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はてなキーワード: 制作会社とは

2020-06-03

テレビアニメってどんなに売れても制作会社下請けから予算以上のお金入らんのでしょ?

から京アニは自社企画に舵を切った。

ユーフォーテーブルイベントとかで儲けたのかな。そのイベントも無断でキャラを使ったみたいなグレーな噂もあった気がするけど。

儲ける手段を考えて作品品質に繋げられるなら、脱税しなければ腕のいい経営者なのに。

マスゴミ各所がここぞとばかりに「アニメ鬼滅の刃制作会社脱税」ってうれしそうに報道してるのみてほんと反吐が出るわ

2020-05-29

木村花自殺による逮捕に怯えるアカウント

んなわけねーだろ。そんな司法コストかけてやれっかよ。

しかも何十人も。法律しらねーけど、こういうのは一人一人訴えるんだろ?やってらんねーって検察警察も。

スマイリーときだって起訴は0。

はい履歴は汚れません。

民事だって遺族がしんどくてやらねーよ。Facebook なり、Twitterなり、フジなり、制作会社訴えるかもしんねーけど直接個人を訴えるかよ。

人権派弁護士委任かなんかとってやるなら分かるけど、そこまで動かねーだろうな。

2020-05-24

anond:20200524052950

今はADだいぶホワイトになってきてるから、そっち行くのも1つの選択

ただ、事前に制作会社で何の番組請け負ってるかくらいは調べておかないとつらいぞ

番組特化だったりすると、ほとんど日本帰ってこられなかったりする

テレビ番組制作で働こうか迷っている

今、知り合いのつてでテレビ局制作下請け業務ADやらないかって話があってそれを引き受けるかどうか迷ってる。

大学在学時に精神病んだり多重債務が膨らんだことで卒業してすぐ実家に戻って2年くらいニートしてた。

ニートって言ってもぼちぼち家業の手伝いして、とりあえず利息をなんとかするために日雇い派遣に行って、

グループセラピーに顔出したり、町おこしやってる地元NPOボランティアしたりなんやかんやしてたけどどこにも属してなかったかニートニートだ。

同じ面子毎日顔を合わせていると不安でたまらなくなるから月に二日が限界だった派遣も、2年経つごろには週4~5で3つぐらいの現場をローテーションできるくらいには回復した。

そのころになってようやくとりあえずどこでもいいから腰を据えようと考えられるようになって週3のコンビニバイトと週2のホテル清掃を掛け持ちを始めた。

1年前にコンビニの時給が上がってからは週4にシフトを増やしてもらってそっち一本に専念して今もやってる。もうかれこれ4年になる。

そんな自分にもWebデザイナーになるという夢があった。

当時はやっていたテキストサイトなりに影響を受けてhtml自分で書いてみたのが最初で、

それからお遊びで自分サイトCSSで装飾をしたりCGIプログラムを書いてみたりしてた。それも高校生になるころにはやらなくなったけど。

それでもずっとWeb周りの情報は集めていて、はてな情報収集のためにブックマークを使い始めたのがきっかけだった。

2年のニート間中に、ようやく落ち着いて勉強をできるようになったので、

ドットインストールJavascriptPHPPythonRuby基本的な書き方をさらったのち、ちょくちょく自主制作をやるようになった。

いってもPHPPythonWordPressとC4DのXpressoくらいでしか使ってない。Rubyは一回TwitterBOTとミニゲーム作ったあとなんか好きになれなくて弄らなくなった。

ももともとWebに憧れがあったからかサイト制作Javascriptを使うということは結構長く続けられた。

通ってた大学メディア関係学部イラレフォトショもそれなりに使ってたからそんなつまずくこともなく、ちまちまポートフォリオ制作したサイト溜めてた。

あと関係ないけど図書館Java参考書借りてきて写経したり、XCodeSwiftに挑戦したりしたけどアプリあんま興味なくていつの間にかやらなくなった。

それもサーバー代が払えなくなったりHDDがおしゃかになって全部なくなったんだけどね。ここ最近PCも持ってなかったし。

なんとか最近になって惨めな田舎生活から飛び出すだけのお金が貯まって、定職につくことまでようやく考えられるようになって

ちょっと遅くなったけどだめもとでまた一から頑張ろう、まずはポートフォリオまとめていこう」と思ってた矢先にコロナショックで世の中おかしくなりだした。

自分不安でたまらなくて、コンビニバイトをしていることから小売業求人に応募しつつ、Web制作や、大学時代の経験から映像制作募集に片っ端から応募した。

ADの誘いを受けたのはこの流れで、受けた企業採用担当でない社員の方から別の企業を紹介されてそういう話になった。

履歴書も見たしもう一度会ったらもう内定を出すと言われている。

からさまに怪しいと自分も思う。放送業界ハードさは周知の通りであるしか自分にはトラウマがある。

大学卒業直後に第二新卒での就職を目指して3か月だけ就活をしていた時期がある。

そのときに「テレビ制作やってる部署中途採用してあげるから一か月後に荷物まとめて東京に出てきて」と言われ結局自分はそれを蹴った。

当時はほぼ無収入なのに借金の返済に月6万かける生活不安が大きかったのと、

クライアント代理店から依頼された案件企画から制作までじっくり取り組んでいきたかったので放送業界はやや不本意だったかである

でも今になればあのとき飛び込んでいれば違った未来があっただろうと後悔する気持ちがある。

少なくとも今のようにぼんくらとして馬鹿にされ近所から白眼視されながら惨めに孤独に片田舎生活するようなことはなかったのではないだろうか。

今の自分映画悪人」の妻夫木の役どころや「レズ風俗」の永田カビみたいなもんである

現在はその企業以外に2社映像制作会社(放送関係ではない)の面接選考が進んでいてそれも自分を迷わせる原因だったりする。

最近はてブ話題からいろいろ考えてしまうんだけど、現実逃避するように誰に見せるわけでもないポートフォリオサイト休日に作り続けてる。

こうやってずっとPhotoshopコードの書かれたエディターと格闘していられたらいいのに。

2020-05-23

「球詠」は、一体前世でどんな業を背負って、こんな制作会社に作られてしまったのか

球詠といえば、きらら全誌の中でも屈指の人気を誇り、アニメ化を待望されてきた作品である

それが、どうしてこうなった。本当に、原作者ファン不憫でならない。

2020-05-07

サ終したバンナムソシャゲに訊きたい事がある

「しんぐんデストロ~イ!」っていうバンダイナムコソシャゲなんだけど

そのゲームで技名のパクリがある、と気づいたのは、それがサービス終了した後の事だった

「カタリナ・フォン・シュピーゲル」っていうキャラクター必殺技が、「フェアツヴァイフェルト」と「クライゼンヴェー」という名前なんだ

カタリナ・フォン・シュピーゲル - 非公式 しんぐんデストロ~イ!攻略データwiki - アットウィキ

https://w.atwiki.jp/girlstankbattalion/pages/37.html

それで、しんぐんのサービス開始の7年前に発売された、「ギルティギア2オーヴァチュア」っていう別会社ゲームなんだけど、

そのゲームに登場する「レイヴン」っていうキャラクター必殺技も「フェアツヴァイフェルト」と「クライゼンヴェー」という名前なんだ

RAVEN - GUILTY GEAR2 -OVERTURE- @wiki - アットウィキ

https://w.atwiki.jp/guiltygear2/pages/122.html



ドイツ語の技名が単に被っただけ、という事も考え辛い

かに「フェアツヴァイフェルト」というのはドイツ語の一つの単語で、それだけ被っていたなら、単に同じ単語を使っただけになるけど、

「クライゼンヴェー」というのは、「クライゼン」という単語と「ヴェー」という単語の二つを組み合わせた技名になってる

そして、「クライゼンヴェー」はドイツ語ことわざでも故事成語でもなく、ギルティギア制作会社オリジナル命名した技名になる

から、多分しんぐんは技名をギルティギアからパクったんだと思っている


ただ、サ終しているからしんぐんの問い合わせ先が無い。ので「技名パクったんですか?」と訊きようがない

多分訊いたとしても既にサ終してるから対応される事もないと思うけど

2020-04-30

anond:20200430233845

今やってる日本テレビ番組ポリコレ準拠ってバリバラ未来スイッチだけだっけ?

そのどっちもNHKというのも皮肉だ。

ポリコレ系は日本放送局資本を握り切れていないのが弱点だけど、どうにかポリコレ準拠番組を増やしたいなあ。

署名を集めたら既存制作会社が作ってくれるかな。

2020-04-25

2.5次元界隈がいよいよ宗教じみてきた

某がクラウドファンディングを始めたね。

いつかはそうなる気がしてたよ。

みんなめっちゃ応援してない?盲目的に。

でもさ、「舞台を救え」って、具体的にどうするか分かってるのかな?

配信サイト立ち上げるって云っても、劇場使えない限りは新規舞台出来ないじゃん。

配信番組やるっていったらそれもう「舞台」じゃないじゃん。「映像」じゃん。

元々映像業界でやってること真似しても別に客喜ばないじゃん。

一部のイケメンファンだけじゃん。

舞台って音響とか照明とかスタッフがいて成り立つものじゃん。

そういう人はどうやって配信サイトで救うの?

印税渡すの?暮らしていけるだけの金額出せるの?

志は素晴らしいと思うよ。

でも「舞台界の代表としてお金募ります!」って謳っておいて、実際蓋を開けたら「人気者の力で新しいビジネス始めます!」ってならないよね?

何も実態がないのに盲目的に応援しようとしてる人見て不安になる。

演劇って観客の想像力で完成する娯楽だと思ってたから、提供した金がどこに行くのかちゃん判断できる客層だと思ってたよ。

客が体の良いパトロンと化してるところ見ると、提供されてる娯楽の程度も知れてるなと思う。

友人に誘われた某大人舞台、私の思ってた演劇じゃなくて乙女向けイケメンショーで観てるの辛くて絶望した時のことを思い出したよ。この演劇推し作品の冠が付いてるのがマジで嫌すぎて全力で目を逸らしたね。(話が逸れた)

テニ●ュとか、2.5でも好きな舞台はあったけど、最近の何でもかんでも舞台ビジネスにして、人気キャラを演じれば自然俳優が持ち上げられる感じが、原作原理主義オタク的にはとても気持ち悪いし、オタクが嫌ってる実写映像化と大差無くなってきてるなと思う。

原作リスペクトって云えば何でも許されると思うなよ、私物化してんじゃねーよと思う。

私はオタクから原作好きの視点からしか語れないけど、演劇の人はどう思ってんだろうな。

少なくとも私は前述の舞台を観て「今の演劇ってつまんねーな」という感想になりました。

結局、今回のクラウドファンディングも、今2.5で幅聞かせてるドンお気に入り俳優と一部のクリエイター囲って守って、今後は限られた人しか2.5舞台作れない仕組みになってくんだろうね。

今回の協力会社見てたら一目瞭然でしょ。一番立場弱い小規模の制作会社ひとっつもないし。

ついに2.5もTHE芸能ヤクザ文化になってしまった感があるわ。

から歪んできてるなと思ってたけど、この件で更に人を選ぶ感じの文化になってきてるなと思った。

何か、やるならちゃんとやってほしいし、ちゃんとやらないなら金輪際わたしの好きな原作舞台化しないことを願います

上記100%私の好き嫌いの話なので、「嫌なら見るな」とでも思っておいてください。

は~~~同調圧力文化大っ嫌い!!宗教かよ。

2020-04-19

スマホゲームフォント

作品名は伏せるが、配信サイトで全話ビンジウォッチング推奨している某ダークファンタジースプラッターアニメ(今期アニメ)のスマホゲーム

漫然とやりたいし事前登録しようかなと考えていたけどフォントフリーフォントだったのでけっこう萎えた。

前もファンタジスタドールスマホゲーム平成ゴシックとか使いまくっていて萎え記憶がある。

フォントモリサワとかフォントワークスのようなプロユースのじゃないと3ヶ月ぐらいでサ終しそうな気がする。

読めればそれでいいという人もいるだろうけど(むしろそういう人が大多数だと思う)、個人的にはゲームフォントももちょっとこだわってほしかった。

まあ深夜帯のアニメは1クール使い捨てみたいな感じになっているし、放送終了後早期に撤退する線も考えられる。

商売として割り切ればそれまでだけど、作品を好きになった人の気持ちを踏みにじるような真似でもあるし首をかしげる。

 

【補記】某アニメ自体感想

当方ダークファンタジー系は苦手だが(基本日常系しか見ない)、同作も食わず嫌いで見てなかったが、アニメ自体は意外と面白いゴア描写も多いが個人的にはそんなに気にならなかった。

たとえ敵同士であっても、登場人物同士の百合カップリングにも言及する人がいて意外だった。

あと7~8年ぐらい前に放送されていたカルト的人気を誇る某アニメ制作会社監督が一緒だった。件のカルト的人気のアニメ自分も好きである

2020-04-14

[]2020春アニメ概ね見たざっくり感想

見てないのもそこそこ

一覧はアニメイトサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=5228

前期で面白かったのは 異種属、イド、推し武道ましゅまいれっしゅ、ドロ、シートン

感想には偏りが強い


都度見たのを追記していくかも

今期はターゲット外で見てないの多い



アルテ

王道

女が認められてない社会画家として食っていけるかという

男女逆だから今風だけどこれ男だったらなんの起伏もないまま進む恐れ



イエスタデイをうたって

wiki見たら人間ドラマとのこと

というか1話がしっとり進みすぎて流しちゃいそうになる

昔好きだった女とまた会えてどうたら系な話が好きならオススメ

若干雰囲気も含めて重い



乙女ゲーム破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…

異世界転生もだんだん無双する話から亜流が生まれてきた

人生ギャルゲ世界へ転生かつ悪役だったとかどうやって閃くんだ

無心で楽しめる



かくしごと

絶望先生の作者、今回もコメディ面白

1話みりゃわかるが隠し事と書く仕事ダブルミーニング

隠し事の方にまだ明かされてない何かがあるっぽい、EDは今期トップ



かぐや様は告らせたい天才たちの恋愛頭脳戦〜

説明不要、1期のあのまま



ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 2nd Season

1話目がこれまでの振り返り的な側面が強かったのでまだ不明

とはいえ1期見てたら途中離脱しないわな

15話2ndシーズン1話として上々の出来



啄木探偵

作画若干ゆるめ(意図的?)

自体探偵とあるようにミステリー



ギャル恐竜

期待してたのにこれは酷すぎる



グレイプニル

よくあるバトルロイヤル方面の話っぽいな〜

主人公が変身できるのが鍵っぽいけどその辺の謎が解決しちゃったらもう特別感無いし

かといって引っ張り続けるとダレるから難しい

エロ要素でブレてる気がする



邪神ちゃんドロップキック

説明不要、1期のあのまま…むしろパワーアップした?



社長、バトルの時間です!

異世界転生かと思いきやスタンダード世界観、最近流行りのスマホゲーのアニメ

人によって好みがかなり別れそう

制作会社スルメアニメ作るの上手いかちょっと期待してる



白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE

超有名なスマホゲー

1話時点は作画脚本共にそこそこ酷い、てかプロローグなのかこれ?

もっとライトでポップにすればよかったのにドッシリ系1話



サクラ大戦 the Animation

サクラ大戦初見、状況飲み込めてない

ビックタイトルだから往年のファンがどう反応するか次第?

新規が見ても楽しめればいいなぁってか2話も導入だったんだが…



波よ聞いてくれ

原作の良さが死んでる???なぜ

話の流れとか諸々なぞってるのに…

ラジオテーマからか?クオリティちゃんと高いので様子見

 原作読んでわかったかも、急ぎすぎ

これ最終回から逆算して各話の内訳決めてったな…

原作1話を一切削らずやればここまでズレは出なかったのでは…

あとはページめくる度に主人公コロコロ態度変わる表現が欠けてんのかな?



八男って、それはないでしょう!

既に作画がきつい

そしてこれも異世界転生でおそらく無双

出立が貧乏でも天才にしちゃ結局同じパターン



BNA ビー・エヌ・エー

またケモだ!

何か新しいことに挑戦しようとしてるのは凄いわかる

今後の展開次第



富豪刑事 Balance:UNLIMITED

ほっといてもこれは毎週トレンド入り、ジャニーズパワー

正直この1話で切る決断出来て感謝

最近コナン映画を一切突っ込まず楽しめてるなら楽しめる

かなり豪華だけど脚本崩壊しとるわ原作からか?

登場シーン、車のパレードを追突して退かしながら最後電柱激突とか悪い意味でどうかしてる



プリンセスコネクト!Re:Dive

1話だと状況把握で終わり、でもハイクオリティ

CMたことあるけど肝心のストーリーがまだわからん

もうちょっと様子見だけどスマホゲーは一度崩れるともうあかんからどうなるか

2話見てわかったこ萌えアニメ



フルーツバスケット 2nd season

クオリティ維持に感謝



放課後ていぼう日誌

ノーマークからの有望株

こんなレ目が似合う主人公久しぶり

きらら系に求められる要素完璧に満たしてる

追記>死にました



本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません

原作派はこっから面白くなるんだって力説してた気がする

途中でコミックス抜くだろうから個人的にも楽しみ



LISTENERS リスナー

どうなんだこれ…

ロボットもの…?メインは音楽なのか?

1話時点は期待薄と言わざるを得ない…

2話見たけど主軸はどこだ、根幹の謎を謎で放置するなイドを見習ってくれ



ミュークルドリーミー

ブコメ大人気だったので見た

ネガティブさが一切存在しないこれはすごい疲れた人は見るべき

まちカドまぞくのフレーム少女漫画をぶっ込んだ感じ

コメディかつストレスフリーさらに細かいリアル描写も一切妥協してない強い



天晴爛漫!

直近のPA作品凝りすぎてたけどこれも若干近い雰囲気

アメリカ横断レースがゴールっぽいけど展開が読めん

1話時点は無難な導入で2話次第か?



2020-04-11

諸々の事情過去のまとめ的な番組が増えつつあるけど

これで視聴率を稼げるなら、制作会社 要らないんじゃね

フィルム時代の初期のは失われたものも多いけど、それでも膨大にアーカイブはある

視聴する世代ゆっくりとだけど推移していく

劣化コピーみたいな番組しか作れない制作会社に頼るより、真正コピーで良いんじゃないかと思う今日この頃です

2020-04-10

このエロゲタイトル教えて

ヒロインは4人

制作会社が傾きかけてる

ヒロインファンディスク1人ずつ出していくけど1人目出した時点で会社傾きかけてるから2人目出せるか怪しい

・抜きメインじゃない

2020-04-07

政府自粛要請した個別業種に対する補償をしない理由がわかった

例えばレストラン自粛して休業した損失を補償した場合

そのレストランが休業している間の肉野菜を卸していた業者の損失はなんで政府補償してないの?

その卸業者仕入れなかった期間の食肉業者農家の損失はなんで政府補償してしてくれないの?

補償不公平連鎖が起きる。

これはクラブと酒屋でも起きるし、イベント会社とグッズ制作会社でも起きる連鎖

これを全部いちいち業種を指定しては埒があかない。

なので個別補償はしない。とは言っているが、政府は金を出さないといっているわけではなく

自粛して休業している間の損失や当面の運転資金がなくなるという場合

消費税納税固定資産税納税猶予するから手元に持ってろ

役所相談して100万なり200万なりの給付金をうけろ

銀行に無利子融資を受けろ

ということをいっているのだ。

2020-03-12

anond:20200311165317

同じ業界にいる人間として補足を少し。

広告文化ってのは何も現場人間のこだわりじゃなくて、

今はそうならなければ広告がすべて淘汰されてしまうという意味合いが強い。


そもそも広告ってのはweb普及前までは機能だった。

あれば欲しいけど、自分存在を知らないもの

今まで食べたこともない、美味しそうなもの

行ったこともない、美しい場所

そういったものを「知らせる機能」を広告が多少担ってたのがweb普及前の時代



ただ、もうみんなわかりきってるように

今の時代、欲しいもの自分で探すし

良いものは周りの評判になるし

必要情報勝手に集まるし自分で集めることもできる。


そうなると広告ってのは大して必要もされていないものを、

無理矢理相手の視界に入れて押し売りするものしかないわけだ。

邪魔なことこのうえない。

今の時代広告屋なんて、世の中で最も必要とされてない職業だって自分では思ってる。



からこそ、見た人が楽しめる、感動するものを死にものぐるいで生み出さないと存在価値自体がなくなってしまう。

そこで生み出された表現のひとかけらでも、文化として残っていくことになればせめてもの救いなんだが。

その結果、web広告のようなコスト極限まで抑えたゴミ一歩手前でレスポンスだけ取り続けるものと、

ブランディング文脈メッセージ性またはエンタメ性の高いものとに二極化されてきてる。


なんとなくイメージつくと思うけど、IT系気取った勘違い野郎たちか、鼻持ちならない上級クリエイター気取りどものどっちかだ。

この表現にはやっかみも多少含んでるが、この業界にいる人たちならよく分かると思うけど、

年収1,000万オーバー大手代理店ディレクターより、年収2〜300万しかない制作会社ディレクターのほうが優秀なんてざらにある。



元増田自分のように、その中間で戦ってた多くのクリエイターたちは今後

その矜持を持ち続けてすり減っていくか、割り切って時代に適合するか、戦いの場を変えるかを選んでいかなきゃいけない。

かくいう自分制作よりマーケティング系メインになってきてる。

そのうえで、なお古戦場に戻る戦友に幸あれ。

2020-03-11

私は広告制作現場を辞めて、広告屠殺する現場転職をした



私は広告業界10年ほど広告制作仕事をしていた。最初総合代理店で、最後半年WEB広告代理店で。

そして昨年末をもって退職に至ったので、退職エントリではないが、なんとなくWEB広告の実情について

広告業界の人たちにも話したかったので文章にまとめることにした。


私は広告業を一つの文化」だと思っている。

そう考えるのは広告従事者の奢りだ、と言われがちだが

私はそれは、奢りではなく、むしろ戒めだと考えている。

なぜなら広告会社は、そういった矜持自戒の念を込めて持っていないと、

簡単ゴミ製造する工場へと成り下がってしまうからである




私は新卒とある広告代理店入社し、そこから10年ほど制作担当することになった。

大手というわけではないが、時々全国規模のTVCM制作も手がける、そこそこの代理店である

そこは、今となっては「働き方改革」の標語ひとつで一蹴されてしまうような、徹夜休日出勤を繰り返す昔ながらの制作現場だった。


なぜそこまで業務時間が長くなるのか?

普段長時間労働と縁のない企業の方からすると不思議だと思う。

私はこれは、他ならない「文化からの転落への恐怖」に起因していると考えている。


基本的に、広告公共空間公共電波を使ったゴミである

もし広告クライアントの言われた通りのものを作れば、

タレントは不自然に微笑み、手放しで商品を褒める怪しいコピーで溢れかえり、

最後自己満足キャンペーン応酬お茶を濁す

お金をもらって公共空間を1枠使って汚す「ゴミ」が完成する。


からこそ代理店制作者は、1ミリでも多く、見る者の目を楽しませる努力をする。

広告の枠を超えて世の中全般を動かせるような言葉を発信できないか苦悶する。

ゴミ」と「文化」の間に横たわる深い河を、靴一足分だけでも超えられないか

というギリギリ闘争クライアントと繰り広げる。


だって自分人生をすり減らしてゴミを作ってる、とは思いたくない。

自分文化を作っているんだ、と言い聞かせたい。


そんなミリ単位のこだわりを爆発させていくうちに、時間外労働は積み上げられ、

残業休日出勤オンパレードとなっているわけである

ホントにダラダラやってるだけのヤツもいるんだけど)


私は土日の撮影徹夜プレゼン準備が反吐が出るほど嫌いだったが、

ういういい歳こいたおじさん達が、1ミリでも良い物を作るために

わがままを通そうとする姿を見ているのは嫌いではなかった。


情熱大陸とかプロフェッショナルでは、プロ達は綺麗なオフィスキラキラ仕事している場面ばかりだが、

現実プロ達は深夜の制作会社会議室で、ボロボロになりながら臭い鼻息を撒き散らして仕事に食らいついている。

繰り返されるのは、誰かが「もうこの辺で辞めにしませんか?」と言ってしまえば終わってしまうような脆弱会議である

しかし「少しでも良いものを作らないと俺たち生きてる意味ないよな」という不文律が全員の頭の中に共通して存在するから

「もう辞めよう」と口にする人は一人もいない。そして1ミリだけ良くなった企画書を持って徹夜明けでプレゼンに挑む。

その情熱大陸が映さないような種類の、リアルな感じが好きだった。


まぁ、そういうおじさんおばさん達の見えない闘争が積み重なって、

広告文化」と心の中で思っていても怒られないくらいの社会風潮は出来たのではないかと思う。

美大メディア学系の大学広告論の授業があったり、

過去の名作広告をまとめて本や番組が作られるくらいなのだから、一応文化と言っても差し支えはないだろう。




その会社で9年働いた後、私は縁あってWEB広告代理店転職することになった。

これが同じ「広告代理店」を冠しているが、とても同じ広告を作っているとは思えないような職場だったのである

ここが広告という文化を殺して食べる、屠殺現場のような場所だった。



WEB広告とそれ以外の広告の、一番の違いは何か。

それは「数値化」だ。

WEB広告を作る、ということは、制作物の全てを数字に置き換えることができる、ということなである

この広告が何秒見られたのか、どんなクラスターの何%が見たのか、何%が商品を買ったのか、広告コスト効率はいくらか。

広告の全て数字で語ることができるのがWEB広告独自性であり、実際私が居た会社はその強みを最大化するような戦い方をしていた。


すると何が起こるか。

全ての広告を、数値をベースに作るようになるのである


たとえば、必ず視聴率クリック率が高く出るような広告をつくる。

それはどういうヤツかというと、始まってすぐに「お得なキャンペーン」とか「今だけ何%ポイントキャッシュバック」といった数字を画面に大きく出すようなアレである

誰もがあれに反応するわけではないが、一定層そういう数字に反射的に反応する人種の人たちがいる。だから結果的に数値はわかりやすく上向くのである


たとえば、広告コスト効率が高い広告をつくる。

コスト効率を上げる方法は2つしかない。前よりも大きく結果を出すか、制作費を削るか、である

そういうわけからWEB広告代理店では撮影外注を行わない広告制作奨励されている。

ストックフォトやフリー素材だけで制作すれば、地獄みたいなクオリティになるが原価はゼロに近づく。

そして前述の視聴率アップの手法があるので、不思議とそんなものでも視聴率が高かったりする。数千万かけて作ったTVCMより高かったりする。

その結果、コスト効率は上がり、「クライアントも喜んでいます!」という嘘みたいな報告が営業からは来るのだ。



私にはこれが、数字裏付けされたゴミを作っているようにしか見えなかった。

始めにこのクオリティ広告を見た時「まともなクライアントがこれにお金を出すはずがない」と思っていた。

しかし実際は違う。喜んで買っている。そりゃそうだ、クライアントの持っているお金は「広告宣伝予算」であって「広告文化への投資予算」ではない。

RADWIMPSが歌うデザインされたTVCMであれ、フリー音源ポイント還元キャンペーンだけで出来たWEB動画であれ、効果が高そうなものお金を払う。

なんとなく効きそうなだが高価な胃薬と、見た目はチープだが安価で効き目が数字裏付けされている胃薬だったら、後者を選ぶ人は少なくない。

私が在籍していたのは半年程度だったが、WEB広告会社大手代理店から仕事を奪ってきた、というようなニュースを度々耳にした。




かくして、広告という文化は、数値に裏付けられたゴミによって貪られ、じわじわと瓦解し始めている。




今なお「広告文化だ」と思っているのは広告制作者を始めとする一部の広告ギークだけなのだろうか。

しかしたら多くのクライアントサイドも、今では広告文化だとは思っていないのかもしれない。

(思っている希少なクライアントもいる。代理店はそういうお客さんを大事にしてください。)


少なくとも、WEB系の広告会社にはそもそも広告文化と思うような発想はない。

ただ忠実に、広告言葉通りの「広告なのだと彼らは思っている。

彼らは非難される立場ではない。だってそっちの方が本来の「広告」の語義には近いのだ。

から彼らは彼らが今作っているものゴミとは思っていない。

経済を回すための1つの因子」みたいな感じに思っているんだろうなぁ、きっと。


私には、彼らが目先の利益のために無邪気に広告破壊

文化もろとも倒壊しているのにも気づかず勝ち気になっているのが我慢できなかった。

そういうわけで、私は半年会社を辞めることにした。



懐古趣味の「昔は良かったおばさん」みたいな話にはしたくなかったのだけど、

この話は結局そういう結論しかならないのかもしれない。


2019年、ついにWEB広告の出稿費がTVCMのそれを超えたという。

この先の広告業界WEB業界を中心に回るのは日を見るより明らかだし、その時のエースプレイヤーは私が辞めたあの会社かもしれない。

しかし、あの地獄クオリティWEB広告達を元に大学の授業が行われることはないだろうし、それを論じた本が出るようなこともない。

広告という「文化」は静かに解体され、彼らに食いつぶされ、いつの間にか消滅していることになるだろう。


私はそんな「冷たい熱帯魚」みたいな解体現場で確かに働いていた。

そして次はまた、古い広告業界に近い所で仕事をする。

これは救命ボートからタイタニック号に乗り換えるような所業かもしれない。

ただ無邪気に文化を貪り続けるよりはマシだと思っている。


あの制作会社会議室で、今日広告文化足り得るようしのぎを削る人たちがいる。

私は化石のような彼らを、情熱大陸クルーの代わりに見届けることにする。

2020-02-27

アニメ監督監督費とか脚本費とかって

急になんですが、これは一人言の形を取ったフィクションです。

実在人物組織とは一切合切、何も関係ありません。真に受けないでね?

……アニメ会社制作って、社員に支払うのは給料なんですよね。お給料

じゃあ監督費とか脚本費って誰が出すのかって、そりゃ製作委員会ですよ。いや別に監督費や脚本費じゃなくても何でもそうですが。

製作委員会制度なら製作委員会(の経理)が代表お金を受け取って、それを各会社に分配するんです。

で、この製作制作って紛らわしいことに意味が違うんですよ。語義が違う以上に、アニメ場合は「製作権利や金を管理して、制作が実際に作る」というのが道理なんですね。だから制作委員会というのは無いんです。全て製作委員会です。

で。アニメとか番組クレジットってのは言うなれば「この人がこの仕事をしています!」という責任表明なわけで……つまり製作視点を絞って言うなら「この製作がこの人/会社制作費を渡します」って表明にもなるわけです。

勿論、製作委員会の中でも「どこが何を管理するか」という窓口は違うわけですが……

どちらにしても製作としてクレジット名前を表明している以上、その製作代表して監督費用なり何なりを出すのが筋なんですね。勿論、製作代表営業であるプロデューサーです。

そりゃ制作会社監督とかを雇う以上、代理で受け渡しに入ることもあるかもしれませんが……本来的な流れとして「制作会社脚本費を出してない!」とかいう流れは「ありえない」。いや「起こしちゃいけない」ということですね。なにせ脚本は必ずしも制作会社内部の人材とは限らないですし、制作とは関係ない各種の使用料……アニメ絵の使用料とか脚本印税みたいなものになれば尚更、ちゃんクレジットされた本人に許可使用料を支払わないといけない。監督制作会社を離れたら制作監督費をせしめるんです?違うでしょ。

からこそ本来製作責任を持って本人に渡さないといけない。それが果たされないなんてのは、クレジットから降りるべきレベルの怠慢ですよ。制作に渡しまたから後は知りませ〜ん、問い合わせられても何も答えませ〜ん……じゃあ済まないんです。そんな澄まし顔するヤツは許しちゃいけない。そんなら最初からクレジット公開すんなや。

そんな金に杜撰な信用できない会社がもしあるとしたら、そんな会社手形でも平気で不渡り起こすんじゃないですかね?人の信用を裏切って支払いしないって意味じゃあ、どっちも一緒ですしね?個人相手でもビジネスビジネスです。普通会社なら営業宛に大クレーム謝罪回りでしょ。

まあ要するに、皆さんが流し見してる無数の名前それ一つ一つに全て、それぞれ一人分の責任権利とが付き纏ってるわけです。ゲームでもそうですね?

ま、完全オリジナル作品だと原作権利を持ってるのも製作というパターンが多いので、その場合制作側が降りる方が早いんですけどね。勝手しろって感じですわ!HAHAHA!!

まあ……そういう事ですね。いや別に自分アニメ業界と何も関係ないし?何の役職も無い部外者なので?何も知りません。一切合切どうでもいい。

ただ、そうでないマジモンの関係者は、もっと然るべき責任義務を果たし、それに見合うべき権利報酬とを得るべきだと僕は思いますよ?まあ今も生きてるかどうか知りませんけど。

……改めて言いますと、これは一人言の形を取ったフィクションです。

実在アニメ業界アニメ会社製作委員会制作者とは一切合切全く関係ない、デマです。

本当のアニメ業界は、きっと、もっと綺麗で美しくて清く正しいのだと信じたい限りですね。

2020-02-16

anond:20200215135903

遠藤みき(ももねいろ)

ttps://twitter.com/mikien10

ももねいろの人の離婚再婚が最高にゾクゾクして自分でも意外だったから吐き出す

ttp://www.ikemenmusuko.net/entry/zokuzoku

主婦ブロガー。そこそこ人気があったが、家庭を顧みずオフ会で知り合った若い男と不倫して炎上言い訳に終始した記事をアップするもの炎上は収まらず、ブログ収益力が格段に下がってしまった。

増田で元夫(?)が暴露話を書いたりしていたので、覚えている人もいるかもしれない。夫と子供を捨てて、前記のオフ会がらみで知り合った年下の男遠藤(ttps://twitter.com/eroura800 鍵垢)と再婚した。まだこいつとは離婚していない。

旦那のカギなし垢(ttps://twitter.com/uszero800)


■忠犬はーちゃん

ttps://twitter.com/inucai_24

エヴァ制作会社SNS脅迫 35歳の無職男を逮捕

ttps://www.sankei.com/affairs/news/191016/afr1910160044-n1.html

エヴァ版権自身にあると主張してカラー脅迫して逮捕された男。主張内容をまとめていたアメブロのページはさすがに削除されている。(ちなみに主張内容は完全な電波だった)

おそらくは執行猶予あたりですぐに出てきたと思われる。ツイッター確認するに、現在エヴァ版権自分が持っていると思っている様子。


■いらじ(twitter凍結)

リベンジポルノを行った最低絵師いらじ 、被害者彼氏と話し合いを行う

ttps://togetter.com/li/1187537

ネットで知り合った女性を好きになってしまい、その人に彼氏がいるとわかると女性個人情報をばらまいた人。その後もほうぼうで問題を起こしている為か、一部ネットから異様と言っていいレベルヘイトを向けられている。

ちょくちょくホッテントリに入ってくる「笛木ひろふみ」関連の記事は全部そう。

現在新潟実家で引きこもっている。

2020-02-15

アニメーターだけど西浦みかん

なんか話題になってたので。

あのスカートの影、

当然だけどアニメの中だったら喜ばれはしても炎上はしないよね。

ラブライブというアニメ自体(もしくは今放送されてる深夜アニメ殆ど)がそもそもそういう表現をしてきたコンテンツな訳で。

深夜で放送してる物をコラボ公共の場に持ってくるんだから、こういうことが起こるのは必然という気がします。

あと実際のスカートはそういうシワできない!とかそういう話じゃないと思う。絵なんで。

自分乳袋とか好きじゃないし、意図した物しか形にならないのが絵ではあるけど、

アニメの絵には形骸化したパターンもたくさん存在しているので(共有化された手癖)

周りが是非をどうこう言おうが、意図的にエロくしたかどうかなんて本人ですらハッキリしているかどうか分からない。

ただ東京メトロ炎上が起きたのを知ってて、炎上させたくない人はああいう影の付け方は避けると思う。

萌え系にずっと関わってるアニメーターやスタッフはそういう表現抵抗が少ないというのもあるだろう。

アニメエロとか萌えじゃないんだっていうアニメーターは萌えじゃない作品に行くだろうし(少ないけど)

作品視聴者もそういう表現抵抗がない人が見てる訳で(表現の是非の話ではない)

あと内部事情を言っておくと、こういう本編以外に使われる版権絵は

アニメと同じく、大半はまだアナログで紙に鉛筆と色鉛筆(赤と青)で描いたものを渡して、

仕上げとか撮影は別の人なので、一人で全部描くイラストと違って、

最終段階までいって出来上がった物が「あ、なんか色付いたらイメージと違うな」とか「今回思ったより影の色濃いな」とか思っても

もう一度絵を修正する、みたいなのは他の部署迷惑がかかる。

ので、新人とか気の弱い人は自分からは言い出しづらかったりする。

まあでも結局本人も制作会社側も発注した側の人たちの中でも最終チェックしてるはずなので、

別に誰かの擁護とかをしたい訳ではない。システムの話。

そもそも炎上して問題あるのか分からないけど。

話題になってポリコレ的には失敗、商法的には成功みたいなことにならない?

西浦みかんからしたら自分達の責任は問われないだろうし、話題にはなったで良いことしかなさそう。

気持ち悪いという気持ちも分かると同時に、みんな股間の影ぐらいで騒ぐの好きだね、と思う。

2020-02-13

映像研の感想

酔っ払っている。

映像研。

今、アニメ6話まで見たところ。

原作漫画アニメを本格的に見る前に5巻まで読んだ。

で、原作を踏まえてアニメを見た感想

こんなに「愛」に溢れたアニメはないんじゃないか

作中で3人の少女は、アニメを作ろうと奮闘する。

設定を作り、動画を割り、資金環境をかき集めて、なんとか作品を形にしようとする。

で、その作品は、原作作中いくつか「その時点での最善」に過ぎないながら完成する。

しかし悲しいか漫画作品。完成した作品を、読者は「アニメとして」鑑賞することができない。

そこで今回のアニメである

完成したアニメを、アニメとして、そしてアニメならではの感受性表現(ex.予算審議委員会)をもって魅せてくれる。

それだけじゃない。

アニメ制作する過程の部分も、「現実ならこうだぜ」「俺らならこうするぜ」と、実際の現場感覚アニメの作り手自身が持ち込んで足している。

決して「現実をナメるなよ」というニヒリズムや諦念ではない。

強いて言うなら、現れているのは「おじさんをナメるなよ」というプロとしての矜持だ。

映像研の3人の少女は、歓迎を以てアニメプロのおじさんたちに受け入れられたのだ。

「実際作るならこうだろ」「この方が画としていいぜ」「あーそこで苦労するよな。わかるわかる」

粗削りで、未熟で、それでも熱意だけはある3人娘は、アニメを作るおじさんたちにとってほっておけない存在なのだ

祝福をもって、受け入れられたのだ。

そして、アニメプロたちに笑顔で迎えられた人がもうひとりいる。

他でもない、原作者・大童澄瞳氏、その人である

エンディングアニメーターとして参加したことがその証左だろう。

原作映像研は、アニメーターに憧れて挫折した大童澄瞳による、アニメ業界へのファンレター…というかラブレターだと思う。特濃の。

で、このアニメは、アニメからの、湯浅政明監督からの愛に溢れたアンサーだと思う。

エンディング動画を見ると、大童澄瞳は現時点ではやっぱりアニメーターとしては並以下だと思う。

(おそらく、浅草氏に近い画的資質を持つ人なのだろう)

それでも、毎回必ず流れるエンディングで、メインアニメーターとしてクレジットされている。

これが、業界の先輩の愛でなくて何なのか。

原作映像研という「アニメって/アニメーターってすげえんだぜ!」というラブレターに、

「お前が思ってるよりもっとすごいぜ!」あるいは「そうまで言われちゃやるしかあんめぇ」と粋な回答を示す。

それでいて、そのラブレター勇気づけられたことに感謝も示す。

偶然かもしれないけど、サイエンスSARU(制作会社)と映像研のロゴの重ねっぷりなんか、愛と愛の応酬しかないでしょ。

アニメの作り手は原作に、原作の描き手はアニメの作り手に、

お互い元気をもらい、お互い感謝しあって、お互い認めあって。

その結晶が、このアニメ作品なのだとしたら。

それが傑作に、ならないわけがない。

余談

それを於いても、特に浅草氏のイメージ段階の画は、コンテのまま見せる、動画を割らなくていい、等作り手として楽できるポイントでもある。

そういうところを衒いなく取り込んで悪びれないのはやはりプロだと思うし、鑑賞者もスケルトン的に楽しい。図解というか。「アニメのできるまで」みたいな。

アニメを作るおじさんたちの「親心」「兄貴ヅラ」「若者を見守る目」。

そういったものが、何より愛おしく可愛く見える。

アニメ映像研は、そういう作品だと思う。

映像研の感想

酔っ払っている。

映像研。

今、アニメ6話まで見たところ。

原作漫画アニメを本格的に見る前に5巻まで読んだ。

で、原作を踏まえてアニメを見た感想

こんなに「愛」に溢れたアニメはないんじゃないか

作中で3人の少女は、アニメを作ろうと奮闘する。

設定を作り、動画を割り、資金環境をかき集めて、なんとか作品を形にしようとする。

で、その作品は、原作作中いくつか「その時点での最善」に過ぎないながら完成する。

しかし悲しいか漫画作品。完成した作品を、読者は「アニメとして」鑑賞することができない。

そこで今回のアニメである

完成したアニメを、アニメとして、そしてアニメならではの感受性表現(ex.予算審議委員会)をもって魅せてくれる。

それだけじゃない。

アニメ制作する過程の部分も、「現実ならこうだぜ」「俺らならこうするぜ」と、実際の現場感覚アニメの作り手自身が持ち込んで足している。

決して「現実をナメるなよ」というニヒリズムや諦念ではない。

強いて言うなら、現れているのは「おじさんをナメるなよ」というプロとしての矜持だ。

映像研の3人の少女は、歓迎を以てアニメプロのおじさんたちに受け入れられたのだ。

「実際作るならこうだろ」「この方が画としていいぜ」「あーそこで苦労するよな。わかるわかる」

粗削りで、未熟で、それでも熱意だけはある3人娘は、アニメを作るおじさんたちにとってほっておけない存在なのだ

祝福をもって、受け入れられたのだ。

そして、アニメプロたちに笑顔で迎えられた人がもうひとりいる。

他でもない、原作者・大童澄瞳氏、その人である

エンディングアニメーターとして参加したことがその証左だろう。

原作映像研は、アニメーターに憧れて挫折した大童澄瞳による、アニメ業界へのファンレター…というかラブレターだと思う。特濃の。

で、このアニメは、アニメからの、湯浅政明監督からの愛に溢れたアンサーだと思う。

エンディング動画を見ると、大童澄瞳は現時点ではやっぱりアニメーターとしては並以下だと思う。

(おそらく、浅草氏に近い画的資質を持つ人なのだろう)

それでも、毎回必ず流れるエンディングで、メインアニメーターとしてクレジットされている。

これが、業界の先輩の愛でなくて何なのか。

原作映像研という「アニメって/アニメーターってすげえんだぜ!」というラブレターに、

「お前が思ってるよりもっとすごいぜ!」あるいは「そうまで言われちゃやるしかあんめぇ」と粋な回答を示す。

それでいて、そのラブレター勇気づけられたことに感謝も示す。

偶然かもしれないけど、サイエンスSARU(制作会社)と映像研のロゴの重ねっぷりなんか、愛と愛の応酬しかないでしょ。

アニメの作り手は原作に、原作の描き手はアニメの作り手に、

お互い元気をもらい、お互い感謝しあって、お互い認めあって。

その結晶が、このアニメ作品なのだとしたら。

それが傑作に、ならないわけがない。

余談

それを於いても、特に浅草氏のイメージ段階の画は、コンテのまま見せる、動画を割らなくていい、等作り手として楽できるポイントでもある。

そういうところを衒いなく取り込んで悪びれないのはやはりプロだと思うし、鑑賞者もスケルトン的に楽しい。図解というか。「アニメのできるまで」みたいな。

アニメを作るおじさんたちの「親心」「兄貴ヅラ」「若者を見守る目」。

そういったものが、何より愛おしく可愛く見える。

アニメ映像研は、そういう作品だと思う。

2020-01-24

西武園ゆうえんちアニオタにこびてほしかった・

レトロ改装とか言ってないで、もっとアニオタ向けのテーマパーク化してほしかった。

西武線沿線にはアニメ制作会社が連なってるし、最近だと所沢に角川のビルも建った。

角川のビルアニメラノベ図書館だとか放送スタジオもあるし、映画館ホテルも併設される。

遊園地隣のドームアニオタ御用達の箱じゃないですか。

アニメ特撮系のコンテンツを詰め込んだ箱にしたら、周辺の再開発もずっと進むと思う。

飯能ムーミンだとか言ってるけど、トトロはもともと所沢の森にいたんですよ、だってトトロの森って所沢にあるし。

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