発売日当日に必ず本を買う程度にはファンだった作品のアンチになった。数年間ずっと応援していた作品だけあってただただ悲しい。
悲しみの吐き出し場所がないのでネットの掃き溜めに以下吐き出す。
理由①絵が下手になった
漫画家であれば通常巻数を重ねるごとに絵が上手くなるものだと思っていたが、買っていた漫画は10巻を越えたあたりから絵が下手になっていった。
書き込みが減少しただけではなく、顔や体のバランスは崩れ、コピペが増えた。特に最近の表紙などは中高生のファンアートかと思うほど絵が崩れていた。
10巻あたりから面白い話の打率がどんどん下がっていった。メインの登場人物のネタがつきたのか、どうでもいいサブキャラの主役回が増えた。
特に好きなキャラがいるわけではないのでサブキャラがメインでも面白ければ別に問題はないが、普通につまらないので編集は軌道修正して10巻あたりの話の路線に戻してほしかった。
「絵が下手になった」「話がつまらなくなった」時点でファンとしては応援したいけれど漫画好きとしてはモヤモヤした状態になっていたが、この実況をきっかけに完全にアンチになってしまった。
元々筆の早いタイプの漫画家ではないので連載と実況を両立できないだろうとは思っていたが、実況を始めた時点から絵の雑さは過去最高レベルになり、本当にひどい時は吹き出しのみで背景もキャラも何も描かない回があった。
そういった作品を商業誌に載せてしまう作者のプロ意識の低さ、編集のレベルの低さに絶望した。
元々作者はファンとの交流をかなり密にするタイプなのでいつか炎上するだろなと思っていたが、案の定失言して炎上した。
失言ツイートは削除しすぐに謝罪ツイートもしたが、その後怒涛のRTで謝罪ツイートを流していたのはどうかと思う。
また作者のアシスタントが別名義でR18同人誌を描いているのがずっと野放しで、これもいい加減やめさせた方が良いと思う。
(元々メインの登場人物は作者考案ではなくアシスタントのオリジナルキャラらしいので強く言えないのかもしれないが…)
冷静にまとめてみるとなんでこんなクソみたいな作者のクソみたいな漫画好きだったのか謎。
別にこの漫画読まなくても他に読む漫画あるからな…もしこのクソ文章読んだ漫画家の人がいたら同じ轍を踏まないよう気をつけて。