はてなキーワード: プレッシャーとは
じゃあ、今までの働かせようと言うプレッシャーはなんだったの?
自分が他人のネタを平然とパクる人間だからこそ逆に代官山飯のときにも勇み足で「パクられた!」と思い込んで大騒ぎしたと考えるんだ。
少なくとも大騒ぎする前に確認したりする。
そういうことをしない人だからこそ大騒ぎするし、
バカとは違うんだけど、ちょっと普通と感覚がずれてる人だと考えるんだ。
そう思えば何もおかしくない。
芸能人やサブカルの人なんて普通からちょっとズレてる人ばっかりでしょ。
たまたまパクリ飯の人は自分のズレ方ブーメランの形をしていただけだよ。
あるいはこんなのはどうだろう。
私ね、はっきり言って代官山飯の時のパクリ飯さんの行動って、「ふつう」「常識的」な対応だったと思うわけ。「らしくない」っていうかね。
闇金さんが言い出したのでなければパクリ飯さんはもうちょっと理知的に行動したかもしれないんだよね。
パクリ飯さんにとっての闇金さんがどういう存在なのかは知らないけれどヤンキー漫画に出てくるツッパリ社会でそれぞれお山の大将やってるような関係だと思うんよね。
だから、なめられるような態度を取ってはいけない。一方で機嫌を損ねて戦争になってもいけない。そういう状態になるように闇金さんがしかけたんだと思うんよ。
闇金さんはパクリ飯さんを試してたわけよ。「ほらほら、ボールをパスしたよ。オマエはこのネタにたいしてどういう振る舞いを私に見せてくるの?」ってね。
で、パクリ飯さんはそのプレッシャーに負けてしまったんじゃないかなと。
パクリ飯さんが普通とずれてるとはいってもバカではありえない。
他人にけしかけられたんじゃなければもっと自分がうまく主導権握って上手に立ち回れたはずなんだよね。
それこそ、編集者の人は怒ってるけど私は別に問題だと思ってないよ、みたいに編集におっかぶせる形を取れたりしたはず。
だって、そのほうが「らしい」じゃん?
パクリ飯さんにとって常識的な人間をしたって何にも美味しくない。
それよりかはパクリ上等!私のほうが面白い!みたいに本人がスタートだったらできたと思うんよ。
だけどあの時は、闇金さんがけしかけてきて、もうこれはパクリだ!許せん!って流れが闇金さんによって作られてたわけ。
そういう止めることができない状態まで騒ぎになったあとで神輿に渡された時になすがママになってしまった。
闇金さんへの作った流れに逆らえずにごくごく常識的な対応になった。つまらない対応をしてしまった。
そしてそのツケが回ってきて最悪の形で払わされる形になったと。
今回の件、編集部が謝るだけで許されていいのか?って言ってる人いるけど逆でしょ? パクリ飯さんにとっては最悪の展開じゃん。
パクったこと自体は全然問題じゃなくて、「ダサい」って思われてしまったのが致命的だよね。
信者はパクリであろうが反社会的であろうがなんだろうが格好いい、あこがれ、で有る間は無条件でヨイショするわけよ。
でも今回の対応って、そういうファンからみるとすごく「ダサい」はずなんだよね。
自分はだんまりで編集部の人が代わりに頭下げるなんてさ。戦闘派のイメージ丸つぶれじゃん?おいたの後始末を親にお願いするガキだよ?
パクリで訴えられたり、謝らないまま打ち切りになるよりはるかに痛いよ。
俺だって、今回の件でもまだパクリ飯さんのファンやってる人見たら、もうだせえとしか思わないもん。
一番大事な求心力の部分を今回の件でパクリ飯さんは失うことに成るよね。
さて、ここで考えてみようよ。
今回の件でまったく傷ついてないしむしろ目障りなパクリ飯が消えて得するのって誰?
代官山飯をまっさきにtogetterまとめまで作ってまでけしかけたのは誰?
誰か知らないけどその人は今頃漁夫の利飯うめえうめえって感じなんじゃないかな。
女の戦い、おそろしい恐ろしい。
マジレスすると、子育てってことに関してのプレッシャーは世の夫からは想像できないくらい妻の方が大きいからそういう感覚のズレは仕方がないと思う。
例えば4歳近いのにまだおむつとれないとか、おっぱい飲みたがるとかいうことがあると母としては「育て方に間違いがあったかもしれない」とパニック状態になるくらいの恐怖感を感じるのがフツー。
イクメンだのなんだの夫の育児参加が進んでるかのように言われてはいるけど、それでも子供の発育にちょっとした問題があるときにまず最初に責められるのは妻の方であって夫ではない。
男性とかもう子育てが遠い昔の過去になった女性とかからは「そんなのほっときゃいいのよ」とか楽観的な意見も無責任に言えるけど、世の中の母親の多くは「でもなんかおかしい発育したときにテメーらは責任を私に押し付けるだろうが」という怒りや恨みを持つもの。
「大丈夫だからもっと気楽に構えて子供の好きにさせなよ」というのはまさに悪手もいいとこの下手なアドバイスになるから言わない方がいいと思う。
これはとあるゲーム会社で働いていて、社長に会議中に言われた言葉だ。その時私は二三歳だった。
芸術大学に通い、受験勉強などのプレッシャーこそあれ、温室でぬくぬく育ってきたわたしは、ただなんとなく作品を作り続けて楽しく生きていければよかったと思っていたので、ろくに就職活動もしなかった。だが流石に路頭に迷うのは怖くて、保険としてその会社に学生時代からアルバイトとして働いてデバック作業などをしていた。
卒業後いちど都内の書籍製作所会社に勤務したが、其の社長が詐欺師で、会社自体が登記されていなかった。給料も払われず、それは違法ですと訴えたが、ろくに仕事もできないヤツだという評価をされて社長直々に懲戒免職(?本人はそう言っていた)になった。
大学時代、世話になっていた会社に行き、事情を話すと、そんなミスをするお前が悪いと言われなながらも、ゲーム会社の社長は私をバイトとしてまた登用してくれることになった。
その社長は酒の席でたびたび言った。「お前のような奴はすぐにクビにできるからいい」私は恐ろしくなって、なんとか期待にこたえられるように頑張った。親から常に社会は厳しいところだから、ちょっと嫌なことを言われても耐えなくちゃいけない。それに当時放送されていたドラマなんかでも、主人公の女の子が上司から怒鳴られて泣きながらがんばっていた。ああいうふうにならなければと思って頑張った。自分は一度失敗している。それを拾ってくれたのだから、感謝しなくてはいけないと。思って、やりたくない仕事だったけれども自分なりに頑張ってみた。
仕事は、デザインに関わるものではなかった。電話取りやお茶くみ。備品の管理など。
「六時になったら絶対にタイムカードを押せよ。それをやらないやつはクビだ」と言われた。
タイムカードを押して、それ以降の時間を、なにかできることはありませんか、と上司に訊いて回って、なんどかデザインの仕事を回してもらっていた。帰ると夜の11時。給料は手取りで16万円ほどだった。体調を崩してもぎりぎりまで病院に行けない。歯医者に行くことも躊躇われた。
そのうちに、直属の上司が株価の上がり下がりの気分で私を叱責されたり、でもおっぱいの大きい女性先輩にたいしてはまったくそれがなかったり、別の男性のエンジニアが皆の聞こえるように叱責されたり、同僚の先輩が「お前障害者みたいな顔してるな」なんてからかわれているのを見るうちに、なんだかこれはおかしいんじゃないかと思い始めるようになった。
業界ではそれなりに名の知れた方だったし、とても技術の高い人達だったので、おかしいのは自分だと思ってごまかし続けた。自分の経験が未熟だから。こういうことを言われるのは当然なんだって。
結局スポンジの洗い方がなっていない、泡が残ったままおいておくなんてお前はなにもできないやつだ、と怒鳴られて辞めることを決意した。二年は同じ会社に居ないと次の就職の時に言い訳ができないと思っていた。それは丁度二年目のできごとだった。引き際だと思った。
今私はカウンセリングに通っている。
自殺未遂をしたからだ。30歳の誕生日の前日、29歳最後の日に、ビルの14階から飛び降りようとしたのだ。でも飛び降りることが出来なかった。
いまでもあの時「30歳を過ぎた女なんて生きていても価値が無い」といつも言われていたことが棘のように刺さって抜けないのだ。
寒空の屋上の下、地上を見下げるとそのビルでは結婚式が行われていたようで、スーツをきたキラキラした人たちが車を回していた。たくさんのぴかぴかした車が出たり入ったりしていて、綺麗な花嫁さんの姿がちらっと見れた。ここで私が飛び降りたらあの人達にひどいことをしてしまうかもな、と思っていた。睡眠導入剤を60錠ビールで流し込んで、でも9時間の間、夜が明けるまで飛び降りることは出来なかった。以前遊園地でやったバンジージャンプではあっという間に飛べたのに。
30歳を超えて2年がたった。
頭の何処かでいつも、「女は20代のうちに結婚して、子供を産んで、若くて綺麗なうちに死ぬの一番いいんだ」という考え方が抜けない。
もちろん頭では分かっているんだ。そんな考えおかしいってこと。
世の中には素敵な女性がたくさんいる。みんな自分の目標や考え方に向かって真摯に生きている。彼らも悩みながら、でもたくましく生きている。分かっている。
でも、どうしても、どうしても、30を超えて子供がいないこと、結婚していないこと、BBAとインターネット上で言われる度に、やっぱり「生きていても価値が無い」と言われたあの社長の台詞が思い起こされる。
長く投薬とカウンセリングを続けてみたけれども、この考え方を拭うことは結局出来なかった。
私は価値の無い女として、このまま生き続けるかもしれない。でも早くまた飛び降りてしまいたいと、思っているのも本当なのだ。
どうしても、この考え方を変えることが出来ないのだ。
変えたいと思っているんだ。でもどうすればいいのかわからない。色々試した。
本当はそんなことないって理性ではわかっているのに、心の根っこの所だれかが「でも意味ないよねBBA」って罵ってくる。
来週でカウンセリングを終わりにしようと思っている。薬で誤魔化して、それでもだめなら落ちるために、また屋上に行こうと準備をしている。
老父が自分より一回り下のシングルマザーと結婚するとか言い出してわたわたしている元増田でございます。
id:topisyu 様の仕事の速さに震えました…
後出しで色々出てくると怖すぎるので、信用情報照会、是非とってもらうよう交渉します。
諸々、具体的なアドバイスと解説、本当にありがとうございました。
扶養義務を解説していただいた増田様(http://anond.hatelabo.jp/20151110095530)もありがとうございます。
結婚するとなったら、男の子ですし、父の田舎脳が火を噴いて養子にしそうな予感でいっぱいです。
また、お身内の事例を書いてくださった「増田さんへの手紙」様(http://masudamasuko.hatenablog.jp/entry/2015/11/10/173916)もありがとうございました。身につまされる度、半端ありません。
トラバやブクマをくださった皆様もありがとうございました。法律などに詳しくないので助かります。母に同情してくださった方のコメントは本当に嬉しかったです。そして勢いで適当なタイトルつけて大後悔です……
確か四捨五入して億くらい?は持っているはず+年金もそれなりの額で、十分財産狙いが成立するかなと。
ひっそりと寿命を縮めるのはそんなに難しくない持病が父にはありますし。
会社関連の資産の引き継ぎはどうなってるんだろう。妹に確認してみます。ご心配くださった方、ありがとうございます。
お花畑垂れ流し問題もたいがいですが、私はとにかく、妹は自分の子供に毎晩決まった時間に父に電話をかけさせているし、体調が悪そうならちょこまか立ち寄ったりしているし、入院した時は毎日顔を出して世話をしてきたわけです。父から受け継いだ会社を回すためにフルタイムで働いて、子供を育てながらです。それでも足りないと言われれば足りないんだろうけれど、「娘に見捨てられてる可哀想な俺」ポジションをなんでとれるんだこの人は。
色々欠点があるにせよ、私はなんだかんだで父が好きだったんですが、ものすごい勢いで冷めつつあります。
母が生きてた頃はここまで酷くはなかったんですが、母が亡くなって、俺ひとりぼっち!かわいそう!方向に拗らせたのかなー…
DV云々のような緊迫した状況ではなく、いわゆる未婚の母だそうです。認知はどうなっているか聞いていません。
職業は普通のお昼のお仕事と聞きましたが、状況からして正社員ではなさげ。
実家から絶縁されているということで、後ろ盾もなく不安定な状況で一人でお子さん育ててらっしゃるプレッシャーは、独身中年には想像できてないのだろうとは思いますが、介護云々を別にしても、父のお花畑トークは要するに彼女がいかに自分の役に立つかという話ばかり、改めてお子さんのことを突っ込めば「母親がなんとかするだろう」とか言いやがりまして、父がアラフィフ、あるいはアラフォーくらいの年回りだったとしても、結婚相手としてまったくお勧めできません。特にお子さんのことを考えれば。
トピシュさんのおっしゃるとおり、彼女には先行きを想像する余裕がないからこそこの選択なんだろうとは思いますが、こちらからは見えてる地雷にお子さん抱いて突っ込んでいらっしゃるのは、どうすりゃいいんでしょうか…
悪い人はNGですが、良い人であっても困るというもだもだ感。ここは会ってみてからの話ではあるので、今考えても仕方ないですが。
とりあえず自分の判断のみで出来ることとして、至急、自分の公正証書遺言を作っておこうと思います。
財産といってもお一人様マンション+α程度ですが、仮に父がほんとに入籍→連れ子を養子にする→遺言なしに私死亡、とかなると、連れ子も私の相続人になるということにコメントを頂いて気がつきました。そこで揉めたら、そうでなくても苦労をかけてる妹に申し訳なさすぎるので。
自分の相続なんて今まで一度も考えたことがなく、初めて調べて、配偶者も子もいない場合は直系尊属(父)に遺留分1/3、兄弟姉妹にはなしと知ってぶったまげています。特定の兄弟姉妹に確実に遺したい場合は明記しないとダメってことですよね。
乱文&もだもだ本当に恐縮ですが、ご覧いただいた皆様に「あれ?今、自分が死んだら面倒なことになったりしない?」チェックの機会となりましたら幸いです。
卒業したら切れ目無くどこかに就職してないとまずいとか、正社員と非正規でめちゃ差が出るから何が何でも正規で入らなきゃ、みたいなプレッシャーもないけどな。(正規・非正規という分類自体が無い。業務経験として見られるのはあくまで職務と職責だ)
挙げられている点のうち、差別以外はむしろ「労働契約」という比較的大きなコミットメントをするにあたって必要なものじゃない?
だいたい日本の就職支援業界って何を支援してるんだよ。業務に必要なスキルがなけりゃ雇われないし、スキルがあれば雇われるよ。リクナビとやらはスキルを身につける訓練をやってれるのかい。
ごく一握りの人間しか体験できない心情というものは非常に興味をそそられる。
移籍一つでも色んな答えがある。
村田は巨人に移籍した際は、勝ちたいという自分の気持ちに嘘はつけない、と自分の気持ちを率直に吐露し、
逆に落合は清原の加入により玉突きになった際、清原に負けるとは思わないがどちらを使うかで悩む監督の顔は見たくないと微妙な発言をしている。
新井さんは、まあ、いいや。
とにかく、かつての夢や現状への不満、今までのチームへの恩や移籍先からの歓迎の声と言った多くの感情が渦巻く中での発言は
最近では武藤がハットトリックを達成したにも関わらずチームが引き分けた試合後、
自分が4点取って勝ち点を3取れればもっと素晴らしい一日になった、と若者らしい非常に野心的な台詞が聞かれた。
知的で非常に礼儀正しい彼だが、超一流のストライカーになるためには常に貪欲でなくてはならないと、
自分に言い聞かせている部分もあるのではないだろうか?
今シーズン輝きを見せる香川は、昨シーズン中に過去の自分と現在を比較された際、
過去は過去、と言って自らを取り巻く幻想を振り払う覚悟を見せた。
発言通り香川は全盛期と言われたかつてとは違った、よりゲームメーカーらしいプレイでチームを牽引している。
各メディアの壮絶なプレッシャー、バッシングに晒される中で自分のプレイスタイルを変える決断は簡単ではなかっただろうが、
その決断ができた彼だからこそ、再び輝きを見せることができているのだろう。
もし自分に移籍のオファーが来たらどんな決断をしどんな言葉をファンに伝えるか、
自分がスランプに陥った際はなんとメディアに伝えどうやって自分を奮起させるのか、
そして優勝インタビューや引退会見でどんなシーンを思い出し、涙を飲みながらどんな言葉を言うのかいつも夢想する。
具体的に感想が迷惑にならない方法はあります。継続する事です。
感想を送り続ければ、初対面の的はずれな感想でも、知己からの貴重な意見に形を変えます。
あと感想が迷惑、というより影響が大きすぎて書けなくなるタイプの人もいます。
感想をもらうとそれに応えようとするプレッシャーで、書けなくなります。
こういうタイプの人は感想に対して反応しません。(もしくはとても淡白)
商業作家はともかく、同人には意外と居るのではと踏んでいます。
送り続ける事により、「この人は私が好きなものを好きと言ってくれている」と自己肯定感が付き、
いくつかは必ず、送った作者の心の支えになっているはずです。
いつも感想を書いてくれてありがとうございます。
元増田です。
本当に2年前に何らかの結論をつけておけばよかったと思います。
当時は今ほどの焦りを感じていなかったし、
とりあえず楽しく付き合えてるしいいかとその話題を放置していたら、相手の転勤が決まり、
「遠距離でもがんばろう!」と言われ、「うん!」と答え今に至ります。
その時点で将来についてのメドを立てて話し合っておけばよかった。
終わりのメドの見えない遠距離はするもんじゃないというのは本当だと身をもって実感。
数年で戻ってくるかもと勝手に思っていたのですが、
相手のやっている仕事(新規事業?)をメインでやっているのがその転勤先で、
相手も転勤先での仕事が充実してるっぽいですし、
お互い仕事やめる気がないので
相性最悪って ほんと そのとおりだ
ここに書き込む前に相手とコミュニケーションとれっているのも本当にそのとおりです。
ただ別れ話になるかもと考えると恐怖心が。
ずるずる引き延ばすのもよくないのはわかっているのですが
年内には決着をつけたいです
昨日相手と電話で話していて
「やっぱり子ども2人は欲しいし、そうなると30までには産まないときついよね」
と振ってみたところ、
いらいらして勢いで書いた増田に、
いろいろとコメントを頂けて大変ありがたいです。
29歳までに結婚ってのにこだわり過ぎて不幸になったケースをたくさん知っている。
相性なさそうなのに焦って踏み切るとロクな結果にならんよ。
そこまで行かなくても興味あるもののフォーラムとか勉強会とか出てみれば?
結局自分で行動しないと駄目なんだけどね。
元増田とは別人なんだけどさ、ブコメやトラバみてるとみんなしてメモ書けとかアラートだスヌーズだGPS連動通知だとか…。そんな素人が思いつくようなことはもう全部やってんだよ!その上で忘れるから困ってるんだろうが。
一個ずつ反論してやるからこれ見た上で対策があれば教えてくれ、いやマジで。
メモ書け→書くの忘れるし、書いても見るの忘れるし、メモ持ち歩くの忘れるし、いつもどこにメモしてるか忘れるから、手に書いたり机の上の紙に書いたりスマホに書いたり、とにかくまずはちゃんと書こうと努力するだろ?そしたら今度はどこに書いたか忘れるじゃん?で繰り返すうちに、よしメモはスマホのこのアプリに書く事にして他はやめよう!て考えるじゃん?でもそんな決め事をした事自体を忘れて結局決めたとこにメモれ無いんだよ。
封筒は手で持てば→手で持って出て行っても、そのまま封筒を手に持ったままコンビニで買物して帰ってきて終わり。歩いてる最中やレジで会計するときとかに手に封筒持ってることなんて思い出さないよ。例えば肩に鞄を掛けて歩いてる時に歩いてる最中ずっと俺は鞄を持っている方にかかって重さを方にかけ続けてるぞー鞄居るよ居るよー、とか途切れなく意識したりなんてしないでしょ?で鞄を意識してないけどちゃんとずっと鞄持って歩けるでしょ?それと同じで封筒を手に持った次の瞬間にはもう手に封筒を持ってることなんか忘れちゃうんだよ。
ついでをやめて封筒を主目的にすれば→ついでだろうが主目的だろうが忘れる。で適当にコンビニとか言って立ち読みしてコーヒー買って返ってきて、玄関についた時にあ、そういえば封筒だ。と思い出してもう一回コンビニ言って返ってきてを3回位繰り返してもまだ手の中に封筒があって、事ある毎に思い出してを繰り返してを繰り返して3日後くらいには投函できる。
通知関連→まずそもそもスマホとかに通知を設定する事自体を忘れるのはデフォだからそこはもう言わないでおいて、仮に通知設定が成功したときの事を話そう。通知が発動するじゃん?しかも奇跡的に通知に気づいたとするじゃん?で、あそうだあれやるんだった!て思い出すじゃん?で通知内容を読み終わった時にはもう既に9割くらいの確率で「通知があってやる事思い出してさあやろうって決意した事」を忘れて他の事始めてる自分がいるんだよ。なにそれ怖いって思った?うんでももう僕にはそれが普通だしもう慣れた。まぁそこでスヌーズ機能の登場ですよ。これ大切。通知を見終わって9割忘れたとしてもそれが20回も発動出来れば1-0.9^20=87%位まで達成率が上がる。マジスヌーズ神。この仕組み考えた人天才だな。
スヌーズ多過ぎ問題→スヌーズ大切なのは良いが間隔が短すぎるとうるさくて止めたくなっちゃうし誘惑に駆られて止めたが最後そこで成功率1割の行動が発動できなかったらそこで試合終了。次にそのタスクを思い出すのは経験上大体1週間後だ。なので短すぎる感覚のスヌーズは駄目だ。かと言って1時間毎のスヌーズだと行動成功率9割を目指すには20回のスヌーズを必要とするのでざっと20時間必要になってしまう。これは急ぎの仕事の場合はちょっと困る。なのでこの辺りを加味して緊急度に応じて5分から10分くらいのスヌーズ間隔が良いとしている。1分とかは止められて忘却されるパターンなので使わない。ちなみに5分でも複数タスクが溜まってたら数分おきに鳴ってうるさいんじゃ?と思うかもしれないが、同じ内容じゃないのが複数くる分には「このタスクアラートいつしつこいから止める!」ていう心理にはならないようだ。また、5分くらい間が空くと前回スヌーズされた思い出は高確率で忘れてるのでもううるさいという気にはならないようで止められるのは免れられる。
他人最強説→まぁそんなわけで自分でいろいろ工夫して頑張ると言うのも当然やってるんだが限界があるので最後は人に自分の予定やタスク管理をお願いするというのが有効だ。例えば明日13時にこの仕事をしないといけないので忘れてそうだったら教えてくださいと周りの人に言っておく。また大事なミーティングや遅刻ができないようなものがあるときはあらかじめ前日から、朝起きれないかも、または通常出社じゃなくてどこどこに現地集合だよ的な事をあさ携帯に電話してくれるようお願いする事もある。しかしあさはみんな忙しいのでこれは最終手段だ。使いすぎると怒られる。身近なところでは配偶者とかにサポートをお願いするのがよく回る。例えば買い物のお使いに隣のスーパーに行くだろ?当然買い物メモは持ってるんだが見るのを忘れて関係無いものだけ買って帰ってくるリスクが結構あるので、僕がスーパーに着いた頃合いにメモ見てね、とメールしてくれるのでありがたい。しかもその数分後にはまたメモ?とメールがくる。案の定メモから漏れてる買い物があるのでありがとう返して買い物を続ける。買い物メモが3つくらいなら大体3,4回のメールのやりとりで完遂できる。リモコン素晴らしい。ちなみにアラームやスヌーズよりも人力通知は成功率が高い。大 大体5割くらいはすぐ行動できるので効果は抜群だ。やはり他人に迷惑はかけたくないとか通知後も暫くは見張ってくれてる空気を背中で感じられるのが良いんだろうな。
プライベートなことだから気が抜けて忘れるんじゃ?仕事なら普通忘れんだろ?→んなわきゃーない。公私の別なく忘れるものは忘れる。ちなみに人力通知は人の手助けのありがたさと恩に報いようと迷惑かける仇で返さないようにしようという心理が多分働くことで成功率が上がるんだが、仕事の場合他人への迷惑は当然かかるんだが最終的には自分の評価が下がるだけなのでまぁ自分に来るのはしゃあないかと大して気にしないたちなので、仕事だからのプレッシャーというのは僕には効果が薄いようだ。
他になんか指摘やアドバイスあったっけ?取り敢えず反論しておきたい単純なところについては書けた気がする。
あとこういう話すると冗談かと思われたり生きてるの辛くない?とか言われることも極たまにあるんだけど、やらかした時の心の痛みや嫌な思いも忘れられるから、あと悪いことはすぐ忘れるけど嬉しかったこととかは結構覚えてるので精神的にはあまり病まないようだ。鬱になったりとかも多分無い。
ちなみに行動に移すのが苦手なだけで始めてしまえば結構集中して物事をこなす方だとは思う。この増田も長文だけど書き始めたらすぐだったし。ただこれを書き始めたおかげで今夜中にやらなきゃいけない事を2つくらい忘れてたのを思い出したので、寝落ちする前にこれから頑張って、そして寝たいと思う。多分二つのうち一つが出来ればもうけものだ。その程度なら慣れてる。人間何でも慣れるもんだ。僕にとっては上に書いたことが日常だしそういうものとしてこれまで過ごしてきたから特に悲観するような事は感じていない。周りの人には多少迷惑をかけてしまっているが付き合ってくれる人も多い。ありがたいことだ。また、これは他人の事なので断言は出来ないがどうやら一定以上付き合ってしまうとこういう僕に慣れてしまうようで始めからこれはそういうものだという認識で付き合えるようになるので、その心構えが出来てくるとストレスもあまり感じなくなるようだ。いや勿論ひどくイラつかせる事もたまにあるけど未経験の人に比べたら段違いに適応してるなぁ、人間って何でも慣れるもんだなぁ。ありがたやありがたや。
なんか長くなったから切り上げてしまったが病院行き始めたこと書き忘れてたのでそこまでを、以下に追記する。ちなみに↑ここまでに書いたことが懐かしい思い出に感じられるくらいには改善してるっぽいです。
お薬最強→ちなみに最近これってもしかして病気なんかな?とうすうす感じてたので病院行ってみることにしたんだ。そしたら1,2ヶ月経過見ながら試したらコンサータって薬が僕にはよく効いたっぽい。僕視点では、以前はどれほど忘れてたのか、忘れたことを忘れてるので普段あまり自分が物忘れ激しいっていう意識がないんだが、身近な人に効くとそういえば最近あんま忘れてないかも!?て言われる程度には改善してるようだ。ちなみに予定がない休みの日とかは別に飲んでも飲まなくても良いよ、別に継続して飲まないと効かない類の薬じゃないから、と医者に言われてるので飲まない日もある。すると久しぶりに薬飲んでない日はもう、そういえば前はこんな感じだった!最近薬飲んでたから改善されてたのか!いや全然違うね!凄い今日忘れてるよ!あははみたいな感じに言われるので、やはり結構効いてるようだ。しかし面白いもので物忘れというのはしないならしないで物忘れ改善されてるって事に案外みんな気がつかないもんなんだなぁ。人間って不思議。
コンサータの効用→一回の服用は1〜4錠まで、大体飲んでから30分後から効き始めてその後12時間ぴったりくらい効果が持続する。切れる時はなんか切れって実感できるくらいにピタッと切れるので面白い。効き始めもあ効いてきたなってのは結構実感できて面白い。で、薬の効果なんだが、眠気が覚めて頭の霧が晴れる感覚。逆に言えば普段どんだけ暗中模索な感じ何だよwてのが効いた後に普段の自分を客観視して気がつけるくらいだ。ていうかみんな普段からこんなクリアな思考で生きてるんだとしたらそら快適だろうなぁ。あれか視力0.01の人がレーシックで1.5位になった時とかこんな風に感じるのかな?僕は視力良いからその辺の感覚知らんけど。で効用の続き、眠気が覚めるのとまぁ同じなんだろうけど集中力が多少高まる。ただし僕の場合行動に移す事に成功しさえすれば集中力はある方だと思うのでその辺はあまり恩恵は得てないかもしれない。ただ、霧が晴れた感覚ってのが多分重要でなんだろう視野が行き届くというか細かいやるべきことを順番に認識できたり多少なら並行作業しても元の位置に戻ってこれるのが凄いなーこれ自分か?て思うくらいの時がある。この点が一番効果が出てるとこだな。なおコンサータには食欲がなくなるという副作用があるらしい。そう聞いていたけどまさにその通りだった。ただ言葉のニュアンスが違って、実際には食欲がなくなるんじゃなくて空腹感を忘れる感じ。食欲が無いだと、食べようとしてもあんまし美味しく感じられず食べられない、みたいな病弱ぽい印象だけど、飯が出されて食べれば普通に美味しいしモリモリ食べるんだけど、何だろう食べなくても別に良いのよね。表現するならまさに空腹感がなくなる。だから朝薬飲んで会社行くと1日何も飲み食いしなくても全然気にならないし、薬飲んでから半日経ってなければ夕飯の時間になってもご飯の前で本読んだりTVみたりしてる時がある。でここで面白いのが、12時間経って薬が切れた瞬間から猛烈にお腹空くのよねw空1日何も食べてないんだから当然なんだけど、本当に生きないお腹が空くからこの感覚は面白い。まぁそんな感じで「眠気がなくなり空腹感もなくなり集中力が高まるお薬」、それがコンサータ。なんかこう書くとやばい薬っぽいなww 一応常習性とか変な副作用とかはないらしいぞ?あ、あとちなみに僕にとっては覚醒効果ってのもとっても役に立ってます。なにせ飲むと30分後にはスッキリ目がさめるから朝が苦手な僕にはそういう意味でも救世主です。最近はあさ目覚ましで寝ぼけてると、妻がとりあえずコレ飲んで寝なさいとコンサータと水を持ってきてくれる。で寝ぼけながら飲んで寝ると30分後には起きてくるから素晴らしいね。すっかり目覚まし薬扱いだよもう。
就職6年目、28歳
29歳まで半年
正直、今までの自分を振り返って自分の年を直視すると気がめいる
まだまだ20代じゃん!と軽々しく言うけど、
あんたはアラサー女性にかかってくるプレッシャーを全然わかってない
子ども欲しいならそろそろ結婚して産まないと、不妊のリスクも上がるし
さっさと離れた方がいいのかなと思いつつ、
交際5年目(遠距離2年)のその相手としか付き合ったことがないから、もう今さら他の人とうまく関係を築ける気がしない。
転勤でこっち戻ってくればとは思うけどいつになるかわからないし、
かといって、今の仕事を辞めて相手のとこに行く気もしない。
運よくしっかりした企業で働くことができて、
今年収500万で、これからがんばれば800万くらいは稼げる。
周りの話を聞いていて、女性でこれだけ安定して稼ぐのは大変なんだなと気付く。
結婚相談所に登録するなら20代のうちのがいいっていうしなあ。
やっちゃう側もやられる側もわかる
欝持ちならやっちゃう方はから回ってる自覚多少あると思う。欝なんだって思うとうざいとか言いづらいよね。
言わなきゃ気がすまないんだよな。人と会う時はしっかりしなきゃって気が張ってるし、気付いてるのに言わないのも性格わるいみたいで不安になる。
解決策は言うか相手が気付くかなんだけど相手が気付くの待ってんのもなんかやなやつっぽいと思ってしまう。先生かよって。
相手が席を立つ、あるいは部屋を出ようとするタイミングまで待って「忘れてるよ」っていうのもなんか早く言えよって感じするじゃん(私は今ここ)
そうやって考えちゃってもうわけわかんないんだよね。
関係あるかわかんないけど、家を出てしばらく歩いてから家の鍵ちゃんとかけたか不安になって戻るタイプです。
鳩については増田が先手を打って「あ、鳩は大丈夫だから」って言ってみるとかどうかな。
書いてみて気づいたけどできることをやらないとか知っていることを教えないことに必要以上の変なプレッシャーを感じてるのかも。
昨日仕事が辛かったとき、「今、神様に一つだけ願いを聞いてもらえるとしたら何にするか」という妄想で乗り切ろうと、願いの中身を検討していた。
以前もっと辛かったときなら「ぜんいんころしておれもしぬ」みたいな願いだっただろうけど、今はそこまで悪くないので、もう少し建設的に行くことにした。
目の前にある仕事を一気に片づけてほしいか?
否、この仕事は客商売だ。業務時間内は常に新しいタスクが発生するし、その日発生した分が終わるまではどうせ帰れない。
一切のミスも遅れも出ないほどの超有能になりたいか?
否、別に有能になること自体に憧れはない。仕事の有能さなんて結局、新たな仕事をゲットする役にしか立たない。今より仕事増えてほしくない。
それに、客は来るときはまとめて一杯来る。どれほど有能でも、10人いっぺんに来たら誰も待たせないことは不可能だ。
どれほど待たせても怒られない特権がほしいか?
否、表面上怒られなくてもイライラは内に蓄積されるものだ。苛立っている人がそこに存在するというだけで十分怖い。後でこちらの悪口を言われたりするのも嫌だ。
などなど考えて最後にたどり着いた願いは、「客は全員、やってきた瞬間に時間が停止して、自分の番が来た時に解除される仕様」だった。
つまりこっちの仕事量は何も変わらないが、客の主観的には全く待たされていない状態だ。
仕事量が増えてしまうのはいい。業務時間を過ぎれば新たなタスクは発生しないから、頑張って一つ一つやればいつかは終わる。
ミスしてしまうのは、もちろん良くないが、自分の失敗で怒られたりするのは仕方ない。
でも、客が一度にたくさん来て待たせてしまうのは、どう考えたって俺のせいじゃない。俺のせいじゃないのに、早くやらなきゃってプレッシャーで死にそうになる。
これはきっと、俺が元々ノロマで、なんでも「もっと早くしろよ!」と怒られてきたからだと思う。
理屈では自分のせい(だけ)ではないとわかってても、待たせることに対する恐怖がすごくあって、パニックになってしまうのだ。
しかし、だとすると客商売はかなり向かないタイプかもしれない。進路選択を誤った。
あ、でも同僚や他のスタッフを待たせるのもプレッシャーなので、客商売じゃなくてもダメだなきっと。
俺のタスクが終わるまで客だけじゃなく俺以外の世界のすべてが時間停止してほしい。
なんてことを考えながら手を動かして、どうにか仕事は終わった。
こんなこと考えてるから遅いのかな。
http://anond.hatelabo.jp/20151014131753
http://anond.hatelabo.jp/20151014132310
結婚すると、男には嫁(家族)を養わなくてはならないというプレッシャーを感じるんだろうね。
養い続けるには、絶対クビになってはならない。
そのためには些細な失敗もしたくない。
北海道江別市西野幌にある「道立増田投稿者養成センター」の歴史は古く、明治2年に開拓判官島義勇が建白した「匿名筆録掛創設ニ関スル建白」にその淵源が求められる。
その後、初代北海道庁長官岩村通俊の時代にその必要性が認められ、明治20年に「庁立増田所」が札幌の創成川沿いに設置された。
当時は札幌農学校の講師が教授役を務めた。吏務員としての素養を高めるとともに人の気をひく匿名の文章を如何に作るかについて、北海道開拓というプレッシャーの中、日々を研鑽を積んでいた。当時はインターネットは無く、増田専用の文書を回覧し、開拓使に勤める吏員が印鑑を押下することによってブックマークとしていた。有名な職員の押印はやはり注目を集めた。岩村も自らが創設した部局とあって積極的なブックマークを行ない、出身の薩摩ネタ(「何言うちょっかわかりもはん」かが決まり文句)が職員の笑いを誘った。
ブックマークを多く集めた文書は翌日以降の函館新聞(のちの函館毎日新聞)や小樽新聞に掲載された。現在と同じく、文書にはウケ狙いのもの、政治や社会に関するものがあり、それに対する道吏員のコメントは新聞読者の注目を集めた。時に道政の指針となるような匿名文章やブックマークがあり、北海道における増田は、開拓を進める上で次第に重要性を増していった。
明治44年の後の大正天皇の行幸に合わせて「庁立増田所」は発展的に解消。「庁立匿名記事錬成所」と改められ、その機能が増強された。すなわち、道庁以外の要人にも押印の権利が与えられたのである。現在の雨竜町に大農場を経営した蜂須賀茂韶(しげあき)や、清水町に広大な土地を所有した渋沢栄一ら、北海道に土地を所有したり工場を経営する政府要人のブックマークが認められるようになった。このように北海道開拓の傾向性と同じく、北海道における増田についても官の強力な資本投下により推し進められた側面が強い。
大正年間の北海道庁長官宮尾舜治もまた名物ブクマ家であった。ほとんどの記事にブックマークしたため、彼の部下が空気を読んで同じくブクマ。その結果糞増田が多くエントリされ、増田の質が多いに低下した。これは第一次大戦の好景気を経験した道民のデモクラティックな感性を大いに刺激し、増田改善運動が各地で起こった(釧路での原勝治の運動が著名)。これに対する宮尾の名言「糞増田もまた増田」は、今でも道民の記憶に遺されるものであった。
戦時中は統制政策のもと増田の文章は時の第一次東條内閣により圧力をかけられた。しかし増田家やブクマ家は当局に面従腹背、うまいことごまかした文章やブクマを行ない、ネタや時局批評を織り込んだ。こうした官製でありながら反体制的な場としても機能したことについては、言論の自由を考える上でも高い評価を得ている。
戦後の民主化により、昭和23年に「庁立匿名記事錬成所」は解体。野幌の現在地に民間資本による「北海道匿名記事養成所」が設置。講師以下執筆者、多くの職員に至るまでを公選とすることで、増田のさらなる民主化が図られた。残念ながら諸般の事情や資金面での苦慮により昭和29年に増田執筆者公選制度は頓挫。北海道は重要性を再認識し、再び道立への移管がなされた。戦後北海道では漁業や鉱業が盛んであり、そうした労働者に関する増田文が多くを占め、時代の潮流になった。時の社会党党首佐々木更三をして「北海道に労働者あり増田あり」の評言は、現在でも北海道増田左派を中心に語り草になっている。近年では現北海道長官の高橋はるみ萌えネタが多くを占め、歴史の長い北海道増田界隈にも、萌えの波が押し寄せていることは今更贅言する必要性もないだろう。また北海道十一区中川侑子代議士のスキャンダラスなネタや増田小説(えっちな)も定番になっている。「増田所」設置の明治20年から130年の歴史が経過しようとしている。北海道匿名世界をリードした増田。これからさらなる飛躍を祈ってやまない。
これはなんでもで趣味には例外的に反映されないやつなんだけど、少しでもお金がかかる決断をするときに絶対失敗できないって思うことだな。
別にお金なんてまた稼げばいいとわかってるんだけど、絶対良い選択をしないといけない気がしてそれで何もできずに終わってゆく。
当方人並みの服を買うセンスも持ち合わせてないクソダサ野郎なんだけど今日ユニクロへ服を買いに行っても「絶対失敗できない!」って思っちゃって結局何も買わずに出てきてしまった。
こういうのでなくても、お金がないプレッシャーでなにもできなくなってることってたぶん色々あるんだろうな。意識無意識関係なく。
みんんさはこうならないようにちゃんと稼いでください。
http://fujipon.hatenablog.com/entry/2015/10/03/152346
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20151004/p1
http://fujipon.hatenablog.com/entry/2015/10/05/131646
私の印象として、いわゆる「古参」の方々は徒党を組んでるわけではないとは思う。徒党を組んでるのはむしろ新参の方々であろう、と。ただ「古参」の方々は「サバイバー」としてある種の意識は共有してると思う。で、その意識ってはやや穿った見方をすると「俺達のローカルルールを飲めない奴は出て行け」ってなところが出てるかもしれない。実際は、空気がよめない奴を見下したりやゆする程度のプレッシャーだと思うけどね。それでも新参の人からしたら嫌だろうし、弱い人は耐え切れなくなっちゃうんじゃないですかね。
この「ローカルルール」意識の押し付けが極端なものになると↓のようにサバイバーの自己正当化になって、かなり醜いものになります。
『初狩り』とか本当に笑わせんなよって話だよな。その初心者さんは、なんで対戦台に金入れて座ってんの?ニコニコ気持ちよく遊びたいだけなら家でドラクエか縄跳びでもしてろよ。ゲーム業界の発展がががとか頭狂ったように口にするけど、対戦台に金入れて文句言う奴が何人居ても発展せんわ。— 井上_INO (@inoVSVSVSVSVSVS) 2015, 10月 5
そもそも対戦ゲーム業界・ゲームセンターの発展ってなんなんだ。社会から溢れたクズが怒りを不満を哀しさを、犯罪に至る前に持ち寄る場所じゃないのか。品行方正が重んじられる清らかな社交場として新規さん(笑)で栄える事があれば、それはゲームセンターの役割としては『衰退』してないか。— 井上_INO (@inoVSVSVSVSVSVS) 2015, 10月 5
礼儀正しく優しくみんなで楽しみたい奴らはまずゲーセン来んなよマジで。Eじゃない普通のスポーツやればいい。10;どうしても対戦したいなら、初狩り?されたら相手に直接掴みかかれるバイタリティを携えて行くか、現実を受け止めて黙って練習するしかないだけの話じゃないのか。— 井上_INO (@inoVSVSVSVSVSVS) 2015, 10月 5
@inoVSVSVSVSVSVS これ負けた本人が言ってるんじゃなくて曲がりなりにも金入れてる当事者の正当なプレイ権利を見てただけの他人がネットに広めようとしてるのがヤバイな— シロいたち (@Siroitachi) 2015, 10月 5
本当にケースバイケースなんだろうな。連コインにしても、俺が店長やってたゲーセンでは、アツくなってる奴の真後ろに並んで小銭の音鳴らす時点でマナー違反みたいな空気すらあったよ。『どうしても自分も今こいつと戦いたいから代わってくれ。すまん。』って頭下げて代わってもらうのが普通だった。— 井上_INO (@inoVSVSVSVSVSVS) 2015, 10月 5
@inoVSVSVSVSVSVS トゲトゲした『敵だらけの空間』の中で認められてく認めてく素晴らしさ。ムッチャおっかない外見のヤンキーの兄ちゃんとかが好意的に誉めてくれて嬉しかったなあ。いまはそういうの無いだろうな。だからかコミュ能力低い癖にコミュ求める奴もおおいよな。— ピノAB7 (@pinoAB7) 2015, 10月 5
@pinoAB7 相手の現金を潰しあう空間だもんね。初狩り、カツアゲ、恫喝されましたあたしかわいそううううううううって書き込む場所が無かったからこそ、それに自分のリアルの体で向き合うしかなかった。だから何かが育まれたんだろね。『てめえ入ってくんなよ』から始める出会いが消えてる— 井上_INO (@inoVSVSVSVSVSVS) 2015, 10月 5
時間がかかりすぎるとか、同じコンテンツを延々と回らされるとかは、もはや散々言われているので割愛する。
ここで取り上げるのは、「プレイヤーの大多数がアタッカー志向にも関わらず、ゲームシステムがそれを許容しない」という問題である。
MMORPGに限らず、ゲームで楽しいのは攻撃し、ダメージを出す瞬間である。
現実世界でもそうだ。ガキんちょのサッカーで人気なのはFWかMFで、DFやGKをやりたいという奴は少数派だろう。
ちょっと前ならイナズマイレブンで少しは人気になったかもしれないが。
そういうわけで、プレイヤーの多数派は、とにかく攻撃したくてその世界に降り立つのだ。
こう言うと「いや俺は○○好きだったよ?」という意識高い系が現れて反論してくるのだが、
そういう輩は掲示板には出てきても、ゲーム内の募集にはいつまでたっても来てくれない。
しかも、アタッカーというのは気楽である。基本的に攻撃さえしていればいい。
それ以外の仕事は他人に任せて、美味しいところを独り占めできるのである。
回復はちょっとサボると仲間が死ぬ。盾役はパーティの中で最も高級な装備を求められるし、責任も極めて重い。
仲間を守りたいという勇者志望もいるが、彼らがメジャーになれないのは、このプレッシャーに耐えられないからだ。
しかし、そうして降り立ったプレイヤーたちは、仮想世界の現実を思い知らされることになる。
MMORPGのシステムは、アタッカーだらけのパーティを許容しない。
例えば、1つのパーティに4~5人いるとすると、盾役のタンクが1人、回復するヒーラーが1人以上、タイトルによっては
補助担当のバッファー(こいつは延々仲間に強化を回すだけでちっとも楽しくないので、最近では減っている)が必要になることが多い。
だが彼らの人気は低い。パーティ募集をすると、アタッカーの枠が即座に埋まって、延々と残りの募集をするハメになる。
ドラクエみたいに4人の枠に僧侶が2人という編成もあるが、まことにキチガイじみた話だ。
逆に、プレイヤーの志向に合わせてパーティを組むと、ほぼ間違いなくアタッカー過多のタコ殴り戦術に落ち着くが、
それでは序盤の敵は倒せても、それ以降の敵には通用しない。
上を目指すならば、その時点で優遇されているクラスで、かつ強い装備を持っている層がアタッカーを独占し、
残りは嫌々アタッカー以外に回らなければならない。
ちょっと歴史の長いMMORPGに新規がなかなか入らない理由もここにある。何年下積みしたらアタッカーに回れるのかわかったもんじゃないからだ。
これはオートマッチングシステムが導入されても同じことで、タンクやヒーラーがパーティにすぐ参加できるのに対し、
MMORPGがこの問題に対して、無策であったわけではない。例えば、1つのクラスで複数の役割を選べるようになった。
しかし、問題はそもそもプレイヤーがアタッカー以外選びたがらない点にあるので、大した意味はなかったように思う。
全員がアタッカーでもどうにかなるというタイトルも現れた。だがヒットしたという話は聞かない。
それが許されるのなら、MMORPGというフレームである必要自体がなくなる。モンハンでもやっていた方がマシなのだろう。
ドラクエのサポート仲間は、やりたくない役割はNPCに負ってもらうというシステムで、この点かなり正解に近い。
ただ、最難関のエンドコンテンツ以外はソロゲーになるという諸刃の剣でもある。
一方ソシャゲである。こちらのゲームシステムは貧弱そのものだが、それ故に殴る権利は万人に認められている。
最近になってジョブシステムなどを備えるタイトルも現れたが、それでも基本は全員攻撃である。
自国開催を4年後に控えたワールドカップ。サッカーファンが聞けば、1998年フランス大会を思い出すでしょう。なんかラグビーのワールドカップやってるっぽいな。ちょっと気になる。そんなあなたにラグビーに関するトリビアをいくつか。
・日本がワールドカップ初勝利をあげたのは1991年の第2回大会。相手はジンバブエ。フランス大会でジャマイカに負けたサッカー代表と異なり、きっちり勝利したのは偉い。ただし、ジンバブエはアパルトヘイトにより国際試合を禁止されていた南アフリカに代わってアフリカ代表として出場しただけの弱小国であり、サッカーのジャマイカ代表より遥かに弱かった。
・日本のワールドカップ2勝目が先日の南アフリカ戦。サッカーに例えるならグループリーグにおけるブラジルやドイツへの勝利に相当する。ただし、ラグビーの場合は自国リーグに所属する外国籍選手も登録できるので、Jリーグに所属する外国籍選手を5~6人起用した日本代表をイメージするのがより正確。
・かつて日本のラグビーは今より遥かに人気があった。早明戦では国立競技場が満杯になり、チケットを入手するのも困難だったほど。大学ラグビーの人気選手が次々と日本代表となり、強化を進めて世界の強豪国に近づこう、そんな空気感があった。それを打ち砕いたのは、1995年の第3回ワールドカップにおけるニュージーランドとの一戦。日本は次々にトライを決められ、17-145で敗れた。サッカーに例えると、1-9で大敗したようなもの。この一戦以降、日本のラグビーは急速に注目を失っていった。ドーハの悲劇で日本中の注目を集め、Jリーグブームに沸くサッカーとの人気差はどんどん開いていく。
・ラグビーワールドカップは5チームがグループリーグを戦い、上位2チームが決勝トーナメントに進出する。4チームで上位2席を争うサッカーよりトーナメント進出へのハードルは高い。
・ラグビーとサッカーは元々同じ競技のようなものが分化したと言われている。よって、発祥は共に英国。サッカーと同じく英国は地域毎の代表が認められている。イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランド。サッカーと違って北アイルランド代表はない。ラグビーのアイルランド代表は国境を越え、アイルランド島としての代表を構成している。胸熱。また、サッカーと異なり英国の各代表はみんな強い。
・ラグビーの統括団体に加盟している国・地域数は約100であり、サッカーの約半数。
・強豪国は、ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカの南半球旧英国植民地と、英国4協会、並びにフランス。アルゼンチンやオセアニアの島々も結構強い。
・英国では上流階級のスポーツとされ、下層階級が楽しむサッカーと区別されてきた歴史がある。そのため、ラグビーを生活の糧とするのを拒むアマチュアリズムの影響が大きく、サッカーのようにプロ化するのはかなり遅れた。よって、プロ選手の年棒もサッカーに比べるとかなり低い。
・ラグビー選手は紳士たれと教え込まれる。そのため、試合中にサッカーのように審判に対して抗議するシーンを見ることはない。私はラグビー部に入部したての頃、練習試合の判定にカッときて審判に抗議した途端、先輩達や顧問の先生に滅茶苦茶怒られた。
・得点方法は敵陣までボールを運んで地面にボールをつけるトライ(5点)が基本。トライ後にはトライした位置後方からのゴールキックが与えられ、成功(H型のバーを越え)すると2点。相手が反則を犯した位置からのペナルティゴールを決めると3点。これらが主たる得点方法だが、サッカー好きならドロップゴールにも注目してほしい。フィールド内どこからでも、ボールをワンバウンドさせてキックし、H型のバーを越えると3点入る。ボールが楕円形なうえ、失敗すると相手ボールになってしまうので、相手のプレッシャーがかかる場面で成功させることは非常に難しいが、実力が伯仲しているとドロップゴールが勝敗を分けることもある。
・そのドロップゴールの名手といえば、2003年のワールドカップでイングランドを初優勝に導いた、ジョニー・ウィルキンソン。あのベッカムと並ぶ国民的大スターだった。
・フランスにも、好きなスポーツ選手アンケートで1位になるようなセバスチャン・シャバルという国民的スター選手がいた。
・歴史上、もっともセンセーショナルであった選手はニュージーランドのジョナ・ロムーを置いて他にいない。196cm、119kgの巨体ながら100mを10秒5で駆け抜ける彼にトップスピードでボールを持たれたら成す術はなかった。
現在、イングランドで第8回大会が行われているわけですが、いよいよ4年後には日本で大会が開催されます。
日本代表の戦いも注目ですが、世界の強豪国同士の本気のぶつかり合いを生で見られるチャンスはこの機会しかないので、できるだけたくさん観戦に行きたいと考えています。
これやっちゃう。もっと有意義にって思うけど、本を開いても集中できなくなってしまった。
というかスマホのゲームすらもう作業が苦痛になって辞めて、辞めてみたら何していいかわからなくなって
まとめサイトも2chもSNSも飽きて今はこうやって増田読んだり書いたり。これも別にやりたくてってわけじゃなくて他にどうしようもなくてしてる。
ブラウザゲーとかMMOとかピクシブとかニコ動とかも全然見ないしやらなくなってしまった。
時間を有効に使いたいけど有効だと思える何かがなくて、やる気とか集中力とかごっそり無くて。
昔好きだったはずのことやってみても何にも楽しくなくて、義務感で飯食って惰性でたまに漫画雑誌なんか買ってみたりして。
はやく一日が終わればいいのに、今日も無駄にしてしまった、次の日が来なければいいのにって毎日思ってる。
このままじゃいけないんだけどどうしたらいいんだろう。何かしなきゃって漠然とした不安とプレッシャーがない分、無間地獄の方がましかもしれない。