はてなキーワード: 義実家とは
確かに土佐犬は他の犬とは違うから言わんとしてることはわかる。その土佐犬の飼育環境が適切なのか気になる、孫がいるって事は義実家はそこそこ高齢者だと思うけど散歩の時暴れたら静止しきれるのかとか、高齢者が土佐犬飼いきれなくなって譲る例よくあるし。身内同士で話し合っても揉めるから、プロのトレーナーとかの第三者の意見をみんなで聞いてみるとかはどうかな。
今年も娘共々無事義実家から生還できて心底ホッとしている。義実家では数年前に仔犬を譲り受けたという土佐犬(勿論闘犬はさせていない)を飼っていて、柵で一部仕切ってはいるけど基本室内に入れているから。
義実家のある地域に特定犬制度は無い。義父に外飼いにしないのか尋ねても「昔と違って熱中症のおそれがあります。今の時代、犬を室外で飼い続けるのはダメですよ」と反論され、これでは外飼いを頼んでも聞き入れてもらえる事はなさそうでまず絶望している。
犬の件を除けば親切で、結婚前も以後もとても良くしてくれ、旦那づてに私の母がコロナに罹ったと知った時はわざわざ食べ物を送って下さったりなどお世話になっている。そのため主に私の両親のほうが「くれぐれも義実家に礼節を欠くな」と圧が強く、金輪際義実家に行くのをやめたいとは言えなかった。しかし事実、土佐犬や、同様に戦う事を目的に作られたピットブルなどが突然子供や女性を襲って殺した事件が日本でも海外でも複数件あるため、正直義実家には怖くて行きたくないし、娘を行かせたくない。
それに娘に何かあってはいけないから娘と旦那の2人だけで行く事も絶対に許可できない。何より旦那が未だ呑気に「A(犬の名前)と娘ちゃんは友達だから早く会いたいよなあ」と馬鹿な事をほざいていた以上、私が付いていき見張っていないといけない。
以前、義母の家事を手伝う間娘を旦那に任せたら「娘ちゃんが転んで泣いてたらAが駆けつけて寄り添ってあげてた」「娘ちゃんとAが抱き合って昼寝をしている」などほのぼのエピソードかの様に言うので思わず叱り飛ばした事がある。凶暴化するスイッチがいつ入るかわからない危険生物と人間が友達になれる訳がない。今たまたま優しいからって、そんなものは生存性バイアスに過ぎないと繰り返し言っているのに「大袈裟だよ、俺も子供の頃でかい犬に囲まれて過ごしたよ」と頭の悪い返答しかしなかったため本気で切れてしまった。自分が大丈夫だったから安全なんて理屈は通用しないのに、そんな簡単な事が何故わからないのか。
旦那は義父について「俺が子供の頃も実家ででかい犬を複数飼っていたし、犬の飼育や躾、知識についてはベテラン」と評していたが、人間という生物が全力を出した時の大型犬より弱い事実があるのに何を信頼しろというのか。一般人より遥かに知識も経験も豊富な動物園の飼育員ですら、猛獣に食い殺される事件があるのに。
加えて娘にAと遊ばないよう言い含めていたのを娘が義父の前で泣き出した事でばれてしまったため、田舎の人間特有の意固地も加わって建設的な話し合いが絶望的になってしまっている。
と言っても私は、土佐犬がどういう生物かという説明や過去に起きた事故事例を娘に教え「今後Aに触ったり一緒に遊ぶのは禁止、Aが入れない柵の内側に居る事」「いつ凶暴になって私たちを襲うかわからないし、パパやじいじと違い私たちは弱いから簡単に殺されてしまう。Aはそれぐらい危ない生物だから、君の友達ではない」と指導しただけ。意地悪ではなく危険から命を守る為だよとも何度も言い含めた。だがどうやら娘には「ママにAと遊ぶのを禁止された」という情報しか伝わらなかったようだった。
「土佐犬は賢い生き物で、仔犬の頃から躾を適切に行えば共生は可能」「Aは私の大切な家族ですし、Aと娘ちゃんは友達です」「一般的に危険と言われているから近づくなと、現に絆ができている子供に制限するのは違うと思います」…
何もかも全て「今が大丈夫」という視点でしか考えていない。それがある日突然覆される事例があったから一般的に危険と言われているんだろ。私から見れば土佐犬も虎もヒグマも皆同じだ。そんな生物と、男性で筋力や体格もある義父や旦那と違って噛まれたら確実に即死してしまう子供を一緒に遊ばせ、挙句「絆ができている」なんて発言が出るようでは、例え大型犬飼育がベテランでもハッキリ言って馬鹿で非常識だと思う。ここはディズニーの世界じゃない。
娘の事を思うなら、大型休みに孫に会うのを楽しみにしていると言うならそんな危険な生物を譲り受けないで欲しかった。それとも犬好きの人間は死亡事故が相次いでいる生物でも「犬」と言うだけで「危険ではない」と判断してしまう病気なのか。本当に義実家の犬以外に不満はないし、家庭内での揉め事もないが、娘を殺される前に離婚しようかとさえ思う。犬好き人間はきっと私を神経質で動物嫌いなヒス女としか思わないんだろうが、私には人間の子供を猛獣の檻に一緒くたに入れ育てるキチガイにしか見えない。
妻側の姓に変えた当事者だが、自分の母親の反応はこれに近かったね
特に俺の場合は片親かつ兄弟無しだったのでかなり抵抗感を示された
ただ、改姓して数年経つが、説得に時間をかけたのが良かったのか今も関係は良好
説得材料としては、改姓によってあなたの子でなくなることはないので安心してほしい、改姓はするが義実家と養子縁組する訳ではなく義実家のイエ制度を継ぐ気はないので安心してほしい、義両親は高齢なのですぐ死ぬと思う、義両親の年齢的な問題から孫はお袋に見てもらう可能性が高い(孫を作る予定はなくてもリップサービスとして伝えた)、などなど
俺自身は苗字なんてどうでもいい派だったけど、義両親が高齢(80代)でイエ制度に取り憑かれてる世代なのでしゃーないと思って改姓した
ただし義両親には自身のイエ制度に対する価値観を話して理解を得ている
あの娘はどうにも人と違った時間を持っているようで
遠くを見つめてぼんやりとしては
一人で楽しそうに笑っている
人を気にしないのかといえばそうではないようで
買い物の時に後ろをついてまわる娘の
立ち止まるのを少し疎ましげにどうしたと問えば
彼女はなんでもないと言って笑って私に追いつく
正直この娘は私にどこも似ていなくて
穏やかで優しそうにしては人に関心を持てぬ寂しいあの義実家の血を
大変よく受け継いでいる
そういうところばかり自分の親族のよくない部分を受け継いでいて
生まれる順番それまでも
娘はちっとも私に似ない
私はそんな母とどうにか一緒になりたかったのです。
私は貴方が好きなので。
それが貴方にとってあまり好ましいことではないのは承知しております。
わかりにくい、読み取りにくい私の様を
素直で可愛げのある貴方は苦手とするのでしょう。
でも貴方は話を傾聴する娘である私をどうにか手放さないように、
悔い改めよというのです。
お母様、自分と気質のよく似た愛嬌のある妹はさぞかわいいのでしょう。
ご旅行の話を延々と語る口から出る声が半音上がって楽しそうにいているのでわかります。
ええ、どうぞ、どうぞそちらを可愛がってやってください。
私は貴方を好きでいたいので、貴方を好きでいられる距離に置いておきたいのです。
お母様、私は貴方の産んだ子の中で、一番社会的な正解を選んで生きて参りました。
私は私の人生を、私のこの性格でも、十分良い人生であると思っているのです。
ご不満がまだまだあるようでしたら、手を離してくださって構いません。
私は貴方の娘ではありますが、私も流石にどうにも一緒になれないとわかりましたので。
どうぞ、どうぞ私を手放してください。
そうして貴方の愛しいもう一人の娘と、よろしくどうぞ生きていってください。
嫌いになれたらどんなに楽か。
「美味しくないのをもらったからお前にやる」という、お母様のその口から、
私によく似ているという伯母をひとでなしという愚痴が溢れるのを、
私は困りながら笑顔を作って聴きました。
私が果物を凍らせてそのまま食べるのが好きだと知っていて、
実家に実る大粒のヌマスグリの甘いのを自慢して、彼女は席を立ちました。
靴を履きつつ一つ二つ気遣うような言葉をくれて、そうして、彼女は帰って行きました。
嫌いになれたらどんなに楽か。
前提として義両親はクソではない。結婚してから意地悪をされたことは一度もない。
義両親と会う頻度は年に2~3回。関係性は良好だと思っていたが、嫁は嫌いなのかな?と最近感じたので吐き出し。
結婚した年の春に私の祖父が亡くなった。私はその年の秋に入籍した。
夏に両家顔合わせをした時に、私の祖父が亡くなったことは義両親には話した。(身内の不幸があったが入籍は翌年に回さず年内にして欲しいという話を実母がしたため)
私は喪中ハガキを出さなかった。義両親は祖父の死は把握してるし、別世帯とはいえ身内の中では喪中ハガキは省略して良いと思ったのだ。
すると正月に義実家に来訪した時、義母から「あなたのお母さんは喪中ハガキをくれたけど、あなたからは貰わなかったから年賀状は出したわよ」と言われた。
後で喪中ハガキについて調べ、喪中ハガキは出すのが無難だったと知ったのだが、義母の発言が引っ掛かっている。
「祖父の死を知っておきながら喪中ハガキの通例がなかったので年賀状は出した」という義両親に私は祖父の死や祖父の死で抱いた悲しみを軽視されたように感じた。
その翌年に今度は夫の祖父が亡くなった。葬式には夫婦で参列した。
義両親からの喪中ハガキは届かず、年賀状ももちろん来なかった。
私も年賀状は失礼した。「お義父さんお義母さんから喪中ハガキが届かなかったので年賀状は出しちゃいました〜」なんてことはしなかった。
ただ、自分達だって喪中ハガキを送らないじゃん・・・と思った。
もしかしたら喪中ハガキには親等の違いだとか細かいルールがあるかもしれない。
しかし、義両親は祖父の死を知っておきながら年賀状を送ってきたという事実が毎年年賀状シーズンになると思い起こされ、嫌な気持ちになっている。
今年、実家に帰省した時に実母が義両親から届いた年賀状をメモスタンドを使って仏壇に飾っていた。
なんで飾っているの?と聞くといい言葉が書いてあるからと実母は答えた。
年賀状の文面は実母の大好きな相田みつをテイストの文章になっており、実母が気に入るのは理解できたが、同時に実家とうちとで年賀状のパターンを出し分けされていることに気がついた。
うちに届く義両親からの年賀状は毎年白黒コピーで簡易なデザインである。一方で実家に届いたのは華やかなフルカラー印刷のものだった。
わざわざ2種類用意して出し分けしているのか・・・ひょっとして私のことちょっと嫌いなのかな?しかしそれだったら実母に出す年賀状もあっさりしたパターンにならないか?と考えた。
ついでに過去の年賀状も見せてもらったが直近3年分の年賀状はやはり全てカラー印刷だった。
帰宅してうちの年賀状も確認したら、今まで届いた白黒コピー年賀状はおうちプリントだった。
年賀状は実家に届いたのもうちに届いたのも両面印刷なのだが、実母分は年賀状業者に発注する分にあり、うちに送る分はわざわざ自宅のプリンターを使ったってコト?と驚いた。
世の中不穏な話が多いが、私は夫が大好きだ。
夫が間抜けな顔で、厳しい顔で、むにゃむにゃした顔で、とにかく無防備な姿で寝てるのがかわいい。
YouTube見て「ふふ」と笑ったり、突っ込んだりする姿も愛おしい。
私の趣味で家に置いてるぬいぐるみたちを枕にして抱きしめてるのなんて、本当にわたしの口元を緩ませる。
「わたしは掃除が苦手やからお願いね」と言ったら、毎週末風呂トイレ掃除と掃除機クイックルワイパーをかけてくれる。
頼んでなかったけど、「皿は洗う」というので任せてたら毎回必ずやってくれる。
夫の気遣いと優しさと、一緒に家庭運営をしようと思って行動してくれるところが本当に大好きだ。
「ご飯何がいい?」って聞いたら「何でもいい」と言いやがるが、マジで何出しても満足そうに食べてくれる。
「味はどう?」って聞くと「うんうん(いい顔)」だから作り甲斐もある。
「何作るか全く浮かばないからデリバリーでいいかな」といえば、何の文句もないし、なんだったら「しんどいときはデリバリーでも惣菜でもインスタントでも使えー」と言う。
求められないからこそ、私は出来る限り頑張れる。
「コンビニ行くからついてきてー」「スーパー行くからついてきてー」なんて些細なことにも付き合ってくれる。
私が願うことを夫は否定しない。
夫は懐に入れた人間に対してはどこまでも優しい。
優しいと言うのは少し語弊があるな。
優しいと言うよりは、労力を厭わない。
大事にすると決めた人間のためなら、面倒なことでもあっさり承諾するし協力する。
この辺は夫の実家を見ているとわかる。
義実家の人たちはそう言う人だから、夫はそう言う性質を受け継いだんだと思う。
夫に愛されてるとか愛されてないとか、まあそれは私の感じ方。
実際はどの程度愛されてるかは分からない。
だけど夫は私を大事にする人と決めて、夫ができることをしてくれてる。
そんな夫を私はめちゃくちゃ愛してるし、私の出来る全てで夫の助け守り大切にしようと思う。
【追記】
似たような方がたくさんいてほっこりしたり、たまに辛辣だけどある意味真理って言葉をくれる人もいて、書いてみて良かったなと思ってます。
(夫の寝顔を肴に延々呑んで、興がのった結果書いたのにこんなに見られるとは…)
「夜更かししすぎるな夫が心配しそう」と言ってくれた人ありがとう。
ど深夜に書いたのまで気にしてくれて、あなた優しいですね。
私は大した人間でもないのに、そんな風に言ってくれてありがとう
こんな得体のしれん人間にそんなこと言える人の方が優しいし思いやれる人なんやで
子なしだからこんなゆるふわだけど、知り合ってからは20年以上で結婚するまで紆余曲折あるから新婚ラブラブフィーバーでもないんだ、ごめん。
※なんか不倫してたみたいに見えるな笑違うよ笑
子は授かり物だからか何ともいえんけど、出来たら出来たでまたお互いにできることとか話し合ったり、都度調整しますね。
そこまで気にかけてくれた人ありがとう。
聞きたかないだろうけど、私は夫が家事手伝ってくれるからとか関係なく無茶苦茶好きでその上家事までしてくれてさいく〜↑↑とか酔っ払いテン上げみたいなノリで書きました。ごめんなさい。
私には出来すぎた夫なので、これからも感謝と思いやりを持ってやっていきます。
「私も!」「俺も!」とコメントしてくれた皆さんはこれからも幸せでありますように。
「どうやってこういう世界に入るの?」とコメントされたり、それに準ずることを書いてくれた皆さんに…
ごめんなさい、何書いても説教くさくなるし、押し付けがましいな
ただ言えるのは、「その世界は意外と近くにあるし、入るとかじゃなくて手を伸ばせば案外あっさりと届いたりしますよ」かな
少なくとも私が夫と夫婦になる過程であったのは、別世界への扉を開くというよりは手を伸ばして掴んでそれを離さなかったというだけかな。
あー説教くさい、ごめんなさい
とにかく、読んでくれたり反応してくれた全ての人にありがとうございます。
夫には「ありがとう!」「いつもありがとうね」「神かな?」「天使ですね!」「好きです」「大好きです!」「結婚しよ…してる!」「残業するなら会社にクレーム入れるか、いや株主になって総会で言うか?」などと過剰な愛情表現してます。
しばらく共同親権界隈の出来事を見守っていて、いやはやこれはすごいことになってるわと思った。たぶんこういう世界に関わり合いのない人達からすると、目も眩むようなような世界が広がっている。
共同親権絡みの話題って、ネットで目にするものだけ追ってると、「別居親(特に父親側)みんなが共同親権求めてる」みたいな印象持っちゃうけど、そもそも別居親みんなが共同親権くれくれ派ではないのよね。
現時点で別居親の境遇にあって、子どもとの面会交流の機会が充分に持てないなかで、「子との面会交流の機会を持ちたい」って希望をかなえるために頑張ってる人達がいる。そゆ人達は、別居に到った理由(たとえば自分のモラ傾向とか)を反省しつつ、同じ境遇の別居親アカウントと情報交換したり慰め合ったり愚痴を言い合ったりしつつ、一生懸命に元妻や元子どもに誠意をアピールし、時には「全面屈服」みたいな自虐的表現も交えつつ、うまくいった人は徐々に面会交流の回数や時間を増やしたりもしてる。中には「元家族から『よりを戻そう』という申し出を受ける」という幸福な段階に至れた人もいる。つまり「子どもに会う機会が欲しい」という自分の目的がわかってて、そのためにやれることを地道にやってるクラスタ。このあたりは、AAとかの依存症自助団体に似た雰囲気もある。自分を見つめ直し、自己の問題を受け入れましょう、そこからがスタートです、的な(実際、そういう当事者団体もある)。こういう人達はおおむね自己葛藤を繰り返しつつ目的のために誠実に実績を積み上げてる。目的と手段が合致してるといってもいい。彼らの多くは共同親権の制度化についても賛同はしてるけど、そこに望みを託してるわけじゃないし、「共同親権界隈の運動」のことは醒めた目で見てる。
そのネットの「共同親権推進派」のほうは、「そもそもそういうことができない別居親たち」の吹きだまりになってる。別居親当事者がこの界隈を指してしばしば使う言葉に「他責思考」ってのがあるんだけど、ほんとその通りで、とにかく全般的な論調がめちゃめちゃ他責的。今の自分が別居親という境遇にあるのは、妻が悪いからだ、あるいは義実家が悪いからだ、人権派弁護士が悪いからだ、家裁が悪いからだ…と、とにかく理不尽で不条理な「敵」の悪意や攻撃の被害者として自分をとらえてる。
んで、自分をそのような境遇に陥れた元配偶者やそれを支援する人達を、連れ去り事案だ、実子誘拐だ、片親疎外だ、児童虐待だ、洗脳だ、国際的なスタンダードに則してないと罵倒し、同じような考えの別居親当事者とつるんで怪気炎を上げる。自分の家族とは無関係な、共同親権に対して慎重な弁護士たちの懲戒請求をする。面会交流支援の施設での写真をネットに晒してその仕組みの不当性を訴える。いつできるかもわからず、自分がその恩恵を受けられるかもわからん法律の成立のために、ネット上で支離滅裂な「運動」するよりも、今すぐに取り組めて実効性もある「もっと子どもと会うためにやれること」はいっぱいあるはずなのに、それはやらない。
さらに怖いのが、その「俺は一切悪くない」の人達の中に、「ちょっと手を上げられた程度で」「一度『出て行け』と言ったくらいで」とか普通にTwitterに書いちゃうやつが一定数いること。自分自身がDVをやったり追い出しをかけたり(どっちも法定離婚事由の「悪意の遺棄」にあたる)した有責配偶者であることを認めてるのに、でも「俺は悪くない」という認知。ツイートで「虚偽DV」みたいな言葉を振りかざす人達も、そのことは咎めない。そんな雰囲気だから、今回のハッシーの件も、共同親権界隈にはハッシーの行動を擁護する声も多い。自分自身が「出ていけ」と言い放った妻子に対して、言われたとおりに出て行った後で「連れ去りだ」と激怒する支離滅裂なメンタリティが、問題視されずに「そうだそうだ」と受け入れられている。クワ持って殺人未遂事件を起こしたやつは悪くない、悪いのは実子誘拐をしたヨメや片親親権という悪法だ、ということになってしまう。
こういうタイプの人は、仮に一念発起して家裁の面会交流調停を弁護士に依頼しても、途中で辞任されるケースが多いらしい。なんせ弁護士のアドバイスをまともに聞かない。事前に「不利になるからNG」と念を押されていても、堂々と「妻が暴力を振るわれてもしかたない理由があった」「家族なんだからそれぐらいは当たり前」みたいなことを平気で言っちゃうんだから、調停がうまく行くわけがない。離婚案件に詳しい堀井亜生弁護士によると、モラハラ夫の依頼者は「弁護士を変える、必要な証拠を提出しない、遅刻する、裁判官の意見に納得ができないと怒る」みたいなことが多いそうな。さもありなん。
そういう連中の語りを読み続けて薄々わかってきたのは、彼らにとって共同親権というのは、結局「子どもとの面会交流の機会を得るための手段」じゃないってこと。「かつて、自分自身の振る舞いのせいで失ったもの(家族というリソースと、それを一時は所有・支配していた自分の権能とメンツ)を、自分の側は一切の譲歩も努力も歩み寄りも謝罪もせずに、法的な強制力によって、コスト0で取り戻すための手段」なの。「俺は悪くない」の変形で、報復。
もちろん共同親権推進派にも、運動論的な目線で「そんなこと言ってたら、世間的に共同親権推進派は頭おかしいやつばっかりだと思われる」「批判すべきは批判すべきだ」という良識派はいるんだけど、主流派からは叩かれたり黙殺されたりしている。ネットの共同親権界隈のメインストリームは「憎悪と他責の共同体」みたいなところがあって、その仲間意識を乱すような、自己批判や自浄を促すような言説を一切受け入れない当事者も多い。本当にきつい界隈だなと思う。
どうしても夢を諦めきれないって、専業漫画家になった。
元々雑誌にたまに読み切りを載せてた事があったとは聞いていたけど、副業の小遣い稼ぎと聞いていたから
かなり揉めたけど、その時は在宅ワークだし時間もある程度自由に出来るから、家事も育児も出来るからと熱弁され、何とか再構築した。
元妻が熱心に子供に向き合っていたのは始めの数ヶ月ぐらいだった。
「大事な漫画の仕事」「締切遅れると色んな人に迷惑がかかるから」を理由に、
自分、義母、俺両親らに育児を押し付ける様になり、子供が母親に構ってもらいたがって泣いても放置するか怒鳴りつけて更に泣かせる。
注意しても「私が遅れると色んな人に迷惑かかる責任感のある仕事をしている。ただのサラリーマンのアンタとは違う」と逆ギレされて話にならない。
収入で言えばパートしてた方がまだマシなぐらいだったんだけどな、元妻。
俺からすれば小遣い稼ぎみたいな仕事だが妻からすれば「責任感のある有意義でクリエイティブな仕事」だったらしい。
自分の1/8も稼げるか怪しい仕事で妻は「忙しい兼業主婦」を気取っていた。
その癖、外では「育児大変なんですよ~旦那は仕事ばっかりで何もしれくれなくて~」とイクメンならぬイクママ気取り。
下の世話とか汚れ仕事は全部押し付けてる癖に、公園やセミナーに行くなど、育児しているアピールは上手くて内心腹立たしかった。
しかし、子供が学校に通い始める歳になった頃、生活費や貯金の一部を義実家(主に義妹一家)に流していた事が発覚した。
「育児を手伝ってくれたお礼にケチつけるな」と言われたが、お礼はお礼で都度行っていたし、それとは別に自分に内緒で合計100万単位で渡していたのは無理があった。
大体義妹なんてたまーに遊びにくるぐらいで寧ろ出迎えの準備もせねばならず迷惑にすら思っていたのに。義妹夫が不安定な仕事だから生活が大変が理由だったが、離婚しろよとしか思わなかった。
同時期に元妻が元妻友人とマッチングアプリで独身装って遊んでいた事も発覚し、再構築は無理となって離婚になった。
親権はかなり争ったが、女尊男卑の親権力勾配には勝てず、最終的には元妻の方になってしまった。
それから数年後、元妻が描いたエッセイ漫画で、「元夫がDVや浮気して離婚になり、養育費もロクに貰って無いけどシングルマザーとして頑張ってる私」
みたいな内容で描かれているのが共通の知人を介して分かった。
名前はさすがに本名では無かったが、わかる人にはわかる程度のもじり。
(例えば「増田匿夫」だったら「増口匿次郎」みたいな程度の変更)
人からひょっとしてあなたでは?と言われ、そこで始めてある事無い事描かれているのが分かった。
離婚したのは本当だけど、離婚原因は俺のDV・浮気では無のは嘘。
本当は元妻の浮気と使い込みが原因。
子供にロクに会ってないのは本当。
でもそれは様々な理由をつけて面会拒否されているから「会えない」のが本当。会いにこないのは嘘。
養育費も支払ってないのは完全に嘘。
月10万の養育費と都度の学費等の支払い、それとは別に一時金として貯金から数百万を渡したのは「ロク」なのだろうか、元妻の中では。
事情を知ってる身近な人は信じてくれている…とは思いたいけど、仕事先でも変な噂流されて居辛くなって転職した事もあった。
世間では、男女が揉めると一方的に男が悪いと断定する人間や、非があるのも分かっても尚「お前にも原因がある」「そんなのを選んだお前が悪い」
要らない服はメルカリで売れば?って思う
ていうか嫁さんの小遣いとか嫁さんの両親が支援してね?
義実家が沢山支援してくれるならそれぐらいの金銭感覚でもいいんじゃね。
お前に言いたいのは
お前のお気持ちとかお前のお育ちとかどうでもいいの。
別に、妻の実家がべらぼうに金持ちだったという訳ではないんだが、両親とも公務員で安定&福利厚生がしっかりしていたのだろう。
対してウチは中の下か下の上くらいの一般家庭で、にもかかわらず私大まで行かせてもらったので感謝はしているのだが、一方で生活は質素なものだった。
<俺の育った環境>
・外食は基本なし。せいぜい月1。行くのもラーメン屋とかファミレスレベル。家族で焼き肉とか回らない寿司は一回も食いに行ったことない。
・干芋とかもろきゅうが基本のおやつ。飲み物はパックで出す麦茶か牛乳。
・週に1〜2回は外食、テイクアウト入れたらもっと。家族3人で食費は月10万近い。
・コンビニで朝飯買って1000円とか。必ずデザートも買う。麦茶もパックじゃなくてペットボトル。
・スタバとか平気で買う。贅沢とかじゃなく、飲みたいから買うって感じのノリで。
・シャンプーとかドラッグストアで売ってるやつじゃなくてよくわからんけど高そうなの使ってる。化粧品も。
・子どもの服が実家や義実家から送られてくるのだが、着られそうでも気に入ったもの以外は捨ててる。
こんな感じで、正直個人的にはかなり浪費しているという感覚なのだが、妻的にはこれが普通っぽい。
ぶっちゃけメシ作ればよくね?もっと安くできんだろ。と思ってしまう。
が、じゃあお前作れよ、と言われたら困る。仕事から帰ってくるの毎日22時とかだし、無理。
平日はほぼ育児をワンオペさせているという後ろめたさもあってあまり強く言えない。
化粧とかも、正直そんな必要か?と思うけど。あんまり言うとモラハラっぽくなりそうで言えない。
俺が貧しい環境で育ったからって、自分の家族に貧しい環境を強要していい理由にはならないのはわかってる。
(年収がわからないと何とも言えない、みたいな意見が出るのは承知だが、あえて伏せる。あくまで「平均的な一般家庭の暮らし」としてどうか考えてみてほしい。)
昔は義実家も羽振り良かったんかな
自分、配偶者(ともに30代、ホワイトカラーだがテレワーク環境無し)、子ども(1)(小学校高学年) 、子ども(2)(小学校低学年)。
実家、義実家ともに車で1時間くらいの距離。自分の弟(独身)が近くに住んでいる。
前週末は金曜日も休み(沖縄県の休日)で3連休だったので、ショッピングモールに2時間ほど出かけたほか、義実家に半日ほど子どもを連れて行った。
思えば、子ども(1)はちょっと咳が多いように感じたし、自分もちょっとだけ喉に違和感があった気はする。
ただし、自分の喉の違和感は、これまでにも感じて一日でなくなったりしていたので、今回もそれと同じと考えていた。
前の週に誘われたが参加しなかった飲み会で、8人中5人陽性になったと聞いて胸をなで下ろしたりしていた。
と思いつつ急きょ午後から年休取って帰る。近くの席の人には「配偶者が陽性になりました」と最低限伝える。
配偶者は個室にこもって寝てるので飲み物と食事と体温計を差し入れる。主な症状は頭痛・喉の痛み。熱はないとのこと。
家に買い置いてあった抗原検査キット(コロナ・インフル対応)で残りの家族に検査すると、自分と子ども(2)は陰性、子ども(1)がコロナ陽性。もう一つの部屋に隔離。
窓を開け、まくらを互い違いにして子ども(2)と寝る。心なしか、子ども(2)もいつもより咳を出す気がする。
朝になると自分も軽く熱がある。咳も出てきた。職場に断って休みを取る。
配偶者から陽性の連絡を受けたときに「家族も受診するからその病院の予約取れない?」と聞いてみたが、その日の予定は埋まっていて、翌日の予約は当日しか受けないとのことだったので、朝から電話するが全くつながらず。
近くにあって、救急病院でもないのにずっと発熱外来をしてくれる病院だから、まあ仕方ない。
昔子どもがかかったことがあるクリニックに聞いてみると「11:00になら空いていますよ、大人も大丈夫です」とのことで、配偶者以外3名で予約。車で向かう。車内に陽性者と非陽性者が混在している可能性があるので、窓を半分ほど開けて走る。
指定された時間に駐車場に入り、体温を測ってからスマホから問診を送信。その旨を電話してしばらく待つ。
看護師さんがやってきて、自分と子ども(2)の鼻腔をグリグリして粘膜を採取していく。「子ども(1)は?」と聞くと、「医療用キットで陽性が出たんなら、ほぼ偽陰性の可能性はありませんから、陽性とみなして結構です」とのこと。
車内で子ども(2)にU-NEXTを見せながら待っていると、さっきの方がきて、抗原検査の結果を見せてくれる。結果:自分→陽性、子ども(2)→陰性。
さらに待っていると、お医者さんがやってきてくれる。「親御さんは抗原陽性、お子さんは陰性です。さらにPCRができる機関で検査する方法もありますが、咳が出るところを見ると、陽性と同じように扱って過ごしてもよいかと思います」
聴診もしてくれて、現在のところ肺炎は無し。アセトアミノフェン(解熱剤)とメジコン(咳止め)を、あと持病がある自分のためにラゲブリオ(コロナウイルス用抗ウイルス薬)を処方してくれることになった。
薬が出てくるまでの間に、職場にSlackで連絡。現状、急ぎ対応が必要なタスクについて、代理をお願いする。幸いにも、上司からも同僚からも快諾の返事と労ってくれるメッセージが来た。
病院の受付から「お釣りピッタリ用意しますから、いくら出しますか?」との連絡。一万円札でお願いしたら、病院から隣の薬局に連絡、薬とセットでお釣りを持ってきてくれた。車の窓越しに受け取り、相手が用意したビニール袋に一万円札を入れる。
沖縄県では子どもは医療費無料なので、自分の分だけ。よく見たらラゲブリオ(5日分)の値段が94,300円と書いてあってビビる。どうやら5類で医療費はだいたい有料になったが、コロナ専用の薬だけは国が全額払ってくれているらしい。
家に帰ったら38℃を超えているのでそのまま寝る。もはや我が家の全員が陽性(扱い)なので、隔離もマスクも必要なくなった。
配偶者から、義実家に陽性者が出た旨電話。よくよく注意するように伝える。今のところ変わった症状はないとのことで、ひとまず安心する。
夕方、弟から「何か買っていくものがある?」とLINE。ありがたくポカリスエットなどお願いする。家のドアの前に置いてもらい、あとで回収する。
相変わらず熱。最大で38度5分なのでたいしたことないのかもしれないが。
配偶者は喉の痛みと頭痛だけとのことで、色々家事をやってくれている。子ども(1)はSwitch、子ども(2)はU-NEXTで大半の時間を過ごす。
仕方ないので増田を書いてみた。
現在の法律上は、陽性だって外を出歩いても違法ではないが、もろもろのガイドラインに従うと、症状発現が月曜日なのでこれを0日目として、5日目となる土曜日が終わるまでは最低限家にいるべき。
かつ、症状がなくなって24時間が経過している必要があるので、金曜日のうちに平熱になり、咳が治まっていたら日曜日から外を歩いてもよいことになる。その場合もマスク着用、ハイリスク者との接触を避けるなどの配慮は必要になる。
食事は米が十分にあるのでそれを中心に、弟に2日に1回くらい買い物してもらえることになって大変ありがたい。終わったら何でお礼をしようか。
PCR無料が終わったので無症状者向け民間PCR検査場は激減していて、那覇近辺にしかない。費用も4000円から11000円と高額。
医療用抗原検査キットが帰る薬局一覧は、薬剤師会が作ってくれて、頻繁に更新されている。
ここに載っていても「今はやっていない」などのところもあるので、電話してコロナ疑いがあることを告げて受診の可否を確認すべし。
ただ、2年前、子ども(2)が41度の熱を出したときに受けに行ったXクリニックは、検査をしただけで「結果はあとでお知らせします」といっただけで診察無しで帰し、その日の夜中、今だ40度の熱を出す子どもを抱っこしている自分に電話をかけてきて「検査の結果は陰性でしたよ、よかったですね」と言うだけだったので許していない。
こういうところに当たらないようによく注意して。
30代後半、妻、一児あり。
ただ、俺は家を買いたくない。
ご近所リスク、手抜き工事リスク、ローンが払えなくなるリスク。
一方、妻は何が何でも家を買いたいらしい。
妻の言い分としては、
ということらしい。
まぁ、言っていることはわかるけど、個人的にはそれでもリスクがでかすぎると、と思う。
ローン額の目安は4000万。
(もしくは、家を買う派として俺を説得してくれてもいい。俺が納得して家を買う気になればそれはそれで解決)
ちなみに、折衷案として中古で安い家を買う(ローン額を下げることによるリスクヘッジ)という提案もしたが、
【追記】
Gondwana せめて頭金に使える今の預貯金額くらい書いてくれないと何とも言えないなあ。あとは実家義実家からの援助の有無とか(これが意外と助けてもらってる人って多いんだよ)
一応、預貯金は600万くらいあるけど頭金はなしでもいいって本で読んだから買うとしても全額ローンで買える範囲にしようと思ってた。雑費もかかるし。
あと、関東近郊で土地込み4000万なんて買えるの??って意見があまりにも多いので、簡単に検索してみたが→https://www.homes.co.jp/kodate/shinchiku/saitama/list/
埼玉、新築戸建て、3LDK以上、駅徒歩20以内で3,228件出てきた。まぁ埼玉全域なので秩父とかも入ってるかもしれんけど。
1年前に同居(自分の場合は義実家だけど)から脱出していま毎日大変だけど解放感もすごくあるからなんとなく自分と重なっちゃった
めちゃくちゃいいおばあちゃんとか言ってる人いるけど、専業主婦しかしたことなくて子育てにも成功した実績があって自分の正義を信じきってる人が常に横にいて自分の思想を押し付けてくる、子供にもそうしてくる、でも生活するためには仕事しなきゃいけないわけだし…っていう状態、普通に息が詰まると思うけどな
人の親にごめんね
多分『最悪な選択肢』『最悪な選択肢よりはちょっとマシな選択肢』しかない状況から、後者を選び続けてる状態でどうにも上手くいかないのかなって思った
自分も同居なんかしたくなかったけど、そのときはそうするのが持ってるカードの中で一番マシだったから仕方なかったんだよなー
そういう時って周りからも「でも頼れるところあって良かったじゃない感謝しなさいね」みたいに言われて、いやまあそりゃそうなんだけど、面倒なこともあるんだよなって思うよね
多分、ぐだぐだ言ってくる人たちって0か1かすぎるんだよな
お世話になってる部分はありがたいけど、だるい部分はだるいなって愚痴るぐらい良いんじゃない
子どもがいない選択が最高みたいなのが最近よく流れてくるので、反対に子どもがいる人生を歩んでいる私の話。
今現在は30代。
何故子を儲けようと思ったのかと言えば、“愛する人と結婚したら子どもを産み育てる”というのが生きとし生けるものという認識だったから。
そんなありきたりな話。
(もうこの認識も、既に一昔前なんだろう)
自分は父や母のようになりたかったし、父や母のような家族を持ちたいと思った。
そう、私は家大好き人間であった。
美味しいものを食べて、温かいお風呂に入って、家族みんなでゲームしたり一日の話をしたりして過ごす。
ぬくぬくいつまでも入れるぬるま湯状態で過ごせる身分であったのが大きいのかも知れない。
実際生まれてきた赤子を見た瞬間には
「なんて大変なことをしてしまったんだろう!」
と思ったけれど。
一生守り続ける、と強く誓ったもの。
子どもとは〜赤子とは〜という育児予備知識入れていたが、そんなもの外れていくのが子育て。
すっかり推しの出ているテレビはリアルタイムでは見えなくなったし、コンサートライブに参加できるようになったのは卒乳後。
ファッションには疎くなったし、行くところはすべてショッピングモールで完結。
(スーパー、子ども用品、ファッション、日用品、ドラッグストア、飲食店、遊び場まであるショッピングモールはなんて素晴らしいと思ったか)
ガチャガチャの出費は嵩む。
ちなみに仕事は職場にとても恵まれ、コロナ禍もあり基本リモートワークの職。
子の体調不良時は保育園に通園できないため、自宅保育しつつの仕事になるが業務調整が効くの一人仕事なのでそこがとても良かった。
夫は急な欠勤は難しいものの、18時台には必ず帰ってくる。
(余談だが、夫婦で小遣い制。家計簿アプリで通帳やカード履歴の見える化をしている。)
付き合いが長かったのもあるが、お互いに何でも言い合えて揉め事があれば話し合いからの妥協も含めて改善できる。
今では、どちらかが子どもに構えばどちらかは家事をする、そんな分担ができているから不満もない。
寝かしつけで寝落ちしたら、その後の処理を完璧にやってくれる夫は最高である。
保育園は有給時のリフレッシュ保育を可能としていて、夫婦で有給取得してレストランランチに出掛けることもできる。
休日はワンオペ可能な夫に任せて友達と遊びに行ったり、美容に金をかけることもできる。
思えば実家の家族全員集まって揃ってBBQもしたり、お祭りに行ったり、水族館動物園に行ったり、ご飯に行ったり、旅行にも行った。
たぶん、大人になって自分の親とBBQするなんてことは子どもがいないとしないだろうな…と考える。
子どもがいたらできないこと、というのはあるだろう。
100%自分に注ぐことはできないけれど(それに粗相をしないか周囲の目は必ず気になってくるし)、それでも子どもがいてとてもとても幸せだとは言える。
私自身「生まれてこなきゃ良かった」なんて思ったことがないからかも。
Twitterの愚痴を見て、「私って恵まれてるな…」と感じることが多い。
義実家も優しくサポートもしてくれるし、実家は最高だし、夫も書いた通り何も言うこともない!
結婚する人、しない人。
子ども産む人、産まない人。
いろんな人がいて良いと思う。
子どもを産む、育てるは大変。
大変ではあるんだけど、Twitterで見るマイナスばかり目立ってしまうから書きたかった。
以上!