はてなキーワード: ハナモゲラ語とは
つまんなかった。
話題になっているから見たけど「凄い長いストップモーションアニメだね!凄いね!」で終わってしまう。
モルカーは人間の愚かさと可愛さの塩梅が楽しかったけどジャンクヘッドはそういうのも特にないよね。
もうちょい具体的に考えてみるか
ストップモーションとしての品質は高い。でもそれ以上がない。CGばりの最新映画と比べると画面に安っぽさを感じる。意図的に安っぽくしているんだとしてもそれが画作りの面白さに繋がりきれてない印象。最初は物珍しさで凄い気がするけど30分ぐらい見るともう退屈になってくる。同じような質感、同じような小道具、同じような証明の当て方、物珍しさという作品が持つウリがどんどん失われていく。ジオラマ作りにおいて光源や影の効果をコントロールしきれておらず作品全体の縮尺が分かりにくくなっているのも減点ポイント。
作品として最低限。完全に自主制作映画レベルでしかない。圧倒的にマイナスと言うほどではないが加点要素は皆無。ただ、作品内で使われている独自言語が単なるハナモゲラ語でしかないのはちょっと寂しい。モルカーのプイプイは聞いてるだけで可愛くて幸せになれたが、この作品のモニョモニョ喋りはただ無意味な音声がそこにあるだけ。
場面転換を繰り返すにあたって違和感が発生しないようにする程度の意味しか感じられなかった。シーンNとシーンN+1の接着剤の連続といった感触。ポストアポカリプス的な雰囲気を作ることには成功したがそれを物語として展開することが出来なかっった印象。
感じは出ている。ただオリジナリティは見受けられない。受け手が既に持っている既成の概念を利用して作品内での説明時間を節約することに意識が向きすぎている。10分のアニメであればこれで正解なのだろうが2時間近くの映画にするならもうちょっと作品内で独自の世界を広げてよかったのでは?
でも世間じゃこれが80点ぐらいの作品として扱われているんだよなー。
不思議ー
インチキ外国語(インチキがいこくご)は日本語において用いられる、外国語に似せた言葉である。
冗談としてのニュアンスを含有するものが多い。和製外来語が外国語の単語を組み合わせるのに対し、こちらは実在しない言葉を作る点で区別され、外国語の単語を一切用いないものも多く存在する。タモリのハナモゲラ語がそれにあたる。中川礼二や石井てる美、ゆりやんレトリィバァなども持ち芸にしている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%AD%E5%A4%96%E5%9B%BD%E8%AA%9E
例の騒動でグリーズマンが日本語っぽい言葉を使ってる動画が発掘されてる。
https://youtu.be/IiaWji1ud_E?t=284
昨今の情勢だとアウトかもね。