はてなキーワード: 前座とは
子供が「将来なりたい自分」のために頑張るのは、とても素敵なことだと思う。だから、アイドルになるために、小中学生が研修生として芸能事務所下部組織に所属することは、悪いことではないと思う。
しかし、それに大人が群がってる様子を見ると、これは児童ポルノと言われても仕方ないなと感じる。
私がそう感じた経験は2度ある。
私は既存グループのファンなので、そのグループも出演するフェスのようなイベントに参加したところ、前座として研修生のパフォーマンスがあった。
感想を短くまとめると、「ステージは盛り上がったが、私はドン引きした」。
肉体があまりにも未完成な少女たちが、露出の高い服を着て、おじさんたちにヒューヒュー言われている。その光景を見て、パフォーマンスのクオリティを判断する前に、「これはヤバい」以上の感想が浮かばなかった。
確かに、彼女らはデビューのために場数を踏まなきゃいけないし、デビューしたらミニスカートやへそ出しくらいはよくあるアイドルの衣装だから目くじらを立てるものではない。おじさんたちも、少女たちに興奮しているのではなく、彼女たちの気分を盛り下げてはいけないと思う優しさから雄叫びを上げているのかもしれない。
しかし、ヤバイのだ。一歩引いて見ると、少女に興奮するおっさんとギリギリすぎるミニスカートを履いた少女でしかないのだ。悪意のある切り取り方をされたら、アウトな匂いしかしない。いや、悪意がなかろうが、その光景の写真を撮ってSNSに上げたら、アウト方面に炎上しそうだ。
オタクがきもいから駄目なんですか?と「俺は風呂入ってますけど」と言わんばかりに眉毛ピクピクさせたオタクに詰め寄られそうだけど、たぶんキモいから駄目です。
2度目は、男性アイドル研修生のステージだ。今回は現場ではなく、Blu-rayに収録された模様である。
シチュエーションは、1度目とほぼ同じ。既存グループのコンサートの幕間。そして、衣装は水着である。
筋肉美なんて、みじんも感じさせない細っこいからだの少年たちが、半裸で水鉄砲をもってステージを駆け回る。それにファンの女性が、キャーキャー言う。
アウトだ。あれはアウトだ。田舎の小学校の全校生徒集めたみたいなラインナップの半裸の少年たち。それにキャーキャー言う女。
さらに、少年たちは歌わないし踊らない。実はカイジの鉄骨渡りを眺める富豪みたいな人が、人身売買をしてるなら納得である。色んな角度から見てもらうためには、ステージを駆け回るしかないもんな。
せめて、パフォーマンスをすればいいのに、それすらもしない。
ただ、それらも「彼らがアイドルとして成功するためには必要なプロセスだ」と言われてしまったら、私は業界に詳しくないので閉口するしかない。
ストーリーコミュ、櫻井桃華、上条春菜、荒木比奈、夢見りあむコミュ等で登場
他にもそれっぽいのあったら教えてください
イベント制作部のディレクターからPに出演者ドタキャン(理由不明)によるイベント欠員補充依頼があり、事務所に遊びにきていた赤城みりあが選ばれる
イベント状況から単独での握手会、ミニライブイベントだった模様(欠員補充とは…?)
経験を積む為前座として登場した櫻井桃華はみーちゃんファンに野次を飛ばされる
一人称は「みー」
先輩アイドルとして登場
ライブパフォーマンスに不安を覚えていた上条春菜が参考のためライブを見学しに行く
お手手ふりふり、ぴーぽーぱー
あなた達は子供達がどういう風に性欲を発散するか見て見ぬ振りをしている。18禁で禁じておきながら、じゃあどうすればいいかは考えない、結果、子供が18禁を破る事に頼っている。
多分、どうでもいいのだろう、私達がどう発散するか、だから簡単に禁止して、その先は考えない。
ロリコンも同じだ。その人達から性欲を発散させる手段を奪って、じゃあ他にどうすればいいかは考えない、「ロリコンを治せばいいでしょ」位の考えなのだろう、子供でもそれが簡単じゃない事ぐらい分かる。
あなた達は人の事なんかこれっぽっちも考えていない、それなのに矢鱈と干渉してくる、挙句の果てに「子供のため」、どこまで思い上がりが強いんでしょうか?
ラブドールの件は前座で元増田の意見は、ここだと思うんだけど、なんでみんな子供(中高生)の性欲について話さないの?あなた方は子供の性欲をどうしたいの?
あなた達が見てみないフリしても性欲は消えないよ。僕は中学に上がるころには夜中にこっそり起きて、PCでエロ動画見てオナニーしてたよ。高校に上がるころにはAV買ってるって公言してた友人もいたよ。大学に入ったら初体験が16歳って言ってた人もいたよ。
そんな中で18禁って何?「はい。18歳以上です」をクリックするだけの有名無実化したレーティングって何?
そんなものがあっても性欲はあるし、性欲があったらオナニーするためにエロコンテンツ見るよ。そんなレーティングに意味があるのなんて始めて見たときだけで次の日にはとりあえず押してるよ。そして1週間後にはクリック回数が一回増えただけとしか認識しなくなるよ。
エロコンテンツを見せなかったら性欲が無くなると本気で思ってるの?性欲はあっても子供自身が無理やり抑えるべきだと思ってるの?学校にいる好きな子を思い浮かべてオナニーするべきだと思ってるの?服を着た状態の異性や同性の身体を思い浮かべてオナニーするべきだと思ってるの?
あなた方は子供を見てないんだよ。見てないから子供の性欲に向き合う事無く簡単にレーティングだのゾーニングだの言うんだよ。今やそんなレーティングやゾーニングは意味がない事にも気づかずに。
あなたは子供の事なんてまるで考えてなくて、本当に守りたいのはエロコンテンツを見て不快な思いをする自分自身でしょ?
もしあなたが本当に子供のためを思っているなら、正しいレーティングの話をしようよ。
実態に合ったレーティングの話をしようよ。子供の性欲に向き合おうよ。中高生がオナニーするためのコンテンツを考えようよ。
おちつけ いや実は今年 会社で栄プリールフール担当に15年ぶりぐらいに管理職として参加しているんだが
うそだよーんというタイミングでコロナ入りして、諸事情で 嘘ぶっこいていくモードなのだが、ねたが尽きてきている。すまんな。
そもそもまじめ担当のおれが、前座でがんばってるので、そろそろいい? つか各社もエイプリルフールということで、引っ張ってるんだけど いいかげんつらい。
4月に都内で挙式披露宴を予定していました。緊急事態宣言が出てしまい当然延期を決断。
実施か延期か心底悩んでいた時期だったから、緊急事態宣言が出てくれて正直ホッとした。なかなかふんぎりがつかなかったけど「国がこう言ってるんじゃ仕方ないね」って自分たちを納得させることができた。
延期した先は9月。「半年も経てば収まってるよね」「夏には落ち着いてるよね」って根拠はないけどそんなムードが世の中的にもあったと思う。
でも今、こんなありさま。春の流行は前座だったのでは?ってレベルで増え続けてる。go toキャンペーンも始まっちゃって少なくとも9月の収束は無理だと思う。
私の親族は地方にいる。屋内での飲食。感染拡大中の東京。マスクをしたままの記念撮影。ゲスト同士お喋りを控えた進行。こんな披露宴やる意味あるのかな…と思い、再延期。
次は来年の3月。ほぼ1年後。さすがに再々延期はモチベーション的にありえないから、次の3月もこんなコロナ状況だったら親兄弟だけでこじんまりとやる予定。
もしそうなったら(というかそうなりそうだけど)悲しくて悔しいなぁ…。本番2週間前に延期を決断したから準備自体はほぼ終わってたし、脳内リハーサルも何回もやってさ。本当に当日を待つのみって感じで。
どうしてこうなった。結婚式を去年の秋に挙げていたら。今年の冬からコロナが流行ってたら。春のうちに徹底検査→隔離の仕組みが整って夏には落ち着いていたら。考えても仕方のないことばかり考えてしまう。
私個人としては、ガチガチの自粛はしていない。外食するし仕事は週3出社だし友人とも会ってる。マスクと手洗いと密回避を気をつけてるくらい。
だけどこちらがホストとして披露宴を執り行うからには、ゲストの安心安全を考える義務があると思って延期の決断をした。お祝い事だから、もし不安に思っても断りづらいと思うし。
だからこそ10月に披露宴決行予定の友人にモヤモヤしてしまう。大好きな友人の晴れ姿をお祝いしたい気持ちがある一方で、私はまだドレス着れてないのにな…お祝いしてもらえてないのにな…ていうかこの状況で決行するって選択肢があるんだ…という気持ち。
隠す意味ないから最初に言うけどジャンプでやってる「ぼくたちは勉強ができない(以下ぼく勉)」の「武元うるか」ね。
ぼく勉がどういう漫画かっていうといわゆるハーレムラブコメで、唯我成幸という主人公と周りの美少女が勉強を通して仲良くなってく話。
うるかがどういうキャラクターかっていうと中学校の頃からずっと主人公のことが好きでいっつも元気だけど恋愛には奥手なタイプ。まあいわゆる幼馴染枠で、よく敗北ヒロインって言われるタイプの子。
この子もご多分に漏れず敗北者扱いされて、なんかある度ネットで敗北者敗北者言ってネタにされたわけよ。
まあネットでネタにされたところで気にするようなことでもないし、ラブコメで好きになるようなタイプの子は大体振られちゃってるし、まあ髪型褒められて泣き笑いしてるところが最高に可愛かったからこの子を応援していこうくらいの気持ちで読んでたわけ。
そんでまあ紆余曲折あったけど、成幸に好かれようと色々努力してきた、そんな彼女が長年の恋を成就させたわけよ。まあ喜んだよ。嬉しかったよ。大好きなタイプのキャラクターで、絶対無理だろうなって思ってて、でも3年間見守ってきたんだから。
センター試験で怪我した成幸を助ける話とか、バレンタインで5年間伝わっていなかった気持ちが全部伝わったところとかいい話もあって良かったよ。そりゃもうこの上なく幸せだったよ。
まあその次の週にパラレルストーリーやります!!全ヒロインのルート描きます!!って発表されたけど。
は? ってなったし日和ってんなとは思ったけど、まあ作品自体も好きだしとりあえず読もうかくらいの気持ちではいたよ。
うるかの最終回で最後の余韻を台無しにされてサプライズの前座扱いされたことはまあ不愉快だったけど、まあ落ち着いたから読んでみようかくらいの気持ちではいたよ。
それでまあ始まった理珠ルート。うるかのときは成幸が悩む話がほとんどであまりコメディ色がなかったから、この感じも久々だなと思ってそれなりに楽しんで読んでたよ。で、個別ルート最後の9話目の最終ページがこれだよ。
ところでぼく勉、うどん編ラストが普通にイベントスチル一枚絵だったせいで、花火アップで終わったうるかの悲惨さが増してるの、面白すぎる pic.twitter.com/gVKILw2MSs— タイツマン (@TAICHUMAN) May 25, 2020
……まあ。まあまあ。まあまあまあ。あ、この演出うるかだけなんだなとわかったときに怒らなかったかどうかといえばキレたけど。だからってまあ作者がうるかが嫌いだとかそこまでは思わなかったよ。
最終ページを擁護できる余地は欠片もないけど、それでもまあ読んできた話を全て台無しにするほどではないからまあさすがにそこまでは思わなかったよ。
うるか、やっぱ共通ルートやんけ!!! pic.twitter.com/FlYtCyzZiC— タイツマン (@TAICHUMAN) July 29, 2020
追記終わり
次に始まったのが文乃ルートね。
うるかのイベントに重ねるようにセンター試験では成幸をかばって文乃が代わりに怪我をして、バレンタインではうるかが同じチョコを渡しても成幸は5年間渡されていたチョコが誰からのものか気づかず、うるかが告白しても迷うことなく即振られる。
………………………………………………うん。
一応言っとくと公式自体もうるかと対比させてパラレルストーリーの解説作ってるからわざわざ重ねてんのは間違いない。あとうるかのチョコが気づかれなかった理由も描かれてるのはわかってる。
ぼく勉って各ヒロインに長編回というナンバリングがついてる回があって、そこで過去にあった不幸な出来事を振り返ってそのトラウマを主人公が手助けして乗り越えさせるみたいな構成してるんだ。
それでじゃあうるかがいつ長編やったかっていうとやってねえの。一人だけやってねえの。
一応過去振り返ったと言えなくもないのが最後の個別の9話でやった成幸が中学時代を振り返ってうるかに助けられたことを思い返すとこだよ。他のヒロインは長編と別に個別ルートで9話やんのにうるかは個別しかないの。もしくは最後の9話でまとめられてんの。
んで長編なかったけどセンターとかバレンタインとかが一応うるかがメインだからそれが代わりなんじゃないかって言われてたのね。それ踏み台にされてんの。バカにしてんのか?
別にルートが違うんだから単に同じイベントやるくらいならどうとも思わねえよ? これで例えば文乃がなんか好かれようと行動してたんならいいよ別に。うるかのときに他のヒロインにも告白させてたらそれでも何も言わねえよ。
でも文乃は怪我して以降好かれるまで何もしてねえの。受験直前の大事な時期だけど怪我したら好きな人が毎日家に通って介護してくれて、バレンタインのチョコ渡せなくって川に捨てようとしたら風に流されてほんとに落ちたところを好きな人が拾ってくれて、特に自分から何もしなかったけど一緒にいる間にいつの間にか好きになってくれて、「成幸くんがいいんだよ」の一言で惚れられましたって。
これだけうるかとイベント重ねといて、好かれようと色々努力してたうるかより何もしてない文乃を好きになりました、うるかに告白されても一瞬も迷わず振りました、好きになった理由はただ一緒にいたからですってまあ素敵なお話ですね。うるかの努力を何だと思ってんだ。
これで好きになるんならうるかのときでも文乃が告白してりゃそっち選ぶんだろ? 同じように努力してるうるかを秒で振って、何もしてない文乃を好きになってんだから。読んできた話自体も台無しされたらさすがにキレるわ。
まあここまでやられるといっくらバカでも察するよね。ここまでやらないと気がすまないのってくらいやられるとさすがに理解するよね。ありとあらゆる面でうるかを蔑ろにしやがるんだからまあそういうことなんだとわかるよね。
話戻すけど最終回ほんっっっっっっっっっっっっっっとうにクソだったからな。
留学から久々に帰ってきたうるかのために歓迎会開く話なんだけど、うるかが遅刻してくるから他のヒロインと話すの。その流れでヒロインたちは酔った勢いで成幸に胸押し付けたりそれに嫉妬してくっついたりしてんの。彼女いるのに。これから彼女来るのに。怖っ。最終回の半分以上がこれ。
そんでまあ案の定うるかがそれ見て嫉妬して成幸がプロポーズして、上にある最終ページで花火に焦点当てて1/5ドーン! 煽り文で「キミの笑顔のその先に--」。
意味分かんないと思うから説明するけどこの漫画って文化祭の花火が上がったときに手を繋いでる相手と恋人になる設定なのね。そんで別々の5人と手を繋いでましたって感じで分岐させてるの。
つまり花火は他のヒロインの象徴なの。キミの笑顔の先に他のヒロインの象徴である花火があるの。
武元うるかの話の締めくくりでこいつの話は終わったからさっさと次に行こうってわざわざ描いてんの。欠片でも愛情があったら描けねーよこれ。どんな顔して描いたんだよ。
この最低最悪の締めをしたあとに、サプライズでパラレルストーリーやりますって余韻すらぶち壊しの発表だぜ。悪意しか感じねえわ。
当たり前だけどその後の理珠ルートだと最終回はちゃんと付き合った後のカップルの様子描いて最後は成幸と理珠の幸せそうな顔で締めてるからね。最低限とすら言えない当然の前提のレベルだからあえて言うまでもないはずなんだけど。
最終ページの前に何か描いてんじゃないのって言われそうだから先に言うけど描いてねえからな。せいぜい描いてんの花火バックにした引き絵だから。大して表情も見えねえやつ。描きたくなかったんだろうな。
5人分のエンド描きます! どれが本当の結末かは読者が決めてねとか言ってるけどどう見たってうるかに一番損させてんだろ。どの面下げてほざいてんだ。
最終回をサプライズのだしにする。最終ページをうるかのためでなく他のヒロインのために使う。他ヒロインのルートでうるかのイベントを踏み台にする。
別にネットでネタにされてようがアンチが何言おうが他人の物差しなどクソくらえって感じで大して気にならないけど、作者がここまで嫌ってると思うとさすがに応えるよね。描いてるのこいつだもん。どうせまたなんかネットで言われたらてめえの言い訳を都合よくキャラに言わせるんでしょ?
パラレルストーリーとかやってる人間が一番被害受けてる子に、振られたルートで「失恋ごときで不幸にさせるな」って言わせるのマジでどんな邪悪さしてんの。性格悪すぎだろ。
いやわかるよ? ネットで敗北者とか言ってはしゃぐ風潮ほんとクソだと思うよ? 不幸扱いしてんじゃねえって思うよ? これ自体は正論だよ?
でもパラレルストーリーとかやってる漫画が言えることだと思ってんのかお前。「この子が一番幸せになるのはこの子と成幸が恋人になるルートです」ってつもりで5人分も個別ルート描くのにどう両立させてんのこれ。
この漫画に限っては「失恋ごときで不幸にさせてる」のは読者じゃねえよ作者だよ。作者自身が失恋してもそれが幸せの全てじゃないってことを否定してんだよ。ここまで空々しいとほんと笑える。
加えていえばこの漫画では他のヒロインには恋愛以外に幸せになる目標が設定されてるし各ヒロインの長編でそれは達成されてるの。けどうるかは目標自体が成幸の一番になることなんだよ。それを達成させねえくせになにが「不幸にさせるな」だ白々しい。
ぼく勉は「幸せになるために頑張ること」をテーマにした作品なんだよ。主人公の「唯我成幸」って名前からしても物語全体通して「幸せ」がキーワードなことからしても間違いなく。
そんな作品で唯一他ルートでは「幸せ」になる目標を達成できないキャラクターにあえて言わせるとか作為しか感じねえわ。
別にうるかはこういうこと言う子だよ? 当然言うしキャラ崩壊とは言わねえよ? 作者自身はこういう考えじゃないかもしれないよ?(いや失恋したら不幸だって考えてたらそっちのがヤバいから本心だと思うけど)でもこれ言わせるようなシチュエーションにすること自体がほんと無理。よくまあここまで無神経に扱えるわ。
無神経で思い出したけどパラレルやり始めてからパラレルストーリーとはどういうものかみたいな解説を毎回ジャンプでやってんだけど、そのときうるかの顔の上にわざわざ「完了」とか描いてんの。タスク処理か何か? どんだけ雑に扱おうとしてんだろうなこいつ。
それで理珠ルートが終わった後には「完了」やめて「Happy end」にしてんの。はーそうですか。そんなに嫌いですか。そんな細かいところでもわざわざやるかお前。いっそ笑えるくらいになればいいけどただただムカつくわ。
こんな感じに作者が嫌いなキャラ好きになると無限に死体蹴りされるからな。お前らも気をつけろよ。
ゲスパー言われそうだから先に言っとくけど人の心の中なんかそりゃわかんねーよ? まして会ったこともないんだし。
だからもしかしたら本当は嫌ってないかもしれないよ? でも1個2個なら誤魔化されてもいいけどこれだけ続いたらもう無理だわ。こんだけやってりゃ本当がどうであれもう作者の意図だろ。
こいつは漫画家で、こいつが嫌ってんのは自分で描いてる漫画のキャラクターなんだから漫画での扱い見りゃ想像つくよ。これだけ嫌いなんだと見なせる要素があんのにどうやって好きだと思えってんだよ。
「愛がなければ視えない」とかいって滅茶苦茶に荒れた作品あったけどあれですら作中作に対してだからキャラに対しての愛だからな。こんだけふざけた仕打ちしてるやつ本人の意図を好意的に見られるわけねえだろ。つーかミステリーじゃあるまいし誰にでも視えない時点で論外だわ。
まあ仮に好きですなんて言ったところで寝ぼけてんのかとしか思わんけど。DVしながら愛してるって言ってるようなもんだから。言うわけないけどね。ああ、どのキャラも好きですよとかは言いそう。ははは。
単行本のキャラクター紹介でうるかの留学先がアメリカになっていたことについて。
ご指摘ありがとうございます。
これは…めちゃくちゃ誤植ですね。
オーストラリアが正しいです!
僕の確認不足で申し訳ありません…。— 筒井 大志@ぼく勉18巻発売中! (@Taishi_Tsutsui) August 8, 2020
あのー いつもおせわになっているおねーさまがた
コロナでエイプリルフールが延期になったり一斗缶で場を繋がないといけなかったり 前座がそろそろつらいんですけど 幕開けていいですか?
Show must go onといっても 真打ち遅刻は どうにもなりません さすがに コロナは・・・
そっちは MUST GO なのー
せっかくの4連休なのに外出自粛。どうやって過ごそう。そうお悩みのみんなに増田が勧めたいのが「落語」というコンテンツだ。
落語。日本で生まれ育った人なら一度くらいは名前を聞いたことがあるだろう。何なら学校の授業の一環などで上野の鈴本演芸場や新宿の末廣亭といった、いわゆる寄席に行ったことがある人もいるかもしれない。でも、「落語見たことあるけどつまんないよ」というように思っている人も多いかもしれない。ぶっちゃけすべての落語家が面白いわけではないので半分はあたっているのだが、それで落語を聞かなくなるのはもったいない!このコロナ禍でいろいろな落語家が無料でYoutube配信を行っている。どうせ30分もあれば一席見られるのだ、騙されたと思って見てみてはどうだろうか。
とはいえ、どんな落語家の配信を見ればいいのかわからない。そんなみなさんも多いだろう。そこで、いまYoutubeにあがっている配信の中で、増田がおすすめしたい落語家の師匠方を何人か紹介してみたい。なお、「落語?志ん朝!談志!」というようなご通の皆様には恥ずかしいのでそっ閉じしてください。
Youtube配信でトップに持ってきたいのはやっぱり一之輔師。メディアへの露出も多いので見たことがある人もいるかもしれない。常に適当なことしか言わない(ように見せている)けど、とにかく面白い。とはいえ大抜擢で真打ち(一人前の落語家の位)になっただけあり、芸は確か。落語ビギナーには一番オススメなのではないだろうか。https://www.youtube.com/channel/UC2ROW2uDlhb-9rXzY2tqV3Q から師の配信が見られる。今までの配信を見たらまる一日は楽しめるぞ。
こちらも落語界の人気者。古典落語(明治の頃くらいから伝わっている話)から新作落語(自作の話)までこなすスーパープレイヤー。楽屋ネタが混ざることもあるので初めての方には?となることもあるかもしれないが、それを差し引いても十分に楽しめるだろう。公式チャンネルはないけど、いくつか配信がある。例えば https://www.youtube.com/watch?v=Hi-Iyq9zU_E&t=10s とか。あと他の落語家さんもそうだけど名前で検索するとたくさん違法アップロードが見つかるw
落語界の北朝鮮こと落語立川流の人気落語家。キラリと光るインテリぶりにははてな民もニッコリ。一門会(弟子と共同の落語会)があがっている模様:https://www.youtube.com/watch?v=YyXB5ABjV74 。しばしばあぶないネタをぶっこんでくることもあるが、公開配信ではそこまでヤバイことは言っていない…というわけでもない。
新作落語の旗手、三遊亭白鳥師も紹介しておこう。前座時代に唯一落語時点の携帯を許されていたとか、レジェンド・古今亭志ん朝師匠の顔を知らなかったとか、「なんで落語家になった?!」というような数々の伝説を持つ噺家。チャンネルはこちら https://www.youtube.com/user/3hakutyou 。古典落語は筋が決まってるわけだからやっぱり文脈依存の笑いになっちゃうこともあって初めてだとつまらないと思うこともあるかもしれないけど、新作落語は初めての方にも純粋な話芸として楽しめるんじゃないだろうか。
最後に、寄席である鈴本演芸場がやっている配信の紹介。チャンネルは https://www.youtube.com/channel/UCemgswArs0eSsjCv1HYdd6w こちら。配信に出ている芸人はどれも豪華なメンツばっかり。贅沢にBGM代わりに流してみたらどうだろうか。
YouTuberが嫌いだ。いや、嫌いというのは正確ではないかもしれない。理解できないものへの嫌悪との峻別がまだ十分にできていないような気がする。ある友人が仕事を辞めてYouTuberを目指す、と言い出してから本格的に分からなくなってしまった。人生を賭ける価値のあるものだとは思えない、というのが率直な感想だった。
しかし、人生を賭けて「YouTuberを目指す」と「野球選手を目指す」、あるいは「ミュージシャンを目指す」、「芸人を目指す」というのは本質的に違うことなのだろうか。直観として違う、とは思うのだけれど、未だに自分自身を納得させるだけの答えを見つけ出せていない。もしかして自分がYouTuberという新しい職業を理解できず、腹の底の方で単に舐めているからなのではないのだろうか、と。
「他と比較して圧倒的に高い能力の提供を対価として生活の糧を得る」というものがプロフェッショナルだと思っていたが、YouTuberは果たしてそうなのだろうか。以前、HIKAKINの24時間に密着した動画を観たことがある。彼は本当に休む間もなく赤い目を擦りながら、セブンの惣菜をかじりながら、働き続けていた。その時は「これはプロの仕事だ」と確信した。ただし、そのプロの仕事から出力される作品の魅力についてはあまり理解できていなかった。
単に流行りの、取るに足らないブームである、と結論付けるのは適切ではないと思う。そして、天ぷら屋で10年師匠の仕事を見続ける、あるいは有名どころの前座をし続ける、みたいな下積みのなさにその原因を求めるべきでも無いと思う。それでも30年、50年残り続ける、ある種の芸術的な強度みたいなものも感じられない。
テレビ朝日の報道ステーションのスポーツコーナーの前CMが22:47から始まる
次のニュース番組は、最速でも23:57のTBSのNews23の前座番組なので、ニュースを見たい俺は10分の暇を持て余す
BS日テレで深層ニュースでは年寄りのゲストやコメンテーターが疲れ切ってるので、こちらとしては飲み会終盤に駆けつけたみたいな感じになるし、BSテレ東の日経プラス10も、この時間帯には最後のCMラッシュに入ってるので、日テレ、TBS、テレ東で23:00まで待つのと大差がない
昼や夕方のニュースは1分でも他局を出し抜こうという熾烈な争いなのに、なんで23時台のニュース番組はみんな横並びなんだろうか?
あと、マンガで分かる心療内科18巻マインドフルネス。
仏教でもう少し教えれる本があるが、なんちゃら瞑想に関心があるということなので、僕はこれぐらいで。
だけど、誰かが教えてくれたいい本、ましてや、権威の名前がつく本をそのまま習得すれば良いというのは危険だよ。
宗教自体、権威を元に正しさを示すものだから仕方ない側面はあるが。
親が霊感商法なんだけど、修行しているはずなのにどうでもいい不安ばかりに取り憑かれてる。
これは僕の仮説なんだけど、マインドフルネスとか、瞑想とかは頭をすっきりさせる。すっきりさせたところで、不安を囁いて、それを信じてしまうと、不安を強力に抱くようになる。
瞑想後に不安を煽り、不安を抱いて霊感商法にはめ込んでも、瞑想をしているという事自体は変わりない。
ファンコミュニティで盛り上がったネタを原作側が反映してしまうこと(所謂『二次創作の逆輸入』)に関して、昔は結構面白がっていた。……というか、明らかなキャラヘイトに繋がるものでなければ、今でも結構全然大丈夫だったりする。特有の内輪感が駄目とか声の大きいファンの意見だけ優先されてしまうとか、マイナス面が非常に大きいことは認識した上で、それでも結構面白いと思ってしまう部分がある。
また『本来脇役の小悪党で終わるはずだったがファンに妙な人気が出てしまい(あるいはキャラデザが原作者にとって描きやすかったとか特定スタッフに気に入られたとかでも可)、結局ずるずる退場タイミングを逃してラスボス前座ポジションぐらいまで出世してしまった』系のキャラクターとかも好きだ。
本来の役割を全うせず外部的要因によって歪められてしまったという点で、人によってはかなり好き嫌いが分かれやすいタイプのキャラになりがちなのも知っている。だけれど妙に入れ込んでしまったり、よくぞここまで生き延びたなあと感慨をおぼえてしまいがちだ。
物語の展開上の要請とは全く関係ないメタ的、外部的な都合で、物語の中のキャラクターがその物語の中では絶対あり得なかった人物像を獲得したり、本来進むはずもなかった生き様を全うしたりする様子って、勿論そのキャラクターが歪められてしまったということでもあるのだけれど、同時にキャラクターが『キャラクター』の枠から外れて生々しく現実世界に立ち上がってきた感触が個人的にはあって、その感触自体は結構好みだったりする。
キャラが原作側の制御を離れた!と気が付いた瞬間、ふと何とも言えないカタルシス、面白さを感じることがあるというか。
自分自身TRPGで『自キャラ』を作って遊ぶときも、キャラクターシートに自分が記載した設定に沿ってその役割を全うしきるより、ダイスの転がり具合やGM側のシナリオ展開の都合で勝手にどんどん想定していなかった設定を付加されて最終的にキャラクターシートが全く見おぼえのないものになってしまう方が達成感を覚えるタイプなので、視点の違いというものはあるかもしれない。
※現地組やニコニコ有料会員じゃないと観れない後半部分のネタバレがちょっぴりあります。
舞台上演開始前のナレーションにて「当時の子供たちが学校から帰ってきてから楽しみに見ていたであろうこの作品も、放送を終えて30年間省みられることはなかった……ネットでネタにされるまでは」(要約)
と身も蓋もない紹介をされる屈指の怪作アニメ『チャージマン研!』
そしてそれを舞台化してしまった、いま話題の大問題作舞台『LIVEミュージカル演劇チャージマン研』
この演劇には「当時のちびっこ達の想いを現代人に追体験させてやろう」という狙いがあるんじゃないかな?と思い筆を取りました。
●わずか2時間の上演時間の中で「いままでは前座、これからが本編開始だ!」という歌や口上が手を変え品を3回も繰り返される。
●物語の最後、泉家はこれから始まるアニメにどんな超展開が待っているのかと期待に胸を膨らませてテレビを囲んでいる。
我々がチャー研を知ったときにはこの番組はとっくの昔に最終回を迎えていた。しかし泉家が見ているアニメは現在進行形で放映されている。
キャロンの「みんなで同じものを見ながら感想を言い合うのって楽しいわ」という台詞からも、泉家の見ているアニメがこの演劇そのもののメタファーになっている事がわかる。
●現地組はDVD会場予約申込書を見て欲しい。「チャージマン研!本編DVD VOL1」と書いてあるのがわかるだろう?
星くんという大人気キャラを出し惜しんでいるあたり、きっと近いうちに次回作をやってくれるに違いないんDA☆ ネネ、いいだろう?
学校から帰ってきてテレビの前で新たな物語を楽しんでいた当時の子供達のような気持ちでチャー研を観れる日がくるなんて、すごい時代……ステキダワー!!
あの『紅一点論』の話を軽くでいいから一度総括しておくべきなのかな、とか思う。
評論としては「伝記を叩くのがメインだったはずなのに、見事なまでに前座の藁人形だったアニメ特撮編しか読まれなかったお気の毒な本」ぐらいの評価が関の山で、
そのアニメ特撮編も「ああ、頑張って視聴したけどさっぱり頭に入ってこなかったのね」ということだけがが伝わってくるトンチキな代物なのだけども。(なお、伝記編は輪をかけて薄っぺらい)
要するに、「マンガみたいな文体でテレビまんがを評論の俎上に上げた」ことだけが評価点の本。
もともと「身近なところにこんなに女性差別が!」という話をぶち上げる上で、差別主義者であろう読者のみんなが安心してフェミニストと一緒になってぶっ叩いて差別できる対象としてアニメを選んだはずなのに、
ぶっちゃけ今季一番面白かったのって弱酸性ミリオンアーサーだろ。
そんなのに負ける連中にマジメに点数つけてられるか。
こんなものなの?
男プリのレベルは女子より一回り高いという設定のはずだったのにその最高峰がこの程度なの?
ストーリーに関しても劇場版の蛇足+レインボーライブの後始末でしかないしね。
4話・6話・9話・10話のライブは面白いのでまだ見てない人はここの計10分だけ見て残りの300分は捨てていい
幾原の入門編としてはよろしいと思うので新規に薦めるならこれでしょうね。
ホモだけど
帰宅部よりもホモ描写がネットリしてなくて見やすくて面白いよ。
でもああいう描き方すると怒り出すホモや腐女子はいそうだけどね。
3クールは短すぎて無理だと思っていましたが、黒賀村と仲町サーカス削って早口で喋れば案外なんとかなるね。
特にプールサイドショーについてはあまり情報がなかったので残しておく。
プールショーについて、前段階の情報としてスコアバーズ(Score birds)ホテルにて開催。
オークション形式に女性を落札しアフターも楽しめると言うものだった。
※実際にはABCホテルでも開催されており、ガイドに聞くとこちらの方が有名との事だった。
まずスコアバーズホテル前の入口にて、500ペソの支払いを行い、ワンドリンクチケットとビーズのネックレスのような輪っかをもらう。
ドリンクを頼んでモデルが出るのを待つが、14時開始のはずが、始まりは当然のように1時間程度遅れた。
なお13時半ぐらいに行けば、良い席を確保することが可能。
番号が振られたモデルが綺羅びやかな衣装でプールサイドに降りてきて紹介される。
このとき、人気投票も兼ねているらしく、ビーズをショーの最中にプールに向かって投げ込む。
投げ込まれた量が人気の度合いを示しているが、1位になった女の子が表彰される・・・といった事はなかった。
なお、ビーズは中でも1本100ペソで売られており、買い増すことが可能。わたしのときは大体1位は3000ペソ分ぐらいのビーズを投げ込まれていた。
人気投票が終わると、出ているモデルをオークション形式で「席について会話する権利」が観客に売られる。
手を上げて金額を近くにいるスタッフにつたえれば、勝手に進んでいく。
人気の有無で金額は変わるが、大体多くても3,000ペソも払えば権利は買える。
ただし、わたしの場合、2,000ペソで落札したはずが、4,500ペソ請求された。チップみたいなものだろうと深く考えないことにした。
※膝の上に乗せて体を触ることも可能
アフターについては交渉次第だが、バージンの女の子も出ており断られたり、
そもそも出演者はゴーゴーバーのモデルのため、夜にバーに来てくれと言われ、結局2度払いする事になる場合もあるそうだ。
そこからは終了時間までプールサイドで玉入れだったり、ビールの一気飲みだったり適当なショーが開催されているが、こちらは割愛する。
出ているモデルはすべてゴーゴーバーのスタッフであり、夜までのための顔見世といった感じだった。
ただ一つ疑問がある。
キズナアイ騒動があったからか、アニメ漫画に対する意見をとてもよくみる。
そもそも女子プロレスの起源はバーやキャバクラ等で、女性同士がブラジャーやガーターベルト等を取り合う見世物が起源だ。これはジャガー横田選手を始め多くの女子プロレスラーの方の発言にもあり、ほぼ間違いないと思っている。
またかつてはアイドルから女子プロレスラーに転向して大きな話題を呼び、そのやられ姿を見に行く男性ファンを多く持ったミミ萩原選手もいる。
9歳の女子プロレスラーもかつては存在し、そもそもプロレスを行う危険性が問われることもあった。(世界的に見ても一桁の年齢でのプロレスラーは稀)
また海外に目を向けると、現在最も長い歴史を持つメキシコのCMLLでは女子の選手はほぼ必ず前座と呼ばれる第一試合、第二試合に組まれている。
世界最大のアメリカのプロレス団体WWEでは去年からMae Young Classicと呼ばれる女子プロレスの地位を築き上げた偉大なレスラーの名前を冠した、女子プロレスラーだけのトーナメントを行ったり、今年Evolutionと呼ばれる男女が所属する団体では恐らく初の女子だけによる興行を行い、大成功を収めている。しかしかつてはブラ・パンティマッチや浮気・不倫などをネタにしたストーリーが組まれている。
これは女性蔑視に当たらないのだろうか。
夢と憧れの対象であったF1グリッドガールが女性蔑視につながると廃止されたのは記憶に新しい。
果たして女子プロレスは女性蔑視、性的搾取にあたるのだろうか。
自分はプロレスにはまったきっかけがアジャ・コング選手の試合であり、失礼に当たるかもしれないが性的な目線では一切見ていない。男子よりも試合が面白いと思っていたからだ。ブル中野選手との長年に渡る抗争は今でもあらゆる男子の抗争に負けていないと思う。1992年頃から始まった対抗戦時代、プロレス史上でも類を見ない盛り上がりを見せている。
前述したアイドルから転向した女子プロレスラーは、確かにそういった目線で見られることもあったかもしれないが、アイドル崩れにプロレスが出来るかというファンの厳しい目線を跳ね除け、大ベテランや極悪ヒールに果敢に立ち向かい、顔や体がアザだらけになっても闘う姿に心を動かされた人が多数存在する。グラビアアイドルから転向し、現在は引退しているが愛川ゆず季選手などはその最たる例だろう。
また多くの女子プロレスラーが「男子より凄いってところを見せてやる」「女子には女子にしかできないプロレスがある」とプライドを持って試合に臨んでいる。
女子プロレスが活動家による議論の対象にならないのは、彼女たちの意思を尊重しているからなのか、ただ単に知名度が低く目を向けてすらいないからなのか。
平成も終わろうとしている時に未だに昭和のノスタルジーを引きずっている老害番組に意味はあるのか?子供に付き合って見ている親でさえ知らないような大昔だぞ。
男も女も同じ顔の判子絵。子供は短パンで駆け回り、嫁は働きにも出ず家で家事と育児。携帯電話もパソコンも無い家。娯楽といったらテレビだけ。7人家族で被扶養者5人猫1匹。家族みんなで同じ時間に飯を食べる。これが家族の代表かよ。
大人がノスタルジーに浸りたいならもっと別の作品があるだろ。三丁目の夕日とかNHKが朝やってるドラマとかさ。
子供は見たがっているのか?面白いと感じるのか?バンダイが公開している子供の好きなキャラクターランキングに一度でもこの2作品が入ったことがあるのか?(ちびまる子ちゃんはブーム当時にあったかもしれない)
参考:週間高世帯視聴率番組10
名探偵コナン。グルグル漫画だが昨今ではマンネリを打破すべく新展開を投入しヒット。映画も公開するたび興行収入を更新する異常さ。
クレヨンしんちゃん。時代設定を明確に現代にすることで設定や小道具も時代を反映にした物になり古さを感じない。サザエさんよりはよっぽど現代の家族像に近い。それでも野原ひろしが35歳にして年収650万の商社係長。専業主婦に子供2人犬1匹を養いながらマイホームマイカーを持つ野原一家は十分に勝ち組と言えそうだが…。
ドラえもん。2005年の全面リニューアルは当初こそ否が多かったように思うが今では十分に浸透し、好きなキャラクターランキングでも上位常連。現代の科学力がひみつ道具を凌駕しない限り子供達に夢を与え続ける意義のある番組だろう。
アンパンマン。圧倒的子供人気を放送当初からずっと維持し続けている化物。アンパンマンが嫌いな子供なんていません!世の親御さんにとっても頼りになる味方。
その他ワンピース、ポケモン、プリキュア。戦隊ライダーガンダムもかな?マンネリ化しないよう変化を入れながら継続し続けている。挑戦の結果浮き沈みはするけど何もせず飽きられて終わっていくよりマシだ。
なぜか維持し続ける高視聴率に「国民的アニメ」という驕りから来る感覚のズレ。変化することなく惰性で続くことを良しとする保守的な思考。
ちびまる子ちゃんなどサザエさんの前座でようやく人気を保っているようなものだろ。仮に放送時間を日曜朝9時周辺にしたら誰も見なくなるわ。
初期にはあった毒気も無くなり最近ではどこかで見たような良い話や無難な話ばかりで全く面白くない。ドラ泣きに便乗して作られた「イタリアから来た少年」など留学生が来て別れてお涙頂戴なんだろうなと思ったら本当にその通りすぎて笑えた。過剰な日本美化やステレオタイプな外人描写、多すぎる外人キャラを全く活かせていない展開に脚本家の知性を疑う。テレビスペシャルレベルの作画で劇場のスクリーンに映す意味が本当にあったのだろうか。
23年前の「わたしの好きな歌」の方がストーリーも良く湯浅政明が描く強烈なアニメーションの方がよっぽど凄かった。
視聴者だってバカではない。こんな誰向けかもわからない番組を見ようとは思わない。実際に視聴率も低迷している。
これから先、視聴率が上がることもなくじわじわと下がり続けるだろう。幸い最近のフジテレビは「長く続いているだけ」の番組をどんどんと打ち切っている。この調子で下がれば数年後には打ち切りもあり得る。
空いた枠には現在放送中の鬼太郎を持ってくればいい。こちらは「現代」を反映したストーリーとなっており十分見応えがある。同じ時代、同じ季節ネタを同じキャラクター達が延々と繰り返す毒にも薬にもならない番組などよりずっと面白い。