はてなキーワード: ビックリとは
今年も無事確定申告終了よ。
というか、
ゲームで遊び呆けていたのが悪いのよ!
ビシッと気を引き締めて
やる事務処理は処理しちゃいました。
私個人でやってる分は
それ月1万円でも年間12万円の費用が浮くと思えば自分でやっちゃうわよ。
でね、
ふつーに費用が収益を上回ったら納税額がゼロになるかと思ってたけど、
そうは問屋が卸さないよくよく考えてみたら当たり前だのファイヤークラッカーよね。
もうちょっと本当に経費計上すればよかったわって思うし、
日々やっぱり帳簿は付けておいてリアルタイムに状況を把握して確定申告時の納税額を把握しておくべきだったわ。
ギリギリになって帳簿が完成して納税額がこのぐらいかーってその時に知るより
事前に月ごとなのかそういう段階段階で知っておけば、
日々勉強だわーって思っちゃったわ。
あと私の場合、
今年はちゃんとレシートを勘定科目毎でまとめてファイルしておかなくっちゃって
いい加減Windows7ではなんかログイン出来ないというかカードリーダーが上手く対応できないというか、
このためにWindows10を買う?って思ってたけど、
昨年パソコン新調しておいてよかったわって思うし、
Windows7でもずっとずっと戦えると思っていても、
やむなく新しいのにしなくちゃいけないマイクロソフト商法なのかしら?って思っちゃうわ。
今回は経費のこと勉強したので
昨年より少ない納税額で済んだし
それを調べている方が、
時間を取られることが多いような気もするわ。
今回はちゃんと覚えておいたし、
これは経費になりますか!って類いの本が
棚にいっぱい並ぶじゃない
ああ世の中の人は経費になるかならないかでいかに困っているかをビジネス本になるぐらい活況しているんだし、
あれは見ても全く役に立たなかったので、
なくても良いかもしれないし、
私はほぼ何も考えなくても良いから
さすがに任天堂SwitchはIT機器として経費計上するのはやり過ぎだと思うし、
バレたら怒られそうなので、
しなかったけど物は言い様かも知れないし、
ユーチューブ的な動画を観る端末と言い張ったらいいじゃない!って思ったけど、
会計の本を一冊読む方が
まったくもってオフセットだわ。
あとさ、
エクセルが無くちゃ生きていけないと思ってたけど、
いつでもどこでもどんな機械でも
エクセルが出来るから帳簿付け放題で素晴らしいエクセル好きにはたまらない時代に突入していたのね。
これなら日々帳簿付けるのも苦じゃないし、
確認もできるって訳よ。
便利な世の中ね。
本当にそう思うわ。
私も使おう!って思ってたけど
これがそうなのね!って
改めてビックリした次第よ、
もうこんなところにも浸透していたんだわ!ってね。
うふふ。
シン・サンドイッチあったわよ!
今買わねばいつ買う買って鬼気迫る感じで
思わずゲットよ。
アメリカの暮らしが長いと日本で食べる生のベーコンはちょっと抵抗有るけど、
アメリカでは結構あれをいかに上手にカリカリ焼けるか選手権で嫁に行けるか行けないかってあるみたいだから、
嫁入り道具の定番なのよ。
バリューのあるうちに
つまり苺の良い季節に良いデトックスウォーターは今よ!って具合で
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
無職で家で寝てテレビを見ていると体が動かなくなる。以前に一度だけ本当に死にかけたとき、体が動かさないが気がついたら動かせないに変わっていて、あのときをふっと思い出して、こりゃいかんとバイトに応募した。その日も体にどうにか負荷をかけなければと思い、外をずっと歩いていてちょうど電話がかかってきて、バイトの面接が通って働かせてもらえることになった。今までも親に食わせてもらっていて社会に貢献もしていなくて体がばらばらになったのを人の形に戻す間もなく生きているのがやっとだったから毎日叫び声あげそうになっていたけれど、いったんなにも自分には無くなって、どうにかしなくてはと思ってバイト応募して受かって友人に伝えたら喜んでくれて、今までずっと殺されるかもしれない殺すかもしれない人とはやっと距離を置くことができて、もしかしたらばらばらだった体を人の形に戻してあげられるかもしれないと思ったら、外なのに涙がでてきて歯食いしばりながら身も世もなく泣いた。自分は自分でもビックリするぐらいなにも出来なくてなにもないからなにかを入れたくて仕方がなかったのに体がないからなんにも入らなかったのだと思う。自分の体で生きたい。
自分はパートナーがいたとしても自分の友好関係は自分の友好関係だから、異性がいる旅行だろうが遊びだろうが行くし逆に同じパターンでもパートナーを止めることはない。でもこれって世間では少し違うのかもしれないと最近思った。なぜなら友人たちと話してみると、旅行や飲み会に異性がいればパートナーにはいちおう伝えるし、「できれば行かないでほしい。」と止められる、指示されることも結構あるっぽい。実際うちの片方の親も異性の友人が多くて、色々イザコザも起きて離婚した、と聞いている。(実際他にも原因はあったと思うが、異性の友人がたくさんいてそれを気に入っていなかったのは事実だったと思う。) それに「たとえパートナーがいたとしても、もしそんなに嫌いではない異性と二人きりになって、雰囲気でそういった流れになったら、」と想像してみたら、いたしちゃうのも分からなくはないと思ってしまった。でもそれでも自分はパートナーを止めないしパートナーに止められる義務はないと思っているのだが、この「パートナーに対する絶対的信頼はなんだろうか?」と考えた結果、信頼しているからとか貞操観念が強固とかではなくて、「自身のそもそものヒト嫌い」と「触られることへの嫌悪」があることに気がついた。自分は他人をそもそもそんなに他人を好きにならないのだと思う。世の中は他人に対して興味があって友好的に他人と関わるする人間が普通で多数派で、私はそれとは真逆なんだ。人間不信で常に他人に怯えていて相手に威嚇されると怖くて逃げ出すぐらい他人が怖くて嫌いなんです。「映画で嫌いなジャンルは?」、「ホラー映画かな。ビックリさせて怖がらせてくるし化け物グロいし気持ち悪いし嫌い。」みたいな感じ。したがって自分がパートナーという親しい間柄になりたいと思うほどの相手はかなり私の中の存在として唯一無二でその人以外にないから、たとえ遊びに行った先に異性がいようがなんだろうが、パートナー以外は自分にとって唯一無二の存在ではないから眼中にないんです。そして2つ目の接触が嫌いは、読んで字の通りです。自分は親が苦手で手を触られたりハグされたりすると鳥肌が立つ。同性の友人と手を触ったりじゃれたりするのはあることだが、基本的に触らないでほしい。パートナーも、触られても大丈夫な人に入れられるかもわからない。そうするとパートナーでもない人にとてもじゃないけど触れない、触ってほしくない。自分はこれらが他の人にも当てはまるという思い込みで、なんで相談するのか、パートナーに止められなくてはいけないのか、そもそもなぜ止めるのかが分からなかったのだなと最近気がついた。別に信頼して送り出しているわけではなくて、単純に自分自身の他人を受け入れられない特性をみんなも持っているという勘違いだったのですよね。でもこれらは自分自身の特性だからパートナーに当てはまるものではなく、パートナーがもし出先で別の人とやっちゃっててもなんだかそれはそれでいいと思ってしまった。他人は他人、自分は自分だから。と考えたら、「別にパートナーはパートナーでなく、普通に友人でもいいのでは?」と思った。自分は親しい友人と恋人との違いがわからないので、「性交渉をしない。」かつ「パートナーが外で別のよい人がいてもかまわない。」なら「それもう友人同士では?」となった。パートナーではなくて親しい友人がほしいのだな自分は。
今週、新卒の顔合わせで久しぶりの出社をして顔合わせたらいろいろ思い出してしまった。
一昨年、うちに中途で入ってきた女性社員。明るくて可愛くて爽やか。いやらしさのない、清潔感のある人だなぁってのが最初の印象。1つか2つ年下だったか。
うちの会社は専門職の集うところで、男女関係なく技術力の高い人は採用するらしい。
ところがその女性社員は技術以外の…センス?直感?的な何かがすごく長けている、独特な才能の持ち主だった。天才ってこういう人かもしれんって本気で思った。
当然、社内では女性社員の取り合いだ。「うちのプロジェクトに入れたい」ってしつこく口説かれている様子をよく見る。そこでも彼女は持ち前のコミュ力と仕事能力で、ほとんど口説かれたら断らないらしい。見るからに3人分くらいの仕事を常に手元に置いている。それなのに!残業してるの見たことないんだよ!!ただの一度も!
俺は何か(色仕掛けとかいやらしい方向で)秘訣があるのかもしれないと思って、それとなく「女性社員さんの仕事のコツを教えてほしいですわ」と口にしたところ、翌日「こういう本がありますよ」と何冊かの本を貸してくれた。専門書の類だが、処理速度や効率化に全フリしているレア目な本だけをおすすめしてくれた。彼女は常にデスクに資料として専門書を置いておいて、何かあれば惜しげもなく周囲に貸し出しているそうだ。「誰だって好きだから専門職になってるんだから、技術は伝え合わないと」とか言うの。完璧かよ。眩しい。
その時は素直に感謝の気持ちがあり、いつもお疲れ!っていう意味で、年の近いもの同士で飲み会をした(ギリコロナ前)。やはり彼女は顔が広くて、話したことがあまりない他部署の人も呼んでくれた。楽しい会だった。そんなときにコロナ怖いねって話になった。「会社来れないと仕事する部屋もないよね」みたいな話をしてたんだよ。みんなウンウン頷く中、彼女は少し違う風だった(ように見えた)。
その後二次会に野郎だけで行ったらビックリ。おしゃべりな総務のオッサンがベロベロに酔って教えてくれたよ。彼女の住んでるとこはいわゆる「金持ち」しかいないエリア。まあ、もれなく彼女も金持ちで、俺と歳が変わらないのに、相続対策でもらった金で家を建てたらしい。だからフルリモートしても部屋はあるんだと。つーかそんな事バラすなよ総務。Twitterで見た「税金対策で毎年百万円もらう人」がこんな近くにいた。
コロナ禍でめったに会えなくなってよかった。俺の劣等感を刺激せずに済む。
もう会社行きたくねえなあ。でも借りた本は役に立ってる。役には立つけど俺は彼女みたいなコミュ力や人望はない。対等になれない、悔しい。女なら女らしくカラダ使って人気者になってるほうが、俺の心は傷つかなかっただろうな。辛いな。人間不平等すぎんだろ。努力しても追いつけないって相当なキツさ。
コレ見て、もう何年も前の記憶が蘇ってきた。
https://anond.hatelabo.jp/20210408230226
はじめて東西線に乗ったときはあまりの人の多さにビックリした。
自分の地元は大阪で、中でも利用者数がトップクラスの路線ユーザーだったので
満員電車は経験していたけれど、それでも驚くほど超満員だった。
4月入社だとして、覚えてないけど5月か6月とか?にはあってた。
でも、正直混みすぎてて初めは何もかもわからなかった。
そうでなくても360度すべての角度と人と触れ合ってるし、
隣が誰なのかもわからないぐらい混んでいる。
偶然だろうと思ってやり過ごしていた。
当たってるとか、もはやそういう問題ではない。
やつらは、最初は当たってる程度ではじまって、
キモチワルイのひとことだ。
そうなったらもう次の駅で降りて車両を変えていたのだけれど、
それがよくなかったのかもしれない。
彼らにとって、それは容認だったのかもしれない。
本当なら、悲鳴でもなんでもあげておけばよかった。
という会社にいたので、新入社員の私にはそういうわけにはいかなかった。
そして、手口は似たような感じなのに、多分毎回違う人なのだ。
服の上から、ワンピースの上から、おしつけ、こすりつけ、手を握られる、
それらはどれもこれも恐怖でしかなかった。
どうしてこんなに痴漢に遭うのかと、
自分は痴漢にあいやすい特徴をもっているのかとネットで調べた。
どうやってチカンしたか、何路線のどういう女性は言わないかなど、
あらゆる情報が飛び交っている。事実無根というには、あまりに鮮明で数が多い。
キモチワルイ。
そして、多分自分はここに書かれているんじゃないかと、思い至った。
投稿されているエピソードは、自分がされているものととてもよく似ていた。
気づいた次の駅で降りるというのは、彼らにとっては拒否ではなく同意なのだ。
1回の時間は1駅分だったとしても、それが1ヶ月、2ヶ月と続けば山の手線何周分にもなる。
心はどんどん疲弊していく。
気のせいじゃないの?と言われた。
彼らは、他人(男)に話すと気のせいだと思う範囲で本気を出す。
どの車両に移動しても、何時に乗っても、
徒歩で行ける隣駅から乗っても変わらないので
とうとう電車を使わないようになった。
そこから数ヶ月して、
再度、遅刻ギリギリの電車に乗るようになったら全く遭わなくなった。
人のぎゅうぎゅう感は変わらないけれど、ターゲットが変わったのだろう。
会社からは白い目で見られるようになったけど、(遅刻ギリギリだから)私は安堵した。
もう、会社も辞めて路線も変わって、あの時間帯に東西線に乗ることはない。
でも、妄想板の気持ち悪さと絶望感は、思い出すと未だに吐き気がする。
あれは、法で罰せられるべき存在だと思う。
デンピョーをバンバン打ってたんですが、その中に異常に品目の多いやつがあった
20項目とか入ってて、2枚にわたっている
これは初めてみる業務か?先輩に聞くか?と思ったんだが、よくみると合計金額が妙に安い
なんや?と思ってなんとなく請求元の会社名をみると、セリアと書いてある
その瞬間、一度だけ行ったことがある、セリアって100円ショップの存在が脳内に立ち上がった
「セリアでは ついついいつも 買いすぎる」みたいな愚にもつかないクソ川柳が店先に並べられている、愛すべきノリの店だった
すげー買っても安くてビックリ、それがセリアらしい、と俺はなんとなく思ったんだ、そのとき
それが事実として突如目の前に現れたんですよ
断片的な情報が頭の中でいっきに結びついて、ひとつの物語が構成されるやつ あれが起きた
感動してしまった
しかしモロモロのしがらみで自分だけ行かないわけにはいかない。
招待状が届いたときから、出席に〇を付けるのは決定事項で、なんなら最初から○されてたかもしれない。
それでもその招待状が届いたときは、このご時世だし、こじんまり親戚だけでやるもんだと思っていた。
親戚だけなら正月にも会ってるし、まあしょうがないかとも思っていた。
ところが聞いてビックリ。
バカなの?
知らんがな。
式場も式場でよくそんなの受けたよなー
そりゃあこのご時世、そんな盛大にやってくれりゃ式場としては御の字だろうけど
万が一その100人超がクラスターになったらどうするつもりなんだろ?
一地方の式場でそんなん一発アウトじゃん。
それとも絶対クラスター出さない万全の対策とかすっごい自信があるのかね?
行くことはほぼ100%決まってるからさ。
いつ頃からそうするようになったのか自覚は無いが、気づいた時には既に習性と云うかクセが身に付いていた。どうせ、パイナップルARMYとかMASTERキートンとか、漫画の影響であろう。
とにかく、履物を身に付けていても脱いでいても、そうなってしまう。
そのせいで自宅では、妻の背後に気づかれないように立つ形になってしまい、結果的に彼女をビックリさせてしまうことが度々ある。妻よ、すまぬ。
職場でも似たようなことは度々あるが、これは別にすまぬとは思わない。一度も思わない。
別に殺し屋稼業を目指していた訳でも、ましてや開業している訳でも無いので、このクセが役に立つことは特に無い。
その逆に、損をすることは、まま有る。
私は一度、街中を歩いていた時に、見知らぬ女性から裏拳を顔に当てられた経験が有る。その女性が一緒に連れ立って歩いていた子供―――おそらくは彼女の子供であろう―――に「こっち」と歩く方向を示そうとして、腕を伸ばしながら振り向いたところ、たまたま通りかかった私の顔に彼女の裏拳が当たった形だろうと思う。何にしても、彼女に悪意が無かったことだけは明らかであった。
私の顔に見事な裏拳を当てた女性は、ポカンとした顔をしたままで何も言葉を発しなかった。私としては、彼女の方から「あ、すいません」とでも軽く言ってくれれば、別に肉体的なダメージも無かったので「あ、大丈夫ですよ」と軽く返す準備はできていた。
しかし、彼女は一言も発することなく、ただ私の顔を見るだけであった。
五秒、十秒―――と頭の中で数を数えながら待った。しかし、何も起きなかった。彼女が何も言わないぐらいだから、連れていた子供も何も言わなかった。無理もあるまい。
これは待つだけ無駄だな。そう理解した私は、何も言わずにその場を後にした。足音を殺す癖は有るのに、不意打ちの裏拳を躱す癖を身に付けていなかった。私が迂闊だったのだ。そう思えば済む話だ。
こういうことは度々あった―――と言うか、今もある―――ので、特に腹が立つ話でも無いが、流石に何も言わずリアクションも無しと云う例は此れだけなので印象に残っている。大の大人が何も言えずに固まる姿というのは、少し滑稽で笑いを誘うところがある。その場にもう少し留まっていれば、私は笑い出していたのではないだろうか。
一つだけ心が痛むのは、彼女が連れていた子供のことである。身近な大人が、何かしらミスを犯したのにも関わらず「すみません」の一言も言わないと云う場面を見せるのは、子供にとっては「私たちに道徳を説くのに、大人は自分で実行できないの?」と、大人に幻滅する切っ掛けになりかねないからである。
できていれば良いな。
最初の内は「なり垢」とか「なりメ」とかやってたんだけど、自分が女であることを相手が知ってる前提、というやり取りじゃ物足りなくなって、匿名チャットアプリでネナベを始めた。軽い気持ちだった。
どっかで生きてるなんてことない一人の男の、どーでもいいつぶやきをしてみたかった。
つぶやいてたらちょいちょい女の子からの反応がきた。自分から話しかけに行くこともあった。
当たり障りのない雑談なら、チャットの向こうの相手である自分が性別を偽ってることなんかどーでもいいよな、と思ってた。
3ヶ月、チャットのやりとりが続いた女の子がいた。最初のうちは「相手だって嘘八百でしょ」と思ってたし、自分に対しての罪の意識もなかった。
歳はいくつとか、普段は何をしているとか、昔の恋愛がとーとかこーとか、いろんな話をした。どこに住んでてどんな家族構成で、何が好きで何が苦手か、たくさん聞いたしたくさん話した。
上手に嘘を吐くコツは、嘘の中に多くの本当を散りばめることだ。大きな「嘘」という枠の中にたくさんの「本当」を散りばめた。
3ヶ月続いたやり取りは、自分のアプリ不在が続いた後に終わった。
「ばいばい」
「好きだったよ」
その言葉を置き手紙にして、相手の子にはブロックされたようだった。
また、当たり障りのないつぶやきを始めた。また別の女の子からの反応があって、チャットが始まった。
1人には、通話しようお願いLINE交換しようと必死で催促された。えっちなお願いもたくさんされた。「元カノが忘れられないから移動はしない」という嘘でかわした。
その子には、性別を偽ってることを打ち明けてないし、打ち明けた方がいいかな、という気も、そんなに起きなかった。
もう1人、何気ないつぶやきに反応してくれた子がいた。サバサバしてる子で、好きなものが似てて、即レスし合いの楽しいチャットがしばらく続いた。
好きだなーと思った。自分がホントに男だったらいいのにって。一緒にネカフェとか行ったら絶対楽しいよねとか、もしも会ったらこれしたいね、みたいな話も何度かした。
何気ない会話の折り、その女の子から「好き」ってきた。誘惑に負けて「俺も好き」って送ってしまった。
文字だけで抜き合いをした。「まーなんか気持ちよかったからおっけー」というメッセージを読んで、なんだかよく分からないけどガチ泣きをかましてしまった。
その女の子と男の自分を想像して、自分一人でも何回か抜いた。すごい気持ち良くてビックリした。この女の子としたいと思った。自分が男だったら通話して会おうって誘うのに。するのに。
顔写真を送られた。超かわいくてビックリした。とんでもない沼にハマって溺れてく自分がそこにいた。
匿名チャットアプリから別アプリへ移動して1週間ほど、自分から白状した。「女なんだ」と伝えた。
女の子は驚いてたしショックを受けてたけど、2日くらいしたら元気になってて「好きな気持ちは変わらないかも」と言ってくれた。
こちらが女であることを白状した後も、なんでだか抜き合いができてしまった。相手の子の順応性?に心底驚いた。
「男の自分のこと想像してね。俺も男の自分で想像してるから」と言ったら、なんの抵抗もなく女の子はそれを受け入れてくれた。
正直、どうしたら良いのか分からない。
まだ通話してないし「会うとか付き合うとかできない」とも伝えてある。チャット以外、リアルで生きてる私はどこからどう見ても女であり、女として生きているからだ。
文字だけのやり取りでも、文字の向こうには生きてる本物の人間がいて、その人の歩んできた人生があって、その人を取り巻く環境があって、文字の向こうから、その人の生活が透けて見えてくる。
全部丸裸で見せてくれる相手の子は、どうしてこんなにも私のことを疑わず、嫌悪せず、やり取りを続けてくれているんだろう。
少しだけ辛い生活をしているその女の子に、救いの手を差し出す方法が私には無い。差し出す手がない。文字のやり取りの上で優しい言葉をかけて、好きだよと送って、チャットだけの恋人ごっこをすることしかできない。背負ったり約束を交わしたり、到底できない。
すごく傷つけるような嘘を吐いて、いっそブロックされたいとも考えてる。もしくはこちらからブロックをしてしまうか。それが正解な気がする。
辛辣なコメントを読んだら決心がつくかな、と思ってこの記事を書いてみた。
バカこのうえないです。
近所のテイクアウト専門のお弁当屋さんがしばらく閉まっていて心配になってたんだけど、
新たに中華風お弁当テイクアウト専門店として装いも新たにまくって待ちに待ったリニューアルオープンよ。
前は賑やかにいろいろと棚にお弁当とかがたくさん陳列されていて、
出来合いのお弁当とオーダーして作ってもらえるお弁当とかがあって
いかにもたこにもお弁当屋さん!って風体の体裁を保つお店だったの。
でね、
初めて私行ったの。
店内に入るやいなや、
何も陳列されていないお洒落な品揃え少な目の雰囲気のお店ってあるじゃない。
ほぼお惣菜とかお弁当とかは注文してからオーダーして作ってくれるタイプに変わっちゃったの。
お弁当屋さんなのに何もお弁当が置いてないお弁当屋さんだったので、
うわ!もしかしてこれチャージ料取るタイプのお店なのかしら?って心配になったけど、
特製から揚げ2つ税込300円を
それを2つ頼んだの。
そしたらお店の人お会計の時、
え?って一瞬マジで疑う5秒前で
壁に書いてある価格はどう見ても、
特製から揚げ2つ入り300円なわけで、
私はあのから揚げです!って指さして事なきを得まくったんだけど、
無事に2つ分の600円を払って
途中ポットからお湯が出るタイプのジャスミンティーなんかを入れてくれて、
うわ!またこれチャージ料いるタイプのジャスミンティーなのかしら?って心配したけど
一安心ね。
出来上がったから揚げを
持って帰るんだけど、
そう!あれよあれ!
よくアメリカ映画で冴えないもう冷め切った中華をテイクアウトしたときに入ってる紙のボックスで、
そりゃ日本のお弁当箱ランチボックスとはかけ離れているタイプのあの映画で見るテイクアウトランチチャイナボックスで
憧れの憧れのチャイナボックスランチだ!わーい!って両手放しで喜んだのよ。
ジャッキーチェーンのように冴えない顔して食べるまねごとでもしてみようかしらって。
でね、
2つ入りを2つ頼んだんだけど、
1つ多く入っていて、
1つおまけしてくれたんだーって
たぶんオープンサービス気前の良い大将の気まぐれから揚げ5つだったのかも知れないので、
また次も買いたくなるような、
私はリピしたいから揚げであったわ。
もちろん特製じゃないから揚げとか何種類か単品メニューあったので、
産声を上げたわけなのよ!
ハエを箸でバシッと空中でつかめちゃうぐらいな美味しさってそれ
ベスト・キッド!って思わずニッコリとツッコミを入れたくなるぐらい、
次行って何を頼むかワクワクするのが楽しみだわ。
ひょっとして私そのチャイナボックスランチの素質あるかもしれないわ!って本当に思ったのよ。
雰囲気出しているじゃない!って
その中華風お弁当テイクアウト専門店が今の私の1回目にして足繁く通うお気に入りのテイクアウトお弁当屋さんになったの。
それはきっとチャイナボックスランチだ!わーい!って飛び回るぐらいな発見があるから、
もしそう言うチャイナ中華風のテイクアウト専門のお弁当屋さんがあったら、
待ってる間のジャスミンティーを味わいながら
結局レジのお姉さんが本場中国の人だったのか本場日本人だったのか
どちらとも取れるようなイントネーションの雰囲気もまた格別な中華の味を引き立てていたわ!
あともう、
よそのお弁当屋さんの和食だけど中途半端に中華に寄せて寄り切れていない
せいぜい中華要素が春巻きで限界の中華のなんちゃって中華弁当より
麻麻って言うところは「まーまー」って読んじゃってちょうだい。
使ってみて!
以上中継先の現場から中華テイクアウトのお弁当が美味しかったって言うお話でした。
うふふ。
伝家の宝刀!殿堂入りタマゴサンドはとっておきのときにしたい気分なので、
あと残された選択肢は
この時期苺パックが安売り爆発しているときはたんと買ってきて
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
15年ほど前に受験を経験し、最近はパート講師として塾で教え始めた。高校生の生徒がこれが分からないと持ってきたのがあの数学の問題集、4STEPだ。
先に断っておくと、4STEPは決して悪い問題集というわけではない。ただ解説があまりにも「無」であり不親切なので、初学者に全く向いていないのである。例えば証明問題なのに、巻末の解答ページには「解答略」とだけ書かれているといった具合だ。
基礎は反復が大事だというが、4STEPは解説がこのように「無」であるので自分で解答解説を探す作業に追われる。別売りで解説専用冊子(これも解説としてはやはり不親切)もあるにはあるが、学校の許可がないと買うことすら禁じられ手に入らないという始末である。意味がわからん。こんなことをしているから多くの生徒が数学を嫌いになり、諦めてしまう。
こんなものを初学者=高校で数学を習ったばかりの高校生にやるよう指示するなど、15年前でとっくに終わったと思っていた。ところがまだゴリゴリの現役で本当にビックリした。うちの県だけかと思いきや、どうやら全国的にも(自称)進学校で使われているようでさらに驚く。なぜこんな悲しい歴史が繰り返されるのか……
俺はいま28歳なんだけど3年前に歯列矯正しはじめた。そろそろ完全に終わる。
歯並びが酷く、口を閉じられない位の出っ歯だったけど特に気にしてなかった。
就職してから急に虫歯が増えて歯医者に「矯正したほうがいいかも」と言われて貯金もあったしやってみた。
親知らずと犬歯を全部抜いた。だからだと思うけど口周りがすっきりした。
しばらく会ってない人からは別人みたいと言われた。
基本的に会社では仕事のこと以外話しないんだけど、何かの連絡とか作業のタイミングで向こうから話しかけてくれる。
入社してはじめてまともに話しましたよ!普通にトークできるんですね!ってビックリされたりする。
軽くボディタッチされるようになったのは驚いた。
呼ぶときに軽く肩をたたかれたり、なんでやねんってツッコミを肩にされたりそのくらいだけど、生まれて身内以外に触られたこと無いから混乱する。
歯医者いわく20代までに矯正は済ませておかないと人生的に忙しくなるし、加齢とともに矯正は難しくなるから気になる人はやったほうがいいと思う。
買い物を終えて出発すべく、車がクリープ現象で動きだしたところで子供が飛び出してきた。反射でブレーキを強く踏み事なきをえた。危な。
慌てて母親がやってきて謝られる。
いやいや大丈夫です、とジェスチャーして出発しようとしたら、親御さんが幼児をひっぱり平手で子供をはっ倒すのが視界に入った。
間髪入れず怒鳴り声が車にいても聞こえてきた。
エンジン止めて車から降りると、座り込んで泣く子供にお母さんがもう一発いくところだった。
少し離れたところにこの子より一回り大きい子供がいた。お兄ちゃんだろう。
親がブチ切れたのが怖かったのかこっちも泣き出している。
手招きしてお兄ちゃんの方も呼ぶ。
謝りっぱなしのお母さんに「男の子2人ですか。大変ですね」というと、「いやもう本当そうで」と言いつつ子供に「だからアンタって子は!!」と続く。「いやいや、わたしももっと確認すべきでしたから」と遮る。
子供達に怖かったね、駐車場は危ないからね、お兄ちゃんと一緒にいようね、お兄ちゃんはお母さんと弟くんをちょっと手伝ってあげてね、と諭すうちに落ち着いてきたのか涙目程度になっていた。
その頃には子供らの母親は落ち着いたのか、手を上げるような素振りはもうなく、多少は冷静になっていた。
怖がらせてごめんね、仲直りしようね家に帰ったら手を洗ってね、と最後に子供達と握手して別れた。
日曜日の午後、小さい子供2人に母親1人。詮索は良くないけど、緊急だったし、心配する気持ちや無事だった気持ちが色々まざって手が出たんだろう。ただお兄ちゃんの泣いた反応を見るに手が出ることは多々あるんだろう。
あれから自分の運転見直して、安全運転の徹底をはかってます。ご安全に。
あとは俺は良い奴と言ってくれるのはありがたかったけど、普通に悪い奴なのでブクマやコメント関係は批判的な内容の方が響きました。ありがとう。特に俺の運転の仕方ね。
書き方が悪かったけど、教育として「叱る」の範囲とか手が出る是非の話は家庭によるので俺の考えは書かない。ただ、自分にも覚えがあるだけなので(母子家庭でまあまあ手を出されながら育った)
あの時邪魔すんなと言われりゃ何もしなかったよ。泣いてる子供と激昂する母親が落ち着いてくれりゃそれで良かった。今もこれからも地域の一員として地域の子供達が無事にスクスク大きくなることを祈ってます。
町山智浩が発した「女性差別発言」の一つとして有名なものが「女の子が急にマニアックなこと言い出したら、たいてい男の影響。 (2013-2-18 06:30:23)」と云うツイートです。
この発言からは、町山智浩の根底に「女性は主体的に何かを発見して選択する能力が欠如している」という考えが存在することが、如実に見て取れます。
柳下毅一郎との共著『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判』を読むと「中身が空っぽの映画を、配給会社や広告代理店が薄っぺらいキャッチコピーで盛んに宣伝することで、それを鵜呑みにした女性観客が劇場に足を運ぶ」と云う類いの主張がなされる場面に度々出会います。例えば「『タイタニック』を観に来た若い女性観客は、レオナルド・ディカプリオの演じる登場人物がクライマックスで死ぬのを見て『ウソー!』とビックリする。予告編を観れば死ぬことぐらい予想がつくだろ!(=つまり町山智浩らは「女性観客にはそれを予想する脳味噌が無い」と言っている)」と云う具合いです。
要するに、町山智浩らは「配給会社や広告代理店に騙されるのは、いつも女」であり、「雑誌『映画秘宝』が気に食わないタイプの映画が世間でヒットしてしまうのは『馬鹿な女たち』が原因」であり、「男女や親子が一緒に観に行くデート映画やファミリー向け映画も、女の好みに合わせた結果つまらない作品ばかりになった」と、そう主張するのです。
その一方で「馬鹿な広告代理店や一般的なマスメディアを活動拠点とする評論家は理解していないが、映画『○○』は本当は✕✕なんだよ!それを指摘しているのは俺たち(『映画秘宝』)ぐらいなもんだよ!」とか「映画『○○』が流れている劇場にいるのは『映画秘宝』読者だけ(或いは、劇場に行ったら中原昌也とか藤木TDCに出くわした)」とか「周囲の観客が泣いている中で笑っているのはオレたちだけ(この逆に、周囲は笑っているのにオレたちは泣いていたと云う『少林サッカー』パターンもある)」と云う、典型的な「オレ(たち)ってフツウじゃないゼ」アピールも度々出てきます。「本当は✕✕!」という言い回しが好きですよね。
こうすることによって「『馬鹿な女ども』とは違い、『オレたち(=ボンクラ男子)』はモノが分かっている(=『映画秘宝』的な価値観を良く学習出来ている)」「オレたちは『本質』を見抜いている『仲間/同志』だ!」と云う「選民意識」と「自己陶酔」のカルト集団的な感覚を『映画秘宝』読者に与えていた訳です。
ところで、私がこの「雑誌『映画秘宝』の記憶」と題する一連の文章をはてな匿名ダイアリーに投稿したところ、或るブックマーカーからコメントで複数回「過去の『映画秘宝』で、そんなに自己陶酔している記述箇所が有ったか?」との疑義を呈されました。上で挙げたような町山智浩らの芸風と、それを熱烈に歓迎していた当時の『映画秘宝』ファンの姿と雰囲気。もしも、それをリアルタイムで見知った人に「あれは『自己陶酔』ではなかった」と否定されてしまうのであれば、これはもう私としては「見解の相違ですね」としか言えません。自己陶酔は「オレ(たち)は『スゴい』!」と云う直截的な形だけではなく「こんなボンクラ映画が大好きなオレ(たち)って本当に『ダメ』だよな〜」と云う、一見さも「へりくだった」ように見える『自虐』と云う形式を取って顕れる場合もあると私は考えています。町山智浩ら『映画秘宝』が行う「オレたちオトコってのはさ〜、『バカ』な生き物なんだよ。だから許してよ〜」と云う芸風と、それを支持した読者たちは、本人たちとしては「分かった上で『バカ』を演じている(いた)」つもりかも知れませんが、これも傍から見れば、立派な『自己陶酔』だと私は思います。「自虐」は「オレ(たち)はスゴい!」の裏返しなのです。しかし、一部とはいえ『映画秘宝』ファンらしき人から「自己陶酔は無かった」と言われたので、私は正直ビックリしました。自覚が無かったのですね。
それでも「『自己陶酔』と言われることには抵抗が有る」のであれば、代わりに『甘え』と言い換えましょう。「オレたちオトコは、ボンクラ映画好きだからさあ」とホモソーシャルな価値観と物の見方を持ち出して酔い痴れ(=『陶酔』)ながら「だから、オレたちのするバカを許してね」と「女性と云う他者」に甘える(=負担を強いる)ことを続けてきたのが、町山智浩ら『映画秘宝』及びボンクラ信奉者たちの真の姿です。そして、そんな風に「オレたちは『こんな感じ(=ボンクラ)』だからさ〜」と甘え続けて行き着いた果てが、前・編集長の岩田和明による恫喝DM事件の発生です。目を逸らしてはいけません。もう、これ以上『バカ』や『ボンクラ』を言い訳にして「女性に甘える」のは止めませんか?『自己陶酔』に気づかないふりをするのも『甘え』だから止めませんか?そうでないと、また恫喝DM事件のような大失態が繰り返されかねません。
それにしても、上で挙げた例に出てきた「ディカプリオが死ぬ場面にビックリする女性観客」は、実在したのでしょうか?何だか私には、町山智浩らが「女性観客は愚か者である」と主張するために、都合よく頭の中だけで拵えた『藁人形』なのではないかと思えます。
実際は、女性観客にも「馬鹿な映画、底抜け大作、広告代理店の嘘八百宣伝と百も承知の上で、わざわざ観に行く『物好き』な人たち」は少なからず存在するのではないでしょうか。彼女たちは、自らの意志でそれを選択しているのです。ただ、町山智浩らには「女性たち自身の意志」が存在することに我慢がならないのだと思います。
町山智浩らの言う「騙されるのは、いつも女」「それとは違い、オレたち男は『真実』に気づいている」と云う考え方や主張は、ひどく「古臭い」と私には思えます。と言うのも、これらの考え方は結局のところ、キリスト教の「エデンの園で蛇の誘惑に騙されたのは女であり、男を唆したのも女だった」や仏教の「女は悟りの障碍になる」と云う、古来の考え方を焼き直したものに過ぎないとしか思えないからです。
ご存知のとおり、恫喝DM事件が発覚した後に新体制となった『映画秘宝』では、のん(能年玲奈)さんの連載が終了することが告げられました。のんさんが誌上で『この世界の片隅に』の主人公すずさんの姿に扮したのはまだ理解できましたが、何の関わりも無い『ワンダーウーマン』の主人公のコスチュームに身を包む彼女の表紙を見て「何だか着せ替え人形みたいに扱われてるなあ。のんさん本人が喜んでやっているならば別に構わないけど」と私は思っていました。しかし、このたびの騒動でのんさんの連載が迅速に終了したところを見ると「やっぱり本当は彼女も、心の底では嫌がっていたんじゃないのか?」と穿った見方をしてしまいます。冷や飯を喰わされていた状況下で『この世界の片隅に』を大々的にプッシュして応援して貰ったという義理も有ると、なかなか断り辛かったことでしょう。のんさんみたいな大物女優がリクエストに応えてくれることは『映画秘宝』のボンクラ男たちにとって、さぞかし快感だったことでしょう。もしも仮に「オレたちはボンクラだからさ〜、こういうのが好きなんだよね〜」と、岩田和明らがのんさん相手に甘えていたとしたら?
散々「美少女アニメは、オタクの幼稚な性欲を満たす為のポルノ!」と攻撃していたくせに、その実は『映画秘宝』自ら、自分たちのボンクラ願望を満たす為に、本物の女性を使って着せ替え人形遊びに耽っていたとするならば、それは美少女アニメ趣味よりも遥かに幼稚で醜悪な姿ではないでしょうか。真相は如何に?
冒頭に挙げた町山智浩の「女の子が急にマニアックなことを言い出したら、たいてい男の影響」という発言は、町山智浩の自己を勝手に他者に投影したものに過ぎないのでしょう。おそらく、町山智浩自身に「自分は女性の影響で何かマニアックなことを急に言い出した」と云う経験と自覚が有るのだと思います。町山智浩にとっての「マニアックな事」は何でしょうか?そういえば、一時期から町山智浩は、熱く「恋愛論」を語るようになったと記憶しています。何故か今はパッタリと語ることを止めたようですが、結局あれは何だったんでしょうね?まさか「女性の影響」だったんでしょうか。
舎弟の高橋ヨシキやてらさわホークも近年、付け焼き刃っぽいポリコレ的な言動を見せるように変化しましたが、あれも「女性の影響」でしょうか?高橋ヨシキとてらさわホークも、自分たちよりも年齢の若い、女性のアメコミ翻訳家と一緒に仕事をするようにもなりましたから、仕方が無いですね。でも、高橋ヨシキなんか『チーム・アメリカ』の「ポリコレなんぞクソ喰らえ!」的な内容と姿勢を称賛していたはずなんですけどね。まさか、過去の振る舞いを無かったことに出来ると思っているのでしょうか?
もちろん「他者から影響を受けて変化すること」自体は、別に構わないと私も思うのです。ただし、それが「相手の歓心を買う」ことを目的とする「表面だけの底の浅い変化」でなければ、の話ですが。
しかし、古株の元『映画秘宝』読者の目から近年の町山智浩や高橋ヨシキを見ていると「単に女性の歓心を買うのが目的なんじゃないか?」という疑念が拭えないのです。だって、彼らの言動からは滲み出ているでしょう?「自分たちボンクラのコントロール下に置けない女性に対する怖れや侮蔑」の感情が。
正直なところ自分は“どうでもいい”と思ってる。
『女だけど女が好きになりたいならどうぞお好きに。
男も女も好きなんだ。そりゃお得だね。
体と心の性別が違うんだ。好きなカッコしなよ。』
これじゃダメなの?
ハッキリ言って必要なのは『配慮』じゃなくて『干渉しないこと』なんじゃないかな。どうでもいいよ好きにすれば?ルールは守ってね。これで終わり。ぶっちゃけトランスセクシャルの人で、公衆が定める性区分に自己申告の性別で適用されようと思ってる人、バカにしか見えないよ。
いくら心が男でも女の体で立ち小便器は使いにくいし、心が女でも男の体でビデ使っても無意味なのと同じ。
心の性別とか誰も興味ないし、どう着飾ろうがどう喋ろうが性別は変わらないんだから黙って体の性別に従った区分を受け入れなよ。『心は大人なのに!』とか言ってる身長100センチに満たない子供が身長制限付きのジェットコースター乗ろうとしてダダこねてるようなモノだよ。利用者にも、その施設の運営者にも迷惑。ちょっと身勝手過ぎない?
トランスジェンダーだから苦しんでるんじゃなくて、叶わないワガママ言ってるから苦しいだけだよ。体が女なら女子に男子校の入学はあきらめて、体が男なら他の男たちに混じってスポーツやればいい。なんでこれが出来ないのかな。『体は男だけど心は女。せめて女子トイレに入ったり女風呂に入ったりして社会的には女性という承認を受けたい!』とか、そう思ってるならその時点で心身ともに女性ではないよ。女性に限らず、『こう振る舞うことで社会的にはその性別として認められたい!』なんてその性別の人は思わないもの。
どうでもええねん。心の性別とかどうでもええねん。変なもん持ち出すな。好きなカッコしろ。好きな性別の相手を愛せ。それを馬鹿にするやつは悪い。そいつは道徳的に間違ってる。さらし者にしたれ。でも通常でないことは心得ろ。
レズもゲイも異性を受け入れられんのならノーマルに拒絶されても凹むな。ヘテロのことノーマルって呼ぶなとかそういうのはいらんぞ。
そもそも人体は異性間の性交を前提に作られとるんや。異性愛者がノーマルなのは仕方ない。そこはわきまえろ。ケツは座薬以外のモノ入れる場所じゃない。当然や。
Qとかいう自分の性別を疑問視してるやつも好きにしろ。迷ったら股間見ろ。それが答えじゃ。
好きな色のランドセル背負えばいいし好きな服着たらいい。
ただ体の性別だけは絶対だからそこだけしっかり参照しろ。ガチ両性具有でバイの人はもうあれ。ボーナス。なんでも好きにしたらいい。そこはしゃあない。男子風呂入っても女子風呂入っても嬉しいならもう最強。こいつには誰も勝てない。ふたなりはマジで強い。メスショタと女装子と男の娘はただのホモ。以上をもって閉廷じゃ。
※追記
性自認なんて黙って自分の股間見て決めとけやって話なんだけどね
心の性別()と食い違うからなんやねん。心でちんこは生えてこねえんだよ
他の利用者が不安に思うから体が男なら黙って男風呂入っとけや。何考えとんねん。それさえ嫌なら公衆浴場使うなや。家に風呂ないなら引っ越してくれ
レズもゲイも普通に自然界にはいるよ。同性愛に向かう動物もいるよ。
そういう意味では生き物として絶対にあり得ないことではないよ。
でもそれは自然界のそいつらも異常ってだけだよ。事実として普通ではないじゃん。なんでそこで「我々は少数派なだけで普通だ!」って意地張るの?