はてなキーワード: 生の声とは
歴史ある有名どころから名前も知らないような新設校まで、在学生・卒業生の生の声を垣間見られてすごく興味深い。
鉱脈がありえんほど深い(Fラン大は小規模校が多いので口コミ総数の割にバリエーションが多い)ので自分もまだまだ掘り下げられてないけど、気に入ったのをいくつか紹介したいと思う。
(ていうかここなんで偏差値でてないんですかね?)
Fラン工業大学の女子学生という立場の辛さがひしひしと伝わってくる。
就職先が大手アパレルの販売職というのもバイト先にそのまま就職した的な感じが哀愁を誘い高得点。
全体的に無気力感ただようコメントがFランに漂う空気をリアルに再現しており評価したい。
可もなく不可もなくという感じである。
地味に自分で"Fラン"って言ってる口コミ少ないのでオッとなる。
資格まではなかなかとれないです。
身もふたもなくて草
新入生の9割が中国人だったりするところ。九州出身のおっさんおばさん的には"第一経済大学"のほうが通りがいいか。
就職先・進学先
えぇ…(困惑)
いかがだったでしょうか?この他にも数あまたの面白い口コミがみんなの発掘を待ってるから、各位どんどん探求してFラン口コミの魅力を堪能してほしい。
(どっちのうんちでSHOW!! Vol.28535)
1353年9月2日
文責:ちんちん
うんち vs うんち
対戦結果:
482948294820948 対 895で見事うんちの勝利
・就活とは、「良質な情報」を利用して「正しく動く」奴が勝つゲームやねんど。
a) 「良質な情報について」
「良質な情報」:内容の正確さ+自身のキャリア価値観の構成に影響を与える
インターンシップ:直接来社してオフィス・社員を見れるので雰囲気が直で知れるので一番会社のことを直で知れる。この雰囲気きっもと思ったらその直感は正解で、受けなければいいんだ。大体こーゆ感じの人とはうまくやてけるが、こーゆーのんはNGって嗅覚があると思うけど、それが一番わかるのは実際インターン行って雰囲気を知ることなんだ。あと他インターン生とのコネクションを作っておくことで就活情報を交換し合えるし、他インターン生のいいところをパクリまくって自分も優秀な人材になろ~とするインセンティブが生まれるンダ
OB訪問:社員の生の声を聴けるので裏表を聞き出すことができる。ただし特に気になる企業については特に複数人に聞いて確証性を上げること。
ちゃんとしたニュース:ニュースから企業の体質・雰囲気を垣間見れることができるっっちゃ
・仕事第一でプライベートで気晴らしをするなんてレベルじゃないほどのハードワーク、プレッシャー
・そーゆーどあほうなことするレベルの倫理観持った奴のあつまり。どんなけ仕事有能で社会的地位が高くても人間としてはどあほ~の集まりどあほオ
・そーゆーことがまかり通ってしまう社内環境/文化→相談できる環境・自浄作用がない、そしてヴォイスアウトは限りなく難しく、またしたとしても黙殺されてしまう雰囲気
まーこんな感じ。
まともな就活セミナー/説明会:セミナー形式になるといーことしか言わんけどまー社員もいるし雰囲気も垣間見れる。ごみみたいなマナー講座とか有料の奴に行くくらいならうんちぶりぶりしてたほうが有意義。ぶりッ貯
教授に聞く:先輩がどんな就活してたのかとかいろいろしってるはず。失敗例も含め聞き、自分ならどう乗り越えることができるか追体験すること
企業のHP(採用用のHPと普通のHP両方):見えない部分はあるにしろウソは載ってないので。もちろんよく映える部分しか載せてないのでそこには注意すること。
キャリアセンター:OB訪問先を知ったりES添削してもらったり面接練習してもらったり。ただし企業を紹介してもらうときはあまりあてにしない。人によって知識や相性にばらつきがあったり、しょーみキャリセン的には就活浪人さえせずに最悪就職さえすればいいだけなので自身の思い描くキャリアに沿った企業を提示してくれるとは限らない。
まともな口コミサイトや就活サイトなどのwebページ(詳細は後述):ごみサイトも多いので注意
・就活に関する情報は玉石混交すぎてぱっぱらぱ~って感じなので、なるべくインターンやOB訪問を重ねるなどして自身の「足」を動かした情報を最優先すること。
・ちなみになんでうんちみたいな情報があふれてるかってゆーと就活で儲けようとしてうんちマンがいっぱいおって、そいつらがインターネットにうんち情報を垂れ流しにしてるので良質な情報にアクセスするのは難易度が高い。「就活」でググってみるといかにパッと見有名でSEOに強いだけのすっかすかの情報がトップに表示されて時間の浪費かがわかる。まーじで小手先の就活マナー(笑)とかどーでもいいっつー乃
・結論:なのでうんちには触れないこと。くさいし
・おすすめサイト:まあまあ良質な情報があったり有意義なサイト
オファーボックス:自己prとか入力したら企業から選考オファーがクルド。企業自体はあんま大手どころはこないけど、ES書く練習になるから絶対利用するべき
外資就活:トップ大学がよく受ける外コン、外銀、日系大手などの企業情報やインターン情報、就活レポートがのってる。この辺常駐してる学生の雰囲気に慣れてついていける人材になれば、日本の企業ならどこでも内定とれるんだ。
Vowkers:社員の口コミサイトの中で比較的まともなとこ。
b) 「正しく動く」ことについて
・自身の思い描くキャリアに合ってるであろう企業に内定をもらうことがゴール。
それを成し遂げるために必要だと感じることだけをすればいい
・もっけー言うけどわけわかんねえビジネスマナー(ノックは2回?3回?はどっちでもいいんじゃしばくぞ)とかほんとに社員が書いてるのかあやc口コミサイトでその会社を推測したりとか、他就活生と比較して悩むとか、そんなことしてたら就活で儲けようとしてるどあほうのいいカモ。人の苦境につけこんで商売しようとしてるどあほうにはうんちを授けよう。(ペタッ
・業界や職業なんて今から決めたり悩む必要は全くない。インターン・選考時はおもろそ!って思ったところに受けまくって範囲を広げまくって、選考中/内定後に絞る作業に移ればいい。免許取る前にどんな車乗ろうかな!?。。って悩むのに時間かけんのってあほらしすぎ(面接時とかES時の業界志望理由とかはそれっぽい事言おう。どーせ企業側に就活生の将来の幅を狭める正当性なんてねえっちゃ。
・いろんな人の人生を追体験して、おもろそうな人生のイメージを膨らませる。本とかウェブインタビュー記事とかあるやろ。それを読んで自分はどのアンテナに反応する人間なのか知る。どんな仕事してる時が人生おもろそうか考える
日本では新卒一斉採用という謎方式がメジャー。まじ会社にとってのメリット謎。しかし凡人にとっては大変ありがたく、専門性が特になくても、新卒カードさえあり、その「会社」が必要としている専門的人材でなく、「社会」全般が必要としてそうな人に成りきれればてーげーの企業にいけるど。勝ち。(もちろん専門的スキルが必要な会社・部門も多々ある)
→「社会が必要としている人材」に思われる/見られるように意識
⇒じゃーそれってどんな人材だよ??
社会が必要としている人材=基礎学力+対人スキル+何かを成し遂げた実績(おれがかんがえたむてきのほ~て~しき)
・基礎学力
あほなやつは取りたくないもん。だからほとんどの企業ではWEBテストとかやってる。対策は容易。
↓
これが本当のSPI3だ!
ってゆー系のspi本3周くらいしたらよゆー。この努力を惜しんで内定ほしいとか言うてるどあほうは、筆記試験通ってないけど路上運転ばっちりやから免許ほpって言ってるどあほう。必要最低条件。
・対人スキル
円滑なコミュニケーションがとれるかどうか。TPOに応じた適切な言葉のキャッチボールがとれるか。
↓
まあこーゆーコミュニケーションとかマナーとかは、インターンとかOB訪問、なんなら本選考の面接を通してどんどん実践してミスして恥をかくことでじわじわうまくなっていくもの。わいは素をぶつけてみようという思いで臨んだ社長面接で落とされて、tシャツビーサンで面接行ったらあかんのか・・!!という大切な気付きを得た。感謝感謝ぐわあ~。とにかく失敗して恥をかいて内省することを繰り返す。
・実績
いかに崇高な入社後のビジョンとイケイケな自己PRとかしてても、でそれにたどり着くために在学中にあなたは何やってきたんすか?ってのを証明するために必要なのは何かしらの実績であったり結果がいる(体験だけではインパクトにかけるから何かしら外部のお墨付きがほしい)。
↓
じぶんでなんとかする。1から100レベルに盛るのはいーけど、0から1はシンプルな虚言癖マンになるので、小さくてもいいから使えそうなネタを集める。自分の好きな事を突き詰めてそれを外部に認めてもらう(表彰とか)だけでいいのさ
・就活とは
何かになりたいという単なる「手段」であって、「目的」であったり「ゴール」ではない。
→どんなことやりたいか?という理想イメージを膨らませまくり、それにたどり着くまでの道程でしかない。
→ただその道程にいろんな”気づき”であったり”出会い”がある。( ̄+ー ̄)
期限はあるものの引き返したりいろんな道をキープして楽しむことができるんだ!たのP!pppppppppppp
・どの軸が自分にとって適切か考えよ~
→ワークライフバランス・収入・働きがい・職種・業務内容・勤務地・潰しが効くかどうか・・・などいろんな軸があるので自己実現するために近そうなそれらの最大公約数となる企業からばしばし受けていく。べつにイチブジョジョーしてるからとか、ホワイティ~な会社っぽそうだからといって自分にとってよさげなんかとはなんら関係ない。世間のバイアスを一切排除し、自己実現するために使えそうで快適なハコ(会社)を見つけてそこに居座るための作業くらいのイメージ。ちなみにわおいは「おもろそうなとこ」っていう軸だけで就活してたら選択肢が3個くらいしかなかったんご
\\\\\\
あとがき1
みんなも頑張ってな!!
あとがき2
ここに書いてることが使えるかどうか、自分のドタマでかんがえよ〜。使えそうなとこだけ切り取って、違うよなあっとことはボコボコに叩いて議論すればいいじゃん?
千秋楽の幕が上がった。
きっと今頃、帝国劇場では色とりどりの衣装を纏ったジャニーズJr.たちが歌い踊っている。
しかし、今まで彼を必死で追ってきた私の手に、チケットはない。
終演後の出待ち列に並ぶ準備すらしていない。
パジャマでソファに寝そべりながら、この文章を書きなぐっている。
CDデビューおめでとう。
正直、今までしんどかった。
だけど、これからは、「もう明日からは普通の男の子になってしまうのかもしれない」という不安と戦いながら必死でチケットを探し、身の丈に合わない金額を注ぎ、カードの支払いに追われるということもなくなる(はずだ)。
メディアにもたくさん出してもらえる。
友人の誘いを断ったり、仮病で仕事を休んだり、そんな無理をして現場に通い詰め生の声を聞かずとも、彼の声はたくさん届いてくるだろう。
来てくれるのかも分からない彼を待って、大量の女の子の無言の列に混ざることは、もうやめる。
あれだけで充分だ。
「今、幸せですか?」というファンの問いに、間髪入れず「もちろん!」と答えてくれたときのあの微笑み。
その瞬間を思い出せば、いつだって幸せな気持ちになれるし、これからもずっとついていこうと思える。
これからは誌面やテレビ画面で、あのすてきな瞬間をたくさん見られるのだから。
その保証がある。
嬉しい。
とあるアーティストのライブを観に行ってきた。クラシックのコンサートはそれなりに行くことがあるのだけど、ライブは過去に2, 3回行ったことがあるくらい。この度は10年ぶりくらいのライブ参加であった。
というのも、そのアーティストの生の声や演奏を聴きたいから会場に赴くのであって、自分が手を振りかざしたり体を動かしたり声を出したりするのにかなりの抵抗があるから、ライブは苦手意識があった。できればずっと座って音に耳を研ぎ澄ませ、演者の姿を目に焼き付けることに集中したい。
今回は、その苦手意識を超える程にそのアーティストが好きだったので、一念発起してチケットを取ったのだった。
そしてライブ開演。演奏が始まった瞬間に周りの皆が立った。そういうものなのかと釣られて立つも、曲の盛り上がりに応じて行われる手の振りや体を動かす気にはなれない。結局立っただけで(あとは曲の後の拍手くらい)、観客としてのパフォーマンスは特に何もしないで終わった。
こういうライブ会場で観客としての統率された動きをしない人は、他のライブ参加者からすると内心迷惑だろうか、ノリが悪いと思われるだろうか。空気を壊すことに加担したくもないが、自分にとっては黙ってじっと聴いていることがライブを最大限に楽しむ方法なのだが…。
余談だが、ふと皆の手の振り方にもクセがあることに気付いた。忘れないうちに気付きをこちらにまとめる。
※なお、ここでいう「手の振り」とは、肘を曲げて手を頭の側面ないし上方に構えてから肘を伸ばして手を前に突き出す動きのことをいう。
■上段突きタイプ
拳をまっすぐ突き出す、オーソドックスな形。
最初は拳を握っているが、肘を伸ばしきったタイミングで指を開く動き。開く指もそれぞれで、人差し指のみ(鼻くそ飛ばし方式)が多数だが、親指・人差し指・中指の三本(フレミング方式)、全部の指(水飛ばし方式/三重の極み方式)など色々あった。
厳密にはアレの動きの「心」に相当する部分を繰り返す「心心心心心」の動き。拳の状態から空気を鷲掴みにする素振りで、力強さを感じる。
手のひらを上に向け拳を緩めて突き出す要領。
突き出すというより曲線的なしなやかな動きをする。見ていて拍が非常に取りづらかった。
これは一人のsideMのプレイヤーの個人的見解かつ厄介クソオタの妄言である。あと長い。
ライブ会場でのコール文化についての議論を見たことのある人は多いのではないだろうか。
アイドルマスターsideMのライブには、現在「コール」という現象が存在している。アイドルのライブで掛け声をしている人間を見たことがあるだろうか?光る棒を一心不乱に振るオタクの発する「ハーイハーイハイハイハイハイ!」などの掛け声。これが「コール」と呼ばれる行為である。
これはsideMに限ったことではないのかもしれないが、sideMのプロデューサーによる非公式のコールは結構声優さんの歌声に被る。そのためCDでは聴けない生の声を聴きに来たオタクとコールするオタクが衝突したのが、昨年の「コール文化事件」だ。
だが、この行為に関する議論や訴えを通じて、コールが起こすデメリットによって苦しんでいる人がいることを知ることができた。確かに、生の担当の歌声を聴きに来てるのにコールが邪魔というのは分かる。CDには乗らない生だからこそ伝わるなんか熱いモンってあるもんな。あの体内が滾るような鳥肌が立って泣きそうになる高揚感、もう尊い315に輝いてるよお前がナンバーワンだしか言えなくなって拝むしかないカンジ、とても分かるよ。それを静かに聴いて拍手を送りたい気持ちもある。
でもな、コールしてるマンである私も、なにも盛り上げようってそれだけを考えてるわけでも、目立ちたいって自己顕示欲でやってるわけでもないんよ。
まかり間違っても「いつもより声が少ない」「もしかして楽しくないのかな」とかって不安にさせたくないんや。こんなこと考えるなんてアイドルも声優さんも信用してないんかって思われるかもしれない。そんなん手紙なりなんなりで伝えろよって思う人もいるだろう。
私の担当ユニットが人気がある方ではないからなのかもしれないが、どうしても「君たちは315に輝いてるよーー!!!!!!!!!」ってことを全力で伝えたくなってしまうのだ。
もちろん公式でのコール禁止や、声優さんから「やめてほしい」って発言が出たらやめるし、やめなければいけないだろう。
しかしそれまでは、自分はコールを続ける。できるだけ、歌声に被らないように。
ここまで長らく読んでくださった方、ご静聴ありがとうございました。
投票締め切り直前もいいところですが、この形式での分類が無かったので、ビッグサイト問題の解決に前向き・表現規制反対or慎重派の候補者さんの大ざっぱなまとめ。ソースは表現の自由を守る会によるアンケート調査結果、及びtwitterのタイムラインと2017年東京都都議会議員選挙、表現規制反対・慎重派候補一覧まとめです。
(追記)
表現規制反対の観点で投票した都民の皆さん。当落に限らず、本人か党にメールやHPフォーム等から一言お伝えすることをお勧めします。「表現の自由を守る会のアンケで決めた」「規制反対の意向で決めた」党を一緒にお伝えするのもいいですよ。ぜひ生の声を伝えてあげてください。— マリンバ (@marinba_555) 2017年7月2日
★つきは2005年の青少年健全育成条例時、反対実績がある方々。
中村あや (自民:a-a-a-a) アンケート用紙に声明あり☆
染谷ふみ子(共:a-a-c-c)
大山とも子 (共:a-a-a-a) アンケート用紙に声明あり ★☆◎
浜野秀昭氏 (無:a-a-a-a) アンケート用紙に声明あり☆
福手ゆう子 (共:a-a-a-a) アンケート用紙に声明あり☆
該当なし
あべ祐美子(民:a-b-b-c)
星見てい子(共:a-a-b-b) ◎
佐藤伸(共:a-a-b-b)
栗下 善行共:a-a-b-b) ◎
みぞぐち晃一(無:a-a-a-a)アンケート用紙に声明あり★☆
栗下善行(都:無-b-c-c)★◎
里吉ゆみ(共:a-a-a-a) ☆ ◎
浜田ひろ(民:a-a-a-a) ☆
大津ひろ子(都-推:a-a-b-b) ◎
西沢けいた(民:a-a-a-a) ★☆ ◎
原田あきら(共:a-a-b-b)◎
泉谷つよし(民:a-a-c-b)
そねはじめ (共:a-a-b-b) ★◎
おときた駿 (都:a-a-a-a) ブログに独立記事 ★☆◎
相馬けんいち(共:a-a-c-c)
とくとめ道信 (共:a-a-c-c)◎
やまかあけみ(自:a-a-c-c)
銀川ゆい子(民:a-a-b-b)◎
むろ喜代一(共:a-a-c-c)
広瀬まき(自:a-a-c-c)
朝倉法明(共:a-a-c-c)
鈴木大智(共:a-a-c-c)
鈴木たつお(民:a-b-c-c)
尾崎あや子(共:a-a-b-b)△
<追記>
自由会アンケートは見ての通りですが、実績についてはtwitterソースなので、ご自身で調べられることをお勧めします。アンケート声明ありの方の多くは手書きでFAX返信されているので、見るだけでもテンション変わると思います。
裏を取る時間がなかった…・・・「該当者なし」は、実績ある議員さん及び自由会アンケート回答者共に無しの選挙区です。
設問1&2がb回答の方も、前向きなコメントを頂いている候補者さんは拾っているはずですが(はずですが)、都ファは党内でテンプレートが配布されていたのか、コメント欄で同じ回答をされている方が多く、そちらは原則としては抜粋から外し、他の候補者さんがない場合のみ拾っています。
八月の青い蝶を読んだ。素晴らしい。ただただ素晴らしいおねショタ小説でした。
タイトルにある通り、八月の夏真っ盛り広島を舞台にした物語。東京からつてを頼って引っ越してきた病弱な虫めでる姫と、健康だけが取り柄の腕白な広島っ子との間で紡がれる、ひと夏の淡い恋物語。
……いやあ、ね。すごいね。こんなに圧倒されたのは初めてかもしれない。なんも言えねえ。なんか言葉にすると、いま胸の中を巡っている感動なり感情が消え失せてしまいそうになる。
自然とこみ上げるものがあって、読んだ後でも涙があふれてしまうっていう珍しい体験をしました。この世界の片隅にを見終わって呆然となった人と似たような感じなのかしらん。
昨今は増田でもはてぶでもよく言及されてるあの映画だけれど、あの夏の広島を、あの夏から今に至る広島の心を描いているもう一つの名作として、この物語をいろんな人に読んでもらいたい。ぜひ。
文章は過去へ過去へと回想するし、物語よりも家族構成や、それぞれの人物の精神像なり生き方に初めから結構筆を割いているから展開としては遅く、読んだことないけど司馬遼太郎みたいな感じなのかもしれないと思った。
ただ裏返せばそれは、あの夏を生きた人々をあらんかぎり誠実に記そうとした結果でもあり、国家が一方向へ傾いている時勢にも確固とした個人が生きていた証を記そうとする意志が感じられる文体だったと思う。
戦争と平和とか、生き残ってしまった負い目や、原爆を語ることとか、非常に複雑で細分化しにくい問題と真正面から向き合っている小説だった。というか、問題という形で俎上にあげてないのか。生の声が書かれている小説だと思った。
ただしすべてものの90%はクズである。ご存知スタージョンの法則である。
「邦画はクソ!」というあなたに見て欲しい日本映画黄金期の名作 - シロッコ手習鑑
http://sirocco.hatenablog.com/entry/Japanese-Movie
1行で要約すると
「邦画はクソ、つまらない」という人は日本映画黄金期の名作見てないんじゃないの?「七人の侍」おすすめ。
通常であれば、うんうん「七人の侍」いいよね。黒澤映画の基本だよね。で済ませていたところだが、
>面白いという保証のない現代映画をみるなら映画黄金期の名作を見るのをオススメします。
という一文がどうにもひっかかったのでここにキーボードを執った次第。
邦画について検索すると「邦画はクソ」という結果が出てくるらしく、その一例として示されたまとめサイトの
でも現代人が「邦画クソ」という場合、この前見に行った邦画がつまらなかった、ハリウッド大作と比べると
どうしても全米が泣けない、原作改変しすぎて新規ファンの流入もないし原作ファン激おこだし誰得なの?
マンガ実写化に文句言うのはカッコ悪いってカッコつけるために言ってるんじゃねえよこちとらカッコ気に
してられないほど必死なんだよ。
みたいな文脈だと思うんだよね。もっと良い新作邦画を作ってくれよ、の裏返しの邦画クソ。
まずいものを食べてまずかった、という生の声。味噌汁がしょっぱいので盛り上がらなかった、とかね。
そこへ評価が確定している過去の名作を見ればいいのに、とアントワネットばりにケーキを薦められても違くない?
オールタイムベストにランクインしている名作を見るランキング型消費では、「君の名は。」「シン・ゴジラ」が
ブームだからと見に行くのと大差ない、いやむしろ悪いんじゃないか。
新作を見て評価するのは、きさんがやらねば誰がやる?
>面白いという保証のない現代映画をみるなら映画黄金期の名作を見るのをオススメします。
新作映画は見てみるまで面白いかどうかわからない。評判はあっても時間の審級を経てはいない。
それでも、新作を見る人がいるからこそ映画は作り続けられる。回転資金がなくなれば味噌汁さえも作れなくなり作品数は減る。
最初のスタージョンの法則に戻る。名作は幾多の駄作の屍の山の上にわずかに咲く花だ。
山が小さくなれば名作のド壌も枯れてしまう。
新作見るより過去の名作を見ればいいのには、映画興行の否定だ。
邦画の良さを紹介するために邦画を殺したら本末転倒ではないか。
1.で大体言いたいことは終わった。あとは重箱の隅です。
当時の娯楽の王様である映画作品が数多く作られていた50年代60年代が日本映画黄金期なのには異論はない。
しかし、その後テレビの隆盛、レンタルビデオの登場など、作品数・入場者数が減っていくには理由があり
単に数が下だから今は暗黒期、だから黄金期のを見ようという論は雑である。
物価の上昇はあるが、観客動員数や映画館の数は最盛期より減っているにもかかわらず興行収入上位には
現代の作品ばかり並んでいる。現代だって捨てたもんじゃないよ。上位=名作とは言わない。
では黄金期に多く作られた中でどれほどの作品が今に伝えられているのか。直木三十五の作品は読み継がれているだろうか。
名作とされるものしか今に至るまで残らないから黄金期はより素晴らしく見え、洋画もヒットが見込める
現代邦画は、ダメなものも全部さらけだされているから相対的に90%クズ感が増してしまう。
上澄みと生データを比べたら勝ち目無いよね。観る側向けにはこの点クギをさしたい。
だが、過去の名作を踏まえた上で今映画を作っている方々には、なんで見えてる地雷そびえ立つクソを作りあげてしまうのか。
味噌汁のミソとクソを間違えてはいないか。映画評論してきた経験は製作の現場には役立てられないのか。
金と時間が許せば名画座に毎日入り浸って映画漬けの日々を送り何百本のノルマを果たして蓮見ゼミに潜り込むんだ。
という夢の前提条件も今ではhuluなりNetflixなりで自宅に居ながらにして叶えられる。
しかし大スクリーンで一時停止も巻き戻しもなく集中して見る体験は映画館でしか味わえない。
「七人の侍」が公開された1954年、「ゴジラ」と「君の名は」も公開されていた。
奇しくも今年、その系譜を継ぐ「シン・ゴジラ」「君の名は。」が、それぞれ好評を得ながらヒットしている。
「シン・ゴジラ」「君の名は。」が新作としてかかるのは今しかない。
1968年の五月革命のパリが舞台。パリ留学中のアメリカ人青年マシューは
シネマテーク抗議デモを通じて知り合ったテオとイザベルの家に転がり込み……。
邦画でなくてすまんね。
無事に保育園落ちた。
育休延長させてもらいます。
これでまだ子どもとべったり一緒にいられる!
働かなくてもお金がもらえる!
育休手当万歳!
ひと昔前だったら、産後まもなく仕事復帰しないといけなかったけど、
育休手当がもらえるおかげで働かずして貯蓄ができて、とても助かっています。
児童手当だって、今の制度のままいけば中学卒業までに約200万円もらえる。
子育て中の女性がみんな、働きたいから保育園増やせ!日本死ね!と思っていると思ったら大間違い。
ただそれだけ。
って声を大にして訴えているのは、一部のキャリア女性だけであって、
育休延長期間が終わっても保育園に入れなかったら、今の会社は辞めざるを得ないけど仕方ない。
もしそうなったら辞めて夫や親に子どもを預けられる日だけパートでもしようと思う。
夫が激務だったり育児に協力的じゃなかったり、預かってくれる親がいなかったり、今の会社を辞めたくなかったり辞められなかったり、人それぞれ事情はあるだろうけど、
働きたいのも働きたくないのも働けるのも働けないのも預かってくれる家族がいるのもいないのも今の会社を辞められないのもぜんぶ自分の都合。
児童手当も上げなくて良いよ。
保育園なんか減らしたって良いよ。
一つだけ言わせてもらうと、
男が稼げる世の中にしてください。
金があれば子供産むって人がたくさんいるんだから取り敢えず男の給料上げてください。
女性が活躍できる社会を…って言うけど、男性の育児参加を…って言うけど、
そんなに女を扱き使わないでください。
男性の育休なんてとんでもない。
男は働いてお金を稼いできてください。
誰も養っていない人はお金なんて要らないでしょう。
そのぶん扶養控除額を増やすとか、結婚して家庭を持つと収入が増えるように、家庭を持つ男への支援制度をもっともっと作ってください。
働く女性応援!とかそんなの要らないから、女性が働かなくても良いように働く男性を応援してやってください。
保育園受かったら、我が子を他人に預けて毎日長時間働かなければならない、それがあと何年続くんだろう。
幼い我が子を他人に預けてひたすら働いて、落ち着いた頃には、我が子は何歳になっているだろう?
子どもと過ごせる限られた時間を奪われてまで自分のキャリアを守ることが幸せだとは思えない。
豊かな社会なんじゃないだろうか?
http://anond.hatelabo.jp/20151114135337
歴史を学び、被害にあわれた方々の生の声をきいたらこのようなことはいえまい。
NHKアーカイブスでも資料サイトでもいいので、是非、勉強して欲しい。
オウム真理教問題、三菱重工爆破事件あたりだけでも、勉強には十分いいとおもう。
ほぼ毎日、みんながテロほどではないにせよ、悲惨な現実にあってるような気がするが。
道を歩けば、歩きタバコのくさい煙を吸わされたり、不用意に火の粉を落とされたり(火の粉はテロといってもいいかも)・・・
満員電車ですし詰めになって足を踏まれたり、荷物を体にぶつけられたり、くさい息をはかれたり、電車で座ったら巨体デブによっかかられて肩をこわしたり・・・
他の場所でも、くしゃみや咳をマスクなしでぶっぱなされたり・・・
うん、飛散してて、悲惨だ!
今日も人間関係でイラッとすることがあって「さて、愚痴らせてもらおうかね」と思ってログインした。
すると、結構前に衝動的に書いた記事が、ブクマとトラバだらけになっていることがわかった。
正直感動した。
射精するかと思った。女だけど。
そこで気付いたことがあるので、覚え書きの意味で残しておきたい。
ある一定数のブクマがつくと、ブコメには下記のような人々が集まってくる。
・増田の属性に対する評価をくれる人(上からも、下からもくる)
・タイトルだけ読んでコメントくれる人(大体、論点が違ってて楽しい)
・本文を読んでみて、冷静かつ適切な分析をしてくれる人
・本文を読んでみて、「その発想はなかったわ」なコメントをくれる人
・本文を読んでみて、トンチンカンかつユーモアのあるコメントをくれる人
・本文を読んでみて、内容ではなく文章の書き方等々で増田の粗探しに奮闘してくれる人
・ブコメに対するコメント(主に上からの目線が多いように感じる)
それでもたくさんの人がブクマ、トラバをしてくれるのはありがたいことである。
私はもう社会人なのでここに書くことで精一杯だけれど
小中学生で、自由研究の宿題がまだ終わってなくて困っている子がいたら
ぜひ、この「はてな匿名ダイアリー」を用いて、何かを調査してみるといいと思う。
なぜならば、立派な大人たちが人生の大事な時間を削って思い思いのコメントをくれるからだ。
大人の生の声が聞けるよ。
http://anond.hatelabo.jp/20150515230532
ちょっと遅くなったけど追記。
びっくりするくらい色んな人に声をかけてもらえた
コミティアとは雲泥の差だった。
そもそもの客層が違うのかもしれない。
足を止めてくれた人はそれよりもっと多い。
とにかく出展者へ声をかけるのにためらいがない人が多い
「これはどうやって描いてるの?」「作風いいですね」「本業は?」など
気軽に声をかけてくれる
声をかけられなくてもカップルや友人同士で足を止めてくれて「これ好み」「へぇ〜面白いね」など
なんと開始15分程度で最初のお客さんがきて、
どうせ暇な時間が多いだろうと半ば諦め気味だった気持ちが一転して
泣きそうなくらい嬉しかった。
お金を受け取る手が震えたし、心の底からありがとうございました、って言った。
何のために絵を描いているのか分からなくなることも多かった。
自分の絵には何の意味もなくて、それは即ち自分自身に何の価値もないってことでは?と考えてネガティブになることも。
デザフェスでは、自分の絵を見て良いと言ってくれる人・思ってくれる人が世の中にはこんなにもいるのかって思えた。
絵を、自分のやってきたことを肯定してくれる人が一人でもいるってわかってよかった
今後も絵を描き続けようと思える
あの日のことを思い出すと今も嬉しさがこみ上げてくる
デザフェスが終わったあともわざわざメールを送ってきてくれた人もいた。
何百回も読み返した。
自分は世の中に合わせて上手く生きることが出来てないタイプの人間だ。
でも絵は好きで描いてて、唯一自分が生きてて楽しいと思うことで、
その結果として生まれたものが誰かから肯定されるっていうのは本当に嬉しいんだって思えた
次のデザフェスも出たい
突然の夕立でちょっと走れば雨宿りできるからそこまで行く間だけ凌げればいいやってシチュエーションとかならまだしもザーザー降りで全身びしょびしょなのに雑誌とかカバンとか掲げちゃってさ、もちろんそんなもので覆っても無駄なぐらい頭も顔も滝みたいになってたりしてんのにそれでもなお頭隠して尻隠さずどころか頭だけ隠して全身隠せてなくてとても滑稽ですよね。
なんなの頭に雨が直撃すると変な声とか出ちゃうの?
というのは本題ではなくて(本題じゃないからな)、タイトルで多少煽った方が見てもらえるかなと思っただけなんですが、それはそれとして日本人って少しでも濡れることを嫌がる人が多いですよね。
おれの知ってる範囲、行ったことのある場所、住んだことのある場所、テレビやなんかで見ただけの場所とどこの外国でも多少の雨がかかるぐらいは気にしない人が多かった。
でも日本では地下鉄の出口の階段を上った所で傘を開く人が渋滞を作ったりとか、体に一滴でも雨粒がつくことを許さないみたいな感じの人が多い印象。そんなもん歩きながら開いたってそんなに濡れやしねえよって思うんだけどねえ。
おれからすれば不思議だなー、変な人たちだなーぐらいな感じで見てたわけなんだけど、なんとなく気が付いたことがあるのでここに書いてみた次第なわけです。
「気が付いた」ってのは正確ではない。根拠とかあるわけじゃないので「思いついた」ぐらいかな。
これは日本に限った話かどうかわからないけれど、放射性物質や食品添加物やその他リスクに関しての量や確率の概念が分からない人って結構多いじゃないですか。「1ナノグラムでも入っているなら許せない!」みたいな人たち。そんなこと言ったらニンジンも塩もなんなら水だって毒だぜって言いたい気分になりますが言っても通じないから言わないよ。
とにかくそういう量や確率、比率とかって話がわからない人が日本には多いんじゃないだろうか?という想像を根拠に論理を飛躍させてだね、雨について再考してみたんですよ。
もしかして食品添加物がほんのちょっとでも入ってればキケン!とか思っちゃうタイプの人は、「雨でビチャビチャに濡れると大変なことになる」という事実から「ちょっとでも雨に触れると大変だ!」という発想になっているんじゃないだろうか?
だとしたらなんだってこともないんですよ。長年不思議に感じてた人々の行動の理由がもしかして解明できたのではないかなーと思っただけなんです。
その他の理論があれば教えてほしい。むしろ「自分はこういう理由で1ミリたりとも濡れたくないという強い信念を形成してきた!」という生の声が聞けたらもっとうれしい。
私の育った山形県には県民の日はないはずだが、ひょっとしたら近年制定されたかもと思い検索してみたら山形県庁のあるページが引っかかった。
それは2008年12月の県への意見・県民の生の声コーナーに寄せられたある意見で
他県では「県民の日」を制定している例があり、その日は小中学校が休みとなり、動物園や民間交通機関や映画館等は割引になります。県全体が活性化してとてもいいと思います。
一つの案ですが、モンテディオ山形の昇格が決まった日を「県民の日」にして小中学校が休みになれば、子供達のモンテディオ山形への関心が高まり非常にいいと思います。
2008年はモンテディオ山形(※山形にあるJリーグのチーム)がJ1昇格を決めた年だった。私の記憶には残ってなかったけれど。
当時山形県民は盛り上がっていたのかもしれない。だがしかし、J1昇格が決まった日を県民の日にしようという発想に至るとは…すごいことを考える人がいたもんだ。
この意見に対する県の回答は
「県民の日」は、県民が郷土に対する理解と関心を深め、ふるさとへの愛着を育むためのひとつの契機となるものであり、今後県としてもその制定について検討して参りたいと考えております。
全国には「県民の日」を制定している都府県があり、「県民の日」を中心として、その趣旨にふさわしい行事等が行われております。具体的な日の設定については、他県の例では廃藩置県の際に初めて県の名称が使われた日や合併した日、あるいは特別な行事が行われた日など由来は様々となっております。モンテディオ山形のJ1昇格の日を「県民の日」にするという案につきましては、サッカーJ2において挑戦10年目にして初めて、悲願のJ1昇格を果たしサッカーファンのみならず県民にとっても大きな励みとなった出来事であり、1つの節目であると思われますので、御意見も参考にしながら検討して参りたいと考えております。
なお現時点では山形県民の日はまだ制定されていないようだ。
ちなみにモンテディオ山形は3年くらいJ1にいたが、それ以降はずっとJ2にいる。