はてなキーワード: トロとは
元増田の言葉がピーキーだから反感を集めてるようだけど、しかし集まってるぶコメが “弱者に寄り添いたい症候群” のオンパレードでなんだかなあと思う
まずね、2歳児というとだいたい歩き始めて少したっていて、歩き方もちょっとしっかりしてきて、食べ物もミルクや離乳食は卒業し普通のものを食べてる頃あい、言葉も少しずつ喋るし数もちょっと数えられる、親の言うこともなんとなくわかってる感じが出てくるけど、“魔の2歳児”という言葉が存在するように時にはアンコントローラブルになる事もある、そんな感じの時期。
もちろん個人差はあるしADHDなどを持ち出すとそりゃいろいろあるわけなんだけど、一般的な話として「2歳児にはしつけも効かないし親は何もできない、だから外で子供が騒ぐのは仕方ない、親は悪くない」というのはぜったい違うと思うんだよね。
まず、子どもについて。
子供の学習能力を甘く見ちゃいけません。彼らにもしっかり環境適応能力は備わっている。当然だよね、生物として環境に適応できなければ死ぬんだから。ただ幼い頃はまだ身体的制約が大きいのでその適応力は弱い、だから親のサポートが必要。
俺が大事だと思うのは、彼らは一生懸命環境に適応しようとしているのだから、親が根気強く粘り強く環境への適応の仕方を教えたり、サポートしたり、促したり、環境そのものを調整してやることだと思うんだよね。子どもにとって不適切な場所には行かないようにするとか、その環境に適さない行動をしたときに都度、注意をするとか。
例えば、子供が騒いじゃいけない場所、騒がない方がいい場所で奇声を発したとき、親が毎回毎回人差し指を口にあてて「しーっ!」とやる。当然彼らは最初、その仕草の意味を理解しないので効き目はないが、その仕草のあとたまたま静かにしたら誉められた、なんか「しっ!」の後に黙るとよくわかんないけど誉められるなあ、という成功体験が続けば次第にそれを理解し始めて、やがては「こういう場所では母ちゃんに「しっ!」ってやられる事が多い気がする!」と予測を立てられるようになる。これこそが学習能力であり環境適応能力でしょう。
個人的な経験からすると、騒がしい子どもの親はその「しっ!」をほとんどやらないんだよね。諦めてるのか必要ないと思ってるのか、いや俺はおそらく「判定が甘い」んだと思ってるんだけど。
群衆の中に自分がいるという意識が低くて、周囲と自分の間の境界の判定が甘いから、あまり気にしてない、気にならないんだろうなあと思う。ものすごい香水が臭い人とか、イヤホン音漏れすごい人とか、電車の中で飲食する人とか、、、明確に悪いことではないけど周囲との距離感を意識できてたら普通はしないでしょってことでも平気でできる人は判定が甘いんだと思う。どの声の大きさなら“うるさい”レベルなのかっていう判定が甘い親はほとんど「しっ!」とやらない。子供と親の性格には確実に相関関係があると思う。
実際のところその辺はママさんたちの方がすごくシビアに見ていて、そういう部分で気の合うママさん同士がグループになる傾向があるのは端から見てておもしろい。そこら辺を“ちゃんとしたい”と考えているグループと“あまり気にせず自由奔放に”というグループがあって、その2つはたぶん仲が悪い。女性特有の“笑顔で殴りあう”、みたいな恐ろしい世界。
ちょっと脱線したが話を戻すと、子供の環境という部分に関しては親にできることはたくさんある。
そりゃね、世の中のお店は売り上げが欲しいから「子どもOK!おいしいお子さまランチあるよ!おいでおいで!」とやるんですけども、当然だけど別にそこに行かなくてもいいわけです。外食しなくていいように予定を組むとか、子供が寝てる隙にさっと食事を済ますとか、親が交代で食事をとるとか、、、 ぶっちゃけ、「泣き止まないから放置」とかいう選択が一番理解できない しかも母親1人かと思ったらまさかの父親登場、ふたりいるんかい!と笑
まあいろいろゆーとりますけども、言いたいのは、別にムチでビシバシやるようなしつけじゃなくて、どんなに小さな事でも細かいことでも、やんわりとしかしながら根気強く子どもを促していると、子どもはそれにすぐに適応する ということです。
騒がない子どもは環境に適応した結果そうなった。個人差の部分はゼロではないと思うが、それは実際かなり小さい、親の影響の方が遥かに強大。
親から環境適応のヒントを与えられ続けた子どもは、行動の判定基準に「騒ぐと周囲に迷惑がかかる」といった“大人の感覚”が加味されていて(その意味が分かってなくても)、逆に親からヒントを十分もらえてない子どもは独自の解釈で環境適応した結果、騒ぐことが周囲に与える影響が加味されていない判定基準によって行動するようになる。ということ。
今日は旅先移動中で
旅先のスタバの窓側でChromebookのロゴが渋いわ!DynaBookでもいいんだけどネ!
そんな私!
またいつもと雰囲気が変わっていいわよね。
いつも職場や家でやってると全く同じように旅先でも全く同じサイトをサーフィン!
旅先でする「旅インターネット」って言葉もっと広まってもいいと思うの!
でさ、
何しようかなぁって。
結局モバイルルータとChromebookがあればどこでも行けるのよ。
そうそう、
旅のドライブを楽しんでいるのに、
私を後ろからイキって煽ってくる
キティーちゃんのステッカーとベビーインザカーのステッカーに美人以外搭載禁止のステッカーがたくさん貼ってある、
スピード違反の取締に引っかかってたわ。
危ない危ない!
余裕のよっちゃんで追い抜けたは追い抜けてたんだけど
私が捕まっちゃってたわね。
旅先のさ、
だから本当に、
一旦停止とかスピード違反とか三角停止表示板不携帯は気をつけた方がいいわよ。
安全運転でね!
うふふ。
旅先巡りの醍醐味!
深夜のニチレイ自動販売機のスナックコーナーで食べるそのスナックは身に沁みるし、
なんかあの冴えない鮭定食とか最高よ!
なんかそういう朝定食に巡り会えたときは嬉しいし旅してるなって感じるの。
気を付けていってらっしゃいね!っていう地元のおばちゃん感満載の店員さんも雰囲気を盛り立ててくれるわ!
それが好きなんだなぁ。
だから最近コンビニがそういうところでも増えてきて画一化されてて、
そういった楽しみもまた減ってきつつあるの。
ちゃんと氷入れてきたので冷え冷えよ!
楽しい旅ね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
○朝食:なし
○昼食:助六寿司(久々に平日フル助六かと思ったけど、月曜だけ逃してた)
○夕食:牛丼(あたま大盛り)、卵
○間食:柿の種
○調子
はややー。
とはいえ、ぎなぎなやっていくしかないので、悲観的にならずにがんばろー!
お盆休みを取ったので、土曜日〜水曜日までお休みで、木曜日からまたお仕事です。
●3DS
○バトルトローゼ
金曜日サファリで、ベトベター、ベトベトンを捕獲して、あくポケモンをコンプ。
これで目標はすべて達成したので、終わりです。
今日はテュルル編を全部クリア、それとビグバグ編を1ステージだけクリア。
テュルル編は、インフィの所業にドン引きするところが、超面白かった。
帰宅してノート開いたら、編集画面のままだった、めんごめんご。
○朝食:なし
○昼食:ご飯、卵、肉団子
○夕食:ゲンコツメンチ、1食分の野菜 しば漬とオクラのネバネバごはん(もち麦入り)(このシリーズ超うまいんだけど、ほんとにこれで野菜摂れてるのか不安になる、美味しいから多少不健康でも仕方ないんだろうけど)
○調子
はややー。
ゲームをしたり、映画を見たしたので、だいぶむっきゅりできてたんじゃないでしょうか。
映画はネトフリで「パパと娘のハネムーン」を見ました、こういうお話大好き。
結婚式当日に旦那さんに逃げられた主人公が何年も会ってなかった父親と新婚旅行で行くはずの豪華客船に乗ってしまう、というあらすじ。
僕は親子ものが好きだから気に入ったけど、嫌いな人はとことん嫌いそう。
●3DS
パズルゲームは楽しいなあ、サクサクプレイできるし、ほどよく頭を使って脳みそ疲れるし。
攻略を解禁して、あくポケモンをがしがし捕獲して、残るは17匹。
というのも、このゲームには「サファリジャングル」というステージがあって、そこは曜日によって出るポケモンが変わるのです。
火曜日:デルビル、ヘルガー、ポチエナ、グラエナ、サボネア、レパルダス、バルチャイ、バルジーナ、メグロコ、ワルビアル
○昼食:汁なし担々麺
○夕食:ハイボール、鯖の缶詰をカレー粉で煮て卵でとじた創作料理(名前つけたいな)、ツナ缶
○間食:柿の種
○調子
はややー。
近所で夏祭りをやってるので、屋台を見て回ろうかと思ったんですが、バカみたいに暑かったので行きませんでした。
●3DS
ポケとるが終わって寂しい気持ちを癒すために、新しいゲームを始めました。
バトルトローゼは、ポケとるの精神的前作で、ポケモンの素材はそのままなので、非常に馴染みがある。
ただ、ゲーム性はだいぶ違うので、慣れるのに時間がかかってる。
ポケとるのエクストラステージのようなリアルタイム性なんだけど、それに加えて特定のタイミングでは2個揃えで消せるようになるので、爽快感がかなりある。
そのぶん、ポケモンのスキルは殆どないので、育成よりパズルの腕、単発スキル連打なんてのはシステム上意味がないって感じ。
目標は、恒例だけど、スタッフロールを見ることと、あくポケモンのコンプリートです。
今日はアスファ編をクリア、それとミーフィー編を1ステージだけクリア。
アスファは昨日クリアした、インフィのお兄ちゃんで、インフィ編でも出番は多めなキャラ。
インフィ編のインフィは、ちょっともうゴブリン憎しで残酷なキャラだったんだけど、
アスファ編のインフィは、シスコンお兄ちゃんのフィルターがかかってるからなのか、妙に可愛い。
血が繋がってないからか、好き好きみたいで、媚びた表情なんかをしている。
ただ、その本性はゴブリンの非戦闘位の親子を惨殺し、ゴブリンの土地を住めない死の土地に汚染する酷い人なので、萌えって感じではないなあ。
その基本は、EMの持つ抗酸化作用、非イオン化作用、有害なエネルギーを触媒的な力で有用なエネルギーに変えるというEMの蘇生の力(本物力)を明確に意識し、その効果を生涯にわたって積み上げ続ける楽しみ力を育てることです。そのためには何かいいことや、危険から身が守られたり、最悪な状況が、逆に力となって最善の結果が現れた場合、それらはすべてEMのおかげであると考えることがスタートです。すなわちEMは神様だと考えることです。
連日、気温35度を越える日々が続いております。本日、死亡しためだかは8匹でした。
朝晩の注水管理では限界が見えてきました。南面のトロフネ水槽は、いったんリセットして、親メダカを東面へ避難させました。
南面の水槽は、手を入れてみるとシャワーから出るお湯なみの水温です。もうだめです。
避難させるときに一つ気付きました。メダカさんは、水温の変化に弱い。ということです。水槽の中は30度を越える水温、水道の水は、20度くらいです。10度以上の水温変化には、強い個体でないとついてこれないのではないかという仮説が生まれました。
この仮説に従うと
・水換えの水の量は、半分にする
のようにして、水温変化をできるだけ抑えたほうがよいことになります。
水換えの手順は、
3、残りの水を捨てる
5、水道水を半分入れる
となります。できれば、5と6の間に6時間くらい空けられれば、よりベターです。
バケツに水を移すときのために、ザルと洗濯用ネットを組み合わせた大型の濾し器を実用化してみたいと考えています。今は、100円均一やホームセンターで購入した魚を掬うための網の大き目のものを濾し用に使っています。ちょっと使いにくいです。
水槽が足りなくなってきたので、たらいを導入しました。近所のホームセンターで980円税込みで売っていましたが、色が水色と派手です。あまり色数を増やしたくないので、黒いたらいを通販で取り寄せました。お値段は、同じ大きさで1700円くらい。ちょっと高い感じがしましたが、黒い容器は、めだかの色が映えるので、よしとしました。このたらいよくできていまして、底面に水抜き用の栓、上部のふちにオーバーフロー用の穴があらかじめ開いています。さらにホース固定用の部品も付きます。トロフネに穴を開けて、塩ビの部品やパッキンを取り付ける手間を勘案するとすぐに使えるこのたらいはなかなか良い買い物だったのではないかと思いました。
・水抜き栓が底面についている
・オーバーフローの穴があらかじめ開いている
・樹脂が肉厚で耐候性がありそう
・深めなので、水温の変化に強そう
ということで、黒いたらいのご紹介でした。
https://anond.hatelabo.jp/20180709194600
元増田です。鋭いコメントありがとうございます。本筋から少し外れますが、仰る事に同意です。
看護師を含め医療従事者の多くは、自分達の行為が、形式的には暴行罪、傷害罪、逮捕監禁罪といった犯罪行為の構成要件に該当する、患者の法益を侵害し得る行為であるという認識が「無い」
多くの看護師は、その認識が欠如していると思います。結果的に、日常的にそういう感覚のまま、人間性というかモラルの低下につながっていきます。
私なりに具体的な論理を補足させて頂くと、
看護師は刑法第174条という法律に規定されている「わいせつ罪」の行為、つまり「普通人の正常な性的羞恥心を害し」を患者に対して行うのも仕事です。(洗体とか陰洗とか直腸・・以下省略)
・性欲の興奮、刺激を来すこと
それが犯罪にならないのは、もう一つの構成要件である「善良な性的道義観念に反すること」でない純粋に看護行為の一環として行うこと、に患者が暗黙の社会的合意していることになっているゆえに法律違反という犯罪から特別に免除されていると言ってよいでしょう。
もし、「わいせつ」の最後の構成要件である「徒に性欲の興奮、刺激を来すこと」をした時点で看護から逸脱していることから「善良な性的道義観念に反すること」に抵触しかねない。看護師の職務行為は「わいせつ罪」と本当に紙一重の事を、社会からの信用「信頼を基盤として成立している」という事ですね。
必然的にこういった事について、医療従事者・看護師達は、無感覚になりがちです。
具体的には、ひと昔前に副業で風俗嬢をやる看護師達の事が議論となりました。
http://blogos.com/article/86641/
私の結論は、風俗売春行為をする看護師は、社会の人々からの信頼を毀損する ー 「看護はわいせつ行為と同じではないか」、「そんな事に同意した覚えはない」と。そして看護は、"看護を必要とする人々からの信頼なくしては存在しない"からして、看護師は風俗嬢として副業すべきでない、と(実際は、似たようなもん、と言ってバイト感覚でキャバ嬢・風俗嬢やる看護師が非常に多いらしいですが)。ゆえに、キャバクラ含む風俗で働くような看護師は免許を返上すべき、と。
また、
「パターナリズム」という言葉は父権的干渉主義などと訳されます。本人の意思にかかわりなく、本人の利益のために、本人に代わって意思決定をすることを意味し、父と子の間のような保護・支配の関係を指します。相手を無知な存在として扱うパターナルな押しつけ
患者が望んでもない医療行為を勝手に押し付ける、という問題です。患者の自己決定権の否定につながります。日本ではまだまだ「お医者様様・看護師様様」状態で、全然だめですね。一般、つまり患者側の権利意識が無さすぎます。
医療側がとる「あなたのことは何でも分かってる」とでもいうような態度はパターナリズムの典型ですね。パターナリズムは、パトレ(pater)つまり牧師・父性。つまりは、「子らよ、私の言うことを黙って聞き入れなさい。これは神からのお告げなのです。すべては子らの幸福のためなのだ」というやつです。医者が自分より目上の大人をまるで子供扱いしてしまう自己陶酔の状態。看護師なら「知らないでしょ、あなたの為なのよ、やってあげてるのよ」、という"上から"の態度をひけらかして患者を自分の思い通りにさせようとします。
英単語の「patronize ペイトロナイズ」という同じくpaterを語源に持っていて、直訳すると「保護者ぶるー>(転じて)子供騙しな扱いをする」となる。これは英語圏でも相手を侮辱する行為である。だから”Don't patronize me!”というのはよく聞かれるフレーズ。
なんだろう。せっかちな人が多いのかな?そもそもの交通量が多いからかな?
免許持ってないからまるっきり歩行者の視点でしか考えられなくて申し訳ないんだけど、とくにタクシーの運転手さんがすごい。
ほとんど歩道なんか無い住宅街の細い道でも猛スピードでぎゅーんと走ってく……。
実際かすらないにしても、すれすれをあのスピードで走られるのはちょっと心臓に悪い。
横断歩道を歩いている時、前後ギリギリで曲がっていくのもやめてほしい。
お前が歩くのトロいんだよ!って思うかもしれないけどこっちは両手にスーパーの袋いっぱい下げてるんだよ〜ちょっとぐらいがまんしてくれよ〜
地方にいた時は、たまたま住んでたところがスクールゾーンだったからかもしれないけど、わき道でスピードを出す車は居なかったし、
歩行者が横断歩道を渡っているときに無理に曲がって来る車も居なかった(距離の長い横断歩道で、歩行者との距離がめいっぱい離れてる、とかじゃない限り。)
まあ地方よりたくさん人がいる分、せっかちな人が多く見えがちってだけかも
大口病院での患者大量不審死事件にて、看護師が逮捕されました。大口病院では不審死が数十人にのぼることから、戦後最悪クラスのシリアルキラーと分類しても構わない事件と言えます。ただし、大多数の被害者のご遺体も灰になっていて、裁判の過程で殺人を実証できるのは2名ほどとなるかもしれませんが。
ブコメやツイッターの反応なのを見てると、看護師による犯行という事で、意外に思う方や、擁護する意見(単なる労働問題として国や施設を責めて看護師のおかれた状況に同情を誘おうとする傾向)が散見されました。「患者や遺族が悪い」というような必死に看護師を擁護するようなコメントは、事実から目を背けさせようとして「看護師の労働環境問題」と間違った方向に矮小化させる詭弁であり、危険です。悪意のある世論操作といっても良いでしょう。
今回の件は高齢者の延命問題とも、看護師の労働環境とも、全く別の話しです。もし本来、顧客の資産を守るべき銀行員が顧客のお金を横領したら、「銀行員の給料が安いからだ(可哀そう)、銀行の労働環境改善を」、とか「客が悪い」、「国が悪い」、となりますか? ならないでしょう。なぜか、女性の多い看護師という職業だからか、自らの幻想を投影してしまうエセ(自称)リベラルとでもいう「物わかりの良い人」のふりをして、害にしかならない事を盛んに言う人がいます。
医療関係者による連続殺人事件は、意外な話しでもありません。寧ろ逆です。啓蒙の意味も込めて、改めて、医療関係者とサイコパス的なシリアルキラーの事件と、その特性についてまとめてみたいと思います。
歴史的にみても、医療関係者によるシリアルキラー、大量殺人は多くあり、実際、過去30年のFBIの記録では、殺人事件が最も多く起きる職業は医療従事者であり、 有名な連続殺人犯も医療関係者が最も多いといいます。
欧米での研究では、こうした医療関係者による連続殺人魔を一つの類型として、 healthcare serial killers (HSKs)、ヘルスケア・シリアルキラーズと呼ぶほどです。
医療関係者が患者を手にかけた事件は過去にも相次いでおり、専門家は「治療を委ねた患者が身を守るのは困難で、『密室の通り魔』とも言える悪質な犯行だ」と指摘する。
東洋大の桐生正幸教授(犯罪心理学)は「医療関係者は『患者の命は自分がコントロールしている』と思い込む傾向が強い」
インスリン大量投与 「密室の通り魔」 相次ぐ医療関係者の犯罪(1/2ページ) - 産経ニュース
http://www.sankei.com/affairs/news/140820/afr1408200001-n1.html
「今回のような犯罪は『死の天使』型といって、世界的に多くの事例がある。もともと看護業界に多かった。医師と違い患者の命を直接左右できない看護師には、自分が患者を救ったという『自己効力感』を見いだせず、鬱憤を募らせる人が出てくる。わざと患者の症状を悪化させ、回復させることにやりがいを感じたりし、エスカレートして殺害に及ぶケースもある」
こういった「現象」は海外でも知られており、ある確率で存在する特殊な人々によって起こされる。それらは看護師、介護者といった医療関係者に多く、あまり一般的な呼び方ではないが「死の天使」と言われている。これらは連続殺人の研究で、ある類型としてこういう奇妙な人達が存在することが知られるようになった。
〈女性の連続殺人者は「神を演じる」ことで満足を覚える。介護者である彼女たちは、患者の生死を握っている。女性が健康な犠牲者を制圧するのは困難だろうが、すでに死にかけているか衰えた患者なら簡単だ。また、男性は暴力的な殺人手段を用いるが、女性はより攻撃性の少ない方法をとり、薬品や毒を使ったり窒息させたりすることが多い。〉
事件が明るみに出て警察に追及されると、彼女らはもっともらしい理由を言うが、本質は『個人的快楽のために他人を死に至らしめる』すなわち快楽殺人の一種なのである。・・ただ心理的な背景にあるのは、前掲の本の著者の解釈だが「根深い無力感と劣等感を克服し、他者を支配し、関心を集めたいという激しい欲望がある」のだそうだ。だから立場や能力的にはいまいちな人間がやってしまう。
アメリカ史上64人の女性連続殺人犯の素性や動機、殺害方法、精神構造を分析した。・・ 女性連続殺人犯たちの間に驚くべき類似点を見つけ出した。彼女らのほとんどは、ごくごく普通の家庭環境の出身で、おもな殺人の手段は毒殺。ほぼ全員が家族を含む顔見知りを手にかけていることがわかった。・・・彼女たちのほとんどは、ごくごく普通の家庭環境の出身で、看護や人の世話、教えるなど女性らしい職業に就いていることが多い。・・・女性の場合は金銭や権力のために殺す傾向があることがわかっている。・・・女性の連続殺人犯について、きちんと研究されたことはほとんどない。それは、女性があんな犯罪を犯せるわけがないという文化的な根深い思い込みのせいだろう。だがそれが大きな間違いであることは明らかだ。・・概して女性の連続殺人犯のほうが、男性よりも逮捕されない期間が2倍も長いという。
ナチスドイツ時代の医師・看護師が主導し、障がい者や精神病患者を「患者は患者だから」「生きる価値の無いものたち」といって、看護師が患者を笑顔でガス室に送り込んだ「T4プログラム」というのがあります。これはのちのユダヤ人ホロコーストに繋がっていきます。
CiNii 論文 - ナチT4作戦における看護師 : その役割分析と共犯のメンタリティーに焦点を当てて
「ナチT4作戦における看護師:その役割分析と共犯のメン タリティー」
https://ci.nii.ac.jp/els/contents110004875530.pdf?id=ART0008062566
医師・看護師の傲慢さの根源と、行き着く先というのが見えてくると思います。もともと医師、看護師と言った医療関係者たちはこういった性向に陥りやすい、という事なのです。
こういった事実を知っているかどうかで、未来は大きく違ってくるはずです。まずは、女性だから、看護師だから、そういった犯行は起きない、という偏見・先入観を捨て、研究し、対策をとる必要があります。
医療従事者は、上述したように職務内容的(Why)にも、犯行を行いやすいという機会的(How)にも、リスクが高い。そんな中に一人でもサイコパスが紛れ込めば、大変なことが起きてしまいます。WhyとHowがあるので、残りはWhen、つまり「いつ起きるか」「いつ」という時間の問題です。
看護師=性善説に立って物を考えるべきではない、という事です。事件は起きないだろう、では事件は防げません。
それどころか、むしろ看護師という職にある限り、必然的にモラル・倫理的に気が付けば滅茶苦茶な様態になる職だと認識し強く自覚し、教育をしていくことが必要です。
ところが、日本の看護業界では、やっと最近になって上っ面の倫理教育が出てきました(ほんのひと昔は無し。「続き」で詳述)が、こういった看護におけるモラル・倫理について、教育どころか、指針も規定も無い、無知という恐ろしい状態にあるのです。
残念な事に、「看護師=モラル高い人達」という幼稚な幻想や、看護師が何か問題を起こせば「環境による被害者」という風潮を、周囲やメディアも含めて、煽り過ぎている現状があります。
今回の事件を契機に、法整備も含めて、看護業界としても、意識改革をし、医療メンタリティ的にこういったことは起きやすいのだ、と看護師の倫理モラルの教育を改善して欲しいものです。
追記:誤解している人がいるようなのですが、「当該看護師に倫理教育していれば当該看護師はやらなかっただろう」などと短絡的な事は一言も言っていません。私が言っているのは、広く皆に知識として「こういうのは(一般感覚と異なり)起きやすいのだ、なぜなら~」という教訓的な知識の教育です。社会なり組織なりで「起きる」という事を認識しているのと、まったく認識していないのでは、結果は異なる、という事です。全然関係ない事に理由を求めたり、事件は起きないだろう、の意識では事件は防げません。
1800年代に、20年間にわたって400人以上の幼児を毒殺。
アーンフィン・ネセット看護師
1982年に、22人の患者を毒殺。裁判で証明されなかった人数を含めると138人を毒殺したとも。
1980年代、60人前後の乳幼児を筋肉弛緩剤を投与するなどして毒殺。命を操る自分に酔いしれ…
1999年、4人の患者毒殺で逮捕。実際は、131人の患者を毒殺したとされている。
1989年、看護助手たちによる49人の患者殺害。「患者を殺す事で、自分が神になったような、生と死の力を、自ら得たような気持ちを楽しんだ」
2014年、カリウム注射で患者38人殺害。「患者家族が気に入らない」という理由。ご遺体と共に自撮りをして親指を立てていた画像も出てきて、世間を戦慄させた。
1991年、幼児連続殺人犯。病院で新生児4人の幼児を殺害し、未遂が3人、傷害が6人。13の終身刑が科された。
1995年、患者の点滴にエピネフリンを大量投与し、蘇生させるを繰り返し、4人を殺害。実証された以外に40人以上を殺害したともいわれる。
2007~2014年に老人介護施設2か所でインスリンを投与し、75~96歳の入所者の男女8人を殺害したことを認めた。別の施設での犯罪を含む、殺人未遂罪4件、暴行を働いた罪2件も認めた。
2000年前後にかけて患者106人を殺害。「心不全や循環虚脱を引き起こす薬剤を患者らに注射した後、同僚らの前で「救い手」として目立つべく蘇生を試みたことを認めている。同受刑者は、患者が息を吹き返せば幸福感が得られ、失敗すると挫折感を覚えたと供述していた」
おまけ>医師では、200人以上(実際には500人ほどとも)を殺した医師のハロルド・シップマンが有名。
日本でも似たようなのは多数起きている。最近ので、ぱっと思いつくだけで、
今年1月、静岡県浜松市内の病院で、入院している夫の点滴にカリウムを混入させ、
病院の業務を妨害したとして、別の病院に勤務する看護師の女が25日、逮捕されました。
威力業務妨害の疑いで、25日逮捕されたのは、浜松市中区寺島町の看護師、小塲芳恵容疑者(34)です。
警察によりますと、小塲容疑者は今年1月、浜松市の聖隷三方原病院に心臓疾患で入院中の 30代の夫の点滴にカリウムを混入させ、病院の業務を妨害した疑いがもたれています。
TBS Newsi
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2526110.html
2015/7/ 2
同居する4歳の長男を殴ってけがを負わせたとして、細江署は2日、傷害の疑いで浜松市中区寺島町、無職の男(39)を逮捕した。
逮捕容疑は6月中旬ごろ、自宅で、長男の頭を手で殴って10日間のけがを負わせた疑い。
男は1月、浜松市内の病院に入院中、妻(34)=威力業務妨害容疑で逮捕=から点滴にカリウム溶液を注入された。事件に関連して細江署などが自宅を家宅捜索した際、長男の体の傷を見つけて発覚した。
これ、実は
1.夫が入院している病院で、夫の点滴にカリウムを注入し、業務妨害で妻の看護師が逮捕。
しかし反省の弁はなく、「夫がそれだけ悪いことをしたと分かってほしい」などと強弁。
3.なんとなんと、カリウム注入看護師がこんどは窃盗で再逮捕。
東京都世田谷区の日産厚生会玉川病院で、入院患者に本来必要がない糖尿病治療薬のインスリン製剤が使われた事件で、故意に投与した疑いが強まったとして、警視庁は1日、同病院の看護師***容疑者(25)=同区桜新町1丁目、休職中=を傷害の疑いで逮捕し、発表した。
http://www.asahi.com/articles/ASGD12T6TGD1UTIL006.html
ーーーーーー
高柳容疑者は今年4月、勤務先である世田谷区の日産厚生会玉川病院に入院していた91歳女性に、3回にわたってインスリンを大量投与し、低血糖状態にした疑いで捕まった。「高柳容疑者は女性の容体が急変するたび、医師の診断も仰がず、率先して回復措置に当たっていた。周囲は<なぜ低血糖発作と分かるのか>と怪しんでいたのです。捜査関係者は、高柳容疑者が“できるナース”であることをアピールし、院内の評価を上げようとした、とみています」「代理ミュンヒハウゼン症候群」なる言葉が注目を集めている。「意図的にドラマを作り出し、周囲の注目を集めよう、褒められようとする人のことです。例えば自分で火をつけながら、それを消火して“英雄”になろうとする放火犯などです。本当は自分に自信がないのに、自己顕示欲は異常に強い。喜怒哀楽の表現がオーバーだったり、わざわざ難解な言葉を使うなど、必要以上に自分を大きく見せたがる傾向があります」
続く
初投稿
・社会人のため平日のプレイ時間は1~2h程度、休日は4~5h
全ルールで昇格できるほどの実力も時間もないためルールを限定した
・リスキルされづらい
前提に記載したとおりプレイ時間に制約があるためエイム力に頼った前線武器の練度をあげるのは難しかった
そのため、ある程度の射程+塗り+うちやすさを確保できる長距離シューター・マニューバから選択
S+帯の中でも自分が相対的にエイム下手である自覚はあったため、
メインの他にも敵にダメージを与えられる(あわよくば倒せる)サブにしたかった
S帯まではわかば・ZAPを使っていたため、
カーリング・ロボも候補ではあったがコントロールが聞きづらいため除外
味方依存になりづらい+できる限りエリア確保ができるスペシャルを優先
ボムラッシュ=バブル>アメフラシ>ジェッパ>>>スフィア>=アーマー>>>マルミサ>>>>パープレ(まるで使いこなせない)
最終的にはプラコラ(~S+3)→デュアカス(S+4~)となった
デュアカスは適当でも塗れるメイン+スプラッシュボム+雨の組み合わせに加えてスライドによる生存能力の高さが良かった
3.9表記
・プラコラは以下
スペ強化1.3,メイン効率1.1,インク回復0.2,対物,イカ速0.3
・デュアカスは以下
カムバック,サブ効率0.5,サブ強化0.4,インク回復1.0,イカ速1.0
共通して生存能力確保のためのイカ速+インク管理をしやすくするためのインク系ギア
デュアカスは打開の雨確保のためのカムバック+スプラッシュボムを活かすためのサブ強化を選択
限られた時間のなかで安定して勝つために苦手ステージを避け極力得意ステージの時間帯を優先した
・エリアは特に人数が重要となるため固め・打開のタイミングは常に意識
※画面上部のイカの数はもちろんのこと、復帰時間も計算していた
(味方は2人、敵は3人だけど2人は復活直後だからエリア付近は人数有利のはず、などの状況推測)
あとは極力味方と敵の1:1対面を見つける・見つけ次第援護に回ることを優先
・固め
・打開
4人揃う+自分以外にスペシャルが最低1人溜まってから打開行動に移る
それまでは何が何でもデスしないことを優先
昇格後に早速Xパワーが200以上削られてS+落ちしそう
天つゆのような少し甘めの出汁で食べるかき揚げうどんや蕎麦が旨いと思うのだ。
そして立体的なかき揚げは、氷山のように出汁の外に出ているプレーンな部分のサクサク感と、少し出汁に浸かった部分のサクとろ感、そしてしっかり出汁に浸かってもはやトロっトロになったぐじゅぐじゅ感が奏でる絶妙なハーモニーは、至高の幸福感をもたらしてくれるのだ。
食べ始めは無論七味唐辛子を入れない。
初期状態のまま食べるのだ。
かき揚げは出汁に浸からなければ話にならないが、浸かり過ぎてもダメだ。
そして食べ進めるうちに状態は変化してゆき、前述の三態が偶然にも最高の比率で揃いグラデーションが織り成された瞬間に七味唐辛子を投入することで僥倖が訪れる。
七味唐辛子の量は「その時どう思ったか?」だけを基準に決定されるものであるべきなのだ。
迷いにより僥倖を逃すことは、なんと言う不幸であろうか。
意識してはならない。
集中すべきは「食べること」ただ一点である。
その上で瞬間的に現れる絶好のチャンスを逃すことも許されない。
そしてその好機がこの世界に顕になった瞬間、すでに数秒先の未来は脳裏に浮かんでいるはずである。
すなわち、ほのかな香りと味わいを求めているのか、多めの刺激が必要なのか、あるいは挑戦とも言える程度の辛さを欲しているのか、それは事前に決まっていることである。
従うことでのみ、その先にある幸福をも手に入れることができるのである。
あたかも瞬間は偶然であるかのように述べたが、実は必然である。
「瞬間」は必ず訪れる。
逃すな、諦めるな。
3万の鮨屋行ったんだけど。雲丹とかすげえんだよ。そういう雰囲気でもないのか、今日は。
話したいんだけどな。明日にするか。
3万の鮨屋は東京銀座にあります。六本木や北新地などにもありますが、今日は銀座である。
まあ何の変哲もない雑居ビルに入居するその店は、予算だいたい3万てことを聞いており、
おっさんはお酒を一合飲み、握りをちょっと追加(鯵と白身)して3万弱であった。
そしてその価値が十分にあると思ったのであった!
最初につまみが何品か出ますが、普通のタコとかめちゃくちゃうまい!(あとよくわからん貝!!)。
なんじゃこりゃーと声がでかける。そして頃合いを見計らって握りになる。
小肌のシンコが出始めで、築地ですごい値段がついてるそうだ。
それを2枚づけでいただくのであった。すっぱうまい。ギュッとしてる。
そして避けて通れないのが鮪である。鮪、食べるの罪悪感あるけど俺が食べなきゃ他の誰かの胃袋に
収まるのであって、ありがたくいただくことにする。赤身の漬けですなー。中トロですなー。そして
大トロって。消えてなくなるんですが。意味わからん。10年に一度食いたいわ。
最後に雲丹のすごさですが、軍艦巻なんだけど、量が常軌を逸してた。
スーパーの雲丹売り場に雲丹用の板あるじゃん? あれ一枚分全部乗って来たと思え。
実際はそんなことないのかもしれないけど、そのくらいに見えるという点で
「ラ・シオタ駅への列車の到着」以来の衝撃を受けたのだった。