじでそうだったんだよ
そこからTwitterで色んな事件や社会問題に対して立場を分けるツイフェミ的な言動の傾向がはっきり現れるようになったとも記憶している
女子プロゴルファーの大西葵とそのキャディーがアース・モンダミンカップで起こした騒動が連日ニュースになっている。
先日の報道では女子プロゴルフ協会が喧嘩両成敗的な処分を下したが、それについての大西葵プロが公開した謝罪文は全く反省の色が見えず「私は悪くないけど変なキャディーを雇っちゃったことは反省しています」といった自己愛、自己憐憫に満ちた内容だったことでさらに炎上しているようだ。
そもそもこの騒動、YouTubeでも当時の動画が公開されているがキレて騒いでいるのはどちらかというと大西葵プロの方で、キャディーはそれをなだめているように見受けられる。もちろんこれは騒動の中のほんの一部だろうしこれだけで判断することはできないが、それでも大西葵プロに全く非がないと思う人は少ないだろう。
これだけ連日騒がれるような騒動を起こしておいて今尚、自分は悪くないといったスタンスを発信し続ける大西葵プロは特殊な人間なのだろうか。いや、そうではないと思う。
男女の格差が未だ著しい日本では日々ジェンダーフリーが叫ばれている。確かに日本女性の地位向上は重要な課題だろう。しかし格差の是正を急ぐあまり、それはときに女性に厳しく接することをも制限してしまっているのではないか。
ルックスがよく、人気もある貴重な女子プロゴルファーを失いたくない協会は、角が立たないよう所属プロの問題行動を諌めることなく喧嘩両成敗的な処分を下した。この調子だと個別の事情聴取でも彼女の行動を強く咎めるようなことはしなかったのだろう。結果として大西葵プロは「自分には問題はなかったのにキャディーのせいで処分を受けた」と本気で思い込み、前述の常軌を逸した謝罪文の公開に至ったとしても不思議ではない。
社会的にも女子プロというのは貴重な存在だ。その分野の第一線で活躍している女性がいるということはイメージアップにもつながる。それはとても良いことだ。しかしそのために男性を蔑ろにすることははたして正しいのだろうか。
今回の騒動、最初の報道はそれは酷いものだった。「キャディーが暴言を吐いて職務を放棄した」という一方的な内容である。可愛そうな女子プロと問題行動を起こした荒くれ者のキャディー。そんなイメージを植え付けるのには十分すぎる偏向報道だった。
この報道のやり方に問題があったのは明確だ。しかしながらその情報を受け取る私達も男と女という性別バイアスによってその情報を精査できていなかったのではないか。
髭モジャの熊みたいな男の横でかわいい女の子が泣いている。悪いのは男に違いない、この男がひどいことをしたに違いない。かわいそうな女の子。男を許すな。みんなで叩け。
キャディーだった「男性」はプロゴルファーの「女性」に対して強く当たったはず、というジェンダーバイアスを通してこの報道を見ていなかっただろうか。
無意識的に、「悪いのは男性で被害者は女性」という固定観念にとらわれてはいなかっただろうか。これは裏を返せば「男性が強く女性は弱い」という価値観の表れでもある。しかし実際には女性である大西葵プロが雇用主、男性キャディーは被雇用者という主従関係で、この騒動の際にその場で大西葵プロがキャディーを解雇したことからもその力関係は明白だ。
正直、すべてのマスコミにジェンダーバイアスの是正を求めるのは無理だと思う。地上波TVならともかく、スポーツ新聞や週刊誌のモラルが高まる日が来るとは思えないしそれらのコアユーザーもそんなことは求めていないだろう。
しかしいつまでも「女性だからきっとこうに違いない」「男性だからこうでなくてはならない」といったような固定観念を捨てられなければ日本では性差問題が解決する日は来ない。
「内心喜んでる」「高圧的」「反面教師」……この期に及んでこれってマジで救いようがないな。集団リンチし続ける人達をそこまでして擁護するのか。本当に自浄作用がないんだな。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4719215146272768034/comment/dbfsi
「反面教師」に言及したブクマはよく読めば(よく読まなくても)別にバルバルさんを反面教師にしようと主張してるわけじゃないし、営業妨害はやめましょう、つまり集団リンチに反対が結論なので、勢いよく完全に読み間違ってる。
【追記】
「極々一部」という割にTwitterでもブコメでも諌める声をオタク側からほぼ聞かないんだよな。昔の2chやニコ動の苛烈な女叩きみたいに積極的な実働部隊を多数のオーディエンスが消極的に支持してる構図なのがバレバレ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4719215146272768034/comment/TheHabanero
これも誤解。表自界隈ではインフルエンサーと言ってよいだろう青識氏がけっこうな勢いで店に迷惑かけるのはやめろと言っていた。歴史改変はよくない。
やらかした女性オタクは本当に女性だったのでしょうか?私がリアルタイムで見たケースでは
2chのゲームや漫画の本スレにその作品のキャラを使った濃厚な腐妄想が書き込まれる
↓
腐に限らず二次創作的な書き込みは禁止されているので当然「うわぁ」「キモイ」「いつもこんなこと考えながら生きてるのか」とレスがつく
↓
それに対して「ありがとうございますw」とレス、更に腐妄想が書き込まれる
でも調べてみたらレスに反応した部分だけが本人の書き込みで、腐妄想の部分は全部801版からのコピペでした。つまり腐女子になりすました嫌がらせだったのです。
他にも男性に人気のある作品の本スレで誰もそんな話をしていないのに「腐女子が喜びそうな展開だな」「腐女子ってやっぱ○○(その作品の登場キャラ)×○○で妄想するの?」「○○(サイト名)を見たら○○は意外と腐女子に人気があるようだった」と書き込むユーザーも定期的に出現していました。つまり実際マナー違反を犯した腐女子がいようがいまいが腐女子を叩く流れにスレを誘導したがる層も一定数いたのです。
またニコニコ動画に腐女子や女オタを諌めるコメントだけが残っている状態では反応元が本当に迷惑なコメントだったかはわかりません。
昔は「○○(男性キャラ名)可愛い…//」「鼻血が…」程度のコメントにも「腐女子○ね」とコメントが殺到するのは当たり前でした。異性愛者の女性ならば男性に性的な魅力を感じるのは自然なことですし、それを書き込むのが下品とされているコミュニティならともかくダンス動画につく「乳揺れ」などのコメントは野放しにされている一方女性の性欲の発露だけキモいこととされていました。
女叩きの原因をインターネット黎明期の女性ユーザのやらかしに求めるといっても
①本当に迷惑な女性だった(今でも強烈に迷惑な女性オタクは存在するしいなかったとは思わない)
②女性オタクは棲み分けしていたのにアンチがわざわざ探し出して転載した
といろいろなパターンが考えられるためそんなに単純には特定できないかと…。
それにネットと縁のなさそうな女性(事件の被害者や子供)もめちゃくちゃに叩かれていた原因まで女オタクに求めるのはさすがに無理があると思う…。
ゴールデンカムイとサンリオのコラボが発表された。飛び交う予想に対して諌めるようなツイート
https://twitter.com/sinomaru43/status/1500308595954839555?s=21
が回ってきたが、
実際のところ制作側は2次創作にそんなにも振り回されているものなんだろうか?
スプラトゥーンでは3の発表以前に弓のブキのファンアートが存在したが、「公式がパクった」なんて意見を相手にすると思っているんだろうか?(そもそもそんな非難をしている人はいたとしてもごく一部だろうが)
個人的にはどれだけ上手くて魅力的なファンアートが出回っても、公式は公式としてどんと構えて気にしないでいてほしいし、そもそも萎縮するくらいなら情報を先出ししてリスク(?)を増やすべきではないと思う。
(現実的に考えても全てのファンアートをチェックするのは不可能だろうから、あんまり気にしてないのでは?と思ってはいる)
わざと公式の絵柄に寄せて、繰り返し公式と見間違うような発信をしている場合は悪質というかまた別に問題がある気はするが。
もし本当にファンアート(に近しい)案を使用できないなら、イーブイの進化先もお絵描きユーザー好みの御三家最終進化も、今後なかなかお目にかかることはないんだろうな…。
先日の、出勤して事務所のドアを開けたら警察官と鉢合わせた問題は、よくあることだと女子フリーターアルバイトさんから聞いた。女子フリーターアルバイトさんはDさんから聞いたらしい。当店で事件が起きたわけではなかった。なんでも、近くで何か事件が起きて犯人が逃走した場合、逃走中にそこら辺の店舗に立ち寄った可能性を見て、警察は近くの店舗の監視カメラをチェックしに来るのだそう。
ということをDさんがよく知っているのは、バイト歴が長いというのもあるけど、人の迷惑を考えずに軽々しく話しかけることができるというアビリティを持っているからだ。私みたいに、「邪魔したら悪いな……」と思って何も言われないうちに引く奴は、何年経っても情報通にはならない。
さすがにコロナが流行り過ぎてコンビニまでもが暇になってきた。といっても、昼間にスーパーに買い物に行くとすごいたくさん人がいるけれども。
昨日は節分だったので予約恵方巻きのお渡しというミッションが発生したのだが、夕勤ってあまり予約商品の引き渡し業務がない時間帯なので、不慣れというかそもそも知識がない。それで、シフトリーダーにやり方を教わった。シフトリーダーは昼勤もやれる女子フリーターアルバイトさんが一緒だから大丈夫だよね、分からないことがあれば彼女に聞いて、と言って帰っていった。
ところが! いざ恵方巻きの受け取りのお客様が来店して女子フリーターアルバイトさんのレジに来たら、女子フリーターアルバイトさんは、
「これって足りないですけど、ウォークインかどこかから取ってくるってことですか?」
と私に聞いて来た。(恵方巻きは常温保存なので、カウンターの内側に置いてあったのだが、一緒に注文された汁ものは冷蔵品だったのでウォークインの中の「予約商品。店頭品だし不可!!」というメモの貼られた籠の中に保存されていたのだ。)人の話はちゃんと聞こうな。しょうがないから汁ものは私が取りに行った。
一見ちゃきちゃきと仕事をしているが所々に奈落の底みたいに深淵な感じの難のある女子フリーターアルバイトさんだが、彼女の姉は輪をかけてヤバイらしい。そんな噂をAさんから聞いた。もともとが女子フリーターアルバイトさんがDさんに語ってDさんがAさんに語ったことだから、現実には女子フリーターアルバイトさんの姉は言われるほどの狂人デはないのかもしれないし、逆に想像を絶するレベルの危険人物かもしれない。何しろ女子フリーターアルバイトさんが信用できない語り手過ぎるし、DさんはAさんいわく「記憶力が悪い」らしいし、Aさんは他人の不幸を面白がり過ぎなので、彼らの伝言ゲームはかなり歪んでいるんじゃないかなと思う。
聞いた限りでは女子フリーターアルバイトさんの姉は買い物依存症であるらしい。Aさんはどんだけクソなんだよw と嗤うのだが、私は「買い物依存症は病気なのだから人柄がクソでなくともなり得る」と言った。あんまり否定するとAさんは拗ねてしまって面倒臭い奴に豹変するので、あまり他人の姉を馬鹿にするなよと直球に諌めることは出来ないものの。
「いくら金を使っても物欲が尽きないなんて俺には信じられない」
とAさんが言うから、
「買い物依存症の人はさもしい人間だから欲が深いんじゃなくて、散財しないと不安になるし不安だから散財する魔のスパイラルにハマってしまったただの人だから。散財しなければという衝動に人格が振り回されているという状態」
と私は言ったが、Aさんは理解できないのだそう。それは「理解できない」のではなく「共感できない」じゃないのかな。理解なら、依存症の人の行動パターンは似かよっているから、理解し難いところはないだろう。