■かっぴーの漫画の嫌いなところ

• 出てくる実在アーティストの扱いが安すぎ

- バンクシー(本物)がエレン(かっぴーの漫画のキャラ)を認めるエピソードとかどういう顔して書いてるんだ？

- ウォーホルの15分とかおれでも知ってるエピソード出てきてもそれはただの豆知識で劇的効果はなにもないと思うよ

• 天才キャラが書けない(というか多分興味がないんだろう)から天才が出てくると超能力バトルにしかならない。お前「天才」とされてる人たちを何だと思ってんの？失礼だろ。

• 作中のおそらく作者オリジナルの「集中力の質」理論が新書っぽい文章になって単行本のおまけについてくる

• ジブリグッズを大量に買う。

- 多分かっぴーはジブリ映画の感想を聞いても３秒で自分語り(正確には自分の理論語り)にすり替わると思う

• 作中の時間軸説明に年表出してくる

- (扱いの雑な)天才のエピソードが実は後年の映画の脚本で、撮影中の漫画のシーンはさらに監督の伝記映画のワンシーンで…みたいな多重構造の果てに年表出てきてダサすぎて笑った。

一応左ききのエレン全巻買ってるから許してほしい。

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