はてなキーワード: あみんとは
自由と平等を進めていった結果、少数派こそ優遇されるべきみたいな謎の先鋭化を果たし
当たり前のように多数派から疎まれるという意味わからんムーブしてるわけだけど
最近じゃ自由の方もあくまで一部の少数派の自由でしかなかったとバレ始め
下手すると保守より縛りがきつくて、これ単なる新時代の保守だ、となりはじめ
じゃあみんなの自由を守ってくれるのはどこなの?と迷子になってるうちに旧保守に掻っ攫われるという残念な流れができてる
もはや敵か味方かじゃなくて、敵と敵みたいな状態なんだけど
とりあえず先鋭化したリベラルには未来はないよね、ってのは薄々理解できる
行動原理に欠陥がある
やあみんな!今回はマジでヤバい青春映画を紹介するよ!タイトルは『俺の彼女は絶滅寸前!?弱者男性の恋と青春』。これね、普通の恋愛じゃ物足りない人にピッタリ!特殊な能力を持った「弱者男性」との恋愛ドラマで、もう胸キュンどころか心拍数爆上がりすること間違いなし!
主人公のタケシは普通の高校生。部活、勉強、そしてたまに友達とダラダラ過ごす平凡な日常を送ってるんだけど、ある日謎の転校生・カリンと出会って、彼の人生が一変!カリン、ただの可愛い転校生じゃないんだよ。なんと「弱者男性」で、しかも超能力を持った絶滅寸前の種族なんだ!これってSFとラブコメのハイブリッドでしょ?
カリンはテレパシーや念力を使うし、身体強化で戦っちゃうし、さらにタイムトラベルまでできちゃう万能少女!でも、その強大な力ゆえに彼女の種族は迫害されてきて、今や絶滅の危機に瀕している。彼女の存在は「マイノリティ」として社会に認められていない…そんな重い背景があって、観ているこっちも感情移入しちゃうんだよ。
タケシは最初、普通の男子高校生だから「え、マジで?彼女超能力持ってるの?」って驚くけど、次第にカリンの孤独や苦しみに気づいて支えたいって思い始めるんだ。この彼の成長が、まさに青春そのもの!カリンのために奮闘する姿に、応援したくなる!
そしてカリン!彼女の能力がもうチートすぎる!テレパシーや念力は序の口で、変身して別人になったり、タイムトラベルで過去と未来を行き来したり…さらにはアンチマターで物質を消滅させたり、ブラックホールを作り出して何でも吸い込んじゃうという、まさに最強クラス!でも、そんな力があるからこそ孤独なんだよね。彼女の複雑な感情が、物語の中でどんどん深まっていくのが見もの。
演出も最高なんだよね!特にタイムトラベルのシーンは、過去の学校生活と未来のディストピアを行き来するスピード感が半端ない。しかも念力でモノを浮かばせるシーンや、ブラックホールを使った大バトルは、映像的に見応えがすごすぎる!この手の映画でこんなアクションシーンまで楽しめるなんて、贅沢だよね〜。
そしてラブシーンも、ただの「青春の甘酸っぱい恋」ってだけじゃなく、テレパシーで心の声が伝わってくるっていう斬新さ!お互いの気持ちが直接伝わるって、ロマンチックすぎるんだよ!
『俺の彼女は絶滅寸前!?超能力女子の恋と青春』は、青春映画の枠を超えた超次元ラブストーリー!恋愛、バトル、SF要素が詰まってて、観る人を飽きさせないし、感動させる!タケシとカリンの恋がどうなるのか、そしてカリンの絶滅の運命は変えられるのか…最後まで目が離せない!
どうせ毎日爆食して酒飲んでんだろ
わいは36やが飯はあんま食わないし酒も飲まんし飲み会も行かないから普通に健康やぞ。外出ると毎日酒飲んでバカ騒ぎしてるサラリーマン見てると、そりゃあみんな歳食ったら健康の話ばかりになるわと思う。
主体性が無いから他人に流されて自己管理が出来ないんだよ。自分軸で生きてりゃ身体も心も自己管理出来てメンテナンスしながら生活するから体調なんて崩さない。
不健康なアホはどうせ体がだるくて風邪ひく予兆があるのに他人に嫌われたくないがために無理して飲み会行って女に良いとこ見せようと騒いでるんだろう。くだらねー
女にモテたきゃ何かに秀でれば女は勝手に寄ってくる。女ってのは目立ったオスに欲情するからな。だから酒カス男は騒いで女の気を引こうとするんだろうけど女も流石にそこまでバカじゃないし、仮に勢いでヤレたとしても今の時代は後から不同意で訴えられて人生終わるからな。
やあみんな!久しぶりだな!!
この記事を書いた俺だ!!
https://anond.hatelabo.jp/20221121170237
前回は多くの人が読んでくれたようで、ありがとう!!たくさんコメントや質問をもらって、全部に返答しようと思ったんだが、記事の文字数制限に引っかかって返答できなかった。すまんな!!
早速だけど前回もらった質問の返答いくぞ!!一番多かった「どうしてホームレスになったのですか?」だ!!そりゃあ気になるよな!!
昔会社を興してて、それで失敗した。建機ってあるやろ?現場でドドドドってやってアスファルト破壊したり、クソ明るい照明だったり、あと発電機やらなにやらと建設現場で使う機械類を建機とか言うんだけど、あれのリース(レンタル)業やってた。建機は種類によるけど30万〜300万くらいで販売されてるのよ。もうずいぶん前の話なんだけど建機のリース価格が高まって、なんと3ヶ月リースすれば建機の購入価格を超えて利益が出るという値段なのだ!!wwwいやマジ。
そんで飛びついて金出して建機買って、知り合いからもお金借りてまた建機買ってリースするぞ!!ってなってから罠に気づいたんだけどwww建設現場のリースってのは1日単位で、建機の移動時間も考えたらリース料もらえる日数が意外と少ない!!それに一ヶ月まるまる貸出みたいなのは俺が関われるような現場にはあまりなかった。数ヶ月単位の大型現場ならリースしなくて自分で買ったほうが安いしな!さらに建機を現場まで運んだりする手間が大きくて意外と旨味がなかった!!それでもやるからにはやるということでリース業やってたんだけど、そのうちリース価格も下がってきて、借りた金が返せなくなった!そこからはもうドミノ倒し。借金返すために建機を売却してったから、あっという間にどうにもならなくなった。崩壊までがあまりにあっという間すぎて破産手続きのときも冷静だった。「法人」ってあるやろ?あれの反対語で、普通の人間のことなんて言うか知ってるか?「自然人」だってwwwwこれを弁護士が言ってたとき冗談かと思って笑ったwww。法人化して銀行から金借りれば良かったけど難しくてやってなかった。あんまり面白み無い話でごめんだけど、普通に建機リース業に失敗したというだけである。
次に「なんでホームレスは福祉に頼らずホームレスしているの?」だ!!!確かに気になるよな!!!
確かにホームレスの環境は過酷で、暑いし寒いし尊厳失われるしくっせえしで、大変つらい環境だ!!福祉も充実しているから生活保護もらったりなんやかんやでアパート用意してくれたりって方法もあるんだが、そういう福祉が充実してもホームレスは依然としてなくならない!!これには理由は2つある!!
まずひとつ!「国に頼るのはダサい」からだ!!ホームレスって頭悪いしダサいし臭いし、行政の人は何やってんのって思うやろ?実際福祉は充実しているんだけど、頑固ホームレスは「国に頼るのはダサい」って思ってる!!ホームレスにも意外とプライドがあるというか、色々失って最後に残るのがプライドなのよ。人間だから。だって何も出来なすぎて国に金もらうってのは、結構つらいもんよ。誰の役にも立てないと面だって言われているに近い。金は無くてもホームレス生活でなんとかやっていけるなら、金もらってプライド捨てる思いしないほうが良くないか??人間は誰かの役に立つことが幸せで、誰の役にも立てないことが明らかになるってのは不幸なんだよ。多分。だからその不幸から逃れているに近い。ただ言っておいてなんだけどこのパターンはそんなに多くない。
ふたつめ!!こっちのほうが多いぞ!!それは「社会に戻ったほうがより過酷な状態に陥るから」だ!!ホームレスには借金踏み倒ししてきたやつが多い。クレカの請求踏み倒しみたいな行儀のいいやつじゃなくて、反社系の危険なところから金借りてトンズラこいたやつとかだ!!!そんなやつが福祉だなんだといって役所に頼ったらどうなる?身元が債権者側にバレたりしたらどうなる?命取られるかはわからんがそれくらいのことにはなるんじゃないか!?!?だってヤクザに金借りて返さないってのは、これは金の問題じゃなくてメンツの問題になるからな。金の問題はとことんまで突き詰めると金の問題じゃなくなるんだよな。だからホームレスの現状維持で生活する人が多い。あとは、とにかく契約というものを絶対にしたがらない人とか、ほとんど話にならない系の人が多い。まぁ多種多様。ホームレスも多様性の時代である!!
俺が金無くてホームレス直前のころの経験から得た学びを共有しよう!!!それは、貧乏は思考力を衰えさせるってことだ!!!これはもうマジのマジ!!これはもう貧乏という病だと思う。冷静になれば「なんでそんなことするの?」と思うようなことも、貧乏だとやってしまう。俺はこの「貧乏は思考力を衰えさせる」現象を理解してから、その後は貧乏でもまともにやっていけるようになったと思う。とにかくこれはもっと世間に浸透して欲しい。「貧乏は思考力を衰えさせる」。これがわかっているだけで、貧乏なときにおかしな行動をするのを止められるかもしれないぞ!!
あともう一個!金欠のみんな!ホームレスでも意外とやってけるから心配すんな!!!ぶっちゃけ人間なんとでもなる。原始人はみんなそこら辺で寝てたんだから、みんなホームレスの素質あるぞ!!!ホームレスは臭いのに慣れればあとは結構やっていける!!過度に恐れなくてもいいぞ!!!
大きく吸って!せーの!
あ😄え😃い😁う😳え😃お😱あお!!
🎊🎉🙌😍🙌😍🙌🎉🎊
心ゆくまで楽しんで下しゃい✌😚✌
くらっさい😁🎉くにゃっしゃ😰🎇くにゃっにゃ😅🎆くくらら🌟クライマックス!!😲😸😲😸😲
なまむぎ😝🌾なみゃごめ😊🌾にゃまにゃまご😻🐾😽🐾あかまきまき😉📃あおまみまい😆🆒きみゃきまみ😭🆖
カエル🐸ぴょこぴょこ🐸🐸みぴょこぴょこ🐸🐸🐸
ぴょこ🐸ぴょこ🐸ぴょこ🐸ぴょこ🐸ごぴょこぴょこ🐸😹🐸😹🐸😾🐸😻🐸
いつも元気ニッコリ😸🌟動物さんたちともフレンドリー🐺😍🐻😍🐑😍
でもな~んで? 😂人前でガチガチ☺☺☺
文学的少女📚😚おなかペッコリで間食😳🍸🍕🍖🍝でもな~んで? 😂古本をムシャコラ📖😳💓愛情の表現📚😍💕
「ちょっとまだ決めてなかったの😵💦🙇🙇🙇」
「はいはいは~い!🙋デンジャラス🔞なテイストはどうでしょう👏😸」
「え~っ!?😱😱😱」「それだったら!かわいい🌟衣装がいいわ👸」
「無難な感じがいいと思う😉🉑」
「ま、✋😆何がこようとまかせなさい!🙌💪🙌」
作り上げよう🔧😍🔨夢の舞台✨💒✨
頑張ろう頑張ろう💪お稽古💃💃オッケーゴー!👊😆💞
それじゃあみんな🙋せーの!👏💃💃💃👏
あ😄え😃い😁う😳え😃お😱あお!!
🎊🎉🙌😍🙌😍🙌🎉🎊
心ゆくまで楽しんで下しゃい✌😚✌
どきどき💓🙊とわくわく💗😺をいっぱい💞💕
クライマックしゅ🙍くにゃいまっくしゅ😼
クライマ🙎クラ🙉クラ🙉クラ🙉くくら🙊クラ🙉クラ🙉くくらら🌟クライマックス!!🙌😻🙌😻🙌
長らくメーカー製PCのサポセンやってるけど、客がサービス理解してなかったりそもそもの考え方が提供側と違っててイライラすることが多いから吐き出させてくれ
今の職場だとサービスを提供する側だが日常生活だとサービスを受ける側になることのほうが多いから自分も肝に銘じる
説明書だったり請求書だったりに長いけど問い合わせ用の番号あるじゃん?
あれって必ず最初に聞くように教育されてるんだけど何のためかわかるか?
電話をかけているてめーが保障が残っているのか残っていないのか、そもそもこっちの時間を使ってまで対応する”お客様”なのかを確認するためだよ
基本的に番号がわかればそいつが契約している保障が紐づいてわかるから、
・適切な窓口につながっているのか→そのまま対応
・違う窓口につながっているのか(契約しているのより下位の保障窓口の場合)→上位保障窓口に転送
(保障はあってるけど、製品的に別窓口で対応 ex タブレット・デスクトップ・ノート・スキャナ・プリンタ)→担当窓口に転送
とか対応がとれるワケ
ちなみに客によってはどういう構成で買ってるかも登録されてることがあるから、修理に進んだ時に登録されている構成をもとに部品を見繕ってるよ
その情報がないとテメーがちゃんと契約してサポートを受けるべき客なのか、契約もないのにタダ乗りして話してる客なのかの区別がつかない
ちなみに契約文面に「サポート受けるんだったら最初に番号を言え、番号わかんないんだったらサポート受ける資格ないよ(意訳)」って書いてるところもあるから
番号わかんない時点で「ちゃんと契約をして金を払ってる顧客かわかんないから切るね」ガチャ としても文句言わないでね
これの何が最悪かというと、
・契約している保障やパソコンの情報がなんもわからん→保障のグレードで案内できる内容違うから、コイツに案内していい内容なのか判断に迷う
・契約しているかわからないやつが回線を1つふさいでる→正規でサービスを受けられるハズの客が待たされて時間がかかる
みたいなことが起こる
頼むから素直に客番号言ってくれ ないならかけるな
(どこにあるかわかんないって聞いてくれれば「ここにあるよ!」って案内はできるから安心してくれ)
たまによくかけてくる客に「電話番号で登録あるだろ?それ調べてくれ」とかのたまう奴がいるが、
サポート側で情報が見えていてもこっちから口に出すことは原則したくない
これはこっちがめんどくさがっているとかじゃなくて個人情報保護の問題な
仮に別の奴がテメーを騙って電話をかけてきたとして、
「名前は?」「折り返しの番号は?」とかテメーしか知りえない情報を質問して答えられなかったらニセモンだとわかるけど
こっちから「○○××さんだよな?」「電話番号は000-0000-0000だな?」とか聞いてウンウン頷かれたら判別がつかない
怠慢じゃなくテメーの情報を守るためにやってることだから素直に従え
情報を守られたくないんだったら話は別
下位グレードの保障契約なのに、明らかに画面殴ったみたいな故障を依頼してきておいて、「これって保障あるからタダよな?」とか馬鹿言ってる客がたまにいる
こっちも契約書に書かれている約款の内容でしかサービスを提供できないからそんな無茶を言うな
「そこをなんとかタダにならないか?」とか横車を押されてもそんな便宜を図ったらこっちのクビが飛ぶ
俺を今後養ってくれないんであればそんなこと言ってないで粛々とこっちの案内を聞け
稀ではあるけど、SSDやHDDの故障でデータがどうしても飛んじゃう客もいる
自分も今使ってるパソコンのデータ飛んだら嫌だなーと思うしすまんなーとも思うんだけど、
データの管理って基本的に客が管理するもんだって定められているのが殆どだからこっちで保障することは基本的にできない
消えたら困るデータがあるんだったら定期的に自分でバックアップを取ってくれ
逆に考えてほしいが、サポセンでそんなにホイホイデータ復旧出来たら怖くないか?
データが消えたのはすまん、しかしそのデータの責任をこっちに求めるのはお門違いってことで
※著しく横柄な態度どかじゃなければこっちも丁寧に案内するよ!
「実は、女は台所で美味いものを食べて楽しくやってるんですよ」という話で噴き上がったさす九。
じゃあ、実際はどうだったのか。1人の九州出身者(身体女)の体験談を、列挙していく。
もちろんこれは、単なる個人の体験談であり、また実際に以下の事象が起こったという裏付けや証拠を出せ!と言われても無理である。増田だから匿名だし。
ただまぁ、こういうことを経験したと主張する人間が、少なくとも1人存在する。
すごく賢い男の子がいた。
私と彼は、競い合っていたわけではないけれど、だいたいテストでいい点を取るのはこの2人だよね、的な空気がクラスにはあった。
ある時、別の賢い男の子が転校してきた。
あまり点数を気にしていなかった私も、2人の姿に競争心が刺激されて、点数を稼ぐための勉強をした。
ある時、私が満点で、男の子2人は満点を取れなかったテストがあった。
男の子たちは、私に凄いと褒めてくれた後、とても悔しそうに呟いた。
「まさか、女に負けるなんて」
私はずっと、父親から「お前が生まれたと聞いた時、駆けつけて『女の子ですよ!』と言われてガクーッと来たんだよなぁ」というのを、ジェスチャー付きで言われつづけてきた。
そして、祖母は「どうして男を産まなかったのか」ということで、ことあるごとに母をネチネチ虐めていた。
そして、従兄弟が産まれたら大騒ぎし、初めての男の子!と色んなプレゼントをし、男の子だから!とお金を渡し、やたらに可愛がっていた。
従兄弟はクズだったしバカだったが、それでも従兄弟の方が可愛がられた。
これで無関心になってくれれば良かったのだが、孫の中で唯一私だけが、ある程度進学校として名の通っている中学校に進んだので、祖母の自慢要員(アクセサリー)兼おさんどん係として、今後も振り回されることになる。ちなみにアクセサリーとして祖母に随伴してもお小遣いはもらえない。旨みなどまったくない。
私は、嫌になるほど祖母に似ていた。
外で歩くと、「あら〜増田さん(仮)ちの子でしょ!」と顔を見て言われるほどで、本当に嫌だった。
そして、祖母はおじ(父の兄弟)と似ており、私はおじの子だと間違われることがかなりあった。
私はおじも嫌いだったので、母に「また外で似ていると言われた。そんなに似ているか?」と愚痴った。
「そうねぇ、アンタは産まれた時からおじさんに似てるって言われてたわぁ。○○おばさん(祖母の姉妹)なんて、『本当に似てるわねぇ。何でそんなに似てるんだろうねぇ』って言ってきたのよ」
「えっ?それって」
「明らかに、おじさんと不倫したんでしょ、ってニュアンスだったわ」
ギョッとした。それからしばらく、なにも言えなかった。
田舎の小学校あるあるかもしれないが、会話していても本気で話が通じなくて苦痛だった(A=BでB=CならA=Cだろう、という会話で何でなんでそんなのお前の感想じゃんじゃあA=Dじゃん!みたいなことを喚かれる)。
だから脱出先を探し、幸運にも「親の出した条件」をクリアする学校が見つかったのでそこを受験した。
というわけで、若干遠い学校に通うことになった。
一時期、寮に入っていた。
その時、管理人(男/中高年/既婚者)が、授業中に無断で女子生徒の部屋に入っていたことが判明し、問い詰めたことがあった。
「下着も干している、プライベートな場所だ。なぜ留守中に入る必要がある、今すぐやめてくれ」
私の主張は鼻で笑われた。
「お前達は子供だ、親は部屋に入るだろう。俺は親代わりなんだから部屋に入って当然だ」
私は食い下がった。
「お前は親ではない。というか親だったとしても、親はわたしのプライバシーを尊重してくれる。留守中に、下着を干している部屋に無断で入ったりしない」
男は心底驚いた顔をした。
「それは、お前の親が、家庭がおかしいんだ。お前の親、おかしいよ」
周りには、部屋に入られた他の寮生もいた。
どうして下着を見られたくない、それだけのことなのに親まで詰られなければならないのか。
翌年から私は寮を出た。
私も、周りの子も、親や教師に相談をしたと思うのだが、奴が問題になって出ていく、みたいなことはなかった。
お前達は子供だからお前らの下着を見ても別に興奮しない、みたいなことずっと言ってたけど、疚しかったんだろうなぁ。キッッッショ(感想
あとは、その辺で陰茎出してるお兄さんとか本屋で尻触ってくる痴漢とかいた。あと、ちょっと気持ち悪すぎてここでは書けない(性被害の度合いとして酷いことをされたというより、なんかもうキショすぎて口に出すのを憚られる。周りからすると笑えることだと思うけど、今でもキッショいなぁ〜恥ずかしいなぁ〜口にできねぇ〜!って思っちゃう)ことがたくさんあった。この辺りは九州特有の、というわけではない気がするので今回は割愛する。
一般の、日本に生きる女子中高生としてよくある性被害を受けていた(これも大概どうかとは思うが)。
このあたりで、うっすらと「フェミニズム」が九州でも認知されてきたように思う。しかしそれは、九州的な「女がすべきこと(雑用)」を完璧にこなして男様を気持ちよくさせた上で男様の2倍の実力を発揮できるようでなければ、自分の権利を主張するな、という空気しかなかった。
今も変わらない?そうかな……そうかも……
部活は男女に分かれている一方で、用具の準備やらなんやらの雑用はかなり女子が多くやっていた。
理由は「女の方が弱いのに、同じ体育館を使わせてもらってるんだからその分部活に奉仕しろ」とのこと。
もちろんマネージャーもいて、お茶の用意などは基本的に彼女らが全部やってくれた。だがマネージャーであると同時に友達でもあるので、やっぱり時間があれば手伝うことも多かった。
「お前らは知らないだろうが、マネージャーはずっと俺たちにお茶を作ってくれたりと雑用をして支えてくれたんだ。お礼を言おう」
しらねーーーーーのはお前だけだがーー!!?!!?!?!(流石にキレる)
感謝の気持ちがあるなら毎回手伝えばよかったじゃん!?!?!?!?!?!?手伝ってたのは女子部員だけだし、女子部員は全員毎回誰かしら手伝ってたんだよ!!!!それも見てなかったの!?!?!?!?!?
最後に感謝して俺いいこと言ってる✨顔してんの、何なんだよ!?!?!?!
人が亡くなると、49日までお経あげたりと度々集まるような宗派だったので、私は毎回その集まりに駆り出され、おさんどんをさせられていた。
食事は、「気が詰まるだろうから」という「お気遣い」をいただき、台所で食べた。
「そんな扱いされると分かってるなら行くなよ!」とか「拒否れば?」って思う人も多いかもしれないが、こちとら物心ついたときから盆や正月、親戚が集まれば配膳や酒を注ぐやら灰皿変えるやらさせられていた九州の女である。手伝いに行くことに、疑問すら持たなかった。
お経を上げ、お墓参りに行く時、女衆は座敷のセッティングをして墓参り組を待つのだ。
ただ、みんな車に乗っているので、お酒の準備はないし、料理も既に用意していたりお弁当を並べるだけだったりして、正直女でも2人いればどうにかなる。というか、机動かすのとか男がやれよなって今なら思えるが、当時はそんなことも思い浮かばなかった。
最後の集まりの時、おじから「今までお墓参り行ったことなかったよな。今日は行くか?」と聞かれ、私はもちろんと頷いた。
ここまで、孫なのに墓に参ることもなく、おさんどんだけさせられて帰らされていたというのは(そして男の孫はそんな目には遭っていない)かなりグロい状況なのだが、そんなことには気づいていなかった。そして、初めてお墓見るなぁと、少しワクワクしていた。
お坊さんがお経を上げ終わり、じゃあみんなでお墓参り行こうかという準備をしていた。私は、ギリギリまでおさんどんして、残る人たちの負担が少しでも減るようにしていた。
「やっぱり、お墓参りはちょっと……今回は、家で待っててもらえる?」
と言いにくそうに言われた。
「今回は」も何も、一度もいけたことはなく、ずっと家で待っていたが?????おん?????????
と思ったが、絶対絶対お墓に行きたーい!みたいな情熱は無かったので、まぁそう言われるなら……と私は了承し、家で待った。
そういえば、私以外の女の孫は、みんな来てないなぁなんて思いながら、墓参りに参加するために急いで用意してしまいやることがなくなった台所で、ぼんやりと親戚一同が帰ってくるのを待ったのだった。
そんな中でも、鹿児島の人たちの話は強烈だった。特に、女性から聞く話はもう、上記のような経験をしている私からしても「おかしいよ!!」と絶叫するような話ばかりだった。
そのうちの一つが、以下に書くような話だ。
というか、胸の大小について、男性から公的な場所で、大っぴらに色々と揶揄われる。触られる。性的な言葉をかけられる。」
これまで私が受けてきたセクハラは、「性的な意図はないから!」みたいな隠れ蓑が必ずあった。建前というか、私は悪いことしてませんよ、と言うために本音を隠す「何か」があった。
でも、鹿児島にはそれがない。女にセクハラしようが何しようが、性的な意図で触ることが「悪」ではない。少なくとも、その場で眉をひそめられたり、他人から咎められることではないのだ。
私は中高生時代に、胸が小さいことをさんざん同級生に揶揄われたので、スタイルが良くて良いねと心の底から羨ましがったら、「胸が大きくていいことなんかない」と言われ、上記のことを教えられた。その後、鹿児島ってそうなの?と別の子に聞いたら、そうだよーあるあるーみたく言われ、本当にヤバい場所だなと認識した。
だから余計に、「鹿児島は本当にやばい、いわゆる男尊女卑とはああいうのを言うんだなぁ。私は普通でよかったなぁ」となった。
大学院に進んだ。
そこそこ名の知れた学校で、進むにあたりかなり頑張ったので、私はかなり鼻高々だった。調子に乗っていた。
父方・母方の祖母2人に、進学を報告した。
一方はかなりボケていたが、どちらも全く同じ事を言った。
「女がそげん勉強して、どがんすっ」
翻訳すると、「女がそんなに勉強して、どうする」という意味である。
小さく、私にしか聞こえないように、告げられた。
戦争で進学を諦めた、母方の祖母なら理解してくれると思ったけれど、この地はそんな祖母の気持ちすら奪った。恨むべきはこの地なのに、私は祖母が受け入れてくれなかったことを、裏切られたように感じてしまった。
大学院に進んだ後、同じ研究室の人と軽いパーティをしようという話になった。
買い出しで、私は当然、重たい水の入った袋を持った。だって運動部で、鍛えていて、そのくらい持つ力があったし、「男と同じように扱われたいなら少しでも男に甘えてはいけない、それはダブルスタンダードだ」という考えが、日常から、言葉でも言葉になっていなくても、骨の髄まで染み込んでいたからだ。
男性陣はそれに驚いて、「いいよ!増田ちゃんは軽いやつ持ってよ」と言ってきたが、ああそういう『ポーズ』ね、と思い「大丈夫だよ〜わたし力つよいし」とそのまま行こうとすると、
と言われた。
雷に打たれたような気持ちだった。
こいつは何を企んでいる?と思った。
どう対応すればいいのかわからなかった。初めての経験だったから。
頭が真っ白になっている間に、男性陣が荷物を持っていってしまった。
女の子だから、という理由で作業を免除されたのって、もしかしてこれが初めてじゃないか?書いていて思った。
さす九の何が嫌かって、「女は3歩後ろをついてこい」「外では俺を立てろ」と要求してくるのに、女を全然守ろうとはしないことなんですよね。女に守ってもらい、女にお世話してもらい、女に気持ちよくしてもらい、というおんぶに抱っこ。少しでも自立しようとすれば「だったらこれもやれ」「俺の世話も手を抜くな」「そこまでやって初めてお前は権利を主張できるんだ」と。
もちろんそうじゃない男性もいるとは思うんですけど、私が20ウン年あの地で生きてきて、荷物持ってもらえただけで衝撃を受けたってのは、やっぱりあの地に残る空気感、仕草、そういったものが日本の他の地とは違っているからだと思います。
普通に訪れたり、一人暮らしするだけではわからない、実際にあの共同体に組み込まれて、初めてわかるものがある。
中学生くらいの時から、欧米の女性は自分で何かをやり、自分で自立することをフェミニズムという!お前らは権利を訴えるだけ!見習え!みたいなことを言われたりもして、そうかぁ!そうだよなぁ!!ってしゃかりきになって勉強して自立しましたが、最近になって「欧米の女性はそもそも『お人形さん』『アクセサリー』のように大事に扱われるのがデフォだから、そこからの脱却を目指していたんだよ」と聞いてズコーーーっ!!!とずっこけました。
前提が違うじゃん!お前は割烹着きて家事育児して俺のご飯の準備とセックスの相手をして少ない給料でやりくりしてから好きなこと言え!働きたいなら最低限そのくらいしないと自立した女じゃない!みたいなのが日本の反フェミっていうかフェミが台頭したいならちゃんとしろよ論者が言ってきたことじゃん!?少なくとも10〜20年前の九州ではそう言われていた。
生きづらくて逃げに逃げて、逃げた先から昔いた場所を俯瞰して「やっぱあそこおかしかったんじゃ〜〜ん!?そこから脱出できた私えら〜い!!」って、今は自分を褒め称えようと思います。いやマジで頑張った、ありがとう、本当に今とても楽です。
上の話を読んでなんとなく察した人もいるかもしれませんが、私は小中学生時代、男の子になりたかった。
だって男の子だったら本を読んでいても、勉強していても、不細工でも、問題ない。何も言われない。変だとか、生意気だとか、言われなかった。
「男の子がよかったのになぁ」と言われることもなかった。
セクハラされることも、顔や体つきについてとやかく言われることもなかった。
一度、男の子みたいな格好をしてみた。別にそれで何か嬉しかったりとかはしなかった。
ただ、私が男の子だったら、こんな面倒なこと、摩擦が起きなかったのに、という、消極的な気持ちで、男の子になりたかった。
あの時、「あなたは本当は男の子なのよ」って言われたら、泣いて喜んでいたと思う。
私は男の子なの、男の子として扱って!となり、治療も受けていたと思う。
けれど、男になった私を、親族は誰も受け入れたりはしなかっただろう。跡取り(そもそもそんな立派な家ではないが)として扱われたりなんかはせず、ずっと後ろ指を刺されていただろう。
今、私は、身体違和を感じていない。
生まれながらの心の問題とは別に、社会構造として、男に憧れてしまう(少し意地悪な言い方だが)状況がまだまだある以上、そして誰も責任を取らない、取れない治療法である以上、成人前の子供に性適合治療をすることは、厳に慎むべきだろう。
98.子門真人‐およげ たいやきくん(1975)
95.THE MICHELLE GUN ELEPHANT‐世界の終わり(1996)
89.小泉今日子‐あなたに会えてよかった(1991)
88.サザンオールスターズ‐勝手にシンドバッド(1978)
83.JUDY AND MARY‐そばかす(1996)
82.藤圭子‐圭子の夢は夜ひらく(1970)
80.松村和子‐帰ってこいよ(1980)
73.あみん‐待つわ(1982)
71.B'z‐ultra soul(2001)
69.神聖かまってちゃん‐ロックンロールは鳴り止まないっ(2010)
62.旅立ちの日に(1991)
61.吉幾三‐酒よ(1988)
60.Flipper's Guitar‐恋とマシンガン(1990)
54.内山田洋とクールファイブ‐東京砂漠(1976)
52.AKB48‐恋するフォーチュンクッキー(2013)
49.My Little Lover‐Hello,Again~昔からある場所~(1995)
47.DREAMS COME TRUE‐LOVE LOVE OVE(1995)
46.ザ・キング・トーンズ‐グッド・ナイト・ベイビー(1968)
42.globe‐FACES PLACES(1997)
39.杏里‐オリビアを聴きながら(1978)
34.テレサ・テン‐時の流れに身をまかせ(1986)
30.安室奈美恵‐CAN YOU CELEBRATE?(1997)
29.THE BLUE HEARTS‐青空(1989)
27.MISIA‐Everything(2000)
26.CHAGE and ASKA‐SAY YES(1991)
21.BUMP OF CHICKEN‐天体観測(2001)
18.Official髭男dism‐Pretender(2019)
15.Mr.Children‐Tomorrow never knows(1994)
14.サザンオールスターズ‐TSUNAMI(2000)
9.ORIGINAL LOVE‐接吻(1993)
5.小沢健二 featuring スチャダラパー‐今夜はブギーバック(1994)
【追記】
選定基準は私の趣味趣向が3%、後は時代と大衆に愛された曲を歴代レコ大受賞曲や様々なランキングを調べながらなるべく幅広く選んだつもり。ローリングストーン誌の「500 Greatest Songs of All Time」の邦楽verをネットで探したけれど無かったので自分で作った。本当は500曲選びたかったけれど体力が持たない。好き勝手に選んだので好き勝手に批評してほしい。
最寄りのコンビニまで徒歩1時間半かかるようなド田舎村の3世帯家族、“茶の間で家族団欒チャンネルはNHK”文化の中で育ったので「歌謡コンサート」には猛烈に影響を受けた。だからこそ日本の隅から隅まで年代を問わず染み込んだ音楽を“偉大”とした。
曲目
Google翻訳のアプリを利用して画像から文字を取得したため、曲名、歌手名が正しく表記されていない場合があります。
蒼い星くず 加山 雄三
青葉城恋唄 さとう 宗幸
アケミという名で十八で 千 昌夫
あざみの歌 伊藤 久男
あじさいの雨 渡 哲也
あの鐘を鳴らすのはあなた 286 和田 アキ子
雨 1256 三善 英史
雨の御堂筋 欧陽 菲菲
逢わずに愛して 内山田洋とクール・ファイブ 13
22 小柳ルミ子 漁火恋唄
射手座の女 敏いとうとハッピー&ブルー 232 愛しき日々 堀内孝雄 40
命の花 大月みやこ 383
祝い酒 坂本冬美 26
455 門脇 陸男 祝い船
ザ・ピーナッツ ウナ・セラ・ディ東京 355
松原のぶえ 461 男なら
おもいで酒 小林幸子 195
想い出の渚 ザ・ワイルド・ワンズ 199
お嫁においで 加山雄三
松原のぶえ 305 おんなの出船
悲しい色やね 34 上田正樹
がまん坂 18 北島三郎
北の漁場 41 北島三郎
京都の恋 196 渚 ゆう子
くちなしの花 462 渡哲也
圭子の夢は夜ひらく
369 藤圭子 恋あざみ
高山厳 152 心凍らせて
343 森山良子 この広い野原いっぱい
伊東ゆかり 197 小指の思い出
酒よ 36 ジジサン
さざんかの宿 大川栄策 88
サチコ ニック・ニューサー 481
里がえり 嶋三喜夫 1278
435 河島英五
田端義夫 483 十九の春
大橋 純子 155 シルエット・ロマンス
ジジサン 90 酔った歌
杉良太郎 47 すきま風
60 谷村新司 1 森田公一とトップギャラン 若者 小林幸子 1280 雪泣夜(せつないよ) 小柳ルミ子 48 瀬戸の花嫁 森進一 1281 セビアの雨 ジローズ 7 「戦争を知らない子供たち 平和勝次とダークホース 360 宗右衛門町ブルース 北海道民謡 1561年 ソーラン節 内山田洋とクール・ファイブ 2 そして、神戸 49 五木ひろし そして・・・めぐり逢い 布施明 50 そっとおやすみ にしきのあきら 187 空に太陽がある限り 増位山太志郎 283 そんな女のひとりごと 増位山太志郎 157 「そんな夕子にほれました 上田正樹 301 たかこ 真木 柚布子 1282 黄昏のルンバ
トワ・エ・モア 480 誰もいない海
三船和子 198 だんな様
五木ひろし 442 契り
敵は幾万 1570年 軍歌
時の流れに身をまかせ テレサ・テン 63
和田アキ子 160 どしゃぶりの雨のなかで
内山田洋とクール・ファイブ 191 長崎は今日も雨だった
ザ・タイガース 164 花の首飾り
165 はしだのりひことクライマックス 花嫁
167 佳山 明生 氷の雨
釜山港へ帰れ 67 渥美次郎
ブルー・シャトウ 169 ジャッキー吉川とブルー・コメッツ
箱崎晋一郎 抱擁 142
北海道民謡 北帰行 365
骨まで愛して 大泉逸郎 96 孫
75 北島三郎 まつり
坂本九 83 見上げてごらん夜の星を
伍代夏子 441 水なし川
渡哲也 51 みちづれ
シャオ・リンシュウ 419 昔の名前で出ています
香西かおり 260 静けさ
藤あや子 377 むらさき雨情
やっぱすきやねん やしきたかじん 84
山 北島三郎 378
雪の進軍 1575 軍歌
夢追い酒 76 渥美次郎
夢の夜 181 南こうせつ