はてなキーワード: ガムテープとは
人生で初めて中絶を、しかも海外(先進国です)で経験してきたのでその一部始終等を書こうと思います。
衝動的に書き始めてしまった上に、初めての投稿で思ったより長く、読みにくくなってしましました、すみません。
他に同じような内容をポストされてる方がいるかわかりませんが、似たような境遇の人たちの参考にでもなればいいし、そうでない人たちにも暇つぶしにでも読んでもらえれば嬉しいです。
やばいと思ったので12時間以内にスーパーの薬局で緊急避妊薬を購入
(私がいる国では薬局で処方箋なしで緊急避妊薬が買えます。値段は4000円ほど。)
3週間経っても生理がこないので妊娠検査薬で検査したら妊娠発覚...
確率は諸説ありますが避妊失敗から12時間以内の緊急避妊薬の服用で90%以上の確率で避妊できるのはたしかっぽいのにどうしてこんなことに...
妊娠発覚してから、一般的にみなさんどれだけ悩まれるかわからないですが、私の場合はほぼその場で「中絶しよう」と決心していました。
理由としては3点:
2)経済的余裕がない
じゃあ普段から低容量ピル飲んどけよって話なんですが、そこについては反省しました。
「地名 abortion clinic」みたいな感じでググると自治体のWebページが出て来ました。
基本的に中絶は自治体が承認した少数の病院でしか行われません。
今回私が選んだ病院は中絶・避妊専門の病院で、その病院ではほぼ朝から夕方まで営業時間の間ずっと中絶行為が行われていました。
私の選んだ病院はどちらか好きな方を選べて、私は電話が苦手なのでウェブで申し込みました。
最後の生理からどれくらい経ってるかとか、持病の有無とか、自治体の健康保険に加入してるか否か、みたいな質問が続く問診票を埋めたら仮予約は完了です。
病院からのメールは、プライバシーの保護の観点からメール自体にはほぼ何も書いてなくて、ウェブ上のメールサービスへの招待と、そちらでやり取りをしようという内容でした。
こうすることによって中絶の情報を、特に職場でメールを見る人たちが多いので、他人に見られる可能性が減るのだそう。
費用は無料でした。中絶手術そのものに加えて、手術前のカウンセリング、手術後に始めた低容量ピルも無料でした。全部自治体の健康保険でカバーされるらしい。
ちなみに、保険未加入でも日本円で50000円弱と日本に比べてかなり安いみたいです。
いよいよ中絶手術当日がやって来ました。
予約はお昼でしたが、朝から何も食べるなとの指示があったのでお水を飲んで凌ぎました。
病院に着くと、玄関のドアに鍵がかかっていてインターホンが。押してみると看護師さんが応対してくれて、名前と予約時間を告げるとドアのオートロックを開けてくれました。
びっくりしたんですが、このドア、なんと二重扉になっていました。
1枚目のドアを入ると受付から入った人が見えるように透明な小部屋のようになっている短い通路があって、そこの奥に2枚目の扉があります。
看護師さんは怪しい人間がいないことを確認して2枚目のドアを開けるそうです(付き添い禁止の病院だったので付き添いを入らせないためでもあるっぽいです)。
受付をすませると緑のガムテープを2切れ渡され、スマートフォンのインカメと外カメを覆うようにはりつけろと指示をされました。ここでもプライバシーの保護が重きが置かれていました。
待合室はシンプルです。ソファが並んでいて、ウォーターサーバーがあって。
一つ特殊な点があるとすればサイドテーブルに山盛り避妊具が置かれていて、好きなだけ持っていけるようでした。
15分ほど待つとカウンセラーさんに呼ばれてカウンセリングです。
ここでは手術の具体的な工程の説明をされ、その上で中絶をすることに対して罪悪感があるか、どのように罪悪感に対処しているか、など精神科っぽいカウンセリングを受けます。
このカウンセリングで、日本との中絶に対する姿勢の差を強く感じたのは、そのカウンセラーさんが言ってくれた「あなたはきちんと自分のやったことに対して責任を持っているわ」という言葉でした。
こちらの国では中絶も一つの選択肢である、と認められていると感じます。
もちろん中絶に反対する活動家の方はいらっしゃるようですが、少なくとも医療関係者が患者に説教したり、否定的な言葉をかけたりすることはありませんでした。
「中絶は善でも悪でもなく、医療行為の一つである」という共通認識がしっかりあって、個人の選択が尊重される風潮がある。
これで随分精神的に楽になりました。
トイレで下着を脱いで、妊娠を確認するための尿検査をした後、病院で渡された巻きスカートのようなものに履き替えます
妊娠の確認が取れると、抗生物質と強めの痛み止め・吐き気どめを処方されるので飲んで、薬が効き始めるまで待ちます。
30分ほどカーテンで囲われた大きな一人用ソファでリラックスしたあと、いよいよ手術室に呼ばれました。
まずは看護師さんが採血をしてくれます。これは梅毒やHIVの感染の有無を調べるもので、強制ではありません。その後麻酔兼気分がふわっとする薬を注射してくれます。
そして先生がやってくると、まずは超音波で再度妊娠の有無を調べます。
潤滑剤ベタベタの避妊具をかぶされた直径3cmくらいの器具を挿入されて、具体的にどの位置に胎児がいるかを確認します。
薬で多少気分がぼけっとしていたので記憶が怪しいのですが、子宮口を器具で広げられ、クラミジアや淋病の検査(こちらは必須でした)のために細胞?を採取されたあと、吸引機を挿入、吸引開始されました。
この吸引、めっっっっっっっちゃ痛い。麻酔全然効いてない(個人差があるようです)。5分ほどでしたが、これも報いかと思いつつ人生で一番痛い経験をしました。
手術が終わるとあらかじめ用意していたナプキン付き下着を履かされ、手術前に座っていた大きな一人用ソファに戻され、麻酔が抜けるまでまた30分ほど休憩です。
そして手術後の出血が酷くないことを確認されたあと、術後の注意点が書かれた紙を渡され、すべての工程が終了しました。
注意点としては2週間膣内に何も入れないこと(タンポンもダメ、お風呂もダメ)、出血がやばい時は病院直通電話番号があるのでそちらにすぐに電話することを告げられました。
帰宅に関しては、タクシー帰宅を厳命されたので、タクシーに乗って帰宅、即布団へ倒れこみ次の日の朝まで寝ていました。
術後の経過はいたって良好でした。徐々に出血は減っていき、2週間ほどでほぼ出血がなくなりました。中絶後初めての生理もちょうど3週間後に来ました。
避妊のためもありますが、低用量ピルの服用は中絶で傷ついた子宮の回復と、生理週間を正常に戻す手助けをする作用もあるようです。
特に問題がない場合は術後の診察も必要ないとのことだったので、あれから特に病院へは行っていません。
中絶、めっちゃ辛い(精神的にも物理的にも)。もう二度としたくないですし、するようなシチュエーションに陥らないように対策はしていきたいと思います。
罪悪感はもちろんあります。中絶前・中絶後共に「本当に堕してよい(よかった)のか...この子(胎児)の命を私の勝手で奪ってしまって許されるわけがない...」など考えました。
カウンセリングがなければ精神的な辛さはもっとひどかったと思います。
自分の選択に責任を持って、などと大それたことは言えませんが、自分の意思で堕したということはしっかり胸に刻んで避妊を徹底していきます。
今回海外で中絶をして、社会福祉の一環として中絶がサポートされているなと感じました。
低用量ピルを服用していても100%妊娠を防げるわけではない以上、日本でも緊急避妊薬や中絶は選択肢として、もう少し身近なものになってもいいなと思います。
私はセックスが好きです。彼氏とセックスするときはとても幸せです。スキンシップは大事です。
なので妊娠はしたくないですがセックスはします。もちろん、自分でできうる限りの避妊はしますが、妊娠してしまうときには妊娠してしまうと学びました。
ですが女性の人生プランにおいて、子供ができるということが必ずしも歓迎できることではないシチュエーションは存在すると思います。
中絶は褒められたことではないですが、そういう場面に直面したとき、頭ごなしに否定するのではなく中絶も一つの選択肢として受け入れられていけばいいなと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
ふと思い立って書いた文章ですので、思ったより長くなってしまいましたし、表現等変な箇所があるかもしれないです、すみません。
自分の経験、感じたこと・思ったことを書かせていただきました。
賛否両論あるかと思いますが、あくまでも私個人の感想であって、社会がこうあるべきだ!!とか、日本が間違ってる!!とか言いたいわけではないです。
ただ、同じような境遇の方や関係者の方が、本当に追い詰められた時に、中絶が必ずしも悪いことではないと言っていた人がいたな〜くらいに思い出していただければ幸いです。
ハムケツを知らなかったらしいので他にも色々書いてみた。とりあえず有名なやつも書いておいた。
猫
「ごめん寝」土下座をしているように見える可愛い寝方。「すまん寝」とも言う
実は注意も必要
「ねこの開き」アジの開きのようにお腹をだし、あおむけでリラックスしている状態。
「香箱座り」 前足を折りたたむ座り方。即座に動作に移れないのでリラックスしている状態にしかしない。
「そで猫」 洋服の袖に入り込む猫
「ニャンモナイト」アンモナイトのように丸まって眠る。寒くなると現れる。
「つちのこ寝」 「ごめん寝」の進化版。つちのこのように見えることからツチノコ=猫説がある。
「猫ホイホイ」 床にガムテープや紐などで囲いを作るとその中に吸い寄せられる。「猫転送装置」とも言う。
「ねこ吸い」 猫の体に口をつけて息を吸い込むことです。愛情表現の様子。
「キャベツ巻き」 猫がタオルに巻かれている状態。「世界から猫が消えたなら」に登場する猫「キャベツ」のあるシーンから来ている。
犬
「ミジンコ寝」 みじんこのような形で寝ること。
「柴ドリル」柴犬の首振りを連写で撮ると現れる。「小鳥ドリル」もある。
「うさけつ」 うさぎのお尻。
「雪見だいふく」雪見だいふくの入れ物に入れると見分けがつかなくなる。
100円ショップや100円ショップにかぎらず文房具や食器などを買い物すると、たいていのものに製品に直接シールが貼ってある場合がほとんどだ。
あのシールをうまく剥がせなくてやきもきするひとはわたしの身の回りにも多いのだから、世の中にもきっと沢山いるに違いないと思った。
ところがわたしはあのなかなかうまく剥がせなくてベタベタと残ってしまうシールのきれいな剥がし方を教えてもらったことが有るのでとてもきれいに剥がすことができる。
せっかくなので明日からみんなにも上手にきれいな剥がし方をしてもらいたいので、教えてもらった方法をお教えしたいと思った。
やり方はとても簡単できっと誰でもできるはずなのだが、一部のシールはなかなかきれいにはがれないから困るが、ほぼ8割のシールはほとんど9割近くきれいにとれる。
しかも道具は使わずにちょっとしたこつだけなので場所も時間もものも選ばないし、少し残ってしまったとしてもちょっとした道具を使えばほぼ間違いなくきれいとることができるがその場合はちょっとだけ時間がかかる。
まずはシールが貼ってある面を水平だとしたら、シールの角を破れないように少しずつ爪で剥がしていく。
もしそれで細かく切れてしまうようなシールだとこの方法は使えないが、シールの跡が少し残りつつも、シールそのものが破れることなく剥がれてくれるような大丈夫。
シールが爪でつまめるくらいまで剥がれたら、今度はその部分を爪でつまんで、シールの水平と同じくらいの角度でシールが貼ってある逆方向にゆっくりと引っ張る。
シールを剥がすのが下手な人は、水平に貼られたシールに対して、シールを垂直以上に曲げて前の方に剥がそうとしてしまう。
そうするとシールは簡単に破れてしまい、シールのノリとシールの紙の部分とが分離してしまうことでさらに剥がすのが難しくなってしまう。
しかし、シールの貼ってある水平と同じ方向に引っ張れば、シールのノリの部分とシールの紙の部分が分離してしまうことなく、しかもシールののりが貼ってある部分からもほぼきれいに取れてくれる。
嘘だと思ったらぜひ試して欲しい。
爪で少しずつこするより、確実にノリを残さずにきれいに剥がすことができるから。
それでもベタベタとしたノリが残ってしまうことが有るけど、大体の場合は大丈夫。
そこで登場するのがガムテープで、まずは大体3cmくらいにガムテープをカットする。
できるだけ布タイプのガムテープがいいけど、なければ最悪セロテープでもなんとかなる。
そしたら粘着面をシールの残り部分を覆うように貼って、あとは張っては剥がすを繰り返すとあら不思議、いつのまにかテープの粘着面にシールの残りがすべて張り付いて剥がれてくれてしまう。
この2つのステップさえマスターすれば、ドライヤーで温めすぎて変形してしまったり、お湯につけておいたのにむしろぐちゃぐちゃではがれずらいなんてこともなくなりますよ!
まとめ!
・シールは少しだけ剥がして角を持ち、めくるのではなく引っ張るようにして剥がす。
・一気に勢い良く剥がそうとするのではなく、少しずつ、シールが破れてしまわないように確実に剥がすことを意識する。
・多少のノリが残ってしまったときは、テープの粘着面で叩くように繰り返し貼り付けるといつのまにかきれいになっている。
・シールがきれいに剥がれない一番の原因は、シール自体をめくってしまうことでノリと紙の部分の剥離によるシールそのものの強度の損失。
※愚痴の吐き出しも兼ねているので言葉が丁寧でなかったり、分かりにくかったりする部分があるかもしれません、すみません。
個人の感情とかだいぶ混じってるのでそういうのが苦手な人は読まないほうがいいと思います。
公開後ログアウトして2度とログインしないため、修正などする予定はありません。記事の解釈はご覧になった方にお任せします。
もし関係機関・関係者から指示があった場合のみ修正・追記など行うつもりです。
ufotableが最近問題起こしている、というのはufotableが好きな方はもうご存知だと思います。
よく話題になったものだと阿波踊りグッズの件ですとか、活撃刀剣乱舞の演出の件とかですね。
(これらの件についてはよく調べればどんなことが起きたか分かると思うので、内容はカット)
最近の炎上に便乗してほかにもいろんなボロが出てきてます(ufotableの通販で買った特典色紙付きDVDの色紙がまだ届かないとか)
自分が好きだったufotableがどんどん崩れていく様子を見て、「もーここまで炎上してるなら自分も過去にufotableでモヤモヤしてたこと吐き出しちゃおうかー」
ということでこの記事を公開した次第です。
今までネットでも、現実世界でも誰にも吐き出したことがなかったので、そろそろ吐き出させてください。すみません。
自分は2~3年前、ufotableが運営しているとある店舗で働いていた経験があります。(アルバイトです)
その店舗であったことで、今思えば「あれ?これおかしくない?」と個人的に思った点がありました。
衛生面について
です。
店舗のある建物はキッチンと倉庫がドアをはさまず隣接している構造で、倉庫に冷凍庫とか未開封の食材(常温保存でOKなもの)、飲食物関係以外にも店頭で販売するグッズとか置いてあってすぐ取り出せるようにしてあった感じです。
そしてこの倉庫、鼠の糞がよく堕ちてました。私がアルバイトを始めた頃にはすでに落ちていました。
建物の老朽化かなにかかは分からないのですが、倉庫の天井の一部に穴が開いていました。
ガムテープのようなものでふさごうとした痕跡はありましたが、塞げていませんでした。たぶんそこから鼠がおりてきて活動していたんだと思います。
大掃除のとき、グッズを入れてあるダンボールの上に落ちてる鼠の糞をほうきとちりとり使って取ったときもあったなぁ...。
で、ここで問題。先ほども述べましたがこの倉庫、ドアをはさまず隣接しています。
閉店したあととか、キッチンに人気がないときは調理ごみを捨ててあるキッチンに鼠が入り放題です。当たり前ですね、仕切るものがないですから。
ある日出勤すると、キッチン付近いくつかにねずみとりの粘着シートが設置されていました。
私が非番のときに業者が設置しにきたのか、社員さんが設置したのかどうかは分かりません。
「こんなんで鼠ひっかかるかなーまーでも鼠減ってくれたらありがたいなー」とか思いながらいつも通りに仕事をしていました。
閉店作業でキッチンの片づけをしていたら視界に入ってしまいました。
ゴミ箱の上に設置された粘着シートの上をたたたっと走っていく鼠が。
驚きすぎてそのばで尻もちをついてしまいました。(苦笑)
そのあとすぐ社員さんに「キッチンにね、鼠出ましたよ!??」とあわてて報告したところ
「あー鼠出た?^^;」というような反応で、そのまま作業を続けていました。
鼠気持ち悪いとか、こんな衛生状態悪いところで作ったものをお客さんに提供してた罪悪感とかその他もろもろもろもろがつもって
この件だけで辞めるのを決めたわけではなく、家庭の事情でもうすぐアルバイトを辞めなければならなかった、とかの事情もあっての決定でしたが。
私がアルバイトとして働き始める前からもきっと鼠の問題は放置し続けてたんだど思います。
そうじゃなきゃどうしてあんなにダンボールの上に鼠の糞が落ちてたのか...。
今思い返せばこれも「問題が大きくなるまで放置し続ける」というufotableの運営のクセみたいなものだったのかもしれません。
物販、夏コミとかずっと何年も販売方法や在庫数について文句言われてますよね。
高橋タクロヲさんの件も、繰り返し飲酒について注意してきたとおっしゃっていますよね。
何で駄目だったら別の方法探すとか、しないんですか?
アニメを作るのに忙しいから他のことはは手を抜いてもいいと考えてたんですか?
鼠の件も、物販の件も、高橋タクロヲさんの件も、初期に手を打っていれば解決できた可能性が高いものばかりです。
アニメ以外のことは手抜きしてでしかできないというのなら、これ以上誰かを傷つける前に、アニメ以外のことはやめてしまうかほかのひとに任せてアニメづくりだけに専念してください。
うちの犬の様子がおかしくなったのは、3年前の秋、私が高校1年生のときだった。
後ろ脚だけがもつれる。ふらつく。地面に脚を擦って歩く。何か、様子がおかしい。その時点でそれなりに年を取っていたこと(当時12歳)、以前子宮系の病気になって九死に一生を得たこともあって病院の先生にもよくその存在を知られていたこともあり、すぐに動物病院へ連れて行った。
というのも我が家には昔、その子と一緒に飼っていて、小学生の頃に白血病で死んでしまったもう一匹のコーギーがいたのだが、異変に気付いていたのに大丈夫だと高をくくってしまったが為に病院へ行くのが遅れてしまったという過去があったからだった。
最初に獣医さんが言ったのは、ヘルニアかもしれない、とのこと。コーギーのような胴長短足犬がヘルニアになりやすいのはよく知られた事実である。実際に、昔読んだ様々なコーギーの飼育本のどれもが、ヘルニアという病気について取り上げていた。発症を防ぐために階段の上り下りはさせない、だとか、そんなようなことが書かれていたことを覚えている。実際に、レントゲン写真を見せつつ説明もしてくれた。
ただ、それと同時にちらっと言われた、別の病気の可能性。現段階では確定できないけれども、もうひとつ「これかもしれない」という病気がある、と、何気なく言われた。後ろ足からどんどん動かなくなっていく病気。ヘルニアと違って痛みはないけれども、だからこそ犬自身は気づかず普段通り歩こうとする。今考えると、あれは変性性脊髄症(DM)のことを言っていたのだろう。
とりあえず当面はヘルニアの疑いとして治療を行っていきましょう、という方針になったが、その後の病気の進行は今考えるとまさしくDMそのものであった。
まず、自力での散歩ができなくなった。後ろ脚が本格的に動かなくなってきても、犬はそれに気づいていない。だから、後ろ脚を引きずって前脚だけで歩こうとする。ちょうど、お座りの姿勢で移動しているような格好になる。そうなると、お腹のあたりが傷ついてしまうため、介助ベルトを使って後ろ脚を持ち上げて歩かせる必要がある。だけどそれはかなり負担で、かつうちの犬はあまりそのベルトで釣り上げられつつ散歩するのを好んでいなかった。もともと散歩が大好きで走り回るのも大好きな子だったから、なおさらだと思う。
またこのころ、排便がうまくできなくなってきた。後ろ脚でふんばることができないからとのことだった。獣医さん曰く、自力で出せないが為に腸の中に便がたまっており、新しい便に押されるようにして出てくるしかないため、コントロールができなくなっていたらしい。
もともと排泄はすべて散歩のときに済ませトイレシートなどは使わないのが常だったので、仕方がなくおむつを履かせることになった。ここでうっかりしていたのが、犬用おむつ。コーギーは例外的だが、ほとんどの犬にはしっぽがついている。そのためおむつにもしっぽを出す穴が付いているのだが、コーギーの場合はそれが仇となった。しっぽがないために、排泄物がその穴から出てきてしまうのだ。結局、赤ちゃん用のおむつの中でもとりわけ大きいサイズのものを着用させる方向に落ち着いた。
また、病気になる前からも誰かが家にいるときは基本的にケージから出してリビングの中を自由に動き回らせていたのだが、病気になり外へ散歩に行けなくなってからはほとんどケージを使わなくなっていった。以前のように階段を昇って行ってしまう心配もなかったし、そこまで部屋の中を動き回らないだろうと思ってのことだった。だが、そのすぐ後に問題に直面することとなった。
脚を擦って歩くと、おむつが脱げてしまう。これではどんなに今のおむつに優秀なポリマーが入っていても意味がない。そう考えた私たちは、仕方なく犬に服を着せてその服とおむつとをガムテープで結ぶことにした。見栄えも何もないが、仕方がない。
本当はうちの犬は服を着るのが嫌いで、幼いころに着せた時には気づいたら自力で脱いでしまっていたのだが、この時ばかりは何の不満げな様子も見せずにいてくれた。その後タンクトップスタイルの服から介護用の多機能ベストのような服を着せるようになっていったのだが、その時も何もなく受け入れてくれた。人間と同じで、犬も年を取ると丸くなるのかな、なんて考えたりもした。
ともあれ、私たち家族も犬自身も、病気とうまいこと付き合いながら、いつも通りの生活を続けていっていた。
そして2年前の初夏、ちょうど私が定期考査を終える頃に、犬が体調を崩して入院した。それと同時に、獣医さんからDMのことを聞かされた。そして、DMにかかっている犬の献体を受け付けている大学がある、ということも聞かされた。現段階ではヘルニアではなくDMの可能性が非常に互いが、この病気は脊髄の病気だから生きている間にその検査を行うことはできないため、除外診断的にしか分からないこと、また今はまだ治療法どころか詳しいメカニズムさえも明らかにされておらず、病気の進行を見守るしかないということ。だからこそ、もしも亡くなったときには献体に協力してあげてほしい。そう、言われた。
私はその時点から亡骸を献体として提供することをある程度は覚悟していたが、家族の思いはもっと複雑だったらしい。今年の春先にようやく意見が固まったぐらいだったのだ。かくいう私も、それが本当に犬にとっても良いことなのか、最初は迷った。もちろん遠い目で見れば、病気が解明されて多くのDM犬が助けられるようになったほうがいいだろう。
だけど、そんなそろばん勘定ではものごとは片付かない。臓器移植云々で色々な意見が出ているのと同じだ。当人の意思を省いた周りの勝手なエゴで、犬に嫌な思いをさせてしまわないか? 何度そう考えたか、分からない。
それと同時に、家の中では車いすの話が持ち上がった。自宅から少し離れたところに、犬用の車いすを取り扱っているところがあるらしい。それを聞きつけてほんの少し後の2年前の7月初旬、本当に車いすを作ってもらうことになった。まだ前脚がまったく動かなくなったわけでもないし、車いすを使えば昔のように走り回ることができて犬も喜ぶだろう、という考えだったそうだ。
車いすを使い始めてすぐは慣れておらずたびたび角にぶつけたり私や家族の足を車輪で轢いて行ったりしたこともあったが(笑)、犬は車いすを気に入ってくれたようだった。昔のように散歩ができることを、何よりもうれしそうにしていた。体力が落ち、徐々に前脚にも力が入らなくなってくるまでずっと、その車いすと共に外を歩き回ったことをよく覚えている。
車いすに乗らなくなって少ししてから、悪い癖がついた。目に留まったものを噛んでボロボロにしてしまう癖だった。それまではほとんどそんなことをする子ではなかったが、動けないことへのストレスがたまっていたのだと思う。新聞に始まり、プラスチック製のかご、障子、畳まで噛むようになった。少し目を離したすきにやられてしまうのでどうしようもなかった。帰ってきたら新聞がバラバラになって床に散乱している、なんてのはしょっちゅうだった。
同じころに、褥瘡が見られるようになった。いわゆる床ずれだ。お腹のあたりを中心に、毛がなくなり、代わりにかさぶたのようなものができていった。とても痛々しく、見ていてもかわいそうだった。せめて早く治るようにと、患部を清潔に保つことを心掛けるしかなかった。
受験勉強で私しか家にいないときは同じ部屋に犬を連れてきて、冷房の効いた部屋にいさせて熱中症を防ぐと共に様子を気にかけつつ勉強する、なんてこともあった。基本的に昼間はずっと寝ているので、そのいびきに少し腹が立ったこともあったが、それもいい思い出だ。
私が高校を卒業し実家を出たころから、呼吸がおかしくなっていった。この頃には胸ではなくお腹で呼吸をするようになっていて、呼吸自体も荒くなったりすることもよくあった。また、それより前ではあるものの、鳴き声も以前のように太いものではなくて、かすれたような声で鳴くようになっていた。
息を引き取る二日前、お水もご飯も摂らなくなった。大好きなおやつやミルクにも興味を示さなくなり、いよいよか、と覚悟した。DMは基本的には食欲の低下は見られない。ただし、終末期を除いて。病院で点滴を打ってもらってから少し食べ物を食べたりもしたそうだが、嫌な予感は当たっていた。次の日の昼、呼吸がおかしくなり、そのまま息を引き取った。
学校からそのまま急いで実家へ帰り、亡骸とようやく対面した。寝ているときの様子とまったく変わらない、いつも通りの表情をしていた。そのとき、以前獣医さんが言っていたことを思い出した。DMは、たとえ進行していても犬自身は痛みを感じない。白血病で亡くなってしまったもう一匹のコーギーは最期のその瞬間以外はずっと苦しそうだったけれど、この子は苦しまずに逝けた。それだけでもずっと幸せだったのかもしれない、と思った。
翌日の朝にDMのコーギーの献体を受け入れている大学へと訪れ、病気の経過を伝えるとともに献体として提供した。褥瘡の少ないからだを見た大学の動物病院の獣医さんに、よく介護されていたんですね、と言われ、自分たちのやってきたことは間違っていなかったんだとようやく一安心した。
そして、ご協力ありがとうございます、と何度も感謝された。大学のほうにはかかりつけの獣医さんに連絡してもらっていたそうなのだが、そのどちらからもすごく感謝されたことをよく覚えている。DMのコーギーは大学付属の動物病院でも何匹か診ているそうなのだが、あまり献体を提供することに協力的な飼い主さんはいないらしい。最後の最後に、苦しい思いをさせるかもしれない。そんな気持ちは、誰だってあるだろう。
献体提供後、検査をした後にはペットの葬儀社で個別に火葬してもらい、お骨はこちらに戻ってくるとのことだった。私が実家を出る日の朝、ちょうどお骨が家に届いた。大学を訪れて3日後だったと記憶している。人間の葬儀の時のようにしっかりとした骨壺と骨袋に入れられて帰ってきたそれは、他のペットたちの写真と一緒に今も実家に大切に保管されている。
バイトリーダー「A君をどうにかできませんか?」
と言われた。
「どうしたの?」
「A君……仕事出来ないのに出きる側に立とうとしてくるんです!」
というわけで様子を探る為、普段バイトリーダーにお願いしている単純作業の指示をした。
私「この箱に商品を入れた後、梱包財を詰めてガムテープで閉じて、あそこのパレットの上に置いて下さい」
A君「ちょっと待って下さい。この商品のここをこうした方がいいと思うんですけど(真顔)」
A君「あとこれを入れる箱なんですけど」
リーダー「A君。とりあえず資材をここに置いてほしい」
A君「いや、それよりもこの箱を」
と出来る限りA君の様子を伺ってみたところ、確かに効率が悪いやりかたを効率が良いと思い込んでいて、それをリーダー、
他にいる契約社員が指摘しても「はっ」と彼らを見下した上で渋々従っていた。
で、上司やリーダーや他の人からなんとかしてほしいと私のところにお願いきたが、正直どうしたらいいかさっぱり分からん。
誰の言うことも聞かないんだもの。
でも、こういう人にもきちんと教育出来なければ駄目なんだよねぇ。
人生の中で、不意に強烈なジレンマを感じるときがあった。それがつくづく不可解だった。
こちらのことを悪く言う人間、他人を貶めずにはいられない人間、他人の不幸を喜ぶ人間について、どうしても、それが卑怯であるとか、浅ましいとか、自分は面と向かって言うことができなかったのだ。まるで口にガムテープを貼られているようだった。
自己愛性人格障害であったり、ハラスメント気質であったり、世間には、その妬みや劣等感を他人にぶつけて生きる人たちがいる。そういう人間に出会ったとき、自分はほどほどに苛立ちながらも、原因が相手の弱さだと分かっているのに、どうして苛立ちを払拭できないのか?と、疑問に感じていた。
専門家や先人たちはどう考えるのかと調べても、やはり、その弱さを攻撃することよりも、距離を置く、関わらないことが勧められていた。
しかし、どうして相手の弱さを攻撃することに強い忌避感があるのか、気付いてみれば簡単である。妬み、劣等感、不寛容、その反対は(恐らく)、祝福、自己肯定、寛容である。優しさは、他人への攻撃性の元となる弱さの反対側にあるのだ。相手の弱さを攻撃したい、するべきだ、と思うこと自体が、自分の弱さから来る。もしそうすると、相手と自分とは同じ高さで向かい合うことになる。
優しさがあるかぎり弱さを攻撃できないのなら、優しさを捨てない人間に勝利はないのか?もしかするとそうかもしれないが、しかし、それでは世の中はもっと強くネガティブに偏った勢力図のはずである。
恐らくだが、優しさはそれそのものが勝利なのではないだろうか?他人を攻撃し、他人がもっと弱くなることを願い、もっと不幸になればなるほど自らが悦びを得られる人々にとって、苦しみとは、自分がどれだけ貶めても、むしろ自分に対して優しさを失わない人間を目の当たりにすることではないだろうか?
すなわち、相手の弱さを攻撃するのは弱さそのものだと悟り、その優しさに自信と誇りを持つことこそが、人の心の弱さに対する真実の勝利であり、弱さと優しさの均衡を自らで保つ始まりなのではないだろうか。
同人誌なので正規に手に入れる手段はないが、内容が気になるという人もいると思うので。
市役所の役人を名乗って放射線レベルを調べるという男が家に尋ねてくる
少女は初め警戒気味だが、男はリアルな役人っぽい演技をしながら、まんまと家の中に入ることに成功する
カッターで脅しながらガムテープで口をふさぎ結束バンドで手の親指を繋いで拘束する
一ヶ月前から調べて親がいないことも把握済みの男
出し終わってよっしゃまだ行けるかといったところで一巻おわり
あとがきのところに子供の落書きみたいな絵で犯行に使った男の鞄の中身の紹介
2巻は前回の続きで、咥えさせたりスク水着せたり色々
自分の名前を呼ばせ、大好きとか結婚しようとか言わせつつひとしきり楽しんで、パンツを持って男は去る
エピローグ、完全にトラウマになりプリントを届けに来た友達のピンポンが聞こえただけで激しい恐怖に襲われうずくまる少女
場面変わって別の少女の家、ガスの点検を名乗る男がやってきたところで終わり
とらのあな商品ページ(18禁)https://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/15/79/040030157963.html
当然これを購入するような人間なので規制されろとは思わないけど、
まあ確かに実際に事件が起きて、犯人がああいう供述をして、これを見れば警察としては注意をせざるを得ないんじゃないかなと思う。
部数が限られてるとは言えネットがあれば誰でも買える通販で売ってるわけだしね。
TVで犯罪の手口を紹介しても何も言われない、ということを言う人もいるけどそれも邪推じゃないかな。
強姦を暴行と言い換えたり、いろいろなところで自主規制が入ってるのは注意されてきた事があるからだと思う。
一昔前だとパンチラの盗み撮りの仕方とかバラエティーで紹介してたことも合ったらしいけどねw
この件で問題だと思うのは作者は穏便に話が進んだと言ってるのに、メディアの表現と食い違うところだね。
警察からマスコミへの伝え方に問題があったのか、マスコミの伝え方が悪いのかわからないけど、
必要以上に事を大きくしようという悪意を感じるね。
来年、この住み慣れた街を出て行くことになる。
その街の名を上石神井(かみしゃくじい)という。
西武新宿線という、おもに川越や所沢などあまり品のある方ではない埼玉県民を東京に送り込むための路線において高田馬場から急行で2駅・13分の立地である。
私は大学進学に合わせて上京し、とくに大きなトラブルもなく3年間を過ごしてきた。
「とくに大きなトラブルもなく3年間を過ごして」しまったのである。
上石神井駅は決して大きな駅ではないが、特急以外の全ての電車が停まり、山手線圏内へのアクセス性も非常に高い。
牛丼屋は松屋とすき家から選ぶことが出来る(私は吉野家のアンチなので、これは幸いであった)。
駅のすぐ近くにはアッサリ系のラーメン屋と二郎系のラーメン屋が激安ドラッグストアを隔てて並立しており、その日の気分に応じてラーメンの濃淡を選ぶことも出来る。
駅に直結している西友は24時間営業で、しかも深夜にはアルバイトのハセガワさんという美人もいる。
コンビニはファミリーマートおよびセブンイレブンがあり、ポイントカードの宗派争いにも寛容である。
セブンイレブンの向かいにはホットモットもあり、弁当を買うにあたって選択肢には事欠かないことだろう。酢豚が食べたければ少し離れたところにオリジン弁当もある。
その他にも美味いパン屋や、チャーミングなババアのいるクリーニング店、ちょっと小洒落たパスタのお店なんかまであり、要するに至れり尽くせりなのである。
借りたアパートもまた良かった。駅徒歩7分の好立地で家賃4万2千円(共益費込み)。
隣人の大学生は重度の花粉症であること以外はまことによく出来た人物で、鼻をかむ音さえ筒抜けの防音性でありながらそれ以外の物音に悩まされたことなどかつて一度もない。
むしろ隣人の鼻をかむ音に「ああ、今年も彼の花粉症が始まる時期か・・・」などと歳時記的な感傷にさえ浸っていたくらいである。
頻繁に外れる網戸に業を煮やし、内側からガムテープを用いて目張りのように固定したせいで友人から「ガス自殺の部屋」という不名誉な称号をこそ付けられてはいたものの、私の生活にはおよそ十分な住まいであった。
もしも、最寄りのスーパーは20時に閉まってしまったなら?(しかも、そこにハセガワさんの存在しないことは自明である。)
もしも、オリジン弁当の酢豚が食べたくなってしまったら・・・?
私の大きな失敗が、そして不安がここにある。
初めての一人暮らしで、あまりに好条件な暮らしの出来る街を引き当ててしまったのである。
ご存知のことかもしれないが、一度上がってしまった生活水準というものはなかなか下げられるものではない。
その「高い水準」の指すものが、たとえオリジン弁当の酢豚であっても、クリーニング屋のチャーミングなババアであったとしても、である。
これから就職活動を終えて引っ越す街を、愛せる自信がないのだ。
これほどまでに自分のために誂えられたような街を、日本のどこにでも見つけられることなど出来るだろうか。あり得ないのではないか。
郷土愛をあまりにミクロなところに見出してしまった私を、就職活動はどこへ連れてゆくのだろう。
ハセガワのような在り来たりの苗字を、読者諸兄にあっては思い思い当てはめて頂きたい。そして全国のハセガワさんと、このハセガワさんを慮る諸兄は安心して頂きたい。)
少し前のことだけど初めて宅配搬入、宅配搬出を初めて利用した。
前に書いたスタジオYOUで同人誌を委託した話はこっち→http://anond.hatelabo.jp/20160808151953
■申し込み
まずは通常のサークル申し込みを行う。いつもオンラインで申し込む。
■搬入
◇準備
まず手頃なダンボールを用意する。
そこに既刊やグッズを梱包。
◇郵送
その中にダンボールの側面に貼る紙(今回は黄色かった)が入ってる。
イベント名、スペース名を書いてダンボールにガムテープでべたりと貼った。
スタジオYOUから届いた封筒の中に搬入についての項目がある。特に下記は要確認。
・どの日にちに届ければいいか?(3日間指定があって、どこでもいいとのことだった)
・宛先
レジで「元払いの伝票下さい」と言う。
ボールペン借りてその場で宛先などを書く。宛先は封筒の中の紙参照。
紙取り出すのめんどくさかったので写メってから行って、それみながら書いた。
2日目に届けてもらおうと思ってコンビニに行ったら「今日は集荷終わったのでその次の日になります」と言われてヒヤっとした。
3日目に届くことになったので問題はなかったけど。
送るときは早いに越したことはない。
伝票の控えは当日使うのでとっておく。
◇当日
イベント会場の受取場へ行く。受取場は封筒の中の会場図に書いてあった。スペースによって受け取る場所が違うらしい。
入場してすぐ、キャリーを持ったまま向かった。
伝票控え見せてくださいと係の人に言われるので渡す。
手順がわからず、不安で早めに行ってしまったけどそんなに時間かからない。
■搬出
◇準備
どこから搬出すればいいのかわからなかったが、イベント終了間際にアナウンスがあった。
終了間際になるとシャッターが1つ開くので、そこで集荷を受け付けてるとのことだった
(間違えておかえりのクロネコヤマト宅配サービスってとこに聞きにいってしまった。そっちは一般参加者且つプレミアム会員向けのサービスだったらしい)
時間は、今回のイベントでは15時に搬出受付を締め切るとイベント中にアナウンスがあった。
なので14時過ぎたくらいからぼちぼち準備を開始した。
私はガムテープ持参していたが、搬出口にも置いてあったような?あまり覚えていない。
◇搬出口へ運ぶ
1個だし、それほど重くもないが、手で持ち続けるのは地味に大変だと思ったので、
他の人は台車に乗せていたり、手で持っていた。
◇搬出口
搬出口に着くと、元払い伝票、着払い伝票が用意されていた。
ボールペンもあった。
送り主部分は「同上」でOKだった。
◇列に並ぶ、会計
その伝票と、ダンボールを持ったまま列に並んだ。
伝票は貼らずにそのまま。
列は元払い列と着払い列があった気がする。
すごく並ぶ訳ではなく、せいぜい10分弱くらいだったような。
前の方に行くと、長机があって、そこに荷物を乗せて係員に重さ測ってもらう。
伝票を渡し、料金を書き込んでもらう。
そのあと列の並んでると会計場が見えてくる。そこで先ほどの伝票を渡し、料金を支払って完了。
Fラン大学エピソードを見かけたので、Gラン大学エピソードも書いておくね。
入学当初、会話がへたすぎてこういうことが多い。
男女関係なくすぐ殴り合いになる。
1年終るぐらいまでこんな感じ。
大小限らず漏らす。そしてそれを隠さない。
限度を知らず飲み過ぎて大小解放、口からも解放という人がいた。死にかけていた。(女
水辺を見つけると脱ぎだすのも大抵は女。
「ポップミュージックの考察をしてこい」という課題に、「だんご三兄弟」の歌詞を規定文字数に足りるだけリピート記述して出したやつがいる。(可
今思えば、リピート記述することで"考察してる感"を表現したのかもしれない。
「僕は"課題の提出を断る"という答えを提出します。先生はどう思う?」と言った。(可
しゃべってる人がいない。寝てる人はいる。
他の大学へ遊びに行ったら授業中しゃべっている人がいて驚いた。
また、興味のある授業に対しては生徒の熱中はすごい。
集団行動ができない(好まない)ので、サークルに入っている人なんて5%以下。
存在すらよく知らない。というかサークルはあったのか?部はあった。
できないのかしないのか?
学年の3/4以上は就職しない。
理由はないらしい。
悲鳴をあげている女子のもとへ飛んで行き、つかまえてパクっと食べる。問題解決。
ナチュラル系の小柄な女の子の腕ガァァァ!!!耳ガァァァ!!!なことが多い。
(多いぶん理解?受け止める人?というか気にしない人が多い。気にせず露出してる人が多い。)
「もうパンとワイン以外は体にいれない!」と言い放ちベロベロで学校に現れる。
科にもよるが1/3〜1/5ぐらいの人は精神病になる。
身体を拘束した上で1日過ごす実験とのこと。もちろん授業もそれでうけていた。
ガムテ臭かった。
極限まで清潔にする実験をしていたとのこと。血まみれになっていた。
研修先の施設にあった国宝級の像によじのぼって怒られる、触っては行けない絵に触るなどする(なぜか出禁にはならない
すごくまじめな人だったので驚いた。本当にまじめに触りたくて触ったらしい。(わけがわからない
尚、休憩中も全裸で学食に出入りしてオバチャンに怒られるが、懲りずに出現。割と場になじんでいる。
男女問わず、友達の1/5ぐらいの全裸は見たことがあるかも。(エロくない意味で
学祭になると、30はとっくに超えた金髪リーゼントの院生登場。
学部生が作った神輿の最頂部に登場して大暴れ。それを一生懸命運ぶ1年生。
元ヤンぐらいしか集団行動に長けた人がいないのでとっても助かる。
殴ってでもまとめてくれる。(本気で殴られるのでとても痛かったです。暴力反対!
だいたいは風化するが、たまに地域のお地蔵さんになったり行政が設置したアートっぽくなっているものがある。
学外で軽犯罪を犯すも警察で「アートです」と言い張り、大学に「アートなのかどうか」確認の連絡が来る。(アートじゃない
学校から家まで直線距離で帰ってみたかったという人が、直線上にあった民家に侵入。(警察沙汰
ホームセンターで資材運び用の軽トラを借りて、そのまま旅に出る。(裁判沙汰
こんな人ばかりじゃないけど、こんな人がわりといました。
駅で初めて見たとき、あまりの気持ち悪さにゾッとしたのは自分だけなんだろうか。
変な自己満足を感じる角の丸みや全体的なバランスに強烈な嫌悪感とともに「うげーー」って思ったんだけど、その後作者とともにこのフォントが話題になるとネット上では絶賛一辺倒。
作者も人の良さそうなオジサンという感じなので、表立って「嫌い」と言えなくなってしまった。
でも、気持ち悪いものは気持ち悪いんじゃー!やっと新宿駅から消えたと思ったら、最近復活したと聞いてゲンナリしている。
そう思っているのは自分だけなんだろうか。同士求む、と言ってもどうせみんな表明しづらいんだろうな。
佐藤可士和はみんな表立って嫌いと言えるのにね。
とにかく絵面を優先させるためにありとあらゆる条理を無視していく。知識がある人間ほどツッコミがあたまをもたげて作品に没頭できない。
物理クラスタからニュース画面の彗星の軌道について突っ込みが入っていたが、そもそも彗星の核が分裂して破片が地球に向かっているとき、それを地球から見たらどう見えるかについて根本的に勘違いをしている。
登山をしてる人間からも、あの山道を老人を負ぶって登ることの非現実性やらに苦言がでるだろう。迎えの打ち合わせもせず、弁当だけわたしてトラックで人里はなれた山中に放り出すあの親父は主人公殺しにかかってるよね?とか、雨具持たずに山に入るなとか、雨に濡れて一晩山中で過ごして死なないのはおかしいとか。
だれでもわかるツッコミ点はこれ。
http://cinema.ne.jp/wp-content/uploads/2016/08/e40fe7b77c41e40c997c1f32246b4ab0-760x428.jpg
監督、一回でいいから自分の顔にマジックで「バカ」とかいて、それを鏡で見てごらん? あと主人公もヒロインも右利きだよ? あれじゃ自分ではなくて他人に書かれた「バカ」「あほ」だよ?
それなのに、こんな穴だらけの素人臭い脚本でも、ラストでは圧倒的な絵と音楽とモノローグで力業で泣かされる。なんか泣いた自分がバカみたいじゃないか。プライドずたずたですよ。
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「だれでもわかる」が分からないというブコメが多いですが。利き手の側の頬にガムテープでもラップでも貼って(鏡を見ても見なくてもいいので)そこにマジックで「あほ」と書いてみて下さい。はがして文字を見たときに、それが鏡文字になっていなかったとしたら、あなたは特殊な才能の持ち主です。
自転車止めてよしスーパー入り口に向かうかと思ったところで、麦わら帽子かぶったジジイに、今日暑いね―って話しかけられた
俺買い物したいんだけど・・と思ったけど邪険にするのもどうかと思って、少し話に付き合ってやった
自分のうちが東西南北すべてから日が当たるからすごく暑いとか勝手にべらべらしゃべってる
へーそうですかー自分もタンクトップ着てるんで日焼けがすごいですよほら
って日焼けの跡を見せようとしたら、
ってやたら言ってきたから、うざ・・・と思って、適当に愛想笑いで「いーですいーですw」って言いながら店入った
後になってめちゃくちゃムカついてきた
よく考えたら、全然見知らぬ他人に自分の毛深さでいじられる筋合いはまったくないし
見知らぬ人に話しかけられても知らない振りしましょうってのは、別に子どもにかぎらず大人になってからでも気をつけないといけないんだなあと思いを新たにした