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2017-06-15

審査に通るコツ

https://anond.hatelabo.jp/20170614002626

前提

過去2年間に延滞がないこと

過去7年間に破産任意整理してないこと

1.担保評価を出しておく

評価額いくらになるかハウスメーカーに聞いておけ。

東京カンテイ辺りを使っているメーカーは多い。

基本的融資限度額は、その評価額だ。(昔は8割だったが、今はそこまで厳しい処は少ない)

緩い銀行なら限度額漏らしてくれるぞ。

2.カードローンキャッシングは返済

延滞がなければ、ここが一番響く。

カードローンは解約。キャッシングは枠を0に。

3.カード枚数は減らす

枠もへらすといい。

4.返済比率を考える

他のローンがあるのであれば、それも込みで。

ジャパネットみたいな分割払いもローンだ。

30%以内がベストだが、ここは結構緩い銀行もある。

5.申し込み先は最低限で

申し込みすればするほど審査は厳しくなるぞ。

これから申し込みするやつは注意してくれ。

よいマイホームを!

2017-06-14

「夢のマイホーム」が悲劇の発端。組めぬ住宅ローン、迫る焦燥感

35歳の節目、私は家を建てた。

会社のマドンナだった女性を妻にして、子宝にも恵まれ、平凡だが充実した毎日を送っていた。

自然な流れで、更なる幸せ象徴、そして家族の夢であるマイホーム」を手に入れようとした。しかし、この時悲劇がおきた。



まさか東証一部上場企業勤務の私が「住宅ローン」でこんな絶望に追い込まれることになるとは。。。



サラリーマンなら住宅ローンは楽勝で通る。これは嘘だ。



過去あなた個人自分では見過ごすほどの小さなミスがあれば、いくらいい会社に勤めていても住宅ローンに通らない可能性がかなりある。



住宅ローンなんて実際に借りようと思わなければ、その業界にいない限り詳しくは知らないものだ。

家族や友人は、住宅の申込みをした時点で既に家は手に入ったと思っている。

住宅ローンが通らなかったなんて人には相談できないのだ。



私は本当に運良く、一度は落ちた住宅ローンを他行から借りることができ、今ではマイホームを手に入れ、以前より充実した生活を送ることができている。



住宅ローンに関しては実際に私が体験したこと、


「こうすれば落ちることはなかったのに」と


後悔していることをあなたに伝えたいと思い、


この体験談を書いてみようと思った。



興味があったら読んでみてください。



平凡だった私が抱いた「壮大な夢」



自分で言うのも何だが私は平凡だ。見た目も普通特に華やかな青春時代もなく

地方公立から、そこそこの大学を出て、運良くまあまあ大手企業と呼ばれる会社に滑りこむことができた。



クラスにいるあまり目立たないやつというのが、他人が抱く私への印象だろう。



平凡だと思っていた私の人生にとって最もインパクトがあったのが、妻との出会いだ。社内のマドンナであった妻はなぜか私の素朴さを気に入ったようで、

数回デートを重ね付き合うようになった。会社中に驚きが走ったのを今でも覚えている。



1年程付き合った頃、妻の妊娠が発覚し、自然な流れで結婚に至った。



自分にはもったいないくらいの女性結婚ができた私は、家族のために生きることこそが私の人生だと。強い決意をもち仕事にも精が出た。



子供が出来た時点で28歳、まだまだ給与も低く、妻は専業主婦を望んだため、生活はなかなか厳しく、日々の生活で手一杯という感じだった。だが決して楽ではないが幸せを積み重ねている実感はあった。

結婚から6年程たったころだ。
子供来年から小学校に上がるタイミングで妻から



「そろそろマイホームを考えてみるっていうのはどう?」



という提案があった。



正直貯金も十分に用意できていない状況だ。今までは憧れはあったが具体的に考えたこともなかった。



マイホームなんて。。。と思ったが、よくよく考えてみると会社の同期達はもうすでにマイホームを持っているものも多い。



私は彼らと比べても、仕事の成績は悪くはなかったし、特に給与に違いがあるわけではない。なぜだろうと思い、同期の一人に聞いてみると、

うちの会社の信用が大きいので、住宅ローンが降りやすく誰でも結構簡単に家が建てられるとのこと。


自分も家が持てるのか・・・



妻、そして家族の夢であるマイホームが一気に現実を帯び、急激にそれを手に入れたくなったのを覚えている。

平持ち家を検討選択肢は様々





持ち家を考えた時は建売、中古住宅若しくはマンション全てを選択肢には入れていた。

とは言え、私が住んでいた場所は駅近くで全体的に値段が高く、なかなかよい物件は見つからない。

私は、場所を変えて広い場所で広い家もありだなと思っていた。過去に同僚が家を新築で立てたばかりのタイミングで、家に行ったことがあったのだが、
郊外だが非常に広く、とても魅力的に私は感じた記憶があったからだ。

しかし、そこに反対をしたのは妻と子供子供にとって転校というのはかなり抵抗があるらしく、妻にも猛反対されてしまった。

結局、現状と同一学区希望、大きな場所の移動はなしという制約条件の中、私の家探しは始まった。

家を建てようと思い切って決断はしたものの、まず何をしていいかからない。

「俺って家に関して何も知らないのに、こんなに意気込んでいたのか・・・・」

私は自分のあまり無知ぶりに驚き、恥ずかしさがこみ上げてきた。同僚に何から何まで聞くのも忍びないので、まずネットから情報収集を始めた。先程の通り、場所は現状からさほど変えられないため、近隣で値段を軸にリサーチをした。

まずは値段が安い中古物件から開始。予算内で良さそうな中古物件いくつかがあった。早速、仲介業者に数社にアポイントを取る。最初の数社はだいたい建売かマンションを紹介したが、どこも予算オーバー

加えて頭金0を希望すると「それはさすがに難しいです」と一刀両断。中には鼻で笑うような会社もあった。3社目に出会ったA社さんは非常に誠実かつ親切な対応安心感があった。

ところが、A社は一通り私の現状と希望を伺った後、注文住宅提案してきた。

そもそも中古物件探しに来たんですけど。。。」

建売やマンションですらキツイのに注文住宅なんてとんでもない…と思っていた私は既に注文住宅をなんとなく選択肢からは外していた。

しかし、A社さんの説明を聞くうちに

「実は注文住宅が最もメリットが多いのではないか

と思い始めてきた。

中古、建売、マンション欠点を考えず目先の金額だけを追っていた私は

・建売はほとんどが建てられた後に購入なので、中身が見られない。よって購入後、不満が出ることが多い

マンションは、自分固有の土地が持てず、何かあった時に何も残らない。

・また、マンションだと部屋の購入以外にも、毎月に修繕費などの積立等があり、割高感はある。

中古住宅も同じ理由で中身がわからないし、安く買えても結局リフォームをするケースが多く、結局かなり高い。

という説明

「必ずしも安ければいいものではない。」

という考え方に変わった。

ところが、「さあ、注文住宅にしよう」と言ってはみるものの、最も大事な「お金の話」が出てくる。

中古住宅、建売ともに頭金0でというので断られ続けている。まして注文住宅となればなおさら

「今回も無理だろうなー」

そう思っていた。

しかし、A社さんは「頭金0でも構いませんよ」と言ってくれた。

私の年齢がまだ若いことと、大手企業勤務というところを評価してくれたようだ。これまでの誠実な対応、親切な説明、そして頭金0でもやってくれるという経済面での提案。全てが私にとってポジティブだったので、A社さんに注文住宅をお任せしようと決定した。

早速詳細な話をA社さんと始めることになった。

資金が潤沢にあれば、住みたい土地から決めていくのだろうが、先程の通り頭金0で進めるので、予算いくらぐらい確保できるか?

というところから打ち合わせを始めた。

私は年齢がまだ若い部類に入るので、35年ローンと長めのローンがいいのではないかとの提案をもらった。

具体的な予算としては月8万程度の返済を前提に、利息も考慮して、3500万円が適正ということに。

但し、家を建てるには単純に土地+家を建てるお金だけではない。土地登記仲介手数料土地状態によっては地盤改良も必要となる。それをすべて踏まえての3400万、となると実質土地にかけられる値段は1200万。

ここまで話が進んだところで既に8月くらいを迎えていた。

からの強い要望子供の学年が変わる4月には新しい家で住みたいとのことなので、かなり突貫な形で進めることとなった。

A社さんは私の事情理解して、土地探しをかなりの急ピッチで進めてくれ、結果、数週間で現在賃貸マンションから3km程度のところに良い土地を見つけてくれた。

現状と同じ学区であることで、妻の要望も満たしていた。実際に見に行った際に、確かに広くは無いが、私も周辺施設雰囲気含め気に入った。加えて、価格予算内だったのですぐにOKを出した。

土地が決まれば次はいよいよローン審査銀行を選んで審査を受ける。

銀行審査など受けたことが無い私はさっぱりだったので、色々と伺うと、いきなり本審査というのは今はやらないらしく、事前相談という形を取るという。今までもA社さんに任せきりだったため銀行の選定もハウスメーカーに行ってもらった。

「一応、東証一部の企業に努めているし特に大きな借金もないか審査は余裕だろうな-」

そんなことを思っていたのを覚えている。今思えばこの決断住宅ローンにおける私の苦難の始まりだった・・・

後日ハウスメーカーから銀行の選定が終わったと連絡がきた。

ハウスメーカー取引が多くあるのでコミュケーションが取りやすい、

かつ

・利息が低めである

という理由でS銀行、Y銀行、R銀行の3行を選定された。

この時、提出した書類は以下の通り。

・各金融機関へのローン申し込み用紙(事前相談表)

個人情報同意

住民票(同居家族全員記載本籍は省略)

契約者本人の印鑑証明

住民税課税証明書(契約者本人の所得記載があるもの)

源泉徴収票(原本)

運転免許証コピー

健康保険証のコピー

そして、いよいよ申し込みだ。

しかし、この3銀行に申し込むにあたり少し不安になることが出てきた。審査基準は明確には説明がされないため、ちょっと気になって調べてみたのだ。

すると審査の大きなポイントとしては4つあることがわかった、

年収に対する返済比率

② 勤務先の安定性、及び勤続年数

現在過去の信用情報

既存の借入の有無

とのことだった。③、④は思い当たる節があったのだ。

まず1つは過去に1~2回ほど携帯の支払いを滞ったことがあった。これについては、その時偶々銀行に入金し忘れており、督促が来た時点ですぐに支払いをしていた。不安に駆られ率直にハウスメーカーに聞くと、やはり返済忘れ、滞りはかなり印象が悪いとのこと。

2つ目はクレジットカードショッピングリボキャッシング金額が残っていたこと。支払い自体は毎月ちゃんと行なっていたのですが、額は40万近く残っていた。そのうちキャッシング枠も10万位使っていた。

私の場合、この③と④に引っかかりそうな部分が多々あり、かなりの不安を持っていた。

そんなことを言ってももはやどうにもならない。流れのままに、R社さんとの建築請負契約締結も完了。
家族も「いよいよマイホームだね」と頭の中では家が既に完成している。

もう引き返せないところまで私は来ていた・・・

審査結果は2週間以内に返答が来るとのことだった。全ては「考えすぎだ」と思うしかなかった。

事前相談を出してから、1週間。

ハウスメーカーを通じて思ったよりも早く事前相談の結果が返ってきた。

結果としては、3行全てNG。。。。

NGを聞いた瞬間。私は頭の中が真っ白になった。

その後に家族の期待を裏切ることになる絶望感、同僚を含めた周囲から目線への恐怖心がこみ上げて来ました。
そこそこ名の知れた会社で真面目に10年勤めてきたのに、たった数個のポイントでこれまでの人生を全て否定されたような感覚に陥った。

まさに絶望の縁といった状態だったと思う。

ハウスメーカー

「これでは仕方ありませんね。ローンが降りなかった場合に解約できる特例条項はついているので契約自体を解約されますか?」

と即座に聞いてくる。

物腰は柔らかだったが、私には手のひらを返したような対応に感じて「あなたも敵か」と一瞬感じてしまった。

ただ、私はどうしても諦められなかった。

妻、子供平凡な私が手に入れた身に余る幸福を手放すわけにはいかない。なによりローンが通らなかったなんてかっこ悪くて言えるわけがないのだ。

自分にはもったいないほどの妻が私に愛想をつかしてしまうかもしれない。これまで積み上げてきた幸せにヒビが入っていくのを感じた。

「少しお時間をいただけませんか」

その場はそれを言うことで精一杯だった。

私はその日から誰にも相談できない大きな悩みを抱えることになった。時間がない。同僚にはこんなこと言えやしないから人脈もない。ここからどう住宅ローン問題解決したらいいか。正直、仕事中も住宅ローンのことばかり考えていた。

結果、

「とにかく多くの金融機関にあたるしかない」

という結論になった。

審査が通りにくくなるから複数銀行に行くのはやめたほうがいいという意見もあるが背に腹は代えられない。

「だがどうやって?」

銀行に一つ一つ連絡を取って審査を行うことはできなくは無いが、私は会社員、平日は動きにくいため膨大な時間がかかる。ハウスメーカーからもそんなに長くは待てないとの回答も来ている。

からも「家の件どんな感じ-」と数日私から報告がないことを怪しんで来ている。

私には時間がなかった。

ここまで追い詰められて私はやっと「人に聞く」という選択をした。同僚で最も信頼できる聡志に電話をした。去年マイホームを手に入れ、私が一戸建てをいいなと思ったきっかけになった友人だ。

聡志は私が家を建てようとしていることを知っていたのもあるだろうか。電話で話をしてみると思いの外すんなりとローンの悩みを打ち明けることができた。

「おー、そりゃ大変だな。実はさ、俺もそれ苦労したんだよ。うちの会社ってちゃんとしてるから余裕で通るかと思ったんだけど、カード支払いの遅延が結構あってさ、かっこ悪いからなかなか人には相談できないし、相談したところでどうにもならんし大変だよな。」

聡志もなのか!と同じ立場人間が同じことに悩んでいたことに一瞬安心した。

しかしすぐに

「こいつはなぜ家を持ってるんだ」

という疑問が湧いたので、質問をした。

「あー、時間ないし、一行一行あたるのもキツイからどうしようと思ってたんだけど、複数銀行をまとめて審査してくれるサイトを使ったら2行くらい手を上げてくれてその後、すぐ審査してもらっていけたぞ。」

と回答があった。なるほど。

私は藁をもつかむ思いで即座に住宅ローン一括査定サイトを調べ、早速仮審査申込みを行った。

一括査定サイトを使うと複数銀行審査を取っても金融機関にはその情報はいかないそうだ。

私は既に3行に直接相談をした経緯があったので、この部分の安心感はかなりあった。

すると、1営業日程度でS銀行から手が上がった。

早速アポイント調整を行い、面談こちらの現状を伝え、資料は既に揃っているので全て提出。

一週間もかからずに審査は返ってきた。

結果は・・・

条件付きでOKというものだった。

金利最初審査を行った3行とさほど変わらず良い条件だった。

「これでマイホーム・・・・」


落とされるのではないかという恐怖感に支配されていた私は条件付きであれど、あらゆるプレッシャーから解放が見えたからだろうか。一気に喜びが爆発した。

条件付きの「条件」とはクレジットカードリボ払いキャッシング残金の精算だ。借入とみなされるものがあると、月の返済がそちらにもあると見なされる。

結果、住宅ローンの月返済見積もり額を減らされ、最終的には希望する額の借入ができないという問題となるようだ。これは40万円ほどであったので、親に頭を下げて借りて解決をした。

親は少し渋い顔をしていたが、これまでの経緯など説明を尽くしなんとか理解してもらうことができた。

すぐにA社、ハウスメーカーさんに審査を通過したことを報告。融資が確定したので、まず土地の金消契約を行った。

そして1月ほど経ち(この間、家の間取り等の大まかな計画はR社さんと進めてきました)、12月初旬。土地の決済が行われました。

ここまで行けばあとは家の完成を待つばかり。もちろん家の打合せ等はたくさん入り、ほぼ毎週A社さんの方や、各メーカーの展示場を見たりした。

決済は以下のように行った。

中間金として、建物代金の半額を決済。2回目の決済で全額決済を行いました。 最後建物決済は、銀行にて行った。

半年ほどで住宅は完成。

狭い土地はいえ、短期間で且つ内部もしっかり作っていただき、とても満足いく出来に仕上がりになった。

完成した家を見た妻の表情、子供のはしゃぎぶりをみて、男として、父親として一つ大きな仕事ができたかなと安心したのを覚えている。

全てが解決した今でも、未だに住宅ローン問題を抱えていたことは家族には言えていない。やはり男のプライドも関わるこの問題は悩みが深いと思う。

思ったより多くの人がこの問題で悩んでいるのではないか。
誰にも言えず、たった一人でどうしたらいいか絶望しているのではないか。

私の経験解決策が全てだとは思わない。

親に頼んで保証人になってもらったりという選択肢がある人はそれでもいいと思う。

ただ、そういった選択肢がない人は、私の体験を少しでも役に立ててくれれば嬉しい。

2017-06-07

世の中はシェア時代である

今の世の中は「シェア」という概念がだいぶ浸透してきていると思う。

車然り、自転車然り。

所有するということよりも借りるということに流れがシフトしていると思う。

そこで思う。

不動産はもう所有の時代じゃないと。

まりマイホームだなんて言って数千万ものローンを組んで家を購入することは、もう時代の潮流としてズレてきている。

から今後は不動産売買の仕事も尻すぼみになってくると思う。

さすがに部屋はシェアルームとかシェアハウスがメインになることはないだろうけど、やはり家は賃貸で十分、もしくは賃貸ベストという考えの流れが出来てくるだろうと予想している。

2017-05-07

http://anond.hatelabo.jp/20170507133612

君達のような若者コンブガチャやフィギャアのような俗物的なものばかり投資して

マイホームクルマのような生産的なモノを消費しないか日本は没落する

値段が高いのが悪いわけでも賃金が低いのが悪いわけでもなくケチになって散財しないのが悪なのだ

高くても借金して買えばいつかまた賃金として自分に返ってくるのだよ

デフレ不況は君達若者が招いたものだと自覚してくれ

2017-04-15

電車内は飲食禁止原則じゃない

なんだか電車内での飲食が是か非かが中心命題なっちゃったので仕切りなおして、その件に関して。

具体的にJR東日本に関して、JR東日本お問い合わせセンターに問い合わせて「電車内での飲食禁止していますか?」とたずねたらノータイムで「一切制限はしていません」と返ってきたよ。

東京メトロ電車内の飲食で制限はありますか?制限はしてない。マナーポスター飲食に関するものもあるけどあくまマナーを守った範囲でというお話

もちろん禁じてるところもあって新京成マナーで明確に飲食を禁じている。

から飲食を禁じていない電鉄会社電車内で飲食はせいぜい「マナーを守って飲食する」なのになんかそのマナーが「飲食原則禁止」っておかしくないか

というのが大前提だったわけなの。

もちろん「マナー」が人により変わるのは分かるが、その範囲が「原則飲食禁止」の方に偏りすぎてない?って思うんだけど。

以下レス的な文章表記方法とかあまりからないので言われたら訂正しま



田舎者

お前らDQ3エジンベア住民かよ!?田舎出身とは書いたが、「田舎者連呼はひどいだろ。そもそも電車内での飲食禁止とかロングシートでは飲食禁止なんて都会の一部のルールなのにそれが誰もが共有するマナーだと思ってる方がモノカルチュラル自己価値基準絶対だと思ってる精神的に「田舎者」なんじゃないかな?

マナー常識

から電車内での飲食を可と文化圏に育って、駅構内電車内でも一切告知されないことがマナーだとか常識だとか言われても困る。私はエスパーじゃないんだから

周りを見たらって言われても、そもそも食事をしてる際に周囲の視線なんて「趣味人間観察(笑)」の上級者でもないのにやらんわ。

そもそも電車内で一緒になった程度の人間にそこまで関心なんて皆持つの

それに行きが下りで帰りが上り、反対車線の殺人満員電車の様を見て「あっちは大変そうだなー」て感じで目の前には夜勤明けなのか横になって寝てるおっさんかいる状況だぞ?

アスペ気味、キチガイ

自分価値観判断基準が違う人間をそう定義するのは正直感心しないな

臭い

臭覚障害なら、大変だね。でもさすがにそこまで気を使えと言われても困るし、街歩いてれば色んな匂いもあるでしょう?

そもそも匂い自体即悪的なデオドラント文化の影響かな?

牛タン弁当

あのシーン、見てて主人公自体結構アレだし、リーマンの反応も嫌なら空いてるし離れればいいじゃんとしか思わなかったよ。

ピザがのけもの

うん?想定してるのはピザー○お届け!的なものでC.C.が食べてるようなやつだから、両手は汚れるし具はポロポロこぼれるので、ちょっと電車で座った状態でシートなどを汚さないで食べる自信がまったくないんだが。

<国に帰れ

少なくとも江戸時代から日本にいた一族なんでそう言われても困るな。そもそも自分と違った価値観を持つもの外国人扱いするレイシズム軽蔑するし、中国地下鉄韓国電車あたりはたしか飲食禁止だったはずだけど、まあこういう事を平然と言える人間知識も知恵もないのは往々にしてあるので不思議じゃないかな。

そもそも車内飲食可は鉄道黎明期から日本の伝統文化なんじゃないかな?


<俺ルール

日本では「マイホーム」「マイカー」なんて用例もあるし、なんら法的、公的根拠の無いルールという意味で「俺ルール」って使ったけどなんか他にいい言葉ある?「村の掟」とか?

2017-04-13

国立大学准教授給料

うんうんうん一橋から科技大になんとかっていう記事がバズっててそういううちも日本トップ3に入る国立大学の某理系准教授配偶者なんだけどさ。

給料まじやっすい。一橋よりちょっとだけ高いけどほぼ同じぐらいやっすい。

いや、一般企業からしたら普通とかちょっと高いかもしれないよ。

ももろもろの家賃補助とかなんだとかみんな入れて年収700弱ぐらい。

で、日本学術界のトップでこれだからね。共働きじゃないとまともに子ども教育させてマイホームとか無理。

で、ものすごい激務。だいたいみんなものっすごい優秀な人ばかり集まるから普通の人の何倍ものスピード仕事回して、事務作業に追われて、研究できなくなって、以下どこかで見たようなテンプレの出来上がりで、年収700弱だから

大学所属研究者は例え日本学術トップ国立大学所属准教授でも、家族を持って子供にまともな教育を受けさせようとしたら、都内では中古マンションしか買えないかもしれないってちょっと夢がなさすぎじゃない?若くて将来有望なできる日本人研究者にならないほうがいいよ。まじで夢なさすぎだから

海外に出ろって?同じこと言ったら、日本が好きだし、海外に出たらもうたぶん日本に帰ってくるの無理だからって。

講演とか本で儲けろって?同じこと言ったら、まともに仕事してたらそんな暇ねーよって。

私大給料は2倍ぐらいだからそっちはどうって言ったら、私大行ったらもっと研究できねーからだって

研究のこと考えてるのが人生で一番幸せって人しかまじで割に合わないわ。

2017-04-08

http://anond.hatelabo.jp/20170408123413

マイホームの話をしているので、今のところはなさそうです。私が一方的に拒絶しているわけではなく、そういう感じにならなくなったというのが正しいです。このまま友達のような関係を目指すべきなのか…未知の世界です。

2017-04-04

社会適応出来ない

うつ病を患っている。平成生まれ

小学生の頃から大人になって働くことが怖かった。

会社は怖い場所上司は怖い人、失敗したら一生の終わりでクビになってずっと惨めな思いをするんだ…と思い続けて十数年。

就職活動をしている友人達が何人もいる。

沢山の会社に行っては履歴書を出して頑張っている。

そして、会社に入っても続けられるのは本当に少ない人数なんだろう。

ブラック企業だったり、人間関係だったり、自分に合わなかったり…。

そしてまた次の職場を探して就活をするんだろうな。

自分中学から就職は厳しいし、ゆとり社員はすぐ辞めると言われ続けてきた世代

自分は耐え切れなかった。

働くことが怖くてうつ病にまで発展した。

入社式映像ニュースで流れて心が折れた。

涙が止まらない。

自分はあそこまでとてもいけない。

就職会社社会も全てが恐ろしすぎる。

とても辛い。責められた。

それでも会社に入らないと普通生活すら送れないらしい。

いい会社に入ってもマイホームを買えないかもしれない。

クレヨンしんちゃんの野原ひろしですらエリートになってしまった。

ブラックじゃなければいい。ブラックでも働ければいい。

お金をもらえればいい。生活ができればいい。

ならそれすら出来ずにうつ病になるまで追い込んで追い詰められた自分はどうしようもないじゃないか

自殺して楽になりたいぐらい。

でも自殺する勇気もない。

なんで自分はこんなことになってしまったんだ。

親の脛かじってることでまた罪悪感に襲われる。

何かやろうとしても何も出来ない。

本当にどうすればいいんだ。

何がいけないんだ、誰に頼ればいいんだ。

もっと気楽に生きたかった。

2017-04-02

童貞革命があったのはいつか?

童貞というのは語源的にマイナスイメージはないはずだが男の蔑称となったのはいつごろなのか?

wikipedia童貞判別法という項目がある。独自研究色が強い項目だが、それによれば40年ほど前の週刊プレイボーイ童貞判別法なる特集があり、すでに童貞は恥ずかしい存在だというのが確固たるものだったことがわかる。この頃のプレイボーイの影響力はわからん意識が高い男たちが主な読者であろう。時代背景としては高度経済成長が落ち着いて暮らしが豊かになり酒と女と車をたしなみつつマイホームを持つのが夢であった時代包茎手術で高須が大儲けしたのもこの頃。ここらへんで男は立派にならねばならぬという圧力の中で童貞革命があったのかなと思われる。ネットがない時代ではあるが包茎手術の広がりはすごかったようだし偏見が広まるのは一年もあれば十分なはず。かつて徴兵から逃れたものがひどい侮辱にあったそうだが、それと似た「男たるもの」というのが原動力であると推測される。

2017-03-24

普通人生を送ることすら難しいオワコン国家日本

ひとによって「普通人生」の定義は違うが世の中の過半数普通に会社員公務員になって普通に結婚して普通にマイホームを建てて普通に退職金をもらって退職して普通に年金で老後を過ごすことだろう。

高度経済成長期やバブルときには上記のような「普通人生」をほとんどの人が送れたが今はどうか?

最低限大卒でないとまともな正社員にはなれない、つまり高卒以下は派遣非正規アルバイトで一生貧乏生活だ。

結婚もこの不安定な世の中、安定かつ高収入でないとなかなかできない、女性男性双方結婚相手に求めるハードルが昔と比べて高くなっている。

そもそも低収入マイホームを持つとローン貧乏に陥り躊躇する。

退職金?たんまり貰えるのは一部だけ、後は雀の涙程度、いまの20代30代はもらえるかどうかすら怪しい。

普通に年金で暮らすなんて20代30代の大半は無理じゃないかな?定年迎える頃には年金なんてあるかどうかすら怪しいよ。いまでこそ老人が年金生活できないからとスーパーバイトする始末。

普通生活」を送るのがかなり難しい今の日本未来はない。

高度経済成長期は働けば働くほど報われたがいまはどうか?安月給にサビ残は当然、働けば働くほど搾取される。考えるとアホらしいよね。

給料はあまり出せないから働きがいを見つけろとかアホらしい…働くなんて結局生活のためにお金を稼ぐことだから

富裕層タックスヘイブン課税逃れをしてどんどん私腹を肥やす一方、庶民は毎年のように上がる消費税保険税、年金税、通常の所得税に加えて東日本大震災のための復興所得税とただでさえ少ない月給からこれらの税金を引かれ手取りがすごく少なくなる。こんなんじゃ消費が停滞して当然でしょ。

なのに老害は「最近の若者は車やバイクを買わない」「酒を飲まない」「旅行もしないしスキーもしない」「ギャンブルもしない」とかほざく始末。

将来が不安なんだから貯金して当然だろ?40年間生活保証されるなら車だって3年に1台は新車買うし酒も毎日飲むしギャンブルだって週末になったらしますよ。

老害諸君若者に消費させたいのなら

1,消費税廃止

2, 保険税や年金税の大幅軽減

3, タックスヘイブン課税逃れする富裕層への課税強化

4, 中年公務員給料を大幅に削減しそのお金若者正規公務員として雇用する

まずこれくらいやってほしいけどな

まあこういう改革すらできないのが今の日本の政治力、金(財源)もないし有能な人材もいない。やっぱりオワコン国家だよ日本

テレビで急に「日本すげー番組日本ホルホル番組)」がどの局もこぞってやるようになってるのを見たとき、あっ…もう日本オワコンだなって思った。経済国民に自信をつけるのが無理なんでテレビを使ってプロパガンダ国民に自信をつけさせるとかお隣の某国とか独裁国家がやる手段でしょ。

国会で100万円渡したか渡していないか議論を何時間もする位なら同じ時間で数兆円単位改革について議論してほしいものだ。

2017-03-17

土地の買い方の情報がない

土地持ちホームレスになりたい

合法的ホームレスをやりたい

そのためには土地を買う必要がある

すごい変な土地でいいからクソ安い土地がいい

しか

マイホーム用の土地を購入するための情報なら腐るほどあるが

土地のみを購入するための情報はあまり見当たらなくてつらい

あと土地を買うのにえらい煩雑手続きとか注意すべき点が多くてしんどい

ふつうに生きるだけでしんどいのに

土地持ちホームレスになるのもしんどい

amazonとかで何回かクリックするだけで土地が買えたらいいのに

2017-03-02

http://anond.hatelabo.jp/20170302150304

私、別増田だよ。

つか増田こそ、元増田だよね?

思い通りにかまってもらえないからってマイホーム粘着がいる!って吠えてるの、

タイムスパンを考えても元増田以外に考えにくいしw

http://anond.hatelabo.jp/20170302145117

マイホーム発狂してるんじゃなくて、元増田愚痴が大変湿度が高く粘着質だから

粘着系の人を呼んでんじゃねーかな、うっぜーーーーー、って思うもん読むと。

http://anond.hatelabo.jp/20170302142259

なんか粘着が凄いんだが、マイホームという単語を見ると発狂する人がいるんだろうか

単なる夫に対する愚痴でこういうおかしな人が湧く事はないよなー

http://anond.hatelabo.jp/20170302143328

マイホームに妙なこだわりを発揮するのは男だけとは限らない。

しろ妻の方が神経質になるケースもすくなくないにょ

http://anond.hatelabo.jp/20170302142259

なんか粘着叩きが湧いてるみたいだけど

男性マイホーム信仰って何だろうね

しかも実際にそこに住むという事を考えてないから、実用性ない事に拘るの

家はオブジェじゃなくて生活する場なんだけどなー

マイホームなんて欲しくなかった

去年の2月、急に夫が住宅展示場へ行こうと誘ってきた

寝耳に水

それまで賃貸に住んでたけど、一軒家だったのでそこまでの不便はなかったし

私も軽い気持ちで一緒に行った

その後、夫が真剣なんだと気づきちょっと焦った

え?ローンとか大丈夫って

住宅展示場中古物件を見たりして

金額的には中古かなぁ、って話してた

けれどいい土地が見つかり、中古デメリットを鑑みていつの間にか新居を建てることになった

そこから夫の要望でたくさんのメーカーを見て

週末は1日で3物件見学とか

住宅メーカー見学とかそれで終わらないからね

自社で建てるメリットとか説明を長々と聞いて

もうどこがどうだったとか頭がごちゃごちゃになりながらまた翌日とか

しんどいよね

しかも2歳児と未満児連れだからね...

まぁ結局地元工務店で建てることになって

大手より融通が利くからと何度も何度も打ち合わせした

年内に建てたいからって超過密スケジュール

設計図の段階で、私には気になる点があって指摘した

けど夫と設計士さんにスルーされた

壁紙もたくさん山のように見て、選んで

私が選んだ壁紙採用されたのは結局1箇所だけ

建設中、私が図面を指摘した箇所に問題が出てきた

「ほらややっぱり」と思ったけど、2人は私が指摘していた事すら覚えていない

私、打ち合わせに居る意味あったのかな??


引越し

夫がネットで大物家具を買って自分達で搬入組み立てた

引越し疲れでそんな何十キロを持ち上げる体力がなく、私のせいで無垢床がへこんだ

夫にすごく怒られた

壁を傷つけてまた怒られた

子どもらにも、床を汚すな、テーブルを汚すな

すんごい口うるさい

鉛筆類を持たせたらちゃんと見てろ、とか

無垢床が傷つきやすいとか分かってて自分希望だけで採用したんだから、その責任は夫だろうと思う

子どもらに罪はない

家具類も新居に気持ちが大きくなったのか、身分不相応な高級品をそろえて

クレジットカードの引き落とし金額に足らないからと私に無心してきたり

ローンも、会社賃貸への手当てがもらえなくなるとは知らずに計算していて

生活費減らさないとやってけない」と言い出す始末

はい 一気に3万5千円生活費減りましたけど

はははっ

それなのに夫はまだ買い物ばっかしてる

キッチンの水撥ねの跡が気になるとか

もう生活できないじゃん

一方、夫は家づくりブログまで始めて、オフ会とか嬉々として行ってるよ

泊りがけでね

こっちは子ども夜泣きで参ってるのに、それでもお構いなし

友達には会う度に「痩せたけど大丈夫?」言われてる

ローン返済のために来月から働きに出るつもりだ

今までは「子どももまだ小さいんだし、下の子が3歳になるまでは働かなくていい」とか言ってたのに

今じゃ「扶養内で?フルタイムガッツリ働いたら」だって

確かに新居は暖かくて快適だけど

夫の規制が多くて気持ちが休まらない

こんなんじゃ賃貸の方がよっぽどよかった

「夢のマイホーム」って夢のままの方がいい事もあるね

ちなみに「家欲しい」なんて私は一言も言っていない

2017-02-28

タケダさん

昨夜、旦那氏と地元居酒屋で飲んだ席で

何の流れでその話になったかからないけれど過去旦那氏に接近してきた女性の話になった。

以前からポロポロとその話が出てきていたのでぼんやりとその人のことを覚えていた。


その人は旦那氏が学生時代スーパーバイトしていた時にレジ打ちをしていたバイトの子タケダさんという。

バイトが終わって近くのレンタルビデオショップピンク色コーナーに入ろうとしたところで不意に声を掛けてきて初めて旦那氏は認識したらしい。

そこから10年以上の交流があるらしいが、一度も付き合ったことはないとのこと。


タケダさんは高校時代に付き合って別れたにも関わらず、ずっと好きな男性がいて

ビンタされたり怒鳴られて車から引きずり降ろされても尚、その男性が好きで居続けているとのことで。

その後、色んな人と付き合っても結局のところその男性のところに戻ってヤってそれがバレて交際相手と別れるという流れを繰り返した。

今、タケダさんは結婚してマイホームに住んでいるようだが、結婚した2年後にまたその男性と会ってヤったという話をしたのを最後旦那氏はタケダさんと会ってないようだ。


そんな昔のある日、タケダさんが真夜中に旦那氏に突然電話をかけてきたので出てみると

「今、あんたの家の前にいるんだけどタクシー代ないから払って!!」と言ってきたので旦那氏が渋々タクシー代を出すと

そのまま旦那氏の家に転がりこんでベッドで寝始めた。

そうとう酒臭かったようでワケを聞くと、その好きな男性と酒の場でケンカして飛び出してきたとのこと。


「仕方なく泊めたんだ…」と話す旦那氏に私は「エッチした?」と聞いてみた。

そしたら、「おっぱい触るまでしかしなかった。」と聞いて何だか複雑な気持ちになった。

おっぱい触ったから嫌だとか、エッチしそうになったから嫌だとかではなく

私は当時、大学生だった旦那氏を前にあわよくばヤりまくれたであろうタケダさんの自由奔放さに嫉妬した。


別に不倫がしたいのではない。

ただ、結婚する前にそうやって理不尽言い訳と振る舞いで誰かを困らせながら

陰であいつは軽いらしいと囁かれながらも自由奔放にヤりまくっていたら

それはそれで面白かっただろうになと思う。

昨夜、居酒屋から帰る時からずっと今もその嫉妬モヤモヤしている。


まぁ、今となっては後の祭りなんだけど。

2017-02-08

出社したら、会社倒産していた話

少し前の話になるが、出社したらサービスを停止して事業を清算すると言われた。

都内Webサービス受託をやっている。

少し前から社内はおかしかった。

社内のウォーターサーバーがなくなり、客用のお茶ペットボトルから水出し麦茶になった。

社内を潤していた観葉植物がなくなり、コピー機の使用ストップされた。

業績連動の賞与は、形ばかりは出ていたものの大幅な減額。

外部に受託していた業務が出せなくなった。

CreativeCloudのアカウントが減り、CRMを解約してエクセル管理になり、ヒートマップProttが使えなくなり、社内の検証機やmacを数台売却した。

リース会社銀行が度々取締役あてに訪問してきた。

顧客へのソリューション力強化と称して、本業ととてもシナジーがあると思えない外部製品保険通信ウォーターサーバーコピー機など)の提案目標が掲げられた。

役員陣の予定表か閲覧できなくなった。

顧客への前倒し入金を求める依頼をするようにお願いをしに行った。

社長はそれでも投資のためと強気に話をしていた。

少しずつ冷えていく社内の雰囲気


僕は、この春で社会人生活10年目を迎える。

倒産は、2回目だ。

1回目は新卒入社して半年した時。リーマンショックだった。

社会人になってから上昇気流会社組織所属をしたことがない。

今日よりも明日が良くなるって、どういう感覚かわからない。

今日より明日が悪くなるのが当たり前で、そのためスキルを磨き、度胸をつけ、リスクヘッジをしながら、自分役割内外でもがむしゃらにやって来たけど、なんだか今回ばかりは少し心折れてしまった。

若者の●●離れなんて言わないでくれよ。

まれた時から不景気で、仕事でもずっと不景気で、パーっとお金を使ったり、明るく投資をするなんて生活想像もつかない。

どんなに努力しても、どんなに無理をしてもいつも欲しいものは手に入らない。

自分の本当の幸せに直結する必要ものだけを厳選し、生き方コンパクトにしないと、生活すらできやしない。

欲しいもの、輝いてるものは、見ないようにしないとならない。

見たり欲してもそれは手に入らなくて辛いから。

輝いてる仕事人としての自分も、事業の成長も、クルマも、お酒も、マイホームも、豊かな資金も、何もかも手には入らなかったから。

2017-01-31

郊外の庭付き一戸建てとは誰の欲望だったのか

自分自身、そういうとこで育ち、それが自分にとって当たり前の生活だと思っていた。

しかし、振り返ってみると、別に郊外生活が好きだったわけではない。

少なくとも、わざわざ自分で選ぼうとは思わない。

ガーデニング趣味はないし、知り合いとバーベキューがやりたいわけでもない。

子供の頃読んだ国語問題で、庭のないとこに引っ越す子供の話というのがあったが、

別にそんなん大したことじゃないじゃん、としか思えなかった。

そういうテンプレによくあるのは、後は犬小屋とかだろうが、動物もあまり好きではない。

正確に言うと、犬が嫌いなだけで後は普通だが、いずれにせよ世話するのがめんどくさい。

メリットがよくわからないのに比べると、デメリットだけははっきりしている。

車が動かせないと移動の自由がない。免許は取ったが、今でも車に対する憧れはない。

ぶっちゃけ、移動中は寝ていたいのだ。

子供のことを考えても、歩いて図書館に行ける程度には便利な方がいいのではと思う。

売る側の事情はわかる。マイホームの夢を売るには、日本の平地は少なすぎた。

から、山を削ってニュータウン造成するしかなかった。

しかし、郊外ライフスタイルとやらが、いったい誰の目にそこまで輝いて見えたのか。

そもそも、あれは誰の欲望だったのだろう。

2017-01-11

マイホーム、嫁、子供

このモデル幸せじゃないってバレはじめてる

2017-01-10

へんな夢を見て、旦那への愛情が突然復活した

吐き出したくて感情のままに書きなぐったのですごく読みづらいうえにずいぶん長いです。ごめんなさい。

暇な人は読んでください。そしてこの感情の正体を教えてください。

結婚3年目、共働き子どもはいない。

マイホームを建てて、引越しだのなんだののバタバタのなかでケンカが絶えず、「離婚届を取りに行こう」という言葉年末旦那から出てきた。

建てたばかりで離婚なんかあんまりにも残念だと思ったし、ローンとかお互いの仕事の都合とかのもろもろで、離婚したとしてもたぶん家を出ていくのは旦那のほうになるんだけど、それはともかく、こちらももう実はずっと前から旦那に対する愛情とか愛着みたいなのを感じられなくなっていて、一緒にいても息苦しいばかりで、正直会話をするのも苦痛で、たぶんそれは旦那も同じで、何か月もレスだった。

何度こちらの考えや気持ちを伝えてもなかなか変わることができず、悪い意味典型的九州男児男尊女卑亭主関白、家の中ではいつも横柄な態度で何もしない、いちいち一言多い旦那に愛想が尽き、わたしから離婚を申し出たことも以前あった。話し合った結果離婚はなくなったのだけど、こんなふうに何度か別れ話まで行きつきながらも結局別れずに今まで来ている。ふたりとも優柔不断からだと思う。どちらかが決断力のあるはっきりした性格だったらとっくに別れていると思う。

わたし自身も、横柄な父親とそれに不満を持ちつつ黙って従う母親のもとで育ったし、旦那実家も見ているとだいたい似たようなものなので、まあ育ってきた環境がそうなら本人もそう簡単には変われないだろうし、わたし自身も結局、手本となる母親がそうだったのでなんだかんだ言っても知らないうちに旦那の横暴を誘発しているところがあるのはわかっているし、まだまだ日本も過渡期だよな特に九州は、なんて勝手主語を大きくしたりしてもやもやした気持ちを無理やり押し込めながら生活してきた。

ただ、今回の年末の大ケンカの直後にわたしインフルエンザにかかってしまって数日間寝込んでいて、そんなときも以前は「自分食事自分で用意するから気にしなくていいよ(ドヤァ)」というアレを素で言ってしまう、嫁の食事およびその他の掃除洗濯についてはまったく考えを巡らせることができないほんとにテンプレ通りの困った旦那さんだったのだが、何度か話をするうちに、少しずつ面倒を見ようとするようになってきているのは感じていた。

今回は、それに加えて掃除をしてくれた。

掃除機をかけ、風呂を洗っている音が、熱でぼんやり寝込んでいるところに聞こえてきた。

ああ、ちゃんと考えてくれているんだなあ、と思った。

何度話してもわかってくれない、変わろうとしない、と思うときも多いが、そんなこともないよな、と思った。

だいたいこれもケンカの直後だけで、数日すると、すぐにもとの横柄な人に戻っちゃうんだけどね。それでまた不満が溜まっちゃうんだけど。

でもそのたびに、やれることが増えているのを感じている。それは本当にありがたいし嬉しい。

そういうことも、ケンカしたあとの話し合いのときにはその都度全部伝えている。

わたしもだから変わりたいな、と思って、不満とか違和感を角が立たない言い方で小出しにすることを日ごろから心がけていて、それでもやっぱり期待値が上がってしまうのかイライラが募ってしまうので、まだまだ精進が足りないなとは常々思っている。期待するから腹が立つのであって過剰な期待をはなからしてはいけない。これは完全に自分精神的な問題なので旦那がどうこうという話ではない。

あとはそもそもの話だがベースの部分の愛情がずいぶん少なくなっているか沸点も下がっているのだろうと思う。

そんなふうにベース愛情がなくなりつつあるので、話すのが苦痛、一緒にいても息苦しい、という気持ちをなかなか切り替えることができずにいたんだけど、こないだの3連休の真ん中の日に、夢を見た。

旦那が、キャバ嬢みたいな派手な身なりの女の子を3人、連日家に連れて帰ってきて泊めてやっている。

キャバ嬢と言っても平野ノラみたいな昭和な感じの人たちなのだけど、まあとにかく女の子がうちに泊まるようになった。

寝るときだけは、彼女たちの姿がなぜか幼稚園児ぐらいの幼い女の子になる。

そして旦那に、父親と娘のように屈託なく甘えている。

なんか、ひよこみたいだな、となんでかわからないけれど思った。

たくさんのひよこが一匹の大型犬にくっついたり乗っかったりしてて、大型犬も静かにそれを受け入れているという写真ネットで見たことがあるが、なんかそんな感じだった。旦那は大柄だから

何日目かの朝、彼女たちを送りだしてからわたし旦那に問いただした。

非常に迷惑している、一体何のつもりなのだ彼女たちに対する文句を言うと、旦那は腹を立ててわたしを蹴ってきた(一応書いておくけど現実暴力を振るわれたことはありません)。

実家に帰るとか、他の友達のところに泊めてもらうとかできないのかと問うと

「そんな場所が、あの子たちにあるわけないだろ」

と、悲しそうに旦那は言った。

そこで目が覚めた。

わたしは親と不仲で、ここ数年連絡を取っていない。向こうからメール電話は来るがすべて無視している(以前は着信拒否していたのだけど、そうすると母親義母電話をしはじめたらしく、義母から「困っている」と言われたので慌てて着拒を解除し、とりあえず義母への電話攻撃はやめさせた)。

家を建てるときも、うちの親に知られると無為に引っかき回して話をめちゃくちゃにするのは明白だったので、黙って建てた。

ただ、旦那の親にもわたし気持ちを話したのだけどやはり親の立場としては納得がいかないということで、旦那の親はうちの親と今も連絡を取り合っている。

旦那基本的に静観の立場を貫いている。

旦那旦那の親に、うちの親子事情のせいでこれ以上負担をかけられないと思い、先日、夫婦わたし実家に行って「家を建てた」という話をしたところだった。

うちの親はいわゆる毒親気味でこういうときに隙を見せると喜々として人格攻撃を始めるので、あえて最後まで儀礼的な態度を崩さなかった。

1時間ほどで話すことを話して、きりのいいところで引き上げた。

自分子どもができればまた変わるのかもしれないが、思春期を過ぎても両親を「気持ち悪い」と思う感情が消えてくれない。母親の卑屈な作り笑顔気持ち悪いし、父親理不尽人格攻撃や横暴も心底軽蔑している。大人になった今は、親としてというより人としてそれぞれどうにも苦手で、単純に接点を持ちたくない。

その直後にこういう夢を見た。

たぶん、3人の女の子わたしなんだろうと思った。屈託なく甘える一方で、わたし本来そこにいるべきでない存在だと思っている。わたし旦那に不満を持っているが、旦那わたし結婚して幸せになったようにはとても見えない。わたし旦那からいろいろなもの搾取している。わたしは、本当はこの人と結婚してはいけなかった。旦那に苛立ち、息苦しさを感じるたびに、同時にそんなふうにしか思えない自分を責める気持ちと、旦那への罪悪感も増していった。

あんなにも疎ましく思っていたのに、目が覚めると涙がぼろぼろ出て、旦那のことをどうしようもなく愛おしく思う気持ちぼんやりと湧いてきた。

横で寝ている旦那にくっつくと、旦那は少し驚いたようなそぶりを見せて、また寝た。

本当に、自分に起きたこの変化はなんなのだろう、よくわからない。

彼は煙草を吸うので、ときどき匂いに耐えられなくなることがあった。正直、近くにいたくなかった。寝言もうるさいし、夜中に目が覚めるたびにイライラしていた。

でも今は、旦那匂いも愛おしい。すごくいい匂いだとなんか知らんけど思う。寝言も愛おしい。

何がどうしてこうなった。さっぱりわからない。

ただ、それと一緒に罪悪感と自責の念もどんどん増えていく。

から、この気持ちの変化を無邪気に旦那に伝えることができないでいる。

旦那のほうは、もう無理なのかもしれない。

それはもう、仕方がないと思っている。離婚することになるのなら、仕方がない。そう思っている。

でも自分気持ちは、あのへんな夢を見てから突然変わった。理由はよくわからない。けれどとにかく変わった。

それだけは、まあとにかく伝えなきゃなあ、とは思っている。

どうすれば伝えられるのだろうか。そのまま話してわかってもらえる自信がないし、そもそも罪悪感がもうほんとに半端なくて、やっぱり好きだとかこれからがんばるとかそういうことを口にするのもはばかられるぐらいの罪悪感に押しつぶされそうになっている。それでうまく言えない。

そもそもこういう感情の振れ幅が大きすぎる女性というのが、自分が男だったらめんどくさすぎてもう駄目だろうと思う。

やはりわたし結婚などすべきではなかったのだ。

家族がほしい、と思うこと自体が図々しかったのだと思う。

話がしたい。話さなきゃな。

2016-10-03

就活時代自分に言いたいこと

内定式ということで今の気持ちをまとめておきたいと思った。

誰にでも共通する教訓的なものではないのであしからず

1つ注意しておくと私は内定者ではない。

数社金融関係会社から内定をもらっていたが全て内定を辞退した。

就活時代自分と言うよりかは,今から3年ないし2年夢に向かって頑張り続ける自分への決意表明である.

人は無意識に楽な方向に流れようとする

就職活動は始めると実感するのだが予想以上に大変だ。

毎日から晩まで企業説明会に行き、面接3月から始める企業4月5月6月に始める企業

均等に分布しており、就職活動をやめない限りその忙しさが続く。

2〜3回の面接内定を出す会社もあれば10回以上面接をする会社もあり、

1日インターンなども行かなければならない。今でも3・4月スケジュール帳を見ると感動する。

しか新卒で入れる企業は1つだけだ。楽をしてはいけない。

大体の就活生は20社±10社ぐらいの選考に進んでいるだろうが、

その高々30社は本当にお前の受けれる会社の中のTOP30か

常に考えて欲しい。

お前が本当にやりたいのは何か

TOP30を決める中で本当に何がやりたいのかを決めるのは重要だ。

就職活動中にどれだけ頑張っても目先の内定に気を取られてしまう。

周りの人間内定を得始めるとなおさらだ

私の周辺でも普通に説明会解禁が3月にもかかわらず、3月中に国内大手金融機関から内々定をもらった人がいた。

しかし、踊らされてはいけない。お前が本当にやりたいのは何かを考えろ。

毎日面接で似たような志望動機を言い、同じようなエントリーシートを書いていると、

例えそれが嘘であっても本当かの様に思えてしまう。

内定がほしいという気持ちがそれに拍車をかける

ひたすら軸をぶらさずに自分の本当にやりたいのは何かを考え続けろ。

自分が今いる所の周辺だけで終わらせようとするな

就職活動を始めるにあたって、大概の人間自分の興味のある分野を決める。

そのときの決めてとなるものが、自分の今いる場所であったり、今の専門であろう。

理系となれば自分研究分野から延長線上で就職する人間が多いし、

文系でも法学部経済学部大学時代に学んだことの活かせる職業を志望する。

しか今の自分から1歩だけ踏み出すことが就活ではない

自分の今できることは限られているが、将来できることは無限大にある。

自分の本当にやりたいことを1歩どころか2万kmでも歩いて探せ。

無意識に楽な方向に流れようとする。

人生消化試合を始めようとしていないか

お前は就職して何がしたい。

就職したらもうそれで後は人生ただ社畜になって終わりか。

そりゃ、マイホームを構えるとか幸せな家庭を築くとか出世するとか

色々な目標はあるかもしれない。しかし、それが本当にお前のやりたいことか。

人のために生きることは褒められることだが、まずは自分のなれる最高地点の目指せ。

楽をするな。

その会社が本当にお前の全ての能力を活かせるのか考えろ。

殆ど人間は「ある分野において世界の頂点に立つ。」というような夢の体験をしたことはない。

せいぜい上位1%ぐらいにいればいいぐらいだろう。

しかし、自分が得意と思えること、人より勝っていると思えること、せめてこの新卒内では上位10%に入れると思えることは

1つだけでなく2つか3つはあるはずだ。その一つだけを目指さずに10%の3乗を使えるような職業を探せ。

自分過大評価していないか

就職活動中、自己PRであったり自分長所なんかを述べていると、

いかにも自分が素晴らしい人間に見えてくる。

しかし、それらのことは面接からすればどれも似たり寄ったりのエピソードである

それをさもすごいかのように話すのは恥ずかしい。謙虚生きろ。

また、企業サークラ女みたいなもので、就活生全員に

そのような聞き飽きたようなことを聞いてもちゃんと褒めてくれる。

いい気になってはいけない。企業目線になって考えろ。

最強を目指せ

今の自分に満足せずに、自分の持ちうる全ての能力を最大限に発揮するために楽をするな。

自分のやりたいこと・できること・やらなければならないこと。全ての高みを目指せ。

2016-09-13

もっと結婚恋愛について正しく学ぶべきだと思う

自分は約1年の交際を経て今年結婚したんすけど、結婚式をやる時間が無くてやらないことにしたんですが

周りからかなりぶーぶー言われたんですね。

別にお金がないとか結婚式ぼったくりだとかじゃなくて

お互い30だし子供リミット近いだろうし(検査もした)、これから稼がなきゃいかんし

お互いに田舎出身子供は出来れば一軒家で育てたいし、マイホームのために貯金しなきゃいけないし

子供が出来る前に毎月の旅行新婚旅行もがっつり行きたいし

そうなるとやることがすごい多いんですよね。

奥さんが結婚式に夢見るタイプじゃなくて(自分ウェディング関係だったこともあり)

二人とも共通して子供はほしいんです。

そうなるとやっぱやること多いんすわ(2回目)。

奥さんの友達やお姉さんには

「そんな安い結婚指輪?」「プロポーズは花だけ?」とか色々言われて

じゃあ指輪はいくらくらいなんすか?って聞くと月収の3倍とか言うんです。

いやいや、今のご時世にそんなこと出来る男がいるんかいなって。

まぁ何を優先するかは人それぞれなんですけどね。

僕が何を言いたいかって言いますと、はっきり言って夢見すぎ。

あと時間全然足りないから。のんびりしてらんないよ。

結婚式スケジュールとかマジでやばいよ?

しかあんたらもう30過ぎてたら妊娠可能かどうかの検査もしなきゃだめだよ?

これでどっちかが家事もろくに出来ないとかになったら即離婚だよ。

夢見てる暇なんてないんだから

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