2018-02-03

AI人間に残すのは「つらい」という仕事

かつて人間プロ棋士AIに負けたとき機械よりも弱いプロ棋士意味があるのか。という話題があった。

車が発明されたとき陸上選手はいなくならなかった。だからプロ棋士もなくならないだろう。人間限界を目指すことに意味がある。

かに陸上選手は残ったが、しかし車の普及とともに徒歩のメッセンジャーは消えた。

ではこれらの違いはなんだろう、と考えたときに、違いはつらさだ。ということに思い至った。

AIになく、人間にあって、需要があるもの。それはつらさだ。

人間は、何を成したかではなく、頑張ったかどうかを評価し、感動する傾向がある。

頑張るとはすなわち、苦痛に耐える、ということだ。他人苦痛を見て喜ぶ機能人間には備わっている。

身体障害者登山する。貧しいうまれ黒人スポーツ成功する。

体力も能力もある若者が、理不尽要求平身低頭する。

努力する、誠意を見せる。あなたのためにこんなに苦痛なことをしましたよ。が喜びになる。

これはAIにはできない。AI人間のような感情表現を獲得したところで、多くの人間AI共感することは難しい。白けてしまう。

新しい何かを生み出す仕事AIに任せ、我々人間は、苦痛理不尽に耐えながら非生産的なことをするのが仕事になる。

記事への反応(ブックマークコメント)

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん