2018-07-31

[]水換え

連日、気温35度を越える日々が続いております本日、死亡しためだかは8匹でした。

朝晩の注水管理では限界が見えてきました。南面のトロフネ水槽は、いったんリセットして、親メダカ東面避難させました。

南面の水槽は、手を入れてみるとシャワーから出るお湯なみの水温です。もうだめです。

避難させるときに一つ気付きました。メダカさんは、水温の変化に弱い。ということです。水槽の中は30度を越える水温、水道の水は、20度くらいです。10度以上の水温変化には、強い個体でないとついてこれないのではないかという仮説が生まれました。

この仮説に従うと

・水換えの水の量は、半分にする

・朝、水をバケツに入れて、夕方使う

のようにして、水温変化をできるだけ抑えたほうがよいことになります

水換えの手順は、

1、水槽の水半分を網で濾しながらバケツに移す

2、メダカバケツに移す

3、残りの水を捨てる

4、水槽を洗う(もしくは、同型の予備水槽を用意する)

5、水道水を半分入れる

6、バケツの水とメダカを入れる

となります。できれば、5と6の間に6時間くらい空けられれば、よりベターです。

バケツに水を移すときのために、ザルと洗濯ネットを組み合わせた大型の濾し器を実用化してみたいと考えています。今は、100円均一やホームセンターで購入した魚を掬うための網の大き目のものを濾し用に使っていますちょっと使いにくいです。

ということで、高水温が続く中での水替えのお話でした。

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