連日、気温35度を越える日々が続いております。本日、死亡しためだかは8匹でした。
朝晩の注水管理では限界が見えてきました。南面のトロフネ水槽は、いったんリセットして、親メダカを東面へ避難させました。
南面の水槽は、手を入れてみるとシャワーから出るお湯なみの水温です。もうだめです。
避難させるときに一つ気付きました。メダカさんは、水温の変化に弱い。ということです。水槽の中は30度を越える水温、水道の水は、20度くらいです。10度以上の水温変化には、強い個体でないとついてこれないのではないかという仮説が生まれました。
この仮説に従うと
・水換えの水の量は、半分にする
のようにして、水温変化をできるだけ抑えたほうがよいことになります。
水換えの手順は、
3、残りの水を捨てる
5、水道水を半分入れる
となります。できれば、5と6の間に6時間くらい空けられれば、よりベターです。
バケツに水を移すときのために、ザルと洗濯用ネットを組み合わせた大型の濾し器を実用化してみたいと考えています。今は、100円均一やホームセンターで購入した魚を掬うための網の大き目のものを濾し用に使っています。ちょっと使いにくいです。