はてなキーワード: 立ち読みとは
田舎だからか?都会はもっと多いのか?分からないけど、小学校3.4年生の半分くらいはもうスマホらしい。
ほぼ9割の人がフィルタリングをかけて、アプリの制限やウェブの制限をかける。
こういった制限は高校に上がると解除している人が多いような気がする。
で、そうしたらな、小中学生の男子はどこでエロ供給するん????????と思う。
余計なお世話すぎるが。
自分なら、本屋で立ち読みパソコンでエロサイト、ヤフーチャットで知らんおっさんとえろトーク、父の隠れビデオ見る、とか。まだまだある気がする。
でも、今の子供、折角の自分のスマホでアダルトサイトは見れないし(当然なんだけど)、本屋のエロ本は封がしてあって読めないし、昨今の父親はスマホがおかずじゃん????家にパソコン置いてない家庭も多いし、ネットリテラシー高い家庭ならパソコンも制限かけてそう。
日中は幼稚園に息子を預けて家事と在宅ワーク、休みは旦那と近所に買い物行ったり。
そんな平々凡々な小市民です。でした。先週までは。
ちょうどこの前の土曜日、近所の少し大きめのショッピングセンターに行ったんですよ。
イトーヨーカドーとかゆめタウンみたいな感じの、複数の店が同じビルに入っている感じの。
偶には旦那の服やら旅行鞄やら見繕いたいということで、少し遠出して。
それで着いてしばらくの間は息子も買い物に付き合ってついて回るんですけど。
飽きちゃうんですよね。「ママ、○○行きたい!」(○○は大抵玩具屋か本屋)って言うんです。
まあ聞き分けが良くて賢いし、いっぺん本や玩具に夢中になればてこでも動かない子です。
その日も本屋に行きたいとせがんだので、立ち読みしてらっしゃい、気を付けてねと見送りました。
いつも通り、20分くらいしたら迎えに行って旦那と一緒に休憩所にでも行かせようと。
思えば、それがすべての間違えでした。
買い物も終わり、さて息子を本屋に迎えに行くと何やら様子が変で。
本を読むでもなく、ただ平積みされた本をじいっと眺めており。
……勘の良い方はここでお気付きかもしれませんね。
どうしたの、と尋ねるが早いか、さあっと血の気が引きました。
息子は、ラノベ、いえ、正確には『表紙に描かれた破廉恥な女性のほぼ裸体の姿』を凝視していました。
さらに、最悪なことに息子の股間も、簡単に言えば反応していて。
すぐにそこから息子を引き剥がし、旦那に早く帰る様説明し、すぐさま帰宅。
自宅に着くが早いか、いかに悪いことをしていたか息子を怒り、当分外出には連れて行かないと折檻。
息子も多少は泣き叫びましたが、こればかりは仕方ありません。あなたは悪書に触れてしまったから。
旦那も「おいおいそれはちょっと……」という雰囲気を出しましたが、何も言わず。
そりゃ私が正しいですから何も言わないのは当然でしょう?
こうして、私の息子は穢されました。偏見をもっていなかった、今までノーマークのラノベ本なんかに。
私の息子は穢されました。オタク予備軍として、三次元の女性を愛せなくなる病に罹患しかけて。
裸の女性がいる銭湯ですら反応しなかったのに、こんなところで変態の仲間入りをするなんて、信じられません。
もうこの子には教育書や『まともな』小説しか与えません。テレビもニュースやスポーツだけにします。
漫画やゲームは精査したものしか与えませんし、手の入るところにセンシティブなものを入れません。
目溢ししていた旦那のコレクションも処分とコンテナ倉庫への封印を義務付けました。
そして何より、あのような本を平積みさせている今のメディアにはほとほと呆れました。
オタクは一般化した、とは言いますがこれは擁護できません。エロ本を平積みにしているのと変わりなし。
あのような本をこぞって読むのだから、日本の結婚率も下がるし、バカが量産されるのも分かる気がします。
実害を受けたのだから是非ともああいう本は禁止をしてほしい。条例か何かを打ち立ててほしい。
それが無理なら、せめてゾーニングをして表に出さないでほしい。
純真無垢な、真人間であった息子を穢され、悪の道に誘う実害を生み出したのですから、それくらいしてほしい。
もう息子はもとにもどりません。今から教育をして是正して、なんとかまともな真人間に戻すしかありません。
こういった尊い犠牲を出す前に、頼みますから、メディアはセンシティブなものを規制してほしい。
これが、被害を受けた哀れな被害者からの、精一杯の抗議文です。
この場に掲載されている内容について、心配して下さっている何人かの常連のお客様や友人から連絡を頂き、確認/認識しました。
私は「はてな匿名ダイアリー」の利用者ではないので、今回のこの投稿のためにアカウントを作って書き込んでいます(もし利用方法が誤っていたら申し訳ありません)。
11月2日に来店し、この書き込みをした人物に対して、黙って流しておこうかとも思いました。それが大人の対応なのかなと。
一方で、店舗の経営者として明確にしておかなければいけないことや、ご来店頂く方々に理解しておいて頂きたいことをお伝えする良い機会にもなり得ると考え、投稿してみようと思いました。
まず始めに、「この人物」に対して、私は特別な感情をもっていません。
注意した来店者によって後でSNSやGoogleビジネスに腹いせで報復的な書込みされたことは既に何度か経験しています。
(この人物はこの場だけではなく、@luciferalpha というアカウントでTwitterにも上げています)
今の時代に実店舗を経営し、そこで迷惑な来店者に対して注意をするということは覚悟と勇気が必要です。
何でもすぐにネット上に書込まれ、それが瞬く間に拡散される時代。そういうリスクを理解した上で、「注意」するという行動をとっています。
そのお客様はカセットテープを3本ご購入下さいまいした。レジでのお会計を終え、帰り際に私にそのように伝えました。
私は「分かりました。有難うございます」と返答しました。ご丁寧に教えて頂きましたが、私も他のスタッフも「この人物」がずっとそうしていることに気付いていました。
そのお客様は女性です。常連のお客様ではありません。また同業の方ではないと思います。
その方が私にそのように伝えた理由は、今となっては分かりません。
1.「この人物」がずっと同じ場所に留まってメモったり試聴したりしているので邪魔だった
(自分が読みたいキャプションが読めない。もしくは欲しい商品を手に取ることができない等の理由から)
私はしばらく様子を見ていましたが、いつまでもその行為を継続しているので「この人物」に声を掛けました。
少々話が逸れます。
私が来店者を注意する頻度をそう多くありません。
当店では一応ルールを設けており、まず最初に女性スタッフがやんわりと声を掛けて注意し、それでも迷惑行為をやめない場合は私が注意するというステップになっています。
店舗は迷惑を感じているものの、何の悪気もなく行為に及んでいるケースは本当に多いです。そんな方に対して、いきなり店主から注意されたらショックが大きいだろうと察しています。
故にいきなり私から注意をすることは極力しないようにしています。
ただ、確信犯だったり悪意を感じた場合、それと「あまりにも節度がない」と判断した場合は最初から私が注意することもあります。
人に注意をすることは気分の良いことではありません。出来ればしたくないと誰もが感じていると思います。私も一緒です。
注意するに至る前に「この人、早く帰って欲しいな」と思うことは、残念ながらとても多いです。なるべくなら注意したくないので、迷惑を感じていてもある程度までは許容するよう心掛けています。
当店にご来店頂いたことがある方であればお分かりだと思いますが、店内の新譜コーナーには全てキャプション(作品説明)が設置されています。
その内容をずっとスマホでメモったり、商品とキャプションを片っ端から撮影する人がいます。
以前、そのような人に声を掛けた時、
「聴きたいものがいっぱいあるけど、プレーヤーをもっていないので、メモって後でネットで聴こうと思っています」
そのような答えが返ってきました。
特殊な事例ではありません。そういう人、結構多くいます。ただ店の人間は「この人、失礼だな」と思っています。
「あなたの店では何も買いませんけど、聴きたいものはいっぱいあるので後でネットでタダで聴くためにメモらせて下さい」という行為です。
それ自体は違法でも犯罪でもありません。タダで音楽を聴ける環境がネット上にあることも十分に理解しています。
ただ、商品を売っている店にわざわざ入って来て、そのようなことをするのは失礼だと思います。
私は「そういうことがしたいのであれば、店になんか来ないで、家でインスタでも見ながらやっててくれよ」と考えています。
「この人物」は混み合っている店内で、ずっとスマホで「メモっては試聴」という行為を継続していました。
「ずっと」というのが実際にどのくらいの時間だったか計測してはいません。1時間だったか1時間半だったか。そのくらいの印象をもっています。他のお客様も違和感を覚えるくらいの時間です。私はそのことから「節度がない」と判断しました。口頭でのやり取りは「この人物」の記述の通りです。言い方の違いは多少ありますが、内容自体に誤りはありません。
カセットプレーヤーを所有していないと言う「この人物」。本当にカセットプレーヤーとテープを購入するつもりだったのでしょうか。私は4年3か月前にこの店を作り、営業日は毎日店舗にいます。毎日来店者の行動を目にし、ご購入頂くお客様と接しています。注意に至る可能性がある人に購買意思があるかどうかは、当然のことながら慎重に見極めるようにしています(購買意欲がありそうな人でも、マナーに問題がある場合は注意に至ることもありますが)。そして私の目には「この人物」から購買意思を感じることは出来ませんでした。
試聴用のプレーヤーを常設し、試聴用のサンプルテープを用意している店舗で「劣化を防止するためにスマホで聴いていた」とか「プレーヤーは取材用のものだと思った」と言及されていますが、私には後から取って付けたような言葉に聞こえます。注意した人が最終的に購入すると「迷惑な来店者」から「お客様」に立場が変わり、急に強気に出てくるケースがあります。だから私は注意に至った客には速やかに退転するよう促します。「この人物」は注意後も店内にい続け、私に「購入する必要ない」と言われてまでも聴くことの出来ないカセット一本を購入し、やがてこの場にその経験談を書き込むに至りました。この場に書き込んでいるような不快感を得てまでも、聴くことの出来ないそのカセットが本当に欲しかったのでしょうか。私にとっては疑問です。
店が迷惑に感じること。周囲にいる方々が不快に感じること。「この人物」はその点に対する意識が少々低いのではないかと思います。
Twitterのプロフィールが正しければ、「この人物」は1971年生まれの47歳か48歳のようで、1969年生まれの私とほぼ同世代です。既にマナーや節度が分からない若輩者ではないと思いますが、どうでしょう。
「情報の万引き」という言葉が的外れな誤解、もしくは不適切な表現だったとしたらお詫びします。大変失礼しました。私も「そこまで説教じみたことを言う必要はなかったな」と考えています。「迷惑なので退店して下さい」(以上)で良かったなと。
せっかくですので、この場を借りて、私が店舗で迷惑と感じる行為について幾つか列挙します。
1. 無断撮影
商品は店の所有物です。多数の商品を抜き出して並べて撮影して戻したり、ディスプレイを変えて撮影したり。そういう写真が撮りたいのであれば、購入してからどこかでやって下さい。商品のブツ撮りではなく、内観の撮影も同様です。「あなたの写真に映りたくないんですけど」と思っている他の来店者がいるということを覚えておいてください。また、そもそも、「写真を撮らせて下さい」の一言が何故言えないのでしょうか。
先述の通り、それを売っている店の中でやるのは失礼です。ネットでタダで聴きたいなら店舗以外場所でご自由にやって下さい。試聴したいのであれば、スタッフに一言申し出て、店内の試聴機を使って下さい。
3. たくさんの商品を抜き出して、一点一点いつまでもネットで検索する
レコードラックの上に20枚くらい積み上げて、延々と検索しては戻してとやっている人もいたりします。他の方の購買機会を奪い、且つそのコーナーを見たい人の妨げになってることに気付いて下さい。
購入意思がない人は商品の価値を分かっておらず、扱いが乱暴だったりします。立ち読みした本の戻し方のひどいこと。世の中の本屋さんは本当にご苦労されているのだろうということが、私も店舗を始めてよく分かりました。
6. 大勢で来店して騒ぐ
例えば、買う気があるのは一人だけ。あとの5人はただ付き合いで来ている。そして興味がないので、店内でかたまって雑談したりスマホいじったり始める。そういう時は店の外で待っているのがマナーだと思います。
7. 買う気がなく、ただ自分の話がしたいだけ。常識を欠いた質問をしてくる
延々と自分のカセット愛を語るものの、店を見に来ただけで買う気なし。申し訳ありませんがこちらは仕事中です。「売上いくらなの?」「どのくらい儲かるの?」とか、普通聞きますか?何故どこのどなたか分からない人にそのようなことを話さないといけないのでしょうか。
店舗にとって厄介なのは、上記のようなことをする人たちの多くは「悪気がない」ということです。
無意識、無自覚が招く迷惑やマナー違反。この投稿を読んでいる人たちの気付きとなり、私の店舗以外に行く場合でもそのようなことが減って行けばと心底思います。
もしそうなれば、このような投稿のきっかけを与えてくれた「この人物」には感謝しないといけないのかもしれません。
すっかり「面倒くさい店」の「面倒くさい店主」のレッテル貼られてしまいましたが(笑)、これを読んで「やっぱり面倒くさいな」とお感じの方は、是非ご来店なさらぬようお願いします。
さぞかし厄介な来店者が多い店なのではと思われた方もいるかもしれません。でもそれは違います。当店に来店される多くの方は、常識やマナーのある良い「お客様」です。
最後に、冒頭で述べた通り、この場での投稿がこれが最初で最後です。
「この人物」からの反論や、お読みになられた方々からのコメントがあったとしても、私が返答することは一切ありません。
そもそもこのサイトの初めての利用。私、正しく使えているのでしょうか。この投稿は、本当に人の目に触れるのかな?
長文、大変失礼しました。
中学3年の時、親にそんなことを言われてケンカしてから、どれほどの年月が経っただろうか。
そんな私は、某国立大の大学院を出て、参考書の編集者をしている。
幼い頃から、勉強だけは好きで、よくできた。けれども運動もコミュニケーションもへっぽこだったので、小中(公立)時代は同級生にいつもからかわれた。それ以上に辛かったのは、私が好きな勉強のことで、話が出来る相手がクラスにいなかったことだ。
「商業高校?とんでもない!君は普通科に行って、大学に入りなさい」
中学の時の担任は私に、世の中には進学校と呼ばれる、勉強が得意な人が集まって大学進学を目指す高校があることを教えてくれた。今振り返ればバカみたいな話だが、ネットが普及してない当時、塾に通わず、通信教育や家庭教師の類もやってなかった私には、そうした情報を得られる機会がほとんどなかったのだ。両親は共に非大卒で大学受験に詳しくないし、世帯所得も多くなく、きょうだいが4人もいるから早く就職してほしい圧は強かったが、毎晩深夜2時まで勉強し(真似してはいけない)、中3で受けた高校受験模試で県内30位以内に入り、私が進学校なる所に行くべき人間であることを納得させた。
晴れて進学校(公立)に入った私は、勉強ができることでからかわれない環境を大いに幸せに感じていたが、好きな勉強の話ができる相手は10人に1人くらいだった。Amazonもスマホもなかった時代。休みの日は実家近所のTSUTAYAで片っ端から立ち読みする(稀に買う)という生活を繰り返す中で、広義の出会いに飢えていた私は、いつしか地元を脱出して都会で人生を過ごしたいと思い始めた。
堂々と都会に住むには、都会の大学に行くしかない。一人暮らしを納得させるには、地元の国立大学より明らかにレベルの高い国立大学に受かるしかない。私は鬼のように勉強した。仮にも進学校の教諭である担任に「勉強のし過ぎでは」と心配されたくらいだ(電車で単語帳を凝視してた私を見て狂気を感じたらしい)。予備校に通うお金も通信教材をやる金もなかったけれど、学校で配られたのと先生に勧められた参考書でとにかく自習。「青チ○ートをひたすら周回」に代表される、武○塾が聞いたら卒倒しそうな非効率勉強法を猛烈にこなし、どうにか都会の国立大学に脱出成功。もちろん、JASSOの第一種奨学金をバッチリ借り、国立大単願という身の丈に合わせた受験だった。
運よく給付奨学金にありつけたこともあって大学院まで進んだけれども、都会の国立大というのは私にとって本当に恵まれた環境だった。学問の話が通じるだけではない。努力して何かを成し遂げることを「善」とする価値観に満ち溢れていた。一方、受験時代の話に花を咲かせる(都会の国立大あるある)たび、私と周りの学生が、高校までに身を置いてきた環境の違いをひしひしと感じた。年間100万円かかるという中学受験塾に通い、私立中高一貫校に入り、かつ予備校に通った上、大学には奨学金を借りずに入る。そういう人が過半数とまでは言わないが、かなりいた。
やがて私は、とある教育系の学生団体に参加するようになる。教育機会の格差是正とか意識高いワードが飛び交い、色々な企画をやってみたが、活動を継続させることはできなかった。それを本業しない学生に責任を負わせるのが無理な話だし、学生団体の活動と聞いて興味を持つ層は概して情報感度が高く、本当に支援すべき対象にアプローチできていたのか疑問だった。
そんなある日、東京の離島に行く機会があり、島でほとんど唯一の書店にふと立ち寄った。実家近所のTSUTAYAより小さく、品ぞろえもそれなりだったが、参考書が一通り置かれていた。それを見た私は、「離島でも参考書は買えるんだな」という失礼な感想と、「下手な学生団体より、教育機会を届けられているのかも」という気付きを得た。それから色々あって、そこで見かけた参考書の版元に就職することになる。
ネットコンテンツが普及しつつある今でも、本というメディアが有効性を保っているのが教育業界(入試がオールCBTになったら分からないが)。参考書の魅力は、教科書が拾いきれないニーズを、予備校など人を介するサービスより安価にかつ手広く供給できることにある。意志と適切な努力があれば、最小限の課金で身の丈を超えていける。
参考書の著者になるような一線級の予備校講師は、講師が本業であって、その稼ぎに比べれば参考書で得られる印税はたかが知れている(マンガなどと違い、買う層が極めて限られている)。それでも書いてくださるのは、個人のブランディングという側面も無くはないだろうが、純粋に「私の持つ"武器"を皆に授けたい」という気持ちが強いからだと思う。そうでなければ、寝る間も惜しんで原稿は書けないはずだ(先生、リライトの催促しつこくてすみません)。
私自身が非効率な勉強をしてきたから、教育サービスに課金することでどれほど有利になるかはよく分かっている。うまく使える自信があるならどんどん課金すればいいし、私にそれを責める権利はない。そもそも、すべての人が高学歴・高学校歴ゲットを目指して勉強を頑張る必要はないわけで、やりたい人がやればいい世界であるのは確かだ。ただ、ネットもスマホも普及した今の日本でも(だからこそ)、身の丈に合わない教育機会を得たい、在りし日の私のような人は確実にいるはず。生意気かもしれないが、そんな人たちのために、私は今の仕事をしてるんだよ。
そんな人たちの意欲を、周りの環境や言動がくじいてくる。そういう社会を許してしまっている大人のひとりとして本当に申し訳ない。それでも言わせてほしい。
「がんばれ!!!」
まあこれはずっとずっと昔から立ち読みっていう文化がすでにあったから最初からそうだったとも言えるんだけど。
最近はいよいよもって種類を問わずただ漫画を読むだけでいいのなら毎週雑誌20冊分ぐらいは無料で提供されるようになってしまった(嘘だと思うならニコニコ静画で雑誌を片っ端から読んでみよう)
名作級の漫画であっても10年に1度の機会を待っていればどこかで無料で配信が行われるチャンスが巡ってくる。
スマホを所持しているならスタミナ消費によって全巻読める漫画の数は急激に跳ね上がる。
漫画を読むのお金がかかるという時代から、読みたい漫画を読みたいときに読むことにお金がかかるようになった。
小説や技術書に置いてはずっと昔から起きていたことが漫画にもやってきただけだ。
だが両者には大きな違いがある。
いわゆる「活字」と呼ばれるジャンルの書物の無料購読が図書館という公共のシステムによって支えられているの対し、漫画作品は広告という資本主義上のシステムによって支えられている。
で?オチは?
それを見つけるのが君たちの仕事だ。
新記事書きました:貯金が底をついた。誰か助けてください
UberEatsで1ヶ月働いてみて、自転車で50回配達完了したので感想を書いてみます。
https://twitter.com/kouzin987456/status/1180892327809695745
Uberからの給料だけでも時給1000円を超えるので、まぁバイト代わりとして使うにはいいんじゃないかと思う。東京なら時給2000円になったりもするらしい。
自分はポイントサイト経由で登録して、かつ紹介者IDを使ったのでポイントサイトから1.7万、紹介者からのキックバックで2.7万、Uberからの給料で3.2万の合計7.6万ほど稼いだ。50回配達で30時間くらいかかるので時給換算2500円くらい。
普通の仕事ならクソ客がいても真摯な対応をしなくてはならないが、UberEatsなら「Uberに言ってください」「配達員にはなんの権限もないです」といってその場から逃げればいいだけなのでクソ客対応に苦労することはない。
仮に受け取り拒否や支払い拒否をされてもUberからもらえる報酬に変化はないので特に困ることはない。むしろ受け取り拒否してくれたらタダ飯が食えるので嬉しい。
ただ、店や客に遅いと怒られたりすることはよくあるので怒られるのが嫌いな人には向かない仕事だと思う。
そういえばUberEatsに登録した時、当時はあの事件の前だったのに「受け取り拒否された食品をその辺に捨てたりしないでくださいね」と強調されたので、おそらくその辺に捨てる配達員がたくさんいるんだろう。
09時-24時の間なら自由なタイミングで働くことができる。普通の仕事なら仕事時間とは別に通勤時間も発生するが、UberEatsの場合は自宅で仕事開始ボタンを押して、注文が入ったら家を出て店に向かえばいい。食べ物を扱う仕事だが特に清潔な服装にしなければならないというルールはないので見た目に気を使う必要もない。
自分は客からの低評価率が21%なのだが、噂によると30%を超えるとアカウント一時停止されるらしい。副業ならいいが本業にしている人はいつ収入源を失うかわからないので不安でしょうね。
自分はアカウント停止されても困らないからクソ客にはまともな対応をしないが、本業にしている人ならBAD評価されないようにする為にペコペコ謝らないといけないだろうからUberEatsのメリットが享受できない。
ちなみに21%低評価の大半が配達遅れが原因。自転車でゆっくり安全運転をして、信号を守っているとUber側が客に提示する「○分に着きます」という表示通りには着かない。あれはバイク配達か、危険運転・信号無視を想定している時間だと思う。
アメリカの一部の州では配達員を従業員として扱わなければならないという判決がでていると以前聞いたことがあるが、日本では相変わらず単なる個人事業主として扱われているので、仮にケガをしてもたいした補償はない。
実際には「大衆食堂うばばば」みたいな名前で店舗経営しているのにUberEatsには「本格タピオカ専門店」「本場名古屋仕込みの台湾ラーメン専門店」「ふわとろオムレツ一筋20年」みたいな名前でメニューごとに店名変えて大量出店している店があって、賢いなぁと思った。
UberEatsは出店手数料無料で、注文ごとに何割かUberに取られる形だからできる手法だろう。
店側は仮にUber絡みで問題が起きても店舗の評判には影響ないし、客からしても専門店の方が味が良さそうだと感じるだろうから注文も多そう。
UberEatsで質の悪い配達員がいるのは50回配達完了時点で退職するつもりの人が多いからではないかと思う。
UberEatsは紹介した配達員が50回配達すると名古屋なら3万。東京なら時期によって違うが3~8万ほど紹介報酬が発生する。
50回配達して紹介者からキックバック9割もらって辞めれば名古屋なら時給2500円。東京なら時給3000~5000円くらいになる。そりゃあみんなUberEatsで働くよね。
Twitterを見ていると数百人紹介して数千万円ほど売り上げている人もいた。自分もそれで稼ごうと思ってTwitterで「キックバックするからDMくれ」と固定ツイートに書いたけど誰一人DMくれない。まぁ「UberEats 紹介」みたいなワードで上位表示されるようなアフィサイトを持ってないとできない稼ぎ方なんだろう。
https://togetter.com/li/1413386
この件でUber側を責めている人が多いけど、共有部分にゴミを捨てるのは犯罪だし、犯罪行為を取り締まるのは警察の仕事なんだからそちらに言ってくれというのは普通の対応。
学校でのいじめ事件とかもそうだけど、わざわざ税金を納めているのに警察の仕事を民間人にやらせようという発想がそもそもおかしい。
Uber側からしたら客が共有部分に捨ててからその写真を撮って嘘の報告している可能性もあるし、誰が嘘をついているのかは判断できない。判断できない以上、とりあえず客には全額返金して、配達員はBAD評価率30%を超えたらアカウント停止という対応をすればそれで十分。
AmazonやAliexpress、iherbも商品に問題があった時は返金するだけで販売者をいきなり処分することはないし、これが普通なのでは。
確実に商品を届けてほしいなら日本のサービスを使うべき。問題が起きないようにする事にコストを払わず、代わりに安い料金でサービスを提供する。そして問題があったら返金すればOKというのがグローバルスタンダード。
・・・と思っていたけど、よく考えると書いててやっぱりおかしい気がしてきた。
Uberは明らかに配達員が犯罪を起こしやすい仕組みを意図的に作っていて、その問題を放置することで大金を稼いでいる。
自分は50回配達するのに30時間かかったが、Twitterを見ると1時間に2~3件程配達するという人がたくさんいて、実際街で見かける配達員はみんな猛スピードで走っていて、信号無視もよくしている。既存の出前店のような固定給料制ではなく成果報酬型の雇い方をしてしまっているせいで、交通違反をすることにインセンティブを与えてしまっている。
○時間以内に15回配達すると追加報酬3500円みたいなボーナスもよくやるので、残り1時間で3回配達すると追加ボーナスがもらえるという状況なら多少リスクあっても危険運転をして配達しようという発想になってしまうのだろう。事故にあった際の補償もないのに。
店側にUberがよく説明していないせいで普通の速度で店に向かっているのに遅いと怒られ、店の梱包やUberの仕組みに問題があるのに客には遅い、配達の質が悪いと怒られる。それが繰り返されることで配達員のストレスが溜まり、共用部にゴミを捨てるという犯罪行為もしてしまう。
もちろん犯罪行為をした配達員もよくないが、こういった問題が定期的に起こることがわかっていて、対策をしないのはやはり問題があるのではないか。Amazonは商品に問題があっても配達員に抗議はされないがUberEatsの場合は現場の配達員が何度も怒られることになる。自分に非がないのに怒られるということを何度も経験すると、何度も理不尽な目にあわされたのだから自分も理不尽なことをしてもいいという発想になってしまう弱い人も出てくる。
配達遅れや食べ物がこぼれるのはそれで人が死ぬわけではないし、犯罪でもないので嫌なら注文しなければいいだけだが危険運転が多い問題や受け取り拒否された商品が不法投棄される問題はしっかり対処するべきだろう。
しかしまぁ、犯罪が発生しやすい場を意図的に作り、その場にいる人から場所代を取り、責任追及されても自分は場を用意しているだけだからといって逃げるビジネスはApple(権利侵害アプリ放置)、Google(迷惑YouTuber、権利侵害動画)、Twitter(名誉毀損、権利侵害)などが長年やってきて、許されてきている。
UberはこれまでWeb企業がWeb上でやってきた事を現実世界で行っているだけなので、これまで多くのWeb企業が許されてきたようにUberも許されてしまうのだろう。
自転車で配達しているという情報を書き忘れていたので本文を一部修正しました。
jp817 低評価21%とか高過ぎて草。100回くらい配送したけど4%しかマイナスつかなかったし、そこまで待たせる事ってそうそう無いから仕事のやり方間違えてそう
50回配達に30時間かかったと書きましたが、この内5~10時間はコンビニで漫画を立ち読みしたりファミレスでご飯を食べたり自宅でパジャマを着て寝ながら漫画を読みつつ注文が来るのを待っている時間で、注文が来てから店に向かうまで10分くらい準備時間がかかる場合もあるので、それが原因で低評価率が人より高いというのはありますね。
Uberに登録する際、「注文を受ける時に”店まで○分”という表示があるがこれは目安でしかないので気にせずゆっくり安全運転で向かってください」と強く念押しされているので、この仕事のやり方に問題はないかなと思ってます。
あとは、Uberから渡される配達バッグとは別にクッションも配達員側で用意しないと食べ物がこぼれる可能性があるのですが、自分はそれを知らなかったので最初の1件目の配達で寿司が少し崩れてしまってBAD評価をもらった件と、Uberアプリに表示されるマップピンの場所と実際に届ける場所に違いがある場合があるというバグの存在を知らず、配達に時間がかかってBAD評価をもらった件もあるので、もし今後も働き続ければ高評価率85~90%くらいにはなると思います。
きのう
あさ8じはんおきる
風が強くて自転車きつかった
帰って昼飯
10円のむしちゃんぽんめんをいんすたんと袋ラーメンに入れてたべた
キャベツも少し入れた
炭水化物とりすぎ
これで袋ラーメンなくなった
机のかたづけ
勉強机のライトとか本立てとかがついてるけどそれのせいでつくえのスペースがせまくなってるブツをとりはずした
子供用だから足もともせまいけど引き出しははずせないからこれが限界
輸入品のもかなりあったHARIBOもどきとかコーラアップもどきとか
ブコフよってオールラウンダーめぐる立ち読みしかけて数ページであきらめる
そんでかえる
半額のパンもあったけどもとが高くてたいして安くなかった
かえってなんかそわそわしてなにもできないのがつづいたから頓服薬6つのんだらそのままねてた
きょう
さむくて途中で暖房つけた
朝方消した
ただ、ラジオと言ってもFMやAMではなく”Webラジオ“というものだった。
Webラジオとは配信サイトに行くとそこで番組一回分の音声を聞くととが出来、その音声が毎週更新されていく、という形式のラジオだ。
このラジオは某掲示板で勧められたことがきっかけで聴き始めた。
そして聴き始めてからは、このラジオが更新される木曜日はなんだか少しだけワクワクしていた。
当時高校生だった私はよく書店で雑誌を立ち読みしており、木曜日はファミ通を立ち読みしながらこのラジオを聴くのが定番となっていた。
また、受験勉強の際もよくこのラジオを聴きながら数学の問題を解いていたことを覚えている。
受験間近、センター試験に行く際はこのラジオを聴きながら行きます、といったメールが読まれていたので私も同じようにラジオを聴きながら電車に乗った。
大袈裟かもしれないが、このラジオは人生の一部でありいつまでもそばにいるものだと思っていた。
終了の告知があったのは今年の6月だった。
その告知があったにもかかわらずパーソナリティの2人は普段と全く変わらない喋りをしていた。
私はそれを聴いて、実は終わるというのは壮大なドッキリなのでは。と自分自身に思い込ませようとした。そう、思いたかった。
そして先日、ついに第645回が放送された。
やはり終わらないのだろう。12年以上続けたラジオが終わるのというのにこんな軽快なトークが出来るわけがない。
そう思っていたが、最後の15分にこのラジオを続けてきての感想を2人は話し始めた。今まで続けてこれたのは支えてくれたリスナーやスタッフの方々のおかげだと、繰り返しそう仰っていた。
毎週放送され続けていた。
終わるわけがないと思っていた。
常にそこにある思っていたものがなくなってしまうのがこんなにも寂しくて悲しかった。
終わって欲しくない。
最終回というのは嘘だと言って欲しい。
でも同時にこのラジオに対する今までの感謝の気持ちが胸にこみ上げてきた。
7年間、自分が何をしていても常に変わらずそこにあった。
その事実がどれほどの心の支えになったことか。感謝しても仕切れない。
そして、リスナーやスタッフの方々に対し繰り返し感謝の言葉を伝えてくださるパーソナリティ、7年間こんな素晴らしい方々のラジオを聞けて本当によかった。
中学校と家の間に小さな個人書店があって、そこで立ち読みしていた。だけじゃなくて幾度か万引もしていた。
うちは決して裕福ではなかったけど、勉強とは関係なく趣味で読みたいSF作家の文庫本を盗んでいただけだ。申し開きはまったくできない。
六畳間ぐらいの店内にぎっしり本棚が並んでいたあの店にとっては、利益が軽く吹き飛んでしまうような犯罪だった、と後年知ったが手遅れだ。
鋭い目をした年配の店主は、僕の行為に間違いなく気づいていた。それはそうだろう。考えなしに学生服を着たまま店に行っていたので、学校に告発することも可能だったと思う。
でも、彼は何も言わなかった。
たまに罪滅ぼしのつもりで本を買うと、「本をしっかり読んで立派な大人になってくださいね」と、そのときはこちらの目を見ずに言っていた。
就職して帰省したある日、その書店の前を通りかかると、ガラスの引き戸の内側からカーテンを閉められ、長いこと放っておかれた様子だった。
店は潰れた、店主は死んだ、と風の噂で聞いた。その後も風化が進むばかりで店は放置されたままだ。
今思えば、あの店には同規模の書店が必ず扱っていた(と大きくなってから知った)成人雑誌の類はひとつもなかった。
いつかたくさん本を買って恩返しして、そしてもし勇気があったら、昔の罪をすべて謝ろう、との思いはかなわなかった。
この世に取り返しようのない罪はある。私は死ぬまであの店に対する負い目を抱えて生きていくのだろう。
※夢の中身を箇条書きにしただけなので面白くありませんよ
その路線は実在する路線でもない、実在する駅名でもない、夢の路線。(駅名は名詞ではなく砕けた口語調のようなもの)
最初に降りた駅は海のそばで海産物が豊富な町。人の往来も多い。
瀬戸内海のとれたての美味しそうな魚がたくさん売られていた。(けど、実在する魚ではなかったような気がする。皮が赤いのは覚えている)
その町は町興しの一環として今から60年前の風景を再現する、ようなこともしていて、どことなく懐かしさを感じる黒電話やレトロな家並みだった。
私は何を思ったのか、「これを掛けるとレトロな色に見えますよ」という売りのサングラスを買って、それを掛けた。町並みがレトロな色調に見えた。(つまりはセピア調)
そして公園にたどり着いた。公園に座る半袖半ズボンの若い青年に声をかけた。
「意味?…ありませんよ?」
と歯を見せて笑顔を作った。私と青年は軽く声を出して笑った。私は青年にありがとうと会釈をし、公園をあとにした。(サングラスを外した時点でセピア調の色彩からもとの色彩に戻ったことを夢の中で知覚しているので、意味はあったんだと思う)
人の往来の多い道を進むと大きな川を跨ぐ橋に付いた。下流によくある緩やかで大きな川。川の流れに沿うように、上には高速道路と思われる大きな高架も架かっていた。どれくらいの車線があったかも分からないが、川の幅よりも広い印象だ。空は殆ど見えない。
橋は車も通れるつくりであり、人と車でごった返していた。私は橋を渡らなかった。行ったら最後、戻ってこれない予感がしたから。
そのまま駅まで戻り、電車に乗り隣駅へ向かう。
(電車内の様子は夢から醒めたときからまるで覚えていない。乗ったことは覚えている。しかし電車のカラーや駅ホームの構造などまでは把握できていない)
隣駅に着いた頃には日も傾き、赤の夕焼けと青の夜の入り交じる時間帯だった。人の往来は昼ほど多くないが、疎らというほどでもない。
駅に降りた私は、急かされるように駅の外へ出る(改札はなかったように思う)
すぐに、100段ほどの階段。横幅10メートルはあるだろうか。駆け下りる。足元の灯りは乏しい。蛍光灯でうっすらと照らされているのみだ。
降りた先に、さらに下へ降りるためのトンネル付きの階段がある。階段は蛍光灯で赤く照らされている(演色性が低い)
階段の中央には手すりはない。代わりに、手すりほどの高さの位置にひとつの凹みがあり、それが先の見えない下の下まで続いている。(うまく言葉に出来ないのだが、チューブスライダーや流しそうめんのようなものと考えていい)
私はこの設備の意味を考え、スロープのないトンネルなのでおそらく自転車を使う人のために用意したのだろうと考えた。
振り返ると仕事帰りと思われる人が階段を降りてくる。あるものはそのままトンネルに入りさらに下へ、あるものは左折して見えなくなる。私は下に降りずに、トンネルに向かって右に曲がった。
そこには水族館があった。今のオシャレな水族館ではない、古めの水族館だ。しかし駅直結ということもあってか、夕暮れのこの時間帯でも入館者は多い。
右手には、イルカショーが見える。水族館の外であるにも関わらずだ。イルカにスポットが当たり、芸をする。飼育員の顔は帽子の陰で見えない。
客席に明かりは当たっておらず、誰がいるのかはもちろん、表情の判別は難しい。日の沈む薄暗い中、イルカだけが光をほしいままにしていた。
そのすぐ左、私から見て正面の階段を登ると水族館の入口だが、私は急いでいるので階段を登り隣駅へ向かった。
日はすっかり沈んだ夜。そこの駅から降りてすぐの大学では入学式?が執り行われていた。至るところに輝度の強い白色光が照らされ、そのコンクリートの外壁に美しさを、白と赤の花紙で作られた花に鮮やかさを与えていた。(外壁は打ちっぱなしコンクリートによくある規則的に丸いくぼみのある感じ)
電球色の暖かい色が、ガラス越しに漏れていた。私は学生の列に混じって大学に入る。
エントランスホールでは多くの学生でごった返しており、私はそれを掻き分けて、勝手知ったる足取りで歩を進める。階段を登り、図書室に入る。図書室も多くの学生が本を探しており、私も本を立ち読みするなどした。
どういうわけか分からないが、その図書室には私の上司がいた。(夢の中で出てくる私と関係する実在上の人物はこの上司のみだ)
その上司は誰かと電話をしている。書棚の本の背を指でなぞり、指で引っ掛けて本の顔を確認しては「これじゃない?違うー?そっかー。私もよくわかんないんだよねー」とか図書室にしてはうるさい声量で話す。それを見た私はそっとそこを離れて図書室を出る。
(図書室の構造は円筒形。円の内側がガラス張りで室外が見える。円の外側は壁。図書の保存にはあまり良くないと思われる。私の小学校も改装したときは図書室が両面ガラス張りだったのでその影響もあるかも知れない。確か当時有名だった建築家に設計を依頼したとかなんとか)
その後のことはよく覚えていないがそう長い夢を見ることなく目を醒ました。
(長くなりましたがこれは旅行をした夢です)
この夢を見る前はかなりストレスが溜まっており、イライラしていました。つまらないことで血圧が上がり、そんな自分が嫌でさらに心拍数が上がり、そんな状況でした。
この夢を見ているときから幸福感に包まれていたような気がします。起きてからもです。もちろん目が覚めてから夢だったと納得するわけですから、順序としては
となるわけですね。
私はかなり根に持つ方で、いつまでもいつまでもあの失敗あいつの仕打ちをどこまでもどこまでも引きずっていく人間なのですが、この夢を見てもう全部水に流しました。理屈はわかりません。それぐらい開放的で、穏やかな気分です。心が洗われたとはまさにこのことなのだなと納得している次第です。
こんな夢、あと何回見れるんだろう。今日も枕を高くして寝よう。
休日にお父さんが近所のショッピングモールにある本屋で立ち読みしているのを見かけた。
そういえば、家の外で親が一人で買い物とかの用事で何かしているのを見かけたことってほとんどない。あってもすぐに声をかけていたかもしれない。
この時はしばらくお父さんの様子を伺ってみた。
お父さんは大学の物理や化学の本が並んでいるコーナーの本を立ち読みしていた。しかも本をとってはパラパラめくり戻しては別の本をめくっていた。
なんだか長くなりそうなので、見ているのが面倒になってきて、話しかけるのも邪魔になりそうだったので、そのまま買い物に出かけた。
1時間くらいして、まさかと思い本屋に戻ってみると、まだ同じところでウロウロしていた。
やってることも同じで違ったことといえば、本を買ったらしく本屋の紙袋を持っていた。
なんで買ったのに、まだ同じところをウロウロしてるのか、謎だった。そもそも、なんで小難しい本があるコーナーにいたの?
そう言えばお父さんの仕事ってあまり詳しく聞いたことなかった。システムエンジニアだから理系だと思うけど。それに、お父さんの部屋にそういった本があるのは見たことない。
お父さんの会社のホームページ見ても、詳しいことはかけないけど、物理とか化学が必要な仕事じゃないと思う。私がわからないだけなのもあるけど。
中学1年ですが、大学のオープンキャンパスで量子力学の話を聞きました。トンネル効果という話が不思議で面白かったのと、シュレディンガー方程式と波動関数がなんだかすごそうだという感想です。
シュレディンガー方程式について調べてみましたが、よく分かりませんでした。本屋で量子力学の本を立ち読みしてみましたが、シュレディンガー方程式というものがある、と、突然説明があったので、量子力学を勉強する前にシュレディンガー方程式を別に勉強しなければならないのでしょうか?
例えば勉強の流れとしては、
中学の数学→高校数学→大学数学→シュレディンガー方程式の学問→量子力学→トンネル効果の学問
のような感じで勉強すればいいのでしょうか?
オープンキャンパスの時に大学の先生に質問したかったのですが、質問の機会がありませんでした。
有害指定同級生を読んで、やっぱ自分はこういうジャンルが好きだなと思った
こういうバカエロみたいなひどい下ネタ漫画が読みたいんだけど何かおすすめある?
読んで好きだと思ったやつ
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nezime 櫻井エネルギー
なんで買ってなかったんだろう…買った
ちょっと立ち読みしたけど、縁山のめる子シリーズと編集部像が一緒なのは、櫻井エネルギーのこれに則って書いたからなのか、もっと昔の巻末漫画からずっとこうなのか気になる
急に思い出した、これはかなり自分の探してる属性に近い漫画だったんだけど
多くの図書館は返却を2週間までまたせていいことになってる 読むのは待ち遠しいが返すのはめんどくさい みんな2週間ずつかかる 延滞するやつもいる 貧乏返却する暇なしというわけだ
予約が入ったとメールで知らせても気づかないやつもそりゃいる 期限内に取りに来ないやつもいる そっちのほうが早いけどね
というわけでたぶん1冊が1年で早くても20人くらいしかこなせない これが図書館のベストセラーです ブックオフにいけば発売すぐでも定価より安く、数ヶ月もすれば半額で買えるのにね
図書館で辛抱強く数年も待つくらいなら
ブックオフでたまたま見つけたらその場で冒頭立ち読みして気に入ったら200円
そんなもんだろ娯楽作品なんて