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はてなキーワード: 冗長とは

2023-11-27

anond:20231127112331

両翼に付いてるタイプなら、両翼にもう1台ずつつけないと冗長性ないよね。

2023-11-22

ChatGPTのアプリ版すごくね!?

モバイルアプリ版に実装されてる音声入出力機能無課金ユーザーにも開放されたってニュースを見て貧乏人の俺は早速ダウンロードしたわけね。

英会話練習に使えるみたいなニュースを見てたから興味津々でトライしたわけよ。

そしたらまあ俺の英語力では話すのも聞き取るのもままならず、到底使いこなせる”域”に達してねえなこりゃ、と早々に自分失望したよ。

はあ、アンインスコするか・・・と思いながら設定ちょろちょろ弄ってたら「Speach」の欄にMain Languageって項目があって、そこがAuto-Detect(自動検出)になってたんよね。

あっこれのせいか!俺の英語力が悪いからじゃなかったんだと思って、Englishに切り替えてもう一回やってみたわけ。

そしたら案の定結果は変わらずさらに落ち込んだ。

で、もうどうでもいいやと思いながら日本語適当に話しかけたんだよ。

そしたら!

なぜか俺が日本語で話した言葉が全部英語翻訳されて入力されてるんだが!?

日本語しか話してないのに全部英語入力されてる!しかグダグダ冗長に話してもいい感じに要点だけ抑えた文章翻訳されてる!

Languageの項目って、英語にも日本語にも聞こえるような音を英語として認識するための機能とかじゃないんか?

なんで自動翻訳になってんの?しかも高性能だし!

これで俺はよく理解したよ。

もう英語勉強必要ない。自動翻訳で十分だわ。

遊戯王の長年の謎

他の製品とのコラボ殆どない

他のTCGでは様々なゲームコンテンツコラボすることでオリジナルカードを作る傾向があるけど、遊戯王はそういうのが殆どない

ここ数年、パワプロココスとかとコラボしているけど、実はこういう取り組みは遊戯王では超レア

特にアマビエ由来のカードを出したときは衝撃的だった

他ではよくあることなのに遊戯王では本当に珍しい

イラスト違いが殆どない

権利問題不明だけど、過去カードの再録をしてもカードイラストはほぼ変わらないのは謎

ブラックマジシャンなどの定番カードイラスト違いは散見されるが、それ以外は滅多にない

ストラクチャーデッキは再録カード定番だが、そういうのにこそ有名イラストレーター書き起こしなんて要素を追加するチャンスなのにまるでしない

閃刀姫のイラスト増援が再録されると聞いたが、逆に言えばこんな定番カードですら20年以上イラストが変わっていないってのが随分珍しい

カードデザインが変わらなす

これもイラストに近いけど、遊戯王はあの正方形イラストにちょこっとだけついてる効果テキスト枠という形を全然さな

他のTCGだとカードの縁までイラストがあるボーダーレス版というのはド定番だし、テキスト枠も変幻自在

MTGだと時々コストテキスト表記まで変えた、もはや別のゲームだろこれってデザイン限定カードを作ることがしょっちゅうで、遊戯王が一貫してこのスタイルなのはちょっとストロングすぎる気もする

カードイラストが棒立ち多すぎ

通称みどりパックという期ごとの最初のパックから出てくるカードは、大抵棒立ちのクソださモンスターだったりする

モンスターの背景も安っぽいし正直このイラストで金とんのか~ってのは多い

もっとも、魔法罠で背景世界を語ってるから問題ないってことかな?それにしたって他のTCGみたいにバリバリカッコいい豪華絢爛なモンスターって少ないんだよね

まあアニメに落とし込む関係なのかもしれないけど今はOCGのアニメやってないしな

ここ10年くらいは背景がマシになってるとはいえ、やっぱり棒立ち感は否めない

躍動感が足りんのよ

能力語などがない

これは20年以上言われ続けているけど、貫通効果などを能力語として短縮するってことをしないのはかなり珍しい

ラッシュデュエルでやってるからいいんだろうけど、本家のOCGがいつまでも守備モンスター攻撃~」って書いてあるのはモダンTCGしている人からすれば冗長すぎないかな?

テキストあんなに狭いのに

総合ルールがない

これは人によるけど、せめて能力語をまとめる形の総合ルールを作ってほしいな

それが総合ルールかって言ったら賛否あるだろうけど

スタンダードレギュレーションしかない

これも人によるけど、遊戯王は全パック全カードの中で禁止制限以外を使ってデュエルするので、常にインフレ指数関数的に増大している

スピードデュエルとかあるなら、直近3年以内発売のパックのみのレギュレーションとかあってもいいんだけどね

いまさら感あるけどなんで今までそういう試みがされなかったんだろうね

ストーリーいまいち不明

カードゲームって背景世界があってそこの登場人物カード化しているってことがよくあるんだが、遊戯王はその背景世界が表に出ることが滅多にない

アルバスの話とかDT世界とか、どう考えても開発側がストーリーラインに沿って作ってるものは多いんだけど、ぶっちゃけ匂わせでしかない

公式設定を出したり後で書籍内で触れることもあるけど、こんなに長いゲームで背景世界散逸しているって普通に勿体なさすぎる

人気キャラストーリーの詳細な設定資料集を出せば確実に売れる

しろカードゲームよりそっち優先って人もいる

漫画でいう登場人物過去回想やスピンオフみたいな取り組みを別の媒体とかでやっていておかしくないんだけど、なんか遊戯王ってやらないよね

閃刀姫やアルバスを使った短編アニメくらいは作れるはずなんだが

まあMDで軽くストーリーに触れている当たり、やれば人気出ることはわかってると思うんだがね



全体的に遊戯王って古臭いテイストイラストバージョン違いも少ないっていう、時代に取り残された印象が強い

良い言い方をすれば、いつまでも変わらないか引退勢にも嬉しい(易しいとはいってない)

他のTCGがゴチャゴチャシテいるってのはまっとうな意見だけど、それにしても遊戯王の変わらなさって凄いんだよね

まあ変わらないからこそ生き残ってるのは確か

2023-11-19

フリーレン再読してみたけど

4巻までの内容が濃すぎるな

展開も早くて読んでてストレスない

から4巻ラストから始まるgdgd試験編が対照的に超冗長に見えちゃうんだわ

あれかな

連載で3巻分くらいのネームを先に作ってたとかなんかな

anond:20231119094719

デジタルデータを紙に出力しても不便になるだけだ。 だけど利便性とは別にリスク管理という観点もある。

トラブルがあったときに少なくとも致命的ではないようにしておくのは良い習慣だと思う。

パソコンが壊れたときに備えてネットワークドライブ情報分散しておくのもリスク管理だし、逆に大規模障害ネットワークが使えないときに備えて本当に大事データは手元に置いておくということも必要だ。

災害時の対処法をデジタルデータで記録していてもそれが必要とされるときに (停電などで) 見ることが出来ないので困るということもあるだろう。

念のために言っておくがここで挙げたのはあくまでも例だ。

トラブルというのは予想のつかないことが起こるから準備が出来てなくて詰むものであり、予想のつかないトラブル対処できるようにするには日ごろから冗長構成をとっておいてどうにかなることを祈るしかない。

大事そうな情報を紙に出力しておけばしないよりは役に立つこともあるかもしれない。

2023-11-05

[]11月5日

ご飯

朝:なし。昼:なし。夜:回転寿司軍艦祭り(納豆軍艦三つ。ツナマヨ軍艦二つ。オクラ軍艦二つ。温泉たまご軍艦一つ。カニカマ軍艦一つ。マヨコーン軍艦一つ)間食:アイス

調子

むきゅーはややー。お仕事は、さんれんきゅーの最終日。

NG

・はじめに

DRPGの老舗エクスペリエンスが開発した心霊ホラーシリーズの第二弾。

前作の死印とは世界観が同じで仄めかすシーンはあるものの、別の街の事件を扱っているため、必ず順番通りに遊ばないといけない類のシリーズではなかった。

無頼漢で無愛想な喧嘩が超強い男子高校生の鬼島空良が主人公で、彼とその仲間と共に怪異蔓延る夜の街を調査するアドベンチャーゲーム

選択肢ポイントアンドクリックなどの基本的な要素に加えて開発会社エクスペリエンスらしいDRPGめいたフィールド移動のシステムなどは前作の死印と共有している。

とはいえ、かなり冗長だった前作と比較するとマップデザインは簡略化されているし、特定の仲間を連れていかないと詰む場面もシステムで補助が入るなど、かなり遊びやすブラッシュアップされている。

特にマップの簡略化は、正直ここまで簡略化するならもう移動システム自体がいらないんじゃ? と思わなくもないが、さくさく遊べたのでそこまで嫌うシステムでもなかった。

マップを探索して怪異に立ち向かうためのアイテム情報を揃えてから怪異対峙してそれらの情報アイテムを駆使して知恵と勇気で戦う構成も、前作のフレーバー的なHP攻撃力の表現は削ぎ落とされていて、文章ちゃんと楽しめるようになってて良かった。

・御伽話をモチーフにした怪異が怖い

浦島太郎モチーフにした「うらしま女」や、桃太郎モチーフにした「殺人桃」などの怪異が登場する。

怪異はどれもまず都市伝説としてのエピソードが紹介されてから、その現場に赴くと姿を現す。

まずこの、都市伝説としてのエピソードが怖い。

日常的な描写から一気のアクセル全開で恐怖描写が始まるので心の準備ができず毎回ビビりながら読んでいた。

そして、なにより怪異立ち絵が怖すぎる。

一目で人外であることがわかり、ディフォルメされていないリアル気持ち悪さが満載の恐ろしいデザイン

公称ジャンル心霊ホラーADVの通り、ホラーな恐ろしい表現が徹底されている。

怪異を自宅に持ち帰っちゃう主人公

特に今作のらしさを感じたのは、主人公の鬼島の自宅にまで怪異が付いてくるせいで、現場より自宅の方が危ない部分だ。

怪異を退治するために都市伝説情報を元に街を歩き回るのだけど、時間や諸々の都合でその日は切り上げお家に帰る展開が何度もある。

そしてものの見事に毎回毎回、怪異を家に連れ帰ってしまう。

最初の一回はまだしも、流石に繰り返されると、家に帰るなら怪異を倒してから、倒せないなら家に帰らず朝まで探索した方が良いのではと心配になるぐらい無警戒に怪異を家に持ち帰る。

そのため、本来なら一息付く自分の城である自宅こそが最も危険場所になっていく。

かいことを気にしない鬼島の“脳筋”な知恵より腕力性格故なので、テキストを読んでいてそこまで違和感はないものの、流石に毎回繰り返されると不憫可哀想になってくる。

風呂冷蔵庫ベットベランダキッチンといった日常を過ごす自宅に恐ろしい化け物が侵略してくる描写はかなり恐ろしいのに加えて、汚く嫌になる展開も多く心が削られる展開が多かった。

そのせいで、怪異が登場する事件現場に赴くのよりも、自宅に帰る方が恐ろしいという奇妙な逆転現象が起きていた。

鬼島はそんなことあまり気にせずに家に帰って、怪異を持ち帰ったことに気付いて毎回律儀に戦ってるので、良い意味感情移入できない独特な主人公だった。

親友の天生目聖司がいいヤツ

そんな“脳筋”な主人公を知恵の面で支えるのが、小学生から親友天生目聖司だ。

今作最大の魅力であり“カップリング”的な妄想も広がってしま相棒キャラ

無愛想で無頼漢な鬼島とは対照的に、社交的で仲間が大勢いる天生目。

しかし、それは表向きのペルソナで、本性は反社団体の偉い人の息子で、自身もその立場を利用して裏社会で暗躍している悪いヤツ。

鬼島も彼の裏社会の伝手を使って、喧嘩で金儲けしているため、二人してアウトロー自称している。

脅迫王子という異名すらあり、怪異よりもまず法で捌けるコイツらを対処した方が良いのでは感も少しある。

そんな悪いヤツながら、鬼島の親友であり、彼との関係値の揺るがなさは読んでいて気持ちがいいぐらい痛快なシーンが多かった。

反社会的な人間が身内には甘いというのは創作物テンプレートだけど、王道さをしっかり押さえていて、この二人の関係はかなり引き込まれた。

体力担当の鬼島と知恵担当の天生目という役割分担もしっかり決まっていて、怪異という人間社会立場関係ないエピソード故の苦難もありつつも、彼のサポートのおかげでサクサク話が進むのも良かった。

高校生たかる最低な中年男性の番直政はやる時はやる格好良さ

ルポライターオカルトにも裏社会にも詳しい番直政も格好良かった。

お金にだらしなく、高校生主人公お金をせびり、そのお金麻雀競馬などに注ぎ込むダメ人間

しかし、本業調査仕事や、根回しの技術は素晴らしく、やるときはやる男だ。

特に作中で、300万円を急遽作る必要がある場面での立ち振る舞いは、短い文量でサラッと流されたがかなり格好いいことをしていて惚れた。

くどくど自慢しないところも大人な態度で素敵だった。

後半は彼の調査と金調達能力が非常に頼りになる場面が多く、オカルト方面にも長けているため脅迫王子の天生目に負けず劣らずな有能なキャラだった。

・おわりに

恐怖と気持ち悪いの境目は難しいのだけれど、この綱渡りをしっかりこなしている良いゲームだった。

恐ろしいだけでなく、鬼島と天生目の熱い友情燃え沸るものがあり、恐怖描写を反発心に変えて奮起する展開も良かった。

なお男性キャラに着目して感想を書いたが女性キャラにも、天生目と対をなす相棒キャラオカルトゴスロリ好きの葉月薫、手先の器用さでストーリースムーズに進めてくれるお姉さんなムーランロゼ主人公保護者ホラー作家の那津美、愛すべき義妹の愛海ガハハ系の大江さんと魅力的なキャラ揃いだった。

怪異が恐ろしいからこそ、友情の尊さをはじめとする人間の熱が輝いて見える良いバランス感で、面白いゲームだった。

2023-10-29

シャニアニの感想賛否両論、両極端な理由

シャニアニ、ミリアニのネタバレ含む記事なので視聴注意

先日先行上映が始まったシャニアニ

私は現行ミリオンライブを追っているミリPであるが、シャニマスも2年ほどかなりのめり込んでやっており、アイドル園田智代子と放課後クライマックスガールズというユニットを愛しているため、初日の朝8時、劇場へ視聴しに行った。

ここから数行は本筋とは関係ない私の感想であるため読み飛ばしてもらって構わない。

視聴した感想だが、今は半引退状態だがシャニマス熱を再燃させられる、そんな良いアニメだった。懸念していたCGも本編と劇場スクリーンで見る限り、さほど違和感なく見れ、アクションシーンやライブシーンなどダイナミックな動きも多く、見ごたえがあった。

よく比較対象に上げられるミリアニについてだが、2Dになるべく近づけようとする作風であるミリアニと、3Dの良さを生かしたシャニアニという感じでどちらが良いとは一概には言えず、好みによって別れる、そんな出来となっている。

原作準拠したキャラデザに、人数を絞ったおかげか衣装差分も各キャラ複数あり、汗をかいた時や雨に濡れた時の髪の毛差分などモデルは凝っている印象だ。

だが横顔の描写が時々怪しいときがあり、観客モブCGもザ・ポリピクといった感じであまり出来は良くない。しかし、それを含めてもCGアニメとしては中々高クオリティとなっている。特にライブシーンは各アイドル個性振り付けに現れており、音響も含めてかなり良かった。

ストーリーシャニマス初期の空気感そのままを上手く表現しており、ゲームイベントコミュに近い感触を受けた。

クスリとなるような細かい小ネタ(飲み物シャニマスのスタミナ回復アイテムであるソーダになっていたり、千雪のダンボールから雑誌、”アプリコット”が出てきたり等)も多く、カードイラスト再現のようなカットや表情も複数あり、既存ファンからしたら憎い演出だろう。

ユニット単独回もそれぞれクオリティが高く、好印象。個人的にはMV撮影トークショーでの姿などライブ以外でのアイドルお仕事風景をじっくり見ることができたのが嬉しかった。

また推しびいきではあるが、放課後クライマックスガール単独である4話は特に良く、終盤のヒーローショー、ライブシーンでは思わず手を強く握ってしまった。

総じて、元シャニPであるからするとかなり満足度の高い作品であり、2章以降も行きたいと思うような作品であった。(感想ここまで)

ではタイトルにも描いた通りなぜ感想賛否両論で両極端になるのか、それは”あまりシャニマス初期のコミュ雰囲気をそのまま映像にしてしまった”のと”新規視聴者にはあまり優しくない内容だった”からだ。

まず前者に関して、そもそもシャニマスのシナリオ評価されだしたのは今回シャニアニに登場していないストレイライトやノクチル等の後発ユニットゲームに登場し始めてからなのである

飽くまで筆者がプレイしていた時に抱いた印象なので、話半分で聞いてほしいが、後発ユニットが登場するまでの一年間のコミュは後発ユニットが出てから所謂”攻めた”内容の話でなく、かなりゆっくりアイドル人間性関係性を描写していくものだった。

後者新規視聴者に優しくないという点にもつながるのだが、それから個別コミュイベントコミュをしっかり視聴している既存Pなら十分楽しめる内容ではある、が言ってしまうと少し冗長なのである

後発ユニットも初期ユニットと同じ数に増え、再序盤から刺激が強いコミュを見てきた2年目以降のユニット推しのPからしたら初期のゆったりとした雰囲気流れるコミュは少し物足りなさがあるだろう。

今のコミュを見て期待したら思ってたのと違うといった感じか、これが1、2年目に放送されたアニメだったらもう少し評価は変わっていたであろう。

そして後者に関して

感想にも書いた通りユニット個別回はクオリティが高く、ミリアニ7話、8話やアニエムのユニット個別回と遜色ない出来だと思っている。

ではなぜ新規視聴者に優しくないのか、それは各ユニット個別回が正確に言うとイベントコミュの”2話目”に該当する話だからだ。

もちろんそれ単体で話は成立しているものの、アルストロメリア最初お仕事放課後クライマックスガールズの合宿などアニメ作中で語られるのみの”1話目”が意図的に抜かされている。

ではその”1話目”がどこにあるのか?既存Pならご存知だろうが、各ユニットゲーム最初イベントコミュにそれが該当している。

なのでゲームプレイしていない新規視聴者には存在している”1話目”が把握できておらず、評価が著しく下がってしまったのではないか、と考えている。

なぜこのような構成なのか?恐らくだが近々リリースされるであろうシャニマス初の音楽ゲームであるシャニソン”が関係していると思われる。

シャニソンのリリース日は1月あたり、それに対してシャニアニの放送日は来年4月、3ヶ月の空きがある。

シャニソンで入った新規ユーザーはそれぞれ気に入ったユニットイベントコミュ"1話目”を見て、それからシャニアニを見る。そういう流れを想定しているのではなかろうか。

またシャニアニからシャニソンに触れる新規ユーザーもそれぞれ各ユニットイベントコミュ"1話目”を見ることができる。シャニソンがある前提の作品なのではないかと感じた。

そう考えると内容がシャニマス初期に近い雰囲気なのにも多少納得がいく。

長々と書いたがある程度前提知識がいる作品で且つ今と少し違う初期シャニマスを再現した雰囲気作品なので感想が両極端になるのではないかと思った。

しかし、今回単独回がなかったイルミネーションスターズはイベントコミュ"1話目"になる話を幕間で描写しようとしているし、まだ全体の3分の1しか公開されていないので作品のものに適性な評価を下すのは難しいと思われる。

2章以降の展開に期待したい。

2023-10-16

anond:20231016095530

アニメだと冗長だけど漫画だと流し見できるし良いんじゃないか

2023-10-10

anond:20231010232945

リアクティブ付きのシングルトンなのになんで文字通りサーバーのディズパッチャみたいな冗長さになってたのか結局ちょうどいい規模感を測り切らずに終わった

新海誠の好きなところと微妙なところについて書く

あんまり映画を観る方じゃないけれどね。

ほしのこえ

記憶は定かではないが、おそらくこれが最初に見た新海アニメ

大学在学中はSFに飢えていて、「AKIRA」とか「エヴァンゲリオン」とかを観ていたのだけれど、「ラーゼフォン」にはハマることができなかった。問題は長さなのではないかと思い、26話も見る必要のない映画を手に取った。

この作品が好きだったのは、クラークイーガンが好きだった自分が求めている、別の惑星風景描写があったことだ。僕が映像作品評価するのは、どれくらい思いがけない風景を見せてくれるかだ。火星の大地や、木星イオあいだにかかる雷の橋が美しかった。ヒロインから携帯メールにも確かクラークへの言及があった。

また、日常の美しさを切り取った言葉を、詩のようにつなげていくアニメを見たのは初めてで、そこも新鮮だった。

敵方宇宙人が、鏡像となって話しかけてくるところなど、露骨エヴァの影響を受けているし、詩的な文章村上春樹フォロワーに過ぎないと感じはしたものの、この監督作品もっと見てみたいと感じた。

「僕と彼女の猫」は忘れてしまった。珍しく自分好意を寄せている女性視点失恋の話だった気がする。

雲のむこう、約束の場所

僕が好きな要素がとにかく詰まっていた。架空歴史知的早熟だけれども情緒的には年相応の少年少女、そして天にそびえる真っ直ぐな塔。東京からも見える北海道メガストラクチャーという、自分想像力はるかに超えた世界を見ることができた。

もちろん、欠点もあった。ヒロイン・佐由理を救うか世界を救うか決断を迫られる主人公・浩紀は、セカイ系典型例に感じられて冷めてしまったし、あと、これは前にも書いたのだけれど主人公のやっていることはテロリズム肯定だ。

テロ組織名前も、北海道を手に入れるためなのにアイヌ解放戦線じゃなくて、サハリン樺太先住民族ウィルタ解放戦線だ。ヒロイン祖父名前キノエはアイヌ系の名前だが、そこには一切触れられないし、朝鮮半島のように南北に別れた家族悲劇は、ごくわずしか触れられず、プロットには絡んでこない。つまるところ、政治は装飾でしかない。いいのか。

にもかかわらず、この作品を好きになってしまった。アニメで精密に描かれた東京景色は、当時の僕の生活圏とかぶっていた。自分の暮らす世界彩度を高めた景色は、ぐずぐずとした感傷に僕を引き込んだ。何にもでもなれると、まだかろうじて思い込めていた頃だった。

そして、テーマ曲があまりにも切なく、これがずっと頭の中で流れ続けていた。過剰なまでに作中で繰り返され、露骨でさえある。しかし、悔しいけれども切ない気持ちになるのをやめられなかった。ラストで虚無に飲まれ北海道の美しさで息をのんだ。

自分青春に満足できていなかった僕は、この甘ったるいテーマ曲映画呪縛されていた。批判しつつも、フィルムブックとノベライズを買ってしまうほどだった。これが感傷マゾなのか。

秒速5センチメートル

退屈さを感じる場面や、冗長な個所もあった。でも、日常風景を美しい色合いで描くアニメを他に知らなかった。第2話冒頭の、貴樹が空想する巨大ガス惑星が空にかかった惑星風景は、僕が創作していたSF小説舞台として何度も用いた。

そして、第3話で流れた「One more time, One more chance」ですべてを持っていかれた。ヒロイン・明里と結ばれないラストを見て「そうなんだよ! これこそが人生なんだよ! はっはっは!」と快哉を叫んだ。「鬱エンドだ」「悲しい」と言っている連中を笑っていた。なんてこじらせた大学生だったんだ。これもノベライズを買った。

振り返ってみれば、主人公はいつまでも明里の幻影に惑わされており、サーフィン少女・花苗の気持ちちゃんと向き合っていない。独り身の期間が長かった自分は「応えてやれよ!」とあとになって思ったものだった。そりゃあ、思春期から初めての感情ばかりで、あまりにも未熟で、だから人間関係で目も当てられないような失敗を繰り返すんだけれど、「結局お前モテてんじゃん!」と怒りが湧いた。

後に、貴樹をはじめとした新海アニメ主人公たちはどうやって童貞卒業したのかな、夜のお店かな、などと根拠のまったくない最低な空想をするようになってしまった。自分がそうだったからって投影するなよ。

星を追う子ども

激しくツッコミを入れながら観た作品

統一感のない固有名詞(※僕はファンタジー名前を付ける際には一貫性必要だと信じている。だからアルカンジェリ、ケツァルトル、シャクナ・ヴィマーナと複数言語から安易に引っ張ってくるのを良しとしないし、文法的に怪しいヴィータクアやフィニステラという語も納得できない)、ジブリの表層だけをなぞったような描写主人公明日菜が地上世界と地下世界の両方の血を引いているという重大な設定が劇中ではほとんど描写されないなど、自分が気に食わなかった点は多数あるが、最大の問題点は悪役の森崎(ムスカ揶揄される)のサブプロットのほうが面白く、新海誠思い入れを持っているように感じてしまったところだ。

愛するもの喪失を受容せず(子の喪失ってキーワード村上春樹フォロワーっぽい)、代理品や依り代を求め、神々なり悪魔なりと契約する姿は碇ゲンドウともかぶり、なんにせよ強烈なキャラで、明日菜を食ってしまっている。いっそ明日菜いらなくないか

冥界をめぐり、禁断の知識の代償として盲目になるのは神話的でちょっと良かったけどね。

この頃から、新海アニメを僕はさら批判的に見るようになる。

しかし、作者の意図性癖が透けて見えるというのは一方的に親しみを感じる契機でもある。不完全にゆえに見透かせるものがあり、理解者になれたと錯覚できてしまい、結果的作品を愛してしまうことがある(※これは新人賞を取った作品を読むときもそうなんだけど、「作者はこういうことをやりたいんだろうな。なら、ここをこうすればもっとよくなるだろうな」と考えつつ読むことが多い。創作をしていた人にありがちなことなのかな?)。

言の葉の庭

言いたいことはたくさんある。

けれども、最大の欠点は「何でもかんでも台詞説明してしまうこと」だ。

最後タカオとユキノが見つめあう場面で、高まった気持ちをぶちまけるのだけれど、音楽映像がうるさいなので、台詞なんていらない。

海監督は文章を書く能力はあるのは認めるけれども、「説明小説でやれ」と感じる。「なんでも説明するのをやめてくれ、映画受け手を見くびるな」とも感じた。

そして、鮮やかな色彩がわざとらしく感じられ、反発を覚え始めた。

ただ、この頃から日本古典を扱いだしたのは嬉しい。ささやか愛国心が満たされる。

僕は海外文学が好きなので、逆に外国の人に日本の詩を知ってほしい。

君の名は」「天気の子

観ていない。

言の葉の庭」の一件もあったが、ハッピーエンドになったということを聞いて、寝取られ性癖(というかBSS、「僕が先に好きだったのに」?)を抑える優秀なプロデューサーがついたんだな、とシニカルに考えていた。売れるようになった、大ヒットを飛ばすようになったとも耳にして、新海誠自分からどんどん離れて行ったように感じた。そして、もう二度と新海アニメを見ることはないだろうと思った。友人や尊敬するSF作家が見ていると聞いても、耳を塞いでいた。

君の名は」の予告の「スカート注意、男子目線!」といったセリフにも、新海誠性癖が透けてみるのだけれど、徐々に作者のあけすけな欲望に対して嫌悪を感じるようになっていた。

これは男子出身の僕がそうだからかもしれないけれども、僕には、男性監督女子高生をじろじろ見て偏愛していると気づくと、鬼の首を取ったかのように指摘してやりたくなる悪癖がある。岩井俊二映画を観たときもそうだし、「ラストレター」を観たときは「俺を振った女は不幸になればいい」という怨念を感じた。庵野秀明俳優やってたのはめっちゃ面白かったけどね。

「すずめの戸締まり

ある女性が新海アニメが好きで、じゃあ一緒に見に行こうということになった。ただし、彼女が好きだったのは「君の名は」以降だった。

「お手並み拝見」と思いながら(なんだかんだで楽しみにしていた一方、不安でもあった)観てみると、極めてまっとうな少女の成長映画になっていて驚いた。

被災者のすずめが「死ぬのなんて怖くない」と言っていたのが、逆に震災記憶と向き合い、心底死を恐怖し、逆に生きる実感を取り戻す構成が素晴らしかった。自分を助けに来た謎の女性自分自身だったってのも良かった。周囲の支援必要なのはもちろんだけれども、傷付いた自分を癒すためには、どこかで自分の力を信じて自分の足で立ち上がらないといけないのだ。

ロードムービーとしても優秀だし、周囲の人々が善意にあふれてすずめに手を差し伸べてくれたのも、叔母の環が思わず激高して負の感情をぶちまけるシーンのための溜めだと感じ、よく計算された素晴らしい脚本だと感じた。

今まで肯定的だった(あるいはマスコットしかなかった)猫が、ダイジンという善悪不明存在になったのも面白い。

今まで別の災害という形で間接的に東日本大震災を扱ったと聞いていたが、正面から向き合ったのはとても立派だ。このタイミングでなければできなかっただろう。

恋愛要素を薄めたのも大正解。「シン・エヴァ」を観たときみたいに、「監督大人になったんだな」と感じた。

それでも無念な個所はある。人口希薄になった土地を神々に返すというモチーフと、地震を封じる要石というモチーフが、完全に噛み合っているわけではない(人口が減少している時代から出てきた発想では? なぜそこから厄災が漏れ出る?)。少しぶれている。また、震災は人力で防げる、つまり東日本大震災は防げた、という誤った読解を誘発しかねない面もある。

あとは、震災描写リアルだし、緊急地震速報が頻繁に鳴るので、観ていてずきずきと頭が痛み、かなり気分が悪くなった(御茶ノ水近辺も学生時代生活圏内だったし)。昔は「アルマゲドン」みたいなパニック映画大都市がぶっ飛ばされるのを見たり、「地球大進化」の大隕石地殻津波が起きて日本列島が引き裂かれるのを見て気分爽快になっていたのだが、ある時点で感受性が「まっとう」になってしまったらしい。

ところで、この作品村上春樹かえるくん、東京を救う」のオマージュだとよく言われるけれども、「海辺のカフカ」のパロディも仕組まれている。東北まで中古車ドライブする芹澤青年が車内で流すのが「夢の中へ」だが、「海辺のカフカ」でも星野青年が何を探しているのかもわからない中田老人を連れて車で高松ドライブしながら、「探し物は何ですか~」と口ずさむのだ。誰か気づいてないかな。

そのくせ、村上春樹オマージュにとどめ、影響下からは完全に脱しているように感じた。

疑問点。すずめの三本足の椅子過去自分に手渡されたことで、時間の輪っかをめぐっていないか? 

その他

どの作品かは伏せるが、主人公が僕の名前と同じで、ヒロインから名前を呼ばれるたびに恥ずかしいくらいに動揺してしまった。

当時流行っていたラブプラスをやっていたら、おそらく引き返せないことになっていただろう。

あと、「すずめの戸締まり」に関するウェブ記事で、新海監督が#MeTooのこともあるしパンチラを封じたと聞いて、機を見るに敏だなと感じ、何となく気に食わなかった。正しい判断だと思ったけど、商業性に屈したようにも感じたのだ。正確には、「雲のむこう~」みたいに政治的を雰囲気に使うのをやめたのが、なんとなくタイミングが上手すぎて、逃げ足の早さを感じるのだ。

でも、とっくに青春コンプレックスこじらせオタク向けクリエイターから国民監督に変わってしまったのだ。寂しい。あんなこじらせた作品を書くのに既婚者なのも納得できない時期があった。

まとめ

こういったことを、友人に対してつらつら語っていたら、「それはお前、もう立派なアンチだよ」と指摘された。「アンチじゃない、愛情と憎しみの両方を持っているだけだ。複雑な感情をも抱えているんだよ」と反論すると、「お前が複雑な感情を抱えていない対象なんてあるのか」と笑われた。ひどくない?

これだけ複雑な感情を抱えているので、「君の名は」「天気の子」を見るのがずっと延期になっている。諸般の事情ラブコメ苦手だし。

2023-10-05

ジャニーズプレスリリース勝手添削してみた

添削

2023.10.5弊社記者会見に関する一部報道について

10 月 2 日に開催した弊社の記者会見に関して、一部報道機関により、指名する記者指名をしない記者を決めていた旨等の報道なされています

現在進行系にすることで被害者アピールに感じられるのでダメ

弊社は、会見前々日に本件について会見を委託したコンサルティング会社と打ち合わせをいたしました。

その時にコンサルティング会社メディアリストを持ってこられて、そこにNGと言う文字があったので、井ノ原が、「これどういう意味ですか?絶対当てないとダメですよ」と言いました。その時に会見を委託したコンサルティング会社の方は、では当てるようにします。と答えました。

そのやりとりをその場にいた役員全員が聞いております

ですから今回流出したと言われている資料は、弊社の関係者は誰も作成に関与しておりませんし、指名をしない記者を決める等も全く行なっておりません。

はなし言葉を多用し過ぎ

主観目線での説明が多すぎ

客観的事実が不足しすぎ

時系列わかりづらすぎ

結果的に、全てが言い訳っぽく見えてしま

こういった場合は箇条書き推奨

会見を委託したコンサルティング会社に、このことをきちんと伝え、謝罪してほしいとお願いしましたが、外資なので本国許可必要で調整に時間がかかると言われてしまいました。

弊社は誰か特定の人を当てないで欲しいなどと言うような失礼なお願いは、決してしておりません。

言われたこ右から左に流しすぎ

”きちんと伝え”とか”失礼な”とかは、言わなくてもわかることなので冗長

関係役員全員にも、もう一度確認し、誰もそのようなお願いなどしていないことも再確認いたしました。

この一文で真実味が増すものとは到底思えず、完全に蛇足

弊社としては、今後は、メディアの皆様との健全関係を築き、対話継続してまいりたいと考えていたところです。

今回は、会見を委託したコンサルティング会社したことであっても、それは弊社が雇った責任があると言われれば、その通りであり、大変悩みましたが、現時点でわかっていることだけをご報告させて頂きます

いわないでいいこと言い過ぎ

視聴者会社側の葛藤とか関係ないので、事実だけを羅列すべき

今後も弊社は、故ジャニー喜多川による性加害問題に関する弊社の再発防止策、および、被害に遭われた方々への補償さらには、弊社の社名変更と新会社設立に関する取り組みに関し、適宜・適切にすべての関係の皆様に説明責任果たしていく所存です。何卒、事情をご賢察の上、引き続き、ご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます

再発防止の前に事実確認が先。再発防止なんて甘い表現を使っている自体、状況を軽く見ていると見られかねないので不適切

”および”、”さらには”という接続詞を使うことで羅列した内容に優先順位があると思われかねないので危険。横並びにするべき

事情をご賢察の上”はこちら側が決めることであって、それを申し出るということは「忖度しろ」という意味にほかならない

2023年10月5日

ジャニーズ事務所

皆に”誰?”の部分が注目されているのだから代表者名前を明記すべき。



というわけで添削した内容は以下の通り。

2023年10月5日付け 弊社記者会見に関する一部報道について

10 月 2 日に開催した弊社の記者会見に関して、一部報道機関により、指名する記者指名をしない記者を決めていた旨等の報道がなされました。

弊社として把握している内容は以下の通りです。

・会見前々日に会見を委託しているコンサルティング会社との打ち合わせ実施

・その際にコンサルティング会社より取材メディアリスト提示された

・その中にNGという表記発見

副社長井ノ原より「必ず指名するように」と口頭で確認

コンサルティング会社からは「当てるようにする」との返答

・それら一連のやり取りは、その場にいた役員全員が承知している

今回取り沙汰されているリストについては弊社の伺い知らぬ場所にて作成されたものであり、会見前に存在は把握していたものの、使用については禁止するように事前に確認を行ったはずのものでした。

しかしながら、結果として指名順位に優劣がつくなどの影響が発生しているのは事実であり、弊社としての対応が不十分であったと認める次第です。

信用回復目的とした記者会見の中で、更に皆様からの信用を損なうような事態へと至ってしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます

なお、会見を委託したコンサルティング会社から謝罪、もしくはプレスリリースの発行ができないか現在確認中です。

外国資本のため確認時間を要しておりますことご了承下さい。

繰り返しとなりますが、弊社としては特定個人指名して質疑を行わないように指示をしたという事実はございません。

しかしながら、コンサルティング会社が弊社を慮ってのこととは言え、独自判断にて指名の優劣が生じてしまたことは事実です。

メディアの皆さまと健全関係回復を行おうとした矢先に、信用を失うような結果になってしまたことを重ねてお詫び申し上げます

今件については引き続き調査を続けるとともに、コンサルティング会社との契約解除も視野に再発防止に努めます

今後も、故ジャニー喜多川による性加害問題に関する解明に向けた取り組み、被害に遭われた方々への補償、弊社の社名変更と新会社設立に関する取り組みなど、これらについては適宜・適切にすべての関係の皆様に説明責任果たしていく所存です。

何卒、引き続き、ご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます

この度は被害者の皆様、ファンの皆様、及び各社メディアの皆様の信用を損なう事態と至ってしまいましたこと、誠に申し訳ございませんでした。

2023年10月5日

ジャニーズ事務所 代表取締役社長 東山紀之




まぁなんというか、どこ見て発信しなきゃいけないのかが全くわかってないというのが一番の印象。

あと、勝手に終わらせるな感が読んでて笑える。

なので、視点の整理を中心に、時間軸、進行形目線を合わせた謝罪などを加えてみました。

「何卒、事情をご賢察の上、」っていう言葉から「お前ら言わなくてもわかってるよな」感が出まくっててぬかりねえなって部分が最高にロックだった。最初に削除した。

anond:20231005155614

それは「文章が上手くない」の中に「文章冗長さ」が含まれいるからだよ。

無駄に長ければそりゃ上手くない。

冗長ではない長文は上手くないとは言われない。

2023-09-21

anond:20230921175337

じゃあどうしてちんちんは一本なんだよ

冗長じゃないやないか

おっぱいは4つくらいあってもいいな

anond:20230921175205

冗長性の問題だろ

医療も無かった頃は1個機能しなかったらもう一つないと赤子は死んでしま

他の哺乳類見ても一回の想定出産数より多い乳房を持ってる

2023-09-20

福田雄一っていつごろから潮目が変わったんだろうな

個人感覚ではなく、世間とかネットの印象だけど、ドラマだと「勇者ヨシヒコ」は人気あったし、「アオイホノオ」の実写化も悪い評判は見なかった。「今日から俺は」も固定キャスト冗長佐藤二朗ムロツヨシアドリブ等、今嫌われている福田雄一の悪いところが前面に出ているとは思うが世間での人気は高かった。

映画だと「変態仮面」や「銀魂」などは成功した漫画実写化として名をあげる人も多い印象がある。大体ここら辺が2018年くらい。

でも、2020年あたりの「ヲタ恋」とか「新解釈三国志」あたりではもう福田雄一作って看板ネガティブな印象を持つ人が多かった気がする。どこらへんで世間、主にネット民の潮目って変わったんだろうな。

2023-09-17

anond:20230917095907

使い方間違えてるし冗長すぎて誰も読まないから消して書き直せよ

まれたいなら

2023-09-16

anond:20230909151153

相手議論無関係であろうツイート等も長大資料から議論関係ある要点を抜き出す手間かけさせるくせにこういうやつにかぎって抜き出した要点ミスってると手ひどく批判するクズっぷり

まともに議論したいなら冗長文章だらけのurl貼って終わりじゃなくてどこがお前の言いたいことを仮託してるか抜き出すぐらいの真摯さぐらい見せたら?

2023-09-12

今、車買うならガソリン車だよね。

なんかEVを買う気満々になってて怖い。

なんで、わざわざ不便なものを買う気になるんだろ?

二台も三台も車がある家なら良いんだろうけれど。

何かあったとき冗長性がガソリン車のほうが圧倒的に高いのがなんでわからないんだ?

災害が起きたときとか、停電になったときに、充電がまともにできない状態になったらどうするんだろ?

ガソリン車と比較したときに、そのへんが圧倒的に不利だと思うんだけどなあ。

anond:20230912180605

さら

言葉遊び冗長さ(これは二者での意味合いが全く違うけど)に本質があるって点では似てるのに子供の頃から西尾維新は超苦手で幾原邦彦大好物なのもなんかよく分かんないな、いや分かるけど

原作品としては相当分かりやすい部類だったし「愛」「つながり」が以前よりも救いの多い役割を担ってる分とりあえず人に勧めるならこれになるかも。

ピンドラの『飢餓同盟』、ユリ熊嵐の『羆嵐』みたいな感じで今回は芥川辺りがベースなのかな、内容覚えてなさすぎて何も分かんなかった

結局わざわざ焼き直しって言うほどピンドラ的な部分が核ではなかったけど普通に色んな対比は取れそうだし気合がある時にそれぞれもう一周ぐらいしてみたいね

2023-08-30

anond:20230829145720

ドンマイ増田

説明内容が分かりにくかったり冗長だったりしたからそういう態度に出したのかもしれんね

そういうパワハラ上司ならなおさらウ○チだからやっぱりキレて正解だが

2023-08-20

anond:20230820123357

あなたがおっしゃる教訓て「日本では男性親権取るのが難しい」って問題に対して男性当事者フェミニストが何やっても無駄だったって事でよろしいでしょうか?それに対して私は女性問題を例にして「その手の妨害性別人種その他諸々関係なく活動したら出てきますので、長い時間をかけて歴史積み上げながら対策して頑張ってください」ということをお伝えしたったですが、説明冗長でしたね。すいません。

2023-08-19

anond:20230815214522

俺はEVすきだけど、こんなご都合主義ミニマリスト的な思考には辟易する

冗長性がなさすぎてほんと頭悪い

2023-08-18

ボーイズラブ」が辞書俗語扱いされてる件

少なくとも新明解国語辞典ではそうなってる。

そのくせサイエンスフィクション俗語扱いされてない。これは変だ。

ボーイズラブサイエンスフィクション創作物を分類するための用語であるという点ではいずれか一方を俗語扱いできるような合理的根拠はないだろう。

新明解国語辞典の略号説明を見たら、俗表記は卑俗な語や新しい語を指すとあった。

卑俗な語というのが正真正銘俗語のことだろう。新しい言葉というニュアンス俗語扱いした可能性が残った。

だがその可能性はすぐに否定された。

韓流」が俗語扱いされてなかったからだ。

韓流という言葉外来語として使われるようになったのは2000年代のことだろう?ボーイズラブは下手したらコミケ創成期からあった言葉だよな。なんだこいつ。

俗語扱いすることに何をこうも怒ってるかというとこれは限定的ではあるにしろ言葉狩りに等しいからだ。

俗語というのは改まった場では使えないとされている。

まり改まった場ではボーイズラブという概念を指し示すのに別の言い方をしなければならないということだ。当然やおい俗語扱いだ(まあこれは古来の隠語の特徴にも当てはまってるし仕方ない)。

しかボーイズラブ以外にその概念を指し示す名詞はない。なのでこれを俗語扱いすることは、その使用にあたっていちいち「男性同士の恋愛を題材にした創作物」などという言い方を強要していることになるのだ。多少なりとも冗長になる言い方を強要されるのだ。またこ俗語扱いというのは、該当語句を改まった場で使った人間に対しては教養がないと思えというメッセージも与えている。差別&言葉狩りだろこんなん?

社会学者だって論文でもボーイズラブぐらい使いますよ。もしかして男性同士の恋愛を題材にした創作物という意味を書いたうえで「今後は当該コミュニティ市場でも使われている言葉だし回りくどいのでボーイズラブという言葉でこの概念表現することをお許しいただきたい」みたいに書いてるとか思ってる?

許しを乞わないと使うことを許されない言葉なの?アホ?

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