今までプリライに行って見たかったけど当たったこともなく、推してるプリンスがいるわけでもなくなんとなく残念だなーと思ってきた。
しかし今回は違う、ゲームにもならないうえ3人の頃は全くフィーチャーされず、帰ってきたと思ったら大人気ユニットの別事務所のライバルとして逆風を浴びておりメンバーによっては糞シナリオによってヒールに仕立て上げられている私の一押しユニットHE★VENSがライブに出るからです!!!!!!!
なのでチケットを確保し埼玉でエンジェル(HE★VENSのファンを指す言葉)になるシュミレーションをしていたのです。
まず事前物販の時点で嫌な予感はしていた。
元々普通のグッズが少ないのもあってさみしーなーと思ってはいたけど、皆シャイニング事務所(HE★VENSじゃない方)のトレーディングしか買っていない。
もしかしてHE★VENSのファンはそんな多くないのかなーって当日行ったら、周りはシャイニングのファンばかりだった。
まあ出たばかり?(不遇の3人での初登場
2013年)だから?しょうがないよね??でもライブはちゃんとHE★VENSの名前あるし皆で盛り上がれるのだと思っていた。
前半が終わってもHE★VENSは一曲も歌わなかったのである…??
カルテットナイトさんとスターリッシュさんは散々歌ってたしソロもユニットも全部歌っていたのであるがHE★VENSは影ナレがあるだけである。
後半にHE★VENS集中しているのだと思ったら最終的に4時間のライブでHE★VENSが歌ったのはユニットの曲3曲とデュエットプロジェクトの曲(メンバー7人がスターリッシュさんとこと一人一人デュエットした企画)のみである。
スターリッシュもカルテットナイトもあったソロはHE★VENSだけなかったのだ。えっ???
大半の善良なお客さんはいいのだが、一部のシャイニングゴリラどもが私の愛しいHE★VENSの待ちわびた出番になった途端座ったり、それどころか携帯いじったり喋り出したりするのである。ゴリラだから仕方ないのかもしれないが、ショッキングな景色であった。
露骨にそんなことして許されるなら私だって前半座ってたかった…でもエンジェルスはそんなことしない…ゴリラじゃない…と思って初日も二日めもずっと立って声を出して応援した…。
帰ってきて演者さん達のパフォーマンスは素晴らしくて楽しかったのに、ゴリラとシャイニング事務所の先輩に気を使ったセットリストのせいでむなしくなってきた。
私たちだってずっと生でアイドルのパフォーマンスを楽しみたかったし次の機会はないかもしれないのに…。ゲームにもなってないし…。
そもそもなんでWe are ST☆RISHという歌詞を皆で歌う文化があるのか甚だ疑問である。
スターリッシュじゃなくね?みたいな気持ちで歌っていた、カルテットナイトのファンの皆さんはどう消化しているのかしら、私はうたプリが好きなのではなく、HE★VENSが好きなだけなのだろう。
スターリッシュに気を使うというかスターリッシュのファンに気を使ったライブなのかなぁって思う。
帰ってきてHE★VENSの出番が少なかったと話をしたら、出てき始めのカルテットナイトは1人しか出られなかったからそれよりましと聞いた、なにそれこわい。
カルテットナイトさんもシャイニングゴリラから不遇の扱いを受けてたのはわかったけど、事務所同じだし良きライバルって感じだし何よりシナリオ的に超良待遇だし!今は単独先にやっちゃうくらいの扱いの未来が待っているわけだけど。
別事務所で3年くらい放置されて一部ヒール扱いでキャラも中の人も炎上するユニットにはそんな未来があると思えないのだ…中の人も皆忙しいし…だから今回に賭けていたのに…。
二日めのカルテットナイトのリーダーの最後の挨拶を聞いてパチンと切れてしまった。
何がどう同じなのと思ってしまった。
巷で大きく流れたリストバンドもしんどかったし事前物販もしんどかったしほぼ屋外でしんどかったけど、何年もずっとずっとこのステージを楽しみにしてた。
演者さん達は100%どころじゃなくその期待にずっと多く応えてくれたHE★VENSのステージだった。
なのに見たかったものが観れたはずなのにどうしてこんなにむなしく感じるのだろう。
なんでこんなに元々いるユニットに配慮しまくってファンが遠慮したり、好きなアイドルを見下されているところを見なきゃいけないの。