はてなキーワード: 自分たちとは
本来エロ漫画家自体がかなり狭い界隈で、ロリ専属となると更にニッチな界隈なんだけど、同好の士の仲間たちとワイワイ楽しくやってるうちに、自分たちみたいにロリの不謹慎エロで楽しめる側がマジョリティで、それに怒る「どうでもいい人たち」がマイノリティに見えてきちゃうんだろうな。
男より女は上だの何だの言って自分たちがされてきたであろう差別を男にやり返そうとする連中までいる
そういうの見ると「なんだあいつら」って気になる。
私は女で結婚もしてるからフェミニストの人達見ると可哀そうになってくる
私はフェミニストの人達みたいに男の人より上に立ちたいって気持ちもないし
私の考えは30手前のおばさんが考えるモノだから古いかもしれないけど
私は学歴が無かったから男と結婚する事を選んで自分の旦那さんを支える道を選んだ
男の社会は男の社会であるからそれを女として支えたり、女に出来る事を一生懸命頑張った
10代の頃にはもう結婚相手探してた、女の価値ってすぐ下がるの知ってたから
でもフェミニストってこういう私みたいな考えも否定し来るんだろうなって思う。
なんてこった、気づいてしまった。と、深夜に思ってしまって筆を取っている。
周りの進捗が進んでいないときに、「みなさんは何をするんですか?」と迫る人とか、
周りが反対しているけど、「でもこれは決まっていることだから」といって無理やり進めた人とか、
うまくいっていない人に対して、「そんな人無視すればいいですよw」と草生やしながら喋ってたひととか、
自分たちが一生懸命考えているのに「それってオフィシャルじゃないですよねw」とか言い放ってきた人とか、
色々今まで怒りを感じてきた人がいる。
わかってしまった。
同族嫌悪だ。
人が反対していることの意見を深掘りせず、自分の意見を押し通す、
そんなところが自分にもあって、自分の嫌なところを見せられていて、勝手に失望していたんだ。
増田に過去に書いていた自分の愚痴を読んでいて、「あれ、これ自分みたいだな」って思ったらもう止まらなかった。
「あれ言ってたけど、お前だってそうだからな」って言われたことがある。
結局それが全てだった。なんて情けない。
あれは良くないとか、これを無視したらいけないとか、
口ではそれっぽいことを言っててさ、なんてザマだ。
図星をつかれて怒る人間、よく漫画であるけど、自分もそれに当てはまるとは思ってもいなかった。
怒りが自分の鏡なんだな。
いやあきらかに団塊世代・バブル世代が自分たちだけ逃げ切りしようとしたせいだよ
自分たちのボーナス削ってでも氷河期採用したり、賃金払おうって思えばできたはず
でも自分たちのボーナス、退職金だけを確保して、仕事も取られないように氷河期を不採用にした
もう明らかだから
バブル世代の老人の結構な数「俺たちは敬われるべき立派な世代」とか考えている人間がいるのには辟易とする。
今の70代なんて戦中世代が頑張って復興して高度経済成長させた恩恵に乗っかって美味い思いしてきたのに、自分たちが中核世代になったら次世代には30年の不況しか残さなかったのに。
俺は世の中のクソ無能経営者と違うので「なんかこの会社、全体的にレベル下がってね?」の正体をちゃんと分かってる。
昔と比べてやることが増えたせいで、個々のスキルツリー辺りに割り振れる経験値が薄まってきているのがその正体だ。
私立の小学校や幼稚園における入学テストでは定番として「細い瓶の水を、太い瓶に全部移したら、水位が下がりました。水は増えましたか?減りましたか?」という問題がある。(ウチの子供はそこで「元の瓶にちょっと水が残るだろうから、結果的に減ってるはずだぜ!」と考えて、「減っている」と答えたらしい。将来有望だとは思うが、出題者の意図を考えるセンスを身につけるまでに時間がかかりすぎると問題児になりそうで怖いね)
もちろん模範解答は「変化していない。見かけの水位が変わっただけで総量は一緒だ」である。
我が社で起きている「社員のレベルが下がった気がする」も同じことだろう。そうだと思いたい。
さて、どうしたらいいのか。
「今より業務を細分化してスペシャリスト化させればいい」で簡単に終わる問題ではない。
「スペシャリスト化させるにあたって、属人化を防ぐために見える化しましょう」なんてコンサル1年目が思いつきで言いそうな所に答はない。
簡単な話じゃない。
削減する部門を間違えれば外注化に失敗して全てが無茶苦茶になってしまう。
外注するにしたって自分たちの側に知識がなければ一方的に搾取されるだけになる。
正直キツい……。
「社員のレベルが下がって困りますわ」の正体を「最近のガキは勉強しね―癖に怒るとパワハラっていうから手がつけられねえよ」だと勘違いしてるかどうかとかって実は重要じゃないんだろうな。
割り切ってどう動くかなんだ。
前提が間違っていても、結果的にサイコロ振っていい目が出たらそれでなんか上手くいくんだ。
逆を言えば正しい前提をかき集めても事故って失敗したら、正しかったはずの前提が間違っていたことにすり替えられるんだと思う。
どうしよう……マジでキツいぞ……
意識高い人があえてその単語を使いたくないのは、間違った意味で受け取られそうだからじゃないかな?と思う
男性嫌悪も女性嫌悪も、ただ性別が嫌いとか、性別に偏見があるとか、性別を極端に憎んでる過敏な人とか、そういう意味ではないけど。
字面だけ見たらそう読む人がいそうでしょ。
意識高い系の人が外来語をカタカナや英語のままで使いたがるのには理由があるのね。
その手の外来語、政治用語、人権語、反政権ワード、反権力ワードは、日本語として訳語が広まるときに、かならず何らかの方法で意味を歪められるんだよね。
お金をもらって、あえて意味を歪めてる人がいるケースもあるし、人権や反権力の概念を理解できない人が意味をめちゃくちゃに解釈してるケースもあると思う
その手の語は、正しい意味の訳語が広がることはほぼなくて、やたらめったら日本語訳の意味が歪む。
そして、日本語の意味が歪んでいるとお金が儲かる人が日本にはいるんだよ。
衆愚政治と呼ぶけど、衆愚っていうのは、権力者にとっては都合がいいから、意図して作り出される。
大衆たちの権力を利用して好き勝手したいから、大衆にはもっとバカでいてほしい人がいる。
国民がある程度の人数で一致団結したら、最高権力者の統一された意思となる。それがこの国で最も強い権力を持っている。
この国の全てを変える力を持っている。それに敵う権力が存在しない。汚職も裏金も潰されてしまう。他の国では多くの汚職が団結した国民に潰されてしまった。
だから、悪いことをしたい人にとって、国民の意思が統一されたり、国民に一致団結したりされては困る。
彼らは、なるべく「不正」はしたくないんだよね。
法律を悪い方法で利用したり悪い法律を作ったり捕まらないように丁寧に証拠を隠滅したりして、「正しく」国民を裏切って私服を肥やしたいのね。
「不正」をしてしまうと、政敵に利用されがちだから。攻撃される理由を与えてしまうことになるからね。
そして、それを妨害できる最高権力者(一致団結した国民)は鬱陶しい。
だから、そのような人は、バカな国民がマトモに会話して、マトモにメディアが報道して情報が流通して、マトモに意思疎通できる状況は絶対に作りたくないわけ。
国民の中から、男性嫌悪の意味がわからないまま間違えて使ってる人間を探すの。
そしてその人たちの発言が拡散するように多額のお金を使ってこっそり操作する。Dappi事件とかあったよね。
バカな国民たちがまともに会話できないようにするために何億円も使う人間がいるわけ。
頭のいい人間がいくら正しい言葉を伝えようとしても、汚職してる人は上の操作でお金が儲かるから仕事にできてしまう。でも意識高い人はそれでお金が儲からないから、あくまで仕事をしながらの慈善事業としてしかできない。
ならひきこもりと同じ扱いするの辞めてください。
貴方方が始めた事業において最低賃金も拘束時間も守られず土日祝日関係なしにシフトを一方的にキメられそのシフトも守られない、朝晩働いて車通勤で残業代交通費込みで4000円、その癖どこにも行けないから実質1日拘束みたいなブラックな仕事を文句言わずにしてたのは僕が引きこもりで文句なんか言えない立場だったからです。
日雇いバイトをはじめバイト探しまでやってるのにそれを今まで通り手伝う(両親の感覚ではフリーランスや家庭内労働といった時間に自由が効く働き方は労働には含まれないそう)感覚で居てもらっては困ります。
貴方方自立しろと行ったんですよ。日雇いの仕事やッてるからって「安定した仕事に」とか嫌味言わないでください。
労働時間の管理がされ働いたら働いただけ給料がもらえて残業代に深夜割り増し賃金ががでてなんなら交通費まででるタイミーのスキマバイトのほうがあなた方がやらせる労働より安定してるんですよ(ぽいなになでしたね)
それで「日雇いは労働と認めない」って感覚でシフト変更を申し出る度に嫌味言うのも辞めてください。そのシフトもあなた方が俺の都合も何も考えず自分の都合だけで一方的に決めてるでしょ。それで文句がなかったのは俺が引きこもりだったからなんですよ。あなた方が自立しろといってるのになんで働くといやみいうんですか?
そのくせ「この日はでてほしい(ほぼ強制)」とか自分たちの都合だけで二日前、下手したら前日に言い出すのも辞めてください。
それができるのは俺がやってるのが日雇いバイトで時間の都合がつきやすいからだであって貴方方がやれやれいってる長期バイトじゃ無理です。
それと同じ口で「バイトでもいいから安定した仕事を」とか無茶苦茶なこと言わないでください。そんな時間に都合がつくバイトなんかあるわけ無いでしょ。
大体俺にさせてた仕事ぽいなにかも辞めるそうじゃないですか。
働いてる俺には相談が一言もなくなんなら辞めるって明確にいわない、気づいたら「辞めるんだから!」という前提で動かない俺に文句つけはじめてるの。マジ意味わからないです。
俺の兄弟には相談したんでしょうがそんなの僕は一言も聞いてません。
不満はまだたくさんあるからきりがないけど、とにかく24時間365日いつでも呼び出せば嫌嫌でも働く引きこもりの扱いのまま自立しろ自立しろ自立しろ自立しろ自立しろと言われても困るんですよ。
1日4時間(労働時間の管理なんてないので実質はそれ以上なんですが)でも週三週5で働くのは普通の感覚では「バイト」であって「仕事の間にできる手伝い」じゃないんです。
少しでも俺が暇だろうとみると無理やりねじ込むの辞めてください。
貴方方の感覚のほうがおかしいんですよ。いや真面目に。それに文句を言わないまま数年でもまわせてたのは引きこもりって文句なんか言える立場じゃなく時間の都合が聞く俺が相手だったからってだけです
あるいは、既存研究調査能力の著しく低い223人のエセインテリブクマカ達
人間が市場の全情報を持ってて最適な行動を取ってれば予測はできるんじゃね?(昔は絵空事だったけど今はコンピューターとかいう人民を苦しめるためのうるさ過ぎる箱があるのでギリいける)
情弱エージェントたるお前らが最適な行動を取れるわけではないので、効率的な均衡を取れないって感じだね。この世はめっちゃくちゃ焦ってる囚人ゲームの囚人だらけでめちゃくちゃ。
Cournot モデルに, 価格及び費用の非線形な構造, 情報の不完全性や遅れ,学習等を加味することにより, 複占・寡占エージェントの動学モデルを構築し, 市場が複雑に振舞うことが示されている.([Puu1991], [Puu 2003], [Kopel 1991]).
(略)
いやこんなクソ古い上に廃れた理論持ち出すのも変だけど、お前らは何一つ引用してこないのな←よく読んだらまあまあいた。もっと星つけて目立たせといて
貨幣は人間が作り出した。経済も人間が形作っている。では、なぜだれにも予測できない?
多分、お金も経済も、人にやる気を出させる作用があるという点に理由があるんじゃないか。
米軍には「チャレンジコイン」って制度があるらしくて、「褒章・叙勲するまでには至らない程度の功績があった隊員への謝礼」なんだと。だから金銭的には価値が薄い。でももらったら絶対嬉しい。貨幣や経済を一瞬でなくしたとしても、こういう「褒め」と、それを形にして交換する制度は出現するはず。
思うのが、経済も人間に作られるのを待っていた概念なのでは?遺伝子があたかも宿主を操っているかのように見えるのと同様、経済は人間を操る高次元の概念か
なんで俺の渾身のインモラル詩はバズらんでこんなカオス理論(古っ!古典じゃこんなもん)で散々語り尽くされた話、弄んでるんだ
人間なんて自分の身体すら思い通りにいかない生き物なのに、何故コントロール可能だと?
漫画「ハイパーインフレーション」読もうぜ!
自分たちで植林した杉の木さえ制御できずに花粉症で苦しんでいる人間がいるんだよ。いわんや非線形の創発現象を制御なんて夢のまた夢。
あざすよんどきます
幼い頃の自分はこれが言いたかったんだわあざすあざす。文系なのに頭いいんすね?バグ?
疎外(独Entfremdung、英alienation)の一語で済む話。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%96%8E%E5%A4%96
話題をむやみに広げたので色んな分野からツッコミが来とるわ中野のバスターミナルくらい知識が交差しとる
知った被って馬鹿に尊敬されつつまともなやつに馬鹿にされてる中田敦彦みたいなインフルエンサー(中田敦彦とか)の気持ちが分かったわ
群体が云々のトップコメ言いたいことは結構分かる(んだけど経済学で一般に言われてることではないよね?)。でも生物学の群体は全体として自分がやってることが分かって生活してるから制御できてんだよな。
群体とは,無性生殖(自分と同じ遺伝子を持つ分身をつくること)によって,殖えた個体どうしが体の一部などでつながりあって生きている生活の形です.
あとこれ→群体性と個体性
↓すまん引用元忘れた
24日のジェフユナイテッド千葉との開幕戦(フクアリ、午後5時)に臨むオレオレFCが22日、千葉県内で完全非公開練習を行い最終調整に励んだ。練習後、野河田彰信監督がこの日、オンラインで取材に応じ「初戦は重要ですが、一喜一憂することなく、46(試合)分の1として考えたい」と語った。
千葉については「オフェンシブなチームだと思います。自分たちの良さを出すためには難しい作業となりますけど、組織で抑え込んでいけるかだと思いますね」とポイントを口にした。昨季と大きく顔ぶれが入れ替わったチームに指揮官は「試合を重ねると成長するので。そうやって少しずつ進化を見せていけたらなと思います」と、期待を寄せた。
○…千葉県出身選手達もそれぞれ意気込みを口にした。浦安市出身の森下はキャンプ終了後に体調不良で離脱したが、「(コンディションは)8割近く」にまで回復した。先発かどうかは不透明だが「ゴールやアシストで貢献したいです」と強い口調で話した。
昨年途中からレギュラーで千葉市出身のGK中原も先発候補の1人。子供の頃からジェフを見てきたが「対戦となれば別。自分が無失点に抑えれば負けない。その上で勝つためにやるべき事をやりたい」とキッパリ。
野田市出身のMF秋葉は子供の頃はライバルの柏レイソルファンで「自分がサッカーを始めた時、柏は低迷して、千葉は良かったので(苦笑)。そういうチームとやるのは感慨深い」と語る。今季、羽志和からレンタルで2年ぶりに復帰した。28歳ながら、松岡、藤崎と並び、チームでは2番目の最年長。「経験を生かしたプレーで勝利に貢献したい」と力を込めた。
事務処理支援系の生成AIは昨今の株高からの設備投資再開の流れで急速に日本含む世界の大企業に浸透し
さらに研究の本丸はすでに研究や経営など高度に知的だとされてきた分野に来ている
ここまで来てしまったらもはや生成AI全体への強力な規制は絵空事だ
こういうとき米国はIT関連の種々の先例でそうだったように、国際競争のためなら多少原則をゆがめても規制を緩くして他国に勝とうとするから
もちろん、イラストやら文学作品やら、芸術作品なら国家レベルでは割とどうでもいいので特例で規制できる可能性はそれなりに高い
とくにEUあたりはその手のガス抜きを主導して道徳的優位性で他国を殴る戦略が好きだし芸術関係の業界団体もいまだ強い
・自分たちが特別にお目こぼししてもらえるロジックの正当性を作る
という
コミュ力にも団結力にも知性にも国際性にも欠ける日本の業界団体には全く期待できないところだ
木っ端クリエイターどころか普通に食っていけているレベルの業界人からも出てきてしまっている
逆に生成AI業界はロビー活動の権化のような人々が市場にもアカデミアにもあふれており
他国に先駆けて著作権法の改正にまで着手するなど政治中枢への取り入り速度が非常に速い
この状況からクリエイター業界をまっとうな反生成AIの政治運動に動員して規制をつくり、必要なだけの権益を守るためにはどういう戦略がありうるだろうか?
ここ1年ほど考えているが答えが出ないまま時だけが過ぎている
(追記)
色々反応ありがとう。賛同もらえたところは嬉しいし勉強になる意見もたくさんあった。
コメント多かったからそもそも疑わしい行動を取ったことに対する俺の気持ちを追記する。
言及でも聞かれてちょっと答えてたんだけど、普通に最初から書くべき内容だった。
https://anond.hatelabo.jp/20240221231118
他人に清廉潔白を求めすぎるのはよくないし、犯罪行為やチームルールの違反はともかく競技と無関係の褒められ難い行為程度はアスリートの評価と切り分けて考えるべき、と、思ってはいるが、心情的にはなかなかね…
俺はサッカーという競技が好きで選手のプライベートにあまり興味はないのだが、伊東純也個人のファンはそうも切り分けられなくて結構きついだろうな。
JFAは選手の意見、スポンサーの意見、内部の意見、色々聞いてしまった結果があの対応だったと思う。
新潮の記事も通常運転なので気にするほどではないし、気になるならそれこそ当事者が法廷で白黒つければいい。週刊誌はそういうスタンスで接するものだと思ってる。
ただ、もう書いたとおり「告訴するな」の声明は個人的にはナシ。
(追記終わり)
本当にお気持ち。ソース改めて見返したりしないで書きなぐるので間違ってたこと言ってたらごめん。
1人のサッカーファンとして、私は裁判でクロが確定するまでは伊東純也を信じる。
シロかクロかは正直よくわからない。そこまで彼のことを知らない。であれば、真相が判明するまでは信じるしかないと思っている。
告白した女性が嘘をついてると信じているわけでは全然ないし、被害者の口を封じたいわけでもないが、主張が対立している(しかも一部のサッカーファンが被害女性を嘘つき呼ばわりして誹謗中傷している)現状では擁護方面で何か言ったら攻撃と解釈されても仕方ないので、ことが終わるまで沈黙するつもりだ。
愚直に信じた自分は愚かだと思うし、被害者に申し訳なさすぎてどうしようもない。
憶測で叩いているファンが既にいて、それを止める力は自分にはない。自分がそういう行為をどんなに内心嫌っていたところで、サッカーファンを公言している以上はある種の二次加害者だろう。
もし伊東純也がシロと確定した場合、結局残念な気持ちは消えない。
なんにせよアジアカップでは彼の活躍を見られなかったのだ。もう既に残念な結果が伴っているのだ。
もし彼が出場していたら…?騒動が代表チーム全体の士気に関わって敗退につながっていたら…?などというタラレバも考えてしまうくらい。
(いやごめん少なくとも後者は流石にないと思う。悔しすぎて、でも選手や監督を責めるのは嫌なので何か外部要因にすがりたいだけだ)
所属クラブのランスの対応は立派だと思った。選手を信じると表明し、ただ女性への被害があった場合は許さないとも明言し、その上で今も試合に出場させている。
同じ対応をJFAにもとってほしかった。スポンサー云々とか、1クラブではなく国の代表云々とか、事情が違うのは理解するが、選手を守ってほしいというのが正直な気持ちだった。対応が二転三転したのも心証が悪い。
記事自体は今更下げられる評価もないので底値安定だが、なんでこのタイミングで…と思わずにはいられない。
女性も新潮も自分のタイミングで動いたらこうなった、ということなのだろうけど、それはサッカー関係者の求めるタイミングではなかった。
責めるわけではないが、間が悪すぎることに不満ぐらいは言わせて欲しい。
まあそれは些細なことだ。
伊東純也側が反訴する行為自体を非難する声明を出したことに対しては明確に抗議したい。
訴訟は権利であり、権利を行使するなと怒るのはずいぶん無責任でひどい話だと思う。
自分たちは正しいことを言っているから、ということだが、自信があるのなら裁判の場で戦えばよかろう。
女性や記者に攻撃的な発言をしてるサッカーファンは即刻行為をやめていただきたい。
興味もないのに適当に騒いでる外野は…まあどうでもいいけど…どの方面に対してもやっぱり誹謗中傷はやめたほうがいいと思う。
俺は黙って経緯を見守りながらサッカー観戦するつもりだ。
サッカーはやっぱり好きなんだ。
おっさんならわかると思うけど2000年ごろのテレビ業界って、インターネットを敵視してたよね
私は、そんなに脅威ならテレビ局ががネット企業になればいいのではって思ってたんだよね
CDレンタル屋のnetflixがネット配信業やるみたいに、DMMがAV配信するようにね
だから生成AIでも思ったんだよ「なにを脅威に思ってんだ、絵師がさっさとAIを活かした事やればいいじゃん」ってね
でも絵師はむりなんだよな
絵の仕事がしたいんじゃないんだよな(仕事になればいいと思ってるだろうけど)
苦労して苦労して苦労して、凄いですね!っていいってもらうための手段でしかない
楽をするという事が彼らにとって死なんだよな
活かしたら彼らは楽をしていると思われる
登山みたいなもんだよな
AIのプロンプトがもっと複雑になって著作権で守りましょうなんて時代になったら
70年代、プログラミングなんて著作権で守るようなもんじゃない、あんなのはキーボードで文字うってるだけだと思われてた
今はそんな感じだな
大昔、ダウンタウンがスポーツ選手を呼んでひな壇トークする番組を見た
ある女性トッププロゴルファーがマイナースポーツ選手に向かって
「なぜそんな金にならんスポーツをしているのだ?」と突っ込んだ
俺はなるほどと膝を打った
漠然とした思考が頭の中にあるが、深くは考えず言語化もしていなかったテーマが一気に晴れた瞬間
同じ身体能力や知能があっても選択するスポーツ(に限らず職業や人生)で収益性は変わる。当たり前だ
人気があり金が回るスポーツの方が実入りがいい、損なスポーツとそうではないスポーツが生じる。
金になる分野は競争も激しいが、リスク含めた費用対効果がきれいに均衡することは無い
芸能人が「一般人」というセリフを口にするたびにイラッとしていた
特殊人の彼らはテレビ電波を使い自分の能力に最大限レバレッジをかけて収益を得る
プロゴルファーも芸人も皆自分の収入を自分の才能、労働の正当な対価だと勘違いしている
スポーツ選手や芸能人がスキャンダルでメディアスクラムが起きると
今更何いってんの?
プライバシーやある種の自由を商材に変えたのは自分ではないか、
大衆にウケる人間を演じる対価として効率の良い人生を得ながら、損失、リスクは受け入れられない
甘くね?
お笑い芸能人やサッカー選手が強姦をしたのかどうかなんて真実はどうでもいい
大衆はそれを面白おかしく扱い、あるいはそれが虚偽であろうが叩き、社会から抹殺するゲームのコマとして消費するだけだ
不健全な世の中だ?
そう思うよ、クソだ
でもそんな不健全な世の中でなければそもそも君らの職業は不要なんだよ
人はゲスく、無知で享楽的だから君らの見せる芸やパフォーマンスが職業として成り立つのだ。
バカ番組をアホみたいに垂れ流し、その片棒をかつぎ、自分でバカを啓蒙育成しておきながら、
いやぁぁぁぁぁwww
オモロい
Redditで高評価を得ていたにじさんじ炎上の解説を翻訳してみた↓
タイトル「私は広報を生業としているが、にじさんじの異様な広報戦略には一つの説明しか思いつかない」
"I work in comms for a living and can only think of one explanation for Nijisanji's bizarre PR strategy"
みんなと同じように、私もにじさんじの奇妙で自滅的なアプローチに困惑し、呆れている。ファンたちは、にじさんの取った行動を説明するために、事実を元にしたもっともらしい解説から陰謀論に至るまで、多くの説を投げかけている。私はこの状況について特別な内部知識があるわけではないが、広報の仕事を生業としている。私の職業上の経験と、にじさんじとドキバードの発言に関する私の知識から言えば、結論は明らかだ。「にじさんじは、セレンが解雇直前に送った職場いじめの説明を大きく誤解した」のだ。
にじさんじが的外れな解釈をしたのは、セレンがこの証言に添付した文書が曖昧だったからなのか、どちらか、あるいは両方の法律事務所が翻訳にミスを犯したからなのか、あるいはENマネジメントが世論に訴えるためにこの文書を冷笑的に解釈したからなのかはわからないが、これまでに起こったことはすべて、この根本的なコミュニケーションの失敗によって説明できると私は確信している。私が正しければ、時系列は次のようになる:
セレンが許可を得るためにラスト・カップ・オブ・コーヒーのMVをポスト。マネジメントは37時間放置し、さらに15時間返信がなかったため、セレンは最終チェックを得ずにビデオを投稿した。この背景や状況について、私たちは知らないことがたくさんある。例えば、マネジメントはこの最終チェックの前にすでにビデオを見ていたのか?見たなら、なぜ彼らは事前に卒業済みのライバーに掛け合わなかったのか?見ていないなら、数カ月に及ぶビデオ作成の過程で、なぜ彼らはこのビデオを見なかったのか?マネジメントの誰かがセレンにチェックの期限を与え、彼女はそれを過ぎてしまったのだろうか?これらの点は、にじさんじにとって不利に働くように思われる。なぜなら、セレンに非があるという証拠があるならば、それをエリーラの配信で示すことができたはずだからだ。とはいえ、これらの点は、その後の悪夢のような広報活動におけるにじさんじの思考プロセスを解明する上では重要ではない。
マネジメントとタレントの両方が、許可を得ずにMVを投稿したことについてセレンに連絡を取り、この直後に彼女は自殺を図った。マネジメントはセレンの緊急連絡先に連絡し、セレンのSNSへのアクセスを遮断し、12月28日にセレンになりすまして不在の理由を投稿した。ここでもわからないことが多い。他のタレント/マネジメントは、コミュニケーションにおいて嘲笑的で、残酷で、虐待的だったのか、それとも彼らの言葉がセレンによってそう解釈されただけなのか。もしタレント/マネジメントが罵倒していたとしたら、それは一度だけのことだったのか、それとも何度も繰り返されていたのか。繰り返しになるが、これらの事実がどのようなものであれ、これから説明する内容には影響を与えない。ここで重要なのは、他の事実がどうであれ、自殺未遂が起きた時点で、意思決定プロセスに関与している広報チームは、広報における悪夢が発生しつつあることに気づくということだ。にじさんじの職場におけるハラスメントやミスマネジメントが原因で、人気ライバーであるセレンたつきが自殺未遂を起こしたと世間に知れ渡ったら、悲惨なことになる。タレントとのこじれた関係を管理するのは広報の仕事ではないが、この時点で、事態がどう進展するかを考慮した上で、今後の対応について話し合いがなされているはずだ。
セレンはにじさんじとのビジネス関係を調停するために弁護士を雇い、両者は今後の話と賠償について話し合う。にじさんじへの復帰についてセレンとマネジメントの話し合いが決裂し、1月下旬までに何らかの決裂が避けられないことを両者が認識する。にじさんじはセレンに、MVが非公開になったのは自分の過失によるものだと説明するよう求めるが、セレンは失敗の責任はマネジメントにあると考えており、さらに、この出来事の前中後におけるにじさんじからの扱いについても不満を持っている。この件に関するドキバードの最初の声明によると、彼女は1月26日に、より中立的な条件でにじさんじから離れることを求めた。
にじさんじの無反応に業を煮やしたセレンの弁護士は、にじさんじの弁護団にセレンの不満を理解してもらうため、にじさんじでの体験談を送るよう提案した。私の理解が正しければ、この瞬間からすべてが狂い始める。にじさんじの解雇通告によれば、セレンは解雇された場合、にじさんじでの経験について公表するつもりであることを(弁護士を通して)にじさんじに伝えていたことが分かっている:「さらに、セレン・タツキは、もし交渉が進展しなければ、自分自身の状況等について公に説明を行うと主張しました」
さて、彼らは今、マネジメントおよび / またはタレントからのさまざまな虐待が感情的な書き方で列挙され、他のライバーの個人情報が載った文章を受け取った。セレンの2回目の声明によると、彼女は、「精神的に最も苦しかった時期に私の考えと過去を証拠とともに記録する」ためにこの文章を書き、その中には「公開されるべきではないプライバシー情報」が含まれている。にじさんじの弁護団はそれを見て、(皮肉なのか素朴なのか、セレンからのあいまいな指示に基づくのか、スタッフからの下手な翻訳に基づくのか、そんなことはどうでもいい)セレンはまさにこの文章を公表するつもりなのだという結論に達した。
すぐに広報チームは緊急事態モードに入り、先手を打って契約解除通知を打ち出せるように奔走し始める。私の経験から言えば、危機的状況下での広報業務では、「完璧」という言葉は消え去り、「迅速」に取って代わる。自分たちの言い分を最初に世間に説明できるというのは大きなアドバンテージだからだ。しかし経験豊富な広報チームであっても、急げばずさんなミスを犯す。このような背景を念頭に置けば、にじさんじがどのように対応を誤ったかは一目瞭然だ。忘れてはならないのが、にじさんじの弁護団は、交渉が決裂した場合、セレンが声明を発表する意向であることをすでに知らされており、(おそらく)NDA違反をした場合のリスクについて、セレンの弁護士に忠告済みであるということだ。今、彼らは「この文書はセレンが公表するつもりの声明そのもの」であり、「NDA違反を犯してでも公表することに決めた」のだと判断した。広報チームはこのやりとりには関与していないだろうが、広報チームは声明文のコピーを渡され、「法務部によればセレンはこれを公表するつもりだ」と告げられた。
広報チームは事前に書いておいたセレンの解雇通知を引っ張り出し、セレンの声明に先回りして反論を追加した。
「ANYCOLORとしては、「Selen Tatsuki」のANYCOLORに対する上記主張は、彼女が活動ルール違反について注意を受け、その責任を転嫁しようとし、ANYCOLORとにじさんじのイメージを傷つけた際に生じた状況を指していると認識しており、ANYCOLOR及び所属ライバーとして、不当な対応は取っていなかったものと認識しています。」
これらの文章は、「セレンタツキからのクレーム」が近い将来公開されることを想定して書かれたのでなければ意味不明だ。これにより、「ドキはタレントからのいじめについて言及しなかったのになぜにじさんじは言及したのか」という最初の謎が解けた。にじの弁護団は、セレンの体験談が世間に暴露されると判断し、それを受けてマネジメントは広報チームに対して先回りするよう指示したのだ。
さらに広報チームは、セレンが提起した個別の告発に反論する準備を始める。セレンの主張の中には特定のライバーに関わる内容もあるため、広報チームは(法務部と協力して)タレントにセレンの文書の一部を見せ、前世や職場でのコミュニケーションといった慎重な取り扱いが必要な話についてどのように喋るべきか指導した。これで、「なぜエリーラ、ヴォックス、アイク、ミリー、エナなどがセレンの文書の一部を見たのか」という2つ目の謎を説明できた。広報チームは、これらのタレントがそれぞれ、本人に向けられた個別の告発に答える必要があると考え、準備を始めたのである。そしてこれは、法務部がセレンの文章の意図を理解していなかったことに端を発している。
にじさんじの解雇通告の直後、ドキバードは用意していた声明文を発表した。この声明文には機密情報や個別具体的な内容は含まれていない一方、自殺未遂を明らかにし、にじENが虐待的な職場環境だと考えていることを発表した。にじさんじがセレン・タツキを解雇してから1時間も経たないうちに、ドキバードは灰の中から立ち上がった。そして明らかに弁護士にチェックを受け準備していたであろう声明を発表した。広報の観点からすれば、にじさんじにとってはこれ以上ないくらいに最悪な事態だ。ドキバードの声明は、最近起きた「#Where'sSelen(#セレンはどこだ)騒動」を彷彿とさせる「私はもう沈黙しません」という一文から始まる。ドキはいじめについて触れたが、それがタレントなのか、マネジメントなのか、あるいはその両方なのかについては曖昧にしたままだった。そのため、先回り作戦によってタレントに言及したにじさんじは、所属ライバーを裏切るような形となってしまった。最後に、ドキは自殺未遂について触れ、にじさんじがこの重大な悲劇を1ヶ月以上隠蔽し、世間を安心させるためにセレンのアカウントでなりすましをしたことを明らかにした。
自分たちの作戦が失敗し、大混乱を引き起こしたのを見て、法務部、タレント、マネジメント、広報チーム、すべてが混乱し始めた。その結果生じたのが、エリーラの配信という広報の大失敗だ。正直なところ、この配信に至った一連の出来事を正確に推測することはできない。現時点では、セレンの告発の詳細について不明な点が多すぎるし、広報の舵取りに影響を与えられる立場にある可能性のある関係者が多すぎる。おまけに、その全員が自分の身の潔白を証明したくて必死になっている。エリーラの配信は、セレンを挑発してにじさんじへの不満を暴露させ、公の場で争わせようとする下劣な試みと読むこともできるし、個人情報流出を心配したタレント主導の反応(しかし実際には自分たちの失敗から目をそらしたいマネジメントがけしかけたもの)として読むこともできるし、他にもいろいろな可能性がある。重要なのは、世論は新しい論点に移行しているのに、にじさんじの論点はアップデートされていないということだ。つまり、ドキはこの論争から立ち去りたいと思っているにもかかわらず、にじさんじはドキを歩くブランドリスクとして扱い続けている。
にじが当該文章について誤解しているとは知らないドキは、この文書は非公開なものであったと説明し、ツイッターで反撃した。ドキはエリーラの配信について触れ、この文書が他のライバーに共有されていることにショックを受けたと伝えた。ドキはまた、タレントが医療記録を読んだのではないかと推測したことから、新たな非難と攻撃が始まった。
非公開の人事書類/医療記録の漏洩というこの告発を評価するために、法務部門が再び招集された。これが事実であれば、信じられないほどの損害となる。広報のプロとして言わせてもらえば、にじさんじがこの次に出した声明は、社内の広報チームではなく、冷や汗をかきながら自分の尻ぬぐいをする弁護士が書いたものだとほぼ確信している。この声明によれば、「セレンと彼女の弁護士の主張の正当性を確認するため、株式会社ANYCOLORは、彼女の弁護士から送られた情報の必要な部分のみを当社のライバーと共有し、社内調査を主導した」。しかし、文章のいかなる部分であれ、それを共有することは「文章を非公開にしてほしい」というセレンの要求に違反する。さらに、セレンの主張の正当性を調査する際に、必ずしもライバーに具体的な申し立てを知らせる必要はない。にじさんじの声明はこれらの点を無視している。また、「弊社ライバーと共有しないでほしいとセレンの弁護士から要求されたいかなる具体的な情報や文書も他のタレントと共有したことはありません」と書いているが、これは法律用語に堪能な読者なら、「法務部以外のすべての関係者に対して非公開にしてほしいとセレンの弁護士から要求された具体的な情報や文書」とは違うことに気づくだろう。
この声明は「調査を行いましたが、いかなる不正行為も発見できませんでした」という類の言葉で締めくくられている。しかし行間を読むと、にじさんじの個人文書の取り扱いに何か問題があることは明らかだ。にじさんじの弁護団は、タレントがこの文書を見せられた理由について新たな理由を作り出し、文書の意図について誤解していたことを隠そうとしたのだ。
この声明と同時期に、ドキは医療情報が流出したという主張を撤回したが、自分の情報の一部が不適切に共有されたという点を繰り返した。さらに前回同様、ここから先に進みたかったと発言。この時点で法務部と広報チームの両者は、状況が緩和する可能性があることを理解した。そしてにじさんじ側の関係者がドキの弁護士に働きかけ、ようやく両者は根本的な誤解に対処し始めた。
最終的に、ドキは最終声明を投稿。当該文書について説明し、自らの具体的な落ち度を認めることはなかったが何らかの誤解が生じたことをほのめかし、プライベートな情報を非公開にする意思を改めて表明し、すべてのファンにタレントへの嫌がらせをやめるよう呼びかけた。「この惨状は法務部がセレンの体験談を正しく理解しなかったことから始まった」という解釈を私に確信させたのは、何よりもこの最終声明だった。ドキの最後のツイートは、論争を収束させるために両者によって吟味され、注意深く作られた声明のように読める。この声明はよく見ると、実に多くのことを一度に行っていることがわかる。文中で伝えられている様々な点について解きほぐしてみよう。
はてなーには二次創作や同人をたしなんでる人間が多いから仕方ないのかもしれないけど
SESがクソと思う理由をかくから、今からSESに行こうとしているなら、ちゃんと考えてね!
まず、SESや受託開発は、ただ時間を埋めるだけの、何の変哲もないルーチンワークだということに気付いてる?
プロジェクトに配属され、ソフトウェアを構築するものの、最終的に製品を市場に送り出すのはクライアント。
自分たちの手がけた成果物が直接的な収益に結びつくわけではない、この一連の流れに魅力を感じるのなら、生粋のSES従事者だよ。
業界内でしばしば耳にする「IT土方」という表現も的を射てて、大手建設会社が高層マンションを建てる際に、実際に建設作業を行う多くの小規模な工務店の存在と全く変わらないよ。
自分は違うと騙して入っても、結局土方なので、それは認めような!
さらに、受託開発には、工場の運営や商品企画のような後続の収益源がなく、ローリスクである一方で、納品後に追加の収益を期待することはできません。
製品を直接市場に提供すれば、開発終了後も収益が発生する可能性があるけど、受託開発やSESではそのような恩恵は全くない!
そして、結局のところ、契約内容にもよるけど、収益は単純に「単価×人数」でしかなく、どれだけ努力しても企業の収益に大きな変化はもたらされません。むしろ、頑張った分だけ損をするというという図だよ!