iPod Touch (6th generation) が好きすぎる。
なんといっても軽い。
だから手に持っていても疲れない。
小さいのはよいことだ。
カードのように、2本の指でつまんで持ち歩くことができる。
むしろ、これでよいと思っている。
電子書籍を読んでいると、画面が小さければ小さいほど視線の移動が小さくて済むので、楽だと感じる。
Kindle Paper Whiteも持っているが、もうiPod TouchでしかKindle書籍は読まなくなってしまった。
軽いので、立ったまま片手で物を書きつづけることができる。
フリック入力に慣れると、キーボードを使って各スピードとそれほど変わらなくなった。
8000字ほどのテキストをiPod Touchだけで書くことも最近はよくある。
安いので、壊れたり失くしたりしても、緊急の時はその辺の電器店に行けば代わりが買える。
難点は、ウェブブラウジングがもっさりしているように感じること、バッテリーがすぐなくなることなど、あげればきりがないが、これくらいの価格で、こんなに小さい端末なら、しょうがないかなと思っている。
iPod Touchの「本来の使い方」なるものがあるかどうか知らないが、音楽用のデバイスとして使われているのを街中でかなり見かける。
POSシステム用のサブディスプレイとして使われていたり、サイゼリヤ等のファミリーレストランの注文管理用端末として使われていたりする。
iPod Touchがなくなると困る企業が結構あるのではないだろうか。
iPodはすでに終了したビジネスだといわれて久しいが、どうかiPod Touchは退役させないでほしいなと切に思う。
この文章はiPod Touch(6th gen)で書き、ノートPCで調整をしてから投稿している。 2年ほど前にテキスト入力専用機としてiPad mini + Magic Keyboardをお勧めする理由 という文章を書いたが、最近...
最近、Chromebookがまた妙に盛り上がりを見せているように見えるが、これははてなのガジェットオタク界隈だけのローカルな現象なのだろうか。 Chromebookは立ち上がりが早く、テキスト...
以下の文章は全部自分が書いたものなんだが、初出はなんと2017年だった。 どんだけiPod touchが好きなんだ自分。 まだ当分は使い続けると思う。 -------------------- この文章はiPod touchで...