はてなキーワード: メッセンジャーとは
世間で言う、【毒親】ってほどひどい親ではないんだけど、母親がしんどい。
有責者の父は当時の女性とは別の、しっかりした女性と一緒になって、今まで払っていなかった慰謝料を母に払ってるらしい。
っていう、前提ね。
んで。
父は自営業者なんだけど、今年の業績がいまいち芳しくなく、家計を切り盛りしている父の奥さんが、母に支払いの件についていろいろ説明したいらしく、連絡手段を用意してくれと頼まれたのが、長子のわたし。
まあとどのつまりが、「お母さんのLINE教えて?」なので、母に教えていいかを確認したわけだ。
で、ここからが本題。
①LINEは教えたくない
②二番目の子(実のきょうだい)がメンタル崩してて、離れてる病院に通ってて大変なのだ
③だから、長子のお前がメッセンジャーになって? そしたら聞いたるわ
自分のことで手一杯で、日々安月給でなんとかやりくりしてて、それでも将来に不安しかないのに、何で親の金銭問題に関しても何ができるわけでもないのに首突っ込んでメッセンジャーやらないとあかんのじゃ!!!!!!
学生の頃に両親が離婚して、ギャースカギャースカ金銭問題についての喧嘩もしてて、何度もそれぞれの顔をお伺いして……みたいなのもう沢山なんじゃばーーーーーーーーか!!!!!!!!!
この件に関してかかわらせようとする母にぞっとするんだけども、それはわたしがおかしいの?
あ〜! いやだ〜! もうこれ以上悩み事増やしたくないんじゃ〜!! 自分自身のことでいっぱいいっぱいで既に体調もメンタルもボロボロなんじゃ〜!!!!
前から思ってたけど、母親がしんどい列伝に今回の件が加わってもう面倒くせぇ〜!!!!! 人にどう見られるか気にする自分もいるんだけど、やっぱりどうあがいてもしんどいんじゃ〜!!!!!
ガキの頃に、エキサイトってサイトのエキサイトメールを使ってたのよ。
でも中学校に上がる時にみんなはYahooメッセンジャーでボイスチャットしてたから、それに入りたくてYahooのIDをとったわけ。
そんな事も忘れてもう30手前になって、Yahooジオシティーズ終了のお知らせを見て、Yahooにログインしようとしたら、パスワードを完全に忘れているわけ。
あー、くそ~と思って、パスワードを忘れた方はこちらを押してエキサイトメールのメールアドレスを入力して、いざエキサイトメールに確認しにいこうとしたらエキサイトメールサービス終了してるわ、生年月日が何故か違うわでもう、俺のYahooID詰んだ!wwww
フィルマークスというアプリがある。見た映画を記録したり、レビューを投稿したりできるサービスだ。映画好きの友達にすすめられて、私も最近ダウンロードした。気になる映画の情報を得られるのはもちろん、中には結構アツいレビュワーもいたりして、気が付けば数十分アプリに没頭していた。
ふと、最近観たある映画を思い出して検索してみた。評価は5点満点中3.9と、まずまず。レビューを順番に見ていると、あるレビュワーのハンドルネームを見て手が止まった。
真冬だったと思う。平日の18時過ぎ、待ち合わせた喫茶店はそれなりに混んでいた。彼の第一印象は、やぼったい人。厚手のコートと黒のマフラーが、その印象を強めていた。食べログで5点満点中3.6と、まずまずの店だったが、残念ながら私はコーヒーの味を峻別する技能を持ち合わせていなかった。もしかしたら、そのせいかもしれない。
「君の服、あったかそうだね」
彼は、私のことをときどき「君」と呼んだ。なんだか古風な話し方で、それもまた彼のやぼったさを加速させている。だけど、彼はユーモアに富んでいて話が面白く、政治思想もリベラルだった。好きになるのに時間がかかるはずがない。
彼の性格が好きだった、とはっきり言えると思う。彼と話しているときにふと感じる、この人と私は人間図鑑の同じページに載っている種類だな、という直観が好きだった。彼と話しているときにふと感じる、昔から知っていたかのようななつかしさが好きだった。彼と話しているときにふと感じる、似た者どうしのさびしさが好きだった。彼と話しているときにふと感じる、私たちは結局わかりあえないのだ、という絶望にも似たあきらめが好きだった。彼のやぼったいルックスも、モクモク煙るセブンスターも、大きすぎるいびきも、全然好きになれなかった。だけど、私は確かに彼が好きだったのだ。
彼はときどきうちにやってきた。彼は私をぞんざいに抱いたあと、「君とは身体の相性がいいような気がするな」などと抜かした。私は適当に相槌を打ったのだが、その日は酔っていたので正直なところよくわからなかった。口づけの煙草臭さだけを覚えている。うちのアパートは禁煙だから、というのにどうしても煙草を吸いたがるので、ベランダに出して吸わせた。真冬だったと思うので、相当寒かっただろう。もしかしたら、そのせいかもしれない。
映画に行こう、と切り出したのは私からだった。観たい映画があったのだ。彼はふたつ返事でOKし、映画の前にお茶しに行こう、という約束を取り付けた。お世辞にもデート向きとは言えず、とうていヒットするとは思えない作品だった。ストーリーが暗いことが目に見えて明らかだったし、主演の俳優も有名ではなかった。今思えば、私がその映画を観たくなったのは、彼と会う口実が欲しかったからに過ぎない気さえする。
待ち合わせはスカラ座だった。真冬だったと思うが私は紙をアップにし、首をすくめながら日比谷線に乗り込んだ。スカラ座の近くにどんな喫茶店があるか調べようと思ったが、私の携帯電話は通信速度制限の真っ最中で、調査は難航した。彼に午前中送ったLINEの既読がまだ付かないことが心配だったが、それも通信速度制限のせいかもしれなかった。
スカラ座に着いてしばらく待ったが、彼は現れなかった。電話を入れたが、18コール目でもついに取らなかった。先にチケットを買っておこうとしたが、彼の座席の好みが分からなかったからかけたのだ。仕方がないから、とりあえず真ん中のほうの席を2つ押さえた。もしかしたら、そのせいかもしれない。
真冬だったと思う。土曜の19時すぎ、待ち合わせから1時間経ったが彼は現れなかった。LINEの既読は未だに付かなかったし、電話が取られることもなかったが、これはおそらく通信速度制限のせいだろう。友達にこのことを報告すると、それってLINEブロックされてるんじゃない?と返された。友達からLINEが返ってくるということは、通信速度制限はLINEの送受信に影響がなかったということだ。ふと思い立ってFacebookのメッセンジャーを開いてみたが、彼の名前は友達一覧になかった。私はひじょうに混乱したが、昨日したLINEのやりとりは確かに今日を約束していた。
「ありがとう、うれしい」
「うん。14:45からのやつにしよう」
「そうしよっか」
「もちろん!!」
映画のチケットは2枚あったが、1枚はナチュラルローソンのゴミ箱に捨てた。わんわん泣けたらよかったのだが、なんとなく泣けなかった。そのままナチュラルローソンに寄って、いつもは買わないちょっと高いコーヒーと、いつもは買わないちょっと高いお菓子を買って、その足でスカラ座に向かった。驚くほど落ち着いた素振りで上映室に入り、買ったばかりのお菓子は予告編のあいだに食べ切った。映画のストーリーは暗かったし、出演者の俳優もあまりよく知らない人ばかりだった。正直、つまらない映画だったと思うが、はっきり覚えているわけではない。驚くほど落ち着いた素振りで家まで帰ろうと思った。乗り込んだ地下鉄が自宅と逆方向だと気がついたときには、すでに15分以上電車に乗ったあとだった。日比谷線のアナウンスを聞きながら、ああ自分は捨てられたのだ、という自覚がようやく出てきて、ちょっと笑ってしまった。捨てられたくらいで傷ついたわけじゃない。ただどうせなら、思い切り引っぱたいてから捨ててほしかったのだ。
フィルマークスのレビューの中には、彼のLINE IDと同一のハンドルネームがあった。一度見たら忘れられないような、風変りなIDだ。そのユーザーは、私がチケットを捨てた映画に4.0点をつけていた。コメントの文章は彼が話している言葉にそっくりで、皮肉っぽい言い回しが懐かしかった。
映画なんて全然好きじゃないような気分になって、フィルマークスのアプリはすぐ消した。彼はもう一度、私の世界からいなくなった。
私は20年以上国内外のサッカーを見てきたサッカーファンだが、
ポーランド戦の終盤のパス回しには当初心底呆れ、応援する気を失くしていた。
恥ずかしいのもあるが、何よりも「セネガルが追いつくより、日本が追いつく可能性の方が低い」
だが、ふとその場の状況を想像してみると、実はそれは単純過ぎる考えかもしれないと思った。
あの試合、引き分け以上で決勝T進出が決まるのはもちろんのこと、
敗退でも得失点差等の状況によっては進出できる事は事前に分かっていた。
その上で、少なくとも無用な失点を重ねない事はチーム内で共有されていたはずだ。
そして試合終盤、長友選手等も言っている様に、選手たちは状況を何度もベンチに確認している。
今のままで行けるのか行けないのかを確認するのは当たり前だ。特にディフェンス陣にとっては重要である。
前がかりに行くのか、これ以上の失点を避けるのかチームの意思疎通ができなければ、
選手たちのポジショニングや動きもチグハグになり、脆い攻守が展開され続ける非常に危険な状況になる。
当然西野監督も、このままでも決勝Tに行けるのに、行けないから前がかりになって攻めろと嘘はつけないだろう。
もし、今のままでも行けるがセネガルが追いつく可能性があるから攻めろと言うのも危険だ。
特にディフェンス陣からすれば、そうは言われてもと思って当然だ。
酒井宏、吉田、長友に至っては3試合フル出場で疲労も溜まっている。
他のポジションの選手たちだって気持ちが曖昧になる可能性が高い。
長年サッカーを見なくても分かる事だろうが、意思のはっきりしないプレーは大抵ピンチを生む。
だからこそ西野監督は、もうこのままでいいと明確に意思統一させ、そのメッセンジャーとして長谷部を送り込んだのだろう。
そもそもあの状況に追い込まれてしまった事に対する批判はあるだろうが、
2018年夏より単身渡英をして活躍する女性アーティストがいます。
彼女はしがらみや個人としての魅力を抜きに、一人の写真家/芸術家として才能を認められることを目的に
つまり彼女は女性としての性的魅力などを一切排除した状態で才能を世界的に評価されたいと考えています。
しかし彼女が渡英をするための費用は、風俗店およびそこで繋がったパトロンから捻出されたものです。
彼女は日本を離れることですべての過去やしがらみを消し去って単身渡英し、純真無垢な女性というブランディングをもくろんでいるわけです。
3度ほど通った後、連絡先を書いた紙を渡すと彼女はすぐに連絡をくれました。
そして連絡を取り始めて1週間後くらいから僕たちは関係を持ち始めました。
まだ寒い冬のことです。
初めの頃はお互いに忙しく、夜遅くに集合して食事もせずにわずかな時間をお互いの体を求め合うことに費やしました。
そして次第に会う回数も増え、休みが合えば美術館などにでかけることもありました。
しかしお互いに情が深まるにつれぶつかることもあり、その時が来ました。
彼女は「自分はもうすぐ日本をでるのでどうせ長くはいられない」と伝えてきました。
彼女は渡英することを自分と出会う前から決めていて、それを自分に伝えずに半年の間関係を持ち続けていたのです。
彼女は自分の夢を叶えるまでの自分の性欲を抑えることができませんでした。
言ってしまえば性欲処理のための道具だったのです。
彼女は真のセックス中毒者です。イケば全てを忘れてしまう特殊な脳の持ち主です。
私が睡眠薬で自殺未遂を起こしてから、「心中の可能性が怖くてもう会えない」と言われましたが、
その後も続けて数時間の情事のためにホテルまでついてきました。
LINEとかメッセンジャーみたいに即レスが可能なツールは、逆に言えば他の仕事に対する集中力を妨げる代物だと思う。
一言即レスすれば終る話ならともかく、一度返事すると延々とやり取りしようとするようなのは、仕事に集中したいときには迷惑だと思う。プライベートで暇なときは即レスして、延々とやり取りしたい方だが、基本的に集中力が低いので、集中したいときはメッセージとかなるべく見ないようにして仕事しないと何も進まない。
人によっては大勢からメッセージが来て、それにいちいち即レスする時間が無駄な場合もあるだろうし、そういう人に即レスを求める方が相手の都合を考えない自己中人間だと思う。
iPod touchで音楽を聴いたことがない。
テキストエディタのiA Writerを使ってひたすら文章を書いている。
iPhoneも持っているが、やはりiPod touchで文章を書く方が心地よい。
ポケットに入れておけばどこでも、立ったままでも文章が書ける。
iPod touchは機能が限定されている。そこがよい。
メールやメッセンジャーなど、コミュニケーションを取るためのアプリをすべて排除して、テキスト入力専用機にしてあるので、書くことに集中できる。
iA Writerはエクスポート機能が充実しているし、iCloudにテキストファイルを保存するだけで、雑に使っても同期や検索がしやすいので、OneNoteやEvernoteといったノートアプリも使わなくなった。
慣れると本当に集中して長い文章を書き続けることができるので、文章を書きたい人はぜひ試してほしい。
バッテリー容量が小さいが、少容量のモバイルバッテリーで何度も満充電できるので、事実上、24時間書き続けられる。
この気持ちよさを少しでもわかってほしくて、しつこく書いてみた。
iPod touchは筆記用具だということに同意してください。
30歳男性。最近の#MeToo騒動は怖すぎる。けっこう明確な合意なしでセックスするんだが、というか明確な合意なしですることが多いんだが、自分のケースを書くので、どこまでがOKでどこまでがNGなのか教えてほしい。
(1)職場の先輩。メッセンジャーで「カッコいい」「ごはん行きたい」とメッセージしてくるので食事をしたあとでホテルでセックス。今でもたまに。既婚者。
(2)職場の先輩。会話のなかで「おしゃれ」「カッコいい」と言われたので食事に誘って個室居酒屋でいちゃいちゃ、ホテルでセックス。既婚者。
(3)職場の先輩。見た目が超タイプで巨乳だったのでこちらから話しかけ仲良くなる。デートのあと、イタリアンでお酒を飲んで、店を出たあとに手を繋いでホテルに誘う。しばらく押し問答のあとにホテル行ってセックス。何度かデート&セックスしている途中で別の男と結婚してしまった。
(4)職場のインターン。仕事を教えたりしているうちに仲良くなり、職場のトイレでセックス。何度かトイレか近くのホテルでしたあとに「もう終わりにしましょう」と言われる。
(5)取引先の女性社長。前職の同僚の紹介で、何か一緒に仕事できないかとざっくりとした相談で食事する。その後、メッセンジャーでやり取りして食事デート。何度かセックスしたあと、向こうが海外移住するというので関係が終わる。
(6)マッチングアプリで知り合った女性。今夜の飲み相手を探すみたいなアプリで知り合った女性。そのまま飲んで、夫が出張で家にいないと言うので、家に行ってセックスする。それきり。
(7)飲み会で知り合った女性。共通の知人が主催する飲み会で知り合い、連絡先を交換して後日2人で飲む。そのまま彼女の家に行ってロフトでセックスする。何度かしたあと、地方に転勤するというので関係が終わる。
(8)ナンパで知り合った女の子。終電を逃したあと、マクドナルドにいたら可愛い女の子がいたので隣に座ってナンパ。20歳の専門学生。話していたら仲良くなり、始発の電車で彼女の家に行ってセックス。しばらく彼女の家に行ってセックスするというのが続いたあと、「親にやめた方がいいと言われた」という理由で関係が終わる。
これらは明確な合意なしでセックスしているのだけど、自分的にはセーフだと感じている。でも、昨今の状況を見ると、怖くなってくる。自分も#MeTooされるんじゃないかと、もう女性を誘うことができない。
俺は自他ともに認める「鬼の上司」だ。
ちなみにアラフォー独身の氷河期世代で、「鬼が人を育てる」がモットー。
実際、一度谷に突き落として這い上がってきた奴は、皆文句ない仕事ぶりだ。
ほぼ全員、日付が変わるまでオフィスに詰めて、土日のどちらかは必ず出勤。
GWも、リーダーの俺か率先して1日しか休まないと決めていて、部下もそれに倣わせている。
「あそこの部署はいつも最後まで皆いる」「土日も必ずいる」のが定番になって久しい。だがそれがいい。
ミーティングも可能な限り効率を求め、曖昧な返答や詰めの甘い返答は一切許さない。
必ず目標を決めさせるし、決めた目標が達成できない時は「それは確かに無理」とこちらが納得する理由を挙げさせてからリスケを考えさせる。
そう、考える力を養って欲しいのだ。
タバコやトイレ休憩に逃げる奴については本人不在時を狙って「あいつ遅くね?」とその部屋の全員に問いかけ、引き締めを図っている。
とはいえ厳しいだけじゃなく、部門内メールでは親しみを込めてニックネームを宛名にしているし、メッセンジャーは俺の名字から連想した、敢えて恥ずかしい自称を付けちゃってる。例えば増田だったら「マスカキ」みたいな。
厳しく言った後は、可能な限りマイルドかつにこやかに「ま、そうは言ってもキツイよね」とフォローも忘れない。
これは俺の「引き受けた仕事は、完遂するその日まで、死に物狂いでしがみつく」という超強気のスタンスに課長が惚れ込んだからに他ならない。
そんな俺もジョークのセンスだけはイマイチで、何か気を利かせた洒落を言ったつもりでも、皆全然笑わない。悔しい(笑)
まあでもオヤジがオヤジギャグを言うのはごく普通のことなので、文句は言わせないけど。
ほぼ全員既婚で子持ちもいるのだが、「今度の休日は家庭の用事がある」と言っては土日目一杯休み、夏休みは夏休みで一週間以上平気で取りやがる。
お前ら、男のくせに仕事で評価されなかったら立場ないだろ。クビになって野垂れ死んでも知らねーぞ。
てか、奥さんいるんだったら家のことは任せりゃいいじゃんか。
しかも奴らは仕事に宿題が残っていても、休みの予定は絶対に変えない。仕事舐めてる?って感じ。
てか、婚活してもなかなか相手が見つからない俺への、当てつけの如きやり口で、とてつもなく不愉快。
しかも、コイツらはテメーのことを棚に上げて、幹部会議では俺の部門の進捗遅れに必ずツッコんでくる。
そうなると反射的に腹が立つし、俺が部門の防波堤にならなきゃで、こっちもついつい喧嘩腰で応戦する流れになってしまう。
「遅れが分かってんなら少しはこっちを手伝えよ、お前んとこは部下まで揃いも揃って夜はさっさと帰るし休日はたっぷり休み取るし、こっちがどんだけ必死で頑張ってるのか分かってねえくせしてふざけんじゃねーぞ!!!」
と暴れた所で、上述の課長が「まあ、増田んとこはこれ以上出来ないところまで頑張っているし、常にリーダーとして手は打っているわけだから」と助け舟を出してくれて収まる。
ちなみに一番頑張っているのは課長。
妻子持ちなのに週2~3日しか帰らないのが普通とか、そのバイタリティには男の俺でも惚れる。
他人の仕事の出来にケチ付ける暇があったら、課長の爪の垢でも煎じて飲めって、いつも思う。
そんなわけで、キツい年度末が終わって、俺も少々疲れ気味である。
鬼だからって退治するみたいなスタンスはやめて欲しいわ…と最後に冗談書いてみたけど、これも皆笑わないんだろーな。
泣けるぜ。
なんと言えば良いんですかね。関係修復はしたいのですが、今まで自分が原因と思われる状況で、こういう拒否られ方を何度もしているので、どうしてなのか自分から聞くのが怖いのです。どういう言い方をすれば相手を怒らせずに上手く聞き出せる自信がないし、答えてもらえると思えない…。
海外旅行は一人で彼女が有名リゾート地に行くというので、そこに行ったことのない私が連れてくれと頼んだのです。ただでさえ海外慣れしていないうえに、普通はカップルとかファミリーとかで行くようなところに一人で行くのは寂しかったので、毎年彼の地に行っている彼女について行けば安心かと。正直手のかかるツアーメイトだったと思うけど、事前にメッセンジャーで旅行の打ち合わせをしているときはとても楽しかった。
彼女にとって私と行くメリットは、一人部屋料金を払わなくて良いのと、高いオプショナルツアー料金ややたらと多い食事をシェアできたことぐらいでしょうか。でも向こうで撮った写真をそれぞれフォトブックにして見せっこしたり、サークルのメンバーに見せたりしているとき、少なくとも私はとても楽しかったです。
同じ趣味のサークルに入っているぐらいだし、二人だけの旅行だけでなく、サークル仲間での合宿とかにも一緒に参加しているので、深いところまでは把握していないにしても、知らない仲ではないです。
これからもう二人だけでどこかに出かける機会はないとしても、同じサークル仲間としてお互いぎこちない思いをしないで済む程度の付き合いは続けたいです。
とにかく人間関係に不器用なもので、これからどうして良いのか分かりません。サークル活動は、さらっと集まりだけ参加して、その後の飲み会には行かないとか、合宿にも参加しないとか、深入りしない活動方法はあるけど、自分の人生でこのサークルが占める割合はかなり多いので、ここでの人間関係が壊れるとダメージが大きいです。
たぶん彼女と適度に距離をおくのが正解なのかも知れないけど、寂し過ぎます…。そんなんだったら私が何かやらかした時に直接怒って欲しかった。サークル内でも、歳とか独身であることとか条件が近くて付き合いやすい人だと思っていたので残念。
悪名高き都内某DT線ユーザーなのでよく人身事故やその他の列車遅延で遅刻する。
べつに遅刻自体を咎められたことはないし、遅延証明出してるから給料にも影響ない。
乗ってる最中に遅延して「あーこれ間に合わねえな」ってときあるじゃん。当然車内で電話するわけにいかなくて降りるじゃん。
遅延してる通勤時間の電車なんてすし詰めで、やっと一人乗れるかというところ。
電話するために一回降りて、次に来た電車乗れなくて数本見送って、遅刻時間が延びる延びる。
メールとかメッセンジャーとかじゃだめなのかね。そしたら車内からも出せるのに。
見落とす可能性が〜とか言うけど、じゃああんたら取引先との連絡何でやってるのよ。メールでしょ。ポップアップで通知来るでしょ。
ほんとにわからん。
タイトルがすべてではあるんだが。
4月から入社する新卒の子のインターン研修?で仕事を教えることになったんだが、何をどう見ても(見なくても)表題。
仕事場で異性を性的な目で見る人間は死刑教の宗派だがびっくりするくらい表題であり、アイデンティティが揺らいでる。
こっち正社員じゃん?あっちインターンでしょ?IPメッセンジャーあるのにわざわざこっちの席まで直接来るの礼儀正しいっぽいから。そしたらあっち立っててこっち座ってるじゃん?目線の高さの問題で表題なの。人間として最低限の礼儀として仕事にかける全神経を集中させて絶対見ないようにしてるけどコンマ1秒見ちゃうのはどうしても避けられないの。でも絶対あっちは見てるの(視線そらしてるの)わかってるじゃんあっちは巨乳歴22年こっちはアマチュア歴1ヶ月ですよ。経験の差。バレバレ。絶対バレバレ。
みんなこんな時にどう対処してるの?みんな慣れるの?俺表題に慣れる気が全くしないんだけど。誰か教えてくれ。マジで。毎日表題に感謝の正拳突き1万回やれば悟れる?悟れる?
https://anond.hatelabo.jp/20180214155553
https://anond.hatelabo.jp/20180214160914
の続きです。最後まで
チェックを受けることのない4大企業のパワーは何よりも競争を抑制するものとして現れる。考えてみればいい。アマゾンはあまりにも独占的な力を持ってしまったので、潜在的な将来の競争相手がマーケットに入場してくる前にジェダイ的なマインドトリックで相手に痛みを感じさせることも出来てしまう。株はもともと二つのキー・シグナルに沿って取引される。会社の潜在的なパフォーマンス(ポッタリーバーンの1平方フィートあたりの売上が10%上昇する)とマクロな経済の状況(住宅の供給が増える)だ。しかし今では公共・民間問わず投資家は三つ目のキー・シグナルを加えている。それぞれのセクターにおいてアマゾンがなにをするかしないかということだ。直近の例をいくつか挙げてみよう。
アマゾンが歯科関係用品のビジネスに参入することをアナウンスした日、歯科用品企業の株は4から5%下落した。アマゾンが処方薬を売ることを発表したとき、薬局関係の株は3から5%価格が下がった。
アマゾンのホールフーズ買収発表から24時間以内に大型生鮮食料品店の株の価格は5から9%も落ちた。
独占的慣行の問題が取り上げられると、アマゾンのPRチームはすぐに都合のよい数字を持ち出す。4%――アマゾンがコントロールするアメリカの小売シェア(オンライン・オフライン合わせて)、ウォルマートの市場シェアの半分に過ぎない、というわけだ。これは怪物を分割するべきだという主張に対して強力な反論だ。しかし他の数字だってある。アマゾンのプレスリリースにはなかなかあらわれない数字だ。
・34%: 世界中のクラウドビジネスに占めるアマゾンのシェア
・44%: アメリカのオンラインコマースに占めるアマゾンのシェア
・14億ドル: 2008年以降アマゾンが支払った法人税。対してウォルマートは64億ドルだ。(アマゾンは過去24ヶ月でウォルマート丸々一つ分の価値を時価総額に加えている。)
フェイスブックはどうだろうか?私たちがスマートフォンで使う時間の85%はアプリを操作するのに使われている。世界5大アプリのうち4つ――フェイスブック、インスタグラム、ワッツアップ、メッセンジャー――はフェイスブックが所有している。そしてこの4つはザックの指示のもと、5つめ――スナップ社――の息の根をとめるべく同盟を組んでいる。これが意味するのは私たちが持っているスマートフォンはすでにコミュニケーションの手段ではないということだ。フェイスブック社へのデリバリーサービスなのだ。
フェイスブックは競合アプリがユーザーの関心を集めているときにそれを知らせてくれる内部データベースまで持っている。それによってフェイスブックはその企業を買収(インスタグラムやワッツアップにしたように)したり、あるいはその強みを真似ることで競合相手を倒してしまうこともできるわけだ(ストーリーズとボンファイアでやろうとしていることがそれで、標的はスナップチャットとハウスパーティーだ)。
グーグルはグーグルで現在インターネット検索の市場の92%を握り、その価値は世界中合わせると924億ドルに上る。これはアメリカ以外のどの国の広告市場全体よりも大きい。インターネット検索業界は今や次に挙げるような数々のグローバル産業より大きなマーケットになっている。
・ 製紙・森林資源: 810億ドル
・ 建設業: 790億ドル
・ 不動産管理・開発: 760億ドル
・ 都市ガス: 580億ドル
もしたった一つの企業が世界中の建設業の92%をコントロールしているとしたら我々はどう思うだろう。あるいは製紙や森林資源の92%だったら?その会社のパワーや影響力が常識的な範囲を逸脱してしまったと思うだろうか、それとも今グーグルに対してそうしているように、素晴らしいイノベーターだと思うだけだろうか?そしてアップル、低コストの製品をプレミア価格で売ることに大成功した企業が存在している。iPhone8の材料費は288ドル、価格ラベルにかかれている799ドルに比べるとごく一部だ。
別の言い方をすると、アップルはトヨタの量を生産し、フェラーリの利益率をとっているのだ。アップルユーザーはもっともブランドに忠実な消費者でもある。92%の顧客がアップルの製品を買いつづけるのに対し、サムスンユーザーでは77%にしかならない。2017年2月には全アクティブiOSユーザーのうち79%が最新のソフトウェアにアップデートしたが、これがアンドロイドになると1.2%にしかならない。
アップルは消費者の生活の中に占めるその特権的な地位を利用して、スポティファイのような競合相手に対するアプローチにおいて独占的なパワーを振るっている。2016年にアップルはiOSのスポティファイアプリのアップデートを拒否し、iPhoneユーザーがこの音楽ストリーミングサービスの最新バージョンにアクセスするのを阻んだ。スポティファイの利用者がアップルミュージックの利用者の2倍に達したのを受けて、アップルはその遅れを30%の税金を競合相手に課することで埋めたわけだ。
アップルは消費者の間での人気を利用することにためらいがない。最近アップルが意図的に過去のiPhoneのパフォーマンスを遅くしていることが暴露されたが、これはユーザーに必要以上に早くアップグレードさせるための戦略である。これは独占に対する自信がなければできないことだ。
19世紀の終わりに、特定のマーケットの大半を支配する巨大ビジネスを指して「トラスト」という言葉が使われ始めた。テディ・ルーズベルトは牛肉と鉄道のトラストを分割し、大統領在任中に40を超える反トラスト訴訟を起こしたことで元祖「トラストバスター」としての名声を得た。100年後の2016年に話を戻すと、我々は「極めて少数の手に極めて大きな力が集中してしまうから」AT&Tによるタイムワーナーの買収は許さないと話すトランプ候補に出会う。一年後、彼のもとで司法省は実際に合併を阻止するための訴訟を起こした。
つまり我々の大統領は今も正しい戦いを続けているわけだね?よし、もうすこし掘り下げてみよう。AT&Tは1億3900万人の無線契約、1600万人のインターネット契約、2500万人のビデオ契約(そのうち約2000万はDirecTV経由)を保有している。タイムワーナーはHBO、ワーナーブラザーズ、TNT、TBS、CNNのようなコンテンツ製作のブランドを所有している。この2者の垂直合併は理屈から言うと、何百万という単位の携帯電話・インターネット・ビデオ契約者のネットワーク全体にコンテンツを製作・供給する巨大企業を作り出しうるかもしれない。
少数の手に大きな権力?そうかもしれない。しかしコンテンツと供給網の重要性が心配事であるなら、テディであれば10年も前にジェフ、ティム、ラリー、マークたちの会社のドアをノックしていたことだろう。四大企業の全てが、AT&Tとタイムワーナーを合わせたものをはるかに凌駕するコンテンツも供給網も持っているのだから。
アマゾンは2017年にオリジナルビデオに45億ドルを投じたが、これはネットフリックスの60億ドルに次ぐ第二位の金額だ。プライムビデオは200以上の国でローンチし、最近は10回サーズデイ・ナイトゲームを放送するためにNFLと5000万ドルの契約をした。アマゾンは音声テクノロジーの71%を支配し、プライムを通じてアメリカ家庭の64%に供給の拠点を築いている。64%のマーケットシェアを持つケーブルネットワークが存在するか考えてみたまえ。これに加えて、アマゾンは2位から6位までの競争相手を合わせたよりも大きなマーケットシェアをクラウドコンピューティングのマーケットに持っている。アレクサ、この状況がイノベーションを産んでくれるのかい?
アップルは今年10億ドルをオリジナルコンテンツに投資する予定だ。アップルは220万のアプリをコントロールし、2013年にはiTunes上で販売した曲数が250億曲に達するという記録を打ち立てた。アップルのライブラリーには今や4000万曲が登録されており、10億台のアクティブなiOSデバイスに供給することができる。テレビとビデオについても言うまでもないだろう。でもやっぱりAT&Tはカートゥーンネットワークを売る必要があるんだろうね?
フェイスブックは21億の月間アクティブユーザーによって作り出されたコンテンツの激流を所有している。サイトとアプリを通じて、この会社はアメリカの全成人の66%へアクセスすることが可能だ。フェイスブックはオリジナルのコンテンツに10億ドルを投資することを計画している。フェイスブックは世界で最も多産なコンテンツマシーンで、世界中のスマートフォンの大半を支配している。さあ、「今なに考えてる?」。
ユーチューブには毎分400時間分ものビデオがアップロードされているが、これはグーグルが世界の誰よりも多くのビデオコンテンツを所有しているということだ。グーグルは20億台のアンドロイドデバイス上のOSもコントロールできる。これでもAT&Tがアダルトスイムを売却することが大事なんだね?
多分AT&Tとタイムワーナーの合併が理屈に合わないというトランプは正しいんだろう。だがもしそうだとしたら、我々は10年前にまず四大企業を分割しているべきだったのだ。四大企業のどれをとっても、結局彼らがしているのは、マーケットの独占を利用して取引を阻害するという有害な独占的パワーの乱用だ。だが司法省は一体何をしているんだろう?怒り狂ったトランプのツイートはどこにいったんだ?ドアの向こう側にいる彼らはテクノロジーで人類を救いに来た救世主めいたイノベーターだという神話に騙されて、政府の居眠り運転を許してきたのは我々なのだ。
睾丸を落としてしまったような西洋諸国の中で、EUの競争担当欧州委員であるマルグレーテ・ベステアーは 巨大テクノロジーを恐れず、または彼らに騙されないただ一人の政府高官だ。昨年の5月、彼女は、フェイスブックとワッツアップの間でのデータ共有能力についてEUに虚偽を言っていたという罪状でフェイスブックから1億2200万ドルを徴収し、その一ヶ月後にはグーグルに対して非競争的慣行を理由に27億ドルの罰金を課した。
これは出発点としては良いが、この程度の罰金では象の背中を蚊がさすようなものだということも言っておかなければならない。フェイスブックの罰金はワッツアップ買収価格の0.6%にしかならず、グーグルに関しても手元資金のたかだか3%にしかならない。15分毎に100ドル取られるメーターに金を入れなかったことに対して、25セントの違法駐車チケットを切っているようなものなのだ。我々はこの手の企業に対して、利口で株主が喜ぶやり方を教えてやっていようなものだ。法律を破れ、嘘をつけ、必要なことはなんでもやって、万一捕まったらはした金を払えば良い、と。
巨大企業の独占的なパワーは資本主義者にとってのマッチョ・テストになってしまっている。イノベーションクラスの抱擁は我々を心強く感じさせてくれる。私たちは成功、特に巨大な成功が好きだし、億万長者や彼らの設立した素晴らしい企業に勇気づけられる。規制と聞けば吐きそうになる。確かに規制には醜いラベルがつきものだ。アマゾンを分割すべきだと私が提案しはじめて以来、フォックスニュースのスチュアート・バーニーは放送の時に私を社会主義者だと紹介するようになった。今にヨーロッパ人とでも呼ばれるのではないかと思っている。
2017年のマーケットが、我々の経済が規制にうんざりしているという強いシグナルを送ったことは間違いない。しかし規制とトラスト分割の間には違いがある。我々が経済について知っている話から抜け落ちているのは、トラスト分割はマーケットの健全性を保つためのものだ、ということだ。それは、がさつで不細工な規制に対する解毒剤なのだ。マーケットが失敗する時、そして確かにマーケットの失敗というのは起きるものなのだが、我々に必要なのは黄色の旗を挙げて秩序を取り戻してくれるレフェリーだ。試合ではそうしているのだから。
四大企業のすさまじい成功――10月には四大企業だけでS&P500の利益の40%を占めた――は、彼らが活動しているマーケットそのものが不健康であるという事実を覆い隠してしまう。昨年末、リファイナリー29とバズフィードという二つのデジタルマーケティング企業の将来有望な新星がレイオフを発表し、アドテク企業のクリテオは時価総額を50%下落させた。なぜ?フェイスブックがいて、グーグルがいて、その他諸々がいるからだ。そしてスナップ社を含むこうした他の会社全てがもう死んでしまっている。ただ自分たち自身が死んだことに気づいていないだけなのだ。
こういった企業が死ぬのは自己責任だと私たちは自信を持って言えるだろうか?むしろ我々のマーケットの方が失敗していて、無数のデジタルマーケティング会社が成長し、雇用を生み出し、イノベーションを起こす健全な生態系の発展を阻害してしまっているのではないだろうか?
二種類のマーケットを想像してみよう。最初のマーケットには以下の会社が含まれる。
そしてもう一つでは次のような会社がそれぞれ独立して活動している。
アマゾン・AWS・?・アップル・アップルミュージック・フェイスブック・インスタグラム・ワッツアップ・グーグル・ユーチューブ
(訳注: 原文では各サービスがアイコンで示されているが3つめのアマゾン関係のアイコンが不明)
そしてダース・ベイダーが息子に言ったように、「自分の心を探って」みて、どちらのマーケットが
ことができるか考えてほしい。トラスト分割が短期的には株価に対して悪影響をもたらすのは確かだが、マ・ベルの分割はテレコミュニケーションの分野での株主価値の急速な成長に繋がった。同様に、マイクロソフトは1990年の司法省とのいざこざにも関わらず、最高の時価総額に達したばかりだ。アマゾンとアマゾンウェブサービスが、一つになっているよりも別々の会社になった方が価値を高める可能性が高いことを信じる理由もある。
22年前に比べてアメリカの上場企業は1.5倍に増えたが、イノベーション分野の会社のほとんどが、自分たちが生き延びるための可能性が最も高くなる選択肢――あるいは唯一の選択肢――は、巨大テクノロジー企業に買収されることだと知っている。バイヤーがいなければ、大きくなる(グーグルになる、ということ)かすごすご家に帰る(ビジネスを止める)かの選択肢しかない経済が出来上がってしまう。ホームラン級の買収は格好の見世物になるけれど、中サイズの企業による買収が2・3倍に増えた方が経済成長のエンジンとしては強力に違いない。
パワーの集中はあまりにも巨大な政治力と資源を持つ企業を生み出すことで、彼らが自分たちに課される税率を中サイズの企業を大きく下回る水準に設定し、逆進的な税制を作り出すことを可能にしてしまった。
どうして我々は巨大テクノロジー企業を分割する必要があるのだろうか。四大企業が悪で、我々が善だからではない。鉄道会社やマ・ベルにしたように、競争を保証する唯一の道として、時には木の天辺を切り落とす以外の手段がないことを我々は知っているからだ。これは四大企業に対する告発でも復讐でもない。そうではなくて、健全な経済サイクルのキーになるのが、侵略的で、生まれたての企業の死を招き、他の企業の登場を許さないような企業を刈り取ってしまうことだ、という認識なのだ。巨大テクノロジー企業は分割されるべきだし、分割されるだろう。なぜなら私たちは資本主義者だからだ。今がその時だ。
なるほどです。再変換というか、メッセンジャーとか会話のノリ書いてからローマ字入力から英数のままで、書いてたことに、送信後に気がつくことってことですね。
日本語(や韓国・中国語圏とかの)ユーザーでないと分からない悩み事でしょうか。
全ての漢字がパソコンで表示できるようになったとか、utf-8とShift JISとかのテキストエンコーディングの問題で書けるようになったとか、まだまだ、色々と日本語と英語の翻訳とかよりも、その方が、解決したら良いことかも知れないですね。。
(ちなみに、私、MacのATOKユーザーです。vimというテキストエディターを使うときは、なんか日本語変換も一つのモード変換みたいで、面倒なので、他のエディターに変わりました。)
かつて人間のプロ棋士がAIに負けたとき、機械よりも弱いプロ棋士に意味があるのか。という話題があった。
車が発明されたときに陸上選手はいなくならなかった。だからプロ棋士もなくならないだろう。人間が限界を目指すことに意味がある。
確かに陸上選手は残ったが、しかし車の普及とともに徒歩のメッセンジャーは消えた。
ではこれらの違いはなんだろう、と考えたときに、違いはつらさだ。ということに思い至った。
人間は、何を成したかではなく、頑張ったかどうかを評価し、感動する傾向がある。
頑張るとはすなわち、苦痛に耐える、ということだ。他人の苦痛を見て喜ぶ機能が人間には備わっている。
身体障害者が登山する。貧しいうまれの黒人がスポーツで成功する。
努力する、誠意を見せる。あなたのためにこんなに苦痛なことをしましたよ。が喜びになる。
これはAIにはできない。AIが人間のような感情表現を獲得したところで、多くの人間はAIに共感することは難しい。白けてしまう。
書こうと思います。
2年前に別れた元彼がいて、その人は典型的なモラハラ野郎、処女厨野郎、束縛野郎で客観的に言えば最低な人だった。
彼と付き合ってから、男の連絡先は全部消した。生活も交友関係も束縛されて、思い通りにならないと怒鳴り、無視される。
自分も遊んでた過去があるのに、私が処女ではないことを責める。月に一度のペースで別れる無視される時期とラブラブな時期を繰り返し、ボロボロになって彼に振り回され、最終的に手が出たので別れた。
完全に共依存で、お互い別れた後に仕事を辞め鬱のような状態になった。あの時期はどん底で2度と戻りたくないし、別れてから一度も連絡をとってないし、もう会うことはない。
今は26歳でやりたかった仕事をやれて、1人でそこそこ充実した暮らしが出来て、いかにあの時期がしんどかったか分かる。なんで早く別れなかったのか不思議。
それでも2年経って分かるのは、いかに彼を愛してたかということ。共依存でお互い自分のことしか見えていなかったかもしれない、幼稚な恋愛だったかもしれない。
彼と私は性格が違ったけれど、考えていることは全て分かった。
彼の生きる哀しみと私の生きる哀しみが同じで、それがために私に当たるから何をされても苦痛じゃなかった。彼に与えることで、私も幸せになれた。親に愛されない、人間を信用できない、だからお互いを信用できないけど、お互いを愛してることは明確で、分かっているから上手くいかないのが辛かったし、お互い一緒にいると苦しくて駄目になるけど、別れたら生きる意味がなくなってしまうと思った。
彼を見ているだけで幸せになれて、自分の心ではなくもっと深い生物的なところがいかに彼を求めているか本能で分かった。
初めて愛してるって人に言った。好きですら言えないのに。
ラインはブロックしていたけど、facebookのメッセンジャーで彼から長いメッセージが届いていた。
私だけが理解者、生きる目的を失ったけどなんとか生きていますという内容。同じ気持ちを今でも持っていることに驚いた。別れて2年もたつのに。既読にはしてしまったけど、連絡は返さない。
ここまで愛して、家族よりも大事だったのに人間は別れてしまう。ただの失恋で終わってしまう。
ありがちな話だけど、次に人を愛することが怖い。というかそんな人が現れない。現れなくてもいいけど、現れない限り私は一生彼を愛しているままだと思う。
人を一生愛さずに終わるよりましだと思う。でもあの幸せを知ってしまったら、戻れない。ただ時間が解決するのを待つしかないのか。まだ次に進めてないだけなのか。早く忘れてしまいたい。
そもそもデスマーチを繰り返しているようなプログラマーに走る体力などない。
今時ゲーム開発会社でそんな会社はない。slackか、悪くともchatworkなりのサービスを使っているのが普通。
主人公の会社が時代についていけてない古いかわいそうな会社という描写ならありだが、作中そう感じさせる描写は他にはない。
・デスマーチ中にもかかわらず、寝袋組がいない
デスマーチなめてんの?
なぜなら床に長時間寝ると腰を痛める。デスマーチ中に病院に行くつもりか?
・怒鳴り声が聞こえない
皆心が綺麗すぎる。
三日風呂に入ってないと口に出していうよりも先に言うべき台詞がある
「クサイ」である。
毎年めんどくさいと思いつつも年賀状送る派。頻繁に連絡とる人ほどLINEとかFBのメッセンジャーに置き換えられちゃってるんだけど、ある程度疎遠な人は年賀状送らないと完全につながりが切れてしまう気がするので、年1回ぐらいその人のことを考えて一言メッセージを書き添えたりする方がいいと思う。
自分はLINE世代というよりケータイメール世代のため、比較的最近知り合った人ならLINEでやりとりもいいけど、昔の友達だとケータイのアドレス頼みになってしまう。LINEとかケータイメールとかって、疎遠になっちゃうと非常に送りにくい気がするんだけど私だけ?
職場関係はかつて部署ごとに住所録が配られていたので、わりとせっせといろんな人に出していたけど、直接挨拶できる人に無理に年賀状出さなくてもいいかなと。それにあれは上司の側が義理で送られてくる年賀状の返信に苦労していたのではないかと思う。最近は個人情報保護の関係で住所録なんて絶対来なくて、緊急時の連絡用にケータイ番号だけ聞かれて連絡網が作られるようになってる。おかげでそんなに送りたくもない上司に年賀状を送る必要はなくなったけど、事務的に仕事のやりとりしかしなかった同僚なんかは人事異動でさよならするとそれっきりになる。異動のたびに知り合いが増えているはずなのに、年賀状は年々減っていくこの不思議。
ちなみに半年にいっぺんぐらいのペースで集まって飲んでる中学時代の友人たちは、私の方から一方的に紙の年賀状を出してる状態。最近みなスマホ派になったのでLINEだけで済ませることも可能なんだけど、迷いながらも年賀状を出し続けている。たぶん止めても支障はないんだけど、なんだか全部なくなっちゃうのは寂しいと思ってる。
最近全然会っていない同期の子とか、考えてみればこんなにスマホが普及するなんてあり得なかった頃にまめに社内メールとかして会ってたんだよなぁ…。それでも年賀状のやりとりは続いているのでかろうじて細い糸でつながっている感じかな。
別に年賀状は無理にやりとりする必要ないと思うけど、完全に切れてしまうのはちょっと寂しいと思える人たちとのつながりを維持するのにいいツールだと思ってる。
この文章はiPod Touch(6th gen)で書き、ノートPCで調整をしてから投稿している。
2年ほど前にテキスト入力専用機としてiPad mini + Magic Keyboardをお勧めする理由 という文章を書いたが、最近は文章の草稿作成の大半をiPod Touchでこなすようになっている。
現状、外付けキーボードは使わず、フリック入力のみで書いている。
iPad mini 4とMagic Keyboard という組み合わせはとにかく軽快で、とても気に入っていた。
だが結局、草稿執筆の1/3くらいを進めた時点で、Windows 10のノートPCとMi Pad 2 Windows版という組み合わせに切り替えて、300頁強の書籍1冊分の原稿を仕上げた。
iOSでテキスト入力をするさいの最大の問題は、デフォルトで全角スペースが打てないことだった。
草稿を仕上げる段階で、word等の置換機能を使って全角スペースにすればよかったのかもしれないが、置換漏れ等が発生して校正時に余計な手間がかかるのが心配で、windows に切り替えてしまった。
現在はiPod TouchにiA Writerというテキストエディタの組み合わせで、大半の文章を書いている。
iA Writerなら、とくに追加設定も必要なく全角スペースが打てるようになっているからだ。
また、フリック入力で手間取ることの多い「」や()といった記号の入力が、キーボードのカスタマイズにより2タップでできるようになっている(前のバージョンだと1タップでできたので、最近のバージョンアップによるUI改変は改悪だと思っている)。
この組み合わせにたどり着くにあたり、One NoteやEver Noteといったノートアプリも試したが、動作が重く、テキストデータの事後的な加工と流用にどうしても一手間いるのが面倒で、結局、なんの変哲もないテキストファイルをiA writerからiCloud driveにひたすら保存するという方式に落ち着いている。
MacでもWindowsでも、PC上でiCloud driveが動くようになっていれば、保存してあるテキストファイルをただ開くだけで編集ができるので、楽だ。
iA Writerで書き終わった文章をそのままMailアプリにエクスポートして、自分のアドレス宛に送って使うこともある。
iPod Touchはなにかと制約の多いデバイスだと思う。
同じiOSデバイスでも、最近のiPhoneやiPadに比べると、できないことが多い。
だが、どこでも、立ったままでも、布団に寝転がったままでも文章を書き続けることのできる圧倒的な自由さが好きだ。
スマートフォンでも、もちろん同じことができるが、自分はやらない。
書いている間に、メールやLINEの受信通知が頻繁に入りすぎて、気が散るからだ。
iPod Touchは自分にとっての読み書き専用の環境になるよう調整してある。デフォルトのMailアプリにはテキストデータ送信専用のアカウントだけを登録し、メッセンジャー関連のアプリでも連絡が入らないようになっている。
iPod Touchはバッテリーの容量が小さいので、3-4時間文章を書き続けると、容量が20%以下になる。
だが、小さいモバイルバッテリーをバックパックに放り込んでおけば、外出先でも繰り返し100%充電にできるので、バッテリーの容量で困ったことは一度もない。
じつに、消費電力が少ないことは正義だと思う。
自分はガラケーのボタンをカチカチやってメールを打っていた世代の人間なのだけど、フリック入力だけで長い文章が書けるように練習した。
本を書いている時に気づいたのだが、考えながら文章を書く場合、物理キーボードを使って書く場合の一日あたりの執筆文字数と、windowsタブレットのソフトウェアキーボードで書いた場合の文字数は、ほとんど変わらない。これは繰り返し確認した。
いまはiOSのフリック入力と予測変換を使って書いており、windowsタブレットのquertyソフトウェアキーボードで書くよりも速く書けるようになっている。
ただ、本を見ながら文章を書き写す作業をする場合は、物理キーボードを使った方が圧倒的に速い。
ポメラも使っていたが、自分の場合、静かで、小さく、軽く、美しく、持続的で、書いたテキストの流用が簡単な環境を探したら、現状、iPod Touchに落ち着いた感じだ。
また別の環境を見つけて移ることもあるかもしれないし、近い将来iPod Touchが製品ラインとして廃止になってしまったら、文章執筆専用のiPhone環境を作るかもしれない。
ごく少数の人にしかこういう執筆環境は意味をなさないかもしれないが、iPod Touchで書き続けることの楽しさみたいなものを書き残しておこうと思って、誰に向けてかもはっきりせずに、こういうものを書いた。