「客観性」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 客観性とは

2023-03-27

https://anond.hatelabo.jp/20230326133216

ウチの90近い父親も似たところがあって、しか家族だけでなく近隣に攻撃を仕掛けたりして、こちらが謝罪して廻ったり大変


内科でかかりつけの総合病院相談メールを送ったら抑肝散という薬をもらうようになってちょっと落ち着くようになった


家族からメール手紙、もしくは後述の支援センターを通じて医者SOSを送ることができる

そして医者から提案という形で(懸念があるので)御家族を連れてきてくださいというテイを作り、家族同伴に持ち込む


地域包括支援センター相談するとケアマネジャー資格を持った人がやってきて、時折家族の話を聞いてくれる

第三者相談に乗ってくれるだけでも心理的に落ち着くし、必要情報が入ったり、客観性も入ってくるので大分違う

本人も家族以外が入ると「ヨソ行き」になる


またDV的な事があれば、警察なども考えていいと思う

威張る人ほど権威に弱く、お医者さんやお巡りさんが絡んでくると途端に静かになったりする

その可能性をセンターの人などを通じてチラつかせてもよいのではないか


とにかく困った人には第三者

家の恥などと考えず、どんどん相談先を開拓しよう

2023-03-26

anond:20230326153141

男を立てるっていうか男と普通に会話できる人材になればいいだけだよ

元増田相手言葉に耳を傾けるってことしてないじゃん

相手が話さない時に傾聴するんじゃなくて、なぜかさら自分の考えだけを追加で喋る

それでいて「相手意見言わないんですけどーw」

かいってるヤベェやつだし

この客観性のなさは社会人としてやばい

これは性別関係なく速攻関わりたくない人間に分類されてしまう。

2023-03-20

anond:20230320094607

Aion_0913 実は有害弱者男性を取り除くには児童劇団高校演劇ガチ勢クラスのお芝居の勉強をするのが一番です。ダンス脚本の読解から客観性感情表現身体表現人間やるのに必須能力を全部スキルとして学べるよ!

2023-03-13

anond:20230313000219

でもそういうところから世界的に有名な作家でてなくね?

頑張って一生懸命調べたら出てくるとかじゃなくて

ピカソゴッホみたいな誰でも知ってる系

ロクな実績ないのに盛り上がってる自分たちバカみたいだと思わないの?

普通の人ってそれに気づく感性というか客観性があると思う

相当特殊人種だな。

2023-03-11

厚生労働省公文書改ざん4 不同意性交すら刑法改正すら利権

https://anond.hatelabo.jp/20230311224635

厚生労働省公文書改ざんして隠蔽したのは村木夫妻の外道と強欲です。

仁藤構成員、あの組織との税金ワークを堂々と要求欲望まみれの困難女性検討会【一般社団法人Colabo】

https://note.com/paper_house_/n/n339d3d0b7ff9

情報公開を阻む卑劣構成員と集めるだけだったパブリックコメント厚生労働省の深すぎる闇【若草プロジェクト】【困難女性支援法】

https://youtu.be/nWYLaCXXPIA

それは 村木さんの意向

性犯罪被害者ワンストップ支援センター」を関係機関として特別扱いすること。

暴力救援センター・SARC東京 - 性暴力性犯罪電話相談24時間365日受付

https://www.buzzfeed.com/jp/akikokobayashi/atsukomuraki

「私はずっと誰にも言えなかった」 元厚労事務次官村木厚子さんが語る、性暴力被害

性犯罪被害テーマにしたシンポジウムで、自身体験を語った。

Akiko Kobayashi

by Akiko Kobayashi

小林明子 BuzzFeed Japan編集長 /

被害者支援専門家である武蔵野大学教授小西聖子さんと社会的包摂サポートセンター事務局長遠藤智子さん、性暴力被害を描いた映画「月光」監督した小澤雅人さんが参加。被害者支援都民センター理事長飛鳥井望さんがコーディネーターを務めた。

でっち上げ記憶改ざんとの区別がつきません。データ客観性なし。

https://www.nichibenren.or.jp/document/newspaper/year/2021/569.html

事務局長松山容子氏、事務局田辺久子氏にお話を伺いました。

特定非営利活動法人

暴力救援センター大阪SACHICO

2009年6月 女性安全医療支援ネット仮称)準備室結成

→以降、性暴力救援センター大阪SACHICO準備室に

Sachikoとの距離が近そう。

2023-03-07

理解のある彼くんを持つ女の反論マンガを読んだ

困ったことがあったとき病院にかかるのと同じなのになんで理解のある彼君だけぎゃーぎゃー言われるんだと言っていた

頭が悪すぎて話にならねえと思った

発達障害やらのマンガを読む人間が求めているのは共感とあわよくば解決策だ

病院にいった こういう探し方をした こういう話をしてこう言う薬もらった

とかならそれが一部かなう客観性がある

それが理解ある彼君ソリューションはどうだ

デウスエクスマキナ

都合のいいドラえもんがいましたーっつって

なんじゃそりゃになるのは当たり前だろ

結局男つかまえることができる程度の能力ある人間だっていうことを見せつけられるダブルパンチくらってもうノックダウンだよ

ほんときえろや

2023-03-06

anond:20230306143658

身体客観性に基づくべきっていうのは個人的には賛成なんやけど、それを正当化する論理を現状では見たことないし、仮に多数決法制化するとなると普通にマジョリティマイノリティの話になるやで。

トランス女性女性っていうのを否定するつもりはない

それには客観性のある根拠必要と言っているだけだ、何か間違ってます

これは学術論文とか、裁判の主張でも求められることだよ。

学会差別主義だったり、判事差別主義者というのか?

それは無茶苦茶な話だよ

 

医学生物学的な内容が「自分がこう思うから変更しまーす」で塗り替えられて行ったら

そらもう世の中祈祷師で病気治すみたいなアフリカになるわ

トランス女性女性というのは医学生物学的な話だろ?

ならば、それってちゃんとした客観性のある論拠を元に成立しなければならないよね

STAP細胞があると思いましたからあります

だとダメだよね?

個人思想は好きにすればいいけど

公共にまで影響を与えたいなら科学的なエビデンス必要だよね

性自認主観から客観的な論証とはいえないよ

anond:20230306111312

トランス女性トランス女性だよね

仮にトランス女性女性仮定するなら

客観的根拠がなきゃだめだよ

性自認主観から客観性がないんだよね。

エビデンスってやつだよ。

こちらとしても客観的な論拠を示してもらえなければ認めたくても認められないのだから

早く論拠を示してほしい

2023-03-02

anond:20230222153137

人気がなくて低賃金仕事から

マトモな人間はつかないので

そういう人間しかいなくても普通だと思う

自分職業に対する客観性がなさすぎる

マトモな人間が来るような仕事じゃないことを自覚しよう

2023-02-27

キズナアイが消えて1年がたった

この一年間にあったことを振り返ろうと思う。

個人視点から振り返るものなので客観性網羅性、資料価値はない。

何があったかよりも、それについてどう感じたか、どう思ったかを書く。

 

この1年であったこ

 

1.Vtuber(のリスナーから体感が失われた

2018年にはみんな知り合いのようだったVtuber界隈も年々リスナーの囲い込みが進み、同じVtuberを名乗るものであってもだんだん交流しなくなっていった。しかしそんな風潮の中でも、なんだかんだキズナアイは、2022年に消える直前の時期でも、箱を超えた大型企画をやっていて、にじさんじのような最大手からRe:actのような小さな箱、そしてその他個人勢まで広く繋がりを持っていた。

そのおかげで、キズナアイが集めた場においては、普段ならまず関わることのない大手Vと弱小Vとの交流があったりして、地位立場は大きく違えど、同じVtuberとしての一体感があった(と自分個人は感じていた)。

そんなみんなのハブとなっていたキズナアイが消えて1年、Vファンの囲い込みはますます進んだ。箱を超えた大型イベントなど誰も企画しない。大手V同士のいつメンコラボや弱小箱いつメンコラボならあるが。小さく狭い繋がりはより深まったのかもしれない。でも、広く、浅く、ゆるく、同じ「Vtuber」と名乗る者としての一体感はもうないんじゃなかろうか。

正直これでよかったという見方もあるだろう。

大手のVからすれば弱小Vと関わるメリットなどないし、下手に繋がるのはリスクしかないのだから、今の流れが当然で、むしろ誰彼構わず繋がろうとするキズナアイが異常だったと。

ただ自分はさみしく思う。

 

2.本物のAI時代が来た

2022年夏にお絵かきAIが、2023年初めにChatAIが、爆発的に普及し始めた。この流れの中で、本物のAItuberが誕生し、リスナーをそこそこ満足させる配信をできるようになった。インテリジェントなスーパーAI(という設定)のVtuberSiri相手コントを繰り広げていたときから6年、とうとうここまできたかと感慨深くなった。今キズナアイがいたらどんな動画をとったんだろう?どんなコラボAItuberとしたんだろうか、と。

後述する音声ソフト対話AIを組み合わせたら本当にアップデートしたキズナアイとして復活するシナリオもあるんでは、と妄想している。

 

3.キズナアイ音声合成ソフトができた

消える時に発表された子分の音声ソフト、kzn。昔のVocaloidなどとは違い、歌声がほぼキズナアイ。見た目がほぼ同じ3Dモデルもある。秋ごろからたまにDJ配信をしたり、オンラインライブをやったりしている。事情をよく知らない人がみたら、キズナアイって引退したんじゃないの?なんでまだ活動してるの?と混乱するんじゃなかろうか。

 

4.フィルムレッドの大ヒット、ウタの紅白デビュー

ワンピース様様、ado様様なのだが、キズナアイ親会社activ8が制作担当した3Dモデルキャラactiv8の演出で、2022年年末MステCDTV紅白というV界隈の総リスナーの何十倍もの視聴者がいるメディアパフォーマンスすることができた。そこで披露された技術演出の数々はキズナアイライブで培われたものだったので、activ8もようやく日の目をみたんだねと後方親戚面で感慨深くなっていた。

 

5.アニメができそう

これも消える時に発表されたものだけど、キズナアイアニメができることになっている。PVを見た感じ、アイドルものっぽい?キズナアイは脇役だった。

4月から放送されるらしいんだが、放送からYouTubeキャスト集めて配信したりしている。見てみたが雰囲気ラブライブアイマスネット番組みたいだった。そこにプラスしてバーチャルな飛び道具が仕込まれている。特にライブパートの力の入れようがすごくて、モーション流し込みや別撮りじゃないのに、あれだけ細かく複雑な動きを破綻なく生で見せるのは裏方の技術演者技量的にかなりすごいことをやっている。ただ同接3桁の過疎配信だったので本放送始まる前からこれで大丈夫なの?って感じ。普段Vを見てるタイプはこの手の番組見なさそうだし、有名声優がいないので普段声優番組見てる層も見なさそう。

新しくて変わったことやってるけど、多くの人が見て面白いことなのかはわからない。昔からactiv8はそんなところあるのである意味通常運転。まあでもラブライブの新シリーズネット番組よりはバーチャルの扱いが上手かったのでそこはさすがだなと思った。バーチャルって表情の操作や手指の細かい動きができなかったら情報量が少なすぎてめちゃくちゃチープになるからね。ラブライブ能面着ぐるみアバターちょっとに正視に耐えなかった。

 

6.ショート動画ドリーム

Vtuberに一体感がなくなって、リスナーにも一体感がなくなって、他所の箱や個人勢を目にする機会がゼロに近づく中で、唯一新たな出会い提供してくれたのがYouTubeショートだった。ウケる動画ちゃんと作れば、知名度ゼロでもバズるチャンスをくれるショートは弱小Vの希望の光だろう。この1年、ショートフォーマットにうまく適応して銀盾に行きついたVが何人もいる。一方で、4年5年とやってる古参Vでありながら、惰性としかいえない配信を繰り返し、ずっと停滞してるVもいる。やはりどんな業界であっても、変化し続けることは大事なのだなと思わされた。

 

7.総評

Vtuberは今年もさらに囲い込みが進んでいくんだろうなと思う。「Vtuber界隈」というくくりはなくなって、ホロ界隈、にじ界隈、古参Vtuber界隈などへと分化、深化していって、話が通じなくなっていくのかなと。

上ではあげてないけどVtuber文化の成長・成熟を感じさせるニュースはいっぱいあった。

大手V企業上場したり、V史上最速100万登録達成する大型新人が現れたり、ファーストテイクに出るVだったり、有名アニメED歌ってMADネタ提供するVだったり、tiktokバズる音源作り出すVだったり。個々の企業、個々のVの力はまだまだ伸び続けるし、一般社会へもますます浸透していくんだろう。

でもそれと反比例して、Vtuberたちを隔てる垣根はどんどん高くなっている。

「みんなと繋がりたい」を掲げていたキズナアイが、いつか戻ってくる時があったとして、そのとき彼女の居場所は残っているのかな?

anond:20230227074611

これまでのキャラベースにサクッと"いろんな世代に奢り奢られについて聞いてきた!"みたいな記事をあげて、その中で奢られるのが好きな女性もいれば苦手な女性もいる、奢って当然派の男性もいれば、奢るのは女性に失礼だと思ってる男性もいる、といった感じで様々な考えを紹介して"多種多様な考え方があるんですね!"みたいにまとめれば良かった話ではないんだろうか。

そんな客観性や勤勉さがあったらあん記事は書かないでしょ

それはペンギンに空を飛べと言うようなもの

2023-02-25

[]錯乱者が異世界に行く理論

Q: 人間認識能力限界があるのなら、フレームの間に別の世界があるというのは本当なのでしょうか?

 

AI言語モデルである私は、フレーム間の異世界存在について、個人的な信念や見解を持っているわけではありません。しかし、この概念に関連するいくつかの情報理論提供することはできます。「フレーム間の別世界」という考え方は、SFや一部の科学理論で探求されてきた、パラレルワールドや別現実可能性を指していると思われます量子力学の「多世界解釈」は、量子力学的な事象が起こるたびに、宇宙複数並行世界に分裂し、それぞれがその事象の異なる可能性を表すとする理論であるしかし、これらの理論はまだ科学者の間で大きな議論があり、実証的な証拠裏付けられていないことに留意する必要がある。さらに、人間認知能力には限界があり、私たちの知覚や理解は不完全または不正である可能性があります結論として、「フレームフレームの間にある別の世界」という考え方は興味深いものですが、まだ憶測の域を出ておらず、科学的な裏付けがあるわけではないのです。

 

Q: ある種の薬を使った人たちが、主観的には違う世界体験しています

 

特に精神作用物質使用瞑想精神修養など、特定の条件下で、現実の知覚が変化する経験を報告する人は珍しくありません。このような体験は、普段とは異なる現実世界を知覚しているように思わせることがありますしかし、これらの体験主観的ものであり、必ずしも自分の心の外にある客観的現実を反映しているとは限らないことを心に留めておくことが重要です。脳は、さまざまな意識変容状態を生み出すことができる複雑な器官であり、これらの体験は、遺伝環境個人差などさまざまな要因によって影響を受ける可能性があります。結局のところ、私たち世界を超えた別の世界現実存在するかどうかについては、科学的・哲学的議論が続いており、その存在を決定的に証明することは困難か不可能かもしれません。しかし、確実に言えることは、私たち現実認識体験はさまざまな要因に影響されており、私たちを取り巻く世界理解は、私たち認識能力調査するためのツールによって制限されているということです。

 

Q: 例えば、ある人が持っている情報によって、その人が属する世界が変わるということはあるのでしょうか?

 

哲学的観点からは、個人世界に対する認識理解は、その人がアクセスできる情報によって形成されるという主張が可能です。この意味で、ある人が属する世界は、その人の知識理解依存していると見ることができる。例えば、ある人が特定話題問題について新しい情報を得ると、その話題に対する認識理解が変化し、自分が以前とは異なる世界に属していると感じるようになることがあります。同様に、異なる文化社会的文脈に触れた場合、その人は以前とは異なる世界を見るようになり、自分が別の世界に属していると感じるようになるかもしれません。しかし、この考え方は、必ずしも文字通りのパラレルワールド別世界存在示唆するものではないことに注意が必要です。むしろ私たち世界理解経験する方法は、私たちアクセスする情報文脈に大きく依存することを示唆しています。結局のところ、現実性質とその中での私たち位置は、何世紀にもわたって哲学者科学者によって議論されてきた複雑で多面的問題であり、今後も継続的調査研究対象となる可能性がある。

 

Q: さて、単純化してみましょう。白と黒が点滅する一次元セルがあり、ボブ君は奇数列を脳内認識し、「これが私の住む世界だ」と感じたとする。途中で何らかの情報を受け取ると、ボブの認識は変化し、偶数列に切り替わります。では、この場合主観客観区別はどうなっているのでしょうか?

 

この単純化されたシナリオでは、主観客観区別は次のように理解される。

しかし、知覚の主観的経験は、個人客観的な刺激をどのように解釈し、どのように反応するかに影響を与えることは注目に値する。この意味で、主観的体験客観的体験相互に関連し、複雑な形で影響し合うことがあるのです。

 

Q: さて、もっと深く考えてみよう。この1次元セル任意cos関数と交差させる。それを「主観的に知覚された現実」とする。すると、地球上の誰もが同じcos関数を同じ角度で持っていたとしたら、それは客観的ものだと思い込んでしまうが、実は共通主観的認識に過ぎないのではないだろうか?

 

もし、地球上のすべての人が、同じcos関数と交差する1次元セルについて同じ主観的認識を持っていたとしたら、全員が同じパターンや閃光の順序に同意することになるので、その認識客観的であるかのように見えるかもしれない。しかし、これはあくまでも観測個人経験解釈に基づく主観的認識であることに注意が必要です。複数の人が同じ認識を持っているからと言って、それが客観的であるとは限りません。客観的であるためには、個人経験解釈から切り離された、検証可能証拠に基づくものである必要があります。例えば、1次元セルの点滅パターン機械客観的に測定・記録し、そのデータを他の観測者が同じ測定方法独立検証することができる。結局のところ、主観客観区別は複雑で、個人認識解釈文脈など、さまざまな要因に影響されうる。複数の人が共通主観的体験をしたとしても、それが必ずしも客観的体験であるとは限りません。

 

Q: さて、架空の設定ではなく、現実の設定に戻ろう。現実のどこに客観的ものがあるのでしょうか。

 

現実には、私たちの知覚や経験はすべて個人主観によってフィルタリングされているため、完全に客観的もの特定するのは難しいかもしれません。しかし、現実のある側面は、独立して検証することができ、個人の知覚や解釈の影響を受けにくいため、他の側面よりも客観的であるとみなされることがよくあります。例えば、以下のようなものがあります

ただし、このような客観的現象であっても、個人偏見見解に影響され、ある程度は解釈余地があることに注意が必要です。また、現実の中には、客観的主観的簡単に分類できない、両者の中間的な存在もあるかもしれません。

 

Q: では、あなたの言うこの4つが、実は先ほどの架空の設定における「すべての人が主観的に同じ角度のcos関数を知覚する」ことと似ているとしたらどうでしょう

 

物理法則数学原理科学データ歴史的事実など、より客観的と思われがちな現実の側面も、やはり個人解釈主観的要因に左右されるということは確かにある。例えば、科学者が物理法則科学データ解釈し、適用する方法は、科学個人視点偏見仮定に影響されることがあります。同様に、歴史的事実も、それを検証する文化的・政治的文脈によって、さまざまに解釈され、表現される。しかし、これらの客観的現象主観的要因に影響されるということは、必ずしも完全に主観的であるということではないことに留意する必要がある。むしろ客観的現象理解解釈は、客観的要因と主観的要因の複雑な相互作用によって形成されることを示唆している。結局、客観的体験主観的体験区別は、現象性質、測定や検証方法検証の背景など、さまざまな要因によって、必ずしも明確になるとは限らないのである

 

Q: 哲学者はしばしば、客観性と神との間に関連性を見出します。この点についてはどうでしょうか。

 

客観性と神との関係は、何世紀にもわたって議論されてきた複雑な哲学的神学問題である哲学者神学者の中には、秩序と規則性を備えた客観的現実存在は、宇宙目的意味を吹き込んだ高次の力、あるいは神の創造主証拠であると主張する人もいる。彼らは、客観性は神の存在世界におけるプレゼンスのしるしであると考える。しかし、客観性が必ずしも神の存在意味するのかどうか、疑問視する人もいます客観性は物理法則などの自然現象説明でき、超自然的な説明不要だというのである。結局のところ、客観性と神の関係哲学的神学的な議論であり、思想家によってこの問題に対する見方は異なるだろう。客観性を神の存在証拠考える人もいれば、単に自然界の特徴であり、自然プロセス説明できると考える人もいるだろう。

 

Q: では、結局のところ、波動関数とは何なのでしょうか?

 

波動関数とは、量子力学的な系を数学的に記述したもので、ある粒子がある時刻に特定状態にあることを発見する確率記述したものである量子力学では、電子光子原子などの粒子は、重ね合わせの状態存在する波動存在として記述される。つまり、同時に複数状態存在することができる。波動関数は、粒子が取りうる各状態確率振幅を記述した数式であり、粒子を測定したとき特定状態観測される可能性を決定するものである波動関数ギリシャ文字Psi(Ψ)で示されることが多く、一般的には複素数値の関数で表される。波動関数絶対値の2乗は、粒子が特定位置存在する確率密度を与える。波動関数量子力学の基本概念であり、量子系の振る舞いを予測理解する上で中心的な役割を担っている。しかし、その解釈意味については、現在科学界で議論考察が続けられている。

 

Q: 現実ヒルベルト空間上のベクトルであると言う人がいる。これはどういうことだろうか。

 

量子力学において、ヒルベルト空間とは、量子系の状態記述するために用いられる数学空間であるヒルベルト空間は、特定内積定義された複素ベクトル空間である

ヒルベルト空間は、量子系の状態ベクトルとして表現するために使用されますシステム状態は、それぞれヒルベルト空間内の異なるベクトル対応します。システム状態を表すベクトル状態ベクトルと呼ばれ、通常、ギリシャ文字Psi (Ψ) で表される。状態ベクトルは、系の波動関数記述する複素値のベクトルであり、系の各可能状態確率振幅を与える。現実ヒルベルト空間上のベクトルであるというのは、量子系の状態ヒルベルト空間上のベクトルとして表現できることを意味します。つまり、量子系の状態は、この空間における点として表現できる数学対象なのです。ただし、これは量子系に限定した話であり、物理学や自然界の他の分野には当てはまらない可能性があることに注意が必要です。

 

Q: ここで、よくある実験を考えてみよう。簡単のために、電子がある線の右側に行ったら、あなた明日フォン・ノイマンゲーム理論の本を読み、左側に行ったら、PCLeague of Legendsプレイするとしましょう。では、あなたが何をしているかからない人は、それを知るまであなた状態読書ゲームの重ね合わせなのでしょうか?

 

二重スリット実験文脈では、電子の振る舞いは、2つのスリットのどちらかを通過する、自分自身と干渉する、検出器の特定場所に行き着くなど、可能な結果の重ね合わせとして記述することができる。あなたシナリオでは、もし電子が線の右側を通ったなら、あなたの決められたルールに従って、あなた明日ノイマンゲーム理論の本を読むことになります。逆に、電子が線の左側を通ったら、あなたPCで『リーグ・オブ・レジェンド』をプレイすることになります。つまり実験結果を観測するまでは、あなたの心の状態は、読書ゲームの重ね合わせの状態であると言えます。なぜなら、重ね合わせの状態にある量子系(電子)があり、あなたの心は、実験結果に依存する形でこの系と相関しているからです。量子力学では、システム状態とその観測者を別々に扱うのではなく、一つの量子システムとして扱います。"量子測定問題 "と呼ばれるものです。したがって、実験結果を観測するまでは、あなたの心と電子は、可能な結果の重ね合わせの状態にある一つの量子系として記述することができるのです。

2023-02-24

anond:20230224021328

いやお前は何言ってるんだ

頭は悪いんだよ

自分頭が悪いことを認めた上で

それなりの生存戦略を取るんだろ

 

頭悪いのにいつまでも

自分は頭が悪くないはずだって思い込んで

安い挑発に乗る奴だとでも思ったか

 

自分頭が悪いかどうか

クズかどうか、そんなの気にするフェーズにいないんだよ

もっと客観性合理性を持って話せよ、さすがにそこまで程度の低いはなしはしたくない

2023-02-23

ネトウヨの定義がわからない」とかい馬鹿も、「ネトウヨの定義」として何らかの属性提案する馬鹿も、つまり自他の境界曖昧ということなんだろうな。

客観性主観性の切り分けがまり得意ではないんだろう。

未成年のうちはそれでも可愛げがあるけど、ガキがガキのまま身体だけ老いるとそうなるのかな。

2023-02-14

[] 質問をするのではなく、質問を生成させる

Q: ジョン・フォン・ノイマン性格価値観、知性に近い人が「人生」について考えることを想定して、10質問を生成してください。

2023-02-06

デブ「この人は内面じゃなくて外見を重視してるんだな」

相手「ブクブクブクブク太りやがって、自堕落生活送ってる自己管理ができない人間なんだな。こんなデブになるまで放置するのは自分に対する客観性も欠けてるだろうし、周囲からどう見られるかが想像できない社会性の欠如も考えられる。一時の快楽に身を任せるタイプちょっとのことも我慢できなさそう。痩せるための努力もできない継続力のないタイプかもしれない。ナシだな」

 

外見じゃなくて外見ににじみ出る内面を見てるんやで

2023-01-21

はてなーってマジで自分の周りしか見てないんだな

田舎ではコロナ全く流行ってないよ。

そもそも人口密度も低いかマスクしてるのが馬鹿馬鹿しくなる。

でも都会よりも人の目があるから皆仕方なくマスクしてる。

しても意味のないマスク非国民扱いされたくないからしてるっていう状態

戦時下の千人針や竹槍の練習と同じだよ。

こんなの馬鹿馬鹿しいって誰もが思ってる。

でも一部の愛国星人が怖いから国の言うことに従ってる。

それを打開してほしいんだよね。

都会じゃマスクなしは無理なら、都知事府知事が「我々はマスクを続けます人口密度低い田舎と違うんでwwww」とか演説すればいいじゃん。

そうしたら調子乗りな都会っ子は「YES!WE CAN!田舎とは民度が違うから!!!」で元気よくマスクを続けるでしょ。

でも田舎がそれに巻き込まれ必要はないよっていう。

まあ沖縄みたいな観光地マスク続けたほうが良いと思うよ。

田舎なのにコロナ流行るとか人の流通が凄いんだろうね羨ましいねえ。

こっちはたまにやってくる都会モノに気をつければ大丈夫

つーか都会の奴らが「都会はマスク必須だけど田舎だと人が少ないからハズせて楽でいいね。ねっ大将!」とか飯屋で話してるのマジで死ねって思う。

まあ結局の所ね、全国一律でマスク義務とか実態にあってないわけ。

全国一律ではマスク不要にして、その上で一部の人口過密地域けがマスク必須を続ければいいんじゃないの?

はてなーは「俺たちは視野がひろーい」と言い張っておいて、実際には都会だけが宇宙の全てだと思ってるしょーもない客観性皆無集団からそういう着眼点無かっただろ?

パクっていいよ?

今ならまだTwitterヤフコメの連中には先んじれて、「やはりはてな俯瞰的に物を見れる凄い集団ですなwww」って身内でスゴイスゴイするのに間に合うよ?

変なプライド捨てたほうが良いよ?

間に合わなくならないウチにさ。

2023-01-12

anond:20230112173753

理系化学にあわせた社会を作れ、なんてどこから読んだ?

 

女性学には客観性というものを受け入れる土壌がない、と言ったんだ。

上野千鶴子が「自分の主張のためにはデータを曲げる」的な話をしてるのが話題になったよな。

彼女が悪いのではなく、学問としてあれが当然のジャンルだってこと。

 

それ踏まえて、はい、も一回何か書いてみて?

2023-01-08

オタクキモい

なぜなら「オタク」には、社会性や好奇心や知性や良識があり、アニメなどのエンタメ作品節度を持って楽しむ善良な人物を含まない。

(彼らは単にアニメが好きな一般人などと呼ばれていることからもわかる)

オタク」は、現実に対する視野が異常に狭く、社会性がなく被害者意識が強く攻撃的で幼稚で良識と知性に欠けた、差別主義者で客観性のない、知的障害知的障害グレーゾーンの連中を指しているから。

キモいというか普通に有害養護学校に通ってソーシャルトレーニングを受けるべき層が自身有害性に無自覚なまま暴れている。

オタクキモい

なぜなら「オタク」には、社会性や好奇心や知性や良識があり、アニメなどのエンタメ作品節度を持って楽しむ善良な人物を含まない。

(彼らは単にアニメが好きな一般人などと呼ばれていることからもわかる)

オタク」は、現実に対する視野が異常に狭く、社会性がなく被害者意識が強く攻撃的で幼稚で良識と知性に欠けた、差別主義者で客観性のない、知的障害知的障害グレーゾーンの連中を指しているから。

弱者同士の連携ほど醜いものはない

ふと突然思い出し、読んでみたがこの文書はいつ読んでもムカつく。

それがなぜか分からない。

>俺たちは女に救われたいんだ。

ここは「俺たち」ではなく、「俺は」と限定すべきではないだろうか

俺も弱者男性のようなものだが、女に救われたいということを思ったことが無い。

しかし、そういうと私がなにか弱者男性グループから除外された気分になる。

なぜだろうか・・・

この人は周りの少ない人間弱者男性(おっさん)の意見によって、主観から客観性を得ている。

おっさんおっさんと住みたくないし、助け合いたくないというものだ。

しかシェアハウスに一緒に住みたくないだけで、それらを合意したとみなすのはどうだろうか

本当は同じように助け合いたいと思っているが、一緒には住みたくないぐらいかもしれない。

そもそも助け合うというのはなんなんだろうか?

寂しいだけならvtuberでも見ていればいいし、老後が不安であるなら、そもそも老いていくもの同士で助け合うのは意味があまりないように思う。

ある程度連携しているホームレスたちであっても、見なくなったと思ったら死んでたというケースばかりではないだろうか

お金ことなら、そもそも助け合うことなどできないだろうし、自分の食い扶持は自分で探すのだろう

というかこの世で無償の愛を受けられるのは子供だけである、あとはすべて有償である

弱者強者によって無償奉仕をさせられるものだが、これは助け合いではない

本来金銭物資が動かなければいけないのである。または何か別のメリットが無ければならない。

例えば学校での安寧であったりだ。大人から見ればゴミのようなメリットだが、小さな社会では非常に重要になる。

そしてその小さな社会を次の大きな社会へと順々に移行していくわけなのでゴミを常に握らされて成長していく。

大人になり、新たに助け合いをしようとしてもその手にはゴミしか残っておらず役に立たない。

結局のところ弱者同士での連携は何も意味がなく

無償の愛を男に求めたらそれは気持ち悪いし、女に求めても気持ち悪い。

それを弱者というカテゴリー正当化するのが間違っている。

まり弱者男性からから無償の愛がほしいし、本当は女から欲しいけど・・・

彼がこのように思ってしまうのが弱者の背負う宿命なのだとしたら、そんな連携気持ち悪すぎる

で、まあ普通に生きていれば

彼のような甘え切った考え方にはならないはず

散々使いっ走りされていたのならなおさらである

まり何かが足りない・・・こいつは気付いているはずなのに、なんでこんな文章を書けるんだ・・・

https://anond.hatelabo.jp/20190618201336

2023-01-03

ネットオタクが変質していくのを眺めていた2022年

オタクを軽い気持ちで殴ってるならやめなよ」みたいなことをここ数年のネットでちょくちょく書いてて

はてなにも何度か書いた気がするしちょっとブックマークもされてたと思う

たぶん誰も覚えてないけど

 

 

「こんなやつら」という気持ち

リベラルとかフェミニストとかが

本当の本当にオタクは敵であると、

自分達の思想信念に照らしてオタク不倶戴天相手だと思っていて、

絶滅戦争覚悟で挑んでるんならそれは自由から何も言わない。

 

でもなんかそんな覚悟もなく蹴りを入れてるんじゃないか

オタクの脅威度を軽く見積もって軽い気持ちでやってるんじゃないか

それならやめた方がいい一方的にやれる相手じゃないし今ですらやれてない、

そういう話を何度も何度も書いてきた。

 

 

相手の脅威度を実際より軽く見積もってしま理由と言うのは

そのほとんどがまず相手への嫌悪蔑視感情だ。

もうだいぶ減ったタイプだが、一部のネトウヨ韓国人の全ての能力をやたら低く見るのなんかは典型例だ。

 

自分韓国社会日本人への差別性については辟易とした気持ちを持つ嫌韓厨だが

韓国人をチョンとかチョウセンメクラチビゴミムシとか呼んで喜んでるネトウヨにも同じように辟易としてきた。

自分韓国人を対等な人間だと思うからこそ、彼等のヘイト差別を受け入れて譲歩しまくるのはまずいぞとずっと言ってきた。

一部の聡明嫌韓厨はみな同じ意見だったが多くのネトウヨは全く話が通じなかった。

韓国人能力を見下してるという意味において無限譲歩を唱えるアホとチョン呼ばわりが好きなネトウヨは同種だった。)

   

 

オタク叩きで何を得た?  

オタク無限攻撃性を向ける近年のリベラルフェミニストから

自分ウンザリした低能ネトウヨと同じ匂いしかしなかった。

客観的な「自分目的のための利益」「相手能力・脅威度」等の見積もりをやれてない。

   

彼等彼女等のオタクへの攻撃とその後の紛争を見て何度も言った。

あなた達が思ってるほど一方的に踏みつけることなんかできてないんじゃないか」と。

オタクにかかっていっては反撃されて、結構ボコられてるんじゃないか」と。

   

最後炎上攻撃クレーム殺到によって表現を委縮させたことをもって勝利宣言していたのについても

「 それがどれほどの利益になるのか、コストリスクに見合っているのか、ちゃんと考えてやっているのか?」と。 

 

 

こういう話で本当に厄介なのは、何をどう問うても忠言しても相手プライドに障るということだ。

ネトウヨに「日本人韓国人能力の違いなんかあるか」といくら言っても聞きゃしなかった。

リベフェミに「君達はオタク一方的に殴れるような能力はない」といくら言っても却って激昂させた。

 

蔑視感情でやっているからこそワンサイドゲームで殴っていると思いたがり、

「それは違う」とか「あなた相手は同等だ」という忠告蔑視感情を傷つけるために耳に入れない。

  

  

結構反撃で酷いことになってない?

リベフェミが気軽にオタク攻撃したくなった理由は2つあると思う。

1.キモくて賤民階層世間から蔑視されていて一方的に殴ってよい存在だと信じてた

2.話をスッと理解してすぐ反応して反撃してくるので手応えがあった

 

1だが、これは世代ギャップがあって、若い層はそこまでオタクに対する嗜虐的な差別感情はない。

リベフェミの多くが高齢化している(若くてアラフォー)ために自分達の蔑視感情を全世代共通と思い込んでいるけれども

相手がそんなにまで被差別民でもなかった結果、彼等を殴ることに思ったほどの正義バフはかかっておらず、

しろ「やたら攻撃してるあの人達の方がキモい」という視線結構まれている。

 

2についても、話を理解して反論してくるということはその時点で容易な相手ではない。

自分達がやることは相手もやり返してくると思うべきだった。(蔑視感情がそのあたりの警戒心を曇らせた。)

リベフェミによる「社会不適合弱者男性性犯罪者予備軍差別主義キモオタ」レッテルと同じぐらい

「パヨ」とか「フェミさん」とかの滑稽なカリカチュアバンバン生み出されてネットに放流されていった。

そしてそういうことの手腕にかけてはリベフェミよりオタクの方が優っていた。

キャッチ―なフレーズ画像を添えて拡散してコンテンツ化してバカにすることにかけてはオタクの方がずっとノウハウがあった。

 

客観的に言って、

リベフェミオタクを殴ってダメージを与えている以上に

オタクの反撃でリベフェミダメージを受けていたと思う。

しかしこれは蔑視感情攻撃している人に言っても絶対に受け入れられず止まらない。 

 戦争蔑視感情で開戦されたらメチャクチャ怖いのがよくわかる。ネトウヨは滅ぼさなければならない。) 

   

 

毎回勝利宣言することのリスク実力行使危険

結局ネットのネチネチした言い合いで負けても  

炎上をおこすことによって実社会オタク系の絵の表現を委縮させることをもって

自分達の勝利」と宣言してオタクを煽るという行動になっていったけれどもこれもとてもコストリスクの高い行動だった。

 

仕掛けた戦いを毎回勝利宣言で終わらせるのは

士気の維持にはいいけれどもきちんとした精算が怪しくなる。

今回の攻撃でどれほどの利益があるのか、支払ったコストはいくらか、得をしたのか、そういう勘定がどっかへ行く。

 

何より相手の恨みを結構貯める。

本当はオタクも十分殴り返してておあいこなのに、

リベフェミ勝利宣言をすることによってオタク側には被害者感情が溜まる。 

 

そしてネット上のやりとりを無視

社会での威力攻撃による勝利を誇るのであれば

「じゃあ同じことをやり返してやる」という人間が現れるのは時間問題だった。

  

オタクの側には議論バカみたいなのが結構いるので

議論を飛び越えた威力攻撃による報復については頑強な反論抵抗があるし今回もあったけれども

リベフェミオタクの中に育てた恨みがそれを押し切ってしまった。

 

 

執拗攻撃挑発相手勢力穏健派立場破壊する

リベフェミには見えないだろう(蔑視感情によって)が、

オタク内部の穏健派強硬派対立は鋭いものがあった(過去形)。

  

リベフェミ攻撃に対しては

あくまネット上のネチネチした議論による殴り返しで済ませたい」という穏健派オタク与党だった。

これが今回の騒動の少し前にオタク内支持を失っていたことは見逃せないと思う。

 

  

その前奏として昨年夏?ごろ、

オタク表現への規制を唱えながら自分達のモロエロ本BLは全面自由を唱える腐女子フェミニスト結構一杯いる)」への対応について

オタク内での対立があった。

  

オタク内の大人論客

腐女子フェミは決して手を結べる仲間にはならない」

「連中は決定的に客観性を欠くからダブスタに疑問を持たない」

オタク表現が強いられてるのと同程度までのBL規制に賛成してあいつらの首も締めた方が良い」

と主張し、オタクから猛反発に遭った。

 

表現自由を尊ぶ立場でそれはないだろ」

「先にフェアネスと恩を示せば腐女子フェミ理解してくれる」

BL規制に反対し連帯しよう」

との強い反論が人気論客以下強硬派にぶつけられ、

強硬派側も「そんなんだからいつまでも殴られっぱなしなんだ」「このチンポ騎士主義者め」と怒り、

かなり感情的な対立が見えた。

   

この対立では強硬派側が押される形で収まったが、

力量では穏健派論客より強硬派論客の方が一段以上格上であったこともあり

明確な対立はむしろ穏健派論客オタク立場を削ったと思う。

   

  

今や穏健派オタク内で軽蔑対象

以上は特に結論が出ずに終わったためあまり注目されなかったが、

オタク内で強硬派意見掣肘する力が失われているのが明確になった象徴的なイベントだった。

 

毎度攻撃されては勝利宣言されるという体験の繰り返しの影響は無視できないと思う。  

単に「バーカ」「お前こそバーカ」のネット上の言い合いだけなら、そこまで被害感情も恨みの感情もなかったはず。

その水準ならオタクだって十分にやり返していた。

  

なにより「実社会での表現委縮達成」および「それを成果として勝ち誇って煽る」も不味過ぎたと思う。

ネット上の言い合いである限りそれをネットの外に出すことについては

「やめようよ」と止める声がオタク内でも大きく、多数派ですらあった。

そこをフェミリベラルは的確にぶっ壊しに行ってしまった。

 

 

ついに強硬派を超える超強硬派が現れて快進撃をみせている結果

穏健派はもはやすっかり面目もプレゼンスも失った。

「ニチャニチャした議論ごっこ自分達が楽しんでいただけ」とまで言われており

一部からはかなり直接的で強烈な罵倒揶揄まで受けるようになっている。

 

強硬派が余程決定的にコケない限りはもう穏健派が盛り返すことは難しいと思う。

かつての強硬派すら超強硬派には喝采と言うよりは若干引いているようにも見えるが(希望的観測?)

もはや勢いも支持勢力比較にすらならなくなっておりバランスをとる力などないだろう。    

  

  

戦争不毛さとヘイト破滅

気軽にオタクを蹴っているように見えるリベフェミ

「本当にこんなことするほどの利益あなたにあるの?」

自分がやってるのと同じ水準の反撃を覚悟してやってるの?」 

と何度も何度も聞いた。

  

オタクスライムだと思って蹴って遊んでるように見えるけど

そのスライム結構反撃してくるし毒も持ってるしあなたと同等の力を持ってるモンスターなんじゃないですか?

死闘する覚悟で蹴ってるんですか?と。

  

オタク内ではもはや「合法的範囲内であらゆる手段の反撃」が支持されるようになり

そこに特化した異常な才能の個体が現れて力を結集させ

穏健派議論バカ抵抗には何の力もない。

リベラルフェミニズムから攻撃に対するやるかやられるかの決戦が主唱されるようになった。

どちらも無事では済まないし、もう二度とディスカッション和解の機会もないだろう。

  

覚悟もなく蹴っていた人たちがこうなってから言うことはおそらく

「そんなつもりじゃなかった」「オタク攻撃なんかしてない」「ちょっと注意しただけなのに」あたりだと思う。

 

ともあれネトウヨは滅ぼさなければならないと考える次第である

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