はてなキーワード: 内輪ノリとは
大学生になってとにかく友達を作らなくてはと必死だった。入学してまず最初に話すのは基礎ゼミの人たちだったので、そこの女子と沢山話して一緒に行動するようになった。奇しくもその内の一人と入ったサークルが被り、ますます繋がりは強くなった。仮にSちゃんとする。
サークルは一応伏せるけど、規模30人くらい。全員で行動するのでも個人プレイでもなく、4~6人くらいの単位を作って一つの作品を作り上げるみたいなやつ。チームは複数持ってもよくて、人気のある人とか実力のある人は4、5個も持ってたりした。
Sちゃんと良好な関係を築いて良い学校生活を送ろう、と思っていた。
そこに所属し、最初の2ヶ月くらいでSちゃんに違和感を覚えるようになった。まず悪口がとんでもなく多い。誇張じゃなく会話の8割を占めている。その悪口だって、例えば意地悪な人に理由無くいじめられているとかそういった同情できるものではない。
「バイトリーダーに噛み付いたりふてぶてしい態度をとったら嫌われた、パワハラだ!」とか、「あいつはメンヘラっぽいしウザイって私のレーダーが反応したからシカトしてやった」とか、「あいつが気に食わないから画策してサークルから追い出してやろう!」といった、聞いててうんざりするようなもの。
※彼女はまんま「ふてぶてしい態度をとった」とかは言わないが、当時の会話をロールプレイで再現する癖があり、その様子を見ると「そんな表情、口調、態度で言ったの?そりゃ嫌われちゃうよね」となる。ちなみに「レーダーが反応した」に始まるレッテル貼りからの個人を嫌うとか、「サークル追い出そう」は実際に言っていた。
たかが1年にそんなことできるかよ(追い出しの件)となるが、彼女のとった行動はその人を真正面から攻撃しまくって嫌にさせて自主的にサークルを止めさせるというものだった。いじめか。
次に、気に入った先輩への媚があった。
Sちゃんが気に入る先輩の条件は
・作品作りに関して才能があること
・甘えさせてくれること
・言わなくても汲み取ってくれること
などがある。そして全て満たさなければならない。
これは彼女が言ってた。
さらにたぶん、イケメンであることも含まれる。「先輩先輩」と積極的に行く人を見てるとだいたいイケメンなのだ。その先輩に彼女がいてもお構いなしにグイグイ行く。媚び方は「イジり」で、おっぱいあてて誘惑みたいな漫画みたいなことはさすがにしてなかった。
「先輩出会い系使ってそうですよね!」
といったちょっと際どい系のネタを多用していじって遊ぶ。先輩は笑ってくれるので、同じネタを会う度繰り返す。そんな絡み方。
それがエスカレートして、十分に先輩の懐へ入り込んだら、「妹キャラ」を全面に押し出して甘える。「かまってかまって」と人目をはばからず言って、帽子をとったりフードをかぶせたり、鞄を勝手に開けたりして相手のアクションを期待する。
めちゃめちゃ温厚な先輩が一度耐えかねて「おい!」と怒鳴ったことがある。それくらいにしつこい。
そういうのがあってだんだん「あれ、この子はもしかしてやばいかもしれない」となり、入学当初のようにこの子ともっと仲良くなりたい、一緒にいたいみたいなのは消えていった。
でも、基礎ゼミも一緒、サークルも一緒、とってる授業も一緒な中、「現状を変えずにSちゃんとだけ距離をこれ以上近づけないようにしたい」と欲張りセットしたためにむしろ距離が縮まっていくというスパイラルに陥った。
しかしまあ嫌なものは嫌で、というか距離が縮まった結果、ますますSちゃんにうんざりしてしまい、年明けごろには「友達との距離の置き方」を血走った目でググるようになった。
・いつも自分の話か悪口ばかりで、ほかの話で盛り上がってる時も「ねえそれよりも私の推しがさあ」と割り込んでくること
・キョトンとした顔とアヒル口で「ふゆ?」とかいって首かしげるところ
・ゲームに負けたら不機嫌になるところ
・レッテル貼るところ
…なんかもうありすぎる。一度別の人に相談したところ「Sのこと嫌いすぎじゃん」と指摘されたけど、本当にその通りだ。
やはり、私にはサークルに対する未練がめちゃくちゃある。正確にはサークルではなく、上記した4~6人でやるチームの1つに。
そこはとても刺激的で、今までやったことないことが出来て(酒とかタバコではない)、そして個人主義なので良い意味で自由。このチームを失いたくないと思ってしまう。
ではインカレでやろう、となっても、ここでSちゃんが登場する。
私はSちゃんともチームを組んでるのだ。
こうなると、やめるならすべてのチームをきっぱり辞めないと苦しくなってくる。
ここにきて、Sちゃんをとことん嫌っておいて、縁を切りたくて仕方ないのにSちゃんがどう思うかを気にしてしまう私のチキンさよ。現状維持はいやだなあ。
話は少し変わって、タイトルの(たち)の部分。まあSちゃん周りの人間関係なんだけど。
基礎ゼミの女子は私含めて4人で行動することが多い。その内の一人、Qちゃんはフリだか本心だかは知らないがとにかくSちゃんを持ち上げ褒め称え、まるで家臣か何かのように振舞っている。
「私はS様の下僕でございます」といって何かにつけて奢ったりと奉仕したがる。SちゃんもSちゃんで調子にのって、Qちゃんを誰かに紹介する時に「私の下僕です!」と言ったりしてる。
最初はいじめっ子気質のSちゃんに嫌われないように過剰防衛してるのかなと解釈してたんだけど、ある時私とQちゃんの2人きりでいる時にも「やっぱりSちゃんはすごいよね、素晴らしいよね」なんて言ったもんだからわからなくなった。
少なくとも、私は今後一切、Sちゃんに関する悩みをQちゃんに言えないと感じた。
私はQちゃんとも距離を置きたいと感じるようになってしまった。
サークル内でもSちゃんを中心とした人間関係に嫌気がさしてきてる。Sちゃんは仲のいい2人の男子と共に、対面やTwitterで内輪ノリの極地みたいな文化を作り上げ、それに人を巻き込んでいっている。この内輪ノリに楽しそうに混ざるメンツとも、距離を置きたくなってきている。
過剰なのかもしれない。
妥協すればいいのかもしれない。
案外いい人なのかも。
けれど、接したあとの疲労感が無視できないほどになってきてて、家に直帰したら本当に参ってしまいそうだから寄り道して心が落ち着いたら帰る日々が続いてる。
今は春休みだ。けれどチームの練習、作品作りの都合上週に1回以上は皆と会うことになる。
サークルはどうしよう、やめようか。
いずれにせよ、早く進級したい。春休みでは事は動かせない。
( 2019年冬アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その2 からの続き )
ハイファンタジー世界の学校生活。Cygamesお抱えの新規アニメスタジオ、CygamesPicturesによる初制作アニメ。Cygamesアプリ「神撃のバハムート」のアニメ化企画を立ち上げた頃から自社制作を構想し始め、神撃のバハムート内イベント「マナリアフレンズ」をアニメ化することに。ところが諸事情で放送が延期され、ついでにスタッフも刷新(制作:スタジオ雲雀→CygamesPicturesに)という紆余曲折を経て、今期ショートアニメとして放送開始。d'アニメストア等配信サイトでは2分程度のショートアニメが追加されたロングバージョンが配信されている。ショートアニメの内容は、主人公のお姫様に仕えるパラディン君が主人公の物語。
本作の監督は、百合姫Sの漫画原作アニメ「このはな綺譚」で監督を務めた岡本英樹。お察しの通り百合アニメ。非常に丁寧な作画、演出によって主人公の心情を非言語的に描くハイクオリティ作品。魔法学校が舞台なので魔法使うシーンもあるけど、そういう特殊効果なんかも綺麗。埃がキラキラしてるの良いよね。
主人公の心情を描くシーンで一番好きなのが、図書館での騒動が終わったあとの会話。「あの、他になにか手伝えることがあれば…」という主人公のセリフに「大丈夫」という優しい拒絶からの、突っ立ってる主人公に目配せもせず黙々と業務に戻る司書さん。トボトボ帰る主人公のロングのバックショットは、彼女の心情が痛いほど伝わるシーン。ピアノが中心の優しい音楽が心に響く(音楽:渡邊崇)。
今期のアニメの中でも特に背景がすごい(背景:草薙)。基本的に学校の校舎くらいしか映らないけど「さよならの朝に約束の花をかざろう」みたいなハイファンタジー世界みを強く感じる。いかにつくり手が(神撃のバハムートの)世界観を大事にしているかがわかる。もうね、騒動収束後、主人公が帰ってきた食堂の静寂感が最高に美しい。
2018年冬アニメ「刀使ノ巫女」大ヒット御礼につきショートアニメ化。登場人物のうち半分はゲームアプリからなので、ストーリーを追うならまずはアプリをDLしてみてね!
ノリは「てーきゅう!」みたいな高速コント。アプリネタもアニメネタも拾ってくれるシナリオ好き。細かい事だけど、アニメでは登場しなかった夏服に衣替えしてて、制作陣の愛を感じた。
「生徒会役員共」横島ナルコ先生の中学生時代。10分位のショートアニメ。きたないシモネタ全開のラブコメ。
中学生どうしのラブコメを描いた作品でいうと「からかい上手の高木さん」を思い出すけど、高木さん(理性的、積極的だけど表面上は慎ましい)と西片(直情的、積極的だけど恥ずかしがり)に対して、上野さん(直情的、理性が限界を迎えている、きたない)と田中(鈍感、打っても響かない)みたいな。特に田中の響かなさが好き。キャラデザ的にもっと感情表現を豊かにできるポテンシャルがあるのに、どんなにちょっかいを出されても表情がほぼ(´・_・`)で笑う。西片の反応が面白すぎてからかいがエスカレートする高木さんに対し、いくら打っても全く反応が返ってこない田中のせいで理性が限界を迎え、どんどんからかいが雑になる上野さん。何故か、からかう側が追い詰められていく。からかい上手の高木さん2期おめでとう。
動画工房による、ロリコン大学生と幼女(小5)のラブコメ。幼女?原作は百合姫コミックス。
動画工房は先の10月クールで幼女が主人公のアニメ「うちのメイドがうざすぎる!」を放送してたけど、本作と幼女の描かれ方がかなり違う。うざメイドは主人公の幼女が成長する姿を、ロリコンと変態が見守るハートウォーミングコメディだったのに対し、本作は原作が百合姫ゆえ、幼女の描き方が完全に恋してる人からの視点。幼女の立ち位置も、うざメイドはロリコンと変態の奇行に対して主人公の幼女が何らかのリアクションを返す形式で進むコメディなのに対し、本作は幼女の愛らしい行動に対して主人公のロリコンが悶絶するという流れ。まさに恋。物語も基本的に主人公の家の中で進み、家の外を描いた背景だけが淡い感じ(背景:スタジオオリーブ)になっているのが、「秘密の園」とか「楽園」とか「家の外は外界」みたいな雰囲気に包まれている。そういえばタイトルで天使って言ってるし。
動画工房作品はコミカルでヌルヌルしたアニメーションが印象的な作品が多いけど、本作は比較的おとなしい。幼女こそ元気ハツラツだけど、主人公があんまり動かない。一方で静かなアニメーションはすごく丁寧で、特に髪の毛の演技は主人公の心が揺れ動く様子が伝わってくる感じが良い。2話の「好きな子が迫ってきて、間近で見た髪の毛があまりに綺麗だったのでつい視線を集中してしまう様子」を描いてるところが好き。
本編とあんま関係ないけど、母ちゃんが電子タバコ持ってるシーンがすごく自然なの良いよね。最近だと「ひそねとまそたん」で小此木さんが喫煙スペースで吸ってたっけ。
ディスガイアの2週目。STUDIO五組(制作)xかおり(監督)xあおしまたかし(脚本)xなもり(キャラ原案)によるオリジナルアニメ。いい最終回だった。
インタビュー記事で監督曰く「前のめりで正座しながら観なきゃいけない……というよりはTVの前でゆったりだらっと、大人の方はお酒を飲みながら観ていただけると嬉しいです(笑)。」とのこと。割と何でもありのファンタジー日常アニメ。ゆるい。このすばよりゆるい。監督繋がりで「ゆゆ式」っぽいノリ。
飯塚晴子のキャラデザ好き。原案こそなもり先生だけど「クジラの子らは砂上に歌う」に近い、柔らかい色味とデザインになっている。ちなみにクジラの子は微塵もゆるくないアニメ。
物語は勇者パーティvs人生2周目の魔王による戦いが中心なのだけれど、魔王の方に感情移入しちゃう作りになっている。魔王マジ不憫。なので、魔王ががんばる→勇者が苦戦する→やったか!?→なんか主人公補正で勇者パーティが勝つ(オチ)という、勇者パーティーの成長物語が一転して「今回もだめだったよ…」というコントになってるのが面白い。ノリが「秘密結社鷹の爪」に似てるかも。デラックスボンバー(オチ)とか。
やっぱ音楽すげー好き。音楽は「となりの吸血鬼さん」に引き続き藤澤慶昌。このすばもだけど、日常パートの音楽と戦闘パートの音楽が両方良い(このすば音楽:甲田雅人)。シリアスパート向けの音楽を日常パートのネタとして使うセンスよ。
EDはメイ役・水瀬いのり個人名義による楽曲。ほんと歌うっまいよね。「僕らが目指した」の部分が意図せず脳内再生される。
AmazonPrimeVideo独占
「ガーリッシュナンバー」の監督が送る、クズの本懐。ディオメディアって、エロい女の子を描くアニメ作りがちだよね。本作は(3話まで)原画をほぼ自前でやってて、かなり気合が入っている模様。背景もスタジオちゅーりっぷだし。
クズの本懐はいろんなクズ同士の物語なので相関図がカオスだったけど、本作はひとつ屋根の下なのでかなりわかりやすい。わかりやすい?1話は関係性の判明までだったけど、恋愛モノのお約束っぽい展開(が若干こじれた感じ)。
主人公と瑠衣が割とリアルな高校生しててかわいい。School Daysの誠くんみたい。青春がテーマではあるけれど、徐々に先生や瑠衣が心を開いていく様子を丁寧に描いていく部分が重要なテーマなのかな。先生が彼氏と話す時、声がワントーン低くなるの凄く良かった。
草。Vtuber文化祭。制作の株式会社リド…株式会社ドワンゴ、株式会社KADOKAWA、株式会社カラー、株式会社インクストゥエンター、アソビシステムホールディングス株式会社が共同で2018/12/14に設立した、Vtuber特化した事業をする会社とのこと。本作は同社のアドバルーンみたいな感じ?
各Vtuberはそもそもツールが同じじゃないと共演できないという技術的ネックがあった的な話を聞いたけど、そこらへんを克服したと言う意味で画期的なのかな。「へー、こんなことできるんだー」っていう、知らない人向けのショーケース的側面が強そう。
内容はアドリブでわちゃわちゃするのではなく、(ある程度ベタを踏襲して)作ったショートコント。色んなVtuberが出演するが、全員が全力でやりきってくるところを見ると流石プロフェッショナルのエンターテイナーって感じ。
ニコニコ生放送では各話の放送前後で生配信をしていて、そこにVtuberが直々に参加している。本編上映中もコメント参加してたり非常にアットホームな内輪ノリで楽しい。割とこっちが本編な気がするくらい、作品を通して身内ネタが豊富。Vtuber界隈の空気を描いた作品っていう意味もあるのかな。
Vtuber全く知らない勢の印象として、現時点でVtuberはゲーム生配信が主戦場なので、こういう動画形式は彼らの魅力が一切伝わらないんじゃ?という感じなのだけれど、一方で株式会社リドとしてはそこに頼らない、別の戦場を探しているのかなぁとも思う。簡単に言うとバーチャルアイドルが活躍する場所づくり。Vtuberの歌番組、Vtuberのニュースコメンテーター、Vtuberの写真集、Vtuberのラジオ番組、Vtuberのコント番組(これ)、Vtuberのスポーツ大会とか作られてそう。
空軍版「蒼き鋼のアルペジオ」。マクロスやシンフォギアでお馴染みサテライト制作のオリジナルアニメ…ではなく、電撃文庫のラノベ原作アニメ。
未知の脅威(メカ)と、脅かされる日常、そして突如現れた、謎の戦う少女(メカ)っていうサテライトらしさを感じるシナリオ。ちなみに河森正治デザインのロボは出てこない。監督、脚本はシンフォギアの人。シンフォギアと比べると、主人公は多感なお年頃の少年なのでラブ要素があるっぽいけど、ライブ要素は無いみたい。
サテライト制作だけあって、戦闘シーンはやっぱりすごい。戦闘機が戦うアニメなので敵も味方も見た目は実在の戦闘機だが、コックピットでバターが作れるレベルの超人的なハイスピードバトルを繰り広げている(乗ってる少女は特別な訓練を受けているんだよーっていうくだりは2話以降で)。直線的にカメラの手前→奥に移動からの急旋回で直角に曲がりカメラに向かって飛んでくるミサイルとか、めっちゃサテライトっぽい。
特に2話は(アルペジオのイ401よりもおしゃべりな)戦闘機ちゃんとのデート回だけど、同時に「人間らしさ」「兵器らしさ」の間にある存在としてのアイデンティティを掘り下げていくキッカケになっていて面白かった。
2期。制作はヤオヨロズから別の会社(トマソン)に。OPは引き続きおーいしおにいさん。
1期で「フレンズって?」「ジャパリパークって?」「ヒトって?」「セルリアンって?」等あらかたネタを彫り尽くしたので、そこら辺を知っているテイで話が進む。序盤の展開は1期と同様「見たことのないフレンズ(主人公)がサーバルちゃんに出会い、パーク内を観て回る」っていう感じ。ノリは軽め。1話あたりに登場するフレンズがまだ少ないので、もっとたくさん出てくれないかな。
1期から続投してるのはPPP、アルパカ等。カラカルはアプリのシナリオでお馴染み。彼らがどの世界線のフレンズかは明言されていない(1期はアプリと同じ世界線)が、強いて言えば1期を見てから2期を見ると非常に悲しくなるので注意(ここは1期「ろっじ」においてアニメサーバルとアプリサーバルの関係を描いた、早起きのシーンを踏襲してるのかな)。
1期と同じBGM使ったり(音楽:立山秋航)、同じ構図を使ったり、「すっごーい!」等節回しが健在だったり。1期を通じて「けもフレらしさ」がアップデートされている感じがある。らしさといえば、些細な仕草にも動物だった頃の仕草が反映されている仕様はけもフレらしさを強く感じた。特に2話のジャイアントパンダ、レッサーパンダめっちゃかわいい。あとAとBパートの間にちゃんと本編もあるよ。へー。
吉崎観音が言ってた「けものフレンズは原作:実在の動物で、すべてのけものフレンズプロジェクトは二次創作」を思い出す。プロジェクト自体ずっと続くと良いね。
昨日シブシブ付き合いで行ったが、無理。まじ無理。
自称面白キャラみたいのがキャッキャくそつまんねーことぐだぐだ話してて
取り巻きが、わかるううだの、よきよきだのぬかしてて気持ち悪すぎ。
おまえが泥酔して大崎に流れ着いた話なんざどーでもいいわ、話のテンポも逐一悪くてメシがまずくなったわ
ちょいちょい挟む人脈自慢みてーのも別に自慢になってねーからね?
驚いてるんじゃなくてみんな「誰それ」ってポカンしてるだけだからね??
つか聞いてもねーのに「自分パクチーに目がなくてー」とか大量に頼んだパクチー半分以上残した女、身の程を知れ。
内輪ノリが寒い、群れてないと落ち着かないとか、田舎のバカヤンキー共とどっこいだわ。
つまんなすぎて次はねーなと思ったのに、ねちねちLINEで「また是非いきましょー」とかめんどくせーな、なんなんだこいつらは。
沖縄で生まれ沖縄で育ち、沖縄で働いている純ウチナーンチュである身として、一度は教養としてみておくか、と思い、宜野湾市民会館で上演された、沖縄お笑い米軍基地14を見に行った。
沖縄のローカルラジオ、テレビではひっぱりだこで、県内に知らない人は(たぶん)いない芸人さん、小波津正光さんことまーちゃんさんが座長として企画・脚本・演出を行っているコントショーが、この「お笑い米軍基地」である。
今回で14回目を数えるこの公演は、沖縄では非常に人気が高く、私が見に行く旨を人に話す度「あい!いいはず~感想聞かせてね~」という反応はあれど「なにそれ?」という人は誰もいなかった。実際、1200人キャパの会場はほぼ席が埋まり、私が行った公演以外にもあと何回か沖縄県内各地で上演されるということである。そもそも毎年上演し、今回で14回を数える辺り、企画側の熱量とそれを受け止めるだけの県民の人気があるんだなあと感じる。
コンセプトは「基地を笑え!」。沖縄県の面積の内およそ10パーセント以上を占めており、沖縄県について語られるときに必ず問題の一つとして触れられる米軍基地だが、ぶっちゃけ県民の(主に若者の)大半は「反対運動とかが激しいのってあれでしょ、本土から来た人とか政治団体とかそういう人たちなんじゃない?…わかんないけど…まあなんか窓とかヘリとか飛行機とか色々落ちてるし、戦闘機はうるさいからまあ、なくなるならもちろんそのほうがいいけど、わざわざ座り込みとか行くのは違うかな~左翼とか右翼とかよくわかんないし…」などと言う人がほとんどである。(あくまで私の体感ではあるが)
若者の政治参加の主体意識が足りない!と言われてしまうとほんとその通りではあるのだけど、恥ずかしながら私もそういったその他大勢のひとりである。正直基地がどうとか言う前に、政治してる人たちは生活に密着した問題からどうにかしてくれ、と思う。子どもの貧困とか。いや、その辺とも繋がってたりするから根深いのか?よくわかっていない。
山積みになっている沖縄県の問題のど真ん中にドンと居座り続けている「基地問題」。そこをどう笑いに落とし込むのか。前評判は良すぎるほど良かった。期待半分不安半分で会場に足を踏み入れた。
そして観終わった感想だが、「100点!最高!面白かった!」とは正直まったく思えなかった。
なお、細かい内容は「SNSには書かないでください」というアナウンスがあったので割愛する。
まず、全体を通して(「米軍基地」という「沖縄県民にしかわからないあるある」を扱っている以上、前提がそうなので当たり前ではあるのだが)めっちゃくちゃ内輪ノリがすごい。
そこがハマると面白いのかもしれないけど、沖縄県は究極の「ムラ社会」の文化なので、各地域の文化の隔絶もすごい。なので県民でも「いや、わかんねーし…」が結構多く、ハマらないとむしろ見続けるのが非常にしんどくなる。最後辺りには完全に「業界の内輪ネタなんだな」とわかるものだけでひとネタ作られているものもあり、関係者席らしきところからは爆笑すら聞こえたが、業界人でもローカルテレビ大好きマンでも何でもない私は正直置いてけぼりだった。
沖縄県にはM-1グランプリならぬ「O-1グランプリ」という番組がある。お正月時期に放送される、名前の通り沖縄の芸人の1番を決めるという番組だ。そのネタを見てもらえばわかるが、沖縄の芸人は「沖縄らしさ」を前面に出したコント・漫才、つまり「内輪のあるあるネタ」を組み込んだものを作ることが圧倒的に多く、またレースにおいてもそのほうが有利である。その番組にはもちろん今回の「お笑い米軍基地」に参加しているFEC(沖縄にある芸能事務所「演芸集団FEC」)の芸人さんも数多く出場しているので、その流れを汲んでいるのも当然といえば当然である。
そして、気になったのは「お笑いだから」「俺たちはバカだから」という言葉を盾にした、差別やいろんな権利の侵害の嵐だった。もちろんすべては洒落であり、まじめに取り合うほうがアホであるというのはわかるのだけど、正直現代の「ボーダーレス」な風潮からは相当遅れた認識があるんだなということは感じた。
私個人として特に興味があって学んだこともある界隈の問題だったのもあって、過剰反応してしまったところはあるが「いや、ダメでしょ…」と引いてしまうような描写・演出が非常に多かった。
違和感の何よりの原因は、前説で座長が「所詮俺たち三流芸人の言うことなのだから怒ったりしないで聞き流してほしい」という旨の発言をしていたことだったと思う。
私たちは無意識に差別をしてしまうものだし、気づかずにだれかを傷つけてしまうのは仕方のないことではあるが「差別?いやいやネタだから。何マジになってんの?」という言い訳を用意してしまうのは、ちょっと違うなあと感じた。この公演に誇りをもってやっているのなら「差別的な表現かもしれないが、より伝わると思って選択した」と言い切ってほしいな、と思った。イジりとイジメの境界線はあいまいだが、「強者や権力を笑うのがお笑い」だというならば、自分たちが本当に強者としての力を持っていないか?というのも常に問い続けてほしい。
また、全体を通して「左」より「右」を笑うことが多かった、というのも違和感のひとつとしてあった。どっちも滑稽な部分はあるのだからもう少し両方を笑ってくれたらよかったのかな、と思う。あと「右」を揶揄するネタの時に、笑いどころでもなく盛り上がりどころでもないセリフで「よくいった」というようなかけ声や拍手があがっていたのは驚いた。どちらでもないフラットな状態で見に来たつもりなのに、いつの間にか政権批判団体の集会に参加させられていた、みたいな気まずさがあった。怖い。
以上のように全体的に右寄りかつ品がなく沖縄県民の県民性の悪い部分を煮詰めたような「内輪に甘い」感が強く、正直全体を通して「また行きたい!」とは全く一ミリも思わなかった。私は特にスクールカースト下層だったタイプの人間なので、沖縄の芸能界に蔓延する「スクールカースト上層部っぽいノリ」(ウェイ感とでも言うのか)にはついていけなかった。この辺はたぶん好みの問題なのだろうと思う。
ただ、ここまでゲロカスに批判してきたが、この公演を見たあと、文句を言いながらも私は「じゃあ右や左のそれぞれの主張ってどうだったけ?」「ほんとうにこの芸人さんたちが言っていたことは正しいのか?」「自分は偏っていないのか?」ということをいつの間にか考えていた。
まーちゃんさんの著作を図書館で借り、基地問題についてネットで自主的に調べ、右翼と左翼についても少し勉強した。
そうして、ハッと、こうして主体的に考えているこの行為自体が、この公演のねらいである「基地について、何かひっかかりを感じて考えてほしい」というところにばっちりハマってしまっていることに気が付いた。
なるほど、ならば。この公演は私にとって意味があったのだなと納得できた。してやられてしまったな、と思った。チケット代2000円もったいねえことしたわ、だったのが、安いじゃん、になった。
エンディングで歌われたFECの社歌の中に「とにかくやることを大事にしている」というような歌詞があった。沖縄県民は先ほども言った通り「内輪に甘い」。そして変化を嫌う。そんな中で新しいこと、前に進むようなことをするのは、本当に難しいことだと思う。勇気がいることだと思う。「まじめ」をバカにする風潮のある沖縄で、「まじめ」にバカをやるというのも、ほんとは難しかったんじゃないかなと思う。その勇気に敬意を表して、私はこの感想を書こうと筆をとった。「とにかくやる」そしてやることで誰かを動かす、それはほんとうにすごいことだ。と、何もできない私は思った。
でも、個人的におもしろくなかったのは事実なので、沖縄の芸人さん各位にはマジでもっとがんばってほしい。笑いどころを説明してしまう癖があって全体的に冗長だと思う。言葉選びが雑。オチやツッコミのワードが説明的で長すぎる。「金の斧銀の斧」のいさお名護支部さんのくだりと、タイワンオオカブトの幼虫のくだりは勢いがあって好きだった。
版上げの話を聞いてなかなか売れてるんだなーと思ったが、わたしはあまりいい思い出がない。
この手のカードゲームがわりと好きで遊んでいたので、自然とそのゲームにも手を出した。でも周りでは遊んでる人が少なくて、仕方ないので公式の交流会に行って遊んでみることにした。
その交流会は初心者向けと銘打っていたので、そのゲームではほとんど遊んでいなかったわたしにはちょうどいいやと思って遊びに行った。けど、すごい内輪ノリでぶっちゃけ馴染めなかった。初心者向けって言ってるのに初心者がわたししかいなかった。ルールは教えてもらえたけど、対戦してみたら(その時点では)全く対応の方法が分からない負け方ばかりしていた。その後の感想戦もこちらの手やカードのチョイスに対して文句ばっかりで凹んだ。
それ以来そのゲームでは遊ぶ気が無くなった。プレイコミュニティにも近付きたくなくなった。
一見さんをあんまり大事にできてないのによくもまああんな広がったなあ、というのが正直な感想。桜降る代に決闘を、ってゲームだけど。
架空のうどん屋「蛞蝓亭」が架空の大学「国際信州学院大学」の教職50人に予約ドタキャンされたというのがtogetterにまとめられ炎上したが、
その時のサイトや取り巻きが(本人たちの中では)大真面目なのではないか?と思えてきた。
https://togetter.com/li/1227191
・CloudFlare経由で配信
・PHP5.6
架空濃厚だが、あながち完全に架空とも言い切れない、関連者のツイートには内輪ノリによる盛り上がりがある、少なくとも何らかの集まりは存在する。
合格者と思わしき合格通知もアップされてる、とは言っても信憑性についての疑問が残るが。
サイト内のソースや関連社と思わしきTwitterアカウントを見るに、今年の1月に企画が立ち上がったと思われる、
マスコットキャラクターはフラッパー君(@flapper_kun)、1月に作成。
サイト内アクセスマップはグーグルマップにJavaScriptでどこかの建物画像を張り付けてた。
https://kokushin-u.jp/static/maps/map.html
//なぜかGoogleマップには国際信州学院大学が載ってないので(おそらく知名度がなさすぎるせい)
//javascriptで正しい表示にする必要がある
と書かれていた、本人たちは大真面目である。
ちなみに、グーグルマップからその住所を覗くと田んぼがある。
一部ツイッターもある、サトシ(@Kokusin_satoshi)はたぶんいじられキャラ。
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishiwatarireiji/20180422-00084311/
レベルが高い
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55353
自分は四国の県庁所在地出身で、県内では進学校に属するが、当然ながら首都圏の進学校とは比べ物にならないところ出身。
成績の良い理系学生のほとんどは医学部・薬学部・歯学部を目指し、教師もそれを勧めていた。
東大に受かるのは年に数名程度といった感じで、高校としても東大なんか行くくらいなら医学部にいった方がいいと公言していた。
おそらく多くの地方都市でそのような状況が今も続いていると思う。
東大入学者の首都圏割合が増加していることを鑑みると、その傾向は更に進んでいるかもしれない。
田舎ものが東大に入って驚くのは、こちらは受験勉強でひぃひぃいいながら過ごして、
やっと大学に入って新しいことを学ぶぞーという気分なのに、
既に大学レベルの勉強を高校時代からしていた怪物にいきなり出会うことだ。
大体、どのクラスにも数人は「こいつはやべぇ」と思う人間がいて、
それはガリ勉などとは異なる3シグマ外れた人間ということが凡人としてもわかる。
これは東大の良いところだ(そして、それ以外の大半は進化した凡人である)
このあとは様々な人生設計がありえて、3シグマ外れた天才に食らいついてでも付いていく、
凡人出身の秀才の極みを目指す、一流ではないがすべてにおいてオールマイティな才能を身につける、
天才と秀才の通訳役を目指すなどが一般的である(それに応じて職業や就職先が分かれていく)
ここで、東京出身者は相対的にオールマイティ型か通訳型になることができるが
それは社会資本、文化資本だけでなく、高校時代や塾でのネットワークが大きい。
とにかく街を歩いていると知り合いに会い、声をかけられるのが彼らである。
オールマイティ型か通訳型になることができるだけで秀才型が少ないというわけではない)
そんなわけでいろいろな面で東京出身者・首都圏出身者と田舎者の違いを感じることがあるのだが、
観察者の視点から一つ面白いと思ったのが彼らのコミュニケーション技法である。
首都圏の進学校のコミュニケーションの文法はマウンティングが基本である。
しかし、そこでのマウンティングはセンスや格好良さのマウンティングである。
日本人ラッパー界隈が高学歴であることは周知の事実だが、ラップやDJにおける何を今、流すと格好いいかダサいかという
ハイコンテクストな文脈こそが彼らの持ち味であり、金や知名度とは直接的には結びつかない。
たとえば、就職先がトヨタよりもマッキンゼーの方が格好いいが、
マッキンゼーから内定が出たのに「あえて」鹿島建設に行けば、その「あえて」感が格好いいという風な。
これは普通に鹿島建設に行きたくて鹿島建設に行くのとは違うようだ。
大人になってわかったがシリコンバレーのベンチャー界隈も結構このノリで
これらのハイコンテクスト性は彼らが生まれながらに会得した一つの参入障壁のようなもので
例えば僕がマッキンゼーから内定が出たのに「あえて」ドコモを就職先に選んだとしたら
ダサいと言われるに違いない
おそらくインターネットが容易に乗り越え、全世界に運べるものではない
何が格好いいのか、何がダサいのかを決める上流にいるということが
知ってる人間同士ワイワイやるのは別に構わんし自分もそうなっている事は自覚してしまった。
最近、行ったいくつかの勉強会では知ってる人間同士の内輪ネタで発表者と盛り上がっており
別に内輪の人間しか居ないならいいよ?でも、そうじゃないじゃん。
俺も笑ってる側に居たけど俯瞰的に見た時にあー。。。って思って反省した。
自分達のノリを理解できない人間を疎外して追い出して満足するのと同じ。
子供じゃないんだから自分から入ってこいって思考もわかるが関係出来てる所に飛び込むのは勇気がいるし
受け入れる余裕を持つ側が受け入れる素地を見せるべきだと思う。
人の入れ替わりのないコミュニティって言うのは空気が腐って廃れていくだけにしかならない。
勇気を出して一歩踏み込んで来いって言うけどその場に来てくれた時点で勇気を出して一歩を踏み出してくれて居ると思う。
なので、来てくれた人間をウェルカムで迎え入れる、一声掛ける勇気をそこに居た人間が持つべきではないかと考えに至った。
懇親会も酒が飲めない人間には勧めないから大丈夫だよって声掛けるだけで来やすい人も居る。
最近だと、喫煙の店か禁煙の店かを先に決めておいてあげるともっと来やすくなると思う。
自分が気にしない事は「誰か」も気にしない訳ではないのでそう言った気遣いが必要だと思う。
GLORIOUS RO@Dを全体曲だと思いたくないって話は他にも見たけど
それで『伝統だ伝統だ@曲だ@曲だ』ってはしゃいでる他の奴らを黙らせることできるのかね?
歌詞の個々についての事なんてどうでもいい奴は思っている以上に多いぞ(特に伝統だって言ってる奴ら)。考察班が何言おうがあくまで「考察」なんだから。
特にMの前のシンデレラでCPが歌ったM@GICが今のライブでシンデレラガールズ全体の象徴曲みたいな扱いになってる以上、そういう『伝統の形』にしか興味のない奴らはこれでいいんだ文句いうな厄介って押さえつけてくるしバンナムもキャラとか知ったことかって扱いしてくるぞ。
幾ら言ってもどうせ何も変わらないよ。
自分の気持ちの整理の為投稿させて頂きます。しかし見苦しい長文かつ愚痴、吐き溜めなので今現在プレイされている方には怒りしか湧いてこないブログかもしれません。
匿名でこのようなブログを投稿することをどうかお許しください。
大きな理由としては3つある。
1つ目は2017年秋アニメ「アイドルマスターsideM」でトレパクが発見されたものの、運営からの言及は何もないこと。
このまま無言差替えなのか、それともトレパク元の会社と現在話して上手く丸め込もうとしているのかは知らないが余りにも酷い。
更にこのトレパク案件に対して
「他マス(sideM以外の「アイドルマスター」シリーズ)も他ジャンルもパクってたじゃん」
「パクっててもかっこいいからいい(これに関してはもはや理解不能)」
等と言っていた。民度が知れる。本垢に書いている辺り本気で思っているのであろう。
挙げ句の果てトレパクの真偽について運営に問い合わせしてる人を叩いてる人もいる。民度が知れる。
sideMは他ジャンルに構図などをパクされていた事もあって、結構パクを執拗に叩いてたりする人が見受けられたけどアニメでトレパク疑惑があった瞬間だんまり。
「パクを堂々としているジャンルになんで居座り続けてるの?」と言ってたPはなんでまだ堂々とsideMをプレイしているのだろう。自分の事は棚に上げているのだろうか。謎である。
2つ目は声優。
sideMには若手声優が結構起用されていて、初めは頑張ろうという気が見えて私も応援していた。が、ここ最近キャラクターの私物化ややる気の無さが目につく。
生放送もグダグダの内輪ノリ、ライブも歌詞飛んだ癖にヘラヘラ笑っている…。
声優がコンテンツを支えていくはずが完全にキャラクターにとってマイナスな存在になっている。キャラクターに謝ってほしい。
少なくともキャラクターはライブで歌詞飛んでもヘラヘラしないし、人の話はしっかり聞くし自分のアピールばかりしない。
自分がチヤホヤされたいからキャラクターが絶対にしないような事や言わないような事を平気でライブでする声優もいる。キャラクターは貴方の踏み台ではない。
またこれが一人や二人じゃないっていうのが…。いい加減新人声優だとしても数年たってるんだから、成長のせの文字ぐらい見せて欲しかった…。
3つ目は民度がお花畑。1つ目でも述べたが非常に民度が低い。自分の意見と食い違う事を呟いている人は容赦なく叩く。
運営様が全てで盲信している。アイマスシリーズ特有の「嫌なら辞めろ」が受け継がれどんどんまともな人が辞めていった。コンテンツへの全肯定は運営への愛じゃない事を、年齢層が高めなジャンルであるのなら理解しているはずだが…。
閉じコンテンツだからマルチとか宗教の世界のような感じで、外に出て初めてコンテンツの異常さが分かる。
キャラクター間の格差だとか、アニメで半分以上のキャラクターをモブにされ星にされた事も原因の1つではあるが、この3つが私の中でどうも腑に落ちずモヤモヤし引退を決意した。
私は自分が担当していたキャラクターが大好きだったし、CDも円盤も全部買っていたしゲーム内課金もしていた。けれど担当すればするほど運営に対して否定の気持ちしか浮かばなかったり、ジャンルの悪い部分しか見えなくなっていった。
周りから見れば私に担当されたキャラクターは可哀想だ、と言われるのも当然なぐらいこのジャンルを否定的にしか見れなくなった。
これからsideMは益々大きなジャンルへと発展していくだろうし私もそう祈っている。
このジャンルに戻る事はもうないけれど、運営と声優のあり方と全肯定信者はコンテンツの維持の為にももう少し考え直した方がいいと思う。
このブログを書いたからといって、改善される訳でもないしファンの逆鱗に触れるだけなのも分かってる。
ただ、配信されてるアプリゲームだったりCDの持ち曲の差だったり、もう少し運営を頑張っていればもっと売れてもっと人気のジャンルになれたいたのに…と悲しくなる。後の祭りだけど。