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TOKIOの皆さんと再会しました。福島 復興のために頑張ってくださっています。話に花が咲き、本当に楽しいひとときを過ごすことができました! pic.twitter.com/bZz67Il6mE— 安倍晋三 (@AbeShinzo) 2019年5月12日
日時は5月10日の午後6時から9時の間、場所はピザ店「エンポカ」であることは首相動静から確認できる。
【午前】8時22分、官邸。33分、閣議。50分、西村康稔官房副長官。10時17分、谷内正太郎国家安全保障局長、森美樹夫内閣情報調査室次長、秋葉剛男外務事務次官、防衛省の槌道明宏防衛政策局長、山崎幸二統合幕僚長。55分、谷内、森、槌道、山崎各氏出る。11時30分、秋葉氏出る。31分、平井卓也科学技術担当相、赤石浩一内閣府政策統括官、松尾泰樹文部科学省科学技術・学術政策局長。
【午後】1時14分、国会。15分、衆院本会議場。衆院本会議。4時5分、官邸。32分、公邸。月刊誌「WiLL」のインタビュー。5時46分、官邸。6時32分、東京・元代々木町のピザ店「エンボカ東京」。アイドルグループ「TOKIO」のメンバーらと食事。9時18分、東京・富ケ谷の自宅。
テーブルの配置は8人掛けのテーブルの片側にTOKIO4人が座り、反対側に安倍晋三を含む3人が座っている。手前の席が空いているのは撮影者の席だからだろう。
安倍晋三の奥に座るメガネの男性はメガネの形状から、内閣総理大臣秘書官の今井尚哉か?
安倍晋三の手前に座る女性は、ニュース映像等で見慣れた姿とはかなりイメージが違うが安倍昭恵だろうか?
となると、その手前の席に座っていたであろう撮影者は、現政権になって5人に増えた内閣総理大臣夫人秘書のうちの誰か一人である可能性が高い。
現在、内閣総理大臣夫人秘書を務めているのがどのような人物なのか調べようとしたが、軽く検索しただけでは発見することはできなかった。情報求む。
出口ゲートで止まっちゃった
秋の行楽シーズンになると、はてなのみんなも行くと思う、ピサの斜塔。そう、イタリアの
日本では見慣れない方法で料金を払うのだけれど、自動販売機でプラスチックのコインを買って、出口ゲートでコインを入れるとゲートが開く
ピサの斜塔の実物は見といた方がいい、奈良の大仏くらいの感動がある。というか見事なまでに斜めっている、立ってるというレベルじゃない
でも登ったところでさほど感動はしなかったな。でも聖堂含めてキレイだった。それにしても斜めってる
さて、コインを買ってカーナビの設定を分からないイタリア語を何回も間違えつつ入力して、出口にレンタカーを走らせ機械にコインを入れてもゲートが開かない
ゲートが開かずに止まっちゃったの、、
では無くて、コイン買って一定時間経っちゃうとゲートが開かないらしい
なにしろ、こんなこと初めてだわ。
私がもっとしっかりしてたら、
・・後ろ詰まっているのでバックもできない、でも並ぶベンツとかフィアットが
「すまん、コイン買ってくる」、、パニクっててよく覚えていないけど多分日本語で言った、でも通じた
ターミネーター的に「I Will be Back」とでも言えばよかっなたと苦笑い
これを、教訓に以後気をつけるわ。
ちなみにレンタカーはグランドピカソだったけど、高速道路でよそ見運転してたら路肩を踏んでタイヤウォールをバーストさせてしまった
まさかイタリアの高速道路の路肩でタイヤ交換をすることになるとは
バーストした弾みで側壁に擦って、ほぼ全損状態。タイヤ交換したら走ったので次の目的地リオマッジョーレへ
全損? 大丈夫、保険入っているから。でも、ごめんねレンタカー会社の人達
デトックスってwikipedia で調べたらインチキだって。軽くディスりました
【参考文献】
http://www.business-i.jp/news/bb-page/news/200810220019a.nwc
ポール・クルーグマン氏(55)と初めて出会ったときのことは忘れられない。男子トイレでの出来事だった。
1998年8月、シンガポールのトイレで手を洗っていると、隣に(著名な)エコノミストがいることに気づいた。クルーグマン氏が今しがた講演した「流動性の罠(わな)」による日本経済の弱体化について、ちょっとした雑談をしながら、私たちはトイレの流し台が壊れているのをみた。
「これこそまさに、流動性の問題だ。世界中どこに行ってもつきまとってくる。」クルーグマン氏は顔色一つ変えずにそう言った。
そのときのクルーグマン氏のジョークを思いだしたのは、彼がノーベル経済学賞を受賞したからというわけではなく、国際金融システムが陥っている状況と関係があるからだ。問題は各国中央銀行が信用、ひいては経済をコントロールする能力を失ってしまうのかどうかにある。
「経済活動における貿易の傾向と拠点の分析」によってノーベル賞を受賞したクルーグマン氏は、日本のバブル崩壊後のいわゆる「失われた10年」に関する研究でも知られる。
アジアでクルーグマン氏に対する評価が高まったのは1990年代半ばのことで、当時、同氏は1997年のアジア危機を首尾一貫して予言した人物の一人だった。その数年後には、クルーグマン氏はアジアが目覚ましい回復を遂げると予測し、的中させた。
日本の金融政策の停滞に関する調査研究が、アジアやその他の地域にも通じることを証明した。日本の「失われた10年」が、例外ではなく世界中に蔓延(まんえん)するリスクだ。
米国も例外ではなかった。1月以降、米連邦準備制度理事会は主要政策金利を4.25%から1.5%まで引き下げてきた。そうした政策が米国の経済の支援となっただろうか。
中央銀行が金融政策を施してからその効果が経済に表れるまでに相当な時間差はあるものの、米国の消費者は信用危機の予期せぬ影響を完全には体感し始めてはいない。バーナンキFRB議長は一段の利下げ圧力にさらされるであろう。
クルーグマン氏は、ブルームバーグのインタビューに対し「あらゆる点から考えて、われわれは“流動性の罠”の領域にいる。バーナンキ議長はあと何回か利下げを実施できるが、実体経済に影響を及ぼさないだろう。ええ、そう。伝統的で従来型の金融政策が奏功する余地はない。弾切れだ」と述べ、さらに「米国は日本になってしまった」と語っている。
≪ケインズ主義浮上≫
クルーグマン氏はまた、経済において政府が果たす役割を重視するケインズ経済学(ケインズ主義)の提唱者でもある。12日に米NBC放送のインタビューに対して、ニュージャージー州知事でゴールドマン・サックス前会長のジョン・コーザイン氏の発言を補足して、「恐らく肝心なのは、われわれが実体経済に対する刺激を必要としているということだ」と語っている。
王立科学アカデミーが期を逃さず現時点でクルーグマン氏への授賞を決定したのは、ケインズ主義が過去の遺物ではないとの認識が高まっていることと関係があるように思われる。
現状はケインズ主義が葬られたとする向きにはほど遠い。米国が金融システムを国有化しているのと同様に、航空会社や自動車メーカー、大手小売業者が政府の資産としてバランスシートに計上されるのも時間の問題のように思える。
グローバリゼーションは世界に、国有企業が民営化され、そして再び国有化されるといった循環をもたらしている。レッセフェール(自由放任)型資本主義の信奉者である経済学者フリードマン氏の政策よりも、長きにわたってケインズが提唱し、最近ではクルーグマン氏が主張する経済政策に軍配があがるように思われる。
しかし、やはり最大のリスクの一つは、中央銀行の(存在)意義が危機にひんしていることだ。日本の信用システムはいまなお罠にかかったままだ。他の国が日本と同じ羽目に陥れば、事態はさらに悪化しかねない。(William Pesek)
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