はてなキーワード: 冗談とは
この日記の内容はみだしのとおりだ。京都での学生生活の4年間をキャバクラでの黒服の仕事に捧げた。
昨年末のこと。コロナのおかげでストレスが溜まる中、ふと京都が懐かしくなって一人旅に行った。学生時代と社会人約十年目では、さすがに景色に差があった。いろいろと感じるものがあったので、ちょっとしたためてみることにした。
広島の田舎から京都に出たばかりの、当時18才だった私は大学生活に憧れを抱いていた。第一志望ではなかったが、行きたいと思っていた大学だった。
4月はあっという間に過ぎた。入学式、オリエンテーション、サークル勧誘、学部学科での新入生歓迎会、初めての履修登録、初めての講義、初めてのゼミ活動。
楽しくもあったし、不安もあったけど、5月になって、まだあることをしていないのに気が付いた。
アルバイトである。大学生はアルバイトをするものだと思っていた。それ以前に読んだ漫画やアニメでは、大学生はみんなアルバイトをしていた。
早速、求人情報の掲示板を見た。インターネットではない。学生課の前に貼ってある物理的なやつだ。すると、学内カフェがよさそうな気がしてきた。時給もいい(850円だった気がする)。
その日のうちに、お店に行って店員のおばさんに声をかけた。アルバイトがしたい、と。
何分間か話した後、「土曜日にシフトにはいれます」と告げると、大歓迎な感じで、「今度オーナーも交えて面接しましょう」と言ってくれた。私の携帯電話の番号を伝えた。
その翌日だった。知らない番号から着信があった。携帯が鳴っている最中、ガラケーの通話ボタンを押す直前に着信が切れた。
もう一度かけなおすと、女性の人が電話に出た。どうも話がかみ合わない。「こちらからはかけていません」とのこと。どうやら、大学全体の電話受付窓口に繋がっていたようだ。でも学内の誰かが、私に電話をかけている……。
増田の処刑はすでにおわかりだろう。あのカフェからの着信だったのだ。私はそんなことにも気が付かなかった。
それから3日が経って、あのカフェに行って、面接の件がどうなったのか聞いたところ、「オーナーに、あなたが電話に出ないと伝えたら、もう面接はいいって」という衝撃の答えが返ってきた。
私が阿呆だっただけだ。今でも、仕事でこういう感じのミスを冒すことがある。
ある日、京都御所の近くにあるコンビニで求人雑誌を持ち帰った。
パラパラと中を覗いてみる。飲食店や小売店が多いようだ。ただ、どのお店も時給が低い。大学の近所にあるお店は、だいたい750円~800円だった。今思えば、こういう視点はやはり若いな、と思う。
大学生の場合は、たとえ時給400円だろうと、釈迦に生きる人としてふさわしい常識や言動、知識を身に着けられる職場がいい。大学の同期で、一流どころの企業や官公庁やNPO法人に就職した連中は、リクルートや株式会社はてなや高島屋でアルバイトをしていた。
当時の私は、リクルートもはてなも高島屋も知らなかった。私の出身は広島県の府中市だった。そんなオシャンな会社は地元にはない。天満屋だったらあるのだけど。もし私が東京の府中市出身だったら、リクルートもはてなも高島屋も知っていたのかもしれない。
さて、求人情報誌も終わりの方まで来た。すると、スナックやキャバクラ、バーのページが出ていた。
あるお店の男性スタッフの時給のところを見ると、22時までが900円で、22時以降が1000円とあった。基本の労働時間が20:30~5:30で、開店準備と片付けを除いた9時間に対して給与が支払われる。ツッコミどころが満載だが、こういう業界なのだ。今でもおそらくこんな感じだろう。
「でも、夜の店はちょっとなあ」と感じつつ、「失敗したとしても私はまだ若い。なんとかなる」とよくわからないポジティブも抱いていた。
あるページを捲ろうとして私は、ある求人に目が留まった。「木屋町で一番レベルが高い店です!」みたいなことが延々と書いてあった。自画自賛もいいところだ。※本当に一番レベルが高い店だった。
でも、「面白いな」と思った。しかも深夜時間帯の時給は1100円ときている。さっそく電話をかけて、簡単に自己紹介をして年齢と大学名を言ったら、「ぜひ面接に!」ということになった。
5月の割と寒い夜、私は親からもらった原付に乗って、家から木屋町まで10分ほどの距離を慎重にゆっくりと駆けていった。
マクドナルド河原町三条店の近くにある、小ぢんまりとしたビルの地下1階にその店はあった。
当時の私はビルの前に立ち竦んでいた。田舎育ちの私は、ビルの下に降りていく階段を見たことはなかった。真下の方から数人の話し声が聴こえる。
おそるおそる階下に降りていくと、廊下が十メートルぐらい続いていて、奥には分厚い扉が開け放たれていた。表面に店の名前が書いてありそうな。近づいていくと、店の中から男女が笑い合う声が響いた。
扉の前には小さい丸椅子が設えてあって、2人のお客さんとイケメンの黒服(ボーイ)が楽しそうに話をしていた。お客さんは、丸っこい小さいグラスに入ったお茶を飲んでいる。
ふと、ひとりの嬢が出てきた。黄色い、ひらひらとしたドレスだった。歩く度に、ドレスの裾がブゥンと上下していた気がする。顔つきは覚えていない。失礼ではあるが、「化粧濃いな」と感じたのは覚えている。外国人風の浅黒い肌の、ツンとした表情だった――人生で初めてキャバクラ嬢を見た瞬間だった。
さて、イケメンの人に「面接に来ました」と告げると、「ちょっと待ってね」と言われ、奥に引っ込むと……すぐに別の男性がヌッと出てきた。
体格が大きい、熊みたいだ。笑っている。当時の私には恐い人に思えた。実際には、恐ろしさと優しさが同居するタイプ……と見せかけて、普通にサイコパスだった。
店長と名乗るその人と、同じビルの2階にある事務室に入って、さっそく面接が始まった。私はソファに座らせてもらっていて、ガラス張りの机の上にペットボトルの緑茶が置いてあった(はずだ)。店長は反対側のソファに腰かけた。
「飲んでよ」
思い出せる限りだと、こんな感じだった。
「いい高校行ってたんだね」
「18才か。若いね~」
こんな感じだったと思う。当時は、落ちる可能性が高いと思っていた。ボーイの経験がないどころか、アルバイトをしたこともなかったからだ。自分が盆暗な方だということもわかっていた。
ところで、キャバクラで4年も働いていたのだ。私のような類型(実務経験のない若い子)を採用する理由はわかる。
①単純な労働力として
多くのお店では、ホールやキッチンの仕事を8時間ぶっ続けでやらないといけない。開店の準備と片付けもある。休憩はあるが非常に短い。キッチンのビア樽に座って5分間など。なので、体力のある人がほしい。
②肉壁として
態度の悪いお客さんは必ずいる。特にお酒が入っていると、接客が気に入らないということで難癖をつけたり、声を荒げたり、脅迫してくることもある。
※稀に暴力団組員も来る。「暴力団お断り」のステッカーをどの飲み屋も貼っているだろう? あれは歓楽街では冗談の一種だと当時は思っていた。この業界では、清濁を併せ呑み、判断が早く、臨機応変に対応できる者が生き残る(と店長が言っていた)。
お客さんとトラブルになっても、年が若くてガタイのいい奴がいるのといないのとでは展開が違ってくることがある。たとえ殴られても、私みたいに若いのは自分が悪いと判断して、お店に治療費を請求しないことが多い。
③レアドロップ枠として
一例として、私と同じ同志社大学で、かつ同じ法学部法律学科の奴で、大学生活の4年間、ホストをしていた奴がいる。週に3日ほどの出勤で、大学3回生になる頃には月に30万~40万ほどは稼いでいた。本人いわく、「いろいろあるので稼ぎ過ぎないように気を付けていた」とのこと。全く正しい行動だ。大学生の年齢でその判断ができる時点で、奴は普通ではなかった。2021年現在も、堅気ではない仕事で大金を稼ぎ続けている。その彼は、KFJ(京都風俗情報掲示板)のホスト板にもスレッドができるほどの猛者だった。つまり、年が若くても超スゴイ奴は一定数必ずいる。そういった人材を時給1000円前後で使えるチャンスに賭けているのだ。
当時の木屋町や祇園にあったスナックやラウンジやキャバクラは、そのほとんどが個人もしくは社員10名以下の会社が経営していた。
私が働いていたお店(以後S店とする)は、それなりの企業が経営母体だった。モデルや女優なんかを育てている芸能事務所が、副業としてキャバクラを出していたのだ。
※もうみんな読んでないのでぶっちゃけるが、㈱オスカープロモーションが母体として経営している店だった。当時の私は、そんな会社の存在自体を知るはずもなく。
そこに所属している子が修業や小遣い稼ぎの意味で働きに出てくる。そういう構造のお店だった。もちろん普通の子もいる。
以下、私が働いていた4年間で記憶に残っていることを書き出してみようと思う。たぶん長文になる。
キッチンとホールの仕事をやっていた。時給は1,100円。キッチンが主で、社員の人が少ない時に限ってホールに出る。
最初の頃は、強面のM主任に怒られてばかりだった。今思えば強面ではなかったし、体格も中肉中背だったが、当時若輩だった私には圧が強すぎた。
キッチンの仕事というのは、いうまでもなく優先順位がモノをいうわけで……おしぼりとつきだしの用意も、ドリンク作りも、フード作りも、皿やグラス洗いも……人生で最初に覚えた仕事は、社会に出てからの仕事の縮図だった。
・次の次くらいまで優先順位を決めながら動く
・途中で別の仕事に移らない
・雑多な仕事はまとめておいて後でやる
より精神的な意味での教えもあった。例えば、トレンチ(お盆)の持ち方について。S店での持ち方は、指を立てて、手のひらが触れないようにして胸の前で持つというものだった。
当然、最初のうちはできない。いや、言われたとおりにできるのだが、どうしても、たまに手のひらでベッタリと持ってしまう。
最初にそのミスをした時だった。「おい」というM主任の声が聞こえた。怒られると思って身構えていると、「新人が間違えた持ち方しとんぞ」と、上で述べたイケメンの人が叱られていた。確かに、私は最初にトレンチの持ち方をイケメン先輩に教わった。
でも、当時は「なんでイケメン先輩が怒られるんだろう。なぜ私じゃないんだろう」と素朴に考えていた。
このS店では、そういう社会人として基本的なことを教わる機会が何度もあった。私は盆暗でノロいタイプの人間だったから、ありがたい教えでも、耳から耳にスーッと抜けていったのがたくさんあったに違いない。日記にもっと細かくつけておけばよかった。
今でもM主任を思い出すことがある。厳しい人だったけど、まともに仕事をこなすことを誰よりも考えていた。私のことを考えてくれていたかはわからないけど、今でも確かに思い出すのだ。
めちゃくちゃ厳しくて……でも、ふいに無邪気で優しい笑顔を見せてくれる。私はずっとM主任の後ろを追いかけていた。今、この場で感謝を述べさせてください。ありがとうございます。
この年の春先から初夏にかけて、正社員と同じ仕事が増えていった。一例として、ホールを回る仕事が主になった。棚卸しもするようになった。時給が上がり1,200円になった。
本来、大学生のアルバイトは、キッチンでフード作りや洗い物をするものだ。ホールに出ることもあるが、あくまで代打的に割り振られる。原則、社員がキッチンでアルバイトがホールということはない。にもかかわらず、なぜ私がホールの担当になったかというと……。
信じられないだろう。でも事実だ。私がS店に入った時、社員5人のアルバイト3人(私を含む)体制だった。1年目の梅雨時に社員がひとり免職処分(能力不足だと思う)になって、また秋になった頃に社員1人が系列店に行って、3月の春休みの頃、ひとつ上の学生アルバイトが飛んだ。従業員が3人いなくなって、3人補充された結果こうなった。
ホールを回る仕事について、思い出せる範囲で優先順位が高い方から挙げていくと、①お客さん又は女の子(=キャスト。以下嬢とする)の監視、②オーダーの受取と実行(買い出しを含む。お客さんだと煙草、女の子だとストッキングや生理用品)、③嬢によくない行為をしているお客さんへの注意、④お客さんからのイジリや自慢話やお酌に付き合う、⑤灰皿やアイスペールの交換、⑥喧嘩を止める(リアルファイト含む)……といったところか。
重労働だが、そこまでキツイということはない。一般的な飲食店でもこれらに近いことをしているはずだ。最初は立っているだけでも辛かった。足が棒になってしまう。慣れてもやっぱり足の裏が痛い。
思い出に残っているのは、やはりM主任だ。仕事ができる男性で、30代半ばで月給は45万円(残業代は基本給に含まれている)だった。客引きのプロであり、街を歩く人でその気のなさそうなお客さんでも、1分も経たないうちにお店への興味を起こさせ、大体3分以内にお店に連れていく。何より損切が早い。この人はだめだと感じたらすぐにその場を去って、別の人に声をかける。
真夏の夜だった。私に初めての仕事が割り振られた。いわゆる、キャバクラの店の前にいる人の役だった。客引きではなく、連絡役に近い。お店に用のある人、例えばリース関係の業者だったり、面接希望の嬢だったり、店長の知り合いだったり……むろん、通りがかりのお客さんにサービス内容を聞かれることもある。
さて、ある3人組のお客さんが店の前を通った時、S店に興味を示した。「お兄さん。どのセットがお勧め?」と聞かれた私は、しどろもどろになりながら、2万円(2h)と1万3千円(1.5h)と1万円(1h)の3つのコースを説明した。金額はうろ覚えだ。たぶん違う。
3人組のリーダー格は、「う~ん」という表情になって、何点か質問をしてきた。うまく答えられなかったのは間違いない。最後は、私の方が心が折れてしまった。
その場を立ち去る3人組を見送る私の後ろに、M主任がいた――縄跳びで打たれたような、痺れた痛みが私を襲った。主任の回し蹴りが私のお尻にクリーンヒットし、地下に入る階段の手すりの辺りにもんどり打って転げた。頭を壁面にぶつけたのを覚えている。
主任に何と言われたかはよく覚えていない。罵倒の数が多すぎたのだ。「お前!売る気ないやんけ!」だったら確実に言われている。「すいません」とだけ謝ると、「〇〇ちゃん。次はないぞ」と言ってお店に入っていった……。
数分後、また別のお客さんが店の前を通った。私は、ここまでの人生で最大の過ちを犯した。私はM主任の真似をして、お客さん候補とトークを始めた。
「こんばんは。これから何件目ですか」
「2件目」
「どこ行ってきたんです」
「居酒屋」
「どちらにいらしたんです」
「和民」
「この店は高いからいい」
こんなやり取りだった。話すうち、だんだんと相手の気が乗ってきて、でもお金がないのも事実のようで、でもお店に入ってほしくて、M主任を見返したくて……去ろうとする相手の腕に触ってしまった。
「はいそこやめて!」※確かこんな口上だった。早口な警官だった。
その場で2名の警察官にサンドイッチにされた私は、しどろもどろに言い訳を始めた。やがて応援の警察官が到着し、単独でお店の中に入っていった……。
(続きます)
このタイトルの日記を読もうとしてくれた人はナマモノというジャンルについて知っている人が多いと思うけど、ざっくり言うと二次元と違って現実の生きている人で二次創作をしている。
二次創作の内容がBLなので、公式・本人・一般のファンにぜったい見られないように気を付けているし、それがマナーだと理解している。
BL二次創作をしているとは言ってもそもそもはファンなので、もしも本人にバレて気持ち悪い妄想をされていると傷ついたりしてほしくない。腐女子にだってそれくらいの常識があることは理解してほしい。
ただ、最近弊ジャンルのBL二次創作界隈でちょっとしんどい思いをしているので時間のある人がいたら聞いてほしい。
聞いてくれる人がいなかったとしてもどこかに吐き出したかっただけなので問題はないんだけど。
まず前提として、特定できない程度に弊ジャンルの説明をします。
・数人のメンバーがいて、メンバーの中から2人が一対一でトークする形式
・BLも知っている
・配信中のやり取りで意味深なことを言った後に「そんな、BLじゃないんだから」みたいな発言を配信者自らする
そういうジャンルです。
ちなみに視聴者は女性の方が多いとは言え男性もけっこういる。決してBLを売りにしているジャンルではない。
そんな中で、今までも時々「BLですか?」みたいなコメントが流れたとしても半分ネタみたいな、視聴者がそういうツッコミをするところまでがセットになったお約束の流れみたいになってたのが、最近「BLですか?」から「BLですよね?」みたいな、圧を感じるというか、血眼、迫真、みたいな…
今までの冗談みたいな雰囲気じゃなくて、BLなんだろ!オラ!くらいの必死さ溢れるものに変わってきた感覚がある。
BL二次創作をしてる私がそう感じるくらいだから、一般の人からしたらもっと異様さを感じているかもしれない。
明らかに狙ってる感じのコメントを見ているのが辛いのでコメント表示をオフにして視聴するようにしてるけど、これって根本的な解決にはなってないよな、と思うとへこむ。
もう1つ大きな問題があって、BL二次創作してる人がツイッターの公開アカウントで際どい発言をしたり、リスト限定ではあるけどイラスト投稿のお知らせツイートを流したりしている。
ナマモノBLでは、公式ツイートに反応するための公開アカウントと、作品投稿や妄想ツイートをするための非公開(鍵)アカウントの2つを使いわけることが多い。
というか分けないと意味がない。投稿作品の説明文はツイート検索対象になるわけだから、検索にかかれば一般の人からも存在はバレる。
しかも悪いことに、公開アカウントで投稿してる人は公式関係者からフォローされている。
こちらからすると、正直、その状況で何で堂々と鍵垢で投稿された作品への感想ツイートを空リプできるのか意味がわからない。
わかっててやってるとしたらそれはもうクレイジーだ。もしかして本気で男同士で付き合ってると信じているのかもしれない…。
そこまで思うなら注意すればいい、と思うかもしれないけど、面倒事しか待ってないと分かり切っているところに突っ込んでいくのって、しんどい。
私は件の公開アカウントの人の作品閲覧可能リストにこそ入れてもらってるけど会話したことなんてリスト追加お礼の挨拶しかないので、普段リプで会話してる人から言ってくれないかなーと静観してるけど、どうなるだろう。
配信へのコメントもBL求む(迫真)みたいなのが出始めた頃からネタで軽くBLだ!営業BLですか?!みたいな茶化すものが乱立してきてたし、しんどい。
今一体どうなってるんだろう…怖くてとてもコメント表示視聴なんてできない。したくない。
これは完全に腐女子としての葛藤の話だけど、こっちは真剣にBL妄想してるだけに、ネタで「BLですか?(笑)」みたいなコメント見たらキレそうになったりもする。
それに真面目な話、視聴者が営業BLだって騒いでても億が一、現実に二人が付き合ってたらどうするんだ?
人間みな異性愛者というわけじゃないし、同性愛者がみんなオープンというわけでもないんだから、視聴者に同性愛者がいたらということまで考えてコメントしたらどうなんだ。
ずいぶん長くなってしまった。読んでくれてありがとう。ずっとつらかったけど、ようやく少し楽になれた。
弊ジャンルでBL二次創作してるのなんてごくごく少数だけどこんな問題が出てるから、他のナマモノジャンルはもっと大変なんだろうなと思う。
怖いね。
姉は私大卒の公務員で海外留学も経験済み。祖父母健在で辛いときは身を寄せて膝枕であやしてもらえるこれで恵まれてないとか冗談だろう
②最低な両親がいる私は不幸
同じ親で育った俺の評価としては、むしろ平均的な親より良い人達。
③弟である俺が家族に対して同じ苦しみを抱いてこなかったのはズルい、卑怯
最も意味がわからないところ。いや弟が同じ苦しみを味合わなくて良かったじゃねえんかそこは。親のどこが嫌いなのかわかんねーけど俺だったらそう思うぞ……
なんかブコメがいっぱいついてるけど、この記述はいただけませんね…。これはほとんど偽史・歴史改竄の類ですよ。
それはすべてアニメやゲームやライトノベルを筆頭とするおたくカルチャーに付随して流行したものだ。
https://anond.hatelabo.jp/20210710124113
そもそもvaporwave〜future funkで参照される日本のシティポップ楽曲の代表(たとえば『Plastic Love』、山下達郎『甘く危険な香り』『Sparkle』、杏里『Remember Summer Days』など)とオタク文化との接点の薄さを考えれば、元増田の主張の信憑性が乏しいことはすぐわかると思います。
まずシティポップの再評価についてです。日本のシティポップは、海外の一部AOR好事家には20世紀から注目されていました。特に山下達郎・吉田美奈子・竹内まりや・角松敏生-杏里ほかは、リズムセクションの黒さがエアプレイ向きな上に、和物ならではの楽曲の構築感(複雑な進行)に独特のエキゾチシズムがあって、2000年頃からJ boogieとかJ rare grooveって名前がついて評価されるようになりました。これはvaporwave云々の流れとは別の話です。日本のGS(グループサウンズ)にも昔からマニアがいて、海外では結構高値で取引されてるけど、それと同じような現象ですね。
次に、そもそもvaporwaveとは何なのか、ですが。以下の記事にあるこの要約は、端的だけどとてもわかりやすいと思います。
存在しない夢想のバブル時代、1980年代ネタをとにかくサンプリングとカットアップや回転数を落として、ありえない1980年代を表現した音楽ジャンル
https://note.com/myumafkd/n/nab12db7e40ca
この「存在しない夢想の」とか「ありえない1980年代」とかって感覚は、vaporwave系をリアルタイムで聞いてた人以外にはなかなか伝わらなくていつもモヤモヤするんだけど、vaporwaveは決して「埋もれてしまった良質な音楽を取り上げて、もう一度光を当てました」みたいな単純な再評価のムーブメントではなかったんです。あえて言うなら、皮肉っぽさ、諧謔性、メタ性、対象を突き放しながら愛でる感じ、などがvaporwaveの肝でした。たとえば東芝EMIやEmotionのビデオのオープニングロゴもSparkleの輝かしいイントロも2010年代には壮大な冗談にしかならないけど、でもこの時代錯誤感がいいんだよね…というような複雑な味わい方ですね。
そういう捻りを加えたミックスが、redditや4chanのマニアックな裏路地で、人知れず生産され、密かに鑑賞されていたわけです。この頃は、そもそも著作権関係が真っ黒だったので、vaporwaveは決してメジャーシーンには出られないだろうと思っているリスナーが多かったと思います。そういうアングラなムーブメントが、一部がFuture Funkに移行したり、アーティストとしてオリジナル曲を出すようになったりして毒気が抜けていくのと歩調を揃えて、徐々にオーバーグラウンド文化になっていったんですけど。
で、vaporwaveとその後継たるfuture funkでシティポップがよく取り上げられてたのは、シティポップがvaporwaveのレトロフューチャー的な世界観とリンクしてたからなんですね。だから、単にサンプリングするだけじゃなくて、何らかの形で批評的・破壊的な引用をされていた。具体的には、リヴァーブをガンガンかけたり、コンプをかけたり、ノイズを入れたり、回転数を引き延ばしたりして、その喪失性や虚飾性が際立つような音響処理がされてました。エキゾチシズムと回顧と皮肉こそがvaporwaveの真骨頂で、そこにぴたりとはまるパーツがシティポップだったんです。だからvaporwave=シティポップ再評価みたいな雑な認識を読むと「結局日本スゴイかよ」と言いたくなる人の気持ちもわかります。
vaporwaveの前身といえるseapunkでも、2011年頃の初期vaporwaveでも、アニメネタは主流じゃなかったです。一番使われてたのはメガデモ、windows95、amiga、ラインアート、粗いポリゴン、椰子の木、TVCM、RGB情報が潰れたVHSビデオ動画などのコラージュ、(多くの制作者・消費者には読めないエキゾチックな言語としての)日本語表記などなどじゃないかな。つまりオタク文化を参照してはいたけど、その多くは、アニメよりもコンピュータやゲームなどの方に寄ってました。こういう経緯は、木澤佐登志氏が何度かvaporwave小史を書いていて、vaporwaveを理解するには一番バランスが取れた内容だと思っています。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59738
で、vaporwave界隈の映像にアニメからの引用が増えていくのは、後期〜Future Funk以降の話なので、シティポップへの参照の方がアニメの参照よりも先行しています。その点で、以下の増田と自分の認識は一致してます。
おそらくvaporwaveから派生したfuture funkに対する影響のことを言ってるんだろうけど
future funkにおいてもジャンル内から有名になったアーティスト(Night Tempo、ミカヅキBIGWAVEとかのピンクネオン東京周辺etc.)
が多用しただけであって元々ジャンルとしてはシティーポップと呼ばれる音楽のほうがアニメよりも先にモチーフとして使われている。
https://anond.hatelabo.jp/20210711135919
しいて言えば「東京は夜の7時」か。
あれはシティだわな。でも、日本人はあまりシティであることを売り物に音楽活動はやってないと思うよ。
「有楽町で逢いましょう」とかは、ポップじゃない。
https://anond.hatelabo.jp/20210710192009
70年代末から80年代初頭のシティポップ(ス)って言われてた音楽は「街」のことばっかり歌ってました。山下達郎も吉田美奈子も荒井/松任谷由実も竹内まりやも大貫妙子もEPOも、みんな消費文化の極みともいえる当時の東京で生きる事への自負と強迫観念と焦燥と疎外感があったんでしょう。彼らの歌には、具体的地名を伴わない、抽象化された「街」「この街」「都会」「ダウンタウン」などの言葉が歌詞の中にバカスカ出てきますが、これはほぼ全部東京のことなんです(海外行って本格ファンク/RandB路線に転じた後の吉田美奈子は除きます)。シティポップ(ス)の名前は伊達じゃないですね。
『オレたちひょうきん族』がオープニング・エンディングにシティポップを盛んに使っていたのも、今にして思えば、テレビ業界・芸能界の内輪の目線を悪ふざけしながら曝露するという切り口が、虚飾の栄華に満ちた消費都市としての「東京」を象徴しているようで、まさにvaporwave的な世界観を体現する繋がりだなと思います。
クラス替えとか習い事とか新しいコミュニティに入って少しするとキレることがよくあった。
キレた理由はよく覚えてないが、とにかくキレて泣いて暴れたりした。
ちなみに俺はどっちかと言えば陽気なタイプで虐められていたとかは無い。
今思い返してみるとキレた後の方が、周りの人と打ち解けることが多かったと思う。
特に女子が話しかけてくるようになった、気を使われてるとかではなく冗談を言ったり友好的になったというか…
・「キレて出てきたこいつの本音がこれか」と本心を理解してもらえた。
・「こいつがキレるとこうなるのか」という感情の底に対する理解が生まれた事で安心した。
・「公然とキレたこいつなら自分のヒステリーへの理解者になる」という保険を得た。
みたいな事になったんだと思う。
世間的にはキレる男サイテーみたいなのはあったりするけど、それは完璧な男をを求めた場合の減点要素であって
小島先生のブログがホットエントリに上がっていたことで、ひろゆきがフランス人サッカー選手の人種発言問題に関してTwitterやYoutubeで触れていたことを知った。
ひろゆきはputainという言葉は、強調の意味でフランス人もよく使っていると言うのだが、本当に聞いたことがあるのか?
というのは、小島先生の記事中、このような部分があったからだ。
渦中の動画に出て来るフランス語の問題の単語は、フランス語のメディアの一致した報道によると「putain」です。カタカナ転写は、F爺には「ピュタン」以外に考えられません。「ピュータン」と長音にする理由は全くありません。
putainはカタカナ表記すれば、「ピュタン」。フランス語では最後の文節にアクセントを置くので「ピュターン」と聞こえることもある。どうやっても「ピュータン」には聞こえない。
ひろゆきのYouTubeをみてみたら、複数箇所で「ピュータン」と言っていたし、字幕も「ピュータン」と書いてあった。
なぜ「ピュータン」??と思ったら、辻仁成のブログで「ピュータン」とカタカナ表記されてたんだね。これは「ピュターン」と書こうとして間違えたんだろう。ひろゆきは、自分では動画を見ても聞き取れてないんじゃないかな。
putainは、まともな人であれば、あまり使わない。少なくとも自分が普段親交があるフランス人は日常的には使っていない。ただし、腹が立ったときなど、「チクショウ!」と同じように思わずはいてしまうことはある。
putainは若者言葉だとひろゆきは言ってるけど、老若男女問わず使う。汚い言葉だから、あまり人前では使わない。人前でしょっちゅう使うとしたら、いわゆる貧民や下層とされる人たちとか、悪い言葉使いをカッコイイと思ってるパンク気取りとか、分別の付かない(精神的な意味で)子どもたちだ。
ひろゆきの周りのフランス人が、そういう人たちばかりという可能性もあるけれど、本当にしょっちゅう聞いてるなら間違っても「ピュータン」と言ったり書いたりから、周りにフランス語で会話しあうようなフランス人はいないんだろう。
putainという言葉を検索すると、フランス人が「もともとは売春婦という意味だったが、今日のフランス語においてはヴィルギュル(読点)と同じように、文章中ごく頻繁に使う」なんてことを解説しているのを見つけるかもしれないが、フランス人がよく言う冗談なので真に受けないように。
該当動画を解説して「差別である」とした日本在中のフランス人ユーチューバーに、Twitterでひろゆきが質問していた。
Les japonaises sont là pour changer la langue de PES. Est-ce que c'est possible que "la langue" indique un paramètre du jeu, pas de la parole japonaise.
Comme un débutant en français, je voudrais savoir pourquoi vous l’affirmez.
Je vous remercie de votre temps.
「その日本人たちはPESの言語を変更するために来てます。「la langue(言語)は話している日本語ではなく、ゲームの設定のことを指しているということはありませんか?フランス語初心者として、なぜあなたがそうおっしゃるのか知りたいのです。お時間を割いていただき、ありがとうございます」
なお、レスで「それはない。la langueは日本語をさしている」と言われている。
不必要なほど丁寧な言い方で、なんだか機械翻訳のような文章。ある程度のレベルのフランス語を読み書き話すことができる人なら、Twitterで質問するときにこんな書き方はしない。
ひろゆきは、自分が書いているとおり、フランス語初心者で、それもかなり初級に近いレベルなのだと思う。
ひろゆきがTwitterでこう言ってるけど、まさしくブーメラン。
「sales gueules(酷い顔)」にしろ「putain」にしろ、その言葉自体をフランス人に対しても使うから「差別ではない」ということじゃない。
日本人をさして(わざわざ顔にズームしながら)、笑いながら言ってるから差別なのだ。「おまえ恥ずかしくないのか」というセリフも含め、あの状況をすべてひっくるめてが差別。
「細い」という言葉にも「目」にも差別の意味はないし、「細い目」という言葉もアメリカ人、イギリス人、フランス人などの間で使うかもしれない。だが、アジア人をさして「細い目」だと言ったりジェスチャーをしたら差別なのと同じこと。
ただ、デンベレ、グリーズマンともに、差別をしているという意識はなかったのだと思う。ダバディ氏が
貧しい階級の子供たち(フランス系であろうが、アフリカ系であろうが)はありえない用語でお互いを差別し、それが面白いと信じています。
と言ったように、差別してるんだけれど差別の意識がなく、面白がって言ってるだけ。
差別だとわからず意識なく話している。それこそが差別なんだよ。
差別だという意識があって言ってるなら、「悪意のある差別」になるだけ。
>ピュターンは知り合いはよく使うんよ。だから普通の言葉だと思ってた。何かうまくいかない時とかに使うね。下層の人とか言われてるけどそれだって差別じゃない?なんなの?
普通の言葉ではないけど、うまくいかない時とかに使うよ。そうだね。下層の人っていうのは差別だ。さらに言うと、自分はサッカーにまるで詳しくないからデンベレもグリーズマンも知らなかったけど、動画を見て発音があまりきれいではないから「移民系の人かな」と感じた。ぐぐって「なるほど」と思った。これも差別というか、見下してるのかも。
> putain は「ピュータン」気味に聞こえることもけっこう多い
動画みてみたよ。確かにあの言い方だと「ピュータン」と取れなくもないんだけど、ちゃんと「タ」にアクセントがある。ひろゆきが動画で言っていた「ピュータン」とは全然違う。
まあ、putainがピュタンでもピュータンでもいいのだけど、ひろゆきのフランス語のレベルはツイートの文章だけで、よくわかるよ。
putainは、ひろゆきが言うように「英語でいうveryと同じで強調するときに使う」という人は自分の周りにはいないけど。日本語でも「クッソ暑い」「クッソまずい」みたいに、何でも「クソ」を付ける人はいるようだから、veryの意味で使うフランス人もいるのかもしれない。ヤバイ人だと思うけど。
仮に、putainはフランス人なら1日100回くらい使うとか、単純にveryの意味でもいいのだけど、言葉そのものが差別なんじゃない。
自分が言いたかったことは後半に書いたように、言葉自体が差別かどうかじゃなくて、状況と合わせて差別だっていうこと。
putain la langue(ひでぇ言語)とだけ言ってたなら、問題にはならなかった。デンベレが「アニキ」と呼ぶほど仲がよいチームメイト同士のくだけた会話だから「putain la langue」くらい言ってもおかしくない。日本人をさしながら「きたねえツラが揃いやがったぜ」という意味のことを言ったり笑ったりして(こっちのほうが問題)、「ひでぇ言語だぜ」と言った。この一連のセリフが問題発言。
そもそも、この動画を流出させた人は「これは差別だから問題になる」とわかってやったわけで。それを、なんで日本人がよってたかって「差別じゃない」って擁護するのか理解できない。
おかしい。明らかに男性なのでLes Japonais。大文字、小文字のミスは大したことない。面倒で全部小文字で打つこともあるし、ネイティブでもあまり気にせず小文字のこともよくある。
当方ガチレズ、目覚めは小学生で友達同士で言う「◯○ちゃん大好き!」が私の場合だけちょっと違うよね、とクラスで話題になると若干孤立し始め、自分が異質な存在であることを自覚したと同時に、これを隠して生きていかなければならないのだと子供心に思った。
当時はLGBTなんて言葉は見たことも聞いたこともなかったし、ゲイと言えばレイザーラモン氏のふざけたイメージで、レズもなんかAVとかエッチな業界の言葉ってイメージだった。
高校生になっても小学校の頃のトラウマがあったせいか当たり障りのない関係は築けるが壁を作って過ごしていた。
一方で「私が男だったら◯○と絶対付き合ってる!」みたいなことを大声で話すクラスメートに酷くイラついていた、そんなこと冗談でも言うべきじゃない、もし相手が女性のままのあなたを愛したいと心に秘めているかもしれないのに。
2年生になる頃、私を含めたいわゆる同類の人間たちが何となくお互いを察してよく会話するようになった。
皆で集まる訳ではなく、それぞれが個別で会っていた。
だって誰かが誰かを好きだったりしたし、私たちがグループとして目立つことは避けなければいけなかったから。
そして私たちはいびつな生き物だったので、校舎裏とか、屋上とか、そういうところでそっと抱き締めあったり、隠れるようにキスをしていた。
教室でぎゃあぎゃあ騒ぎながら好きなアイドルや彼氏について話すクラスメートを羨んでいたのか、見下していたのか、私たちの恋愛感情はゆるい環境ではまともに育てられなかったので、先生にも友達にも家族にも見つからないように厳しく大切に育んでいた。
今はテレビに様々な性別、性的指向を持つタレントさんが出演し、SNSでもLGBT関する話題が止むことはない。
不安定でか弱い年頃女の子が、他のクラスメートが和気あいあいと話す男の子の話題と同じように、ゆるく楽しく好きな女の子について語れる時代が、来ているといいな。
「(やってほしくなかったら言葉にする訳がないんだよな、こちらもいい大人なのだから取引相手が本当に望んでることぐらい汲んでやらざるを得ないんだよな。君達は絶対に認めないし、善人面することをやめないだろうけど)冗談だったんですか!わかりました〜!」
なおこの「言い方悪いけど」は上司の口癖で、これさえ前置きに使えばそのあとの発言は全て許されると思っている。
上司は社内トラブル対応をするのだが、トラブルを起こしたのが外国人だと急に呼び捨てにする。
冗談のつもりなのだろうか。意味がわからない。言い方悪いけど死ねばいいのにと思う。
上司は女性に対して「言い方悪いけど仕事ができない」と堂々と言う。私は女なので普通に不愉快で、一度意を決して指摘した。「これは統計や事実に基づいた区別であって差別だと思われるのは心外だ、上司にそんな口をきくな」とクソ不機嫌になられた。ゴミかよ。言い方悪いけど。
文脈を知らねーが、上司が電話口で「言い方悪いけど障害者ですか?」と言っているのが聞こえた。
テメーの自己紹介か?
百歩譲ってその質問に正当性があるとしよう。せめて「悪いけど」と思ってる声色で話せよ。詰問口調で言う言葉じゃねーんだよ。せめて「何かご病気をお持ちだったり…」とか、気をつかった喋り方はできねーのかよ。該当の方が例え本当に障害をお持ちの方だったとしても、その聞き方はマジでゴミ人間だよお前。死ね。死んでくれ。こう言っちゃ悪いけど死ね。本当に心の底から見損なった。
他にもいろいろ思うところがある。
新入社員のことすぐ「難しいと思う」と成長させる気がないような評価を下すくせに、自分の評価してる人間が評価されないと「なぜそんなことを言うんだ、努力を認めないのか、おこがましい」などと言う。お前鏡見たことある?
部下を叱ってるときに「叱ってるわけじゃないよ」「凹まないで」と言う。気遣いに見せかけた自己愛連射だ。これで自分を優しいと思ってるんだから救えない。
人の趣味に口を出し、自分がいかに情報に金をかけてるかを語る。その情報を聞いてもいないのに数時間単位で語ってきて(勿論勤務時間内だ)、「これ本当は○○円の価値がある情報だから」と言ってくる。
テメーのせいで滞った業務を片付ける時間分赤字ですけど?何言ってんの?話長えんだよ。
もう本当に嫌いだ。大っ嫌いだ。クソ上司としか周囲に紹介できない。
それでも別に尊敬する部分が全くないわけじゃなかったんだよ。でもそれにあぐらかきすぎだよ。ふざけんなよ。舐めんな。
上司は恐らく寂しいのだと思う。
一人暮らしで奥さんもおらず、その割に人と話すのが大好きだ。自分の得た知識を披露したくて仕方がない人だ。容量よく話をまとめる方法を知らないから、1から100まで全部しゃべる。それを聞いてくれる友達はみんな結婚したり転職したりで、今は相手がいないのだという。だから業務中にしゃべる。とても楽しそうにしゃべる。でも私は仕事をしにきているのであって、上司の話を聞きにきてるわけじゃない。
それでも頑張って話聞いてきたけど、ここのところ本当に口が悪い。聞いていて辛い。しんどい。ストレスが尋常じゃない。おまけに話が長い。つらい。つらい。
本人は差別的な発言をしてるつもりじゃないんだろうけど、私には耐えられない。
わざわざ日本に来てまでうちの会社で働いてくれる外国の方になんで敬意を持ってくれないの。
もう本当に付き合い切れない。
死んでほしい。
でも、「最近口悪いですよ」とは言えない。
上司は友達がいないし味方がいない。なんと私が恐らく部署で一番気を許している相手だ。コンビとさえ思われている。前は「苦手な上司だけど信頼してもらえるのはありがたいし、期待に応えられるように頑張ろう」と思ってたけど、今回ので完全に情が切れた。
もう知らないよあんたなんか。
私に心閉ざされたことも知らず、いつもみたいに接しては「冷たいなあ」と凹んでろよ。指摘なんかしてやらねーよ。絶対論破しようとしてくるの目に見えてるから。だるい。てめーにそこまで時間と感情割いてらんない。せめて長文で愚痴打つのでせいいっぱいだ。わかりあいたいなんて思えない。無理。
口の悪い対応は誰にもしない。
でも心の底ではお前を嫌悪しているし見下してるし、死ねと思いながら接してるよ。
あーあ、世の中やってらんねー
なおこの「言い方悪いけど」は上司の口癖で、これさえ前置きに使えばそのあとの発言は全て許されると思っている。
上司は社内トラブル対応をするのだが、トラブルを起こしたのが外国人だと急に呼び捨てにする。
冗談のつもりなのだろうか。意味がわからない。言い方悪いけど死ねばいいのにと思う。
上司は女性に対して「言い方悪いけど仕事ができない」と堂々と言う。私は女なので普通に不愉快で、一度意を決して指摘した。「これは統計や事実に基づいた区別であって差別だと思われるのは心外だ、上司にそんな口をきくな」とクソ不機嫌になられた。ゴミかよ。言い方悪いけど。
文脈を知らねーが、上司が電話口で「言い方悪いけど障害者ですか?」と言っているのが聞こえた。
テメーの自己紹介か?
百歩譲ってその質問に正当性があるとしよう。せめて「悪いけど」と思ってる声色で話せよ。詰問口調で言う言葉じゃねーんだよ。せめて「何かご病気をお持ちだったり…」とか、気をつかった喋り方はできねーのかよ。該当の方が例え本当に障害をお持ちの方だったとしても、その聞き方はマジでゴミ人間だよお前。死ね。死んでくれ。こう言っちゃ悪いけど死ね。本当に心の底から見損なった。
他にもいろいろ思うところがある。
新入社員のことすぐ「難しいと思う」と成長させる気がないような評価を下すくせに、自分の評価してる人間が評価されないと「なぜそんなことを言うんだ、努力を認めないのか、おこがましい」などと言う。お前鏡見たことある?
部下を叱ってるときに「叱ってるわけじゃないよ」「凹まないで」と言う。気遣いに見せかけた自己愛連射だ。これで自分を優しいと思ってるんだから救えない。
人の趣味に口を出し、自分がいかに情報に金をかけてるかを語る。その情報を聞いてもいないのに数時間単位で語ってきて(勿論勤務時間内だ)、「これ本当は○○円の価値がある情報だから」と言ってくる。
テメーのせいで滞った業務を片付ける時間分赤字ですけど?何言ってんの?話長えんだよ。
もう本当に嫌いだ。大っ嫌いだ。クソ上司としか周囲に紹介できない。
それでも別に尊敬する部分が全くないわけじゃなかったんだよ。でもそれにあぐらかきすぎだよ。ふざけんなよ。舐めんな。
上司は恐らく寂しいのだと思う。
一人暮らしで奥さんもおらず、その割に人と話すのが大好きだ。自分の得た知識を披露したくて仕方がない人だ。容量よく話をまとめる方法を知らないから、1から100まで全部しゃべる。それを聞いてくれる友達はみんな結婚したり転職したりで、今は相手がいないのだという。だから業務中にしゃべる。とても楽しそうにしゃべる。でも私は仕事をしにきているのであって、上司の話を聞きにきてるわけじゃない。
それでも頑張って話聞いてきたけど、ここのところ本当に口が悪い。聞いていて辛い。しんどい。ストレスが尋常じゃない。おまけに話が長い。つらい。つらい。
本人は差別的な発言をしてるつもりじゃないんだろうけど、私には耐えられない。
わざわざ日本に来てまでうちの会社で働いてくれる外国の方になんで敬意を持ってくれないの。
もう本当に付き合い切れない。
死んでほしい。
でも、「最近口悪いですよ」とは言えない。
上司は友達がいないし味方がいない。なんと私が恐らく部署で一番気を許している相手だ。コンビとさえ思われている。前は「苦手な上司だけど信頼してもらえるのはありがたいし、期待に応えられるように頑張ろう」と思ってたけど、今回ので完全に情が切れた。
もう知らないよあんたなんか。
私に心閉ざされたことも知らず、いつもみたいに接しては「冷たいなあ」と凹んでろよ。指摘なんかしてやらねーよ。絶対論破しようとしてくるの目に見えてるから。だるい。てめーにそこまで時間と感情割いてらんない。せめて長文で愚痴打つのでせいいっぱいだ。わかりあいたいなんて思えない。無理。
口の悪い対応は誰にもしない。
でも心の底ではお前を嫌悪しているし見下してるし、死ねと思いながら接してるよ。
あーあ、世の中やってらんねー
私もクール系を受けにしたがるタイプなので、たぶんバンヒス派だと思うけど、劇中にあるような、ヒスイくんがビッチメス系のリード誘い受けっぽいのは解釈違いなんですよね…。
もっとプライドの高いクーデレ受けであって欲しい。主人公に対しなかなか素直にデレや好意を見せないし何なら自分の中でも認めてないけど一方では実のところ無意識のうちにめちゃくちゃ執着してるクーデレ受け、これ。
バンくんは、ヒスイとの対戦でかなり素直に「すげー!」と賞賛し、「お前と戦うの楽しい!」って無邪気に伝えるタイプじゃないですか。
でもヒスイはプライドが高く、自分は、強い相手に出会うとめちゃくちゃ悔しいしクソが!!って負けん気が勝ってしまい相手を笑顔で賞賛なんか出来ない人だから、そんな風に笑顔でバンから褒められるなんて事は、自分はまだまだ大した事ない(相手にダメージを与えられてない)って事か…と内心歯軋りをする。
だけどだんだん戦っていくうちに、そうではなく、バンは本気で自分を認めてくれてるし相手の強さを素直に見つめる事ができるし、強い相手ほどワクワクしそれが自分をも強くしてるって、事を悟り、かつ、自分の方もいつしかバンと戦うのを心待ちにし純粋に楽しんでしまってるというか、メンコを始めたばかりの頃の気持ち、ただただ楽しんでいた頃の事を思い出すんだよな〜〜。
でそもそもの性格がやはりプライドが高いので、対•バンにおいても自分が"一番"じゃないと苛つき、他の奴と楽しそうに対戦してたらイライラするし、バンに、「お前強いな!」って言わせるのは自分だけじゃなきゃ嫌っていう執着をしてしまってるタイプのビッグエモーションクーデレ受けだと思うんですよ。
そんで、バンはそんな風に何故か機嫌が悪くなったりするヒスイを見て、自分が他の人と話してるとワンワン怒るペットの犬をなんだか思い出してしまって思った事なんでも口に出すから、うっかり、
「お前ってそんな俺のこと好きなの笑?」
とか冗談めかして言ってしまうんだけど、フツーに「は?」って鼻で笑われるとばかり思っていたら、ヒスイはそう言われて初めて、…そうかそれって好きってことなのかも…みたいな感情の名前を自覚するというか、その自覚と動揺で、
「えっ…?」
って柄にもなく赤くなっちゃったりしてその思わぬヒスイの反応と表情にバンの方も「え?」って照れて恋が走り出すわけですよね分かります。
或いは、別パターンとして、
二枚目で時には的確なアドバイスもしてくれるけどなんかちょっと掴みどころのない飄々とした先輩
みたいなキャラがいるじゃないですか。
いるんだよ。
仮にCとしよう。
Cは、バンの"憧れ"みたいな人かつ、ヒスイが絶対倒したい(けどなかなか倒せない)因縁のライバルみたいな奴で、2人はその事を後から知っていくんだけど、
ヒスイはヒスイで、バンがCに目きらきらさせてるのがなんだか気に食わないし、だからこそ、あいつ絶対倒すみたいなCへの対抗心を燃やしていくわけど、
バンはバンで、いつも結構割とクールなヒスイが、Cに対しては、むちゃくちゃ闘争心燃やしてたり表情や、戦いを掻き乱されたりしてるのを見て、なんか寂しいモヤモヤ感というか、
「自惚れかもしれないけど、ヒスイの一番のライバルは俺だって勝手に思ってたから…」
ってこれも素直に言っちゃって、でも、ヒスイに一番のライバルだって思って貰えるように頑張るからな!って笑うんだけど、
ヒスイが、
「俺だって、ヒスイが一番強いし戦うの一番楽しいってお前に思って貰えるような自分になりたい」って素直に口に出せる日は来るのかなーーーーーーーー!!!!
インチキ外国語(インチキがいこくご)は日本語において用いられる、外国語に似せた言葉である。
冗談としてのニュアンスを含有するものが多い。和製外来語が外国語の単語を組み合わせるのに対し、こちらは実在しない言葉を作る点で区別され、外国語の単語を一切用いないものも多く存在する。タモリのハナモゲラ語がそれにあたる。中川礼二や石井てる美、ゆりやんレトリィバァなども持ち芸にしている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%AD%E5%A4%96%E5%9B%BD%E8%AA%9E
例の騒動でグリーズマンが日本語っぽい言葉を使ってる動画が発掘されてる。
https://youtu.be/IiaWji1ud_E?t=284
昨今の情勢だとアウトかもね。