はてなキーワード: ピサの斜塔とは
ブラジル・リオ市で、国際レベルのサッカーの試合が行われる。その入場料とサッカーくじの売上げをせしめる計画を立てるルパン。果たしてその首尾はいかに!?
地震発生装置でピサの斜塔を破壊するという脅迫犯が現れた。イタリア政府は脅迫に応じ大金を用意するが、ルパンはそれを横取り。逆上した脅迫犯はついに…!?
油田を爆破されたくなければ1億ドルを用意しろと、アラビアの小国に脅迫が。その金に目をつけたルパンだが、人間爆弾を使う相手に手こずる。
パリ中の札束を盗む予告をしてきたルパン逮捕に、ガリマール警部の孫娘である女刑事メロンが乗り出してきた。先代が宿敵同士であった両者の対決の行方は…!?
盗まれた王冠が闇でオークションされる。ルパンは王冠と落札金の両方をいだだこうと計画。それぞれ芝居を打って巧みに進めてゆくルパンたち。その結末は!?
とりあえずPart2だけで40話までだけ見たけどこんな感じ。
https://video.unext.jp/episode/SID0013496/ED00098806
今日の内容を1行で要約すると電気ポットを買うのに迷ったら真空構造のVE電気ポットにしなよ!って言う話しなので、
ここまで読んで内容把握できた人は緊急離脱ボタンを押して離脱していいわよ!
そんでさー思ったのよ。
単語帳に私は忘れないように10回ぐらい書いて覚えようとして、
肘を指さしてここは?って答えにキリン!って力一杯答えたいピサの斜塔から言うような感じで、
「VE」って言葉が電気ポット業界で蔓延りまくりまくりすてぃーなのよ。
そんでVEってなに?それ美味しいの?ってその電気ポット界隈の情報を
今の私で言うとゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの地図の自分の足跡が付いていないところを探検しに行ってバナナを見つけてバナナ5つ料理をこしらえてハートの限界をも超えて回復するハートマックスプラス20回復するぐらいの気持ちで
私もそのVEって言葉を調べたの。
お料理に肝心な「さしすせそ」の「そ」はソース!ってボケざるを得ない感じではあるところの
それが例え、
小さい子どもにゾウさんとキリンさんとどちらが好き?って無理難題を押しつけて迷うぐらい、
私たちもタイガーと象印でメーカー電気ポットのどちらかを買えばいいか迷うじゃない?
でも両メーカーともにVE電気ポットとVEって謳って商品出しているのよ。
沸騰両成敗!
値段も同じクラスならほぼ一緒でVE電気ポットを飛び込み前転で量販店に勢いよく入店して買って間違いないみたいね。
そんでさー
VE電気ポットって一番凄いのは
ポットは無駄なエネルギーをお湯で沸かすぐらいヘソで茶を沸かしそうなほど笑われちゃいそうで
そのくだりは例の牛乳は栄養素の高さから牛のミルクと呼ばれるとまったく同様のように
電気ポットはその電気消費量の高さから目の敵にされていると思っている人は多いと思うの。
消費電力量大の汚名返上を晴らすべく雪辱を晴らすぐらい雪が降っても温かい飲み物がいつでも飲めるって、
そうよ電気ポット業界はメーカーの垣根を越えて消費電力量ゼロで熱々保温できます!って天に拳を突き上げて力一杯アピールした方がいいわ!
かの小保方さんが割烹着を着て以下省略できないぐらいの出来事でスタップ細胞はあります!って言うレヴェルで保温できます!って言ってもいいと思うの。
たぶんそのぐらいの勢いと気持ちは持ち合わせていたはずよ。
でもさー
10年一昔なんて言うけどポット業界の技術革新も凄いみたいね。
改めてそう思ったわ。
いつから電気ポット界隈がこんなことになっていたのか知らなかったけれど、
こう言う定番の何でも無いような普通の日常の家電のところにも技術の粋がと思うと胸熱だわ!
お湯熱だけど!
うふふ。
三位一体とはこのことね!
美味しさの三重奏!
ミックスもたまに食べると美味しさを実感する驚きよね!
幸せ!
朝に起きてすぐに沸かさずにして昨日沸かしておいておいて保温しておいたホッツ白湯ウォーラーが即飲めるのってやっぱり便利美味しさよね!
もうさー
もの凄く寒くなってきたから朝起きて即飲める温かい飲み物ホッツ白湯ウォーラーストレートって温活に効くわ!
保温力あるまじき凄まじさね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ボクサーを撲殺したのは僕さ
これから満で数つけるわ
ナンを何枚も食べるのなんて、なんでもないよ
新患の新幹線に関する新刊に新館を立てて震撼し信管が作動する。
ケニアに行ったら生贄や
柑橘類の香りに歓喜し、換気を喚起したが乾季が訪れたので、寒気がした。
塗装を落とそうか。
観光客がフイルムに感光させた写真を刊行することが慣行になった。
サボってサボタージュ
景気が良くなりケーキを食べる契機を伺う徳川慶喜(とくがわけいき)
夫を成敗するオットセイ
つまらない妻の話
竹の丈は高ぇなー
餅を用いて持ち上げる
ロストしたローストビーフ
サボテンの植え替えサボってんな
過度な稼働は可動範囲を狭める
伯爵が博士の拍手に拍車をかけて迫真の爆死をし白寿の白人を白紙にもどす。
紅葉を見て高揚する
甲子園で講師をする公私混同した孔子の実力行使には格子窓も耐えられない。
死んでんのか?「心電図を取ってみよう!」
夜祭で野菜を食べる。
信玄餅を食べながら震源を特定するように進言する新元素を発見した人。
蜂の巣(honeycomb)を見てはにかむ
五反田で地団駄を踏む
ようやく要約が終わった
海溝で邂逅
豪華な業
甲板で甲板をかじる
甲板で乾パンをかじる
店頭で転倒
大枚をはたいてタイ米を買う
醤油をかける人「えっっ?」
神田でした噛んだ
少食な小職
牛の胆嚢の味を堪能する
あの娘にはどう告っても(どうこくっても)慟哭する結果に終わるだろう。
キーンという高音の起因が掴めない。
こんな誤謬は秒でわかるだろ
壊疽した箇所が治るというのは絵空事だ
経口補酔液
痴的好奇心
セントーサ島に行くのは正恩が先頭さ
軽微な警備
冬眠する島民
ベットは別途用意してください
The deserted desert in desert desert.
九尾のキュービズム
罹災者へのリサイタル
画家の画架
不納が富農になるのは不能だ
理工がRICOHに利口な履行
I sensed tha it is in a sense sense.
私はそれをある面では扇子だと感じた。
鯖を食べている人と、それを見ている人の会話
鯖 ça va?
ça va 鯖
ça va
ゆめゆめゆめをみるわけにはいけない
早漏で候
凪に難儀
東上線に搭乗した東條が登場
高校を後攻で煌々と口腔で孝行
蝉が転んでセミコロン
道徳をどう説く
写真はフォトんど撮りません
ダリ「絵ぇかくのだりぃなあ」
華美な花瓶のカビに過敏に反応
檻に入っておりいった話をする
夏のおサマー
夜は寝ナイト
渦中のカチューム
渦中のカチューシャ
リスボンでリスがborn
どうないはどないなってんねん
苫小牧でてんてこ舞い
市内を復旧しないと
石狩の石を借りる
おが置いてあるのを見た人「おはおっかねぇーから置かねぇ方がいいぞ」
砂がどしゃーw
東上線に登場した東條が登場
飽きない商い
おなか吹田市
観劇で感激する
側転に挑戦し即、転倒
別件を瞥見
凹地のお家
魚を初めてみた人「うぉー」
カラヤンの頭の空やーんw
豚をぶった仏陀
只見線をタダ見w
菊名でそんなこと聞くなよ
五秒で死んで御廟に埋葬
がらんとした伽藍
有給を使いすぎて悠久の時が流れた
長谷に想いを馳せる
Thinkerの真価
不具の河豚
暗記のanxious
半世紀にわたる半生での藩政を反省
タンチョウが単調増加
ショック死内親王w
カルカッタの石軽かった
天皇のこと知ってんのー
蒋介石を紹介した商会を照会した商會の船で哨戒する
其方のソナタ
先王に洗脳される
防潮堤で膨張した傍聴人
砂漠で鯖食う鯖を裁く
筒に入った膵島
サイコロを使った心理テスト(psychological test)
カラシニコフが辛子個踏んだ
皇帝の高弟が公邸の校庭の高低差を肯定する工程に拘泥した記録を校訂
にようかで酔うか?
うるさい人が売るサイ
どんなもんだい、を、どんなムンバイ、と言い間違える人
透徹した饕餮の眼球
チャカで茶菓を破壊
slimyなすり身
ゆうほど広くない遊歩道
いにしえのイニシエーション
コーランをご高覧ください
K殻の傾角を測定する計画
協賛した共産党員に強酸をかける
負けたのは聖者の静寂のせいじゃ
裏地見るウラジミール
カミオカンデの上に紙置かんでw
県大会がおわり倦怠感を感じる
夕暮れのユーグレナ
ストライキをする公務員に呼びかける人「 Stay calm(公務)」
エド・はるみの穢
祭壇を裁断
腐卵ダースの犬
全然人が集まらないクラブの人「参加数人は我々の十八番ですから。だけに。」
四苦fuck
都バスが人を跳ね飛ばす
怒るカロテン「なにカロテンねん」
嫌がる慰安婦「いやんっ」
かえるがえる帰る蛙
沈厳な青梗菜
トリコロールの虜
布陣を組む夫人
栗けっとばすクリケット🦗
婉容と遠洋漁業
アマルガムで余るガム
ハラスメントの疑いを晴らす
滋賀を書けない人を歯牙にも掛けない
他意はないタイ人の鯛の態度
鯛が蛇足
ダジャレではない↑
割と面白い
ハラッパーの原っぱ
紫に関して思案を巡らす
Huluが夏の風物詩だと思っている人「Huluですなぁ」(風流)
下調べのムニエル
わからないので
意味ない諱
よく分からんリポーター「うわぁ〜美味しそうですね!少なくとも不味そうには全く見えません!」
どうしても下がりたくない人「黄色い線の内側は、境界を含みますか??」
計算ができない人
着ていく服を決めた高橋是清「これ着よ」
enough、enoughは工夫がenough
負け負け山(カチカチ山)
薬師丸せま子
トーマス・マンの書いたふるさと「うさぎ〜おーいし、魔の山〜♫」
その心は
焼結が猖獗を極める
これはstaleだから捨てるか
衒学的な弦楽を減額
完全な勧善懲悪
イボ人の疣痔
イブに慰撫
(訳 ぬるぬるしてるありふれた魚)
盲いるのに飯いるの?
アーヘンで阿片を吸った人「あー変」
毒吐く独白
明借りるアスカリ(車)
丁寧な砂浜「Could you九里浜」
ゴーンと奉公
その心は
サンクチュアリに山窟あり
熟れたウレタンは売れたんか?
清澄な声調を静聴し成長
プエルトリコで増える虜
象さんを増産
兄弟が今die
Dose heで始まる疑問文に答える京都人、Yea, he どす
ソフィカルのソロカル
美人局に筒持たせる
十把一絡あげ
篤信な特進が涜神を得心
これは何という植物かな?ムユウジュでは?あそっか、なるほど。
クートゥを食うとぅいいよ
マイソールで昧爽に埋葬
ドクサは毒さ
暗殺で朝死んだ
クラシックについて語る人をそしる人「弦楽なんてペダンチックだなあ」
凛々しいリリシズム
衛生的な俳人
御髪も亂とはオクシモロンだ
コロナ後の世界を分析する学問→postcoronialism
影響が色濃いイロコイ諸族
あてのあてないアテナイ
ピサの斜塔くんならきっとわかってくれるよ
旅行写真でも卒業写真でもなんでもいいけど、自分にとっては大事な一瞬をとらえた写真って、知らない人が見たら「なにこれ?」ってなるでしょ。でも撮った本人はその一枚でもあのときのことを思い出せるから、わぁーいいなあってなる。そんなふうに物語そのものではなく物語の痕跡から全体像をを想像して味わうのが詩歌の楽しみ方のひとつだから、詩は本来、書いた本人にしか分からないのが普通なんだよ。
だから詩はあなたにも書けるし、けれどもその詩は他の誰かには全く理解してもらえないかもしれない。あなたにとっては切実な場面でも、「なにこれ?」ってなっちゃう。
だったら他人が他人の詩歌をどう評価できるんだっていうと、みんなまず物語以外の部分をかみしめてるみたい。言葉って意味だけじゃなくて音や文字もあって、たとえば漢字がいっぱい並んでたら理屈抜きで「うわ、めんどくさ!」ってなったりするし、ミラバケッソとかヒノノニトンとか意味関係なく音として気持ちよくて頭に残っちゃうことって結構あると思うの(卑怯なCM多いでしょ)。写真でも、単純にきれいなものが写ってたら誰がいつどこで撮ったか以前に「わーきれい!」ってなるでしょ、文字だってうつくしい言葉がきれいに並んでたらそう思えるかもしれない。写真だとモチーフが左右対称に並んで写ってたらそれだけで気持ちいいように、定型句でも575の音数に合ってたらそれだけで気持ちいいとか。この辺が、作品それ自体の内側へと入り込んでいく楽しみ方の例。
逆に作品の外側に目を向けると楽しいこともある。写真なら、たとえば撮った人や撮った場所に注目してみるとか。普通の写真でも、自分の知ってる人、好きな人が撮った写真だって聞いたらそれだけで「どんな気持ちで撮ったんだろう」って想像したくなってこない? あとさ、ライオンが大口あけてる写真とかだと「この人どうやって撮ったんだよ、撮った直後に殺されたりしてないだろうな」とか想像して怖くなったりもしそうでしょ? 他にも、京都タワーを手で支えてるような構図だったりしたら「ピサの斜塔かよww 京都タワーじゃかっこつかないでしょうがwww」なんて元ネタと比べて楽しむとか、それ自体では補えない情報量が実はそこかしこに見つかったりするものなの。
そうやって自分で必要な情報量を探していく、補っていくっていう探偵じみたプロセスも詩歌の楽しみだと思うし、これって実は小説でも他の芸術分野でもおんなじだよね。さらに言うと、いろんな作品(詩歌や小説に限らず)を見ていくと、自分を泣かせる笑わせるために必要な情報量ってじつはそれほど多くない、このツボさえ抑えてれば自分は大体泣けるっていうポイントが抽出できたりする。物語全体じゃなくって特定の要素があれば人間は勝手に想像できちゃうし、人からもらうより自分で作った方が味付けも変えられておいしいのは料理と一緒。でもそうやってツボを探していくと、面白いことに、その自分だけのツボって実は他の人も泣かせてしまったりする。自分のためだけに作ったものが何故か他の誰かまで撃ち抜いてしまったりする。
究極的に個人的なものは、実は最大限に普遍的でもあるんだ。その普遍性だけを切り取って残そうとする挑戦が、詩歌を作る苦しみであり楽しみなのだと、わたしは思う。
あとは渡邊十絲子の『今を生きるための現代詩』って新書がすげーオススメなので一読されたし。自分も詩歌詳しくないけど、わからないなりに楽しくなるよ!
すてきな紹介記事→ http://d.hatena.ne.jp/mmpolo/20130531/1369926781
自分の文章読み返したら「ツボ」の例を泣ける笑えるに限定しすぎたのが失敗だった。「泣ける」が分かりやすい例だっただけで“面白い”のツボって千差万別だからね。
でも自分なりのツボはすべての書き手が持ってるだろうし、それを分かってくれる人も必ずいるんだよ、なぜか。・・・いや、よき受け手と出会えるかどうか、そもそも作り手がそのツボを自分の表現で押さえることができるかどうかは別として。
青木淳悟でも木下古栗でも岡田利規や小笠原鳥類や橘上でも誰でもいいんだけど、たとえ共感を得やすいツボに反感を持ってたとしても、その人には別のツボがあるし、人間の表現である限り普遍性を完全に排することもできない・・・とわたしは思う。
だってすべての表現はコミュニケーションだから。読者としての自分自身とすらコミュニケーションしない表現なんて、ヘンリー・ダーガーでも無理なんじゃない?
わーいやったー! ありがとうございます、せっかくなのでその先の本もいちおう置いときますね!
入り口としては『今を~』がすばらしいけれど、もしそれで現代詩自体に興味がわいたら新書館から刊行されてる『現代詩の鑑賞101』がとってもいいです。やさしい解説つきで101篇も読めばだれか一人くらいは推し詩人も見つかりそうでしょう? つまんないのはどんどん飛ばそう。
歴史の流れが知りたければ野村喜和夫の『現代詩作マニュアル』がなかなか手っ取り早いけど、ごめんなさい、なんかスノッブくさくて個人的にはちょっと・・・。
もっと深く勉強したい人は現代詩手帖の特集版『戦後60年“詩と批評”総展望』などをどうぞ。谷川俊太郎が「やっぱ売れ専をバカにしないで売れる詩をちゃんと作んなきゃダメだろ、ジャック・プレヴェール見習えよおまえら」とか言っててわろた。
ちなみにわたしの推しは入沢康夫と渋沢孝輔です。入沢翁、ツイッターはじめててびっくりした。俳句や短歌の話は、ごめんなさいぜんぜん分かりません。だれかオススメおしえて。
僕「先生、僕はくまみこのアニメに激怒している原作ファンの気持がわかりません。同じ話ではありませんか?」
物理学者を辞めてアニメオタクになったガリレオ・ガリレイ「ふむ。では私がこのタカミメロンを見てくれ」
僕「まだ食べごろではなさそうですね」
ガリレオ「このメロンを私の胸の高さから地面に落としたら、どうなるかな?」
僕「跳ねますね」
ガリレオ「そうだな。そしてメロンは無傷だろう。では、あのピサの斜塔の天辺から落としたら?」
僕「粉々になります」
ガリレオ「そういうことだよ。おなじ落下という痛みでも、一メートルの高さから落ちるのと五十五メートルの高さから落ちるのでは強さが違うものだ」
ガリレオ「アニオタの高みは一歩ずつたゆまぬ歩みによってのみ到達できるのだ……ところでここにわしが編集した『カバネリの無名ちゃんの萌え萌えシーンだけを編集した最強無名ちゃんビデオ』があるのでいっしょに観よう」
僕「いまどき『萌え萌え』もキツいですが、VHSというのもアナクロすぎてステキですね」
ガリレオ「十六世紀生まれだからパソコンオンチでのう……ん? 誰かこっちにきよるぞい」
僕「すごい形相ですね。警察かな?」
ガリレオ「ほんとだ。すげえなお前」
警官B「貴様はガリレオ・ガリレイ教授だな? 署まで同行してもらおうか」
ガリレオ「え、なんでですか」
警官A「余罪は署で聞こう。目下の罪状は窃盗だ。このタカミメロン。千葉県旭市の農場から盗んだものだと認めるな?」
ガリレオ「ううっ……(ガクリと膝をつく)。そのとおりじゃ……私がやった……。私は……どうしても許せなかったんじゃ……子供の頃に母に対してあんなことをしたあいつを……」
警官A「おい、立たせてしょっぴけ」
警官B「さっさとこい!」
名探偵「悲しい事件でしたね……くまみこがキチンと終わっていれば彼もこんなことをしなくて済んだはずだ……」
僕「まあ嘆いててもしょうがないし、形見のメロンでも食べましょう」
出口ゲートで止まっちゃった
秋の行楽シーズンになると、はてなのみんなも行くと思う、ピサの斜塔。そう、イタリアの
日本では見慣れない方法で料金を払うのだけれど、自動販売機でプラスチックのコインを買って、出口ゲートでコインを入れるとゲートが開く
ピサの斜塔の実物は見といた方がいい、奈良の大仏くらいの感動がある。というか見事なまでに斜めっている、立ってるというレベルじゃない
でも登ったところでさほど感動はしなかったな。でも聖堂含めてキレイだった。それにしても斜めってる
さて、コインを買ってカーナビの設定を分からないイタリア語を何回も間違えつつ入力して、出口にレンタカーを走らせ機械にコインを入れてもゲートが開かない
ゲートが開かずに止まっちゃったの、、
では無くて、コイン買って一定時間経っちゃうとゲートが開かないらしい
なにしろ、こんなこと初めてだわ。
私がもっとしっかりしてたら、
・・後ろ詰まっているのでバックもできない、でも並ぶベンツとかフィアットが
「すまん、コイン買ってくる」、、パニクっててよく覚えていないけど多分日本語で言った、でも通じた
ターミネーター的に「I Will be Back」とでも言えばよかっなたと苦笑い
これを、教訓に以後気をつけるわ。
ちなみにレンタカーはグランドピカソだったけど、高速道路でよそ見運転してたら路肩を踏んでタイヤウォールをバーストさせてしまった
まさかイタリアの高速道路の路肩でタイヤ交換をすることになるとは
バーストした弾みで側壁に擦って、ほぼ全損状態。タイヤ交換したら走ったので次の目的地リオマッジョーレへ
全損? 大丈夫、保険入っているから。でも、ごめんねレンタカー会社の人達
デトックスってwikipedia で調べたらインチキだって。軽くディスりました
【参考文献】
恥の多い生涯を送って来ました。
自分には、人間の生活というものが、見当つかないのです。自分は東北の田舎に生れましたので、汽車をはじめて見たのは、よほど大きくなってからでした。自分は停車場のブリッジを、上って、降りて、そうしてそれが線路をまたぎ越えるために造られたものだという事には全然気づかず、ただそれは停車場の構内を外国の遊戯場みたいに、複雑に楽しく、ハイカラにするためにのみ、設備せられてあるものだとばかり思っていました。しかも、かなり永い間そう思っていたのです。ブリッジの上ったり降りたりは、自分にはむしろ、ずいぶん垢抜あかぬけのした遊戯で、それは鉄道のサーヴィスの中でも、最も気のきいたサーヴィスの一つだと思っていたのですが、のちにそれはただ旅客が線路をまたぎ越えるための頗る実利的な階段に過ぎないのを発見して、にわかに興が覚めました。(青空文庫)
自分は東北の田舎に生れましたので、ドコモショップをはじめて見た時に
ウィルコムじゃない携帯電話屋さんがあることに衝撃を受けました。
抱き合わせでYahooのADSLが売られていない、そんな馬鹿な。
大人の階段だとばかり思っていたのです。大人の階段を登って降りたら、
登って下った先にはアナザーワールドがあるとばかり思っていました。
もしくは、天国への階段だと考えていたのです。
ツェッペリンの音楽はわたしを飛行船へと誘ってくれないのです。
ギターのサウンドは天国まで登る煙のように幻想でしかありませんでした。
ギターソロの上ったり降りたりは、自分にはむしろ、ずいぶんと気の利いた反復運動に思え、それは世の中ののトラヴィスの曲の中でもでも、最も気のきいたチューニングギターの扱い方だと思っていたのです。
のちにギターソロはただギタリストの為のオナニー行為でしかないと気づいて、、
にわかに興が覚めました。
一葉は、その男の、幼年時代、とでも言うべきであろうか、十歳前後かと推定される頃の写真であって、その子供が大勢の女のひとに取りかこまれ、(それは、その子供の姉たち、妹たち、それから、従姉妹いとこたちかと想像される)庭園の池のほとりに、荒い縞の袴はかまをはいて立ち、首を三十度ほど左に傾け、醜く笑っている写真である。醜く? けれども、鈍い人たち(つまり、美醜などに関心を持たぬ人たち)は、面白くも何とも無いような顔をして、
といい加減なお世辞を言っても、まんざら空からお世辞に聞えないくらいの、謂いわば通俗の「可愛らしさ」みたいな影もその子供の笑顔に無いわけではないのだが、しかし、いささかでも、美醜に就いての訓練を経て来たひとなら、ひとめ見てすぐ、
「なんて、いやな子供だ」
と頗すこぶる不快そうに呟つぶやき、毛虫でも払いのける時のような手つきで、その写真をほうり投げるかも知れない。(青空文庫)
私は、その男の写真を三度、見たことがある。ガンジーでも三度見するレベルだったからね。
一回目は、その男の、幼年時代、とでも言うべきであろうか、Facebookでタグつけされていて多分彼と推定される。
その子供が大勢の女のひとに取りかこまれ、(それは、その子供の姉たち、妹たち、一つ飛ばして、ドドリアさん!!(フリーザ山本)と想像される
グランド花月の舞台の袖に、荒いエビズジーンズをはいて立ち、首を三十度ほど左に傾け、ピサの斜塔のように斜めっている
けれども、鈍い人たち(つまり、芸人などに関心を持たぬ人たち)は、面白くも何とも無いような顔をして、
といい加減なお世辞を言っても、まんざら空(から)お世辞に聞えないくらいの、謂(い)わば
ドドリア感もその笑顔に無いわけではないのだが、しかし、いささかでも、
前説の訓練を経て来たひとなら、ひとめ見てすぐ、