はてなキーワード: 受験サプリとは
おっさんと同世代の国立医学科志望の再受験生で大学受験生の子もいる俺が来ました。
現役時のスペックはおっさんより落ちる(筑波、立教、学習院に合格)。
田舎出身は一緒だが、参考書使っているやつなんて見たことなかった。
同志社立命館の赤本見た(MARCHは見ていない)がセンターよりぶっちゃけ易しい。
英語なんてなんでこんな単語に訳注ついているのかって単語がいっぱいある。
国立の筆記は昔とそんなに変わらん気がする。
昔との違いで思うのは、このくらい。
・参考書の充実(易から難までいろいろ)。どの教科はどのレベルだったらどの参考書使ってどの程度まわして、って情報も、勉強本なり2chのスレなりである程度確立している。
・東進や受験サプリといった、田舎民でもアクセスしやすい予備校コンテンツ
あと現在の高3からカリキュラムは変わっているんで、ここ何年かの受験生は赤本やりこんでも、本番で「ナニソレ」になるかと思われ。
おっさんがこうこう勉強すればかなりの大学に行けると理解することと、子供がそれを実行するかは別問題。
そこを無理強いすると悲惨なことになる。
http://point.recruit.co.jp/doc/campaign/cm/20140206/
このCMをソチ五輪にぶつけるリクルートさんの感覚に違和感を感じてしまいました。
ぱっと見、既成概念にとらわれない自由な生き方をすすめる感動的な内容に思えるCMです。
このCMが流れるまで、私は、スノーボード・ハーフパイプ競技のNo.1になることを夢見て、努力し続けて国の代表として五輪に出ているアスリートたちの活躍を見ていました。
華やかなステージに立つ一流選手と今の自分をぼんやり比べつつ、自分より何十歳も若い選手を尊敬のまなざしで見ていたのです。
そこへもってきて「だれかと比べなくていいんですよ、あなたの人生もすばらしいんですよ」と優しい目線を装いつつ上から語ってくるこの長尺CM(2分)が放送されたのです。
人それぞれ多様な価値観があり、その人に見合ったゴールがあるべきだという理想はわかります。
ですが、誰かに決められたゴールに向かって通しナンバーのゼッケンつけてルールに縛られて競い合うなんて古い、もっと自由であるべき!ゴールは人の数だけある!どこを走ったっていい、自分だけの道がある!などというメッセージを流して、最後には「リクルートポイント、はじまる。」「まだ、ここにない、出会い。リクルート」ですよ…。
クォリティの高い撮影や池松壮亮氏の見事な演技、ナレーションにもかかわらず、私には素晴らしいはずの「ぼくらの人生」がとてつもなく安く扱われているように感じてしまいました。
マラソンという競技に人生をかけ取り組んでいる選手たちは、このCMを見てどう思うのでしょうか?
冬季オリンピックにマラソンはありませんし、人生をマラソンに例えることが多いからマラソンを使ったのでしょうが、どうにもうなってしまいます。
リクルートさんが高い制作費と出稿料をかけて「競争ばかりの狭い世界から飛び出して、人生楽しみましょう」という広告をうつのは、リクナビ進学や受験サプリで良い学校に入って、TOWN WORKでバイトを探して、リクナビで就職して、とらばーゆして、ケイコとマナブで自分磨きして、SUUMOで住むところを決めて、ゼクシィで結婚式場を決めて、赤すぐでマタニティ用品を買って、じゃらんで旅行先の宿を決めて、じゃらんゴルフでゴルフ場予約して、HOT PEPPERグルメで居酒屋予約して、ポンパレでお得にお買い物しましょう(ほかにもいっぱいありますが)と伝えたいからです。
それを言いたいがために、決められたゴールに向かって愚直に努力するという価値観を否定するのはいかがなものでしょうか。
人生がマラソンに例えられることが多いのは、厳しいルールがあることや優勝者や完走者が偉いという価値観があるからではないでしょう。スタート時点でははるか遠く、目には見えないゴールを目指し、自分の力を信じて、レース全体のペース配分を考えつつも自分なりのペースで最後まで走り続けることが、長い人生を全うすることに似ているからだと思います。
http://anond.hatelabo.jp/20130905185547
読んだ
そもそも高校生の段階で光回線高速ネットにyoutubeにニコ動に各種SNSも全部揃ってるとかどんだけチートなんだと。
インターネット時代以前の高校生はどれだけ金持ちだろうがそれらの超面白いコンテンツ・プラットフォーム群には一切触れられなかったんだ。
今社会で活躍してる高学歴IT系の高校生時代ってPC88~Windows95とかでしょ。今と比べると雀の涙くらいしかスペックがない。かわいそすぎ。
今は5万出せば当時では考えられないような超スペックのPCが普通に手に入る。
普通に生きてても、史上類を見ない科学的パラダイムシフトが起こると言われる2045年まで余裕で生きられるだろうし、70歳になっても2065年とかで余裕で弱った臓器も再生医療で治せるだろう。
恵まれすぎ。
昭和生まれは汗水たらして働いて稼いでも2045年まで生きられるかどうかって人も大勢いるのに
ただでさえネットで効率的な大学受験の方法が出回ってるのに、月額500円の受験サプリなんてものも出たし、
つい去年出たStudyplusなんて勉強系SNS(勉強系SNSだぁ!?そんな健全で建設的なものがインターネットに出てくるなんて本当時代は変わったよ)
は、勉強時間の記録、分析も全部やってくれてモチベーションが超上がる。そして勉強時間でゲームみたく楽しくSNS上で他者と競い合ったりできる。
これだけ環境が揃ってれば勉強したくなるよ。普通の家庭の子も一流大学行けるよ。
普通の勉強じゃなく、プログラミング、絵、CG、音楽とかやりたい高校生も、今ではネットに講座だのメイキングだのが充実してて、おまけにそれが動画で見れたりする。
10年前の高校生は、ネットはあったけど動画サイトや各種SNSがなかった。だから、今の高校生の方が圧倒的に学習に関してはアドバンテージがある。
羨ましすぎる。俺と代わってくれ。
【小学生集まれっ!】
http://www.pixiv.net/group/?id=11501
このグループは戦慄した…
pixivに上がってる美麗CGやメイキング、解説を今の高速ネットでガンガン参照しながら、鉛筆代も絵の具代も一切気にすることなくCGを描ける。
俺が小学生の時とかWindows2000だぞ!?ダイヤルアップネット接続だぞ!?pixivどころかyoutubeすらない、ブログすらまだ無かった時代だ…。
生まれがたかだか10年くらい違うだけでここまで色々違うのかね…
小学生のうちからバリバリCGやれて、しかも無限に自分より上手い同年代やアマチュアを探せるから、決して中途半端な実力で奢ることなく謙虚でいられる。
このグループ見てると、小学生なのに文章力も社交力も申し分ない。学校による教育より、pixivの方が遥かに小学生の可能性引き出せてる感じするんだけど。義務教育とは何だったのか…。
大学受験も受験サプリとかいう便利極まりないしかも安いのが出てきてるし、健全で生産的なWebサービスがここ数年で一気に拡充した感じ。
Studyplusも凄い。勉強に対する意識の高い同年代の学生をサクっと探せてお互いにモチベ管理出来るとか革命すぎる。
俺が小学生の時のネットなんてそんな便利なもの何一つないし、ネットはまだ娯楽の一ジャンルくらいにしか見られてない時代だし…
とにかく今の小学生は恵まれすぎだと思う
多少家庭の年収が低かろうが十分難関大学目指せるし、創作系のプロにもなれるだろう。