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はてなキーワード: 新幹線とは

2021-05-03

出張したくないか緊急事態宣言出してほしい

SIerで15年以上働いていると、良く「公共系は基本的に対面で仕事をしたがる」って話をよく耳にする。

幸いなことに、これまで自分公共系の案件が回ってこなかったので(ほとんどがメーカー系だった)、コロナ禍の中でも現場勤務をしている某案件や某案件、某案件の話を耳にしながら(自分の知っているだけでも、公共系の3案件コロナ禍の中でもタコ部屋のようなプロジェクトルームでの勤務を要求していたのを把握している)、他人事のように過ごしていた。

ところが、2か月前からとある公共系の顧客案件になってしまった。

リモートでの勤務を希望すると、とても嫌な顔をされ、「やっぱり顔を合わせて話をしないと」みたいなことを言われ、仕方なく毎週火~金の4日出張している状況。

(これだけコロナ流行っている今でも、GW明けは普通に出張だ)

現場普通の良くあるプロジェクトルーム様相を呈していて、かつて某案件経験したようなタコ部屋ではないにせよ、普通に椅子椅子の間が70cm程度しか空いていない。

会議室なんかは顔を合わせたがる人達所為でぎゅうぎゅう詰めだ。

先週、1名高熱が出たのだが、対応としてその島のメンバーだけリモートになっただけで、毎日のように顔を合わせて会議をしている自分たちは別の島だったのでリモートワークの対象外

色々と手を尽くして、自分配下にいる開発メンバーは全員リモートワークができるようになったが、自分は未だに毎週4日出張が続く。

なんでこんな状況で出張しないといけないのか。

新幹線に乗るのも怖いし、そもそもまん防とか言うクソ政策所為新幹線で帰る日は夕飯すらまともに食べられない。

※帰る頃には新幹線付近コンビニはすべて弁当が売り切れているし、駅構内飲食店はすべて閉まっている

緊急事態宣言を熱望しているのは自分のようなタイプ人間だと思う。

公共系のクソみたいな仕事のやり方に巻き込まれコロナに罹るなんてばかばかしすぎる。

2021-05-02

毒親と戦って勝った夢を見た。

私の母は毒親だ。

毒親の凄い所は、たとえ直接の関わりを絶ったとしても、延々と子供脳内に巣食い呪いを撒き散らす所だ。

逃げるように家を出て、一人暮らしで自活を始めてからも、私は毎日のように母に罵倒暴力を受ける夢を見た。

一人暮らしを始めてからの数年に渡って、夜は悲鳴を上げながら飛び起き、朝は金縛りにあって幻聴で母の足音罵声を聞いた。

起きている時も私の行動や思考の一つ一つを、脳内で母の声が馬鹿にして否定し、少しでも自分を褒めたり認めたりするとすかさずその十倍罵声を浴びせた。

そんな私が、夢の中とはいえまれて初めて毒親に「勝った」と思えたので興奮のままに記録しておける場所を探し、アカウントを取得してここに辿り着いている。

母は私の容姿性格をいつもケチョンケチョンに貶すだけではなく、よく暴力を振るった。

私を物で殴る時、母は次々と殴る物の材質を変えて私の反応を見る。一番痛がった物を、次からずっと使うためだ。必死でどれも痛くないフリをしようとするが、幼い子供だ、結局我慢できずに泣き叫んでしまう。脆い物なら、物の方が壊れる。

壊れにくさと痛さから、母が常習的に私を殴る武器プラスチックハンガーになった。

あれは痛い。服の上から殴るのではなく、脱がせて素肌を殴るのだ。

私は夢の中で実家に住んでおり、1泊2日で京都神社仏閣巡りに行こうとしていた。

元々、全てが行き詰まった時に、突然思い立って一人で京都まで行き、7つの神社仏閣を巡って願掛け旅行(?)を決行した経験がある。

今回もそれだ。私の人生は切羽詰まっていた。新幹線の予約を取り、白装束でご利益のある神社を訪れる計画を立てた。

親に行き先を告げずに外泊などしたことがない。親が来客を相手している間に「ちょっと出かけてくる」と装って全身白に着替え、家を出ようとした。

白のワンピースはあるが、白のキャミソールが見つからない。とりあえず下着に直接ワンピースを着てみるが、透けてしまいこれはダメだと着替えようとしたその時。

親がキレた。

「何その格好、みっともない!!!早く濃い色のキャミソールを着なさい!!!

願掛けのため全身白装束にこだわっていたので、拒否した。白のキャミソールを家で探すか買ってくるつもりだったが、親は一度キレると人の話を聞かない。

「これでいいでしょ!!!これを着なさい!!!早く!!!

言い争いになりヒートアップした親はプラスチックハンガーを手に襲ってきた。怒鳴り合いながら広い家の中を逃げ回り、数時間の攻防を経てなんとか家を出る。原因がどんなくだらないことでも、毒親にとっては自分服従するかしないかが大切なので、こちらが全面降伏姿勢を取るまで延々と戦いは続く。

新幹線の予約時間を過ぎてしまっていた。結局行き先を聞き出した親が車で京都まで着いてきた。

あんたが一人で京都なんて行けるわけがないのよ。仕方ないから私が送ってあげるから感謝しなさい」

「お母さんのせいで遅れたんだから新幹線お金返してよ!」

おそらくいつもなら私が形だけ反省感謝をして丸く収まり、二人で旅行という名の親の行きたい所に付き添いが始まる展開だ。

だが今回の私は徹底して反発した。

京都に着いてからは強引に別行動を取り目的の参拝を終え、帰りの新幹線で親に見つかった。

私が一向に私が悪かったと認めないので、まだキャミソールのことで喧嘩しており、新幹線の中で怒鳴り合い泣き叫ぶ修羅場になった。

「お母さんのやってることはおかしい!どうして下着の色まで決められなきゃいけないの?」

「親だからに決まってるでしょ!親の言うことは聞きなさい!」

「それなら私もお母さんの下着の色勝手に決めるね。自分がされたら嫌でしょ?」

「親に向かってその態度は何だ!」

「親子以前に私は人間だよ!人に向かってその態度は何だ!」

殴るぞ!」

「じゃあ私もお母さんが逆らったらハンガーで殴るね!」

「親を殴るとは何事だ!」

「だから、それ以前に私は人間だ!人に対して暴力を振るうとは何事だ!」

この返しを思いついたのは現実でも夢でも初めてだった。私はいつも親の屁理屈というか、屁理屈ですらない恫喝丸めまれしまっていた。

延々とこの堂々巡りを続けた。家に帰れば殴られるのが分かっていたが、私は引かなかった。

「お母さんに勝手下着の色を決められて不愉快な思いをしたので、それをやめて謝らないなら私もお母さんの下着の色を強制する。嫌がったらハンガーで殴る」

私はひたすらこの条件を主張し続けた。親がハンガーを振り上げる。私も咄嗟にもう1つのハンガーを掴み親を殴った。

物で殴り返したのは初めてだ。

毒親悪夢を見ている時いつも、親に言い返そうとすると何故か声が出なくなる。そしてどうしようもなく涙腺が緩む。涙ばかりが流れ、かすかに囁くような声しか出せなくなる。それをまた馬鹿にされる。そして諦めるか、必死に叫ぼうとしながら目が覚めるかのどちらかだった。

今回の私は諦めず目も覚めなかった。ほとんど息しか出なくなった声帯で懲りずに同じことを主張し続けた。

大人の体になりハンガーを手にしている私を、親は本気で殴ってこなかった。結局脅しでしかないのだ。知っていた。誤魔化すように軽くぺしぺしと叩かれた。構わず私は殴った。これも何故か力の入らないフニャフニャの腕で、それでも出来る限りの本気で親を殴った。

あんたの格好があまりにもみっともないから。あんなブラが透けた格好して恥ずかしい!馬鹿じゃないの?あんたのためを思って言ったんだよ」

言い訳をし始めたが、そもそも私は白のキャミソールを探していたので透けたまま外に出る気などなかったこともスカスカの声で説明した。

そもそも、部屋で一瞬みっともない格好になったから何?そういうミスをずっと引きずって馬鹿にするのはただの意地悪だと思うけど」

「何度も言うけどあんたが親とか以前に私は人だ。人に対してその扱いはおかしいだろ。他人同士なら法で裁かれる案件だけど?それをすぐにやめないなら、私はあなたに同じことを要求し逆らえば同じ罰を与えます自分がされたらどれだけ屈辱的か分かるでしょ?今私に下着決められるのをそれだけ拒否するくせに、私に同じことをしたんだよね?」

初めて親が折れた。親は謝らなかったが、すったもんだの末、私が適当指定した下着を諦めて渋々身につけた。

そして目が覚めた。

いつも毒親悪夢を見ていた時と同じように、全身汗びっしょりで喉はカラカラに乾いていたが、今までにない爽快感があった。

私は人間だ。だから人権がある。

こんな単純な反論を今まで数十年間思いつかなかったなんて。

夢で親に勝っただけで、現実は何一つ変わっていない。現実の親はまた、都合のいい時だけ連絡してきて、私に対して支配的に振る舞うんだろう。

だけどその時の抵抗の仕方を夢に教えてもらった気がする。

京都神様ありがとう

2021-04-30

お店が閉まるの早すぎる増田閉店亭へ出すまル議す矢はノルマ師が蝉夫(回文

物理ボタン計算機はやっぱり便利とおもわない?

パッと取り出してすぐ計算できちゃうわ。

おはようございます

ゴールデンウィーク突入な感じの世の中だけど

出自粛系が多いのかしら?

なんか新幹線多かったような気がしたけど気のせいだったかしら?

でさー

そう言う緊急事態宣言絶賛宣言なのはいいんだけど、

まあお酒も外で飲めないのもまあ我慢しなくちゃってわけだけど、

駅の飲食店が18時で閉店とかって

さすがに早くない?

私持て余しちゃってて何かカフェーでも行こうと思って

その時点で17時半!

今思えば店内のお客さん少ないなと思ってたら、

ラストオーダーに飛び込んだだったからみたいね

パッとさ、

コーヒー飲んで出たんだけど

表の看板貼り紙を見たら18時閉店って貼ってあったから、

いやいやこれはさすがに早いでしょ閉店するの!

だってまだ外明るいじゃない!

焼き鳥屋さんなのに酒類提供できないとか

まったく焼き鳥屋さんに何しに行くのよ!ってよりかはまだマシだとは言えるけど

ちょっとねー、

さすがに18時は早いわ。

私は慌ててお店を出る感じになっちゃって逆に申し訳なそうな感じをかましながら出たんだけど

近所のマーケットスーパーも閉店が20時なので

正にこれも買い物競争よ。

店内にフレンチカンカンのなんというか買い物競争的な運動会音楽ならしてるって事は確信犯じゃないかしら?

ラスト10分前に蛍の光に曲が変わるまでが勝負よね。

ニューノーマル世界って困難だったっけ?って

月刊ニューノーマルの今月号の巻頭カラー6ページを見直してみたんだけど、

あんまりやっぱりどこもそうみたいね

私は大人しく、

イチゴおつまみビールを飲むしかないんだわって、

家飲み家苺食べを実行するしかなかったのよ。

案外おつまみに苺って新しくない?

オリーブオイルとかけて食べるとなんか美味しいかお勧めしちゃいマクリマクリスティーよ。

スマッシュブラザーズアドベンチャーモード風前の灯火のオープニングが

まりにも絶望的で私泣いてしまったわ。

酔ってると涙もろくなる

気の効いた居酒屋のようにとはいかないけど、

まり絶望的でカービー一人でこれから戦っていくのかよ!って

泣いてしまったわ。

任天堂にこんなキャラクターいたっけ?っていう

ベヨネッタスライディングされてその直後に上キックでハマってしまってそこから全然アドベンチャー出来ないから、

一旦休憩してホームランコンテストやんだけど、

バットの振り方また忘れちゃって、

シュールホームランコンテストで終始またそのシュールさに笑ってしまったし、

ホームランコンテストバット振れなさ加減は

捧腹絶倒すぎて今日も笑ってしまったわ。

もう100キロメートルも飛ばなくなったし、

笑い疲れてしまったところね。

うふふ。


今日朝ご飯

厚焼き玉子ベーコンサンドです。

今日普通に事務所お仕事なので、

ふつーに頑張ってさっと引き上げたいところね。

デトックスウォーター

苺パック半分たべちゃったので、

残りをイチゴウォーラーにしてみました。

苺でもなんか聞いたことある名前の苺はお値段がニトリ以上に高いけど、

なんか知らない苺のブランド品種だと値段が半分ぐらい違ってくるから

私は安い方の「さがのほまれ」を買って食べてみたけど、

有名なブランド苺と違いが分からないと思うわ。

そんなイチゴウォーラーね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2021-04-28

天皇賞代名詞 唯一無二の「盾」の秘密

天皇賞代名詞としてよく用いられるのが「盾」です。表彰式の際に優勝馬主へ下賜される、いわゆる天皇からきているものです。国内レースで盾が手渡されるのは天皇賞だけ。

現在馬主に下賜される天皇盾の正式名称は「御紋付楯」です。縦56センチ、横(最長部)49.5センチ木材(ラワン材)でできた板に「競馬恩賞」の文字が板金ではめ込まれ、その上部に鋳物で金メッキされた菊の御紋章が輝いています。盾は天皇陛下から賜った唯一無二のものであるため、敬意を表して素手では取り扱わないことになっており、表彰式で馬主は白い手袋をして受け取ります

41年(昭和16年)に御下賜品は木製の盾になりました。47年(昭和22年)春、「平和賞」の名で行われた際には賞品の下賜がありませんでしたが、同年秋には盾に戻りました。このときから盾は持ち回りとなり、馬主にはJRA制作した盾の複製品(本物の3分の2ほどの大きさ)が与えられることになります。つまり現在の盾は47年から使用されているものなのです。

盾はレースが行われた競馬場内の金庫に厳重に保管されているということです。唯一無二の盾で保険は利かないため、輸送は外部の業者に依頼せず、総務課の職員が直接取りに向かいますしかも慎重を期すために必ず複数(多くの場合2人)で行います東京京都間は新幹線、それ以外の行程は全てタクシー移動です。丁重に扱わなくてはならないため、輸送中も気を抜けません。新幹線内では3人掛けの真ん中の席に置き、両隣を職員が挟みます。他の乗客迷惑にならないよう、あまり混雑しない昼の時間帯に乗車するということです。タクシーでも職員が盾を膝の上に乗せ、抱えて持っていきます。当然、床に置いたりトランクに入れたりといったぞんざいな扱いは許されません。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29783290U8A420C1000000/

メジロマックイーンが、ライスシャワーが、ビワハヤヒデが、マヤノトップガンが、スペシャルウィークが、ゴールドシップが手にした (そりゃ実際には馬主が、だけど) 天皇盾。時代が短中距離志向になり、スピードが求められる時代にあっても、変わらない3200m先の重み。

歴史を重ねて第163回 (春秋通算) の天皇賞は、今週日曜。

帰る場所

夜、名古屋駅、雨。新幹線座席に座ってゆったりとする。するりとすべりだすと窓に張り付いた、光る水滴が横に流れ、窓の外に冷たい夜景が流れていく。煌々と輝く摩天楼、瀟酒なマンションいかつい工場、四角いアパート、青白いコンビニ鉄塔の連なる赤い光。景色は街から町へと流れていく。人が息づく無数の灯りのどこにも自分はいなくて、その代わりに誰かがひっそりと暮らしていることが、寂しいようで、なんだかうれしい。冷たく輝く日本夜景のどこかで、ひっそりと佇むひとつの灯りに帰ろうと思う。

2021-04-27

イベントに行かない決断をした

GWに行われるあるイベントチケットを持っていた。毎年約3万人の観客を集めるイベント。昨年は中止になったが今年は屋外で開催、アルコール販売は中止の上、観客を1万人以下に絞るなど対策を講じた上で開催されるとアナウンスがあった。

チケットを取った段階では割と感染者数は落ち着いていた。抽選に当たり、なんとかチケットを取ったものの、日々感染者が増加していく毎日

これ行けるのか…と思っているところに緊急事態宣言開催地ではなくて私の住んでいる地域に。開催地には宣言は出ていない。

さてここで考えた。イベントに行くか行かないか。もちろん自分としては万全の対策をしてイベントに臨むつもりだし、が、屋外とはいえ多数の人が集まるのでリスクがないわけではない。

さらイベントに行くには在来線新幹線在来線の乗り継ぎが必要になる。満員電車に乗らざるを得ないかもしれない。そもそも居住地には緊急事態宣言。県をまたいでの移動は控えるよう言われている。

家には高齢者がいる。職場取引先にもたくさんの高齢者がいる。仮に私が感染したらその人たちに移してしまうかもしれない。

しかしこの数ヶ月このイベントのためにいろいろがんばってきた。仕事もこなしたしお金も使わずに貯めた。どうしても行きたい。

それにこれから日本インドみたいにめちゃくちゃ感染が広がると思っている。ワクチン接種進んでてあれなんでしょ?そうなったら今後ああい大人数集まるようなイベントって絶対開催できないと思う。まだ諸外国ほど広がってない今回が最後のチャンスでは?

イベント開催する業者にも甚大な被害が出ている。このままの状態が続けば冬にはバタバタと潰れていくだろう。もし仮に数年後や数十年後に状況が落ち着いたとき果たしてイベント開催する余力が残っている業者がどれだけあるのか?それにそもそも大好きな出演者たちは潰れずに残っているのか?私は生きているのか?

この数日考えに考えた。頭痛くなるほど考えた。そして…疲れてしまった。

あと1週間行くか行くまいか考え続けることにも疲れてしまった。行かないと決め、チケットを粉々に破いてゴミ箱に突っ込んだ。昨日の夜の話。

チケットを捨ててから何も手につかなくなった。音楽聴くのも辛いしテレビをつけても何も頭に入ってこないし音がうるさくて消した。なんか辛くなってきたしTwitterとかも全部消した。毎日スマホゲームもやろうと思わなくなった。きのうログインボーナス逃しちゃったな、まあいいか

寝付けなかったけどなんとか何時間か寝て起きて仕事来たけど朝なんも出来なかった、取引先にちょっと電話とかしたけどそれくらい。

食欲もないし眠いけど寝れないしなんか身体だるいしんどい

今昼休み自分の車の中で泣きながらこの文打ってる。午後から仕事がんばります

行く人たちには心から楽しんでほしいです。切実に。

anond:20210427094617

どういうことだ? それじゃあ、東京京都行きの新幹線下りあつかになるのか? それは解せない。おかしい。納得がいかん。なんで上方へ向かうのが下り扱いになるんだよ!

2021-04-26

また楽しみが奪われる

3回目の緊急事態宣言が決まり「また楽しみが奪われる」と言う言葉を何回も目にした。

びっくりした。

「また」奪われるんだ。

戻ってきてたことを知らなかった。

知らなかったと言ったら違う気もするけど「また」奪われると言う感覚の違いに驚いた。

1年以上県外への外出を我慢して同居の家族以外との食事もしていない。

ずっとずっと我慢してきた。

私と私の家族県内の友人もそんな感じだったから気付かなかった。

奪われっぱなしだと思ってた「楽しみ」が戻ってきてる人もいたんだ知らなかった。

でも県外への移動を控えるのが前提なら東京に住んでる→東京イベント舞台に行くのは県をまたぐ移動じゃない。

イベント舞台も開催してるならお客さんは入って欲しい。

違った。

みんな県をまたいで移動してた。

東京神奈川埼玉千葉の隣はノーカウントルールis何??

東京大阪ノーカウントみたいで何それ

ただ自分勝手我慢してたから羨ましかっただけ。

友達と一緒に新幹線乗って移動して県外に住んでる友達に会ってイベント参加したり舞台見たり。

羨ましかったけどできなかった。

できなかったから羨ましかった。

友達ご飯を食べに行ってる写真を見て羨ましく思うけど出来なかった。

県外に行けないか実家にすら帰れていない友人が何人もいるけど外食友達との女子会もするし週末には県外に出かけるけど実家にだけ帰らない人と最低限の外出しかしないようにしてる友達実家に帰れないは違う気がする。

罰則がない以上どの程度我慢するのかは個人勝手だろうけど。

人によって違いすぎる。

2021-04-25

東京からの帰り道、新幹線、車窓の風景

夕焼け水田団地の灯り

目的地までの道のりに無数の生活があって

人生があってでもお前がいない

夢の東京

ずっと昔から東京に憧れていた。

毎朝テレビでは都内の人気のお店が紹介され、田舎では寒くて着れないような服がトレンドと言われ、気合を入れていくようなお店が駅前普通にあるのを見てきたからだ。

東京は物がたくさんあるし、電車小学生が乗ってるし、中学生携帯を持ってるし、とにかく東京はすごいんだって思ってきた。

大学東京大学へ進学して就職もしたけど、結婚妊娠地元へ戻ってきた。

そのあと、コロナ流行しだした。

東京感染者が〜〜人とニュースで聞くたびに東京から戻ってきてよかった!と思うようになり、東京への未練が薄れていくのを感じている。

東京にいたら感染リスクが高すぎるし、そんな状況で赤ちゃんを育てるなんてストレスフルだし、週1出勤で後はリモートとかなら新幹線とかで行ったほうが家賃より安いかもしれない。

夢に見てた東京が単なる危ない場所になっていくのがさみしい。

2021-04-23

サイゲームス

騙されてる俺は。

俺が正しい意味ソシャゲーをはじめたきっかけは忘れられないアイドルマスターシンデレラガールズで高嶺の花により四条貴音SR実装されたからだ。

不意打ちだった。

モバマスは765がゲスト出演するぐらいだからやらなくていいわ 誰が一昔前のCGIゲーなんてするかよバーカ」

そう思ってた。でも四条貴音ガチで好き。好きすぎて原さんから転移された王将好きからくるらぁめん設定のせいで毎年誕生日小麦粉の麺を捏ねてる。)を出されたら…こちらも抜かねば無作法というもの…。

俺はコンプガチャに愛されていたので4万円ぐらいで揃えることができた。4万円!?当時の手取り18万で4万!?アホなの?

 

そこでサイゲームスを知った。

神撃のバハムートもやった。やるとデレマスガチャ回せたしドリンクという名の通貨を貰えたからだ。

プリコネは…すまんが覚えてない。

硬派オタクを気取っていたのであんゲームやる人間になりたくなかった。アイマスにどっぷり浸ってるのに。

 

そこからグラブルだ。

これもデレマスからだ。グラブルは…思い出したくもない。

ソシャゲー”じゃなかった。

いやソシャゲーには違いないが、今まで見たソシャゲーとは一線を画する戦闘システムと、編成をしていて、俺はハマってしまった。

ハマりすぎてアイマスライブに行く新幹線チケット代金をガチャに回して夜行バスで行くぐらいハマった。

確信があった。結構初期にミンゴスが声を当ててるヴィーラちゃんという子がいた。

サイゲめ。アイマス声優をバシバシ使ってきやがる。」と感じていた。てか戸松までいた。

「これはくる。原由実キャラが。」予感は2年ぐらいして当たる。ザルハメリナというキャラ実装されて俺は天井をした。迷いはなかった。

4万円でアホなことしてる自覚の有る人間が9万円ガチャに打ち込むなんてな。限定キャラでもないのに。

それで燃え尽きてやめた。

 

その頃にはもうデレマスが完全に独立しており、ミリマスが765パワーを使いながら独自展開していたので本家以外のアイマスからは足を洗った。(その後シャニマスにハマる。)

 

そしてプリコネだ。

もうこの頃にはサイゲアンチだった。サイゲ批判したいがためにゲームをしていた。

「萌ヲタ釣って儲ける企業」としか思ってなかった。

俺はサイゲに牙を向くし、なんならこの時期は毎日HRTの犬の写真RT取り消してはRTして取り消してはRTしていた。これいうとHRTにはアカウントバレそう…でもないか結構してたよね皆。(当時はもうKMRだったけど)

やってみたら思いのほかドハマリしてしまった。

ゲームははっきり言って一昔前のソシャゲーみたいなもんだが、よく動くし気にならない。チアキングの声をしたキャラを引いてしまったが最後、「宴のはじまりだ!」とかいってたらだいたい終わってた。

ドハマリしすぎてプリコネすれでバブってた。一年ぐらい。なんならチエルのせいで重症化してた。が、なんか急に目覚めて「あ 俺サイゲームスは許せないんだった」って思ってやめた。課金はしてない。

 

んで、ワーフリを「憎しみが消えてしまったら 君を殺せないから」って理由で避けて、

ウマ娘がきた。

 

歓喜だった。

ウマ娘なんてぜってー流行らねぇ。アニメの出来は良かった(※)が、ちょこちょこ出されるゲーム画面に、内部情報リークみたいなの聞いて

サイゲの化けの皮が剥がれる」と歓喜していた。

約束された敗北の剣、絶対敗者、白ひげ海賊団…もうそれにしか見えなかった。

でもプレイもしてないのに批判するのはスジが通らないので、初日リセマラを終えて(メジロマックイーン+SSR3枚でたらOKとしていた)プレイした。

(※補足しておくと、この頃のサイゲアニメは基本しっかり作られたいたかちゃんと見てた。神撃のバハムートちょっとアレだったけど絵は綺麗だったし、ゾンビランドサガやグラブルはすごかった)

 

ドハマリした。

なんなら今でもやってる。

お金もいれた。

BDBOXも予約した。

メジロマックイーン引くために貯金ちょっと崩した。天井だった。

個人的メジロマックイーンジェネリック四条貴音だと思う。

ミステリアスな感じに、食い意地がはる。天然も入ってる。石川のイキリ金魚なんやいね白石とはまた違う方向でのジェネリック四条貴音

サイゲが許せない。

リンクスメイトも特典増大された。

またHRTの犬でも毎日RTして反骨精神を鍛えるしか無い。

助けてくれ。

2021-04-22

anond:20210422172216

なるほど、乗り換えの過程はあまり気にせず、乗ってる間を気にするわけね

指定席特急新幹線なら比較安全かな

2021-04-18

エヴァンゲリオンを乗り越えて、あるいはその手前で

 お前が望んでいたものが、いまあらわれているんだよ。という言葉が、自分身体を上から下に駆け抜け、僕はそれで、頭から血が抜けていったように感じた。その言葉は、ある意味では間違っていなかった。けれど、間違っているといえば、全面的に間違っていた。

 目を凝らしても見えてくるのはパソコンの画面と荒れ果てた部屋しかない。右手の小指と薬指がその付け根にかけて少し痺れている。特にキーを叩いていたわけではない。パソコンの画面をつけて、何をしようかと思っていただけだ。すると、僕に言葉がやってきた。それは僕が望んだ言葉ではなかった。この暗い部屋は、僕が望んで生まれものだった。この荒れ果てた部屋は、僕がどうしてか生み出したものだった。あの言葉は、ただ、とても嫌いな言葉だった。

 望む、望まないなんてことを考えたことはほとんどなかった。あるといえば、望まないことばかりだ。いろんなことが嫌だ。特に、望むことは何よりも嫌だ。自分が何かを望んでいると思うだけで気分が悪くなってくる。自分が何かを望まなければ生きていけないのだとしたら、死にたくなる。何も望みたくない。何も望まれたくない。そうして僕はこの場所を作った。僕が今望んでいること? それには答えられない。ただ一本の煙草が吸えたらいいと思っているだけだ。それが望みなんて大きなものに含まれるのだとしたら、今すぐにでも僕は首を吊ってやる。セブンスターソフトは残りわずかだ。一本取り出して、口に咥えた。火を付けずにパソコンの画面を見た。

 さっきまではTwitterホームが映っていたが、僕はもう少し孤独になりたくて、ウインドウを閉じた。デスクトップ画面には、雑多なファイルが、まるでこの部屋みたいな雑駁さで並んでいる。それの後ろには描かれた美少女アニメ美少女なのかどうかはわからない。インターネットで見つけた、絵の美少女だ)が憂鬱げに体育座りをしている。彼女右手には安全剃刀が持たされている。左腕にリストカットの痕はない。安全剃刀は文字通り安全なのだ少女の足元には薬瓶が転がっていて、その転がる移動を堰き止めるように、本が置いてある。フェルナンド・ペソアの本らしい。表紙の白い部分には血痕のようなものが伸びている。

 灰を落としてみると、煙草の1/3はなくなっていた。僕は考えごとをする前に、なにかと準備運動必要みたいだ。考えるべきことというのは、僕の身体を駆け抜けて行った言葉についてだ。

 僕は「望む」なんていう大掛かりなものが嫌いだ。望むとも、望まざるとも、嫌いなものは嫌いだ。だが、そこにばかり注目していては次の文がわからない。次に進む。すると、それがあらわれているという。

 それがあらわれている。それはお前が望んだものだ。

 というのであれば、僕はわかるような気がする。まずはじめに「あらわれ」があって、その説明、あるいは定義けがされる。これは、わかる。あると思う。いや、あるべきなのだ自分がいまどうして存在しているか? こうして暗い部屋で、食事に使って洗わないままで転がっている食器や、ゴミの類いが転がっている、この雨戸が閉められた部屋で、僕の身体は、パソコンは、煙草は、まず、「ある」。そして僕がその「あらわれ」を何らかの形で受け取る。受け取ったものには、それ相応の制限がある。それが説明であり、定義でもある。こうして抽象化すれば、わかる話だ。話がわからなくなっているのは、そこに「望む」という言葉が出てきているからだ。煙草を灰皿にすりつぶした。

「こうしていても埒があかない」

 そう呟いた。こう言ったところで、あの言葉が離れていくわけでもなく、これから行動をとったところで、あの言葉が離れていくわけではないだろう。精々気晴らしにはなるだろうが、自分の中にある嫌悪感がぢくぢくと膨れていくか、いつの間にか消滅しているか、そのどちらかだ。経験的に、後者の方がよくあることだ。いつの間にか消滅するには、原理的に時間必要から

 家を出ると小雨が降っていた。庇の外に左手をかざすと、ほんとうに細やかに、少ない量の水が手のひらに当たった。深い青空全国的に深夜であることを告げていた。振り返って家に鍵をかけてから、僕は肺にあるどんよりした空気を深い青の空気と入れ替えた。まるで僕の肺が一つの世界になっているみたいに青い深夜だった。その世界は二つあった。そのうちのどちらかに、隣部屋のお風呂匂いが流れ込んできた。歩き出した。傘はいらないだろう。煙草お菓子を買ってくるだけだ。

 思った通り、雨ざらし階段はそれほど濡れていなかった。足を滑らせる心配はなさそうだし、きっと降りはじめてすぐなんだろう。階段を降っていくと、

「お前が望んでいたものが、いまあらわれているんだよ」

 という、声がした。言葉ではなく、声がしたのだ。階段を降りている感覚が薄れて、ゲシュタルト崩壊してしまった。階段構成する線と線の繋がり、それがなす直角と、段差、線の全てが空白もしくは混沌世界に放り込まれた。ポケットに入れていた鍵は、僕の拳から飛び出すことなく、音を立てることもなかった。目を閉じた。「うわあ」と思った、その頃にはもうすでに階段の一番下まで辿り着いていた。でも服は汚れてしまった。階段から転げ落ちたのだ。頭の裏、腕の曲がらないところ、脚の曲がるところ、何より腰が傷んだ。それから遅れて左手に妙な感覚があった。座り込んだまま、左手を開いてみると、家の鍵を強く握りすぎたからか血が出ていた。鍵に何かキーホルダーをつけていたわけではないから、純粋に鍵で傷ついたのだ。親指の付け根に小さな切り傷が付いていた。思ったより血が出てくる。なんとなく、右の人差し指中指でそれを拭い、右の頬に付けてみた。この、なんとなくの一連の動きは、シネマスコープの中に映し出されているといいな、と思った。身体中が痛かったけど、おもしろかったから、よかった。僕は立ち上がることにした。雨は本当に少しだけ降っている。

 ここからコンビニに行こうとしている。それなりに汚れてしまったが、仕方がない。自転車を見た。自転車に乗って行こうか、いや、この程度の濡れ具合で滑って転んだのだ(たとえ変な声が聞こえてしまたからといえど。またあの変な声が聞こえないとも限らない)、大事をとって、あと気晴らしのために歩いていくことにしよう。自転車を金網越しに見た。僕は歩いてコンビニに向かう。決めたからだ。ぶらぶらさせていた右手を鼻の前にかざして、匂いを嗅いだ。鉄くさく、砂っぽかった。これでコンビニに向かおうとしているのだから、笑えてくる。いや、これは気晴らしにすぎない。コンビニ店員も、適当事情を察してくれるだろう。コンビニ店員は本当に飲み込みが早いから、わかってくれるはずだ。

 そんなことを考えていると、下には列車が通る小さな橋に辿り着いた。水色の塗装ははげかけているが、子供が手すりで遊んでいて怪我をするほどではない。おしゃれみたいに朽ちている。その下では電車が通る。橋の真ん中に辿り着いて、ここから落ちたら死んじゃうだろうと思った。いや、生きちゃう? 電圧注意と書いてあるから、落下して骨が折れたり、死んじゃう前にびりびりっと身体破壊されてしまうかもしれない。それにいま僕は濡れている。電気はよく通ることだろう。でも、痛そうだ。さっきの落下でさえ痛く、血を流してしまったのだ。僕というのは風船みたいに壊れてしまときには、弾けるように壊れてしまう。そして、壊れてしまうと、びっくりするし、うるさい。毎度この橋を通るとこんなことを考える。死ぬことはないだろうとは思うが、死んでいいかもしれないと思う。そして、橋の真ん中で線路を眺めるのをやめ、先に進もうと体勢を変えると、昼間子供達がよく遊んでいる公園が見えてくる。深夜の公園だ。いやらしいことを考えないわけではない。でも、重要なのは、いやらしいことを考えたその時には、もうすでに水色の手すりから離れて、コンビニに向かって歩きはじめていることだ。

 公園に面した道路を進むとコンビニがある。だからコンビニに向かうまで、橋の上、橋の下り、道路、と少なくとも三つの視点から公園を眺めることになる。意図して見ないときもあるが、この場所から見た公園をその時に考えてしまっているから、大体いつもみているようなものだ。道路に面している側には遊具はない。公衆トイレがあって、それを二本程度の灯りが照らしている。公衆トイレほとんど立方体の形になっていて、二つの光源から伸びるそれの姿は、三つの視点、どこからみても美しい。道路から見たとき前景に公衆トイレがあると、その後景にブランコがあって、その間くらいに滑り台がある。ジャングルジム砂場公衆トイレに隠れてしまう。

 今日こうして家を出てきて、コンビニに向かっているのだけれど、いつもは見かけない、変な影が三つの視点全てにあらわれているのを見た。人影というには小さく、あまり動いていない。でも横に長いわけではないから、犬や猫の類いではないと思われる。霊でも無さそうだ。霊に影があったら、僕はその霊と仲良くできるだろう。

 よくわからないその影は少し揺れているだけで、歩いたりしている様子ではない。ブランコ周辺でただ揺れている。こういうのはあまりない。不審な影を見かけることはよくあるが、それはその人物不審から影も不審に見えるのであって、影が独立して変な雰囲気を纏っているのはなかなかない。それに、徹底して影の主が見えてこないというのも、変な話だ。影しか見えない。特に怖がることはなかったが、

「変だなあ」とは思っていた。そのまま、コンビニへ向かった。

 その前に、円柱状の灰皿に吸い寄せられていった。右ポケットには忘れずにセブンスターソフトと、ジェットライターが入っている。ジェットライターは素晴らしい。片手で着火できるというだけで、なんだかカッコいい感じがする。喫煙にかっこよさを求めたことはないけれど。客観的にそう思う。絵になるというか。

 セブンスターを咥えて、右ポケットからジェットライターを取り出して、先端に火を付ける。ゆっくり吸う。強く吸うと美味しくない。けれど今は若干の湿気があるから、どちらにしろ美味しいのかもしれない。

 煙草を吸っていると、気分がいい。家から出てすぐ深夜の空気を吸ったように、身体の中の空気を違う空気で入れ替えているように感じる。手軽に自由を手に入れてるような気がする。これが自分の望んだものなのだと言われたら、認めてしまうかもしれない。この一本の煙草が僕の自由に繋がっているなんて、ちょっと詩的だ。けれど……

 お前が望んでいたものが、いまあらわれているんだよ。

 これはどういうことだったんだろう。

 こと?

 あれははじめ、「言葉」として僕の身体に降りかかってきた。「言葉」が身体を貫くような感覚は、実はよくあることでもある。だからそれはいい。問題はその「言葉」が「声」になって聞こえてしまったということだ。「声」になって聞こえたということは、誰かがそれを喋ったのだ。あのとき、僕の近くには誰もいなかったから、僕の「言葉」が「声」に聞こえてしまった(?)ということなのかもしれない。つまり幻聴のようなものだ。幻聴ということは、幻? 幻には思えなかった。なぜなら、まずはじめに「言葉」が降りかかってきたからだ。幻にふさわしいのは、何の予兆もなく、何の脈絡もない「声」が聞こえてくるということではないのだろうか。あるいは、僕を貫いた「言葉」は「幻の声」を予知していた、とか。ファンタジーじみてきた。同時に自分精神的におかしいと思われる(思われてしまう)ことを毛嫌いしていることに気づいた。言葉に則して物事判断している。まるで、そうしないと生きていけないように。セブンスターは半分になっている。そうしないと生きていけないということは、僕は「言葉に則して物事判断することを望んでいる」のかもしれない。それのあらわれとして、部屋があんなことになっているのかもしれない。数日間シャワーの浴びていない自分がいるのかもしれない。言葉に則して物事判断することを望むというのは、ここまで代償が必要なんだな、とひとりごちて、笑った。口から煙草の煙が飛び出た。

 コンビニでは煙草お菓子を買った。煙草はいものセブンスターお菓子適当チョコ、なんだか寝付きが良くなるらしいチョコがあったからそれと、イカのゲソを買った。ゲソを買うとビールに手を伸ばしそうになる。でも僕はビールはあまり好きではないから、好きなのはゲソとビールという組み合わせだけだから、やめることにする。結構そこで戸惑う。けど、ビール自分には必要のないものだ。煙草チョコイカのゲソは、自分必要ものだ。

 帰り道、公園が見えてきた。あの影はまだ居るだろうか? 僕としてはいないほうがいい。帰りは行きと違って、目に入ってくる視点が二つなくなっているからだ。橋の下りと、橋の上では、振り返らない限り公園の姿を捉えることができない。公園の姿を素で確認できるのは、今、この公園に面した道路でだけなのだ。だからこそ、ここでしっかりと、あの影がまだ居るかどうかを確かめ必要がある。そうしないと、公園を背にしてからが怖い。

 立方体公衆トイレが二つの光源に照らされて伸びる影の先には、ジャングルジムがあり、わずかながらジャングルジムの影も砂場に広がっている。幾何学的な影は、砂場の凹凸に習って、あまりユークリッド幾何的ではない形になっている。ブランコにはあの小さな影はなく、滑り台にも影はない。灌木を含め、公園全体を見渡してもあの小さく、揺れていた影は見当たらなかった。僕は一安心して、煙草を口に咥えた。少しだけ、雨が強くなってきた。火をつける。

 とりあえずは安心てところだろう。もともと霊とかは考えていなかったから、特に恐れることはなかったのだけれど、一応だ、一応の確認必要だと思ってだ。それから公園から目を離して歩いてみた。なぜかまた右手の小指と薬指が痺れてきた。コンビニで買ったもの左手で持っている。右手煙草を吸うために放っている。それにしてもあの影はなんだったんだろう。影があるのだから、影の主はいるのだろうが、僕はそれを見ることができなかった。するとやはり、影は独立したまま存在し続けるのかもしれない。僕の中でも。世界の中でも。

「お前が望んでいたものが、いまあらわれているんだよ」

 という声があらわしていたものは、僕の考えていたように、ものごとの素朴な存在を認めろ、ということなのかもしれない。だからこそ、影にはその元があるとは考えなくて良いし、「声」のものも、「言葉」のように独立したツールとして、その元を探る必要はないのかもしれない。だが。

 そうしたことを伝えるのであれば、やはり「言葉」に留めておくべきではなかったのだろうか? 「声」でこのことを伝えるというのは、そのもの矛盾しているからだ。通常のものの考え方ではたどり着くことができない。「声」には人を必要とするという考えは、どれだけ複雑な回路図だったとしても、確かなものからだ。僕はそう思う。「声」独立して、僕に警鐘を鳴らしていたというのは、考えられない上に、警鐘ですらない。現状の説明を、何か「声」を使って説明する必要はどこにあったのだろう。必要? では「言葉」で表す必要はどこにあるのだろう。普遍的で、使いやすいのがキーなのだろうか。それが必然に関わっているのか。でも、こうしてみると「声」も「言葉」も大差ないように思える。すると、なぜはじめに「言葉」があり「声」が生まれたのか、が問題なのかもしれない。僕はあの言葉から逃れられていない。いまだに考え続けている。もうすぐ橋を渡り終えるというのに、家に帰ってもずっと考えてしまうのだろうか。橋の下階段に足を付けると、

「お前が望んでいたものが、いまあらわれているんだよ!」

 明らかに声がした。それもあのときに感じた「声」ではなく、方角があり、ちゃんとした輪郭を持った声だった。だが、どこか浮世離れしている。それでも僕はびっくりした。何しろ深夜なのだ。僕は振り返った拍子に咥えていた煙草を落としてしまった。湿っていた地面に落ち、火が鎮む音がした。そこから煙が立ちのぼった。雨が止んでいた。

「お前がどう考えても何も変わらないが、お前はなぜか望むことができる。お前はそれを否定しているだろうが、それは、お前が望むことができてしまうことに勘づいていたからだ」

 橋を上ってくる音が聞こえる。人にしては軽い音だ。

「お前が何かを望んでいたとしても、それが叶うことはまれだ。まれということは、叶うこともある。お前はそういう能力を持っているのだ」

 橋の上に立って僕を心持ち見下してきたのは、高校一年生くらいの少女だった。それにしては身長が小さいし、逆光だからか影しかみえない。

 僕は思ったことを言った。

「でもそれって、僕以外の人にも言えることじゃないですか?」

 なぜか敬語が出た。

「そうなの?」

「たぶん」

 影の少女はため息をついた。マジで……と呟いていた。僕は聞き逃さなかった。

「お前が考えていることは、実は大切なことだ。これ以上ないくら大切なことだ。あまりそういうことを考える人はいない」

「そうなんですか。ちょっと煙草吸ってもいいですか」

わたしにもくれ」

 それにしてもこいつはなんなのだろうか。深夜に高校一年生くらいの少女と一緒にいて、通報とかされないのだろうか。僕は影の少女煙草を渡すために近づいたが、影の少女は、「少女」になることはなく、影の少女を保っていた。なんなのだろう?

ありがとう今日煙草が美味しい日だ。君が思ったことだよ」

「そうだったかもしれませんね」

「だが、お前には足りないものがある」

「なんでしょうか?」

 そこで少女は本当に長く時間をあけて、煙草を吸った。とても長い時間だったが、次に出てくる言葉がわからなかったから、僕は待っているという気分ではなかった。僕も僕で煙草を吸っていたのだ。

「お前は実は求められて、存在している」

「え?」

「お前はそれを拒絶している」

「そうかもしれませんが……」

「お前は求められているから、存在しているのだ。お前が求められなくなったら、存在しなくなる。死ぬとはまた違ったものなのだがな」

わたしはお前に求められて存在した。類を見ないほどひねくれたやり口だったがな」

 そういって影の少女は僕の手を取った。左手の血は止まっていて、傷になっていた。影の少女が、その手をぎゅっと握ると、傷はなくなった。影の少女は、影の少女にふさわしく、とても冷たい手をしていた。

「お前の考えていることは基本的に正しい。が、まずい考えでもある。それを警告しに来た。お前には知ってもらうことがひとつだけある。そのために来た」

 そう言うと、影の少女は地平線の向こう側に指を差した。何も見えない、と言うと、耳を澄ませ、と言われた。それに従って耳を澄ませていると、軽く、高いが地鳴りのような音が聞こえてきた。信じられないだろうが、線路中に列車が猛スピードで走ってきている。どの列車も見たことがない。ここは新幹線は通ってないだろうが、新幹線と同じくらいのスピードで走っている。だからか、電車にも見えない。謎の列車が猛スピードこちらに走ってきている。深夜なのに。どういうことなのだろうか。

「お前に足りないものは」

 影の少女は、橋の手すりに立った。そこで、影の少女少女になった。制服を着ていた。白いパンツが見えた。胸は小さく、確かにあった。ショートヘアだった。見覚えのある子だった。だが、会ったことはない。会ったことはないが、見覚えのある子だった。可愛い少女煙草を咥えたままだった。

 夜が静まりかえっていた。少女が決然と橋の手すりに立って僕を見下しながらも、夜空にはたくさんの星がきらめいていた。青い深夜は地平線見渡す限りに広がっていた。少女は僕を哀れむように見ていた。空間が張り詰めていた。それを揺らす列車の轟音。少女がふらっと動いた。

「圧倒的な喪失だ」

 制服少女は橋を飛び降りた。少女が地面にたどり着くころに、列車は飛び込んできた。衝突する。血が流される。さっきまで話していたあの謎の影は少女で、彼女飛び降り自殺をした。僕が手を伸ばした時点で、少女は見えなくなっていた。なにもかもわけがからない。僕は止められたかもしれなかったのに、影の少女から少女になったところで驚いて、何もできなかった。もしかしたら、なにもするべきではなかったのかもしれない。彼女は僕が求めたか存在したのだ。だが、彼女は自ら消滅することになった。ということは僕は彼女自殺を願ったのだろうか。彼女 Permalink | 記事への反応(0) | 11:49

anond:20210417214837

駅メモIngressに比べて安全、というか位置情報対戦ゲーの中ではトップクラス安全なので、他ゲーム比較して優位な点だと思う。なぜなら「現在地から直線距離で最短の駅」に位置情報丸められる仕組みだから

画面を覗き込まれた時のために、新幹線グリーン車でもなければなるべくウィジェットからアクセスにする、左上の表示をチェックイン回数のモードにする(これが一番情報量が少ない。ユーザー名や今日の移動距離では覗いた人に情報を与えてしまう)などに注意されたい。

また、アクセス回数称号は取得のタイミングでフレンドに通知されるため(※称号獲得お祝いのお裾分けという形でアイテム配布されるので、通知オフにできない)、念のために自宅や職場の最寄り駅は意識的チェックインを控えているが、それでもそれなりにチェックインしてしまうし、日々惰性で多少でも通勤がてらポチッていたら、使用路線くらいはなんとなくフレンドにバレるだろう。なるべく居住地域が遠そうなプレイヤーとフレンド登録したり、タカリっぽく見えるがフレンドの多いプレイヤーとフレンドになる(フレンド枠が多い=ヘビープレイヤー=フレンド配布アイテムが多い)ことである程度まで対策するしかできないだろう。

その他不満点については元増田同意で、スタッフ陣に鉄オタがいなさそうなことは一切鉄っ気のない私でもうすうす感じているので、鉄オタにおかれてはさぞかし歯痒いだろうと思われる。

全体的に、世界観というか、フレーバーテキストというかバックグラウンドの設定がフワッとしたて貧弱なんだよな…未来から来たアンドロイド的なものらしいけど、適性のあるマスターさんにしか目に見えない妖精さんみたいなものらしいし、未来研修を受けてから現代派遣されるらしいけど、各キャラクターが「○○さんちの○○ちゃん」みたいにいっぱいいる?らしいし、ってことは未来での研修っていうのは教室に同じロットの子がずらーって並んでいるのかというとそうでもないっぽいし…、現代への派遣タイムスリップパラレルになるのか? それなら筋通るか? そんな描写あったっけ?

「各駅を訪問してアクセスする」まではテキストゲームシステムが連動してるんだけど、リンクの保持や誰かが保持しているリンク攻撃してHPを削る奪い合いが、物語設定的に何やっているか不明なんだよな。だからゲームプレイとしてはバチバチにバトルしたり、バトルでの攻撃と見せかけて相手回復してたりするのに、ストーリーでは「いっぱい電車乗って、疲れたね」になっちゃっている。

イラストのショボさについては、いわゆるオタ絵っぽくない、イラストレーションっぽいテイストに惹かれて入ったので、元増田の言うこともよくわかるけど、個人的趣味としては他ゲームソシャゲみたいなテイストになればいい・ばえるスチルがあればいいってものでも…とも思う。

ラッピング可愛いし。最近イベントストーリー全然ハナから追う気も無いけれど、ラッピングガチャで皆の服を可愛いな〜とひととおりチェックするくらいには楽しんでいる。このへん初期より最近の方がクオリティ改善されている気がするな、1番最初メガネネコミミはびっくり酷いダサさとやっつけっぷりに比べれば…

ログインボーナスの仕組みも最近変わったし、これからも当面は一応ログボだけちまちま貰って思い出した頃にガチャで新しい子との出会いを求めようかな、と思う。でもコロナで移動しないかライセンス購入のモチベーションも無ければ女の子育たないからまともにバトルにならないし、コロナ禍を無視したイベントはえーって思うし、その割に、運営去年けっこう稼いでらっしゃるらしいじゃないですか…元微課金ユーザー意見なんてゴミかもしれないけど、私はいチコとかやちコタとかヤコマコ妄想を膨らませようにも舞台骨というか、日頃の暮らし未来いたころの暮らしやお出かけの時にみんながどうしてるかわからなくて動けなかっただけなんですよ…一次作家じゃ無いから隙間を埋めることしかできないのに、虚無の空間しか無かったんだよ…。

2021-04-16

リストver2

年月日
名称
場所被害者使用道具犯人犯行時年齢まれ人物供述
1999.9.18
池袋通り魔殺人事件
池袋路上死亡2+重軽傷6包丁と金造田博231975親が借金失踪大学進学断念「真面目な人がさらさらに苦しむ一方で、遊んで楽をしていられる身分の人たちがいることに嫌気がさした」
1999.9.29
下関通り魔事件
下関駅構内死亡5+重軽傷10レンタカー包丁上部康明351964九州大学工学部一級建築士離婚社会に不満があり、だれでもいいから殺してやろうと思った」
2001.6.08
附属池田事件
私立池田小学校死亡8+重軽傷15包丁宅間守371963182cm離婚4回モテ男・兄は事件前に自殺なんや、家が貧しい者は、ええ学校入られへんのか」
2007.12.14
ルネサンス佐世保スポーツクラブ散弾銃乱射事件
クラブ死亡2+負傷6散弾銃馬込政義371970高身長フツメン週刊新潮によると母→父の逆DV家庭犯行自殺
2008.3.19
土浦連続殺傷事件
茨城県土浦市民家・路上死亡2+重傷7包丁サバイバルナイフ金川真大241983父は官僚帰国子女死刑になるために殺した」「ライオンシマウマを食べるときシマウマに悪いと感じるのでしょうか」
2008.6.08
秋葉原通り魔事件
秋葉原路上死亡7+重軽傷10トラックナイフ加藤智大251983派遣社員負け組は生まれながらにして負け組なのです まずそれに気付きましょう そして受け入れましょう」「本気で自分を『負け組』だと考える人のことは全く理解できません。また、自分努力不足を棚に上げて『勝ち組』を逆恨みするその腐った根性不快です。」
2016.6.21
イオンモール釧路昭和通り事件
北海道釧路モール死亡1+重軽傷3包丁松橋伸幸331983介護施設調理師新聞配達員人生を終わりにしたかった。死刑になってもいい。殺人が一番、死刑になるかと思った」
2016.7.26
相模原障害者施設殺傷事件
やまゆり死亡19+重軽傷26包丁植松261990介護士障害者可愛い自分必要としてくれる。天職だ」「重度障害者家族は病んでいる。『幸せだった』という被害者遺族は不幸に慣れているだけだ」「特に短期入所者の家族は、暗い表情でそそくさと逃げるように帰っていきます。重たい表情で疲れ切っていました。」「職員は死んだ目をしていた」
2018.6.9
東海道新幹線車内殺傷事件
新幹線死亡1+重傷2小島一朗221996ホームレスさらに私は言った。「私には生存権がある」「(警官)この場合はあたらない」』
2019.5.28
川崎市登戸通り魔事件
私立カリタ小学校スクールバス死亡2+重軽傷18包丁岩崎隆一511967ひきこもり犯行自殺



渡邊博史(犯行当時36歳・1976生・元派遣社員)の手記より

 《自分人生犯行動機を身も蓋もなく客観的表現しますと「1020代をろくに努力もせず怠けて過ごして生きて来たバカが、30代にして『人生オワタ状態になっていることに気がついて発狂し、自身コンプレックスをくすぐる成功者発見して、妬みから自殺の道連れにしてやろうと浅はかな考えから暴れた」ということになります。これで間違いありません。実に噴飯もの動機なのです。

 しか自分主観ではそれは違うのです。以前、刑務所での服役を体験した元政治家の獄中体験記を読みました。その中に身体障害者受刑者仲間から「俺たち障害者はね、生まれときから罰を受けているようなもんなんだよ」と言われたという記述があります自分には身体障害者の苦悩は想像もつきません。しかし「生まれときから罰を受けている」という感覚はとてもよく分かるのです。自分としてはその罰として誰かを愛することも、努力することも、好きなものを好きになることも、自由に生きることも、自立して生きることも許されなかったという感覚なのです。

anond:20210416153717

男が新幹線で帰るやつと芋女風俗嬢になってホストに貢いでる感じのやつ

2021-04-14

JR東日本もコロナ拡散計画に賛同

何やってるんだか

JR東日本新幹線特急乗り放題「大人休日パス 東日本スペシャル」を特別設定 4月22日まで

2021-04-12

anond:20210409174921

日本鉄道欧州のそれとは違う

新幹線とか観光列車を除いたら配送センターベルトコンベアみたいなもので健常者にも負担を強いるものになってる

残念ながら貧しい国なのでそれで我慢するしか無い

無理してバリアフリーを進めるより障がい者タクシーや専用レンタカーの補助を出すなりした方が無駄がない

anond:20210412174133

田舎からってダイヤが少なかったり、そもそも路線が引かれてないのが差別

早く東京人から税金根こそぎとって四国新幹線を引け。バリアフリー

2021-04-07

anond:20210407000501

思うようになってるじゃん

裁量権を得たら狂ったようにエヴァコラボやり出したり。

初号機カラー新幹線が走る国だぜ

2021-04-05

シャニマス名古屋ヲタドン引き

ライブ最高だったね。でもね、帰りの新幹線飲み会止めよう。

コロナ風邪とか、死ぬのは老人、若者は無症状や軽症とか言って正当化するのはダサいよ。

1缶だけとか言い訳すんな。その隣のヲタといつでも一緒に居るのか?

そうやって次回のライブ開催を危ぶまれる事すんなよ。

指定席で家まで我慢しつつTwitterのTLでの車内打ち上げ報告に辟易したヲタ独り言

2021-04-03

気が緩んでいると思った人は、凄く自粛しているらくしてワロタ

ここのところ、毎週のようにスポーツ試合を見に行っていて、ときには新幹線宿泊して遠征までしているのに、めっちゃ自粛しているとか言って驚いた。

試合見に行かない週末は映画行ったり、食べ歩きしているし、在宅勤務でもないらしい。マスクしていて、居酒屋行かなければ伝染らないし、自分の周りで感染した人は誰もいないから、意識の低いバカしか伝染らないらしい。

 

お前こそが気が緩んでるだよ。

マスク居酒屋ばっか言っているせいで、それ以外は何してもOKになってるぞ。

2021-04-01

JR東日本を辞めた2

定期券

正式名称職務乗車証という。

JR東日本の自社管内の普通列車が乗り放題となる。

特急新幹線に乗るには特急券が必要だが、

社員割引で半額で買える。

そのため1/4程度の値段まで交通費節約できる。

週末に都内に出かけるとき交通費がかからないのは嬉しい。

一方で制度悪用不正乗車をするものが出たため、

使用履歴監視していて、どこに行ったか会社が把握していると思うと息苦しさを感じる。

(質問への回答)女性出世できますか?

昇進は3回の昇進試験とその後は任用による昇進になる。

前者は筆記試験面接からなるが、面接はほぼ素通しなの女性が不利なことはないと思う。

後者技術系では女性管理者が少ないが、技術系の女性採用をして来なかったことが大きいのではないかと思う。

(つづく)

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