山本一郎氏はプロジェクト管理の話しかしておらず、せいぜいUnityは(他のどんなミドルウェア・またはプラットフォームと同じように)銀の弾丸ではない、という内容である。
それがどんな技術であったとしても "〜しか使えない" って言う奴はお荷物でしかなく、仮にそういう現象が起きているとするなら、その発見が早まっているだけである。
この時代において、ハードウェア性能をフルに使わないと完成しないゲームは移植性に乏しいどん詰まりプロダクツなので、Unityを採用するような、お金に余裕の無い人達がすることではないよ、それ。
UnityはOpenGL/DirectXの単なるwrapperでしかないので、脱Unityしたいなら、それってそんな難しい話ではないはずよ。Unity程度のモデルに対して"依存"とか言う人達は、本当に技術力が無いことの証明に過ぎないので遅かれ早かれ破綻する。
スプライトとVRAMの時代はとっくに終わっている。2Dを作ろうとしても3Dは無視できないのよ。
今まで面倒だった部分を視覚化してるだけのツールでしかないので、今まで歩いていた人がより快適に歩けるようになることはあっても、歩いたことのないやつを歩かせることはできない。