はてなキーワード: デリコとは
日本語の語呂が曲に合わなくて絶妙にダサいのが聴いててなんだか恥ずかしかった。
二次元が史上というわけではないが、どう考えてもトンチキな髪色や髪型を無理やり再現するのが滑稽に見えた。
ニコニコ動画でテニミュを見てゲラゲラ笑ってた時代の人間なので、ずっとそのイメージのままだったせいもあるのだろう。
ほぼ食わず嫌いだった。
ネットで話題になるコンテンツにすぐ食いつくイナゴでもあった。
アニメが流行れば観るし、映画がバズれば劇場に足を運んだ。世間とのつながりがSNSしかないので置いていかれたくなかったのかもしれない。
映画刀剣乱舞が特撮時代劇的で普通に面白かったと聞き、2.5にはまった友人の勧めもあって観に行った。
この自粛期間中に、舞台刀剣乱舞が無料配信されると話題になった。
舞台版は映画化した実写刀剣乱舞と同じキャストだというので、面白半分で観てみようと思った。
映画で所作の綺麗だった三日月宗近と太ももが二次元だった薬研藤四郎を拝めたらええかなくらいの軽い気持ちだった。
気付けばモニターを食い入るように見つめていた。
舞台のファンクラブまで登録した。まだ現地は行けそうにないが少しでも足しになればいいと思う。
何がここまでさせたのかはわからない。
刀剣男士や歴史人物のキャラクターひとりひとりが、殺陣が、シナリオが、舞台のギミックが、全部面白かった。
気付けば登録して4年ぐらい放置してた本丸に久しぶりに帰るくらいにはどハマりしていた。
とりわけ印象に残ったのは、何故かキャストが2人いた鶴丸国永だ。
虚伝初演と維伝は染谷俊之氏(以下染鶴)、それ以外は健人氏(以下健鶴)の両名が務めている。
健鶴はまじで画面から飛び出してきたみたいに飄々としていた。声も気持ちそれっぽく聞こえる。
義伝はカッコ良すぎて震えるかと思った。
染鶴は似ているわけではなかった。
しかし、虚伝初演で三日月と一緒になってワチャワチャしてた日替わりギャグシーンがあまりに面白くて、舞台そのものに引き込まれたのは彼のお陰だ。
維伝で再び現れ、新キャストを巻き込んでコントをかまし、しかし殺陣になればその圧倒的な迫力に目が離せなかった。
可動式の舞台セットを劇中立ち回りながら微調整していると有識者から聞いた時はぶったまげた。
なんだこの人は。
えらいもんを見てしまったと思ってたら、今度は脚本家の末満さんによるオリジナル舞台「TRUMPシリーズ」が配信されるというではないか。
染谷俊之氏をはじめ、刀ステで見知ったキャストも数名いたので、面白そうだとこっちも見てみることにした。
その後に展開する続編も、最初の悲劇がベースになって過去が語られる形式なので着地点決まっちゃってるじゃんと絶望しながらずっと見ていた。
そしてまた円盤が増殖していた。
いやナンボ買うねん。
同シリーズでハロプロメンバーが演じた「LILIUM」もU-NEXTで観た直後に円盤ポチった。
口をあんぐりしながらシリーズずっと見ていたが、一箇所だけグズグズに泣いてしまったシーンがある。
染谷俊之氏演じるダリ・デリコが主人公の「グランギニョル」、そのラストシーンだ。
詳細は省くがまた彼の演技にとてつもなく情緒を狂わされてどうにかなりそうだった。
彼が出演したのはそれ以降一度きりだが、そこまでは配信されていなかった。
藁にもすがる思いで最新作の入荷を待った。
そしてついに今日、手に入れた最新作「COCOON 星ひとつ」を再生した。
役が気に入ったのか、本人を好きになってしまったのか最早分からない。
気が付けば、ずっと彼を見ていた。
染谷俊之。
視聴後のやり場のない感情をどうしたらいいか分からないので、今はずっと彼のYouTubeチャンネルでマック1万円分食ってる動画見てゲラゲラ笑っている。
ああ水樹奈々の…アニソンの…くらいの知識しかなかった私が2020年になって突然である。神様仏様宮田様である。
きっかけは私が10年近く追っているKis-My-Ft2へ氏が楽曲提供した『COUNT 7EVEN』が良すぎたからで、そこからじわじわとうたの☆プリンスさまっ♪、バンドリ!、D4DJなどの曲を履修し、初めて作曲家の名前のプレイリストを作った。
一番頭から離れない曲は電乱★カウントダウンとGIRA×2★SEVENという曲で、これが本当にすごい。例えるなら脳皮にこびりつく感触がする曲で、好きというよりもはや依存の恐怖を感じる。そしてどっちも★だ…何かの暗号?
しかし今まで特定の作曲家の曲にハマった経験がラブサイケデリコくらいだったのでシンガーソングライターじゃない作曲家の曲を探す上手いアプローチの仕方がいまだに分からず困っています。ググる→Spotifyで探す→聴く→好みならリスインを繰り返している。Spotify、作曲者で検索できるようにしてください。
なおうたの☆プリンスさまっ♪は9割以上の曲がSpotifyにない。どうして……?二次元界のジャニーズなの?そもそも自分がどういう曲が好きなのかうまく言語化できずに生きて来たから氏の曲の中でも好みではない曲はあり、上記の方法だと選別に手間がかかる。一体何曲作曲してるんだ作曲マシーンかなにかなのか?才能の湧き出る泉溢れすぎだろ。
こういうの音楽に含蓄のある人や頭のいい人なら自分の音楽傾向を言語化して上手く探しているんだろうな…。と思った。識者様上手く探す方法を教えてください。
あとストリーミングやDL販売はCD文化のさらに音楽資本の死を招くと言われいるし私もそうだなと思うのですが、やはりストリーミングは楽だよ…そして私のように新しい扉を開きファンになる人間が生まれる可能性もある。
ジャニーズ …聴いてるか…
https://anond.hatelabo.jp/20201206114053
(出来事)
1700頃オルコックアラビアン誕生
1724 ゴドルフィンアラビアン(三大始祖)誕生
1776 セントレジャーステークス創設
1780 ダービーステークス創設
1807 ゴールドカップ創設
1836 フランス・ジョッキークラブ賞(フランスダービー)創設
1858 バーデン大賞創設
1861 メルボルンカップ創設
1863 パリ大賞典創設
1867 ベルモントステークス創設
1873 プリークネスステークス創設
1875 ケンタッキーダービー創設
1896 ケンタッキーダービー距離変更
1907 日本・小岩井農場が種牡馬インタグリオーと20頭の繁殖牝馬(小岩井農場の基礎輸入牝馬)をイギリスより輸入する
1909 ジャージー規則がジェネラルスタッドブックに記載される
1922 コックスプレート創設
1924 パパイラスとゼヴのマッチレースがベルモントパーク競馬場において行われる
1932 東京優駿創設
1937 天皇賞(帝室御賞典)創設(連合二哩並びに各競馬倶楽部で行われていた帝室御賞典を統合)
1939 皐月賞(横浜農林省賞典四歳呼馬)、桜花賞(中山四歳牝馬特別)創設(五大クラシック競走が成立)
1951 キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス創設
1952 ワシントンDCインターナショナル創設(1984年のブリーダーズカップ創設以降は価値低下)
1954 フェデリコ・テシオ死去
1956 有馬記念創設
1970 ミスタープロスペクター誕生
1976 アイリッシュチャンピオンステークス創設
1981 アーリントンミリオンステークス創設
日本・中央競馬の競走体系変革。グレード制導入。天皇賞秋の距離短縮
1990 日本・社台ファームが種牡馬サンデーサイレンスをアメリカより輸入する
1996 ドバイワールドカップ創設
2002 ドバイシーマクラシックが国際G1となる
リンダキューブのカナビスは嫌いじゃないし村田蓮爾が出したRobotじゃないもっと凝縮されたなんかの本タイトル忘れたけどそれに入ってる系で同じようなのたくさんあってあれは保存してるし、ラピュタ大好きだし耳をすませばの空想の国というか井上直久さんでしょ、大好きだしゲーム実況見てたし画集も持ってるし、ビジュアル系が好きなわけではないけどビジュアル系の「チャラいのに本人たちは気づいていない本質をやっている」的な感じは感じて嫌いではないし女がたくさん集まるのにその全体の現象がとても文化的な事象になっていて好きだし、ラブサイケデリコ出るあたりからやっぱりかぶってないし、
ほら合わない 多少合うけどたぶん3,4割しか合わない 悲しい でもそういうのは人間関係には関係ない こうやって合わせて話してくれたことには感謝するしありがとうだし楽しかったし3,4割もわかる人なんて全くもっていない
高野文子は知らないけど竹宮恵子好きだし、玲音はゲーム版のことだし、アニメ版の玲音好きな人と思われたなら「俺のアニメ版のほうが好きじゃないしゲーム版が好きなほうだし」って思うし、バロックはググったら好きだなと思ったし、サーカディアは知らないしググっても絵柄古すぎてあれだし、アルトネリコはなんか趣味合わないし、ラブサイケデリコなんてリリイ・シュシュとかと全然似てないし、アメリカ系じゃん。ワイルドで。リリイ・シュシュはイギリス&日本系&コバタケ系。これはペンですは意味わからないけどググったらなるほどなって感じだし、それ系なら伊藤計劃は普通に好きだったし、ああいうのに憧れて今プログラマやってるし、ISOLAは初めて知ったけどなんかパッケージの表紙から好みだし、丸尾末広は自分も別に好みでないし。リリイ・シュシュというかわかりやすくリリイ・シュシュって言っただけで本当に好きなのはUndoの方だし、篠田昇の方だし。
ガーリーとホラーなんじゃないんだよね。ガーリーとホラー、って解釈される時点で違うなって思うんだよね。ホラーって言っても洋じゃなく和の、ノスタルジックで悲しい感じがすきだし、ガーリーなのが好きなのじゃなく神的で神秘的で抽象的でノスタルジーで打ちのめされる感じが竹宮恵子とかpapa told meとかに感じるから好きなだけでガーリーな感じがすきなわけではないし。例えば花とアリスなんかチャラくて好きじゃないし、そんなのよりUndoだし、ルナティックラブだし
でもあなたとは多少ネットでようやく知れた少しは趣味合いそうな可能性ある人だなと思ったけどやっぱりこういう趣味合う合わないの話って結局一瞬話したら終わってしまうことなのかなって思って、ずっとそういう人と繋がってなんか話せたりしたらなって思うけどありえないし、第一たぶんノスタルジー系統で合うのが出てないっぽいから趣味合わないし、なんか悲しい。
「驚異の超絶技巧 明治工芸から現代アートへ」展が開催されている岐阜県現代陶芸美術館を訪れてまいりましたわ
明治工芸と現代アートの中では「自在」と呼ばれる関節部が動かせる
現代作品のイセエビは目にラブラドライトを使っていて綺麗でしたわ
作品もありましたわ
万博に出されたような作品はどれも素晴らしく作者の命すらこもっているように感じられました
一本の木から皿とサンマなど複数のものを削り出さずにはいられない前原冬樹さま(現代)や
トウモロコシの薄皮の下に透けてみる粒まで牙彫で表現する安藤緑山さま(明治)の
「空中のレヴィアタン」という作品が非常にゆるキャラっぽくてかわいらしかったですわ
レヴィアたんですわ
三階には「驚異の超絶技巧 明治工芸から現代アートへ」にも作品を出していらした宮川香山の壷がおかれていて
岐阜県現代陶芸美術館の「わたくしだって宮川香山をコレクションしていますのよ!」って鼻息が感じられましたわ
日本の超一流アーティストが海外で勝負する意識の強い超絶技巧作品にくらべて