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はてなキーワード: ダイビングとは

2024-11-17

もし無免許ダイビング教室があったら

「あそこモグリ教室らしいよ」って噂されるのかな

2024-11-11

おはよう

おはます

沈黙の臓器が音を上げるほど

状況は刻一刻と悪化しています

ゴウゴウと音を立てるストーブそばにしゃがみ

手をすりすりして

見えない糸に引き寄せられるように

ぬくぬくのおふとんへダイビング

やすやと眠りをむさぼりたいですわ

2024-10-18

離島に行ったら友達できた

社会人2年目で仕事で2ヶ月間離島研修してきました。

今まで友達が少ない人生だったけど、そこでは友達できたので、どうすれば友達出来るのか分かった気がするので離島でのことを書いてみる。

まず仕事についての説明。全国からはじめましての同学年が3〜5人ほど離島に1〜2ヶ月派遣されて、その間は皆同じアパートに住むことになる。仕事裁量権内地ではペーペーでも離島では立派な戦力にカウントされる。(業種は伏せるが同業はこれだけでも増田仕事分からんじゃないかな)。

1日のスケジュールとして、平日は仕事終われば大体皆んなでご飯食べたり飲んだりする。離島では基本娯楽がないし皆んな友達がいないから、ほとんど団体行動になる。そこで仕事愚痴とか悩みとか言い合ったりする。皆んな、ペーぺーなのに戦力扱いだからやりがいもあるけど苦悩もある。

休みの日は海に行ったり遠くの店までドライブしたりする。車は職場貸し出しだからそこでも一緒に行動になる。

そんなこんなでしてたら嫌でも仲良くなった。お互い相手がいない状況で、慣れない環境でだと感情を共有しやすくなるんだと思った。

この感情を共有する、ってのを明確に感じたエピソードがあった。

一つは夜行性ウサギを見に夜に山までドライブしたこと。そこではウサギもみれたが、それ以上に星が綺麗だった。離島からどこでも星は綺麗だったが、それが山となると別格だった。誰かが「今日のことは一生の思い出になるんだな」って言った。皆んなが頷いていた。

もう一つはダイビングして海岸沿いをドライブしたこと。まっすぐな道路で爽快だった。

他にも色々思い出はあったが、明確に感情を共有してるなと感じたのこれらのエピソード

感情を共有する、当たり前だけどそれを実感できた体験でした。本来なら学生時代経験するんだろうけど、増田離島研修という特殊環境下で社会人でも経験できました。

この経験もっと早くにしたかった気もするけど、今後の人生に活かしていきたいなと思った。

2024-10-11

柔道選手の回想を聞いてほしい 4


トイレ付近水飲み場でT君に声をかけると、「負けちゃいました」と呟いた。

「よくやったな。今はどうだ、悔しくないか?」と聞いたら、T君は「いや、ないです。悔しくないです」と答えたっけ。

これでいいのだ。その人が本当に努力をして、最後までやりきったとしよう。そんな時、悔いの念は湧いてこない。全力でやり切ったからだ。逆に、全力でやれてないと悔いが残る。

結果の良し悪しは関係ない。その人にとっての天命である。どう足掻こうと必然だった。だから、どんな結果であれ、挑戦は終わったのだと、それまでの自分道程を認めることができる。

ただ、悔いの念はないけれど、人によっては……。

先生。今までありがとうございました」

T君の目に涙が溜まっていた。

先生。これ、悔し涙ですかね?」

「多分違う。そういうのはな、あの練習をしてればよかったとか、あの場面でああしてりゃよかったとか、そういう空虚なのとは違う。そうだろ?」

はい。なんか。自分でもわかんないです」

「T君はな。自分を認めることができたんだよ。諦めずに、走り続けてよかったって、そういう自分を認めてるんだよ。そんな自分になれたのが嬉しくって、だから今、お前は涙を流してる」

「じゃあ、先生はなんで泣いてるんですか?」

「これ? ああ、これね。これは……」

ミキプルーンの苗木」と言いかけて俺は、「お前が凄かったから感動したんだ」と伝えた。それで、碌にT君の顔を見ずに振り返って、試合場に帰った。恥ずかしかった。

ここでまた、例の漫画(拳闘暗黒伝セスタス)の場面が脳裏に浮かんできた。確か、試合に負けたセスタスを、師匠であるザファルが鼓舞するシーンだった。おそらく序盤の方だ。未読の人の楽しみが減るから、具体的にどういう場面かは書かない。気になる人は探して読んでほしい。

T君が得たものは大きい。勝っただの負けただの、結果にそこまでの価値はない。一生懸命やって、試合で全力を出し切って、結果を受け止めたんだろ? 高校生でそこまでやれたら十分だよ。

T君よ。今は幸せにやってるかどうかわかんないけどさ。俺、君を教えることができてよかったって、マジで思ってるよ。またどこかで会えたらいいな。

ちょっと休憩してから試合場に戻ると、柔道畳のすみっコのところで、T君とN君が談笑してるのが見えた。N君の肘が、T君の腕のあたりを突いていた。どちらも、にこやかに笑っていた記憶がある。

それから、あのN君だが……周りを寄せ付けない強さで県大会優勝を果たした。手元にある当時の「全国高等学校体育連盟柔道部 研究調査報告」によると、N君は全国大会で4勝して第三位に入っている。



大会が終わって、T君は時間に余裕があるようだった。昼に営業してる隠れたお店で飲み食いして、広島城の通りをブラブラ広島駅まで歩いて行った。T君はずっと田舎ちらしい。目をキョロキョロさせていた。

最後に、福山行の新幹線に乗って帰途についた。T君は、親が福山駅前に迎えに来てるようだった。彼を見送ると、大会の旅程をすべて終えた。

ところで、この日のことで、もうひとつ記憶に残ってることがある。あれは福山駅の構内だった。アパートに帰ろうとして時刻表確認すると、微妙時間帯だった。

アパートまでは、あと二駅だった(高校のすぐ近く)。歩こうか、それともローカル線を待とうか、はたまた……今日はいい気分なので、夜になったら少し吞んでいこうかなど、いろいろ考えていた。

印象的な出来事があった。

結局、国道沿いにある居酒屋で呑もうと思って、一旦自宅に帰ることにした。福塩線ホーム電車を待っていた。すると、そこに中学生女子がひとりで居た。制服姿だった。どこの学校かはわからない。俺、元々は広島市民だしな。ただ、部活大会帰りなのはわかった。日曜日スポーツバッグを持ってるのはそういうことだ。

の子スポーツバッグにストラップを付けてた。2つ。手のひらサイズの大きいやつだ。それが気になった。リラックマのやつだった。

ちょっと声をかけてみた。「ねえ、あなた」と言って、その子がこっちを向いたところで、「それ、かわいいね!」って指さしたんだよ。その茶色い熊と、黄色い鳥のストラップを。

の子は一瞬固まってた。何言ってるかわからない、という様子だった。俺は、もう一度「それ……」と言うと、その子ストラップを見た。「かわいいね」ともう一度伝えたら、その子は目をギョッと開けて、俺の肩口の方を見てきた。顔じゃなくて。

それで、何秒間もずっと目を大きく見開いている。声は出さなかった。よほど驚いたのだろうか。

別の方から、「あの、ちょっとあなた!」という男の声が聞こえた。30くらいの男性だった。恰好はそんなに覚えてないが、ジャージ姿で恰幅があった。何かスポーツをやってそうだった。

その人が、俺に声をかけたのだ。『あーそうか、部活の引率の先生なのかな』と思い、そいつの方に歩いていった。

「俺がどうかしました?」

「いえ、うちの生徒に声をかけていたので。気になって」

「それで?」

「どういう関係かなと」

「全く知らねー間柄ですけど」

「そうですか」

「全く知らない間柄だと、声をかけたらいけないんすか?」

「いえ」

「そんな法律あるんか、オイ?」

「いえ、それは……」

「そんな法律があるんか、答えろやオイ! お前チンピラか」

「いえ、ないです……」

「じゃー、あなた対応って失礼とちゃうんですか? 俺、これでも学校先生だよ。私立だけど。あんたと一緒」

「えぇ、そうなんですか。すいません……全くそうは見えませんでした」

「俺、傷ついたよ。責任とってくれる?」

「いや、その。すいません」

すでに距離が近かった。声色と態度でわかる。こいつは萎縮してる。初めは語気があったが、俺が近づくと萎縮した。ビビった声色になってる。

わかるんだよな。男同士だったら。雄としての『格』の違いが。こいつは自分が格下だと認めていた。自分で言うのもなんだが、普通の男だったら俺が街中を歩いてると道を開ける。

当時、福山駅のあたりの居酒屋で、若い連中がさ。冗談女子店員おっぱいとか、お尻を触ったりしてたんだよ。それで、俺が「兄さん。そういうのはいかんよ」と声をかけると、途端に目を伏せて――何もなかったかのように酒を飲み始める。基本は、犬や猫だってそうだろう。強い雄には道を譲る。そういうものだ。

ひるがえって俺は、またその子に声をかけた。

ビビらせてごめんな。それがかわいいなって、それだけ言いたかった」

「……ありがとうございます

「どこまで帰るの?」

川野辺まで」※よく聞こえなかった

「へー。俺はそれより前の駅だと思う」

「そうなんですか?」

「もし今度、あの先生がいない時にどこかで会ったら、話とかしない?」

「いいですよ!」

約束な」

はい約束です!」

の子と一緒の電車車両に乗ったけど、喋りかけたりはしなかった。空気を読んだ。

アパート付近にある駅で降りると、家でちょっと支度をして、夜になると自転車に乗って遠くの国道沿いにある飲み屋街に出た。書いてるうちに思い出してきた。あれはサンキューランドだっけ。

当時は、お酒を飲んで自転車に乗るのはセーフだった。そういえば、毎年18才の大学新入生が歓迎会お酒飲み過ぎて、毎年死んでたっけな。そういう時代だった。

それから、その子と会うことはなかった。確率的にありえないとわかっていたが、ニアミスくらいはしてるかもしれない。



中学生で思い出した。今これを読んでいるあなたが男か女かはわからないが……中学生セックスしたことはあるだろうか? 俺はある。

あれは、まだ中学二年生の時だった。ひとつ年上の、女子柔道部の先輩がいた。柔道にひたむきな人で、めちゃくちゃ強くてさ。小学生の頃の俺はまったく敵わなかった。中学に上がってからガチ柔道部に入ったので、男女で組み合うことはなくなった。

そんな彼女は、全国中学柔道大会ベスト8に入って、広島市内にある公立の名門高校スポーツ推薦で合格してた。

子どもの頃から柔道が好きだった。朝鮮学校じゃなくて、一般中学校を選んだのもそれが理由だ。その中学校は柔道部が強かった。ハーフの俺でも入部を断ったりしなかった。それが理由だ。朝鮮学校柔道部の方が強かったら、そっちを選んでいた。

その先輩のことが、俺は好きだった。だって自分の道に真剣なんだぜ。ほかの中学生と比べて大人だった。52kg級で背丈は小さいけど、当時の俺だって油断したら投げられてた。

その先輩が中学卒業する年、俺の家に来ることがあった。学校帰りだった。

その日、家族はまだ帰ってなかった。俺の部屋の中で座って、コーヒー飲んだり、マンガの話をしたり(幽遊白書……電影少女……BOY……まだ実家本棚にあるだろうか)、くだらない話をしてた。詳しくは覚えてない。

ある瞬間だった。先輩が、俺の制服の奥襟をふざけて握ったのだ。俺も反動で、奥襟を握り返した(反応するのが癖になってた)。それで、グイっと手を引いたら、先輩の顔が近くにあった。それで……思わず抱きしめてしまった。

先輩は縮こまってたけど、やがて俺の肩を押した。抵抗してた。「先輩、好きです」と言ったけど、「彼氏いるから」だってさ。すると、先輩が無理やり立ち上がって、部屋を出て行こうとした。

まっすぐ追いかけて、先輩が部屋を出る前に腕を捕まえた。ヨイショッと体全体を掴んで、そのまますくい投げのように抱きかかえて、ベッドにまで運んで転がした。

そして、上に乗っかって、先輩の顔を見詰めていた。どんな表情だったかは覚えてない。「好きだ!」と大声で叫んだのは間違いない。

先輩は固まってた。俺は覆いかぶさって、そのままキスをした。手首とか指を掴んで、そこからはアッという間だった。先輩も抵抗はしなかった。ただ、ずっと受け入れていた。最後までいった。

最後までやった後、ベッドの中で先輩の体を抱きかかえて、「彼氏と別れろ!!」って求めた。何度も。何度も。三度は言ったと思う。先輩は悩んでたけど、最後には「はい」って返してくれた。それから口づけをして、ずっと体をくっつけ合っていた。あれは、あの瞬間だけは、本当に受け入れてくれたんだと今でも信じてる。

それから、何度か食事をして、デートにも行った。本当に数回だけど。子どものうちって、こんなもんだよな。

残念ながら、先輩が高校に進んでから柔道試合会場でしか会うことがなかった(当時、携帯電話大人嗜好品だった。子どもが持つものではなかった)。試合場で俺が声をかけると、前と同じように笑ってくれた。

高校からは、柔道をやってる男女の距離は離れてしまう。物理的にも、精神的にも。まるで違う存在になったみたいだ。先輩も俺も、柔道の名門高校に進んだこともあって疎遠になった。でも、どっかでまた告白しようと思っていた。



あれは、先輩が高三になる年の、大会名までは覚えていないが……先輩は、規模の大きいローカル大会に出場していた。全国から有名校が集まってくる。俺も出場していた。

その日先輩は、団体戦の時に、投げられた拍子に首から柔道畳に突っ込んでしまった。それでひどいことになった。

そのシーンを見ていた。相手選手は、先輩を背負いで投げる時に、もうちょっとで投げられるって思ったんだろうな。自分の頭を柔道畳にダイビングさせて、その勢いで先輩を垂直に転がそうとした。しかし、最初に畳についたのは先輩の頭だった。それで、頸部を痛めて試合中に意識を失った。

先輩は、頸椎損傷で意識不明の重体になった。あれは今でも覚えてる。救急隊員がタンカを運んできて、柔道から大急ぎで先輩の体を運び出していくのを。

意識は戻ったが、先輩の体は動かなくなった。脊髄がやられたらしい。もうすぐ高三になるタイミングだった。

柔道はできなくなったし、学校にも通えなくなった。先輩は、公立高校スポーツ推薦で入学していた。柔道できないとなったら肩身が狭いだろうし、そもそも卒業できるか怪しかった。

結局、卒業はできなかったんだっけ。病院から出られないんじゃ、しょうがないけど。俺、その頃は高二だったけど、先輩の病室に月に一度は音連れた。

今の状態のこと、いろいろ話したっけ。首から下の感覚がなくて、手足がまったく動かせないわけじゃないけど、お風呂に入っても温度とか感じないんだってさ。

俺が高三になる頃には、病院から出て車椅子生活できるようになっていた。自宅で療養してたけど、脊髄以外にも問題があるようだった。合併症で、呼吸とか循環とか消化とか、そういう機能にも。

大学進学で東京に出たら、先輩には会えなくなったけど、メールはしていた。今でいうガラケーである。当時は最新鋭の機器だった。中高生が見るようなバラエティ番組で、ケータイPHSコマーシャルが流れていた。先輩とのメール内容は思い出したくない。少しは覚えてるけど。

大学の長期休み帰省時、先輩に会いに行っていた。先輩、いつも普段着で、オシャレができないのを気にしてたっけ。俺はもちろん、そんなことは気にならなかった。ずっと先輩に会いに行っていた。

大学三年生の終わり頃だった。先輩が自宅で亡くなってから携帯電話とか、誕生日プレゼントとか、一緒に撮った写真とか、先輩との思い出ごとゴミに出した。今では取っといた方がよかったと思うこともあるが、やはり捨てといてよかったと思い直す。

せっかくの機会なのでメールを思い出してみるが、本当に部分的である脈絡なくて意味不明だし、記憶改ざんが起こってる可能性大である。お許し願いたい。

いつも大体、俺からメール送信していた。先輩とのメールは何十回も見返したか記憶にこびり付いてる。

「今度帰省する時、お土産なにがいい?」

東京ばな奈」

「あれ、前も食べなかった?」

「また食べたい」

リハビリとかしてるの」

「してない」

「どうして?」

無駄だし」

無駄じゃないかも」

「体が動かない。自分でどうにもできない」

車いすで動くのは? また一緒に外に行こうよ」

「恥ずかしい。あれで外出たくない」

今日学内リーグ戦で優勝した」

「やったじゃん」

「次の決勝リーグで負けたけど」

一年生でそれならすごいじゃん」

「次は勝ちたい。俺がレギュラーなったら、試合見に来てくれる?」

「え。親がお金出してくれるかな」

「出してくれるよ、きっと。だめでも説得する」

「  くんは彼女いるでしょ?」

「いないよ。できたことない」

うそ

「嘘じゃない」

「今年の春、私に結婚したいって言ったの覚えてる?」

「うん」

約束守れる?」

「うん。自活できるようになったら迎えにいく」

「じゃまだからやめた方がいいよ」

邪魔じゃない」

「じゃまだよ」

「俺と結婚するの嫌?」

「ううん。  くんと結婚したい」

「よかった。自分もっと信じて」

ありがとう団体戦がんばってね」

「俺の力だけだと、どうにもなんないけど笑」

「  くん。体がイタイ…」

大丈夫?」

「うん。痛い。けどがんばれるかな」

「できるよ」

「呼吸も苦しい」

電話する?」

「できない。息ができない」

「今度の春休みに会いに行く」

「きてほしくないかも」

「なんで?」

「どうしても」

「  の気持ちはわかったけど、また帰省した時に行くから

「歩けるようになりたい」

「なれるよ。絶対

「なれるかな」

「うん」

ありがとうね」

「  。今、何をしたい?」

さわりたい」

「何に?」

「  くんに」

「俺も  にさわりたい」

「ほんとうに?」

「本当だよ」

先輩は自宅で亡くなった。先輩の両親は言わなかったけど、後に自殺だということがわかった。

その時分、大学三年生だった俺は、国内でも国際でも大きい大会があったから、お通夜にも葬儀にも行けなかった。納棺日に間に合わなかった。お骨も拾えなかった。

それから今に至るまで、本当に好きな人っていうのができたことはない。年齢を重ねることで、恋愛する能力が落ちているだけかもしれないが

墓参りはずっと行ってたけど、近年は行ってない。夢の中に先輩が出てきて、「もう来なくていいよ」と言われたのだ。夢の中だったけど、信じることにした。朝起きたら、涙が出ていた。

ありがとう先輩。先輩のこと覚えてる人間、俺が人類最後になれるよう祈っててほしい。

次です(最後

https://anond.hatelabo.jp/20241011192841

2024-08-18

anond:20240817211616

いかにも日本人らしいエントリー

個人自由尊重していない

違法でない限り個の人間が何をしようと自由

山登りしろダイビングしろツーリングしろ

命がけでないと得られない快楽がそこにはある

2024-08-15

anond:20240815102959

釣りとかキャンプとか結構道具系のハードル高いんよね。カメラとかだと入門用の本体レンズくらいだとそんなに場所を取らない。釣りとかダイビングとかサーフィンとかキャンプとか、そもそも道具を家で管理できる環境ハードルが高いと思う。

2024-08-12

anond:20240812022532

よほど海岸に近い浅い海底でなければむしろダイビング中は安全らしいで

「水の透明度がなんか下がった?」ぐらいのものしかないらしい

2024-08-08

anond:20240807180317

やばすぎてワロタ

https://shop.useful-info.com/barbarians-i-met-in-konkatsu/

婚活野蛮人に当たることは避けられない?

私はかつて婚活していた時、様々な人と出逢うことが出来ました。

尊敬できるような素晴らしい人もいましたが、トラウマになるようなヒドイ人もたくさんいました。

日常生活の中で自然パートナーを見つけられなかった人が婚活しているわけですから人間性問題を抱える人が混じるのは避けられません。

今回は、私が婚活する中で出逢い、恐らく一生忘れられないであろう野蛮人たち(女性事故物件)を紹介したいと思います

気を遣うことを強要する野蛮人

結婚相談所登録して、ようやく決まった人生で初めてのお見合い

私は当時26歳。相手女性24歳。

緊張しつつ初対面した時、挨拶をして同時に着席・・したかったのですが、私が先に着席することになりました。

彼女自分荷物ハンドバック)をゴソゴソいじり、私に背を向けて立っている格好になりました。

その時間約数秒。

おそらく、この状況が気に入らなかったのでしょう。

振り向きざまスゴイ形相で私を睨みつけ、「荷物ココに置いていいのかしら!?」と叫んだのです。

荷物用スペースなのだから好きに置けばいいのは明らか。

その女性は小さなハンドバック一つしか持っていないのだから、ポンと置いて、素早くスマートに着席すればいいだけの話。

それが出来ず、なぜかイライラし出す。

なんて神経質な人・・、というのが私の持った第一印象

まあ、彼女が座るのを待たずに先に座った私が悪い、という理屈も成り立ちますが、そんなことで怒るのは感情コントロールが出来ない子供である証拠

私が先に座ったという状況が許せないと思うのは彼女自由ですが、初対面の相手に対してあからさまに悪態をつくのは無礼千万

社会人とは言えません。

基本的な自制心もないワガママお嬢さんと見なされても仕方ないでしょう。

同じ趣味強要する野蛮人

とある結婚情報サービス回転ずしパーティに参加して、そこで出逢った30歳の女性リクエストされ、後日、改めてお見合いすることになりました。

当時の私は27歳のピチピチの男の子でしたから、正直、30過ぎの女性にはあまり興味がありませんでしたが、美人スタイルも良かったので会うことにしました。

まあ、可もなく不可もなく普通に雑談を楽しんでいたのですが、話がお互いの趣味に移った途端、様相が一変しました。

私は、当時やっていたラグビーの話をしました。

彼女ダイビングが好きで、フィジーとか海外にもよく行くと、目を輝かせて話していました。

別に趣味の不一致が交際結婚生活足枷になったりはしないのですが、彼女にとってそれは致命的だったようです。

「えー、ダイビングをしたいですよー・・」と非常に残念そうな落胆した表情で訴えかけたのです。

これは、明らかな趣味強要です。

自分の想い通りに相手が考え行動しないのが許せないようでは、ストライクゾーンが無いのと同じ。

お互い上手くいくように折り合いをつける姿勢がないのは、婚活では致命的ですね。

服装が気に入らないか激怒する野蛮人

2か所目の結婚相談所で紹介された女性

私は29歳だったと思います

本人同士でやり取りし、駅の改札という雑踏で待ち合わせ、近くの喫茶店で話をすることにしました。

私はシャツにブレザーという格好だったので、別に無礼には当たらないと思っていました。

しか彼女からすると、スーツでビシッと決めてないのは非常識なんだそうです。

「何よ、その恰好!全く・・。ちゃんスーツを着てくるのかと思ってた・・」

マジで激怒ですよ。激怒・・

初対面の年上男性に対して、駅の改札という公共の場で叱責する女が存在するとは思いませんでした。

しばらく、あっけにとられていましたが、こちらが謝罪する理由もないので、彼女の顔を眺めていました。

すると、彼女から一言

「まあ、しょうがないわね。じゃあ、行きましょうか・・」

結構相談所での初アポでは、いかなる状況でも必ずスーツ着用という信念を持つの彼女自由ですが、それを他人強要したり、ましてや、人間関係をぶち壊すようなブチ切れ態度をとってはいけません。

柔軟性や大らかさのカケラもないのは、結婚生活では致命的です。

過去の異性関係をほじくり出そうとする野蛮人

3つ目の結婚相談所で、私は32歳の時。

相手女性は、30代前半。

親と同居で、容姿普通だったと思います

アポで、根ぼり葉掘り私の過去の異性関係を聞いてくるのには、辟易しました。

私は良い思い出なんて何もないので、話したくもないし、話す義務もない。

しかし、彼女は教えてもらって当然という態度でズケズケ訊いてくる。

でも、自分のことは話さない。

気遣いや思いやりのカケラもない。

教養で、明らかな非モテタイプ女性ですから、自慢できるような浮いた話なんてないのでしょう。

喫茶店地獄のような時間を過ごした後、彼女がとった帰り際の態度も脳裏に刻まれています

「私はこっちに行くからアナタはこっちが帰り道ね!」と行く方向を人に指示し、自分は背を向けてスタスタ帰っていきました。

最後感謝言葉くらい言いたかったのに、その機会すら与えてもらえませんでした。

「用無し男はさっさと消えろ」と言わんばかりの悪態に、私は、ただただ呆然と立ち尽くしていました。

2024-08-04

anond:20240803191239

わかる。極まれに良い瞬間や体験はあるので、その体験がまた出来たらいいなと思っているが、労働の枷が厳しくて帰って惣菜食べてアニメ見て寝る暮らしが続くといろいろどうでもよくなってくる。旬の農産物野菜果物)、海産物(魚介、貝、海苔など)や飲み物(新酒など)は生きる喜び。自分はあまりできる環境にないが、おじさんたちにサウナ流行っているのも身体から元気づけようとする努力なのかなと思う。自然や神仏との縁も生きやすくなる手段だとおもうけれど、都会のワンルームだとそういう縁も遠い。いい天気の日に友達シーカヤック体験で近場の景色の良いところを少し漕いでみたり、ダイビング体験タコ握手してみたりするのも良かった。こういうのは一人より二人の方がより楽しめる。例えば熊野大社伊勢神宮出雲大社など参詣したときの爽やかな感じや、高野山で香のかおりに包まれて気分が高揚する感じの体験はあって、時間ができたら時々そういうところに行きたいなって思う。部屋で伽羅を焚くとかローズマリーグレープフルーツ香り、杉やヒノキのアロマ香水香りを嗅ぐくらいは都会のワンルームでもできる。近所の子供と遊んでいて、ちょっとしたことの伝授に成功して、子供の顔が新発見に輝くと、ああ、人間は少しずつ進歩する余地があるな、と思う。

2024-08-01

anond:20240801164821

ダイビングとか素潜りでも結構出る。

人間って「美しい光景+死と隣り合わせ」に弱いんだよな。

2024-07-26

おはよう

おはます

ふわふわの鎧を身につけ

夢の世界ダイビング

もう戻ってくることはない

増田選手がほしいのは安寧と睡眠

ただそれだけなのに

丸い地球今日もせっせと回り続ける

2024-07-08

おはよう

おはます

はじけ飛ぶ甘さに誘われて

みずみずしいブドウを頬張る

小鳥がピイッと鳴いたら

カニ夢遊病者のようにふらふらダンスを始め

夢の世界ダイビング

残りいくばくもない世界のはざまで

幻想は瞬く間に打ち砕かれるのですわ

2024-05-12

2次元美少女コンテンツ レッドオーシャン格付け

一部重複あり。

気が向いたら追記します。

成功難易度激高、参入困難 ★★★★★

成功難易度高、参入かなり難しい ★★★★

成功難易度中、よく見かけるけどまだ擦られきっていない ★★★

見かけるけどあまり流行っていない ★★

全然見かけない、あるいは流行っていない★

とくに「そういえば意外と見たことないな」的なもの

追記

成功難度が低い」なんて一言も書いてなくて「流行っていない」としか書いていない。作品数が少ないかブルーオーシャンだけど、客が少ないかブルーオーシャンとも言える。

2024-04-03

[] 2024-04-03

仕事で大きめのタスクをなんとか終えて、スッキリと起きられました。

さて、私の「趣味探し」の話なのですが、少し振り返ってみると、数学とか物理とかの勉強趣味化しているのです。

ではなぜそれを「趣味」と認識しなかったかというと、仕事リモート勉強も家の中、というのでずっと引きこもっていて全然快適ではないからです。

それで最近趣味が「食べ歩き(食事処を探してそこで食べる)」になったわけですが、なにかもっと他にないですかね?

私の母親が「ダイビングを一緒にやらないか」と言ってきましたけど、ダイビングは流石にしんどそうです。

おそらく、家の中にい続けるのがダメなんです。

勉強勉強でも、図書館に行けば、もっと違った体験になるかもしれませんね。

休憩時間の昼も、ちょっぴり買い物にでかけたりすれば、少しは気晴らしになりそうです。

数年前に、ブライトサイドで「成功者の習慣」といういかにも怪しい動画を見ましたが、そういうのを実践してみても新鮮かもしれないです。

たぶん、私が新しい経験を避けるようになったのも年齢のせいです。アラサーなので、新しい刺激は「しんどい」と思うようになってしまったのかもしれません。

2024-03-04

anond:20240304143431

俺は直前までそのまま進みギリギリタイミングで止まって仁王立ちになってるけど

たまにスマホイヤホンしたままの女子が胸にダイビングしてくる

2024-02-21

anond:20240217144643

暗号技術意味が無くなり

意味不明。きっとなにか重要なことが語らえてないだろうけども、暗号技術意味がなくなるステップがまるで見えないので意味不明。

SNSなりすましで溢れ、人類オフラインコミュニティ移行する

認証技術としての基盤である暗号技術が無いならそうかも。でも私には暗号技術がなくなるとは思え無いので、これも無いという結論になる。

> 今でも、インプレゾンビが湧いているが、あれが人間かどうか見分けが付かなくなる

迷惑アカウント人間だろうがAIだろうがどうっちでも良くないですか?どっちでも迷惑なことに変わりないうんこたかハエです。

> 優しい人や知人を装って、詐欺誘導するアカウントが増えると思う

フェイクは増えるので詐欺も増える。これは同意

> 3.デジタルな娯楽を作る人が居なくなる

それはないと思う。大量工業製品で溢れてる現代において陶芸裁縫結構趣味として確立している。AI無限データを作れることと人間が作らなくなることはイコールじゃない。

ただしここでのいなくなるが、少なくなると言う意味なら同意

ボタン一個押すだけで、ハリウッド映画無限に作れるようになるのに、わざわざ金使って映画撮る人おる?

いないと思う。想像の通り少なくなるでしょう。

> 他の分野もそうなるし、既に音楽イラストは手を引いてる人が出てそう

お金が稼げなくなると言う意味ならそうです。表現を辞めるかどうかは別の話。

人々は、音楽イラストも、スケボーとかダイビングみたいな自己表現趣味の一つであることを思い出すだけです。

AIを作っている会社がボロ儲け、AIを使う人が適度に儲け、使えない人は貧乏生活

> これは今の株価を見てもそうなると思う

そうだと思いますAIを動かす電気を作る人なんかはもっとかると思いますエネルギーセクター結構妙味があるかもしれません。(思いつき)

ゲームオンライン対戦なんかも機能しなくなるし、インターネット普及前の生活まで戻ると思う

対戦相手人間AIかわからないと言う意味ではそう。でもAIは十分人間と見分けがつかないレベルであれば、今までのオンライン大戦と何も変わりません。

なのでインターネット普及前までの生活に戻る。というのが意味不明で何を言っているのかわからない。同意できない。

なんか、もっとボロカスに書こうと思ったけどところどころ、同じ考えだった。

AI規制する必要はないと思う。ただし貧富の格差問題があるのでサポート必要。こんなところだろうか?

でも直近はAIが過剰評価されてる気もするので、社会ゆっくり変化していくから衝撃は限定的な気がしている。

2024-02-13

ベルセルク三浦建太郎氏のコメントがかっこ良すぎる

ヤングアニマル目次のベルセルク作者コメント

1993年・14号 7月で27歳、ふり返ればマンガだらけの27年、これでいいのか?

2000年・1号ゲーム屋でベル体験版に熱中する少年が!!

その後ろでときメモ2片手に立ちつくすオレが!!ダメ人間もの

2001年10マンガ家暦13年、初めての一週間強のお休み久米島ダイビング免許

とりにいく。友達は忙しいし、彼女もいないので一人で行く。

2001年24号ひと月半で外出できたのはジョナサンでメシくった2時間だけ。プチひきこもり

2002年・7号長い間、人に会わないと口がうまくまわらなくなる。

2002年・21号2年間着信ゼロ携帯解約しよ。まずしい人間関係が私を机に向かわせる原動力

2004年11号初めて仕事場と寝る場所以外のあるお家に引っ越す。

2004年12号気がつけば一日三食カロリーメイト。体は健康でも精神的にはヤバイかも?

引っ越したら少しは自炊しよう。

2004年23号俺の休みは2か月に半日。もう4年も2日続けて休んでない。

そろそろあちこちガタがきてる。

2005年・9号過労でまた倒れた。グインの百の大典行きそこなった。うえ〜ん!

2006年・2号30代もあとわずか。マンガ以外何もないイビツ人生だが

もうとりかえしがつかないのでこのままGO

2006年・3号今年もひきこもるぞ━━!

2006年・8号ついに30巻。最初は2〜3巻で終わるつもりだったのに・・・

2006年・13号 原稿最近おくれぎみ。四十が近づき体力おちぎみ。

2006年・18号1話に軽く千人以上。これからしばらく不定期連載となりますが、お察し下さい(泣)。

2024-02-09

[] 2024-02-09

与えられた仕事がない時は自分仕事を見つける必要がありますが、やる価値のあることは少ないのです。

やってコストになるならやらないほうがマシです。

それで、私は「これをやってほしい」とあちら側からやってくるのを切望しているのです。

社畜といえばそれまでですが、私は金儲けは得意ではないので、金儲けの戦略を考えるような話では戦力外です。

生産性を上げるためにこういうツール必要だ、作ってくれ」という話ならば、やる気が湧くのですけどね。

それはそうと、私のチェスの腕前は素人レベルなのですが、chess.comで勝つといい気分になります

結局、チェスとは1日における有限の集中力の割り当てゲームです。休日に朝起きて、朝食を食べた後ぐらいにやれば勝率が格段に増加します。

しか調子に乗って二戦やると、すでに集中力を使っているので負ける公算が高いのです。

何か新しい趣味はないだろうか、と探し続けてしばらく経ちますが、ブログ執筆というのが一番しっくりくるような気がしているのです。

私はこれまでに何種類かのブログを書いてきました。

学生時代サイバーセキュリティブログ就職後は自然言語処理ブログ、あとはいくつかの黒歴史です。

バカも黙っていれば利口に見えるというのは、聖書にすら書いてあります

ブログなど書いても、チェス集中力の話と同じで、いつか気力の弱い時にボロが出るだけでしょう。

それよりも一冊、フィクション小説を書いてみるというのはどうでしょうか。

いや、私は知っています。世の中には溢れんばかりの小説がありますが、その需要限界を迎えていることを。

例えばこういうのはどうでしょう。つまり、語り弾きの録音をして、soundcloudで発信するというのは?

しかすると、アウトプットのできる趣味を求めるのが間違っているのかもしれません。

そもそもアウトプット社会を前提とします。私の脳が社会本能を持ってしまっているために、社会に何かを出したいと思ってしまっているのです。

しかし誰かに認められることなく、家の中で数学をやっている虚しさを私は経験しています

結局学問というのは、社会に成果を発表してこそやる意味があるのです。今、卓上で宇宙真実発見したと言っても、虚しいだけです。

では趣味全般が、社会との交点を有意義さのために必要とするのでしょうか。

いえ、そんなはずはありません。私の母親趣味農業ダイビングをやっていますが、情報発信などせずに充実しているようです。

そうすると、なぜ私は社会のことを過剰に気にしてしまっているのでしょう。

それについては、たぶん私の「新規探究性」にあると思います遺伝的に私は新規探究性が高いので、ようするに新しいことをしたいのです。

社会からの反応は、その刺激を高める傾向にあります

インターネットに不満を感じ始めたのは、目新しさが減り、なにもかもがありきたりに感じ始めたからかもしれません。

私はtiktokが出た時も、「ありきたりなアイデアだなぁ」と思っていました。

マルチメディア動画画像テキスト・音声ぐらいしかなく、そのバリエーションで言えば、動画次元である再生時間」に制限を加えたSNSが出てくることぐらいは誰もが予見していたでしょう。

生成AIが出た時は、「AIもここまで進歩たか」とちょっと驚きましたが、触ってみるとすぐに飽きるのです。小説AI,ChatGPT,画像生成など色々試しましたが、AGIが出てこない限りはあまり驚くこともないでしょう。

「刺激」というのであれば旅を楽しめばいいのでは?それも悩ましいところです。体力と金がないので、旅に向かないと思います

どこか近くに、まだ行ったことのない美味しい料理屋でもあれば行ってみたいですけど、少食なんですよ。

2024-01-24

ぼくのかんがえたさいきょうのポケモンゲーム

ルール

ポケモン世界観を壊さないよう平和で穏やかであること

・あまりややこしくなく簡単なこと

マリオっぽい単純なアクションゲーム

ポケモン操作して進む

キャラを何にすればいいかからないので穴やトゲのような障害物を使う

マリオUSAで性能の違うマリオルイージなどを使い分けられるように、ポケモンも何種類かの中から選んで使える。ステージごとに選べるポケモンが違って、

など

ストーリー宝探し

欲を言えばかわいいドット絵ポケモンが動き回る2Dアクションをぜひ見たい

マリオサンシャインみたいにポケモンの島民が住む島を人間主人公が訪れて探検するのもアリ(ただし冤罪NG)

ポケモンしか出ないスマブラ

シンプルに格ゲ

どうぶつの森ポケモンバージョン

主人公登場人物ポケモントレーナーとするかポケモンとするかで迷うところ

ポケモン言葉を話して文明社会を営むポケモンだけの世界ポケダンという前例があるので不可能ではない

登山テントマラソン

マインクラフトサバイバル部分とモンハンキャンプ部分を合体させたようなもの

水棲ポケモンダイビングすることもできる

映画名探偵ピカチュウをそのまま操作できるようなもの

良い映画だった

この作品世界に行ってみたいと熱望したポケモンファンは多いと思う

製作者の愛と情熱を感じた 

これをゲームに落とし込むことができるならパルワールドの素晴らしい対抗になるだろう 

推理アドベンチャーならストーリーも作りやす

パチリスのパチパチおはじき

面白い


他なんかある?

2023-08-28

秋田週末独り旅

日曜日ちょっと用事があって朝から秋田市に行くことになった

ゆるっと昼ぐらいに岩手を出て、秋田に行って用事を済ませて夜帰るみたいな事はよくやってるけど、朝から行くのは初めてだった

折角だし観光してきた

旅の目的


出来事

6:00 出発
8:00 道の駅雫石あねっこ」をスルー

反対車線だから面倒臭かった

10:00 〜 12:00 用事を済ませる

用事相手曰く、(相手埼玉出身らしいが)今年は埼玉より秋田の方が暑いらしい

東北メリットいねと談笑する

12:00 秋田中心部

秋田ステーションガラス越しに秋田県を見る

おっきくてかわいい

男鹿道の駅に行く事を堅く誓う

暇つぶし建物の隣にある秋田美術館に行く

どうやら「北斎漫画」をやっているらしい

すごい面白かった

要は江戸時代設定資料なのだろう

後で本になってないか調べてみようとメモしておく

13:00 道の駅「あきた港」到着

建物ガラス張りになっていて蒸し暑い


どうやら自動そばうどん自販機発祥らしく

暑い建物の中、熱いうどんを食べる

コシがない面、パッサパサのかき揚げ無駄に濃い汁

特段美味しくはないがそういうチープな味は嫌いじゃない

13:30 道の駅「てんのう」到着

天王温泉くらら」という公共銭湯が隣接していたので眠気覚ましに立ち寄る

500 円で色々風呂があってサウナもあって楽しめた

すごいリーズナブル

移動中

風力発電が大量に設置されていて圧巻だった

シヴィライゼーションの終盤を思い出しながら移動する


ちょうど、「山下達郎 サンデーソングブック」が流れていて夫婦放談の回だった

山下さんが竹内さん嗜められて「スン…」てなるのが面白かった

15:00 道の駅「おが」到着

着いたが秋田犬は居なかった…

道の駅秋田犬に会える場所が載っているパンフレットを見つける

どうやら時間制らしい

他の施設でもやってるらしいが、どこも時間ギリギリだったので諦める

また次来よう

近くでダイビングをやっているらしい

値段もそこまで高くないからいつかやってみたいと思いパンフレットだけもらう

16:00 道の駅「しょうわ」に到着

温室があったけど、外の方が暑いしな…

ただ、植物に囲まれたところにテーブルがあって時期によってはいいかもしれない

17:00 秋田市に戻ってくる

時間的にどこも閉まってそうなので後は普通に買い物して帰る

ドンキホーテやら、ブックオフやら色々回ってめぼしい物を見つける

19:00 別ルート岩手に戻る

以下、ダイジェスト

かなり遅い時間なので、後はどこにも立ち寄らず帰る

感想

知らない情報を得られるのは実に面白

自治体パンフレットや、展示にコストをかけている恩恵をフルで得られた気がして楽しかった

ただ、独りの長時間ドライブって運転時間ガソリン代って無駄だよな…とも思ってしま

分かってはいたけど、旅行に向いてない性格なんだろう

尚、まんまる焼きは1個も見つからなかった…

みんな独り占めしすぎだよ…

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