はてなキーワード: リストバンドとは
まず、書籍・音楽・映像・ゲームといったコンテンツは、いまどきデジタルで買うのが基本だ。
そしてデジタルコンテンツの販売となれば物理通販と比べてAmazonの優位性はない。
(まあ「昔からAmazonのヘビーユーザーだから惰性でKindleやAmazonビデオを使ってます」というなら分かる)
仕事帰りに自宅近くのコンビニやスーパーに寄る程度のことを面倒がる理由が分からない。
元記事にも書いたが配達の受け取りのほうがよっぽど面倒だ。俺は遅配や再配達で発狂したくはない。
(元記事を読まずに文句を言う奴がいそうなので書いておくが宅配ボックスがあるならその限りではない)
(自宅周辺にコンビニやスーパーが存在しないという人はご愁傷様です)
この時点で、通販に頼る機会は非常に少なくなる。
個人的なことを言うと、直近ではPCとゲーム機を通販で購入したが、どちらも販売元の公式サイトを利用した。
「口座情報を分散させたくない」というのも分かるが、高額商品にまつわる個人情報はむしろその企業にしか渡したくない。
Amazonを経由すると変なトラブルに巻き込まれそうで嫌だ。
そもそも「信頼できないような企業の商品を買うな」ということでもある。
まあこれについては日本でもPaypalが普及すれば話は違ってくるのかもしれない。みんなでPaypalを使おう。
トップには「何とかの売れ筋」だの「何とかがセール」だのと毒にも薬にもならないような情報が並んでいる。
上から順に「Kindleストア」「Amazonビデオ」「デジタルミュージック」「Androidアプリ」「本」「洋書」…
これ、客が欲しいもんじゃなくてAmazonが売りたいもんだろ!?
「Kindle」と「本」と「洋書」を分けるこの謎カテゴライズは何なんだよ。
普通は「Kindle」とだけ書いてあっても何のことか分からんぞ。知名度に胡座かいてんのか。
そもそもサイト自体の階層構造がカオスで、あるページがどのカテゴリに属すのかよく分からないし、そのURLに規則性もない。
検索オプションやソートもしょぼいからサイトを奥深くまで掘ることができない。
まあこれだけ巨大なサイトだから仕方ないのかもしれないけどね。
さて、俺は時計を買いたいです。
カテゴリから辿ると混乱するので検索ボックスに「時計」と打ち込んでみましょう。
https://www.amazon.co.jp/s/field-keywords=%E6%99%82%E8%A8%88
なになに。
「GanRiverスマートブレスレット タッチ操作スマートウォッチ 心拍計 歩数計 腕時計 多機能スマートリストバンドIP67防水 着信電話通知 SMS通知line通知 カロリー 目覚まし時計 長座注意 リモート音楽 紛失防止 日本語説明書 iphone&Android対応」
「FiBiSonic デジタル 置き時計 LED 目覚まし時計 大音量 アラーム 多機能 カレンダー付 温度湿度計 省エネ 音声感知 USB給電 電池 木目調 ナチュラル風(茶・白字)」
GanRiverってどこ? FiBiSonicってなに?
https://www.amazon.co.jp/dp/B06XQYBL8K/
俺には無理だわ。
たとえセイコーやカシオの商品でも「Amazonで買えば何か間違えそう」感がパない。
「神話」と言われようが実店舗にはまだ「棚に置いてあるやつはちゃんと使えるんだろ」くらいの信用があるよ。
はい、次に俺はMacbookProが欲しいと思いました。
https://www.amazon.co.jp/s/?field-keywords=MacbookPro
https://www.apple.com/jp/shop/buy-mac/macbook-pro
これでAmazonのほうが分かりやすいとか言われたらさすがにショックを受けるわ。
「公式サイトはその商品に特化した作りなんだから分かりやすいに決まってるだろ」
あ、レビュー?
今までプリライに行って見たかったけど当たったこともなく、推してるプリンスがいるわけでもなくなんとなく残念だなーと思ってきた。
しかし今回は違う、ゲームにもならないうえ3人の頃は全くフィーチャーされず、帰ってきたと思ったら大人気ユニットの別事務所のライバルとして逆風を浴びておりメンバーによっては糞シナリオによってヒールに仕立て上げられている私の一押しユニットHE★VENSがライブに出るからです!!!!!!!
なのでチケットを確保し埼玉でエンジェル(HE★VENSのファンを指す言葉)になるシュミレーションをしていたのです。
まず事前物販の時点で嫌な予感はしていた。
元々普通のグッズが少ないのもあってさみしーなーと思ってはいたけど、皆シャイニング事務所(HE★VENSじゃない方)のトレーディングしか買っていない。
もしかしてHE★VENSのファンはそんな多くないのかなーって当日行ったら、周りはシャイニングのファンばかりだった。
まあ出たばかり?(不遇の3人での初登場
2013年)だから?しょうがないよね??でもライブはちゃんとHE★VENSの名前あるし皆で盛り上がれるのだと思っていた。
前半が終わってもHE★VENSは一曲も歌わなかったのである…??
カルテットナイトさんとスターリッシュさんは散々歌ってたしソロもユニットも全部歌っていたのであるがHE★VENSは影ナレがあるだけである。
後半にHE★VENS集中しているのだと思ったら最終的に4時間のライブでHE★VENSが歌ったのはユニットの曲3曲とデュエットプロジェクトの曲(メンバー7人がスターリッシュさんとこと一人一人デュエットした企画)のみである。
スターリッシュもカルテットナイトもあったソロはHE★VENSだけなかったのだ。えっ???
大半の善良なお客さんはいいのだが、一部のシャイニングゴリラどもが私の愛しいHE★VENSの待ちわびた出番になった途端座ったり、それどころか携帯いじったり喋り出したりするのである。ゴリラだから仕方ないのかもしれないが、ショッキングな景色であった。
露骨にそんなことして許されるなら私だって前半座ってたかった…でもエンジェルスはそんなことしない…ゴリラじゃない…と思って初日も二日めもずっと立って声を出して応援した…。
帰ってきて演者さん達のパフォーマンスは素晴らしくて楽しかったのに、ゴリラとシャイニング事務所の先輩に気を使ったセットリストのせいでむなしくなってきた。
私たちだってずっと生でアイドルのパフォーマンスを楽しみたかったし次の機会はないかもしれないのに…。ゲームにもなってないし…。
そもそもなんでWe are ST☆RISHという歌詞を皆で歌う文化があるのか甚だ疑問である。
スターリッシュじゃなくね?みたいな気持ちで歌っていた、カルテットナイトのファンの皆さんはどう消化しているのかしら、私はうたプリが好きなのではなく、HE★VENSが好きなだけなのだろう。
スターリッシュに気を使うというかスターリッシュのファンに気を使ったライブなのかなぁって思う。
帰ってきてHE★VENSの出番が少なかったと話をしたら、出てき始めのカルテットナイトは1人しか出られなかったからそれよりましと聞いた、なにそれこわい。
カルテットナイトさんもシャイニングゴリラから不遇の扱いを受けてたのはわかったけど、事務所同じだし良きライバルって感じだし何よりシナリオ的に超良待遇だし!今は単独先にやっちゃうくらいの扱いの未来が待っているわけだけど。
別事務所で3年くらい放置されて一部ヒール扱いでキャラも中の人も炎上するユニットにはそんな未来があると思えないのだ…中の人も皆忙しいし…だから今回に賭けていたのに…。
二日めのカルテットナイトのリーダーの最後の挨拶を聞いてパチンと切れてしまった。
何がどう同じなのと思ってしまった。
巷で大きく流れたリストバンドもしんどかったし事前物販もしんどかったしほぼ屋外でしんどかったけど、何年もずっとずっとこのステージを楽しみにしてた。
演者さん達は100%どころじゃなくその期待にずっと多く応えてくれたHE★VENSのステージだった。
なのに見たかったものが観れたはずなのにどうしてこんなにむなしく感じるのだろう。
なんでこんなに元々いるユニットに配慮しまくってファンが遠慮したり、好きなアイドルを見下されているところを見なきゃいけないの。
ステージの内容は素晴らしく、キャストの皆さん、スタッフの皆さんの努力が伝わってきました!
本当に感動的なステージだった。
ですが、その裏で問題点も多かったライブであったと感じています。
規模が大きくなれば必ず問題は起きるものですが、今回なぜ訴訟などの話まで悪化してしまったのか、私になりに考えてみました。
急いで書いたので誤脱はお許し下さい。
以下は私が実際に現場で体験したこと、ツイッターなどで情報収集をしたことを元に、書いていきます。
まず、今回は初めての試みが非常に多いライブでした。
・平日の物販販売
・公演会場と物販会場の分離
・リストバンド制の入場
大きく分ければこの3点が新しい取り組みでした。
きっと運営側も良かれと思って、考えに考え抜いてこの方法にしたのだと思います。
まず、事前抽選物販。
私は都心に住んでいるので全日程に応募しました。そして当たったのが2日目の夜。
正直、ムービックの在庫については、これまでの経験上期待はしていませんでしたが、行ってみると見事に欲しいものは全て売り切れでした。
まあ、予想していたことでしたが、抽選に当たったからと飛行機をとり、わざわざ来た人もいるでしょう。
それで在庫がなかったら…と思うと、辛さは計り知れません。
抽選にしたことで良かったこと
・徹夜組や現場での混乱を未然に防げた(運営にとってもファンにとってもいいこと)
抽選にしたことで悪かったこと
・来るも来ないも自己責任という免罪符が薄れてしまったこと(これは運営側にとって悪かったこと)
・在庫がなかったときの期待を裏切られた感が増大してしまったこと(これはお客さん側にとって悪かったこと)
私個人としては、抽選制自体は良かったと思っていますし、今後も行ってほしいです。
が、在庫はもう少し頑張ってほしかった。在庫についてはまた後で話します。
これは正直、私も納得いない部分が残っています。
事前に公開されていた情報では在庫追加は土日のみということでしたから、私をはじめとした多くの社会人の方は、土曜日を狙っていたと思います。
そのために前々からお休みを調整していた方もいらっしゃると思います。
土日は始発で頑張ろうとホテルを取っていた方もいらっしゃるでしょう。
指折り当日を楽しみにしていたところで、直前になり公式から発表されたのが「金曜日も在庫投入」という情報です。
「そんなにすぐ商品作れないはず。ということは、土日在庫を金曜に出すのか…」
ということでした。
できれば金曜日に行きたかったのですが、社会人はそんなに簡単に休める人ばかりではありません。
私も、土日のみ在庫投入の情報が出た段階で、平日は行かないと上司に宣言していたので、一縷の望みにかけて土曜日始発でいくことにしました。
蓋を開けてみると、一番早い始発で向かった私ですら、ライトなど一番欲しいものは買えませんでした。
これについては、徹夜をしていた人間が一番悪だとおもいますが、それを容認してしまった運営にも責任はあるでしょう。
今回の物販で一番まずかったのは、予定されていなかった金曜日に、殆どの在庫をもっていってしまったことでしょう。
これによって、前々から予定を立てて買いに行こうと思っていた土曜日曜組は、ほとんど欲しいものが買えなかったというのが、さらなる怒りを買ってしまった原因だと思います。
当日しか来られない地方組も、この件には納得いかない方がいるかと思います。
金曜に仕事投げ捨てでも来なかったお前が悪いと言われれば、そうですねとしかいえませんが、できないことはできない、これが社会人です。
これは、その時の対応もでしたが、どちらかと言えば、その後の対応が原因で炎上したのだと思います。
まずは現地の様子から。
実は、一番やばかった時間に、渦中にいたのです。
地方から来る友達がチケットを持っていたので、その方の到着を待って3時すぎから並び始めました。
まさか列の先があんな混乱になっているとも知らず、「間に合うかな・・・」と考えながら数センチ数センチと少しずつ進んでいきました。
ようやくリストバンド発行がされる駐車場に行くと、入り口で「4列に並んでください」と言われそのまま進みました。
しかし、目の前には列などはなく、目の前に見えたのは、ごちゃごちゃになった人の塊と、「どこに4列?」と戸惑うファンの方々でした。
その後は全く誘導はなく、ファンの人は戸惑いながら立ち尽くしていました。
この時すでに4時を過ぎ、現場のファンたちは「間に合わないのでは…」という不安にかられていました。
そのため、少し列が動けばそちらへ流れ、また反対に動けばそちらへ流れ…。集団心理とは怖いもので、波が打ち寄せたまま戻ってこない感じで、だんだんと前に圧迫していくのです。
前からは「苦しい」「押さないでください!」という声と数千人の人々、後ろでは体調不良で運ばれていく人、列から外れうずくまっている人、その人を看病する人と、あと30分で始まるとは思えない悲惨な光景でした。
私達の少し後ろで、ようやくスタッフがお客さんを止めて整理を始めましたが、見える範囲にいるのはスタッフ2人のみ。
どう見ても人手不足でした。
そのまま動かず、気づけば開演時間5分前。
もう諦めていると、ようやくスタッフが指示を出してくれました。
しかし、言っていることがいまいちわからず混乱していたところ、すでにリストバンド交換を終えたお姉さんたちがスタッフさんに何かを話し、誘導してくれました。
自分たちも間に合わないかも知れないのに、自分のことより混乱している私達のために動いてくれたお姉さんたちには感謝です。
人混みで全く気づかなかったのですが、会場の右側には、大きなくぼみのようなスペースができていました。
そこに移動するように言われ、移動していくとその先には私達より30分以上前に並んでいたらしいファンの方たちが。
彼女たちは指示がない中で自主的に列を作ってずっと待っていた方たちでした。
私達がスタッフの誘導でその方たちに合流することになったとき、「なんでちゃんと並んで待っていたのに、私達より遥かに遅く来た人たちと一緒にされるの?」と泣きながら言われました。
たくさんの方が泣いていらっしゃって、私達もスタッフの指示とは言え心苦しくて、とてもつらい空間でした。
しかし、もう戻ることもできないので、そのまま並ばせていただき、リストバンドを交換することができました。
私はなんとかオープニングに間に合いましたが、席はガラガラで、演奏中も沢山の人が入場してきて、正直そちらが気になって仕方ありませんでした。
一歩間違えれば、私もあちら側だったのかと思うと…。
そして、1歩間違えれば将棋倒しで沢山の人が犠牲になっていたかもしれないと思うと、急に恐ろしくなりました。
ある花火大会で将棋倒しになった人が圧迫死した事があったと思います。
あの惨劇がこの会場で起きていたかもしれないと思うと、寒気がしました。
当日までの流れと、はこんな感じです。
ここまでのリストバンド交換の話は、あくまで私が知ってる事実と私の感想です。
ここからはツイッターなどで情報収集をした結果の私の考えです。
ツイッターで言われていた原因はいくつかありましたが、見た中で有力なのはこの3つかなと思いました。
・ファンが全体的に来るのが遅かった
ファンの心理を考えると、リストバンド交換よりも売り切れ必須の物販に並ぶのは予想できます。
また、土曜日ですから、地方から来る人は午後にしか来られないでしょう。
さらに、今回の物販は池袋でもやっていましたので、私のように池袋で買い物をしてから西武ドームに行く人も多かったでしょう。
そのため午後に人が殺到してしまった。これが一番現実的な原因ではないかと思います。
これが2時以降に重なる+あの少ないリストバンド交換所だとしたら、混乱しないわけがないです。
そして、もう1つの原因ではないかとツイッターで言われていた、一部のルールを守れないファンの存在。
正直、徹夜組なども多いジャンルですから、自分が良ければいいという人も少なからずいるでしょう。
残念ですが、噂通り割り込みなどをした人がいたとしたら、もうファンは運営側に土下座するしかないです。
こういった、複数の要因が重なった結果、今回のようなトラブルになってしまったのではないでしょうか…。
ファンも早く行ける人は行くべきだった。
公式もスタッフ配置や来場数予想をもうすこしきちんと予想すべきだった。
最後に、これだけ炎上したのはどうしてか?を考えたいと思います。
私が思うのは、リストバンド交換について公式が出した文章が原因だと思います。
おそらくここできちんと謝罪しておけば、ファンの怒りはここまで増幅しなかったのだと思うと、とても残念です。
初日に出された文章には一切謝罪はなく、「明日は早く来てくれ」という内容しか書かれていませんでした。
怒っている人がこの文章を見たらおそらく、
「全てはファンのせいだと思っているんだな」
現場にいた人は明らかなスタッフ不足を認識していますから、自分たちだけが悪いと言われたような文章が出されたら、いい気持ちはしないでしょう。
例えばここで、以下のような文章を出していれば、おそらく少しは消火ができたのではないでしょうか?
この度は、運営側に不備があり、開演までにご入場できないお客様がでてしまいましたこと、大変申し訳ありませんでした。
明日は、本日の反省点を改善し、スムーズなご入場ができるように対応を考えさせていただきます。
また、開演時間までにご入場にご協力いただけますよう、明日も引き続き早めのご来場をお願いいたします。
謝罪がなかった。
正直、ある程度大規模な企業が出している謝罪文とは思えない内容でした。
謝罪文は誰に向けて出すのかを考えれば、自ずと問題点は見えてきます。
謝罪文はその問題に怒っている人のためにだすものだと私は考えます。
今回の対象は、開演までに入場できなかった人たちで、その中でも怒っている人たちでしょう。
今回の謝罪文には「ファンが遅い時間にきたことが原因」という謝罪対象への批判(運営側は批判と思ってないかもしれないが)と、「シュミレーションはしたんだよ」という言い訳、どちらも入ってしまっています。
ツイッターのリプライ欄をみると、これを見て更に怒りましたという人が多く見られましたが、これは運営側が自ら油を注いでしまったので、仕方がないなと思いました。擁護のしようがない…。
これからもうたプリが続いてほしいからこそ、少し厳しいことを言うと、「会社としてきちんとした謝罪文がかける人を雇うべき」だと思います。
運営側も言いたいことはたくさんあるでしょうが、企業として我慢すべき部分は少なからずあります。
ネット上では既に賛否両論さまざまな意見が飛び交っていて、27日参加者としてなんとなく傍観していたのですが、本日掲載されたお詫び文にすっごいムカついたので書き殴ります。
ちなみに当日のわたしは11時にリストバンド交換完了して、開場まで数時間現地待機、15時には入場し自席確認しています。
開演には間に合ってます。でもあのお詫び文が酷すぎてモヤモヤするんです。
今回発表された公式お詫び文を要約すると、
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①身分証明書確認を10時から開始し、物販を終えた順にリストバンド交換を行っていれば16時半には全てのお客様が滞りなく入場できるとシュミレーションしていた。
②しかし予想外に開演間近に客が殺到。こちらとしては認証スタッフを増やすなどできる限りの対応を行ったが、メットライフドーム側の近隣住民への配慮から21時以降に音を出すことがかなわず、やむなく17時開演を決断
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公式のいう"開演間近"が何時のことを指しているかはわかりませんが、リストバンド交換が長蛇の列になったのって13時〜14時頃だったと思うんですよ。この時点ですでにC駐車場を越えて駅改札付近までは列が伸びていたんですよ。
14時以降混み合うことが本当に「予想外」だったんですか?臨時列車の到着時刻とか、考えてないのかな。
確かにリストバンド交換で時間がかかることは事前に告知がありました。twitterで「お昼頃に交換したらスムーズでした、遅くに来る人が悪い思う」って言ってる人もいますけど、開演4時間前に来ないとスムーズに入場できないライブって異常ですよ。やばいですよ。
数万人規模の入場者に対してスタッフ10人未満(最終的にはもう少しいたのかもしれません)のリストバンド交換所って十分な準備とは言えないと思います。
それから、今回のリストバンド事件のまとめ記事なんかを見てもあまり触れられてないんですけど、元を辿れば物販会場を池袋とメットライフドームの2会場に分けて、さらに販売内容に差を設ける(メットライフの物販は種類を制限)っていう運用がそもそもの原因なんじゃないんですか?
メットライフ物販の混雑を避けるために品数を少なくしたのかもしれませんが、それによって池袋物販に人が集中→午前中のリストバンド交換所がスカスカになってますよね。
今回は先行物販をしているから、当日の物販は混雑しないと思っていたんですかね?最初からグッズの在庫に余裕があれば少し違った結果になっていたかもしれないけど。
リストバンドのことも物販のことも初めての試みだったので仕方ないと言われたら…そうなんですけどね。そうだけど、あまりにも読みが甘すぎませんか?
ここまで色々書いていたら少しスッキリしてきました。自分勝手に暴言を吐いてごめんなさい。気が済んだら消すかもしれない。
ライブ本編が素晴らしすぎるから、運営に文句を言うとその感動が薄れてしまう気がしてあまり考えないようにしてきました。
何処に落としたら良いのか分からなかったから、こんな所へ来てしまった。
実に、実に、最高に良いライブだったんだよ。これは本当に。
4年待ち続けた彼等が大歓声で迎えられた瞬間
思い出すだけで、今も胸が高鳴るよ。
でも同じ位、悔しいとか辛いとか腹立たしいとか、そんな気持ちでいっぱいだ。
スタッフも碌に居ないし誘導もしない、リストバンド交換所に何千人も満員電車みたいに押し込められた。
段々と開演時間が迫るのに、列にどう並んだらいいのかさえ、客はほとんど理解していなかった。
皆ピリピリしていたし、罵声も飛んだ。
私は直接見てないけど、体調を崩して倒れた人も居たと後で聞いたよ。
見かねた有志が人を整理しようと頑張っていたけど、私が見た限りではあまり上手くいってはいなかった。
「リストバンド配布の列が解消するまで開演しないとスタッフが言っていました」という誰かのTwitterで、私たちは開演が遅れる事を知ったんだよ。
その場に居るのにね。
もっと早く来ていれば間に合った。
間に合った人もたくさん居た。
皆が協力したらよかった。
そういう意見は最もだよ。
納得できないけど、理解はできる。
だけど、あの場所をギリギリまで何もしなかった事だけは許せないし、許したくない。
あの場所は本当に異常だった。
でも、だから、最後にキャストにあんな風に言わせてしまった事が、悲しくて仕方ない。
そう思う人にとっては、そうかもね。
でも、私はそう思えない。
今回以上の「何か」が起こった時が、作品の終わる時だよ。
何度でも言うけど、最高に楽しくて、今思い返しても夢みたいで、今まで大好きで良かったって思えるライブだったんだよ。
でもそれを思い返す度、悲しかったり腹立たしいって気持ちも湧いてくる。
どうしようね。
うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE LIVE 6th STAGEという
それに対する訴訟を起こそうという話を耳にした。
訴訟で、07年F1日本グランプリ訴訟(F1訴訟)ってのがあって。
その訴訟の結果からわかることを一言で表すなら「やるだけ無駄」
この会場、西武ドームなど目じゃないほどド田舎(というかほぼ山中)にあり、
そこに14万人の観客を運ぶため、運営はパーク&ライド(P&R)システムという方式を
導入した。観光地等で導入されている方式で、会場から離れた場所に
駐車場を設け、そこから会場まではバスでまとめて運ぶ…というヤツ。
ところが、運営の見通しが完全に甘く、多くの観客が訪れる2日目に
P&Rシステムは破綻して数万人が肌寒い雨中で2~4時間バスを待つ羽目になり
その他レースに間に合わなかったり、混乱を避けるため
3日目の観戦を諦めたりした…という大失態があり
それに対して参加者130名ほどが慰謝料等を請求した訴訟だった。
結局、この訴訟は、約半数の訴訟参加者が和解金を受取って途中で訴訟を離脱、
以下、ソースを載せるが
詳しい方は調べてみてほしい
参考記事:http://archive.as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=46084
http://news.livedoor.com/article/detail/7383079/
①「P&Rシステム」「リストバンド方式」という、前例の少ない方式を
観客、運営双方が初めて行った
②運営の不手際により多くの観客が長時間の待機を余儀なくされ、
開演に間に合わなかった観客もいた
よく似ている。楽しみにしていたイベントを
運営の不手際によって酷いものにされてしまった心境は、F1訴訟の原告団と
同じものだろうし
今まで多くイベントへ参加し、物販列に5時間ほど並んだ経験なども
ある自分もよくわかる。
まず、時間と手間がかかりすぎること。
参加者から聞き取り、資料を作成し、弁護士と相談し、法廷に出向いて
さらに資料を集め、作成し…の繰り返し。普段の生活と両立できるか?
次に、得られるモノの少なさ
長時間の待機に倒れる参加者や、女性がトイレにも行けずに野外で…
といった、あまりに酷い事例ですらたったこれっぽっち。
しかも、
現状、何を訴訟の基礎として
請求するかすら決まっておらず、
ただ「悲しかった、悔しい」では具体的な損害を主張し、
立証できないから
仮に訴訟が始まったとして
認められるのは、チケ代の一部か慰謝料くらいで前例と同じなら数千円。
とても労力に見合う金額ではない
と、いうのは発起人の方も承知の上のようだし
「金銭が欲しいんじゃない!責任の所在と謝罪が欲しい」とのこと
それを求めるならカネと時間の掛かる訴訟なんて起こすだけ無駄である
【5月30日16時追記】
ムービックプロモートサービス訴訟垢 @prilive20170527 によれば
『事前準備不足を含めた不手際により
①開演が押した事
②1万人近くの観客が 入場出来ないまま公演が開始した事
③MCカット等完全な公演を提供されなかった事 以上に対しての訴訟を行います。』
このような点に対して訴訟を起こすとされている
①に関しては、一般的にドームライブで、一定の遅延が常態化されている、
という反論をされてまず通らない。
間に合わなかったことに対して慰謝料についての追求になるだろうが、
入場が可能だった観客もいることもあって、それが認められるとはとても思えない。
③に関しては、事前に内容が知らされていない、変更される可能性がある
また、人員配置の不作為についての追求も検討されているようだが
F1訴訟や、野外フェス近隣で雷に打たれ、参加者が死亡した事例や
運営側の相当の落ち度を立証できない
限り認められない傾向にある。
【以上追記】
今まで例にしてきた07年のF1GP、実は自分も参加者の一人で。
運良く2日目の混乱には巻き込まれなかったが
混乱のニュースをみて3日目(メインイベントはこの日)の参加を諦め、帰宅した苦い思い出が。
正直怒った。3日目も参加したかったし。
でもF1が好きだから、翌年も同じ場所で行われたF1日本GPに参加してみて驚いた。
スムーズに、何の問題もなくレースを楽しめ、良い思い出になった。
なぜか?運営が血のにじむような努力で「カイゼン」をしたからに違いない。
(08年1月に訴訟を起こされ、実際の裁判はもっと後からだから、訴訟に関係なく、07年開催が終わってすぐ動いたのは間違いないだろう。
1から作り直すのはどれだけ大変か、考えて欲しい。)
なにより参加するファンに楽しんでもらい、次も訪れてほしいから。
(結局、ライバル会場の改装完了が主な理由として、富士スピードウェイでのF1開催は無くなったわけだが…)
そして「カイゼン」するためには、何が良くなかったか、辛かったかを
自分の思いの丈を伝えるだけで事足りるのだ
抗議の声をより大きくしたいなら、署名を募るという手段もある。
次回カイゼンを行ってくれるだろう。
これだけの事件を起こして(しかも他にも前科があるようだ)カイゼンできない運営なら、
いつか命にかかわるような失敗をするだろうから、参加しないというのも
抗議の方法としてはアリなのかもしれない
「こんな点が悪かったから、次楽しめるよう改善しろ」と求めればいい。
そのやり方のほうが、ずっと楽しくファンを続けられると考えないのだろうか?
過ぎた時間は戻らないし、その過去のためにこの先貴重な時間を無駄し
嫌な思い出を増やす行動をわざわざ起こすとはいかがなモノだろうか。
訴訟という行為が、演者や楽しむファンを傷付ける行為にならないかだけでなく
危うくする行動にならないか?よく考えてほしい。
【5月30日16時追記】
「プリンセス」の皆さんの意見は、できるだけ読むようにしている。
それを踏まえて、自分が一番伝えたいことを追記する。
法を大学で学んでいる者として、「訴訟は当事者を不幸にするものである」
残念ながら、現状、日本で対企業の訴訟は生半可な気持ちで起こせるものでないし
「うたプリ」をよくしたいから、自己犠牲を顧みないという考えも結構だと思う。
だが、作品は違えど、二次元のアイドルのドームライブに参加し、
ライブを楽しんで、次のライブを楽しみにしている自分としては、
ライブイベントの開催に尻込みになったり、
対策のためにコストがかかり、チケット代に転嫁されて値段が高くなる
可能性もある。
その結果が、アイドルファン以外のライブを楽しんでいる人々にとっても
どのような結末をもたらすのか。
必ずしも幸福な結末になるとは限らない。大変な苦労を要し、
双方にとって不幸になることもある。
両当事者にとって、よりよい結果が得られることを期待する。
プリライが2日間終わってうたプリ最高モードが漂っている中、私はモヤモヤがおさまらない。きっとこのモヤモヤを理解できるのは私と同じ境遇の人たちだと思う。
リストバンド列で大変な目にあった人もいるだろうが、私の意見も長いが少し読んで考えてみてほしいと思う。
私は1日目のみに参加したのだが、サイトの注意事項をきちんと確認して、リストバンドを早めに交換して開演の1時間以上前に着席していた。
それなのにリストバンド交換に手間取り開演時間に間に合わない人多数、その為開演時間は遅れ、さらにはじまったと思うと2曲歌うと謎の休憩。そしてMCほぼカットのぐだぐだ進行。構成もあまりよくなく本編の終了がよく分からない。
1曲1曲それぞれの演出はとても素晴らしく、出演者の方々の気持ちも伝わってくるようなパフォーマンスでとても良かっただけに本当に本当に悔しい。
今回のリストバンドの件で運営がとても叩かれていたりTwitterで謝罪しろという心無いリプライも多数見かけた。
サイトの注意事項のところにはきちんと
開場:14:00
開演:16:30
①会場内が広く入場後も席まで移動に時間がかかるためリストバンドを発行する。
②会場内は広いため余裕を持って来て欲しい。
という内容が明記されていた。
これを参加者はきちんと読んで理解してから来ていたのか私は疑問だ。
①入場後も席まで移動に時間がかかる
→開場してから身分確認しながら入場してもらうと開演までに席につけないかもしれない。そのため事前にリストバンド交換を行う。
②会場内は広いため余裕を持って来て欲しい
→そのままの意。
これがどうして読み取れないのか。
この注意事項を読んで理解していたら開場までにはリストバンド交換をしないといけないことくらいわからないのだろうか?
私は13時ごろにリストバンド交換をしに行ったがC駐車場に着くと、
・「リストバンド交換のみの人はまっすぐ左側のテントの方に向かってください」とアナウンスがありそれに従う。
・テントに行くと列もあり「紐の幅いっぱいに広がって詰めて進んでいってください」と案内がありそれに従う。
たったこれだけのことで15分ほどで交換できた。
その後は開場まで会場敷地内でご飯を食べたりしていたが、周りを見ると腕にリストバンドをつけずに露店を開いていたりご飯を食べている人もたくさんいた。その時点で少し不安はあったがみんなそこまで馬鹿ではないだろうと思っていた。そんな私が馬鹿だった。
・入場前にリストバンド交換を早めに行うこと。
・リストバンド交換を終えるとすみやかに入場すること。
・開演時間間際は入場が大変混雑すること。
・開演時間までに入りきらなかった場合、演出の都合上入場規制を行う可能性があること。
このアナウンスをきちんと聞こうとした人はどのくらいいるだろうか?
たしかに運営のスタッフは足りていなかったかもしれない。しかしきちんと注意事項を読んで理解して考えて早めの行動をとった人はどれだけいるだろうか?
考えて動いたならば開場時間以後にリストバンド交換に行こうとするだろうか?
仕事や仕方のない用事でその時間にしか来れなかった人もいるだろう。その人たちはやむを得ないと思う。
しかし早くから会場敷地内にいて開場してからリストバンド交換しに行った人は何を考えていたの?30000人が動くことを考えられなかったの?
2日間終わって感動ムードにつつまれているが私と同じ境遇の方はどんな気持ちだろうか。
私のプリライは1日目しかなかった。初めてのプリライでとても期待していた。MCだって本来の時間分もっと聞きたかった。途中で意味のわからない休憩などはいらないライブが見たかった。遅れてきた隣の人にパフォーマンスを目に焼き付けるのを邪魔されたくなかった。出演者の方にガラガラに空いてる席を見せたくなかった。リストバンドの件を謝らせたくなかった。悔しくて悔しくて仕方がない。
さらに付け加えると、入場すると「ライブが終了すると退場規制があるため終わってもそのまま席に座っていて欲しい」というお知らせがあり、ライブ終了後も同じ内容のアナウンスが流れた。
しかし全く話を聞いてない観客は我先にと動き階段は埋まっていたし、まずは落ち着いて席に戻ってくれとアナウンスがあっても全く戻ろうとしていなかった。これもとても残念だ。
ライブ前から注意事項を読んで会場でもアナウンスをきちんと聞くことを徹底して欲しい。
Twitterで訴訟アカウントというものを見かけたが訴訟する前に自らの行動を思い返してみてはどうだろうか。
1曲1曲それぞれのパフォーマンスは本当に本当に素晴らしいものだった。2日目のレポを読んですごく感動もするしうたプリが大好きだって思うけど、それだけにどうしてこうなったのかという気持ちが拭えない。うたプリが大好きだからこそ残念でしんどくて泣いてしまいそうになる。このモヤモヤはどうしたらいいのか。助けて欲しい。
http://mercury-c.hateblo.jp/entry/2016/09/12/224030
そっちの方が、お客さん達が入り込み易いのでは?
>瀧が三葉を助ける話に変わってしまったように感じた。
>ここで、事件において瀧の側も何かしら影響を受け、
>それが将来に繋がっていくなどがあれば、まだ2人の対等関係が維持されたはずだが、
>そういったことを描くにもやはり瀧側の物語が希薄であったように思う。
思春期の少年にとっては、可愛い女の子と知り合えた時点で大事件ですよ。
ましてや、その子が死んじゃう(死んじゃっていた)んですよ?
あと、リストバンドにしていた組み紐が、伏線に成っているのですね。
>三葉の環境に対する不満はどうなったのか。
>同じように三葉が抱えていた田舎への不満と東京への漠然とした憧れも、
故郷を喪失してから、其処への想いを痛切に感じるとか、まあ、有ったでしょうけど、其処は観る側が想像すべきかと。
>そこに三葉はどう影響したのか?
>それには入れ替わりの、また瀧の影響があったのか?
直談判の場面で、町長室にお祖母さんと四葉ちゃんが居ましたが、あれ、三葉の異変について話していた可能性が有る様です。
お祖母さんが、自分や二葉さんにも、その様な現象(未来の誰かとの精神の入れ代わり)が有ったと、お父さんに証言していたかもしれません。
お父さんは、「妄言は宮水の血筋か」と言っていたので、お母さんから其の種の話を聞いていた可能性も有ります(或いは、この2人の間にも入れ替わりが?)。
で、この事象は、お父さんが神社を捨てる切欠となった、二葉さんの早世(病気に成っても、町から出ようとせず、治療の最善手を放棄していた由)の問題にも繋がる様です。
お母さんは、お父さんが妻の死を悲しみ神社を捨て、町長に成る事、巡り巡った結果、大惨事からの避難を可能とした事など、先々の大筋を把握していた可能性が有ります。
>父親に直談判するシーンにその答えがあったはずだが
とりあえず、三葉父の家庭の事情や個人的な心情は、加納新太さんによる小説『君の名は。 Another Side:Earthbound』(角川スニーカー文庫)を読むとイイらしいです。
>そのへんが省略されて
>ぼくは腑に落ちないのだった。
瀧と三葉、両者の関係は、ダイレクトに、個人と個人の結びつきです。
立花家と宮水家とかが前提に、入れ替わり現象が発生していた訳ではありません。
・追記
宮水家の血統に伝わる不思議とか、父親の権力の要素で、三葉と其の環境を重視する(故に、“主人公2人の結び付きは個的なものではない”、由)意見が有りましたが。
宮水と無関係な瀧は、瀧であればこそ、三葉だけではなく、縁もゆかりも無い人々をも救う為に動きました。
糸守と宮水家に生まれ育った三葉は、彼女自身であればこそ、同様に動きました。
自ら無為に見える死を選び、状況を導いた(と思われる)二葉さんについても同様。
(文責・ID:popoi)
ポスターは買わなくなった。特典ポスターなんかも、結構ですと言ってもらわないことも。
ただ、ストパンのパンフレットはたまに見たくなるので、ちょっと後悔している。
真姫ちゃんはまだ好きだが、ラブライブに興味なくなったし、どうしよう。
劇場の特典って、結局要らなくなるケースが多いな。
それもあって、ガルパンはもう5回も見ているが、ポストカードを1回もらっただけだ。
そういえば、好きなアーティストのタオルとかいっぱい持っていた。
ヤフオクで落札してまで集めていたが、一度も使わずに処分したのもちらほら。
○昼食:ツナ缶+のり弁
○夕食:豆腐のすき焼き風煮込み(豆腐を焼くという過程がパッケ裏に乗っていたが、上手くできなかった)+卵焼き+ご飯
○調子
散歩したさきで今時珍しいゲーム屋さんに入り、XboxOneのカタログをもらってきた。
面白そうなソフトがたくさんのっていて、テンションが上がった。
○デッドライジング1
ストーリーは分かっているので、ケース1のムービーは全飛ばしでスタート。
ケース02に備えてレベル上げ、と思い救助者を助けに行くも、
これがもうかーなーり難しい!
ゲームあるあるとして「救助」とか「護衛」ってのは難易度が高いってのがあると思うんですが、もうまさに典型。
フランクさんが格好いいだけに、見捨てるのは情けないなあ、やだなあ、と思うのですが、リセットする勇気もなくだらだらプレイ中です。
○ハッピーウォーズ
星の欠片とハッピーカードの無料券がキャンペーンで無料で貰えたので、ガチャを回しました。
砲台命中目当てで、僧侶シールを張って頭防具のガチャを回したところ……
結果は、疾走+付きの頭防具でしたー。まあ当りっちゃあ、当りなんですが微妙ですね。
何が微妙ってもうすでに持ってるんですよねえ。
疾走は、ウォールと比べると、序盤中盤終盤問わずいつでも使える優良スキルだし、
聖なる鎧とは一長一短ですが、僕は疾走の方が優れてる点が多いと思っています。
この聖なる鎧、疾走どっちのパフを優先するのか問題は、僧侶については結構大事だと思うので、いつか深く考察したい。
ゴールドリストバンドを獲得して、残るはチャンピオンと戦うためにポイント稼ぎ。
という所まできました、人気ランキングも98位まであげ、100位以内の実績を獲得。
○朝食:なし
○調子
物とものがぶつかる音が響くと、心臓がばくばくなってふらふらになってしまう。
リストバンドがパープルまで到達。
と思ったけど、ゴールドにしてからもポイントをためないとチャンピオンとは戦えないらしい、ってことはまだ結構ありそう。
人気ランキングは112位。
へたくそなので、ポイントをためてもすぐぶつかっちゃうんですよねえ。
○ポケモン
また、ニコ生でマルチを募集してる所に行き、マルチバトルもしてきた。
ドラゴン統一の人と組んだが、メガサーナイトのハイパーボイスを止める手段がお互いなく、なすすべもなくやられた。
○ハッピーウォーズ
魔法使いと戦士で1000キルの実績を解除したので、そろそろ本業の僧侶orエンジニアに本腰を入れようと思います。
でも、砲台命中3(+1)、対物3(+2)でキャノン砲打つだけのお手軽ゲー楽しいです。
これでこれだけ楽しいんだから、砲台命中2も欲しくなるなあ、課金したいなあ。
○朝食:朝マック
○昼食:冷やしうどん(卵、天かす)
○夕食:のり弁(ほか弁)
○調子
昨日「長時間プレイできるゲームじゃないね」とか言っておきながら、かなりの時間プレイしてしまった。
プレイといっても、レースを楽しんだわけではなく、ラジオ(ゲーム内のそれではなく、文化放送A&Gを聞いていた)を聞きながらぶらぶらと街を探索してただけなんだけど、これが超楽しい。
僕自身は車の免許を持ってないのだけれど、ドライブが楽しいって人の気持ちが少し理解できた感じがする。
人気ランキングは148位に、リストバンドはピンクまで行きました、まだまだこれからって感じですね。
一応目標は実績の「ダリウスって誰?」を解除することにしようかな、うすーーーーーーいけど、ストーリー要素もあるみたいだし。
これはもうリアルなレースゲームはどこへやらな、ぶつかり合いのゲーム。
一人、異様に避けるのが上手な人がいてあえなく五位。
続いてはチーム戦。
自分のチームの「キャット」を相手の「キャット」よりも早くゴールさせるのが目的。
ゲーム開始時に「このゲームには必勝法がある! そう、とにかく「キャット」とかは無視しして、ゴールの前まで誰よりも早く生き、そしてゴールの前で邪魔をする! これだ!
先週末にももいろクローバーZのライブに行ってきました。
ライブの内容も勿論すごかったのですが、チケット事前認証システムにも驚かされました。
ももクロの転売対策マジすげえな!でも国立競技場でどうやってやったの!?というご意見を多々見かけていたので
体験したことをつらつらと書いてみます。
まずは国立競技場の隣の明治公園で本人確認をして、チケットを発券します。
必要なものはチケットをとった時に発券する引換券と身分証明書。FC枠でとった人は会員証もです。
認証をすませると、「国立競技場大会 認証済」と書かれたリストバンドを巻かれます。
このリストバンドが実質入場チケット代わりになるので認証したあとのチケット譲渡は不可能です。
また、この認証済リストバンドがないとお隣の秩父宮ラグビー場で開催されていた
テシロパーク(出店があったりするもう一つのお祭りスペースみたいなもの)に入ることができないので
早めに認証をすませる人が多かった気がします。自分もそうだけど。
この事前認証システムのおかげでダフ屋のお兄ちゃんたちを私はあの周辺でまったく見かけませんでした。
当日まで席がわからないので色々な対策が立てづらい、必ず名義人が認証しなければいけないので
名義人の方に急用ができてしまった場合はチケットを譲渡することができずに空席を作ってしまうことなるというデメリットもありますが
今回行った街コンは、500m範囲にある3店舗のお店を男女150人が40分ごとくらいに総入れ替えし、総当りという感じだった。
【申し込みから当日まで】
友人がサイトから申し込んでくれた。同姓でペアで申し込むそうだ。
女4,200円、男6,200円、とあった。このへんは街コンによって様々だと思う。
友人が事前に振込しておいてくれたらしい。
開催日の5日前くらいになると、サイトが更新され、最初に行く店が公表される。
メールでお知らせとかではなく、自分でサイトに見に行かせるあたりで少し、屈辱的な感じがしたのは私だけだろうか。
(出会いたいんだったら大量のランダム8桁のIDから自分のID探してみろよぉプギャみたいな)
街コンで出会いなんてあるわけないよね~なんて話しつつ、何着てけばいいんだよ~なんて
浮き足立ってみたものの、頭につけた控えめな黒い葬式のようなリボンのバレッタも
私みたいな不細工が「こんなリボンつけて街コンどんだけ意気込んでんだよ」と思われるのが
【当日】
会場に開始ギリギリについた。街コンは15時から18時まで。お店の開店前にやるんだね…
受付の若い男性たち(学生かと思ったがあとから聞いたら違った)のリア充臭が半端ない。
ジャストサイズのネルシャツの腕をまくり、こなれた感じで受付をしていく彼らを見ただけで敗北感がすごかった。
こいつら、私のことバカにしてんだろうな、、と当たり前のことを改めて悟った。
名前を告げると、3店舗の案内地図と紙製のリストバンドが渡され「お席は...(苦笑)、この、手前の、ここです(苦笑)」
と近くのテーブルを指定された。
この店舗は1階、地下1階とわかれており、メインは地下だった。地下は男女ががやがやと座っており街コンらしかった。
1階の10席くらいだけのコーナーには、綺麗に女子が横並びで2組座っていた。男子はいない。
そこに私達も案内された。来場順に地下から案内しているっぽく、ギリギリに来た我々はここ。そして男子は遅れている、とのこと…。
やっと来た街コンで、案内された席が男子のいない席である。いきなりコレである。
告ってもないのに振られた気分。運命と書いてサダメだよ、、そういって友人と慰め合い、
男子もいないのに横並びで待つのはあまりに屈辱的なので向かい合わせに座って、リア充運営者の乾杯コールに合わせて静かに乾杯した。
食に走っていると我々とペアの?男子がやってきた。この街コンは指定された人たちと一生懸命時間いっぱいまで
話さなければいけないシステムで、1店舗で1組、司会が気がきいて頑張って席替えを促せば2組と話せるシステムだった。
クラブのように「ちょっとトイレ~」などといって交わしたりできないのである。
坊主+デブ+街コンなのにマスク外さない+明るい水色のパーカみたいな人とペアになった日には、もう合掌するしかないシステムである。
男女ともにそう思ってるだろう。
会場には、ちょいぽちゃ女子(ヒョウ柄の大判ストールを頑なに肩からかけ、シルエットが岩のようになっている)系と
「今日はワックスつかってみましたwww」みたいな30手前の男子が多かったと思う。
服装は大体、太くも細くもないデニム+パーカか、太くも細くもないデニム+配色のおかしいアーガイルセーターみたいな人が多かった。
時間が経つと、リア充が「それではまもなく移動の時間ですので~アドレスを交換してください~~~」などとマイクで叫び散らかす。
戦慄が走る。余計な事言うのはやめてくれよぉ。でもここで感じたことは、LINEはいい。
ID検索から、またはふるふるで友達になれば、電話番号もアドレスも教えなくていいし(分からないし)帰ったらブロックすれば良いだけである。
会場には、岩城滉一に憧れてます!みたいな40歳くらい男の人とかがいた。
一番目が離せなかったのが、白いタートルネック(綿)に黒いデカジャケットを着た、ヒョロヒョロの地味な童顔男性である。
最初、競馬の騎手が開会式からそのまま来たかと思った。その人から出る武豊感がすごい…。
そういうわけで、お話した人たちとLINEで友達になり帰ったのでした。「このあと飲みに行かない?!」なんて何人かに言ってもらえたりもしましたが、
もう疲れて一緒にいった友人とケーキ食べて帰ってきました。
【結論】
街コンは一回の合コン代で10人弱と話す機会があるので、効率はいいかもかもしれない…出会えたらラッキー程度で。
男の人は、あれで6000円7000円取られるのは高いと思う。。
2011.03.15
第三弾出演アーティスト&日割り発表の前に
http://rockstokyo.jp/2011/news/detail.php?id=30
5月末に新木場で開催される音楽fesのアーティスト発表が、このタイミングで行なわれてる・・・
過剰に「欲しがりません!勝つまでは」をやる必要も無いと思うし、コレまで以上に経済を廻していかないといけないという事は十分解るが。。。
やはり日本の音楽シーンを、金儲け主義でダメにした主犯の鹿野がやることには納得がいかない。
どう見ても、先のGo!Fesのように中止にする体力がないから、チケット売りさばいておこうって言うのが見えてしまう。
東北から行こうって思ってたけど、こんな事になって行くに行けない・・・って人を追い詰めたいのか?
それに昨年、行ったが他fesに比べて全然楽しくなかった。
・客を信じていない運営姿勢
→他fes以上の、執拗な荷物チェック
→あちこちにリストバンドチェックがあり、確認をするバイト君は最小限で大渋滞
・最悪のフードブース
→あまりのマズさに、みんなお通夜状態
・他fesよりも少ない曲数
・マナーが悪いファン層がいるバンドを最後に持ってくるという阿漕さ
他にもいっぱいあったけど、要はここ数年見えそうで見えていなかった、金儲け主義の音楽業界の悪い所が、鹿野のせいで全て露見していたfesだった。
人生、うまくいかないです。
仕事のこととか、人間関係とか、とにかく疲れるし、友達にも心配かけたくない。
何日もネットの日記に、結構ネガティブな事を書いたんだけれど、そういう自分に落ち込んでいっているのが分かりました。
反応とか欲しくなかったし、かといって、書かないと言葉であふれちゃうので、書いては消し、書いては消して、でも、既に意味不明になった、言葉を切り刻んだ何かを日記にあげておけば、こいつはまた不思議ちゃんポストだなー、位で済むかなって。冗談みたいな形にこねくり回したら、誰も傷つかないですし、発覚もしないです。
でも、やっぱり、自分が惨めでした。だって、元の形を知ってるんですからね。
もうどうしようもなくなったので、メンヘラの方々に習って、手首を切ってみる事にしました。
彼氏が元メンヘラで、手首に傷がいっぱいある人なので、こんなのをリストカットだよーなんて言ったら、多分凄く笑われると思います。彼氏のが「リストカット」なら、私は「リ」です。うーん、ひょっとしたら、「ノ」かもしれません。
内側のやわこい所は、ちょっぴり浮いた血管が気持ち悪くて(血管ってなんだか硬いのにぐにょぐにょしてて気持ち悪いです!)あんまりカッターでいじりたくなかったので、「金属の棚でやっちゃったんですよーえへへー」「のらねこちゃんにおいたされたんですあはー」で済むような、手の甲の中途半端な所に、デザインナイフを突き立ててカリコリ引っかきました。
赤とピンクの中間みたいな中途半端な引っかき傷が出来て、なんだか怪我って言っても差し支えないレベルで、リストカッターとしては駄目、失格だけど、私としては、人から「ああー怪我したの?」って言われる程度で済むかなって思って、まぁ、自己満足です。
最近怪我とかしてなかったから、傷で赤くなるのは傷口だけじゃないんだなぁって思いました。人体は面白いですね。
今度は、もうちょっと見えない位置でやってみようと思います。太ももとかおなかとか。血管が見えるところは、血管が気持ち悪いから嫌です。
今日は、ドラッグストアで、いろんな種類の入った絆創膏を買ってきました。
お給料が少ないので、大事に使いたいと思います。
生きがいの少ない人生です。
希望の見えない選択的盲です。
愚かかもしれません、愚かなのでしょう。
こうして生きていくことすら許されないならば、もう、なんというか、死ぬしかないです。
夏、うだるような暑さが夕立ちで一気に冷めた夜、終わることのないウイイレ大会に飽き飽きしていた俺は、キモ試しに行かないかと持ちかけた。
三連敗中の上田だけは不満げに俺の顔と画面とを見比べていたが、他のやつらは喜んで賛同した。女連中は口ではイヤイヤ言いながらも目は輝いている。あまり遅くなってもいけない。すぐ出かけることになり、急いで着替えて準備した。
再び駅に集合すると、雅美の姿がなかった。どうもこういうのが本気で苦手らしく、今日は家でおとなしくしているのだそうだ。彼女もいなくなった上田はますます不満そうだったが、格好はいちばんそれっぽい。
みなで近くの定番スポットに向かった。電車で30分ほどだが、降りるとやはり空気が違う。気温は低いが湿度が高い。肌寒いのにむあっとした熱気を感じ、ぞくりと鳥肌が立つ。相変わらず人は多いが、やばいところに来てしまったという腹の底の後悔の念は変わらない。
平静を装いつつ皆の顔を見ると、少しテンパった表情で俺を見ている。そうだ、俺が言いだしっぺだった。
俺「じゃあ俺から行くから」
少し声が上ずったかもしれない。
明衣子「そうだよーあたしもやっぱり怖いよー」
演技、というか演出だ。
杉山「よーしよく言った。骨は俺が拾ってやる」
茶化して言ったが彼女をバカ呼ばわりされて少し怒ってる。
俺「よしじゃあ行くからなー。見とけよ」
自分を鼓舞するように言い、人ごみに突入する。
途端に孤独感にさいなまれる。
皮膚感覚がおかしい。
頭上にきらめくネオンが2重に見える。
なれないリュックにふらつく。
人ごみはするりするりと俺をよけていく。
仲間の存在も感じない。
誰も助けてくれない。
いやだ。
怖い。
早く終わらせて、帰らなきゃ。
誰か、助けて。
ドンッ、と肩がぶつかり、瞬間頭が空白になる。
相手「デュクシwwwフヒwwすいませんww」
俺「オウフww大丈夫ww大丈夫ですww」
すぐさま踵を返して駆ける。
「氏ね!」
「きんもーっ☆」
仲間が罵倒で迎えてくれる。安堵した俺はへたりこみそうになる脚を無理やり上げて合流する。
「次お前な」そう言って杉山にリュックと紙袋、リストバンドを渡す。俺はバンダナもつけたが杉山は中途半端に髪が長いので後ろで一つに縛る。
去年の春、高校を卒業して、1年間自動車免許を取ったあと、療養していた。
最近余裕が出てきた。おしゃれが楽しくなった。就職活動を頑張ってみようと思い始めた。
でも、今までのダメダメな過去のおかげで、なかなか積極的になれない。
このままではダメだと思い、今まで目をそむけて黒歴史扱いしていた自分の過去と向き合おうと思う。
昔から引っ込み思案でおとなしい子だった。いじめられっこ気質だったと思う。
自分から他人に話しかけられない子だった。だから友達もほとんどいなかった。
小学生のときは担任に嫌がらせを受けていた。とある授業で手紙の定型文を書くという時間のとき
自分だけいつまでたってもやり直しだった。気付けば自分ひとりだけになっていた。
ちゃんとあっているはずなのに、どうしてだろう。何回も頑張って直した。でも駄目だった。
私はパニックになった。やけになってはじめに書いたものを出してみた。OKだった。
このとき、私は嫌がらせを受けていたことを実感してショックを受けた。
音楽の授業で、リコーダーのパート決めがあった。立候補してもいないのに、なぜか勝手にソロパートを
やらされることになった。(気付いたら黒板に書いてあった)
みんなの前で吹いてみろと言われた。私は、頑張って吹いたが息が続かず、失敗した。怒られた。
何回もやらされたが、駄目だった。そうしたら、その担任は他の男子にお前がやれと命じた。
「こいつは駄目だからお前がやれ」と。(ちなみにその男子は一発で吹けた)
これまたショックだった。勝手に決めておいてそれはないだろうと。恥をかかされた気分だった。
このときの救いは、その後あまり喋ったことのない女子が
「さっきのひどかったよね。勝手に決めたくせにね。」と言ってくれたことだった。嬉しかった。
まだまだいっぱいあるのだが、きりがないのでこの辺にする。
このとき登校拒否とか自殺とかの方向にいかなかったのは、私に特技があったからだ。
私は駄目な性格だったが勉強はできた。絵や習字も得意だった。良い賞をもらったこともあって嬉しかった。誇れることがあったから自分は生きていていい存在だと思ったから、辛くても耐えられた。
親に話せなかったのは共働きの両親に心配をかけたくなかったからだ。毎日愚痴をこぼす母には
とても言えなかった。
中学に入った。今度は男子にいじめられてしまった。くせ毛を馬鹿にされ、
わざと「○○さん、こいつ○○さんのこと好きだって」と明らかに笑いのネタにされたときは
耐えられなかった。授業の時間、私の名前が書かれたとき
「○○なんてこのクラスにいたっけ?」と大声で言われた。
クラスに笑いがこもった。これは辛かった。
小学生のときとは裏腹に、私この件で一年の二学期で保健室投稿になった。登校拒否だ。
私は両親にはっきりといじめられているからいきたくない、とは言えなかった。なぜか。
でも担任から話をしたりしていたからなんとなくはわかっていたと思う。
そのときの両親は登校拒否に理解がなく、私を困った子扱いをして、何かあるたびにいやみを言われた。
「学校に行こう!」という番組を居間で見ていると、学校に行かないくせにこんな番組を見るのかと
言われたりした。家にも自分の居場所が無くなった気がした。
その頃の私の性格はかなり暗くなってしまっていたと思う。
高校のときも、2年頑張ったが途中でリタイアした。友達にはなれられてしまって、孤独に耐えられなかったからだ。私はすっかり弱くなってしまったなあと思った。1年間休学した。
このときは理由を言ったし、中学の頃もあったので、両親は優しかった。休んでいい。と言ってくれた。
嬉しかった。
それからやっぱり高卒の資格が取りたくて、定時制の高校に入学した。
人数が少なく、基本的に皆一人で過ごしていたので気楽だった。
転入クラスは、やっぱり同じようにリタイアしてしまった子ばかりだった。
ある日担任が話してくれたが、気さくに話しかけてくれたクラスメイトの男子は、
自分でお腹をカッターで傷つけまくったらしい。彼のお腹は切り傷で真っ赤らしい。
話す機会が多い女の子も前の学校で友達関係で悩み、手首を自分で切ったらしい。そういえば彼女は
いつもリストバンドをしていた。だから多分本当なんだろう。みんな大変なんだ、辛いのは私だけ
じゃないんだと知って少し気分が軽くなった。
この高校は面白かった。私は教師に対しては小学校の経験でいい印象などゼロだった。
しかしひとりの教師は違った。おじいさん先生だったが、今日は天気がいいから勉強やめて
散歩に行こうと言い出したときは驚いた。ドラマみたいだと思った。
この先生はテスト対策に、手作りプリントを作ってくれて一緒に頑張ろうと時間を作ってくれたりも
した。私はこの先生が大好きになった。尊敬もしていた。人間的に素晴らしい人だったからだ。
このまま順調に行くと思っていたが、夏になり、なんだか学校に行くのが苦痛になってしまった。
これから就職のことも考えなくてはいけないプレッシャーに押しつぶされそうになった。
面接の練習で、自分の弱さを指摘されて(高校時代の過去など)わんわんと泣き喚いてしまった。
そうしたら担任が医者を紹介してくれ、精神科医へ通うことになった。
それから薬を飲みながら頑張った。もう途中で諦めたくないからだ。
そしてとうとう卒業式を向かえることができた。退場するとき、私は開放感でいっぱいだった。
「おめでとう」
その瞬間、私はその先生にかけより、顔も隠さずぼろぼろと泣き出した。これだけ大人数の前で泣くなんて初めてだったが止まらなかった。
多分ひどい顔だったと思う。でもその先生は何も言わずにっこりと笑ってくれた。
私はありがとうございました。と一言言って逃げるように去った。
私の学生生活はかなり遠回りだったと思う。
嫌なことも多かったが、学んだことも多かった。嬉しかった出来事だってあった。
だから私はもう過去を気にするのはやめようと思う。
これを書いていたら完全に吹っ切れた。これからすこしずつ、やっていける自信がついた。
書いていたら涙がぼろぼろ出てきて目が痛い。文章めちゃめちゃだ。