はてなキーワード: ありがちなとは
勿論、そこには多大という言葉ではくくれない程の犠牲を払ったのだ。
中王区と呼ばれる、男性を完全に排除した区画で政は行われるようになった。
そこで新たな法が制定された。その名もH法案。人を殺傷するすべての武器の製造禁止、及び既存の武器の廃棄。しかし、それだけでは愚かな男性の争いは根絶されない。
なので、争いは銃ではなく人の精神に干渉する特殊な【ヒプノシスマイク】にとって変わった。
言葉が力を持つことになったのだ。
そして争いに親和性のあるラップを使い、優劣を決する世界になった。
男性は中王区外のシンジュク・ディビジョン、シブヤ・ディビジョン、イケブクロ・ディビジョン、ヨコハマ・ディビジョン等の区画で生活をすることになる。
各ディビジョン代表のMCグループがバトルをし、勝った地区は決められた分の他の領土を獲得することができる。
これは、兵器ではなく言葉が力を持つことになった世界で紡がれる男たちの威信をかけた領土バトルなのだ。
有名なライターのダイマツイートや新譜の影響で今かなり注目されている新進気鋭のジャンルだ。要はいわゆるオトメイトにありがちなキャラクター個性の強いイケメンたちの話なのだが、今までになかった「オタク向け×ラップバトル」という所が独特である。
現在、アニメや小説ではなく、オーディオドラマとキャラクターのラップの収録されたCDが主体のコンテンツになっていて、このラップパートにかなり力が入っている。藤森慎吾やサイプレス上野、新譜にはラッパ我リヤやAvecAvecが参加していて、どれも中毒性の高い曲に仕上がっている。
正直、結構ハマっている。新譜が更新された日も、日付が変わってすぐに聴きに行った。前述の通り曲もかっこいいしかわいいし、ドラマパートも思いもよらない掛け合いや、思いもよる掛け合い、オタクなら妄想した展開が起きたりしていて、5年前の自分なら「マジ公式が最大手wwww病気www」と呟いていたと思う。
だけど一方で、このジャンル、かなり危険なんじゃないか、とも思っている。完全に馬鹿にされて乗せられているんじゃないかと感じてしまう。
女尊男卑のH歴では男は女の10倍の税を貸されていて、中王区を囲む高い壁と厳重な門は税金で作られている。男と男のディビジョンを巡るラップバトルの際は許可を得てその門をくぐって中王区に入り、そのバトルは恐らく放映なり中継なりされて、女性の巨大エンターテインメントになっているらしい。しかもかなり人気があるようで、次の日に初バトルが控えているキャラクターが女性に追い回される、という展開もあった。
この「女性に消費されるエンタメとしての男」という在り方は完全に女性向けジャンルの在り方と一致している。イケメンが出てきて、カッコイーだの顔がいいーだの個性強すぎだの言って話題にする。物語の中でもラップバトルの勝敗は女性が付けるようだけど、CDに投票券が付いているので、これはリンクというより完全に重なり合っている。
これが例えば「女性アイドルが露出や過激なサービスを男性に消費されていることへのアンチテーゼ」とか「流行り廃りの早い女性向けジャンルの在り方へのジョークで笑い所」ならかなりブラックだとは思うがまだいいのだ。けれど、設定の基幹、何度も繰り返し強調される部分で行われている。
体制側に女性を置き、打倒すべき相手として設定することで、今の社会なら「クソ女」と言えば差別で蔑称になるのを、不満や怒りの発露、当然の悪口のようにしてしまう。逆に「所詮お前も男ということか」というセリフが出てくるが、これは侮蔑として受け取れるし、そう発する女性に対してキャラクターたちは唇を噛む訳だ。
私にはこの置き換えがホモソーシャルにおいて女性を排除する事への正当化にしか思えない。
オトメイトレーベルは女性向けなのもあって女性キャラクターがほとんど出てこない。そこに正当な理由があるんですよ、としたいがための設定に過ぎないんだと思う。それを元に作り込むような丁寧な世界観構成とは言い難い。
言い訳にしては、女尊男卑の世界観はあまりにメインターゲットに失礼ではないか。
本当に女尊男卑が貫かれているならいい。税金10倍、手取りも悪くて、がんばってもマトモな仕事につけない。女性からは常に舐められる。正社員なのにお茶汲み、ものを頼めば「ほんと生意気、やっぱ男だから仕方ないか〜(笑)」と言われる、そういう世界観なら確かにキャラクターに肩入れして「このクソみたいな世界を変えてくれ!」に素直になれる。
ホストはもてはやされ、お客の女の子を「子猫ちゃん」と呼ぶ。別に上から目線の営業、という訳ではなく、むしろ紳士的な営業のタイプだ。
サラリーマンと同じ職場には女性もいるし、その友達(ホスト)が職場に来た時にナンパをしまくった、という描写から、少なくとも声を掛けられるような関係だとわかる。
警察官という官職にも、医者にも男はなれる。それがとても恵まれた特別なことというような描写はないし、そういう仕事は権力の弱い男に押し付けるということでもないようだ。
ヤクザは「権力・金・女に酒」と歌っているから、少なくとも世の女がほとんど皆男に対して高圧的で支配的な訳ではなく、むしろ逆の立場の女性もいるということがはっきりわかる。
別にこれらだけを抜き出せば女性差別すぎるという訳でもない。現代と変わらないレベルだと思う。
あるいは女性だけのクラス壁の中だけ異常に差別が強いのか、と思えば、レストランの店員の女性に生意気な口を訊いても追い出されるわけでもなし、道で女に声を掛けても「キャー!」と黄色い声を上げるだけで、デリカシーのない発言は返されない。
そのような実状の描写がありながら、ストーリーの旨みのために「覇権を女ばかり握る間違った世の中」としてしまって、巨大な壁を描写して、わかりやすい敵として女性全体を想定することはおかしいのではないかと思うのだ。それならもっと徹底すればいいし、あるいは燃えやすいジェンダーへのdisは避けるのだって定石だ。
しかも元々ラップやヒップホップというのはかなりミソジニーな文化である。FSDではラッパーの女性に「おまえもいつか妻になる 妻になり母になり、そのあと『なんでお母さんあんなことしていたの』っていわれないように」と向けられたほど、女性はスタンスや地元、これまでのバトルよりもジェンダーをdisに上げられてしまう。
それが問題視され始め、ジェンダーフリーなヒップホップをと少しずつ声が上がり始めたまさにその今、こういう性差別的コンテンツが出て来た意味は、偶然というには出来すぎている。単に商業的にいいフィールドだったとしても悪趣味だ。
ヒプノシスマイクというジャンルが怖いところは、ポップでキャッチーなキャラクターや、「ラップで回復・精神干渉・防御する」というコメディチックでバカバカしい、笑ってしまうような楽しいジャンルとしてパッケージングされているところだ。twitterで検索をかけても、ヒプノシスマイクのミソジニーを指摘している人はいるにはいるがそう多くない。みんな楽しんで考察や二次創作をして盛り上っている。
こういう時、「あなた達皮肉られているかもしれないんだよ!」とファンに言っても無駄だ。女性向けジャンルでソシャゲのトレス疑惑が騒がれた時、ファンは指摘する側を非難して意見を潰そうとした。ましてやはっきりいけないことという訳でもない思想の話、騒ぐ方が野暮だといえば黙って頷かざるを得ない。
けれどここで不快なジャンルは無視しよう、になれないのは、私もまたファンの1人だからだ。好きなキャラクターもいるし、新曲はかっこよかった。投票結果がどうなるのかも楽しみにしてしまっている。ここでとりあえず文字にすることで、あるいは盛り上がりの中心まで届くんじゃないかと思うのだ。
創作物と現実はもちろん違う。しかし、創作物の行間においてこそ現実の常識や意識が反映される。行間を埋める努力が足りないままセンシティブな問題をただ面白みとして利用するのは軽率だ。純粋なファンにしてみればうるさいだけだとしても、世に出した以上、世間の流れと切り離すことは不可能だ。
先程書いたように、ヒップホップはジェンダーフリーを目指すべきだ、という転換期に来ている。勿論、ヒップホップ以外も世間全体が性別に囚われない個人評価の時代になってきている。ヒプノシスマイクが女性が権力を握る社会への単なる下克上ストーリーではなく、ジェンダーで立場が縛られる価値観への一石になることを願ってやまない。
初期の頃はよくありがちな被害妄想や車での徘徊が多く、身体が元気なので家族の負担が大きかった。車は懇意にしている整備士さんに協力してもらい、こっそりと物理的に破壊した。免許を取り上げてもなんの意味無いから。
中期になると家中を徘徊するBOTと化した。台所でタバコを吸い、トイレに入り、洗面所で手を洗い、顔を洗い、目薬をさし、ベッドに戻り、またタバコを吸いに台所を目指す。この一連の流れを一生ループしていた。夜中とか関係ないし、蛇口は捻りっぱなしだし、タバコや目薬は速攻で無くなるし金が非常にかかった。
そしてちょうど1年前、山奥にある精神病院の認知症病棟に入れてもらえた。認知症病棟は2つあり、(パワー系や徘徊系の病棟)と(植物系の病棟)がある。うちの祖父は後者。
今は目も耳も不自由なので、もはやコミュニケーションは取れない。ただ時々、あることばを発する時がある。「ありがとう」だ。
肩をトントンと叩いたり、手をさすったりすると言うのだ。ありがとう、ありがとう、と。
祖父は頑固な性格で、俺とは衝突しがちだった。俺には父親がいなかったので、男らしさを見せることにこだわりがあったらしく、とりわけ俺に対しては厳しく頑固だった。
掴み合い殴り合いの喧嘩もした。恥ずかしながら俺は24歳の頃に当時70後半の祖父に挑んでボコられたことがあり、以降ビビって挑まなくなった。そうして俺は勝てないまま、祖父は祖父じゃなくなってしまった。
そんな頑固で、腕っぷしが強くて、俺をボコっていた、あの祖父が。車椅子に乗り、くそまずいおかゆ?みたいなワケワカラン食事をとり、ありがとうしか言わなくなった。
この前の週末も、病院でくそまずそうな色つきの豆腐みたいなやつをスプーンで食べさせていたら、案の定言いやがった、「ありがとう」と。
礼なんて言わないでくれよ。ごめんな、こんなまずそうなもん食わせてしまって。ありがとうを言いたいのはこっちの方なんだけどな。もう言ってもわかんねえか…でも、ありがとう、ありがとうな、じいちゃん
吐き出させてください。
その人は出会ったときから私にアプローチをかけてきて、正直不快(サークルでは強引なナンパは禁止されています)だったのですが、
まあそれだけ私のことが好きなのかもと思い、ご飯くらいならいいかーと安易に承諾しました。
ちょうど婚活をはじめた最中でしたし、男女関係で色々あり、自分が好きな相手より、好きになってくれた男性と付き合ってみようかなと考えていた矢先だったので。
で、特に「何が食べたい?」とかも聞かれず、約束の日の前日に「予約しましたー」とだけ一言。
「何の店ですか?」と聞けばよかったんですが、私自身嫌いな物もなく、私の好みを訊かないということは「奢りだし、相手の好きな食べ物でいっかー」と詮索はしませんでした。
当日、落ち合ってすぐに何の店かと聞いたら「イタリアンです。コースを予約しました」といわれました。
ついでに相手はよれよれのシャツを着ていて、それに染みがついていました。
好意を持っている異性との初めての食事にその格好で来るという考え方に引いたんですが、
そこで帰るのもどうかと思い、着いていきました。今思えば、用事を思い出して帰ればよかったです。
お店はイタリア料理のチェーン店で(サイゼではないです)、マルイの中にある店でした。
ちなみにお店を案内するときに迷っていました。
事前に現地まで行けとまではいいませんが、住所でマルイの中にあることは丸分かりだし、
「グーグルマップで大体の場所調べておかないの?」と思いました。
異性としてではなく、仕事をする社会人としてどうなんだと思いましたが、
「まあ、相手も不慣れなんだし仕方が無いか」と諦めました。気分は慈善活動従事者でした。
お店はチェーン店でした。ついでに、相手は予約した店(場所)を間違えており、別の店舗を予約していたようです。
正直、恥ずかしくて店員さんにそれを告げられた瞬間に帰りたかったです・・・。
トイレは店舗の外にあるので帰ればよかったです。自分の人の良さを恨みます。
そして食事です。
「リーズナブルですよ」とはいわれましたが、財布は相手もちだとばかり思っていたので特に気にしませんでした。
私はお酒飲みで、相手もそれを知っており、「アルコール飲み放題もありますよ」といわれました。
勝手に独りよがりな妄想をして、お酒が好きだからアルコール飲み放題の店がいいと思われたのかもしれませんが、
私はお酒はゆっくり楽しむ物だと思ってますし、ましてやイタリアンなら好きなお店のワインと料理を楽しみたいのが本音です。
ついでにこのお店から徒歩圏内にリーズナブルな私の好きなお店があります。
でも、「相手が払うんだし、相手の好きにさせてあげればいっかー」とその点については流しました。
話も正直、退屈でした。
気分は接待でした。話をいくら振っても、すぐに話が終わって盛り上がりません。
結構、話を膨らませやすくしたつもりだったのですが、無理でした。
人として目の前で携帯弄るのはどうかと思うので、それも我慢しました。
相手はネットの住民みたいな人で、数年前にネットで流行ったネタを乱用していました。
本人は面白いのかもしれませんが、ネットってやっぱり世間一般からすると一部の世界ですし、
気心知れた仲ならともかく、ネットの話を一般世界に持ち込まないで欲しいんですよね。
ついでに言うと一部不快な話もありました。
気に入らない相手に嫌がらせするためにツイッターのアカウントを8つくらい持っているそうです。
なんでそれをほぼほぼ初対面といっても過言ではない間柄の人に話せるんだろうと思いました。
ちなみに、「何故、そういう嫌がらせをするのですか?」と聞いたところ、
「友達に協力してくれと頼まれた。相手がすごく嫌な奴だから」との返ってきたんですけど、
そういうネットにありがちな「相手のことをよく知らないけど、嫌な奴だからこいつは叩いていい」という考え方はとても不快です。
一応オブラートにオブラートを重ねて伝えてみたんですけど、伝わったんでしょうかね。
お待ちかねのお会計が来たんですが、待てども待てども席を立たない。
あれれー?おかしいぞー?
「あ、お会計は僕が出します!僕が誘ったんですし!僕が行きたいところに付き合わせちゃったんで」みたいな言葉を期待してたんですが、何も言わない。
催促するために、会計の伝票を見たんですが、何も言わない。
こいつ「割り勘でお願いします」すら言いやがらねえ。
なんだよ、この割り勘で当然だろ、みたいな態度。
私は普段マネークリップとカードを愛用しており、硬貨を出すのが面倒だったので、2400円の支払いに対してとりあえず3000円渡しました。
相手は500円を出し、残り100円が無いからお会計するのを待ってほしいといわれました。
ああ、せめてここで「僕が誘っちゃったんだし、2000円でいいですよ」だったら、まあまだスマート(・・・)だったのに。
席でお金渡して、お会計した後に外でおつりを返してもらうとかさ。
友達相手だったらまだしも、お前は私に好意抱いてるんじゃねえの?????と本気で??????でした。
何がしたいのか分からない。
お前が誘ったんだから、お前が私に興味があるんじゃないの?????
え、なにこれ。実はマルチの勧誘???? 知り合いの店で売上げ貢献したかったの????
つーか、同じイタリアンならサイゼの方が好きな物選べるし、お前の格好にも合ってるし、さくっと帰れるからサイゼの方が絶対よかったよ????
謎だな~と思いながら素早く別れたんですけど、
来たラインにびっくり。
「楽しかったですか?」ですよ。
どういう意味なんだよ。こっちはお前の行きたいレストランと食べたい物に付き合わされて、
食べたいというわけではないものを自分で稼いだお金で食べるという苦行に付き合わされたんだぞ??????
あのね。2400円って、銀座のちょっといいお店でいいランチが食べれるお金なんだよ?????(場所が銀座に近い)
ついでに一人2400円くらいだったらちょっと歩けば、ほかに雰囲気が素敵な店がいっぱいあるんだよね。
それなのになんで気楽に1人で行けるようなチェーン店で2400円も払わなきゃいけないの??
つーか自腹だったら5000円超えてもいいから、行きたいお店で食事を楽しみたいよ・・・。
それなのに、なんで、お前が食べたい物を食べるために私が付き合わなきゃいけないの?????
楽しいわけないだろうが。
え??? お前は私に好意をいただいてるの??? これ嫌がらせじゃないの????
最低限、予め好きな嫌いな物アレルギー等は聞いてからお店を選ぶべきですよ。
(割り勘なら)お店の情報は予め共有するべきですよ。みたいなことを教えてあげたんですが、
「なるほど!そうですね!次はそうします」という返信が帰ってきて、何の謝罪もない。
本当はフェードアウトするつもりだったけど、
この次が私に対しての次だとしたら恐ろしいし、何より腹立たしかったので、
私が怒っていることと、ついでに今後のアドバイスを送ってブロックしました。
でもさ。そもそもお前は友達誘うときとか、どうしてんの????
食べたい物とか訊かないの????
つーか、よく考えてみたら、好意を持たれた異性に食事等に誘われて割り勘されたの初めてだわ。
奢りだったら、マナーとして次のお茶くらい誘うし、そこは私が出すし、繋げやすいのになー。
まあ、女に慣れてなくても、スマートな振る舞いができなくても、
私のことを考えて気を遣ってくれれば、普通だったらそれだけで楽しい食事になると思うんですけどね。
誘った相手の行きたい場所とか食べたい物を訊くだけでいいのに。
会話等がつまらなくても、食い意地張ってるので私の食べたい物さえ食べられてたら、割り勘でも「まあ、いっかー」ってなるんだけど。
まさか、相手の食べたい物に無理やり付き合わされて、しかも自分で支払わなきゃいけない羽目になるとか思ってもみなかったわ。
今後の持ちネタになりました。
中学の時に運動部員に集団で虐められた俺は、というか俺自身も同じ運動部員で部活中にしつこく虐められたんだが、その日切れて暴れた。
切れていても素手じゃとても敵わないって判断力は残っていて、椅子や掃除用具や文房具を振り回した。
運悪く、部員の一人の片目が傷ついて、医者の最初の見立てでは視力が一生メガネやコンタクトでも補正できないほど低いままになるかもしれない、好きなスポーツを続けるにしても相当のハンデになるだろう、という話になった。
運良く、そいつの視力は健常に戻って、俺は心底ほっとして、心底暴力が怖くなって、自分が暴力を振るわれることも他人に暴力を振るうことも徹底的に避けて生きようと誓って、その通り今まで過ごしてきた。
仁藤 夢乃 - 今日の14時半ごろ、渋谷から山の手線に乗っていたら、私の前を6歳の女の子が通り過ぎた。そのあとすぐ、... | Facebook https://www.facebook.com/100002499840432/posts/1793406944085950/
3人いれば捕まえられると思ってその人たちを選んだのだが、「いやあ、僕たちにもこれから仕事があるんで」と、真顔で断られた。ショックだった。
(……)
一人になると、「なぜ、30代と思われる3人組のサラリーマン風の男性たちは、助けてくれなかったのだろう。目の前で幼い子が怯えているのに、なぜ。なぜ車内にいた他の大人たちは、あの行為を目撃していた男性たちは、誰も助けてくれなかったのだろう」という思いでいっぱいになって、涙がでそうになる。
(……)
この人は
「痴漢と同等の腕力を持つ男がそれも複数いたのだから痴漢一人の制圧などたやすいはずだ、そんな簡単なこともやろうとしない理由は男たちが女子供の性被害の訴えを軽く見ているからだ」
みたいな発想で男たちに不満を感じてるんだろうけど、それは間違いで、男たちが動かなかった理由は暴力への恐れだと断言できる。
たとえこちらが男多数で相手が一人のショボくれたオッサンだったとしても、追い詰めたらどんな反撃をされて一生残る障害を負うハメになるかわからない。
中学生でも大人と変わらない体格だったいじめっ子の目を小学生と間違われる体格だった俺が潰しかけたように。
いや、むしろ逆の恐れの方が強くて、痴漢を取り押さえようとして重度の障害を追わせたり、最悪殺してしまうかもしれない。
暴力をほどほどに使って犯罪者を制圧できるのはそのための訓練を受けた警官だ。
素人にできるのは切れて相手に大怪我をさせるか、切れた相手に大怪我をさせられることだけだ。
ほとんどの男は素人の分をわきまえているから「痴漢を捕まえて! あなたちは男で数も多くて強いのだから簡単にできるでしょ!」と暴力の恐ろしさを半分しか知らない女性に煽られても関わりを避ける。
症状は、
・青汁を飲んだ直後のような苦味を口に常に感じる
・体温調節が下手になり突然滝のような汗が出たり寒さでガタガタ震えたりする
自分は嘔吐がないのとダイエット中のOLよりちょっと少ないぐらいの量なら食べることが出来るので、症状は中程度だと思う。
掃除洗濯食事、さらに自分の看病など家事の130パーセントを現在夫がしてくれているのでそれには本当に本当に感謝しかない。大好きなW杯観戦中でも寝室で自分が唸り声をあげれば、「大丈夫?何か飲む??」とお見舞いに来てくれる。自分が弱音を吐くと励ますのでもなく面倒くさがるのでもなく「そうだね…つらいね…可哀想に…すごく頑張ってると思うよ」と闘病中に聞きたい100点満点の回答をしてくれる最高すぎる夫。
そう、これは闘病。
いくら医学的に病気と認定されていなくても、つわりの症状は『病』と言わずしてなんと言うか。
現在、マタニティモードにトランスフォーマーしたボディは新たな生命を生成することを第一目標としている為、それ以外のものは二の次三の次にされているのだと粛々と感じる。痛みを伴う改革というやつなのかな。わたしのライフはもうゼロよ。
お腹に宿る我が子を感じることは、ほぼ、ない。
妊娠初期なので見た目も変わらず、胎動なんてもちろんないし、体重は減っていくばかりだ。
ただ唯一存在を認識するのは2週間に1回のエコー検査。画面に映るボヤボヤした映像の中からかろうじて「我が子?」と認識出来た1分間だけは幸せを感じることが出来る。そんなぽやぽやタイムも家に帰宅する頃には終わる。
まだ最初の頃は良かった。
つらいながらもこれからの為に頑張ろうという気概があった。しかし、2週間…3週間…と続くうちに頭がおかしくなってきた。
不調が回復しない辛さ。いつまで続くのかという不安。職場に迷惑をかけている罪悪感。自身も忙しいであろう夫に負担をかけ続けている不甲斐なさ。
ベランダを見つめて、この柵を、ひょいと跨がれば、もう苦しみが終わるのかなと考えたり……
考えてみれば体の不調が回復しないまま10日以上続くというのは、人生初の体験なのかもしれない。原因がなんであれ体調不良が続くと人間おかしくなってくる。
楽しいことを考えよう。つわりがもし落ち着いたら現在絶賛賛否両論中のマタ旅に行く妄想しよう。無理だ。何かを楽しむ余裕はない。行くなら養生施設的なところで体をなんとかしたい。
妊婦は生命力の塊のようだと思っていた。もう一つのいのちを育むプラスのエネルギーの集合体であると。自分もそうならねばと。
しかし、実体は程遠かった。寝たきりで動けず、社会生活とも離れ、体は弱っていった。
生命力の塊と言いつつも常に「死」も意識していた(前回の妊娠は流産だった)。
要は自分が思っていた妊娠像とのギャップに苦しんでいたっていうありがちなやつだったのかな。
それからは、妊娠状態の体はプラスなのではなく、マイナスの状態なのであると思うようにすると正直気持ちが楽になった。我が子をマイナスの権化のようにしてしまう気がして申し訳無かったが、子は子、妊娠中の体の不良症状とは別だと考えるようにした。
つわり自体はまだ解決してないけど、妊娠が終了すれば嫌でも終わる。優しすぎる夫と、そしてその夫の子供がいてくれる。これから先まだ色々あると思うけどもうちょい頑張ろう。
サラ爺の半生を興味本位で掘ってるけど、あれをリビドーと呼ぶのは違うな。あれは理想の自己の投影だ。お人形遊びの延長であり、家族そのものをSNS上に実在するかのように脚色するパターンで、ネカマとしてはありがちな古典的なケース。自分を盛るどころか、全て偽ってる。
そしてリビドーではないと言う俺の説の根拠がこれなんだが、サラ爺のブログやツイッターの記述は女性性の要素がごっそり抜け落ちてる。恐ろしいほど空虚。もっと言えば成りすまし工作がこの上なく雑。独居老人の簡素で寂しい一人前のメシ画像を嬉々としてアップして良妻賢母ぶったり(設定上、奴は大家族の肝っ玉お母さんだ)、化粧品に疎いのに無理してDHCの製品を持ち上げたり(DHCはネトウヨの大好きなメーカーだ)。セクシャルマイノリティーとして自己表現してるネカマと比較して、あまりにも女性性について興味がなさすぎる。奴の無残な家族崩壊に至る過程を読むとその理由は推測できるが、少なくともセクシャルマイノリティーではない。そしてネカマが先行しているので、ネトウヨ陰謀論の布教の為に主婦に成りすましたわけでもない。
さっきのテレ朝の「あいつ今、何してる?」って番組で高畑淳子(62)の短大演劇学科の同級生男子が出てきて今までの人生を語っていたが、演劇学科で一番の演技力を持っていた彼は卒業後、劇団を立ち上げ、同時にお笑い芸人もやりながら、そこそこ成功したが、劇団は意見のもつれで解散、もう芸能の世界にいたくないと30過ぎて別の道に転職、結婚してた奥さんと離婚、最初はログハウス建設会社で大工として働き始めたが、仕事任せられるようになった時に会社は倒産、そこから一人親方の大工を始めるが仕事がこない、再婚を契機に地元に戻り40過ぎて介護職に就き介護福祉士の免許も取ったが、義親が倒れ自宅介護必要になり介護離職、数年義親を介護して看取った後、妻の友達の杜氏のコネで日本酒の酒蔵に50代後半で入れてもらえて、自分より若い人もいる環境で仕事を覚え、現在も勤め続けていて、そこに底辺だブラックだってはてなでありがちな悲壮感などどこにもない。「演劇専門の短大行ったのに」という悔しさは少し語ってたが、それも非常にさっぱりしたものだった。人生いつからでもささやかな社会のレールに復帰できるんよ。そしていわゆる人生の成功者も人生の落伍者も等しく老いて死ぬ。
社会人になって数年経って実家で父親と飲んでいて、その前段で何を話していたのか忘れたけれど父親が唐突に泣きだした。
自分の人生を憂いてのことだった。自分が能動的に人生を楽しんだことがない、というようなことを嘆いて泣いた。正直親父がそのようなことを考えていたとは知らず、突然の父親の涙に狼狽した。
別に実家は貧乏暮らしだったというわけではなく、私を含んだ子供らもみな大学を出て就職している。父親は安定した職業に就いており、涙を見たのはそれを退職する前だったと思うが、自分の人生のあまりの普通さを嘆いて涙が出たのだろう。何かにのめりこむタイプではなかったと思う。
パチンコも自分が物心つく頃には止めていて、株で少し損をすることなどもあったが、家計を圧迫するということはなかった。大した倹約家で、いくら貯金があるのか知らないが、出不精もあって今後生活に困ることはないと思う。
そんな父親が「俺の人生って何だったんだ」、と酒の席で泣いた。家も子供も妻もいるのに。
父親のやりたいことになんて思いをはせたことはなかったが、何か夢があったのだろうか。
自分も今人生が終わります、とか言われたら、親父と同じことを考えるのだろうか。
タスクをこなしていく人生。自分にはぼんやりとやりたいことがあって、それと現状を比較して、今の自分がずっと宙に浮いている。やりたいことをやりたいということは非常に大きな覚悟がいる。自分の人生もかなり他力本願で走ってきたところはある。
今の仕事が面白いかといわれればそんなことはない。田舎者なので、といえば偏見になるが、田舎者にありがちな卑屈さを発揮して何とかお目こぼしといくばくかの、かなり多い給料を毎月もらって過ごしている。けれどちっとも楽しくない。自分はこうやって、年を取っていくのか、と思うと、少し悲しくなる。何か無茶をやったほうがいいんだろうな、と思う。
上京ソングにありがちな「人がいるのに孤独」みたいなのが自分のことになるとは思ってもいなかった。
同じ大学の友達で上京してきたのは数人、仕事がら時間が合わないことと、住んでる場所がやや遠いことで今はほぼ会ってない。
会社の同期も仲が良いんだけど、土日に遊びに誘うほどではない。
どうしたらいいのか、全くわからない。ヒントくれ。
借金玉さんが「父は社会に適応した定型発達だったけど母が酷い発達障害ムーブしてたので僕の発達障害は母譲りだと思ってます」とか書いてるの見て、俺の家もそんな感じだったなあと母のこと思い出した。
うちの母はちょっとした「不測の事態」でパニックになるのを主症状としたASDとADHDを併発した感じの発達障害で、
子供みんな小学校に入って手が離れてからパートに出て色々資格を取ったりもしたけどその要領の悪さと空気読めなさのせいでどれも長続きしなくて、
結局俺が中学生になる頃には外で働くのは諦めて買い物と趣味とたまに父の社交のパートナーとして以外には外出しない専業主婦に納まった。
幸い父はかなり稼いでいる専門職だったので、家計的には母が働く必要は全く無かった。
窓とトイレと風呂は毎日ピカピカに磨き上げるのに部屋の四隅には常にホコリが溜まっている発達障害にありがちな妙なこだわりと無頓着が混ざった家事をしつつ、
毎週自分の背丈の1/3ほども本と映画を借りてきて楽しむ、かなり幸福な主婦生活を送っていたように思う。
毎晩夜更かしして本を読んでたせいか、発達障害に伴う睡眠障害のせいか、基本的に子供が学校に行く時間に起きてこない人だったので、
朝食は父がトーストとハムエッグを焼いてくれて、そのうち自分で作るようになった。
朝10時ぐらいまで寝てられるってだけで睡眠障害に悩まされながらサラリーマンやっている俺は未だに母の生活が羨ましい。
それでまあ、表題の件だけど、
現代の発達障害の女性は、たぶん一番向いている(なんとかやっていけるという意味で)専業主婦に安穏と納まるのが難しいという点で気の毒だと思う。
父のように一馬力で複数の子供を無借金大学進学させられるぐらい稼げる男の数が減ったというのが一番の理由だけど、「働かない女はクズ」って世間の意識の変化も大きいかなと思う。
「専業主婦やってますけどなりたくてなったわけじゃないです。発達障害のせいで仕事が続かなくてしかたなくです。資格とか語学をやって社会復帰目指してます。長男も発達障害っぽくて将来を悲観してますor子供に遺伝するのが怖いので作らないことに決めています」
みたいな人ばかりで、とにかく生きづらそう。
働いていない言い訳を用意しないと発言権が無いという世間規範の内面化が酷い。
こういう人を見る度に俺は母を思い出して、
「旦那に妻(子)を養うだけの稼ぎがあって、自分には向いてない仕事をしなくていいんだから、世間の風潮なんか気にせず、ありのままの自分と日々の暮らしを肯定してレリゴーしていいんだよ」
本当に自分を責めすぎている発達障害の女性が多くて、紛うことなきお嬢様育ちで女性の社会進出を完全否定していた父方の祖母の骨を骨壷から取り出して煎じて飲ませてあげたくなる。
「妻を外で働かせている男は恥ずかしい。よその男(雇い主や客)に媚びて金をもらっている女は詰まるところすべて商売女の類」
みたいに長男(父の兄)の奥さんがパートに出てることの不満を「商売女」という単語の意味もわからない歳に俺に愚痴ってたような人だから、
スマホのRPGとは思えないほどに重厚で肉厚な世界観。買い切りゲーではあるものの値段分しっかりと遊べるのでぜひ皆にプレイして欲しい。
画面を二つに分割している独特のUIが特徴。スマホADVにありがちな物探し系と裁判ごっこの融合。ある種の理不尽ギャグ+どこかで見たような展開のパッチワークでありながらも物語は以外に濃厚。
病院で医師から介護が必要だねと告げられ、そこからあっさりと人生が狂う。
うちの父はいわゆるDV持ちだったのだが、母からこのままだと食いつぶされるから家を出なさいと言われ、一人暮らしをし始める。
人並みに暮らしができるようになった頃にある女性と付き合い始め、そこから日も経ち、結婚の予定を立て挙式どうしようかーと話してたのだが、
そんな折に父が倒れる。
介護が必要と言われ、母から時々手伝ってくれれば大丈夫といわれた。
しかし、子供の頃から理由もなく母が殴られる姿を見て、その母が今度はこのクソ親父の介護で人生を潰すのはさすがに見ていられない。
できるだけ積極的に手伝う事を約束し、できれば母は少し休むべきと勧めたのだが、
それを聞いた当時の彼女が反発、まだ若いのに介護なんかしたくないという。
まぁ、その気持ちはよくわかる。
介護は俺がやるので、君は気にしなくていいとその時はそれで納得したのだけど、今度はそれで互いの時間が少なくなったので不満を爆発された。
結局、介護の必要な親を持っている人とは付き合い続けられないと言われ、別れることになった。
諦めきれない部分もあったが、介護の必要な親を持っているという部分に対してはこちらも苛立ちがあったので、結婚しても多分うまくいかなかったろうと納得した。
それから10年経ち、叔母がしつこく結婚は?結婚は?と聞いてきて苛立つ。今日まで周りが結婚は?と聞いてくる。
もし仮に出来たとしても、それは親が亡くなってからだ。それまでは無理なんだよ。
親が亡くなる頃には、自分の人生もあと20年あれば良いところになっているし、そこで結婚したとしても今度は奥さんを介護するか、自分が介護されるかだ。
当方、キャリア12年の内科医なのですが、久々に大学に戻され非常勤含めさまざまな外来風景を拝見する機会に恵まれました。
そこで、外来診療についていろいろ考えることがありまして、思いつくままに書きなぐらせていただきます。
外来といえば先生方には何が起こるかわからない地雷原ですし、患者さん方から言えばよくわからない理由で延々と待たされストレスをためる要因なのではと思います。
外来のすすむスピードは先生によって異なりますし、早いからといって患者さん一人に対する時間が少ないから満足度が低いわけでもなく、
逆に遅いからといってじっくり診てもらえて満足度が高いのかというとそうでもありません。
つまり
に分別されると思うのですがこれは明らかに外来を担当する先生の能力に依存するものです。
診療には様々な待ち時間が発生します。患者さん方は経験したことがあると思いますのでお分かりでしょうが
病院に受診したところで、まずどの科にいけばいいのか、決まったとしてそこに受診できるかどうか(時間制限など)
受診が決まったとして、そこにいたるまでのカルテ作成も含めての手続き、やっとその科にたどり着いたところで
予約の合間を縫って診療となると、診察室にたどり着くまでで莫大な時間を費やします。
やっと診察室にはいったところで、この科ではないということで一気に振り出しに戻るなんていうパターンもありますし
いざ診療に取り掛かるといっても、検査が必要だったとしたら、検査室にいって血液をとったりレントゲンをとったりその結果待ちだったり
そんな現状ですが#1に分類される先生方はこの待ち時間をうまく利用していると思います。
どういうことかといいますと外来をみるときには、まず予診票というものを書くと思うのですが
それらが診察室に上がってきた時点で、ある程度大まかに鑑別をして検査から帰宅(もしくは入院)までのいくつかのパターンを想定してしまっているのですね。
そこから逆算して、必須な検査はこれこれ、なのでその待ち時間はこれぐらいなので先に採血をするとしてその前に簡単な診察だけしてしまおうとか
優先順位をつけてマルチタスクで仕事を流していきます。そしてコメディカルを遊ばせることなく適切にリソースを使っていきます。
もちろん限界はあるのですが、それをすることによってたとえばカルテ記入にしてもメモで手書きで残してあとでお診察が終わった後に入力するなど
これをするためには、最初の鑑別が適切でないといけないというので大変だし、結局患者さん方の見えない時間にタスクを移動しているだけというところでは
あるのですが、結果として外来が早く、患者満足度も高いということになるのだと思います。
一方で#3ですがこのパターンの先生もたくさんいらっしゃいます。
とてもやさしく、親身に話を聞いたりされているのですが、このパターンの先生にありがちなのが、一つの時間軸しか動いていないというケースです。
どんなに外来が混もうが、患者さんが待とうが、自分の決めた工程で、一つ一つに全力を傾け、ちゃんと診察して問診して、検査をオーダーし、その結果を
そのつど詳細にカルテに記載して次の患者を呼ぶときには前の患者のカルテも完成しているという状態になります。
目の前の患者さんには全力を傾けているので、患者満足度は高く、信頼されるのですが、結果コメディカルの待ち時間と実働時間が減り、イライラと残業代を
産み出すことになりがちです。
#2、#4は単なる力量不足です。#2は必要なことまでしてないのでいつかは医療事故を生むもとになりますし、#4は頻度の低い鑑別まで拾い上げて、自己満足のために
いろいろ検査までして結局結論が出せないという結果になりがちです。とはいえ#1は#2へ、#3は#4にクラスチェンジしてしまうことがありますので注意が必要です。
患者さん方として気になるのはいかに#1を探すかということですが、これはコメディカルが一番よく知ってますので、知り合いに看護師さんとか技師さんがいたら