はてなキーワード: 顧客が本当に必要だったものとは
AIイラストって絵の綺麗さばかりに注目されて恐れられてるけどさ、一番気にするべきなのは指示忠実度だと思うんだよな
綺麗な絵が出力できた所で指示に反してるなら実務では役に立たん。Xのタイムラインに流すくらいでしか使えん
一般人が簡単な指示をするだけで適切なイラストが出力されるときがゲームエンド。品質は一定以上ならどうでもいい、素人には判断できん
じゃあ今のAIはどうなのというと「プロンプトという謎言語を使っても指示に従わない」←このレベル、はっきり言って終わってる
自然言語で出力できるAIもあるが指示への忠実さは大差ない、全く恐れる必要などないのである
だがここ数年で指示に従うようになりつつあるのも事実。でも指示に従うだけじゃダメなんだよね
なぜ指示に従うだけではダメなのかというと「クライアントは自分の望みを言語化できない」から
”顧客が本当に必要だったもの”が分かりやすい例だが、顧客の指示に忠実に従ってもそれが「顧客が本当に望むもの」とは限らない
だからこそ対話が必要でありリテイクが発生する。でもそれは今のAIには出来ない
もし「クライアントの指示を汲み取りつつ、指示に無い事までイイ感じに描いてくれるイラストAI」が開発されたら、その時はイラストレーターは廃業するだろう
でも心配する必要はない、”指示に無い事までイイ感じに汲み取れる能力”はイラスト以外にも使えるのでそのときは全員仲良く廃業する
木曜日に5回目を、きのう土曜日に6回目を観てきたやで。終映までに、たぶんあと1回か2回は観るかな…?
20日の木曜日は、完売してた劇場販売グッズ「かえでの日記帳」の再販があった。これを買うだけなら別に観る必要はなかったんだけど、せっかく劇場に行くのなら…と。
また完売したら大変だ…!ということで朝イチに劇場に行ったんだが、その時点では未入荷だった……えーっ!
仕方なく予約してたその日の初回上映を観て、再び売店に。が、それでもまだ入荷してない…。一体いつ入荷するんだろ……夕方ぐらいまでならなんとか待てるけど……と不安になりつつ売店前のベンチに腰掛けること約1時間半。
売店のお姉さんがなにやらガサガサしているのを視界に捉えて駆け寄ると、遂に入荷してた!
「5冊ください!」「え、ご、5冊ですか…?」と若干引かれてしまった。転売ヤーだと思われてしまったのかもしれない……そんな事しないよ!
1冊1400円。知らない人からすると、なんの変哲もないB5・100枚のノートがこの値段というのは「なんでそんなに高いの…?」という感覚だと思うが、劇中のデザインと全く同じだし、これこそが「顧客が本当に必要だったもの」だという満足感がある。…まあ高いのは高いけどね…。
きのう土曜日に劇場に行くと、次作「ランドセルガール」のチラシがもう配布されてた。17日(月)に公開日が 12/1 だと発表されたばかりなのに、早いな…!?
公開がもっと先になるなら、原作小説を「ランドセルガール」以降の巻まで読み進めてしまおうか…とも考えていたが、あと4ヶ月で今回の続きが観られるならガマンすることにしよう。
焼きそばはな、サービスプロモーションとユーザーコミュニティマネージメントなんだよ。
サービスを開発している技術者にとって、顧客とコミュニケーションして「顧客が本当に必要だったもの」を探り、自社の売り上げに貢献するのは仕事の一環といえる。
一方で、ユーザーの嗜好に興味がなく決まった仕様にもとづいてプログラミングだけしたいタイプのプログラマーもいる。
ユーザーの嗜好に興味があるタイプでも、さすがに焼きそばは目的から乖離しすぎと考える技術者もいるだろう。
今は楽しくやってます。
去年anond:20220514092559を書いた者ですが、この1年はウマ娘界で色々あったので振り返っておきます。
チームランクはUG5、競技場はクラス6です。もちろん月曜からは降級します。結局この1年間で一度もクラス6に残留できたことはないので壁は厚いですね……(過去最高は1,015,731点)
チャンミは一時期必ずAグループに進出できていたんですが最近は進出もままならなくなってきました。まあでも決勝進出を賭けて一喜一憂することはなくなったのでいいか……。こないだのアリエス杯でチャンミは終わりですが、最終的にカプリコーン杯・アクエリアス杯・ピスケス杯・ヴァルゴ杯でゴールド、アリエス杯・サジタリウス杯でゴールド☆です。プラチナって何それおいしいの? 第2回サジタリウス杯は偶然チョコボンがすごく上振れした結果チャンミ史上初の5戦5勝を体験できました。俺有馬記念向け育成得意かもしれん……(第1回ジェミニ杯のときは長距離育成苦手だったんですが、今はむしろ長距離育成の方が得意で短距離は思うようにいかないですね……まあでもそれが普通でしょうか)
名鑑Lvは129。プレイアブルキャラのうち85人を解放しました(衣装違いはそれぞれ1人とカウント)。初回プレイは割とじっくりやるので逆に先延ばしになってしまって、まだツインターボと(デイリーレジェンドレースで入手したばかりの)ナリタブライアンの育成をやっていないので、育成済みは83人です。うち53人がUG以上(最高はメジロドーベルのUG8)、6人がSS+、15人がSS、9人がS+です。現シナリオによってインフレが加速しましたね……ちょっと前まで大成功だったSSが今や失敗作やぞ……
前回の増田では温泉に行けない仕様になったMNTについて愚痴りましたが、その後のグランドライブとグランドマスターズでは温泉に行けるようになっててよかったですね。ただグラマスはうまぴょい伝説が見れないので不満。あとグラライでの「GIRLS' LEGEND U」のライヴが良すぎたのでそれが見れないのは寂しい。っていうかグラライが色んな曲を聞けてお手軽にいろんなライヴを見れてすごい良かったので正直「ずっとグラライでいいのに……」って思ってました。初回プレイキャラは一度グラライでやってうまぴょい(+GLU)を見てからグラマス、って流れですかね。
ただグラライにも欠点はあり、レース出走が育成の上で何のメリットにもならないので、たとえばキタサンブラックみたいな目標レースが多い娘の育成にはあんまり向いていなかったところ、グラマスはレース出走でも知識が貯まるのでそこは良いですね。逆にメイクラはレース偏重すぎて序盤に出れるレースが全然ないハルウララみたいな娘にとってはネックになっていたので、この2シナリオの良いとこ取りをしたのがグラマスという感じでしょうか。あとやる気管理がしやすいのでゴールドシチーの固有称号「百年に一人の美少女」を獲るハードルが下がってくれるのもありがたい。
そして散々文句を言ってきたメイクラですが、グラライでありがたみに気づきました。三冠制覇欲がめっちゃ薄れたんですよね。アオハル杯までは「なるべく三冠獲らせたいな~」って思って、クラシック三冠とか、それが無理そうなら春三冠とか秋三冠とか、多少スケジュールがキツくなっても何がしかの称号を獲らせてあげようとしていた(そして無駄なレースに出走して微妙な育成結果になることが多かった)わけですが、メイクラでクラシック三冠+春秋マイル+春三冠+秋三冠+エリ女VMみたいなイクノディクタス以上に過密なローテをこなしまくった(三冠ウマ娘兼スプリント王者キタサンブラックみたいな異常個体を作りまくった)ことで三冠制覇に飽きて「なんか別にもう三冠ウマ娘じゃなくてもいいか」みたいな感じになって、結果的にグラライ・グラマスでは合理的な育成をすることができたというか。メイクラを通ってなければここまで達観することはできなかったと思うのでメイクラには感謝ですわ。
この1年間で新しく引けたキャラのうち数名について印象を書くと、
こんな感じでしょうか。おひんばいいよね……
あとネオユニヴァースは引けてないんですけど、デムーロの「人間の言葉を喋れないのが欠点」という台詞から「意思疎通が難しい電波系不思議ちゃん」というキャラ造形にしたのは天才の所業だと思いました。なお某掲示板ではあまりにも一昔前の電波キャラ造形すぎて「電波、届いた?」とか「電気って、なめると味がするのかな」とか書き込むおじさんたちが大量発生しており「おっくれてるぅ―――――――――――――!!!!!!」と思いました(小並感)。
そういうわけで早くサトノクラウンを実装しやがれください。クラちゃん可愛すぎだろ俺の嫁確定ですわ。ぐへへ……ヒシミラクルちゃんとシュヴァルグランちゃんはおじさんとあっち行こうねえ……
これのおかげでタイキシャトルとビワハヤヒデとナリタブライアンを開放できましたありがとうございます。今はタマモクロス開放に向けコツコツやってるところです。
3ヶ月に1回くらいやってくれ(懇願)
顧客が本当に必要だったもの感ありますよね。賢さ☆☆短距離☆☆☆固有☆☆みたいな微妙な因子の水マルが賢さ☆☆☆短距離☆☆☆固有☆☆というレンタル用にちょうどいい感じの因子になったり、スピード☆☆マイル☆☆☆固有☆☆のセイウンスカイをスピード☆☆☆マイル☆☆☆固有☆☆にできたり、とにかく青☆9にならなかったからといって移籍させないでよかった感しかないです。もっと因子レポート持ってるだろジャンプしてみろよオラ。
イクイノックス推しなので去年の天皇賞(秋)はサイレンススズカの幻影と化した世界のパンサラッサ先輩を華麗に差し切る姿に痺れましたし、ドバイシーマクラシックでは差し馬のくせに先頭に立ちノーステッキ&レコードで逃げ切る姿に衝撃を受けました。マルゼンスキーかな? 実況見ててお口あんぐりだったというか。勝つだろうとは思ってたけどあんな勝ち方するとはまさか思わないじゃないですか? そして皐月賞のソールオリエンスもヤバすぎ。直線が短い中山でナリタタイシンより後方から差し切ったとかどんだけだよ。桜花賞のリバティアイランドの差し切り見てすげえ三冠牝馬確定じゃんと思っていたら皐月賞はもっとすごかったという(つくづくドゥラメンテの早逝が惜しまれる……)。やっぱディープインパクトの後継争いは今んとこキタサンブラックが筆頭でしょうか。あとはコントレイル産駒がどれだけ走るのかですよねえ……
そしてメイケイエール……彼女がGIに出る度に高揚と落胆を味わっている……桜花賞からずっと応援してきていて、間違いなく実力はあるのですがGIで勝ちきれない。俺キングヘイロー推してた人たちの気持ちわかってきたわ……。なので今度のヴィクトリアマイル参戦は朗報ですね。とにかく向いてない短距離を走らせてたらGI獲れずに終わるので、どうせ制御できないなら適性に合った距離を走ってもらった方がまだGI勝利の目はあると思います。俺はエールちゃんの秋古馬三冠の可能性を信じてるからな(ガンギマリ)(ikzeの腕ちぎれちゃう)(ソングラインとの鞍上かぶり問題のときにソングとエールで大岡裁きしろって意見があって笑った。大岡裁きは車裂きの刑ちゃうぞ!)
二ノ国の方は映画を見たわけではないのでキレてる人がどのあたりにキレてるのか感想を見た結果の判断にはなるけど
面白い、つまらないはおいといて腹を立ててる、怒ってる人の話ね
ユア・ストーリーはキレてる人はおおむねラスト10分にキレてるし、二ノ国でキレてる人は障害者(車椅子)の人の扱いとそれに付随したもろもろあたりが大きな怒りポイントなんだと思う
そもそも顧客が本当に必要だったものではないってところでキレる人を増やしてる。客が何が見たいかを考えずにギミックだけ仕込むのがもうその時点で雑
ドラクエVの映画を見に行ったらそうではない何かを見せられた、って時点で楽しい楽しくないとかじゃなくてもう裏切られた感があるのよ
今日の晩御飯はカレーね!って言われて楽しみにしてたらハヤシライスが出てきたらさ、そのハヤシライスがおいしいかおいしくないかじゃなくて「カレーだって言ったじゃん!」ってなるじゃん
うまけりゃいいとかそういう話じゃないんですよ。今カレーの口なの。あんたがカレーの口にしたの。ハヤシライス出すならそう言えよ。百歩譲って驚かせたいならごちそうってぼかせばよかったんだよ
まあ広告詐欺な面については監督だけの問題じゃないからそこは百歩譲るとしてもまだ雑が残ってるんだよね
ラスト10分までの伏線ってか必然性がないんだよね。確かに主人公がやけにヘタレだったり唐突な現代用語?とかあったりはしたけど、それがあるから何?
そうじゃなくて「なんでラスボスがどっかの天才ハカー()が作ったウイルス」である必要があったわけ?
うんうん、ラストで主人公にゲームを肯定させたかったのね、ふーん。
でもさ、感情移入もできない自分とはかけ離れたチャラいどっかのニーサンに「ゲームは素晴らしいんだぞぅ!」って言われても心にひびかないの。おわかりですかね
そういうのはちゃんと感情移入できてまともなヒーローが言うから心に響くんであってやることやってないヘタレに言われても薄っぺらいっていうか
そもそも別にそんなクソみたいな奴らに囲まれて育ったわけでもない普通の若者からするとずれた肯定されたってはぁ?ってなるだけなんだよなあ
「そうだそうだ!」って気持ちになるためのキャラの作りこみができてない。感情移入できない、記号みたいな主人公になっちゃってんの
CGばっかり綺麗でキャラの作りこみがほんとできてない、そういう雑さがラストで突き放されっぱなしになって怒る人が増えた原因じゃないっすかね
要はメインキャラに障害を与えておきながらそこの意味がないってことみたいなんだよね
別に車椅子の少年じゃなくても話が成立するよね?コンプレックス作るなら典型的なスポーツ型と頭脳型にしておけばよかっただけで、運動音痴にすりゃいいだけで、障害とか天涯孤独の意味ある?っていう
しかもそんな障害を抱えた少年が序盤で辛い思いをしつつ、最後はそういうの全部なくなって健康体になれる二ノ国に残りました、現実からはさよならだ!ってことらしく
さらに二ノ国と現実世界の一ノ国とを行き来するには自殺、というか命の危機に陥る必要があると
子供向けの映画に「死んだら(死ぬような思いをしたら)二ノ国に行って障害がなくなるよ!幸せになれるよ!」って意味を持たせてしまったと
心の機微がまだ理解できない小さな子供が障害者に向かって無邪気に「死ねば(二ノ国に行って)幸せになれるかもよ!」と言わせてしまう可能性を作ったと
それに対して考えすぎだろと思うかそりゃヤバイと思うかは人それぞれかもしれないけどさ
実際主人公に対して羨ましいわーみたいな感想言ってる人もいたらしいし(伝聞だから確定じゃないけど)
そういうの最初から変な障害つけずに普通の体動かすの苦手なモヤシ少年にしときゃそんな批判は生まれなかったとか
あっちとこっちを行き来する方法を死にかけることにしなきゃそんな批判は生まれなかったとか
そういうほんの些細な配慮で誰もが幸せになれたのにそれをしてないんだからそりゃ雑と言わざるを得ない
車椅子の少年である意味があったのならまだ表現として議論の余地があっただろうけどみた人が「いや、車椅子じゃなくていいわこれ」って言ってるんだよね
あるいは単なる端役だったらそこまで言われなかったかもしれないけどこれ主人公なんだよ
メインのキャラのはずなのに抱えた障害に対して特に向き合ってなくてただ損だけして投げっぱなしジャーマンされてしかも最後は「異世界行きゃ幸せになれるよ」て
監督自身が元から雑だっていうのもあるかもしれないけど、ユア・ストーリーはアルキメデスの対戦と平行で作ったりとか、二ノ国は脚本を一度最初から書き直したとか
そうやってカッツカツにするから細かいところが雑になるんじゃないのかって感じはする
キレられポイントって別に内容に影響を与えずに修正できる部分もあるはずで
※ネタバレ注意
映画自体は顧客が本当に必要だったもの案件かな?と思うので面白いか面白くないかについては議論するつもりはないけど、嫁選びパートと終盤に明かされる設定を見た時に「この監督はRPをなんだと思ってるんだ」と思ったよね
RPの楽しみ方は人それぞれではあるけど、リアルではできないことが物語の中であればできるっていうのが大きいわけで、ゲームだからこそ相手の気持ちとかそういうのはおいといて自分のやりたいようにできるんじゃん
(物語が巧みすぎて登場人物に感情移入して非道な選択を取れなくなることもあるけど、それはプレイヤーの意思を変えるほどにキャラクターが真に迫っていたということだから、別に悪いことじゃない)
プレイヤーが「今回はフローラを嫁にするというRPを楽しもう!」とわざわざ事前設定までしたのに、ゲーム側からそのRPを否定されるってひどくない?
「それお前の好みじゃねーから!」って本人の「フローラを選びたい」という意思を無視して勝手にヒロイン変更されるっておかしいでしょ
最初はフローラと結婚するつもりだったけどビアンカに心変わりするだけの体験と理由があった、というなら分かるけどビアンカを選んだのはプレイヤーの意思じゃないじゃん
「フローラを選ぶ予定で下準備までしたのにその下準備を本人の意思と無関係に台無しにされた」
「ゲームだからこそできる選択がリアルだと勘違いしたことによって選べなくなった」
「PLがPCの心情を考えてビアンカにしたのではなく、PCをフローラを選ぶようにちゃんと考えてキャラ設定したのにゲームが勝手にPCのキャラ設定を変えてビアンカ派に変えた」
って言ったらTRPGユーザーならこの感覚を分かってくれるかな
NPCがPCの心情を変えたんじゃなくて、プレイヤーの本音=PLはビアンカ派、というのを理由に「お前の好みのヒロインはビアンカなんだからRPなんかやってないでビアンカと結婚しろよ。これは架空の世界でも【リアル】なんだから」って押し付けてきたんでしょ?
PCに魂が宿るのは、PCの設定とかをちゃんと考えた上でPLじゃなくてPCの意見を通すからこそ魂が宿るのであって、PCの意見を無視してPL自身の好みを優先した選択なんかしてたらそれはRPにならないから
PCとPLの意見を一致させたいなら最初からそういう(PLと近い性格の)PCを作るわけで、わざわざフローラを選ぶように設定までしたのに、PCを心変わりさせてビアンカを選ばせるんじゃなくてPLを降ろしてきてビアンカを選ばせるって、何のためのゲームで何のためのRPなのさ
https://www.asahi.com/articles/ASM2H55CNM2HUCVL01N.html
読んでいて顧客が本当に必要だったものを思い出した。
そりゃ漫画家も反対するわ。
奴ら当時ブロッキングが話題になった際にブロッキングには反対していたけど、当時騒がれた際は専門家ですらDL規制は反対しない所か賛成していたのもいた時点で同情はしないけれども。
DL違法化と安易に言うけれども、正直見ているだけでもデータのやりとりしているのだから普通に見分けがつかんと思うし、寧ろ保存しない方が何度も見に来ると思うが。
素人でも判るインターネットの仕組みすら理解していない事を自分から暴露しているようなものだと思うが。
そりゃまともな有識者から反対され、委員会ですら意見が纏まらずに委員長判断で強硬したのが判る。
>原作の登場人物を使って新たに物語を作るような二次創作の著作物のダウンロードは刑事罰の対象とはしない方針。
本当に当て馬にされただけって事が良く判るな。
ただこいつらブロッキングで騒がれた際にこの改正の問題点を表面しか見ずよく理解していなかったにも関わらず、ずっと今までこの問題で反対していた人をボロカスに叩いていた時点で同情に値しないけども。
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全体像を思い描くとか、全体像を相手に思い描かせるということは、簡単ではないようだ。
例えば、極端な例を思いついたのだけど、Qさんが、Aさん、Bさん、Cさんに次のような要望を伝えたとしよう。
A: 「丸いケーキの1部分で、簡単なのだから、デコレーションのないホールケーキ(円柱の短い形)だろう。シンプルなホールケーキを作り、それを1/8ぐらいに切って渡そう。」
B: 「簡単で丸いで良いならば、 ロールケーキかな。それを輪切りにして渡そう」
C: 「難しいことは、やめてホットケーキを作って、それにハチミツをかけて、生クリームでも載せてケーキらしくして、 渡せばいいかな」
言葉で一度きりの指示であれば、三者三様の解釈が、起こりうる可能性があるわけだよな。
1人1人の解釈が、バラバラになってしまうこととか、頼んだ側と頼まれた側の意思の疎通が取れていないということ、頻繁に起こりうると思う。
ここまで、書いてみて
「顧客が本当に必要だったもの」というネタと言いたいことは、だいたい一緒なのだが、
意思の疎通や全貌を把握すること、難しい。
(インド哲学の「ゾウを触る6人の目隠しをした人」の寓話でも、一緒だ。)
知的労働というか、まだ、成果物がどのようなものになりうるかが、分からない状態で、
作業を始めること自体が、知的な作業を要求されているのだろうなと、
お願いをしている本人が、何を望んでいるのかが、ハッキリしないうちは、手が打ちようもない、とも言える。
指示不足のケースもあるし、頼まれる側が確認をしていないせいかもしれない。
私は何も知らない。
賢い行き方がしたい。
その為には私は怠惰すぎる。
助言を請える賢い友人もいない。
しかし、それでも賢く生きたい。
とにかく生活すべてを見てくれる人だ。
人じゃなくてもロボットでも何でもいい。
その人が言ってることは紛れも無いベストでなくても良い。
だいたい良い感じのことを教えてくれて、それを信用できたらそれで良い。
「何か投資したいの?安定してるのはここ。あと今ならここもおすすめ」
「今の会社には満足してないみたいだね。こんなところが今採用活動してるけどどう?」
みたいな。
あのドラえもんに出てくるおせっかいな助言ロボットみたいなやつが欲しいのかな。
天使みたいな格好のやつ。
でももうちょっと融通がきいて優しいやつが良いな。
きつくても自分のために言ってくれる優しさとかそういうのいいから。
うーむそう考えるとどうだろうか。
結局はただ心が荒れない会話を求めているだけかもしれない。
でも内容のない会話は損した気がするから一応自分の為になる知識も得られたら嬉しいと。
そういう事かも。
顧客が本当に必要だったものというのが今見えてきた感じがするよ。