はてなキーワード: 紹介料とは
俺は子供の頃からイラスト書いてたんだけど、SNSにアップしてたら
んで、金になるんだと思うと俄然やる気が出てきて、検索からも集客したくなった
そしたら、フォローさんに格好良いデザインのサイト作れる人が、いたからお金だして作って貰ったら
もっとたくさん依頼が来るように
おんなじことやりたいって人に、サイト作り出来る人を紹介してたらその人から紹介料も貰えるようになった
さらに、今まで買ってきたイラストの技術系の本とかがかさ張り始めたから、まとめて売りに行こうと思ったら
フォロワーに古本の買い取りやってる人がいて、その人に売ったらブックオフの3倍の値段で買い取ってくれた
こっちもまとめ売りで高く買い取って貰えたことをSNSで報告してたら、自分も売りたいって人が、現れてこっちでも紹介料が入る
3年やってるうちに、そういうのが5つくらいに増えて収入が本業の2倍になってしまった
つまり、SNSは商店街みたいなもんでお互いに仕事を回す経済圏みたいなものを作ってしまえば
そこで生きていけてしまうということだ
良い世の中になったもんだな
Kindle で設定ミスがあって特定の電子書籍をまとめ買いすると95円で1万ポイント還元されていたらしい。
↓で知った。
https://twitter.com/zoknd/status/924725528841543680
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まあアマゾンも不憫だなと思ってツイートを遡ったらこうなっていた。
https://twitter.com/zoknd/status/924704287795507201
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煽ってるじゃないか。「素晴らしい祭りでした。」とも言っている。
んで↓を見たらああ善人面して紹介料もらう流れにしたかったのか?と思った。
https://twitter.com/zoknd/status/924725838553030656
ちなみに無料体験会員1名を http://amzn.to/2gKVgRu から参加いただくことで、わたしに500円Amazonから紹介料が頂けます。紹介料欲しいのもあるけど……このまま終わるとKindle事業部の担当者さんが気の毒で。
それで出てきた疑問。
1. 一人で二役やるの無理あるし、やるにしても「煽っちゃったな。。。」みたいな前振り要ると思うんだけどこの人サイコパスなのか
2. 誰にも殴られてないんだけどそんなもん?
俺の知らない前提があるのか
求人情報サイトか、人材紹介会社かの違いなわけですが、双方とも自分で求人を検索できる。
この検索で出て来る求人が、リクナビネクストとリクルートエージェントとで全く違う。
私の希望条件に合致する案件数では、圧倒的にリクルートエージェントの方が多い。
大手企業が多いが、中小企業やベンチャー企業の求人もあって、非常にバリエーションに富んでいる。
それに比べると、リクナビネクストで同じ条件に合致する案件は少ない。場合によっては2桁くらい違う。
掲載料の方が、年収の30%とか言われる紹介料よりも安いから、お金のかけられない企業はリクナビネクストを使うのかもしれない。
それではリクルートエージェントにのみ掲載されている求人が多数あるのはなぜか。
どうやら、リクルートエージェントで検索できる求人にも種類があるらしく、求職者に応じてどこまで見せるかを制御しているらしい。
あまり多くの人に見られたくない非公開求人なんかが、多数あるということ。
確かに、有名企業なんかはリクナビネクストに載せると応募が殺到して大変なのかもしれない。
ただ、日立製作所はリクルートエージェントにはあまり掲載がなく、リクナビネクストにはたくさん載せているので、一概には言えないが・・・
ちなみに、求人の検索機能は圧倒的にリクナビネクストの方が使いやすい。
リクルートエージェントは、検索条件を色々設定できる割に、設定できる数に上限があるので使いづらい。
この長さの怪文書を投稿することにためらいはあるけれども。
偶には、言いたい事を思い切り言ってもいいかなと思う。
まず自分のことを書くと、稀にしか更新しない覚え書きのようなブログをやっている。あと好きな文章を書く人は結構な頻度でチェックしているくらい。
自分も新参だけれど、新しいタイプのブロガーの人が使う、押しが強めの手法がじゃっかん苦手である。
新規にブログを始めた際、こちらのブログは全く読まずに(本人には割と分かるものです)、宣伝のためにスターを付けてくる人が一定数いる。まあ当然、興味を持たれる文章を書けないこちらに非があるわけですが、「貴方のことは気にならないけど私の書いた文章はぜひ読んでくれ」と受け取ることもできる。
露出を求めて「記事お題」を引用し、全く関係のないことを書く人も多い。例えば「雨の日グッズ」というお題を引用しておいて、いつもの調子で日記を書く。露出したいのは分かるけれども、そのばあい読者が読みたいのは傘や長靴の話であって、職場の愚痴とか趣味の紹介とかではない。
あと、リクルートの適職診断、またはリクナビNEXTのグッドポイント診断を薦めるエントリ。MIIDASの適正年収診断、dTVの紹介。日常会話みたいな感じでお勧めされるんだけれど、あれは紹介料が入るからやっているのだそうで。道理で数が多いと思った。…あれはステマにはあたらないのだろうか。「PR記事」とかの表記がない分、「選挙前にさりげなく電話をかけてくる友達」みたいな感じがして、個人的には警戒してしまう。
CGMは、そのコンテンツの持つ価値の判断が難しい、とは思う。それは人によって違うし、ネットでの人気には「親しみ」も大きな要素である。
ただ分かりやすい基準として、例えば、寄稿や出版の話が来る人にはそれだけの実力と、その人固有のブランドがあるわけで。
なので余計に、「とりあえず100記事書きましょう」「SEOを勉強しましょう」「PVを稼ぎましょう」と、クリックしてもらうことに血道を上げる風潮がどうもよくわからない。読み手に客観的な価値を提供できているのかな?と、不安になることはないんだろうか、と。(言うまでもないことだけど、価値がある/ない、という話ではない。「価値のものさしはどこにあるのか」という話)
はてなの人なら、自分なんかよりよほど熟知されていることと思うけれど。執筆され、編集の手が入り、校正されてデータが印刷所に渡り、取次を経て本屋に巡ってきたり電子書籍になる、それだけの手がかかった、色々な「出版物」は本当に凄いなと思う。
個人がもっている「有益な情報」には限界がある。取材して一次情報にあたるプロに、正確性や量で比肩するのは正直、むずかしいのではないだろうか。
比肩しなくてもいいけれど、そこから発生する「収益」は最大限にしたい、というなら、それはインターネットが役に立たなくなるわけだと思う。
媒体が紙でもネットでも同じことで、例えばキッコーマンのサイトを見ると、料理の基本から旬の料理から詳しく載っている。歯の健康について知りたいときは、クリニカ辺りのサイトが役に立つ。商品の紹介記事にしろエッセイにしろ、企業がやっている媒体に掲載されている文章をみると、何歳ぐらいのどんな経歴の人が書いているんだろうと思う。
コードや料理が商品になるように、文章もまた商品として存在することは確かだ。ただ、コードを個人がお金にするにはそれなりの手順が必要だと思うけれど、文章はなぜか、個人がネットに上げるだけでも「儲かる」。
他にも、ネットにアップするだけで儲かるものは色々あるけれど、合法かつ元手がかからず、特に技術の習得をしなくてもできる「稼ぎ方」として、「文章を書く」というのは確かに適しているのだろうとは思う。
ここまでを踏まえて。「商業のクオリティや情報量には敵わないが(※ケースバイケース)、読んだ人に満足を与えるような文章を書き、お小遣い程度の利益を得られる、Win-Winの取引(読者が読む時間によって「収益」を発生させるなら取引みたいなものではと思う)」を考えてみる。(ものすごく飛躍しているような気がするけど気にせず進めます)
商業ではなく、市井の個人が書くことに意味がある文章とは何か。
それは、「その人にしか書けない文章を書く」ということではないだろうか。
別に、個人情報を晒せということではない。出身地や職業、家族構成は確かに、その人を知る大事な情報だけれど、同じような属性を持った人が世の中にはごまんといる。
「他者から客観的に見た自分」と、「自分の演出したいキャラクター」には、往々にして懸隔がある場合が多いと思う。シニカルに渋く決めているかと思えば、愚痴や悪口を書いてしまったり。写真にお洒落な加工をしていても、背景がどうも決まっていなかったり。「本当の自分らしさ」は、他者からの反応や自省によって得られるもので、見たくもない自分を見せられることも多いし、自分の評価されたい項目と他者から評価される項目が違ったりもする。
それでも。「自分の良いところ、推せるところ」を見つけて、「それによって他の人を満足させ、楽しませる」ことが、「個人としてメディアをやること」の強みなのではと思う。
その人にしか言えない言葉、できない話。培ってきた価値観、文章のテンポや言い回し。自分なりの軸による知見や考察。人によってはイラストや作品。例えブログ名や使っているテーマを変えても、文章ならば増田に書いても、「ああ、あの人だ」と分かってもらえるかどうか。
「その人にしか書けないブログ」こそが、個人ブログの存在意義なんじゃないだろうか、と。
「商業に出来なくて個人ブログならできること」は多くある。言及合戦、ボールの打ち合いもそうだし、商業の連載や肩書を背負ったブログと違って、思ったことを好きなように、題材も自由に書ける。
日記を見ると、今日したこと、最近興味のあること、生活や感情の移り変わりを感じることができる。例えば料理や写真のブログであっても、書いている人のキャラクターが違えば、受ける印象は全く違う。
「その人らしさ」が感じられるなら、面白くないブログなんてひとつもない。どんな個性でも、ネットに上げれば一人くらい、それを楽しんで、好きになってくれる人がいる。それがCGMの良いところで、インターネットが普及した利点であると思う。
さらに言えば。有名ブロガーの人たちを見ていると、やっぱり「読者を楽しませること」にとても力を入れているなと感じる。
スタイルは人によって様々だけれど、重い段落がつづくとその人のやり方で空きを入れたり、ボケてみる。自分の愛されている分野以外のことはあまり書かない。反応がよかったらまた掘り下げる。とか。(まあ、こうやって分析されるのも嬉しくないのかもしれないけれども。)
当たり前に、お互いがWinWinになっている関係で。それは愛されるよなあ、と感心したりする。
「互助会」という言葉について書くにあたり、ブログをやっている人を便宜的にタイプに分けます。
A)古参。はてダ時代からやっているような人。総じて文章が上手い。更新頻度は低め。交流はあまりしない。
B)新参。好きなことを書いてあわよくば若干の収入を得たい感じ。更新頻度が高い。交流が好き。
C)アフィリエイター。以下のようなタイプがあるように見える。
・ガチのアフィの人。それなりの戦略があるタイプ。「かわいい猫画像!」とか「速報・芸能ニュース」とかそういうやつ。よくダッシュボードの右に載っている。他にも色々やっていると思われる。
・何を考えているのかよく分からないタイプ。ほぼ中身のない記事にひたすら広告を貼る。偏狭そうな人が多い。
・「ブロガーとして」明確に互助を目指し、ブクマ不正している、らしい。偶に増田で告発されているけど割とスルーされている印象(興味がないのでよく知らない)。
よく見かける「互助会」という言葉は、B)に向けて使われる。「お互いのブクマコメントでブクマ数を稼いでいるんだろう!」というやつ。
でも、実際のところ。「当たり障りのない敬語のコメント」は、「相手に好意をもっていて話しかけたいから」「交流が楽しくて」やっているのだと思う。
その証拠に、「スター・ブクマ・フォローしたけど返してくれなかった!PVが伸びない!」なんて愚痴を書いている人は誰もいない。(このクラスタは素直な人が多いので、そういう気持ちがあったらたぶん正直にそういう記事が書かれ、誰かの目に留まるのではないかと思う)
「ブクマしてほしい」という気持ちももちろん多分にあるだろうけれど、自分がリアクションするにあたっては、利益を期待してやっているんじゃない、と思う。
嘘だと思ったらそのへんの、自分が「互助会」と呼んでいるブロガーに聞いてみたらいい。相手に言葉をなげかけるのが楽しいから。相手のことが好きだから。たぶん、思うより多くの人が、そう答えるのではないだろうか。
そうはいっても、はてブ的には馴れ合いコメントは確かに鬱陶しいだろうと思う。では、コメント欄を使えば解決する話ではないのか、とも。
そう考える人はもちろんブログを書いている側にもいて、読者に向けて「ブクマでなくコメントで交流しませんか」という提案をするブロガーもいる。読者が何百人レベルになってくると、はてブ側に気を遣ってのことだと思われる。
Twitterとの連動など、利点はあるようだれど。言葉をかけたいだけなら、ブロガー本人が「互助会」と叩かれるリスクをとる必要もないのではないか。コメント欄をもっと気軽に使っても良いように思う。
もうひとつ。別にお互いに便宜を図っているわけでもないのに、「互助会」と呼ばれるのは何だかおかしい気がする。「交流会」「ひつじ会」とかのほうが実態を表しているのではないだろうか。(「ひよこ会」とかでもいい。何かかわいい名前がいい)
で、じゃあ「スター・ブクマ・フォローで利益を得ることを目的とした行為」はないのか!というと、うんざりするほどある。
C)のアフィリエイター系。これが本当にしつこい。見るからに書いていて楽しくなさそうな、NAVERまとめ的なブログからのリアクションがそこそこの頻度で来る。凄かったのは、同じ記事に2度3度つけてくる人。無言でそれをやられても、ただ気味が悪いだけで、何かを返したいとは思えないのだけれど。
相手の人格や思いを無視して、金銭のためにブクマをつけて何が楽しいのか、と。他人の顔が札束にしか見えていないような、うわべだけの文章を読みたいとは個人的には思わない。まして広告をクリックなんてしない。
これは自分に矛先が向くことを恐れているとか、好きな人を擁護したいとかでもなく、単純にクラスタの分類として。交流勢よりも、こういった「機械的な無言のリアクションによって、露出や返報を期待する」アフィリエイター勢のほうが、真に「互助会」と呼ばれるに相応しいのではと思うのだけど、どうだろうか。
ネット上で、文章で稼ぎたいのは勿論、悪いことではない。でも、個人的に読みたいのは、誰でも書ける情報のまとめとかではない。
アフィリエイトをやっている人であれば、どうしてそれを始めたかとか。情報収集はどうやってしているかとか。ライバルはいるかとか、作業するときにかけている音楽とか。その人にしか言えない言葉、面白い話。そういう文章が読んでみたい。
とはいえど。面白かったり為になる文章が無料で読みたい、というのもある意味、何というか難しい話だとは思う。
医学辞典なんて手元にないからネットでいいや、とか。先述のように、企業が宣伝のために作成しているページを利用する、とか。「ネット」と書いたけれど内訳は、キュレーションサイト・個人がアフィ目的で作ったサイト・質問投稿サイト・個人ブログのどれかが引っかかることが多いのではないだろうか。
それが確実な情報源でないことは、もちろん周知の事実である。それでも取り敢えず適当な情報がほしくて検索する人がいるから、それにあわせて少ない労力で情報を供給し、利益を得ようという流れが自然に出てくる。
「分かりやすく出所の確実な情報」ならば、上述のように、出版業界の商品に頼るのが却って近道ではないかと思うことが最近増えている。「集合知」は確かに無料だけれども、「文章」にクオリティを求めるならば、書籍を買うか図書館に行けばいい。紙が面倒ならデータの形で入手すればいい。
商業としての出版を信頼しているから、例えば某警察官やめたブログで暴露されていたように、CGMのふりをして売名する商業があるとしたら個人的には少し悲しい。プロとして作り上げたもの、プロモーションされたものに、正当な敬意を払いたい。
…ここまで書いてきて心配になったのだけれど、出版業界の回し者ではなく、ごく普通の読書好きのオタクが書いています。信じて欲しい、としか言えないけれども。
逆に言えば、ネットで、商業ではなく個人が発信するとき、それは受け取る側となんら変わらない、「普通の人」なわけで。文章を発信する側は全ての責任とリスクを負うべきで、受信側は何を言っても良い、ノーリスクハイリターンな立場である、とは自分には思えない。
ネットを使っている人であれば誰でも、ある程度の文章は書けると思う。たまには「発信側」になってみるのも、悪くはないんじゃないかと思ったりする。
同じ人間が一人としていないならば、誰にでも、「その人にしか書けない文章」があるはずで。私はそれが読みたい。
色々書いてきたけれども、これが正しい見方であるとは自分で思っていない。誤りや偏りの指摘も含めて、議論の一助になればと思う。
最近の人材紹介会社の紹介料は理論年収の30%〜35%である。
理論年収とは、実際の年収から残業代を除いた金額と思って良い。
つまり年収500万円の人を違う会社に入社させれば150万円の手数料が入る。
人材紹介会社は求職者には、あなたにはもっと適した会社があると言う。求人企業にはとっても素敵な人がいると言う。
でも裏側では何人を送り込むかノルマがある。
こんなノルマがあったら、ベストなマッチングなんか目指す訳はない。
なぜならベストマッチが起これば、人材紹介会社の仕事がどんどんなくなるからだ。
だから人材紹介会社は適当に辞める可能性のある、辞める人がいる会社をターゲットにする。
離職率が低い会社からは人材の仕入れがてぎず、新卒で計算ができるから、中途の必要がない。
結局、マッチポンプだ。
中小企業の採用担当やってるんだけど、昨今人が取りづらくなった。
そこで最近リ●●●やマ●●●が最近始めたらしい?新卒や第二新卒の紹介サービスをちょっと使ってみてるんだけど、紹介される子たちは全員何かしら就職戦線からあぶれた感があって結局1人も採用に至ってない。
一次面接を行っていて疑問なのは、この子たちはこのサービスにどのようなお金の流れが発生するかを知って使ってるのかどうか。リ●●●やマ●●●から紹介されてきた人だからってその事実だけでは何のプラスにもならないし、企業側は結構な額の紹介料取られるだけ。仮に入社することになっても、1ヶ月を少しでも越えてから辞められたりすると紹介料の返還は発生せず丸損。なので、企業側はそれだけのリスクを負ってまでお金を出すかを決めなければならない。そのリスクは採用の可能性にも、おそらく採用後のサラリーにも影響を与える。
紹介業を介さないと応募してみたくならないという求職者側の心理をうまく利用したサービスだけど、この感じでは採用があまり成立しなくて数年で終わりそうな感じはする。
一連のフリーランス宣言の騒動を野次馬の立場からずっとウォッチしていたが、昨晩のいわタワーの更新によって一区切りがついたように思われる。
http://www.iwata09.com/entry/yaritaikoto
俺はこの騒動をアナキン・スカイウォーカーがオビワンやパドメの忠告に耳も貸さず、ダース・シディアスに唆されて暗黒面に堕ちてゆく、スターウォーズ3のように見えて仕方がなかった。
http://cind-three.hatenablog.com/entry/shinsotsu-freelance-iwata
ダース・シディアスはやぎろぐ、暗黒面が新卒フリーランスなのは言うまでもない。
アナキンにはパドメを救うというモチベーションがあったが、いわタワーに果たしてその必然性があったかどうか。
話を戻して昨晩のいわタワーだが、かなり酷い。
もっともらしいことを言って自分の選択を正当化するまでは相変わらずだが、その論理の裏付けとして最凶のプロブロガーイケハヤのツイートを引用し、完全に搾取される信者のポジション取りを決めている。
続いてサロン生連中にありがちな「やりたいことリスト100」を提示する。
前段で「今を生きる」と仰々しく書きながら、そのリストに書かれた内容は鼻くそほじりながら思いついたような凡小な願望ばかりでさっそく矛盾が生じている。
その後唐突にリクルートのサービスの紹介に入るが、これまたサロン生が上から教わっている、アフィリエイトサービスを経由した紹介料を得るためのテクニックなのである。
「素直さ」が災いしたのであろう。他のサロン生ならもっと上手く誤魔化してアフィリエイトを貼っているのに対していわタワーは話の展開が滅茶苦茶で、広告記事として成立していない。
ブコメで指摘されている通り、就活を否定した人間が転職応援サイトの広告を貼る時点でまるで説得力がない。
これでは尊敬するやぎろぐ様のように小狡く小遣い稼ぎすることは不可能だろう。
何度も言われていることだが彼が進もうとしている道はイケハヤややぎろぐのような教祖だけが一人勝ちするビジネスだ。
人を巧みに誘導するしたたかさもなく、ただ何となく楽しそうだというだけで就職を蹴ってフリーランスを追従する信者に未来はない。
そしてネットで批判を受け続けながらも素知らぬ顔で読者を煽り続ける図太さもおそらく彼には・・・。
そうか。企業に「副業していいですか?」って聞く時点でアホだったのか。
副業ってこっそりするものなんだ。
バカ正直者が損する世界。悔しいなー。— いわた (岩橋 康太) (@iwata09_com) 2016年7月14日
仮に就活失敗の敗因を見つけたのなら改善して再度就活をスタートすればよいではないか。
やはり矛盾している。
この間久し振りにログインしたら30000ポイント貯まってた。
貯まった理由が再生数でなくて外部のまとめサイトとかがこの動画をオススメって紹介してくれてたみたいで
その紹介料の合計が出てた。
FC2動画は少々特殊で再生数に応じてポイントを分配してくれるつべと違って
登録動画が他所で紹介された時の手数料が支払われる構図になっている。
一見するとかなり儲けにくい事が分かる。
5年前に登録した奴が60万再生だったにも拘らずその動画から得られた報酬は2500ポイントだった。
びっくりするほど儲けが出ない。
それでも3万ポイントも集まったんで換金、したい所だけどこれがめんどくさい。
氏名電話番号銀行口座と記入する所があるんだが全部ローマ字で入力しなきゃいけない。
銀行はみずほなり三菱なり色々あると思うが、そこのHPのローマ字表記になってるのをそのままコピペすれば良い。
ちなみに氏名などは銀行口座に登録してあるのと同じじゃなきゃエラーを起こす。めんどくさい。
そしていざ換金となった時に、FC2は本社がアメリカ合衆国(笑)なのでドル払いになる為、
日本円に直す時と合わせて約6000円ほど手数料で取られる。頭おかしい。大阪本社なのバレてるのにw
と、まだ銀行振り込みのメールは届いてないけど、儲からない上に手間が掛かる上に手数料バカ高い上の換金額なので
正直FC2でアフィリエイトしたい人にはあまりオススメできない。
多分FC2ポイントに還元してFC2ショッピングを楽しんだ方が傷が浅いのではなかろうか。
俺は損した気持ちで来月受け取る予定。
ネットワークビジネスをしているNBC(ネットビジネスカレッジ)という所が
法律で禁止されている「無限連鎖講」にあたるんではないかという話があるのだけれど、
参考:NBCというネズミ講の疑惑が持たれているネットワークビジネスの話
http://anond.hatelabo.jp/20160417003249
数字の話をしてる人がいなかったようなので、
会員の人のページなんかを参考に
(NBCのサイトには何故か分配に関する一般向けの説明が無い)
※そうした点を踏まえてお読み下さい。
ネットワークビジネスにありがちなんだけれども
大まかにわけると、
■紹介料(一人一万円)
という形。
(普通のマルチ商法は、ねずみ講と差別化するために定期購入やらを組み合わせたりしている)
でも、ふつうの人は「バイナリー」やら「ユニレベル」って言われても
「バイナリー」というのは
配下に二人ずつ配置していく形で
このバイナリーの特徴というのが、
他の人が3人4人と勧誘する事で
「勧誘の必要が無い」とか言って誘い込んだりするケースがある。
(本当に勧誘しなくてもよいっていう旨味がでるのは上位だけだけれどw)
一人当たり1500円のベースコミッションが発生するとしている。
自動的に配置される形を取っているので、
で、NBCは約4000人の会員がいるそうなので(2016年3月ぐらいの話)
(会員とって最も理想的な配置の場合。実際はこれより悪いはず)
01階層 1人
02階層 2人
03階層 4人
04階層 8人
05階層 16人
06階層 32人
07階層 64人
09階層 256人
トータル4095人
この場合、
この人数の部分に1500円をかけたものが、会員数が4095人の時点の
(1倍を超えている第8階層って、結構あるように勘違いしてしまうかもしれないが、
255/4095となって上位6%ぐらいにはいらないとダメって話)
※ちなみにNBCはベースコミッションの上限を500万円と置いている。
ここから各階層で発生する支払いの合計を階層にいる人数から計算する
01階層 3070500円
02階層 3069000円
03階層 3066000円
04階層 3060000円
05階層 3048000円
07階層 2976000円
09階層 2688000円
トータル 30,721,500円
また、これと並行する形で、
直接紹介を五人した人は、
小さいほうの報酬額が15000円を超えるまでは、
もう少し支払う報酬が増えることがあるかもしれない。
ベースコミッションだけで月にMAX三千万円位が必要になる計算。
(月謝が15000円(税別)なので、4000人たど
まぁこれは会員が受け取るリターンの理想モデルのケースだけれども、
生産活動(ネットビジネスのスクール?)とかは関係無い部分で、
かなり金銭分配に費やしている感じ。
※商品にしているらしいw
育成コミッションは「ユニレベル」で支払われる形になっている。
このユニレベルというのは、
という形で枝だが伸ばせて、それにあわせて報酬が出る。
それだけではなくて、
紹介報酬 子 孫 ひ孫 玄孫 来孫
1人紹介 5%
2人紹介 10% 5%
3人紹介 15% 10% 5%
らしい。
(NBCの説明は、どっかのネットワークビジネスの仕組みを
何も考えずにそのまま持ってきたらしく色々ずれてて判りにくいんだが)
とにかく1人を勧誘することで、
(これが無理な勧誘の引き金になってたり)
具体どの程度なのかは、熱心な勧誘者の活動割合に左右されるけれども、
最低でも4000人の全てが5%の対象となっている。はず。
(詳しい内情がよくわからんのだけれども)
他にも直接紹介を10人以上だすと、
NBCの規模が大きくなればなるほど報酬額も上がるという怪しい話。
もしかすると、
なんか色々と報酬があって「儲かりそう」だと
既に800人の会員がいたという事だから(ダミーとかいるかもしれんが)
これから参加しようとすると、
すぐに判ると思うけれども、
(もしかすると、世の中には、たくさん人を引きずり込んで、
紹介料で稼げるような人もいるかもしれないが、NBCは率が悪いよ)
やめといた方が良い。(後述)
何よりも上位会員に利益が集中しすぎる仕組みなので、
「ねずみ講」としてもかなり「酷い」と思う。
(信じきっている下部の会員には、
役に立たないネットビジネス(笑)を、一生懸命やらせていたり)
商品としてあるらしいけれども、
ベースコミッションの分配だけで、集めた月謝の約半分が消えていくっていうのは、
ふつに考えてもおかしい。
認定される可能性が高いと思われる。
※なんでもトータルで還元率が70%に設定してあるのだとか
カタログ記載商品の売り上げと広告費で利益を得るビジネスモデルだとして、
「今は業務拡大の為に連鎖販売の形を取っている」って勧誘したけれど、
NBCもこのアースウオーカーとの類似点が指摘出来るとおもう。
(まぁNBCの場合、他にも別の切り口で色々と酷いみたいだけれども)
NBCは入会金6万円に、月謝15000円という形で、
騙されたと思っても被害届が出しにくい低料金になっている。
NBCは「副業をして稼ぐ」ってのを前面に押し出して勧誘しているので、
副業で稼げるとかいう様な嘘の説明で騙されて入会した人とかは、
きちんと救済されるべきかもしれん。
「いわゆるネズミ講により利益を受けた者に対する破産管財人の返還請求」
http://www.kokusen.go.jp/hanrei/data/201506_1.html
NBCの場合は、NBC合同会社というのが主催しているのだけれども、
実質的には代表者が経営している別の株式会社が運営しているもよう。
まぁ。税金とかは、どうなっているんだろう?ってな疑問もあるんだけれども、
ただ普通の詐欺とかでは「使い込んで無くなる」ことが多いので回収は難しいのだけれども、
「ねずみ講」の場合は儲けた会員に対して「請求」が残っているわけで、
NBCが「ねずみ講」と見なされることで、結構返ってくる可能性が出て来そう。
(集めた七割を配ってたとすると、そこへの請求で結構確保できるかも)
早めに名乗り出てる方が良いかもしれない。
※NBCは三月に率とかの変更をしたも様。
※でもそれまでの段階はこんな感じの運営だったと予想される。
※当然、その時の被害者もいるはず。
ネットワークビジネスをしているNBC(ネットビジネスカレッジ)という所が
法律で禁止されている「無限連鎖講」にあたるんではないかという話があるのだけれど、
数字の話をしてる人がいなかったようなので、
会員の人のページ(2016.01.28 15:30公開)なんかを参考に
※そうした点を踏まえてお読み下さい。
ネットワークビジネスにありがちなんだけれども
大まかにわけると、
■紹介料(一人一万円)
という形。
(普通のマルチ商法は、ねずみ講と差別化するために定期購入やらを組み合わせたりしている)
でも、ふつうの人は「バイナリー」やら「ユニレベル」って言われても
「バイナリー」というのは
配下に二人ずつ配置していく形で
このバイナリーの特徴というのが、
他の人が3人4人と勧誘する事で
一人当たり1500円のベースコミッションが発生するとしている。
自動的に配置される形を取っているので、
で、NBCは約4000人の会員がいるそうなので(2016年3月ぐらいの話)
01階層 1人
02階層 2人
03階層 4人
04階層 8人
05階層 16人
06階層 32人
07階層 64人
09階層 256人
トータル4095人
この場合、
この人数の部分に1500円をかけたものが、会員数が4095人の時点の
(1倍を超えている第8階層って、結構あるように勘違いしてしまうかもしれないが、
数でみだら、255/4096だから上位6%ぐらいにはいらないとダメって話)
※ちなみにNBCはベースコミッションの上限を500万円と置いている。
ここから各階層で発生する支払いの合計を階層にいる人数から計算する
01階層 3070500円
02階層 3069000円
03階層 3066000円
04階層 3060000円
05階層 3048000円
07階層 2976000円
09階層 2688000円
トータル 30,721,500円
また、これと並行する形で、
直接紹介を五人した人は、
小さいほうの報酬額が15000円を超えるまでは、
もう少し支払う報酬が増えることがあるかもしれない。
(月謝が15000円(税別)なので、4000人たど
育成コミッションは「ユニレベル」で支払われる形になっている。
このユニレベルというのは、
という形で枝だが伸ばせて、それにあわせて報酬が出る。
それだけではなくて、
紹介報酬 子 孫 ひ孫 玄孫 来孫
1人紹介 5%
2人紹介 10% 5%
3人紹介 15% 10% 5%
らしい。
(NBCの説明は、どっかのネットワークビジネスの仕組みを
何も考えずにそのまま持ってきたらしく色々ずれてて判りにくいんだが)
とにかく1人を勧誘することで、
(これが無理な勧誘の引き金になってたり)
他にも直接紹介を10人以上だすと、
NBCの規模が大きくなればなるほど報酬額も上がるという怪しい話。
もしかすると、
なんか色々と報酬があって「儲かりそう」だと
既に800人の会員がいたという事だから、
これから参加しようとすると、
すぐに判ると思うけれども、
(もしかすると人を引きずり込んで、
紹介料で稼げるような人もいるかもしれないが、NBCは率が悪いよ)
やめといた方が良い。(後述)
何よりも上位会員に利益が集中しすぎる仕組みなので、
「ねずみ講」としてもかなり「酷い」と思う。
(信じきっている下部の会員には、
役に立たないネットビジネス(笑)を、一生懸命やらせていたり)
商品としてあるらしいけれども、
ベースコミッションの分配だけで、集めた月謝の約半分が消えていくっていうのは、
ふつに考えてもおかしい。
認定される可能性が高いと思われる。
※なんでもトータルで還元率が70%に設定してあるのだとか
カタログ記載商品の売り上げと広告費で利益を得るビジネスモデルだとして、
「今は業務拡大の為に連鎖販売の形を取っている」って勧誘したけれど、
NBCもこのアースウオーカーとの類似点が指摘出来るとおもう。
(まぁNBCの場合、他にも別の切り口で色々と酷いみたいだけれども)
NBCは入会金6万円に、月謝15000円という形で、
騙されたと思っても被害届が出しにくい低料金になっている。
NBCは「副業をして稼ぐ」ってのを前面に押し出して勧誘しているので、
嘘の説明で騙されて入会した人とかは、きちんと救済されるべきかもしれん。
「いわゆるネズミ講により利益を受けた者に対する破産管財人の返還請求」
http://www.kokusen.go.jp/hanrei/data/201506_1.html
NBCの場合は、NBC合同会社というのが主催しているのだけれども、
実質的には代表者が経営している別の株式会社が運営しているもよう。
まぁ。税金とかは、どうなっているんだろう?ってな疑問もあるんだけれども、
早めに名乗り出てる方が良いかもしれない。
※NBCは三月に率とかの変更をしたも様。
※でもそれまでの段階はこんな感じの運営だったと予想される。
※当然、その時の被害者もいるはず。
mfaceこわいな~
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/bouhan/1447946862?v=pc
522 :備えあれば憂い名無し:2015/12/28(月) 20:17:04.24 ID:Trt+uVcc
>契約書に海外投資なのでクーリングオフ出来ません的な項目があるとかないとか
連鎖販売取引(マルチ商法)は、国内での販売取引の「形体」を定義してるものなので
下記の通り、
1の(物品)が「mfaceの広告権」になり、
4の特定負担が、それら広告権購入費を含めた「MfcClub」の登録に掛かる費用全般になります。
なので当然連鎖販売取引に関する規制の対象となり、クーリングオフも出来ます。
また、本契約の場合、日本国内で説明、勧誘、契約、集金行為等を行っている者が
連鎖販売取引における「勧誘者」もしくは「統括者」となり規制の対象になります。
↓
特定商取引法で、以下のような条件を全て満たす販売取引が連鎖販売取引とされる。
2.再販売、受託販売もしくは販売のあっせん(または役務の提供もしくはそのあっせん)をする者を
3.特定利益(紹介料や販売マージン、ボーナス等)が得られると誘引し
4.特定負担(入会金、商品購入費、研修費等の名目で、何らかの金銭的な負担)を伴う取引(取引条件の変更を含む。)をするもの
524 :備えあれば憂い名無し:2015/12/28(月) 20:32:37.80 ID:66U/aLVm
その契約書面を見てみないと正確には分かりませんが、
概要書面、契約書面共に法定記載事項を満たしてないばかりでなく
もちろん増田で吐き出して終わりでもいいんだけどさ
僕は自分のことをいわゆる準ひきこもりってやつだと思っていて、学生時代は学校に行くこと以外で外に出かけることはありませんでした。
学生時代(2年前くらい)、就活に対して本当にやる気が起きなくて、周りがやっているからとりあえずよさそうな会社を調べてみるものの、
実際に説明会にいったり、面接を受けたりはほとんどしませんでした。
最近の就活事情はすぐに変化しているので、今はどうだか知りませんが、当時(2、3年前くらい)の就活は大学3年の12月に一斉に募集が始まるルールで、
一般的な意識の持ち主は大学4年の4月には内々定・内定を持っているのが普通で、このときまでに決まってないと焦るくらいの雰囲気でした。
もちろん中には決まらない人もいて、そういう人は内定式までに決めようと夏休み返上でいろいろ頑張ってましたが。
僕は大学3年のときに一生懸命会社をネットで検索して会社概要や面接要項を眺めたりはしたのですが、いざ面接となると気後れしてしまって、
説明会も面接も受けず、ネットや求人票を眺めるばかりで、実際に行動に移すことはしませんでした。
僕は人と話の苦手だし、極度の恥ずかしがり屋(チキンハート)なので、とにかく知らないことをやりたくないし、
一度も入ったことないローカルのお店とか1人で行けないし、銀行・郵便局・市役所みたいな受付のあるところも苦手です。
何かを振り込むときに(学費だったかな…?)銀行に行ったことはあって、そのときは使命があったので行きましたが、
そういう理由がない限りできるだけ未知なるものは避けたいと思ってしまうのです。
そんな僕ですが、大学4年の4月に、みんなが内定をもらっているころに、ようやく教授にとにかく一社は受けてみろと言われて、一社受けました(まぢ褒めて欲しい)。
見事に一次面接で落ちましたが。
割りと高望みだったのと、技術試験がボロボロで自分でもあきれるところがあったので、落ちたことに対してショックは少なかったです。
むしろ、また面接しないと行けないのか、また東京行かないといけないのかというので、だいぶ憂鬱でした。
教授に落ちたことを伝えたら、だいぶ励まされました。
次に受けたのが内定式の過ぎた大学4年の10月ごろでした(半年後…)。
この時点でまわりはみんな内定を持っていました。
教室での友達の内定・会社の話には入れないし、逆に話をしないようにと気を使わせてしまっているのがありありとわかって、
で、この会社は筆記試験、面接4回(最終面接含む)受けて、採用担当から口頭で内々定もらったけど、やっぱゴメンって言われて、また就職活動することに。
並行して面接を受けていなかったのと、この時点で大学生活残り3ヶ月なのに受けた会社はたった2つという、就職に対して低すぎる意識で自業自得ですが、
内々定もらったと両親・教授・親戚に伝えてしまったのが痛かったです。
もうこの頃になるともう卒研やらなんやらで就活から逃げて、来年はプーしたいなと思っていたのですが、
そうは問屋や親が許さず、なんでもいいから来年やることを見つけろと言われました。
(ここでようやく両親登場。まあ僕は春休みに春休みをこじらせて卒業が危ぶまれていたのを持ち直したので、いろいろ多めに見てくれていたのですが…)
で、卒研終わったあとにまた教授に促されて就活を始めたのですが、とある御仁に就職エージェントなるものを教えてもらって、これに登録しました。
就職エージェントは学生の希望する業種の会社を紹介してくれて、学生を採用する会社からの紹介料でお金儲けするビジネスです。
で、この就職エージェントへの登録が功を奏して、大学4年の2月末に登録して、3月中旬には内定をもらえました。
自分の場合の簡単な流れを説明すると、就職エージェントに登録した次の日に「貴様のスペックとどんな会社がいいかを今すぐ教えろ」という電話がかかってきて、
次の日には希望に近い会社を20社くらい紹介してもらい、その中から希望に近い会社を2社選んで、面接をすることに。
紹介された会社は玉石混交で、保守・運用だったり、開発だったり、一部営業だったりとバラバラで、2社しか選べなかったともいえる…。
面接日程等の段取りはほとんどエージェントがやってくれました。
希望したうちの1社に受かって、無事に入社して、今に至っています。
ええと長くなりましたが、何が言いたいかというと、僕のようなものぐさ・恥ずかしがり屋で就活したくないという人は、
お尻をひっぱたかれでもしないと動かない人だと思うので、そういう人はエージェントサイトを使ってみたらいいのではということです。
会社を探して、エントリーシートを送って、面接日程を決めて…。
しかし、エージェントサイトの中の人は、内定による紹介料(結構高額)で自分の給料をもらっています。
金がかかっていて必死ですので、恥ずかしがり屋でメンドーなことが嫌いな僕のお尻をひっぱたいてくれます(電話もかかってきます)。
幸いにも僕は今の会社に満足していますが、自分の希望しない会社を紹介される人もいるでしょう。
せっかくの新卒という切り札をエージェントの金儲けに使わせていいものだろうかと考える人もいるでしょう。
でも僕は何もせずに就職できないよりも、エージェント使ってでも就職してよかったと思っています。
(というかたぶん本当に電話かけてもらって催促でもされない限り気後れして何もできなかったと思う…)
親戚同士の集まりであいつはいま無職なんだみたいな目で見られることもないので、使ってよかったと思っています。
ちなみに自慢ですが、内定をもらったときにエージェントの人に聞いたのですが、3月はじめの時点で登録者が90人くらいいて、
僕が内定をもらった3月中旬までに(つまり2週間で)内定をもらったのが僕を含めて2名のみということで、つまり門はそれほど広くないようです。
(こんなことバラしてよかったのだろうか、エージェントさん…)。
さて、推己してないし、書きっぱなしのまとまりのない文章ですが、最後に。
そしたら来るわ来るわ変な奴らがw
銀行が向こうからやってくるのを体験した頃から「ああ、俺って金持ちになったんだなー」って実感が湧いて嬉しくなってたんだが、
さすがに怪しい奴から怪しい投資話が毎月のようにやってくるようになると、さすがにウザくなってきた。
金やら太陽光発電やらランドバンキングやら例を上げたらキリがないんだが、中でも一番ハチャメチャだったのが先週聞いた若返り投資。
なんでもアメリカのセレブの間で今年ぐらいからむちゃくちゃ流行ってるとかいって、
会員になると新興国とかで若者の血液を輸血してもらって若返ろうってプラン。
なぜこれが投資になるの?って聞いたら、若さは将来の自分への投資と同じだとか
ごちゃごちゃ言ってたが、結局紹介料が美味しいってことに尽きるらしい。
なんと5人紹介するだけで年収が億を超えるんだと。
普通のマルチだと自分が勧誘した子会員が更に子会員を勧誘して、ねずみ講式に増えるってのが当たり前なんだが、
この商法は額が額なのでたった5人に紹介するだけで簡単に億を超えるってのがミソらしい。
年会費が800万円ぐらいなのになんで5人で億超えるのかメカニズムが謎だが、
800万円のはあくまでエントリープランで、若返り効果が絶大だから体験した人は
ほとんど1億円ぐらいするプランに乗り換えるとか、オプションがどうとかグレードがなんとか結構複雑。
俺はこのマルチみたいなシステムにはあんまり興味が持てなかったのでこれ以上はよくわからんが
若返りの仕組みの方は話が面白かったのでつい色々聞いてしまった。
簡単に言うと、新興国で厳しい検査をパスした数万人規模の若者に毎月血液を提供してもらってて
老化とは衰えたリンパ球が自分の体を攻撃することで自然治癒より劣化が勝ってしまい起きるとかなんとか。
なぜかそいつ異様に詳しくて、この話自体は面白かったけど、他に聞いたことがないし、金額が大きいし、
なんか妄信してる感じな奴なので信用できん。
あと法律の問題だかなんだかで輸血してもらいに毎回海外に行かなきゃならんのも面倒臭そうだった。
とりあえず保留ってことでフェードアウト中なんだが、そいつからさっきもまた電話がかかってきたので、我慢できず増田に愚痴ってみた。
着拒できたら簡単なんだが、ちょっと偉い人からの紹介なんで、そうもいかず。。。
自称インテリや自称金持ちが多い増田ならこの話の信憑性とか含めて良いアドバイスがもらえたりしないかな。。。
無理だろうなw
「紹介状なし」に初診全額負担案 大病院受診で厚労省という記事に対するブックマークコメントをみた感想
町医者を3、4件回っても痛みに対して結果に納得行かず、大病院にいって膵炎と盲腸で即入院したよ。紹介料も書いてもらえず、この場合、初診で全額負担だとやばいんだが・・・
3、4件の町医者がそろいもそろってヤブであった可能性よりも、「町医者を3、4件回っても痛みに対して結果に納得いかない」という病歴を参考にして診断がついただけである可能性が高そう。その場合、はじめから大病院に行ったとしても、最初は診断がつかなかっただろう。そもそも、「3、4件回って」というところからして、フリーアクセスの弊害が出ている(これは患者さんのせいじゃないのだけど)。痛みが改善しなければ医者を変えるのではなく同じ医療機関にかかるのをお勧めする。医師が経過を詳しく知ることで、より適切な診断につながる。
「大病院でやっと診断がつく」ってことは、そりゃあるだろう。それは別に町医者のレベルが低くなくてもよくある。大病院では、町医者での検査や治療経過を参考にして診断を絞り、精密な検査をするわけだから。「後医は名医」という奴ですわ。あと、町医者で診断がつかなかった患者が大病院に集まるというのもある。
「あなたが信用できないから紹介状書いてくれ」みたいなこと言えないよねえ。町医者じゃ無理な病気確定で紹介状のためだけにかかるのも時間とお金の無駄だし。
「町医者じゃ無理な病気確定」だと判断できる資格をお持ちなら、ご自分で紹介状を書けばよいのでは。このブクマコメントを書いた方は正しい判断ができるだけの能力をお持ちなのであろうが、多くの人はそうではない。「町医者じゃ無理な病気確定」「町医者は信用できない(素人の自分の判断のほうが正しい)」と思いこんだ普通の病気の患者さんが紹介状なしでわんさか大病院に受診しているから、こういう制度ができるわけで。
初診料の全額負担なら、それで儲かるのは健保だから意味がない。むしろ大病院が儲かるようにする必要がある。そのためには初診時に特別加算金を徴収するべき。患者が余分に払った金は、健保でなく(赤字)大病院へ。
その制度は既に「選定療養費制度」というものがある。「儲かるのは健保だから意味がない」という主張もよくわからない。意味おおありだろ。
近所の大型病院も初診料高く設定してるよ。ただ実際開業医の場合、よくある病気(風邪等)に似た症状だと、ロクに検査せず「薬出すんでしばらく様子見て下さい」的な対応で、大型病院に比べると雑なんだよね。
よくある病気(風邪等)に似た症状だと、ロクに検査せず「薬出すんでしばらく様子見て下さい」的な対応をするのが正しい診療の手順だよ。確かに、よくある病気(風邪等)に似た症状にも最初から検査をしまくる大病院の医師もいるけれど、そっちのほうがむしろ「雑」と言える。なお、検査の有無ではなく、診察や問診が雑な医師を避けるというのには意味がある。
食べログとかアマゾン書評とか、批評サイトは沢山あるが、一番社会に必要とされるのは「開業医を批評する」サイトではないのか?
患者さんの希望通りに安易に検査や処方や点滴をする開業医の点数が高くなると思う。食べログ方式では患者満足度しか測れない。
町医者と大学病院で、カルテや検査結果を共有するシステムがない現状では、重病患者であるほど必要な検査を二度、受けることになり負担が大きいと思う。
紹介状を書いてもらえばいいと思うよ。大病院内での他科受診の際でも、「カルテや検査結果を共有するシステム」はあるけど、別途(紹介状に相当する)他科受診願いを書くよ。
適切な診療をせずに「紹介状を書くだけ」の町医者は医師の間でのコミュニティでの評判が落ち、逆紹介(大病院から町医者への紹介)が減って町医者は困る。
病院の検査で30分お待ちくださいで済むところが、町医者だと3日後また来てくださいだったりするのがなぁ…。休み1日で済むのと2日取られるのでは大違いなんだが。