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はてなキーワード: 少子高齢化とは

2015-05-24

いい加減“弱者男性”をフェミニズム批判の道具にするのをやめろよ。

http://anond.hatelabo.jp/20150523131716

某狐の人並にフェミニストへの偏見ダダ漏れなのでまともな話になるかはわからないが一応返答しておこう

増田の言ってることは“弱者男性問題フェミニスト責任にしている”という点でおかしい。

まず増田が“弱者男性”と呼んでいる層はフェミニズムが生まれるよりも前から存在しており、フェミニズムがそれを生んだわけではない。さらに“弱者男性”が抱えている問題不安定な雇用、低い賃金、薄い社会保障、酷い偏見)はすべからく女性も直面してきたものであり、現在でも多くの女性がその苦境から抜け出せていない。そうした状況下でフェミニスト女性よりも弱者男性を優先しなければならない理由はどこにもない。

賃金比較ひとつとっても「女性男性と同レベル学歴を持っていても得られる賃金が低い」という明確な男女格差がある。現実存在する男女格差無視して【富も政治権力もある集団弱者自称】などというのは偏見が過ぎる。当たり前の話だが“女性よりも虐げられている人がいること”は“女性が不当に扱われていること”の反証にはならない。女性特にフェミニスト)が“自分問題”としてそうした男女格差の解消を訴えることは当然の行為あり、それを不当な要求かのように扱うのは差別の追認以外の何者でもない。

さらに【最底辺の人々への支援拒否する】というのもおかしい。再配分施策フェミニズムは対立する概念ではないので、例えば「低賃金等で生活の苦しい人たちに対する支援を充実させよう」という主張に真っ向から反対するフェミニストわずかだろう(その方法や内容に注文はあろうが)。“弱者男性”のみを切り出して、その責任問題の解消をフェミニストだけに押し付けようとするから話がおかしくなる。「弱者男性の救済」が何を意味するかもわからない。フェミニストが何をすれば“弱者男性を救済”したことになるのか。

また、増田が言うところの“弱者男性(=ブサイクで金のないおっさん)”は男性の中だけでみても“最低辺”でもなければ“真の弱者”でもない。障碍者在日外国人セクシャルマイノリティ引きこもりなど、社会的制度的に見て“より弱い存在”はたくさんいる(実態無視して“問題として認識されてないから最弱”なんて言うなよ?)。弱者男性は彼らに対して具体的にどんな“積極的支援”をしているのだろう。

そもそも女性が“富も政治権力もある集団”でありフェミニストが“最強”であるなら、なぜ彼女たちの主張する政策がすぐに実現しないのだろう。なぜ女性に対する差別的な言動が後を絶たないのだろう。なぜ彼女たちはバックラッシュ駆逐できないのだろう。なぜセクハラひとつ訴えるのにあんなに躊躇するのだろう。“富も政治権力もある集団”で“最強”なのだろう?道理が合わないではないか。

政治権力での例で、女性国会議員数を挙げてることについてはね、ああそうですかとしか少子高齢化有権者に占める女性割合は50%を超えてるわけで(女性のほうが長生きだから)。

国の方針を決める国会において男性増田の言う“強者男性”)が圧倒的多数派を占めているのだから弱者を救済する役目を積極的に負う必要がある”のはほかの誰よりも彼らだろう。本当に弱者男性の抱える問題を解消したいのであれば、フェミニストと共にそういう層(あるいはその支持者)に対して圧力をかければ良いではないか。それが最も効率的かつ実効性の高い方法だろうに。

しか増田はそんなことはしないだろう。その理由はわかっている。

過去弱者男性”の問題が提起されることは何度もあった。けれどもその多くは“何故か”フェミニスト批判とセットだった。今回もそうだ。弱者男性問題フェミニズムが原因で起こったものではないにもかかわらず“何故か”フェミニストだけにその責を背負わせようとする。典型的バックラッシュだ。

断言するが、こうした問題提起弱者男性問題が解消されることは絶対にない。何故ならここでいう“弱者男性”とは女性の権利拡大をけん制するために捏造された架空存在であり、現実弱者男性とは別ものからだ。そして問題を提起している側にそれを解消する気などない。ただただフェミニズム攻撃するための道具として使用するだけである。故に(当事者を自認する者ですら)“弱者男性”のために具体的なアクションを起こすことはない。フェミニストはそれを見抜いている。

現実に“弱者男性”は存在する。ただしここで増田が持ちだしているような文脈の中にはいない。彼らは労働問題福祉問題の中にいる。ずっと前からそこにいる。そして彼らの存在気づき、その問題について丁寧に語っている人もいる。バックラッシュに利用している連中はそれすら台無しにしようとしている。

いい加減“弱者男性”をフェミニズム批判の道具にするのをやめろ。

2015-05-23

フェミ弱者男性弾圧に一役買っているということ

b:id:vanillayeti キモくて金のないオッサンを社会的弱者に押しやったのは権力と金を持った男。てかオッサンて、男の年長者ってだけで若い女にはダブルの脅威だから。どこが弱者やねん

b:id:AKIMOTO 弱いオッサンが弱いオバサン以上に弱者であるとは思えないけどなあ。歳を取った女性に対するこれまでのひどい態度が、歳を取った男性にも広がってきたということでは

b:id:shea キモくて金のないおっさん迫害されるのは女のせいじゃないし、女は賃金低く基本金がなかった状況からマシになりつつあるだけ。この既得権益者どもが被害者ヅラしやがって。

・男は強者で、女は弱者である

弱者男性存在するとしても、それは強者男性のせいであ

・だから女性には関係ない

という論法。これ書いてるの小学生じゃないからな。いい大人、いい大人が責任ある立場放棄して

○○が××なのは△△の責任から私には関係ないんだ!と駄々をこねてる。

もうね、最強だよな。富も政治権力もある集団弱者自称して最底辺の人々への支援拒否する。


でも、普通はこんな最強の立場には立てないんだよ。弱者自分リソースを使って支援したくない人というのは、

男性にもたくさんいるが、社会強者には責任を求め続けるからね。それに押し切られて支援せざるを得ない。

じゃあ、なんで女性によるこんな暴論がなりたつのかというと、それはフェミ存在するからだよね。

フェミが「男性強者女性弱者」と規定するから、いつまでたっても、女性は救われる側で、

それゆえに責任から逃れ続けることが可能になる。真の弱者からすれば、まさにこれは脅威だ。

男女が平等になり、それにともない女性の持つ富や政治権力が急速に増大しているにも関わらず

弱者の救済を拒否しているのだから

また「女性の富や政治権力の増大」は日本全体の拡大というより、男性から女性への移転という形で

なりたっている。これはつまり旧来の強者であり、弱者への責任を負わされていた層が縮小している

ということを意味している。この現状では、弱者の側からフェミ叩きが出てくるのは必然だろう。

社会構造が変化していくなかで、弱者支援していた勢力が衰退し、新たに台頭してきた勢力は弱者支援拒否する。

これが今の日本で起きていることであって、弱者にとっては生きづらい時代が続くだろうね。

追記

id:inumashさんが挙げている資料から分かることは、大卒女性はすでに中卒男性より豊かだということですよね。

で、高卒男性の下げ幅が大きいので、数年以内に(あるいは2016年現在すでに)高卒男性をも上回るということです。

女性大学進学率が1990年ごろから急激に上昇していることを考えれば、大卒女性の平均年齢は中卒や高卒男性のそれよりも

低いはずで、つまり若くて高学歴女性低学歴(中卒や高卒)のオッサンより稼ぐ時代がすでに来ているということです。

から本来ならばこのような女性大卒短大卒の男性と一緒に弱者を救済する役目を積極的に負う必要がり、

社会からも当然そのような圧力を強くかけられるべきなんです。変なこと言ってますか?

政治権力での例で、女性国会議員数を挙げてることについてはね、ああそうですかとしか少子高齢化有権者に占める

女性割合は50%を超えてるわけで(女性のほうが長生きだから)。

2015-05-18

僕は日本が大好きだった。

高校生くらいまで、日本が大好きだった。

宮崎あおいちゃんは可愛し、食べ物は美味しいし、他の国では虚弱体質で間違いないはずの僕がお世辞にも細マッチョイケメンと言われるちょろい感じが好きだった。

メディアの作り上げる、海外日本人はこんなに尊敬されているという話を真に受け、日本人であることに誇りを持っていた。

マッチョで身体能力のすこぶる高い黒人に生まれてみたかったとか、身長がすこぶる高くて足が長くてカッコいい白人に生まれてみたかったと思うことはあったけど、劣化せずに少年期や少女期の容姿個体差はあるけど長い人では30近くまで維持できるカッコ可愛い日本人に生まれて良かったと思っていた。

大人になり、日本がそれほど好きではなくなった。

労働環境は最悪で一日3~4時間残業はあたりまえだし、有給はとれないし、同調圧力がすごいし、少子高齢化年金破綻してる上に経済活動は下ってるから明るくなる未来なんて見えないし、成長できないのに今の基盤を維持しようとして色んなところを削減削減で、売上は変わらないのに労働時間ばっかり増えるし、給料が上がらないくせに保険料とか消費税は上がり放題。あと老人の声ばかりでかい

大人には生きづらい国だったんだね。

年寄り年寄りがっていうけど

その年寄り自分もなるんだよ。

その時、超少子高齢化のこの国で若い世代意見を遮るのは

自分たち

2015-05-16

下市長が言いたがらない大阪都構想デメリット

最初に書いておくと自分は賛成。大阪育ちで東京在住(投票権は無い)。橋下府政・市政はそれなりに詳しいつもり。

下市長が言いたがらない都構想のデメリットをあえて書いてみる。

大阪都構想とは結局なんなのか?

賛成派も反対派も賛否誘導していて、細かい点が多くわかりにくい。でも大きな視点で見ると実は簡単。

大阪府大阪市はいずれも広域行政(広いエリア対象とした仕事)をしている。

都構想とは大阪市から広域行政をする権限と財源を取り上げ、大阪府に与えて大阪都という強力な組織を作ること。

ついでに大阪市住民サービス効率が良くなる規模に分割して市より権限が弱い特別区にする。

大阪都構想デメリット

権限と財源が大阪府に移るとどうなるか?

今まで大阪市内の発展のために使っていた税金の一部を大阪全体の発展のために使うことに。

まり大阪市民と直接関係ない事業にも税金が使われ、短期的には現在大阪市民は損をする。

都構想のデメリットを聞かれても橋下市長はこのことは言わない。

では反対すべきなのか?

長期的に大阪の将来を考えると都構想は期待できるところも多い。

大阪全体を考えた大規模事業スムーズに進み、行政効率も良くなる。

改善が積み重なれば大阪が復権する可能性もあり、そうなれば大阪市民も得をする。

ただ、未来政治家が失敗する可能性はあるし、少子高齢化の中、大阪借金を返す必要もあり、いつ良くなるかは不明

5月17日以降どうなるか?

現状維持が選択されると維新はパワーダウンして大阪はこのままゆっくり死んでいくのでしょう。

逆に、自分たちの短期的な損は我慢、未来世代が良くなることに賭ける、という選択を大阪市民がするなら凄い話だと言えないでしょうか。

大阪の発展を願っています

2015-04-16

周りが、ワーキングマザーに文句を言いたくなる点

以下の点で文句が言いたくなるらしい

1.(会社から)急な残業を頼めない

2.(会社から)すぐ子供が熱を出すので仕事量が読めない、必要な時にいない

3.(独身小梨・専業から子供もいて仕事もしていてずるい

4.(みんなから子供赤ん坊幼児場合可哀想な気がする

5.(みんなから正社員場合、他の人と比べて仕事量の割には給料が安くない

6.(みんなから家計に余裕を持たせるため幼稚園PTA役員にならず地域に貢献しない

7.(みんなから)本人の給料のため保育料に多額の税金が投入されている


【文句を言われないようにする対策

1.(会社から)急な残業を頼めない

残業しなくてもよい仕事にしてもらう

残業分は家で仕事する

→部下をもって自分残業せず彼らにも自分仕事をできるようにさせる


2.(会社から)すぐ子供が熱を出すので仕事量が読めない、必要な時にいない

責任のない仕事につく

→業務時間帯はPCを持ち歩き常に電話Skypeに出れる状態にしておく


3.(独身小梨・専業から子供もいて仕事もしていてずるい

旦那薄給など自分の不幸ぶりをアピールする


4.(みんなから子供赤ん坊幼児場合可哀想な気がする

母性神話であると周囲に訴える


5.(みんなから正社員場合、他の人と比べて仕事量の割には給料が安くない

→安い場合は実際の給料を公開する

→表向きは貧疎なライフスタイルにする


6.(みんなから家計に余裕を持たせるため、幼稚園PTA役員にならず地域に貢献しない

地域ボランティアの時には休める仕事にする

旦那に行ってもらう


7.(みんなから)本人の給料のため保育料に多額の税金が投入されている

少子高齢化日本の将来を憂う



でもまあ、いちいち周りのことを気になんかしてたら、WMは務まりません。

少しでもいい暮らしをしたいのはWMに限りませんし。そう思うなら、

ずうずうしく生きていくしかないのですから

2015-04-15

http://anond.hatelabo.jp/20150415133909

こっちにも返事をする。

子供小学校に入るまでの6年間、不自由で面倒だけど、

6年で済むわけないだろう。snsとかに書いたら爆発炎上して女性から消し炭になるまで叩かれるぞ。

少なく見積もって12年だ。それ以降も教育にはかなり心を砕かなければならないし、教育費と養育費を稼がなければならないから収益性の低い仕事は(やりたくても)できなくなると思う。

これから死ぬまで約40年、使命は果たしたと満足し、「お父さんありがとう」と言われる人生と、

子育てで「使命は果たした」と感じることはあまりないような気がしている。

そもそも「使命を果たしたい」とは思っていない。子供の頃はそう思ったりもしたが、どう考えても凡人の自分に使命などというものは無い。

いかに自分が満足するかだとは思っているが、それは「使命を果たす」ことによって得られるものではないと感じている。

「お父さんありがとう」は、まあ割とどうでもいいなと思う。

これから健康な限り自分自由が損なわれる事はないけど、仕事がなくなったら誰にも顧みられることもなく、

それはどうなんだろうな。仕事がなくなることが無いように努力するつもりではいる。

健康を保つ努力はしている。高校生の頃より今の方が肉体的に充実していると思う。

妻には「私は子供が欲しかった、あなた小間使いじゃない」と離婚され、ヨボヨボになった親の面倒を自分一人でみるしかなく、

妻とは全てあけっぴろげに何度も話し合っている(これは当然だと思うけど)。

親は癌なので悲しいことではあるがおそらくそれほど長くはない。実家家族については確かに問題が多いが、子供を作ると経済的理由などで問題の解決は困難になると思う。

ガンになっても一人で戦うしかなく、足が痛くて立ち上がれないけど一人で排泄も料理も買い物もしなくちゃいけない人生

そうならないように努力はしている。あと現在少子高齢化傾向と経済成長具合から考えると、俺が老人になる頃には安楽死制度が導入されていると思う。

人生黄昏時を安心して過ごすために今を犠牲にするという考え方はちょっと理解しがたい。

結局、俺の感性は少なくとも現在こういう形なんだ。

俺の想定の範囲内の脅しや説得でこれを変えるのはたぶん難しい。

から俺の想像を超えてくれるような人か、認知心理学的に科学的なアプローチ作用してくれるか、そういうタイプの人を探している。

少子高齢化対策に!!介護ロボット

前置き

すみません 僕はあまり日本が好きではありません。

よろしくお願いしま

私は少子高齢化を今ひとつ実感できていません

なぜなら保育所不足だとか今日行った病院なんかもお年寄りよりも

子育て中のお母さんだとかお子様を沢山見てきたからです

何はともあれ、数日前の日経新聞では「介護ロボ」という見出し

大きく載っていまして

「あーついに介護をするロボットが出たのかー すごいなー 技術進歩・・・

とか思ってたら 写真見て

なんじゃそれヽ(゚´Д`)ノ゚

ロボットアームじゃん・・

それ全自動介護ロボとかじゃなくて

補助装置じゃん・・・

あの、思いもの運ぶ時に腰らへんに付けてったら

軽減できるみたいなやつ・・


いやぁ〜 世の中厳しいですね

介護世界はこれから需要はあるし仕事がなくなることは

まずないと思います低賃金労働・・

早いうちに手を打たないと厳しいと思いますがね・・

日本のお偉いさんは動きが遅いですから

解決されないでしょうね 残念。

2015-04-01

子供を持つ人にも、持たない人にも届いて欲しい事実

4/1に投稿しますが、ウソではありません。

自分ブログに書こうとも思いましたが、宣伝目的だろうと罵られるだろうので、増田に書きます

これを特定地域の人に拡散したいし働きかけたいのですが、どうすればいいのかわかりません。

一人でも多くの人の目についてほしい。とにかくネットに流すしか


事の起こりは去年末に、広報されたこちらのニュース

http://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201412/0007573135.shtml

兵庫県芦屋市新規開発地区小学校建設する方針であると報じられました。

ここはかねてから小学校建設予定とはされてきていたものの、子供人数の上昇の推移などを

鑑みてから建設を決定するということにされていました。

そして、今まさに子供の数もピークを迎えるし、若い世代の人たちを市に誘致しようという

願いで、小学校建設の話が封切られました。

これには近隣住民は皆喜び、良いニュースだと捉えていました。

ところが先週になりこのようなニュースが。

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201503/0007862043.shtml

議会が反発をして、建設が中止になりました。

過半数以上の議員名前を連ね、市長に直訴をして、白紙撤回させたというのです。

議員達はこれは市民の声だと言うのです。

では、私たち近隣住民市民ではないのでしょうか。

そして、この議員達を束ねている畑中議員は、こんなビラを号外といって配りました。

https://www.facebook.com/ashiya.hatanaka.toshihiko/photos/a.1421338688166901.1073741828.1421027394864697/1427419907558779/?type=1&theater

すみませんFacebookをしてないとみれないかもしれません。

今月26日には、市会議選挙が行われます

それを前にして、「小学校建設無駄公共事業を中止した正義議員は我々です、反対したクズ議員はこの人達です」

と言わんばかりのビラです。

そしてこのビラは、小学校建設される予定だった地域はいっさいくばられておらず、

それ以外の地域に大量に配られました。

(私の母がその地域に住んでおり、この事実が発覚しました)

やり方が汚いと思いますが、それは別に良いとしてもこの畑中という議員

過去汚職事件を起こしています

http://4.pro.tok2.com/~mat/kawaraban/m0106.html#30

内容としては、古くなった「小学校の改修増築工事」の際に、発注業者から100万円の賄賂を受け取っていたのです。

一方、畑中としひこ市議仲介富田被告から便宜供与を受けた業者は、

市議から「もうけさせてくれるのか」「もうけの半分をくれ」と持ち掛けられた経緯や、

畑中としひこ市議に200万円を渡したときは元助役市議の100万円ずつという認識だったことなどを生々しく証言しました。



その後、事実は認めながら議員は辞職せず、今もずっと議員を続けているという人です。

その人が、「小学校建設には利権が絡んでいるから辞めさせないといけない!」と声高々に叫んで

建設を辞めさせました。

自分小学校増改築賄賂を受け取っているのにです。

この過去小学校増改築にかかる費用は30億円かかったと報告されています

今回の小学校新設費用予算は70億円、そのうち30億円は土地取得費用

建設費用自体は40億円です。

過去増改築に30億円は多すぎやしないですか?

その過去の金額も当然知っていながら、畑中議員は「小学校新設にそれだけ税金を投じるのは税金無駄」と訴えています

その畑中議員HPに掲げている、最優先事項は、「その他の古くなった小学校増改築」なのです。

また賄賂を受け取る気なのかと勘ぐりたくなってしまます

それに、先ほどの号外に載っていた、建設賛成派の木野議員ブログを読んでみると

もともとそんな声かけ自体がなかったというのです。

http://blogs.yahoo.co.jp/urukino07/68372002.html

木野議員も、基本的には建設には反対派であるのに、なぜ、号外には「賛同しなかった議員」として

肩を並べられているのか。

なにかもうやり口が汚すぎて反吐が出ます


建設反対派である無所属の寺前議員

この方も過去事件を起こして議員を辞職しています

http://cat.cscblog.jp/content/0000235533.html

神戸新聞の写しではあります

と、まあ建設反対派の議員さん達が「正義」を自称していますが、

正義でないことは明らかなのですね。

何か、最近はこれとは色が違うと思いますが、保育園地域住民の反対で開園できなかったり

トラブルが多発しているというニュースをよく目にします。

多くは少子高齢化問題から寄ってくるものなのでしょうが

これで、子供を切り捨て、高齢を守っていくのがあるべき姿なのでしょうか。

しばらくはそれでやっていけるかもしれませんが、いつか終わりが来ます

また、そうした時流はなおさらに少子を加速化させていくだけなのではないかと思います

ここまで書いたものの、自分も何が正しいのかはわかりません。

皆さんのご意見をちょうだいできれば幸いです。

2015-03-28

http://anond.hatelabo.jp/20150328135439

横だけど。

いやあ、30年前に国を乗っ取られる覚悟継続的移民受け入れを始めてれば、それで「人口問題だけは」なんとかなったでしょうけど、

もう中国少子高齢化目の前ですから、とても今からでは年数十万人を継続的に出すのは無理でしょう。

経済力の向上も移民移出にはむしろ悪条件なわけでして。

2015-03-26

すべてはよい方向に向かっている

未来についてどうして絶望したり皮肉をいったりする必要があるのだろうか。何の心配もいらないのに。

私は日本が大好きですが、この国は少子高齢化が進み、非常に深刻なペースで衰退しています人口が減り続けるまま世界から隔離されていてはいけません。出生率を上げる努力をしないで移民も受け入れず、借金を増やすことをやめない国に、明るい未来はない。

ジムロジャーズ

http://president.jp/articles/-/14814?page=4

情報を集めて富を動かすことに長けている世界中の人たちの見解は、大同小異このようなものだろう。

この国にさまざまな問題があることは認めよう。そして、問題根本的に解決する手段はなかなか見つからないことも認めよう。

だがそれがいったいどうしたというのだろうか。

人道や理性にもとる社会が持続しないのは当たり前の話だ。歴史を見ればだれも驚かない。

わたしたちが何の心配もしなくても、放っておけばこの国はちゃんと滅びる。すべては最善の方向に向かっているのだ。

からあれこれいいつらう必要はない。普通に生活していれば、この国はちゃんと滅びる。大丈夫だ。


http://anond.hatelabo.jp/20150325155245

2015-03-09

から日本からはいつまでたっても米国を超えられない

http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015030301002142.html

先日、米国からやってきた新興企業タクシー業界保守のために規制されていたが、

とうとう実験終了まで追い込まれたらしい。

サービス安全性はもちろん大切だが、

国交省は本当にこれを国民のためにという視点決断したのだろうか?

海外に比べて圧倒的に治安のよい日本において、

他人の車に乗る安全性がそこまで懸念される意味がわからない。

ライドシェア問題が起きるという人がいるが、タクシーなら起きないのか?

他人には強姦されて、タクシーの運転手にされないという根拠はあるのだろうか。

白タクだとしても、その事業運営者こそサービス安全性の大切さを理解しているだろうから

タクシーを超えるリスクを追っているようならそもそも米国ビジネスとして成立していないだろう。

それを治安が非常によいとされている日本安全性をしっかり検討もせずに、

法律と接触するからという体裁で、うまいこと既存業界保守するために規制する。

第三の矢だ、成長戦略だとかばか言えよ。

別に危険なことをやれと言っているわけではなくて、

国は本当に国民のことを思って、国が栄えることを考えているのか、ということだ。

日本でも以前から

http://notteco.jp/

のような類似サービスはあったし、

東京ではウーバー以外の

http://hitchme.jp/

http://promo.crcr.mobi/

新しいサービスも出てきている。

少子高齢化が進む日本で、こういった支え合いの精神に基づいたソリューション検証することは非常に意義があり、リソースの保有から共有という時代の流れもあり、新しい時代に向けて取り組むべきチャレンジだ」と最初記事で言われているが、

その通りだと思う。

日本には既得権益保守することばかりではなく、

産業全体を発展させて国民のために良いことをしていく気はないのだろうか?

2015-02-11

http://anond.hatelabo.jp/20150211195712

やりたくてたまらない人なんかほとんどいない

でも街頭インタビュー世論調査で聞かれたら「こどもなんかもういりません」とかよほど周りの目を気にしない人でないと言えない

から「本当はもっとほしいけど○○という理由でもてないんですよ」という建前を言う

それをアスペが文字通り受け取って「○○を解決する政策をやれば少子高齢化は解決するんだ」と早合点する

アスペじゃない政策担当者も内心では「お前ら本当は子供ほしくないだろ」と思ってても

そんなことを言えば国家の重大課題である少子高齢化に対して無策な国賊認定される空気を察してるので言わない

2015-01-02

日本ヤバイって言うけど

結局何が一番やばいのかわかんねーよ。

少子高齢化経済不況?近隣国との関係悪化

問題の軽重を頭で宣言してから話してくれ。

「これは日本問題の2%を占める男女共同参画社会に関する議論ですが…」

「我が政党では、問題の0.5%を占めるライフワークバランスについてこのようなマニュフェストを掲げており…」

みたいにさ

2014-12-27

AO義塾東大京大ネタにもう一儲けしようとしている件

サイコパスAO義塾塾長文章突っ込み入れるンゴwwwwwww

全文は http://aogijuku.com/tk2016/

AO入試意識の高い奴らこそ社会を変える。

→既に文章おかしい模様

東大京大AO推薦時代の幕開け

2014年12月11日

東大京大AO推薦時代の幕開け】

AO義塾塾長の斎木陽平です。

今回の一件で悶々とする中で、改めていま私が為すべき事は何かと考えた時、

それは「AO入試を通して、全社会を牽引していく先導者を輩出していく」という原点を貫き続けていくことだと、思い至りました。

勘違いやぞ

AO義塾来年一月より早速、

東大京大AO推薦に挑戦する高校生サポートを開始します。

意識の高い高校生が、東大京大AO推薦に挑戦することで、

自らの頭で考え、行動することを身につけていくことをサポートしていきます

→まず学力つけるのが第一なんだよなあ

そして、全世界を牽引していく先導者となることを目指す、

高校生達が集う学びの場づくりに全力で取り組んでいきます

AO入試には沢山の批判がある

AO入試には沢山の批判があります

AO入試を「対策」する塾・予備校にも沢山の批判があります

それは今回の一件でも痛切に感じました。

それでもなお、私はAO入試が、これから日本社会にとって欠かせない入試形態の一つだと私は確信しています

ファッ!?

AO入試では、大学から受験生へ必ず「志(=大学で学ぶことへの目的意識)」が問われることになります

そしてまさにこれこそが一般入試との最大の相違性です。

「志」を抱くには「意識」が欠かせない

そして「志」を抱くには、

社会の中に自分存在するという「意識」が欠かせません。

→よくわからない単語で誤魔化したらあかん

から私たちが「意識が高い」と嘲笑されることは避け難いこととも言えるのでしょう。

意識しか高くない「意識高い系」だから嘲笑されるんやで

しかし、これから日本には社会への「意識」が高い人々が「異端」として嘲笑されてしまう少数派であってはならないと思います

→「意識高い系」が嘲笑されるだけやぞ

社会への意識かいう謎の単語使ってるのも意味不明

AO入試社会教育装置として不可欠

これからを担っていく高校生にとって、そしてひいては日本人全体にとって、

社会への意識が高いこと」を普遍的なことにしていくためには、

AO入試という入試形態社会教育装置として不可欠だと僕は思っています

AOは現状意識高いだけのバカ向けであり、弊害の方が大きい

意識高くなるのは大学入ってからおk

とんだ思い違いやね

日本社会問題の慢性化を食い止めるためには、

社会問題を解決していく、社会への高い意識を持った担い手こそ必要です。

→まあわかる

その担い手を育てる仕組みの一つこそ、私はAO入試なのだと思います

ファッ!?

一方で、一点刻みの受験戦争を勝ち抜くには、

社会へ関心を持つよりも、机に向かうことばかりが奨励されてしまいがちです。

→いかんのか?

もちろん、机の上での勉強学力を身につけることは極めて重要です。

しかしその重要性は、勉強学力は「手段であることに対してであり、それ自体が「目的」ではありません。

意味不明

点数のみで評価することは、手間がかかりません。

しかし、その手抜きこそが問題本質です。

根拠なし

大学での学びも「手段」であって、入学することが「目的」ではないはずです。

一時的目的を達成して、それから手段としての学びを行うことの何が悪いのか

高校生達が大いに学問することへの、それぞれの「目的意識」が最も大切です。

その目的意識を問い、社会全体で育てようとするのが、AO入試です。

→エク哲を彷彿とさせる「目的意識

意識高い系常套句やな

このAO入試の可能性を活かして、

私たちAO義塾は、社会の公器である大学という場を、

「ゴール地点」ではなく「スタート地点」へと描き直していきたいのです。

→一般入学者は大学入学がゴールとかい妄想押し付けないで下さい(迫真)

脳内一般入学者やめーや

意識が高いことは悪いことなのか?

やはり、AO入試入学するには、意識が高いことが求められます

しかしそもそも、意識が高いことは悪いことなのでしょうか?

→「意識しか高くない」のは悪いことやぞ

要するにバカってことやし

しろ意識が高いことで嘲笑されてしま日本社会の現状こそ、最も正さなければならない深刻の病理だと、真面目に思っています

意識しか高くない人間嘲笑されて当然

勝手日本社会のせいにしたらあかん

そんなこと真面目に思ってるなら真性のバカやな

本来ならAO入試の導入に合わせて、学校が変化するべきでした。

学校AO入試サポートを万全に行ってくれるのなら、AO義塾の出番など必要なかったと思います

しかし、現実にはAO入試学校対応しきれていません。

公的な組織で、一般入試指導の長い歴史もあり、

そして未だ入試改革の過渡期の中では、

学校という教育機関に、高校生達のAO入試への挑戦をサポートしてもらうことを期待するのは難しいのが実情です。

から、4年前、私はAO義塾を立ち上げて、

AO入試に挑戦する高校生サポートするコミュニティを創りたいと決心しました。

幸いなことに、AO義塾は毎年、合格実績の過去最高記録を更新し、

本年度のAO義塾4期生も既に慶應義塾大学に150名以上合格することが出来ました。しかしそれを支えたのは、既存の塾・予備校概念ではありませんでした。むしろ、全くその逆の概念でした。

AO用の意識高い実績作りのための団体まで用意しているもよう

「僕らの一歩が世界を変える」で検索ゥー

画一的指導ではなくコミュニケーションを。

私たち画一的な「指導」ではなく、

個性を引き出す「コミュニケーション」を大切にしています

講師と生徒という関係ではなく、

教える側、教えられる側という関係でもなく、

「共に学び合っていく関係」を大切にしています

「マス教育から「パーソナルな個性の研磨」へ、

「一方向的な指導から双方向的な関係性」へ、

そして、「偏差値から「志(=目的意識)」へ。

偏差値否定する奴は基本くさい

茂木健一郎とか

全く今までの予備校の発想から逆転し、

私塾の原点を目指して努力を続けています

からAO義塾の塾生達には多様性に溢れています

200人の塾生がいれば、200通りの志があります

みんなそれぞれ、違う色、違う形をしています

それが私たちにとっての誇りです。

→一方で例外なくバカなのが草生える

AO義塾大学合格裁量を握っていません。

あくまでそれぞれの大学合格裁量を握っています

画一的指導で、大勢合格者を出せる」ほど、

大学教授たちの目は甘くはありません。

私たちは、一人ひとりの「志」を大切にします。

合格を目指しません。社会に貢献出来る人材を輩出することを目指します。

そして、この信念は揺るぎません。

明日がどうなるのか怯える人生より、

明日を切り拓いていく先頭に立つ人生

※ここからポエムスタート

これから社会は激動の時代と言われています

国際化、情報化少子高齢化の荒波の中で、

先行きは極めて不透明時代突入しました。

安定した時代には、常識的ライフコースというエスカレーターがあり、

それに乗っていれば、社会ことなど考えられずにいられました。

しかし、不安定な時代はそうはいきません。

常識的ライフコースを信じることは非常識になり、

自らの頭で考え、行動出来なければ、一寸先は闇な時代です。

でも、そんな不安定な時代に生まれ私たちのような世代からこそ、

スリリングだけれども、わくわくするような人生を送れる世代です。

明日がどうなるのか怯える人生より、明日を切り拓いていく先頭に立つ人生に、僕たちの世代はしたい。

ポエム終了

からこそ、その先頭に立っていくための学びが必要です。

そしてそれは全てAO入試に挑戦することで得られる学びです。

→一般入試を経て大学入ってから得ればええんや

高度成長期にはその時代に合った入試必要で、

その役割を担ったのが一般入試です。

しかしその素晴らしい入試制度も、

時代の転換に合わせてそろそろお役御免です。

バカ量産の正当化やめーや

新しい時代大学には、新しい時代入試必要

こうした背景を考えれば、

日本最高学府と呼ばれる東京大学、そして京都大学が、

2016年度、つまり来年入試から

AO推薦入試を開始するのは当然のことと言えます

学力あった上で意識高い奴を入れる入試やぞ

アホでもOKの私大AOとは違うんやで

そして、新しい時代入試成功させるには、

やはり、新しい学びの場が不可欠です。

AO義塾はその新しい学びの場たらんと、

これから全身全霊をかけて努力を続けていきます

社会問題を考えるワークショップ

参議院議員会館にて無料開催

そして再出発の第一弾として、

こうしたAO入試を考えている高校生のための、

社会問題を考えるワークショップ」を12月26日(金)に開催します。

勉強から逃げた意識高い系の量産を助長している戦犯

今回のワークショップでは、現在進行形社会問題であり、

賛否が渦めいている「防潮堤問題」を取り上げて、

皆さんと一緒に「考える」機会としていきたいと思っています

参加費は無料場所参議院議員会館で開催します。

そして、特別ゲストとして安倍昭恵総理大臣夫人

脳科学者の茂木健一郎氏をお迎えします。

ゲストがくさい(確信)

茂木健一郎っていつもこういうくさそうな活動に絡んでるな

対象高校生ですが、参加人数によっては、大学生見学も受け付けます

こうした企画等を通じて、全世界を牽引していく先導者となることを目指す、

高校生達が集う学びの場づくりに全力で取り組んでいきます

ぜひ意欲溢れる、才能の原石である高校生の皆さんのイベントへのエントリーをお待ちしております

AO入試日本を変えます

AO義塾世界を変えます

それは「結果」で示してみせます

バカ量産で日本が滅ぶんやろなあ

AO義塾塾長

斎木陽平

全体的に文章が下手で草生えた

文意不明な部分多杉内

なんか尊師みたいな宗教っぽい文章で胡散臭かった(小並感)

なぜかこいつは脳内で一般入学者を大学入学がゴールの「意識低い人間」に仕立て上げてるんだよなあ

いまの日本を動かしてる官僚企業人は一般入試多数派やぞ

AO入試は小保方、Tehu、青木大和とかくさい連中ばかり

現状AO義塾は楽して難関大学に入りたいバカのための塾としか思えんわ

東大京大には関わらないでほしいです(迫真)

東大京大はこういう連中をちゃんとふるい落としてください

2014-11-25

中学同級生選挙に行かない理由自分なりに考えてみた

先日、中学同級生と酒を飲んだ。選挙だなっつって話題に出した。『そうなの!?』って言われた。『多分行かねー』とのことだ。

『どこを選んでも一緒じゃん』この一言がなぜ出てくるのか、どこで間違っているのかを考えてみた。


まず第一に、『各党の主張が見えないから

それぞれがどのような政策を実現しようとしているのか、その政策は誰にどれくらいの割合恩恵をもたらすのか、その政策の実現可能性はいくらか、生じうるリスクはなにか、

その政党にとっての優先順位はどのくらいか、これらが全くと言っていいほどつかめない。

特に社会全体で相対的貧困生活にゆとりのない若者世代にとっては、「どの政党を選べば自分生活がよくなるのか」が全く分からない。

しかしたら僕たちが馬鹿なだけなのかもしれないけれど。

第ニに、『党派性根本的な対立軸のように誤魔化されているから』

政党間の対立構造は結局のところ茶番なのに、だ。僕たち若者生活自民党でも民主党でも良くなりはしない。今後訪れる日本不況の原因は少子高齢化である。それを生み出しているのは世代間格差である

しかし、再選目的政治家(=全ての政治家)たちは、結局のところ、今この瞬間の投票率が高い老人から投票を頼みに票集めをする。実現する政策も結局、ジジイ共に便宜を図ることを目的にしている。貧乏ジジイか、金持ちジジイか、その違いだけだ。

第三に、おそらくコレが最も根源的な問題なのだが、『教育選挙本質を伝えていないから

そもそも政治家目的は再選である。ついで政策実現だ。彼らは自分選挙に受かるために「評価される政治活動」を実施する。そのことを伝えない。日本の政治をよくするために、なんてことを平気で伝える。大間違いだ。政治家は再選の報酬として、支持者層への利益誘導を図る。投資配当である自分の持っている属性を細かく自覚し最も便宜を図ってくれる政治家を選ぶこと、権力を持った政治家ステークホルダーとして自分存在意味づけること。これが選挙本質だ。政策の正しさなんて糞食らえだ。

若者選挙に行かないのは、選挙を選ぶことだと思っているからだ。普通選挙法を治安維持法実現のための飴玉としてしか教えない糞教師がいるからだ。自らが所属するコミューン投票率を上げることが選挙目的だなんて考えちゃいない。選挙は、権利ではなくて権力闘争なんだ。投票に行かない=不戦敗っていう事実をきちんと伝えるべきなんだ。


長くなった、まとめる。

若者選挙政党選択と勘違いしている。しか政党間の違いが分からない、かつ本質的に違いはない。だから『どこを選んでも一緒じゃん』となる。

選挙権力闘争だ。ぶくぶくに太った貴族ジジイどもから権力を引っぺがすために僕たちは選挙に行く。


ただ個人的には、世代間格差是正を存立目的に掲げる政党が出てきてくれたら、そう願ってやまない。『若者に便宜はからまくりますジジイなんて知ったことか!』『お前らは孫に全て押し付けて豪遊して死ぬつもりか!』そうやって、誰かが高らかに叫んでくれるだけで、僕らはどれほど救われるだろうか。

クラスタとかヒエラルキーじゃなく、世代間で権力闘争しようぜ。

そしたら日本選挙ってもっともっと盛り上がると思うんだ。

以上。長文しつれいしました。

2014-11-19

http://anond.hatelabo.jp/20141119081416

少子高齢化社会においては、子供をつくらないこと自体が 罪 なんだよ。

この罪は、法律によるものではない。

から、表立って言われることは一切無いが、とりあえず、屁理屈を付けて 犯罪者予備軍扱いしているのが現状。

2014-11-11

http://anond.hatelabo.jp/20141111125704

正しい予測ができたことを褒めるべき。

少子高齢化するのは避けられないのだから

しろ少子高齢化状態でも永続できる社会を構築すべきであって、

それは政府官僚のしごとではなく、国民一人ひとりの意識がつくり上げるものだ。

少子高齢化ってさ

俺46のおっさんだけど、小学校社会の授業で人口ピラミッド釣鐘型になるって習ったの覚えてるわ。

少子高齢化ってもう40年くらい前には予測できてたってことだよな。

それをここまで悪化させるって、役人とか政治家はなにしてたんだ。日本官僚は優秀だってウソだろ。

2014-09-20

少子化は難しい

この国で、原因はいろいろあると思うんだけど、ぱっと思いつく大きな所は3つ。

(1)結婚出産年齢の若い世代からむしり取る政治社会

(2)出産育児への支援が不足

(3)恋愛という個人的才能に頼りすぎ

(1)少子高齢化が進む中、頭数では絶対に高齢者に勝てない若年層。

世代投票率が100%になっても、高齢者選挙で負けてしまう。

から、「未来の事を決める・決めたいのに、(その頃には死んでいる)高齢者意見しか通らない政治」になってしまう。

これは構造的な問題から、誰が知恵を絞っても、なかなか解決しないだろう。

高齢者にも不満と欲があり、生きている以上は、「よい暮らし」をしたいものだ。

(2)これは(1)の結果でもある。限られた社会資源高齢者に回せば、出産育児に費やせる資源は減る。

にしても、パリロンドンみたいに、出生率が2.0違い大都市もあるわけで、ここは政治家がいかに本気になれるかにかかっていると思う。

(3)かつては、お見合いとか、近所の世話焼きな年寄りが「いい話」を持ってきたりなどして、若い男女をくっつけてしま社会制度が生きていたが、今は、男女が出会って、お互いに好きになって、という高いハードルを経なければ結婚に至らない。

結婚したら必ず子供が出来るわけでもないが、まず結婚がなかなか出来ない。

恋愛というのは一種の才能で、できる人は何もしなくてもできるけれども、できない人は相当努力してもなかなかできない。

これは、走るのが速いとか、目の色が青いみたいなもので、修練によってある程度まではいけるけれども、生来持って生まれた才能の差はいかんともし難い。

そんな個人的才能に、次世代を産み育てるという、社会の成立基盤を委ねてしまったのが今の日本なのだ

お見合いムラ社会が崩れ、核家族化が進んだ昭和中期に、出産育児にまつわる社会計画を怠ったのだとも言える。

加えて昭和後期には、TVなどのマスコミ恋愛至上主義を席巻させた。

昔は、結婚は「誰でもしていた」のに、今や「才能ある者にしかできない」事になってしまった。

これを解決できるのも、おそらく政治しかいであろう。

2014-09-05

若者の~離れが叫ばれて久しいが

「老人・団塊の~寄り」みたいにポジティブマーケティングをしたほうがいいと思う。

少子高齢化なんだから若者なんか重視しなくていいよ。

選挙ですでにやってんじゃん。

若者スルーで年配の人間重視の政策

あんな感じでさ。

どんどん母数が縮小して、その縮小し続ける母数の中でも裕福な人間はごくわずかっていう状況で、なんで若者にここまでこだわるんだろう。

昔は~っていう懐古の若者叩きになってるだけで不毛だわ。

ただのサンドバッグ・責任なすりつけの道具にしかなってない状態が全然変わんないとこみると、日本企業はほんと頭悪いなーと思う。

ネタだとしてもいい加減ワンパターンすぎんだろ。

2014-09-03

http://anond.hatelabo.jp/20140902172304

都心だったら別な道に進んだほうがいいかもしれない。

地方だったら、割と無難選択肢かも。

ただ、介護施設ビジネスモデルは入所してる人数が減らない限り、売り上げはほぼ一定なので給料も上がる見込みはないです。

まあ、財務基盤が良好で増改築などをすれば、多少の売上増は見込めるかもしれないけど、それに伴い人件費も増えるので・・・

言い換えると、入所の人数が減らない限りは売り上げはほぼ一定で、且つ利益も毎期そこそこでる施設はあるにはあるのでそういうところは不景気には強いともいえますね。

といった事情を踏まえたうえで考えると、ゾンビ企業が盛りだくさんな地方だとそこそこ有望かもしれません。

薄給とよく言われますが、地方で見ると割とそうでもないです。

施設に限らず、"少子高齢化"に伴ってどういった需要が劇的に増えてくるのか?を深く考えてみるといいと思います

2014-08-31

女性専用車両動画でお馴染み「ドクター差別」について調べてみた

最近話題になっているこの動画

https://www.youtube.com/watch?v=FS6xLpPmzlE

この動画youtube上にアップロードした人物は

ドクター差別」、本名兼松信行信之」という人らしい。

個人的に興味がわいたので、調べてみることにした。

調べてみれば見るほど、香ばしい感じになってきたので、そっと匿名に上げてみる。

ソースはだいたいここ

http://www.kouenirai.com/profile/768.htm

あんまり文章得意ではないので、読みにくいと思うけど、勘弁。

経歴

職歴

上智大学出身、元シティバンク勤務、

政党所属経歴

民主党党員新進党党員を経て、

最終的な党員経歴は、青年自由党本部勤務である

この時点でなんだか一般人ではない感じがする。

活動経歴

青年自由党本部「働き盛りの会」代表

「年齢差別をなくす会」理事長

求職者ユニオン代表

特定非営利活動法人年齢差別をなくす会」理事長

活動内容

年齢差別および男性差別に反対する運動を行っている。

年齢差別

年齢差別募集採用年齢制限定年制など)は

現在世界先進国で最も重要社会テーマの一つになっています

http://www.kouenirai.com/profile/768.htm

年齢による雇用差別問題

主に、高齢者に対する雇用枠の拡張を主張しているようだ。

確かに、少子高齢化の昨今、合理性はある主張のように思える。

男性差別

女性優遇すればそれでいい」的な風潮が蔓延し、男性権利蔑ろにされる傾向があります

http://www.kouenirai.com/profile/768.htm

現在は主に、女性専用車両反対運動に力を入れているようだ。

女性専用車両への肉弾特攻以外にも、

鉄道会社への抗議活動も行っているとのこと。

少なくともただのオッサンではなさそうだ。

以上だよ!内容薄いのは勘弁してね!


【追記 9/1 0:55】

わーい、兼松氏本人からレスもらたよー

@ukb0927 宣伝していただいているようですね。でも、のっけから、「漢字」が間違っているようで・・・と言うか、完全に「本名」だと名誉毀損になるから、「一字」変えて書き込みをしたヘタレ文章から引用からでしょうね(笑)

https://twitter.com/sabetsukinshi/status/506055110045093888




あ、申し訳ありません。名前間違えたのは素です。修正しますね。

それにしても、中立的に書いたつもりなのに、この噛み付きよう...余裕なさすぎでしょ。

なんかガッカリ。。

2014-08-20

http://anond.hatelabo.jp/20140820204818

「今はあたりまえに、積極的に利用する人」とは到底言えない僅かな人数だと思うけども。

そうか?5万/100万ってけっこうな数だと思うが。

数年後には、10万/80万ぐらいになってもおかしくない。

少子高齢化一直線。

移民入れるしかないな。

子を育てる人間のほうが圧倒的に偉いんだゾ

“多様な価値観” などという一見高度で進んだ社会的意識っぽいソレは、口にすれば簡単に自分は思慮深く先を行っている感を演出できる便利ワードだが、こと育児の話でそれを口にする者は「私は実際、よく考えていないし自分が良ければそれでいいです」と元気よく表明しているのと同義なのに気付いていないアホが多すぎる。

そんな、一時の自由や権利()を主張するが為に確実に少子高齢化に向かい、私の子供をはじめ今後生まれてくるであろう子供達のその先の将来において負担増を強い、我々が感じている “生きていくことの大変さ” にさらに大きな岩を乗せるような鬼畜な主張を、私は到底、許容できない。

“多様な価値観、人それぞれ自由な意思権利” などという、目標でありながら極めて高度な社会システムの上でしか成し得ないソレを、さながらトレンディードラマセリフのようにカジュアルに吐く輩に限って、 “子を育てるべき” という主張に対して「前時代押し付け老害だ」というテンプレレッテルを口汚く貼り付けまくるが、実際どちらが酷いことを言っているかもっとよく考えるべきだ。

仕事をするために子を育てない” という選択をいわゆる “頭脳の優秀な人” “自立し自分社会的地位確立している人” がするケースが多いのだろうが、頭が良いのになぜそれが極めて自分本位経済効果的にも社会貢献度的にも “ショボい” ことが計算できないのか不思議で仕方がない。その優秀な頭脳をもってして、 “少子高齢化” というものがどれほど酷い地獄になるのかなぜ想像できないのかが分からない。

利己ために働き、己の収入を得ているだけでは生涯を通じてせいぜい数億円が自分の口座に入りそのうち何割かを税金として収める、それで終わりだ。極めて大きな功績、例えばその後に残る巨大企業を作り上げる、その後に残る研究結果を得るなどがあれば話が変わるがそんな事を成せる人はただの “偉人” だ。世間一般の “ちょっと仕事ができる人” が会社の為に一生懸命働いたところで生涯で生産できる事などたかが知れている。

一方、子供を育てた場合はどうか。貴方の手によって子を育てることの意味経済的効果価値。何世代続くか分からない、その時点で貴方一人が生涯で動かせる額とは桁が違う。期待値として圧倒的な差がある。その意味では子供は明らかに “資産” だ。子供を育てている時点でかなり価値の高い資産を持っているのと同じことだ。そしてそれはもちろん養子でも同じだ。(だからここでは“出産”には言及しない)

はっきり言って子を育てない一般人の持つ将来まで含めた資産価値社会的貢献度は、子を育てた人間に比べてかなり劣る事は自明だ。逆に、それがどんなに低所得だろうがいわゆるDQN親だろうが税金を収め子を育てている時点でその期待値は圧倒的に上だ。頭脳が優秀な為に “社会的地位” などというそ自体に実は大して価値の無いものに囚われ育児放棄したキャリアより、子を育てた人間の将来も含めた生産性期待値は圧倒的に高い。子供が将来犯罪を犯して負の貢献をする可能性を加味しても上だ。

ひとつ最近目立つ子を育てない人間による酷い勘違いとして、子を育てている人間は “恵まれている” から富や幸福象徴として子を育てているなどというものがあるが、決してそうでは無い。馬鹿もほどほどにして欲しい。それはペットだ。酷い勘違いにも程がある。そうではないまるで逆だ。子供を育てる為に考え、努力し、労働をしているのだ。たとえここで述べているような将来性まで考えておらずとも、なんとなく当然の事として子供を育てているような親であっても、生物として放置すれば餓死してしまう、自動的に子が育つわけでは無い以上、育てる努力をし将来における生産に加担している事実は変わらない。普段貴方達が嘲笑の的にしやすDQNとかマイルドヤンキーなどの方が、考えすぎて生産しないキャリアなどよりはよっぽど将来に貢献している。

子を育てるというのはそういうことだ。 “多様な価値観” という言葉免罪符だと思っているならそれは違う。多様な価値観が認められた方が生きやすいのは確かだが、そのせいで利己に囚われ己の価値を落とし将来自分より先を生きてゆく人間たちに負担を強いる事が貴方自身が産まれた意味であるのか、よく考えて欲しい。

私は目標としての “多様な価値観” は認めるが、自分の子供を含めた将来の彼らの事を考えると、 仕方がない場合は除き、“子を持たない自由” などという詭弁を到底許容できない。それは地獄入り口だ。子供達を地獄へ導いているのは誰なのか。後先考えない政府や電力会社には激怒子供達の未来などと叫ぶくせに、自身の身勝手な “自由” は主張する。それが高度に発達したはずの文明にあるべき姿なのか。一時の富に溺れて貯蓄投資をやめてしまった愚者の末路がどうなるか、などという極めて基本的な教訓すら忘れてしまう愚かな人類の行く末は。

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