はてなキーワード: 草案とは
nijie.info/
これpixivより後発です。
最初は凄く期待されてました。
どういう期待かというと、はっきり言って、
「pixivをかなりの部分パクリつつpixivのセコイとこや嫌なとこを取り除いた類似サイト」
が望まれてたんです。
それさえ作ってくれれば需要爆発だったんですよね。
人気順ソートもNG検索もプレミアム垢じゃないとさせないんですよ。信じられますか?
すごいせこい。
すごく無理した過剰なエロ、逆にエロさを感じなくなっちゃうような変な下品さをプッシュして
「エロイラスト専門サイト」という個性を打ち出してから回りしてしまいました。
誰もそんな個性求めてないし、単に便利な検索機能(pixivが意図的に制限してる)つけたなんでも投稿できるサイト提供してくれれば
自民には穴がある。へんてこな改憲草案とか。矢の止まってる中途半端なアベノミクスとか。
民進党に求めるのはそういう穴をなくした・自民のいやらしいとこ排除したver.2ですよ。
それさえやってくれれば天下窺えるのに。
全部自民の逆行こうとして経済の話税金の話フラフラして需要行方不明になってる。
それだけでいいのに。
http://www.ndl.go.jp/constitution/shiryo/02/119/119tx.html
前文
第三章 国会
第四章 政府
第五章 国家財政
第六章 地方制度
第七章 司法
第八章 公務員
第九章 憲法改正
前文
天皇制支配体制によつてもたらされたものは、無謀な帝国主義侵略戦争、人類の生命と財産の大規模な破壊、人民大衆の悲惨にみちた窮乏と飢餓とであつた。この天皇制は欽定憲法によつて法制化されてゐた様に、天皇が絶対権力を握り人民の権利を徹底的に剥奪した。それは特権身分である天皇を頂点として、軍閥と官僚によつて武装され、資本家地主のための搾取と抑圧の体制として、勤労人民に君臨し、政治的には奴隷的無権利状態を、経済的には植民地的に低い生活水準を、文化的には蒙昧と偏見と迷信と盲従とを強制し、無限の苦痛をあたへてきた。これに反対する人民の声は、死と牢獄とをもつて威嚇され弾圧された。この専制的政治制度は日本民族の自由と福祉とに決定的に相反する。同時にそれは近隣植民地・半植民地諸国の解放にたいする最大の障害であつた。
われらは苦難の現実を通じて、このやうな汚辱と苦痛にみちた専制政治を廃棄し、人民に主権をおく民主主義的制度を建設することが急務であると確信する。この方向こそかつて天皇制のもとにひとしく呻吟してきた日本の人民と近隣諸国人民との相互の自由と繁栄にもとづく友愛を決定的に強めるものである。
ここにわれらは、人民の間から選ばれた代表を通じて人民のための政治が行はれるところの人民共和政体の採択を宣言し、この憲法を決定するものである。天皇制はそれがどんな形をとらうとも、人民の民主主義体制とは絶対に相容れない。天皇制の廃止、寄生地主的土地所有制の廃絶と財閥的独占資本の解体、基本的人権の確立、人民の政治的自由の保障、人民の経済的福祉の擁護――これらに基調をおく本憲法こそ、日本人民の民主主義的発展と幸福の真の保障となるものである。日本人民の圧倒的多数を占める勤労人民大衆を基盤とするこの人民的民主主義体制だけが帝国主義者のくはだてる専制抑圧政治の復活と侵略戦争への野望とを防止し、人民の窮極的解放への道を確実にする。それは人民の民主的祖国としての日本の独立を完成させ、われらの国は国際社会に名誉ある当然の位置を占めるだらう。日本人民はこの憲法に導かれつつ、政治的恐怖と経済的窮乏と文化的貧困からの完全な解放をめざし、全世界の民主主義的な平和愛好国家との恒久の親睦をかため、世界の平和、人類の無限の向上のために、高邁な正義と人道を守りぬくことを誓ふものである。
第二条 日本人民共和国の主権は人民にある。主権は憲法に則つて行使される。
第三条 日本人民共和国の政治は人民の自由な意志にもとづいて選出される議会を基礎として運営される。
第四条 日本人民共和国の経済は封建的寄生的土地所有制の廃止、財閥的独占資本の解体、重要企業ならびに金融機関の人民共和政府による民主主義的規制にもとづき、人民生活の安定と向上とを目的として運営される。
第五条 日本人民共和国はすべての平和愛好諸国と緊密に協力し、民主主義的国際平和機構に参加し、どんな侵略戦争をも支持せず、またこれに参加しない。
第六条 日本人民共和国のすべての人民は法律の前に平等であり、すべての基本的権利を享有する。
第七条 この憲法の保障する基本的人権は不可侵の権利であつて、これを犯す法律を制定し、命令を発することはできない。
政府が憲法によつて保障された基本的人権を侵害する行為をなし、またかやうな命令を発した場合は人民はこれに服従する義務を負はない。
第八条 人民は日本人民共和国の法律と自己の良心以外にはどんな権威またはどんな特定の個人にたいしても服従または尊敬を強要されることはない。人種、民族、性別、信教、身分または門地による政治的経済的または社会的特権はすべて廃止され今後設置されえない。皇族、華族の制度はこれを廃止する。称号、勲章その他の栄典はどんな特権をも伴はない。かやうな栄典の授与はあたへられた者にたいしてのみ効力をもつ。
第九条 人民は民主主義的な一切の言論、出版、集合、結社の自由をもち、労働争議および示威行進の完全な自由を認められる。
この権利を保障するために民主主義的政党ならびに大衆団体にたいし印刷所、用紙、公共建築物、通信手段その他この権利を行使するために必要な物質的条件を提供する。
第十条 人民に信仰と良心の自由を保障するため宗教と国家、宗教と学校は分離され、宗教的礼拝、布教の自由とともに反宗教的宣伝の自由もまた保障される。
第十一条 人民は居住、移転、国外への移住、国籍の離脱ならびに職業選択の自由をもつ。
第十二条 人民の住宅の不可侵と通信の秘密は法律によつて保護される。
第十三条 人民は身体の不可侵を保障され、何人も裁判所の決定または検事の同意なしには逮捕拘禁されることはない。
第十四条 何人も裁判所で裁判を受ける権利を奪はれず、裁判は迅速公平でなければならない。
第十五条 人民を抑留、拘禁した場合、当該機関は例外なく即時家族もしくは本人の指名する個人に通知しなければならない。また本人の要求があれば拘束の理由は直ちに本人および弁護人の出席する公開の法廷で明示されなくてはならない。
第十六条 何人も自己に不利益な供述をすることを強要されない。強制、拷問または脅迫のもとでの自白もしくは不当に長期にわたる抑留または拘禁の後の自白は、これを証拠とすることはできない。何人も自己に不利益な自白だけによつては有罪とされず、または刑罰を科せられない。
第十七条 被告人はどんな場合にも弁護の権利を保障され、事件の資料について精通する権利と法廷において自国語で陳述する権利とを保障される。
第十八条 どんな行為もあらかじめ法律によつてこれにたいする罰則を定めたものでなければ刑罰を科せられない。刑罰は犯罪の重要さに応じて科せられる。何人も同一の行為のために二度処罰されることはない。
第二十条 国家は裁判の結果無罪の宣告をうけた被告人にたいしては精神上、物質上の損害を賠償しなければならない。
第二十一条 受刑者の取扱ひは人道的でなければならない。受刑者の労賃と労働時間は一般企業の労働条件を基準として決定される。
女子の被拘禁者にたいしては特にその生理的特性にもとづく給養を保障し、妊娠、分娩の際には衛生的処置を保障しなければならない。
第二十二条 刑罰は受刑者の共和国市民としての社会的再教育を目的とする。受刑者にたいして合法的に科された刑罰を更に加重するやうな取扱を行つた公務員はその責任を問はれる。
第二十三条 受刑者を含む被拘禁者にたいして進歩的民主主義的出版物の看読を禁止することはできない。
第二十四条 勤労にもとづく財産および市民としての生活に必要な財産の使用・受益・処分は法律によつて保障され、その財産は相続を認められる。社会的生産手段の所有は公共の福祉に従属する。財産権は公共の福祉のために必要な場合には法律によつて制限される。
第二十五条 人民は性別を問はずすべての国家機関の公務員に選任される権利をもつ。
第二十六条 人民は個人または団体の利害に関しすべての公共機関に口頭または文書で請願または要求を提出する権利をもつ。何人もこの請願または要求をしたためにどんな差別待遇もうけることはない。
第二十七条 女子は法律的・経済的・社会的および文化的諸分野で男子と完全に平等の権利をもつ。
第二十八条 婚姻は両性の合意によつてのみ成立しかつ男女が平等の権利をもつ完全な一夫一婦を基本とし純潔な家族生活の建設を目的とする。社会生活において家長および男子の専横を可能とする非民主的な戸主制ならびに家督相続制はこれを廃止する。夫婦ならびに親族生活において女子にたいする圧迫と無権利とをもたらす法律はすべて廃止される。
第二十九条 寡婦およびすべての生児の生活と権利は国家および公共団体によつて十分に保護される。
第三十条 人民は労働の権利をもつ。すなはち労働の質と量にふさはしい支払をうける仕事につく権利をもつ。この権利は民主主義的経済政策にもとづく失業の防止、奴隷的雇傭関係および労働条件の排除、同一労働に対する同一賃銀の原則、生活費を基準とする最低賃銀制の設定によつて現実に確保され、労働法規によつて保障される。
第三十一条 勤労者の団結権、団体交渉・団体協約その他団体行動をする権利は保障される。被傭者は企業の経営に参加する権利をもつ。
第三十二条 労働の期間および条件は労働者の健康、人格的威厳または家庭生活を破壊するものであつてはならない。十八歳以下の未成年者はその身心の発達を阻害する労働にたいして保護され、十六歳以下の幼少年労働は禁止される。
第三十三条 人民は休息の権利をもつ。この権利は一週四十時間労働制、一週一日・一年二週間以上の有給休暇制、休養のための諸施設ならびに労働諸法規によつて保障される。
第三十四条 勤労婦人は国家および雇主からその生理的特性にたいする配慮をうけ、産前産後の有給休暇、母子健康相談所、産院、保育所等の設備によつてその労働と休息の権利を保障される。
第三十五条 人民は老年、疾病、労働災害その他労働能力の喪失および失業の場合に物質的保障をうける権利をもつ。この権利は国家または雇主の負担による労働災害予防設備、社会保険制度の発展、無料施療をはじめとする広汎な療養施設によつて保障される。
第三十六条 家のない人民は国家から住宅を保障される権利をもつ。この権利は国家による新住宅の大量建設、遊休大建築物、大邸宅の開放、借家人の保護によつて保障される。
第三十七条 すべての人民は教育をうけ技能を獲得する機会を保障される。初等および中等学校の教育は義務制とし、費用は全額国庫負担とする。上級学校での就学には一定条件の国庫負担制を実施する。
企業家はその経営の便宜のために被傭者の就学を妨げることはできない。
第三十八条 日本人民共和国は人民の科学的研究、芸術的創造の自由を保障し、人民のあらゆる才能と創意の発展を期し、研究所、実験所、専門的教育機関、文化芸術諸施設を広汎に設置する。
第三十九条 日本人民共和国は民主主義的活動、民族解放運動、学術的活動のゆゑに追究される外国人にたいして国内避難権を与へる。
第四十条 日本人民共和国に居住する外国人の必要な権利は法律によつて保障される。
第四十一条 人民は日本人民共和国の憲法を遵守し、法律を履行し、社会的義務を励行し、共同生活の諸規則に準拠する義務をもつ。
第三章 国会
一 内外国政に関する基本方策の決定
二 憲法の実行の監視
三 憲法の変更または修正
四 法律の制定
五 予算案の審議と確認
七 国会常任幹事会の選挙、国会休会中において常任幹事会の発布した諸法規の確認
十 会計検査院長の任命
十一 各種専門委員会の設置
第四十五条 国会は法律の定める定員数からなる代議員によつて構成される一院制議会である。
第四十六条 日本人民共和国の立法権は国会だけがこれを行使する。
第四十七条 代議員として選挙され、かつ代議員を選挙する資格は、政治上の権利を有する十八歳以上のすべての男女に与へられる。選挙権、被選挙権は定住、資産、信教、性別、民族、教育その他の社会的条件によるどんな差別、制限をも加へられない。
第四十八条 代議員の選挙は比例代表制にもとづき平等、直接、秘密、普通選挙によつて行はれる。
第四十九条 代議員はその選挙区の選挙民にたいして報告の義務を負ふ。選挙民は法律の規定に従つて代議員を召還することができる。
第五十一条 国会は代議員の資格を審議する資格審査委員会を選挙する。国会は資格審査委員会の提議により個々の代議員の資格の承認または選挙の無効を決定する。
第五十二条 国会は必要と認めた場合にはすべての問題に関して査問委員会および検査委員会を任命する。すべての機関および公務員はこれらの委員会の要求に応じて必要な資料と書類を提供する義務を持つ。
第五十三条 国会の会期は年二回を原則とする。臨時国会は国会常任幹事会の決定および代議員三分の二以上の要求によつて召集される。
第五十四条 国会は代議員数の三分の二以上の出席によつて成立する。
第五十五条 法律は国会において代議員の単純多数決によつて成立し、国会常任幹事会議長および書記の署名をもつて公布される。
第五十七条 国会は議長一名、副議長二名を選挙し、議事の進行、国会内の秩序の維持にあたらせる。
第五十八条 代議員は国会の同意がなくては逮捕されない。国会の休会中は国会常任幹事会の承認を必要とし次期国会の同意を要する。
第五十九条 国会には代議員の三分の二以上の決議にもとづき解散を告示する権限がある。
第六十条 国会の任期が満了するかまたは国会が解散された場合には、四十日以内に総選挙が施行される。
第六十一条 総選挙施行後三十日以内に前国会常任幹事会は新国会を召集する。
第六十三条 国会常任幹事会は議長および副議長各一名を選挙し、議長は日本人民共和国を代表する。
二 国会休会中政府首席による政府員の任免の確認 ただしこれについては国会の事後確認を必要とする
四 政府の決定および命令のうち法律に合致しないものの廃止
五 赦免権の行使
六 国際条約の批准
第六十五条 国会の任期が満了するかまたは国会が解散された場合には、国会常任幹事会は新たに選挙された国会によつて、新国会常任幹事会が選出されるまでこの権限を保持する。
第四章 政府
第六十六条 政府は日本人民共和国の最高の行政機関である。政府首席は国会によつて任命され、首席の指名にもとづき国会の承認をえた政府員とともに政府を構成する。
第六十七条 政府は国会にたいして責任を負ひ、国会の休会中は国会常任幹事会にたいして責任を負ふ。各政府員は政府の一般政策について全体的に、個人的行動については個人的に責任を問はれる。
第六十八条 国会が政府にたいする不信任案を採択した場合には政府は総辞職する。
第六十九条 政府は次の事項を管掌する。
一 一般的中央行政事務の遂行のために現行諸法規にもとづいて決定又は命令を発布し、かつその執行を検査すること
「争点にしてないじゃないか」とか「経済再生を信じて投票した人まただまされた」みたいな書き込みを多く見る。
でも実際、今回自民党に投票した人の多くは、経済再生を託して改憲は国民投票で否決すれば良いと考えたわけでも、あるいは自民党の憲法草案を見なかったから彼らに投票したというわけではない気がする。
だって今まで報道されてきた自民党議員の言動を見ていれば、あの草案を生み出した思想的背景やイデオロギーははっきり感じ取れるから。そしてそれは同時に改憲以外の普段の経済政策・社会保障政策を方向付けるものだ。
それを分かってるのに投票したと言うことは、草案を見たか見てないかは置いておいて、あのような方向性の国家になることを消極的にでも賛成している人間が日本人に多くいるということなのではないのか。
今、野党の選挙戦略が振り返られ批判もなされているけど、正直このような状況ではどうしようもないのではないか。
だって日本人があれを望んでいるから。3分の2を取らせないと言われても関係ないよ。だってああいう国家を欲しているんだから。
はてなブックマーク - 今井絵理子氏、米軍基地問題は「これから向き合いたい」 池上彰氏が驚く
はてなブックマーク - 三原じゅん子氏「神武天皇は実在の人物」 当選後に池上彰氏に答える(参院選)
今後の政治情勢並びに制度改革について、いち増田の妄想を書いておく。
→優先順位としては相当に後回しになるとみてほぼ間違いない。「日本死ね」増田は一過性のブームに終わってしまった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160705-00000095-asahi-pol
http://nippon-kosodate.jp/questionnaireresult.html
http://www.komazaki.net/activity/2016/03/004786.html
・介護施設増・介護に関する費用負担・介護士の労働環境改善等の介護問題関連対策について
→保育園より絶望的な状況。具体的な優先順位については不明、というのも何せ言及自体がされていないため。増税延期で財源が限られている中でこれはお察し。
なお診療報酬制度など見ると、少なくとも医療の側からは自宅や施設へと送り出す方針になるとすでに決まっていて実際にそう動いている。
http://www.asahi.com/sp/articles/DA3S12410792.html
→各党とも「同一労働同一賃金」「最低賃金1000円以上」「非正規雇用の正規雇用への転換」「長時間労働抑制」を挙げてきたが、自民党はこのうち最低賃金の件以外はなんかフンワリした公約。特に時間外労働を一律規制する政策や勤務間のインターバルを設ける政策については、「再検討を開始」「企業の取り組みを促進」といったかたちでしか言及していない。サビ残させると経営者が罰されるといったような方向性で労働環境改善が成されるのは相当先だろうと思う、
https://special.jimin.jp/political_promise/bank/
・おまけ:憲法改正について
→議席は取っちゃったので国民投票が実施されることはほぼ決定である。
首相は前文から書き換える気満々であり、散々呪いの書としてツッコミを食らってきた例の草案については「既に叩き台として出してある」とのことで、つまり党としてはアレがベースで問題なかろうと思っているらしいことがうかがえる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160711-00000042-san-pol
https://www.buzzfeed.com/daisukefuruta/revision-of-the-constitution?utm_term=.noQKMAE64#.uio3vDkN2
http://m.huffpost.com/jp/entry/10913812
仮に草案の自助ベースな「家族の助け合い」が憲法で義務化された場合、「保育園が足りないと声をあげたり介護施設に空きがないと声をあげたりサビ残横行でろくな職がないと声を上げたりすることはすべて自助の不足であり、従って公的予算を費やす対象でない」として一蹴する暴論を、これまで以上に助長させることになる。待機児童問題なんかはまさに憲法を法的根拠のひとつに数えて「保育園を増やすのは国及び自治体の義務」という論理でやってきている部分があるのだが、それは一切通用しなくなる。
・急募
憂き世を生き延びるために庶民(年収400万円未満)が知っておくと良いような小ネタがあったら、ぜひ。
アラサーで相手は候補すらいないものの結婚したいし子供も欲しいしでも今の仕事は楽しいししかし田舎で親が年老いているいち増田ですた。
追記
あ、そうだそうだ参院選だ。普段政治に関心薄い方だし「選挙」としか呼ばないから間違えた。すんませんタイトル直しましたてへぺろ。
選挙が終わって、色々と思っていたことを書く。まず結果は結構バランスのとれたものになったと思う。事前情報で色々あったにも関わらず、蓋を開けてみれば程よく与党勢力に勝たせて、しかも勝たせすぎなかった。自民党だけでは過半数を取らせない、というのもすごくバランスが良い。現状、野党はほとんど何もしておらず、実質公明党が自民党のカウンターとなっている状態なので、その公明党にキャスティングボートを持たせるような選挙結果に落ち着いたというのが、すごいと思う。なんだかんだ言って庶民はよく見ている、ということだよね。
それから今回強く思ったのだけれど、今の野党はおそらく自民党(あるいは安倍首相)の術中に完全にはまっているということなんだ。どういうことかというと、今の野党勢力の最大の弱点というのは、護憲を重視していることで、それをうまい具合に突かれているいるということなんだ。
もし自分が今与党を率いている立場ならば、例えばひどい内容の改憲草案をでっち上げ(内容に矛盾があったり、人権的に問題があったりするとなお良い)、自分以外の人間を使って、「我々は改憲を強く目指している」とやらせるわけだ。この時、できるだけ炎上するような発言をさせるとなお良い。発言があまり話題にならないなら、適当にマスコミにリークして騒がせるとさらに良いだろう。今の野党勢力は護憲を強く打ち出しているので、そうしたアクションに対して強く反発するわけだけど、それこそが狙いめだ。つまり「護憲」をテコにして彼らを思考停止に追い込んでしまうわけだ。そうして、彼らの意識を憲法改正問題に強く引きつけておけば、ほっておいても選挙のたびに野党は争点として「護憲」を取り上げることになる。誰の目から見ても与党の改憲案はひどいものだし、争点としやすいとついつい感じてしまう。しかし、それは単なる「エサ」なんだよ。だって、ほとんどの国民は、「護憲」に対してそれほど強い関心を持っているわけじゃない。それよりも日々の生活を良くすること、将来にわたって安心して暮らせることの方がよっぽど大事で、かつ政治に期待していることだからだ。でも野党は護憲という「エサ」につられてしまっているから、ついついそうした日常生活や将来についての話題については二の次になる。そこで与党側は、日々の暮らし、経済の活性化、生活保障を中心的な話題として選挙活動を行うわけだ。当然、憲法については特に何も言わない。そうすれば普通の庶民から見れば、自分たちの関心事について一番熱心に考えているのは与党だ、ということになる。別に野党だってそれを考えていないわけじゃないけど、それよりも「護憲」だ、とやるものだから、「なんだ、メシより思想か」と感じてしまうことになる。結果、与党は大勝し、野党は惨敗することになる。まさに今起こっていることだよね。
この巧妙な仕組みのうまいところは、「護憲」という旗印はあまりにも歴史的経緯がありすぎて、今の野党はその旗を降ろすに下ろせないところだ。だって、そんなことしたら、ただでさえ選挙に負け続けているのに、数少ない味方である護憲勢力まで敵に回してしまうからだ。もちろん、それを断行しなければ結局は勝てないわけだけど、下手をすると党が空中分解しかねない、危険な賭けなのでとても乗り出せないだろう。かくして与党としては、対して苦労もせずに安定した勢力を維持できることになる。
もちろん、現実の政治的状況はより多くのものが複雑に絡み合っているわけだけど、その中でも特にこの憲法をめぐる状況は大きな部分を占めているように思う。まあ、一種の陰謀論じみているところもあるとは思うけど、じゃあ考えてみて欲しいのは、現在の自民党を構成している面々が本当にあれほど粗雑な憲法改正案の問題点を気付くことができないのか、という点だ。今の左派勢力は、自分たちが賢いと思いすぎていて、しかも相手の知性を見下すところがあるので、「あいつら頭悪くて何もわかっていないし、人権なんてものを全く理解できていない」と考えて、ちっとも疑問視していないのかもしれないが、本当にそんなレベルの知性で、日本という国の運営が滞りなくできると思っているのかな(まあ自民党内には本当にそのレベルの知性の人もいるのかもしれないけれど)。そうだとすれば、この政治状況を抜け出すことは本当に困難なのではないかと思うよ。
例の自民党の改憲の草案がそのまま新しい憲法になるわけじゃないんだけど、みんな分かってるのかな…?
国民投票法の制約上、全面改正は不可能なんだけど、みんな分かってるのかな…?
一度に改正できる範囲は条文単位で、しかも数カ所程度なんだけど、みんな分かってるのかな…?
自民党がそれを指摘しないって時点で、憲法改正が自民党に都合の悪い争点を隠すための煙幕として利用されてるかも知れないってこと、みんな分かってるのかな…?
民主主義国家の混乱を見て、民主主義に理想を抱く若者は減るだろう。
タイのように民主化に挫折し、軍事国家や強権国家に逆戻りする新興国も増えるだろう。
あるいは韓国のように、中国の影響が強まって法治主義から人治主義的な国家へと
移行する国がでるかもしれない。
アメリカはどうなるだろう・・・人種・階層間の対立が激しくなり、
30年後には主要国の中で西欧的な民主主義・人権主義を掲げる国は、
民主主義や人権は、今の共産主義と同じように古臭い過去の遺物とされてしまう。
そのとき、日本はどういった国とどういう関係を築いて生きていくのだろう。
そんな風に「絶対に日本人の過半数が支持するはずのない草案」であっても、
改憲賛成派が2/3とったら「これが民意です!」つって長時間かけて国会で議論するし、むちゃくちゃ税金使って国民投票するけど?
俺は必要経費だと思うよ。
これ以上緊縮を進めるなら国民投票なんて洒落にならないレベルでヤバイと思うし。
それなら国民投票で何百億か損する方がまだましだなぁ。
http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/
つまり、
「2/3を与党が占める」≠「自民党草案をまるまる全部適用するか否かの投票を強いられる」
ってことでしょ?
それぞれの条項に対して自分が賛否を決めて投票できるなら、それで良いんじゃないかなあ。
「9条は変えた方がいいけど、24条の条文は良くないなとか、緊急事態条項はちょっと嫌じゃない?」とか、
そういうこと考えてる人って相当数いると思うんだよね。
改憲は支持するが自民党草案は支持しないってのが多数派なんだよね。
だからこそ公明党曰くの「加憲」くらいのノリが丁度いい気がするんだけど、
自民が9条改正のみを打ち出していたらおそらく賛成の方が優勢になるだろう。
[A1]ない。最終的に憲法がどうなってもかまわない→そうですか。ありがとうございました(質問終わり)
[A2]ある→【Q2】へ
[A1]肯定的→そうですか。ありがとうございました(質問終わり)
[A2]否定的→【Q3】へ
【Q3】改憲4党で2/3議席を占めた場合、あの草案をもとにして改憲が発議され、国民投票に持ち込まれる見通しです。国民投票で改憲は確実に却下されると思う?
[A1]確実かどうかまでは断言できない。
→【Q4-a】肯定できない草案が通ってしまう可能性を、自らの手で温存することについてどう思われますか?
[A2]確実に却下されると思う。
→【Q4-b】「確実に却下」と確信できるような草案のために、膨大な時間と税金が遣われます。自らその選択をされることについてどう思われますか?
21歳だけど選挙に行ったことが一回もなくて、今回の選挙も行く気はなかった。
だって政治のこととか詳しくないし、どの政党が何言ってるかとか聞いても「どれも同じじゃね?」って感じだし。
そんな1票のどこが大事なんだよ?
「誰も入れなそうな政党にいれとこ」程度だった。
http://wpb.shueisha.co.jp/2016/07/06/67558/
でもさー。これ読んだらさー
「やっぱ行かないほうがいいんじゃね?」って気持ちになった。
自民党が憲法改正に賛成してるのは知ってたけど草案とか知らんし。
日本国憲法はGHQが作ったアメリカ憲法だと思ってるから改正は全然賛成だけど、今の政治家の頭で変えたところで変な憲法できそうだなとは思ってるし。
政治に関して全く考えてないわけじゃないけど確固たる信念みたいなのないし。
みんなどんなこと思って投票してるわけ?
この記事みたいに大体が多勢に無勢で投票してそうだけどさ、なんか選挙行くのやめよーとか言ったら姉にめちゃくちゃ否定されたんだが。
姉曰く「選挙に行かないでもしも変な政権に取って代わられたとき、自分が投票しなかったこと後悔するかもしれないじゃん」
俺氏「世界史的に見ても国民ていうものは扇動に弱い、つまり馬鹿だからそんなの知ったこっちゃないと思うけど」
姉氏「自民党の草案とか言ってるけど第一そんなの読んでる人なんていなくない?そんな細かいとこまで気にするの?」
俺氏「じゃあ国民は国に関わる憲法改正草案を見ないで賛成とか反対とか言ってるの?それほんとに日本のこと考えてるの?考えたふりして選挙に行かないやつ馬鹿にしてるあほだろ」
姉氏「う……」
俺氏「てゆーか憲法改正とかの前に国民にとってみれば労働問題やら社会保障やら経済悪化の対策とかそっちのほうが大切なのに政治家馬鹿か?」
姉氏「それな」
って感じで仲直りしたわ。
選挙に行くかはまだ考え中。
今井絵理子:無回答
有 権 者:参議院議員に立候補している元SPEEDメンバーの今井絵理子さん、ですよね?
今井絵理子:無回答
有 権 者:芸能の世界から政治家になろうとした動機は何ですか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:芸能界が空しくなったのですか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:政治家にあこがれていたとか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:政治家になって何をされたいのですか?
今井絵理子:無回答
今井絵理子:無回答
今井絵理子:無回答
有 権 者:アベノミクスは成功しているので消費税増税はしませんと言い切った安倍総理が、増税を見送ったことについて、どう思いますか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:安倍総理の増税見送り表明よりも前に、党首討論などで消費税増税見送りを政府に求めていた民進党の判断は正しかったと思いますか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:TPP交渉で無体財産分野で日本は譲歩しましたが、TPP妥結ということになれば、今井さんや芸能関係者がお持ちの著作権や二次著作権は、今後は国会で権利制限されてゆくことになると言われていますが、当選したらTPPについてどう対応されますか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:正社員雇用の増加数以上に非正規雇用が増えている格差の現状について、今井さんはどう評価していますか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:介護離職を止めると言っていた安倍総理が、介護職の給与引き下げ予算を作って成立させていた事実について、今井さんはどうお考えですか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:自民党と公明党が民主党と取り交わした三党合意では、増税前に税と社会保障の一体改革を実施するとの約束でしたが、自公政府が増税を見送ったということは増税前に社会保障改革をするという三党合意の約束を守るという理解でよろしいですか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:その場合、自民党は民進党政権となにも変わらなくなりますが、自民党員としてそれでよいのですか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:都知事選の時に舛添氏に自民党が公認を出し応援していた事実について、どう評価しますか? 舛添氏擁立は党として適切な人選だったと思いますか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:沖縄県で女性や子供が在日米軍の軍族の犯罪被害に遭っている事実について、沖縄で生活しておられた今井さんはどう思っておられますか? 政府は何をするべきですか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:では女性としてはどうお考えですか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:高市早苗総務相は、政治的公平性を欠く放送を繰り返した放送局に対し、電波停止を命じる可能性に言及しましたが、こうした政府の姿勢についてどう思いますか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:公平な放送をしている放送局に対して、政府が「公平を要求する」と要求することは、政府による政治介入になりませんか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:憲法改正に賛成ですか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:自民党憲法改正草案の中で、現行憲法が規定している平等権が削除され、女性の人権を縮小制限する条文に変更されている点について、女性としてどう評価しますか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:自民党憲法改正草案では、現行憲法の最高法規性を規定する条文をまるごと削除し、内閣の閣議が国会の制定法とともに最高法規になり、改憲案が成立すれば一切の人権は生存権を含め閣議決定や国会の法律で制限し得ることになりますが、この案に今井さんは賛成ですか? それとも改憲案の見直しが必要ですか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:自民党は憲法改正を党是としていることはご存知ですよね?
今井絵理子:無回答
有 権 者:今回の選挙は憲法改正が論点ですか? それとも論点ではない?
今井絵理子:無回答
有 権 者:2030年代までに原発をすべて廃炉にするという旧民主党政権の決定についてどう思いますか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:その旧民主党政権の脱原発政策に、谷垣総裁が同調し関連法に賛成していたことについてどう思いますか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:国会議員の定数は多いと思いますか? それとも適正だと思いますか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:アベノミクスの結果として非正規雇用が増大し、シングルマザーの世帯所得が下がっていますが、この事実について今井さんはシングルマザーとしてどうお思いですか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:自民党議員の中に障害者は社会の役に立たないから福祉予算をもっと削るべきだという声が党内で多数派となっておりますが、障碍をお持ちのお子様を育てている母親として今井さんは自民党の障害者政策についてどう感じておられますか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:ある芸能ライターは今井さんの参院選出馬について「あからさまな客寄せパンダ扱いだと認識されています」と断言されておりますが、なにかコメントはありますか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:「今井絵理子は基地問題で現政権に批判的な沖縄の票を拾うつもりだろうが、本当に拾うべきは票ではなく声のはず」という批判があります。今井さんはどう思いますか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:2015年8月15日に、あなたは安保関連法案に反対の趣旨のツイートをしていましたが、出馬前に安保関連法案に対する考えが変わったのですか? 考えがブレたのですか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:今井さんは、自分が政治家に向いていると思いますか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:あなたは「すべての子供たちが平等に十分な教育を受けることができる社会をつくる」と自民党のパンフレットで述べていますが、「すべての子供たち」の中に在日朝鮮人も含まれると考えてよろしいですか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:自民党は過去30年以上に渡って文教予算を削減し続け、現在の日本は対GDP費教育予算がOECD中最低ランクとなっています。今井さんはどうして自民党から出馬しようと思ったのですか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:あなたは「ノーマライゼーション社会の実現を目指す」と自民党のパンフレットで述べていますが、ノーマライゼーションの対象となる介護が必要な高齢者や障碍者の現状はご存知ですか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:介護が必要な高齢者や障碍者に対する介護基準が自民党によって引き下げられ、介護予算も削減され、特養施設では排便介助をするヘルパー不足により大便で汚れたおむつを5時間放置されるという異常な事態も起きています。こうした悲惨なノーマライゼーションの現状について、自民党の予算削減に責任があると思いますか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:「今井絵理子は100%当選。日本人のアホっぷりを甘くみるな」という声がありますが、同感ですか?
今井絵理子:無回答
有 権 者:有権者に対してなにかほかに言いたいことがあればどうぞ。
今井絵理子:無回答
今井絵理子:無回答
今井絵理子:無回答
今井絵理子:無回答
今井絵理子:無回答
今井絵理子:無回答
今井絵理子:無回答
今井絵理子:無回答
今井絵理子:無回答
今井絵理子:無回答
今井絵理子:無回答
与党への支持・不支持といった政治的背景にかかわらず、野党の主張に嫌悪感を覚える方は多いのではないでしょうか? 私はこの嫌悪感の正体を野党の振る舞いが、普通の社会人が身に着けているべき、多国籍文化に対応した振る舞いとなっていないことだと分析しました。 NGとされるポイントとして以下の様な特徴があります。
これらの特徴を一般企業の新人教育にそって深掘りしていこうと思います。
多くの企業では国際的な取引、国外を含めたマーケットを対象にビジネスを展開しています。 スケールメリットの問題で、国内のみのビジネス展開ではコスト面で国際的な企業と競争出来ないことが主な理由です 必然的に、外国籍スタッフ・外国籍の取引先と取引する機会が増え 多国籍チームの運営、グローバル・ビジネスに対応するため、新人研修にハラスメント防止研修、ファシリテーション研修が取り入れられています。
「Aさんの発言だから無視する、Bさんの発言こそ全てだ!」 単一国籍、民族の間では問題として表出しにくいですが、多国籍チームでこんな振る舞いをすればAさんの何らかの特徴に対する差別と捉えられかねません。 発言は常に「誰が発言したか?」ではなく「何を発言したか?」で平等に評価しなければいけないのです、これは発言に限らず行動も同じです。 コレは人格否定というNG行為ですが、野党のある振る舞いはこの人格否定のパターンそのものです。
そもそも何故、「安倍政治を許さない」なのかというと民進党の政策と自民党の政策には実はあまり差がありません。 民進党が実行する政策は同じ政策でもOK、自民党が実行すれば同じ政策でもNG、これを正当化するスローガンが「安倍政治を許さない」なのです。 わかりやすく人格否定で、ステレオタイプ的な差別的行動ですね。
キチンと各党の主張、公約を見た人は気がついたと思いますが、民進党は改憲することを主張しています。 自民党の改憲に反対なのは草案の内容が原因のようで、民進党は国民と議論を重ねて草案を作成するらしいです。 支持率的にどちらの草案が国民の意見を反映しているといえるのか?は明らかですね。 共産党については彼らの目標、共産主義社会の実現のために改憲が必要です、以上
ざっくり言うと人格否定の人格を国籍・人種のくくりにしたものが、人種差別です。 どうも野党の方々は特定の国籍にしか興味が無いようですが、一般企業には東アジア以外にもインドや南米、欧米各国のスタッフが多く参加しています。 同等に取り扱わなければ、うまくいくはずもありません。
正確には野党の振る舞いではなく、野党が支持する活動ですが、野党の方々はどうも米軍基地を追い出す活動に熱心です。 時に道路にブロックを積んで、行動の自由を抑制したり、柵にガラスを巻きつけて取り除く人に対するトラップ型の傷害に及んでいます。 人種差別が傷害という犯罪行為にまで至っている、ヘイトクライムですね、ヘイトスピーチより深刻な問題ですので早めに取り締まってほしいものです。
多国籍な環境の企業は同時に多文化であるため、特定文化の「あたりまえ」を基準に出来ません。 多分化チームで意思決定を誰もが納得する形で行うためには、論理的に筋の通った理由、材料を集めたうえで意思決定を行う必要があります。 逆に、ロジカルシンキングを無視した意思決定は、文化の押し付け、その考え方を肯定できない文化への弾圧、人種差別などに繋がることがあります。
キチンと各党の公約、主張を精査すると野党の主張には「アンケート」をベースにした主張が多いことに気がつくと思います。 統計にすることで一見客観的データに見えますが、そもそも主観をベースにしているもので客観的なデータと言いがたいものです。 検証可能なデータでもなく、極端な話支持者のみにアンケートを取ることも、不都合なアンケートを無視することも、設問によって誘導をすることも可能です。 さらに実際問題として、各種客観的経済指標を見る限り景気は良くなっているので「不安」など主観的な項目に視線をずらしているようです。 これは「アベノミクスで景気は良くなると思う」という不安を問う質問はあっても「ここ4年で景気が上向いた」という実感を問う質問がないことに見ることが出来ます
男女参画社会が進んだことで、共働きが増え主婦層もかつてより、社会人教育を充分に受けている。 差別的振る舞いをせず、平等に取り扱い、取り扱われることに慣れた一般社会人にとって、アンチパターンの振る舞いを取る人は、自分が差別の対象でなくても関係を遠ざける対象となる。 活動をすればするほど、支持率が下がる理由はこの辺りにあるのではないだろうか?
たとえば同性婚の妨げになってる「両性の合意」って言葉を「両者の合意」に変えるとか
時代に合わなくなってきたところをメンテするという方向ならぜんぜん賛成だなあと思ってた
でも自民の改憲草案があまりにも、あまりにもクソ過ぎてムリ!ってなった
そもそもあれ、「国民のあるべき姿を示す」とかいってつくってっからね。
憲法って国の作る法律や為政者に対する枷のはずで、そんなん中学の公民で習うはずなのに。
大筋いいけど表現をもうちょっと変えてほしいとかじゃなくて、作る立脚点がまちがってんだもん。
それでも俺は自民の改正草案がいいと思う!賛成だ!って人はいいよ、それはお互いの信条の違いだ。仕方ない。
あと、そもそも憲法にぜんぜん興味ねーっす、優先度めっちゃ低いっすって人も仕方ない。個人的には「能天気だな」と思うけど。
「自民の改憲草案はどうかと思う」って言ってる人が改憲賛成派の政党に投票する意味はまったくわからん。
「国民投票で絶対に却下されると思う。日本国民なめないでくれ」?
そんな風に「絶対に日本人の過半数が支持するはずのない草案」であっても、
改憲賛成派が2/3とったら「これが民意です!」つって長時間かけて国会で議論するし、むちゃくちゃ税金使って国民投票するけど?
あたりまえじゃん。ずっと前からアピールしてんだから、クソみたいな漫画とか作って。
あんたの投票行動は、「あの改憲草案が、国を挙げて議論するにふさわしい」ってお墨付きを与えるわけだけど。
参院選が近くなって、恒例の改憲派と護憲派の争いがちらほら始まってるけどさぁ。
戦争反対 = わかる
自衛隊反対 = (まぁ)わかる
現行
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
改正案(例)
2 前項の目的を達するため、また自衛のためであっても、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
こんな感じ
自国に敵が攻めてきたときに、日本国はどのような対応をするのか、という点について曖昧にしてることなんだよね。
敵が攻めてきた時とかの対応で思いつくのは、
下記のような感じなんだけど
1 抵抗せずに殺される
2 抵抗はするが、軍隊は使わない
3 自衛のための軍隊で抵抗するが、攻めてきた国を攻撃まではしない
6 仲間の国が攻めらたら、攻撃する
日本国民の総意は、どの辺にあって、
それに合わせてどのように9条を改正するのかを議論しないといけないんじゃないの?
まぁ、自衛隊をどうしても持ちたくないなら、1か2を9条に明記したらいいよね。
国民みんなが、他国が攻めてきた時に、「軍隊で抵抗するくらいなら、たとえ自分や大切な人でも、殺されたほうがマシ」だと思うならそうなるでしょう。
ちなみに私は、平和主義者なので、3番かなぁ。
とりあえず、「相手から手を出されるまでは、こちらから手を出さない。追い払うだけで、それ以上殴りに行かない」的な。
たとえ、運悪く、自分や大切な人が殺されてしまったとしても、自分や大切な人が他国に乗り込んで、殺す側に回るよりはいいです。
なんで、こういう話に誰もならないのかね。
本当に腹立つわー!
◆16/07/09 2:00 追記
9条についての改憲派・護憲派の争点は、憲法が曖昧にしてきた部分によるものであり、
国防と軍隊(自衛隊)について、国民のコンセンサスをきちんととって、憲法上に明文化すべきじゃないかっていうことです。
なので、この文章をきちんと読んだ上での、真っ向からの反論だと思います。
確かに、あまりガチガチに憲法を決めてしまうと、不測の事態への対処に遅れるリスクはありますよね。
たぶん 「9 あえて曖昧なままにしておく。」を加えて、それも含めて国民が選べばいいんじゃないですかね。
・「自民草案があんな感じなのに、改憲とか言うの?」という論点
このタイミングで憲法の話をするのに、自民党の憲法草案について触れないのは微妙ですよね。
すみませんでした。
あれ、2年くらい前に読んだんですが(確か)
細かい内容は覚えていませんが、随分酷い内容だと思った記憶はあります。
なんか。某シールズみたいな物言いが嫌なんですが、立憲主義ってなんだっけ?っていう感じです。
あの草案は、「国家 > 国民」、つまり、国家のために、ひとりひとりの国民の基本的人権は、
じゃあ、「お国のために犠牲になる」ということをもう一度やるのか。
ちなみに私は、自民党について、
政権運営能力は、この党にしかないので与党であるのはやむなしと思っています。
が、今度の選挙は、全く支持していない民進党か共産党に入れます。(たぶん)
選挙では、自分が支持する政党に入れるということも大事ですが、
「自分の投票行動が、どんな政局を生むのか」ということを考えるべきだと思ってます。
この10年来、日本が失敗し続けているのは、
圧倒的多数の議席を獲得した与党が何をもたらしたかは、振り返ってみましょう。
・「周回遅れの論点」とか言う人へ
この手の意見もちらほら見えましたが、ぜひ、過去の論点と現在の論点をわかりやすく整理してください。
選挙権を「いま」持っている人たちが、
過去の論点を踏まえて、自分はどうしたいのかを考えられないといけないのではないでしょうか。
以上で、コメント終わりです。
長文にお付き合いありがとうございました。
明日の参院選ではどのような投票行動を取るか、今日一日考えたら良いんじゃないでしょうか。
選挙に行きましょう。みなさん。(なんだこのまとめ)