はてなキーワード: 不義理とは
俺はおっきいおっぱいが大好きだ
風俗では指名料をケチるのだけは良くない、ということを耳にしていたので、
最初は目に入ったカップ数だけを基準にGカップの子を指名してみた
おっぱいこそ大きかったが細身だったため、パイズリで密着したときの肉感がいまいちだった
F以上でWもそれほど細くない子を選んで指名するようになった
フリーで入ってみたことがあったが、当然おおきいおっぱいは出てこない
そう考えて俺はフリーでは泳がないことにした
週一、二ぐらいのペースで色んな店を回り、おっきいおっぱいをさがし求めた
顔も俺の好きなたぬき顔でかわいくて愛想も良くて最強だった
近場だったら通っていたと思う
特定の子を指名することなく色々と試していて3ヶ月ほど経ったが、
二日後また指名した
最近起きたことを報告しあってしばらくイチャイチャしてエロいことをする
日常の延長間が楽しくて、彼女が居たらこんな感じだろうか、と夢想した
色々とムシャクシャした日、帰りはピンサロに行くことを決めていた
普段だったらお気にの子以外に払う金はないとそのまま帰宅するところだったが、
その日は仕事が上手くいかなく、とてつもなくムシャクシャしていたのでピンサロにいくのは決定事項だった
普段行っているお気にの子がいる店で別の子を指名するのはなんだか気兼ねして、別の店に行った
いつも通りの方法で指名してみると、数値よりも細身でおっぱいもそれほど大きくない子が出てきた
その日のコンディションなどもありブレがあるものなので折り込み済みとは言え、
ほぼほぼ会話もせずにベロチューが始まり、終始積極的にベロチューしてくれる
会話のないままエロいことをする色気のある空間にその日の疲労感もあいまってかめちゃくちゃ興奮してしまった
おっぱい以上にベロチューも大好きなので店を出たときの充実感がすごかった
お気に入りのイチャイチャFカップとベロチュー美人の両方が出勤する
どうするか揺らいでいる自分がいる
お気にの子に不義理は出来ないが、ベロチュー美人に惹かれている自分が居ることも分かっている
彼女にするとしたらどちらがいいんだろうか
ベロチュー美人の内面はまだ知れていないからもう少し知る必要がある
そう、知る必要があるのだ
当方男。今まで身の回りの誰にも打ち明けてないので年末だしここで吐き出す。
幼い頃から潔癖気味で、キスにもパンチラにも生理的嫌悪感を覚えて育ってきた。性欲も薄くて手淫をほとんどしない為、夢精(数学の問題を解く夢とかマッチョがATMでお金を下ろす夢とか軽トラで椎名林檎を聞いてる夢等、性的な夢でないことが多い)に苛まれ一時期はおしっこ便利装置な竿だけ残して金玉を手術して取ろうか悩んだ時期もあった。
女の子を可愛いと思う感情はあり、プライベートでも面と向かって髪型や小物や服の色を日常的に褒めることもあって女好きな印象を与えることがあるみたいだが、実際は彼女いない歴年齢の精神年齢のひくい男なのだ。
知人に彼女について聞かれた時に、いない歴年齢だということを打ち明けると驚かれる。
「なんで彼女作らないの?」
「男の人が好きとか?」
大体この2パターンが多い。
「モテないからねー」と毎度返すが社交辞令の「意外」というレスポンスが返ってくる。
10年ぶりにあった高校の同級生何人かと呑みに言った時に「増田はうちら(女の子間)の間でホモだって噂してたんだよ」と言われた。きっと、職場の人にもホモだと思われてるんだろうなと察した。
恋愛真っ盛りな高校生時代、私はモテたわけではないがクラスの半分以上女子生徒だった商業高校に通っていて、その母数のお陰で何人かに好意を寄せられていたらしく、何度か告白をされた。
今思うと昔から女の子を真剣に可愛いと思い、かわいいと思ったことを素直に口にする所は健在で、比較的シャイな同級生と比較された私は、判断材料が少ない彼女らに気を持たせるような言動だったのかもしれない。ただ、私は下心もなく本当に友人だと思っていて、その彼女らに自分にはない「付き合いたい」という衝動とその告白を押し当てられて、無性に悲しかったことを覚えている。きっと、友情しか抱いたことの無い幼い私にはどうしたらいいのかわからなかったんだろう。
数年前、遅くまで飲んだ帰りに友達と別れて電車に乗っていた時に安酒で気持ち悪くなり、ホームで水を飲みながらボーッとしてたら終電を逃してことがあった。
たまたま目の前で電車を逃した息を切らした女性がいたので、「参っちゃいましたね」と声をかけたら「参っちゃいました」と苦笑いをしていた。
どうやら話してみると彼女は同い年で、彼女はそれがわかると急に距離を詰めてきて、言葉遣いに気を置かなくなってきたのがわかった。
その時は8月で蒸し暑く、彼女の提案で始発の電車が来るまで近くのラブホテルで涼むことになった。
汗を流せることが嬉しかった私は二つ返事で承諾し、チェックインを済ませ、彼女の言葉に甘え先にシャワーを浴びた。
彼女が「私も入ってくる」と言い、バスローブをもってシャワー室に向かう彼女を見届けたら、空調の快適さとベッドの心地良さに微睡み、気づいたら寝ていた。
「寝てんの?」と、声が聞こえて揺さぶられたので相槌だけ打っていたら、ビンタされた。
ビンタ。
生まれて初めてのビンタ。本当に親にもぶたれたことはなかった。
「痛いっしょ?次寝たらマジにいれるから。女の子に恥かかせる気?」
色々ショックだった。だって、涼むだけって話じゃなかったのか。俺みたいな得体の知れない男に身体を許せるものなのか。なんで素性もよく知らない女にビンタされないといけないのか。てか恥ってなんだ。そうか、ラブホテルって、そもそも、セックスする場所なのか。私達はセックスをしなければならないのか。君にとってのセックスはレーゾンデートルなのか?村上春樹の世界の住民なのか?
人の顔色を伺いながら育ってきた長男の私は、その夜初めてセックスした。
汗を流し涼み電車を待つのが目的の場所で汗をかきまた汗を流すことになるとは思わなかった。
そこで性愛に目覚めたかというと、まったくなくて、どこを触ればどう感じて、どこを触られるのが好きなのかを探り当てる空気読みゲームと、やけに声が大きい彼女の喘ぎ声がただただ奇怪で、ただただ心も身体も疲れるだけだった。またしたいとは思えなかった。行為後に「手をつないでていい?」と言われた時、世の男がこのセックスに熱中になるという事に理解が追いつかず、「あ、自分は本当にこれから先、世間一般でいう恋愛が出来ない」ということを悟った。
昨日、友人の子供が生まれた。とてもとても幸せそうで、自分の半径が全て幸せに上手く上手く全てが続いてくれれば幸せだなと思う。
しかし、周りの幸せを自分の幸せのように感じることが出来るのは、親という身寄りがある余裕だからかもしれない。
この先、無性に孤独を感じ、パートナーに飢える日がくるかもしれない。
だから、今のうちにパートナーを作る努力をしておくべきなのだろうか。
恋愛感情を持ち合わせてない私が孤独を埋める保険としてパートナーを作るのは相手への不義理で、寂しい思いをさせてしまうのでないのだろうか。
みんな本当に、恋をして、セックスをして、愛を確かめあって、幸せを感じることが出来ているんだろうか?本当なのか?
LGBTが社会に受けいられる努力が今もされてる中、恋愛に頓着がない人間が異質な者として扱われる今日に、とても孤独を感じた。
・元々俺が作った(?)劇団で、そのみんなで作って俺らでずっとやっていた物語だった
・劇団員でもない人間がその大切な台本影響を受けてオマージュ的なものを作った(そこらへん表記なし)
・「(そのオマージュ物語が)面白い、この監督すごい」と、その劇団員でもない人間が大絶賛され、一気に金持ちルート&クリエイターとして一人格上げ
・元の劇団でそぼそぼと何年間もやっていた作者達をさしおいて、元ネタにした人への敬意も無しに表記も無しになぜか「(元ネタがあるとも一般人はほぼ知らず)面白い」と褒められて不義理な名誉を手にする
・なあなあと勝手に原作的な関わりは全部否定されてなんの権利も持たない原案でほぼ一方的におしまいっぽくされた(書類で)
表記無いオマージュで勝手に名誉を手にし、なんの権利も無い原案におさめようとするようなところどころに存在する不義理が起爆剤になってるんやろな感
なんかこの話をする度に女からはそうじゃない男もいるとか言われるんだがいっつも鼻で笑っちゃう
所詮フリースケベ件の為に、つまらん話を聞いて共感、つまらんデートに付き合って、機嫌とって依存させる
そうやって惚れさせることで、かなり自由にセックス出来るようになる
相手次第でははめ撮りとか、青姦もできるしAVのマネの事なんかも受け入れる
格下の女相手ならそのうち割り勘どころかことあるごとに、金払わせることもできるしな
そういう女は大切にするけど、まあ十人に一人もいないけどな
大抵女ってなんでもしてもらって当たり前
金払って貰っといて相手に支払いのスマートさまで求めるようなゴミみたいな奴ら
男で上司やら先輩に奢って貰って支払い方法にケチつけるような奴いる?いないでしょ(笑)
それを平気でやっちゃう男を卑下して見下したよう態度をとる根っからの差別主義者が女って生き物
一生、男の肉便器として生きてくださいって感じ
私は、人生をどれだけ効率的に生きれるかを試してる人種かも知れない。
男女差別に憤るステージはもう終わって、逆にこの不平等な中でどれだけ効率的に生きれるかみたいな諦めのステージに移行している。
顔面が可愛いとか可愛くないとかいう感性が、人より鈍いと思う。
私にとってその人の顔はその人の顔ってところで終わっていて、可愛いとか可愛くないとか考えるところまでいっていない。
あと、Kulakova Sonyaさんとかはめちゃくちゃ顔面がかわいいと思ったりもする。
インスタで唯一フォローしている。
でも、世間一般の顔面が可愛いの基準がわからない。いっそ比率とかがあったら楽だと思った。
私にとっては友達はみんな存在が可愛いし、みんな違った良さを持ってる。価値のある人間だと思う。
AKBの子たちも、みんな明るそうで、笑顔が似合う存在に見える。
そして、顔に黄金比があるというのを最近知った。比率あるじゃん!
私には世の中がわからない。
男か女かなんて、毛根の数が奇数か偶数かぐらいどうでもいいことじゃない?
毛根の数が奇数だからかわいくあれ!とか、礼儀正しく偶数を立てろ! とか、偶数は辛いことも耐えろ耐えろ耐えろそれが偶数らしいということだ! とか言ってる人がいたら正気を疑うよな。私は疑う。
確かに性機能(身長や筋肉のつき方なども含む)は違うからそこに差異はあるし、そこは尊重し合わなければならないけど、それ以上でも以下でもない。
だから、健康診断で男女で分けるのはわかるけど、テストで男女別の平均出すのとかそういう分け方は意味がわからないよな。
同性同士だろうが異性同士だろうが、本人たちが幸せならなんの問題もない。むしろ幸せバッチグー!! じゃん。笑顔で拍手する。
他の人にそれをジャッジされて何か言われる筋合いはないし、外様は本人たちの幸せを侵害する権利がないことに気付こうよ。
あと、たまに同性同士だと子供が生まれないから人類が滅亡するとかいう人がいるけど、そんな程度で滅亡するような種なら滅びたほうがいいと私は思う。
無理矢理異性と結婚して、子供を作って、その無理した個人は、人類のための歯車としてしか生きられていない。
そんな悲しい生き方を強制する権利を持つものはこの世界にはない。
高二の時に、授業の雑談の一環として、ゲスの極み乙女の川谷絵音さんとベッキーとの不倫騒動について誰が悪いのか話題に出た時の違和感を覚えている。
それは本人たちの問題じゃないのか?
不義理なことをした芸能人が謝っているのはなぜカメラに向かってなのか?
当事者間で謝ればいい。
けじめをつけるために。今回の騒動で心を乱してしまったファンのために謝る。
まあわかる。
でも、なんだか世間は、自分に裁判官の権利があると誤解してしまっているようにも感じる。
今までその人たちに興味もなかった人たちが、事件が起こると集まって、裁判官のように振る舞う。
そういった自分に気づいているんだろうか。
まだ生きてるのがしんどい
1月くらいに同じような題(生きているのがしんどいって名前だったと思う)でつらつらと書いた気がする。
遠い昔のような気もするけど多分そんなことない。残り何年も生きるって思ったら5.6ヶ月なんて多分一瞬。
(今見たら1月18日から19日に日付が変わる前に書いてた。投稿者だと細かいデータ参照できるんだね。もう使うことないって思ってたからすぐログアウトしたし機能とか知らなかった)
あんな長いエントリー、最後まで読んでくれる人がいるって時点で人生捨てたもんじゃないかもしれないって、ちょっとだけ思った。
甘えすぎって言われるかなって思ったけどそうじゃなかったし、むしろ励まされたし。
思った以上に自分、頑張ってたっぽいんだって思えた。とても感謝してる。あそこで吐き出さなかったら今頃は違う人間になってたかもしれない。
あれって記事への反応に返答していいのかわかんなかったからそのままにしてたけど、なんかそれもいい気がしないなって。改めて、ほんとうに感謝してる。どこの誰ともわからないけど。どこの誰ともわからない人間の長文を認めてくれてありがとう。泣きながら書いた価値あった。泣きながら読んだ。やばいそろそろブログ作ってやれとか言われそう。ごめんなさいここで許してください。
また同じような題名でエントリーしてるのはちょっと笑えるけど。
中身は多分、ガラリと変わっていて、あの時みたいなとにかく死にたい生きてる価値ないみたいな感じじゃないだけ、多分成長?変化?はしてるんだけど。うん。
それはまあ別に、割とどうでもよくて。というか、子供がどうこう言えるものでもないし、そもそも親同士の問題だし。さ。成人もしてるわけだから。
でもその前後が自分にとってかなり無理だったっぽい。いや、当日も無理だったんだけど。無理すぎてその日の夜熱出したけど。次の日バイト休んでしまったけど。
私は、休学中でまだ働いていないから、仕送りを頼りにしてるんだけど、その仕送りが途絶えるかもしれなかった。バイトはしてるけど、仕送りそのものが少ないから生活費に当ててる状態。
両親が家庭内別居の状態だからお金のやりとりはちょっと良くわからない。家のお金の動きに口を出せる立場にないからそこは仕方がない。
でも、仕送りが途絶えるのは別だ。仕送りを勝手に減らされたところでなんでどうしてと食って書かれていたのは、ひとえに食費以外の最低限の生活費をもらえていたからだ。
(こんなふうに書くと本当に金食い虫だなと自分でも思う。胃が痛くなってきた。)
だから頼んだ。普通に生活が苦しいと。仕送りはちゃんと送ってくれと。メンタルも含めて元気になったら派遣でもバイト掛け持ちでもして自分で生活を出来るようにするからと。
お金を稼いでいるのは父親だから父親に頼んだ。そしたら「俺には金がないから俺の両親(私からする祖父母)に頼め」と。
文字だけうったらなんとなく筋が通ってる気がする。けど、私にとっては大問題だった。
私が生まれた頃にあったことがあるらしい。ただそれだけ。私の記憶にはない。
何か繋がりがあったかというと、それもない。お年玉ひとつ送ってくれやしなかった。
その人に「お金をください」と電話をしろというのだ。赤の他人じゃないんだから、お前になら俺の両親がお金くれると。
血縁関係があることは理解している。けれど、それだけの人間を「赤の他人ではない」とするのはどうなのだ。私にとっては電話もかけてこない、電話もかけれない、お年玉もくれない血縁関係だけがある赤の他人だ。赤の他人に、お金をくれと頼めと。しこも2.3万じゃ安い、20万貰えと。
そんなこと頼めない、そもそも連絡先知らない。父親にしたら両親かもしれないけど私からしたら他人だと。(しかも父親はその両親に勘当されていると来た。本当に血だけ繋がってる他人じゃないのか)
でも父親は「生活が苦しいんだろ?お前が自分でいえ。俺にはもう金がない。俺から頼んで電話させるから自分で頼め。おまえになら融資してくれる」とか言われた。もう訳が分からない。お金をもらうにあたって直接お願いするという理屈は分かるけどそれを赤の他人にさせる神経が分からない。というか困ってるから父親に頼んでたのに赤の他人にたらい回しにされた。この時点でもう半泣きだった。というか何?なんなの?私なんなの?(混乱)
そんなこんなしてたら電話が来た。最近のスマホすごいから市外局番ですぐ市町村まで分かる。父親の出身地だった。流れから見て暫定祖父母だ。
取るかどうか悩んだ。というか携帯持って震えた。いやだって無理すぎでしょ。私は頼めないって言ったのにかかってくる電話。恐怖でしょ。でも取らないわけにも行かない。だって父親が頼んで電話させたんだから、取らなかったら相手様を困らせることになる。でも取れば頼まされる。悩んで、着信音が5回まわったところで出た。(iPhoneなので着信が若干長い、と思う。)
暫定祖母の声がした。
ここら辺、大変申し訳ないんだけど声聞いた瞬間私が泣き出してしまった。正直もうキャパシティオーバーで限界だった。そもそも電話に出るの苦手だし、その前の父親とのやりとりでストレスとかプレッシャー溜まりまくりでその時点で気を抜けば叫び出して携帯を窓ガラスに叩きつけたいレベルでどうにかなりそうだったし(まだ人間でいたいからがんばった)、取ったからにはこれからお金貰えるように頼まないといけないし、でも相手は赤の他人だし、そもそもそれ私望んでないし、というか電話で何言われるかわからなくてひたすら怖いし、吐きそうだし手は震えてるし声も震えてるしもう訳が分からないし。その後20分くらい泣きじゃくる私をなんか思い出話的な話とか、息子から聞いたよ生活が大変なんでしょ?とか、めそめそしないの、とか言われながら結局お金貰うことになった。これ、いつか返した方がいいのかちょっと分からない。というか貯金できなかったの仕送り足りないせいだし、勝手に仕送り減らしてきた両親のせいだし。時給激安とはいえ働いて稼いだお金全部食費と最低限の生活雑貨に消えるのメンタルにくる。家賃とガス代電気代が払えていれば生活ができると思うなよ。シャンプーとかトイレットペーパーとか生理用品とか洗剤とかも生活だよ。お米研いだとぎ汁で髪の毛あらえってか。
結果的にお金をもらったことについては、いくらストレスとかプレッシャーとか精神不安定とかだからといっても結局は貰ってしまったからいつか返すなり大事に使うなりしないといけない。その電話の時に泣きじゃくりながらお礼も言った(申し訳ない)。振り込まれたあとのお礼の電話もしなきゃいけないんだけど、ごめんなさい、今ちょっと無理です。不義理で申し訳ない。不義理で本当に申し訳ないんだけどちょっと無理です。多分、1人で生活できるレベルで安定したり、就職出来たりしたら改めて電話ができると思います。ごめんなさい。今は無理です。いや、お礼言えない無理ごめんなさいって話じゃないんです。不義理なのは事実だけどそこがメインじゃない。
私との電話を切った後、祖母が父親に電話したんだとおもう。祖母からしたら電話かけた相手が電話に出るなり泣き出してその電話してるあいだ泣き通しとか不審がるのも分かる。というかすごい不審者。申し訳なくなってきた。多分、それで父親になんかいったんだと思う。個人的には「あんな状態なるまで無理させて!!」みたいな事言ってくれてるといいなっておもうけど、多分「あんたの言う通り電話して孫にお金あげることになったけどずっと泣いてたよ大丈夫なん?」くらいじゃないかな。聞いたことないから知らないけど。前者だったらいいなって思う。まぁそれで、翌日父親からLINEが来た。
「昨日は無理させて
すまそ」
原文ママ、強いていえばカギカッコ私がつけたけどマジで原文ママ。画像の添付の仕方知らないから画像貼れないしちょっと信ぴょう性薄いと思うんだけど匿名だからそこら辺も許して欲しい。マジでこれ。ほんとこれ。疑いようもなくこれ。
すまそってなに。すまそ?スマンのネットスラングって言うのは知ってる。すまそですむことだと思われてた?えっ、なにそれ。なにそれ。バカにされてるの?みたいな。いやほんとわからない。今もわからない。書いてて涙出てきたけどマジでわからん。なんだこれ。なんだこれ。私って何。なんか、私って何??
割と自分の存在がグラグラするっていうか、あの、そんな軽んじられるレベルなの、いや軽んじられてたわ自分。疑いようもなく軽んじられていたよ私。昔からそうだった。それでも親に幻想を抱いていたっぽい。悲しいね。子供の性なのかな。
頭に「父親と会った」って言う話したのにまだ全然会ってなくてごめん。この時点で長くて申し訳ない。ここで私の体力と気力が尽きそう。というか会ってから熱下がらない扁桃腺腫れまくり声出ないでやっと治って今日からバイトでこれ以上体力削るとダメな気がする。自己中で申し訳ない。今回はここで締める。題名詐欺も甚だしい。
いや、全体を通してこんなの無理生きてるのしんどいってやつなんですけど、相変わらずSNSで愚痴れば私の方がしんどいとか噛みつかれるから何も言えないし。こんな重い話相談できる友達もいないし。
もっと言い訳していいならこの文章昨日の夜8時位から書いててもう12時間も書いてる。言葉選んだり、思い出して泣いたり、それを落ち着こうとしたり、その時の言葉で支離滅裂な部分を直したり、これだけの文章に恐ろしく時間をかけてしまった。これの続き、また気力が戻ったらエントリーする。というかバイトに備えて寝る。でも吐き出させてほしい。まだ続きあるしこの先も無理の嵐。吐き出さないと無理。吐き出しても今すぐ死んでしまいたいレベルだけど、お金もらってしまったので頑張って生きなきゃいけない。
それにしても、生きてるのしんどいって言って、それを吐き出して、結局これからも生きるって、アホだなって思う。多分ずっと死にたいんだけど同じくらい生きていたいんだろうね私。アホかな。バカかな。不毛すぎて涙出てきた。言ってることとやってる事の矛盾やばい。
その内容は「結婚 or 恋愛で男 or 女がいかに気を遣えないか」だとか、「趣味に関して友人からバカにされた」だとか、「仕事で鬱になった話」だとか、もう大体内容は決まってて辟易する。
中には本当にひどいのもあるけど、わりかし多くに共通しているのが、自称被害者である書き手のコミュニケーション能力の低さだと感じた。
コミュニケーション能力と共感力は違う。
相手が自分の行動に対してどのような感情を抱くか予想する能力と、それを踏まえたうえで自分が有利になるよう行動することがコミュニケーション能力である。
結婚相手が家事を手伝ってくれなくて不満なら、段々声に含ませる怒気を多くするなり、理詰めで説得するなり、例え話を持ち出すなり、実際に体験してみるよう挑発するなり、実に多くの方法がある。
普通の人間は、自分の趣味が社会一般からどのように評価されているのかを頭にいれながら会話するし、少しずつジャブを打って「こいつに趣味の話はできない」などと細かく線引きしているし、それでもやはり友人なのだ。
上司が無駄に残業するやつばかり評価する、というのであればやることは無駄な残業である。上司はそれで評価を改めるだろう。さっさと仕事を終わらせて残りの時間で転職のための勉強でもしてればよい。辞めるときには親の介護が〜とか嘘ついときゃいいのだ。
彼らは彼らを苦しめる相手と夫婦だったり、婚約者だったり、友人だったり、同僚だったりする。
であれば、どういう行動が相手から自分にとって有利な行動・感情を引き出すかについては、彼らは少なくとも赤の他人より詳しいはずである。
だけど彼らにはコミュニケーションがとれない。
何故なら、彼らは内心で他人を神だと思っていて、(自分にとって)理想的な行動を"当然"とるものだと予測しているから。
彼らは不満を抱えながらも、信仰対象を操るなんて畏れ多くてできないから、神が気分を翻意してくれることを祈る以外に何もしない。
そして、どっちが悪魔だかわからない呪詛を吐き続けて、仲間を見つけて「私もそう思います!」と言って自分を慰めるのだ。
彼らが劣っているのは読み込んだ参考書の総ページ数ではなく、嘘、おべっか、お世辞、不誠実、不義理なのだ。
この能力のおかげで我々は就活を乗り切り、上司に会計を気分よく支払わせ、取引先から信頼を得て、家庭も円満に保っているのだ。
こんなことは社会に出たら、日本だろうが欧米だろうが中国だろうがどこの国でもやっている。
今日もコンビニでバイトしてきたけど、すごく混んだので大変だったが、昔バイトしたウルトラブラックな居酒屋や定食屋のバイトよりはマシだと思ってしまう自分にうんざりだ。
水曜日ってコンビニだって普通あんまり混まないんじゃないかと思うけど、恐らく15日が給料日の人達が公共料金(主に軽自動車税と電気代の督促状)の支払いを沢山携えて来店するので、まー一人のお客さんの対応だけでも時間を食うったらない。
・公共料金一度に6枚は初めてだったがサクッと捌けて良かった。
・近くのガソリンスタンドの、すごく仕事を間違えたり平気で客に不義理を働く店員が来店。私、あの人に何度迷惑かけられたかわからないw
ガソリン入れる序に予告無しで水抜剤2本ぶっ込んでガソリン代+2400円を請求するのはもう止めてくれマジで。
そんな人が客として来店すると何をするかというと、やたらミスを誘うような注文を連発してくる。タバコを番号で言うのは面倒臭い(本人談)のは分かったから煙草の名前をせめてはっきり言ってくれ!そしてこんな人に限って糞紛らわしい銘柄のやつを吸うんだ!セブンスターとかわかばとかでなく。
・そんなこんなでまんまとミスった私を糾弾してくるGS店員。自分だってレギュラー1000円分言われたら大抵満タン入れる癖に何だお前殿か、殿なのか!?なんかたまにしか来ないみたいだけどもう来ないで下さいませ!お願いします!!お願いします!!
・日が長い時期とはいえ子供が夕方6時を過ぎてるのにコンビニでぶらぶら買い物をしていても気にしない親は多い様だ。
・私の担当レジの真横に電話があるんだけど、対応しくじったらあれだしとにかく忙しいので完全無視を決め込んだ。
・おじいちゃんおばあちゃんに連れられて来店する未就園児なお客様は癒し。かわいいかわいいかわいい。
・しかし、未就園児なお客様がお帰りのあとはいつも、自分の子供達を家に置いといて(家族がちゃんと世話してくれるけど)よそんちの幼児のかわいさにデレてる自分が嫌になる。子供達に絵本読み聞かせて寝かし付けたい。
・GS店員以外のお客様以外で面倒臭い事言ってくるお客様には遭遇しないで済んだ。
・しかしこちらに危害は加えて来ないもののどう見ても色々な意味でヤバいお客様が立て続けに来店されてびびった。
別れてから数ヶ月、1人でもそれなりに楽しく生きていたつもりが、話を聞いてから丸1日はそのことしか考えられなくて、自分の中で彼とのことを消化できていないことに気づいた。それは本件について誰にも本音を吐き出せていないからかもしれない。彼に大切な人ができた今なら、私が何を語っても大丈夫だろうし、今まで何かが怖くて言語化してこなかった自分の気持ちを文字にすれば、これまた何かを供養できるんじゃないかと思い立ったので筆を執ることにした。
4年間という短くない期間を共にしたので、長文になるだろう。でも、文章にしてしまえばとても陳腐な話なのかな。書き終わる頃には少し楽になれてるといい。
一目惚れだった。内定先の会社で開かれた先輩社員との飲み会で隣の席になり、仲良くなれる気配を感じてSNSのアカウントを交換したのが始まり。
当時大学生の私にとって、たった2歳上でも社会人はものすごく大人に見えて。そのバイアスも多分に含まれていたとは思うけど、落ち着いた雰囲気ながらもユーモラスな彼はとにかくかっこよかった。ルックスも好みで、特に目元がゾウさんみたいにぱっちりでマツゲが長いところは、ずっと眺めていたいほど。背も高くて、大きな手が魅力的だった。
その飲み会では、彼に彼女がいるということを聞いて(周りの先輩達がわざわざその場で言ってくれるくらいには、私の好き好きオーラはバレバレだった)、ものすごく残念に思ったけど、私にも彼氏がいたので飲み会後は「入社が楽しみだな」という気持ちで帰った。
でもせっかく連絡先を交換したので、飲み会の後から頻繁に連絡を取り合うようになる。ライン上での会話のテンポや言葉遊びの感覚が非常に合って、話ははずんだ。最初は先輩後輩としての会話だったものが、だんだんプライベートな話までするようになっていき、私の好意はもちろん伝わっていただろうし、向こうもまんざらでないように思えた。
そして2ヶ月後には彼が大阪まで遊びにきてくれるという進展っぷり(私は当時大阪在住、内定先および彼は東京だった)。一緒に大阪の観光名所を遊び回って、電車の乗り間違えなんていう些細なことでも笑いが止まらないほどだった。この旅行での胸の高鳴りは今も忘れていない。
大阪旅行を経て、私は彼の恋人になりたい気持ちが強まった。当時の彼氏に別れ話をして、彼と付き合えるように準備を進めた(私が悪いので当然だが、別れ話はもめにもめた)。そんな中、彼からは決定的な言葉はなくて、まだ彼女とも別れていないようだった。スカイプでのテレビ通話中に不安を伝えると、無言になって部屋の中で何かを投げ始めて、びっくりした。どうやらイラついたらしい。そのような感情表現をとる人を見たことがなかったので本当に驚いた。これが最初の違和感。そのほか、お互いの恋愛観についてもいろいろと話をする中で「とにかく楽しいほうに流れたい。現状を変えるのは面倒」といった旨の意見を聞いて、このあたりにも少し不安を覚えたけど、恋は盲目だからそっと記憶の端に追いやった。
数ヶ月後、晴れて彼も彼女と別れ、私が正式に恋人となることができた。幸せだった。遠距離は寂しかったけれど、名古屋で会ったり彼の家に泊まりにいったりして、私が入社のために東京に引っ越すまでに5回ほど一緒に過ごしたのではないだろうか。私は時間を、彼はお金をお互いのために割いた。卒論は彼の家で書いた。
大学を卒業して、ようやく社会人になった私は極力彼の近くにいるようになった。彼の住む駅と同じ場所にアパートを借り、ほぼ私の家で一緒に過ごしていた。6畳のせまい家だけど、大好きな彼とやっと一緒にいられる楽しさで全然苦ではなく、べたべたとくっつく毎日。
けれど、頭の隅に追いやったはずの不安が少しずつ顔を出す。発端は彼が家事をあまりやらないこと。ありがちかよという感じだが、気になったのはそこではなくその後の対応である。家事の負担に対して私が不満気にしていた日、彼は「(私)が不機嫌みたいだから」と出て行こうとした。話をするのではなく去ろうとした。違和感その2である。私もただ不機嫌なのはよくないなと思い、家事の分担について話すと「俺のほうが疲れてる」「昔は文句言わなかったのに」と的外れかつ見下した返事をする。結局その後チャットでもう一度話して分担を決められたけど、この時のそこはかとない不安な感覚は鮮明に覚えてる。
それから、忘れられないのがその年の私の誕生日。彼はほぼ常に誰かしらの女の子と連絡を取り合っている人であったが、その時期特にはまっている相手がいて、私の誕生日にも目の前でスマホばかり見ていてかなり辛かった。出かけていたけど、悲しくなってすぐに帰ってきた。彼にとっては私の嫉妬がうざったかったようだが、それならそれでもう少し上手くやってほしいと願う。彼へのいくつかの不信感はこの後どんどん増大していく。
なんだかいきなり悪いことばかり書いてしまったけど、基本的にはすごく楽しい日々だったし、彼のことも尊敬している。私が配属先のことで悩んでいた時、彼の的確なアドバイスで希望通りに進んだことは感謝のしようがない。常に向上心を抱いていて、努力を努力と思わずストイックに進み続ける人。でも私にはどろどろに甘くて、一緒に歩く時は手をつないだり腕を組んだり、駅の階段を上る時は体力のない私を押してくれたり、そんな何げないシーンに幸せを感じていた、確かに愛されていた。1人では何もできなくなるんじゃないかと思うくらい甘やかしてくれた。シングルベッドと壁の間にぬいぐるみが挟まって爆笑したり、旅行して写真を撮ったり…このあたりの時期に撮ってもらった2ショットはその後3年間ずっと部屋に飾るほどの宝物だ。ここまで書いてやっと1年。ちょっと飛ばそう。
やはり6畳では手狭に感じてきたので、私が社会人2年目になる頃には広い部屋を借りて同棲を始めることに。さすがに同棲をするのに親に内緒というわけにはいかず、私の親に電話であいさつをしてもらった。2~3年後には結婚を考えていると電話口で言っていて、常套句ながら口元が緩んでしまったのを覚えている。
新しい1DKの部屋で、私は世界一幸せだった。夜、眠くなったら優しく寝かしつけをしてくれて、朝は私から行ってきますのキスをして、毎日ハグして、一緒にゲームして、くっついて寝て。手をつないでふらっとコンビニに行った。テレビを見てやいやい意見を言い合ったり、ばかみたいに妖怪ウォッチのダンスを踊ったりして笑顔が絶えない日々だった。ご飯を食べる時は、小食な私の食べ残しを彼が食べてくれることに強烈な愛情を感じていた。うれしくて、別にそこまでお腹いっぱいじゃなくても彼にパスしちゃってたな。私のドジで笑ってくれるのが愛しかったから、いっぱいドジした。大柄な彼の上にのしかかるのが好きだった。お互いの寝言について笑った。関西弁を使ってくれるのが嬉しかった。2人にしかわからない符号がたくさん生まれた。彼の好きなものを真似して、私にも好きなものが増えて、世界が広がった。彼の脱いだTシャツですらいとおしかった。彼に愛され続けるように、見た目も中身も、かわいくいようと努力した。
そんな幸せな日常の一方で、なるべく直視しないようにしていたものの、不安なことはいくつかあった。まず、お出かけを一緒に楽しめなくなっていたこと。倦怠期と言われればそれまでだけど、付き合いはじめの頃はどこに行くか、何を食べるか一緒に決めて楽しんでいたのが、だんだん彼が私についてくるだけになった。ついてくるというのは、本当に後ろをついてくるだけ。何食べる?と聞いても「どうする?」と言うだけ。目的地でも興味を示さずぼーっとスマホをいじっていて、それならむしろ1人で出かけたほうが気楽だからとそう言っても、ついてこようとはしてくれる。店員さんを呼ぶのも、席を探すのも、地図を見るのも私。前に出るのは苦手だったからかなり苦痛だった。友達とたくさん遊んでいる彼は、絶対友達の前ではそんな感じじゃないはずなのにね。甘えられてたのかもしれないけど、一緒に楽しもうとしてくれない人と出かけてもしんどいだけになってきたから、だんだんデートに誘わなくなった。最後の年の瀬、カレンダーを買いに行くと言ったらついてきてくれたけど、やっぱりずっとスマホをいじってるだけだったね。連れまわして機嫌が悪くなっても困るから、早く済まそうとして最初に入ったお店で全然趣味じゃないカレンダーを買ったときの虚無感は忘れられない。
不安なことの2つめは、彼が不機嫌になった時のこと。機嫌を損ねると無言になって話ができず、物にあたり、こちらを無視してどこかへ行ってしまうという癖があった。これは付き合う前に感じていた違和感その1と2で、どんどん膨れ上がっていた。もちろん私も黙って我慢していただけではなくて、話し合いをしたいときは、どういう話の持って行き方をすればいいのかを調べて試行錯誤したし、直接、無視するのはやめてほしいと伝えたこともあった。でも性格は簡単に直らないし、私の心もなかなか強くはならない。本当にもう無理と感じたのは、彼がケガの療養中に、少し出かけてみるというから一緒に行ったら、ケガが痛いようでみるみるうちに不機嫌になっていった日のこと。「帰ろう」と言っても「うるさい」と一蹴され、どうすることもできず黙って着いて行った。みじめだった。極めつけは、後になって「ごめんね。でもケガしたらわかるよ」と言われたこと。例えば私が生理痛であなたに当たり散らしたことが一度でもあっただろうか? ケガのせいではない、この人の性根がそうなだけだ。この人と、将来、何か問題が起きたときにうまく支えあっていけるのだろうか? 不機嫌をまきちらすこの人と。私はいつの間にか、彼の顔色を伺いながら無理におどけるようになっていて、どうにも元気が出ない日も、ドアの前で深呼吸をして笑顔を作ってから帰宅していた。できるだけ彼の機嫌が悪くならないように。そうすれば楽しい毎日が送れていたから。何度も傷ついて、もうあの空気になるのが耐えられなかった臆病者。
不安なこと3つめは、女性関係。前述の通り、彼は常に誰かしらの女の子と連絡をとっていて、時々会ってもいた。私が嫉妬するからと隠そうとしてくれるのはいいが、全然隠せていないから、結果として最悪な形で私に「女の子と会う」と伝えていることになっていた。男女入り混じったグループで遊ぶことはもちろんあるだろうが、2人でデートしたり、合コンに行ったり、ドライブしたり…これで嫉妬するほうが悪いというなら、恋人を作らないほうがいいのではないかと思う。愛されているという自覚はあったけど、彼が何を考えていたのかわからない。仕事のためだと言うこともあったけど、本当だとしたらどれだけ効率の悪いリクルーティングだろう。でも嫉妬しすぎて彼が不機嫌になったら大変だから、1人の時に泣いて消化していた。この家で不機嫌になっていいのは彼だけだから。それでもどうしても我慢できないことがあった。それは旅行。私とは満足にお出かけもせず、何にも誘わないのに、ほかの女の子とは自分で車を借りてホテルを予約して旅行するんだ。その扱いの差に耐えられなかった。出発の日には目の前で泣いてしまった。帰ってくるまで毎日涙が止まらなかったし体調も崩した。彼が帰宅後、我慢できずに口からこぼれてしまった日、彼は心底めんどくさそうにして、私と別れると決めたようだった。女の子と会うことよりも悲しかったのは「私が嫌だと感じていることを意に介さない」こと。例えば、本当に仕事なのであればそう説明するか、友達なら紹介してもらうとか、何かしら2人の間で納得できる解決策を見つけようとすることがなかったのが辛い。また思い出して泣けてきた。痛い。私の価値観が低次元とかそういうことではなく、歩み寄ろうとしてくれないことが何より悲しかったんだ。
でも彼のことは、心に顔が浮かぶだけで泣きたくなるくらい大好きだった。3年目にはもう頭の中はぐちゃぐちゃで、彼と結婚してずっと一緒にいたいという強い思いと、上記の不安がないまぜになって、自分でもどうしたいのかわからなくなる。彼は結婚というものに興味がなさそうだったので、私から、結婚するのであれば子供を不安なく産めるうちに、と逆算した結果を提示し、これくらいの時期に籍を入れたい、という話をしていた。彼も了承していた。でもその時期になっても彼は何も言わない。私たちより後に付き合い始めた友達カップルが結婚した。彼は何も言わない。彼は結婚してまで私と一緒にはいたくなかったのだろうか。うちの実家には来てくれたけど、その気がなくなったのかな。わからない。
結婚したい、してくれない、でもこの人と将来ずっと生きていけるのか、そんなことばかり毎日ぐるぐると考えているときに旅行騒動があったから、私の心はポッキリ折れてしまった。このままじゃ彼のことも自分のことも嫌いになって、笑顔でいられなくなりそう。自分の心を守りたかった。でもまだ寝顔ですら愛しいと思う気持ちは変わってなくて、「別れたい」という言葉は絞り出すように口にした。
そこからは早かった。「別れたい」「わかった」というやりとりをした1か月後には引っ越して、あっさりと同棲は終了。最後に会った彼は、あの飲み会で初めて会った時と同じ顔をしていた。
今私は初めてのちゃんとした一人暮らしをしている。彼氏はいない。4年間というのはとても大きくて、生活のそこかしこに彼のおもかげを感じてしまう。彼が好きなテレビ番組、食べ物、スポーツ、手をつないで乗った電車の中、駅のエスカレーター。彼に似た人が歩いているとつい目で追ってしまう。
彼には新しい彼女ができたらしい。
高校卒業後からずっと彼氏を切らさないようにしていたが、独り身になった途端これだ。きっと逆らえずに結婚するのだろう。私の人生は親の言うとおりだから。思えば、就職先だけは自分で決めた。そこで出会った彼に恋をして、4年間幸せに生きた。途中は恨み言ばかり書いたようになってしまったけど、上京・就職という精神的に不安定になりがちな時期を支えてくれて心の底から感謝しているし、夢のように幸せな時間だった。彼の腕の中で安心して眠った日のことを思い出して、この先強く生きていけるはず。今はまだ泣いてるけど。大丈夫。1人で階段も登れるようになる。
これを書いて、匿名ではあれ公開して、誰になんて言ってほしいのかわからない。別れてよかった、別れないほうがよかった? もし彼が見たらどうしよう、見てほしい?
始まりが不義理な感じだったから、上手くいっていないなんて誰にも言えなくて。自分から別れを切り出したのに、何で悲しんでいるんだと思われそうで。「何で別れたの?」って聞かれても一言では答えられなくて。でもここで吐き出せたら少しだけ気持ちが楽になる気がする。まだまだ書き足りない思い出も気持ちもあるけど、心の中でぐるぐる回っていたものをやっと少し言葉にできてすがすがしい。
面倒くさがりな彼がこの先、とんでもなく面倒な「結婚」ということをしてまで一緒にいたいと思う人を見つけたら、ちょっと悔しい。
でも、いつ死に別れても後悔しないように、私にできる精一杯で、全力で愛したと胸を張って言えるから、その結果がこれなら仕方がないかな。
もうすぐ九年の付き合いになる友達がいる。
こないだ、そいつとご飯を食べにいく約束をしたんだけれども、三、四日前くらいに当日楽しみだねーということを言ったら、『なんの話?』みたいな反応が返って来てまあ早い話約束したこと自体を忘れられてたのだけども。
で、それからひとつきとちょっと経った今日、ひさびさにそいつとお茶をしてきたんだけど、自分が前みたいに楽しく反応できなくなってしまって、ていうか相手の話すことに全く興味を抱けなくなってしまって、あーこれは友達という関係性の消費期限がきたかな、と思ってしまった。
もちろん忘れてたことが発覚したその時にすごい謝ってもらったし、わたしも別にいいよって返したんだけどさ、ぶっちゃけ前にも似たようなことあったり、なんつうかそうしてるつもりはないんだろうけどなんとなくわたしのことを軽く見てるんだろうな、という感じがしていた。
とはいえわたしだって不義理を働いたことがないわけではないし、向こうもこっちが不快感を示すたびにゴメンナサイしてたから、わたしが引きずりすぎてるなとも思うんだけど。
なんか、今まであったこととか、ここでまた友達として仲良しに戻ったところでいつかまた嫌な気持ちにさせられてしまうんだろうなという思いが、今日話してる最中も払拭できなくて、ものすごい態度悪く接してしまったし、こっちの地元まで来てもらったのに一時間くらいで解散してしまった。すげえへこむ。
さっきラインで『今日はせっかく来てもらったのに悪かったね』と送った。『ごめんね』と返ってきたので、続けて『もう少しの間会うのはやめておきたい』と送った。これには返信はない。そりゃそうだ。悪かったねって謝罪じゃねえし。
相手に自覚が(おそらく)ないにせよ、軽んじられるような関係を築いてきてそれを良しとしていた自分にも責はあるんだよ。あるし、思い返せば楽しかったことの方が圧倒的に多いし、こんなことで関係切ってしまうの勿体無いし二度と会わないってなったら絶対後悔するだろうなとも思うんだけど、それと同じくらい付き合い続けるのがしんどくなってきてしまった。それに話をちゃんと聞くフリ笑うフリをするのって失礼だとも思うんだよな。今はどんな反応もフリになってしまう。ほんとに向こうの友達の話とか引っ越しの話とかに全っ然興味がわかなかった。向こうも同じように思ってくれてたら気が楽なんだけれども。
どうしたらいいんだ。ラインも送信した事実は取り消せねえしな。いい歳して中学生みたいなことで悩んでるのダサいね。あーあ、今までありがとうって送っとこうかなあ。それはそれでどうなんだよ。
これまでの話
[小説]「(民事)訴訟を起こされたという体験」序話~第七話
「(民事)訴訟を起こされたという体験」第八話
この増田を読んでる皆さんへ
第一話についているコメントに対して
登場人物紹介
「(民事)訴訟を起こされたという体験」登場人物紹介(追記有り)
一回目の期日終了の数日後、私とOと、OvsKの訴訟でOと契約している弁護士のBはAの事務所に呼ばれた。
こちら側の弁護士であるAとKが契約した弁護士のSが話をしたという旨をAから聞かされた。
「Kが契約している弁護士のSですが…、Kを負けさせたいそうです。」
Aがそう言ったのを聞いて、私とOは「はあ?」となったがBは納得した様だった。
AとSが話した際、Sは開口一番「ここだけの話なんですが、この訴訟、私は余り乗り気ではないんです。」という事を言ったのだという。
SはKからこの案件について相談を受けた際「この手の訴訟は一般的には、訴えた側が赤字になる訴訟です。」と説明したのだが、
それに対するKの答えは「一般的には赤字かも知れませんが、やってみなければ解らないでしょう?」と言い、更に
「住所や名前をさらされるなんて普通の人生を送っていたら有り得ない事ですし、住所や名前を晒す奴が悪人でない訳が無い、
相手が悪人なんだから思いっ切りふんだくれるでしょう?」と言ったのだそうだ。
それ以外にも、Kは弁護士からの忠告を聞かない所が多々有ったそうで…。
Kの印象を「一言で言えば、相手が弁護士であろうと、自分に不都合な意見は耳に入らない依頼人です。」とSは述べていたと、Aは苦笑しながら話した。
「なので、そちら(私側)からの答弁に対し形式的な反論はしますが、あくまで形式的な反論に留めます。」と一回目の期日の後に話した際、
Sから伝えられた、というのがAからの話だった。
それを踏まえた上で二回目の期日に提出する答弁書を提出し、裁判官に
「見ず知らずの相手に本名を晒された案件ではなく、仲間内での不義理な行動が蓄積した結果公表された」という印象を植え付けた形になった。
これに対し三回目の期日でK側から「仲間内での争いでは無い」という旨の反論が提出されたが、
その反論内容は相当に苦しい言い方になっていた。
そして、その反論に対し四回目の期日に、こちら側はダメ押しで、Kの普段の言動がどの様な物かを証拠付きで提出した。
四回の期日の上で、私とKの訴訟は結審し、裁判官から和解案が提示された。
その和解案は、「25万円で和解しては如何か?」という物だった。
私は、25万なら和解しても良いかなと考えていたのだが、損害賠償と弁護士費用込みで200万円を請求してきていたKには
納得出来なかったのだろう。
裁判官から出された和解案に対し、和解案が出された日…つまり第四回期日の翌日の朝、Aの事務所の始業時間の数分後に
K側から「和解拒否」の返答が来た。
和解拒否を伝える連絡をAにした際、Sは「和解案の内容を聞いた瞬間に 拒否だ って言われましたよ。
その後30分ぐらい考え直す様に説得したんですが。」と言っていたと、後にAは語った。
次回に続く。
介護疲れという状況を初めて認識したのは私が高校生の時、親が近くに一人で住む認知症の祖母の面倒を見ていた時。
鈍感で何言われても気にしない省みないような父親が夜うなされていた。
徘徊等による症状の対応で職を失い介護につかれた中年男性が心中しようとするエピソードがある。
救いようの無い様子が垣間見えて、どこにぶつけていいかわからない飲み込めないモヤモヤとした気持ちで胸がいっぱいになった。
元気な時は元気、崩したときは解離を起こしてしまい意識はあるが行動を制御できないというもの。
そんなアラサー。
とここまでが自己紹介。
今は家族、職場など周囲の理解もあってマイナス側ではあるが安定している状況。
元々病気については知っていたため一緒に治しながら生きやすい生き方をしていければと思っている。
こんなケースは精神疾患にかかる人が相当数いるこの世の中ではあまり珍しくもないものだと思う。
だけども、だけども周りがうらやましいとも思う。
子供が出来て子育てに大変そうながらも幸せな忙しさに満ち溢れている家庭。
家庭を顧みずやりたい仕事に没頭している人。
ミュージシャンの小室さんの騒動があったとき、女性問題に注目されて奥さんに対する
不義理が話題になった。夫婦間の問題ではあるが私もそれは不義理ではあるなーと思う。
ただ、それほど本人は日々の生活に疲弊していたんだろうなと共感する部分がある。
言いたい、吐き出したいことが色々あったはずだがまとまらない。
一つだけ聞きたい。
介護、看病に疲れてる私を見て、別れを進めてくれる人がそれなりにいる。
共倒れになったらそれこそキーチVSの話のように誰も救われないが、介護や看病に疲れ、自分の人生を生きるために別れるという人はいるのだろうか。
いるならどのように自分の心に折り合いをつけたのか聞きたい。
上司から、とにかく人を集めろ、声をかけろと最近うるさく言われている
10年以上前に学校出てそれっきりの俺に新卒予定の知り合いとかいないっすよーと軽く流したつもりだったが、新卒とか関係なく声をかけろ、親族知人友人誰でもいいから連絡先を提出しろと言われてカチンときてしまった
「そんなん言うてもどうせ新卒しか採らんでしょう。弾かれると最初から分かってる面接に友達を誘うような不義理はしたくないですわ」と言ってしまった
この支店が存続するかどうかの瀬戸際なんだぞ、と上司は捲し立てた
俺はますます腹が立ってきて、じゃあ今までに新卒じゃないからというだけの理由で応募を断ってきた人達に今からでも来てくださいお願いしますと頭下げに回ってくればいいじゃないですか、と声を荒げてしまった
何度もありがとう。
読んで、ちょっと考えてから思考停止になってスマホから書き込もうとしたら辿り着けなくて遅くなりました。
えらそうではないです。
むしろ、こんな状態でなければそういうものだよねと思ってる側だと思います。えらそうに似たような言葉をかけたこともあるんだけど、そうは思えなくなったりするんだなという感じ。明確な主張があるわけじゃなく、そう思える余裕がないというか。
潔癖だとかそういう風にくれた言葉もこれまで何回か言われたことがある。
けど、実際は粗忽者でだらしがなくて、甘やかしてくれるひとに甘えるだけ甘えて、不義理を重ねてだらしなさを加速させた結果がここなんだと思う。
自分が招いた結果なので、誰のせいでもなく、それがこの前の瞬間に許せなくなったってところが完璧主義とかそういうところにかかるのかな。
かけがえのないと言ってくれたけど、自分以外のかけがえのない、周りにある素晴らしい存在をふみにじってるようにしか思えないんだろうなって。
(実際はそんな人のことまで考えてるつもりないし余裕もない、勝手なものです)
ほんと、ちょっとしたことの積み重ねがつもりつもって嫌になっちゃったんだなと。
何度も貴重な時間を使って書き込んでもらってるのに、勝手なことばかり返してすみません。
ありがたいと同時に、そのやさしい心を、ご自分の大切にしているひとやものに向けてください とも思います。
良いようには考えられそうにはないですが、かけてもらった言葉はなるべく思い返すようにしたいです。
もう一度担当さんとコミュニケーションを取ることを選んだ所でこんな事を言うのもなんだけど
あなたがこうして長文を吐かなければならないくらい傷ついてる時点で
実際のところ相性が悪いんじゃないかと思う。
合わなかったら仕事先を変えてもいいんだよ。
描かなければメシが食えない作家とは完全に理解しあう事はできない。
「最初に声をかけてくれたから」と、コミティアで会った編集に何年も付き合って
パワハラを受けて鬱になった友人がいる。
あなたも、どうか無理をしないで、
今の相手を辞めて別のところで書いたって
まったく不義理なんかじゃないって事だけはわかってほしい。
いつぞやか、学生時代に5つほど上の先輩から怒られたことがある。
内容は至ってシンプルで、「Twitterで呟いている暇があるならLINEの返事をしろ」ということだった。
もちろん理不尽な理由でもないし、確かにLINEの返事がこないのに、相手がTwitterで呟いていて気を悪くする気持ちもわかる。
素直に謝ったし、それは言葉だけの謝罪ではなかった。ただ、当時の自分にはモヤモヤとした点がいくつかあった。
まず、自分が呟いていたのは、
「A先輩のLINE、返事しないと」
「最近疲れからMPが尽きていて、気を遣って返事をする気力がない」
とかそういった内容だったかと思う。
前者のようなツイートをするのがまずよくなかった。なぜなら、冒頭で述べた内容のリプライが飛んできたからだ。
1つ目のモヤっとしたポイントがこの、「本人以外に怒られた」というところ。
2つ目は、このB先輩に同調して、周りの数人がそのB先輩のリプライに対し、「いいね」をつけたり、「確かにw」と反応したりしたこと。
3つ目は、B先輩のリプライを見て、私が青い顔をして直ぐにA先輩に謝った際に、「え?そんなの全然気にしないよ~」と言ってくれたことである。
実際にA先輩からきたLINEは、簡単に返せるような内容ではなくて、ツイートの通り、その時少し精神的にやられていた私は、脳みそを回転させて返事をする気力がなかった。
もちろんA先輩には、「返事少し待っていただけますか」と伝えてはいた。(B先輩には知る由もないが)
だが、その油断がよくなかったのだと思う。
「当事者じゃないのに首を突っ込んでくるな」という感情が根底にあって、
その上でA先輩がなんとも思っていなかった(であろう)という事実がモヤっとした気持ちを生んだのかな、と今になっては思う。
そもそも、Twitterで呟くということは、私は対話ではないと思っている。(リプライは別として)
だから、脳みそを回転させずに、思っているままを前述したようなことを呟いた。
しかも相手は友達ではなく、兄弟よりも年の離れた大人で、何も考えずに返事を返せるような関係性では到底なかったのである。
でも、周りの人にとってはそんな私の心の内など関係なく、ただ先輩に返事を返さずに怠けてTwitterをしている不義理な奴、と思われただろう。
この出来事は今日のように、時々思い出しては、数年経った今でも
「人間関係の築き方が下手な奴」とチクチク心を刺してくるのだ。