はてなキーワード: 交流とは
例えばレイプした少年と段々心が通じて最後には真の恋仲になる男とか
もしこれがレイプした少女と心が通じて真の恋仲になる男の話だったら強姦を美化していると目くじらを立てる人も幾らでも居ると思う
女性が少年を強姦する話なら児童虐待とか女性の力で少年を抑え込める訳がないとかやっぱり現実的な目線から批判する人は幾らでも居ると思う
これが、不思議な事に男性が男性(少年)を強姦し心の交流を経て最後には真の愛で結ばれる話になると滅茶苦茶愛好者が多くなる
最初は無理矢理だったけど最後には心から通じ合えて良かったね。゚(PД`q)゚゚…その後もお幸せに!みたいな感想も増えてくる
障害に愛を拒まれる二人が最後には結ばれるというのは確かに王道ではあるしドラマティックではあると思う、それは分かる
でも強姦の加害者と被害者の間に愛情が目覚め最後には結ばれるファンタジーって大体BL嗜好がある人がNL作品で見た時ブチギレる奴じゃないですか?
何で…BLにおいては愛が高じてのレイプとか、或いはレイプの加害者と被害者が最後には愛し合うって展開が許容されるの?
勿論そういうの無理…って人も「一部」居るんだけど、名作とされてるBLというか元祖・BL的な少年愛作品でも結構見る展開だし…これが本当に何なのか自分には理解出来ない
ツイッター上で仲いいA(その子)+B(ネットで知り合った人)+私っていうグループがあって
前日まで仲良くリプ送りあってたのにある日なんの前触れもなく突然AがBをブロックした。
本当になんの前触れもなかったので私とBはなんで????しかなくて戸惑いとショックとワンチャン誤動作とかかな?と思って直リプでBのことブロった?って聞いた。
そしたらAは「はい。ブロックしました」とだけリプしてその後@tosで「なんで直リプで聞くかな…」「相互の友達他にもいるのにこんなん晒しと一緒じゃん」「DMとか授業で会ったとき口頭で聞くとかあるじゃん…」とぐちぐち言ってたのでなるほど確かにクローズドな場で聞くべきだったなと反省してリプ消してごめん動揺してすぐ聞きたくてついリプで送ってしまったと謝罪した。
その場ではわかった次からは気を付けてと許されたがそこから敵視されたっぽくて私のツイートほぼ全部にエアリプでネガティブなニュアンスのツイートをするようになった。
それでも学校で会ったときは普通に仲良く会話するし同じ授業取ったりとなりの席に来たりしてた。
そのネット上とのギャップがいい加減うっとおしくてまたエアリプされたときにエアリプ返しをしたら無事ブロられてリアルでも交流断絶というわけ
これは現在の話ではないです。
アラサーの学生時代に起きた思い出話なのでアドバイスをもらっても既に交流断絶済でいまどこで何してるかも知らないです。でもありがとう。
こちらが悪かったとはいえその悪かったところとは関係ないことをエアリプでネチネチ言われて耐えてたけど耐えられなくなって一回言い返したら即ブロられてリア友に悲劇のヒロイン風に相談してたなあという思い出なのでAへの描写には「ぐちぐち」とかちょっと嫌なバイアスかかった書き方してたな、と読み返して思った。
直リプで聞いた理由
ブロられたBから「私はブロられてて聞けないから誤動作ブロなのか聞いてほしい」とリプで言われ、
当時はラインもなかったしガラケーだったからDMも今ほどスイスイと送れるもんじゃなかったしなにより本当に昨日まで3人で仲良くリプ送り合ってたから青天の霹靂で気が動転していた。上に書いてある通りそのリプはすぐ削除した。
自分はブロった人間について聞かれても気にしないけど、気にする人の方が多く直リプで聞くのが一般的でないことは理解しました。
「またそういう…」の「また」はなんなのか
当時ツイッター上でキャラを作って交流するみたいな遊びが流行ってて、Aと私と学校の友達何人かでそれぞれ専用アカウントまで作って遊んでた。
んでAは「僕なんて好かれるわけないですよ…」とか『そんなことないよ!待ちの発言』をキャラにさせる、いわゆる誘い受けが地雷だと公言していた。
私のキャラは自信が無い設定のキャラだったので誘い受けにならないよう発言には気を付けてたし、
Aも前は「そんなところが可愛い!」と仲良くしてくれていたんだが私本体が敵視されてからは袈裟まで憎くなったようで。
「あなたに釣り合うようにがんばります」ぐらいのセリフでも「またそういう…」とエアリプされてしまってえっこれも誘い受け判定なの、と戸惑った。
あとは本アカでの「1時限目ねむすぎ~」とか学生ならだれでもこんなん言うやろみたいなツイートにも「思ってても言わない方がいいと思うけどな」みたいな逐一エアリプがあって辟易していた。
まあ所詮エアリプなので私宛じゃなかったと言われたらそうかもしれないんだけど、なんもないときは「〇〇ちゃん尊いwwww」とかテンションたっかいツイートしてたツイ廃Aが、毎回私のツイート後すぐ草も生えず固い口調でエアリプしてたらまあまあ私のツイートに対してなんやろなと思う。
昔のことすぎて一字一句間違えず覚えているわけではないけどだいたいこんな感じ。
恋愛をしないまま、仕事ばかりしているとこの歳になってしまった。
三十代にもなると、地方ということもあり結婚の流れが早いのだろう、脚色抜きで自分以外の同年代はみな結婚をしている。
職場での人間関係は良好だと思うが、周囲から度々「最近ソッチはどうなのよ?」というピンク色を帯びたジャブをもらうこともあり、未だに独身を貫いている俺が奇異の視線で見られていることは明らかだ。
もはや俺は彼らにとって、空想上の生物と言って差し支えないだろう。
ヒトは三十にもなって女性器に自らの男根を挿入し腰を振る儀式を終えていないホモサピエンスをヒトだと認識できない。仕方の無いことだ。俺には性欲がない。これも仕方の無いことだ。
全く以て、どうしようもない。
自分には性欲がないのだと打ち明けると、周囲からはよく「俺には感情が無い」と額に手を当て嘯く中学生のようだと笑われたが、事実ないのだからどうしようもない。うんこは臭くて厄介だが、かと言って「明日からはフローラルに頑張ります」とはならないのと同じである。先天的に性欲がないのか、あるいは非モテとして過ごしてきた惨めな三十年間を説明するため、無意識のうちに「無かった」ことにしたのかは明らかではない。ただ、少なくとも今の俺に性欲がない以上、恋愛も結婚も何処までも遠くままならない。誰かが言った。すべての恋愛はセックスに通ずる。そうかもしれない。専らのトレンドは不純異性交遊だ。性器結合主義を信奉する若者にとって、セックスとは性器を通した精神交流である。
コンニチワ、とちんこが言う。
これでfinishだ。あとは腰を振るだけでいい。俺は童貞なので分からないが、きっと挿入とは麻雀で立直をした感覚に近いのだろう。責任や思考を放棄して快楽を待ち続ける時間はさぞかし幸福に違いない。もっとも、放銃による快楽の機会均等の観点からすると、セックスの方が麻雀よりよっぽど平等に思えるが。
ともかく、俺はそのいずれにも参加できない。俺のちんこはコンニチワが言えない。挨拶をしないちんこは非常識だ。それが分かっているので俺はちんこを表に出さないし、これまで鍵っ子のように下着のなかに閉じ込めていた。
けれども、そうこう言えない状況になってきている。地方は恐ろしい。結婚していることが出世の条件だとは思いもよらなかった。少なくとも俺の職場では、婚姻がその人の信頼性を担保しているようだった。そろそろしっかりしたらどうだと上司に言われ、同じ文脈で家庭の話になる。守りたい人がいるから仕事にも一層気持ちが入るのだと精神論が語られる。恐らく正しいのだろう、大多数の人々にとっては。しかし俺はそうではない。俺のちんこはあなたのちんこと違ってコンニチワが言えない。挨拶する相手もいないし、いても挨拶ができない。俺には性欲がないからだ。
おい、このフレーズ何回目だ? この問答を繰り返すことに何の意味がある?
俺は選択を迫られている。婚姻か転職かの二択だ。どちらを選んでも環境は変わるし、どちらも選ばないのもまた選択の一つだ。なかなか難しい状況だと思う。あなたにはきっと理解できない。俺にも理解できないのだから。
あるいは、俺たちの断絶はこういう風にも表せる。
あなたは左折を提案する。それが最短距離だからだ。俺は曲がらない。あなたは次の角で左折を指示する。俺は曲がらない。あなたは徐々に苛立ち、声を荒げる。俺は曲がらない。あなたは呆れて「理解できません」と言う。俺もまったくの同意見だ。こっちが曲がれないと言っているのに、曲がれと指示するカーナビが何処にある?
そうして車内は静かになり、俺は助手席に誰も乗せていない気楽な軽を走らせて、どこまでも真っ直ぐ走り抜けていく。
恐らくもうブレーキは利かないのだろう。壁は目の前に迫っている。
くだらないことだけど書く。
私は学区外の幼稚園に通っていた。クレヨンしんちゃんに出てくるようなバスに乗って毎朝登園していた。
周りの仲いい子は幼稚園が近いからか、皆ママチャリの後ろに乗って登園していた。
卒園が近くなって、皆は幼稚園の近くのK小へ通うことがわかった。けれど何故か私だけS小に通うことになっていた。
1番仲の良かった千景ちゃん(仮)もK小だった。千景ちゃんは「ランドセルは水色を買ってもらうんだー!」なんて言ってた。
親に「私も水色がいい」って言ってたけど、「水色のランドセルはいじめられるよ」の一点張り。そしていつの間にか遠くに住んでいる祖母が勝手に決めた赤いランドセルが届いていた。
私は「ランドセルを選ぶ」というイベントがないまま、希望ではない色のランドセルを無理やり背負うことになった。
ある日、母が運転する車の助手席に座っていた。ふと「あーあ。K小行きたかったなぁ…」と呟いたら、上から母の手のひらがバチンと降ってきた。
「そんなこと言うなら、他のママの子供になれ!!!」と怒鳴られたの覚えている。怖くてそれ以降は「K小行きたかった」なんて言ってない。
数年経って、何気なく「なんで学区外の幼稚園に通わせたのか」母に聞いてみた。そしたら「ママ友付き合いが嫌だったから」らしい。
でも未だに母は幼稚園のママ友と交流がある。コロナ前は同じクラスのママ友と飲みに行ったりしていた。母曰く、「こんなにママ友付き合いが続くと思わなくって!」らしい。同じクラスのママ友たちのLINEグループもあるらしい。
正直、ふざけんな。としか言いようがない。
私は卒園してから千景ちゃんや皆に会えてない。私はみんなに会いたいのに。なんで母親だけは会えているんだろう。
この前成人式だった。
「○○見て!幼稚園の子、みんなで集合写真撮ったみたいよ!」と母がLINEの画面を見せてきた。
みんな面影があった。懐かしいなと思った。
幼稚園の子たちは今だに交流があるらしい。楽しそうに笑っている写真を見て私は悟った。
「もし私がみんなと会っても、みんな気まずくなるだけだな。」
結局、S小に入学したけど、皆ほとんど同じ保育園から上がってきた子ばかりだった。少し友達ができたけど、仲良しグループは私以外同じ保育園。保育園の話はついていけなかった。
成人式もS小の区域で集まったけれど、正直あまり楽しくなかった。
どうやら転校してしまったらしい。
本当はK小に行きたかった。千景ちゃんや他の友達と一緒に「そういえば幼稚園の頃はさぁ!」なんて話したかった。
千景ちゃんと同じ小学校へ上がれば、もしかしたら連絡先の交換とかできて、交流があったかもしれない。
本当は水色のランドセルを背負いたかった。千景ちゃんと同じ色のランドセル。違う小学校へ通うから、せめて同じランドセルの色で繋がれればなって思っていた。
本当に大好きな友達だった。
会いたい。本当に会いたい。
でももう会えないと思う。
発売日当日に必ず本を買う程度にはファンだった作品のアンチになった。数年間ずっと応援していた作品だけあってただただ悲しい。
悲しみの吐き出し場所がないのでネットの掃き溜めに以下吐き出す。
理由①絵が下手になった
漫画家であれば通常巻数を重ねるごとに絵が上手くなるものだと思っていたが、買っていた漫画は10巻を越えたあたりから絵が下手になっていった。
書き込みが減少しただけではなく、顔や体のバランスは崩れ、コピペが増えた。特に最近の表紙などは中高生のファンアートかと思うほど絵が崩れていた。
10巻あたりから面白い話の打率がどんどん下がっていった。メインの登場人物のネタがつきたのか、どうでもいいサブキャラの主役回が増えた。
特に好きなキャラがいるわけではないのでサブキャラがメインでも面白ければ別に問題はないが、普通につまらないので編集は軌道修正して10巻あたりの話の路線に戻してほしかった。
「絵が下手になった」「話がつまらなくなった」時点でファンとしては応援したいけれど漫画好きとしてはモヤモヤした状態になっていたが、この実況をきっかけに完全にアンチになってしまった。
元々筆の早いタイプの漫画家ではないので連載と実況を両立できないだろうとは思っていたが、実況を始めた時点から絵の雑さは過去最高レベルになり、本当にひどい時は吹き出しのみで背景もキャラも何も描かない回があった。
そういった作品を商業誌に載せてしまう作者のプロ意識の低さ、編集のレベルの低さに絶望した。
元々作者はファンとの交流をかなり密にするタイプなのでいつか炎上するだろなと思っていたが、案の定失言して炎上した。
失言ツイートは削除しすぐに謝罪ツイートもしたが、その後怒涛のRTで謝罪ツイートを流していたのはどうかと思う。
また作者のアシスタントが別名義でR18同人誌を描いているのがずっと野放しで、これもいい加減やめさせた方が良いと思う。
(元々メインの登場人物は作者考案ではなくアシスタントのオリジナルキャラらしいので強く言えないのかもしれないが…)
冷静にまとめてみるとなんでこんなクソみたいな作者のクソみたいな漫画好きだったのか謎。
別にこの漫画読まなくても他に読む漫画あるからな…もしこのクソ文章読んだ漫画家の人がいたら同じ轍を踏まないよう気をつけて。
(二次)創作垢かと思ったら主婦のマウント自慢垢だった。日常の話は大好きだけど、大きい壁掛けモニタにホテル並みに綺麗なリビングの写真は流石にいらんなあ・・。垢運用の仕方なんて人それぞれでいいけど、どういう意図でそういう写真あげたんだろう、こういう自慢をしたいタイプの人だったのかな、時々なら気にならないけど多いと嫌だなあって色々考えちゃうわ。交流続いたある日のことなのでミュートやリムーブもしにくいって面倒だなーこれ以外は何も問題ないんだけどさー。
多少のアドバイスを書くけど、愚痴りたいだけならこの文章は読まなくていい。
まず子どもに愚痴るのは止めろ。何があってもだ。子どもに愚痴るのは夫婦間の不和の原因になるだけでなく、子どもの健全な成長も阻害する。百害あって一理なしなので、すぐに止めろ。
ただし、夫と徹底的に話し合いをしろ。100万を貯めるのに具体的にどのくらい時間がかかったのか、それをまず分からせろ。そしてその100万があったら何ができたのか、ちゃんと話せ。
その上で、夫からウクライナの友人のこともちゃんと聞け。名前と、どんな人で、夫とはどういった交流があったのか、それを聞くことで夫の中でのその友人の立ち位置をはっきりさせろ。
そして、2人でその友人の境遇と家のお金の使い道について、落とし所を見つけろ。
これらが出来なかったら、この先離婚を視野に入れて日記をつけ始めろ。時系列とエピソードが具体的に分かる日記は離婚で争いになったときに強いから。
友達「気をつけてね」
増田「何に」
増田「よくあることだし多分大丈夫だと思うよ(自分の心配をしろ)」
友達「ロシアでワールドワイドウェブが使えなくなるらしい」
増田「そうしたらもう本当に終わりだね。どこで知ったの?」
増田「そうなんだ。(そんなもの信憑性があるのだろうか)プロキシとかtorとかも使えないの?」
増田「そう」
友達「でもtorとプロキシは前に用意しておいた。うまくいくかどうかはわからない」
増田「そうなんだ(結局ブロックされてるのかされてないのかどっちだろう? でもきっと話聞いてもわからないだろうな)」
友達「このポルトガル語の看板には『ロシア人には食事を提供しません。石でも食べていてください。bon appetit :)』と書いてある」
https://cdn.discordapp.com/attachments/629783855070445598/951836523836358746/2022-03-11_22.37.48.png
増田「あー」
増田「(あっ、あのグループって英単語から取ってたのか。初めて知った)レストランはロシア人とそうでない人の見分けがつくんだろうか」
友達「オンラインゲームでロシア語を話すことももうできない。あいつらは私が戦争を支持してないことなど気にもしない」
友達「『ロシアのパスポートをお持ちのお客様は歓迎致しません。"普通の"ロシア人が政府の罪の責任を負わないことは承知していますが、
それでも私たちは何かをしなければいけないのです。ロシア人の入店を拒むことにより、子供たちのための自由な欧州に貢献します。』と書いてある」
https://cdn.discordapp.com/attachments/629783855070445598/951836523521769483/2022-03-11_22.38.07.png
増田「何?」
友達「ロシア人に暴言を吐くのはやめてほしいというトピックに『悪いがこの戦争の前からロシアは嫌いだ』とコメントがついていた」
増田「そう」
増田「(ん……)」
友達「本当に残念だ。私はロシア人であるというだけで魔女狩りにあっているんだ。これではヒトラーがしたことと何が違うというんだ」
増田「(ロシアが民主主義国家だったら国民にも責任を求めたけどロシアの選挙は偽装工作の塊だから実質民主主義じゃないんだよね)
国同士なんて仲がいい方が珍しいしそんなもんだよ。今ごろ気がついたの?
日本のネットでも評判がいい国なんてほとんどないって。99%の国は嫌われてるか知られてないかだよ」
友達「アメリカが世界平和を語るなんて馬鹿みたいだ。彼らがユーゴスラビアを爆撃したときは誰もアメリカを嫌ったりしなかった。
それがロシアがやったとたんこれか」
増田「アメリカは仕方ないね。東京裁判も不当だったみたいだし」
友達「これからはアジアだけしか頼りにしない。中国と日本について学ぶつもりだ」
増田「(また始まったよ)」
友達「これまでは国と国民には区別をつけるようにしていた。アメリカ政府がどんなひどいことをしてもアメリカ人には罪はないと思っていた。
こんなに憎まれるのならもう早くロシアから逃げ出したい。ある意味ではここは北朝鮮より悪い」
友達「彼らはまるで英雄のように扱われる。でもロシア人は誰にも求められない」
増田「そう」
増田「(あれ? そのredditのトピック読んでみたけどロシア人に同情的な意見の方が断然人気あるぞ。なんでこんなに怒ってるんだろう)」
友達「戦時法が3/5か3/6に発令されるらしい。ワールドワイドウェブは全部切断されるし徴兵もされるそうだ」
増田「本当?」
友達「そういう噂だ」
増田「そうなんだ」
友達「でも殺人には絶対反対だから徴兵される気はない。どこかに隠れているつもりだ」
友達「逮捕されても野垂れ死ぬことになっても徴兵よりはましだ」
増田「そこそこ良いんじゃない?」
増田「知らん」
友達「6割のロシア国民は愚かで怠惰だ。ソビエト時代には、戦争はいいものでナチはあらゆるところに巣食っていて略奪はいいことだと教えられていたから」
増田「そう」
友達「我々は我々自身の、プーチンや汚職のない自由なロシアを作らなければいけない」
でも私はもうロシア国民ではいたくない。ロシアの文化は愛しているが政府のことは憎んでいる」
増田「そう」
友達「みんなロシア人は全員クズだという。あの偽善者どもが。アメリカがユーゴやイラクやリビアやシリアや広島長崎を爆撃したときには何も言わなかったのに。
西洋人は『我々は寛容で、自由で、人種差別をしない』と言っていたがただの偽善だった」
増田「(ふむ……)そう」
友達「でも日本人だけは、政府と関係ないロシア人は罪を負わないと言ってくれる」
増田「(また始まったよ)はいはい。というかそれ本当に言ってるの?」
友達「日本人の友達に聞いたら全員そう言った。ある人は『日本人の多くはロシア人ではなくプーチンを非難しています』と言ってくれたんだ」
友達「……うん」
増田「私が知る限りそのredditのトピックと日本のネットでそこまで雰囲気変わらないと思う。ロシア食品店が襲われて壊されたらしいし」
増田「ところで他の国の友達にもロシア人についてどう思ってるか聞いたの?」
増田「あっ」
増田「(あれだけ同情的なreddit記事に怒ってたのはつまり…)」
友達「彼らが世論に流されて友達を裏切るなら、それはもう私の友達じゃない」
増田「そう」
友達「ロシアには『真の友は苦境の中でのみわかる』ということわざがある」
増田「(……)」
増田「日本語に似たようなことわざがあった気がしたけど今調べたら『昨日の友は今日の敵』しかなかった」
増田「よかったね。……あ、ウクライナ人の友達は話してくれるんだ」
友達「うん、彼らとは今も親しくしている。考えてみてよ。戦争の被害者たちは今も私の友達で、あの偽善者の西洋人たちは違うんだ」
友達「あの西洋人どもは私たちが反撃できないのを知って罵声を浴びせてくる。
ただ戦争反対と叫ぶだけでなにもしない」
増田「そう」
増田「(……)」
増田「●●さんは本当に自分のことを西洋人とは思ってないんだな」
友達「今まで私は少しくらいは西洋人だった。でも今はもうそんなものでありたくない」
増田「たいていの日本人にとって白人=西洋。私も●●さんに会って話すまではそう思ってた」
友達「でも今は違うとわかっただろう」
増田「うん」
増田「制裁はロシア国民が政府に反旗を翻すことを目的に行われているらしい」(注:よく調べずに適当なことを言ったので間違ってるかも)
友達「でも無意味だ。人々はプロパガンダにやられてゾンビのようになっているから政府には逆らわないだろう」
友達「何が楽観的だって?罪もない国民全員がファシストと同じ扱いにされているのに」
増田「ヴェルサイユ条約のドイツじゃないことを祈っておくといいよ」
友達「ああ…」
友達「戦争を支持しないとネットで発言したら15年も刑務所に入ることになる」
増田「それにしてはあのredditのロシア人は普通にプーチン批判や戦争反対を言ってたけど」
増田「ええっ」
友達「今プーチンは権力の座に居座るために大慌てで法律を乱造してる。Russia-Japan war以来のロシア史で最悪の一ページになりそうだ」
友達「アメリカはいつだってロシアを嫌ってきた。ロシアを滅ぼす機会をずっとうかがっている。
もしフィンランドや中国がウクライナを侵略したならばあいつらはなにもしなかっただろう。
ロシアは今までに何度かアメリカと親交を結ぼうとしてきたがいつも冷たくあしらわれてきた。
それでも私は彼らに偏見を抱いてはいなかったが、今は憎悪しかない。やっぱり日本人が最高だ」
増田「(また始まったよ)また始まったよ」
友達「第二次世界大戦中、彼らはレンドリースで私たちを助けてくれた。
戦後私たちはアメリカと仲良くしようとしたがアメリカはソ連が弱いうちに叩き潰すつもりだったのでそれを断った」
増田「(……援助を打ち切られて恨んでるの? それはちょっと)」
Bush's chicken legsという政策でアメリカが鶏肉を提供するのと我々が大きな軍事基地を閉鎖するのを交換条件にした。お互い助け合っていたんだ」
増田「(鶏肉を提供するのが援助なのはわかるけど、基地閉鎖は自分で勝手に建てた軍事施設潰しただけなのに援助になるのか?)」
友達「だがアメリカがユーゴスラビアに空爆して友好は終わった」
友達「当時の首相だったプリマコフは、ロシアに大きな利益をもたらしただろう条約を結ぶためにアメリカに向かう機上にいた。
だがユーゴ空爆の報を聞いた彼はパイロットに命じてモスクワに引き返した。ロシアではPrimakov's turnとして知られている」
増田「(……)」
増田「(戦争犯罪に断固として当たる清廉さが条約を破談にして今のロシアの窮状を招いたのなら……何を言えばいいんだろう)」
増田「プリマコフという人は今の日本ではあまり知られてませんよ。私も今初めて聞きました」
増田「失脚させられたみたいだからね。こんな政治家について今のロシアで報道されないのは自然だ」
増田「……
エフゲニー・マクシモヴィチ・プリマコフ(ロシア語: Евгений Максимович Примаков、ラテン文字転写の例:Evgenii Maksimovich Primakov、1929年10月29日 - 2015年6月26日」
友達「あっ」
増田「やっぱりさ、西洋の人たちがロシア人全部を雑に罵倒してくるの仕方ないと思うんだよ」
増田「charmという単語があるでしょう。likable appealという意味だよね」
友達「そうだね」
増田「でもmagicという意味もある。超自然的で恐ろしくて強いものだ」
友達「そうだね。それで?」
増田「日本語では魅力というけどこの"魅"は実は化け物のこと。
人間はこのcharmとか魅力とかいう恐ろしいものに支配されて生きている。
なんでアメリカの空爆のときとロシアの侵略のときで世論が全然違うのか? それはアメリカやウクライナには魅力があるけどロシアやユーゴにはないからだよ。人間にはかわいくもかっこよくもない人々の命より好きな人ひとりのほうが大事なんだ」
増田「(ひえっ……なんだこの人)」
増田「●●さんはそうでもたいていの人はそうではないからね。だから仕方がないんだ」
増田「(戦争ではたくさんの人が傷ついて死んでいくのは最初からわかっているのに、個別の子供の姿が報道されると人々は思い出したように改めて動揺する。子供には魅力があるから。でもロシアだってこの方法は使える。そのうち制裁で物資が足りなくなったら、ミルクがなくて飢えた赤ちゃんの写真を出してアピールするロシア人も出てくるだろう。そのとき人々にできるのは二つに一つだ……赤ちゃんの可愛さに絆されて無責任にも制裁緩和を望んでしまうか、それとも自らの正当性を保つべく命の重みを国籍によって差別するか)」
増田「(そして私は……)」
増田「(……)」
増田「実のところ私も他人のこと言えないんだよ。だって私もシリアの内戦とかクリミア侵略とか外国のニュースは気にしなかったのに、●●さんに出会ったからってだけでウクライナ侵略ばかり気にしてるからその『西洋人たち』と同じなんだよ。だから、仕方がないと思う」
友達「わかった」
友達のチャット原文はほぼ英語なので増田が訳しています。(増田はもともと日本語でチャットしていました)
もし友達に言いたい・聞きたいことがあれば書いてください。ロシアとネットがつながっている間は代わりに尋ねて回答を載せるつもりです。
ユニクロ「庶民は関係ないだろ?おれたちは生活を支えてあげなければいけない」
大使館「ロシア人との学生交流を禁止しろ!ウクライナ人は交流どころじゃないんだぞ!」
なんで?
私はかつて、DeNAで契約社員として3年ちょっとの間、働いていた。当時 (今もそうかもしれん) 、DeNAではゲーム以外の収益の柱になる事業を模索していて、いろいろとエッヂの立った謎なサービスやアプリがリリースされてはひっそりと閉じられていく、ある意味では面白いうねりの中にいた。commだとかGroovyみたく壮絶にリソースを投入してコケたサービスもあれば、Showroomのように分社化して巣立っていった成功例もあった。
そんな、会社としていろいろ試していたフェーズで、Flatというどう考えても収益化できなさそうなSNSアプリがどさくさに紛れてリリースされた。
これは閉じられた匿名掲示板的なSNSで、ローンチ直後はDeNAの従業員だけが利用できたのだと思う。
誰でもスレッドを立てることができ、コメントをみんなが投稿し、いいねで馴れ合うという、機能としてはありふれたものだった。
ただ、後に他のテック企業の人も利用できるようになり、mixiやサイバーエージェント、DMMとかの人たちと交流できたのは楽しかった (各企業のドメインのメアドを持っていないと会員登録時の認証メールを受け取れないようになっていた) 。
スレ主やコメントを投稿した人が誰なのかは分からないが、どの企業の人なのかは表示されていた。アップデートで、同一スレに複数のコメントを投稿するとそれらのコメントが同一人物の投稿だということまでは分かるようになっていたと思う。
「IT用語に『夜の』をつけてエロくする」みたいな大喜利のスレッドがあって、私が投稿した「夜の多分、大丈夫だからリリース」がスレッド内でトップのいいね数を獲得したのはいい思い出だ。
そんなFlatであったが、「全社集会の内容を教えてくれ」みたいな内容で、見るのもコメントするのもDeNAの従業員限定の設定で私が立てたスレッドがあった。全社集会は半期に一度のオールハンズなのだが、なぜか正社員しか参加できないという縛りがあって、どんな雰囲気でどんな内容が話されているのか興味があったのだ。
誰かが「内容は正社員限定の機密だから話せないし、そんなふうにカジュアルに聞くべきではない」とコメントした。私は正社員限定なのは単に会場のキャパ (社内には全員が集まれるスペースはないので、どこかのホールを借りて開催していた) の問題だと思っていたし、内容の一部、たとえば何々への貢献で誰々が表彰された、だとかはわりと普通に共有されていたので、少なくともDeNA社内では秘密でもなんでもないと思っていたので、どんな文言だったかは忘れたが「いいじゃん、そんなケチくさいこと言わずに教えてよ」みたくコメントしてしまった。
それに対して、私の態度がよくない、みたいなコメントが付き始め、それが段々とエスカレートしていった。
「お前なんかぜったいに正社員になれるわけがない」だか「そんなんだから正社員になれないんだよ」みたいなコメント。(別に正社員になりたいだなんて言ってないし、辞めた後で知ったのだが私の給与は並の正社員よりも高かった)
一番ひどかったのは「こいつ (渋谷ヒカリエの) 何階で働いてるんだろう? (自分と同じ) 23階だったら嫌だ。ぜったいに関わりたくない」というコメント。
最終的には何十人かの人から、私の人格を否定するコメントを頂戴することになった。
当時の私の精神状態はなかなかに不安定で、同僚たちの中に私と知らずに私のことをケチョンケチョンに言い放っている奴がいる、というのを意識しながら仕事をするのはなかなかに辛いものがあった。
何年も経った今、振り返ってみて、確信を持って言えるのは、私はインターネットで誹謗中傷を受けたのだということ、そして、それに対してサービスの運営も人事も、なにもしてくれなかったということだ。
当時の私はどうすればよかったんだろう。
https://twitter.com/chokudai/status/1501709426914332673?s=20&t=h9yN3oLRPJCC5zxpcYjZkg
初めて書くから読み辛いと思うけど勘弁してください。
自分は4~5年ほどVTuberの配信や業界の動きを見てきたが、個人的にはこの意見は違うように感じる。
この方がおっしゃっているのは既存の言葉で言うならVTuberよりもCTuberに近い。
『「バーチャル空間上にキャラクターを創造する新しい形」としてのVtuberというのは、とっくに死んでいた』というのはそもそもがVTuberはそういう存在ではなかったという話だ。
確かに「キャラクターの方向性は運営チームで決める」ということはできるけどVTuberとしてのキャラクターは昔から運営の設定よりも『魂』とよく呼ばれる「中の声の人」のアドリブや個性から産まれて来たものだ。
キャラクターの個性まで運営チームが決めるのであればそれは台本でリアクションなども含めたあらゆるセリフを設定し生配信のようなアドリブ性の高いものを排除しTwitterのつぶやきなども含めたすべてを管理するキャラクター監修が必要になる。
だが実際にはそこまでやっているVTuberはもともとほとんど存在していなかったハズだ。
既存のVTuberにも台本はもちろんあると思うけどそれはアニメやドラマのように一言一句決まっているものではなく筋書のようなものでキャラクターの性格や個性はほぼ『魂』に委ねられている。
だからこそVTuberファンは『魂』が変わると声だけでなく動きや言葉遣いやリアクションや知識量や趣味や交友関係やTwitterの受け答えが全て変わってしまうので「魂が変われば別人」と判断するわけだ。
逆にそれら全てを管理して完全に台本に則った喋りしかしない場合はCTuber(キャラクターユーチューバー)と呼ばれる存在になると思う。
前例が少ない上に私があまり詳しくないのでそれほど例を出せないが以前キティちゃんや星井美希がやっていたYouTube配信が高橋さんの言うところの「バーチャル空間上にキャラクターを創造する新しい形」ではないだろうか。
ただ個人的には真に「バーチャル空間上にキャラクターを創造」しているのはにじさんじやホロライブのような「絵が動く配信者」達だと思う。
なぜって彼らは今、完全3D空間の会場でライブをしたり現実とVRを融合させたりするコンテンツの最前線にいる人たちだから。
高橋さんは「中の人への依存が小さく、でも交流が出来るキャラクター」を望まれていたようだがCTuber方式で産まれたキャラクターでは非常に敷居が高い。
キティちゃんのようなやり方であれば中の人への依存度が小さくできるがこれは非常に活動の幅が狭い。
一言喋るだけでもセリフの監修が必要なうえにアドリブ性が無いので事前に回答を用意した受け答えしかできなくなる。
猫宮ひなたやゲーム部を例に挙げていたが、例えばそういったゲームが上手い設定のCTuberが居たとして、そのCTuberに「あの動きはどうやってやったんですか?」と質問しても当の声担当は自分のやったことではないので答えられない。
曖昧にごまかすか適当な嘘をつくか、あるいはその場でキャラ監修者がセリフを考えるかしか無くなってしまう。
3DCGの扱いに造詣が深く、キャラクターの設定監修にも長けているアイドルマスターの運営と10年以上キャラクターを支えてきた声優でもキャラクター生配信は結局1度しか行えなかったあたり、その難易度の高さが伺える。
以前聞いた話だが、ゲーム部のメンバーにファンが「シャンプーは何を使っているか」質問したところ、「海外のとても高いシャンプーを取り寄せている」と返答があったそうな。
キャラにあった良い返しだと思うが、声優変更後に別のファンが同じことを質問したところ「どこでも売っている普通のシャンプー」の名前をあげたそうな。
これは魂が変わるとキャラクターの存在を維持できない1つの例だ。
自称CTuberだったゲーム部ですらこの有様だったのだから魂変更によるキャラクターのブレを防ぐにはとてつもない労力が必要なことがわかる。
(まぁゲーム部がCTuberだと言い出したのは炎上後の苦し紛れの言い訳だったわけだが)
なのであくまで個人的意見だけど『「キャラクターと声優の同一視」が行われる環境が出来てしまった』のではなく『声優が変わるとキャラクターの個性や魅力を維持するのが非常に難しいという事実が環境に知れ渡った』だけだ。
だからキャラクターとしてのVTuberが死んで変わってしまったのではなくそもそもVTuberというのはこういうものだと自分は思う。
そしてそういった問題点を解消したやり方こそが、『魂』とキャラクターの融合なのだ。
『魂』の個性をそのままキャラクターの個性とすればキャラ監修もセリフ台本も必要無いし自由な活動ができる。
全てを『魂』に任せる分属人性は高まるが、これが最もパフォーマンスに優れたやり方でありVTuber業界としての新時代のキャラクターの作り方なのだ。
別に高橋さんを論破しようとか人格攻撃しようという気はさらさら無いが、こういった『VTuber業界は変わった』論は往々にして前提が間違っている気がする。
CTuber路線があまり流行らなかったのも結局は労力に見合わずモデルとして破綻していてもともと無理があったのが原因だろう。
もしCTuber路線が本当に面白くて長期の企画として成立するならばビジネスとして確実に消えたりはしないハズだ。
そのあたりを踏まえずに「にじさんじやホロライブのせいでVTuber業界の流れが変わった!おかしくなった!」というのは筋違いとしか言いようがない。
結論としては、『V業界が変わった』という事実は存在せず、またCTuber路線の存在が居なくなったのもそもそも無理があっただけで他のVTuberの存在は関係無いということだ。
以上。
「民間交流」なんぞ国家間の根本的な信頼関係の前には屁の突っ張りにもならんよ
ほんの数年前まで年間数十万人もの韓国人が日本に観光旅行に来てたが、今の日韓関係は良好か?
2018年頃からしばらくのあいだ日本でタピオカミルクティーが大流行していだが、その発祥の地である台湾と日本の関係に何か変化があったか?
や、それは結構あったらしいじゃん。
中央の政策で移住してきたのにまともなインフラがなくて困ってた所に、急速に経済成長した日本が金をぶち込んでインフラ整備したから。
そんで、当時、その対価らしい対価は、元の住人がビザ無しで墓参りぐらいしか要求しなかったからさ。その住人も「お利口さん」でお行儀がかったから、現住民と交流会なんてしちゃってよ。
不毛の地にエネルギープラントを建設したのもロシア政府の成果だとか言ってるけど、東洋人がうろちょろして調査して、開発した事は現地人はよく知ってるはず。ロシア政府に強権振るわれて利権を召し上げられても辛抱強く残ったことも知ってるはずだ。
でも、その後人口増えてるから、そう言う過去の経緯を知らない住民の方が多いはずだし、それが独立運動に繋がる訳もないし、確かにそれが致命的な影響になるとは思えないんだよなあ……。
言うても韓国は民間交流はかなり盛んな訳じゃん。なんだかんだい言っても。アニメ・アイドルからサムスンの半導体まで。
それに対してロシア、今まで貢ぎ物をしてなんとか関係を維持してたところでいきなり放置プレイ始めたらほんとどーなんの?何もしなかったらNATOみたくいちゃもんつけられるんちゃうんかな。
プーチンのクリミア侵攻。プーチンの論拠の柱は、NATOがロシアを敵視して東側に拡大して来たから、それに対する祖国防衛のため、って言ってるじゃん。
だけど日本から見るとそれ無茶苦茶だよね。日本はずっとロシアに対して貢ぎ物をして、仲良くなりましょうって言ってたのに駄目だったわけじゃん?
だからその言い訳成立してなくね?
日本がロシア、もっと言うとソ連時代からだけど、基本的に朝貢外交だった訳よ。
朝貢外交ってのは、お土産を持っていって相手に渡して、そのお土産の代わりになんぞ賜ってきてそれで外交関係を築くやり方になわけ。
ソ連時代は特に軍事力では話にもならなかったし、敗戦国だし、軍事による解決というオプションもないわけで、これしかなかったからこれはしょうがないこと。
例えばサハリンのエネルギー開発、サハリン1,2なんてのは、日本が調査費を出して枠組み作って出資を集めて調整して形にしたら、その利権を丸ごと現地に渡してつくったものだし、やりすぎて問題になったけど、政治主導による北方領土の交流事業とか、ロシアの中央がお金無かった時代などは、交流事業と言う名目で漁港や水産加工施設、学校を建てたり、水道設備や暖房システムを作ったりとかインフラを日本負担で作ってたわけよ。
(その一部がムネオハウスと名前つけられて問題になったりしたが、あれは鈴木宗男の一連の贈収賄が本丸であって、ロシアに対する支援は間違いじゃなかったとワシは思う)
そりゃアメリカに怒られた時は駄目だけど、その後で真っ先に制裁を解除したり、こっそり抜け道作ったりしていた。
安倍元首相の外交姿勢も結果論では批判されるけど、その流れだからそんなに変わった事をしたわけじゃなかったわけだよ。
つまり日本はロシアに対しては、敵視どころか宥和政策って言うか、太陽政策っていうか、わりとそっちだたわけ。
軍事的にいは、プレッシャーどころか、北海道に配備する兵器なんかはどんどん減らされてるし。
そりゃさ、身近な資源国だから仲良くしてもらって中東依存なんとかしたいとかそういう下心はあった訳だけど。
そんな状況でもプーチンは日本から巻き上げるだけ巻き上げたら、突然憲法改正して北方領土返還を禁ずるとか、その言い訳が米軍基地が出来るからとか言ってきてるわけさ。
もうどうしょうもなくね?
どうしたらいいの?
真剣に悩んでいる。誰か知恵を貸してほしい。
今ハマっているジャンルは数年前リリースするや否や大ブームになったゲーム。今もある程度のファン規模を持っており、メディアミックスやグッズ、コラボ展開などを多岐に渡ってしている。
その一方で、ゲーム自体は非常にシンプルかつ、メインストーリーと呼べるものが希薄で、あるのは簡単な世界観とキャラクターの設定のみ。
その代わり、二次創作が公式に許可されているため、定番のキャラ同士のカップリングから独自設定を大いに盛り込んだ1.5次創作とでも呼べるようなものまで幅広く二次創作が行われている。
そんな中で私は独自設定強めの、キャラクター×プレイヤーキャラ(容姿年齢性別などが公式に提示されていないので、二次創作者によって自由にキャラ造形されている)もの、という比較的癖強めな嗜好で二次創作をしている。
元々私はこのジャンルでTwitterやpixivを通し、様々なフォロワーや友人と楽しく交流していた。
なにしろジャンル人口が多いので、上記のような癖強めの嗜好でもそれなりに愛好者がいたのだった。
彼女らは殆どが絵や漫画や小説やらの形で二次創作をする人だった。皆自分の独自設定やプレイヤーキャラの造形に愛着を持っており、それを他者に話したり、作品の感想をもらうことを求めていた。
私ももちろん同じように話したい、感想が欲しい欲求を持っていたけれど、交流するにあたっては、相手が楽しく話せるように聞き役に回ることが多かった。
理由は、自分がそういう風に話を聞いてもらったら嬉しいと思うから。それで相手が喜んでくれたらいいなと思っていたためだった。
ただ、最近相手が本当に一方的になるというか、私が自分の創作話をしようとしても相手の話題に持っていってしまう(いわゆる会話泥棒というやつに近いだろう)など、「これ私都合のいい無料話し聞きマシーンになってないか……?」ということが複数人との間で多発していた。
そんな中で私の心には不平等感と、本当は私も話を聞いてもらいたいのに……という欲求不満が積もっていった。
流石にちょっとそれは悲しいし私の話も聞いてもらいたいな、ということを相手に伝えた。
が、わかった、と言ってくれたのに次話したら元通り、みたいなことが複数人と続いた。
私はなんとか打開策を探して、他に誰か私の話聞いてくれる人いないかな、という旨のツイートをした。
ありがたいことに、数人聞くよーと言ってくださる方がいた。
が、結果、これが私のモヤモヤに追い討ちをかけた。蓋を開けてみたら、この方々も何故かめちゃくちゃ自分の話をしてきて私は相槌役……ということにしかならなかったのだ。
さすがに手詰まりだ。
この世に私の話聞いてくれる人はいないのだろうか。
私の話はそんなにも面白くないのだろうか。
これは本当に私の心の醜い部分だと思うが、
「私はみんなの話を聞いて、リアクションして、感想書いて、いいとこ見つけて褒めて……ってしているのに、私がそうして欲しいと思った時には誰も返してくれないんだな」……正直、そんな想いがよぎる。
見返りがほしくてやっていたわけではないはずなのに、そう思ってしまう自分にも自己嫌悪で、余計に辛い。
どうしたらいいんだろう。
お金を払って話を聞いてもらうサービスは、探せばあるのかもしれない。ただ、こんなオタク話、それもニッチな1ジャンルの1嗜好に付き合ってくれるもの、となると、ちょっと難しい気がする。
どうしたらいいんだろう。
どうして私には「話を聞いて、リアクションして、感想書いて、いいとこ見つけて褒めて」くれる人がいないんだろう。
どうして私には、
私(が他者にしてあげるように私にしてくれる人)
がいないんだろう。
好意の返報性とか、情けは人の為ならずとか、そういうものは存在しなかったのか。
楽しそうなタイムラインを見ながら、なにもつぶやけないでいる。
だれか、この思いを乗り越えて先に進める方法を教えてほしい。