はてなキーワード: 生物とは
あれ?去年もこういう日記書かなかったっけ?
と思ったけど本当に見る物多いんだもの仕方ないよね…
ジャンプ原作アニメ。原作が面白いので当然見る。アニメの1話も面白かった!
ウマ娘の三期。この前abemaで一期と二期見たら面白かったから恐らく見る。
頭文字Dの続編!楽しみにしていた!!
レースアニメ。MFゴーストと並んでこっちも楽しみ。サイバーフォーミュラシリーズの金丸淳一さんが出演されていたのもサプライズだった。
一期が面白かったので二期も見る。
よくある1クールだけアニメ化する作品だと思ってたから二期あんの!?って驚いた。マガジンのラブコメ好きだから見る。
ニーアシリーズのヨコオタロウさんって人が原案のアニメ。エスタブライフってアニメにCGが似てる気がする。見る。
家庭教師ヒットマンリボーンの人の新作。原作が面白かった見る。
プリキュアの新作。そりゃ見るに決まってるじゃん!5と何故かスプラッシュスターのキャラも出るっぽい?SS好きだから嬉しいけど何故…?
ジャンププラスで話題の恋愛物アニメ。原作の評判が良いから見る。
去年放送していた「夫婦以上、恋人未満。」ってアニメっぽい?とりあえず見るかなぁ
中国産アニメ?異世界転生物だけどチート能力は要らねえ!って主人公が素の能力で活躍するっぽい所が何か気に入った。見る。
ゴブリンスレイヤーの二期。一期見てたからこっちも見ると思う。
多分見るんじゃないかなぁ
チャンピオン原作のアニメ。これ原作はもう完結してなかったっけ?って思ったらまだ続いてた。最近チャンピオンのアニメ多いなーってなる。
えっ!?令和に90年代のエロゲー界隈を題材にしたアニメやんの!?いや見るけど…昔のエロゲー大好きな令和美少女って設定結構きつくない…?見るけど…
多分見ると思う
一期見てたから恐らく見る。一期はイヤボーン物だったような覚えがある
サンデーが本気で売り出しに来てる気がする作品。まだ見てないけどその内見る
早く1話見ないと
一期が面白かったから当然二期も見る。成田良悟の作品って本当新宿に住んでる人強いよね。ごめん嘘この人の作品fakeの初期版しか読んだ事ない…
とりあえず1話を見ようとは思ってる
東京リベンジャーズも結構長い事やってる気がする。ヒナが救われる日は来るのだろうか?
七つの大罪の続編。原作完結してないけどまだ何年もやるのかな?当然見るけど
マッグガーデン原作の作品。魔女狩りが題材の話っぽいのにスマホとか出てきてあれ…?ってなった。主人公の師匠キャラの服を悪役が破いた後半裸土下座強制させるとか何か凄い事やってんな…って思った。とりあえず見ると思う…
ピクル編スタート!待ってました!原作もオリバ編までしか読んでないから新鮮な気持ちで楽しめそう。
今期の貴重なロボアニメ?見ないと。
緩い感じで見れそう。とりあえず見ようかな。
声優陣豪華だなーってなった奴。FPS詳しくないしあんまり興味無いけど見ると思う。
坂本ですがの人の新作。1話見て面白いじゃん!ってなった。毎回見る。
め組の大吾の続編漫画のアニメ化っぽい。め組の大吾好きだから見る。
1話が一時間スペシャルでかなり力入ってるなーって思った奴。とりあえず見ると思う。
これも早く1話見ないと
深きものども(ふかきものども、英語:Deep Ones、ディープ・ワンズ)とは、クトゥルフ神話に登場する生物・クリーチャーである。
半人半魚の生物、亜人である。四肢と鰓があり、海中や海底都市で生活している。
のび太が創世セットで作り出した地球に未知の生物が現れるようになり、その一方でこの世界に地底世界の伝承が現れるようになる。
調査隊を秘密裏に追跡し突入した大穴を抜けた先には地底に広大な世界が存在し、そこには昆虫人間たちの文明が広がっていた。そんな中出会ったのがエモドランである。
彼(?)の正体は22世紀の世界からやってきたロボットで、地底世界の住人である青年ビタノの面倒を見ている。つまり昆虫人間版ドラえもん。名前もドラえもんのアナグラムとなっている。
容姿はドラえもんと似ているがボディは緑色で一回り小さく、猫ではなく昆虫がモチーフで頭に触覚があり、背中には羽根が生えていて空を飛ぶ事も出来る。
彼がお世話しているビタノは大学の研究のために5億年前にタイムスリップし、ドラえもんとのび太が物語序盤で恐竜見たさにユーステノプテロンへ進化退化放射線を使用した場所を見つけている。
実はあの時2人は気付かなかったのだが、近くを飛んでいた小さな虫が光線を浴びており、これが昆虫人間が誕生する原因となった。
今作では正体不明の生物たちが出現した以外に、(おそらくエモドランが提供したタイムマシンで)ビタノらが創世セットの外の世界までタイムスリップしタイムパトロールが出動するほどの事件となっていたが、元を正せばうっかり虫まで進化させたドラえもんとのび太の盛大なやらかしが全ての発端であった。
人間たちから迫害された歴史を持つ昆虫人間のトップとして地上侵攻計画を進める大統領と調査隊は対立、あわや一触即発の危機となるがそこにドラえもんとエモドランが協力し創世セットを複製し昆虫人間たちの地球を生成。これにより全面戦争を未然に防いだのであった。
人類が発生しないとか人類が万物の霊長じゃなかったらという方向に行かないんですよ。
人類が滅びたあと別の生物が、ならクリフォード・D・シマックの『都市』とか
他にもいくつかあるんじゃないかと思うんですけど。
日本を舞台にした古来の生物や神話的生物、創作上のモンスターが出てくるファンタジーは
■いきなり結論
正直、ホモサピさんの中の人である伊藤くんが結婚しようが不倫しようがどうでも良かった。
令和版さかなクンさん、あるいは令和版でんじろう先生を感じさせる、「ホモサピさん」というキャラクターを延々と見ていたかった。
それをブチ壊したのは他の誰でもない避妊をしなかった&不倫した伊藤くん自身なんだけども。
でもそれは伊藤くんだけが悪いわけではなく、周囲にも…というか奥さんが元凶なんだろうな正直思っている。
■お前は誰だ
ホモサピさんのことは元気先生の助手だった頃から知るイチ視聴者。
2021年頃から本格的に親子で動画を楽しみに視聴していた層。
■ホモサピ
親子ともに博識で生き物好きなところをリスペクトしていた。
好青年で喋り方にも気をつけていたり生き物への向き合い方が誠実な一方で、ゲテモノ喰いなど常軌を逸脱した行動をするギャップだったりテンポの良い編集が最高に面白い配信者だった。
8ヶ月の乳児を育てる妻と別居中に19歳地雷系女と不倫したことをコレコレから暴露される。
ホモサピさんは動画を面白くするために個(伊東くんの顔やプライベート)を極力出さないようにする人だった。
それなのに2022年9月、突如「撮影するためにわざわざネイルした女性との手つなぎ指輪写真を投稿しての結婚発表」。
「この奥さんは『ホモサピさん』というキャラクターを潰すタイプの人だ」と何となく察しがついていた。
その悪い予感は的中して、2023年8月、奥さんが夫ホモサピさん(伊東くん)のXアカウントを乗っ取り「離婚した」と投稿。
それが原因で別居…など。色々あるが、プロ彼女とは対極にある人だと感じた。
なぜそんな人を伴侶としたのかというと、恐らくではあるけども、ホモサピさん(伊東くん)は本当に生き物以外のことは無頓着で流されるままそうなっていったんだろうな、と思う。
女運がなさすぎる。
■何が悪かったのか
イチ視聴者としては本当にどうでも良かったので、やっぱりそもそも伊東くんの結婚発表が要らなかったと思う。
ホモサピさん(伊東くん)にとって、目茶苦茶怖い人だったのではないか。
サレ妻を責めているわけでない。
悪いのはホモサピさん。
でも本当に女運がなさすぎる。
■今後の提案
「ホモサピさん」の動画は素直に面白いからこれからも観ていたい気持ちはあるが、不倫した伊東くんを見たくないので二度と親子で観ることはないだろう。
「ホモサピさんの中の人は不倫した人」「子供向けにビジネスをしておきながら子供の夢をぶち壊した人」っていう印象のせいで親子で素直に楽しめなくなってしまった。くやしい。
なのでホモサピさんは今回の反省を活かして、何年後かホモサピさんのことを皆が忘れたタイミングで生物系vTuberとして転生して動画を配信してほしい。中の人が伊藤くんである旨は絶対にはバレないようにして。
それで二度と己の子供や全国のホモサピキッズを悲しませないようにしてほしい。
■あとこれは完全に余計なお世話だけど
Xでも似たようなことをつぶやいている人が結構いるけど、彼はアスペルガー症候群の偉人によくあるような、一芸に長けているけど人として何かが欠けてしまっている人だと思う。
そんな人に対して「普通」を求めるのは酷だし、本人の能力を潰してしまう。
本当にもったいない。
■締め
それをブチ壊した本人とその周囲が憎い。
という話。
今後伊藤くんの動画を親子で観ることは二度と無いだろうし、購入した著書も売る予定。
子供はまだ幸い低年齢なので、半年もすればホモサピさん(伊藤くん)のことを忘れることができるだろう。
サピエンス全史での主張を採用すると、想像を現実のものとして認識する能力こそが人間を他の生物に比べて圧倒的優位に立たせてる要因らしいが
第一関門: 知的生命体がいるかどうか → いない場合は無人島生活するような話になる
第二関門: 知的生命体に対して言語が伝わらない → これはおそらく時間をかければ習得可能だが、わからなければコミュニケーションを取ることを諦めて森や海でサバイバル生活
第三関門: 文明が存在するか → 文明が存在する場合は経済活動に参加する必要性が高まり、言語の必要性や文化理解の必要性も高まってしまうが、狩猟採集民なら混ざって生活することは可能
子作りは個人の「子を持ちたい」という願望への依存だけでは、必要十分ではない。→人間が生まれる源である、共同体の維持、持続性には個々人で子作りの負担を分担しようとしないと維持できない。今より格段に貧しかった先祖の苦労で生存できているのに、自分の代になれば、辛ければ後世を残すという責務はなくて良いのか?子作り育児の困難をいかに取り除こうとするのではなく、絶対に負担がある子作りの困難をいかに受け入れられるようにするかが肝心。子作りの「位置付け」を、苦労で諦めてしまう「個人の意思や願望でもうけるもの」から、個人、および共同体の持続性に必要不可欠なものと位置付け、税のように広く必ず「共同体で負担すべきもので個々人が協力すべきもの」へ。現代人の自由と人権を守って、貧しければ子供を作らずに少子化でどんどん日本人が減少し、移民主体の国に置き換わっていくか、個人が貧しくても子育ての負担を受け入れて生き残るか、突きつけられる究極の2択ーー。いや、子を持ちたい人を支援すれば、子供を欲しがる人の意思だけで、増えていくハズ←増えませんでした(確定事実・少しでも出生率が改善しているわけでもないので、量が不足していると考えるより、方向性が間違っていると考えるべき)。
【出生率低下の原因】
・現代は昔と比べて出生の要素が減少した(子作りを個人の意思でコントロールできるようになった)。
→出生率が高かった時代の子が生まれてくる要素は①「子を持ちたい願望」に加え②「農業の労働力や後継男子が生まれるまで子を作ろうとした(インセンティブがあった)」③「道楽としての性欲」④「避妊、堕胎がなかった」←そもそも出生率が高かった昔も親の子供を持ちたい希望だけで、人口が維持、拡大できたわけではない。つまり、本意でないのに作っていた群もいて、その結果、人口が維持拡大できた。いわば、不本意でない出生が人口維持や増加を支えていた。もちろん苦労もあり、苦労と出生数はトレードオフの関係だった。
→しかし現在の日本(他の先進国も)は①子を持ちたい願望だけの「一本足打法」になった
→子供が生まれる要素が減り、これだけでは出生率2以上には足りない。もともと、子供を持ちたい願望のある世帯だけでは、出生率2に足りない。
・個々人にとって結婚や子作りに消極的な主な理由は経済や環境があげられるが、人間社会にとっては少子化になったのは願望や愛情をそそぐ満足感を得るためのものになった(子供の位置付けが生産材→消費財へ)
・原因は子作りや結婚の経済や環境的な障壁ではなく、障壁に感じるかどうか。
→それは、結婚や子作りが個人主義の台頭でほぼほぼやるべきものから、個人の裁量の対象になり、個人の志向
に依存することになり、(例・ペットは狩りができなくなったのは、ペットに聞けば狩りは難しい事を原因に上げるが、本当の原因は人間に飼いならされてしまったから)
・理想の子供の数の平均は2.5人程度だが、これは貧しければ簡単に諦める人も含まれる「熱量」が全く考慮されていない数値。資本主義という制度上、必然的に存在する貧しい層の存在に対し、「賃金を上げられれば」など、無責任で実現できないタラレバを唱えても時間の浪費と共に少子化が進行するだけ。
・したがって、いくら育児支援をしても、子を欲しがる人の数が足りないので効果が出ない。アンケートでも、金銭面や環境面だけではなく、自分の時間が潰れるのが嫌だからという回答多数。
・先進国ほど少子化、豊かになるほど少子化 ←エンゲル係数は下がり、全自動洗濯機など家電は便利になり、家事負担も減り、保育所の整備は進み、待機児童も減り、育児休暇率も上がり、男性の育児参加も進んでいるのに、出生率は低下。結局、子作りや育児の負担がある限り、また別の何かに不満や負担を感じてしまう←不満や負担の問題解決ではなく、どのみち解消できない不満や負担を受け入れることが重要。
・個人が自分にとって最適な行動(コストや負担を避けるために子供を作らない)をするほど、出生率は低迷する
・過去と比べた場合の出生率低下の原因=1970年代前半まで既婚率97%、貧乏人でもほぼ結婚して子供を作っていた。「個人主義の台頭による子づくりの優先順位の低下」(経済や環境で諦める対象になった。子作りにおける世代間扶助より自己実現を優先)経済や環境は原因ではなく結果。
・昔「みんな必ず、大変でも子供は作りましょうね」→現在「子作りは各々の自由ですよ〜」→当然、経済的、環境的に大変な人は子作りを避けるようになる
・逆にいうと、子作り圧力などにより、先代が結果として自己の利益を犠牲(昔の方がエンゲル係数が高かった→昔は今より無理して子供を育てていた)にした結果、現代人が存在できる。
・社会のレールは「子作りと仕事の両立」ではなく、実際には「完全に仕事を優先」(新卒一括採用の掟)してしまっている
・教育費が高い問題→子供の数が少ないから、教育費に金をかけられる→金をかけるから金がかかるになる。
・負担を回避しようとする(無理=その間に少子化がどんどん進行してしまう)のではなく、いかに負担を受け入れてもらうか。出生を子育て世代の願望による産物ではなく、生物学的な道理、摂理に根ざしたものにすべき(人口維持に必要な数を目標にすべき)。→手順や方法ではなく、結果(出生率)に拘る。ターゲット戦略型にする
・子作りは楽ではなく、元々大変なもの→問題なく少子化が解決できる「魔法の聖杯」を探し続ける時間が長いほど少子化は進行してしまう。
・移民政策では、出生率低下により減り続ける日本人の少子化問題は解決しない。→単純に減り続ける日本人の代わりに移民と置き換わるだけで、共存が続くわけではない。X字のように、時間の経過とともに、人種構成が移民と置き換わるだけ。日本人がいなくなっても日本列島に移民がいれば解決ではない。
・少子化対策は質より量を目指す。数字ありきが正解。←質を保ちつつ、量を目指してきたが、結局失敗した(量が競争により質を向上させる面も)。
・出生の機序と誤解
→子供が欲しいから作る人が大半だが、全てではない。←ここがポイント。完結出生児数が2ならば、100%の人が結婚しないと少子化確定(そんなの無理)。
・そもそも、全ての人が最初から結婚し、子供を望んでいるわけではない。←生物学的にも子供は本能や希望だけではなく、元から全ての要素ではない。←あくまで授かって生まれた子供に愛情が芽生えるのであって、愛情が最初からあって作ろうとするのではない(本来は順序が逆)。
・労働ややりがいではなく、出生率を優先すべき。持続性が生命の大前提。それが担保された延長線上に個人のやりたいことや夢がある←人間は目先の報酬を優先してしまう
・子作りは生物学的原理なのに、個人の価値観の対象としてとらえらてしまっている。→生物は自己の価値観に合致しているから子供を作るわけではなく、あくまで本能。人間は生物額的本能が退化してしまった可能性がある。
・共同体の持続性は、個々人の負担で達成される。(個人の利益と相反)共同体というプールがあるから、人間が存在できる。一代(今の自分自身)の人間の利益を最大化すると共同体の持続性が毀損され、やがて人間は少子化によりどんどん存在できなくなる。
・選択肢が多いほど不幸になる「選択のパラドックス」江戸時代の農村は結婚相手が限られていた
・「出生率向上の目標」は子育て環境の満足度や子作りの納得感を上げることではなく、出生率の数値を上げること。子育て世代の満足感の向上への努力は出生率向上に繋がっていない。納得感、満足感ではなく、出生率の数字向上を重要視する(少子化は感情やモラルや倫理観ではなく、「数」で決まる現実を受け入れる)
・子供を増やすことによる副作用より、まずは頭数が重要。無理に増やすと、問題も増えるといって対策を打たなければ、プラマイゼロではなく、出生率低迷の長期化による出生数減はどんどん進行する。
・無理やり増やそうとするデメリットより、少子化のデメリットの方がはるかに大きい(子供を無理に増やすことの問題が増えても社会は持続できるが、少子化は時間の経過で物理的に絶滅する・例=癌と一緒。痛みがなく治る方法を探しているうちに、どんどんガンが進行して取り返しがつかなくなる。
→痛みがない方法はあるかもしれないが、見つからない段階ならさっさと痛みを堪えて切除するしかない)。現状は、「賃金を上げよう。環境を改善しよう」と雀の涙の給付と無責任な念仏を唱えるだけ
・子作りは自由だから逆に責任が生まれ、責任回避の動機から減ってしまう。
子供を作る方法自体は、性交渉であり、実は簡単。動物の繁殖もやることは分かっているため、簡単。ただ、現代社会で性交渉の機会を増やすことは非常に難しい。また、人間で難しいのは人権があるという点。逆に言えば、出生率が改善しにくい原因は子育て世代の人権保護を「優先」する為と言える。さらに逆に言えば、かつての子育て世代は周囲のプレッシャーなど窮屈な思いをして、自己実現や生活水準を我慢した結果とも言える。10割、自分の為に生きるのではなく、3割は次世代の為に負担を受け入れるという考え方の共有が重要。
・子作り(親世代が子世代を作って育てる=「世代間扶助」)の重要性を教え、その価値観を社会と共有する
→親や先祖による世代間扶助(子作り負担)の結果、現代人が存在できるという仕組みを、しっかり社会で共有する(自由や人権を主張できるのも、親や先祖の子作り負担の結果、出生できたから)←この因果関係をしっかり理解する。
→子を持つことを、子育て世代の「幸福の実現手段の一つ」から、社会的に共同体にとって「絶対に必要不可欠な原理」に変える。←子育て世代の子どもを作ることへの責任感の向上があり、社会からの協力も得られやすくなる。
→子作りを義務的に考えれば、必然的に教育競争は弱まる。現在は自由意志だから結婚も子育ても競争になる。(生物学的に必要不可欠な要素は競争ではなく、分配の方が結果的にうまくいく)義務的になれば、無茶な競争意識から解放され、育ってくれればとりあえずOKとなる。実は義務である方が責任がなく子ができた後は精神的にはかるかに楽。自由意志だから責任が伴う。
↓↓
・社会的に解決困難な課題、個人にとって避けたい行動を導くにはルールを作り、負担を社会全体で分担するのがセオリー。つまりルールを作ることが解決策。出生率が高かった時代も事実上、ルールとして意識されていた。
①ルール化と政府による積極的な子作り推奨・子作りの「社会的な位置付け」の変更←子育て世代の希望者だけ子供を作るのではなく、皆で分担して作る→結婚し子供を作る人が増えれば、相手も見つけやすくなる。
(個人として避けたい負担でも全体にとって必要不可欠な行動はルール化するのが古今からのセオリー、例えば税金は貧困者も負担する。国によっては徴兵制もある(こちらは国を守るために命を投げ出せと言ってる)
子作り子育て世代になれば、子供を作りましょう(もちろん健康に問題がある人は除く)
・子作りのタスク化(個人の願望の産物だと、モチベーションや環境に左右されてて必要な出生率を確保できない)
(政府は期待、支援するだけではなく、能動的に子作りを「要請し、積極的に推奨」する。あらゆる生物に共通する、共同体が持続するための『世代間扶助の原則(負担があるから持続する)』を説明すれば多くの人は理解できるはず)
・個人の「幸福の手段」の一つとして子作りを位置付けるから、幸福でないなら子供を作らないという行動になってしまう(幸福の手段という位置付けだから、基本「勝手に自助努力でやれ」になる)。大前提として子作りを「幸せの実現手段」ではなく、「個人の存在の源でもある共同体の持続性に不可欠な存在」と定義する。そうすれば子育て世代は子作りに対する責任感が生まれ、政府も会社も社会も負担を受け入れて協力的になるはず。
②有利不利で動機付ける
・実質的な「子なし税」の導入
人間は得をするための行動より、損を避ける行動を重要視する(「損失回避」=プロスペクト理論)例えば45歳以上で子供がいなければ、所得の10%を課税される→早めに結婚でもして子供を作ろうとなる。また、子なし税は応分負担の原則からいっても、共同体の構成や成立、持続性において必要不可欠である子供を作らないのに、福祉だけ享受するのは不公平という理屈もある
・多額の給付金(財源は一般会計とは別枠の「子供国債方式」で持続性を担保→時の政権の介入を防ぐ。不正受給を防ぐために日本国籍限定)
一生の納税額は少なくとも3000万円。1000万円配っても十分、ペイできる。
財源節約には、最初の動機を高める第1子と子供を増やすための第3子以降を手厚くする。親のパチンコ代のために無責任に生まれても、生まれてこないよりもはるかにマシ。
良いこだけ産まれてくればいい、という都合のいい解決策は存在しないことを良い加減、学習しましょう。現代人が存在できているのも、元々は祖先の労働力欲しさや性欲など打算の結果でもありす。もともと「子を持ちたい親の気持ち」だけで子孫たる現代人が存在しているわけではない。
・誰でも使える認可保育園や学童保育の24時間営業(バカ親に育児放棄されるより100倍マシ、育児負担感は大幅軽減、効果的な幼児教育もやればいい)
繰り返すが、人権や個人の自由などを一部、我慢して、仮に自身の環境が悪くても、後世を残すことに対する負担をしないと、共同体の持続性が損なわれ、やがて個人も少子化により、存在できなくなる。いわゆる移民政策を導入しても、減っていく日本人の傾向は変わらず、日本人が滅んで移民に取って代わられるだけで、日本人の持続性を担保できる政策ではない。
かの有名な「ドラえもん」というSF日常ギャグマンガに「のら犬『イチ』の国」というエピソードがある。
のび太が拾ってきたノラ犬に知性を植え付けて過去のどこかの土地で、捨てられた動物の国を作らせて問題解決、というあらすじだ。
このエピソード、昔からなんとなく苦手で、知性をもったイチの描写が怖かった点も大きいのだが、そのまま歴史が進んだら人類社会誕生しないんじゃね? という妄想に発展するのも大きいな、
と考え直していた。
そうすると、特別にドラえもんが好きというわけでもないが、「ガラパ星から来た男」も似たような部分がある。
または「パラレル西遊記」もちょっとばかりではあるが、似たニュアンスの描写があることに気づいた。
さて次の段で、他の作家、作品はどうかなー? と進んだのだが、たまにSFを読むくらいの自分には、ほぼ全然これが思い当たらない。
というわけで、掲題のとおりなのだが、過去を改編するタイプのSFで、そもそも地上に人類種がまったく、あるいはそんなに反映しなかったってタイプの作品、なにかありますかね。
【追記】
はじめて増田に記事を書いて誰も読んでないかなーと放置してたらメッチャ反応してくれてました!
ありがとう!やっぱ増田は SF に限る! 以下、自己満足のレスです(主に作品について)。
はじめて増田に記事を書いて誰も読んでないかなーと放置してたらメッチャ反応してくれてました!
ありがとう!やっぱ増田は SF に限る! 以下、自己満足のレスです(主に作品について)。
srgy 条件に合うかわかんないけど、ジーンダイバー(の前半)は人類が存在しない歴史に改変しようとする 齧歯類が進化した種族を、主人公が阻止しようとする話
他の方も挙げてくださってましたが『ジーンダイバー』。アニメか! おもしろそう。世代にはあたっているハズなのに記憶がない…。ありがとうです。
mujisoshina 過去改変とは違うが、火の鳥未来編で電子頭脳による核戦争で人類が滅亡した後に、知性を持ったナメクジによる文明が発展してしまう話は記憶に残っている。
未来編も多かったですね。やっぱり異種の文明なりが発展するというのがインパクト強いのかな。
kotetsu306 過去改変で人類の存在を無かったことにしようとしてくる異種族と戦うお話なら、小川一水「時砂の王」かな。小林泰三の短編「時空争奪」もSFホラーで良い
「時砂の王」そんな感じなんですね。読んでみます。小林泰三も触れたことないんで、これを機に…。
コードウェイナー・スミス! 名前は知っていたがこちらも未読。リストに入れておきます。
aaa_too_zzz エブエブみたいな平行世界、マルチバースものなら人間とちょっと違う生物が繁栄していたり、まったく生物がいない世界が描かれることはよくある
「エブエブ」避けたんすけど、そういう描写があるんですね。確かにマルチバース系だと可能性のひとつみたいな感じで出てきますな。
『虚構船団』第2章いいですよね。第3章の落差がまたいい(第3章がいいとは言ってない)。
こちらも挙げてくだった方が多いが、やはり「猿の惑星」のインスピレーションとバリエーションはありますよね。
x100jp 『なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?』は、"地上の覇権を争う五種族の大戦が、人類の勝利に終わった時代。だがその世界は、少年カイの目の前で突如として「上書き」された。"とのこと。
これ! 最近は追ってないですが、よい(よかった)ですよね。
nomitori アメコミだと、征服者カーンが毎回毎回そういうことしようとしてアベンジャーズに退けられているな…。もっと上手くできたやろって思ってしまいがちなのでこの手の話はあまり好きでない。
アメコミなるほど。「やりようあるだろ」という感想を抱きがちなのもわかります。
IvoryChi 人類の大半が「変わって」しまった話ならSCP-3936【職務に忠実であれ】がいいよ。非人間型とされる生き物の特徴が明らかに普通の人間なのがこわい
SCP というコミュニティを知らなかったです…。こわい…。
kotaponx 過去改変というか未来から過去を改変するためにやってくる……といえば、スティーブン・バクスターの時間的無限大かな。ジーリークロニクルの中では一番好き
こちらは作家も作品も知らず。ハヤカワ文庫で95年の作品ですか。ありがとうございます!
zeromoon0 その流れなら「竜の騎士」を外しちゃいけないし竜の騎士をなかったことにして新恐竜を「恐竜映画3作目」とかほざいたドラえもん公式を私は許さない。
他の方も挙げてくださっているが「竜の騎士」は、「それでも恐竜は救えなかった」からの反転がキモだと思っているので、入れませんでした。「新恐竜」の元ネタの贅沢さに比べた完成度はね。祈りましょう。
wdnsdy 未来→現代だけど、漫画「BLACK BRAIN」が未来の人類種の覇権を賭けて現代(連載が90年代なので90年代)の主人公が無理矢理戦わされる話。ただしかなり人を選ぶエログロな作風。正直人類が覇権取る世界もどうなんだと思う
こちらも作品を知らず。ありがとうございます。「正直人類が覇権取る世界もどうなんだと思う」いいですね。
azumi_s ソシャゲの「ブラック★ロックシューターFRAGMENT」がわりとそんな感じ。世界線が爆発的に分岐した影響で知性を持った野菜が支配する世界とか色々出てくる(そんなんばっかではないが)
へぇー、あのゲームってそんな感じですか。ソシャゲはストーリーの都合上、マルチバース取りがちですね。
たしかに『創世のタイガ』もこの気はある作品ですねぇ。いまはWebだけでしたっけ。
いや! まさしくそのイメージです! 思いついてたんですが、ゲッターをちゃんと補給したことなくて…。
dada_love FGOの第二部がまるっとそんな感じなのでおススメ
FGOもそんな感じなのかー! でもFGOは多分やらない…。ありがとうございました!
豊田有恒もこの手の作品を書いているんですね。あとはやっぱり恐竜系は多いか。
『地球の長い午後』ってそうなんすね。たしかに話題の趣旨から外れるけど、これはかなり読みたい。
Machautumn パラレルワールドものなのでちょっと趣旨と違っちゃうけど、ロバートJソウヤーの『ホミニッド-原人』はネアンデルタール人が支配する世界の話だったはず (未読なので作品の評価は控える)。
一緒に読みましょう!
イーガン、読んだり読まなかったりですが、『順列都市』(積読)ってそんな! ありがとうございます!
これね!
tcmsc 『アーロと少年』『サウンド・オブ・サンダー』
bokukanochat 銀魂が思い浮かんだ。いい設定だよなぁ
これもいくつか挙げてもらったけれど、そういえばそういう設定だったですね。江戸時代の改変モノは割と面白いですよね。
tomoP ネタバレになっちゃうけど、『Holy Brownie』では一番最初にホモ・サピエンスへ分岐した個体を殺しちゃうことで人類が絶滅する。その結果の世界が『エクセル・サーガ』
六道神士。すんなり読めるときと入り込めないときがあるんですが、なるほど。機会を探してみます!
hate_flag 地球人はじつは侵略者で、原生地球人たちは海底に生き残っていたというのがウルトラセブンの『ノンマルトの使者』(そして海底も侵略しちゃうんだ地球人…)
やっぱりウルトラセブンは避けて通れないんですね…。ありがとうございます。
rider250 ちょっと趣旨が違うけどバクスターの「タイム・シップ」(ウエルズの「タイムマシン」の続編)で時間旅行ポンポンできるようになった人類が恐竜時代より過去に遡って月まで開発してしまうのは壮大だったなあ。
pptppc2 ブコメで出てるクロノトリガーの数あるマルチEDの一つ「恐竜人が支配した世界」は、実は続編のクロノクロスでかなり重要な役割を持ってたことに驚いたよね。気になる人は是非クロノクロスをプレイしよう!(ダイマ)
もとひら先生はほんとうにすごい!
ちょっと変化球気味な気もしますが、たしかに!笑 永井よ永遠に。
kou-qana ちょっと違うかもだけど「天のろくろ」は…うーん、全然違うか。「今・この現在」が、なかったことになる感はあると思うけど進化史レベルではない…。パラレルワールドものにはありそう。
参考にさせてもらいます!
『星を継ぐもの』も似たようなニュアンスでしたよね(うろ覚え。『さよならダイノサウルス』ありがとうございます。
これSCPですか?
debabocho 意外と難しい。ソウヤーの『ホミニッド』は人類の代わりにクロマニヨン人が文明の主役として進化したパラレルワールドと行き来する話だけど、歴史改変じゃないし乗っ取られるわけでもないからなあ。
ROYGB 親殺しのパラドックスの種族版と考えれば昔のSFでありそうな気はする。新しい方のスタートレックの映画で、過去に戻ったボーグによって全人類がボーグになってしまい、それを阻止するのがあった。
スタートレックも押さえてそうなネタですよね。新版ではあると。
たしかに! そういえばそうでした! 光永康則も藤子・F フォロワーですからね。ありがとうです。
なるほど。ここまで挙げてもらった作品でも侵略側がっていう視点は少なかった。ありがとうです。
これはね、そうですよね。『創世のタイガ』の元ネタのような気もします。小松作品だとややズレますが『ホムンよ故郷を見よ』は似たような驚きをくれますね。
・中国で踏みしだかれた庶民を描いてるのにちゃんと売れたらしいから現世中国政府もちょっとだけ寛容になったとおもった(ただし男女とも胸板・下半身露出とエロは絶対やらせてくれないから天冥の標は未発行)
・女の扱いは今のフェミ炎上(半ば人為)に似てるがそういえば惑星の権利を女にくれていなくなった男とかたばこ吸いすぎてわりとねばったのに肺がん死ぬやつがいちばんかわいそうじゃねとおもってたら星くれていなくなった男についてはファンフィクでXがでててやっぱり薄い本(厚いが?)は表現が自由で最高だとおもった
・ワイヤーの件はまあほんとそれだけどまあ人の心が読めない生物だからさ……増田みてるとサリーアン問題が解けなそうなやついっぱいおるから納得する(子供を医者につれていきたいとき道の駅に授乳室つくらなくても家に帰ればいいとかいいだすヤツマジで複数出てきた。授乳室は単なる経由地で本当の目的は病状悪化させずに医者にたどりつくことなのだとはっきりいわれないとわからないらしい)
SFを教科で分類するとすると
初増田…ども…
俺みたいなアラサーでガキに興味がない腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは
子どもがかわいい とか 子育てが大変 とか 保育園どこ行く予定 とか
ま、それが普通ですわな
it’a true wolrd.狂ってる?それ、誉め言葉ね。
それがけっこういる
大多数派恋人が金銭的な援助しているわけでもない(つーかむしろ恋人がいるなら逆に時間か金を搾取されてることが多いような)
増田と自分じゃ「丁寧な暮らし」の基準がかなり違うんだとは思う
(高年収にも「丁寧な暮らし」やってる奴いるが、当然ながら可能な丁寧さだとかにはかなりの違いがある)
年収200万(280万ですらない)の女の「丁寧なくらし」とは、
趣味は散歩、歩きながらあるいは格安で手に入れた自転車であちこちで歩いては(他人が育てた)季節の花々を眺め、
安いコーヒーをクーポンでさらに値切って飲みながらブックオフの文庫本を読み、
そうやって集めた見切り品ばかりの買い物の中から何品か作って(残りは冷凍して)栄養的にはそこまで悪くない料理を作る、
それをインスタあたりで「食費月2万・低年収OLの日々の工夫」とかって載せてそこそこイイネをもらう、
ただ、女はこういう暮らしにそこそこ満足して不満を持たなかったりするんだよ。
「男はたいていこれができない」ってことだろ。
男はまず金がないなりに健康を保つってことができない
たとえば栄養学と調理の知識を身につけ、健康を維持するために自炊するなどができない
(俺はできてると主張するだけなら山ほど見たが、たいていは「いろいろぶち込んだパスタでできてると思い込んでる」か「半額弁当に安いチューハイ」のどっちかがほとんど、
栄養学の基礎的な知識がまずない、こいつら家庭科の時間に何やってたんだろう)
低年収な人間なんだからそんな高スキル持っているわけがないというならそれはそう、ただ現段階じゃ男女差が相当ある
調理壊滅な女もいるし、高レベルな男もいると予防線を張ったうえで、全体で言えば性差が明確にあるということを主張したい
そして決定的な男女差
女はそういう低年収でも「まだ間に合ううちに私を養うイケメンあてがえ」的な反社会的な活動になかなか身を投じない
等身大の自己評価ができない(男は根拠なしにうぬぼれる傾向が高い)
社会からの評価が「正当」でなければ社会が間違っているので仕返ししてやるになりがちなのは男
老齢になると挽回のチャンスがないわけなのでそういう人間はこじらせる
(逮捕者の所属見ると「50代・派遣」とかだったりするじゃん)
そういう心理は男女の別はないわけだ
実際、たとえば数年前の弁護士大量懲戒請求問題では加害者側には女もそれなりに混ざっていたようだ
ただ、実際の「弱者」は女のほうがはるかに多いわけで、それからすると驚くほど率は少ない