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はてなキーワード: アンソロジーとは

2023-11-08

anond:20231108004144

序盤でルール提示して、そこから逸脱しすぎない発想で物語を決着させるのは俺も好き。

クラークとかアシモフあたりはそういう作品が多い印象(そうじゃない作品もあるけど)

クラークの『楽園の泉』『渇きの海』『太陽からの風』あたりのアイデア一発勝負な感じはミステリに通じるものがあって好き。

最近のだと伴名練『なめらかな世界と、その敵』、小川一水ツインスターサイクロン・ランナウェイ』みたいなライトなのも良い。

世界心理的ものにたどり着く展開は、俺理論なんだけどそこに説得力があると感じれば楽しめるんだと思う。

共感できなかったり、長大すぎて理解放棄したりしちゃうと辛い。

個人的にはスペースオペラみたいな壮大な話もあまりきじゃないので、アンソロジーとか短編集ばかり読んでる。

『2010年代SF傑作選』『日本SF臨界点』みたいな最近出たアンソロジーで好きな作家を探してみるのはオススメ

2023-11-06

【22時追記あり】「三体」が好きだった人にオススメしたいSF小説・前編

選抜条件



上記の条件のうち、いくつかを満たしているもの作家ごとに紹介する。

作品オチには触れないつもりだが、途中に何が出てくるかとかそういったレベルでは作品の内容に触れる。

記憶を頼りに書いているので誤っているかも。

グレッグ・イーガン

思い入れが多い。ただ、近年のイーガン長編自然科学素養が無いと何を言っているかまったくわからない作品が多いので(高校どころかひどいのになると大学院レベル)、短篇から入るのがオススメ人類寿命が実質無限大なので、天文観測のために2人きりで宇宙に出て平気で数万年かけて工事するなんてエピソードもあったりするんだけど、わかりやす宇宙ヤバい系だったら「ワンの絨毯」かな。この長編版のディアスポラは未読。イーガン大好きなんだけど、たまに作者の顔がちょっと透けちゃう

アンディ・ウィアー

火星の人」はなぜか「オデッセイ」の邦題で公開された映画原作で、火星にたった一人取り残された男が持ち前のオプティミズムで生き延びていく話だ。不足する酸素を作り出し、糞便からジャガイモを育て、何とか地球コンタクトを取り、必死地球への帰還を目指す。コンタクトを取れた瞬間に希望が開けていく様子が素晴らしい。

気温の低い火星で暖を取る意外な方法に注目。

プロジェクト・ヘイル・メアリーは、基本的ネタバレなしで読んでほしい。冒頭は記憶喪失の人物意識を取り戻したところからまり振り子の周期から重力加速度を割り出すことで自分地球にいないことを悟る。そして、ご地球外のミッションに送り出された理由を思い出す(ブクマの指摘でネタバレ削除)。

仲間の二人が死んでミイラ化しているという絶望的な状況からスタート。この作品も、サイエンスに対する信頼が読んでいて楽しい

上田早夕里

「オーシャンクロニクルシリーズおすすめ

近未来スーパープルームで海面上昇と地殻変動が起こり、人口が減少した世界日本列島さらに小さな島嶼の群れになっている。この世界には現生人類に似た陸の民と、魚のような生き物と双子として生まれ、その魚を肉親・パートナーとして暮らす海の民がいる。短編長編もあり、海の民と交渉する陸の民の物語もあれば、やがて次の訪れるであろう、人類滅亡クラスさらに大きなスーパープルームから人類を何とか生き残らせようと健闘する人びとが主役の話もある。なんとか宇宙進出するとか、人類を海に適応した海生生物にしてしまうとか、核融合炉で地下都市建設するとか、その絶望的で悲痛な努力が胸を打つ。作品によっては「異形コレクション」にも収められている。ある意味では「日本沈没」の精神的な続編でもある。

イヴィッド・ウェリントン

最後宇宙飛行士」は後述の「宇宙ランデブー」にプロットが似ていて、太陽系に未知の物体侵入してくるんだけど、オウムアムアの正体に対する考察にもなっていて面白い。また、主役がどうしても宇宙に出たいんだけど、ミスで同僚を死なせてしまったがゆえに長らく宇宙とは無縁の生活を強いられているところからスタートする。挫折したヒーロー、いい意味映画的で、リーダビティが高い。ややホラー寄り。

H・G・ウエルズ

古典のはずなんだけど児童書をのぞいて意外と読めていないなって作家。なんだけど、自分タイム・マシンという小説で「複数の種に分岐してしま人類」「知性を失った人類の子孫」「太陽が死んで滅亡に瀕する地球」という趣味を開花させてしまった。そういう意味では自分読書傾向に決定的な影響を与えたと言っていい。

円城塔

言語数学モチーフにした幾分難解な作品が多いのだが、最初作品の1つである「Self Reference Engineは少し肩の力を抜いて読める。舞台現実改変能力を手に入れてしまったAIの発生により、無数のパラレルワールドに分裂してしまった宇宙で、AI同士が互いの存在物理法則もろとも演算して書き換えようと争っている。壮大な世界観だが、22の断章の中ではシリアスありユーモアあり小噺あり抒情的短編ありと、何でもありだ。とにかく翻弄される人類おかしい。

小川一水

この人は「天冥の標」で有名なんだけど、長すぎるし自分も未読だ。「老ヴォールの惑星とかフリーランチ時代とか、短篇集も面白いのが多くて、特に「老ヴォールの惑星」はエイリアンの生態ものでは特に面白かった。上記の条件を満たす作品じゃないけど好き。

オキシタケヒコ

この人はどちらかと言えば筺底のエルピスで有名かもしれないけど、僕が好きなのは短編連作「What We Want」「平林君と魚の裔」「止まり木暖簾だ。これは銀河系が巨大な通商連盟支配されているという設定で、アメリカ大統領契約違反国民ごとエイリアンに売り飛ばされている。主人公必死になって地球に帰還した関西弁日系アメリカ人特に面白かったのが2作目の「平林君と魚の裔」で、この通商連盟の究極の目的が明らかになる。

問題なのは、この短篇集があちこちアンソロジーバラバラに収録されていることかな。せっかくなのでそれぞれ購入したうえで他の作品も読んで、お気に入り作家を増やしてほしい。僕も河出書房の「NOVA」とか東京創元社の年間傑作選とかでお気に入り日本人作家を増やした。後者新人賞作品も載ってるしお得だよ。

A・C・クラーク

幼年期の終わりについては一度ここに書いたけど、人間進化していって人間の形を失っていく未来が好きだ。それでも残る人間らしさとは何だろうか。共感だろうか、知識だろうか、はたまた血縁だろうか。

2001年宇宙の旅キューブリック映画で有名で、「ツァラトゥストラかく語りき」のパロディが笑えるほど量産されているんだけど、これもまた人類進化を扱った作品なのでオススメというか、進化ものでは避けて通れない作品。悪役である人工知能HAL9000がなぜ狂ったのかは「2010年」で明かされるんだけど、理由がわかるとちょっとかわいそうになる。「3001年」は「ぼくのかんがえた最強の未来社会」っぽくてそういう楽しみがある。

あえて注意することとしたら、解説で紹介されているキューブリック映画に関するブラッドベリクラーク発言現代価値観では不穏当な個所があることかな。

あとは宇宙ランデブー太陽系侵入してきた物体を探査するという一直線のプロットなんだけど、とかく未知のものに触れる驚きがいい。人物描写が浅いと批判されるのもわかるんだけど、人類が訳の分からないものに触れて戸惑うのが好きなんだからしょうがない。

意外とクラークを読んでいないことに気づく。

小松左京

「果てしなき流れの果に」については前に書いたね。基本的小松左京作品の傾向は宇宙人類日本人運命テーマらしいので、「三体」が好きだった相性がよさそう。実は残念ながら長篇は日本沈没しか読めていない。と言うか三体は宇宙人類中国人運命テーマだよね。

続きはこちら

2023-10-24

ネットでの誹謗中傷(書きかけ保存中)

2023年04月

 エッセイアンソロジー企画

2023年04月12日18:35

 Mさんから参加表明のDMが来たため受理

2023年08月

 アンソロジー参加者が集まらないため合同誌にする旨を提案Mさん了承

 (この段階ではネットプリントでの無配・自身主催するイベントでの配布を予定)

2023-08-25

anond:20230824143238

キルタイム催眠アンソロジーとか列挙するのがくだらないほどいくらでもありそうだけど。

2023-06-27

大島渚グインサーガ外伝解説を寄せるほど栗本と懇意で、このアンソロジーを読んで司馬遼太郎の「前髪の惣三郎」(新撰組美少年が入隊したのをきっかけに隊内に同性愛ブームの嵐吹き荒れるという話)と出会い、それを原作映画御法度」を撮ったそうだ。

2023-06-22

アラフォー無職だが、「人生を楽しむ覚悟」ができた

昔、議員不正が暴かれ、議員自殺した。

どこかのインフルエンサーが、「実家開業医ボンボンなら、全て忘れて人生楽しめばよかったのに」と言っていた。

  

自分は、実家開業医ボンボンだ。

議員までは行かないが、いわゆるエリートだ。論文10本ほど書いている。

昔はスポーツマンで、総合格闘技プロギリギリまでは行った。

  

しかし、現在アラフォーニート5年目だ。

いわゆるこどおじで、月の出費は10万円ないくらい。

たまーに実家の手伝いもしている。実家から給料出てるらしいが、自分の知らない通帳に自分の名義でお金は貯まっているらしい。

2000万円くらいの通帳を見たことはある。どうやら、自分の名義の財産も、1億くらいはあるっぽい。

  

多分、もう上がり目はないし、人生を楽しもうと思っている。

最近は、小説を読んだりもしている。アンソロジーkindle unlimitedで読めるような感じ。

今週は、steamで買ったゲームをひたすらしている。

steamゲームも、30本に1本くらいしか楽しめない。文字が小さいと途端読めない。Civ 5ってゲームシミュレーションでは一番人気らしいが、文字が小さくてプレイできなかった。

  

エリート人生ってなんだったのかと考えるが。

くだらないなと思える。

別に、生まれた瞬間、金稼げなくても、一生遊んで暮らせるだけの家に生まれたわけだし。努力する必要がなかった。

論文くらいか、世の中に残せたのは。

若い頃は、「非モテ辛い」とか思ってたが、辛いのは非モテではなく、「普通人生を歩めない」ことだった。

別に普通人生を目指す必要もないって話だよね。そこまで責任負ったら、人生楽しめないよ自分は。

  

とにかく、「不正が発覚した議員」ほどのストレスもないし、

サクッとボンボンの子供として、人生ダラダラ楽しもうと覚悟が決まった。

2023-06-18

おいおい……「うんこを漏らす」アンソロジー本、うんこ文学……だと!?

そういうのこそ増田仕事じゃなかったのかよ。

幻滅したぜ、得意分野を他の馬の骨とも知らないやつらにまんまと奪われてさ。

もっと質と量を増やして対抗するしか無いぞ。

二日に一回は漏洩ヒヤリハット、週に一回は決壊までいった文章をあげること。

編集目標

2023-06-10

AVのスケーリング

AI進化するには、「計算量、データセットサイズパラメーター数」が効いてくると言われている。

  

じゃあ、AVにも、進化を決定づけるものがあるんじゃないか?と思った。

AIの「計算量、データセットサイズパラメーター数」にならえば、

販売数、デビュー数、カテゴリー数」が効いてくるのかな?

  

販売数は、最近は色々な作品を集めたアンソロジーってかオムニバスみたいなのが多くて、どーもAIデータ水増し(データオーグメンテーション)を思わせる。

デビュー数は、AV新法で減ってるみたいだ。

カテゴリー数は、最近は逆バニーとかくらい?

  

う〜ん、つまり、「販売数、デビュー数、カテゴリー数」あたりは、頭打ちから最近AVはどーもいまいちなんかなあ。

2023-06-03

anond:20230602195915

春秋はいろいろな国、いろいろな人がいるか面白いので、一人に絞ったら魅力が半減すると思うよ。

超大作ではなく、アンソロジー的なものがよかろう。

2023-06-01

anond:20230531171828

そういうのをアンソロジー系の短編集は俺も大好きやで

大体名作傑作集になるから外れ少ないし、短編からポケットに入れておいて暇なときに読める。

anond:20230601100535

小説は昔からアンソロジー誌、本って結構出てるんだよな

wikiとか見てると単行本とは別で〇〇アンソロジー寄稿みたいなのがずらっと並んでる作家けっこう多い

2023-05-31

anond:20230531171828

ええとそういうの何て言ったっけほらほら

アンソロジーって本来二次創作関係ないけど二次創作で主に使われるよね

ほら他にあったじゃんそういう言葉

ほらほら何だったっけ

オムニバスか~~~

anond:20230531171828

セーラームーンアンソロジー本で

知らないエロマンガ家を知ってお世話になったのを思い出したわ

2023-05-21

20230521[アタック25]Next 2023年5月21日 #62 高校生大会 2023-05-21結果

BSジャパネクストで日曜昼などに放送

10月からの本放送は1時「25」分から

BS1からボタン2回とか

ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか

地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報確認

 

今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [ある人物名前]板垣退助 いたがきたいすけ

・02 ニュージーランド

・03 中(指

・04 ヨルシカ

・05 富山(県

・06 小満 しょうまん

・07 [すべて][4つ]フィリピン エクアドル メキシコ グアテマラ

・08 長篠(の戦い

・09 6

10 295万6900人

11 げんこつ

12 NMB48

・13 イースト

・14 フィガロ

・15 一万(円紙幣

・16 悲しき玩具

17 ルイ)14(世

・18 肩

・19 [ふるさとクイズ][鳴門市]れんこん

20 福岡(市

・21 新しい学校(のリーダーズ

・22 Venti

23 高橋尚子 たかはしなおこ

24 タングステン

・25 [AC]アダム・スミス

・26 松山(市

・27 [3択]ひまわり)9(号

28 五条悟 ごじょうさとる

・29 モナコ

・30 アンソロジー

・31e ラクダ

・xx [ある人物名前]棟方志功 むなかたしこう

2023-02-11

文芸エントリーできない高卒ブルーカラー

僕たちの月曜日 (角川文庫)

amazon.co.jp/dp/4041132193

局のエースアナウンサー研修中の医者の卵、冴えないテレビマン

子育てしながら新しい仕事を探す主夫、同僚とのささやかな会話を楽しむ編集者

仕事プライベートの両立に悩むそれぞれの男性の働き方を描いた、マンガを含む短編作品を収録。

バリバリ働いて出世を目指すか、自分時間大事にするか、

本当にどちらかを選ぶことしかできないのだろうか。

今を時めく作家陣による、自分の「働き方」を探すためのアンソロジー

働き方について深い考察をするためには、大学を出て知的職業に就く必要がある。

から自然な成り行きで、仕事文芸大卒オンリージャンルになってしまう。

2023-01-14

anond:20230113210644

昔はショタ同士のBLあって商業アンソロジーも出てたけど…

20〜30年くらい前って女向けのエロ漫画が無かったというか。それの代替品として「かわいいキャラ女の子っぽいキャラ、成人男性ではないキャラ」を受けにしたショタ作品が男女エロの代わりとして消費されてたように思う。

なので当時も大人男性)×ショタ(男だけど女みある)の方が多かった。カカサスとか?土井きりとか?

商業も体格差つけた漫画お金がないっとか)が多かったし…

今は非現実的スーパー攻め様より現実的な真面目男子の方が好まれる。壁ドンとかも最初女子がキュンとするために出てきた表現なのに今やありえないとかブーイングされるし

女の意識が変わるのが早くて、あっという間に子供ダメでしょってなっちゃったんだと思う

私も昔大人×子供(15歳だけど)のBL描いてたけど今だったらちょっとキツいか

2023-01-04

2022年に読んだ本

1月

琉球から歴史の原文へ。太平記史記を並行して読み始める。

現代語訳とはいえ長くてしんどい

2月

メモを取っているので一冊にかける時間が長い。とはいえ世界史教科書では一行で終わっていた出来事の細部を知るのは面白い

3月

ウェブ小説を読む。

4月

東アジア史が中心。

5月

詩集芥川賞に手を出す。

シン・ウルトラマンを見たせいか特撮関係の本が後半に増える。

6月

後半には自分学生時代ベストセラーだった本を手に取った。

価値観現代とは変わってしまっている点が多数あり、今読むときついと感じる箇所も。

7月

暴力団言語学、法学テーマの月だった。

8月

旧約聖書を読み始める。

9月

ちょくちょくSFを挟んで旧約聖書を読み進める。

10

旧約聖書読了学生時代新約聖書通読たから一応全部読んだことになる。

カズオ・イシグロ邦訳が出ているのはたぶん読み終えた。

11月

生物の標本にまつわる本を読みだす。やはり生物学は面白いネタが尽きない。

12月

土偶埴輪についても読む。

漫画

ジョジョを読み終えた。それにしてもハルタコミックスばっかりだ。

十三機兵防衛圏については友人に薦められたかクリア後のノリで買った。

美術展など

今年はたくさんいけた。行かない月もあった気がするが、それはそれ、そのときの気分に従った。

映画

「シン・ウルトラマン」★★

プラットフォーム」★

エクストリームジョブ

12モンキーズ」★★★

雑感

(長くなったのでブコメ

2021年に読んだ本

今更だけど2020年に読んだ本

2022-12-23

もしも「増田アンソロジー」を作るとしたらみんなはどの増田を入れたい?

増田開闢時代から今までの増田で。

2022-12-16

今年読んで楽しかった漫画

しかった〜

今年読み始めたもの、ずっと読んでるけど今年特に面白かったもの、今年読み返したものなど思いついた順

・千年狐

 中国妖忌憚淡々ギャグ

 絵がうまい

女の園の星

 ガム貼り付けて記念日にした奴のコマ好き

マチネソワレ

 孤島の鬼の作中舞台劇良かった

 バニラフィクションの(作中での)映画も楽しみ〜

・チ。地球運動について

 面白かった!

 作者同い年で震えたね…

天国大魔境

 アニメ化するの知ってから買った

 映像で見るの楽しみ〜

 なんとなくデッドマンワンダーランド読み返したくなった

ブラックチャンネル

 決めゴマがいちいちかっこよすぎる 絵うま!と思う

 なんかネウロ彷彿とさせて良い

 SCPも出てくる 令和の小学生羨ましいな〜

ヴァンピアーズ

 吸血鬼人間百合

 吸血鬼人間百合って他で見たことないかもしれない

 絵が上手い

ハイパーインフレーション

 インターネット人間全員これ好き

 ゴールデンカムイ読んでる時と同じテンションになる

・全部ぶっ壊す

 一生続いて欲しい

・アンテン様の腹の中

 1話完結だしこのまま一生続いて欲しかった

・サエイズ

 自由を感じる

 今満を辞して主人公が強くなろうとしている

 頑張って欲しい

・じゃあ、君の代わりに殺そうか?

 サエイズムに比べて主人公サイドの戦闘力が低い

・往生際の意味を知れ!

 怖い

 絵が上手い

ガチ恋粘着

 面白すぎる キャラデザ全員好き

 更新後のTwitter感想楽しい

 表紙から受ける印象と本編の感想が一番乖離してる

不憫BL

 BL世界不憫な女モブアンソロジー

 企画者が天才

・転生悪女黒歴史

 中学の頃…って語り出すやつを毎話やる

ブランクスペース

 今年完結!超良かったです

 トイストーリーの良さに通じるものがある

花野井君と恋の病

 高校生達のカウンセリング能力コミュニュケーション能力が高すぎる

あらくれお嬢様もんもんしている

 今年一番好きなラブコメ

 主人公の成長に伴いコメ欄書き込み層がエチに興奮するキッズ(概念)から少年少女の成長を見守るおばさま(概念)に移行していくのも見所 

・湯神くんは友達が少ない

 ずっと好きなラブ<<<コメ

 なんか品がいい

・氷の城壁

 周りの人間がみんな読んでたラブコメ

流血女神伝(コミックの方)

 絵が上手い 楽しみ

・僕が死ぬだけの百物語

 まだジェットコースターのタメの部分 

パリピ孔明

 ずっとロックフェスやってるけどもしやそろそろ終わってしまう?

 絵が好き

宝石の国

 作者の人3年くらい音沙汰なかったから再開してうれしい

 最新刊はア〜〜〜となったけど最新話は好き

・ひとりでしにたい

 ためになる

 Twitter感想見ようとすると毎回東京自殺防止センターが話きこか?してくる

・まじめな会社員

 普段目を逸らして生きてること全部書いてあって嫌だったけど怖いもの見たさで全部読んだ

 

ベルリンうわの空

 海外生活空気を感じたい時に読んだ

模型の町

 今年出たpanpanya作品

 淡々とほぼ毎年出してくれてありがたい

 足摺り発売時からずっと唯一全巻紙で買ってるかも

・血海のノア

 第二部に続く!と思ったら続かなかった…

 クソデカ船と人外に追い詰められる人間とっょぃょぅじょはなんぼあってもいいですから

・裏バイト

 質が良い

・昨日、君が死んだ。

 なんかすごい世界観だった

・鬱ごはん

 他人事とは思えない 

となりの怪物くん

 高校時代ぶりに読んだ

 こんな話だったな〜と思った

モブサイコ100

 読み返した

 レジェンド

・ちいか

 あのこ

吸血鬼すぐ死ぬ

 動物園アルマジロに注目するようになった

あかね

 大会主人公無双するやつはなんぼあってもいいですから

 

無能なナナ

 大変なことになったけど元気そうで良かった

・みなそこにて

 お母さんがずっと優しい回の話が本当に辛かった

 絵が上手い

魔人探偵脳噛ネウロ

 読み返したくて全巻大人買いした

 レジェンド ヒストリー

タコピー原罪

 Twitterお祭りになってた

ダンジョン飯

 大変なことになってきた

ゴールデンカムイ

 完結した 良かったな〜


来年面白漫画いっぱい読みたいですね〜

できれば人外(もしくは人外レベル破天荒人間)と普通人間のバディものもっと読みたいですね〜

あと今年はなんか繊細できらきらした絵をいっぱい見たので来年嘘喰いとか忍者極道とか喧嘩稼業とかを読みます

おすすめあったらください

anond:20221215214958

Cyberpunk 2077が許せない。

サイバーパンク エッジランナーズの評判が良かったこともあり、今になってまたCyberpunk 2077人気が出てきたようだ。

それは自体はとても歓迎できることで、世界観、街の質感、アクションギミックなどは一流といって間違いない。

プレイ中に涙を流すぐらい感動したし、またナイトティに入り浸りたいなあと良く思い返している。

からこそCyberpunk 2077が許せない。

CD Projekt RED過去作品であるThe Withcerシリーズファンは、同程度の作り込みをCyberpunk 2077に期待していた。

特にストーリー演出こそがバチクソに良い評判を保っていたし、本作もPVからも間違いないと思われていた。

しかし、だ。

蓋を開けてみれば、PVのシーンはほとんどがキーパーソン出会うまでの部分であり、そこから先はガバガバフラグ管理

イベント時と非イベント時のNPCの立ち振る舞いには顕著な差がある。

主人公出自も、メインイベント参加者も、とって付けたような演出で行動原理曖昧なまま。

しかジャンルサイバーパンク」の描こうとしている世界観を踏まえれば、個人フォーカスした演出淡泊でもいいと擁護できなくもない。

しかし、CD Projekt RED過去作の演出、本作のジャッキーの死までの展開(ここまでは完璧)を踏まえれば、より良い作品にできるのにしなかった。できなかった。

彼らはより良い作品を作れる資質を持ちながら、中途半端評価される作品を世に送り出し、サイバーパンクオープンワールドの貴重な1枠を埋めてしまった。

挙句バグフィックスもままならないまま、DLCを出すわけでもなくアンソロジーとしての商業展開を狙っている始末。

この一連の動きには、ファンの一人として本当にがっかりだ。がっかりだよ。悔しいなあ。

2022-12-14

https://anond.hatelabo.jp/20221214013612

レズ風俗アンソロジーセールス好調すぎて

レズ風俗」系が「なろうの悪役令嬢」並にボコボコ沢山作られるって

ムーブメントが今百合界隈では起きてるんで

「ドドドドドドマイナーのウルトラスーパーニッチコンテンツ」ではないのよ。残念ながら

anond:20221214012600

セックス表現ありのBL作品女性向けの中ではめちゃくちゃメジャーなのに対して

男性向けの中ではドドドドドドマイナーのウルトラスーパーニッチコンテンツレズ風俗アンソロジー持ち出されてもねえ

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