はてなキーワード: パートとは
うちの猫が死んだ。
齢16だったので、おそらく寿命だろう。
裏庭で大の字のように横たわっている姿を見かけ、声をかけても全く反応がない。
目を凝らすとお腹が全く動いていない。呼吸をしていない。
あまりに突然ことで唖然とする暇もなく、平日の朝はいつも通りの喧噪さがあった。
私は市とパート先に連絡し、みんなで朝ごはんを食べ、支度をして、各々の場所へと出かけていく。
娘は小1だ。彼が死んだことに嘆き、悲しみ、それでも迎えは来て、友人の顔を見て多少心が安らいだのだろう。
気を持ち直すと出かけて行った。夫はいつも通りに家を出て、私は二人が出かけるのを見届けると庭に出た。
愛猫は庭先に伸びており、触れると冷たく、剝製のようで、そこにはもう生命の残滓はないように思われた。
市役所に電話し淡々としたやり取りをした後、私が彼を市の方へ連れていくことになった。
私は洗い立てのタオルを手に庭へと戻り、彼を慎重に包み込んだ。
それから車へ乗せ、市役所へと向かった。市役所は朝から混んでおり、遺体を引き渡すための手付きを一通り済ませると後にした。
手続きは事務的に行われ何事もなく進んだものの、対応してくれた方が最後に「お悔み申し上げます」と言ってくれたことが救いだった。
その後、パートへと出向くはずだったものの電話で事情を説明し、今日は休みにしてもらった。
それから家に帰り、うすぼんやりとしながらとりあえず食器を片付け、掃除、洗濯といつものように家事をこなしていると15時を過ぎ、いつの間にか娘が帰ってきていた。
娘は俯き、まず彼のことを訊ねた。彼はもう居ない。そのことをどう説明しようかと私はその時、咄嗟に考えることが出来ずにまごついた。
「死んじゃったの?」
朝からずっと、私は「死んだ」という言葉を避けていたのだと思う。
それまで夫も、娘も、対応してくれた市の方も、「死」という言葉を持ち出すことはなかった。
私は認めるのが恐かったのだと思う。それでも確実に彼は死んだのだ。
その事実を認めるのと同時に、彼と過ごしたこれまでの思い出が走馬灯のように頭の中を過ぎり、涙が止まらなくなった。
次第に娘も泣き出し、私たち親子は二人でわんわん泣いた。
暫くしてようやく落ち着き、泣き止むと「どうして死んじゃうの?」と娘が聞いてきた。
それが生きることだと私は答え、そうとしか答えられなかった。
それから娘が夕飯を作るのを手伝ってくれた。友達と遊びに行かず、こうして手伝ってくれるのは久しぶりだった。
夜、夫が帰ってくるとその手にはいつもと違い、小包があった。中身はケーキだった。ショートケーキが四つ。
私たちは三人だけで夕飯をと食べ、それからケーキをみんなで食べた。
少しずつ家庭に温かさが戻ってきたように感じられた。
それでも彼がいつも寝ていたソファは空いており、その空いた隙間は、心の中に場所を移したように未だぽっかりと空いている。
ここまで勢いで書いてきたので多少文章が支離滅裂になってしまった感は否めない。それでも今の私はただ、彼のご冥福を祈るばかりである。
○ご飯
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみ。
○ 探偵・癸生川凌介事件譚 泣かない依頼人
携帯電話で配信されていたアプリをニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第十二弾にあたる。
癸生川探偵事務所に小学生の依頼人が訪れることから始まり、幾つかの謎が同時並行的に展開していく。
学校に来ない小学生、ウサギの殺害事件、数ヶ月前のプールでの事故死、そして殺人事件。
目まぐるしく次々と事件が起きていくが、シリーズいつもの面々が事件解決のために右往左往するオーソドックスなシナリオになっている。
小学校と中学校が主な舞台になるので、聞き込みの対象も生徒や先生と学校関係者が中心となる。
生徒サイドは良い意味で今までのシリーズらしくない、キャラクタの可愛らしさが強調されたパートもあり、この辺は結構好みな展開。
個人的には、ウサギのアクセサリーを弄る癖がある北村梓ちゃんを可愛いと思ったのでもっと出番が欲しかったところ。
何故ウサギが殺されていたのか、という魅力的な謎が開幕早々に提示されるので開幕の引きはバッチリ。
ただ前作と同様にトリックらしいトリック、興味深い論理の飛躍などはないのは好みが別れそう。
この魅力的な謎も、解決を読んだときの納得感は薄く、腑に落ちなかった。
地に足を付いた聞き込みと証拠から犯人を少しづつ浮き彫りにしていく様はゲームにはなっているが、探偵・癸生川凌介事件譚らしさがあるかと言われると悩ましい。
しかし、トリックやロジック以外の、小説的な情緒を語る部分もまた探偵・癸生川凌介事件譚のらしさが映えるポイント。
今作は人の身勝手な悪意に文量がしっかり割かれていて、犯人が最低で嫌なヤツだからこそ、憤りつつ読み進められた。
小学校、中学校が舞台なので序盤は朗らかで可愛らしい雰囲気で進み、殺人事件が起きてもなおどこか優しい空気感がある。
ところが、それらの可愛らしさがとある証拠の発見を境に一転するのが恐ろしい。
この人間の底知れぬ悪意を端的な文章で切り込んでくれるのは、興味深く楽しめたポイントだった。
シリーズとしては、シーズン2はこれで終わりで、13作目からはシーズン3としてまた別のライターさんが手がけることになる。
前作あねの壁も今作も、ミステリとしてはあっさり目ながら、情緒的な部分で探偵・癸生川凌介事件譚をやろうという気概は感じられて、これはこれで楽しめたシリーズだった。
父親の年収はおれが高校の時単身赴任手当が出て最高で1000万、母親はおれが小4まで月8万くらいのパート、俺が大学出るまでは月18万くらいで契約社員してた
姉が1人、小学校の時はおれは水泳、書道、姉はピアノと書道、おれは小学校4年から塾通い(月謝1.7万とかだったと思う、中学はもう少し高いと思うけど忘れた)2人とも私立大学だけど実家通い、学費は全部出してくれた、あと免許取るお金も出してくれた
小学校の小遣いは学年×100円、中学は学年×1000円、高校は5000〜7000円
社会人になってからは一人暮らしで特に家にお金は入れてない、父の日、母の日には5000円、誕生日は1万円くらいのプレゼントあげてる
あと還暦とかそう言う節目は姉と10万ずつくらい出して温泉旅館とかで祝ってる
実家は俺が小学校1年の時に買った郊外の1戸建て、車は国産の普通のセダンだった
外食はほとんどなくて、ブランド物とか高いものもあんまりない家だった
中学までは年1回くらい国内の家族旅行、盆正月はそれぞれの実家に帰ってた
家が金持ちと感じたことは全然なかったけど、不自由もなかった、まさに昭和の中流家庭だと思うけど、これでも太いって言う?親ガチャで言ったらBくらいだよな
私の実家は細い。
父は戦争で父(私の爺さん)を亡くし、中卒で新聞配達をしながら育ったらしい。
母も戦争で父(私の爺さん)がPTSDになり早世。同じく高卒で働いて育った。
親もそんな家庭環境で育ったため、叔父叔母も貧乏であり、学も無ければ、家に本も無く、父は飲みにケーションの営業マン、母はスーパーのパート職員をしていた。
職業からお察しの通り当然収入も少ない。にも関わらず子供を6人も産んだ。そうなると支出も増える。
クラスでみんながポケモンの話をしていてもゲームを買ってもらえない、ドラクエの話も分からない、スマブラも練習できないので弱い。そして小遣いも一切ない。
私の世代で子供の頃にゲームの話ができないというのは、友達との交流でかなり困難を極めた。
習い事も2つだけ。
地域の爺さんが趣味で教えている「そろばん」と、地域の爺さんが趣味で見守っていた「サッカー」だけだった。
サッカーは習い事ではないか。ちなみにどちらもタダだったようだ。
幸い、勉強はできる方だった。
塾や家で勉強せずとも、学校の授業だけでクラスで5位くらいには入っていた。
どうやら母方の爺さんは名家の医者だったらしく遺伝的には良いものを貰っていたようだ。
まぁ爺さんはPTSDになって一族の恥さらし扱いとなり、その名家との関係は切れてしまっていたが。
そんな私は、高校生頃まで、学校は正しい、政府は正しい、テレビは正しい、新聞は正しい、創価学会最高、共産党は悪だと、周りの大人に言われるがままに信じて育った。
外界から隔絶された田舎で、外界から情報を得る本を読む習慣も無かった私は、ずいぶんと思想面が偏ってしまっていた。
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学校では、放課後や休み時間にパソコンを貸してもらえるようになった。
最初はパソコンでゲームができるということに感動した。ソリティアの達人であった。
そして、パソコンにのめりこみ、出会ったのが「2ちゃんねる」である。
「創価学会をバカにしないでください。池田先生はとても良いことを言っています」
叩かれた。
「高校を卒業したら働こうと思っています。何の仕事が良いですか?」
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2ちゃんねるの影響で、別の面で思想が偏った私は、奨学金をギリギリまで借り、地方国立大学の工学部に進学した。
大学を卒業したとき、高校・大学合わせて奨学金の借金額は600万円まで膨らんでいた。
国立大学の工学部卒だったので、とある大企業にも就職でき、奨学金は5年ほどで全額返済できたのだ。
子供に小遣いも与えられるようになった。
私はこの現状をとても幸せに感じている。
地頭が良かっただけだろうと言う人もいると思う。確かにその面はある。
しかし、私と同じような成績だった兄弟姉妹は、それほど裕福な暮らしはできていない。
実家の太さが大事だと人は言う。地頭の良さが大事だと人は言う。
一番大事なことは、適切な進路に向かえるよう手助けする「情報」ではないかと。
あの頃、インターネットに出会わなかったらどうなっていただろうか。
2ちゃんねるで学歴厨にバカにされなかったらどうなっていただろうか。
情報が少ない地方であっても、貧富に関係なく、平等であり、忌憚のない意見が貰える、
インターネットは偉大だ。
母方の爺さんは病んではいたそうですが、戦後も生きていたので母は戦後世代です。
母の何歳頃に亡くなったのかは知らないのですが、思春期だったと聞いているので中学か高校頃までは生きていたのだと思います。
両親が学会員だったってこと?
ちなみに、自治会のリーダー格は別の宗教で、子供会と称してタダで旅行に連れて行ってくれました。天理教の総本山まで。
タダより高い物はない。
NISAが始まって投資を勉強する中で、ユーチューバーが「準富裕層やアッパーマス層を目指そう!」と発信しているのをよく見かける。
アッパーマス層は3000万〜5000万。準富裕層は5000万〜1億。それ以上を富裕層や超富裕層というらしい。
あまり考えたことがなかったが、私の実家はそういえば資産が恐らく1億ある。でも実際は、そんなこと微塵も感じさせない。というか、むしろド貧困な暮らしだ。
まず、父は働かない。母はパート。父は今思えば、働かないというか働けないに近かったのかもしれない。社会生活が不適合なのだ。
私が学生の頃の年収は数十万。1日の食費は家族4人で数百円。欲しいものなど、親にねだってもほとんど何も買えない。(それでも母は随分頑張って与えてくれたが)
私の進学も最低限の選択肢しかなく、使える国の制度はすべて使い込み、それでなんとか学歴は専門卒までありつけた。
そんな状態でも何とか生活できたのは、父方の実家があったからだ。祖父はお金持ちだった。誰もが知る財閥系企業の役員。定年後は子会社の社長。しかも土地持ち。漫画かな?
私の実家は、父の結婚時に祖父が現金一括で購入したマンションだ。名義は父だが、祖父の力がなければ手に入っていない代物だ。
家賃がかからないから収入がなくても何とか生活できていたし、なんなら父の年収の半分以上は祖父のお小遣いだった。(父は事業をやっていて、その事業を始めるための資金も祖父が出していたし、その事業の客として月に数万円を父に渡していた。詳しくは自分も小・中学生だったので知らない)
とんでもない貧乏でも生活保護を受けずにいけたのは、父が祖父から生活を保護されていたからだ。
じゃあ私たちも裕福な生活ができていたかというとそんなことはない。祖父は父に金を渡すことはあっても、父がそれを私たち家族に使うことはなかった。
記憶の中にいる父はいつもパチンコをしているし、現在の父はいつも競馬をしている。
最低限の保護しかされていなかった父は、当然年金もほとんど払っておらず、今は事業を立ち上げる中で得た資格を使ってほぼ毎日アルバイトで働いている。
自宅は汚く、父の部屋などごみ屋敷のようだ。リフォームもリノベーションもしたことがない我が家はとても汚い。(風呂とトイレはこの数年でようやくやって綺麗)
家にあるものは全部「この店でいちばん安いもの」のオンパレード。それ以外はほぼすべて100均でできている。
あとは、30年以上前に銀行からもらったタオル。30年以上前に結婚式でもらった食器。父が独身の頃から使い続けている料理道具。
母の下着も20年以上前に私が使っていたものだ。実家に帰ると、ボロ雑巾で身体を拭いている気分になるし、親はボロ布をまとっているようにしか見えない。
きたない、ふるい、みすぼらしい。将来の選択肢もない。それが我が家だ。ずっとそうだ。
でも、よく考えたら我が家には、10年ほどまえから祖父の遺産の土地がある。
私たちにまったく関与させないので詳細はわからないけれど、まったく何の準備もなしに相続したときに払った相続税が1400万だったと小耳に挟んだので、
恐らく1億以上あるんじゃないだろうか。(兄弟複数人でわけて父の取り分がそれなのはすごいよね)
一度も市場に出たことがない土地なはずなので、ちょっと相場とかはよくわからないが、土地の価格は相続したときから相当上がっているはずだ。
その土地から得られる不動産収入があるはずなので、そう考えると私の実家は立派な富裕層なのだ。
おかしい。おかしすぎる。なんだあの生活は。とてもじゃないが、富裕層ではないだろう。
父も母もパートで食いつなぐ日々。月十数万の不動産収入(税引前)。それは恐らく、近年多くの人が目指している「サイドFIRE」というライフスタイルだ。
ぜんぜん、まったく、幸せそうじゃない。母はどんどんすさんでいく。父はいつもみすぼらしい。兄弟も父によく似て働くのがニガテでいつも仕事を辞めている。
我が家は、ずっと貧乏神でも住んでいるのか?というぐらい、みすぼらしくて、汚くて、悲しい生活をしてきた。
まあ、父の口癖は「おまえらには一円もやらん」なのもあって、家族全員「父(夫)の遺産は私たちのものではないから」が染みついているのもあるのだろう。
私は平均収入で暮らす独身女性だが、最近、万が一父が急死したときに相続できるぐらいの蓄えはなんとかできた。
父が一円も残さず死んでしまったら、それを使って終の住処として自分用のマンションでも買おうと思う。
本当は週3の時短で働くつもりだったのに仕事が毎日割り振られてるから週5フルタイムで働いてる。休めない。土日休みじゃないから遊んだりできない。趣味も捨てた。唯一の休みは副業で終わる。体が弱いのに毎日働いてるから具合が悪くなって早退するから時給の私はお金がない。
借金して生きてる。満額借りてもういっぱいいっぱい。一回自己破産してるから二回目はない。
今度他店の応援に行かされることになった。時給1000円のパートなのに。
家では家族からモラハラ受けて、会社ではお局からチクチク言われて、副業でも取引先からチクチク言われる。つかれた。
せめて時給1500円なら耐えられるんだけど。つかれたな。やすみたい。
転職は初めてじゃないのに今は何すればいいのかわかんないや。
意外なほど反応ついてたけど読まず返事せず続ける。というか言いたいことの1割も書いてないので返事してたら続けられない。
読み返しててアズレンとブルアカが混ざっててどっちの話だかわからなくなってるが、すまん。
神バハだって当時すごい盛り上がって楽しかっただろというのは自分もそうですはい。
三目並べだって楽しめれば別にゲームとして欠陥あっても関係ないというのもその通り。
この場合、ゲームデザインとして実際のゲーム内容とゲームのルックが嚙み合ってないのが、よろしくないと感じる理由になる。
つまり、なんか雰囲気がドルフロに似てるなあという類似が、ゲームの性質からくるのではないと考えるからだ。
ゲームジャンルが同じだと見た目が同じになるのはむしろ当たり前。ファイアーエムブレムとラングリッサーが見た目が似てると言って怒るのは…譬えが悪かった。
艦これとアズールレーンでいうと、艦これはジャンル分けが難しいオリジナルジャンルだがああいうゲームで、アーケード艦これは3Dのアクション?ゲーム。アズールレーンは2Dシューティング。アズレンがアーケード艦これのルックにあえて似せる必要は特にない。が、実際、なんかそれっぽくなってしまってる。
パクリではない。キャラクターは独自の2Dに落とし込んであるし、ゲームシステムも違う。別物である。
ただ、軍艦モチーフのヒット作の後追いで出た軍艦モチーフゲームのゲーム画面の全体のルックが、ゲームシステム上の要請によるものでなく、なんとなく似てる。
おそらくは、参考にしました、ということだろう。
アズレンの場合、一番近いのは二次創作同人ゲーだと思う。キャプテン翼のやおい同人誌を商業向けに絶愛にしました、みたいな…譬えが悪いか。
気にする奴は気にするが、気にしないやつは気にしない、ただネタ元へのリスペクトは本当にあるんか? と思いたくなるような微妙な感じだ。
この場合、似てるから悪いのではなく、似てないことが気持ち悪さの原因になっている。別にネタ元のニュアンスをあえて残す必要がないのに残ってしまってるのが、単なる素材として雑に扱ってるんだろうなと感じるのである。自分は。
ブルアカでも、同様の、パクリではないけど…を感じ取ってしまう。
基本的にゲームシステムは生煮えである。2Dキャラがちょこまかと動きまわり、いろんなアクションを取るところが一番のセールスポイントであるのは間違いないが、それを使ってゲームシステムとしてうまくできてるかというと、見た目がちょっと豪華になっただけというのが正直なとこだろう。
プレイヤーが操作可能な範囲とゲーム画面のルックがうまく繋がってない。範囲攻撃の範囲指定ぐらいだろうか。回避指示はごく少数の特定キャラしか使えないし。AIオートにすると本当に頭が悪すぎるのでスキル使用はプレイヤー操作するしかないのだが、正直、ここまでオートが使い物にならない理由がわからないぐらい使えなさすぎる。なんとかゲームっぽさを演出しようとして、プレイヤーのやることを無理やり残すためにオートをあえて役立たずにしたのではないかと疑っている。
美少女が実銃で銃撃する動作を頑張って作ろうという熱意は凄くある。あるが、ゲームにはならなかった。
銃と美少女という組み合わせだけが先行してて、後が続かなかった。
さて2D銃撃部分ではグラフィックが先行してゲームデザインが追い付かなかったという話なのだが、そうなると気になるのが「もう一方のゲーム画面」であるフロアマップ。
メインと銘打ったステージで見れるのだが、これは完全に、まったく、寸分の違いもなくドルフロそのまま。ユニットの動かしかたまで同じだし、マップ上のオブジェクトも似てる。
ドルフロでは、マップはゲームの中心部分として機能していた。最初に見ると艦これの海域マップみたいに見えるが上手くアレンジしてあって、要は戦術シミュレーションのマップの簡略化した形だ。ゲームデザインとしての中心部分なので先に進むほどマップが大きくなり難易度が上がり、そのうちスマホだとマップを見ることすら不可能みたいなことになり(ゲーム公式がPCエミュでのプレイを推奨してたぐらい)、ライトユーザーが引くぐらいなことになるのだが、そのぐらいゲームとしての意味がちゃんとあった。
ブルアカでのマップは、ドルフロの凶悪マップを反面教師としたのだろう、基本的に戦術シムみたいなことは一切ない。というかやらせてくれない。代わりにボタン押しギミックがやたら増えた。
結果、マップはあっても、実際のユニットの移動ルートは実質1つだけ、というのが現在のブルアカのマップである。この部分はトライアンドエラーで運営の用意した正解を引くパズルみたいなもので、プレイヤーのやれることはほぼない。こうなってくると、マップ攻略はほぼ作業でしかなく、こんなことやらせず戦闘だけ抜き出して置いておけばいいだろ、という気分になってくる。
書いてみて思ったが、自分がドルフロとブルアカを対比してしまうのは、かなりの部分ここだと思った。ドルフロは艦これフォロワーとして作られたがゲーム部分は独自性が強く、艦これから受け継いだように見える部分でも自作品に合わせるように作り変えてあり、ゲームのルックとゲームデザインの間に乖離がない。ブルアカはドルフロから全く変えずに完コピしたが、(おそらくソシャゲとして楽に遊べるようにするためにという思惑もあって)その完コピした部分はゲームとしての機能を失い煩雑なだけの盲腸となってしまってる(かといってマップをなくすのも微妙かもしれない。先述したように2Dキャラ銃撃部分はプレイヤーがやることがあるように見えて少ない、基本的にキャラを愛でるためのパートだ。形骸化してるとはいえマップをなくしてしまうと、ただでも少ないゲームっぽさがさらに失われてしまうことになる)
ドルフロと同じなことについて「真似した」以外の理由が思い浮かばなくなってしまっている。このへんの真似っぽさは「銃と美少女」というセールス部分からは外れたとこなので雑にやっつけちゃったんだろうが、ここがあるからこそ、「銃と美少女の組み合わせなんて過去にいくらでも前例がある、別にドルフロは関係ない」と言いづらくなっている。ゲームシステムとしての合理性がありプレイヤーのゲーム体験としてうまく昇華させていれば、同じジャンルだから似てるだけと言えてたはずだ。
自分がブルアカのゲームデザインが雑なのが、単に雑であるよりあかんとこだと思う理由は、上記となる。
まだまだ続きます。
見た通り基本お気持ち表明なのでそのように。
AV見てるとさあきらかに演技だよねってわかるのもあるけど、これ本当なのでは?って思っちゃうのもある
でも全部演技なんだよな
女の子のすごいよな
彼氏との性行為はあんまり気持ち良く無いけど演技してるって話もネットでよく見るじゃん
妻も演技してるんだよなあ
俺はボンクラだから本当に感じてるんじゃないかと思っちゃうんだ
でも演技なんだよなあ
男だと演技しようにも勃起しないもん
保育園は企業主導型の保育園なので空きがあれば入れます。なので仕事辞めるときは保育園も辞めなくちゃいけないです…
留学のことは詳しくわかりません
20代半ばです。子供を保育園入れることが出来たから事務職のパートを始めた
彼女は春から海外に留学してしまうらしく、その代わりとして私が採用された
仕事内容は彼女がしていた業務の中の決裁権を持たない作業の部分
自分より年下の女性の部下になることは問題じゃないけど毎日が虚しい
海外留学を控えている彼女と父親の介護に家族の世話に子育ての私
年齢が近いからか、今まで感じたことない感情が出てくる、嫉妬だ
同級生にはこんな子いなかった。高卒で働いて同級生だった旦那とすぐ結婚した。
彼女の教え方も仕事も人柄も嫌じゃないのに、こんな感情になってしまう自分が嫌いだ。
頭のよさとか変わらないと思うけど、育った環境でこんなに差が出るのかと悲しい気持ちになる
給与計算もこれから教えてもらうけどとんでもない差があるかもしれないと思うと見たくない
今まで自分を不幸とか、貧乏とか思ったことなかったのに入職してからずっと落ち込んでる
なんでこんなところ入ったんだろう
知らなかったら傷付くこともなかったよな、てかなんで教育係がその人なんだろうと怒りすらわく
旦那に元気ないねと言われたけど話せるわけないから増田に書いてる
早期退職とか最低だけど今すぐ辞めたい
1週間とかで辞める時ってなんて言えばいいの
平均年齢32歳の前の会社で50歳が数えるくらいしかいない所にいた50歳子持ちパート喫煙おばさん(子どもは就職せず家に入り浸っていてその世話に苦労している)、痛かった。
基本見た目は温厚そうに対応してたけど自分より後に入ってきた人や社内で浮いてる人には他の陰湿な若者に混じってチクチク言葉で攻撃・いつも愚痴ばっか、同じ部署で頑張って作業している人間が評価されると「あなたがいなくなった後も同じレベルを求められると困るから頑張らなくていい」と言われる・お腹が空いている時とタバコ吸いに行く前に話しかけると理不尽にいらついてる
という痛さだった。
おばさんばっかりの職場も嫌だったけど、若者の中に混じって愚痴愚痴いって同化できてると思ってるおばさんが実権握ってる職場も気持ち悪かったな。
インボイスとパートの関わりがあるケースもあるっていう例示なのになに100%とおもったの?
ほんとうっせえな
ならパートとインボイスの関連を説明されずに理解してからモンクいえよアホが
察しろ
パートだと雇用保険だの健康保険だの厚生年金だの福祉部分がフォローされてないことが多い
↓
扶養控除枠内なら旦那さんの会社から福祉を分けてもらえる(三号被保険者)
だが扶養控除こえると自分で確定申告必須(そして旦那の会社にその確定申告書の控えを提出必須)になる
↓
なんとして福祉をわけてもらえるためにも確定申告しつつ所得をおさえたい。
こんなにいろいろひかれるなら趣味に近い主婦仲間の生け花教室(仮)の主催も個人事業者化して経費さっぴいて所得をおさえないと。
どんなに面倒でも勉強して自己納税やらなければ税金のためにパートしてるみたいになって生活すらやってけないわよ(もともと半分は趣味と子育ての補填のためにはじめたパートだし)。
↓
個人事業者化したら経費は差し引けるがかわりに確定申告に白色・青色がついてくる。決算書もださなきゃ
↓
は?インボイス?めんどくせえええええええええ
(ほぼ実体験)
どっちにしても儲けが出てたらクッソめんどくさい勉強して税金払えというふうになっている日本の制度なので元増田(とそのパート)はただしいよ
年末調整は経費までみてくれないしな
あとふるさと納税に医療費控除をかんがえれば専業主婦でもパートでも正社員でも、確定申告頑張ってる人多い。
正社員共働きでふるさと納税もアルバイトも医療費控除もチマチマしたことはいっさいしないご夫婦ならほんとに年末調整だけで済むだろうから楽ではある
おれがその地方にいてもおそらく元増田に「正社員にしてくれ」とはいわないんだろうとおもう。
https://www.youtube.com/watch?v=zJl0SD_2Ecw
【4K スマホで拡大して見る管弦楽団】N.リムスキー=コルサコフ / 「ロシアの復活祭」序曲 作品36
洗足学園音楽大学 Senzoku Gakuen College of Music
※見たいパートを自身で「ピンチアウト(拡大)」してご覧ください。
※4K推奨のため通信環境、使用データ数に注意してご覧ください
指 揮:秋山 和慶
なんで103万で働くのやめるんだよ!!!
ていうかそこを超えたら200万くらいまで働き損(おばちゃんの旦那の会社が、大体103万で配偶者手当にフタしてる)って何なんだよ!!!
うちは儲かってるんだよ!全パートの給料を1.5倍にしても余裕で回るんだよ!!!!
うちの会社以外で働けない体にしてやりたいんだよ!
初々しい奥さんくらいで入社した人に、子供が大学出るまで働いてほしいんだよ!!
有給を法定通りにつける
ど田舎(人口30万くらい)の他社じゃこんな待遇できないだろ!!!!
正社員でもいいよ!若い子来て!!!無名だけど地元の名士(という名のクソども)の会社より遥かに待遇いいから!!!!
時間守って!嘘つかないで!!物やお金盗らない子なら誰でもいいから!!!
今年高校卒業する子来て!!!真面目にやれるなら最終年収1000万くらいまでいけるから!!!!
ウチの会社でゆりかごから墓場までゆっくり過ごして行ってね!!!!
幸い私はゼルダの伝説はほぼこれが初めてのマイファースト初ゼルダだったからブレスオブザワイルドね。
過去作とか言ってられなかったので、
とりあえずそこから始めてみたのよね。
そう言うのって前作とか後の作品とかのつながりとかどうしても謎を解きたくなるんだけど、
いまや1つ1つのゲームのボリュームが大きすぎてまさに大杉漣!
てーなるってーと、
どのナンバーのどの作品をしたら良いの?ってオススメは?って安直に訊いちゃいがちだけど、
そこも難しいと頃よね。
欲を言えば
1発で名作を当てたいじゃない。
例えばファイナルファンタジーシリーズをずーっとやり続けてきた人が、
このなになにがオススメだよ!って言ってくれても、
例えば私はファイナルファンタジー基礎体力が無いので、
オススメされた作品のナンバーがベストバイだとしても比較対象がないからこれって名作なのねへー!ってそれで終わっちゃって
かといって、
シリーズ初登場の海のものとも山のものともつかぬ分からない面白さがある新しいゲームとかも
それこそファイナルファンタジー!って言う看板がないから
到底ゲームに疎い人から見たら敬遠しちゃうボールを二塁に投げちゃうのよ!
だからなかなか難しいわよね。
先日ね
私が発見したこの面白さを世界に広げたい!って人類初にゼルダの伝説のブレスオブザワイルドをやった人かのような勢いで
そしたら
その熱量でジャー私もって美容師さんがファイナルファンタジー10面白いですよ!って言ってくれたの。
でもその私のファイナルファンタジー歴はほとんど体力が基礎が無いままでその話を聞いて
安直にファイナルファンタジー10を買ってしまってプレイしたとて
その美容師さんの大船に乗ったファイナルファンタジーの飛空艇で冒険に出ていいものかしら?って思うの。
つーかもう買っちゃったけど!
その話をしている矢先に
セールよ!60パーセントオフ!ってこれって凄い偶然のタイミングじゃない?
すごいタイミング!
幸い私のニンテンドースイッチには空き容量があとちょっとあったので、
そんなことを
どのシリーズをやったらいいのかしら?って私の中で悶々としていた問題が
ファイナルファンタジー10オススメですよーって切り口で、
でも私はゼルダの伝説方が先にクリアしたいって気持ちはあるけれど、
それもプレイしてみたいし!
ここになって急に遊びたいものがたくさん出てきて困っている大杉漣!なのよ。
とりあえず、
まとまった時間にちょっとずつやって遊んでプレイしてみたいなーって思っているので、
これがまたゲームのやり過ぎだよ!とほほ!ってならないように
そうよ!
朝ドラだってずーっとずーっと録画したものが貯まっていた消化できていないのよ!
本だって読みたいじゃない!
小泉今日子さんはなんてったってアイドルじゃない!
うわー!私の楽しく楽しいコンテンツ消化していくものなどがありすぎ問題を勃発しちゃいそうなそんなうかうか平日ハイボールをキメて飲んで酔っ払って未消化のまま無駄に終わらせられない夜ばかり迎えているわけにはいかないのよ山脈に向かったヤッホー!って叫んじゃうわ。
なんか
みんなどのぐらい冒険を抱えてるのかしら?
日本人一人あたりの世界救う・助ける率を求めたらどんな数字が出ちゃうのかしら?
平均月に1つぐらいの世界は救ってるのかしら?
世の中冒険もありすぎるし救わなければいけない世界もありすぎるし、
まさに!アタック!
いろんな意味で挑戦が続くわ。
てなるとさー
本当にうかうか夜ハイボールのんで酔っ払ってうだうだ無駄な時間を過ごしているのはもったいない貴重な夜の時間をもっとリッチにいいものを体験するって方向に舵を切って向きを変えて進まなくちゃいけないのよねー。
あー
本当になんか一人の人間に対して消化しきれないコンテンツの量が多すぎ大杉漣よ。
ほんとみんなどうやってそう言うのこなしてるのかしら?
ブログとかそういうのを書いている人を見ると、
もしかしたらその人は冒頭の5分だけやってやった気分になっている場合もあるからあながち完全に信頼とか無いかも知れないけど、
なんかたまに真っ当なことを書いていたりすると
思わずオススメ上手なので買いそうになっちゃう自分がいることがあるわ。
国民1人あたりの冒険数が一番多い国って日本ぐらいなじゃないの?って思うぐらいそんな世の中よね。
ちょっと先が思いやられるわ。
まあ楽しみましょう。
うふふ。
迷っている私の朝の気分にピッタリよ!
なんかタマゴサンドもなかったしハムタマゴサンドも無かったのよ!
そんなことはないわよね?
ルイボスティーウォーラーのお茶っ葉買ってきたことをすっかり忘れていたので、
今朝は思い出したからなんとかギリギリのセーフでホッツルイボスティーウォーラーね。
すぐ飲めて便利よほんと。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
○ご飯
朝:メロンパン。昼:イカフライ。たこ焼き。夜:コロッケパン。間食:チョコ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとはおやすみー。
・はじめに
SCA-自、紺野アスタといった18禁美少女ゲーム界隈で著名な面々で座組された全年齢向けノベルゲーム。
全世界的に発生した海面上昇により社会基盤が大きく変化してしまった近未来が舞台。
右足を失う大怪我をしながらも優秀な頭脳から、エリートとして将来を期待され都会の学校に通っていた斑鳩夏生が夢破れて田舎に帰ってくる、そこで祖母が残した美少女ヒューマノイドことアトリと出会うことから始まるラブストーリーだ。
10時間ほどの文量になるのでストーリーはほぼほぼ一本道で恋愛関係を結ぶヒロインもロボットのアトリだけ。
とはいえ、世話焼き幼馴染の水菜萌、借金取りの怪しいお姉さんキャサリン、ヤンチャな悪ガキながら聡いところもある凜々花といったサブヒロイン達の見所も欠かせない。
所謂悪友ポジションになる竜司も忘れちゃいけない王道な立ち位置だ。
そして何より、そんなキャラクタ小説然としたエピソード群が徐々に舞台の島を全体を巻き込んだ大きくも小さいストーリーが面白かった。
・アトリが可愛い
本作最初の魅力はなんといってもメーンヒロイン、アトリの可愛らしさだろう。
等身大美少女ロボットを青春時代に刷り込まれたという贔屓目を抜きにしても、アトリのエピソードが中心になるので必然的に好きになっていく。
家事手伝いが仕事のはずがドジな挙動を繰り返す、何気なく与えられた物を大切に使う、ロボットだから人間の感情がわからない(わかる)などなどの美少女ロボット暮らす際のエピソードが次から次へと楽しめる。
王道の味わいながら独自のそれも勿論あって、特に良かったのがアトリがママ味を発揮するところだ。
主人公の斑鳩夏生は片足が無く義足もとある事情からあまり上等なものでないため日常生活に難儀している。
さらに脚を失うキッカケになった事故をフラッシュバックし精神が安定しないと、色々と辛い状況だ。
そのため、ドジながらも世界が海に呑まれる前の高度な技術力で作られたアトリは非常に役に立ち頼れる存在だ。
アトリは夏生の失った足の代わりを自称し、彼を支えることになる。
そんな大枠のストーリーと文量の制約があるとはいえ、年下の幼さが残るアトリに力いっぱいバブバブする甘えん坊な主人公の登場はかなり早い。
開幕早々、アトリの膝や胸に甘えながら泣く主人公へのファーストインプレッションはさておきつつ、アトリのママっぷりは堂に入っており、物語を終始支える良いものだった。
あくまで機械でロボットなので、同じ機械で意志はない義足に嫉妬するくだりなんかもあって、この辺は小ネタ感はありつつもサイエンスフィクションらしさがある、そういう方向の面白さもあった。
辛い過去と変えられない現状があるとはいえ、中々に情けない面が早々に目立った主人公の夏生。
しかし、彼が甘えん坊でアトリに子供っぽくなるのは彼らの家となる船内のベッドでだけ。
丘の上では彼の頼れる有能っぷりが物語をグイグイと引っ張っていく。
夏生は高校生ながらにしてアカデミーと呼ばれる研究機関に身を置く超エリート。
片足が無い障害をアトリが補助する途端に、スムーズに有能ムーブを次々と重ね様々な問題を解決していく。
なにしろ海面上昇で社会基盤がゆるゆるな本作の世界では、様々な問題が山積みなのだ。
これを夏生がハイスピードに解決していく展開は非常に面白く、中盤の大きな見どころになっている。
衒学趣味に寄りすぎない科学技術の解説も面白く、アトリ以外の面々が夏生を人間として好きになっていくのもうなづける楽しいパートになっていた。
・島を救う小さくも大きいストーリー
そんな夏生の活躍はサブヒロインや親友キャラと言った名ありキャラクタ達の問題をどんどん解決していく。
そして次第に島全体を巻き込んだ大きな計画が立ち上がる。
ここも面白いのだけれど、特にイイなと思ったのが、あくまで日本の小さな島一つに閉じた狭い達成感に過ぎず、世界を救うような大仰なことには直結しないと繰り返し語られることだ。
勿論だからと言ってそれに価値が無いというサゲではなく、そのような小さいことを繰り返していけばいつか大きなことが達成できるというとても前向きなメッセージがわかりやすくかつ情緒たっぷりに楽しめるのが、今作の最大の面白かった点だ。
その上で主人公夏生がエリートとして人の上に立つ上で自身に不足していたこと、そして海面上昇という未曾有の危機に彼が行う大プロジェクト、実に大きなサイエンスフィクションらしい展開でと、人間らしい小さな感情の変化がベストマッチに噛み合う本作の山場になるスチル絵のシーン。
主人公もヒロインのアトリも背中を向けており、背景絵が主役になっている美少女ゲーム然としていないスチル絵だが、とても寂しくてかつとても前向きな気持ちになれる素晴らしいイラストと文章だった。
・おわりに
面白かった。
一夏の物語として小さくまとめつつ、しっかりとその小さな一歩が大きな世界を動かす始めの一歩でもあると納得させられるくだりは、特に良かった。
5chのパートスレでPart10以上続いたもののなかで、いつの間にかレスがつかなくなってdat落ちして自然消滅したスレに書き込んでいたことはありますか?
ある程度パートが続いたスレって書き込む人が一人去っても違う一人が新たに住民になるようなサイクルが確立されていてそうそうもう無くなくことはないイメージがあります。そういうわけで、どういうふうにスレがなくなっていくものなのか気になります。
どういうふうに書きこみの勢いが先細りしていきましたか?
自分は自分でそういうスレがなくなる瞬間に立ち会いたいと思っていて、オワコンっぽい時代遅れなこと話題にしてるスレを一つ日々監視してるんだが、書き込みがなくなりそうでなくならなくてなかなか歯がゆい