はてなキーワード: プラットフォームとは
ここ1週間ぐらいでいくつか目に付いたアイテム課金へのヒステリー反応に対する自称ゲーム開発者の意見について
個人的にちょっと思うところがあったので、自称一般ゲーム購買者として書いてみようと思う。
個人的にはそもそもアイテム課金は「俺は一切払わないけど他人が払おうが関係ない」という立場なので
こういわれても「俺は払わないけど頑張ってください」としか言いようがない。
パッケージゲームにしろF2Pにしろ、俺がアイテム課金に貢ぐことは未来永劫有り得ないし
俺以外のユーザーが払おうがどうしようが知ったことではない。
少子化で市場自体の先細りが確定し、しかももう現実に市場が萎んでる現実を目の当たりにすると
食っていくためには仕方ないのかな、とは思う。
ただ、諸手を挙げて賛成できないのはこのためだ。少子化なんてずっと前からわかってたことだったはずだ。
市場が萎むことだって、現場のスタッフはともかくとして、プロジェクトのプロデューサーやディレクターレベルの人達は
その対策を考えてしかるべきだったと思う。
じゃあ、その対策ってなにか具体的に表に出て来たかな?
既存のゲーム顧客層以外に、新規顧客を取り込むべく打たれた施策って何かあった?
俺にはその辺が全く見えないので何とも言えない感じになるんだよなぁ。
かつてWii市場に従来と違うタイプの新規顧客が大量に到来したことがあった。
目先の事しか見えないゲーマー様は「あんなのゲーム機じゃない」とか散々罵ってたけど
せっかく今までとは違う客層が「ゲーム機市場」というこちら側のフィールドに飛び込んできてくれたのに
ゲーム会社のやったことは、客引きの任天堂の猿真似か、乳児に固形食を喰わせるかのような
あそこできちんと新規顧客を徐々にゲーマーに調教する算段を立てていれば、将来的に他のプラットフォームへ
引きずり込むことだって出来たはずだった。
でもゲーム会社は自分たちの「新規顧客へのアプローチが出来ない」という現実から目を逸らして
その客をみすみす取り逃がした。
国内据え置きゲーム機市場の衰退の根本的な原因は「新規顧客を取り込めないプレイヤーしか残ってない」という事です。
今まで通りの方法で今まで通りゲーム好きになってくれる顧客は少子化の影響で減っているにも関わらず
据え置きゲーム機市場に新規顧客を取り込むことはついに今までかなうことはありませんでした。
Wiiに居たカモの雛は四散してしまったし、PS3ですら今年はハーフミリオンもろくにまだ出てないという惨状です。
GTA5だけはギリいけそうかな?
で、今ゲーム会社がやっているのはスマフォ市場の出稼ぎで得た金をゲーム機市場に注ぐだけ。
それでも新規顧客獲得目指してんならまだマシだけど、やってるのは既存顧客に媚びるだけ。
まぁ、その媚び方も微妙なもんで反発喰らいまくりなわけだけれども。
それなのに「こうしないと食っていけないんだ」とか言われても、同情は出来るけど諸手を挙げて賛成はできないよなぁ。
新規顧客獲得も、既存顧客へのアピールも、両方市場維持には必要ですよね?
でももう、国内据え置きゲーム機市場はその両輪を回すだけの体力がありません。
据え置きゲーム機にアイテム課金やF2Pをそのまま持ち込んだって、市場内での客の奪い合いはできても
だって、競合相手は生活必需品なんだもの。PCにしたってスマフォにしたってさ。
というわけで、詰んでるよね。
もしかしてお前「バニラ」フレーバーのアイスが「プレーン」とか「素」か何かと勘違いしてないか?
「おにぎりで言う塩おにぎり」「仮面ライダー電王におけるプラットフォーム」みたいな存在だと。
おにぎりでいうなら「梅・鮭・鰹」、ライダーで言うなら「電王のソードフォーム」「ウィザードのフレイムスタイル」だ。
キバのキバフォームとかサイクロンジョーカーとかタトバはちょっと例えにそぐわないから例えが古くなった。
え?龍騎? 通はガイだろ。
___
id:lisagasu さん
ゴレンジャーでファーストガンダムです。ファーストガンダムは書こうと思ってたけど消しました。
詳しくないですが00で例えるとエクシア、デュナメス、キュリオス、ヴァーチェの中のエクシアって感じです。ナドレの扱いはよくわかりません。
種はある程度わかるんですが、ミルク味がデュエルでバニラがストライク。
しかし、バニラ味をデュエルやアサルトシュラウドだと思ってる人が多いよね。という話ですね。
ゴーカイジャーはゴーカイジャーだけで強いフォームが合った気がするんですが、それはバニラ味でなくジャージー牛乳アイスとかに当たると思います。
Google、Amazon、Facebookという時代の覇者(Big Thing)を目にし、次は何がくるのか。それを追い求めてビジネスをしている人は多い。
Next Big Thingは何なのか、そもそもあるのかということについて私の考えを話してみたい。
Tech Waveの創業者で、現在はThe Waveを運営する湯川鶴章さんは著書の中で、もう今後はNext Big Thingは出てこないないのではないかとの見解を示している。
例として、LINEがBig Thingになれないことを挙げている。どういうことかというと、情報のスピードが早く、すぐに同じようなサービスが生まれてしまうために、世界を取ろうと進出していくころには既に同様のサービスにそれぞれの地域を支配されてしまっている、ということである。
LINEの場合は、WeChatやWhatsAppなどの同様のサービスがそれぞれ地域ごとに広がりを見せており、水平的な棲み分けが存在している、というのである。その意見は十分に説得力があって、そうなのかと思ってしまう部分も多い。
LINEに関しては、Big Thingになれないという結論は私も同意見である。
しかし根拠は少し違う。
私は湯川氏のLINEを例にした考えにはネットワーク外部性の議論が抜け落ちていると思っている。
例えば同じくSNSであるFacebookは、一つのプラットフォーム上で多くの人(こと)の情報を得ることができ、お互いに理解を深めることができるサービスである。
この「一つのプラットフォーム上で多くの人(こと)」というのがポイントである。
LINEのようなメッセンジャーアプリは、小規模から中規模のコミュニティを対象としているサービスだから。LINEは自分の身の回りの小さなコミュニティ(相手1人から、4,5人のコミュニティなど)をうまく切り抜くことに成功した、という意味で革新的なのである。(もちろん、スタンプというツールを導入したことも革新的であると思っているが、ここではBIg Thingの条件という意味で。)そういう意味では、サイボウズなどもエンタープライズ分野で同じことを成し遂げようとしているのかもしれない。だが、この(自分が出会ったこともない)多くの人が同じサービスを使うことの効用は小さい。自分の閉じたコミュニティで統一されていれば問題ないのである。
そうしたサービスは、これからの時代はBig Thingにはなれない。
なれたとしても、相当な時間を要する。
Googleは世界中のWebページを自社のデータベースにしてしまった。膨大な情報を、検索窓という一つのプラットフォームにまとめたのである。
Amazonも、ロングテールと言われるように、世界中のあらゆる製品を、一つのプラットフォームに並べ、それを迅速に消費者に届けるインフラを確立した。
全部一緒である。
そこで、疑問は、「じゃあNext Big Thingはあるの?なに?」
答えはもちろん「ある」。
思想やらテクノロジーやらについて、今何が最先端なのかがわかるようなサイトを探してます。
◆思想
例えば以下のQAのQが自分の感覚に近いです。そして、Aに求めたいのは、最新の情報が集うプラットフォーム的なものがどこなのか(どこかにあるのか)という感じです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1097597835
(海外の)論文やら雑誌やらという答えになる気がしていますが、それがどれなのかがググっても見当つかないのです。
例えば以下が答えに近いのかなと思っています。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/subtop/news/
また、新しいインタレストグラフ系のサービスが登場したらしい。
グラフィー(Graphy)マイベストでつながる、趣味が同じひと限定SNS http://graphy.me/
しかし、趣味や興味のカテゴリでつながるSNSでは、国内外での大成功事例はひとつもない。
国内で、ギリギリ成功事例なら、かつてのmixiコミュか、2ちゃんねるか、今ならLINE cafeとかになるのかね。
どれも、パソコン通信時代のフォーラムとかの延長線で、まったく進化してない。
はてなハイク、はてなモノリス、はてなスペースなんかは、頑張って色々作ってみたけど見るも無残だ。
海外では、Get Glueとかなのかな。とてもじゃないが大きく成功しているようには見えない。
Facebookもインタレストグラフ系の機能を拡充しようとしてるけど、使いこなしてる人を見たことがない。
インタレストグラフ系の総合プラットフォームは、なぜ成立しないんだろうか。
ブクログとか読書メーターみたいに、個々の趣味ごとにサービスがあればいいから?
最初に紹介したグラフィーは、まだβテスト開始前らしいけど、カテゴリを4つに絞ってスタートするというのは良さげ。
ユーザーがまだ少ないのにカテゴリが多すぎて分散してるのは最悪で、ピエリ守山みたいな廃墟SNSになるから。
レコメンドじゃなくて、強制的に相互フォローする仕組みというのも、わりと面白い。
http://anond.hatelabo.jp/20130905185547
読んだ
そもそも高校生の段階で光回線高速ネットにyoutubeにニコ動に各種SNSも全部揃ってるとかどんだけチートなんだと。
インターネット時代以前の高校生はどれだけ金持ちだろうがそれらの超面白いコンテンツ・プラットフォーム群には一切触れられなかったんだ。
今社会で活躍してる高学歴IT系の高校生時代ってPC88~Windows95とかでしょ。今と比べると雀の涙くらいしかスペックがない。かわいそすぎ。
今は5万出せば当時では考えられないような超スペックのPCが普通に手に入る。
普通に生きてても、史上類を見ない科学的パラダイムシフトが起こると言われる2045年まで余裕で生きられるだろうし、70歳になっても2065年とかで余裕で弱った臓器も再生医療で治せるだろう。
恵まれすぎ。
昭和生まれは汗水たらして働いて稼いでも2045年まで生きられるかどうかって人も大勢いるのに
ただでさえネットで効率的な大学受験の方法が出回ってるのに、月額500円の受験サプリなんてものも出たし、
つい去年出たStudyplusなんて勉強系SNS(勉強系SNSだぁ!?そんな健全で建設的なものがインターネットに出てくるなんて本当時代は変わったよ)
は、勉強時間の記録、分析も全部やってくれてモチベーションが超上がる。そして勉強時間でゲームみたく楽しくSNS上で他者と競い合ったりできる。
これだけ環境が揃ってれば勉強したくなるよ。普通の家庭の子も一流大学行けるよ。
普通の勉強じゃなく、プログラミング、絵、CG、音楽とかやりたい高校生も、今ではネットに講座だのメイキングだのが充実してて、おまけにそれが動画で見れたりする。
10年前の高校生は、ネットはあったけど動画サイトや各種SNSがなかった。だから、今の高校生の方が圧倒的に学習に関してはアドバンテージがある。
羨ましすぎる。俺と代わってくれ。
PS3に元々付属してるサービスのPlayStationHome、オープンβ初日から参加してたけど
とうとう更新終了宣言。閉鎖はまだだけど先が見えちゃった感じで少し寂しい
色々問題や不手際満載だったけど、企画としては面白かったんだけどなぁ
共通プラットフォームでPS3本体以外お金もかからなくて参加するのに敷居が低かったせいか
ゲームが好き、程度の色んな分野の人と関わりやすくて面白かった。ゲーム全然やらない人も結構いたしね
(セカンドライフが同じようなサービスってよく引き合いに出されるけど、パソコンのスペックがある程度必要だったり
操作がわかりにくかったりであっちはもう少し敷居が高い。なので移住先には勧めにくい)
後はアバターを使ったコミュニケーションだったので、ワンクッションおいて交流できるのも大きかったと思う。
やっぱりネットワーク上で知らない他人と交流するのって怖いもの
アバターがバタ臭いってのがマイナスではあったけど、私個人はああいうリアル系の方が入りやすかったな~
後どのくらい続くかわからないけど、またゆるゆる起動して
色んな人と話してみようと思う
var base="#theme#に耽溺するのが許されるリミットは#generation#あたりまで\n\n\
#age#歳以上とか言ってるけど昔からやってるやつはやってたよね。\n\
自分も#my1stgen#のときが初#theme#でだいぶ感化されたクチだけど、あれは#age#歳になる前にやるべきだと思う。\n\
#age#以上っつったら#genover#からちと遅い。\n\
要は#border#前にやっとくもん。\n\
それくらいのまだいろいろケツが青い時期にやっとかないと、#border#以降だとあまりにもくだらなさすぎてやる気とやる機会と時間がなくなる。\n\
#desc1#。\n\
逆に言うとそんくらいの人間が#theme#をやたら持ち上げるのはいいと思うけど、いい大人が#theme#で感化されたりするのはよっぽど視野が狭いんだなとしか思わない。\n\
#theme#っていうプラットフォームを借りてるだけの古典的なネタの使い回しがどれだけあるかもわからずに、さもその#theme#がオリジナルであるかのように語ったりしているのを見るとドン引きするし。\n\
#theme#で感銘を受ける幼い心を持ち続けることができる幼稚な大人もいていいとは思うけど、やっぱり#border#後世間ずれしちゃうと、#theme#の#desc2#何もかも胡散臭くてやってられなくなるのが普通。\n\
いい加減大人になれよ。";
var theme = window.prompt("何についての話?(ex.エロゲ)", "アンパンマン");
var desc1 = window.prompt("テーマを端的に示す、できれば否定的な文を一つ。(ex.中二的な話とかくだらんギャグとか恋愛(爆笑)とかハーレムとか)", "アーンパーンチ(笑)だとかアーンキーック(爆笑)だとか");
var desc2 = window.prompt("テーマを端的に示す、できれば否定的な文をもう一つ。(ex.嘘っぽさとかファンタジーとか学園とか恋愛とか陵辱とか)", "現実味のなさとか正義がどうとか愛と勇気だけが友達とか");
var age = window.prompt("何歳ごろまで許される?(ex.18)(point:全角推奨)", "6");
var generation = window.prompt("その世代を示す適切なキーワードを。(ex.中高大学生)", "幼稚園児");
var border = window.prompt("その境目を示すそれっぽいキーワードを。(ex.社会に出る)", "義務教育入り");
var genover = window.prompt("その世代を過ぎた人はどう説明される?(ex.大学生とか専門、就職もしてる)", "幼稚園とか小学校にも行ってる");
var my1stgen = window.prompt("筆者がそれを最初に体験した世代を。(ex.中3)", "1歳");
var result = base.replace(/#theme#/g,theme).replace(/#desc1#/g,desc1).replace(/#desc2#/g,desc2).replace(/#age#/g,age).replace(/#generation#/g,generation).replace(/#border#/g,border).replace(/#genover#/g,genover).replace(/#my1stgen#/g,my1stgen);
alert(result);
18歳以上とか言ってるけど昔からやってるやつはやってたよね。
自分も中3のときが初エロゲでだいぶ感化されたクチだけど、あれは18歳になる前にやるべきだと思う。
18以上っつったら大学生とか専門、就職もしてるからちと遅い。
要は社会に出る前にやっとくもん。
それくらいのまだいろいろケツが青い時期にやっとかないと、社会に出てからだとあまりにもくだらなさすぎてやる気とやる機会と時間がなくなる。
中二的な話とかくだらんギャグとか恋愛(爆笑)とかハーレムとか。
逆に言うとそんくらいの人間がエロゲをやたら持ち上げるのはいいと思うけど、いい大人がエロゲで感化されたりするのはよっぽど視野が狭いんだなとしか思わない。
エロゲっていうプラットフォームを借りてるだけの古典的なネタの使い回しがどれだけあるかもわからずに、さもそのエロゲがオリジナルであるかのように語ったりしているのを見るとドン引きするし。
エロゲで感銘(笑)を受けちゃうような純粋な心を持ち続けることができる幼稚な大人もいていいとは思うけど、やっぱり社会に出ていろいろ世間ずれしちゃうと、エロゲの嘘っぽさとかファンタジーとか学園とか恋愛とか陵辱とか何もかも胡散臭くてやってられなくなるのが普通。
いい加減大人になれよ。
開発するにあたりAmazon絡みの検索をしてる時にこの記事にたどり着き、10年近く運営しているサイトと同じくらいのはてブが一日で着くのを見て、やってきました。
コミック、小説、作者別に新刊・新作をメールにてお知らせ【ベルアラート】
ベルアラートは商品の発売日をメールで受け取ることを目的に開発しました。
機能的には、コミックだけではなく小説や専門誌を含むあらゆる書籍、DVD、ゲーム、家電の発売日もカバーをしていますが、ランディングページを作るのにあたりメーカー名などを調べ尽くすのが大変だと思いコミックに特化したサイトの構成にしています。
・ コミック、小説など書籍の予約開始日と発売日をメールで知らせます。
・ 出版社、タイトル名、著者を調べ回らなくても良いように雑誌一覧や連載中のタイトル一覧、著者一覧をランディングページとして作成しました。
自身は週刊少年ジャンプなど少数の雑誌を毎週購入して読んでいたので、あまりコミックを購入しないのですが、雑誌を読まずにコミックを購入している友人と本屋に行った時に出版社や連載誌によって発売日がまちまち 休載などがあったりでタイトル数が増えると発売日把握が面倒だと感じたから作ってみようと思いました。
まぁ、その時にしっかり似たようなツールが無いかしっかり探せばよかったのですが、なんとなく漫画に絡んでみたかったのもあって、きちんと探さなかったです。
・当初想定していた最低限の機能の開発に2週間
・それをいじくり回して機能追加、修正を行うこと2週間
・バグ取りを行いつつ公開準備で1週間
Phpstorm:PHP用のIDEとしては評判が良いので、今回の開発から利用開始。今まで秀丸やSublimetextなどのテキストエディタメインで開発してたけど、統合開発環境のありがたみを実感。
PHPに特化してるだけあって、痒いところに手が届く感が素晴らしい。
ちなみに、Phpstormは日本語ローカライズされてないので隅から隅まで英語でびっしり。
TwitterBootstrap:今回初めてCSSフレームワークを利用してみた。導入するだけでデザインがそれっぽくなるのは◎。またレスポンシブデザインも簡単に対応できるので、スマホとPCの両方で使用することを前提にしたサイトを作るならすごくお手軽。
ただ、JQueryUIや部分的なハックを用いる際の競合には悩まされた...。
Vagrant+Chef-solo:使ってみた。便利だった。ホストとゲストOS間の共有ディレクトリも簡単に設定できて、いやー、これで開発環境の仮想サーバをバンバン建てられるわー。
今回の案件で便利だったというより、今後の開発全般に対してメリットが大きい。
連載中のタイトルなんて、そんなにたいした数無いだろうし、まずはコミックのタイトル一覧を作ろうと思いExcelファイルにまとめていきましたが、執筆時点で雑誌数86、タイトル数2012に達し連載中の数にびっくり。舐めてましたまだまだ増えそう・・
・ タイトル数がめちゃくちゃ多い
・ タイトルの読み方が解らない(菩提樹寮のアリア → リンデンホールのアリア)
・ 正式タイトルとコミックにする時の名前が違う(ソードガイ 装刀凱 → ソードガイ)
・ 原作、作画、プロデューサー、シナリオライターとかの名前を全て拾うとAmazonで抜け落ちてる場合がある
・ 新連載と連載終了の情報がつかみにくい。(特に打ち切りはひっそり終わってることが)
・ Amazon側で姓名の入力が一緒になっている著者と別れている著者がいるので著者によって姓名の間にスペースを入れる入れないでHitしたりしなかったりする
(蒐集奇譚イットは座紀光倫を著者に入れるとHitせず座紀 光倫だとHitする)
・ 困ったことに2巻と3巻など巻によって著者の姓名が別れたり別れなかったり
検索ページで全てのアラート登録ができますがコミックに関しては連載中タイトル一覧か雑誌一覧から目的のタイトルのランディングページに行き緑色のボタン「◯◯」の発売日の通知を受け取るを押してメールアドレスを入力すれば目的の商品のアラートが受け取れます。
人気のタイトルは関連書籍が多数でるので、検索ページでアラート設定する場合は、タイトル、著者、ジャンルを指定しないと意図しない通知も来ます。
専門誌とかであれば単純にキーワードに「wordpress」などと入力して設定してもいいかもしれません。
冒頭に書いた通り書籍以外も設定可能なので例えば「コーエーの信長の野望」の新作発売日を知りたいのであれば、検索のTVゲーム欄にタイトルを信長の野望、メーカーをコーエーテクモゲームスにすればアラートを受け取れます。
登録されたアラートのメールドメインを見ると思っていた以上に携帯アドレスの登録が多く、スマホアプリを9月中にリリースしたいと思っています。
このベルアラートは貴方が所有しているAmazon アフィリエイトIDを入力すれば、ベルアラートからの発リンク、発売日や予約開始日のメール通知が全て貴方のアフィリエイトIDリンクになりますので、貴方のサービスとして利用可能です。
リンクする際にはURLの?aid=aaaa-22としてリンクして下さい。(aaaa-22部分は貴方のアソシエイトID)
今後、楽天や他のプラットフォーム対応時には追加して頂くパラメーターが増える可能性があるのと貴方のサイトから登録されたアラート数やタイトル(登録メアドは非公開)などの実績把握のためにも、ユーザー登録して頂いた方がアソシエイトIDなどをまとめて入力できるので紹介リンクを変更せずにすみます。(ログインした状態でこのページにアクセスして下さい。)
ご紹介頂ければ幸いです。
こちらの記事を見て大変すばらしい記事でしたので、私もジャーナリストの端くれとしてメディアを書かせていただきました。
クラウドソーシング狂想曲:クラウドワークス vs ランサーズ
ランサーズが不利な記事掲載でThe Startupにクレームを入れて黒煙が上がる: やまもといちろうBLOG(ブログ) http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/08/the-startup-033.html
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今までにないテイストの記事を。スタートアップに寄生してドヤ顔でメディアを語ってるメディアがスタートアップ界隈で2013年の旬な分野の一つであることは間違いありません。先日寄稿した記事ではtechawaveをマーケットリーダーとして取り上げました。
スタートアップメディア市場について私個人の見解を述べておきます。あくまで私のフラットな見解です。(本稿が仮に広告記事であればここまであからさまな記事は書けないでしょう)この種の比較記事は取材して書いたのでは、事実を正確に記載して並べるだけというのがオチです。事実を比較する記事とは別軸で、どういう理由でどちらが勝つのか?を読者は知りたいのではないでしょうか。
ジャンル特化型のスタートアップメディアも多数出てきていますが、数年後に巨大なプラットフォームとして残るのは総合型だと思います。よって、事実上Techwave vs The Startupの戦いだと思いますので、本稿のタイトルはそうしました。両社のポジショニングを下記に記載。
http://uploda.cc/img/img5213041c088c9.jpg
私の周囲でスタートアップメディアを読者側として購読している人が何人かおり、そのサンプルを元にポジショニングを作成しました。後述するビジネスモデルの項で触れますが、読者の規模のスケールが事業上の肝になるので、単価の高い記事が流通していて、質の高いライターがいるTechwaveの方がスケーラビリティがあります。
実際に両方を購読した人に聞いてみると、ライターの質がTechwaveの方が圧倒的に良いという意見が多かったです。Techwaveの方が相対的に有利なポジションを獲得しています。
最大の論点:マーケットはどこまで伸びるのか?
スタートアップメディアを語る上での最大の論点は「マーケットのアップサイド」です。鶏と卵理論で、スタートアップメディアという市場が成熟するに連れてライターが増えたり、購読する読者側も増えるでしょう。スタートアップメディアが新たなメディアとして定着するのは自明ですが、それが既存のメディアを代替し得るほどのものになるのか、ポータルサイトの市場を潰すほどになるのか、ノマドのお小遣い稼ぎで終わるのか。
個人的には、最低でもポータルサイトの市場をある程度潰すような市場には成長すると思っています。ITVの河野さんあたりに、寄稿にあたりどのようなライターの質の算出をされたのか、お伺いしておきたかったですね。
ビジネスモデルの解説です。
・炎上モデル:PVに比例したアドセンス報酬によるPV数の1〜2%(ゆえに粗利が1-2%)
・将来的には広告もあり得る
■the Start up vs techwave現況
theStartupが未だに提携されていないのは、市場ではtechwaveの勝ちと思われているからなのかもしれない。事業開始1年でtechwaveより有利なポジショニングを取り、事業モデル上1社が勝ちやすい市場であろうため、賢明な読者であればもう勝てないと判断する可能性がある。
どのポジショニングを取るのかが一番重要。その後のオペレーションも勿論大事ですが、ポジショニングが生命線。Techwaveの有利なポジショニングの前に、The startupの優位性は機能しないでしょう。
Techwave vs The startup、他のメディアや個人ブロガーの方によるその勝敗を占う記事も見てみたいですね。僕と違う軸の記事が出ることを期待しています。
「GREE、DeNAの衰退はスマホネイティブゲームへのシフトでは無いと思う件」
http://bylines.news.yahoo.co.jp/nakatahiroaki/20130819-00027378/
よくわからないこんな記事を読んだよ。
自分なりに憶測で衰退原因を書いていくよ。
【原因】
みんな疲れた。
■ゲームで上位とるのは大変
ソシャゲで上位のチームにいたことあるけど、イベント前とか準備が大変だし
イベント中はかなり大変なわけ。時間あわせてログインしたりはもちろん他のチームに
勝つために作戦たてたり、ゲームとか関係ない場所で他のチーム動向を探ったりするの。
もちろん勝つためには課金をする。
課金をしないのならトレードとかでアイテムとか血眼になって集めないといけないんだけど
最近はRMT対策でトレードとかできなくなったから無課金は結構つらいの。
自分が欲しいアイテム手に入れようとするとすげー時間を使うわけ。
そのうち疲れちゃうよ。
■よくケンカする
上位に入りたい人は我が強いからさそういう人同士ぶつかったりするわけ。
それだけじゃなくて、チーム内でゲームの成績悪い人はつめられたりするわけよ。
で、他のチーム(ギルド)を移籍してもさ、また同じようなことやるわけ。
■他のゲームはやらない
勝つために課金してしかも人間関係ぐちゃぐちゃになって次に新しいゲームを
やろうとは思えなくなるのさ。
◆上位ユーザーがいなければ売り上げが成り立たない
ゲームの売り上げはパレートの法則(8:2の法則)に当てはまります。
◆ユーザー同士を争わせて売り上げを上げる
モバゲーのゲーム作成の際のガイドラインにもあるようにユーザー間での競争が
【まとめ】
憶測だけど売り上げの主軸である2割のユーザーがゲーム疲れによりモバゲー、GREEのプラットフォームから
離れていっている。
モバゲー、GREE全体での上位2割ユーザーのARPUや課金率をちょっとみればわかるはず。
【おまけ】
以前成形肉を批判する記事がBIZ誠に載っていたと思う。(確か時事通信出身の相場英雄氏の記事)
この筆者は「成形肉はマズイ」という前提で記事を組み立てていたと思うが、私見だが、
「クックパッド」の登場で、伝統的料理や高い料理(例:普通の肉)と新料理や安い料理(例:成形肉)の食味格差は、
急速に格差縮小、ないし逆転していくと思う。
昔なら、食味向上のノウハウは、個々が分散保有していて、共有化されなかった。
フォルクスはフォルクスで黙々と成形肉食味向上に取り組み、ロイホはロイホで黙々と取り組む。
家庭料理の食味向上も、それぞれの家庭(主婦)の孤独作業に委ねられる。
と言うか、食味向上は面倒くさいから、主婦は自分が知ってるレシピを墨守する。いわゆる「お袋の味」
⇒クックパッドの登場で、無数の「素人」「ボランティア」が料理の食味向上に、無給で取り組むようになった。
その気になれば食味向上のスピードが加速的に、指数関数的にスピードアップする
「数万人が試作レシピにチャレンジし、数万人が試食し、数万人がコメントするプラットフォーム」を、
外食産業が積極活用しない手はない。自社の、せいぜいスタッフ数が数人の新レシピチームに新レシピ開発委ねるより強力では?
要するに、クックパッドの人気メニュー、或いはクックパッド内で人気はないが美味しい料理を、
外食産業が新メニューとしてデビューさせればいい、という提案である。
(こういう場合、「著作権」が成立するのかどうか、知らないが)
逆に言えば、クックパッドにアップロードされた膨大なメニューは、日の目を見ずに埋もれている状態。
一種のビッグデータ状態と化しているが、これを外食産業が「掘り起こし」すればいいのでは?
ところでいつも思うが、クックパッドって、そもそも海外にあるのかな?
「今日の晩ご飯、献立何にしよう?」と思い悩むのは、日本の主婦だけなので、クックパッドの類のサービスは海外では成立しない、と言う話もある
余談だが、「ミールソリューション」と言う単語が食品スーパー業界にあるが、その中身は日本とアメリカで違う。
事業環境は厳しいです。ドル箱だったiモードの栄華も今は昔、「ただの土管になりたくない」という強い意志も、いまや具体的戦略のないただの願望になってしまいました。通信インフラはコモディティ化していて他キャリアとの差別化はできなくなったどころか、LTEのカバレッジでは最も出遅れている始末。他キャリアへの流出が止まらなくなり、キャンペーンの甲斐なく何度も純減を繰り返しています。もはや減収減益の構造が定着しつつあるといっていいでしょう。
そこでiPhone導入が取り沙汰されるわけです。
確かに、まだiPhone人気が十分に高い日本では、短期的にはiPhone販売がMNP流出防止&純減ストップの切り札になることはわかっています。それでもiPhone販売に踏み切れない一番の理由は、これまで株主総会でも日経記事でも繰り返し観測気球を出してきたとおり、Appleが課す高い販売シェアノルマ---一説には50%---がドコモの負担になると予測されるからです。
でも、「販売ノルマ率を切り下げてくれればウチも採用しますから、そこは何とかお願いしますよ」というドコモからの数年越しのメッセージに、Appleは反応しませんでした。確かに中国・インド・アフリカといった途上国の巨大市場に比べれば、ドコモはたかだか6000万契約の極東のいちメガキャリアでしかありません。最後発のドコモに対して契約条件を緩和したら、当然ソフトバンクやauも最恵国待遇を要求するでしょう。Appleからすれば、各社に販売ノルマを緩和したらトータルではツーペイになってしまうし、利益率を緩和したら、まだiPhoneが高い競争力を持っている地域の市場を自らスポイルすることになってしまいます。Appleがドコモに妥協してやる意味は今のところないのです。
だから、ドコモにはもう後がなくなってしまいました。とにかくiPhoneの販売ノルマをクリアできる体制を整え、iPhone販売契約に踏み切るのが喫緊の課題です。そのためはどうすればいいか? iPhoneを豊富な選択肢のなかのワンオブゼムにしてはだめですよね。実際に数を捌かなければ、Appleが課すペナルティで今度は営業利益率がガタ落ちしますから。となれば、今は1シーズンに10機種も出しているAndroidスマートフォンの投入ラインナップをせいぜい3〜4機種程度に絞り、それらとは別格の位置づけでiPhoneを売りまくらなければいけなくなります(ソフトバンクやKDDIは実際そうしています)。「業績回復のためにやれるべきことは全部やっている」と株主に説明するためのステップとして、これはもう必須の条件でしょう。
さて、では実際にラインナップのどこを整理して、誰にiPhoneを売ってゆくのか。ドコモの既存ユーザーのうち、特に重視すべき移行見込層は、1)フィーチャーフォンのユーザーと、2)Androidに乗り替えたものの、その機能や操作性に不満があるユーザー…ということになるでしょう。1)はかつてブランドだった「ドコモのN」や「ドコモのP」などを長年ご愛顧戴いてきた層。2)は、Android機種のなかでも差別化に失敗しているコモディティ的端末、すなわち、N・P・F・SHのユーザー。これらのユーザーを「わかりやすいですよ」「使いやすいですよ」とiPhoneに誘導してゆくためには、これらのセカンドラインのメーカーが作るスマートフォンは、むしろ、選択肢から消えていてくれたほうがいいですよね。
こうして事前にキャリア内の浮遊層を作っておき、適切なタイミングでiPhone移行キャンペーンを投下すれば、そこは衰えたりとはいえ国内最大の契約者数を誇るキャリアのドコモですから、その数字的なインパクトはかなり大きいはずです。
だから今回話題になった「ツートップ戦略」は、巷間言われているように、スター機種のXperiaとGalaxyを重点的に売り込むための、攻めの施策というだけではありません。それは、来たるべきiPhone時代を見据え、長年ドコモと蜜月関係にあったメーカーたちと縁切りすることを意図した、非情な身辺整理の作業でもあります。今般報道されているNECカシオやパナソニックモバイルのスマートフォン撤退は、ドコモの販売奨励戦略の「失敗」ではなく、はじめからの狙い通りの「成功」だったというわけです。
ネット世界では投資家、ゲーム開発者、ラノベ作家、企業探偵、ベルロックメディアシニアマネージャーなどの華麗な経歴で知られる山本一郎さんという人に拙文へのリンク貼っていただけたようで、恐縮至極、汗顔の至りです。
【悲報】ドコモ関連で「いかにも」な与太記事が増田に掲載され局地的に話題に(山本 一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
はい、もし上の文章からそんな経緯を想像する人がいたら、企業経営には向いていないでしょうね。山本一郎さんがドコモの経営陣だったとしても、当然、Appleと今期以降のiPhone販売契約について話の筋道をつけてからの「ツートップ戦略」で年末大水計に打って出るのではないでしょうか? 見込みベースで話を進めて裏目に出たら、ツートップ転じてオンリーツー状態になってしまいますのでね。もしここまでの話がすべて机上の空論なら、それはすなわち、「ドコモは次の機種サイクルから事実上ソニーとサムスンだけでスマートフォン市場を闘い続けることを選んだ」という話になるわけです。
しかし、本邦のモバイル業界のフラッグキャリア格ともいえるドコモが、たった2メーカー×1〜2機種の最新スマートフォン・ラインナップで次の秋冬商戦に挑むなんてことがあるでしょうか? この会社は今年に入ってからの一連の動きのなかで、どんなコストを払い、何を仕込んでいるのでしょうか? 山本さんが並べているリンクの数々も、ツートップ戦略が「単体では」純増の切り札として奏効しなかったことを示していますが、それは本当は「切り札」ではなく、さらなる戦略転換のためのひとつの手段だったのではないでしょうか? 予定では2013年中に市場投入され、サムスンとの密な提携関係ならびにモバイルOSの第三極戦略の礎となるはずだったTizen派筆頭の永田氏をいきなり傍流に追いやってしまったことには、果たしてどんな意味があるのでしょうか?
さまざまな状況証拠から考えて、今のドコモがその機種戦略・プラットフォーム戦略の中に、何か大きなパズルのピースがはまるための「スペース」を作っていることを全否定できる人はそういないのではないでしょうか。そして、その巨大な空白に当てはまる商品は、現状では1つしかありません。
もう、おわかりですね?
おまえ、バカなんだろうなあ。
おまえは短絡的で、「コミュ力重視は学力否定だ」って思い込んでるバカだから就職できねえんじゃねえの。
実力のプラットフォームとしてのコミュ力がなければ、元になる実力があろうが効率が悪くなるから、総合的な生産力は落ちる。
コミュ力はあったほうがいいんだよ。
お勉強しこしこしてても、「あう、あうあう」じゃ何もできねえから。急な判断を求められる局面や交渉が必要な局面で「文書にするから待ってください」じゃ通用しねえし。
というか、本当に実力あるなら、コミュ力無いなりに、相手に伝わる形でプレゼンできるから、コミュ力のせいで落ちたなんて思わないはずなんだけどね
前回の「ペプチのこと。」に思いのほかのご好評をいただき、作者としても大変嬉しいです。ありがとう。
ただ残念なことに、あの記事を「ペプチドリーム(以下「ペプチ」)擁護」と受取る向きが予想外に多かった。
おそらく、
こういう前提知識を持った上で、ペプチの開示をぜひ読み返してほしい。と書いたのが、「ぱっと見た感じほどの大きなニュースじゃないんだよ。説明が下手なだけ。大丈夫だ問題ない」と単純に言っているように受け取られたんだと思う。
おそらく、受け取る印象が多少なりとも(ひょっとしたら大きく)変わるはず。
既存: アライアンス事業 【これまでのステージ】と明記されている。
新規: 自社創薬研究開発の推進 【これからのステージ】
ペプチの仕事を思いっきりカンタンに大雑把に言うと、この(1)(2)をめでたく生き延びたら、いよいよその化合物は(相手方がそう意思決定してくれれば)リード化合物として臨床試験に向かうことになり、ペプチには(3)の「創薬開発権利金」以降の売上計上がはじまる。
(1)契約先から指定されたターゲット蛋白などに結合する特殊ペプチドやライブラリを作って納入する、
(2)納入した特殊ペプチドを契約先と一緒に検討する(契約先がラボで試験とか動物実験とか)、
(3)契約先がその特殊ペプチドを薬として本格的に開発する(そして運が良ければ薬として承認される)、
の3段階。
※誤解のおそれのある表現があったため(3)を一部書き換えました。
(1)(2)(3)をパッケージにした契約を最初に締結してる。という点だったはずだ。
鳥人間コンテストを提訴「落下の衝撃で動けない身体に…」 (女性自身) - Yahoo!ニュース
鳥人間コンテストの事故について、鳥人間の立場から考える - Togetter
ふとこの記事に思う所があったので書いてみるよ。
先に結論を書いておくと、
と僕は思ってる。
その結論に至った
という 3点について書くよ。
提訴したのは妥当な判断だと思う。いろんな事が明らかになるだろうし、パイロットが100%悪いという判決にも無いらないと思う。現時点でどういう条件(示談条件とか、パイロットが希望すること)があるのか明らかでないので、他のやりかたがあったかどうかはわからないけれども。
公の場で一定の見解が示されるのも良いことだ。ただ、これで人力飛行機大会がずっとなくなる。ということだと、人力飛行機業界は衰退するだろうね。
さて、読売テレビがわるいのだ。棄権を許さないルールとか許せん。というのは、確かに正しそう。
でも、いま読売テレビが取れるオプションというのは、大会実施の放棄しかない。
いろいろ、安全対策したって、けが人が出る時はでるし、お金はかかるばっかりだ。
そもそも、この大会、お金にならないので、2009年に中止されてる。(Wikipediaみてね)
TVがやらなきゃ、大会が開けない状況ってのが、多分業界にとっては一番嬉しくないところだ。
TV局がやらせないように恫喝してるみたいな話もあったけれど、実際は
という、もろもろの、面倒くさい手続きと、お金の用意をTV局以外が出来ないからだよね。
だれかが、それを全部やって黒字にできるなら TV局を外して、もっと安全で、競技性が透明な大会をやればいい。
選手権大会をうたってるけど、予選も開けないから、よく飛ぶ機体ばっかりじゃなくて面白い機体が選ばれる。そして、大会に出たいけど実績不足&おもしろさ不足で出場できたないチームも全国にはあるんだよ。
でも、面倒くさい手続きとお金の用意が出来る人が、TV局以外にいないんだよね。
あと、TVに映して貰える最大のメリットって、鳥人間に参加したいという人を確実に作ってくれる事。
あの機体つくるのって、数ヶ月にわたって黙々と部品を作って組み立てる超地味な作業なんだぜ。
それを楽しい誘惑ばかりの大学生に強制できるのって、あのTVからくる憧れの部分も強いんだ。
数十人のチームメンバーを、延々と地味な作業に当たらせて、そして結構なお金も払わせて、それでもなお、飛行機を作りたい!と思わせるには、甲子園みたいな場所も必要なんだよ。
お金と人脈と運営能力のある自立した運営委員会と、演出を強要しないTV局が組めるといいんだけどね。
でもそれってF1以上に、人気のあるスポーツってことかも知れないよね...
あんまり大学の先生を責めると、大学チームはなくなっていくよ。
今回の事故チームは国立大学のチーム。顧問は教授など教員だろう。理系の大学教員てのは、ものすごい忙しくて、プラーベートなんか無いくらい、人生を研究にささげてる人が多い。
そんな中で、顧問を引き受けるというのは、本当にリスクしか無い。とくに、こういう事故のある競技だと。
本業がブラック企業並に忙しいので、"そんなに人力飛行機サークルの監視をしてこなかった"という、顧問の言い訳けは、みっともないけど事実だと思う。ようは名前貸しなんだから。
ちゃんと管理してれば良かったのだ。と第三者の我々は簡単にいう。じゃあ、ちゃんと材料を破壊検査してね、大会と同じ条件で一回飛ばしてね。とか指示したことろで、大学生はお金ないし、技量もないからきっとできないよ。(近いことの出来てるチームはあるよ。歴史とお金の有るところね。)
先生も人間だから、苦労して作ってる飛行機は飛ばせてあげたいし、かといって、適当なことして責任を取らされるのは本当につらいし、選べる選択肢の少ない中で苦渋の判断をしてる可能性は高い。
お金も、技量も無い学生に、命に関わるような事をさせるのをやめろ。と言うのがある意味ただしいのかも。
でも、そうすると良いOB(技術指導してくれて、金払いも良い)が居ない大学の新規参入はすごく難しい。
一方、私立大学が、大学のコマーシャル目当てで、そういう環境を作ることは可能かもしれない。
事故の起きない乗り物っていうのは、本質的に存在しない。旅客機もたまに落ちるし、地上はしってる鉄道だってたまに死ぬでしょ。だから、パイロットには死ぬかもしれんけど行ってきて、と依頼しなきゃいけない。
そんなことをきちんと言えるリーダーは少ないし、大学生の若いパイロットがその言葉の意味をちゃんと理解して、本当に正しい判断をするのも、とてもむずかしいことだ。
とかね。
TV放送がなくなれば、人は来なくなるし、そうすると競技人口も減るだろうけど。
地道にちゃんと運営できたら、TV局もどこか着くかもしれないし、そうしたら人口も増える。
でも、きっと新規チームの参入は困難を極めたままになるだろう。
'安全'な道を選ぶと、こういう選ばれた人だけが遊べるスポーツになる。航空スポーツてそういうものかも知れないけどね。
いまみたいに、学生が希望すれば近くの大学or自分の入れる大学にチームがあって飛行機が作れるっていう環境はなくなる。その環境維持のために、たまに人が怪我したり死んだりするのを、現代の社会は許せないだろう。
後遺症が残ったパイロットさんの blog を読んだら、とても丁寧に今回の件を考えていて応援したくなった。
上にかいた事とは関係なく、大学の先生や先輩の対応がひどそう。裁判で明らかになると良いですね。
色々言う人も居るだろうけれど頑張って欲しい。
山本一郎氏はプロジェクト管理の話しかしておらず、せいぜいUnityは(他のどんなミドルウェア・またはプラットフォームと同じように)銀の弾丸ではない、という内容である。
それがどんな技術であったとしても "〜しか使えない" って言う奴はお荷物でしかなく、仮にそういう現象が起きているとするなら、その発見が早まっているだけである。
この時代において、ハードウェア性能をフルに使わないと完成しないゲームは移植性に乏しいどん詰まりプロダクツなので、Unityを採用するような、お金に余裕の無い人達がすることではないよ、それ。
UnityはOpenGL/DirectXの単なるwrapperでしかないので、脱Unityしたいなら、それってそんな難しい話ではないはずよ。Unity程度のモデルに対して"依存"とか言う人達は、本当に技術力が無いことの証明に過ぎないので遅かれ早かれ破綻する。
スプライトとVRAMの時代はとっくに終わっている。2Dを作ろうとしても3Dは無視できないのよ。
今まで面倒だった部分を視覚化してるだけのツールでしかないので、今まで歩いていた人がより快適に歩けるようになることはあっても、歩いたことのないやつを歩かせることはできない。
撮り鉄に気狂いが多いみたいな話をよく見かけるけどさ、アレじゃないの?
自閉症の子とか知恵遅れの子ってさ、ガソリンスタンドに車が出入りしてる様子をジーッとみてたり、線路を跨いだ陸橋の上から、駅のプラットフォームに発着する電車をジーッと見てたりするじゃん。アレと同じなんじゃねえのかなって。
ああいう子達って、自分が満足するまではとにかく見続けるじゃん。親御さんが「ほら、もう行きましょうね」って促してもガン無視。親がちょっと腕を引っ張ろうものなら烈火のごとく怒りだしてけたたましい叫び声をあげてさ。
それと撮り鉄の発狂してる様子、とても近い感じがするのよな。そのまま身体だけ大きくなったっていうかさ。ギリギリ特別学級とか養護学校に入らずに済んだらああなるんじゃないのかなっていうか。