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はてなキーワード: 立川談笑とは

2024-03-26

笑い飯が好き

私は世代ではないのでお笑い好きが言う「ダウンタウンを初めて見たときの衝撃」はわからない。

笑い飯M-1奈良博物館ネタを見たときの衝撃が「ダウンタウン…」と同じなんだろうと勝手に思っている。

あれより衝撃的な漫才は見たことない。ボケツッコミも交互にやるって革新的だったしネタ面白かった。

ミルクボーイブラマヨ形容出来ないくらいに面白かったけど、衝撃と言う意味では笑い飯を初めてみた時だったな。

劇場で見ておしっこ漏らすくらいに笑ったのは、ザコシショウのおじいさんが銭湯に入るネタ立川談笑の「片棒・改」の2つ。

笑いすぎて呼吸が出来なくて死ぬかもしれないと思った。

それでも衝撃はやっぱり笑い飯かも。

2020-07-24

落語を見よう

せっかくの4連休なのに外出自粛。どうやって過ごそう。そうお悩みのみんなに増田が勧めたいのが「落語」というコンテンツだ。

落語日本で生まれ育った人なら一度くらいは名前を聞いたことがあるだろう。何なら学校の授業の一環などで上野鈴本演芸場新宿末廣亭といった、いわゆる寄席に行ったことがある人もいるかもしれない。でも、「落語たことあるけどつまんないよ」というように思っている人も多いかもしれない。ぶっちゃけすべての落語家が面白いわけではないので半分はあたっているのだが、それで落語を聞かなくなるのはもったいない!このコロナ禍でいろいろな落語家が無料Youtube配信を行っている。どうせ30分もあれば一席見られるのだ、騙されたと思って見てみてはどうだろうか。

とはいえ、どんな落語家の配信を見ればいいのかわからない。そんなみなさんも多いだろう。そこで、いまYoutubeにあがっている配信の中で、増田おすすめしたい落語家の師匠方を何人か紹介してみたい。なお、「落語志ん朝談志!」というようなご通の皆様には恥ずかしいのでそっ閉じしてください。

春風亭一之輔

Youtube配信トップに持ってきたいのはやっぱり一之輔師。メディアへの露出も多いので見たことがある人もいるかもしれない。常に適当なことしか言わない(ように見せている)けど、とにかく面白いとはいえ大抜擢で真打ち(一人前の落語家の位)になっただけあり、芸は確か。落語ビギナーには一番オススメなのではないだろうか。https://www.youtube.com/channel/UC2ROW2uDlhb-9rXzY2tqV3Q から師の配信が見られる。今までの配信を見たらまる一日は楽しめるぞ。

柳家喬太郎

こちらも落語界の人気者。古典落語明治の頃くらいから伝わっている話)から新作落語自作の話)までこなすスーパープレイヤー楽屋ネタが混ざることもあるので初めての方には?となることもあるかもしれないが、それを差し引いても十分に楽しめるだろう。公式チャンネルはないけど、いくつか配信がある。例えば https://www.youtube.com/watch?v=Hi-Iyq9zU_E&t=10s とか。あと他の落語家さんもそうだけど名前検索するとたくさん違法アップロードが見つかるw

立川談笑

落語界の北朝鮮こと落語立川流の人気落語家。キラリと光るインテリぶりにははてな民もニッコリ。一門会(弟子と共同の落語会)があがっている模様:https://www.youtube.com/watch?v=YyXB5ABjV74 。しばしばあぶないネタをぶっこんでくることもあるが、公開配信ではそこまでヤバイことは言っていない…というわけでもない。

三遊亭白鳥

新作落語旗手三遊亭白鳥師も紹介しておこう。前座時代に唯一落語時点の携帯を許されていたとか、レジェンド古今亭志ん朝師匠の顔を知らなかったとか、「なんで落語家になった?!」というような数々の伝説を持つ噺家チャンネルこちhttps://www.youtube.com/user/3hakutyou古典落語は筋が決まってるわけだからやっぱり文脈依存の笑いになっちゃうこともあって初めてだとつまらないと思うこともあるかもしれないけど、新作落語は初めての方にも純粋な話芸として楽しめるんじゃないだろうか。

鈴本演芸場配信

最後に、寄席である鈴本演芸場がやっている配信の紹介。チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCemgswArs0eSsjCv1HYdd6w こちら。配信に出ている芸人はどれも豪華なメンツばっかり。贅沢にBGM代わりに流してみたらどうだろうか。

2019-12-03

anond:20191203093538

寄席伝統から飛び出して、自ら、立川流を立ち上げ、

寄席に頼ることなく、自ら独演会方式で至極の落語を見せたところかな。

弟子の育成も優秀だった。

ガッテン立川志の輔師匠

ひるおびの 立川志らく

めだか立川談春

とくダネ立川談笑

https://tofuya.jp/blog/essay/4649/

 
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