はてなキーワード: 冗談とは
でも自分の周りにはいないタイプもいるはてなーに意見も聞いてみたいんだ。
数ヶ月前に転職者がきた。
事前説明では、知識が豊富で冗談も通じるし、話し方も明瞭でわかりやすい。
などという高評価だった。
私の期待値が高すぎたといえばそれでおわりなんだろうけど、いざ来てみたら酷い。
(追記)
詳しく書きすぎて本人や部署の人の目に止まったら身バレするかもと不安になったので詳細を省くこととする。気になる人はコメント欄で拾い上げてください。
このコロナ禍に片田舎のちっさい無名会社に来る40代って時点でお察しなんだろうけど、しんどい。
清潔感とか言い訳はもう仕方ないとして、仕事を勝手にやらないようにどうにか納得してもらう方法はないだろうか。
勝手に仕事やられちゃうと、それもスケジュールに組み込んで残業調整とか他社員との仕事調整してたのに狂うし、なんだったら修正するのに余計時間取られるし。
ただ勝手にやらないでください。っていうと経験上、私の職場では怖いとか角が立つとか私の言い方が悪いことになってしまう。数ヶ月、にこやかに大丈夫です。私の仕事って言われてるので〜と断っているが行動は変わらない。1いうと10になる上司がいるけど、やっぱり上司に進言するのが1番?
結局同じ会社にいる自分も同じ穴の狢なわけで、そのレベルにいる自分が悪いけど、ここ数週間で気持ちに限界が来てしまった。
(追記)
他人の「その人らしさ」ばかりが視界に入ってきて、「それに比べて自分は……」という劣等感に思考が占拠されてばかりいる。
コンビニで髪を派手な色に染めてる人を見かけては「そんなに思いきれてすごいな、自分にはそんな勇気ないな」って思う。
プロ・アマ関係なくSNSで何か創作・表現してる人を見ると「表現できるものが内にあってうらやましいな」って思う。
作品の考察や深堀りもできない、とがった技術も知識もない、「大好き!」って言えるものもない、半端な消費者の自分には無理。
まとまった休みができたときには、「たまには自分勝手に好き勝手に、なんでもやってみよう」と意気込んだけど、
結局「〇〇すべき・〇〇したほうがいい」「そんなことしてても気晴らしにしかならないし何も残らない、もっと知的で生産的なことをやらなきゃ」みたいな自己検閲がかかってダメだった。
たくさんのものに守られてるからこそ、色んなものに恵まれてるからこそ、今こうやって悩みながらも生きていけてる、贅沢な悩みだっていうのはわかってるつもりではある。でもどうやったら今のこの悪循環を打開できるのか、方向性が見えない。
意を決して前進したところで、「ざんねん、行き止まりでした」ってなるのが怖い。失敗なしには前進できないんだろうけど、取り返しのつかない失敗だってあるだろうに。
なんでみんなは、そんなに生き生きとして生きていけるんだろう。身の程知らずに努力したり、後先考えずに遊んだり怠けたりできるんだろう。
良いことも悪いことも、思い切ってすることができない。
「不器用だね」って知人に冗談半分に言われたとき、「あ、やっぱりそうなんだな」って思ってしまった。
いつから自分はこんなに不器用で生きるのが下手な人間になってしまったんだろう
なにもない、空っぽ
https://anond.hatelabo.jp/20210519211130
コロナ禍で職を失ったりもしてないどころか快適な労働環境を手に入れている。
だから全くクラスタが発生しない満員電車に対して苛立ってるし、「実は満員電車でクラスタは裏で起きている」というなんの根拠もない陰謀論にスターがいっぱい付く。
20時以降にしか夕食を取れないようなやつはブルーワーカーかブラック勤務の底辺だろって心の底では思ってる。
周囲も同じような人ばかりなのでコロナで困ってる人のこと知識としては知っているがリアルには感じていない。
若い人や女性の自殺率が上がろうが関係ない。だってオジサンばかりだから。孤独になるための友達も元々居ないのだ。
だからコロナが大したことないとむしろ困るんだよね。快適な生活が失われるかもしれないから。
そして元々の傾向として保守やスポーツが嫌いから来る五輪嫌い。
アスリートみたいな下賤なものが偉そうに国民の注目を集めるイベントなんて冗談ではない。
なので五輪中止が決定するまで絶対にコロナは絶対に弱まってはいけない。
そうやって変異株は物凄い!家を出たらどうやっても感染するよ!今までの経験値なんて通用しないよ!コロナの後遺症は物凄いから!絶対に治らないから!
とヒステリックに喚く。
在宅勤務とオリンピック。この2つのためにはてなでは今日もコロナを大げさに怖がってみせる。
このだっさい貴族たちの意見を世論と同一して正論だと思ってる人。
早めに気づいて軌道修正したほうがいいよ。
乳をEくらいにしたのはとても高評価。この調子でJを目指しましょう。
また、女性は顔と若さと乳がモノを言います。顔は今回しょうがないので若さと乳を活かしましょう。
若さとは相対的なものでもあります。つまり年上狙いにいくべきで、もっというと恋活を飛び越して婚活をすべきです。
・学生は同年代の若い男女が混合する最後の場所です。社会人になると一気にハードルがあがります。
ということは、社会人の男性が出会ったあなたは、若い女性というだけでレアリティの高い存在になります。
・結婚相談所に登録する女性は、結婚はしたいが恋愛はしたくない。でも男性は恋愛も結婚もしたいという人が多い。
つまり、婚活と言いつつ恋愛的な関係を求める男性に対し、恋愛的な関係も結婚の関係も両方築こうとする姿勢を見せると勝率が上がります。
今大学生の年齢で恋愛より結婚と言われると違和感があると思いますが、今自分が持てる若さでさくっとゴールしたほうが最終的に幸せになれますよ。
かつては世界最大の船舶建造国であった日本だが、今では中国韓国に追い抜かれ衰退の一歩を辿っている。
少し前まで造船所で設計業務を行っていた中の人として立場から、日本の造船業界の現状と苦境の原因について説明したい。
造船大手サノヤスHDは新造船事業を新来島どっくへ譲渡し不動産賃貸業に特化、三井造船も造船事業を常石造船へ譲渡することを決定済み。
その他中小造船所についても新造船事業から撤退表明が相次いでおり、業種転換や修繕事業への特化に取り組む先が増えている。
余談ではあるがサノヤスHDから新来島どっくへの事業譲渡価格はたったの100万円。人員と設備、40億円超の銀行借入を引き受けてもらうとはいえ実質は無償譲渡。
この譲渡価格を見れば、今の日本国内の造船事業にはその程度の価値しかないということが分かって頂けると思う。
造船所は一般的に最低でも2年分の手持ち工事を確保する必要があると言われている。
(契約から船舶の引渡しまで2~3年なので、手持ち工事量が2年を切ると設計のリードタイムが確保出来ない)
ところが現時点で手持ち工事量が1年を切ってしまっている造船所が国内には多数存在している。仮に今すぐ市況が回復して受注出来たとしても設計作業が追いつかない状態。
まあそんな状況でも「弊社なら年内竣工も可能です!」と安請け合いして現場を大混乱に陥れる営業担当がどこの造船所にもいるはず、多分。
新型コロナの影響も当初は確かにあった。昨年春頃は世界的に物流が停滞するとの見方から用船料が暴落し、ハンディマックスサイズ(DWT60,000トン)のバルクキャリア(ばら積み船)で7,000ドル/day程度まで落ち込み完全に採算割れとなっていた。
しかし今足元では同船型の用船料は25,000ドル/dayとリーマンショック前の水準まで急回復している。
普通ならここまで用船料が上昇すれば新造船を発注する動きが出てくるはず。ではなぜ誰も発注に走らないのだろう。
船舶は世界中を航海するので世界共通の環境規制が定められている。NOx(窒素酸化物)排出についても段階的に規制が強化されており、2016年以降に建造される船には三次規制(従来の排出量から80%削減)が適用される。
各造船所は規制強化間際に駆け込みで契約を進めた(2015年末までに契約した船は少し緩めの二次規制仕様での建造が可能)ので、2016年以降も二次規制対応船の建造を続けられた。
だが昨年くらいで二次規制の契約船の手持ちが尽きてしまった。ちなみに三次規制対応の船は二次規制と比較して建造コストが10%ほど上がる。
このコスト増加分を誰が負担するかが明確になっていないため、誰も発注に踏み切れないのである。
(本質的にはこのコストは当然荷主が負担(用船料へ上乗せ)すべきなのだが、船主・オペレーターが要請しても荷主の方が圧倒的に立場が強いため有耶無耶にされてきた)
また、リーマンショック前に用船料が急騰し、それを受けて2009~2012年頃に大量の新造船が建造された。その後船舶需要が低下したのちも造船所が設備稼働維持を目的としてストックボート(発注が無いまま船舶を建造し、造船所が自社グループ内で船主として船を保有する)の建造を行ったため、供給過剰な状態が続いた。
ストックボートは市況が回復したときには中古船として売却されるわけだが、単なる需要の先食いでしかない。結果として新規受注が伸び悩むこととなっている。
私自身は上記に挙げたような大手造船所ではなく、年間で数隻程度しか建造していない中小造船所で設計部員として働いていた。
現場は1年を通して屋外で作業をするので3Kかと言われれば間違いなく3K。
納期厳守で納期を守るためなら深夜残業や土日出勤も当たり前という反面、色々な面でゆるい職場でもあった。
船舶が完成したあとは引渡し前に必ず海上での試運転を行う。各担当が船舶に乗り込み丸一日かけて運航データを取るのだが、気象条件によってはこれが一日では終わらない。
契約書上では「船速は○ノット以上とする。下回った場合0.1ノット毎に○百万円のペナルティが発生する」となっているので、試運転では必ず契約速度をクリアする必要がある。
風もなく海面もクリアなら特段問題ないのだが、季節によっては荒天続きでまともな運航データが取れないときもある。その場合、延々と条件の良い海面を探し続けることになる。
一日で試運転を終える予定でピクニック気分で酒と食料を積み込んで宴会を開いたものの、翌日も翌々日も天候に恵まれず二日酔い状態で航海を続けたこともあった。
またあるときは台風の接近により、建造中の船舶を岸壁につけたままでは損傷する可能性があるからとタグボートで沖合いまで曳いて行ったこともあった。
万が一に備えて船中泊をする人員を残して私たちは岸壁へと戻ったのだが、事件はそこで起きた。
係船用の岸壁まであと少しというところで急にエンストを起こしタグボートが止まってしまったのだ。なんとか手動でエンジンを再起動するも全く動く気配がない。
9月になっていたとはいえまだうだるような暑さの中で、私たちは仕方なく全員でボート内にあったパイプやら板やらをパドル代わりにして必死に漕ぎ続けた。
なんとか岸壁に到着したときには皆が皆疲労困憊、脱水症状寸前となっていた。
地面に倒れ込みスポーツドリンクを飲みながら、「こんなことなら最初から手漕ぎの方が楽だったな」と冗談を言って笑いあったこともあった。
話が横道へ逸れてしまっていたので、本題に戻ろう。韓国や中国の造船所に対し日本の造船所は価格競争力において圧倒的に劣勢である。
ハンディマックスサイズのバルクキャリアを建造するとして、日本と中国ではUSD2mil~3milの価格差が発生するといわれている。
従来からこの価格差は「中国や韓国は政府が国策として造船を支援しているから」「中国は安い人件費を背景に人海戦術で建造しているから」と説明されていた。
また、価格面では日本は劣るが、品質においては日本が優位だとも言われてきた。
私に言わせればこれはどちらも正しくない。昔はそうだったのかもしれないが、今では中国建造船のクオリティは日本建造と大差ないくらいにまで向上している。
一方で日本の造船所は熟練工の退職による人手不足を外国人実習生で埋めている惨状なので、過去との比較では技術レベルは数段落ちている。
日本と中国の人件費比較においても以前ほどの差はない。ではなぜ日本の造船所の建造コストは高止まりしているのだろう。
私は「設計システムの共通化」「部品規格の共通化」という2つの点で中国に大きく差をつけられているのだと考えている。
日本の造船所は大手から中堅どころまで各造船所がそれぞれに設計部隊を抱えている。造船業は仕事量の山谷が激しいので、自前で設計を抱えると設計コストが高くつく。
更に日本の場合、設計システムについても三菱製、IHI製、日立製などなど各社が自前のソフトでの作業を行っているので、使い勝手は良いがコストは非常に高い。
日本製の設計ソフトを使うのは日本企業だけ、しかもそんな狭い市場に3社も4社も自前ソフトを投入しているので維持管理や改良にかかるコストが高くなってしまう。
翻って中国や韓国は世界トップシェアの英国AVEVA社のソフトを使用しているところが大半なので、システムの維持更新にかかるコストも日本と比べれば格段に安い。
日本の自前主義がガラパゴス化を招き、結果としてそれが衰退の原因となってしまっているのである。
「部品規格の共通化」についても同じことが言える。自動車メーカーはコスト削減のため、異なる車種間の部品共通化を進めコスト削減を図った。
中国の造船所は建造と設計が分離されており、各造船所は決まった設計会社から図面を購入してくるので造船所間の部品規格の共通化が図られている。
日本の場合、同じところに使う部品でも造船所毎に微妙にカスタマイズされているので、部品メーカーは多品種小ロットの製造を余儀なくされ、それがコスト増に繋がっている。
規格共通化を図るため、国内首位の今治造船と第2位のJMUが共同の設計会社「日本シップヤード」を設立したが、今からではすでに手遅れではないかという気さえする。
トヨタに代表される日本の自動車メーカーは地道なカイゼン活動でコスト削減を少しづつ少しづつ積み上げて今の体制を作り上げた。
それに対し日本の造船所は「船価は為替や用船料市況次第で数億円単位で動くので多少のコスト削減は無意味」などと言い訳しながら丼勘定を続けてきた。
アメリカの自動車メーカーがトヨタに駆逐されてしまったのと同様に、経営改善を怠ってきた日本の造船所は淘汰されてしかるべきなのだろう。
他業種と違って造船業界は新型コロナ対策の無利息融資を受けることが出来なかった。コロナ特別融資は「売上高が前年同期比で減少していること」が要件となっている。
造船業界は2年程度の手持ち工事量を確保しているため、コロナの影響はすぐには出ない。各社の売上が減少するのはコロナ前に確保していた手持ち工事が枯渇する2022年以降であるが、その頃にはコロナ特別融資制度は終了してしまっている。
かくいう私の勤務先も手持ち工事量が大幅に減少し、仕事のなくなった一部職種の人たちは近隣の自動車メーカーや半導体工場などに期間限定で出向することとなった。
新規受注が無いので設計人員も約半数がリストラされることとなり、私を含め大勢の設計部員が建築系などの設計会社へ転職することとなった。
退職が間近に迫った日の夜、私は仲のよかった同僚たちと居酒屋で最後の送別会を行った。「昔みたいに一気に船の市況が回復して、またみんなで船を造れたらいいね」と言いながら
でも絶対にそんなことは起きないと頭では分かっていながら、4人で楽しかった頃の思い出を語り合った。
閉店時間まで飲み会は続き、終電を逃してしまった私は一緒にタクシーで帰ろうという同僚たちの誘いを断り、一人で駅前のビジネスホテルに泊まることにした。
妻には今日は帰宅が遅くなるとあらかじめ伝えてある、折角なので今日は久しぶりに遊んで帰ろうと決めた私はすぐにスマホで検索をはじめた。
相応の料金を払うと一定の時間女性を派遣してくれて更に手厚いサービスが受けられるというお店に電話をかけると、私は部屋で一人女性の到着を待った。
やってきたのは、見た目はまあ普通なのだが愛想もなく非常に態度の悪い女性であった。営業トークも無くほぼ無言で体を洗われた私は「やることを済ませてすぐに寝よう」と決めた。
女性の側も同じ考えであったようで、適当に前戯を済ませたあとで「いれてもいいですよ」とぶっきらぼうに言うと身体を投げ出して仰向けになった。
それならばと私も上にまたがり身体を動かしたのだが、態度の悪さに加えアルコールを過度に摂取していたこともあり、一向に気持ちよくならない。
好きな女優の顔を思い浮かべつつ全力で腰を振り続けること数十分、なんとか制限時間ぎりぎりで放出することに成功した。
ぜいぜいと肩で息をする私を尻目に彼女はさっさとシャワーを浴びるとすぐに着替えを済ませ去っていった。
ベッドに寝転がり額の汗を手で拭いながら私は遠い昔の夏の日のことを思い出していた。「こんなことなら最初から手こきの方が楽だったな」
おじさんがよく「君が誘惑するのが悪い」とかほざいてて「ねーよ」と思ってたけど、おじさんごめんなさい。すげーわかります。
女性が「あの時の顔」してるからエロいんでしょ。この人、「あの時の声」してるんです!だから私は悪くないんです!
男性が女性を甘やかす時特有の、あのスイッチオンになったときの声色で。かすれた声で。私に冗談言って、笑うんです。
エロすぎるんです。
分かりますか?
派遣ってほんとあくどい仕組みだよなー。
短期間スポットで労働力が欲しいから割高で雇うというなら話はわかる。(アメリカはこれなんだっけ)
日本は、あからさまに安くていつでも切れる人材として雇ってる。
制度があれば利用する。まあそういうもんだろうなと思う。
ただ、合法な搾取制度を作った人達は心底気持ち悪い。そんで派遣業者として市場の中にいるのも悪い冗談のようだ。
冷静に見て、いびつじゃない?
語尾が「ダニ」のキャラクター(静岡方面でこんな感じの方言がある)が何かを褒めるときに「すごいダニ~」と言うけれど、そういう冗談では済まされないほどダニが大量発生する。
AndroidやChromebookは家電量販店でしか触ったこと無いけど、触った感じではMacやiPhoneのほうが優れている感じだった。
操作や設定メニューもわかりにくくて完成度が低い。
しかもあの増田はキーボード付きのAndroidスマホを使ってるみたいだし、どこかで稀に聞くなってレベルのLinuxというOSを常用してるらしい。
本当に信じられない。
もっと言えばそんな増田を高く評価してる多くのブコメを読むとクラクラする。
えっ?冗談で言ってるんでしょ?と。
どう考えてもそんなマイナーなモノでは生産性が落ちてしまう。
みんなiPhoneを使っているし、iPhoneとの連携を考えればMacが最適であるし、スマウォはApple Watchでしょう。
なんでみんな使っているかと言えば便利で優れているから。無意識でもみんなそう感じてるはず。
若い学生だってAppleのデザインがお洒落で好きなわけだし、WindowsどころかもっとよくわからないオタクっぽいOSを選択してイキってるのか本当に理解不能。
自慢したいだけでしょ?
ChromebookのシェアがMacを超えただなんて言ってるけど、あれは単に学校へ性能が低くて使いにくけど安いから子どもたちが使わせてるだけ。
子どもたちが社会人になればMacとかWindowsとか使うようになるのは間違いない。
ああやって俺は他と違うんだぜとイキってるやつを冗談でも持ち上げるの良くないよ。
ちゃんと悪いものは悪い、良いものは良いと本当の価値を教えてあげないと。
そういう混ぜっ返しばかり上手になって、本当に尊敬します、将来はあなたの様な立派な人間に成りたいものですね!
冗談は兎も角、あなたの言う「バカ」は目的に対する手段の合理性が無いという意味での「バカ」ですが、
私の言っている「バカ」は物事を論理的に考えたり、懐疑的に考えたりする能力の無いという意味での「バカ」で、厳密には意味が違うんですよね。
他ソシャゲへのツッコミはネットの軽い悪ノリレベルで冗談の範囲だと思ったわ
京都人ネタも同程度。ガチのヘイトスピーチ案件だったらやばいけどそういうのもなさそうだし。
こんなので燃えるのか
Y:文章を書くのは好きな文系出身。うっかり第二新卒で大企業で働くことになった。
Mくん:Yの同期で工学系の院卒。国家資格を複数持つエリート。
Yと研修で同じグループになり、仲良くなった。基本的にヘラヘラしている。
ーーー
今日は部屋に同期のMくんがやってくる日だった。
*
(ボーナスも入るし、そろそろ家具を新調したいなぁ。在宅で残業するのに今の椅子だとちょっと辛いし…)
数日前、Yは在宅勤務での残業が辛くなってAmazonで新しい椅子を探していた。
「在宅勤務におすすめ」と書いてある特集ページを見ていると、今の部屋の雰囲気似合いそうなゲーミングチェアを見つけた。
(ゲーミングチェアって黒地に赤とか、やたら光るやつとか中二病のイメージがあったけど、レザー調のもあるんだ。
少々値段は張ったが、レビューの評価もよかったのでYはベージュのゲーミングチェアの購入ボタンを押した。
その恐ろしさも知らずに…。
*
届いたのは、予想を超える大きさのダンボールだった。
玄関に入れるのがやっとのことで、洗濯機でも入っていそうな大きさだった。
やっとの思いで出したパーツを床に並べ、手順書を開いて組み立てに着手する。
キャスターを土台に入れ、ガス圧調整レバーを差し込み、その上にカバーをかける…はずだった。
(あれ、キャスターが土台に入らない…)
色々な角度から嵌め込もうとするが駄目だった。
キャスターの根元についているリング状の金具が邪魔しているようにも見えたが、
手順書に書いていないことをしたら余計面倒なことになりそうだった。
(だめだ…)
その日は疲れてしまったので組み立てを諦め、同期のMくんに愚痴を言った。
「ゲーミングチェアを買ったのに組み立てれなくて詰んだ」、と。
ただの愚痴を言うはずが「じゃあ手伝おうか」と予想外の提案を受け、心臓が飛び跳ねた。
こんなことってあるのだろうか?
(そもそもMくんを部屋にあげてもいいのだろうか?
このまま組み立てられずにいるのも嫌だけど、わざわざMくんに来てもうのも悪い。
男性を部屋に入れるのって何年振りだっけ…?
でもせっかく提案してくれてるし断るのも変か…?)
「うーん、じゃあお言葉に甘えて…!」
ぐるぐると考えたが(考えても仕方がない)と思い切り、
Mくんに組み立てをお願いした。
*
そして冒頭部分に戻る。Mくんが部屋に来る当日だ。
(不用品は捨てたし、シンクも磨いたし、洗面所も隅まで磨いた…)
できる事は全部やったが、それでもYは不安だった。
プレゼン前よりも緊張していた。
Mくんに対して差し当たってできることは、自分の部屋に対するイメージを下げておくことだった。
あらかじめ部屋の綺麗さのイメージを下げておくことで、現実のギャップを減らす作戦だ。
「めっちゃ気にするじゃん」
「それもう、気が気じゃないよ…
家事できないのバレるし家具の組み立てもできないの恥ずかしいし」
緊張の中、部屋の鍵を回す。
ガチャリと音が鳴って扉を開ける。
Mくんに入ってもらうと、さっと靴を脱いで揃え、手前の洗面所に向かった。
(ここまで誘導の通りだ)
Mくんが手を洗う。
「汚部屋って言ってたけど、ここまで汚いとか特にないんだけど…?」
「いや、このスペースにある分だけ」
「確かに一人暮らしだとこれくらいでいいかも。今度引っ越すから参考になる〜」
そうして奥の部屋。
「え、別に汚部屋じゃないじゃん!カーテンとベッドカバーの色とか揃ってるし
とっさに大きな声を出してしまった。
(Mくんと密室ってだけで緊張するのに…自分のだらしない所まで見られたら死んでしまう!!)
「はいはい、これを組み立てればいいのね」床に散乱したパーツを見てMくんが言う。
渡した手順書をふむふむと読んで「え、ここで躓いてたの?」と少し驚かれる。
「すいやせん…」
Yがしみじみと謝っている間、Mくんはしれっと土台に4つのキャスター全てをはめ込んだ。
「え、早くない…?神?教祖って呼んでもいい?」
「教祖になるつもりはないな〜」ヘラヘラ笑いながら、Mくんはやすやすと組み立てていく。
またたく間に椅子らしい形が出来上がってきた。
「このパーツと背もたれを繋ぐ時、ちょっと床傷つけそうだからベッド借りてもいい?」
「え?う…うん」
ベッドを使うことに異存はないが、Mくんがベッドにいると思うと、ドキドキする。
変な緊張をしているYをよそに、Mくんは「作業者」として完璧だった。
手順書を読み上げ、パーツや作業内容に誤りがないか一点一点確認する。
可動域を調べ動作確認をするMくんの手つきが滑らかで、綺麗だった。
「はい先生!」Mくんの手つきに見とれていると、指示が飛んで来た。
背もたれの部分だけでも結構な大きさだったので、片手で支えながら座席部分と組み合わせるのはかなりしんどそうだった。
Yが背もたれの部分を持ち、応援する。
「あ、助かる」
「うん…」Mくんとの距離が近くなると当然ながらMくんの香りがする。なんとなく安心する香りだった。
(柔軟剤の香りかな?いい匂い。あと首筋きれいだなー)Yはぼんやり見とれてしまった。
「あー、来週の構築作業もこんな感じなんだろうなぁ」組み立て作業中のMくんが仕事の話を投げてきて、急に現実に引き戻された。
Mくんの「聖域」を邪魔できるはずもなく、ただ作業を見守っていた。
*
座席と背もたれを接合し、土台にはめ込む。
それにフットレスト、アームレスト、各種クッションをつけて、ゲーミングチェアが完成した。
できたてほやほやのゲーミングチェアに座ってYが「わーい」とはしゃいでいると、Mくんがぐるぐると回して来る。
「この椅子本当にいいな〜持って帰ってもいい?」
「じゃあ作業費3万もらうわ」
「そこを同期割でなんとか」
「1万5千円になりますね」
「いや高いわ!」冗談を一通り言うと「よし、じゃあ撤収する!」とMくんが言った。
「来週引越しだよね?荷造りとかお手伝いします…」とYは申し出た。
「うーん、来週はちょっとスケジュール的に難しいんだよね。夜勤だし」
「そっかあ。じゃあ今度なんか奢らせて!」とYはぼんやりした提案しかできなかった。
(こんなんじゃ社交辞令みたいじゃないか)いつものことながら、
YはMくんと会うと、いつも言いたいことを言いそびれる気がする。
*
Mくんと駅まで他愛のない話をしながら歩く。
「またなんか組み立て必要だったら呼んで」へらりと笑ってMくんは言う。
「まじか、本当に助かる…」
じゃあ、と言ってMくんは改札まで向かう。
じゃあね、と言ってYはくるりと方向を換える。
Yは少し歩いて振り返ると、Mくんが階段を降りようとしていた。
後ろ姿まで颯爽としている。
詳細
・私(陰キャ)
・友だち2人はどっちも2、3個年上(陽キャ、友だち多い)
・私は数年前まで年齢近い方の1人とたまに2人きりでご飯食べたり遊んだりしてた(相談事も全部こっちに)。
・勤務先で知り合っていつのまにか3人で遊ぶようになってた
・毎年プレゼントを贈り合う(書いてて思い出したけど、2人とも貰っても一度も嬉しそうだったことなかったかも)
・奢るとか奢られるとかは無し
・何処か行くとかなら必ず割り勘
辞めた。つまり会わない。予定を合わせもしない。連絡しない。もちろん会いに行かない。急にむこうから会いに来たら避けようがないが、まぁ、そんなことは起きないだろう。そう思っている。
急だったが、今月どうする?とのグループラインに断りの旨メッセージをいれた。じゃあ今月はやめとくかー、とその場では解散。個人のラインから、どうした?となぜ断ったのか詳しく聞かれたが、疲れてて会いたいと思わない、と入力。送信。
もう会わない。強く強く決意する。もう虚しくなりたくない。
対等ではなかったのを知っていた。気づいてた。思い知ってきた。
2体1にされることはけしてなかったけど、うまいこと離された場所にいつも1人。
3人で会ってもこっちを見ないで進む2人だけが分かる会話。
あげても消費されないプレゼント。(一年前に贈った瓶入りのジュースを家に遊びに行った際2人とも消費しなかったので飲んでくれと振る舞われた。たいして美味しくなかったね。良かった。好きだといっていたので贈った物を、他の人にそのままあげてた。バレてるよ。いや気づいてごめん。)
質問に、あ? とだけ返事をされる。面倒くさそうに返される質問への答え。
不意に睨まれる。
2人きりの食事の誘いを断られる。(冗談めかしても真面目に断られる。)
誘ってないのに断られる。何処どこに行きたいんだよねーと話しかけると、無理だわ〜と断られる(これは流石に笑った。)
2人が遊んでるところに運悪く出くわしてしまう私。
後ろの席に座っているのに、前の席から聞こえてくる陰口。嫌味な発言。
いつのまにか開催されていた飲み会の話をされて、ぽかんとしてたらなんで来なかったのか詰問。誘われてないから、との返答にそれはありえないよーとのこと。そうなんだ。
こういう態度なのに一緒に旅行とか行くんだぜ?狂ってる。行く前に2人が連絡取り合って決めてた色んなことが当日旅行先で発覚して内心驚く。驚いてちょっと納得できなくてそんな自分がちっちゃくて情けなくて、いつもちょっとだけ死にたくなってた。(サプライズ、大好き。)
ごめんなさい。うまくできなくて。無駄にプライド高くてすみません。邪魔ですみません。こんなの友だちじゃない。そう思ってごめんなさい。許せなくてすみません。嫌いだったり好きだったり自分に都合よく繰り返してすみません。
解決したくて結構頑張って色々やったけどダメでした。贈り物は高価なものあげたりしてた時もあった。そうじゃないよね、ごめん。
話し方かえて。話は簡潔に。結論から。しつこくしない。気にしない。変われなくてごめん。イラつかせてごめん。ごめんなさい。いつも漠然と怖くて、傷つけるだろうから本音言えない。悪者にもなれない。一番は嫌われたくなかった。色々遅いな。すみません。
まぁそうだよね。元々がダメな奴だから。いつもこれで自己完結。
聞いてみようかと思ったこともあったけど、聞いたらそれこそ終わりだろうって思っていたからいまだに聞けてない。なんで? て聞きたいけど、多分声出したら泣く。怖い。だからこうなってる。
なんか、なんだろ。居てごめん。すみませんて何度も思ってきた。この2人と居て。
生きててごめん。死ねなくてごめん。頑張ってるんだけどね、プライド高くて自分大好きだから死ねなくてごめんなさい。
でも不思議だ。嫌われてないと思うんだから。嫌われてないよ。好かれてもないけどね。大切でもない。居てもいいけど、居なければなお良し。それが私。
嫌われてない。今年も人伝に届いた2人からの誕生日プレゼント。それぞれ渡された2つの包み。虚しい2つ。嬉しくない。私は、2人から貰うもの、いつも嬉しかったのにな。
一ミリも伝わってない。こんなにズレてるのに。
ちょっと前の話なんだけど、ひょんなことから思い出しちゃったので書く。
文字数の関係でジャニーズって書いたけどジャニーズとソニーです。
発端はジャニーズ側だった。2020年にジャニーズ事務所から「SixTones」というアイドルグループがデビューした。(結成は2015年)
勘のいい人はお気づきだと思うが、ポピュラー音楽好きの人からすればストーンズといえば来年結成60周年になるイギリス出身のロックバンド「The RollingStones(ローリングストーンズ)」を指すのだ。
名前はよく知らなくてもローリングストーンズの代名詞ともいえるアイコニックなベロのロゴは見覚えある人も多いはず。
イギリス、いや世界でもっとも有名な現役のロックバンドと言っても過言ではないだろう。
今までであれば「『ストーンズ』というミュージシャンと言えば?」という問いをすれば回答のおそらく100%に限りなく近い値としてローリングストーンズが挙げられていたと思われるが、
今の日本の若者にとってはストーンズと言えばジャニーズアイドルであり、
結成からメジャーデビューを経てTwitterにて検索をかけるとロックバンドを覆い被さるようにジャニーズアイドルについてのツイートが大量に表示されるようになったのだ。
「ストーンズと言えばローリングストーンズだろ、ジャニーズとか(笑)」と老害ムーブをかける昔のロックファンがみられる一方、
「SixTonesに絡んでくるおじさんキモすぎ(笑)」なムーブをかますジャニヲタたちとのちょっとした分断が見られるようになった。
この頃は欧米のポップスやロックなどを日本に落とし込むをテーマにしているジャニーズでローリングストーンズを知らないわけがないのだから、
ちょっと避けた方がよかった気が、とは言えストーンってありふれた名前だし、とか、まあ決まっちゃったものはしょうがないけどもうちょっと配慮できたんじゃない?くらいの認識でいた。
ストーンズのメジャーファーストアルバムの発売が決まった。そのプロモーションでリリース元のソニーミュージック公式が使用したハッシュタグが
#ストーンズってそっちじゃない
だったのだ。
https://twitter.com/SonyMusic_JPN/status/1337215528092528642
そうなると、当たり前のようにローリングストーンズのファンは「ストーンズってこれでしょ?」とローリングストーンズの写真を冗談で載せたり、さらには「ありえないだろ」とキレるファンも続出。
一方そういったツイートにジャニーズファンは「ストーンズ(アイドル)のハッシュタグを汚さないで!」「アンチやめて」「アンチがツイートしても宣伝になってるだけだから(笑)」のようなツイートで反応。
プロモーション映像を見る限り「メンバーのふりをした石膏(ストーン)が話をしている=ストーンズってそっちじゃない」ということらしいのだけれど、
プロモ担当は100%Twitterでエゴサをしているため絶対にこの分断について把握をしている。
Twitterのプロモーションはつぶやかれたもの勝ちだ。そのためにわざと相手を怒らせる釣りプロモーションをやっているようにしか思えなかった。
上記の通り、自分はあくまで後出しストーンズ(というかメンバーではないジャニーズやソニーなど関係者)なんだから多少の謙虚さは持ち合わせてろと思っていた立場だったので、
当時、自分もそのような旨を(煽るような表現を使わずに)ハッシュタグをつけてツイートしたのだけれど、
すぐにジャニーズファンにRTされ、上記のような文句を言われてしまった。
正直アニメジャンルで同じようなことが起きていたらちょっとした炎上が起きていたと思う。ちょっと前に呪術廻戦で「高専」を検索避けしろとか言われてたあれとかね。
「『幽玄なる白い世界』略して『幽白』なるアニメが大流行して、幽遊白書ファンがキレてるのに公式が『#幽白はそっちじゃない』を推奨」とかしだしたらブチキレるよね?
もちろん「幽白」と「ストーンズ」の言葉の固有性は大きく異なるのだけど、ポップ音楽で「ストーンズ」といえば前述している通り絶対的に「ローリングストーンズ」なんだよね......。
(とはいえそれで文句言ってたら名付け文化みたいなものが萎縮してしまうので名前被ってる問題は見逃せるレベルだったのだけれど、ハッシュタグで煽るのはアウトだよね?という意見)
しかも、何よりSixTonesはもともと「シックストーンズ」と読んでいたグループだったらしい。
実は結成後に海外に同名の「The Six Tones」というバンドの存在に気づいたために「SixTonesと書いてストーンズと読む」方式にしたと言うのだ。
https://twitter.com/paulmochiyan/status/1362765279965503492
The Six Tonesに関しては私も知らないのだけれど、日本人でThe Six Tonesを知っているのであれば全員がThe Rolling Stonesのことを知っていると断言できる。
音楽関係者がストーンズという大物バンドの存在を気にしない訳がないだろう。なぜストーンズに関して配慮しなかったんだろうな.......(以下永遠に同じような文句が続く)
まあ正直しょうもないし、どちらのファンもアニヲタたちが持っているような同人文化をルーツに持つSNSや検索に対する共通認識やルールみたいなものがあまりない印象なので、ずっと続くんだろうな。
弱者男性論って最初半ば冗談だと思ってたけど(ごめん)メディアも無視できないくらいの勢力(?)なんだね
日本のフェミニズムに50年の歴史があるってなんかの記事で見たけど初めはこんな感じだったのかなぁ
ネットはないけどさ
てかフェミニズムが50年騒いでジェンダーギャップ120位って普通に絶望じゃない……?
何か希望はあるのかな?
異議を唱えた高木浩光氏。
俺はあの人が嫌いだ。
よく露悪的な表現使うし、それを悪いことだと思ってるフシが無いし、信者ファンネル使って必要以上に叩くし。
なんというか平成を感じる。ある種の憎悪クリエーターだと思う。
でも今回の一連のツイートで同氏は特に露悪的では無かったし、そういう職業の人なのでこの指摘をする事も何の問題もないと思う。
だがお前らはなんだ。
「頑張って改善して欲しい」だの、
「つまらん指摘」だの。
あのさぁ、ガザ地区の話してるんじゃないんだよ。
もっとこう、肩の力を抜こうよ。
色々言うことがあるだろう。
もっと楽しめよ。
特に人が叩かれてる時。
一緒になって叩くか、叩いてる方を叩くだけ。
叩くな。もみほぐせ。
憎悪に惑わされるな。